モノクマ 「蘇る絶望病! ってことで、V3キャラでもやっとこうかなってことで、復活させてみたよ!」
モノクマ 「逆転する裁判みたいなタイトル? 前絶望病スレラストはどうした?」
モノクマ 「後者については全部終わった最後に言い訳させて! 本当に申し訳ない! とりあえず>>1のドS力の低さが全部悪い!」
モノクマ 「エログロホモレズ、大いに結構! やるならとことん、情け容赦なく!」
モノクマ 「なんや…平和やん…っていう内容でもオッケーだけどね! ボクのパチモンみたいなウサギが喜ぶだろうってのは気に食わないけどさ!」
モノクマ 「今回はV3キャラのみでいくから、他シリーズのキャラは安価きても除外しちゃうから要注意だよ!」
モノクマ 「あ、でも、我が子達やボクも安価きても除外しちゃうよ…悲しいだろうけど、堪えておくれ…」
モノクマ 「コンマ以外の連取、連投禁止ね!」
モノクマ 「ヤマなし、オチなし、イミなしのスレだからね! さっくりふっくらテキトーにやっちゃうよ!」
モノクマ 「絶望病の内容を>>3で、絶望病患者は>>5だよ!」
●過去スレ●
【ダンガンロンパ】モノクマ「テキトーに誰か絶望病にしちゃうよ」
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モノクマ「またテキトーに誰か絶望病にする」
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無自覚
これは東条さん
モノクマ 「最初の絶望病の内容は“無自覚なドS”で、絶望病患者は東条さんだよ!」
モノクマ 「これは安価任せになりますね…>>1のドS力は限りなくゼロに等しいからね……」震
モノクマ 「恐れてるだけじゃなんにも始まんないよ!! 久し振りの絶望病なんだから、気合入れるよ!!」
モノクマ 「無自覚なドSだから、ボクが絶望病だって教えない限り、東条さんは他人を傷つけてることに気付けないだろうね」
モノクマ 「こんにゃく切れない以外は、完璧で瀟洒なメイドによるドSはいかなるものか! 思う存分、やっちゃって頂戴な!」ピコンッ
―――――――――
東条 (今日も仕事が山のようにあるわね)
東条 (忙しくなりそうで、嬉しいわ)
東条 (あら? あそこにいるのは…)
東条が見かけた人物を安価下2
アンジーに対して行うドSな言動案を下3まで
良さ気なモノを組み合わせますので、全て反映されないかもしれません
そういや絶望病って
性格変化とか幻を見るとかそういう感じだったけど
性転換とか入れ替わりとかのTS関連とかはやっぱ無理?
>>13
入れ替わりはさすがにムリですが、性転換までならアリでいきましょう
東条 「おはよう、アンジーさん」
夜長「およよ? おー、斬美ー! やっはー!」
夜長「今日もみんなのためにお仕事ー?」
夜長「神さまが“エライぞー”って褒めてるよーっ!」
東条 「私の信念は“滅私奉公”だもの」
東条 「求められた全てに応えるのが私の役目よ」
夜長「うんうん。そういう斬美を、神さまはちゃんと見てくれてるからねー」
東条 「……」
夜長 「斬美ー? どうしたー?」
東条 「アンジーさんの服装は、神を降ろす者の自覚がない服装だと思っただけよ」
東条 「信仰を集めることを考えても、もっときちんとした衣服を着ることをお勧めするわ」
夜長 「神さまがこれでいいって言っているー。だからこれでいいんだよー」
東条 「アンジーさんの主張では、神さまは、アンジーさんに降りてくる神さまが唯一なのよね?」
夜長「そうだよー? ナニがおかしいー?」
東条 「人によって変わるそうだけれど、それはおかしくないかしら?」
夜長「んー? なんにもおかしくないよー? 斬美はナニが言いたいのかなー?」
東条 「みえているのは、あなただけ。みえていないはずの人間が、神さまの姿形は確認できない」
東条 「あなたの神さまが唯一なら“人によって変わる”はずが、そもそもないのよ」
東条 「縋りたい人間が望む形に視せている…いいえ、思い込ませているのは、他でもないあなただということ」
東条 「神さまがいるというのならば、それを騙ること自体、神さまを侮辱していないかしら?」
夜長「斬美ー? どうしたー? 今日の斬美は斬美らしくないねー?」
夜長「今言ったこと、神さまに謝ればまだ許してくれるよ?」
東条 「赦しを乞うべきは、あなただと思うけれど」
夜長「あー…斬美はもうダメだね」
夜長「斬美の代で終わりだよ」
夜長「知らないぞー? きっとラクには終わらないぞー」
東条 「生憎と、私は信心深くはないの。恐れはないわ」
夜長 「残念だね。バイバイ斬美」
東条 「ええ。仕事があるから、いくわね」
東条 (ひと通りの掃除は終えたわね)
東条 (みんなに、何か用はないか訊ねてまわろうかしら?)
東条 (誰に声をかけようかしら?)
東条が声をかける人物を安価下2
王馬に対して行うドSな言動案を下3まで
良さ気なモノを組み合わせますので、全て反映されないかもしれません
東条 (まずは王馬君に声をかけようかしら)
東条 (けれど、彼から用事を頼まれることってないのよね)
ピンポーン
ガチャッ
王馬 「はいはーい。ダレー?」
王馬 「あー、東条ちゃんじゃーん! オレになにか用ー?」
東条 「いいえ。あなたが私になにか申しつけることはないかと思って訪ねたの」
王馬 「んー、別に今は東条ちゃんはお呼びでないかなー」
東条 「そう…残念ね」
王馬 「そんじゃね! オレ今、目を回しちゃうくらいに忙しいからさ!!」キィ
東条 「……」
ガシッ
王馬 「ん? なに?」
東条 「世間では、あなたのような見た目や言動が幼い男性は、評価が高いそうなの」
王馬 「ふーん? だからなんなの? 手、離してくんない?」
東条 「一部では、そういう男性の苦痛に泣き叫ぶ姿にときめいてしまうのだそうよ。私もそうだったりしないかと、少し興味がわいたの」
王馬 「……」シュッ
東条 「っ!」ガッ
王馬 「まぁ、受け止めるよねー」
東条 「腕を掴まれながらも、軸脚がしっかりとしたいい蹴りね。でも軽い」
東条 「あなたは普段から、人を困らせ過ぎている…そんな悪い人には、オシオキが必要だと思わない?」
王馬 「げぇ…オレの痛がるとこ見るついでに、オシオキしようっての?」
東条 「さすがは察しがいいわね」
王馬 「なーんか東条ちゃんらしくないよね? どうしたのさ?」
東条 「アンジーさんにも同じようなことを言われたわ…私はそうは思わないけれど…」ひょい
王馬 「うわっ?! ちょっ…! このスタイルでオシオキって…しかもこんな部屋の前の通路で?!」
東条 「日本の代表的な折檻…おしりペンペンよ!!」
王馬 「東条ちゃんマジおかん!!」
東条 「なにか言ったかしら?」ズルッ
王馬 「うわっ!? まったまった! ズボン下さないでよ! エッチスケベ変態ッ!!」
バチンッ
王馬 「いってぇ!! 手首のスナップ効かせ過ぎ!! めっちゃイテー!!」
東条 「私は母親ではないのよ? 女性の扱いにも気を配るべきね」ベチンッ
王馬 「でぇっ! あー! もう! なんなんだよコレ!!」
ベチンッ バチンッ バチンッ
王馬 「つぅ…! もうよくない?! 東条ちゃんの手だって痛いでしょっ!!」
東条 「滅私奉公が信条の私にとって、これくらいどうということはないわ」ベチンッ
王馬 「うぇえああああん! 東条ちゃんヒドいよぉ! あんまりだよぉおおおおっ!!」
東条 「嘘泣きは感心しないわね。後50回追加よ」バシンバシンッ
王馬 「マジで泣くかんな! このヤロー!!」
?? 「えっ?!」
東・王 「あっ」
この光景を見てしまった人物を安価下
茶柱 「キエエエエエエ! 王馬さん! 東条さんになにをさせているんですかああああああッ!!」怒
王馬 「はぁっ?!」
茶柱 「東条さんがなんでもしてくれるからって、そんな公の場でハレンチな変態プレイをさせるだなんて、鬼畜の所業!!」
王馬 「逆だから! オレがさせられてんの!!」
茶柱 「東条さん! 早くそんな公害なケダモノは捨てて下さい! 転子が成敗します!」
王馬 「さっきからなんなんだよ!! オレなにひとつ悪くねぇ!!」
茶柱 「問答無用!」キエエエエエエ!
ゴキゴキゴリゴリッ
王馬 「ぎゃああああああっ!!」
東条 「ゴメンなさいね、王馬君…私はあなたの苦しむ姿にときめきを得られなかったわ」
東条 (王馬君は茶柱さんに任せて、他をあたってみましょう)
次に声をかける人物を安価下2
無自覚ドSなので、相手の苦しむ姿などに興奮したり、自覚するようなことはありません
ロボット差別不可避
キーボに対して行うドSな言動案を下3まで
良さ気なモノを組み合わせますので、全て反映されないかもしれません
東条 (こんどはキーボ君のところへ向かいましょう)
東条 (彼もあまり頼ってこないのよね)
東条 (ロボットだから、衣食住を気にする必要がないだけなのでしょうけれど)
ピンポーン
ガチャッ
キーボ 「はい。どなたですか?」
東条 「こんにちは、キーボ君」
キーボ 「東条さんでしたか。何かボクに用事でしょうか?」
東条 「いいえ。あなたから私に、なにか頼みごとがないかと思って、訪ねたの」
キーボ 「んー…特に今のところはありませんね! お気遣いありがとうございます!」
東条 「……あなたの髪の毛……」
キーボ 「え? 髪の毛ですか?」
東条 「あまりにもツンツンしているから、整えてあげたかったのだけれど…ロボットだから、切ってしまったら伸びてこないわね。困ったわ」
キーボ 「唐突なロボット差別!! 東条さんが?!」
東条 「困ったといえば、あなたの機能は役立てる機会がなくて、使い勝手が悪いわね」
東条 「解体して他の電化製品として組み立て直した方が、まだ有意義だとは思わない?」
東条 「技術は確かなのに、方向性を間違えているとしか思えないわ」
東条 「なにを考えてあなたを造ったのかしらね?」
キーボ 「ロボット差別だけならいざ知らず……!」
キーボ 「飯田橋博士を侮辱するような発言は見過ごせません!!」
キーボ 「でも…どうしたんですか?! 東条さん!! こんなこと、あなたらしくないですよ!!」
東条 「そう…あなたまでそんなことを言うのね」
東条 「私のなにがおかしいのかしら? 私はいつもと変わらないつもりなのだけれど」
東条 「キーボ君、答えてもらえないかしら?」
キーボ 「ええっと…なにがと言われてしまうと、答えに困ってしまうのですが…」
東条 「故障かしら? それとも、最初から欠陥があったかね」
キーボ 「いい加減にしてください!! ボクをからかいに来ただけなら、もう帰ってください!!」
すっ
キーボ 「え」
東条 「あなたのスリープボタンはここよね?」
ポチッ
キーボ 「東条さ……」ガクンッ
ドシャッ
東条 「おやすみなさい。キーボ君」
東条 「タイマーで目覚めるまで…ね」
モノクマ 「いつも通り、ノルマの3人達成! 東条さんの絶望病は治療できました!」
モノクマ 「あ、キーボクンは眠ってしまったから、安価きても除外になっちゃうよ。ゴメンよ!」
モノクマ 「このスレ、キャラを絶望させ続けたり、なんらかの理由で行動不能になれば安価指定不可陥になるからね!」
モノクマ 「それにしてもさ、せっかくもらった安価を全く活かせてないよね! >>1はヤル気あんの?!」
モノクマ 「こんな体たらくじゃ、暗黒微笑するドSな東条さんを期待していたみなさんがガッカリしちゃうでしょ!!」
モノクマ 「本当に申し訳ない…ドS力の高め方を誰か教えておくれ…切実に」
モノクマ 「気分を変えて次にいこうか!」
モノクマ 「新たな絶望病の症状を>>36で絶望病患者は>>38(東条、キーボ除外)だよ!!」
アンジー
>>36
せっかちさん!タンマ!
絶望病の内容を安価下
絶望病患者を安価下2
これ絶望病治ったあとはそのときの記憶あるの?
>>43
あります。内容によって思い返した時の絶望度は変わります。
東条ちゃんの場合、無自覚なんで、当事者に再び会ってからそういえば…と、後から来ますね。
モノクマ 「お次の絶望病は“オーディション病”で、絶望病患者は百田クンだよ!」
モノクマ 「オーディション…百田クン…うっ、頭が!」
モノクマ 「これも安価任せになりそうだね! そんじゃいくよ!」
モノクマ 「舞台にあがる覚悟を決めろ! 自分が勝つために、他人は蹴落とせ!」ポチッとな
―――――――――
百田 「あー…暇だなー…なんかすることねーかな…」
百田 「……そうだ! 面接官の真似ごとでもしてみっかな!」
百田 「オレの助手オーディションだ!!」
百田 「もしかしたら、まだまだ見込みのある助手が発掘できるかもしれねーからな!!」
百田 「テキトーに誰かいねーかな」
百田が見つけた人物を安価下2 (キーボ除外)
オーディション病ってそういう!?
赤松
>>46
正直悩んだ…
でも、無差別にオーディションしまくった方が病気っぽいかと思いまして…?
百田 「星のヤツがいんな! 相手してもらうか!」
百田 「よぉっ! 星!」
星 「なんだ百田。なにか用か?」
百田 「おう! 今オレは絶賛、暇してる!」
百田 「そこでだ! オレの助手としての適性があるかどうかの面接をしようと思う!」
星 「お前さんの助手としての適性を測る意味は理解できねぇが…まぁ、付き合ってやるよ」
百田 「そんじゃいくぜ?」
星に対する質問の内容を下3まで
質問になりますが
性転換は有りで入れ替わりが無しだという事は
一人を対象とする場合は基本的に何でもOKではあるが
複数を対象にする入れ替わりはルールに反しているので駄目という事でいいんですよね
>>54
その認識であってます。
また別に人格交換スレ立ててみてもいいかも知れませんね。
百田 「それでは、あなたのご趣味は?」
星 「口調も審査員調なんだな。似合わないな」
星 「しかし趣味か…猫…だな」
百田 「趣味が猫? 猫を飼われているのですか?」
星 「まぁ、今は預けちまってるがな」
百田 「おいおい。テメーは今、面接してんだぜ? それらしく振るまえよ!」
星 「あんた相手に気負ったってしかたねぇだろ」
百田 「それじゃあ意味ねぇだろーが!!」
星 「じゃあもう終わりだ」
百田 「付き合い悪ぃな! 解ったよ! しかたねぇな!」
百田 「それでは、好みのタイプをおきかせください」
星 「あんたは変わらずソレでいくんだな」
星 「好みのタイプ…猫のか?」
百田 「なんで猫なんだよ?! 人間だよ! 人間!」
星 「猫なら答えられるんだがな」
星 「長毛種がいい。ペルシャやラグドール…とにかくモフモフしたヤツだな」
百田 「猫の好み答えやがった!! 恋人いたんだから、人間にも好きなタイプあんだろ!!」
星 「そんなモン、オレにとったら今さらな話だな…」
星 「それより、素が出てるぞ」
百田 「テメーが予想外にボケるからだろ…」
星の好きなタイプを安価下
星 「特にないが、強いていうなら、料理がうまいヤツだな」
百田 「おっ! いいねぇ! あんじゃねーかよ!」
百田 「料理がうまい=家庭的ってワケじゃねーけど、やっぱそうした面で魅力的に感じるよな!」
星 「もういいか?」
百田 「いいや! 1番重要な質問があんぜ!」
星 「ほう?」
百田 「宇宙に興味はありますか?」
星 「あるかないかでいえば、あるな」
星 「人類には目指す先がまだあるんだなって気にさせてくれるからな」
百田 「だよな! 宇宙にロマンを求めないなんて男じゃねーよな!」
星 「あんたはその宇宙で何かをみつけられる可能性なんだ。頑張れよ」
百田 「おうともよ! 竜馬! テメーも今からオレの助手だ!」
星 「そういや、あんたの助手としての適性をみる面接だったな…」
星 「決め手話が最後の質問か?」
百田 「いや? そりゃあ、宇宙に感心がある方がいいけどな」
星 「最後の質問が1番重要って言ってなかったか?」
百田 「細けーこたいいんだよ!」
百田 「とにかく! なんかあったらボスのオレに相談しろよ!!」
星 「つくづく変な男だな、あんたは」
ホシ リョウマが ジョシュに なった!
百田 「竜馬もオレの助手の仲間入りだ!」
百田 「この調子でどんどん助手を増やしてくぜ!」
百田 「次は誰を面接すっかなー」
次に面接する人物を安価下2
百田 「お! 茶柱発見!」
百田 「次は茶柱だな!」
百田 「おーい! 茶ばし…」
茶柱 「男死ィイイイイイキエエエエエエ!!」発狂
百田 「うおおっ?! いつにも増して荒ぶってんなっ?! どうした?!」
茶柱 「先ほど、王馬さんが東条さんに、語るも悍ましいプレイを強要していたのです!」
茶柱 「やはり男死を根絶やしにしなければ、我々女子の未来に光は射さないのです!」
百田 「王馬のヤローは東条になにさせてたんだ?! つーか、落ち着け!!」
茶柱 「百田さんは転子になにをするつもりですか!?」
百田 「オレの助手面接だ!!」
茶柱 「……面接…ですか?」
百田 「そうだ! オレの助手として認められるかの面接だ! 受けねーか?」
茶柱 「なぜ転子が、百田さんの助手になるための面接を受けなければならないんですか? ふざけんなです」
百田 「いいからいいから!」
茶柱 「これだから男死は…!!」
茶柱に対する質問の内容を下3まで
百田 「それでは、はじめます」
茶柱 「本当に面接みたいな感じで進めるんですね…」
百田 「適度な運動はされていますか?」
茶柱 「はい! 転子はネオ合気道を極めるための訓練をしていますので、運動は毎日しています!」
百田 「ネオ合気道? はじめて耳にしますが、合気道とは違うのですか?」
茶柱 「ネオ合気道は、師匠となんとなくの想像で編み出した合気道なのです!」
百田 「なんとなくの想像で…ですか。それを極めるために、オーバーワークしたりしていませんか?」
茶柱 「大丈夫です! やり過ぎは毒になると師匠が仰っていました! 訓練も決めた時間までですよ!」
百田 「なるほど、そうですか。それでは、他者との良好な人間関係を築くために心がけていることはありますか?」
茶柱 「女性に対しては、常に優しく、親切に! を心がけていますよ!」
茶柱 「転子は世の女性全ての味方ですからね!」
百田 「女性に対してだけですか? それでは、男性とはどのように接しているのでしょうか?」
茶柱 「常に警戒を怠らず、下心を覗かせたならば、いつでも極められるようにという心構えで接しています!」
百田 「随分と偏った感性をお持ちのようですね…それでは、最後に自己PRをどうぞ」
茶柱がする自己PRの内容を安価下
茶柱 「己自身を高めることで、周りにも良い影響をあたえる…そんな人間になれるように、日々精進していきたいと思います!」
百田 「おおっ! いい自己PRだ! 問題なく合格だ!!」
百田 「転子! テメーも今からオレの助手だ!」
茶柱 「男死が転子を転子って呼ばないでください!!」
百田 「えええっ?!」
茶柱 「転子が百田さんの助手だなんて、冗談じゃありません!!」
茶柱 「そもそも、転子を助手にして、良からぬことをさせようって腹ですね?! そうなんでしょう!?」
百田 「さっきの自己PRはどうした?! 良い影響をあたえようとする人間の言動じゃねぇッ!!」
茶柱 「女子限定の話です! 男死は断固死すべし!」
百田 「でももう、オレはテメーを助手として認めたからな!!」
茶柱 「勝手に決めないでください! 迷惑です!」
茶柱 「話して解らないなら、ネオ合気道で解らせます!!」
百田 「うおおっ! そいつは勘弁! ヤられる前に逃げるぜ!!」
チャバシラ テンコを ジョシュに した!
百田 「ふいー…なんとか逃げ切ったぜ!」
百田 「しかし、まだまだやり足りねぇ! もっと助手を増やすべきだな!!」
百田 「誰か通りかかんねーかなー」
百田の前を通りかかろうとした人物を安価下2(キーボ、星、茶柱除外)
夜長 「解斗だー! およ? 汗びっしょりだねー? 走ったりしたー?」
百田 「アンジーか! ああ、さっき茶柱に追い掛けまわされちまってな」
夜長 「ほうほう、楽しそうだねー」
百田 「なぁ、テメーもオレの助手面接受けろよ!」
夜長 「んー? 解斗の助手面接?」
百田 「そうだ! 合格すれば、テメーもオレの助手になれるぜ!」
夜長 「アンジーは別に、解斗の助手になりたくないかなー」
夜長 「アンジーは神さまの使いだしねー」
百田 「ちょっとくらい付き合えよー」
夜長 「でもでもー、アンジー面接したことないから、どんなのか気になるー」
夜長 「やったげるー!」
百田 「よっしゃ! そんじゃいくぜ!」
アンジーに対する質問の内容を下3まで
すまん誤操作でsageが抜けちまった
>>76
無問題!
百田 「アンジーさんは美術が得意だそうですが、他にも得意なことはありますか?」
夜長 「にゃははは! 解斗の喋り方ヘンー!」
百田 「面接だからな!」
夜長「んっとねー、神さまの声をきいたりー、柔軟体操が得意だよー」
百田 「神さまの声ですか? その神さまの声というのは、どのように聴こえるのですか?」
夜長「なんかねー、ハッ! って感じできこえるんだー」
百田 「抽象的過ぎて解んねーよ!! まぁ、いいか…あんまり聴くと頭こんがらがりそたいだし」
百田 「では、どれほど体が柔らかいのか、柔軟体操をみせてもらえますか?」
夜長「えー? いまー?」
百田 「なにか問題でも?」
夜長「じゃあ、解斗の部屋でいっしょにするー?」
百田 「なんでオレまで? 部屋じゃなくたって、ここですりゃいいじゃねーか」
百田 「体がどれだけ柔らかいのかみるためなんだからよ」
夜長「柔軟体操をみんなにみせるのはお祭りですることだよー」
百田 「会話が噛み合わねぇ…アンジーの島じゃ、柔軟体操はオレ達のいうところの柔軟体操じゃねーのか?」
百田 「しかたねぇ、次いくか」
百田 「自分の体で自信があるところは?」
夜長 「全部ー!」
百田 「なるほど、自分に自信があるということですね。とても前向きでいいですよ」
百田 「では、今まで生きてきた中で、運がいいと思ったできごとはありますか?」
夜長 「運がよかったことー? んっとねー…」
アンジーの運がよかったと思えるエピソードを安価下
夜長 「アンジー自身は赤ちゃんだったから知らないんだけどー」
百田 「ふむふむ」
夜長 「4階の建物から落ちたのに無傷だったんだってー!」
百田 「4階から落ちただぁ?! しかも無傷?!」
夜長 「それで、アンジーは“神さまに選ばれた子供”だって解ったんだってー」
夜長 「ねー! アンジーが神さまの声が聴こえるのも、不思議じゃないでしょー?」
百田 「それがマジならヤベーな…」
百田 (こいつが本当に神さまの声を聴いてんじゃねーかって思っちまうな)
夜長 「それなのに、斬美はあんな酷いことを言った…許せない…」
百田 「どうした?」
夜長 「んー? なんでもなーい」
百田 「そうか? おし! テメーも合格だ!」
夜長 「えー…別に嬉しくないー」
百田 「なんでだよ! 喜べよ!」
夜長 「解斗がアンジーの助手になるべきだよー。神さまを信仰しよー?」
夜長 「ねーねー、アンジーの助手になろー? 歓迎するぞー?」
百田 「いいや! ボスはこのオレだ!」
夜長 「神さまだよー」
やんややんや
ヨナガ アンジーを ジョシュに できなかった!
モノクマ 「平和…平和過ぎでしょ…絶望度ゼロだよ!!」
モノクマ 「>>1の解釈のせいだよ! 百田クンがただの百田クンでしかなかったよ!!」
モノクマ 「でも、アンジーさんは少し絶望の色が見えるね! 他人の怒りを引き出すには、信じるモノを貶す、否定するってのが1番手っ取り早い方法だからね!」
モノクマ 「うぷぷぷっ…そんじゃ、次にいきますかねー!」
モノクマ 「お次の絶望病の症状を>>84で、患者は>>86 (東条、百田、キーボ除外)でいこうか!!」
誰彼かまわず欲情する病
天海
モノクマ 「お次の症状は“誰彼かまわず欲情する”で患者は天海クンだよ!」
モノクマ 「見た目はチャラいけど、中身はマジメだから、こいつは後々の絶望が期待できますなー!!」
モノクマ 「あ、いつもエロ系はノルマひとりだからね。ゴメンね!」
モノクマ 「理性なんて鎖を外して、雄々しい獣になれよ!」バチコンッ
―――――――――
天海 (図書室で本を見繕ったし)
天海 (飲み物と小腹を満たすための食べ物も準備万端)
天海 (部屋でゆっくり読書するっす)
天海 (ん? あそこにいるのは…)
天海が見かけた人物を安価下2 (キーボ除外)
天海 「最原君」
最原 「あ、天海君。図書室行ってたの?」
天海 「そうっす。暇なんで、部屋で読書しようかと思いまして」
最原 「閉鎖空間だから、娯楽が少ないもんね」
天海 「幸い、本を読むのは嫌いじゃないし、あの蔵書の数なら、しばらくは困らなそうっすけどね」
天海 (……あれ? なんなんすかね?)
最原 「本棚に収まりきってないもんね」
天海 (最原君をみてると……無性に触れたいという欲求が…)
最原 「僕もなにか読んでみようかな」
天海 (そんなワケ…だって、最原君は俺と同じ男性っすよ?)
最原 「なにかお奨めってある?」
天海 (どんどん身体が熱く…欲求も肥大する…おかしい! 今の俺は確実に…!)
天海 「最原君、俺の部屋で話さないっすか? 丁度いい本もあるんで、貸しますよ」
最原 「なにも予定はないし、いいよ」
天海 (……ああ…もうなんでもいいか)
天海 「じゃあ、いきましょうか」にこっ
エロの内容案を下5まで
良さげなモノを組み合わせますので、全ては反映できない可能性あり
道具は天海の部屋にありそうなモノまで
安価取っておいて何だけど
92さんの次に取ったから連取にはならないよね?
>>94
全てを採用できないかもしれないので、案出しの時は安価として扱いませんので、大丈夫です。
しかし、連投は不可の扱いです。
結局93さんの案は有効でいいの?
他にも追加できるのなら窒息寸々までディープキス
>>100
通ります!
でも“あ、これ忘れてた!これも!”っと、後から追加で来た分は連投扱いの除外です。
天海 「どうぞ」
最原 「お邪魔します」
天海 「ソファに掛けててください。本、出しますんで」
最原 「うん。……返してない本が積まれてるね」
天海 「はは、そうなんすよね。返す必要がないと思ったら、いつの間にか積み上がっちゃって」
最原 「結構ルーズなんだね。意外だなぁ」
天海 (なんということのない会話をしながら、俺は部屋にあるガムテープを取り出して、それをテキトーな長さにして切る)
ビビビ…ビッ
最原 「? ガムテープを使うような音が…天海君、なにして……」
天海 (本を取り出すだけではしないはずの音の正体を確かめるために、俺の方へと振り向く)
天海 「すみません、最原君」
最原 「え?」
天海 (笑いながら目の前に立つ俺を見上げている最原君の顎を持ち上げて、さっき用意したガムテープで最原君の口を封じる)
最原 「ん゛っ?!」
天海 (驚愕の表情と声をあげる最原君の肩を掴んで、そのまま力任せに身体をソファへと沈める)
最原 「っ!?」
天海 (理解が追いついていないための困惑と、それでも確かに感じている恐怖心とが混ざり合った瞳が“なにをするつもりなのか?”と訴えかけてくる)
天海 (その表情に加虐心が煽られ、興奮に胸が震えた)
天海 (いい表情っす…もっと恐怖に、絶望に染まった顔をみたい…)
天海 (触れたいなんて生易しいモノでは済ませられない、一方的で醜い、人として外れた欲求が、思考や理性を蝕んでいく)
天海 (自制をきかせる気も、まるで起きない)
天海 (こんなこと、いままでなかったのに…なんでなんすかね…?)
天海 「そうっすよね。いきなりこんなことされたら、驚いちゃいますよね? でも、俺自身も驚いてます」
天海 「キミを見かけた瞬間から、姿や声をきいてるだけで、興奮して、身体が熱くなってきて…性的にキミを傷つけるような酷いことをしてしまいたい…そんな最低なことしか考えられなくなってるんすよ」
最原 「!?」
天海 「おかしいっすよね? ワケわかんないっすよね? 異常だっていうのは自分でも解ってるんすよ?」
天海 「でも、さっきから押し込めようとすると、ダメな思考の方が競り勝って、逆らう気が起きなくなってくんすよ…どうしちゃったんすかね?」
最原 「ゔゔゔっ!!」
天海 (服に手を掛けようとしたところで、最原君は抵抗しようともがきはじめる。俺はそれに構わず、肩を押さえつけながら、学ランの前を無理矢理開かせた)
最原 「ん゛ん゛っ!!」
天海 (ただでさえ肌の白い最原君の顔からは、一気に血の気が引いて、白さを通り越し蒼くなる)
天海 「顔が真っ青っすね。怖いっすか? 俺を軽蔑しますか?」
最原 「~~っ」
天海 (質問するまでもなく、みているのが可哀想なくらいに、最原君は全身を使って恐怖を示している。暴れるどころか、身体を小刻みに震わせるばかりで、首を振ることもできないほどの緊張状態に陥っているらしい)
天海 「声も出ないみたいっすね」
天海 (間違いなく狂っている自分に自嘲しながら、念のためにガムテープで手首を拘束して、さらに学ランを利用してソファの横につけているラックの柱に結びつける)
最原 「…ッ」
天海 (自由が利かなくなったところで、最原君のワイシャツのボタンを学ランの時とは正反対に、丁寧に外していく。恐怖の緩急をつけて、相手の緊張状態を保つため)
天海 (ボタンを外しおえてワイシャツを肌けさせれば、高校生男子にしては首や身体の線が細く、抜けるように白い肌が現れる)
天海 (まるで恋焦がれるように、胸が昂って、思わず熱の籠った吐息が漏れる)
天海 「最原君、女の子みたいっすね」
最原 「っ…!」
天海 (俺の言葉に最原君は頭にきたのか、目つきを鋭く睨みつける)
天海 「怒っちゃいました?」
天海 (さらに煽るように言いながら、筋肉のあまりついていない薄い胸板に、指を滑らせ愛撫する)
最原 「んんんっ!?」
天海 (怒りで緊張状態は解けたのか、声をあげ、首を横に振って拒否を示す。けれど、今の俺は、最原君の意思を尊重する気はさらさらなく、彼に触れれば触れるほど、劣情の火が大きくなるのを理解しながらも、なすがままに任せる)
天海 (胸の突起を指や舌で愛撫すれば、より刺激を望むように膨らみ硬くなっていく。もちろん、最原君の意思なんて関係ない。人間は条件反射でそうなるようにできている)
最原 「~~っ」
天海 (それでも、恥ずかしいと思ってしまうのは、理性がある人間である証拠)
天海 (だったら、今の箍が外れてしまった俺は、間違いなく人間じゃないっすね……)
天海 (そんなことを考えながら、狙いを下腹部へと移す。最原君の身体がびくりと跳ねる)
最原 「くふっ、んふぅ…っ?!」
天海 「お腹、弱いんすね? そんな反応みせられたら、虐めたくなっちゃうじゃないっすか」
天海 (そう言いながら、最原君の腹部を遠慮なしに擽る)
最原 「んんんぅっ! んんんっ!」
天海 (擽りは度が過ぎれば、拷問同然の責め苦でしかない。ガムテープで呼吸がままならない今の彼には、通常より過酷だろう。けれど──)
天海 「勃ってますよ、最原君」
最原 「!?」
天海 (辛そうに肩で息をする最原君に、彼のモノが屹立していることを耳打ちする。そして、その輪郭を確認するように、指先でなぞる)
最原 「ん…っ」
天海 「身体は正直っていいますもんね? 俺にこんなことされて、気持ち良かったりします?」
最原 「うぐぅっ!」
天海 (蒼ざめながら必死に首を横に振って、今までで1番の否定を見せる)
天海 (どんなにイヤで不快でも、身体が正常な限り、生理現象は抑えられない。でも、少しでも、そうなのかも知れないという疑いと思い込みを植えつけるのが重要…)
天海 「そんなに否定しなくったって、大丈夫ですよ。俺だって男なんすから、解ってます。恥ずかしがることないっすよ」
天海 (論点をズラして、話が通じないと思わせて、動揺と混乱で追いつめる)
最原 「……っ」
天海 「こんなにした責任はとりますんで」
天海 (愕然とする彼を認めてから、ズボンのファスナーに手をかける)
最原 「ん゛っ?! んっ! んー!!」
天海 (身を捩らせて必死に抗おうとするが、動きを制限された今の状態ではそれも虚しく、覆っていたモノを容易く解放する。すると、最原君の顔色が、蒼から朱へと変わった)
天海 (他人の勃起したペニスを、こんなにまじまじと見る機会がないために、これまでがどうだったのかは…いや、こんなこと、これから先だって、あるワケない…そうは思えど、今の俺は間違いなくソレに心を奪われている)
天海 (熱を持って張り詰め、反り返る最原君のモノに唇を寄せる)
最原 「!?」
天海 「口で慰めますね? はじめてなんで、うまくできなかったら、すみません」
天海 (ひと言断ってから、含めるだけ口に含む。その状態で呼吸をすると、最原君の匂いが鼻へと抜けてよく解る。不快ではない。むしろ、興奮してしまう)
天海 (それは“今”だから? 平常時なら、こうはいかない気がする…)
最原 「…っ」
天海 「…んっ、む…」
天海 (やっぱちょっとムリあったっすかね…苦しい…)
天海 (それでも、俺は口を離すことなく、一方的な奉仕をはじめる)
最原 「ぅぐぅ…っ」
天海 (逃げ出したくても逃げられない、今の状況から、せめて視界だけでもという表れなのか、最原君は瞳を硬く閉ざす)
天海 (しかし、視界以外の五感は容赦なく最原君に行為を知らしめる)
天海 (俺の唾液と、最原君の先走りが混ざりあって生じる水音。触れる舌や唇の感触。この感覚はどうしたって閉ざせない)
最原 「ふ…ぅ…」
天海 (そうして丹念に奉仕を続ければ、最原君から今までなかった艶っぽい声があがり、強張っていた身体の力が抜けて、素直な反応が返ってくる)
最原 「っ、ぅっ…ん…ふぅ…っ」
天海 (短い感覚で聞こえる声と、舌で感じとれる脈の感覚が、彼の限界を報せる)
最原 「~~~~ッ!!」
天海 (下肢をびくりと震わせたかと思うと、張り詰めていたモノも大きく脈打ち、熱いモノが口腔を満たす)
天海 「んぐっ…」
天海 (苦味と青臭さが口に広がる。それを飲み下そうなんて、普通ならしないところだが、今の俺はそれを不思議なほどすんなりと飲みくだしてしまう)
天海 (飲むもんじゃないってのは同然なんすけど、喉が痛い…)
天海 (そうは思いつつも鈴口に舌を挿し入れて、刺激しながら、残りの精液を吸い上げる)
最原 「っ…」
天海 (達したばかりで脱力する最原君の肩を叩いて、自分に視線を向けさせて、口の中を視認させる)
最原 「!」
天海 (今しがた間違いなく、自分から分泌された体液。見せつけられた最原君の顔は羞恥心からか、真っ赤に染まる)
天海 (その反応に満足してから、そいつも飲み込む)
天海 「ごちそうさまです」
最原 「ぅ……」
天海 (羞恥か、それとも怒りか、虚しさか…いずれにせよ極限にまで達したのか、瞳に涙を溜めて大人しくなってしまう)
天海 (そんな彼の姿をみても、未だに働きかけるのは身勝手な情欲ばかりで、罪悪感や、悔恨なんてなにひとつ湧いてこない)
天海 「ヤバい…俺、本当…なんでなんすかね…」
天海 「キミにどれだけ触れども、おさまらないなんて思ってもみなかったっす」
天海 (これまでの行為で熱を溜め込んでいたのは俺も同じ。ズボンに手をかけ、怒張する自分のモノを晒す)
最原 「んんっ?!」
天海 (これまで俺がしてきたことを考えれば、これから先のことは大体の想像はつくだろう。これまで以上の身の危険を感じた最原君は、最悪の事態を避けようと、身を捩らせ足掻く)
天海 「なんかもう、限界なんで…」
天海 (必死な彼の抵抗はまったくの無意味だとつきつけるように、片膝を上げさせて、慣らしてもいない秘部に、自分のモノを充てがう)
天海 「キミの中でイかせてください」
最原 「!!? んーっ!! んんんんんッ!!!」
天海 (最低で最悪な言葉を吐いてから、充がっていたモノを最原君の中へと押し進める)
最原 「ん゛ぐゔゔぅゔゔゔぅゔっ!!!!」
天海 「ッ…キツ…」
天海 (異物を受け容れるようにできていない狭いその場所に、ムリヤリ異物を挿入される圧迫感に、最原君は背と首を仰け反らせ、あらん限りに喉を絶叫で震わせる)
最原 「んんーっ…んんん…ふ、ぅっ…!」
天海 (痛みを追いやる手段もなく、背と首は仰け反ったままで、苦しそうに呻き声を漏らし続ける)
天海 「あははっ! 赤松さんには見せらんないっすね? いまの状況を見せたら赤松さん、どんな顔すると思います?」
最原 「ッ!」
天海 (赤松さんの名前を出した瞬間、最原君から表情と呼べる色が消え失せた)
天海 「きっと、今のキミと同じ顔をするんでしょうね」
天海 (無の最原君と違い、俺の目元と口元は、酷く、醜く、歪に違いない)
天海 (最原君の反応に満足してから、律動をはじめる)
最原 「んぐぅ…っ?! ふぐっ、んぅうゔっ!!」
天海 「きっつ…あはっ…ヤバ…持ってかれそうっす…」
天海 (痛みによって意識は引き戻されたようで、身体を揺すれば再び悲鳴があがる)
天海 (動く度に強く締め付けられる。互いに良好とは言い難いが、その分、互いを認識しあっているということ)
天海 (今の最原君は、痛みを通して俺を、俺に犯されていることを認めているということ)
天海 「見せられない代わりに、キミになにかがあったと気付いてもらえる印をあげますね」
天海 (顔を寄せて、熱の籠った吐息といっしょに耳元で囁いて、そのまま首筋や鎖骨を唇で愛撫する。見えやすい場所はわざと吸い上げ、行為に及んだ事実を示すための痕をいくつか刻む)
最原 「んん…っ! ぅ、んぅう…っ!」
天海 (最原君の瞳から、いろんな感情が入り混じっているだろう、涙が零れる)
天海 「痛いっすか? 辛いっすか? 苦しいっすか? それとも悔しいっすか?」
天海 「俺は気持ちいいですよ、最原君」
最原 「んぅっ、ふぅう…ぅんんっ!」
天海 (潤滑させるためのモノをなにも使用せず擦れ合っているため、摩擦が強すぎて、本当ならばそう気持ちよくもないはずなのに、罪悪感、背徳感、向けられる憎悪、嫌悪、畏怖、悲鳴…それらが合わさり作用して、気が狂いそうなほど、怖いくらいの快楽を得る)
天海 (頭の中が冴え渡るような快感と、グズグズに腐りきってしまったような重たさが同居する、不可思議な感覚)
天海 (抑えられない異常な性衝動。思うままに従って、一方的な暴力で最原君を揺さぶり犯し続ける)
天海 (積み上がった欲は熱く、痺れを伴って限界を報せる)
天海 「苦しかったですよね…でも、もう終わりますから…」
最原 「んぐっ?! んぐぅっ!?!?」
天海 (拒絶の声をあげているのだろう最原君の声を聴きながら、自分を狂わせていた熱を彼の中へと吐きだした)
天海 「っ…」
天海 (しばらくは最原君を陵辱し穢した充足感に満たされていたが、時間が経って落ち着くにつれ、自分がしたことの罪の重さに、焦燥感が押し寄せてくる)
天海 「……俺…最原君に……」
天海 「ごめんなさい! ごめんなさい、最原君…!!」
天海 (血の気が一気に引いていくのを感じながら、酷い状態の最原君を解放しなければと、謝りながらガムテープを剥がし、腕の拘束を解く)
天海 (けれど、拘束が解けても、顔を腕で覆うだけで、最原君は動こうともしなければ、怒りをぶつけることもしなかった)
最原 「……なんで…こんなことしたの……」
天海 「ごめんなさい…さっきまで、異常なほどの衝動に駆り立てられていたのは確かなのに、なぜ君をここまで傷付けるに至ったのかはまるで…ごめんなさい」
天海 「謝ってすむ問題ではないことは解ってます…でも、ごめんなさい!」
最原 「……ごめん…ひとりにさせて欲しい…」
天海 「……解りました…この部屋で問題なければ、シャワー使ってください…」
最原 「……うん」
バタン
最原 「……ぅう…なんで…なんで…」
モノクマ 「あぁ、好きな人がいる人間に対してこの仕打ち! いなくてもまさに絶望! でも、天海クンがあんまり色情魔感なくてゴメンよ…ホモは難しいね…」
モノクマ 「結構69案くるけど、一方的なことが多いから、叶えらんないことが多いんだよね。過去一度しか反映したことない」
モノクマ 「この中だったら、アンジーさんと、依頼すれば東条さん、恐々ながらに入間さんくらいかな。可能なのは」
モノクマ 「もし、絶望病がエロ系で患者が最原クン、治療相手が天海クンだったら、さっきの贖罪として可能になるかな。さすがにそうはならないだろうけどね。この場合、治療相手が赤松さんも可能だね」
モノクマ 「後、残りの2ターンで最原クンと天海クンに、さっきと同じくらいのなにかっあったら、ふたりは行動不能になるよ!」
モノクマ 「そんじゃ、お次の絶望病は>>109で患者は>>201だよ!」
膝枕病
赤松
絶望病の膝枕はする側、されたい側どちらがよいかを下3で多数決 (連取には含まれません)
1.する側
2.されたい側
する側で
性転換はありなのは分かったけど
年齢操作とか両性具有(ふたなり)化もありでOK?
>>118
いけ!ます!よ!
モノクマ 「お次は“膝枕病”で、患者は赤松さんだよ!」
モノクマ 「めっちゃ平和! 温度差ありすぎでしょ!! 体壊すレベルだよ!!」
モノクマ 「でも、赤松さんの膝枕とか垂涎モノだよね! 興奮しちゃうよ!! して欲しいよ!!」
モノクマ 「赤松さんに膝枕してもらえる幸せ者は誰かなー?」
モノクマ 「そんじゃ、いきますか!」
モノクマ 「女神の膝枕で安らかに眠りな!」ベチコンッ
―――――――――
♪♬♫♩
赤松 「はっ! またピアノに没頭しちゃってた!」
赤松 「こんなんだからピアノバカって言われちゃうんだよね…!」
赤松 「今日はこれくらいにして、部屋にもどろうかな!」
赤松 「♪」
赤松 「あ、あそこにいるのは…」
赤松が見つけた人物を安価下2
赤松 「天海くん!」
天海 「! 赤松…さん…」ぎくり
赤松 「ど、どうしたの?! 顔が真っ青だよ!?」
赤松 「体調でも悪いのっ?!」
天海 「いや…体調は普通っす」
赤松 「じゃあ、なにかイヤなことでもあったの?」
天海 「……“あった”なら良かったんすけどね…」
赤松 「? どういうこと?」
天海 「……」
赤松 「元気がないなら、膝枕してあげる!!」
天海 「えっ?! 唐突になんすか?!」
赤松 「むしろしたい! させてよ、天海くん!!」
天海 「いや、あの…今、キミの顔をみているのがツラいんで、遠慮しときます」
赤松 「えぇっ?! なんで私の顔をみてツラくなるの?!」
赤松 「わ、私、天海くんになにかしちゃった?!」
天海 「い、いえ、そうじゃなくてですね……」
ガシッ
天海 「えっ?!」
赤松 「じゃあ、いいよね? いいでしょ? いいって言うまで手を離さないからね!!」ぎゅっ
天海 「あの…今は本当に…」
赤松 「そこのベンチ行こう! ほらほら!」ぐいぐい
天海 「あぁ…」ふらふら
赤松 「はい! 天海くん! カモンッ!」スタンバイ
天海 「なんでそんなに張り切ってるんすか?」
赤松 「なぜか無性に膝枕したくなっちゃったんだよね! なんでかな…?」
赤松 「早く! 早く天海くん!」うずうず
天海 「……俺、そんなことしてもらう資格ないっす」
赤松 「資格なんていらないよ? あ…私にされるのイヤって…こと…かな?」
天海 「……そうですね…今の俺は、赤松さんにそんなことされたら、耐えられそうにないです…」
赤松 「そ、そんなに?!」
天海 「こんな言い方だと、そう思いますよね…そうじゃないんです…違うんすよ……」
赤松 「ううーん…とにかく膝枕したいんだけどなぁ…」
天海 「……赤松さん、それ、きちんと自分の意思で言ってます…?」
赤松 「え? うん。そう…だけど…あれ? でも、なんでこんなに膝枕したいんだろう?」そわそわ
天海 「……」
赤松 「あ、天海くん?」
天海 「……解りました。お願いします」
赤松 「う、うん! さぁ! ばっちこい!!」ばしばしっ
天海 「赤松さん、そのポーズは女子としてどうかと…股開いて座って、太腿叩くなんて、まるでおっさんっすよ」
赤松 「なんだか待ちきれなくて!」興奮
天海 「これはやっぱり、なにかあるみたいっすね…」
赤松 「天海くん! これ以上焦らさないで欲しいな…!」ふんすっ
天海 「ああ、ゴメンなさい…失礼します…」ぽすん
赤松 「んーっ! なんでだろう! スゴくいい気分!」悦
天海 「……胸が痛い…」
赤松 「どうしたの? やっぱりどこか悪いんじゃ…」
天海 「大丈夫です。少し落ち着きました」
赤松 「本当に? ムリはしないでね?」
天海 「赤松さんはどうっすか? 膝枕してスッキリしましたか?」
赤松 「スッキリというか、ちょっといい気分になってるかな? でも、まだもの足りない感じがする…なんだろう? この感じ」
天海 「たぶん、俺ひとりじゃ満足できないんだと思います」
赤松 「え? どういうこと?」
天海 「モノクマがなにかしてるんじゃないかと思ってるんすけどね…催眠術のようなモノを掛けられているだとか…」
モノクマ 「催眠術じゃないよー! 絶望病だよー!」びょーん
赤松 「きゃあっ!? も、モノクマっ!?」
天海 「絶望病ってなんすか?」
モノクマ 「絶望病とは、その名の通り、罹った人が絶望するような病気だよ! でも、絶望病は患った人によって、その症状は違うんだけどね!」
赤松 「え? 天海くんは、私が絶望病なんじゃないかって思ってるってこと?」
モノクマ 「赤松さんは間違いなく絶望病に罹ってますよ?」
赤松 「そうなの?!」
モノクマ 「赤松さんは“膝枕病”ってヤツで、誰かに膝枕をしたくてしたくて堪らないってのだね」
赤松 「だから私、天海くんに膝枕したくて堪らなかったんだね…」
モノクマ 「後、ふたりの人に膝枕したら治るよ」
赤松 「そうなんだ? じゃあ、誰かに膝枕させてもらわなきゃ…」なでなで
天海 「俺の頭撫でてるのは無意識っすか?」
赤松 「あ、うん。天海くんの頭、ワックスでべたべたしてるね」なでなで
天海 「それでも撫で続けるのはなぜ?」
赤松 「膝枕してると、撫でたくならない?」なでなで
天海 「したことないんで解らないっす…」むくり
赤松 「あ…まだもの足りないんだけど…」そわっ
天海 「これ以上は最原君に悪いんで」
赤松 「な、なんで最原くん?!」焦
天海 「好きなんすよね? 最原君を」
赤松 「な、なん、なんで?! あ、あれ? そんな解っちゃう…の?!」赤面
天海 「そんなに慌てることないっすよ。みんな解ってると思いますし」
赤松 「う、うそぉ…!! は、恥ずかしい!!」真っ赤
天海 「……もし、最原君に異常をみつけたら、俺が原因だと思ってください」
赤松 「え? え? 異常ってなに?」
天海 「俺も絶望病だったんすよね? モノクマ」
モノクマ 「うぷぷぷっ…そのとおりだよ!」
天海 「そうだとしても、俺は最原君に取り返しのつかないことをしました。絶望病だけのせいじゃない…制御しきれなかった自分自身に責任があります」
モノクマ 「いやぁ、逆らえないと思うなー! なんてったって、治療するまで一生そのままだもんね!」
天海 「……」
赤松 「は、話がまったくみえないんだけど……」
天海 「とりあえず、赤松さんは絶望病を治した方がよさそうっすね。まだ変な症状じゃなくて良かったっす」
赤松 「うん。じゃあ、また誰かに頼みにいってくるね! 天海くん、協力してくれてありがとう!」
天海 「お礼なんて言われる立場じゃないんすよ…赤松さん」
モノクマ 「ぶひゃひゃっ! キミって苦労人だよね!」
天海 「キミをぶっ壊したいんすけど、いいっすか?」
モノクマ 「エグイサルの最初の犠牲者になりたければどうぞ?」
天海 「……それをしたところで、俺の過ちは消えないんすけどね……」
赤松 「最原くんと天海くん、なにがあったんだろう…流れからして、天海くんが絶望病だったんだよね……?」
赤松 「とりあえず、今は置いとこう」
赤松 「うーん…治療はいいけど、ダレに頼もうかな?」
赤松 「ダレかここを通りかけないかなー?」
赤松 「念じてみようかな?」
赤松 「むむむむむっ! はぁーっ!!」念
通りがけた人物を安価下2 (キーボ、天海除外)
夜長 「楓ー、変なポーズしてどうしたー?」
赤松 「は! 背後から?!」
赤松 「えっと、これは“ダレかここを通れーっ!”っていう念を送ってたんだ」
夜長 「じゃあきっと、その念でアンジーは来たんだねー!」
赤松 「わ、私の念が、アンジーさんを引き寄せた?!」
夜長 「そんでそんでー? 念じてまでダレか呼びたかったんでしょー?」
夜長 「なにかご用ー?」
赤松 「うんうん! ご用なんだ!」
赤松 「あのね、今私、絶望病っていうのに罹っちゃってるらしいんだ」
夜長 「おりょ。絶望病とな?」
赤松 「それがね、人によって症状は違うらしくって、私は“膝枕病”で、ダレかに膝枕したくなるっていう症状なんだ」
夜長 「ほうほう。じゃあ、楓はアンジーに膝枕したいんだね?」
赤松 「そうなの…!」うずうずそわそわ
夜長 「じゃあ、アンジーに膝枕してしてー!」
赤松 「いいの? やったぁ!!」喜
赤松 「じゃあ、このベンチで」うきうき
夜長 「よいしょー!」ぽすん
赤松 「ふふっ、膝枕どう?」
夜長 「楓の膝枕、とっても気持ちいいよー!」
赤松 「本当? 良かった!」なでなで
夜長 「にゃはははーっ♪ 頭なでなでもいいねー♪」悦
赤松 「こうしてると胸があたたかくなってくるなぁ。なんでだろう?」和
夜長 「♪」すりすり
赤松 「わわわっ?! そ、そんな頭擦り付けたらくすぐったいよ…」
夜長 「わざとくすぐってるんだなー」さわさわ
赤松 「あ、脚…そんな触り方…な、なんかいやらしいよ?!」ぴくん
夜長 「いやらしく触ってるからねー」つつつ
赤松 「…っ」そわそわっ
夜長 「楓、えっちぃ顔してる」くすっ
赤松 「あ、アンジーさんが変なことするからでしょ!」
夜長 「変なことじゃないよー。エロエロなことだよー」ちゅっ
赤松 「ちょっ?! まってまって! それ以上はダメ! ストップ!」がしっ
夜長 「えー? なんでー? せっかくエロエロが昂まってきたのにー」
赤松 「ご、ゴメンね? 私、他にもまだ膝枕してもらわないといけないからさ!」どきどき
夜長 「ちぇー…じゃあ、それが終わったら続きしよー?」
赤松 「しない! しないよ?!」
夜長 「楓はケチんぼだー」
赤松 「ケチとかの問題じゃないよ! じゃあ、私いくね!」
夜長 「しかたないなー。ぐっばいならー」 ノシ
赤松 「あ、危ないところだったぁ…あのまま流れでエロエロされちゃうところだった…」ばくばく
赤松 「アンジーさん、たまに妖艶な雰囲気だしてくるから、ドキッとしちゃうんだよね…!」
赤松 「えっと、最後のひとりはどうしようかな?」
赤松 「あ、あそこに人影が! あの人に頼もう!」
みつけた人物を安価下2 (キーボ、天海、アンジー除外)
赤松 「ゴン太くん!」
獄原 「あ、赤松さん!」
赤松 「ゴン太くんは今、用事はない?」
獄原 「うん、今はなにもないよ! なにかゴン太にご用なのかな?」
赤松 「じゃあ、頼みごとしてもいい?」
獄原 「! もちろん! ゴン太で良ければ!」
赤松 「あのね、私今、モノクマに絶望病っていう病気をかけられちゃっててね?」
獄原 「ぜ、絶望病?! どんな病気なの?!」
赤松 「それが、人によって違うらしくて、私は“膝枕病”でね? 誰かに膝枕したくて堪らなくなっちゃうんだ…」
獄原 「それは…病気…なの?」
赤松 「病気なんだよ! だって今だってゴン太くんをものすごく膝枕したいもん!」うずうず
獄原 「そ、そうなんだ?! 不思議な病気だね!?」
赤松 「それでね、どうやら3人の人に膝枕しないといけないみたいで…その最後の相手は、ゴン太くんにお願いしようかなって」
獄原 「解ったよ! 赤松さんの役に立てるなら、膝枕してもらうよっ!」
赤松 「じゃあ、このベンチで!」るんるん
獄原 「あ…えっと……」おずおず
赤松 「? ど、どうしたの?」
獄原 「いざしてもらうってなると、は、恥ずかしくなっちゃって…」照
赤松 「照れてるの? ふふっ、ゴン太くん可愛いなぁ」くすっ
赤松 「ほらほら、遠慮しないで、早く早く!」ぽんぽん
獄原 「じゃあ、お願いします」どきどき
獄原 「……」ぽすん
赤松 「どうかな?」
獄原 「照れくさいけど、でも、不思議と安心して、とても和むよ…!」和
赤松 「ふふっ、私も和んじゃってるよ」和
赤松 「ゴン太くんの髪質、硬いね」なでなで
獄原 「そうなの? 自分では解らないから…」
赤松 「アンジーさんは細くて柔らかくて、天海くんはワックスで解らなかったなぁ」なでなで
赤松 「ゴン太くんとこうしてると癒されちゃうなぁ」ほわん
赤松 「ちょっと眠くなってきちゃった」うとうと
獄原 「本当だね。静かだもんね」
獄原 「あ、赤松さん、病気? は大丈夫なのかな?」
赤松 「あ、のんびりしてて忘れてた…たぶん、もう大丈夫だと思う」
赤松 「“膝枕しなきゃー!”って、感じじゃないから」
獄原 「そっか! ゴン太でも役に立てたみたいで嬉しいよ!」むくり
赤松 「ゴン太くんはいつもみんなに癒しをくれてるよ? だからもっと自分に自信を持ってほしいな」
獄原 「! そう…かな? そんなこと、はじめて言われたよ」
獄原 「ありがとう、赤松さん! やっぱり赤松さんは素敵なレディだね!」
赤松 「ゴン太くんも素敵な紳士だよ! 協力してくれてありがとう!」
モノクマ 「……なんだこれ…なにもなさ過ぎて震えるわ…」
モノクマ 「誰かー! 窒息するほどの絶望をー! 溺れるほどの絶望を用意してー!!」
モノクマ 「最後に獄原クンなんて、ボクにトドメ刺してるよ!!」
モノクマ 「デカい図体してるクセに、子供っぽいオーラがダダ漏れってどういうこと?! おかしいでしょ?!」
モノクマ 「ちっくしょー! 次だ! 次!」
モノクマ 「これで最後になるよ! 最後の絶望病の内容は>>136で最後の絶望病患者は>>138だよ!!」
ときめき病 病気にかかってから一番最初に見た人に惚れてしまう
茶柱
治療法にエロありか、キスまでかを下3まで多数決 (連取扱いにはなりません)
モノクマ 「最後の絶望病は“ときめき病”で、患者は茶柱さんに大決定ー!」
モノクマ 「治療相手に男子がぶっ刺さったら、その後の絶望がどんなモノか楽しみですなぁ!!」
モノクマ 「女子なら女子で大混乱するだろうけどね! うぷぷ!」
モノクマ 「そんじゃ、ラストいっくよー!」
モノクマ 「高鳴れ鼓動! 盲目に求めろ! 目醒めよ恋心!」ピロピロリンッ
―――――――――
茶柱 「今日は王馬さん、百田さんと、何故か男死とばかりそうぐうします…」
茶柱 「夢野さん成分が不足してます! 夢野さん! 夢野さんはどこですかっ?!」
茶柱 「夢野さーん! 転子はここですよー!! いたら返事してください!!」
シーン
茶柱 「どうやら、ここにもいないようですね…」溜息
茶柱 「今日の転子の運勢は大凶なのかもしれませんね…」
茶柱 「ん? あちらから、こちらに向かってくる人影は…」
向かってくる人物を安価下2
茶柱 「ああ…なんだ…最原さんでしたか…」
最原 「あ…茶柱さん…」
茶柱 「なんですか、そのイヤそうな反応は!」
最原 「イヤ…というか…誰にも会いたくなかっただけで…」
最原 「お互いさまだし…」
茶柱 「う…そ、それより、元気がありませんね? 最原さんは元々明るいキャラではありませんが、輪をかけて暗いですよ?」
最原 「ヒドい言いようだね…茶柱さんらしいけど…」
茶柱 「て、転子らしい?」どきん
茶柱 (え? い、今の“どきん”というのは…な、なんでしょう…?)
茶柱 「あ、あの、最原さん!」
最原 「なに? 僕、部屋に戻りたいんだ…手短にお願いできるかな?」
茶柱 「なんだか自棄になってませんか?」
茶柱 「え、えっと…なにか悩みごとがあるんでしたら、転子がききますよ!」
最原 「……大丈夫。気持ちだけ受け取るよ」
最原 「ありがとう、茶柱さん」にこっ
茶柱 「ふぁっ?!」キュン
最原 「ど、どうしたの? 茶柱さん?」
茶柱 (弱々しい最原さんの笑顔が切なくて、胸がキュンとして…)どきどき
茶柱 (男死である最原さんに、なぜこんなにときめいて…)どきどき
茶柱 「あ、あ、あの…さ、最原さん…」どきどき
最原 「う、うん…」
茶柱 「い、いま…転子は最原さんにときめいてしまってます…」ばくばく
最原 「え?」
茶柱 「男死である最原さんに……こんな気持ち…どうしてでしょうか? どうしてだと思いますか?」ばくばく
最原 「い、いや、まって?! そんなの僕に訊かれても…!」
茶柱 「好き…なんでしょうか…?」
最原 「……いや…それはおかしいよ、茶柱さん」
茶柱 「え?」
最原 「だって、キミは今まで僕にそんな素振りをみせたことなかったじゃないか」
茶柱 「これまではそうだったかも知れませんが、今はそうなんです!」
最原 「……どうなってるんだ…?」
最原 「もしかして…アレも…ありえるな…」
茶柱 「なにをつぶやいてるんですか? 今は転子とお話ししてください!」
最原 「茶柱さん。おそらく、キミのその気持ちは偽りのモノだよ」
茶柱 「……え?」ずきん
最原 「きっと、モノクマのヤツがキミになにかして…」
茶柱 「そんなことありません! だって、最原さんに否定されて、こんなに胸が痛いのに! あなたの言葉に胸がときめくのに!」
茶柱 「転子の気持ちを否定しないでください!!」
最原 「落ち着いて、茶柱さん!」
茶柱 「いやです! いやです!」
茶柱 「だ、だったら! 転子を好きにしてください!!」
最原 「……なにを言って…」
茶柱 「これまでの転子は男死に触れられたら、条件反射でネオ合気道をおみまいしていました」
茶柱 「でも、最原さんが転子に手をだしてなにもなければ、この気持ちをホンモノと認めてくれますよね?」
最原 「僕はそんなことしない…やめてくれ…」
茶柱 「!!」
茶柱 (胸が抉られるように痛む)
茶柱 「……こんなに好きなのに…」
茶柱 (胸の奥が燃えるように熱いのに)
最原 「ゴメン。キミの気持ちには答えられない」
茶柱 (どうしてそんなことばかり言うんですか……?)
茶柱 「……」キッ
最原 「え」びくっ
茶柱 「少し眠ってください」
とんっ
最原 「…かっ…?!」
どさっ
茶柱 「転子は確かめたいんです」
茶柱 「だから、最原さん…ゴメンなさい」
エロ内容案を下5まで
良さげなモノを組み合わせますので全ては反映されないかもしれません
現在の状況的に最原が積極的に動くことはないかもしれないこともご了承ください
ここまでされたら
真の絶望病になるかもな最原君
追加は無理っぽいけど…
>>156
前半の患者側が百田君、春川ちゃんだったら、両者共倒れで行動不能案件
>>106が寂しかったんで加筆文。脳内補完をお願いします。
天海 (抑えられない異常な性衝動。思うままに従って、一方的な暴力で最原君を揺さぶり、穿ち、犯し続ける)
天海 (積み上がった異常な欲は熱く、痺れを伴って限界を報せる)
天海 「苦しかったですよね…でも、もう終わりますから…」
最原 「んぐっ?! んぐぅっ!?!?」
天海 (拒絶の声をあげているのだろう最原君の声を聴きながら、自分を狂わせていた熱を彼の中へと吐きだした)
天海 「っ…」
最原 「ッ!!!」
天海 (しばらくは最原君を陵辱し穢した充足感に満たされていたが、時間が経って落ち着くにつれ、焦燥感が押し寄せてくる)
天海 「……俺…今まで最原君に…なにをして……」
天海 (ガムテープで言葉を封じられた口、顔には幾筋もの涙の跡)
天海 「…ぁ」
天海 (ガムテープと脱がせた学ランで拘束された腕、開かれ乱れたシャツ、白い首筋に悪目立ちする赤い痕)
天海 「……あぁ…」
天海 (衣服を剥ぎ取り暴いた下半身は、未だ自分と繋がって……彼をここまで辱めたのは、間違いなく自分なのだと物語る)
天海 「ごめんなさい! ごめんなさい、最原君…!!」
天海 (血の気が一気に引いていくのを感じながら、あまりにも酷い状態の最原君を解放しなければと、身体を離して、謝りながらガムテープを剥がし、腕の拘束を解く)
最原 「ん…」ぱち
ギシッ
最原 「え」
茶柱 「お目覚めですか? 最原さん?」
最原 「茶柱さんっ?! な、なんで裸なのっ?! というか、僕まで?!」
茶柱 (起き抜けに、最原さんの視界に入ったのは、産まれたままの姿の転子が、最原さんに覆い被さっている状態)
茶柱 (加えて、自分までなにも身につけていない状態だと気付いた最原さんの顔が、湯気をあげそうなくらい真っ赤になる)
茶柱 (赤くなりながら慌てている様子が、とても可愛いです…なぜ今まで最原さんの魅力に気付けなかったんでしょうか?)
茶柱 (男死だとしても、最原さんは別…男死なんかじゃない…特別です)
最原 「ちょ?! う、腕が…」ギシギシ
最原 「クソッ! またかよ!? なんなんだよ!!」
茶柱 (腕を拘束されていることに気づいた最原さんは、焦りよりも怒りを滲ませながら、不自由な腕を必死に動かす)
茶柱 「腕をそんなにしたら、傷めますよ?」
最原 「なんのつもりなの、茶柱さん…!?」
茶柱 「だって…最原さんが転子の気持ちを偽りだと言うから、ホンモノだということを解ってもらいたかったんです!」
茶柱 「でも、拘束して、服を脱がせて最原さんの匂いを嗅いでいただけで、なにもしていませんよ?」
最原 「に、匂いを!?」
茶柱 「でも…匂いがあまりしないんですよね…シャワーでも浴びました? だとしたら、石鹸の香りなんかはしないから、不思議で…」
茶柱 (体臭がしない疑問から、シャワーを浴びたのかという質問に、最原さんは解り易いくらいに顔を強張らせる)
最原 「なんで…そう思うの…?」
茶柱 (ああ…これは…やっぱりそうなんですね…)
茶柱 「じゃあ、最原さん…首の痕は、キスマーク…なんですね?」
最原 「!」
茶柱 (図星…ですか)
茶柱 「お相手は赤松さんですか? でも、赤松さんがこんな場所につけるとも思えないんですよね…というよりも、必要ないですよね?」
茶柱 (最原さんの白い肌に、鮮やかな赤い痕が、まるでみせつけるためのようにつけられている)
茶柱 「むしろ、赤松さん宛のメッセージに見えます…」
最原 「……」
茶柱 「さっき“またかよ”って、言ってましたよね? 赤松さんと転子以外の誰かに故意でつけられたということですか?」
最原 「……」
茶柱 (最原さんは苦しそうに瞳を伏せて、顔を反らせてしまう)
茶柱 (きっとツラい仕打ちを受けたに違いありません! そんなことをした外道を許しません!!)
茶柱 (最原さんに手をだし、傷つけた何者かがいる…誰かも解らないその相手に、怒りに似た嫉妬心を抱いてしまう)
茶柱 (……嫉妬? 自分のこの気持ちは…最原さんを傷つけた怒りじゃなく、先を越されたという嫉妬……?)
茶柱 (……あれ? もしかして、転子は今、その人と同じことをしようとしてますか……? しようとしているからの嫉妬……?)
茶柱 「あああああ!!」悶絶
最原 「わああっ?! 何っ?!」びっくぅ
茶柱 「正義の味方である転子が、最原さんを縛りあげて、しかも…ご、強姦まがいのことをしようと……!?」
最原 「そ、そうだよ! 茶柱さんは正義の味方なんだから、こんな道に外れたことは……」
茶柱 「こんな一方的な行為、許されないことです! 鬼畜外道の極みです!!」
茶柱 「でも、転子は最原さんが欲しいんです! 最原さんを転子のモノにしたい! 転子を最原さんのモノにして欲しいんです!!」
茶柱 「そのためなら、悪になっても構いません!! 外道でもいいです!!」
茶柱 「解ってます! 解ってるんです!!」
最原 「茶柱さん…落ち着いて…」
茶柱 (自分がしようとしている過ちに気づいてしまった。それでも、自分の気持ちはとめられなくて…むしろ、急かすように胸が騒ぐ)
茶柱 (相手が赤松さんだったなら、まだ諦められたかもしれない。付き合ってはいなくても、ふたりは誰の目からみても、好きあってましたから)
茶柱 (でも、赤松さんではないのなら…)
茶柱 「やっぱり、このままあなたを……」
最原 「茶柱さ…」
茶柱 (なにか言おうとする最原さんの頬に手を伸ばして、自分の唇を重ねてその言葉を奪いとってしまう)
最原 「んぐっ?!」
茶柱 「ん……」
茶柱 (唇を触れあわせた瞬間、頭の中が痺れるような感覚がして、身体中の血が沸騰したように熱くなる)
茶柱 「転子のファーストキスです…こんなこと、あなたにしかできませんよ…?」
最原 「……違う…違うよ、茶柱さん…」
茶柱 「黙っててください」
最原 「…っ」
茶柱 (薄くあいている最原さんの口を、もう一度塞ぐ。経験のない、舌を絡めるキスをしようと、自分の舌を最原さんの口腔へと差し伸ばす)
最原 「んん…っ」
茶柱 (キスから逃れようと、顔を反らせようとする最原さんの頭を、逃さないようにと両手で抑え込んで、最原さんの舌を捕らえる)
茶柱 (触れあうとぬるりとした感触がして、むず痒くなってくる。けれど、同時に心が満たされて、身体はより火照っていく)
茶柱 「ちゅ…はぁ…さいはらさん…んふ…んちゅ……」
最原 「んぅ……ぅ…んんっ…っ」
茶柱 (獣のように最原さんの口腔を無我夢中に、一心不乱に弄り貪る)
茶柱 (本当に獣だったら、このまま最原さんを独り占めして、喰べてしまえるのに……)
茶柱 (誰かの手に渡るくらいなら、そうしてしまった方がいい。呼吸を忘れて、そんなことを考える)
茶柱 (転子と最原さんの口の中が熱い…それは解るのに、本当に触れあわせているのか、舌の感覚が曖昧になる。まるで最原さんと、ひとつになっているような、そんな幸福な錯覚)
茶柱 (キスに没頭するうちに、脳に酸素が行き渡らなくなって、意識が朦朧としてくる。頭がふわふわして、視界が霞む。それがなぜか、怖いと感じながらも気持ちよくて、最原さんを求める気持ちも強めていく)
茶柱 「はぁ…はぁ…」
最原 「っ…ぁ…」
茶柱 (唇を離すと、熱い吐息が漏れる。唇を離してからも、細い糸のような粘液が、転子と最原さんとを繋げてくれていた。なんだかそれがとても嬉しい)
茶柱 (呼吸もままならず、肩で息をしている最原さんの頬は上気して、瞳はうるんで、口の端からは、互いの混ざったどちらのモノともつかない唾液を溢している)
茶柱 (ああ…愛おしい…狂おしい…そんな淫らな姿みせられたら…)
茶柱 「さいはらさん…スゴく色っぽいです…こうふんしちゃいますよぉ…」
最原 「……っ」
茶柱 (最原さんから溢れる唾液を舐めとって、身体を密着させる。なにも身につけていない状態の接触に、耳元に心臓があるのではないかというくらい、鼓動がうるさく鳴り響く)
最原 「ちゃばしら、さん…もう…やめ、てくれ…」
茶柱 (力ないながらに懇願する最原さんの姿に、悲しみを覚える。でも、この悲しみは、転子との行為を拒絶されてしまった悲しみで…)
茶柱 (なんて身勝手…でも、耐えられない…それなら……)
茶柱 「……いいんですか? お、大きく…なって…ます…よ?」
茶柱 (転子は、最原さんの男性たる証であるモノに触れる)
茶柱 (はじめて目にする、男性器の…いわゆる勃起をみてしまった転子は、恥ずかしさに全身が茹ってしまう)
茶柱 (それでも、恐々とながらも優しく撫でてみると、ソレはピクリと小さな反応をみせた)
最原 「そ、そんなこと、しんこくしなくていいから!! もうイヤだ…なんでこんなスグ…なさけない……」
茶柱 (くったりしていた状態から、こんなに硬くて、大きくなるなんて…不思議です…)
茶柱 (恥ずかしさより好奇心が勝って、最原さんの大きくなっている男性器をさらに摩ってみる)
茶柱 「どうすればいいですか? どうして欲しいですか? どうすれば喜んでくれますか? さいはらさんのためなら、なんでもしますよ? エンリョなくいってくださいね?」
最原 「な、なにもしなくていい! そんなきづかい、いらないよ…!」
茶柱 (頑なな拒否が突き刺さる)
茶柱 (転子は最原さんを喜ばせたいのに…こんなに大胆なこと、最原さんにだけなのに…どうして許されないんですか?)
茶柱 「なら、てんこがしてあげたいことをしますね? こういうのはどうですか…?」
茶柱 (屈みこんで、最原さんの男性器を自分の胸に挟み込む)
最原 「ちゃ、ちゃばしらさん?!」
茶柱 「声がうらがえっちゃってますよ? そんなに、おどろきました?」
茶柱 (それから、挟み込んだ最原さんのモノを、そのまま胸を寄せて擦りあげる)
茶柱 「ほかのひとになんてしないし、できません…ホンキなんです…さいはらさん…」
最原 「…っ」
茶柱 (最原さんは押し黙ってなにも答えてくれない。切なさが募って、息苦しくなる…)
茶柱 「さきっぽからなにか出てますよ? これがカウパーというヤツですか?」
最原 「もうやめてってば!!」
茶柱 (怒りでなのか、恥ずかしさからなのかは解らないけれど、耳まで真っ赤にして転子の言葉は叩きおとされてしまう)
茶柱 ( 痛む 軋む 歪む )
茶柱 「……やめません」
茶柱 「どうしてですか? ほら、さいはらさんの…お、お、おちんちん、こうしてしごいてあげると、うれしそうに、びくびくって、どくんどくんって、きもちよさそうにしてるんですよ?」
茶柱 「このえきたいだって、女子でいう、あいえきですよね?」
最原 「…っ!」
茶柱 「そうしてかおを反らせてしまうのは、やっぱり、きもちいいっていうことが、あたっているからですよね?」
最原 「……」
茶柱 「……」
茶柱 (なにも言わない、なにも見ないという意思表示なのか、最原さんは転子を見ないように顔を反らせて瞳を閉ざしたまま、動かなくなってしまう……)
茶柱 「……さいはらさん」
茶柱 (転子を見たくないなら…もう口もききたくないというのなら…)
茶柱 (最原さんの上に跨って、下半身を最原さんの顔側へと向ける)
茶柱 (自分がしていることに、自分で驚いてしまう。でも、こうでもしなければ、最原さんはなにもしてくれない。届かない)
茶柱 (転子の動きに気付いた最原さんが目を開けて、状況を確認する)
最原 「ちゃばしらさん…? な、なに、を…」
茶柱 「みてくれないなら…くちもきいてくれないなら…」
茶柱 (逃げられない相手に、こんな一方的な行為を強いるのは、人として間違っている…今の転子は間違いなく、悪です…粗暴な悪漢そのものです…)
茶柱 (でも、気持ちがとめられない。加速する)
茶柱 「せめて、てんこのことも、きもちよくしてください」
最原 「まって! まって、ちゃばしらさん! んむッ?!」
茶柱 (自分のもっとも恥ずかしい場所を、最原さんに押しつける)
最原 「むぅうっ! ふぐぅ…!」
茶柱 「ひゃうっ! ひぅっ、んぅう…っ!」
茶柱 (最原さんの唇が転子の性器に触れると、身体の芯に電気を通されたようにビクリと跳ねる)
茶柱 「っ…きもち、いい…よぉ…っ」
茶柱 (恍惚とした、熱のこもった吐息を自然とこぼしてしまう)
茶柱 (下腹部に堪え難い甘い疼きがうまれて、ちりちりと焼けるような錯覚が、身体だけでなく、頭の中にまでのぼって蔓延する)
最原 「ふぅ、う…っ……」
茶柱 (でも、この状態って、最原さんは苦しいですよね…でも、それは最原さんが悪いんですよ?)
茶柱 (転子の気持ちをホンモノとして認めてくれないからです。これは罰です。オシオキです)
茶柱 「ふあぁっ…さいはらさんも…はひっ…ん、ふっ…てんこがきもちよくしますから…」
茶柱 (したことはないけれど、男女が互いの性器を舐めあう行為があるという知識はあったため、それを実践してみようと、目の前でそそり勃っている最原さんのモノを口に含む。最原さんの唇や身体が、ピクリとそれに反応を示す)
最原 「んっ?! むぐぅっ!!」
茶柱 「んっ…む、ふ…っ…」
茶柱 (全部は苦しくて口に収めきれなくて、半ばほどでとまってしまう。けれど、口の中でしっかりと最原さんを感じる)
茶柱 (あぁ…こんなに最原さんを直に感じる…心が満たされていく…)
茶柱 (でも、転子が自らこんなことを進んでするなんて…少し、自分が怖い…)
茶柱 (興奮、高揚しているのは、もちろんだけれど、それと同時に、自分の行動の異常さに恐怖心も芽生える)
茶柱 (それでも、もう戻るなんてことはできない。口に含んだ最原さんの性器を、不慣れながら愛撫する。しっかりと舌と唇で咥え込んで、吸い上げながら頭を上下させる)
茶柱 「ぢゅぷ…ずるる…んっ……むふぅ…ちゅぷっ…」
最原 「ん゛ん゛ーっ?!」
茶柱 (卑猥な音と、最原さんのくぐもった声がきこえてきて、身体の疼きが増して、頭がおかしくなってしまいそう)
茶柱 「ん、く…はふぅ…んん…っ」
茶柱 (ダメです…気持ちよくて…集中できない……あ)
最原 「ふはぁっ!! はぁっ、はぁっ!!」
茶柱 「ご、ゴメンなさい…息苦しかったですよね…」
最原 「死ぬか、と…おも…はぁ…はぁ…」
茶柱 (身体を離すと、最原さんはまともな呼吸ができなかった分、取り戻すように、なんども大きく息を吸い込む)
茶柱 (身体の向きをかえて、そんな最原さんの頬を撫で、額にキスをする)
茶柱 「……てんこのこと、キライですか?」
最原 「キミのことは…キライじゃ、ない…でも…」
最原 「こんな、ことをする…ちゃばしらさんらしく、ない、キミは…スキじゃない…」
茶柱 「……」
茶柱 (どうすれば転子らしいんですか? 転子らしくしたところで、あなたの心は別にあるのに)
茶柱 (やっぱり、既成事実というモノは、強み、ですよね……?)
茶柱 「まだ元気なままですね?」
茶柱 (さっまで咥えていたモノに手を添えて、そこへ跨る)
最原 「なにする気なの?! ちゃばしらさん!?」
茶柱 「そのキスマークのあいてに、さいはらさんのタネ、あげました?」
最原 「なにいって……」
茶柱 「どうなんですか?」
最原 「いろんなイミでありえないから…!」
茶柱 「じゃあまだ、だいじょうぶですね」
最原 「え?」
茶柱 (転子の言葉の意味を捉えかねているのか、最原さんは訝しむ)
茶柱 「ココロもカラダも先約がいるのなら、これくらいはしないと…勝てませんよね?」
茶柱 (うまく狙いがつけられないながらも、最原さんのモノを自分の中へ収めようと腰を落とす)
茶柱 (さっきので、濡れてきているのは自覚してます…きっと受け容れられるはず…)
最原 「ちゃばしらさん! それだけはホントにダメだっ! おねがいだ、ちゃばしらさ……っ!!」
茶柱 「く、ぅ…痛っ…はぁあ…っ」
最原 「……なん…で…」
茶柱 (最原さんの制止をきかずに、腰を落として、彼をのみ込んでいく)
茶柱 (最原さんの性器が転子の性器を割り入り、ずぷりという感触がした後、痛みと圧迫感に同時に襲われる)
茶柱 「はひ…ぅぁあ…痛、い…っ…ああっ!」
茶柱 (準備が不充分なままの挿入には、やっぱりムリがあったのか、想像以上の痛みに、涙が零れて動けなくなる)
最原 「もうやめよう!? これ以上、まちがったことをしてしまうまえに…これ以上、キミがきずつくまえに!!」
茶柱 「……さいはら、さん…っ…それは、さいはらさんのやさしさの、つもり、なのかも…しれませんが…んっ…」
茶柱 「あなたはヒドいひとですね」
最原 「!!」
茶柱 「さいはらさ…んぁあっ! あはぁっ、あ、さいはらさんっ!」
茶柱 (自分をみて欲しい。その一心で、自分の中で最原さんを感じながら、最原さんの名前を呼びながら、痛みを振り払って腰を振ってかき回す)
茶柱 (粘膜と粘液が擦れて混ざりあう、えっちな音が、繋がりあう境目から響く。そこから一筋の赤いモノが伝って、最原さんの陰毛を汚すのがみえた)
茶柱 「ほらっ! んっ、はぁ…さいはらさん! てんこの、はじめては…っ…さいはらさんです……っ」
茶柱 (最原さんの胸板に手を充て、支えにして、ひときわ激しく腰を動かす)
茶柱 「みてくださいよぉ…あっ…てんこの、ことぉ…ん、はひっ……っ、あっ…」
茶柱 「さい、はらさんは…ぅ、その、あいてのかた、が…っは、ぁ…はじめてでしたか?」
茶柱 「あか、まつさんじゃない…な、ら…あはぁっ…ダレ、ですかぁ? んふっ、ふあぁ…っ!」
最原 「…は…ぅあ…っぅ……!」
茶柱 「ねぇ? ねぇ? ねぇ?」
茶柱 「だれ、なんです…か…? だれが? ん…だれ? ねぇ、だれ?」
茶柱 「さいはらさん…ねぇ? さいはら、さん、ってばぁ…っ」
最原 「…く、ぅ…! …っ…ん…っ…!」
茶柱 (最原さんは、なにも答えてくれない。答えてくれない最原さん)
茶柱 (転子が求めるモノを何ひとつくれない。返ってこない)
茶柱 (一方通行。見送られる…違う…見てさえくれていない)
茶柱 (あなたには赤松さんしか映っていない。映らない)
茶柱 (苦しい、悔しい…でも、恋しい、愛おしい……)
茶柱 「スキです…スキ…んぁあッ、スキなのにぃ…はぅ、ぁあっ…!」
最原 「ちゃばしらさ…っ! もうやめてくれ!」
最原 「このままだとキミに……っ」
茶柱 (切羽詰まった最原さんの必死の訴え。もう限界で、このまま続けたら、最原さんは転子の中に出してしまうという危惧なのでしょう)
茶柱 「いいですよ…さいはらさん」
茶柱 (でもそんなの、転子には関係ありません。だってむしろ、転子はそうして欲しいんですから)
最原 「っ…うそだろ…?」
茶柱 「んっ、あ…さいはらさんの、せいし…はぁ…っ…たっぷりと…てんこにそそいでください……」
最原 「っ!?」
茶柱 「ふふっ…さいはらさんは、てんこのモノです」
茶柱 「あかまつさんのことは、わすれてください」
茶柱 「あかまつさんのことは、あきらめてください」
茶柱 「さいはらさんとてんこの赤ちゃん…たのしみですねぇ」
最原 「!!! ちゃばしらさん! ぜったいにこうかいするぞ! おねがいだから目をさませ!!」
茶柱 「……」
茶柱 (もう、ききたくない)
茶柱 (これまでより激しく、腰を揺らす。どれだけ言葉を重ねても、ムダにしかならないのなら、思考なんて止めてしまって、こうして身体を使って、最後までやり遂げてしまえばいい)
茶柱 「ぁっ…ふあぁ…あッ、はひぃ…んぁあっ!」
茶柱 (頭は熱に浮かされて、身体はこのまま燃え尽きてしまいそうなほど熱くて、繋がりあう互いの性器は、融けあってしまえるのではと思えるほど熱い)
茶柱 (なにもかもが狂っているほど熱くて、その熱になにもかもが呑み込まれる)
最原 「ちゃばしら…さ…っ! も…ダメ…ダメだっ…やめ……っ!!」
茶柱 (最原さんの顔が蒼ざめる。きっともう限界は間近……)
茶柱 「さいはら、さ……っ!!」
茶柱 (頭の中を、突き抜けるような開放感が駆け抜ける。それと同時に、転子の中でいっそう強く、最原さんのモノを締め付けた)
最原 「ぅ、ぁ……っ」
茶柱 (その後、それに応えるように、最原さんのモノが何度かビクビクと脈打つのを感じてから、愛おしい熱が転子の中に満ちていくのが解った)
茶柱 「~~~~ぁはあ……っ!」
最原 「そん…な…」
茶柱 (愉悦に満ちた吐息を漏らす転子と相反して、覇気を失った呟きを溢しながら、最原さんは酷く落胆して力なく項垂れた)
茶柱 「これで、さいはらさんは、あかまつさんをあきらめられますよね?」
茶柱 「スキです、さいはらさん…あいして……」
茶柱 (最原さんにキスをしようとしたところで、動きをとめる)
茶柱 「あい…して…?」
茶柱 (転子はいま…最原さんに愛してると…言おうとしていましたか?)
茶柱 (あれ?)
茶柱 (あれあれあれあれあれあれあれあれ?)
茶柱 (最原さんの手首には…転子が縛った縄がかかっていて)
茶柱 (目の前の最原さんが裸なのは…転子が脱がせてしまったからで)
茶柱 (最原さんが全てを諦めたような、底のない絶望を湛えた瞳をしているのは…拒絶する最原さんを無理矢理、転子が襲ったからで……)
茶柱 「あ…あぁあ…」
茶柱 (身体がガクガクと震えて、呼吸が浅く忙しくなって、心臓は早鐘を打って脂汗がとまらない)
茶柱 (自分から貫いた女性器にはまだ、最原さんの存在があって…それを伝う血は…純潔を失った証で…)
茶柱 (自分の中には…最原さんの…最原さんの…あんなに、間違っている自分をとめようとしていた最原さんを…気持ちがホンモノだと言ってきかずに自分は…自分から望んで……中に促して……)
茶柱 (一気に全身が冷たくなる感覚を、はじめて味わう)
茶柱 「と、とんでもないことを…さ、さいはらさん、ごめんなさい! ごめんなさい!」
茶柱 (うまく力が入らないながらも、急いで身体を離して、ベッドから降りて土下座をする)
茶柱 (あれほど、確かに感じていた愛情や嫉妬心は、どこにも見当たらない)
茶柱 (妊娠とか、今はそんな場合ではない。自分が最原さんにしてしまった犯罪行為に対する謝罪の気持ちと、自分が自分でなくなっていた恐怖とが混じりながらも、頭を下げ続ける)
茶柱 (謝っても、許されるはずはない。けれど、機械仕掛けのように“ごめんなさい”と繰り返す)
最原 「やっぱり…やっぱりキミもそうなんだね…じぶんのいしで…ぼくに…こん、こん、な…こと…し、したく、て…したわけじゃ…うううううっ……」
茶柱 「さ、さいはらさん…」
最原 「こんな、こと、ぼくとしたく…なかった、だろ…?」
茶柱 「したい、したくないではなく、こんなヒドいこと、ダレであってもしません! ゆるされません!」
最原 「だったら…またこんなことがあるのか?」
茶柱 「え?」
最原 「あまみくんと、ちゃばしらさんに、こんなことさせたのはモノクマだろ? おわりじゃないかもしれない…」
最原 「つぎはダレだ?! またダレかが、ぼくのカラダをもてあそぶのか?! なぁ!!」
最原 「もうスキにすればいいだろ!! よごすだけ、よごして、よごさせるだけ、よごさせて、さっさとおわらせてくれよッ!!!」
最原 「もう…いいよ…あいてしてやるから…ここまでくれば、だれだっていっしょだ…………ああ…イヤだ…うそだ…イヤだ…イヤだ…ホントはこれ以上だれにも…あいてだってきずつくんだ…だから…させたくもないよ……」
最原 「あかまつさん…あかまつさんには…しられたく…ない、な…」
茶柱 「っ!」
最原 「あはっ…あはははははっ!! ふふっ、ははっ!!」
茶柱 「さいはらさ…ごめ…ごめんなさい…あああっ!!」
茶柱 「ごめんなさい! ごめんなさい! ごめんなさい!」
最原 「あはははははっ!!」
モノクマ 「あーはっはっはっ!! 最後に最原君と茶柱さんが絶望してくれて、ボクは大満足だよっ!!」
モノクマ 「茶柱さんが妊娠しちゃったら、新たに修羅場が発生して絶望の連鎖をみせてくれるかも知れないよね!!」
モノクマ 「でもこの茶柱さん、罪木さんが憑依してる…」
モノクマ 「最原君自らお望みとあらば、赤松さんには知られなくないようですし、赤松さん以外の人間をローテーションで最原君を襲わせるのも面白いかもねー? いっそ全員でまわしちゃう?」
モノクマ 「絶望どころか廃人確定ですな! ぶひゃひゃひゃっ!!」
モノクマ 「というか、誤字脱字多いね…ごめんよ…いい加減>>1はうとうとしながら書き続けるクセをどうにかしろよ。気付いたら文章ごっそり削れて涙目になるとかやめろよ、マジで」
モノクマ 「ふいーっ! このスレもお開きだね!」
モノクマ 「みんなのお陰で、いい感じに緩急ついてるよね! 最後にきちんと絶望する人が出てくれて、ボクは大変嬉しいよ!!」
モノクマ 「また絶望病するかもしれないね。そのときはまたみんなの力を貸して欲しいな!」
モノクマ 「安価スレは参加者なしには成り立たないからね! 是非是非、よろしくネ!!」
モノクマ 「あ、今度絶望病するとき、またV3のみでするか、1.2のキャラも混ぜるかの意見が欲しいかな。意見があったら言っちゃってね」
モノクマ 「ここから先は、前回落としてしまった、絶望病ファイナルで用意していた後日談と言い訳だけのっけとくよ」
モノクマ 「肝心の本編はもう筆折っちゃったからね…せめてもと…」
モノクマ 「だからここから先は、ファイナルを知ってて、かつ、後日談に興味があるひとだけみてね」
モノクマ 「そんじゃ、まったねー!!」
モノクマ 「その後ねー。まあ、狛枝クン、日向クン、朝日奈さん辺りは日に日にコテージから出なくなる人が増えて戸惑ってる感じかな。狛枝クンは蔓延していく絶望に絶望しながらなんやかんや頑張ってるんじゃないかな?」
モノクマ 「弐大クンは不二咲クンと九頭龍クンに当然距離置かれるよね。償いたいと土下座しても、曖昧に逃げられて絶望を日々ちょっとずつ貯めてる感じかなっ! いい感じですなぁ!」
モノクマ 「不二咲クンは許したいけど許せない、自分はやっぱり弱いんだっていう二次被害が出てるね! それがふつうなんだけどねぇ? うぷぷぷっ」
モノクマ 「九頭龍クンも辺古山さんに対して後ろめたさ感じちゃってるみたいだね。別に恋人でもないのに! 辺古山さんのメンタルを地道に削るっていう、こっちも二次被害!! やるねぇ、弐大クン!!」
モノクマ 「石丸クンは自分のやらかしたことがショックで廃人化しちゃって引きこもってるよ! 真面目すぎるから立ち直んないだろうね、こいつぁ!!」
モノクマ 「花村クンは通常通りだったからね。でもここ最近みんながおかしくなってるのを感じてきてるかなー。でも、人のマイナス面に干渉していくスタンスじゃないから、不安を募らせながらもおとなしくしてるよ」
モノクマ 「西園寺さんも毎日訪ねてくる小泉さんも部屋にあげないくらいに摩り切れてるね! っていうか、自傷行為に走ってるよね! 小泉さんも心配でしかたないけど、西園寺さんがなにも返さないならって諦めながら帰ってるよ。いつまで続くかなぁ? しばらくは楽しめそうだよね!」
モノクマ 「ソニアさんは田中クンのストーカーへと進化を遂げました! 田中クンの部屋の前にべったり張り付いてるよ! 左右田クン顔負け! 田中クンはもう憔悴しきっていて、やつれちゃってるよ。可哀想に…うぷぷぷっ!」
モノクマ 「山田クンは花村クンと同じ感じかなぁ。でも、ソニアさんを焚きつけたことを後悔してるみたいだね!」
モノクマ 「で、一番仕事してくれたのが、セレスさんと七海さんだよね!!」
モノクマ 「七海さんが十神クンを襲った後、セレスさんが疲弊している十神クンを容赦なく、そのまま調教の手綱を握りました! なかなか堕ちない十神クンを鋭意調教中です! 見せられないよ!!」
モノクマ 「で、七海さんは、苗木クンと桑田クンを攻略しました!」
モノクマ 「苗木クンは、最初は西園寺さんとのことで傷心ながらも頑張って抵抗してたんだけど、セレスさんに鍛えられた七海さんのテクニックが気持ちよすぎて抗えなくなって、身体を許したぜ! そんな自分に絶望しちゃって半引きこもりになってるよ! いやあ! 苗木クンを陥すだなんて、なかなかの腕前で!」
モノクマ 「桑田クンは七海さんとセフレになりました! ズッタズタになった男のプライドと自信を取り戻したいがために一心不乱に七海さんと励んでるよ! 狂ったように求められるのを七海さんも大変悦んでるので、大団円じゃないかなっ?!」
モノクマ 「石丸クン、西園寺さんは放っておいたらつまんない死に方しそうだよねー。田中クン、ソニアさんあたりは突けば面白いことになりそうかなーっ!!」
モノクマ 「って、感じで、ファイナルだから後日談用意してたんだけどね…おとしちゃったよね…」
モノクマ 「肝心の絶望病の“性欲魔人なドS調教師”なのに>>1の未熟さ故に普通すぎてさ…むしろ、セレスさんがすこぶるに優しいくらいでね…ファイル数10以上書き直してるクセに、なんの変わり映えしなくてもう立て直す前に筆を折っちゃった…大変申し訳ない!!」
モノクマ 「もう仕上がんないだろうなって、諦めてしまった」
モノクマ 「ドSなんて、セレスさんと相性いいはずなのにね…石丸クン、苗木クンの方がまだSっぽいっていうね…どういうことなの」
モノクマ 「そうそう、最後にとった安価は“七海さんが想いを寄せる異性”としてとったんだよね。その言い方しなかったのは、満場一致で日向クンになってツマラナイことになりそうだなって思ったからだね」
モノクマ 「ともあれ、ここまで付き合ってくれてありがとうね!」
モノクマ 「改めてばいばーい!」
全員で絶望病やるのもいいけど
更に何でもありになりそうな
複数版ラブアパート(r-18)リターンもいいんじゃないかな
おつ、あの時赤松さんの膝枕で癒されてたらどうなったのかな…
>>169
ラブアパもなんでもありじゃないですけどね。
絶望病だと、肉体変化、幼児退行有りですが、ラブアパはないし (入間除く)
ラブアパは道具豊富だけど、絶望病は道具あんま使えないとか (入間除く)
それぞれ一長一短があります。とりあえず、入間ちゃんはどちらになっても、強靭!無敵!最強だ!
ラブアパの“異性にみえる”はあくまで、妄想してる側がみえているフィルターなので、本人に変化はありません。
実:おまんまんぺろぺろ→妄:おちんちんぺろぺろ
と、妄想する側には脳内変換されている感じです。
なので、“男なのに、心も身体も女にされちゃった…”的な遊び方はできないです。
複数というのは、妄想する側が複数人、でしょうか?
それなら絶望病の方なら、エロ系で治療相手を増やすかどうか多数決とって、増やせたら3Pくらいならいけますよ。
>>170
キスマークみつかってどっちも絶望度が貯まります。
解りやすい場所にあるから最原嫌がる→どうしても膝枕したい赤松→折れて膝枕させる→みつける→ふたりしてしばらく泣き続ける
という未来が待っていました。最初が最原君だったら、それでも赤松ちゃんは膝枕したくて堪らないという、ちょっとしたカオス状態が楽しめた可能性
質問に答えて頂き有難うございます。
絶望希望関係ない
ダンロンオールスターで
超カオスエロギャグ系安価スレとかどうっすか?
>>172
捌けなさそう(震)
というより、主題がないと進行できないので、とりあえずエロ主体でいいのでしたら、なんでもござれなエロスレ立てましょうか
内容的にごった煮を御存知のようなので、お解りかと思われますが、>>1は、文章力の低さ故、エロを長く続けられない…せいぜい3巡くらいでゆるしてつかーさい
個人的には作品混ぜるよりは単体のほうが好きだなー
再び質問に答えて頂き有難うございます。
ちゃんとエロの時の文章力は私は高いと思いますので
作品単体かオールスターの
なんでもござれなエロスレをお願いします。
週刊更新とか隔週更新とかなら長く続けられるんじゃないっすかね
>>174
シリーズ毎の方が収まりいいですもんね
多分、他シリーズのキャラ全然知らんのだが…という方もいると思いますし
>>175
書くのは楽しいんですけど、表現力とかもろもろ追いついてねーなーっと思うのですが…ありがとうございます!
とりあえず、エロスレ立てます
ハッピーエンドはなさそうだけどこの後どうなったかが見たかったな
>>177
お好みの未来を描いてください
とくに、茶柱ちゃんがどうなるかで物語は大きく変わりますしね…!
【ダンガンロンパV3】モノクマ「少年少女よ!性に貪欲なれ!」【安価】
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(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1498834364/)
立てました。お暇がありましたらお付き合い願います。
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