【安価】百田「能力で?」春川「2スレ目…」【ダンガンロンパ】 (457)

春川「一ヶ月も空くとか…殺されたいの?」

注意書き
※連投、連取りはNG (コンマは別)
※基本的に無効な安価は安価下で進行します
※ダンガンロンパシリーズネタバレあり
※キャラ崩壊もあるかもしれない

基本的なこと
・能力バトル、異能バトルもの。
・安価で進む。
・時々コンマ。 (ゾロ目はめちゃいい。44.66は別)
・死んだらリロード。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1500897786


前回の続きから。
前回のスレはこちら→【ダンガンロンパ】百田「能力で戦えだと…?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1493991190/)




めっちゃ空いてたのでうろ覚えです。許してください!なん



王馬「…ね?百田ちゃん、この事件の真相…どう考えてる?」

百田「よくわからねぇけどよ…遺体を誰かに隠してもらった、とかじゃねえのか…?」

赤松「だ、誰かがアンジーさんの自殺に協力したってこと…?」

夢野「…誰じゃ」

最原「夢野さん…?」

夢野「誰じゃ!アンジーの自殺に協力したのは!」

夢野「きっと、ミッションのせいじゃ…」

夢野「お互い目的を果たすためにアンジーの自殺に協力を…!」

ゴン太「ゆ、夢野さん!落ち着いてよ!」

夢野「う、ウチは落ち着いておるわい!」

春川「…はぁこんなことで焦りすぎ」

最原「でもさ、夢野さん…アンジーさんだって、その人の身近な人を守るためにお互い協力したんでしょ?」

最原「その気持ちは…受け止めなきゃいけないんじゃないかな」

夢野「…それは」

赤松「夢野さん、今日はもう寝ようよ…時間も遅いしさ、ね?」

王馬「…ま、いっか」

ゴン太「で、結局どこで寝るの?みんな集まっていた方がいいし…」

王馬「だって、百田ちゃん!」

百田「何でオレに聞くんだよ!」

↓2どこで寝ます?

体育館

>>5 開幕ゾロ目

百田「た、体育館とか…か?」

最原「でも、この時間は使えないんじゃ…」

百田「…」

最原「…」

百田「うるせー!行ってみなきゃわかんねーだろ!」

最原「!?」



……

赤松「うーん、来てはみたものの…」

王馬「ゴン太なら開けられるんじゃない?」

ゴン太「うん!やってみるよ!」

赤松「いやいやいや!モノクマに見つかったら大変だよ!?」

夢野「どうにかして開かないものかの…」

カチッ

夢野「…かちっ?」

ゴゴゴ…

百田「ほらな!開いてるだろ!」

夢野「う、ウチの魔法のおかげじゃな!」

王馬「流石夢野ちゃん!しかもよくわからないけど人数分布団が置いてあるよ!」

最原「流石に怪しすぎない!?」

ゴン太「もしかしたらモノクマからのプレゼントかも…」

春川「アイツからのプレゼントとか全然嬉しくないんだけど…」

百田「とにかくこれで全員で寝れるな!」

キーボ抜きだけどな!

最原「怪しさ満点だけど…もうここで寝るしかないか」

ゴン太「じゃあ、仕方ないけどみんなで寝よう!」

赤松「え?こんな体育館の中心に固まってねるの?」

王馬「そうだよ!何があったら迅速に対応できるよう三人ずつに分かれてさ、並んで寝るんだよ」

春川「ま、別にどーだっていいけど」

王馬「ゴン太!お前は体でかいんだからオレの隣で寝るなよ!」

夢野「それは言い過ぎじゃろ…」

百田「じゃあオレは…」

↓2 誰の隣で寝ましょうかね?ここにいるメンバーで2人までなら可能

春川とゴン太

>>8

百田「仕方ねぇ、ゴン太はオレの隣に来い」

ゴン太「わかったよ!」

王馬「やった!じゃあ夢野ちゃんは端っこで寝てね!」

夢野「何故そうなるんじゃ!意地でもここで寝るんじゃ!」

百田「ハルマキ、隣来るか?」

春川「えっ…!?う、うん」

最原「わかりやすいね、春川さんって…」

春川「…」

赤松「あとはもう適当でいっか」

最原「じゃあ、お休みなさい」

百田「…」



寝れねぇ…

ゴン太「百田君、起きてるの?」

百田「お前も寝れねぇのか?」

ゴン太「うん、そんな感じかな」

春川「…うるさい、もっと声小さくできないの?」

ゴン太「ご、ごめん!起こしちゃった?」

春川「いや、私も寝れなかったからいいけど、他の人起こさないようにして」

↓2 この2人と何か話そう

今気になっていること

>>14 ゾロ目多すぎない?

百田「今気になっていることとかねぇか?」

ゴン太「うーん…入間さんを誰が殺したか、とかかな」

春川「誰が首謀者かわかれば手っ取り早いんだけどね」

百田「それもそうだな」

ゴン太「というか、キーボ君はここに連れてきていないけど大丈夫なの?」

百田「ん?あー…アンジーが危ないって言っていたしあまり近づけない方がいいんじゃねぇのか?」

ゴン太「そうだったけど…キーボ君は首謀者じゃないよね?」

春川「…あと、ミッションの事」

春川「ミッションって本当に複数種類あるの?」

ゴン太「でも、モノクマはそう言ってたよね?」

春川「…でも、それって最低二種類、ってことだよね」

ゴン太「それって…」

春川「もういい?さっさと寝かせてよ」

ゴン太「え?う、うん…百田君もお休み」

百田「お、おう!」



……

「___で__だから__」

…話し声が聞こえる?

誰だ?

↓2 話してる2人組 キーボ、春川、ゴン太はダメ

赤松 王馬

>>84

王馬「…ねぇ、聞いてるの?」

赤松「聞いてるよ…あまり大きな声で喋ると周りが起きるから小声でね」

王馬と赤松…?

王馬「でさ、オレのミッションに協力するつもりある?」

赤松「王馬くんの身近な人が誰だか知らないけど、助けたいって気持ちはあるよ」

赤松「でもね、そのミッションの内容によって…」

王馬「そんなに聞きたがるってことは…人殺しとか、そういうやつだったらやらないってことなんだよね?」

赤松「…」

王馬「オレの身近な人…それがもし、赤松ちゃんにとって大切な仲間だったら?」

赤松「…例え話でしょ?」

王馬「にしし…まぁそうなんだけどさ」

王馬「知ってるよ?キミは一度は首謀者を殺そうとした」

王馬「ま、外れてたけどさ」

王馬「赤松ちゃん見た感じ余裕そうだしミッションとかもうクリアしてるんじゃないの?」

赤松「うっ…」

王馬「図星みたいだね。まぁ…協力しろ、とは言わないけどキミにとってのメリットもあるんだよ?」

赤松「…わかった、話だけでも聞かせて」

王馬「ま、詳しい内容言ったらダメだから簡単に言うとね…」

…王馬が一瞬こっちを見た気がする。

聞いてるとバレたらまずい気がするな。

どうする?大人しく寝た方がいいか?

↓2
1 寝よう
2 聞いていよう(コンマ80以下でバレる)
3 その他

2

>>110 バレる

王馬「…ま、その話はまた今度ね」

赤松「え?今聞かせてよ!」

王馬「あんまり話すぎると聞かれるかもよ?」

赤松「…わかった、お休み。王馬くん」

王馬「うん、お休み赤松ちゃん」

赤松は王馬のミッションに協力するつもりなのか…?

そもそも、王馬のミッションって…

王馬「百田ちゃん、盗み聞きとかいい趣味してるね!」

百田「…気づいてたのか」

王馬「バレちゃあ仕方ないよね、ここは百田ちゃんにも協力してもらおうかな?」

百田「は…?」

王馬「にしし…なーんてね、でもオレと百田ちゃんならいいコンビになれると思うんだよね」

王馬「赤松ちゃんもホント馬鹿だよね、人の事簡単に信じちゃってさ…」

王馬「綺麗事ばっか言われてさ、ヘドが出るよ」

百田「赤松をそういう風に言うんじゃねー…」

王馬「あれ?怒ってるの?」

王馬「まぁそれもそうだよね、春川ちゃんがミッションをクリアしなかったら百田ちゃんが死ぬかもしれないし、焦るのも当然かな」

百田「…」

↓2
1 王馬と何か話す(内容も)
2 赤松を起こす
3 その他

王馬のミッションについて

>>139 またゾロ目かい!

百田「お前のミッションって一体何なんだ…?」

王馬「知りたい?まぁ、簡単に言えば…」

王馬「百田ちゃんと同じミッションだよ…」

百田「…」

王馬「なんてね!嘘だよ!そもそも、オレは百田ちゃんのミッション知らないしさ」

今のは…本当に嘘なのか?

…何か引っかかる。
嘘を見破るのが得意な王馬だ。もしこれが本当なら…

王馬「でさ、協力する?」

百田「は!?」

王馬「だーかーらーさー…聞かれてちゃあ色々マズイんだよ。百田ちゃんなんかにはね」

王馬「協力した方が色々百田ちゃんや他の人の為になると思うよ?」

百田「なんでそうなるんだよ!」

王馬「また同じ事言わせる気?ミッションを達成しないと、誰かが犠牲になるんだよ?」

王馬「ま、無理にとは言わないけどさ…どうする?」

百田「…↓2」

しゃーねーな…今回だけだぜ

>>152

百田「しゃーねーな…今回だけだぜ」

王馬「…さすが百田ちゃん!キミならそう言うと思ってたよ」

王馬「詳しい事は赤松ちゃんがいるときに一緒に説明するよ」

王馬「起こすのも可哀想だしさ…」

王馬「分かってると思うけど、誰にも言わないでよ?」

百田「そんなの、言われなくても分かってる」

王馬「じゃあ、お休み。百田ちゃん」

百田「…あぁ」

直下コンマ判定
70以上でちょっとしたイベント発生
30以下は…?

>>154 あ"あ"あ"あ"あ"あ"!

「お___なんで_______」

…誰かの声が聞こえる。

叫び声…か?
それとも誰かの嘆きか?

「嘘でしょ___」

「…百田、百田!」

ハルマキがオレを起こそうとしている。

…何か起こっている気がする。

オレは慌てて目を開けると…

真っ赤に染まった布団がオレの隣にはあった。

春川「こんな事になってても起きないなんて、どんだけ寝るの遅かったワケ?」

百田「な…ちょっと待てよ!これ__」

オレの隣__

春川はこうして会話できている。

じゃあ、この血まみれの布団の中身は…?





赤松「ゴン太くん…」

百田「__!」

夢野「な、何故じゃ…!」

最原「__クソッ!」

王馬「あーあ、今度はゴン太か…」

王馬「で?どうする?ミッション終了まではまだ時間あるけど」

最原「なんで…キミはまた人が死んだのにそんな事言えるんだよ…!」

王馬「オレだってまだ死にたくないんだよ?」

夢野「だからと言ってその対応はありえんじゃろう」

王馬「誰だって生きたいって思ってるんだよ?別におかしくないよね?」

夢野「…そう…じゃな」

夢野はそう言われると何も言わなくなった。

茶柱とアンジーは夢野のその思いを優先したから、何も言い返せない…のか。

↓2 どうしよ
1 犯人を当てる
2 王馬と赤松でミッションの事を話す
3 その他

2

>>158

百田「…赤松、ちょっとこっち来い」

赤松「え?何?」

百田「わりぃ、ちょっと探しもんしてくる」

春川「…わかった」

王馬「待ってよ!オレも!」



……

赤松「えっ?百田くんも…?」

王馬「にしし…そういう事!」

百田「で、結局何するんだよ」

王馬「それがさぁ…ゴン太が勝手に死んじゃったから予定が少し狂ったんだよね」

百田「…」

王馬「オレの目的はこのゲームを破綻させることなんだ」

王馬「だけど、ここまで人数を減らされてちゃあ困ったもんだよね」

赤松「え?ミッションをクリアさせる事じゃないの?」

王馬「ま、今そっちに移行しようかなって悩んでいた所なんだよね」

王馬「オレにとってのミッションは目的なんかじゃなくて、一つの手段だったってワケ!」

百田「そういや、予定が狂ったって言ってたけどよ…どうすんだ?」

王馬「そんなの決まってるじゃん!赤松ちゃん、キミなら分かるはずだよね?」

王馬「このゲームを簡単に終わらせる方法をさぁ!」

赤松「…」

百田「ふざけんな!もうそんな事赤松にさせるか!」

赤松「もし…もしも、だよ」

赤松「キミの大切な人が首謀者だったとしても、殺せなんていう?」

王馬「別に?」

赤松「え…?」

王馬「そもそも、オレに大切な人なんていないしね!…あ、これはホントの事だからね?」

赤松「百田くんは…?」

赤松「キミの大切な人が首謀者だったら、殺せとか…言えないよね?」

百田「↓2」

オレも大切なやつに死んでほしくねぇ…だがどんなに大切なやつでもそいつのせいでみんな死んじまったんだ…
もし、そいつがまだ何かを企むっつーのならオレがぶん殴って目を覚まさせてやる!
それでもダメなときは、もう[ピーーー]しかないかもしれねー。もうこれ以上誰にも犠牲になってほしくねーんだ…

>>161

百田「オレも大切なやつに死んでほしくねぇ…だがどんなに大切なやつでもそいつのせいでみんな死んじまったんだ…」

百田「もし、そいつがまだ何かを企むっつーのならオレがぶん殴って目を覚まさせてやる!」

王馬「それでもダメだったら?」

百田「それでもダメなときは、もう殺すしかないかもしれねー。もうこれ以上誰にも犠牲になってほしくねーんだ…」

赤松「百田くん…」

王馬「赤松ちゃん、考えはまとまった?」

赤松「…やるよ、やらせて」

百田「赤松…いいのか?」

王馬「そうこなくっちゃね!」

赤松「結局、首謀者を探し出して殺すって事…?今日の夜時間までに…」

王馬「そういうことになるね、まぁ…ミッション終了の夜時間を過ぎても、死ぬのはオレじゃないからいいんだけどね!」

赤松「まぁ、首謀者が代わりに死ぬわけじゃないもんね」

そうか、首謀者は対象に入ってない…のか?

だけど、そいつが身近な人となっているやつはいないのか?

…これはよく考えるべきだろうな。

↓2
1 王馬と赤松で首謀者について一緒に考えてみる。
2 早めに体育館に戻る
3 首謀者が分かった気がする(首謀者と思わしきキャラクターを指名)
4 その他

1

>>164

百田「とにかく、首謀者が誰か考えないとな」

王馬「簡単だよ!首謀者は友達が少ないやつ…間違いないね!」

赤松「え!?ど、どうして…?」

王馬「だって、自分自身じゃなくて身近な人がターゲットになってるんだよ?」

王馬「参加者がミッション失敗して、首謀者が死んでゲーム終了なんてありえないでしょ?」

赤松「それって、平等じゃないような…そうでもないような…」

百田「あれじゃねぇのか?自分が対象となっているミッションを持っているやつはあらかじめ簡単なやつにさせてるとか…」

赤松「それこそ平等じゃなくない!?」

王馬「赤松ちゃんは心当たりあるかな~?」

赤松「例え私のミッションが簡単だろうと首謀者は絞れないと思うんだけど…」

王馬「ま、それもそうなんだけどさ!」

王馬「…というか、ここで最原ちゃんがミッション失敗して赤松ちゃんに死なれても困るな」

赤松「え?何か言った…?」

王馬「なんでもなくないよ!」

百田「何かあるんじゃねーか!」

百田「とにかく、早めに戻らないと誰かに見つかるからさっさと戻った方がいいんじゃねーか…?」

王馬「でもさ、打倒首謀者作戦が決まってないよね?」

赤松「ううーん…でも誰かに見つかったらややこしくならない…?」

↓2
1 さっさと戻ろう
2 作戦決まった!(その作戦の内容もどうぞ)
3 その他

1

>>167

百田「とりあえず、さっさと戻った方がいいんじゃねーか?」

赤松「そうだね…あまりに遅すぎると怪しまれるし」

王馬「…まぁ、いいかな」

百田「さて、最原達のところに戻るか…」

ガタンッ!

赤松「な、何…!?」

百田「誰か来たんじゃねぇのか!?」

王馬「どーせモノクマとかじゃないの?」

直下コンマ判定
40以上でモノクマ。
それ以外は違う人が来る。

>>169 あぶない

モノクマ「そのとーり!モノクマでございます!」

王馬「ほら!オレの言った通りだったでしょ?」

百田「オレ達になんの用だよ…」

モノクマ「キミ達、勝手に体育館使ったでしょ?」

百田「え?…あ」

モノクマ「ボクのクマの目は誤魔化せないんだからね?」

赤松「もしかして使っちゃダメだったの?」

モノクマ「あの時間帯は普通は使えないはずだからね。でもボクの管理にも問題があったし、今回はお咎めナシって事にしてあげるよ」

王馬「随分上からで腹立つなー」

百田「で、結局なんであそこの扉が開いてたんだ?」

モノクマ「ボクに聞かないでよ、少なくともボクは何もしていないんだからさ」

赤松「じゃあ、誰なの?」

モノクマ「そんなの知りませーん!」

↓2 モノクマに聞きたいことあればどうぞ

「ずさんな管理だな…首謀者と連携とれてるのか?」

中々いい質問が思い浮かばないな…

>>172

百田「ずさんな管理だな…首謀者と連携とれてるのか?」

モノクマ「首謀者?何のことかよくわからないなぁ…」

王馬「ちょっと!嘘つきは泥棒の始まりって子どもの時に教わらなかったの?」

モノクマ「モノクマ、ウソツカナイ」

赤松「急に機械っぽくなった…」

百田「いや元々機械だろ」

モノクマ「とりあえずボクはもう帰るよ、やる事があるからね」

モノクマ「んじゃ、ミッション頑張ってね~!」




王馬「…で、とにかく戻ろうよ、モノクマのせいで時間とられたし」

赤松「それもそうだね」



……

春川「遅すぎ」

百田「すまねぇ」

夢野「人がまた死んだと言うのにお主らは…」

最原「随分遅かったけど、何してたの?」

王馬「さっき探し物って言ったじゃん!」

最原「それはそうだけど…」

赤松「百田くん百田くん、なんて答える?ここで言えないって濁すと怪しまれる気が…」

百田「そうだな…」

↓2 なんて説明しよう

わりぃ、ちゃんと説明しなかったのがいけなかったな。ゴン太が死んだから、何か証拠がねーか探しに行ってたんだ。
ひとりになるのはよくねーから赤松を誘ったら王馬も勝手についてきたんだよ。
早くしねーと証拠がなくなっちまうかもしれねーと思ってな…すまねぇ

あ、すいません↑の一番最後の文
「早くしねーと証拠はなくなっちまうかもしれねーと思ってつい説明不足になっちまったな、すまねぇ」
でお願いします、すいません…

>>175
>>176

百田「わりぃ、ちゃんと説明しなかったのがいけなかったな。ゴン太が死んだから、何か証拠がねーか探しに行ってたんだ」

百田「ひとりになるのはよくねーから赤松を誘ったら王馬も勝手についてきたんだよ」

百田「早くしねーと証拠はなくなっちまうかもしれねーと思ってつい説明不足になっちまったな、すまねぇ」

最原「…ううん、いいんだ。ともかく三人が無事で助かったよ」

最原「少し心配になっただけだからさ」

王馬「…」

赤松「ごめんね、心配かけちゃって…って王馬くん、どうしたの?」

王馬「別に?」

赤松「え?ならいいけど…」

春川「で、結局犯人は誰な訳?」

夢野「そんなの決まっておる!」

夢野「唯一ここにおらず、力のあるゴン太を簡単に殺せるのは…」

赤松「キーボくん?」

夢野「そうじゃ!あやつは心がないからな」

春川「まぁ、能力を使えばゴン太とは互角に戦えると思うけど」

王馬「安直すぎない?」

夢野「じゃが、キーボが今どこで何をしているかわからんじゃろう」

夢野「アンジーも言ってたんじゃ!キーボは怪しいとな!」

最原「ゴン太くんとまともに戦えるのはキーボくんだけ…それは正しいと思うけど…争った形跡もないし、寝ていた事を考えると無防備だった」

最原「そして、胸を一突きされていることを考えたら__」

春川「殺そうと思えば誰でも殺せる…そういうこと」

赤松「だけど…」

↓2
1 キーボに会いに行こう
2 さっさと首謀者見つけよう
3 誰かと話す(キャラクターと話す内容)
4 その他

2

>>179

百田「…待てよ」

さっさと首謀者探せばいいんじゃねぇか?

ここにいる大半は…もう殺人を犯している。

誰が怪しいとか、誰が殺したとか、時間の無駄じゃねえか…?

こうなったのも、全部首謀者のせい…なんだよな…?



とにかく、誰が首謀者か考えねーと…

↓2
1 1人で考えてみる
2 王馬、赤松と考えてみる
3 他のメンバーと考えてみる(メンバー指名複数可、首謀者殺すうんたらを話すかどうかは別)
4 もういっそキーボ抜きのみんなと考えてみる
5 その他

2

>>182

百田「王馬、赤松」

赤松「…分かってるよ、さっさと首謀者見つけようって話でしょ?」

王馬「誰か目星はついているの?」

百田「…」

赤松「ついてないみたいだね…まぁ私も誰だかわかんないんだけど…」

王馬「えー?赤松ちゃんも?」

赤松「キーボくんが怪しいなぁ…ってだけなんだけど」

百田「なんでだ?」

赤松「今までの行動もそうだけど、みんなの身近な人に入ってなさそうな人…だからかなぁ」

王馬「意外と辛辣だね!」

だけど、ウサミの情報が確かなら…
キーボは怪しくても首謀者という線は薄いな。

赤松「じゃあ、王馬くんは?」

王馬「そうだね…最原ちゃんとかかなぁ?」

赤松「…やめてよ、そんな訳ないじゃん」

王馬「キミなら突っかかってくると思ってたよ、理由はだけど…」

王馬「唯一人を殺してない人…だからかな?」

赤松「でも、夢野さんと百田くんだって…」

王馬「百田ちゃんはなんとなくだけど、誰か殺した事あるんじゃない?」

百田「…」

王馬「あと、夢野ちゃんは間接的に人を殺してるよ。自分の存在を使ってね」

百田「アンジーと…茶柱のことを言ってんのか?」

赤松「使ってなんて言い方、よくないと思うけど」

王馬「で、消去法で最原ちゃん!意外と筋通ってるでしょ?」

赤松はキーボ、王馬は最原か…
王馬の理由はある程度筋が通っているように聞こえるが、推測でしかない。
赤松は…ウサミの言ってる事を信じるならキーボが首謀者はない。だが…外部と繋がっているという可能性があるのなら注意するべきだな。

安易に決めるのは良くない、だが…このままだと犠牲者が増えてしまう…

オレだけじゃない…みんなの命がかかってるんだ…!

↓2
1 首謀者決め打ちし、倒す
2 まだ決めるべきでない、延期
3 その他


キーボは能力を考えると危険だからその対策を練るべきだと提案する

>>187

百田「キーボを殺さないにしろ、アイツは危険だ。対策方法を考えておくべきだろうな」

王馬「まぁ、それもそうだよね」

赤松「…そういえば、キーボくんのうなじのあたりにボタンがあったんだっけ」

百田「なんだそれ、初耳だな」

赤松「キーボくんには絶対に言うなって言われたんだけど…特に王馬くんには」

王馬「だろうね!オレだったらすぐ触ってるよ!」

赤松「そのボタンを押すと、キーボくんの全ての機能が停止するんだよ」

百田「…つまり?」

王馬「それを押せばキー坊はオレ達に対抗できなくなるんだね!」

赤松「まぁ、もう一回押せばまた動くんだけどね?」

王馬「…というか、なんで赤松ちゃんがそんな事知ってるの?」

赤松「いや、たまたま見つけたらその…なんか押したくなっちゃって…」

赤松「そしたらその後に『赤松さんは母です!』とか訳の分からない事言われるし…」

王馬「まぁ、キー坊のママだったらボタン押すのくらい簡単だろうね!」

百田「赤松に対してだったら、隙を見せる可能性も高いだろうな」

王馬「…で?結局キー坊にするの?それとも最原ちゃん?」

赤松「最原くんなんて駄目だよ!それならボタン押すだけで止まるキーボくんの方が…」

王馬「まぁ人間とロボットを天秤にかけたらどっちを優先するかなんて明白だけどさ…」

春川「…ねぇ、アンタ達さっきから何コソコソしてるの?」

王馬「いやー、次狙われるのは誰だろうなーって!推理だよ、推理!」

夢野「嘘くさすぎてむしろ本当の事に聞こえるのう…」

↓2
1 キーボを殺そう
2 最原を殺そう
3 首謀者は他にいるかもしれない(キャラ指名)
4 今は考えるべきではない、とりあえず延期
5 その他

3・赤松楓

>>190

百田「いやまてよ…逆にここにいる誰かなんじゃねぇのか?」

王馬「え?オレ達を疑ってるワケ?」

赤松「ちょっとそれは心外だなぁ、少なくとも私…百田くんは信じているし」

王馬「少なくともってやめてよ!オレだって信じてるよ?嘘だけど!」

王馬「…てか、その言い方だとオレの信用ない?」

百田「そこで、だ」

百田「赤松、お前が首謀者だったり…とかはないよな?」

赤松「え!?私!?」

王馬「にしし…百田ちゃんのそういう所嫌いじゃないよ!好きでもないけど!」

赤松「え!?ちょっとどういう事!?理由とかあるの!?」

百田「↓2」


『__あー、あー、テステス…』


『これを見ている方はいまちゅかー?』

『あちしは誰かって?』

『あちしはウサミ!急に人が少なくなって進展しなくなったこの物語をなんとかしに来たんでちゅ!』

『多分、このメッセージを見ている人も少ないと思うけど…誰かあちしを助けてほしいんでちゅ!』

『未完結のまま終わるなんて、いやだよね?』

『あちしの魔法でなんとかするでちゅ!』

『さぁ!コンマさん!あちしに力を貸してくだちゃい!』

直下コンマ判定
50以下でいいこと。
それ以外は視聴者のターン

>>194 oh!

『そんな!あちしのコンマが…』

『…』

『うぷぷ…なんてね!』

『あーあ、バカな妹の真似をしている自分が怖くなってくるよ…』

モノクマ『まさか…オマエラは希望なんて求めてないよね?』

モノクマ『百田クン達には絶望を感じとってもらわなきゃ!』

モノクマ『さぁて、オマエラのターンだよ!』

モノクマ『百田クン達にしたい妨害を書いてってね!』

↓3まで百田達にしたいこと。

死者の蘇りの動機提示

ゴン太を殺した犯人を暴露

ゴン太を殺害した人物を24時間以内に特定せよ。
失敗した場合はランダムで1人死亡する。

>>197
>>198
>>199

モノクマ『うーん…と、どうしよっかなー?』

モノクマ『少なくとも、>>198>>199は混ぜた方がいいかな!とりあえずこれは採用ね』

モノクマ『それで、>>197についてだけど…』

モノクマ『やっぱり、誰かを殺したら代わりに誰か生き返るとかにする?』

モノクマ『それとも、いっそ全部混ぜて…犯人当てられたら誰か一人蘇るみたいな』

モノクマ『それとも全く別のやつとか?』

モノクマ『特別にオマエラに選ばせてやるよ!』

モノクマ『ちなみにそれぞれのメリットを言っておくと、1は誰でも殺せるからスムーズに進むかもしれないってところかな』

モノクマ『2は、犠牲になれる人が誰かって決まってるから、その人が徹底的に狙われることになるね!』

モノクマ『3は、ボクとして処理が楽になることだね!もちろん今の所当てられなかった時のデメリットがないから追加する予定だけど』

↓2 死者蘇生の動機の内容をどのような物にするか。
1 誰か1人を犠牲にし誰かを蘇らせることができる
2 「1」と同じ内容だが犠牲になれるキャラクターは固定
3 ゴン太を殺した犯人を当てられたら死者蘇生
4 その他

今日はここまで、お休みなさい…


モノクマ『あ、ゴメンゴメン!デメリットは>>199に書かれていたね!』

モノクマ『ランダムで1人死ぬ…これだね』

モノクマ『ボクもとうとう頭がモノタロウになってきちゃったのかなー』

モノクマ『という訳で先ほどの安価はこのスレの下だよ!』

モノクマ『今度こそお休み!』

4、誰かを殺害し、殺害した後10分以内に自[ピーーー]ること。誰を生き返らすのかは自由。

展開gdgdでスマンな…これはヒントの出し方下手くそな>>1が悪い

それでは再開

>>202

モノクマ『じゃあこれにしよっか!安価は絶対!』

モノクマ『まだミッションのやつは終わってないから、それが終わってから始動ってことで!』

モノクマ『いやまぁ、その前に首謀者がバレたらやれないというかなんというか…』

モノクマ『とりあえず、百田クン視点に戻すね!』



……

百田「…クソ」

どの事件に関しても手がかりが少なすぎる…
ゴン太が死んだ時間はオレ達は寝ていた…だから誰にも確認できないっちゃあそうなんだが

モノクマ『ぴーんぽーんぱーんぽーん!』

モノクマ『突然ですが、ミッションを追加します』

モノクマ『ゴン太クンの突然の死!クロは一体誰なのか!』

モノクマ『ってなワケで、ゴン太クンを殺したクロを24時間以内に当ててくださーい!』

モノクマ『ちなみに、当たらなかったらランダムで1人死にまーす!』

モノクマ『もし、わかったらこのボクを呼んで伝えてくれたらいいよ』

モノクマ『用件は手短に伝えたよ、それじゃあね!』

赤松「…先に首謀者は探させてくれないって事だね」

王馬「どうせキー坊でしょ?それ以外ないって」

赤松「ええ?そっちがキーボくんなの?」

王馬「そっちって?」

赤松「いや…私、キーボくんは首謀者だと思ってたからさ」

…どうする?何か情報は…

↓2
1 キーボに聞きに行く
2 以前、キーボについて調べたウサミに聞く
3 赤松の意見を聞く
4 王馬の意見を聞く
5 その他

2

>>207

…久しぶりにウサミと話してみるか。



……

ウサミ『百田くん、お久しぶりでちゅ!』

ウサミ『最近話しかけてくれなかったから寂しかったでちゅよ…』

百田「ははっ…わりぃわりぃ」

王馬「ちょっと百田ちゃん!何1人でブツブツ喋ってるの?」

百田「なんでもねーよ…」

百田「何か、キーボについて知らないか?実は…」

ウサミ『事情は把握していまちゅよ』

ウサミ『実は、この間からずーっとキーボくんのデータの中に入って、彼の事を調べていたんでちゅが…』

百田「おま、そんな事できたのかよ…」

ウサミ『えっへん!でも、あちしにやれることはごく僅かだけどね』

ウサミ『話を戻すと、昨日の夜突然電波が途切れたんでちゅ』

百田「昨日の夜…?」

ウサミ『おそらく、百田くんが寝付いたあとだと思いまちゅ』

ウサミ『今は復旧してるけど…一体何があったんでちょうね?』

電波が途切れた…?

オレが寝付いた後ってことは…ゴン太が殺されたタイミングもありえるって事だよな。

…いや、考えすぎか?

↓2 他にウサミに聞きたい事

キーボの行方

>>210 ゾロ目

ウサミ「キーボくんは自分の部屋にいまちゅよ」

百田「あぁ、わかった」

ウサミ「あと、もう一つ…」

ウサミ「体育館の扉が開いたのはやっぱり、外部の仕業だったらしいでちゅ」

ウサミ「しかも、その外部の存在はキーボくんと繋がっていると考えていいでちゅ」

百田「まじか…」

ウサミ「今までの情報から考えると、キーボくんはゴン太くんを殺したクロ、だけど首謀者とは違う存在だと思いまちゅ」

百田「じゃあ、一体誰なんだ…?」

↓2
1 キーボに会いに行く
2 王馬の意見を聞く
3 赤松の意見を聞く
4 その他

2

>>213

百田「なぁ、王馬…その、お前はどう考えてるんだ?」

王馬「何が?」

百田「あのなぁ…首謀者とか、ゴン太を殺した奴とかそこらへんのことに決まってるだろ?」

王馬「だよねー!オレは、今生きているヤツの中で人をまだ殺していないやつだと思ってるよ」

百田「それは…主謀者のことか」

百田「お前の中で人を殺してないヤツって言ったら誰なんだ?」

王馬「オレが知ってる中で、確実に誰かを殺した事があるのは赤松ちゃん、春川ちゃん、キー坊…」

王馬「夢野ちゃんはないと思うし、百田ちゃんも誰か殺してそうだからないよね?」

百田「オメーの中でオレは殺人者なのかよ…」

王馬「んで!消去法で最原ちゃん!」

百田「ちょっと待てよ!終一が首謀者とかあるわけねーだろ?殺してないやつが首謀者って理由も…」

王馬「そうだよね…最原ちゃんが人を殺してない確証なんてないよね…」

百田「…は?」

王馬「入間ちゃんの事件さ…まだ解決してなかったよね?」

王馬「…ま、これ以上話すことはないかな」

百田「…」


王馬は考えを変えるつもりはないらしいな…

人を殺してないのは終一だけ…
本当にそうなのか?

まだ考える時間が欲しいが、このまま引き延ばしても死人が増えるだけだよな…

春川「…百田?」

百田「んあ?」

春川「間抜けな声出さないでよ」

百田「いや、わりぃわりぃ…で、オレに何か用でもあんのか?」

春川「別に…ものすごく真剣に何かを考えてたみたいだったから気になっただけ」

百田「あ!?そう見えてたか?」

春川「最近何か百田変じゃない?」

百田「そ、そうか?」

春川「ま、気のせいならいいんだけど…」

春川「何のことか知らないけど、あまり無理しないで」

百田「おう、サンキューなハルマキ」

…誰が、首謀者なんだよ。

そろそろ決めねーと…また今日が終わっちまう。

↓2
1 キーボの元へ
2 最原と話す(内容も)
3 赤松の意見を聞く
4 ウサミに何か頼む(内容も、ただし不可能なこともある)
5 その他

1

>>217

…キーボのところに行くか。

アイツに何か聞かないと何もわからねーだろうな。

百田「ちょっと、キーボを探しに行ってくる」

夢野「なんじゃと?悪いことは言わん、やめておいた方がいいじゃろ」

赤松「え?どうして?」

夢野「お主は今まで何を見てきたんじゃ!ヤツの言動は明らかに怪しい…」

夢野「それに、ゴン太を殺した犯人かもしれないんじゃぞ?グサッ!…なんてこともあるかもしれん」

赤松「そ、そう言われてみれば危険かもしれないけど…」

最原「僕も行くよ、彼に聞きたいことがある」

赤松「え!?で、でも…」

王馬「最原ちゃんは探偵らしく死体の捜査でもしといたら?」

最腹「彼に話を聞かない限り、調べてても得られることが少ない事は君もよくわかっているはずだよね」

春川「で、結局百田1人で行くの?それとも誰か連れて行く気?」

百田「あぁ…どうするか…」

↓2
誰を連れて行くか。
1人で行く場合なしと記入

二人連れてくのOKなら春川と最原
一人しかダメなら春川

>>220

百田「じゃあ、終一は来るんだな?」

最原「…もちろん」

春川「私も行くから」

百田「おっ、そうか!じゃあこの三人で行くか!」

夢野「死体は見張っておくから任せるんじゃぞ」

赤松「見張っておく意味ってあるの…?」

王馬「いきなりキー坊が背後から飛んできてゴン太をグチャグチャにするかもしれないじゃん!」

赤松「もう突っ込む気すら起きないよ…」

最原「とにかく、早く行こう。彼がどこにいるかもわからないし…」

百田「とりあえずキーボの部屋からみて回ればいいだろ」

赤松「…気をつけてね」

最原「…うん」

百田「終一もハルマキもオレが守ってやっから安心しろ!」

春川「!?」

夢野「逆にハルマキに守られることのないようにな…」



……




……

春川「部屋についたけど…いるの?」

最原「キーボくん、いるかい?」

百田「…返事はナシか」

ウサミはキーボがこの部屋にいると言っていた…

そんなすぐに移動するはずもないし、まだいるだろうな。

最原「本当はいるんだろ?キーボくん」

春川「まぁ、いなくてもおかしくはないだろうけど…」

最原「いや…でも昨日の夜、いろんな部屋を回ってる最中も見かけなかったし、この部屋に篭っているとしか」

百田「キーボ、いるなら返事くらいしてくれ!」

↓2
1 強行突破、無理矢理開ける
2 説得しよう(コンマ60以下で成功)
3 その他

2

>>225

百田「キーボ、いるなら聞いてくれ」

百田「オメーは星達を殺したと自覚して、どう思ったのかは知らねーけど__」

「…百田クン、ですか?」

百田「は…?」

部屋の中から声が聞こえる…
この声は間違いなく__

百田「…キーボ…か?」

キーボ「百田クンだけですか?」

百田「いや、オレと…ハルマキと終一がいる」

キーボ「…春川さんと最原クンですか」

キーボ「ボクも…丁度話したいことがあったんです」

キーボ「立ち話もなんですから、中に入ってください」

最原「いいの?」

キーボ「ただ…」

キーボ「春川さんだけは聞かないでほしいんです」

春川「…どうして?」

キーボ「…どうしてもです」

春川「はぁ…ま、邪魔だってなら赤松達のところに戻るけど」

↓2
1 春川を帰らせてキーボと話す
2 怪しすぎる、時間を使って何かしら準備する
3 その他


春川に一度戻ってもらって、キーボにどのくらい時間がかかるか聞いて、その時間がたったらこっちにもう一度来てもらうように春川に言っておく

>>229

百田「なぁ、どのくらい時間かかるか?」

キーボ「数分で終わらせるつもりなので心配いりませんよ」

キーボ「まぁ、百田クン達もボクに用があって来たんでしょうから、そちらの話の内容にもよりますけど…」

百田「じゃあ、何分か経ったらハルマキはここに戻ってきてくれないか?」

春川「…わかった。何かあったらすぐ戻ってきてよ」



最原「キーボくん、春川さんは戻らせたよ。入らせてくれる?」

キーボ「えぇ…いいですよ」

ガチャ…

キーボ「どうぞ」

最原「…お邪魔するよ」

終一はやたら警戒している様子だ。

…まぁ、そりゃあそうだろうな。
何があってもおかしくねー…

キーボ「で、キミ達はボクに何の用ですか?」

最原「キミの話は?」

キーボ「ボクの話は後でいいです。2人の話を聞いてからの方が話しやすいと思いますから」

最原「…やっぱり、キミは…」

とにかく、何を話せばいいんだ?

↓2 キーボと話すこと、複数ある場合は複数どうぞ

ゴン太を殺したのはキーボかどうか


+もしやっていたらそのことを覚えているかどうか
また、首謀者についてなにか知っている情報はないか

>>231 >>232 はいゾロ

百田「ゴン太を殺したのは…オメーか?」

キーボ「…そうでしょうね」

最原「やっぱり、自覚してたんだね。ゴン太くんの事は能力で…?」

キーボ「ええ。覚えてた訳ではないですが、記憶が途切れてますし、他の人がやった可能性も低いでしょうしね」

百田「だけど、オメーは自分の能力がどんなものか理解してるはずだろ?」

キーボ「もちろんです。理解しているからこそ、そこに賭けるべきだと。内なる声がそう告げたんです」

百田「なんで…その内なる声とかの言いなりになるんだ、オメーはよ…」

キーボ「べ、別に言いなりなんかじゃありません!」

キーボ「内なる声は、ボクを導いてくれるものなんです!」

百田「…」

百田「オメー、もしかして首謀者について何か知ってるとかそういう訳じゃないよな…」

キーボ「首謀者…?」

最原「き、キーボくん…?」

キーボ「…」


キーボ「…違う、そんなの希望じゃない…」

百田「キーボ!?」

キーボ「どっちが絶望でどっちが希望かなんて選べない…」

キーボ「あ、頭がショートしそうです…!」

最原「キーボくん落ち着いて!どうしたの!?」

キーボ「内なる声が…!ボクはどっちを選択すべきかわからないんです…!」

キーボ「だから、こうするしか、ないんです」

キーボが突然、能力を使い出す…

…まさか

最原「これを止めるには」

最原「…百田くん、少し僕に任せてほしいんだ」

…何が起きてるんだ…!?

キーボは明らかに"危険"だ、だからこそこのまま放置する訳にはいかない…!

だからと言って、終一に任せるのも…

どうするべきだ…?


↓2
1 最原に任せる
2 春川が帰ってくるのを信じて待つ
3 最原を連れて逃げる
4 その他

1

>>236 なぜこうゾロ目が続くのか

キーボ「最原クン、ボクは、ボクは知ってるんですよ?」

最原「…何を」

キーボ「とぼけないでください!」

キーボ「ボクが知ってるのは、キミのひ__」

最原「キーボくん…ゴメン!」

キーボ「え、は?」

カチッ

キーボ「…」

ガシャン!

キーボがピタリと止まったかと思ったら、前のめりに倒れてくる。

キーボが完全に停止…したのか?

最原「なんとか間に合ってよかったよ」

百田「ええっと…何したんだ?」

最原「ほら、ここ」

そう言って終一はキーボのうなじのあたりを指差す。

最原「ここにスイッチがあったんだ。…彼を止めるスイッチがね」

百田「あぁそれでか…助かったぜ!」

百田「…それにしても」

キーボが言いかけた言葉は何だったんだ?

知っている?何を?

…わかんねぇ

とにかく、ここにいる必要はもうない…か?

↓2
1 気になることがある。最原と話す。
2 春川達のところに戻る
3 その他

1

>>239

最原「ここに長くいても仕方がないか、キーボくんは…どうしようね」

最原「春川さんもそろそろこっちに向かってきてることだし、とりあえず戻ろうか」

百田「いや、ちょっと待ってくれねーか?」

最原「どうかしたの?」

…とにかく、何か聞かねーと

残された時間は少ねーんだ。

この気持ち悪ぃ違和感を消さねーといけねぇな。

最原「も、百田くん?」

百田「あ、あぁ…オメーとちょっと話したいことがあんだけどよ」

最原「どうかしたの?」

↓2 聞きたいこと、話したいことの内容。複数あればどうぞ

さっき、キーボが言いかけたことについて
終一はオレ達に隠していることがあるんじゃないのか聞く

あと何でキーボの停止スイッチのことを知っているのかも

>>241 >>242 >>243

百田「そういや、なんでキーボのボタンを知ってたんだ?」

最原「それは…赤松さんから聞いたからだよ」

百田「そうか、案外赤松も口が軽いっつーか…まぁそれはいい」

百田「それより…キーボ、最後に何か言いかけてたよな?」

最原「そうだね」

百田「キーボはきっと…『キミの秘密』って言おうとしたんじゃねーのか?」

最原「まぁ…そうだろうね」

百田「…終一は、オレ達に何か隠してるんじゃねーのか?」

最原「彼の言ったことが本当なら、そういうことになるね」

百田「案外あっさり認めるんだな?」

最原「誰だって秘密はあるよ、だから…今更それを否定するのもね」

百田「でもよ、キーボと終一ってそんな接点ねーだろ。なんでキーボがオメーの秘密知ってんだよ」

最原「それは僕が聞きたいよ」



…こう、案外認められると聞きづれえよな。

聞いても言う気はねーんだろうな。

終一の秘密って…

↓2
1 秘密を当ててみる(秘密が当たってた場合は…)
2 とりあえず戻ろう
3 キーボを再起動してみる
4 その他

>>247

まぁ、今考えても正しい答えはでねーだろうな。

仕方ねぇ、戻るか…

百田「とりあえず戻るとすっか…」

最原「うん、そうだね」



……

春川「お帰り、何か聞けたの?」

最原「うん、キーボくんが…犯人だって」

夢野「やはりな!ウチの魔法でツルッとまるっとお見通しじゃわい!」

王馬「で、肝心のキー坊は置いてきちゃったわけ?」

百田「まぁな…連れてきても何するかわかんねぇし」

赤松「それもそうだね…」

最原「…はぁ」

赤松「…?最原くん、どうしたの?」

最原「いや、なんでも…なんでもないよ。ごめんね、心配かけて」

赤松「ううん、大丈夫ならいいんだ」

王馬「ふーん…」

王馬「赤松ちゃんだけには…隠し通したいって感じか」

夢野「んあ?何か言ったか?」

王馬「何も言ってないよ?きっと耳についてるハエの羽音じゃないの?」

夢野「んあっ!?」

王馬「嘘だけどね!こんな嘘に引っかかるとか…」

夢野「王馬ぁ!」

↓2
1 誰かと話す(キャラと内容も。複数のキャラでも可)
2 キーボの部屋に戻ってみる
3 首謀者がわかった!(キャラ指定、外した場合は酷いことになる)
4 もう帰って寝よ
5 その他

5
今日は別の場所で寝ないか提案する(皆に)

>>250

百田「とりあえず…今日は違う部屋で寝ないか?」

夢野「それはもちろんじゃが…キーボがいる限り集まって寝ても安全じゃないことが証明されたんじゃないのか?」

最原「それは大丈夫だよ。何かない限り彼は動いて誰かを殺したりはしないと思うから」

王馬「でも、集まって寝た方がいいことには変わりないよね!」

春川「で、結局どこで寝るの?」

赤松「死体がないところならどこでもいいと思うなぁ…」

どこで寝ようか?
↓2 体育館はナシ

AVルーム、鍵もかけよう

>>253

百田「じゃあAVルームで、鍵かければいいだろ」

赤松「一応、体育館にあった布団もってこっか」



……

赤松「鍵かけてれば安全だよね…はぁ、今日は安心して寝れるよ!」

王馬「よくそんな呑気な事言ってられるよね、この中に首謀者がいるかもしれないのに」

夢野「ウチは疲れたんじゃ、もう寝るぞ」

王馬「はいはいお子ちゃまの夢野ちゃんはおねんねしましょうねー」

夢野「お主にだけは言われたくないわい!」

春川「アンタ達うるさい、静かにできないわけ?」

最原「まぁまぁ、まだ時間はそんなに遅くないんだし…」


赤松「…百田くん百田くん」

百田「ん?」

赤松「首謀者の件…どうするの?早くしないと今日が終わっちゃう…」

赤松「もしかしたら、王馬くんがミッション未達成で誰かが犠牲になるかも…」

王馬「だよねー」

百田「…どうするか」

↓2
1 首謀者について考えてみる
2 終一の秘密について考えてみる
3 早めに寝よう(とあるイベントが確定で発生する)
4 その他

1

>>256 あぁ…もう…

百田「…首謀者は、一体誰なんだろうな」

赤松「でも、キーボくんに何したかわからないけど、彼はもう襲ってこないんでしょ?」

百田「あぁ、そうだな」

王馬「だけどさ、生きている限り安全とは言えないんじゃない?無線でどっかと繋がってるかもだしね!」

赤松「うーん、じゃあキーボくんが首謀者って線は捨てきれないか…」

王馬「やっぱりオレが_____のは_____だね!」

赤松「だけど_____が」

…なんだ?

頭が全然回らねー…

なんかボーッとする…

赤松「___田くん?大丈夫?」

王馬「働____ぎで熱でも出したんじゃ_____の?」

春川「どうか_____の?」

赤松「実は_______くんが熱______」

最原「大変_______しないと___」

何て言ってるか全く聞き取れねーけど、今日はもう寝た方がいいな…だけど…

このまま今日を終えたら…

百田「…」

赤松「そうし_______休___」

春川「_______」

駄目だ、今にも寝ちまいそうだ…



……

直下コンマ判定
どうなるんでしょうね?

>>258

百田「…」

周りのみんなは寝てる…のか?

…今何時なんだ?

『てんてるてーん!今、6:00でちゅ!』

…朝?

そうか、オレは熱で倒れて…

頭のひんやりとした感触に手を伸ばすと、頭の上に氷が乗っていた。

みんなに迷惑かけちまったかな。

「…っはぁ…」

…?

「はぁ…はぁ…」

…!?

百田「誰か…起きているのか?」

「も…も…」

百田「は…?」

「助け….…」

百田「…!!」

オレはその声がしたところの布団を探ると…





口から血を流した夢野がいた。


百田「おい、おまっ……今なんとかするから待ってろ!」

夢野「…助、けてと、言ったのに、わ、るいが…」

夢野「ウチは……む、りじゃ」

百田「何言ってんだ!まだわかんねーだろ!」

夢野「特徴……は」

夢野「小柄、では、なかっ…た……」

夢野「あとは……恐、らく女、か……それか…力の……よわ…」

夢野「…っ!」

百田「夢野…?」

百田「おい、待てよ…起きろよ」

百田「なんで、こうなっちまうんだよ…!」

↓2
1 みんなが起きる前に周りに何があるか見る
2 みんなを起こす
3 一部の人間を起こす(キャラも、複数選択可)
4 その他

1

>>264

百田「…夢野」

おそらく毒でも飲まされたんだろうな。

どのタイミングで…だ?

近くに薬の入ってた物は……

…ないな。

よく見ると首元にうっすらと爪の跡が…

首を絞められたから力がどうこうとか言ってたのか?

女か…もし後に続く言葉が力の弱い。だとしたら…

春川は力弱くなんかねーから赤松、それか終一か?

小柄ではない…王馬ではないんだよな。夢野から見えたものが正しいとするならば。



↓2
今、あなたが首謀者だと思っているキャラクターを入力してください。コンマ次第でちょっとした事が起きる。

最原

>>268

百田「あとは見てないところは…」

最原「…ん」

百田「終一?か?」

最原「ふぁあ…おはよう、百田くん。熱は…引いたみたいだね。良かった」

百田「あぁ、昨日は悪かったな」

最原「ううん、そんな事ないよ。百田くんはみんなの為に色んなことやってくれてたし…」

最原「僕なんか、何もできてないから…」

百田「まぁ気にすんなって!朝早いからみんな起こさねーようにな?」

最原「もちろん、ところで………えっ?」

終一の視線が、夢野の顔へと行く。

最原「…ゆ…夢野さん…?ど、どうなって……」

百田「↓2」

今日はここまで。おやすみなさい…

死んだ…いや、殺されたんだ。首謀者に

>>270 >>271

百田「死んだ…いや殺されたんだ。首謀者に」

最原「首謀者に…だって!?」

最原「じゃあ、犯人は…」

百田「あぁ、そうか…そういえばオメーは首謀者が誰か確信をついてるって言ってたな」

百田「心当たりがあるのか?」

最原「…」

百田「なぁ、なんでそこまで隠し通すんだよ。首謀者を隠し通す理由でもあんのか?」

百田「ま、理由があるから隠すんだろうな…」

最原「…そう、だね」

最原「一応聞いておきたいんだけど、何故首謀者だと思ったの?」

百田「夢野から色々死ぬ直前に聞いたんだ犯人の特徴をな」

百田「小柄ではない…これは、王馬ではないことを伝えたかったんだろう」

百田「まぁ、夜で暗かったし確かなのかはわからねーけどな」

最原「…それで?」

百田「女か力の弱い…とまでしか言えなかったんだろうな」

百田「まず、女か力の弱い人、と仮定する」

百田「それを考えるとハルマキの線もねーと思ってる。女か力の弱い人と考えているなら、不自然になるからな」

百田「これが正しいなら…消去法で」

百田「赤松か…終一のどっちかになるんだよ」

最原「僕か赤松さんか…なるほど…」

最原「…」

最原「…え?僕か赤松さん?」

百田「まぁ、オレは推理とか得意じゃねーしわかんねぇけどな」


最原「僕は首謀者じゃない」

百田「まぁ、そう言うだろうな」

百田「じゃあ、赤松は?」

最原「…赤松さんまで疑う気?」

百田「いや違う、ただ__」

百田「終一の秘密や、その首謀者の正体に何か絡んでねえかと思っただけだ」

最原「赤松さんは首謀者じゃない。絶対に…」

…なんで自分より赤松の方を強く否定するんだ?

終一や赤松の事は信じたい、けど…

あまりにも選択肢が限られているんだ。

本当にどっちかなのか?

↓2
1 最原に夜は何してたか聞いてみる
2 とりあえずみんな起こす
3 その他

>>275 ゾロ目ぇ…?ボーナスどうしよ…考えときます

百田「とにかくみんな起こすか…」



……

赤松「おはよ………きゃあっ!ゆ、夢野さん…!?」

春川「今度は夢野…」

王馬「もう少人数なんだからさ、決め打ちした方がよくない?犯人」

百田「その前に、とりあえず__」

モノクマ『おはようございます!みんな起きたみたいなので…とにかくみんなミッション成功おめでとう!』

モノクマ『たくさんの犠牲が出て、悲しんでる事でしょう…』

モノクマ『そんなみなさんに朗報でーす!』

モノクマ『誰かを蘇生させる事のできる権利をプレゼントします!』

モノクマ『たーだーしー、この権利を使用するには条件があります!誰かを殺した後、10分以内に自分も死ななきゃいけないんです!』

モノクマ『まぁこの人数だし使う人もいないんだろうけど…』

モノクマ『あ、あとゴン太クンを殺した犯人当てろ!ってやつ、まだ続いてるからね!』

モノクマ『ちゃんとボクに直接伝えてね。ほう・れん・そう!これ大事!』

モノクマ『ほんじゃ、ばーいなら!』



王馬「そういえばそんなのあったね!すっかり忘れてたよ!」

赤松「犯人、キーボくんなんでしょ?さっさと言っちゃおうよ」

王馬「でもさぁ、コレ当てられなかったら誰かランダムで死ぬんでしょ?首謀者は入ってないのかなー?」

春川「ほぼないだろうね」

王馬「えーでもさぁ、誰が死んだって首謀者が絞れるんだよ?」

最原「だけど、首謀者が死ぬ事はないし…これ以上犠牲を増やすのも」

赤松「うーん、私が首謀者だったら自分をペナルティの選択肢に入れるなんて事はしないなぁ」

さて、どうするか…

↓2
1 とりあえずモノクマに報告
2 みんなに夜何してたか聞く
3 その他

2

>>279

百田「みんなに聞くんだが、オレが倒れたあと何してた?」

春川「私と最原、赤松は百田の看病してたよ。私はその後すぐ寝たけど…」

王馬「オレもすぐ寝たよ?」

赤松「私もしばらくして寝たかな」

最原「僕もだよ」

王馬「でも、赤松ちゃんと最原ちゃんオレ達が先に寝たあと何か話してたよね!」

赤松「えっ!?」

最原「あはは…まぁ、そうだね」

…赤松と終一か。

さて、どうするか。

↓2
1 夢野が死ぬ間際に言ってた事を話す(話すキャラも。複数可)
2 とりあえずモノクマに報告
3 駄目元で最原と赤松に話の内容を聞いてみる
4 その他

3

>>282 ここでゾロ目ボーナス使おう

百田「なんの話してたんだ?」

赤松「えっ!?えーっと…」

王馬「なんかね、お互い首謀者だったらどうする?とか話してたっけ?」

赤松「ぬ、盗み聞きしてたの!?」

王馬「いや?たまたま目が覚めただけだよ」

春川「ふーん、そんな事話してたんだ」

最原「ちょ、ちょっと王馬くんってば…」

春川「何?聞かれたくないような事でも話してたの?」

王馬「え?聞かれたくない事だった?ごめんねー反省してるよ本当に、うん」

言うまでもなく嘘だろうな…

王馬「で、続けると最原ちゃんが、『もし、僕が首謀者なら__』」

赤松「王馬くん、どうしてそんな事言うの?」

王馬「…何が?」

赤松「キミは…首謀者が最原くんだと思ってるんだよね」

王馬「まぁ、赤松ちゃんならそう来るか…」


春川「あのさ、王馬はさっきから何が言いたいわけ?」

王馬「赤松ちゃんの言った通りだよ!最原ちゃんが首謀者って」

赤松「だけど…」

王馬「じゃあ、最原ちゃんじゃなかったら誰なんだろうね?赤松ちゃん」

赤松「そ、そんなのわかんないよ!王馬くんかもしれないじゃん!」

百田「いや、王馬はねーと思うぜ」

赤松「えっ?そうなの?」

百田「少なくとも夢野は殺してねー、ハルマキも…女か力の弱い人物が犯人という夢野のセリフからしてない……よな終一?」

最原「えっ?…あぁ、そうだね。夢野さんの見たものが正しければ」

春川「それだと、必然的に赤松か最原になるんだけど」

王馬「春川ちゃん、どうやったらこのつまらないゲームが終わると思う?」

春川「…どっちか殺せば終わるんじゃない?」

赤松「!?ちょっと待ってよ…!」

↓2
1 どっちか殺してみる
2 とりあえずモノクマに報告
3 殺す前にもう一度ちゃんと話そう
4 その他

2

>>286

百田「ちょっと待て、その前にモノクマに報告しとくか…」

百田「おーい!モノクマー!」

モノクマ「はいはーい!まーた一緒に寝てたんだね?」

モノクマ「男女が一緒に寝てたのに何も起きてないなんて不思議だよぉ…健全すぎてつまらないよね」

百田「…ゴン太を殺したやつがわかった」

モノクマ「はいはーい!」

モノクマ「で?誰にする誰にする?」

モノクマ「あ、言っとくけどここで外したらランダムで誰か死ぬからね!」

モノクマ「そこんとこOK?」

百田「…!…あぁ」

…あえて外す必要は…ない…よな?

普通に当てた方が安全か…?

外しても、首謀者が死ぬ事はないだろうな…きっと。

もし、赤松か最原のどちらかが死んだら、選択肢が減る…が

…オレが死ぬ可能性もあんのか。いや、死んでもまた霧切に会ってやり直せるのか?

とりあえず、言うか。

↓2 キーボを殺した犯人はだーれだ?

ん?ゴン太だよね?
犯人はキーボ

>>288 >>289
>>1、痛恨のミス

百田「キーボだろ?」

モノクマ「うん!せいかーい!」

モノクマ「案外簡単だったかな?じゃ、誰か殺すのは免除ってわけで!」

モノクマ「ばいばーい!」

王馬「さて、と…話を戻そうか?」

春川「私はなんだっていい。首謀者を殺せるならどんな事だってする」

春川「だけど、ターゲット意外を殺すのは暗殺の主義に反する」

王馬「じゃあここは百田ちゃんにビシっと決めてもらおう!」

百田「なんでそういう選択権は全部オレなんだよ!」

↓2
1 どっちか殺そう(最原、赤松のどちらかも指名)
2 その前に話し合おう
3 その他

2

>>292

百田「その前に話し合おうぜ、他にいい方法があるかもしんねーし…」

王馬「えー?そう?」

春川「まず、話し合う内容としては…首謀者を殺さずにこのゲームから降りるってことだよね」

王馬「でも無理じゃない?どうやったらそんな事できるの?」

最原「そもそも、このゲームでは死ぬ行為しか降りた事にならないのかな」

赤松「駄目だよ!誰かを殺すなんて…」

王馬「人を殺したヤツが言っても説得力ないよねー」

王馬「そもそもさ、赤松ちゃんは首謀者殺すのに賛成派だったじゃん」

王馬「なんで今更こんな事言い出すわけ?自分自身が首謀者だから?それとも、最原ちゃんを守るため?」

赤松「だって、こんな少数になってたらそうも言いたくなるよ…」

王馬「もし、殺すしか終わらす方法がなかったら?」

赤松「そうだったら……」

最原「…結局、みんなは殺すって意見なの?僕か赤松さんのどちらかを」

王馬「オレはそのつもりだよ?」

春川「いつかこうなる事はわかってたけどね」

最原「…どっちを先に殺そうと結局は同じなんだろ」

最原「僕が殺されてゲームが終わってなかったら彼女が殺されて、逆に彼女が殺されてゲームが終わってなかったら、僕が殺される」

王馬「…なんかさ、その言い方まだ殺さない方が得ですよみたいに言っててムカつくんだけど」

最原「でも、事実だよね。この言葉をどうとるかは別として」

王馬「だけどね、最原ちゃん…これ以上話しても意味ないって事わかってる?」

赤松「なんでそう決めつけるの!?首謀者を殺さなくたって済むかもしれないじゃん!」

春川「話、全然まとまってないじゃん」


どうするべきか…?

↓2
1 赤松を先に殺そう
2 最原を先に殺そう
3 めちゃ危険かもだけどキーボのところに言ってみる
4 その他

これで首謀者いないとかだったら絶望だよね
とりあえず3

>>295 ゾロ目多すぎぃ!

百田「キーボのところに行くか…」

春川「じゃあ私も」

最原「…僕も行くよ」

赤松「私も!」

王馬「ま、ここにいてもつまんないし行くか…」



……

百田「キーボー?…って鍵は開いてるまんまだよな」

最原「誰もつけてないみたいだね。良かった…」

赤松「え?これ起動させちゃうの?」

王馬「いっそ壊すとかは?危険すぎるし」

春川「単純すぎ…」

キーボ「…」

↓2
1 キーボを粉砕!
2 ボタン押す
3 その他

3できたら分解する(1のモノクマみたいに)無理なら1

>>298 >>230

百田「とりあえず、綺麗に分解してみるか?」

赤松「えっ!?いいの!?」

春川「綺麗にって難しいかもね」

最原「とにかくやってみよう」



……

王馬「はーできた!でもこれ、オレ達の技術で元に戻すの無理だよね」

最原「えっ…?…あっ」

春川「キーボは分解したからいいとして、話が戻るだけじゃん」

赤松「うーん、そう言われてみればまぁ…」

赤松「…というか、昨日からなんも食べてないよね?お腹空いたんだけど…」

最原「い、言われてみれば…」

王馬「ちょっと!容疑者に食料を食べさせるなんてないよ!」

キーボの危険は去った…が

これからどうするべきだ?
↓2
1 赤松を殺す
2 最原を殺す
3 ウサミに相談(話す内容も)
4 お腹すいた!食堂行こ
5 その他

4

>>303

百田「まぁ、腹が空いてたら頭がまわらねぇよな。食堂でも行くか」

赤松「やったあ!実は夜中すごくお腹鳴ってたんだよね…」



……

王馬「食事の準備はオレにやらせてよ!」

春川「却下」

王馬「えー、なんでそんな事言うのかなー」

春川「アンタなら何かしかねないからに決まってるじゃん」

春川「ま、だからと言って最原と赤松に任せられないし」

春川「…百田」

百田「またオレかよ!しゃーねーな!」

最原「百田くんは料理とか上手なの?」

百田「いや、そうでもねぇな。大抵宇宙食…」

王馬「味覚音痴じゃなきゃいいけどさ、何作るの?」

百田「そりゃあオメー↓2だよ」

チャーハンと卵スープ

>>305 >>306 ゾロ目かーい!

百田「チャーハンと卵スープだ!」

赤松「美味しそう…楽しみにしてるね!」

王馬「これで不味かったらこの先動ける自信ないけどね」



……

百田「さてと…さっそく作るか」

…ん?

こんなところに包み紙があるが…

粉?明らかに怪しいな…

…毒か。

待てよ、ここで特定の人物の料理にこれを入れたら…

死ぬ、よな。

どうするべきだ?

↓2
1 毒入れよう(殺したい人物も。複数可)
2 いや普通に作ろう
3 その他
ゾロ目ボーナスは確定で美味しい料理ができる(みんな食べてくれる)、料理してるところに誰も入らない、です


普通に作って、毒は自分で隠し持つ

>>309 >>310

百田「毒はここで隠し持っといて…」

百田「普通に作るか!」



……

百田「はいよ、出来たぜ!」

赤松「えっちょっと…すごく美味しそうじゃない!?」

王馬「流石百田ちゃん!料理下手くそかと思ったけど案外そうでもないんだね」

春川「…」もぐもぐ

最原「すごいよ百田くん、こんな事もできたなんて」

百田「オレって料理できねーみたいに思われてたのかよ!」


…こんな風に笑ってっけど

首謀者がいんだよな。ここに。

いつまで続くんだよ…これ。


王馬「ご馳走様でしたー!で、早速だけど話を戻そうか!」

王馬「誰殺す?」

赤松「食事後にその話題ってちょっと…」

春川「だけど、それ以外にすることって…もうないよね」

最原「…」


何をしても、その問題に戻っちまう…

さっさと決めた方がいいことには変わりない、けど。

最後まで足掻くべきなのか?


↓2
1 謎の薬を飲んでみる
2 赤松を殺す
3 最原を殺す
4 ウサミに相談(話す内容も)
5 その他

死んで霧切さんに会いに行くか。なんかヒントほしいし
1で

>>314

百田「…飲んでみるか」

ゴクッ

百田「うっ」

ドサッ

赤松「えっ!?百田くん!?百田くーん!!」



……

やっぱりあの薬は毒だったみてーだな。

つーことはだ…

またオレ死んだのか!?

今回も運良く誰かが来て助かるとかそういうオチか?

はは…まぁそんなワケねーだろうな。


↓2 1.2から好きなキャラ。

今日はここまで、おやすみなさい…

七海

絶対に霧切ってわけじゃなかったのか。久々で忘れてた
上で。乙です

おはよう、人いないかもだけど七海の分先に書き込んじゃいます

>>316 >>317

「おはよう、百田くん」

百田「まじかよ…またか?」

百田「で、誰だお前?霧切…ではないよな」

「うん、私は霧切さんじゃないよ」

七海「私の名前は七海千秋、キミを助けるために来たんだ」

百田「色々ツッコミどころが多すぎて頭が追いつけてねーんだけどよ…」

百田「なんでオレは死んだら生き返るんだ?おかしいだろ」

七海「うーん、なんでだろ?」

百田「はぁ?」

七海「強いていうならゲームだからかな?」

七海「すぐに慣れるよ。この経験をした事がある人はキミだけじゃないし」

百田「…は?今__」

七海「あまり話しすぎても霧切さんに怒られちゃうかな。さ、聞きたいことあったらどうぞ」

七海「時間は…限られているから」

↓2 七海に聞きたいこと。複数あれば複数どうぞ

首謀者は俺らの中にいるのか?
そいつはまだ生存してるのか?
首謀者を特定すればコロシアイは終わるのか?

>>323

百田「首謀者はオレ達の中にいるのか?そもそもそいつは生きてるのか?」

七海「うん、キミ達の中にいるし、生存もしているよ」

百田「首謀者を突き止めたら、このゲームは終わるのか?」

七海「うーん…突き止めるだけじゃ終わらない…と、思うよ」

七海「あまりネタバレにならないくらいにヒントを出すと、何かを失くさないで安全にこのゲームを降りる事は不可能に近いよ」

七海「王馬くん達が言ってた、首謀者を殺すか…赤松さんのように、他の方法を考えるか…」

七海「安全にいっても、近道を選んでも」

七海「どっちが正解で、どっちが不正解なんてものはないよ」

百田「…そうか」

七海「大丈夫、キミは1人じゃないよ、キミなら未来だって創れるはずだよ」

七海「それはきっと、彼女も信じているはずだから…」

…彼女って__?

七海「さてと!私からはここまで!」

七海「どうするか決めるのはキミだよ、自分なりの答えを出して、自分を信じるのが大切だよ」

七海「私も応援するから、頑張ってね?」

百田「…え?あ、おい!」



……




……

王馬「ご馳走様でしたー!で、早速だけど話を戻そうか!」

王馬「誰殺す?」

ここに戻ってきたのか…

…あれ、薬が入っていた包み紙消えてる…

もうこっちに来んなってことか?

赤松「…?」

王馬「ねぇ!赤松ちゃん、聞いてるの?」

赤松「え?あ、いや…食事後にその話題ってちょっと…」

春川「だけど、それ以外にすることって…もうないよね」

最原「…」

…何か…何かが以前と違う気がしたんだが。

気のせいだよな。

死んで、過去に戻るみたいな出来事を知っているのはオレと、ハルマキだけだよな。

さて、どうするか…

↓2
1 ハルマキに七海とのことを話してみる
2 さっさとどっちか殺そう(赤松か最原か)
3 その他

1

>>327

百田「ハルマキ、ちょっと」

春川「何?」

百田「またその…実は…」



……

春川「それで、私達の中に首謀者がいるってことか…」

春川「七海ってやつは遠回しに殺した方が早いって言いたいんじゃないの?」

春川「それか…リスクを背負ってまで可能性に賭けるか、どっちかしかないって事でしょ」

百田「そうなのか?」

春川「で、その…七海が言ってたことから分かることってそれだけじゃないよね」

百田「は?」

春川「他にも、百田と同じ体験をしていた人間が他にもいるって事だよ」

百田「は…?え!?マジかよ!?」

春川「あと、『未来が創れることを彼女も信じている』…」

春川「これって誰?」

百田「彼女って言ってるんだから…ハルマキか赤松か?」

春川「私に未来とかそういうのを選ぶことなんてできない」

春川「そんな言葉使うのは赤松ぐらいだよ」

春川「それか、百田が前にあった霧切ってやつの可能性も否定できないけど」

オレ以外にもこの体験をしていた人がいる…?

誰だよ…?

この時間に戻って来た時…何か違和感があった気がするが、それに関係してるのか?

↓2
1 どっちか殺そう(最原、赤松のどっちか)
2 誰かと話す (キャラと内容も)
3 その他

2 赤松 赤松、王馬に話しかけられる前に何か疑問に思ったんじゃないか?話せたら俺に話してくれ、頼む

安価は上

しかしもし最原が首謀者じゃなかったら大戦犯だよな
何か掴んでるのに言わないし怪しまれるような行動ばっかり取るし

>>329 >>330

百田「赤松、王馬に話しかけられる前に何か疑問に思ったんじゃないか?話せたら話してくれ、頼む」

赤松「…えっ?何が?」

百田「なんか王馬に声かけられる前、やけに何か考えてたっつーか…」

赤松「いや、ちょっとボーッとしてただけ」

…本当にそうか?

さっきの場面は、"オレが死ぬ前のもの"と全く同じだったか…?


王馬『ご馳走様でしたー!で、早速だけど話を戻そうか!』

王馬『誰殺す?』

赤松『食事後にその話題ってちょっと…』

春川『だけど、それ以外にすることって…もうないよね』

最原『…』


オレの記憶が正しければ、こうだった。

だけど、死ぬ前と死んだ後を比べると、何かが違う。

赤松「…何か言いたいみたいだね?」

百田「なんでそう思ったんだ?」

赤松「…本当はボーッとしてた訳じゃなくて…このゲームを終わらせるにはどうするのが正しいのか、考えていたんだ」

赤松「首謀者は倒したいけど…全く関係のない人を殺しちゃっても意味ないし」

…まぁ、これ以上疑っても無駄か。


王馬「で、誰殺すかって聞いてるじゃん!みんなシカト決めこまないでよ!」

最原「だけど、決めつけで誰かを殺すのはあまりにもリスクが…」

王馬「もし、オレが首謀者だったらゲームを終わらせたくないから、最原ちゃんと同じこと言うね!」

最原「だけど、僕だってまだ死にたくないし、これ以上犠牲を増やしたくない。こんな所で…」

赤松「春川さんはどう考えてる?」

春川「殺した方が早いに決まってるでしょ」

赤松「まぁ、そうなるよね…」

春川「赤松も最原も本当はわかってるんじゃないの?首謀者を殺した方が早いって」

赤松「…」

春川「図星か。それなのになんでそんなに抗うわけ?」

百田「それは、赤松からしたら自分にしろ終一にしろ殺されるのは嫌だろ」

王馬「…本当にそれだけかな、殺されたくないなら『殺さないで』とか、『死にたくない』って言えばいいだけの話じゃん」

最原「殺してとも死にたいとも言ってないけどね」

王馬「なーんで、それを言わないのかな?」

赤松「…」

春川「ねぇ、そんな言う言わないなんて小さい事じゃないの?なんでその事に突っかかるわけ?」

王馬「…さぁね」

王馬「死にたくないって言ってないなら、殺してみればいいんだよ!」

百田「だけどよ…」

王馬「…これ以上長引かせないでくれる?」

王馬「オレは本気だし、これ以上続けさせる必要はないと思ってるよ」

王馬「…オレを退屈させないでよ、百田ちゃん」

春川「百田、アンタはどっちの味方なの?」

百田「それは…」

↓2
1 春川達
2 最原達
3 その他

あえて2

>>334

百田「オレはそっちの意見に賛成するつもりはねーぜ」

春川「…」

王馬「…聞き分け悪いなぁ」

王馬「オレ、百田ちゃんにまで裏切られちゃったよ!…まぁ、最初から話聞く気なかったのかもしれないけど」

王馬「さてと…もうここまでかな」

王馬が赤松と終一に近づく…

王馬「じゃあ、ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な…」

赤松「…」

王馬「ま、決まってるけどね!」

赤松「今殺す気?」

王馬「だとしたら?」

赤松「止める…絶対に」

赤松「私は…信じてるから」

王馬「あっ、そ」

最原「…」

王馬「赤松ちゃんから殺してみる?それで最原ちゃんが首謀者だったらどんな反応するか気になるしね…」

百田「まっ__」

春川「百田、なんでそんな事いう訳?」

春川「これは、アンタの為にも言ってるんだよ」

春川「このまま首謀者を手放しにしていたら、犠牲が増えることには変わりない」

春川「アンタは死なない、そう言っているけど…長くは続かないんだよ」

百田「ハルマキ…」

↓2
1 春川達を止めない
2 全力で止める
3 その他

あ、間違えた。1だ
とりあえずどっちかころすしかない

>>338 ok

オレにはどっちが正しいかわかんねー…

どうするべきなんだよ…

王馬「あれ?気が変わった?止めに来ると思ったんだけど」

春川「で、どっちから殺すの?」

王馬「オレは赤松ちゃんかなぁ?」

春川「…あれだけ最原が怪しいって言ってたのに、そっちなんだ」

王馬「春川ちゃんは最原ちゃんを先に殺したいんだね!…まぁ、外してももう片方を殺せばいいし」

王馬「百田ちゃんはどうしたい?」

百田「…なんでそんなにオレに聞くんだよ」

↓2
1 赤松から
2 最原から
3 その他

>>341

百田「…終一からだ」

最原「な…っ」

春川「そ、じゃあ…」

王馬「オレがやりたいところだけど、春川ちゃんの方が手慣れてそうだし、はい」

春川「…この包丁、厨房から持ってきてたの?」

王馬「そういうこと!…だけど、最原ちゃんから殺すのはよくないと思うなぁ…オレの予想が正しければ」

春川「…これで終わり、最原」

ハルマキが素早く終一に近づき、包丁を__

赤松「最原くん!!!!!」

グサッ!

最原「…っ」

最原「え?あれ…」

王馬「あーあ、だから言ったのに」

赤松「……さいはら…くん、よかった…」

春川「赤松!なんで…」

赤松「__私は死なない」

百田「…!」

赤松「と、思ってたん……だけど……おかしい…な」

赤松「どうして……今回は…来てくれない…んだろ……」








赤松「……日向くん」

百田「…は?だ、誰だよ…」



赤松「前…みたいに来て、くれる…と思ってたけど……」

赤松「…よかった…今回も……キミを守れて」

最原「…え?」

春川「それ…百田と同じ体験をしていたのは赤松だったってことだよね」

百田「…嘘だろ、今回もってどういうことだよ…お前は何を知ってるんだよ…」

百田「おい…赤松、赤松!!」

赤松「…」

王馬「ねぇ、さっきから何の話してんの?オレだけ置いてかれてんだけど…」

最原「僕は…僕は…どうすればいいんだ…」

王馬「…これで終わらなかったら最原ちゃんの番だけどね」

赤松「…」

最原「僕の…番?」

最原「…」

↓2
1 最原を殺す
2 最後に何か最原から聞いとく(内容も)
3 その他

>>345 ここでゾロ目かよ!

百田「今度こそ終わりだ…」

最原「…あはは…」

最原「終わりか…そうだね、終わりだね」

王馬「随分諦めがいいんだね?」

最原「だって…これ以上何かしても…僕に生きる意味なんてないしね」

最原「僕はこの大好きな世界で過ごせて本当に幸せだったよ」

春川「私達にとっては大嫌いな世界だけどね」

最原「…まぁ、キミ達も自分から望んで入ったんだよ?」

百田「は?」

王馬「一応聞いておくけど、もしオレ達が赤松ちゃんを先に殺そうとしてたら…」

王馬「最原ちゃんはどうしてた?」

最原「…なんでそんな事聞くのかな」

最原「まぁ…庇ってただろうね、僕が1番か2番目くらいに好きな"キャラクター"だったからね」

最原「結局はみんな自分が可愛いんだよ…僕なんかもね」

春川「…もういいでしょ、さっさと死んで」

最原「駄目だよ。僕はキミに殺されたくなんかないし、キミに僕は殺せない」

春川「は…?」

最原「…全部設定で片付いちゃうんだ。百田くんにしか僕は殺せない…」

百田「…オレの手で終わらせろって言いてーわけか」

最原「そうだよ。キミはこの世界の主人公なんだからね」

百田「…」



……




ブツン!

百田「な、なんだ!?急に電気が…」

王馬「とりあえず、外に出てみる?」

春川「そうだね、そうしよう」










最原「…ねぇ、赤松さん…生きてるかな?」

最原「まぁ…死んでるか」

最原「それにしても…」

最原「以前キミが"ダンガンロンパ"の世界に来たことがあったなんて知らなかったよ」

最原「その世界では誰が首謀者だったのかな?キーボくんとか?なんてね」

最原「…それだけは、聞きたかったな」

最原「あはは…は…」




春川「…ねぇ、なんも変わってないんだけど…」

王馬「最原ちゃんを殺して、全て管理する人がいなくなったから出れるとかそういうのもないんじゃないの?」

百田「おいおい…マジかよ」

『…たくん、百田くーん!』

百田「ん?…ウサミか、ちょっと今話せな…ってなんでモノパッドが反応してるんだ!?」

ウサミ『あちしはモノクマなんかの味方じゃないし、いろんな対策をとっていたんでちゅ!』

ウサミ『そして、こんな時の為に脱出ボタンを用意したんでちゅ!』

百田「まじか!?」

ウサミ『ただし、あちしがこれを押した瞬間大爆発が起きるでちゅ!』

王馬「はぁ?」

春川「どっかに避難しておけばいいんじゃないの?」

ウサミ『その通りでちゅ!多分だけど、物陰とかに隠れておけば死ぬことはないレベルの爆発なんで、安心してくだちゃい!』

王馬「多分って随分都合がいいじゃん!」

ウサミ『さぁ、あちしに構わず避難するでちゅ!』

百田「…まじかよ」

春川「百田、早く…」

百田「…」

↓2 最後にウサミに伝えること

この世界は繰り返してるのか?
こんな終わり方はスッキリしねー
どうにかならねぇのか?

>>352 >>353

百田「この世界は繰り返されてるのか?こんな終わり方はスッキリしねーし…どうにかならねぇのか?」

ウサミ『恐らく繰り返されてたんでちょうね、天海くんも以前参加してたようなことを赤松さんが言ってまちたし』

ウサミ『もう繰り返されることはないと思いまちゅ、少なくとも、このメンバーでは…』

ウサミ『あちしを信じてくだちゃい!とにかく、あちしは百田くんを最後まで守れて良かったでちゅ!』

ウサミ『じゃあねー!20秒以内にどっか隠れてね!』

百田「おいまじかよ!」



春川「ねぇ、ここで大丈夫なの?」

百田「ウサミを信じるしかねーだろ」

王馬「…ま、こんな終わり方でもいっか」

ピピピピピピ








ドーン!







王馬「…なんかすっごい音鳴ったんだけど、ウサミは爆発したの?」

春川「だろうね、外は……跡形もないね、才囚学園」

王馬「あぁ、そういえばここ、そんな名前だったね」

百田「終わったんだよな、これで…結局謎は多いまんまだったけどよ」

王馬「で、これからどうすんの?どこに帰ればいいのかすらわからないし…」

春川「とにかく、ここから出るしかないよね」

百田「そうだ!ここの三人でここから出たら↓2」

店でもやろうぜ

↑+店やりつつ、裏でこんなことを強要させたやつを見つけてとっちめる

>>356 >>357

百田「店でもやろうぜ!」

王馬「はぁ?」

百田「そんで、裏でこんなことを強要させたやつをとっちめるんだ!」

春川「はぁ…呆れた」

春川「でも、百田がそれをやるなら、私はついていくから」

王馬「オレを仲間外れにしないでよ~」

春川「アンタといつ仲間になったっけ?」

王馬「うっわ…うっわー!」

王馬「ま、オレもここからでたらやりたい事たっくさんあるしね!」

王馬「それに、百田ちゃんについていくの案外つまらなくなさそうだしさ」

百田「おう!やる事はたくさんある。だから…」

外を出てからが…本番だな



……


…という訳で終わりです。安価とっていただいたみなさん、ありがとうございました!
赤松が百田と同じく今まで死ななかったのは何故かわかっている人いるかな?いたら嬉しい…

新しいスレ立てます。

さぁどっちか。この二つくらいしか思いつかないんで…先に3票とったの採用します
1 シリアス
2 ほのぼの
下からどうぞ


じゃあシリアスよりの何かで、
先に主人公決めましょう。
↓3まで主人公になってほしいキャラ、百田と前回やったアンジーは避けていただきたい。

春川

真宮寺

>>370はできたらキーボに変更で

>>368 >>369 >>371

では
1 春川
2 塩
3 鉄
の中から先に3票とったものを採用します。


塩はヤバイ(ヤバイ)

というわけで主人公は塩に決定しました。

お話の内容思いついたらじゃんじゃんあげてってね
いい感じの3個くらいでたら多数決とります。

金田一に昔あった犯人で殺人を遂行するゲームがあったからそれ見たいな感じで
>>1に気力があったら裁判パートまでやって誘導して間違ったクロを投票させて生き残ろうという話

シリアスなんだよね
ギャグだったら才能教室で変なアイテム見つけてドタバタとか出来たけど…

本物の姉さんが弟の凶行を止めようと奮闘するスレとか

普通に見つからないように友達を増やすスレとか
育成計画時空で

>>382 そのポケットに入っている人参はなんだ!
>>383 姉さんまじやべぇ
>>384

この三つから先に3票とったのを採用します。
細かい設定は後ほど

>>383>>384を混ぜて、友達増やそうとする塩パートとそれを止めたい姉清パートを交互にやるとか
身体がひとつなのか普通に別に姉清が存在するのかはやりやすいほうで

>>387も候補にいれて良き。

今日は早めに寝ちゃいますので、決まってたら明日スレ立てます。おやすみなさい…

>>382 これでいきます。

金田一のゲーム見たことあるのでそれっぽくやります。
ただ、裁判パートはキツいのでゲームのように現場見られたらゲームオーバーで、そうなったら助言に私様とか希望厨が出てくるとかで。紅鮭時空よりかも。今回もV3のみでいきます。

何かこういう要素入れて欲しいとかあったらいつでも言ってね。
夕方頃にスレ立てます。

悪人は原作のクロたちかな?
桑田、大和田、セレス、さくら、江ノ島、花村、ペコ、罪木、田中、七海(狛枝)の10(11)人か
姉さんを入れて12人だから結構面白いコメント貰えそうだな

出番がないクロもいるかもしれないけど、実装してほしいな
裁判パートなしで「時間制限まで犯人を当てられなかったor犯人を間違えて指摘するとクロ以外死亡」ルールにしよう

今更だけど首謀者は最原で良かったの?
もっと早くに最原殺してたら他のメンバーは助かってた?

>>397 最原であってる。ちなみに入間を殺したのも最原。
ぶっちゃけコンマの上がり下がりが激しかったのもあってこんなに減っちゃいましたね。二章の2人やなん図書はコンマの犠牲になったのだ。

>>396
クロ以外全員死亡ルールはどうしようか迷ってます。
1人殺す度に制限時間内に当てろとかなると、案外すぐ終わっちゃうし、殺せる人数が限られちゃうので…一応目的としては春川と入間以外の女子全員殺害がいいかなと思ってるので、それ達成したら最後に当てるのならいいかも。

たくさんの意見ありがとうございます。
とりあえず全員殺したら犯人探しに進み、犯人当てられなかったら全員死ぬみたいなのでいきます。全員殺す過程においてもバレたら終わりだけどね。

…ということでスレ立てます。安直すぎると誰かのと被りそうで、スレのタイトル思いつかないので誰か考えてくださいお願いしますなん図書

紅鮭時空でいいんじゃないかな。モノクマ含めチーダンは殺人に一切関与しないみたいな
そうすれば10日以内に犯人見つけないと殺人鬼が世に解き放たれるってことになって
自主的にみんな捜査と推理するだろうし。スタートは4日目くらいにして期間は一週間でどうよ?

スレタイはまんま金田一のパロで
真宮寺「最原少年の事件簿 悲しみの殺人鬼。…主人公は僕だヨ」とか

>>401
全然悲しくないけどなwwwwww

個人的には真宮寺「姉さんのために僕は殺人を行うヨ」みたいな感じでもいいんじゃない?
金田一ポジは最原として美幸ポジは……赤松さんか?

茶柱「キッ…エェェェ~イッ!!転子のネオ放屁道をお見せしますッほいっ
ほいほいっ!ほっほほぉ~いッ!!」

ブボッ!ブボポッ!ブッスゥゥゥ~

茶柱は夢野に尻を向けると拳法の構えをし、尻を左右に振りながら、凄まじい勢いの屁をぶちまけている。

夢野「むっはぁ~茶柱の屁はクッサいのぉ~鼻がおかしくなりそうじゃ」

茶柱「まだですよ夢野さんッ…ホォッ!!」

バチンッ!バチンッ!バチンッ!!

ブボッ!ブボッ!ブポォォォ~

ヌンチャクで自らの尻を叩いている茶柱は、 叩くタイミングに合わせて、リズムよく屁を こきまくっている。

茶柱「ホヒッ!ホヒィッ!ホヒィッ!
ホッヘェェェェ~ッ!!オナラッ
オナラァッ…ぼぴょおッ」

夢野「フヒッケツ叩き放屁でアヘりおって…見事なアホ面じゃのぅ~」

茶柱「キッ…エェェェ~イッ!!転子のネオ放屁道をお見せしますッほいっ
ほいほいっ!ほっほほぉ~いッ!!」

ブボッ!ブボポッ!ブッスゥゥゥ~

茶柱は夢野に尻を向けると拳法の構えをし、尻を左右に振りながら、凄まじい勢いの屁をぶちまけている。

夢野「むっはぁ~茶柱の屁はクッサいのぉ~鼻がおかしくなりそうじゃ」

茶柱「まだですよ夢野さんッ…ホォッ!!」

バチンッ!バチンッ!バチンッ!!

ブボッ!ブボッ!ブポォォォ~

ヌンチャクで自らの尻を叩いている茶柱は、 叩くタイミングに合わせて、リズムよく屁を こきまくっている。

茶柱「ホヒッ!ホヒィッ!ホヒィッ!
ホッヘェェェェ~ッ!!オナラッ
オナラァッ…ぼぴょおッ」

夢野「フヒッケツ叩き放屁でアヘりおって…見事なアホ面じゃのぅ~」

あげ

春川「一ヶ月も空くとか…殺されたいの?」

注意書き
※連投、連取りはNG (コンマは別)
※基本的に無効な安価は安価下で進行します
※ダンガンロンパシリーズネタバレあり
※キャラ崩壊もあるかもしれない

基本的なこと
・能力バトル、異能バトルもの。
・安価で進む。
・時々コンマ。 (ゾロ目はめちゃいい。44.66は別)
・死んだらリロード。

SSWiki : ss.vip2ch.com

月子

プフレ
シャドウゲール
クランテイル
マジカルデイジー・DEAD
のっこちゃん
@娘々・DEAD
夢ノ島ジェノサイ子・DEAD
ペチカ
御世方那子
リオネッタ・DEAD
メルヴィル・DEAD
ラピス・ラズリーヌ・DEAD
チェルナーマウス・DEAD
ディテック・ベル・DEAD
マスクドワンダー・DEAD
アカネ
ユウキ

【残り8人】

一方で、落選した作品の中には、「この小説を通して何を伝えたいのか」というテーマ性が自分の中で定まっていないにもかかわらず書き始めてしまったような作品、 書きたいシチュエーションに拘りすぎて、肝心のキャラクター性がちぐはぐになった作品、といった、 書き始める前の事前準備が実は足りていないのではないかと思われる作品が多々見受けられました。

あらすじ
街外れにあるこの館。ここで、ゲームが行われるという。
どんなゲームかは知らないが、それに勝てば大金が得られるそうだ。
私は今、その館の扉を開ける――。
"大金をかけたデスゲーム"が行われる館に、思い思いの意思を持って集まった参加者たち。彼らは金のため、或いはそれぞれの目的のために頭脳を振り絞り、対戦相手を追い詰めていく。ところがそのゲームの裏で次々と奇怪な事態が起こっていることが発覚し、やがて有力プレイヤーたちは否応なしに"館の正体を暴く"事を目的とし、この館を支配する者たちと激しい頭脳戦を繰り広げていく。

小金井はらから
@inazumanext
鍵なし本垢。呟き気まぐれ。創作好きで夢厨でクロスオーバーCP病で声ヲタでオリキャラ量産機で眼鏡っ娘萌えで坂本真綾さんファンな小金井はらからをよろしくお願いします!
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