アルミン「飽きるまで安価やりまーーーーす!!!!!」 (1000)

前前スレ アルミン「久々に安価やっちゃうぞー」
アルミン「久々に安価やっちゃうぞー」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1491744384/)

前スレ アルミン「まだまだ安価やっちゃうぞおおおお!!!」
アルミン「まだまだ安価やっちゃうぞおおおお!!!」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1493822120/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495967579

☆スレの歩み☆

●1日目
☆エレンとアルミンとクリスタとライナーが壁外調査に参加申請しに行くも断られる
☆調査兵団の主力部隊が入院する
☆クリスタはちょっと巨人を操れる
☆訓練所にダスキンという殺戮兵器が登場
☆訓練所の教官がユミルとクリスタとアニになる
☆クリスタはエレンが好き
☆エレンはアルミンが好き
☆ミカサとクリスタはお互い嫌っている
☆エレンアルミンミカサとライナーとユミルがとても仲良くなる

●2日目
☆アニの恐怖政治が始まる
☆アニと焼肉と毎日マッサージを続ければ恐怖政治が終わる予定
☆訓練所の訓練兵が半分以上入院する
☆エレンアルミンミカサアニがバイトを探す
☆サブミッションとライナーをボコる訓練をした

●3日目
☆エレンアルミンミカサアニのバイト開始
☆エレンが金貨5枚(1枚10万円)稼ぐ
☆体術と狙撃の訓練をした

●4日目
☆アニはバイトで不在
☆アルミンとミカサがバイトを辞める
☆やはりダスキンはヤバい
☆サシャも焼肉に連れて行く約束をする
☆明日エレンアルミンミカサで競馬に行く約束をする
☆エルヴィンは新しいカツラが欲しかった
☆エレンが金貨50枚稼ぐ
☆護身術と馬術の訓練をした

●5日目
☆競馬で45万負けた
☆ハンネスさんは300万負けた
☆アニはアルミンが好き(振られた)
☆アルミンはクリスタが好き
☆アニの恐怖政治が終わる
☆馬術と立体機動の訓練をした

●6日目
☆ダスキンの苗字はモップ
☆アルミンの股間は11cmの獣の巨人だった(後にアニに剃られる)
☆アニが超絶怒涛の変態になったり幼児化したりする(後に正常に戻る)
☆クリスタはクズ(同じく正常に戻る)
☆ライナーは多重人格 (病気)
☆アルミンはアニが生理的に無理
☆トルネード浣腸とアニを励ます訓練をした

●7日目
☆クリスタがアルミンの専属メイドになる
☆ベルトルトの股間は超大型巨人
☆エレンが全財産を使ってパワードスーツを購入
☆ミカサがパワードスーツを使って正義のヒーロー「ベルトルトセイバー」を名乗る
☆エレンが病院に行って正常に戻る
☆プロレスごっこと剣術の訓練をした

●8日目(休み)
☆ユミルがクリスタのパンツしゃぶる(病気)
☆ジャンは巨人フレンズが好き(病気)
☆マルコはミーナが好き
☆エレンがまたホモになる(病気)
☆ベルトルトは本屋でバイトしている
☆コニーが勤勉になる(病気)
☆巨人化すれば多重人格は治る
☆トーマスはオネエ
☆クリスタが腐女子になる(元に戻る)
☆ベルトルトはクリスタにずっとセクハラをしていた (病気)
☆クリスタはアルミンが好き

●9日目
☆エレンとジャンとユミルとライナーの病気が治る
☆エレンとミカサが交わる
☆ライナーがクリスタにフラれる
☆アルミンとクリスタがお付き合いを始める
☆リヴァイもトルネード浣腸が出来る
☆調査兵団ごっこと座学の訓練をした

●10日目
☆ミカサはド淫乱(病気)
☆リヴァイの実力はダスキン並み
☆ベルトルトの病気が治る
☆ベルトセイバーが滅びる
☆ジャンのちんちんは4cm
☆リヴァイ兵長と鬼ごっことベルトセイバーを着こなす訓練をした

●11日目
☆ミケは自殺寸前
☆ミカサが病院に行く
☆エレンとジャンがユミルとお見合いをした
☆アルミンとクリスタがAまで行った
☆エレンはユミルが好き(振られた)
☆ジャンはユミルが好き(振られた)
☆筋トレと座学の訓練をした

☆午後 宝くじ☆

ザワザワ

コニー「午後の訓練って何だっけ…?」

サシャ「聞いてませんね」

ユミル「午後の訓練は宝くじだ!!今から宝くじ売り場に行くから全員で金を恵んでくれ!」

ライナー「ドリ◯ムジ◯ンボの時期なんだ!1人3000円ずつ恵んでくれればいい!」

マルコ「は?」

ベルトルト「えぇ…お金なんか持って無いんだけど…」

アニ「馬鹿みたい」

クリスタ「みんな聞いて!これも訓練なの!どんな意味があるかは分からないけどとにかく訓練なの!」

トーマス「これのどこが訓練なのかしら…」

ミカサ「社会経験だったり社会貢献と意味はあるっぽいの。お願いだから3000円恵んで欲しい!」

ユミル「ここにいる115人で協力して4億円当てようぜ!当たれば全員で山分けしよう!!」

ザワザワザワ
ナンヤソレバカバカシイナ
オレカエルワ

ライナー「帰るな!4億円だぞ!4億円あれば何でも買えるんだぞ!」

クリスタ「お願いだから協力してください!」


ーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

ライナー「説得は無理だったな…」

ミカサ「仕方がない…」

ユミル「訓練所は私とクリスタが居るからミカサとライナーで宝くじを買いに行ってくれ」

クリスタ「教官がいなくなったら駄目だもんね」

ミカサ「分かった…買える分だけ買って来る」

ライナー「3人ともいくら持ってる?俺は全財産出すつもりだ」

ユミル「私は>>8円持ってる」

クリスタ「私は>>9

ミカサ「私の全財産は>>10

ライナー「俺は>>11

コンマ下2桁判定
下2桁が30なら3000円持ってる計算

みかさは金持ってたろ

エレン:550万円所持
☆500万はベルトセイバーに使用
☆45万はエレンとミカサとアルミンに15万ずつ分けて競馬に使った
☆5万は焼肉に使った

ミカサ
☆一度は競馬で15万使って43万5千円戻ってきたけど元が取れてないから43万5千円次のレースにつぎ込んで負けた
☆バイトは最初に憲兵団の会計事務に務めたけど経歴詐称がバレて1日もせずクビ
☆二度目に建設現場でバイトをしようと面接も合格したけどエレンが大金抱えている事を知りやっぱバイトを断る

アルミン
☆ベルトセイバーの壊れた部品のお金はスーツやカッターシャツやネクタイや革靴に使って全部溶けた

前スレにアニの土地の話があったけど養豚場になったの?

>>15安価次第で分かります

ユミル「私は700円だな」

クリスタ「私は1600円」

ミカサ「私は6700円が全財産」

ライナー「俺は6800円だな」

ユミル「すまん…これだけしか持ってないんだ」

クリスタ「ごめんなさい…私も」

ライナー「そんなに少ないなら無理に出さなくていいんだぞ」

ミカサ「その通り。自分の為に使うべき」

ユミル「いいや、一度やると決めたんだ!使ってくれ!」

クリスタ「私のもお願い!!」

ミカサ「2人とも…」

ライナー「15800円か…5セット買えるな」

ミカサ「5セットで十分!私達なら必ず1等当選出来る!」

ライナー「約束しよう!俺は必ず当選させてみせる!!」

ユミル「ほら、これが当選番号の一覧だ」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

等級 当選金額 組 当選番号

1等 4億 22組 184584

1等前後賞 1億 22組 前後の番号

1等組違い賞 10万 ◯組 184584

2等 3000万 43組 111361

2等 3000万 15組 133016

2等 3000万 12組 173024

3等 100万 各組共通 147726

4等 10万 各組共通 下4桁 2000

5等 3000円 各組共通 下2桁 45

6等 300円 各組共通 下1桁 1

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ(これは何?本当に当たるの?)

ライナー(宝くじが当たる確率は1000万分の1だと言われているからな)

ユミル「宝くじの購入は頼んだぞ。じゃあ私達は訓練兵の指導をしてくる」

クリスタ「お願いね!」

ライナー「待て、宝くじの買い方はどうする?連番かバラ売りか」

ユミル「連番で買え。バラ売りだと色んな意味で大変だからな」

ライナー「分かった」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー

ライナー「訓練の時間中に宝くじを買いに行くとはな…」

ミカサ「今だから話せるけど数日前に私とエレンとアルミンで訓練をサボって競馬に出かけていた」

ライナー「なにっ!?初めて聞いたぞ!?」

ミカサ「その時は45万円注ぎ込んだけど負けてしまった」

ライナー「500万持ってた時の話だな?やはり大金を持つと人って変わるんだな」

ミカサ「ライナーは宝くじが当たれば何に使うか聞きたい」

ライナー「>>22に使うがミカサは何に使うんだ?」

ミカサ「私は>>23に使う」

フレンズ達とおいしい物でも食べに

ベルトルトセイバーの新型

ライナー「俺はフレンズ達とおいしい物でも

ミカサ「ふんッ!!!!!」ドスッ!!

ライナー「ごはっ…!!」

ライナー「」バタッ

ミカサ「もういい加減にして。フレンズネタは飽きた」

ミカサ「宝くじを買う前にライナーを病院に連れて行こう…」ズリズリ

ライナー「」

ーーーーーーーーーーーーーー

ユミル「ミカサとライナーの奴遅いな…そろそろ帰って来ていい頃なんだが」

クリスタ「何かあったのかな…?」

ユミル「もしかして2人きりで食事でもしてんじゃ…」

クリスタ「えっ!?あの2人が!?」

ユミル「成績トップと2位のカップルだぞ。スゲー豪華だな」

クリスタ「あの2人が結婚したらとっても優秀な子供が出来そうだね!」



ミカサ「やめて。私はライナーと結婚なんかしない」

ユミル「か……帰って来てたのか…」

クリスタ「ご…ごめんなさい」

ミカサ「他の訓練兵は?」

ユミル「それならマラソンでいないぞ…お前こそライナーはどうしたんだよ?」

ミカサ「ライナーは病気だった。だから病院に連れて行った」

クリスタ「それで遅れたんだね…」

ユミル「また病気かよ。どいつもこいつも」

ミカサ「ユミル、宝くじなら5セット買ってきた」

ユミル「よし!良くやった!」

クリスタ「もう開けるの?」

ユミル「何言ってんだ?当然だろ?」

ミカサ「私はエレンとアルミンが戻って来てから開けたい…」

ユミル「ミカサ、宝くじなんて当たるわけないんだよ。エレンとアルミンに変に期待持たせてハズレだったらガッカリするだろ?期待しないでちゃっちゃと開けた方が気が楽で済むんだよ」

ミカサ「そういうものなのだろうか…」

ユミル「ほら、1セットで開封するぞ」

クリスタ「なんだかドキドキしてきた…」

ユミル「だから期待すんなってば」

ミカサ「でもドキドキする…」


コンマ下2桁が組番号 安価下
コンマ下1桁が番号の5桁目(6桁目は必ず1) 安価下2
コンマ下2桁が番号の4,3桁目 安価下3
コンマ下2桁が番号の2,1桁目 安価下4

連番なので組番号が
10組 154321
になった場合残りの9枚は
154322
154323
154324
:
:
:
って形になります。

ユミル「66組の132821か…」

クリスタ「凄い!300円当たったよ!」

ユミル「連番なんだから当たり前だろ」

ミカサ「ということは66組の132821~132831が入ってるという事?」

ユミル「そうだ。見ての通りな」

ミカサ「成る程…宝くじの仕組みが分かった」

ユミル「まぁこんなもんだ。宝くじなんて当たらないんだよ」

ミカサ「私はまだ諦めてはいない!」

クリスタ「なんだが楽しくなってきたよ!」

ユミル「力み過ぎんなって…後で後悔するぞ」

ユミル「では2セット目開封しまーす」


コンマ下2桁が組番号 安価下
コンマ下1桁が番号の5桁目(6桁目は必ず1) 安価下2
コンマ下2桁が番号の4,3桁目 安価下3
コンマ下2桁が番号の2,1桁目 安価下4

連番なので組番号が
10組 154321
になった場合残りの9枚は
154322
154323
154324
:
:
:
って形になります。

当選番号>>19

ユミル「33組174859」

クリスタ「また300円当たった!」

ミカサ「5等すら当たらない…」

ユミル「ほーらどんどん行くぞ3セット目」


コンマ下2桁が組番号 安価下
コンマ下1桁が番号の5桁目(6桁目は必ず1) 安価下2
コンマ下2桁が番号の4,3桁目 安価下3
コンマ下2桁が番号の2,1桁目 安価下4

連番なので組番号が
10組 154321
になった場合残りの9枚は
154322
154323
154324
:
:
:
って形になります。

当選番号>>19

ユミル「84組196650」

クリスタ「300円ばっかり当たるね」

ミカサ「全然当たらない…!こんなの詐欺!!」

ユミル「だから期待すんなって言っただろ!4セット目」


コンマ下2桁が組番号 安価下
コンマ下1桁が番号の5桁目(6桁目は必ず1) 安価下2
コンマ下2桁が番号の4,3桁目 安価下3
コンマ下2桁が番号の2,1桁目 安価下4

連番なので組番号が
10組 154321
になった場合残りの9枚は
154322
154323
154324
:
:
:
って形になります。

当選番号>>19

ユミル「01組140735」

クリスタ「やった!!3000円当たっち!!」

ミカサ「ここに来てやっと5等!」

ユミル「違う、当たってない。35~44で10枚だからな」

クリスタ「…」

ミカサ「…」

ユミル「仕方ないだろ!外れてんだから!!」

ユミル「ほら、最後の1セット行くぞ」

ミカサ「お願い神様…」

クリスタ「私達に1等を恵んで下さい!」

ユミル「ったく……では最後開封します」


コンマ下2桁が組番号 安価下
コンマ下1桁が番号の5桁目(6桁目は必ず1) 安価下2
コンマ下2桁が番号の4,3桁目 安価下3
コンマ下2桁が番号の2,1桁目 安価下4

連番なので組番号が
10組 154321
になった場合残りの9枚は
154322
154323
154324
:
:
:
って形になります。

当選番号>>19

ユミル「31組192309…」

クリスタ「わーい…300円当たったー…」

ミカサ「…こんなの絶対におかしい!」

ユミル「だーかーら宝くじなんて当たらないんだよ。期待したら後悔するって言ったろ?」

ミカサ「でも悔しい…もう一度やりたい」

クリスタ「私もせめて3000円は当てたい」

ユミル「全財産使い切ったろ」

ミカサ「もう諦めるしかないの?」

ユミル「諦めるしかないな」

クリスタ「でもまだ時間余ってるよ?」

ユミル「何がしたいんだよ」

ミカサ「私は>>61がしたい」

クリスタ「私は>>62がしたい」


1.誰かからお金を借りて再チャレンジ
2.賞金首狩り
3.マラソンしましょう
4.今日は疲れたから夕食までワープ

番号で選択

2
誰が相手でもミカサとダスキンで余裕だろ

2…、が良いけど果たして大天使クリスタが賞金首狩りしたいなんて言い出すのだろうか…?

ミカサ「私は賞金首狩りがしたい」

クリスタ「私も賞金首狩りがいい」

ユミル「私も最初は賞金首狩りがいいと思ったが…やっぱり危ないだろ…」

ミカサ「大丈夫。私が居れば百人力」

ユミル「それにクリスタが賞金首狩りをしたがるとは思わなかったぞ」

クリスタ「アルミンが結婚資金を貯めるつもりなら私も頑張らないと!」

ユミル「そんなの今からじゃなくていいだろ!」

ミカサ「では、早速狩りに行こう。人間相手なら素手で十分」

クリスタ「うん!私も精一杯頑張る!」

ユミル「やっぱ待て!クリスタだけは行かせねぇぞ!」ガシッ

クリスタ「どうして!?私だって兵士だよ!!」

ユミル「だってお前はこんなに小さいんだぞ!?それでいて超可愛い女の子なんだぞ!?しかもまだ兵士じゃなくて兵士の卵なんだぞ!?お前みたいなガキが賞金首狩りなんてデカい口叩いたところで足手まといになるだけなんだよ!!」

クリスタ「そんな言い方ないでしょ!!私だって訓練積んで強くなって

ミカサ「ごめんなさいクリスタ」クビトン

クリスタ「」ガクッ

ユミル「お…おい」

ミカサ「この子は言っても聞かない性格なのは知ってる。気絶させるしか手段がない」

ミカサ「ユミルとクリスタは訓練所に居て。教官なら訓練兵への指導が必要でしょう?」

ユミル「私も行くよ…お前1人に行かせるわけないだろ」

ミカサ「気にしなくていい。助っ人を2人呼ぶつもりだから」

ユミル「1人は予想付くな…」

ミカサ「>>67>>68を呼ぶ」

ダスキン

アルミン

エレンとアルミンとライナーとジャンは病院なので安価下

ミカサ「ダスキンとコニーを助っ人に呼ぶつもり」

ユミル「ダスキンは分かるが何でコニーなんだ?」

ミカサ「コニーなら賞金首狩りという危ない仕事でも興味を持ってくれそうだから」

ユミル「理由が軽いな」

ミカサ「全員マラソンに出かけているなら待とう」

ユミル「と、話し込んでいたらダスキンが帰って来たぞ」

ミカサ「さすがダスキン。体力も訓練兵の中でトップ」

ダスキン「走り終わったよ…やっぱりマラソンはキツいね…」ゼェゼェ

ミカサ「ダスキン。お疲れのところ悪いけどお願いがある」

ダスキン「お願い…?」

ミカサ「今から私と一緒に賞金首狩りに出掛けよう。お金が必要なの」

ダスキン「賞金首狩り…?危ないよそんな…」

ユミル「頼むダスキン!!お前がいれば一万人力なんだよ!」

ダスキン「>>74

分かった、僕に任せてくれ

ダスキン「分かった。僕に任せてくれ」

ユミル「よし来た!!」

ミカサ「ありがとうダスキン!」

ダスキン「トルネード浣腸を使えばどんな敵でもイチコロだよ」

ミカサ「これで後はコニーを待つのみ」

ユミル「正直、コニーいらなくね」

ミカサ「究極的に言うと私もいらないと思う」

ダスキン「大丈夫だよ。僕が皆を守るから」

ユミル「おっ!都合よくコニーが帰って来たぞ!!」

ミカサ「隣にベルトルトやトーマスもいる。筋トレで優秀だった3人」



コニー「よっしゃあああああ!!2番だああああ!!!」ザザッ

ベルトルト「違うよ!!二着は僕だよ!!」ザッ

トーマス「よく見なさいよ!私が二着でしょ!!」

コニー「馬鹿!最初にゴールを通ったのは俺だぞ!足が先にゴールを通った!!」ゼェゼェ

トーマス「違うわよ。足じゃなくて胸のラインがゴールに達したらゴールなのよ」ゼェゼェ

ベルトルト「それは短距離走の話だから僕が2着だよ?」ゼェゼェ

ミカサ「コニー。お疲れのところ申し訳ない」

コニー「ミカサか…?金なら貸さないぞ…」

ミカサ「そうではない。私とダスキンと一緒に賞金首狩りに行こう」

コニー「は…?なんだそりゃ?」

ミカサ「貴方の力が必要なの」

コニー「>>80

そりゃいいけどよ、作戦とか狙う賞金首とか考えてるんだよな?

コニー「そりゃいいけどよ、作戦とか狙う賞金首とか考えてるんだよな?」

ユミル「賞金首の一覧なら私が持ってるぞ。ここから選んでくれ」ペラッ

ミカサ「何故持ってるの?予想オッズだったり当選番号一覧だったり…」

ユミル「金に関連する情報は一通り揃えているつもりだ」

ダスキン「いいね。そこから捕まえる賞金首を選ぶんだね」

トーマス「何よ、面白そうな話をしてるわね」

ベルトルト「僕たちにも見せてよ!」

ユミル「別に面白くねぇぞ」バサッ

コニー「うおおおおすげぇ!ゲームみたいだな!」

ミカサ「罪状に懸賞金に犯人の特徴…色々と載っている」

ダスキン「ここから1人か…ちょっと大変だね」

ユミル「とにかくミカサからどの賞金首にするか選んでみろよ」

ミカサ「分かった。それなら、その後にダスキンとコニーにも狙いたい賞金首を聞く」

コニー「おう!分かった!」

ミカサ「では私は…」

名前
>>85

罪状
>>86

懸賞金
>>87

その他の特徴
>>88

オルオ

兵長の真似をした

20000円

300万

ミカサ「名前はオルオ 罪状は兵長の真似した 懸賞金は20000円 他の特徴はうざい」

ユミル「あーこれか…こんなイタズラみたいな依頼、受けなくていいだろ」

ミカサ「依頼人はP.R.と書かれている」

ダスキン「あれ?この人って一回病院送りにしたことあるよ」

ユミル「あぁ、10日ぐらい前に調査兵団本部に向かった時の話だろ?」

ミカサ(そういえば競馬の時にオルオって人を見た事あるかも)

トーマス「こんなしょうもない依頼受けちゃダメよ!ダスキンやミカサには役不足!」

ユミル「だな…私もそう思うわ」

ミカサ「これは平和的でいい上にこの人の居場所も知ってる」

ダスキン「調査兵団の人だよね」

コニー「俺はやだな…もっと大物を狙おうぜ」

ベルトルト「まだまだ賞金首リストはいっぱいあるからね」

ミカサ「ではダスキン。今度は貴方が選んで」

ダスキン「うん、なら僕は」

名前
>>94

罪状
>>95

懸賞金
>>96

その他の特徴
>>97

ミケ

女性の部屋に不法侵入したとみられる

333万円

120000

ダスキン「名前はミケ 罪状は女性の部屋に不法侵入 懸賞金は333万円 その他の特徴は下着泥棒」

コニー「ミケ分隊長って昨日の座学の訓練に来てなかったか…?」

ミカサ「確か…ギャンブルに負けて借金が1000万円で恋人にフラれて家族にも見捨てられたと言っていた」

ユミル「それに重ねて下着ドロって…救いようのないクズだな」

トーマス「下着泥棒なんて女の敵だわ!絶対に許せない!」

ダスキン「下着泥棒を捕まえて333万円貰えるなら特だよ」

ユミル「だな、オルオよりは全然特だわ」

コニー「確かにいいけどまだ俺が決めてないからな!」

ミカサ「分かってる。コニーはもう決めたの?」

コニー「俺はこれだなー」

名前
>>101

罪状
>>102

懸賞金
>>103

その他の特徴
>>104

サニクリーン・モップ

巨人を一匹残らず絶滅させた

何やってんだこのひと・・・

コニー「名前はサニクリーン・モップ 罪状は巨人を1匹残らず絶滅させた 懸賞金は9000万円 その他の特徴はイナズマ拳骨の使い手」

ベルトルト「苗字がモップ?モップって…」

ダスキン「それ貸して!!!!」パシッ!!

コニー「うわっ…なんだよ」

ユミル「てか、悪い事してなくね?」

ミカサ「本当に巨人を絶滅させたのだろうか…?だとしたら私達は何の為に訓練を積んできたの?」

コニー「ダスキンお前…もしかしてその人」

ダスキン「僕の>>110だよ…」

僕のお父さんだよ、まさか本当に絶滅させちゃうなんて

ダスキン「僕のお父さんだよ。まさか本当に絶滅させちゃうなんて」

ユミル「待てよ…マジで絶滅させたのか?」

ダスキン「どうだろう…お父さんは地上最強の生物って言われてて…僕が物心付く前に家を出たんだよ。巨人を絶滅させる為にね」

ベルトルト(地上最強の生物て)

ミカサ「ダスキンに何かメッセージは無かったの?」

ダスキン「いつか俺を超えるぐらい強くなってみろって……この話はお母さんに聞いたんだ」

ダスキン「だから僕は強くなる為にトルネード浣腸を極めたんだよ」

トーマス「地上最強の生物である父を超える為に強くなるってどっかで聞いた事ある話ね」

コニー「もしかしてアレじゃね…?巨人は全滅させたから後は息子の成長ぶりを確かめる為にわざと賞金首リストに載って自分を探しに来させようとしてんじゃね?」

ユミル「そんな回りくどい事するか?」

ベルトルト「でもクールだったりミステリアスな人ってそういう遠回しな表現を使いたがるよね」

ダスキン「そうなのかな…この賞金首リストは息子からの挑戦を待っているって意味なのかな…」

ユミル「すまん。なんか話が面倒になりそうだからどの依頼を受けるかさっさと決めようぜ」

コニー「あぁ…そうだな」

1.オルオ
2.ミケ
3.サニクリーン

安価下5までで1番多いやつ

ダスキン「お父さんを捕まえに行こう!!この挑戦を受けようじゃないか!!」

ミカサ(親子同士の争いなら私達は関わらない方がいい気がする)

コニー(今から探すとしたら時間掛かるだろうな)

ユミル「大丈夫か…?お前の父さんめちゃんこ強そうだぞ」

ダスキン「勝つ自信ならあるから心配いらないよ」

トーマス「死なないでね。必ず戻って来るのよ」

ベルトルト「待って。でも居場所は分かってるの?」

ミカサ「それが1番重要。居場所が把握出来てないと戦いようがない」

ダスキン「把握出来てないよ。だから、あちこちの街を散策しないといけない」

コニー「あちこちの街ってお前…徒歩だと何日掛かると思ってるんだよ」

ダスキン「僕が2人を抱えて走れば10分で隣の街に着くよ」

ミカサ(誘っておいて勝手だけど…時間がないのにそこまで大掛かりな捜索はしたくない)

コニー「つーか親子同士の問題なんだからよ…俺達は必要なくねぇか?」

ミカサ(コニー…よく言ってくれた)

ダスキン「一緒に居て欲しいんだ…お父さんと会うのは初めてだから恥ずかしくて…」

ミカサ「理由が可愛い」

ユミル「お前ってそんなキャラじゃないだろ…」

ダスキン「ごめん…協力してくれる?」

ミカサ「私は構わない。しかしダスキン。この広い壁の中からたった1人の人間を探し出すのは至難の技。もっと時間がある日に探しに行こう」

コニー「それがいいかもな。休みの日にでも探しに行こうぜ」

ダスキン「本当にいいの?ありがとう2人とも!」

ユミル「結局、別の日にするのか」

ミカサ「話している内に日も暮れてきたので」

ユミル「私達、宝くじしかやってねぇな…」

コニー「マラソン組が全員帰って来るまで待ってようぜ」

トーマス「ダスキンにも変な一面があったのね」

ダスキン「いやぁ…恥ずかしいな」



クリスタ「う~~ん……」ムクリ

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆夕食☆

サシャ「はぁ~~~……今日はもうクタクタですよ…」

ユミル「サシャはよく頑張った」

クリスタ「うん、お疲れ様」

ミカサ「えらいえらい」

サシャ「3人はいいですよね…走らずに宝くじ引いてたんですから」

ミカサ「もしかしたら臨時収入で9000万円が手に入るかもしれない。その時に美味しい物をご馳走するから許して」

サシャ「それ本当ですか!?!?」ガタッ

ユミル「あんまり広めるなよ」

ミカサ「申し訳ない…」

サシャ「9000万円って何の話ですか!?お肉何年分食べられますか!?」

クリスタ「はいここで訓練決めタイム!!!」

ユミル「よし、静かにしろサシャ」

ミカサ「口を開かないで」

サシャ「…」

ユミル「つっても4人しか居ないな」

ミカサ「今日は女子ばかり。ので、女子だけで訓練を決めるとしよう」

ユミル「丁度いい所にアニ発見!」ガシッ

アニ「……なに?離してくれない?」

クリスタ「訓練決めだよ!前もやったでしょ!」

アニ「私は教官やめたから」

ミカサ「>>132をしましょう」

クリスタ「>>133をしようよ!」

ユミル「>>134をしましょう」

サシャ「>>135とかいいですねー」

アニ「………………>>136

立体機動

お絵描き

応急処置訓練

保存食の作り方

組み手

ミカサ「立体機動をしましょう」

クリスタ「お絵描きしようよ!」

ユミル「応急処置訓練するぞ」

サシャ「保存食の作り方を勉強しましょう!」

アニ「………組み手」

ユミル「おい、可愛いなクリスタ!ふざけてんのかクリスタ!」

クリスタ「えーっとえーっと絵を描いて皆の想像力を確かめたいの!」

ミカサ「立体機動の訓練をしよう。巨人相手に最も必要な技術」

ユミル「巨人を絶滅させたって本当なんかね…」

ミカサ「ダスキンのお父さんならやりかねない。ただ真偽が分からない以上は訓練を続けるべき」

サシャ「保存食を作りましょう!災害に備える為です!!」

ユミル「お前は食いたいだけだろ」

クリスタ「ではルーレットいきまーす!」

0~1 立体機動
2~3 お絵描き
4~5 応急処置
6~7 保存食
8~9 組み手

コンマ下1桁判定 安価下2まで

お絵描きというと遊んでいるように聞こえるが
文字だけでは伝わりづらいことを報告するときや指名手配の人相書きなんかに使えるので真面目な訓練の一環かと

>>141
有難うございます!

クリスタ「立体機動と保存食に決まりましたー」

サシャ「やった!!初めて採用されました!!!」

ユミル「保存食っつーと缶詰めやレトルトのことか?」

サシャ「そうです!一緒に食べましょう!」

ユミル「食う気満々じゃねーか!!」

アニ「……もう行っていい?」

ミカサ「うん。ありがとうアニ」


スタスタ…

ユミル「ったく…無愛想な奴だな」

ミカサ「明日はエレンとアルミンとジャンとライナーも帰って来る。明日に備えて早く寝よう」

クリスタ「そうだ!!アルミンが帰って来るんだ!!」

ユミル「半日居なかっただけだろ…喜び過ぎだ」

サシャ「熱々なんですねー」

ミカサ「では、皆の衆。おやすみなさい」

クリスタ「うん!お休み!」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー

☆翌日 朝食☆

コニー「よっしゃああああ!!誰が1番早く食えるか勝負だ!!!」

トーマス「地元では早食いのトーマスの異名を持つのよ!!絶対に負けないわ!」

ベルトルト「僕だってその気になれば人間だって飲み込めるんだぞ!!」




ミカサ「朝から騒がしい」

ユミル「あいつら筋トレ以来、何かと張り合うようになったんだよなー」

クリスタ「ふふふ、でも元気なのは良いことだよね!」

マルコ「エレンとアルミンとジャンとライナーが来たよー」

ミカサ「待ってた」ガタッ

クリスタ「アルミーーン!!」タタタタ

ユミル「おい、あいつらに異常は無かったのか?」

マルコ「さぁ…まだ帰って来たばかりで話してないから」

ミカサ「治って無かったらまた病院に追い返すしかない」

ユミル「とにかく見に行こうぜ」

ーーーーーーーーーーーーーー

☆お外☆


エレン「…」

アルミン「…」

ジャン「…」

ライナー「…」

クリスタ「アルミン!!皆もお帰り!」タタタタ

クリスタ「皆、体の具合はどう?」

ミカサ「もう病院には送りたくない」

ユミル「ほら何か喋れ」

エレン「>>148

アルミン「>>149

ジャン「>>150

ライナー「>>151

駆逐してやる…

戻ったよー

早くしろ!追手が来る!チクビ型金庫の鍵を早く開けろ!コリコリコリコリコリコリコリコリ

ジャンさんは悪くないのだ……

エレン「駆逐してやる…」

アルミン「戻ったよー」

ミカサ「エレン…?」

エレン「駆逐してやる…!この世から…1匹残らず!!」

ユミル「こ、これはいつものエレンだな」

ユミル(ちょっと気まずいけどな…)

ミカサ「良かったエレン。戻ってくれて」

エレン「すまねぇミカサ…迷惑をかけたな…」

ミカサ「いつものエレンに戻ってくれて嬉しい」

ユミル「お、おぉ…お帰り」

エレン「ユミル……あぁ…ただいま」

エレン(やっぱユミルは気まずい)

クリスタ「もう臓器売買なんて言わないでね…」ギュウウ

アルミン「ごめんね、二度言わないよ」ナデナデ

ユミル「それでジャンとライナーは…」

ジャン「早くしろ!追手が来る!チクビ型金庫の鍵を早く開けろ!」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ライナー「ジャンさんは悪くないのだ……」

ミカサ「ジャンは自分の乳首を弄っている。ライナーは口調が変わっている」

ジャン「クソッ!中々開かねぇ!ダイヤル番号は合ってるはずなのに!!」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ライナー「違うのだ……あの病院がいけないのだ……」

エレン「何やってんだこいつ…」

ライナー「病院では治せないのだ……別の方法を見つけるのだ……」

エレン「ほんわかしてんなお前!!」

ジャン「ヤベェ…追手が来る!捕まっちまう!!」コリコリコリコリコリコリコリコリ

アルミン「他の方法というと…」

マルコ「あのさ、僕にいい提案があるんだけど」

ユミル「マルコ?お前居たのか?」

アルミン「いい提案?」

マルコ「1週間ぐらい前にさ…座禅の訓練をした事があったよね?」

ユミル「座禅か…あぁ、あったな」

マルコ「実は僕のジャンが調査兵団に行くと言ったら泣く病気ってさ。座禅のお陰で治ったんだよね」前前スレの>740辺り

アルミン「えっ!?そうだったの!?」

マルコ「心を無にすれば悟りの境地に辿り着く。なんというか…憑き物が落ちた様な感覚になるんだよ」

ミカサ「座禅…でも今の状態のジャンを座禅に持っていくには…」

ジャン「開かねぇ…!!どうして開かねぇんだ!!俺には時間がないんだよ!!!」ギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリ

クリスタ「金庫って言ってるからお金が欲しいんじゃない…?」

ライナー「そうなのだ……お金を欲しがっているのだ……」

エレン「分かった!!おいジャン!!!」

ジャン「ひいっ…!?追手が来た!!許してくれ!もう二度やらねぇから!!」

エレン「追手じゃねぇ!俺はお前の味方だ!!お前に金を与えに来たんだよ!!」

ジャン「本当か!?じゃあ今すぐ1億円を用意してくれ!!俺には時間がない!」

エレン「あー…それには条件がある。座禅をしろ。そうすれば金を渡す」

ジャン「座禅?どうして座禅なんか…

エレン「いいからやれ!!心を無にしろ!!」

ジャン「は…はいっ!」

ユミル「これでいいのか…?」

ライナー「これでいいのだ……」

エレン「つーかライナーもやれよ」

マルコ「この状況で心を無にするのは難しいだろうけど…やるしかないんだ」

クリスタ「ユミル!警策持って来たよ!」

ユミル「おう、ありがとうクリスタ」

ミカサ「雑念を感じたらユミルからお仕置きがある。心を無にして悟りの境地に辿り着いて」

アルミン「もう病院のお世話にはなりたくないよね?」

ジャン「分かりました…頑張ります」

ライナー「ライナーは頑張るのだ……」

ユミル「いや、思ったけど外じゃなくて道場でやろうぜ…」

ーーーーーーーーーーーーーー

☆道場っぽいとこ☆

ユミル「よし、他の皆は立体機動の訓練に向かった。お前らは心の病気を治さないとな」

ジャン「…」

ライナー「…」

ユミル「では、始め」

ジャン「…」

ライナー「…」

ユミル「…」ツカツカ




ジャン「…」

ライナー「…」




ユミル「…」ツカツカ




ジャン「…」

ライナー「…」




ユミル「…」ツカツカ





ジャン(>>163

ライナー(>>164

俺は…ジャンクロードバンダム…?

ジャン「…」

ライナー(俺は…ジャンクロードバンダム…?)

ユミル「集中しろライナー!!」バチンッ!!

ライナー「痛いのだ!!!」

ユミル「ジャンを見習えよ、無心だぞ。この調子なら悟りの境地にまで辿り着くかも」

ライナー「分かったのだ…」

ジャン「…」

ユミル「…」ツカツカ




ジャン「…」

ライナー「…」




ユミル「…」ツカツカ




ジャン「…」

ライナー「…」




ユミル「…」ツカツカ





ジャン
00~30 無心のまま乳首を弄りだす
31~99 悟りの境地に辿り着く
安価下

ライナー
01~33 「俺は空手家であり俳優だった…映画の撮影があるから失礼させてもらうぞ」
34~66 「駄目なのだ……全然集中できないのだ……」
67~99 悟りの境地に辿り着く
00   消えた人格が全て復活する
安価下2

ユミル(ジャンの奴本当に凄ぇな…全く雑念を………ん?)

ジャン「…」ヌギヌギ

ユミル「!?!?お、おい!?急に服を脱ぎだしてどうした!?」

ユミル(で……でも待て!!この違和感はなんだ??)

ジャン「…」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ユミル(乳首を弄りだした…しかし雑念を感じない…これは一体…)

ユミル(意図的に乳首を弄ってるわけじゃない…雑念を感じずに無心のまま乳首を弄るという事は無意識の状態で乳首で弄っているって事なのか?)

ユミル(こいつにとって乳首を弄る事は頭で考えて起こす行動じゃなくて体が勝手に動いて起こす行動って事なのか…やっぱ病院に行った方がいいんじゃ…)

ライナー「ジャンの奴おかしな領域に踏み込んだんじゃないのか…?」

ユミル「ライナー!?お前治ったのか!?」

ライナー「あぁ、頭がスッキリした。確かに憑き物が落ちたって感覚だな」

ユミル「そりゃよかったが…ジャンの奴はやっぱ病院に連れて行った方がいいんじゃね…」

ジャン「…」コリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリコリ

ライナー「このまま放置してたらどんどん肥大化していくぞ…」

ユミル「服の上からでも乳首の形がくっきり分かるって最悪だな」

ジャン「…」ギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリ

ライナー「ギュリギュリし出したぞ!!」

ユミル「おいやめろ!!千切れるぞ!!!」ガシッ

ジャン「…」ギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリ

ユミル「うおおぉぉおぉ!!すげぇ力だ!!止まんねえぞ!!」

ライナー「でも乳首って再生するらしいぞ…放っといても大丈夫なんじゃないか?」

ユミル「気持ち悪いからやめろ!!どうにかして止めねぇと!!」

ライナー「だったら>>176でもしてみるか?」

俺たちもチクビギュリとか

ライナー「俺達もチクビギュリとか?」

ユミル「死ねカス」

ライナー「違う!!これは考えがあるんだよ!」

ユミル「…」

ライナー「ジャンはきっとアレだ!一緒に乳首を弄る仲間が欲しいんだよ!その気持ちが無意識下で今の行動に表れてるんだよ!」

ユミル「その考えに行き渡ったお前はある意味凄い。でも、お前1人でやれよ。私は死んでもやらねぇぞ」

ライナー「女にやらせるわけないだろ!ここは俺一人でやる!」ヌギヌギ

ライナー「ジャン!!俺もお前と同じチク友だ!仲間が欲しかったんだろう!?」

ジャン「…」ギュリギュリギュリギュリギュリギュリギュリ

ライナー「さぁ一緒に乳首を弄ろう!俺たちは仲間だ!!」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ユミル(別に見届けなくていいよな…)

ジャン「…」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ライナー「………!!」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ユミル「吐き気がしてきた…」スタスタ


ライナー「くっ………!!」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ジャン「…」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ライナー「う……嬉しいだろう……お前はこの日をずっと待ってた筈だ…」コリコリコリコリコリコリコリコリ

ジャン「…」コリコリコリコリ

ライナー「お前が望むなら何時間でも…何日でも付き合うぞ…」コリコリコリコリコリコリコリ

ジャン「…」コリコリコリ

ライナー(ん…?ジャンの手が…)


ライナー「どうしたんだジャン!手が止まってるぞ!」コリコリコリコリコリコリコリ

ジャン「………………………アリガトウ……」コリコリ

ライナー「……は?」コリコリコリコリコリコリコリ

ジャン「………オレ…ナカマガホシカッタ…」

ライナー(こいつは本当にジャンなのか?)

ジャン「チクビ…イジルト…ミンナキモイッテ………イウカラ」

ライナー(そりゃそうだろ…)

ジャン「ナカマガホシカッタ……」

ライナー「そ、そうか!!仲間が欲しかったんだな!」

ジャン「サイゴニ……イッショニイジッテクレテ…アリガトウ」

ライナー「待ってくれ!お前は一体何者なんだよ!!」

ジャン「オレハ………モウヒトリノ…ジャン」

ライナー(二重人格だったのか…)

ジャン「モウ…メイワクハカケナイ……」

ライナー「…」

ジャン「サヨウナラ……」

ライナー「あ、あぁ!!」


ライナー「まさか、本当に治るとは…」

ジャン「う……ここは…?」

ライナー「ジャン!?体は何ともないか!?」

ジャン「んん…?ここは訓練所か?俺は病院に居た筈じゃ…」

ユミル「あースッキリした」スタスタ

ライナー「ユミル!ジャンの体調が治ったぞ!!」

ユミル「あぁ!?ウソだろ!?」

ジャン「ユ、ユミル!?」ドキッ

ユミル「まぁ…治って良かったな。とにかく2人とも服着ろよ」

ライナー「おっと、そうだった」

ジャン「うおっ…!?俺もどうして裸なんだ!?」

ユミル「は?お前、記憶に無いのか?」

ジャン「病院から全く…俺、何かやらかしたのか?」

ライナー(乳首ギュリギュリしてたなんて教えないほうがいいな…)

ユミル「いや、何でもねぇよ。早く服着ろ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ユミル「気持ち悪い光景がまだ頭から離れねえ…ようやく訓練に戻れるぜ…」スタスタ

ライナー「仕方ないだろ!結果的に戻ったんだからいいだろ…」ボソッ

ジャン「おい、だから何があったんだよ。気になるだろ」

ユミル「さーて立体機動の訓練だぞー頑張るぞー」

ライナー「おう、頑張るぞー」

ジャン「おい!!」

ユミル「あいつら真面目にやってっかな。訓練の状況はどうだろうな」


訓練の状況
>>189

変なのがいなかったのでとても順調で充実していた

ユミル「おー真面目にやってんな。クリスタもしっかり指導出来てる」

クリスタ「あ!!3人ともお帰り!ジャンとライナーは無事だった?」

ジャン「無事だったって…やっぱり俺何かやらかしたのか?」

ユミル「い、いやもう気にすんなよ。面倒だから」

ライナー「そうだ!!訓練に戻るぞ!ジャンの華麗な立体機動を魅せてくれよ!」

クリスタ(あ、触れないほうがよかったかな…)

ジャン「怪しいな…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー

☆昼食☆


ダスキン「お父さんはイナズマ拳骨の使い手なんだ…イナズマの如く速いスピードから繰り出す拳骨は全てを破壊するんだ」

ダスキン「だからこの技だけは絶対に避けないと死ぬ」

ミカサ「………私たちまで戦うの?」

コニー「死にたくないんだが」

ダスキン「たぶん逃がしてくれないと思う」





サシャ「次の時間はようやく保存食の食べ方について学びますよ!!皆さん気合いを入れましょう!!」

ユミル「作り方だろ芋」

サシャ「失敬な!その呼び方はやめてくださいよ!」

エレン「飯の作り方なんて飯の時間の直前に習えばいいだろ」

サシャ「じっくり時間をかけて作りましょう。凄く美味しい保存食が出来上がりますよ」

アルミン「もしかして教官を呼んでるの?」

クリスタ「料理のプロの>>193教官を呼んでるよ!」

ユミル「何を作るつもりなんだよ」

サシャ「それはもちろん>>194です!!!」

ペトラ

シチュー

クリスタ「料理のプロのペトラ教官を呼んでるよ!!」

サシャ「作る物はシチューです!!」

エレン「ペトラ…?どっかで聞いた名前だな…」

アルミン『ハンネスさんが金貨30枚賭けた人だよ…』

エレン「あぁ…!それだ!!」

サシャ「シチューですよシチュー!!皆さんも楽しみですよね!?」

クリスタ「正直、私は楽しみだなぁ」

エレン「シチューの保存食ってなると…腐りそうだけど大丈夫なのか?」

アルミン「保存の方法や容器によっては3年は持つらしいよ」

エレン「そんなに持つのか」

クリスタ「アルミン!私、料理上手な奥さんになるよ!」

アルミン「クリスタの料理楽しみだなー」

サシャ「教官はまだですか!?!?昼食だけじゃ足りません!!」

ユミル「うっせーな、落ち着けよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

☆午後 保存食の作り方☆


クリスタ「では本日は料理のプロフェッショナルであるペトラ教官にお越しいただいてます!」

サシャ「ウウウウウウウオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!」

ミカサ「うるさい」

ユミル「シバくぞ芋」

クリスタ「本日は宜しくお願いします!」

ユミル「あーではよろしくお願いしまーす」

ペトラ「はいよろしくねー」ガラッ

アルミン(相変わらずのクリスタの人脈)

ペトラ「えーでは皆さん初めまして。調査兵団の特別作戦班を務めています。ペトラ・ラルと言います。本日は宜しくお願いします」

ライナー(あーこの人浣腸されてた人か…)

アルミン(こんな美人にも容赦なく浣腸するんだからダスキンはある意味本当に凄い)

ペトラ「では今日は調理実習という形で私と一緒にシチューを作っていきましょう」

ペトラ「分からない事があったらどんどん聞いてくださいねー」

サシャ「はあああああああああああああああい!!!!!!!!!!!!!!」

エレン「えーっとまずはシチューの具を切るんだよな」

アルミン「そこに教官が用意してる具を一口サイズに切るんだよ」

エレン「包丁は…えーっと」

ミカサ「私が切る。3人グループ行動だからテキパキやろう」

>>201
>>202
>>203
用意されてた具

背脂

てんぷら

野菜

>>203野菜は広すぎるので安価下


アルミン「背油とてんぷらとさつまいもが置いてある…」

エレン「ふざけんな!!油ギットギトじゃねえか!!」

ミカサ「料理のプロの教官が用意した具材…何か考えがあるのだろう」カカカカカカカ!!!

アルミン「おぉ!!見事な包丁捌き!」

ペトラ「お次は鍋にバターを熱しましょう!そしたら具材を全部ぶち込んでください!」

エレン「おい…この上に更にバター塗るのかよ…」

アルミン「でもバターを熱するのはシチューを作る上で必要な段階だから…」

ミカサ「アルミン。バターを熱してほしい」カカカカカカカ!!!

アルミン「何グラム程度必要なの?」

ミカサ「適量」カカカカカカカ!!!

アルミン「…」

エレン「バターこれか、全部入れていいのか?」

アルミン「全部はダメ!!更にギトギトになっちゃうよ!」

アルミン(えーっと3人って人数から考えて…丁度いいコクを出すために必要な量は)


コンマ下2桁判定 安価下2
バターを入れる量(正解は30cc)

アルミン「30~40グラムが適量と視た!!」

ジュウウゥゥゥ!!!

アルミン「これで丁度いいと思うんだけど…」

ペトラ「具材を入れた後は小麦粉をぶち込むのよ!バターに馴染ませて粉っぽさを無くして!」

ミカサ「ありがとうアルミン。後は具材を炒める」

アルミン「脂まみれだ…胃もたれ起こさないかな…」

ジュワアアアアア!!
バチバチバチ

エレン「あちち!めちゃくちゃ油が飛ぶぞ!」

ミカサ「ならば早く小麦粉を入れて馴染ませよう。次はエレンにお願いする」

アルミン「小麦粉は入れ過ぎたらダマが残るし少なかったらシチューにとろみが付かないから慎重にね」

エレン「結構難しいんだな…」


コンマ下2桁判定 安価下
小麦粉を入れる量(正解は45グラム)

エレン「これぐらいか?」

ミカサ「お上手。後はしっかり馴染ませよう」

エレン「よし!分かった!」ジュウウウゥゥゥ!!

ペトラ「粉っぽさが無くなったら牛乳をぶち込んでねー」

アルミン「牛乳か…そんな高価な飲み物持ち出していいのかな?」

エレン「教官が使えって言うんだから大丈夫だろ」

ミカサ「アルミンはあれこれ考えすぎる」

アルミン「ごめん…」

ミカサ「別に謝らなくていい。それはアルミンの長所でもある」

エレン「小麦粉が丁度いい具合に馴染んだぞ!!これでいいんだよな?」

ミカサ「分量の配分が完璧な証拠。牛乳は私が入れる」


コンマ下2桁判定 安価下
牛乳を入れる量(正解は450cc)
コンマが25なら250cc入れたって感じ

ミカサ「牛乳を投入します」ドボドボ

エレン「……ちょっと入れ過ぎじゃないか?」

ミカサ「脂っこ過ぎる。たくさん入れて薄めるべき」

ペトラ「牛乳を入れたらとろみが付くまで混ぜてねー!」

ミカサ「後は私に任せて」

アルミン「すごい…背脂と天かすが浮いててギットギトなのが一目で分かるぞ」

エレン「全部食えっかな…」

ミカサ「中々とろみが付かない」

エレン「やっぱり牛乳の入れ過ぎなんだよ」

アルミン「大丈夫だよ!根気よく混ぜれば自然ととろみが付いてくるから!」

ミカサ「分かった…頑張る」

アルミン「代わろうか?腕が疲れない?」

ミカサ「大丈夫」

ペトラ「あ、言い忘れたけど1番美味しいシチューを作れたチームには>>221をプレゼントするよー」

エレン「プレゼントあんのかよ」

私からのチュー…ウソウソ。ホントは『リヴァイ兵長といく俺のオススメ飯屋で奢ってやるぜ!ツアー』

ペトラ「私からのチュー…ウソウソ。ホントは『リヴァイ兵長といく俺のオススメ飯屋で奢ってやるぜ!ツアー』をプレゼントするよー」

サシャ「本当ですか!!!!!!!!??!?」

ユミル「この脂だらけの材料で美味いシチュー作れんのかよ」

ペトラ「私は脂っこい料理が大好きなの。いつもご飯のオカズはバターで飲み物はオリーブオイルにしてるわよ」

ユミル「うぇっ…マジかよ…」

エレン「吐き気がしてくんだよ」

ペトラ「好みは人それぞれでしょ!ほら!シチュー作りに戻りなさい!」

アルミン「プレゼントって事は教官に実食してもらうんだね」

エレン「脂っこいの好きならもっと脂っこくするか…?」

ミカサ「サラダ油あるから全部ぶち込む?」

エレン「いいな!バターも全部使っちまおうぜ」

アルミン「いやいやヤバいって!シチューとは別の料理になっちゃうって!!」

ミカサ「ごめんなさい。もうサラダ油使い切った」

エレン「俺もバター丸ごとぶち込んだ」

アルミン「」

ペトラ「シチューにとろみが付いたら味付けにコンソメや塩胡椒を入れてねー」

エレン「どろっどろだな」

ミカサ「とろみが付かなかったから結果オーライ。あとは味の調整のみ」

エレン「味見はミカサかアルミンに頼むぞ」

ミカサ「私は遠慮しておく。エレンかアルミンに任せる」

アルミン「僕って味覚障害なんだよねー」


エレン「…」


ミカサ「…」


アルミン「…」

エレン「ミカサはアレだろ。自分の肉体を完璧に支配出来るんだろ?アルミンだって根性あるだろ?根性根性ド根性って言うだろ?」

ミカサ「エレンもアルミンも仲間の為に体を張って行動出来る」

アルミン「エレンとミカサは僕の憧れの存在なんだ。カッコいい姿を見せて欲しいな」


エレン「…」


ミカサ「…」


アルミン「…」

ペトラ「はーい、あと1分で終了でーす」

エレン「げっ!?マジかよ!?」

アルミン「うーん仕方ない!!ここまで来たらどんなに味の調整しても不味いに決まってるからテキトーに味付けしちゃおう!」

ミカサ「分かった。コンソメも塩胡椒も全部使い切ろう」

エレン「そうだな、あの人にとっては美味いかもしれないし」

アルミン「よしッッ!!僕達はこれで完成だな!!!」


ペトラ「はい終了~~~~!!!」

ペトラ「じゃあお皿にシチューを移して私の所に持ってきてー」

エレン「ふぅ…まぁやれるだけの事はやっただろ」

アルミン「そーだねー優勝出来たらいいねー」

ペトラ「最初はそこの馬面くんのチームのシチューを味わおうかなー」

ジャン「は?馬面?」

マルコ「落ち着いてジャン」

コニー「どうぞ召し上がれー」コトッ

どんなシチューだったか
>>228

超次元

どんな感じで超次元だったか安価下

コニー「どうぞ召し上がれー」コトッ


アルミン「えっ?何あれ?」

エレン「シチューだよな?何で虹色なんだ?」

ペトラ「うんうん、新感覚ね。虹色のシチューなんて初めて見たわ!」

ペトラ「それではいただきます」パクッ

エレン「遠慮無くいった…バカかあの人…」

ペトラ「…」


ペトラ「>>233

爽やかフルーティー

ペトラ「爽やかフルーティー」

アルミン「えぇっ!?」

エレン「待て、それはもうシチューじゃないだろ」

ジャン「黙れ死に急ぎ。俺がシチューと言ったらどんな料理もシチューなんだよ」

ペトラ「食感はシチューだったわよ。プロの私が言うんだから間違いない」

エレン「あの材料でどうやって爽やかフルーティな味を再現したんだよ!」

ジャン「残念だがそれは秘密だ」

ペトラ「お次はそこの女子グループのシチューをいただこうかしら」

ユミル「お、私達か」

クリスタ「はい!自信作です!」

サシャ「3人で一生懸命作りました!!」

ミカサ「あの3人なら大丈夫だと思う」

アルミン「あのギトギトな材料からどんなシチューが生まれたんだろうね…」

サシャ「ではお召し上がりください!」

どんなシチューだったか
>>235

間違えた安価下

サシャ「どうぞお召し上がりください!!」

エレン「おぉ…見た目は普通だな」

アルミン「どうやったらあんなシチューが作れるんだ…」

ミカサ「もしかすると背脂とてんぷらを使ってないのでは」

ペトラ「お手本のようなシチューね。味はどうかしら」パクッ

ペトラ「…」モグモグ


ペトラ「>>239

ウマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ペトラ「ウマーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ガタッ!!

全員「「「!?」」」ビクッ

ペトラ「さらっとした口当たりでとても飲み易く濃厚でうんたらかんたらだからウマーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!」

クリスタ「や、やった!私達が優勝!?」

ユミル「ハッハッハ!!教官にこれ以上のリアクションを出せるシチューは無いだろ!!」

サシャ「って事は私達がリヴァイ兵長に奢ってもらえるんですね!!!」



アニ「待ちなよ」

アニ「寝言は寝て言いな。まだ大勢のグループが残ってるんだよ」

ベルトルト「僕達の作ったシチューも味見してから判断して欲しいな」

ペトラ「あはは、取り乱してごめんね!本当に美味しかったから」

ライナー「次は俺たちのシチューを食べて下さい!」

ユミル「ほぉ、偉く自信満々だな」

アニ「では…どうぞ」


どんなシチューだったか
>>242

反応に困るくらい普通

アニ「どうぞ」コトッ

エレン「うん…こっちも見た目は普通だな」

アルミン「あの自信を見るからに想像もつかないほどの旨味が凝縮されてるんだよ」

ユミル「…」

クリスタ「…」

サシャ「…」

ペトラ「それでは、いただきます」パクッ


ペトラ「>>244

THE・シチュー☆

ペトラ「THE・シチュー☆って感じね」

ライナー「……と、言いますと?」

ペトラ「別に美味くも不味くもない美味しくする為の工夫も特別凝らされてない食感もドロっとしてる訳でもなくさらっとしてる訳でもない中間ぐらいの位置の普通のシチューって意味よ」

ペトラ「これは褒めてもないし貶してもいないから別に落ち込む必要はないわよ!」

ライナー(落ち込むわ…)

ベルトルト「…」

アニ「この味の魅力が分からないなんて……」

ペトラ「次は悪人面の子と金髪ボブと黒髪ボブの子のグループのシチューをいただくわね」

エレン『アルミン…本当に出すのか?』

アルミン『だ……大丈夫だよ…ご飯のオカズにバターを食べる程の人なんだから…』

ミカサ『絶対、味が濃ゆい…塩胡椒とコンソメ全部入れてしまったから』

ジャン「どうしたエレン!早くシチューを出せよ!」

ミカサ「仕方ない…召し上がれ」コトッ

ペトラ「これは…?」

ジャン(茶色いシチューなんか初めて見たぞ)

ユミル(こいつらマジで背脂とてんぷら使ったのか…ギトギトじゃねぇか)

クリスタ(背脂と天かすがプカプカ浮いてる)

ライナー(よく見たら塩胡椒がどっさり入ってるな)

サシャ(近付いただけでニキビが出来そうですね)

ペトラ「それでは…いただきます」パクッ

ペトラ「…」モグモグ


エレン(怖い怖い怖い怖い!!!)

アルミン(スプーンから糸引いてる…)

ミカサ(うえっ……)


ペトラ「>>249

ゴフッ!!(吐血しながら)

ペトラ「ゴフッ!!」ドバッ

エレン「!?!?」

ジャン「教官!?」

ペトラ「ゴホッ!!ゴホッ!!」

クリスタ「教官!大丈夫ですか!?」

ライナー「しっかりして下さい!!」

ユミル「おいバカトリオ!!シチューに毒でも盛ったのか!?」

アルミン「も、盛ってない!盛ってないよ!!」

エレン「ち、違うんだ!脂っこいのが好きって言うからサラダ油一本とバターを丸々1個使っただけだ!」

ミカサ「それに塩胡椒とコンソメを大量に混ぜただけ!!」

ペトラ「やめて……その子達を責めないで…」

ユミル「何言ってんすか!!」

ペトラ「その子達は私の為に脂っこいシチューを作ってくれたの…悪気はないわ…」

ジャン「教官…」

ペトラ「気にしないで…私の食生活に問題があるだけ…」

サシャ(まぁ問題だらけですね…)

ライナー(バター1個はヤバい)

ペトラ「その影響が今になって出ただけなの…」

マルコ「教官…もう脂っこいのはやめた方がいいですよ…」

ペトラ「ほら次よ!次のシチューを持ってきて!」

ユミル「続けれんのかよ…」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

ペトラ「これで全グループの実食が終わったわ!それでは優勝グループの発表を行うわよ!」

エレン(ごめんなさい教官様…)

サシャ(優勝はいただきですね!)

アニ(私達の作ったシチューが普通…そんなわけ…)

ライナー(まぁ優勝は無理だな)

ジャン(アイデア賞では俺らが1位だろ)

ペトラ「優勝はーー……」


同じグループ名が2回出るまで安価下
先に2回出たグループが優勝

ペトラ「優勝はクリスタチームでーす」

サシャ「いいいいいいやったあああああああああああああ!!!!!!!!!!」

クリスタ「やったー!!やったねユミル!!!」

ユミル「ほらな!!私達に勝てるグループなんていないんだよ!!」

ペトラ「3人共おめでとう。兵長には私から報告しておくわ」

サシャ「はい!!ありがとうございます!!!!!!!」

ペトラ「食事の日程は明日にするわね。今日はシチューの味見でお腹いっぱいでしょ?」

ユミル「そうですね、明日でお願いします」

ペトラ「ただ、この約束だけは守ってね。絶対に兵長を誘惑したらダメよ?」

クリスタ「しませんよ!大丈夫です!」

サシャ「30代のおじさんには興味ないから心配いりませんよ!」

ペトラ「…………は?兵長を馬鹿にしてんの?」

サシャ「え?」

コニー「すいませーん。シチューってどう保存すれば長持ちするんですか?」

ペトラ「あら、そういえば保存食に関する勉強だったわね」

クリスタ「あ、忘れてた…」

ペトラ「保存食はアレよ!この凄く長持ち出来るようになる缶詰にシチューを注げばいいのよ!はい終わり」

コニー「軽いっすね」

アルミン「教官…私がギトギトシチューを作ってしまったばかりに教官の体調に悪い影響を与えてしまいました…本当に申し訳ありませんでした!」

ミカサ「本当に申し訳ありません!!!」

エレン「申し訳ありませんでした!!!」

ペトラ「謝らなくていいのよ…過ぎた話は忘れて」

エレン「教官…」

ペトラ「でも3人共この約束だけは守ってね」

3「「?」」

ペトラ「今日作ったシチューは絶対に捨てちゃダメ。最後まで食べないと私が許さない」

ペトラ「食べ物を粗末にしたら開拓地に送るからね」

エレン「」

ミカサ「」

アルミン「」

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー

☆夕食☆

サシャ「いええええええええええええええい!!!!!」バクバクバク

クリスタ「本当だ…ジャン達のシチューってフルーティだね」

ユミル「よくこんな味が再現出来たな」

ミカサ「クリスタ達のシチューも本当に美味しい…」

サシャ「んんんんん!!アニ達のシチューは本当に普通ですね!特徴が全くありません!!」

クリスタ「ねぇ、そういえばエレンとアルミンは?」

ミカサ「………エレンとアルミンは体調を崩して医務室で寝込んでいる」

クリスタ「え!?どうして!?」

ミカサ「3人でギトギトシチューを残さず食べた。それが原因で体調を崩した」

ミカサ「私は何故か平気だった」

クリスタ「アルミンは大丈夫なの!?今すぐ看病しに行かなきゃ!!」ガタッ

ミカサ「私も行ったけどエレンもアルミンにも1人にして欲しいと言われた…」

クリスタ「…」

サシャ「あれ全部食べるって勇気ありますね」

ユミル「しゃーない!今日も女子だけで訓練決めちゃうか!」

ユミル「偶然近くにいたアニを捕まえたから1人ずつ訓練あげてけ」

サシャ「>>270しましょう!」

ミカサ「………なら>>271

クリスタ「私は…>>272

アニ「>>273

ユミル「>>274やりたいぞー」

農作業

滝行

プロポーズの方法

アルミンの寝とり方

クリスタなよ取り返し方

サシャ「農作業しましょう!!」

ミカサ「…なら滝行」

クリスタ「私はプロポーズの方法かな」

アニ「アルミンの寝取り方」

ユミル「クリスタの取り返し方だな」

クリスタ「………ねぇ…どうして私の幸せの邪魔をするの…?」

サシャ「これは修羅場ですわ」

ミカサ「クリスタもプロポーズの方法て」

クリスタ「アルミンにプロポーズの方法を学んでもらうの!私は胸がときめくようなプロポーズをしてほしいの!」

アニ「悪いけどそのプロポーズは私に向けられるよ」

クリスタ「は…?」

ミカサ「待ってアニ。貴方はアルミンに幻滅したと言っていたはず」

アニ「乙女心は複雑」

ユミル「だな!乙女心は複雑だもんな!」

クリスタ「ぐぐぐ…許せない…!!」

ミカサ「しかしアルミンは「アニは生理的に無理」と言っていた。貴方に勝ち目はない」

クリスタ「そうだよ!!もう諦めてよ!!」

アニ「それは変態幼児退行した私を見てしまったから。今のクールビューティーな私ならアルミンも堕とせる」

サシャ「あの…早く訓練決めませんか?」

ユミル「チッ…そうだな。訓練を決めない事には始まらないもんな」

サシャ「ではルーレットスタート!!」


0~1 農作業
2~3 滝行
4~5 プロポーズ
6~7 アルミン寝取り
8~9 クリスタ取り返し

コンマ下1桁判定 安価下2まで

サシャ「プロポーズとアルミンの寝取り方ですねー」

クリスタ「寝取り方を勉強するなんて人として終わってるよ!!」

ユミル「まぁまぁ」

ミカサ「ユミルもお見合いでいい男を見つけるんじゃ無かったの?」

ユミル「いい男いねぇし、やっぱクリスタだな…って感じ」

クリスタ「アニ、人の旦那様を寝取って楽しい?」

アニ「うるさいね。あんたもプロポーズの勉強出来るんだからおあいこでしょ?」

サシャ「でも明日は面白くなりそうですねー」

ミカサ「私は不安しか無い」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー

☆翌日 医務室☆


エレン「うっ……アルミン…大丈夫か?」

アルミン「お腹の中が気持ち悪い…全然大丈夫じゃないよ……」

エレン「俺もだ…今日は何もしたくねぇ……」

アルミン「僕も何もしたくない…」

コンコン

エレン「……ん?誰か来たぞ…?」

アルミン「誰だろう…入っていいよー」

ガラッ

来た人
>>282

ジャン

ジャン「おーっす。元気かお前ら」ガラッ

エレン「ジャン…?お前…見舞いに来てくれたのか?」

アルミン「こんな朝早くミカサより先に…」

ジャン「まぁそんなトコだ。馬鹿やったんだなお前らも」

エレン「…」

アルミン「…」

ジャン「教官が血を吐く様な料理も出したり何を考えてんだよ」

エレン「あれは………」

アルミン「本当にごめん…そんなつもりは…」

ジャン「冗談だよ。悪気がないのは分かってるし、あのシチューが原因で血を吐いたワケじゃないのはほぼ確定だろ?」

ジャン「お前らは全部平らげたのに血を吐いて無いのがいい証拠だ。良く食ったわあんなの」

アルミン「どうだろう…教官の体には合わなかったのかもしれない」

ジャン「んなワケねぇだろ。毎日バターとオリーブオイルを飲んでる人だぞ」

ジャン「とにかく俺が言いたいのは教官の件は気にすんなって事と、ギトギトシチューを全部平らげたお前らは偉いって事だ」

エレン「どうしたんだよ、そんなに褒めて気持ち悪いぞ」

ジャン「今日の訓練の方がもっと気持ち悪いぞ」

アルミン「え…?どんな訓練?」

ジャン「午前にプロポーズの方法。午後はアルミンの寝取り方を勉強するんだとよ」

エレン「両方ともクソみたいな訓練だな…」

アルミン「待って!!僕の寝取り方を発案したのは誰なんだよ!!」

ジャン「アニだぞ」

エレン「アニ!?あいつってアルミンに幻滅したって言ってたよな!?」

アルミン「あのさ…アニだけは本当に無理なんだ…もうアニは勘弁してほしいんだ…トラウマなんだよ」

ジャン「因みにプロポーズはクリスタだぞ」

アルミン「プロポーズの方法って…クリスタがいる前で勉強したくないんだけど」

ジャン「仰る通り今日はクソみたいな訓練しかない。だから今日は絶対に休んだ方がいいぞ」

アルミン「ありがとうジャン!!今日は絶対に休む!!!」

エレン「俺も休むわ…アホくせぇ」

ジャン「お前らは寝てろ、実際に体調悪いんだろ?」

ジャン「俺が体調悪くて今日は訓練に参加出来ないと伝えておくわ」

エレン「ありがとなジャン!おやすみ!」

アルミン「おやすみ…!」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆午前 プロポーズの方法☆


クリスタ「………えー…では…」

クリスタ「今日はアレです………」

ユミル「今日はプロポーズの方法について学ぶぞ!!将来、結婚を申し込む時に相手を死ぬ程喜ばせるプロポーズ術を学びましょう!!」

マルコ『クリスタが暗いけど何かあったの?』

ジャン『アルミンが体調不良で訓練に参加出来ないから』

ユミル「本日は堕とした女は数知れず!付き合った女性の経験は軽く3桁は超えるであろうスケコマシ男の>>288教官を連れて来ましたー」

エルヴィン

ユミル「エルヴィン教官を連れて来ましたー」

エルヴィン「ご紹介ありがとう」ガラッ

ライナー(団長来ちまった…)

エルヴィン「久しぶりだねクリスタ。君の奇行種を操る能力を調査兵団に活かしてくれないか?そうすれば私の女にしてあげるよ」

クリスタ「嫌です」

ジャン(犯罪じゃねーか)

エルヴィン「はっはっはっ!!嫌われてしまったね!!だが私が本気を出せば貴様なんぞイチコロだぞ小娘」

ライナー(マジギレしてるやん…)

ジャン(イライラするなクソが…早く講義始めろよ)

エルヴィン「お見苦しい所を見せて申し訳ない。調査兵団の団長を務めているエルヴィン・スミスだ。今日は短い時間だがよろしく頼むよ」

ジャン「すみません。3桁以上の女性と付き合ったって本当なんですか?」

エルヴィン「本当だとも。沢山の女性と付き合っていると女性の心理が手を取る様に分かる。読み取れば上手く付き合いを進めることができ、最終的に自分のモノに出来るぞ」

マルコ(調子乗んなよ)

ベルトルト(どうせハゲてるよコイツ)

ミカサ「私はあの人嫌い」

サシャ「私も嫌いですねー」

エルヴィン「モテない男達の為に来てあげたんだ。女性に嫌われるのは覚悟の上だよ」

ライナー(俺もムカついてきた)

エルヴィン「ではこの中に恋人がいる者は手を挙げてくれ」

クリスタ「はーい。アルミンの奥さんでーす」

ユミル「違いまーす。クリスタは私の奥さんでーす」

エルヴィン「……………1組だけか?おいおい冗談だろ?」

ジャン「恥ずかしいから手を挙げてないだけだと思います!!」

エルヴィン「恋人がいる事を恥ずかしがるのか?素敵な事じゃないか。遠慮なく手を挙げろ」


シーーーーン……


エルヴィン「マジか?私でも君達の年頃には10人の女性と掛け持ちしていたぞ」

ジャン(死ねよハゲ)

マルコ(はよ帰れ)

エルヴィン「うーむ仕方ない…だったらそこの>>295は好きな人はいるか?」

コニー

エルヴィン「コニーは好きな人いるか?」

コニー「え…?俺ですか?」

ライナー(コニーか…恋愛には興味無さそうだが)

サシャ(いたら逆に驚きですよねー)

ミカサ(エレンとアルミンが心配…元気だといいけど)

エルヴィン「遠慮せずに言ってみろ。笑う奴がいたら私が駆逐してやる」

コニー「>>298

1.いる
2.いない

1

コニー「……………います」

ジャン「マジか!?お前に好きな奴いるのか!?」

ザワザワ

エルヴィン「ほほう…!!好きな人がいるんだね!是非教えてくれ!」

コニー「恥ずかしいから嫌です…」

エルヴィン「ならば私の耳元でこっそりでいい。アドバイスをしてあげよう」

ライナー「行ってみたらどうだ?」

コニー「うーん……なら…お願いします」ガタッ

マルコ(コニーの好きな人…誰なんだ一体)

ベルトルト(水臭いじゃないかコニー!相談ならいつでも受けてあげたのに!)

トーマス(コニーもそういう年頃なのね…)

エルヴィン「では教えてくれるかな?誰にもバラさないから心配はいらないよ」

コニー「はい…俺が好きな人は…」

コニー『>>302』ボソッ


男だろうが女だろうがどっちでもいいです

サシャ

コニー『サシャです…』ボソッ

エルヴィン「…どんな女の子かな?」

コニー『あそこのポニテで芋食ってる奴です』

サシャ「?」モグモグ

コニー『あいつドジで食いしん坊でよく教官に怒られるようなアホな奴なんですよ…でも何があっても笑顔で活発的で時々出る田舎訛りが超可愛いんですよ』

エルヴィン『ドジな田舎系活発食いしん坊女子か…過去に6人ほど付き合った事があるよ』

コニー『マジかよ』

エルヴィン『そのような子には>>304>>305をしてあげるといい。好感度がグンと上がるぞ』

餌付け

プレゼント

エルヴィン『その子には餌付けやプレゼントをすると好感度が上がるぞ

コニー『やっぱ食い物かよ…プレゼントも食い物なんですよね?』

エルヴィン『その通りだ』

コニー『……分かりました。ありがとうございます』

エルヴィン『はい、戻っていいよ』

コニー(餌付けか…無料で飯を食わせてくれる都合のいい男って思われそうで嫌だな)

エルヴィン「では、次に行ってみるぞー」

ベルトルト(アニが好き)

マルコ(ミーナが好き)

ミカサ(エレンは家族…だけどやっぱり……好き)

ライナー(俺は…)

ジャン(俺って好きな人いんのかな)

ユミル(クリスタLOVE)

アニ(アルミン寝取りたい)

コニー「なぁサシャ、次の休み飯食いに行かね?」

サシャ「え?」

エルヴィン「なら最後は>>308に好きな人聞いてアドバイスしちゃうぞー」

サシャ

エルヴィン「なら最後はサシャに好きな人聞いちゃうぞー」

サシャ「わわわ私ですか!?」

コニー(だ…団長……本気なんですか…?)

エルヴィン「君は好きな人はいるかな?イエスかノーで答えてくれ」

サシャ「えーっと私は…」

コニー(マジかよ心臓がヤバい)ドクンドクンドクンドクン

サシャ「>>310

1.イエス
2.ノー

サシャ「ノーですね!!」

コニー「…」

エルヴィン「………そうか」

サシャ「別に好きな人はいませんよ!皆さん平等に仲間です!」

エルヴィン(コニー、ここから好きになってもらうよう努力するんだ。君なら出来る)

エルヴィン「えーでは恋人がいるのはクリスタのみだったね?」

クリスタ「え?はい、今は体調が悪くて医務室で寝てます…」

エルヴィン「医務室……そうか、早く元気になるといいね」

クリスタ「あ、ありがとうございます」

ユミル「え?終わりですか?」

エルヴィン「終わり。やる事ないし」

ユミル「いやいや早すぎっしょ!何の勉強もしてないですよ!!」

エルヴィン「後は自由に過ごしてくれて構わない。但し医務室には病人がいるので絶対に入らないように」

ミカサ「もちろんです」

クリスタ「では教官。ありがとうございました」ペコッ

サシャ「コニー!!食事に連れて行ってくれるって本当ですか!?」

コニー「…」

ーーーーーーーーーーーーーー

☆医務室☆

エレン「……」zzZ

アルミン「……」zzZ

コンコン

エルヴィン「失礼する」ガラッ!!!

アルミン「……………ん…?……誰だ…?」

エルヴィン「アルミン。久しぶりに会ったね」

アルミン「あああええええエルヴィン団長!?」バサッ

エルヴィン「君が私に2億倍気持ちいいウィッグを用意すると言ったことは今でも覚えているよ」

アルミン「あれは気の迷いです!本当にごめんなさい!不法侵入してごめんなさい!」

エルヴィン「なんだ元気じゃないか、もしかして仮病か?」

アルミン「仮病ではありません!昨日、脂ギトギトのシチューの食べて体調を崩してしまいました!!」

エルヴィン「乱れた食生活は感心しないな。私の部下にもバターにマーガリンを塗って食べるイカれた女がいるぞ」

アルミン「……エルヴィン団長はどういったご用件で…僕達を捕まえに来たんですか?」

エルヴィン「過去の話は水に流そう。それに"団長"ではない。今日は"教官"としてこの訓練所にやって来た」

アルミン「教官…?あ、プロポーズの方法ですか…?」

エルヴィン「その通りだ。君に恋人がいると知ったので医務室までやって来た」

エルヴィン「君にプロポーズの方法を教えてやろうと思って講義は早めに切り上げた。皆は私が医務室にいる事を知らない」

アルミン「えっ!?そうなんですか!?」

アルミン(クリスタが知らない場面でプロポーズのやり方は色々と調べようと思ってたから…これは丁度良かった)

エルヴィン「君は将来クリスタに結婚を申し込んで家庭を築く意志はあるか?」

アルミン「は、はい!あります!」

エルヴィン「ではプロポーズはどんなプロポーズで挑む気だ?」

アルミン「えっと…とりあえずロマンチックな感じで…」

エルヴィン「具体的に言ってくれ。私が判断してやろう」

アルミン「え、えーっと>>318という方法でプロポーズしようかなーと…」

夜景のキレイな場所で指輪を渡す

アルミン「夜景の綺麗な場所で指輪を渡します!」

エルヴィン「…」

アルミン「ど、どうですか?」

エルヴィン「その夜景が綺麗な場所とはどこだ?」

アルミン「ホテルTROSTみたいな高級ホテルです!!」

エレン(今、目が覚めたけど何やってんだ…)

アルミン「……評価としてどうですか?」

エルヴィン「>>320

ふつー

エルヴィン「ふつー」

アルミン「普通……ですか…」

エルヴィン「高級ホテルで綺麗な夜景が見える場所で指輪を渡す。誰もが一度は考えるプロポーズの方法だな」

アルミン「そうなんですか?」

エルヴィン「そんなありきたりなプロポーズだと今の女性は喜んでくれない」

エルヴィン「もっと奇抜な方法でプロポーズをするんだ」

アルミン「奇抜な方法ですか…?」

エルヴィン「そう!私の言う通りにすれば必ず成功するぞ!」

エルヴィン「クリスタのような天使系金髪碧眼偽善女子なら過去に40人ほど付き合った経験がある」

エレン「40人!?」ガバッ

アルミン「嘘でしょ!?!?」

エルヴィン「嘘ではない。その40人は性格がほぼ同じだから何をすれば喜ぶか、何処へ連れて行けば楽しんでもらえるのか法則性が見えてくる」

アルミン「ゲームみたいになってる…」

エルヴィン「だからクリスタみたいな性格の女性は>>323という場所で>>324という台詞を言えばもう半端なく喜んでくれるだろう。間違いない」

素朴な農園

結婚しよう
君の事を必ず幸せにしてみせるよ

エルヴィン「素朴な農園で「結婚しよう、君の事を必ず幸せにしてみせるよ」と言えば間違いなく喜んでくれるぞ」

アルミン「台詞は素敵ですけど、どうして農園なんですか?」

エルヴィン「私が付き合った40人は自然に囲まれた田舎で生まれたんだ」

エルヴィン「全員優しくていい子だったな。やっぱり自然に囲まれた地域で生まれた子は穏やかで優しい子に育つんだと感じたんだ」

エルヴィン「その子達にとって建物が沢山並んだ土地よりも自然に囲まれた場所の方が居心地がいいらしい」

エルヴィン「きっとクリスタも自然に囲まれた地域で生まれたんだろう。自分が1番安心出来る環境でプロポーズされるのはとても嬉しいことだと私は思う」

アルミン「なるほど…ありがとうございます」

エレン(いい事言ってるかもしれないけどスケコマシなんだよな)

エルヴィン「おや?君はエレンか…?」

エレン「あ、団長!お久しぶりです!」

エレン(数日前のハゲ団長が脳裏に焼き付いてるから髪の毛がある団長に違和感がある)前前スレの>490辺り

エルヴィン(私がヅラなのは広めていないだろうな…)

エルヴィン「とにかくプロポーズをする時がきたら頑張れアルミン」

アルミン「はい!!」


エルヴィン「では私はこれで失礼するよ」

アルミン「本当にありがとうございました!!頑張ります!」

エレン「行ってしまうんですか?」

エルヴィン「これからデートなのでね」

エレン「あ、そっすか」

エルヴィン「では」ガラガラ ピシャッ


アルミン「よぉし…!もっといい男になる為に頑張るぞ!」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

☆昼食☆

ザワザワ

ミカサ「本当にしょうもない講義だった」

ジャン「まず講義にもなってねぇよ」

コニー「でもまぁ…いい人だったぞ」

サシャ「そういえばコニーの好きな人は誰なんですか?」

コニー「い、いや…それは言えねぇ」

クリスタ「聞いちゃダメだよ!コニーが嫌がってるでしょ?」




ユミル「…」

アニ「…」

ユミル「さて、どうやって寝取る?」

ユミル「お前はアルミンに生理的に無理扱いされてるんだぞ。何か策はあるのか?」

アニ「それを考える為に2人で話してるんだよ」

ユミル「まぁ1つは方法浮かんでるんだがな」

アニ「実は私も同じ」

ユミル「>>330とかどうだ?」

アニ「>>331もいいと思う」

ぶりっ子

エクストリーム夜這い

ユミル「ぶりっ子とかどうだ?」

アニ「エクストリーム夜這いはどう?」

ユミル「夜這いはマジでやめろ。変態幼児時代のお前と変わらないことやってるからな」

アニ「ぶりっ子もキモい。ぶりっ子が好きな男なんているの?」

ユミル「お前さ、ぶりっ子のクリスタ想像してみろよ。萌え死ぬぞ」

アニ「夜這いに決まってるでしょ?髪を下ろして胸元露出して妖艶な雰囲気を醸し出してベッドに進撃すればヤる事は1つ」

ユミル「だからエロいことしか考えてないから嫌われるんだよ」

アニ「男は全員そうでしょ?」

ユミル「アルミンは怖がってたろ」

アニ「クリスタの真似をする。夜だから誰か分からないよ」

ユミル「……悲しくならないのか?」

アニ「別に」

ユミル「…」

アニ「アルミンを寝取るためなら何だってするよ」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆午後 アルミンの寝取り方☆

ユミル「じゃあ今からアルミンの寝取り方を勉強するぞー」

アニ「勉強というか意見を言ってほしいね。どうすれば寝取れるか」

ジャン『クリスタはどこだ?』

ミカサ『バカバカしいからサボってる。私は偵察』

アニ「今の所、私がぶりっ子で攻めるかエクストリーム夜這いで攻めるか二択が出てるけど他に意見があったら手を挙げて発表しな。キリがいいとこで多数決を取る」

ミカサ(本当に馬鹿みたい。時間の無駄)


>>335>>336

手を挙げた人と意見

ベルトルト

クリスタを排除するか寝取るか別れさせるかして、傷心中のアルミンを慰めて弱ったとこに付け込むのはどうでしょう

ベルトルト「クリスタを排除するか寝取るか別れさせるかして、傷心中のアルミンを慰めて弱ったとこに付け込むのはどうでしょう」

ユミル「おい腰巾着。クリスタを排除は聞き捨てならねぇな」

ライナー「帰りたいんだが」

ベルトルト(アニの幸せが僕の幸せさ…アニとアルミンで幸せになってくれ)

アニ「素晴らしい意見だね「弱ったとこに付け込む」として候補に入れておくよ」

ミカサ(ベルトルトは後で駆除しておこう)

ユミル「他に意見ある人ー」


安価下
1.いないんで多数決
2.いた(その場合安価下2に手を挙げた人で安価下3が意見)

ベルトルト「同じ趣味を持つとかどうでしょう」

ユミル「またお前かよ、さっきと比べて平和的だな」

アニ「アルミンの趣味って読書だったね。私も本を読むのは嫌いではないね」

ベルトルト「だからアルミンが読んだ本をアニも読めば会話に困らなくて済むと思うよ」

ベルトルト「アルミンもクリスタと居るよりアニと居た方が楽しいって感じると思うんだ!」

アニ「成る程ね、それが1番正攻法かも」

ジャン(寝取りに正攻法をクソもあるかよ)

ベルトルト「アニが困ってるから助けてあげたいんだ」

ユミル「ならもうベルトルさん以外に意見は無さそうだからいいな?」

ベルトルト「僕はこれ以上出ない」

ライナー(ずっと3人で話してるじゃねーか)

ミカサ(どんな意見が採用されても邪魔をします)

コニー「……」zzZ

サシャ「……」zzZ

ユミル「それじゃあ多数決取るぞー!「ぶりっ子」「夜這い」「弱みに付け込む」「趣味」の中から選べー」


同じ意見が2回出るまで安価下
先に2回出たらその意見を採用

ユミル「若干、夜這いが多いな」

アニ「私も夜這いが1番やりたかった。感謝するよ」

ミカサ(これが終わったら医務室に行ってアルミンに伝えなければ)

ジャン(どうせミカサに止められる)

ライナー(ミカサに止められて終わりだな)

ベルトルト(良かったねアニ。死ねアルミン)

マルコ(覗きに行こうかな)

アニ『でも問題はミカサだね…アルミン派だから邪魔しにくるよ』

ユミル『どうにかしないとな…』

アニ『ミカサを止められる人間…ダスキンしかいないね』

ユミル『分かった。ダスキンをどうにか利用しねぇと』

ダスキン「……」zzZ

ミカサ「話すことがないなら終わっていい?」

ライナー「筋トレでもしたいんだが」

ユミル「あぁ、いいぞ終わって。今日は終了」

ーーーーーーーーーーーーー

ミカサ(本当に時間の無駄だった)
スタスタ

ミカサ(人の彼氏を寝取って自分が幸せになろうなんて人間として終わってる)

ミカサ(アニを直接止めるのもいいけど手こずりそうだからアルミンに注意を促した方が穏便に済む)

ミカサ(早くアルミンに夜這いの事を伝えて対策を練らないと)





ダスキン「ミカサ!!!!」

ミカサ「ダスキン?どうかしたの?」

ダスキン「アニに聞いたよ!!また病気にかかったんだって!?」

ミカサ「?……誰が病気に?」

ダスキン「だからミカサがだよ!ギトギトシチューの影響でミカサの頭がおかしくなってるって言ってたんだよ!!今すぐ病院に行かなきゃ!!」

ミカサ「……それは嘘。私は正常だから病院に行く必要はない」

ダスキン「病気の人は皆そう言うんだよ!休みの日にお父さんと戦う為にも体調は万全に整えておかなくちゃ!!」ガシッ

ミカサ「待って!!本当にちが

ビュンッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆夕食☆

ユミル「……じゃあアニ、私達は行って来るからな」

アニ「楽しんでおいで」

リヴァイ「何でも好きに頼め。俺のおごりだからな」

サシャ「楽しみですねぇ!人類最強がオススメの飯屋なんて美味しいに決まってますよ!!」

クリスタ「ねぇサシャ!アルミンを寝取る訓練って何をしてたの!?」

サシャ「すいません…寝てたから分からないです」

ユミル「別に何もしてないぞー」

アニ「夜這いとかしないから心配しないで行ってきなよ」

クリスタ「!?私は行かない!お腹空いてないから!!」

リヴァイ「そりゃねぇだろ。折角迎えに来たんだから来い」

クリスタ「ならアルミンも連れて行きます!!」

ユミル「アルミンは体調崩してるから駄目だろ?」

リヴァイ「おい、ダスキンはいねぇのか?あいつも連れて行きたいんだが」

ユミル「ダスキンは不在ですねー…」

リヴァイ「チッ……なら仕方ねぇ、行くぞ。朝まで帰さねぇからな」

ユミル(えっ……そんなに付き合いたくないんだが…)

クリスタ「」

サシャ「朝まで食べ放題飲み放題って事ですね!?最高じゃないですか!!」

リヴァイ「そういうこった」

アニ「いってらっしゃーい」

アニ(ふふふ……これで邪魔者はいなくなったね…)

ジャン「女子が少ないな、ミカサもどこに行ったんだ?」

ライナー「リヴァイ兵長と飯に行ってるからな。ミカサはエレン達の看病でもしてるんじゃないか?」

マルコ「ねぇ…アニの夜這いって本当なのかな…」

ジャン「どうせミカサに止められるだろ」

ライナー「だな。エレンとアルミンの事になるとおそらくアニでも太刀打ち出来ない」

コニー「下らなすぎて寝てたわ」



ベルトルト「皆!ユミルから伝言を預かったよ!」

ライナー「ベルトルト…お前さっきの時間どうしてユミルとアニに加担したんだよ」

ベルトルト「ユミルが「訓練はお前らが適当に決めろ」だってさ。だからここに居る5人で明日の訓練決めちゃおうよ」

ライナー「無視ですかそうですか」

マルコ「いいね。だったら明日は>>359でもしようよ」

ジャン「なら>>360

コニー「>>361

ライナー「うーむ…>>362でどうだ?」

ベルトルト「僕は>>363!!!」

ブレードの特訓

筋トレ

化学実験

座学

格闘訓練

マルコ「ブレードの訓練」

ジャン「筋トレすっか」

コニー「化学実験」

ライナー「座学だな」

ベルトルト「僕は格闘訓練!!」

ジャン「コニー以外はまともだな」

コニー「何だよ!今日の訓練に比べたら別に変じゃないだろ!」

ライナー「普通すぎて驚いたな」

マルコ「よく分かんない訓練が続いたからね」

ベルトルト「じゃあここから絞っていくよー」

0~1 ブレード
2~3 筋トレ
4~5 化学実験
6~7 座学
8~9 格闘

コンマ下1桁判定 安価下2まで

被ったら安価下です。すいません次から書きます

ベルトルト「化学実験と格闘訓練やりますか」

ライナー「化学実験か…どんな実験をするんだ…」

コニー「それは明日のお楽しみって奴だ」

ジャン「明日の訓練が終われば次の日は休みだな。頑張ろうぜ」

コニー「休みか……」

ベルトルト「それでは皆さんおやすみ」








ーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー



ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆AM 0:30 医務室前☆


アニ(下着姿)「…」ドキドキ


アニ「あー……う"ぅ"んッ…」


アニ(やっぱり緊張するね…昼は夜這いなんて軽く口にしたけど正気の沙汰とは思えないよ)


アニ(病気の時はこんなの当たり前だったみたいだけどね)


アニ(クリスタの声真似出来るかな)


アニ(不安だけど……侵入)ガラッ…



アルミン「…グゥゥゥ………」zzZ


エレン「……………」zzZ


アニ(よし、2人ともグッスリ寝てるね)


アニ(大丈夫。バレそうになったら絞め技で気絶させる)ソロリソロリ


アニ(あっちのベッドのエレンにも気付かれないよう注意しないとね)


アルミン「…ん…………」zzZ



アニ(それじゃ…お邪魔します…)モゾモゾ



アルミン「……」zzZ



アニ「ぅ"んッ…………あー…アルミン?」



アルミン「………」モゾモゾ



アニ(クリスタ声)「アルミン……アルミンってば…」ポンポン



アルミン「……………う……んん…」





アニ(クリスタ声)「アルミーン……」ポンポン



アルミン「………ぇ……?…誰……?」



アニ(クリスタ声)「私だよ……クリスタだよ………」



アルミン「……え…?クリスタ…?……どうしてこんな時間に…?」



アニ(クリスタ声)「……そ、その…アルミンとお話がしたくて……」



アルミン「……お話ならいつもしてるじゃないか……とにかくふとんから顔出して…」



アニ(クリスタ声)「!?ダメッ…!今は下着姿だから…!」



アルミン「……えっ……!?」





アニ(危ない……)



アルミン(ししし下着姿って……も、もしかして…)



アニ(クリスタ声)「ごめんね……恥ずかしいから……」



アルミン「そ、そ、そ、そうなんですね」



アニ(以外とイケる?)



アルミン「ね、ねぇクリスタ…」



アニ(クリスタ声)「ど、どうしたの?」



00~50 「何か声違うよね?」
51~79 「む…胸が当たってるよ」
80~99 バレる

安価下2

アルミン「む…胸が当たってるよ…」



アニ(ん…?可愛い反応するんだね)



アニ(クリスタ声)「ふふふ、照れてるの?」ギュッ



アルミン「わっ!?そっ、そりゃそうだよ…!」



アニ「一度、キスした仲でしょ…?」



アニ(ホテルTROSTでキスしたんだよね…?ユミルに聞いたけど)



アルミン「分かってるけど…こういうことは初めてだから」

アニ(クリスタ声)「こういう事って…どういうこと?」



アルミン「………クリスタだって分かってるクセに」



アルミン(本当にヤる気なのか…?隣にエレンがいるのに……)



アルミン(でも僕も我慢するのは辛いんだよね)



アニ(クリスタ声)「ねぇ…もう一回キスしようよ…」



アルミン「もう一回……?」



アニ(クリスタ声)「でも恥ずかしいから目は瞑ってね……」



アルミン(……)



00~25 本当にクリスタ?
26~50 エレンさん「何やってんだお前ら?」
51~79 ……いいよ
80~99 バレる

安価下2



エレン「何やってんだお前ら?」


アニ・アルミン「「!?!?」」


エレン(あぁ…つい声を掛けちまった…)


アルミン「エ、エレン…起きてたの…?」


アニ(このタイミングで声掛ける…?もう最悪)


エレン「すす…すまん…話し声が聞こえたから…」


アルミン(うぅ…聞こえてたんだ…)




アニ(もう少しでキス出来たのに……)


アルミン「…」


エレン(変な空気にしてしまったな…どうする…?)


エレン「ここは……」


01~33 明日も訓練早いんだから寝ろよ

34~66 俺、お邪魔虫みたいだから部屋出るわ

67~99 クリスタにしては声低くね?

00 俺も混ぜろ

安価下2


エレン「クリスタにしては声低くね?」


アニ(うっ……)


アルミン「あぁ…実は僕も思ってたんだよね……」


エレン「だよな?どうかしたのか?」


アニ(クリスタ声)「あの…実は風邪引いてて…」


アルミン「風邪引いてるならそんな格好しちゃダメだよ…」ギュウ


アルミン「あれ……?」ギュウウウ



アニ(クリスタ声)「ど、どうしたの?そんなに強く抱き締められると照れ


アルミン「クリスタ…なんか肉付き良くなってない…?」


アニ(あーヤバい)


アルミン(おかしいぞ…さっきも胸を押し付けられた時だって違和感を感じた。クリスタの胸ってあんなに大きくなかった筈だ…)


アルミン「ちょっと待って…!君、クリスタじゃないな!?誰だ!!」


アニ(エレンもいるし締め落とすのは無理だね…布団を被ったまま逃げよう)


バサアッッ!!!!


アルミン「うわっ!?」

エレン「何だ!?」


タタタタタタタタタ…
バンッ!!




エレン「ドア蹴破ってったぞ!?早く追いかけねぇと!」

アルミン「いや…顔は分かったからもういいよ…」

エレン「ほ、本当か?誰だったんだ?」

アルミン「………アニだった」

エレン「アニ!?……あ…そういえばアルミンを寝取る方法とか言ってたな……」

アルミン「僕はあのアニとクリスタを途中まで間違えてたのか…抱き締めた挙句危うくキスまでするところだったよ…もう死にたい」

エレン「暗いしアニの真似も上手かったから仕方ねぇよ」

アルミン「うわぁ…どうしよう…クリスタに顔向け出来ない…」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆朝食☆


エレン「今日からやっと訓練に復帰出来るな!」

アルミン「……そうだね」

エレン「にしてもミカサの奴、遅いな…いつまで寝てんだ?」

アルミン「……そうだね」

エレン「………アルミン…元気出せよ」

アルミン「……頑張る」

ジャン「よぉ、もう体調はいいのか?」

エレン「ジャン、心配掛けたな。もう大丈夫だ」

ジャン「お前はいいとしてアルミンは元気なさそうだが」

アルミン「うん…」

エレン「ア…アルミンはまだ体調が優れないみたいなんだ」

ジャン「だったら無理すんなよ」

アルミン「うん…」






アニ「チッ……」

ーーーーーーーーーーーーーー

ユミル「やっと訓練所が見えてきた…マジで朝まで帰さねぇとは…」

クリスタ「今日はもう訓練しないで寝たい…」

サシャ「私はお腹いっぱいで大満足です!!また連れて行ってもらいたいですね!!」

ミカサ「ユミルにはバチが当たった。アニとあんな下らない目論見を立てるから」

クリスタ「そっ…そうだ!!アニはアルミンに夜這いをかけるって言ってたけど本当なの!?答えてユミル!!」

ユミル「さぁな…今頃アニとアルミンでイチャついてるかもな」

クリスタ「!?…そんなの絶対に許さない!!早く帰らないと…!!」フラッ

ユミル「フラフラじゃねーか。無理すんなよ」

ミカサ「ユミル…貴方という人は…」

サシャ「今更ですがなんでミカサがいるんですか?」

ミカサ「私はダスキンに勘違いで病院に連れて行かれた。アニがダスキンを騙したの」

ユミル(私達の作戦だからな)

ミカサ「ユミル。貴方も共犯でしょう?いい加減にしないと本気で怒る」

サシャ「ちょっ…喧嘩はやめてくださいよ」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー

☆午前 化学実験☆

ベルトルト「ええーっと…本日は化学実験を行いたいと思います」

ベルトルト(ユミルはまだ帰って来ないのか…?大勢の人前で話すのは苦手なんだよ!)

エレン(ミカサの奴どこに行ったんだよ…)

コニー「実験って何の実験をするんだ?」

ベルトルト「いや、決めてない」

コニー「決めてないのかよ」

ベルトルト「仕方ないだろ!僕は教官じゃないんだぞ!!」

コニー「どうすんだよ、今から決めるか?」

ライナー「一応、参考書なら大量に置いてあるぞ」

エレン「ほらアルミン!こういうの好きだろ?どんな実験がしたいか言ってみろよ!」

アルミン「じゃあ…>>403の実験とか?」

コニー「俺は>>404の実験がしたい」

ベルトルト「他にいる?」

ライナー「実は>>405の実験がしたい」

アニ「>>406の実験」

筋力増強のお薬開発

塩化ナトリウムの生成

人を巨人にする薬

惚れ薬

アルミン「筋力増強のお薬開発がしたいなー」

コニー「俺、塩化ナトリウムの生成がしてぇ」

ライナー「人を巨人にする薬を作りたい」

アニ「惚れ薬作ろう」

エレン「筋力増強の薬か!なるほど!」

コニー「人を巨人にする薬なんて出来るわけねぇだろ!!」

ジャン「そんな物作って何がしたいんだよ」

ベルトルト「メンヘライナーは一生治らないのかな」

アニ「本当に馬鹿だねライナーは」

ライナー「お前が言うな」

コニー「お前ら化学実験なんだから化学実験らしい事しようぜ!!」

アニ「塩化ナトリウム作って何が面白いの?」

ベルトルト「まぁまぁ喧嘩しないで。時間は無いんだから実験は1つに絞ろうよ」

ライナー「また多数決か?」

ベルトルト「そうだね。じゃあ訓練兵の皆さんは挙手をお願いします」


同じ実験が2回出るまで安価下
先に2回出たらその実験をやります

ベルトルト「圧倒的筋力増強!!!」

ライナー「うぅむ仕方ない…」

アニ「チッ…」

ダスキン「いや!これは作る事が出来たら大きな武器になるよ!ねぇコニー!」

コニー「まさか明日のダスキンのお父さんと戦うのに使うのか…?」

ダスキン「その通りさ!筋力増強薬を飲めばお父さんと対等に戦えるかもしれない!」

コニー「なんかズルくないか…?」

ダスキン「そんな事ないよ。薬だって自分が作った物を飲むんだ。自分の力で編み出した物を駆使するのはトルネード浣腸のような「技」と同じさ!」

コニー「うーん、屁理屈にしか聞こえねー」

ベルトルト「決まったものは仕方がない。早速取り掛かろうじゃないか!」

コニー「実験に必要な材料は揃ってるのか?」

エレン「この参考書に材料一覧が載ってるぞ」

アルミン「それを調合すればいいのかな?何が必要なの?」

エレン「えーっと>>416>>417>>418だな」

精液

愛しさと切なさと心強さとマシュマロ

リヴァイの毛髪

エレン「精液と愛しさと切なさと心強さとマシュマロとリヴァイの毛髪って書いてあるな」

マルコ「1人分に髪の毛1本とマシュマロ1個と精液1射と1愛しさ1切なさ1心強さだよ」

アルミン「ある意味難易度高いものばっかだね」

ダスキン「リヴァイ兵長の毛髪とマシュマロは僕が取って来るよ!!」ビュンッッ!!!!!

エレン「愛しさと切なさと心強さが1番分からん」

アルミン「そういう気持ちを持って実験に励めって意味じゃないの?」

ベルトルト「気持ち的な問題か…紛らわしいから記載しないで欲しいよ」

ジャン「じゃあ…精液はどうすんだ…?」

アルミン「それは…薬を飲む人が自分で出すしか…」

コニー「絶対に嫌だぞ。薬なんかいらんわ」

エレン「ダスキンはやる気満々だぞ」

マルコ「頑張ってコニー。牛乳だと思えばきっと飲めるよ」

ライナー「サニクリーン討伐組は必要になるからな」

コニー「分かったよ!!でも今日は全員で実験するんだから全員飲むんだぞ!」

ライナー「女子にも飲ませるのか…?」

アニ「私は死んでも飲まないよ」

ライナー「そりゃそうだ」

アルミン「ねぇ、明日のミカサの分の精液は誰が担当する?明日必ず必要になるんだよね?」

エレン「あー確かにミカサもサニクリーン討伐組だからな」

ライナー「ミカサの分ならそりゃあ…」チラッ

マルコ「ねぇ…」チラッ

ベルトルト「決まってるよねー」チラッ

エレン「はぁ!?おい!!俺を見るんじゃねぇよ!」

ジャン「あまり気は進まんがお前しかいない」

エレン「無理だって!気持ち悪いだろ!」

ジャン「よし、明日の分の薬はコニーとエレンとダスキンが自分で作るんだぞ」

アルミン「エレン…だ、大丈夫…?」

エレン「大丈夫じゃねぇよ!勝手に決めんな!ミカサにも迷惑だろ!」

ジャン「黙ってりゃバレねぇよ」

マルコ「じゃあ今日は解散でいいね」

ライナー「だな、もう皆も疲れただろう」

ベルトルト「昼食に行かないとー」

コニー「待てコラ、今から実験を始めるんだよ。俺とエレンとダスキンは明日やってやる。さっき全員と言ったがやっぱ代表者2人が実験体になれ」

アルミン「じ…実験体になるんすか…?」

コニー「当たり前だろ!なぁエレン!」

エレン「その通りだ!誰か実験体になって効果があるか確かめないとな!」

ライナー「俺、腹痛いから医務室」

ベルトルト「僕も頭痛い」

マルコ「全身複雑骨折だから医務室」

コニー「>>425>>426は実験体になれ!!今からトイレで抜いて来い!!逆らったらトルネード浣腸!」

アルミン

ダズ

そもそもエレンは飲ませる側だからコニーと一緒に怒る立場じゃないよな

ダズは病院なので安価下

>>429見返したらなんかおかしいですね。修正します。

アルミン「じ…実験体になるんすか…?」

コニー「当たり前だろ!なぁエレン!」

エレン「マジでミカサに飲ませんのかよ…」

ライナー「俺、腹痛いから医務室」

ベルトルト「僕も頭痛い」

マルコ「全身複雑骨折だから医務室」

コニー「>>425>>426は実験体になれ!!今からトイレで抜いて来い!!逆らったらトルネード浣腸!」

コニー「アルミンとライナーは実験体になれ!今からトイレで抜いて来い!逆らったらトルネード浣腸!」

ライナー「どうせ俺だよな。うん、分かってた」

アルミン「自分の精液を見られたり飲んだりするなんて拷問じゃないか…」

エレン「うん…まぁ俺も精液出す立場は一緒だから頑張ろう」

コニー「俺やダスキンだってやるんだから頑張れ!それにアルミンは筋力増強の発案者だからな」

ベルトルト「一度、全訓練兵の前で下半身丸出しにしてるんだからへーきへーき」

ジャン「アルミンは根性あるからな」

アルミン「あーはい分かりましたやります。アルミン頑張るミン」

アルミン(ミカサやクリスタがいない内にさっさと終わらせないと…)

マルコ「いつの間にかアニや他の訓練兵が居なくなってる」

エレン「コニーが「全員実験するんだぞ!」って言ったら一斉に出て行ったぞ」

コニー「ほら抜いて来い」

ライナー「俺には励ましの言葉は…?」

コニー「こういう役割は慣れっこだろ?」

ライナー「…」

アルミン「頑張ろうライナー…僕達の頑張りがダスキン達の助けになるんだ」

ライナー「しかし、オカズが無いと抜けないぞ」

コニー「ほらエロ本とビーカーだ。存分に抜いて来い」ペラッ

アルミン「ビーカーが透明……」

コニー「精液なんて見慣れてるからなんとも思わねぇよ」

ライナー「………じゃあ行って来る…絶対に覗くなよ」

エレン「誰が覗きたいんだよ」

ライナー(しかし、トイレみたいな狭い空間だと抜けない…俺は開放感のある空間じゃないと抜けない性癖なんだ)

ライナー(外に行くか)

アルミン「……僕は別のトイレに行くから…」

コニー「頑張れよー。待ってるからな」

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー

ダスキン「おまたせー。リヴァイ兵長の毛髪とマシュマロ持って来たよー」

エレン「おぉ、待ってたぞ」

ダスキン「あれ?アルミンとライナーは

ジャン「2人は精液の製造中だ」

コニー「それにしても遅いな2人とも…」






ミカサ「ただいま」

エレン「げっ!?」

ゾロゾロ

ユミル「あぁ"ー疲れた…お前らここに居たのか」

クリスタ「ここって実験室だよね?」

サシャ「何の訓練をしてるんですか?」

マルコ「い……いやちょっと…」

エレン『ヤバいぞこれ…今の状況で精液入ったビーカー持って来られたら』

ジャン『超ド変態認定されちまうぞ…』

クリスタ「ねぇ!!アニとアルミンは!?」

エレン「だ…大丈夫だ……寝取られてないから安心しろ…」

クリスタ「本当に!?良かったぁ…」

ユミル「チッ……」

ミカサ「当然。アルミンがあんな女に乗り換えるわけない」





アルミン「精液取って来たよ!!」ガラッ

ライナー「時間かかって悪かったな!!」ドロッ

エレン(オワタ)

ジャン(ライナーの奴パンパンじゃねぇか)

クリスタ「……………え?」

ユミル「……は?精液?」

サシャ「そのビーカーに入ってるのが精液なんですか?」

ミカサ「…」

ライナー(何故今になって帰って来てるんですかね)ゼェゼェ

アルミン(タイミングがクソすぎる)ゼェゼェ

エレン「違うぞ4人共、これは実験の為に精液が必要なんだ」

ジャン「だからアルミンとライナーを責めないでくれ」

ライナー「そうなんだよ!!仕方がないこと!!!」

アルミン「すいません!汚い物見せてすいません!!」

クリスタ「>>439

ユミル「>>440

ミカサ「>>441

サシャ「>>442

アルミン…そんなに溜まってたなら私のお尻を使ってもいいんだよ?

キャーッ!

今すぐ廃棄すべき
問答無用

エレンのは?

クリスタ「アルミン…そんなに溜まってたなら私のお尻を使ってもいいんだよ?」

ユミル「キャーッ!」

ミカサ「今すぐ廃棄すべき。問答無用」

サシャ「エレンのは?」

エレン「え…?なんで俺?…」

サシャ「無いんですか?」

エレン「無いぞ」

サシャ「そうですか」

エレン(なんだよ)

ミカサ「汚いから早く捨てて来て」

ライナー「待つんだミカサ!これはサニクリーン討伐のために必要なアイテムの材料なんだ!」

ミカサ「サニクリーン…ダスキンのお父さんのこと?」

ダスキン「精液とリヴァイ兵長の毛髪とマシュマロと愛しさと切なさと心強さを調合して薬を作ればお父さんにも勝てるかもしれないんだ!」

ジャン(あー……言っちまったよ)

ミカサ「飲むの?」

ダスキン「勿論さ!!」

ミカサ「絶対に飲まないといけないなら私は明日行かない」

クリスタ「そんな本使わないで私に頼ればいいのに…」

アルミン「いやいやいや!僕達にはまだ早いよ!」

ライナー「作らないでいいのか…?」

アルミン「作りたくないけど折角出したなら…」

クリスタ「無理しちゃ駄目だよ!!」

サシャ「不潔です!!!!」

ミカサ「2人ともやめて。捨てて来ないと殴る」

ユミル「キモいんじゃボケ」

コニー「悪かったよ…じゃあ実験はやめようぜ」

ダスキン「ごめんなさい…精液は捨てて来ていいよ」

アルミン「汚い物見せてすいません…」スタスタ

ライナー「悪かった…もう二度とやらない」スタスタ

ミカサ「それでいい。こんな馬鹿な真似二度やらないで」





コニー『明日はどうする…?ぶっつけで薬作って飲んでみるか?』

ダスキン『そうしようじゃないか』

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

☆昼食☆


ユミル「おい、結局夜這いはどうだったんだ?」

アニ「アルミンの隣には侵入出来たけどね。バレてしまったよ」

ユミル「はぁ……簡単にはいかねぇか」

アニ「今日の夜に再チャレンジしてみようか」

ユミル「やめとけ。あいつも元気になったし今日から男子部屋に戻るだろ」

アニ「……そう」

ジャン「よし、午後の訓練が終わったら明日は久々に休みだな」

マルコ「休みかぁ…本当に久しぶりな感じがするよ」

コニー「俺は休みじゃないけどな…」

ベルトルト「依頼が成功すれば9000万円貰えるんだよね?」

ライナー「9000万円あれば何でも出来るじゃないか」

エレン「アルミンはデートだったよな?」

アルミン「そうだよー」

ジャン「彼女持ちはいいな幸せそうで…」

コニー「明日、生きて帰って来れっかな…」

アルミン「みんなは何か予定あるの?」

エレン「>>454

ジャン「>>455

マルコ「>>456

ライナー「>>457

ベルトルト「>>458

ユミルと婚姻届けを出しに行く。

座禅

ボランティアだよ

サシャとデート

無いよ

エレンノネンレイジャケッコンデキナイカラ!!
オミアイデハシッパイシテタダロ!!

ユミル「うっせーな、何の騒ぎだよ」

アニ「明日の休みの話だね。あんた達は何か用でもあんの?」

ユミル「ミカサはサニクリーン討伐でクリスタはアルミンとデートだったかな…」

ユミル「私は>>460でサシャは>>461って言ってたなお前は?」

アニ「私は>>462をする予定だよ」

順番間違えました

エレン「ユミルと婚姻届け出しに行く」

ジャン「座禅」

マルコ「ボラン

ジャン「ちょっと待てコラ!!!おいエレン!!今、ユミルと婚姻届けを出しに行くって言ったのか!?」

エレン「え…?本当だぞ」

アルミン「エレンの年齢じゃ結婚出来ないから!!」

ジャン「お見合いでは失敗してたじゃねーか!!!」

マルコ「あー僕はボランティアだよ」

ライナー「サシャとデート」

ベルトルト「無いよ」

エレンノネンレイジャケッコンデキナイカラ!!
オミアイデハシッパイシテタダロ!!

ユミル「うっせーな、何の騒ぎだよ」

アニ「明日の休みの話だね。あんた達は何か用でもあんの?」

ユミル「ミカサはサニクリーン討伐でクリスタはアルミンとデートだったかな…」

ユミル「私は>>462でサシャは>>463って言ってたなお前は?」

アニ「私は>>464をする予定だよ」

クリスタストーキング

ふざけたこと言ったエレンを殴りに

筋トレ

ユミル「私はクリスタストーキングでサシャはふざけた事を言ったエレンを殴りに行ったぞ」

アニ「私は筋トレだよ」

ユミル「お前…午後も筋トレするんだぞ」

アニ「習慣化してるからね。それでエレンは何て言ったの?」

ユミル「まぁ見てろよ」





サシャ「…」スタスタ

ジャン「畜生…実はまだユミルの事諦めきれてなかったのに…」

エレン「悪いなジャン。ユミルは俺が幸せにするから」

アルミン(そんな素振り見せなかったから全く気付かなかった…)

ライナー「はっはっは!良かったじゃないか!実は俺もサシャといい感じなんだよ」


サシャ「エレン、ちょっといいですか?」ポンッ

エレン「ん?」クルッ

バキッ!!

エレン「痛ってぇ…!」

アルミン「ちょっ…!?…ちょっと!?」

ジャン「お…おい!急に殴ってどうしたんだよ」

ライナー「サシャ…!暴力はいかんぞ…」

サシャ「ユミルと付き合ってもないのに結婚するなんて言わないでください!!」

コニー「は?」

マルコ「え?結婚する約束してるんじゃないの?」

エレン「…」

サシャ「あ、ライナー!明日はよろしくお願いしますね!」ニコッ

ライナー「おぉ…」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー


☆午後 筋トレ☆


ミカサ「では、午後はユミル達の代わりに私が教官を務めるのでよろしく」

ジャン「ユミルとクリスタとサシャはどうしたんだ?」

アルミン「朝帰りで疲れたから寝てるんだって」

エレン「ユミル……」

ミカサ「そこの3人。私語は慎んで」

コニー「おらあああああ!!筋トレ2回目だが負けないからな!!!」

トーマス「望むところよ!前回の私とは一味違うわよ!」

ベルトルト「燃えるぜえええええ!!!!!」

ミカサ「今回も、腹筋と腕立てと背筋とスクワットをやってもらう」

ジャン「元気出せホラ吹き野郎!!お前は俺のライバルなんだから情けない記録を出すなよ!!」

エレン「あ……あぁ!!そうだな!」

ライナー「俺も本気でやらないとな…」

アルミン「僕も苦手だけど精一杯頑張るぞ!」

ミカサ「因みに、記録が上位の者には褒美があるとユミルに言われた」

エレン「!?…まさかお見合いか!!?」

ミカサ「いいえ、今回は>>471と言っていた」

夕食にハムが出る

ミカサ「夕食にハムが出ると言っていた」

エレン「………そっか」

ジャン「ハム……か…」

コニー「うおっしゃああああああ!!!!肉が食えるぞおおおおあああああ!!!」

トーマス「これは俄然やる気が出て来たわよおおおお!!!!」

ベルトルト「おーーにくーーー!!!!」

ミカサ「では、腹筋から始めるので態勢を取って」

ーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「はい、よんひゃくごじゅう」

>>474「よんひゃくごじゅう!!」

>>475「よんひゃくごじゅう!!」

ミカサ「この時点で2人?さすがに腹筋弱すぎでは…」

ミカサ「私なら五万回はイケるのに…」

モブリット似の訓練兵

ライナー

モブリット似の名前安価下

ワキヤーク「よんひゃくごじゅう!!」

ライナー「よんひゃくごじゅう!!」

ミカサ「仕方がない…時間も無いしここで終わりにしよう」

ミカサ「全員、記録が落ちすぎ」

ライナー「こ……ここで終わりか?」ゼェゼェ

ワキヤーク「ははは、もう体が動きませんよ」ゼェゼェ

エレン「クソッ…やるなライナーの奴…」

ジャン「隣のモブ顔脇役の奴も出来るじゃねぇか…」

ミカサ「では次の腕立てまで休憩に入る」

コニー「クッソ…420回でダウンだったぜ」

トーマス「私は437回よ…」

ベルトルト「僕は428回…皆、やるじゃないか…」

エレン「さすがだなライナー…抜いた後なのによく体力が持つよな」

アルミン「確かに…抜いた後なのに」

ライナー「抜いた話はもうやめてくれ…」

ーーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「それでは腕立て伏せを始める」

ミカサ「因みに私は3万2000回が最高記録」

ライナー「いいかお前ら!!ミカサにも負けないつもりで挑むぞ!!」

ジャン「当たり前だバカ野郎!!」

マルコ「合点だクソ野郎!!」

エレン「覚悟しろミカサ!お前の記録を超えてやるからな!」

ミカサ「頑張ってエレン」

ーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「はい、にひゃくはちじゅー」

>>482「にひゃくはちじゅうう!!!」

>>483「にひゃくはちじゅー!!」

ミカサ「ここまで記録が酷いと逆に驚く」

ミカサ「貴方達はこの訓練生活で何を学んで来たの?」

ミカサ「私はとても悲しい」

ライナー

マルコ

ライナー「にひゃくはちじゅううう!!」グググ

マルコ「にひゃくはちじゅー!!」グググ

ミカサ「ここらが潮時。もうやめて構わない」

ライナー「あ……あぁ…もう終わりか……」ヨロヨロ

マルコ「ふふ……初めて最後まで残ったぞ」ヨロヨロ

エレン「またライナーに負けた…」ゼェゼェ

ジャン「前回の筋トレは全力じゃなかったのか…?」ゼェゼェ

ミカサ「例の如く休憩に入る」

コニー『ミカサの奴、怒ってるな』

ベルトルト『自分を基準に考えてるからタチが悪い』

トーマス『3万2000回ってミカサぐらいしか出来ないわよ』

エレン『あいつ小さい時から筋トレしてたからなぁ』

アルミン『エレンを守る為に毎日頑張ってたもんね』

コニー「なら次の背筋で目に物見せてやろうぜ」

ーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「お次は背筋を鍛える」

ミカサ「私の最高記録は3万3600回」

ミカサ「今度こそ1人1万回は目指してほしい」

エレン(無理に決まってんだろ)

アルミン(怖いせいで士気が下がってる)

ライナー「よ…よし!出来るだけ頑張ろう!」

ミカサ「準備よろしく」

ーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「いちまんさんじゅー」

>>489「いちまんさんじゅううう!!!」グググ…

>>490「いちまんさんじゅううう!!!」グググ…

ミカサ「よくぞ私の想いに応えてくれた」

ミカサ「貴方達2人は立派な兵士になれる」

エレン

ライナー

エレン「いちまんさんじゅうううう!!!」グググ…

ライナー「いちまんさんじゅううう!!!」グググ…

ミカサ「よく私の想いに応えてくれた」

ミカサ「貴方達は立派な兵士になれる」

ミカサ「もうやめて構わない」

エレン「い……いいのか…?」ピタッ

ライナー「1万回達成したぞ……」ピタッ

ミカサ「エレン、よく頑張った」

エレン「どうだ…本気でやろうと思えば何万回でもイケるぞ…」ゼェゼェ

ジャン「おいライナー…お前、前回は手ぇ抜いてただろ?」

ライナー「言ってる意味が分からんな…」ゼェゼェ

エレン「でも今んとこ全勝だろ?」

ミカサ「ライナーは素晴らしい。全員ライナーを見習って」

ライナー(前回はユミルとお見合いがしたくなかったから手を抜いたとは言えないな)

ーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「お待たせしました。最後はスクワットとなります」

ミカサ「スクワットは10万6000回が最高記録」

エレン「それはおかしい」

ミカサ「おかしくない。1人2万回は熟すべき」

コニー「よーし頑張るぞー」

トーマス「2万回いっちゃうわよー」

ベルトルト「らくしょーらくしょー」

ライナー(もうやる気が感じられんな…)

ーーーーーーーーーーーーーーー

ミカサ「ほらにまんにせーん」

>>497「にまんにせええええん!!」

>>498「にまんにせええええん!!」

ミカサ「結局残ったのは2人だけ」

ミカサ「2人以外は夕食抜きでもいいレベル」

ライナー

エレン

今更ですが午後の訓練は筋トレじゃなくて格闘訓練でした。すいません次から気を付けます。


ライナー「にまんにせええええん!!!」

エレン「にまんにせええええん!!!」

ミカサ「2人ともストップ」

ライナー「おぉ……終わりか……もう辺り真っ暗じゃないか」ピタッ

エレン「足が動かねぇ…」ガクガク

ミカサ「夕食のハムはエレンとライナーに与えよう」

エレン「おぉ…肉が食える」

ライナー「頑張った甲斐があったな」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー


☆夕食☆


エレン「この肉結構デカいな。俺1人じゃ食えないから皆で分けて食おうぜ」

ミカサ「無理に分けようとしなくていい。エレンの食欲なら1人で食べ切れるでしょ?」

アルミン「僕も遠慮しておくよ。エレンが勝ち取ったお肉なんだからじっくり味わって食べなよ」

エレン「でも1人で食うのは気が引けるな…」

ジャン「向こうでライナーの肉がサシャに食われてるから早く食えよ。お前もサシャに取られるぞ」

アルミン「さっきまで寝てたのにハムの匂いが充満したら飛び起きて来たもんね」

エレン「皆ありがとう…!じゃあ遠慮なくいただきます!」

コニー「いいなぁライナーの奴…」

ミカサ「?…コニーもハムが食べたかったの?」

エレン「ん?ハムならこっちにもあるぞ。食べたいなら分けるから皿渡してくれ」

コニー「あ…いやいや違う!俺の事は気にすんな!」

エレン「おぉ…そうか」

ダスキン「コニー、ミカサ。食事中に悪いけどちょっといい?」

コニー「ん?どうした」

ミカサ「もしかして明日の話?」

ダスキン「実は今日、お父さんの居場所を特定した」

コニー「何!?本当か!?」

ミカサ「今日の午後の訓練に居なかったのはお父さんを探していたから?」

ダスキン「ごめんね。あちこちの街を走り回ってお父さんの情報を聞き込みしてたんだ」

コニー「良かったじゃねぇか!捜す手間が省けたな!」

ミカサ「それでダスキンのお父さんは何処に住んでるの?」

ダスキン「>>503

マルコの家の裏

ダスキン「マルコの家の裏に住んでるんだって」

コニー「マルコはダスキンのお父さんのこと知らなかったのか?」

ミカサ「どうだろう…マルコは確かジナエ町出身」

ダスキン「そこまで遠くに住んでいなくて安心したよ。お父さんなら壁外に住んでいてもおかしくないからね」

ミカサ「なら後は戦うだけ。最善の準備をしてジナエ町に向かおう」

コニー『俺達も薬作っとかないとな』

ダスキン『ミカサには見つからないようにね』

サシャ「お肉美味しかったです!ありがとうございますライナー!!」

ライナー「お前1人で殆ど食いやがったな…まぁサシャが喜んでくれたなら良かった」

クリスタ「2人ともいつの間にか凄く仲良くなってるね!明日だってデートに行くんでしょ?」

サシャ「はい!ライナーと2人っきりてデートです!」

ユミル「チッ……クリスタもデートだったよな?何しに行くんだよ」

サシャ「私はライナーと>>506>>507をします」

クリスタ「私はアルミンと>>508>>509だよー」

食い倒れ

狩猟

カジノ

パチンコ

パチンコとカジノ被るので安価下


サシャ「私は食い倒れや狩猟ですねー」

クリスタ「私はカジノやスイーツ巡りだよー」

ユミル「スイーツ巡りはいいとしてカジノはやめろバカ野郎!!どっぷり浸かったら抜け出せなくなるぞ!!」

クリスタ「宝くじが面白かったから賭け事に興味持っちゃった」テヘヘ

ユミル「金無いだろ!!アルミンも金儲けの病気治ったんじゃなかったのかよ!」

ライナー「俺とサシャの方がましだな」

サシャ「ほんとそうですよ」

ユミル「お前らこそ食ってばっかじゃねーか」

サシャ「いいじゃないですかー!!」

ライナー「サシャが幸せなら俺は何でもするぞ」

サシャ「ライナー……」

ユミル「お前、サシャの財布に使われてるだけじゃね?」

ライナー「…………は?」

クリスタ「ユミル!!そんな事言っちゃ駄目だよ!!」

ユミル「そこんとこどうなんだ?」

サシャ「>>513

ちゃんと自分の分は払いますよ

サシャ「ちゃんと自分の分は払いますよ」

ユミル「あ、そうか…悪い…」

ライナー「しかしサシャ。お前も無理に金を出さなくていいんだぞ」

サシャ「ライナーにだけお金を払って貰うのは私の良心が痛みます!」

ユミル(こいつにも良心があったのか)

ライナー「サシャ…」

サシャ「明日は沢山楽しみましょうね!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー


☆翌日☆


アルミン「それじゃあ行って来るよ」

ユミル「あぁ…楽しんで来いよ…」

ユミル(こっそり付いていくけどな)

クリスタ「ユミルにも何かお土産買って来るからね!」

ライナー「俺達もそろそろ出掛けるか」

サシャ「はい!昨日は楽しみで眠れませんでした!」

ダスキン「2人とも準備は出来た?」

コニー『薬だけ持って行くつもりだぞ』

ミカサ「相手が素手で向かって来る以上は私も素手で対峙する」

ダスキン「鎧で防御力とか上げとかなくて大丈夫?」

ミカサ「それだと動きにくい」

コニー「どうせ拳骨で破壊されるなら着てても一緒だろ」

ダスキン「うーん…分かったよ。じゃあ出発しよう」

ジャン「座禅してくっかー」

アニ「私も筋トレしてこようかな」

マルコ「ボランティアに参加しなきゃ」

エレン「皆、それぞれやる事あるんだなー」

ベルトルト「僕は何をしようかな…」

エレン「>>521でもするかな」

ベルトルト「じゃあ僕は>>522

びっくりするほどユートピア

アニをストーキング

エレン「びっくするほどユートピアでもするかな」

ベルトルト「じゃあ僕はアニをストーキングでもしよう」

エレン「アニをストーキングってずっと筋トレしてるだけだろ」

ベルトルト「僕はアニを見ているだけで心が安らぐんだ。エレンもびっくりするほどユートピアって意味分かんないよ」

エレン「びっくりするほどユートピアは自分のテンションを高めたり除霊の為の行為だ。ベルトルトもやってみろよ」

ベルトルト「どんな行為か気になるけど…アニの方を優先させたい」

エレン「そうか、じゃあ俺はベッドがある部屋に行くわ」スタスタ

ベルトルト(何故にベッド?まぁいいや、僕もアニを見に行こっと)


分岐
1.ミカサダスキンコニー
2.アルミンクリスタユミル
3.サシャライナー
4.ジャン
5.マルコ
6.エレン
7.アニベルトルト

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号視点で進行します

ボランティアの活動内容 安価下

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆病院☆


マルコ「皆、久しぶりに会ったね。お尻の調子はどう?」

フランツ「調子ならまぁまぁかな。今、歩けるようになる為にリハビリ中なんだ」

マルコ「浣腸が理由でリハビリが必要になる事ってあるんだね」

ダズ「う"え"え"え"え"え"え"え"え"!!!!!!!!!!」ビチャチャチャチャチャチャチャ

マルコ「他の皆の体調はどうなの?」

フランツ「ダズはご覧の通り一日中吐きっぱなし。キース教官はコニーにベロチューしたり頭がおかしくなってる」

フランツ「他のモブもずっとリハビリしてるよ。僕の愛しのハンナも一緒にリハビリを頑張ってる」

マルコ「頑張ってるんだね…一日でも早く退院できるといいね」


フランツ「マルコはボランティアで来たって言うけどどんな活動してるの?」

マルコ「僕は病院の掃除や外来患者さんの受付や案内や車いすの補助をしてるよ」

フランツ「休日なのに偉いんだね…」

ダズ「オエっ…!うおぉええぇえええぇぇえ!!!!!」ドバドバドバドバドバドバ

フランツ「そういえば最近知ったんだけど、ミーナってアイドルだったんだね」

マルコ「そうなんだよ!!やっぱりフランツも知らなかった!???」

フランツ「え…急に声を荒げてどうしたの…?ここ病院だから静かにしてよ」

ダズ「オロロロロロロロロロロロロロロロロロ」ザアアアアアアアアアアアアアアアアアア

マルコ「ああごめんね、それでミーナは舞台でファンに歌を届ける為に無理して早期退院したんだよね」

フランツ「そこまでは知らないけど、有名なの?」

マルコ「グループ自体は有名だけどミーナは見習いだからまだまだ世間に名は知れて無かったね」

マルコ「でも、最近行われたのライブでミーナの魅力は世間に十分に伝えられたと思うよ」

フランツ「そ…そうなんだ」

マルコ「それとさ!!ここだけの話なんだけどさ!ミーナって僕の事が好きらしいんだよね!!」

マルコ「コニーに聞いたんだよ!!ミーナはマルコを意識してるからいつか二人きりでお話がしたいらしいんだって!!」

フランツ「あんまり大声出したらダメだって!そうしないと…」


ガラッ!!!

キース「ボット訓練兵…騒がしい声が聞こえたぞ…」

マルコ「ええぇっ!?教官!!?」

フランツ「やっば…もう知ーらないっと」

ダズ「お"う"う"お"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"え"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!!!!!!」ドボドボドボドボビチャビチャビチャビチャビチャベチャベチャグチャグチャグチャドバドバドバドバ

マルコ「ご…ご無沙汰してます!!お元気そうで何よりです!!」

キース「そのうるさい口を閉じてやろう…」スタスタ

マルコ「えっ?え…っ?」

フランツ「うっ…」


ブチュウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!!!

分岐
1.ミカサダスキンコニー
2.アルミンクリスタユミル
3.サシャライナー
4.ジャン
5.エレン
6.アニベルトルト

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号視点で進行します

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



☆座禅中☆






ジャン「…」






ジャン「…」






ジャン「…」






ジャン「…」








ジャン「…」






ジャン「…」






ジャン「…」






ジャン「…]





>>546
何か起ったこと

悟りを開いた

エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!!」ドスッ!!ドスッ!!

モブA「うるせえエレン!!静かにしろって言ってんだよ!」

モブB「早く部屋から出て行ってくれよ!!」

エレン「あと5分で終わるから待ってくれ!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

モブA「マジで頭おかしいんか?」

モブB「折角ゴロゴロしてたのに…」

エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!



ガチャリ

ジャン「エレンさん、此処にいたのですね」

モブA「ジャン…?」

モブB「えぇ…急に敬語なんか使いだしてどうしたの…?」

エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ジャン「ふふっ、お困りの様ですね」

モブA「めちゃくちゃ困ってんだよ、エレンを静かにさせてくれよ。急に全裸になって白目で尻をバンバン叩き出してベッドを上ったり下りたりを繰り返してるんだよ」

ジャン「違います。貴方に言っているのではありません」

モブA「は?」

ジャン「エレンさん、除霊なら私もお手伝い致しましょう。微力ですが力になりたいのです」

エレン「俺一人で十分だ!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

モブB「除霊?話が全然見えてこないよ」

ジャン「現在、エレンさんは除霊を行っているのです。この部屋に蔓延る霊を退治する為に必要な儀式なのです」

モブA「これが儀式?除霊?ふざけてるようにしか見えんぞ」

ジャン「貴方たちは部屋から出て行きなさい。霊に憑り殺されますよ」

モブA「霊なんているわけねぇだろ」

エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ジャン「霊に憑りつかれてからでは遅いのです。早く出て行きなさい」ヌギヌギ

モブA「うわっ!?お前まで脱ぎだすなよ!!」

モブB(ちんこ小っさ)

ジャン(白目)「では、エレンさん。力を貸しますよ」バシッ!!バシッ!!

エレン「…ったく、勝手にしろ!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ジャン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

モブA「うわぁ…マジでやりだしたよ」

エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ジャン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

モブA「………」

モブB「………」

エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ジャン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

モブA「………なぁ…やっぱ出て行こうぜ……同じ空間にいたくねぇ…」

モブB「霊よりこの2人の方が怖いよね」


ガチャリ バタン






エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ジャン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

分岐
1.ミカサダスキンコニー
2.アルミンクリスタユミル
3.サシャライナー
4.アニベルトルト

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号視点で進行します

アニ「イッチ、ニ…」






ベルトルト「…」ジー

ベルトルト(僕の愛しのアニ…休日なのに自主練を欠かさない君は本当に立派だよ)

ベルトルト(お父さんと約束してたんだっけ…?「自主練は毎日欠かさずやれ」って)

ベルトルト(そうだね…アニはファザコンだったね。戦士候補生の試験の時に弱音を吐いていた事を僕は知ってるんだよ)

ベルトルト(お父さん…って呟いてたよね)

ベルトルト(無愛想で何を考えてるか分からない子だったけど、実はお父さんの愛情に飢えてたんだね)

ベルトルト(それを知ってしまった僕はもうアニに萌え萌えだったね。僕がお父さんの代わりに愛情を注いであげたいよ)

ベルトルト(はぁ……なのにどうしてアルミンなんだよ…!あんな金髪モヤシより僕の方が何倍も男らしいじゃないか!!)

ベルトルト(アルミンは略奪してでも付き合いたい程の存在なのか?僕から見たらそこまでの魅力は感じないけどなぁ)

ベルトルト(もうクリスタと付き合ってるんだからいい加減に諦めればいいのに)

ベルトルト(………いや待て…夜這いは失敗したんだっけ…?それなら己の無力さ不甲斐なさからアルミンを諦めてる可能性だってあるんじゃない?)

ベルトルト(これが事実ならアニは今、好きな人はいない!僕にだってチャンスがある!!)

ベルトルト(よし…!特訓中で悪いけどそれとなく聞いてみよう!)

アニ「ふぅ…ちょっと休憩」ゼェゼェ


ベルトルト「やぁアニ。休日なのに精が出るね」

アニ「……あぁアンタ…?何か用?」

ベルトルト(アンタって呼ばれたよ。せめて名前で呼んでほしいんだけど)

ベルトルト「いや……偶々見かけたから声を掛けただけなんだ」

アニ「私に声かけたって何も面白い事なんかないよ」

ベルトルト「そ、そんなことないさ!」

ベルトルト(よーしそれとなく聞き出すぞ。まだアルミンが好きか、そうでないか)

ベルトルト「あ、あのさ」

アニ「?」

ベルトルト「>>558

い…今…ぐふふっ…ど…どんなハァ…どんなパンツ…ハァ…履いてるのかな…?ハァ…ハァ…

ベルトルト「い…今…ぐふふっ…ど…どんなハァ…どんなパンツ…ハァ…履いてるのかな…?ハァ…ハァ… 」

アニ「…」

ベルトルト(はっ…!!しまった!生のアニを目の前にして理性が保てなくなっちゃったよ)

ベルトルト(でも仕方ないじゃん、汗だくなアニがセクシーなんだもん!)

アニ「…」

ベルトルト(これはまさしくゴミを見る目だね!完璧に嫌われちゃったかな)

ベルトルト「違うんだよアニ!汗だくな君がセクシーだったからつい本音が出ちゃっただけなんだ!!下心なんて全くないから!」

アニ「…」

ベルトルト(と、弁解したものの下心しか無いじゃんこれ、弁解になってなかったよ)

アニ「……今すぐ消えてくれる?私の視界から」

ベルトルト(まぁそうなるよねー)

ベルトルト「ごめん!悪かったよ!!本当にごめん!!」

アニ「次、話しかけたら殺すから」

ベルトルト「ま、待ってよ!!任務の話とか


ドゴォッ!!

ベルトルト「い"だっ…!!」ドサッ

アニ「話しかけるなって言ったでしょ?」

ベルトルト「すいませんすいません!今すぐ消えます!」ダッ

アニ「任務の話ならライナーと2人でするから」

ベルトルト(あーあ、嫌われちゃった。僕って本当にダメな奴だ。クソ以下の人間だ)

ベルトルト(どうして僕はこんなに不器用なんだろう…休日なのに最悪の気分だよ)

ベルトルト(寝よう…今日の事は寝て忘れよう)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ベルトルト(部屋に誰もいないといいけどな…一人の空間でゆっくりしたい)スタスタ

ベルトルト(ん…?そういえばエレンがベッドのある部屋に行くって言ってたけど男子部屋にいるのかな)

ベルトルト(エレンいるかな)ガチャリ




エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ジャン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!




ベルトルト「居た…ジャンまで全裸で何やってんの」

エレン「おぉ!!ベルトルト!やっぱりお前もやる気になったんだな!びっくりするほどユートピア!」

ベルトルト「は…?もしかしてこれがさっき言ってたテンション高めるだの除霊だのの行為?」

エレン「そうだよ!!ほらベルトルトも服脱げ!!」

ジャン「何やら落ち込んでいる様子が見受けられますね。私達と一緒にテンションを高めましょう」

エレン「この世の終わりって感じの顔してるぞ!!これやったらテンション上がるから一緒にやろうぜ!!」

ベルトルト「…………本当にテンション上がるの?」

エレン「勿論だ!!普通は10分で終わりだがかれこれ1時間はやってるぞ!!!」

ジャン「除霊の効果もありますし運動にもなりますよ」

ベルトルト「分かったよ、僕には失うものがない。恥だって捨ててやる!!」ヌギヌギ

エレン「その意気だ!!脱いだら白目でケツをバンバン叩け!!」

ベルトルト(白目)「こう?」バシッ!!バシッ!!

ジャン「そうです!次にベッドに上ったり下りたりを繰り返します!!」

エレン「やり方は分かったな?じゃあ行くぞ!!」




エレン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ジャン「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

ベルトルト「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」ドスッ!!ドスッ!!

分岐
1.ミカサダスキンコニー
2.アルミンクリスタユミル
3.サシャライナー
4.エレンジャンベルトルト

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号視点で進行します

ねえこれ全ルート分やるの?

>>570すいません、どっちがいいか分からないので安価で決めます。

1,一度決めたルートでずっと進行する(サシャとライナー)
2,全ルートやる

安価下3までで多い方

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー


サシャ「ライナー!午前中は沢山体を動かしてしてお腹を空かせましょう!」ドドドド!!

ライナー「しかし、休日に馬に乗って狩猟に出掛けるとはな…まぁ俺が了承してしまったからな」ドドドド!!

サシャ「この平原は先週、アルミンとトーマスとクリスタと一緒に来ました。その時は何事もありませんでしたが今回は何らかの獲物を仕留めるまで帰りませんよ!」

ライナー「俺はブレードと立体機動装置しか持って来ていないが本当に大丈夫か?」

サシャ「心配ありません!私が弓矢で獲物の頭を射抜きます!」

ライナー「それは心強いな。頼りにしてるぞ」

サシャ「任せてください!!」

ライナー「そろそろ森に着くな。あそこで狩猟をするんだな」

サシャ「足音で獲物に感付かれてはいけません。森の中では馬から降りて徒歩で探索しましょう」

サシャ「森には鹿や猪がわんさか生息しています…狩って狩って狩りまくりますよ」

ライナー「そういえば矢のストックは何本あるんだ?」

サシャ「それがですね…5本しか持ってなかったんですよ」

ライナー「5本だけか!?」

サシャ「一本を大切に使わないといけませんね。でも心配いりませんよ。私の腕前は確かですから!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


スタスタ…


サシャ「さぁさぁ獲物達よ!どこからでもかかって来てください!」キョロキョロ

ライナー「簡単には見つからないな…木のざわめきと鳥の囁きしか聞こえないぞ」

サシャ「ですねー…私なら呼吸音でも聴き取れるんですが」

ライナー「あまり俺から離れるなよ、こんなデカい森で迷子になったら帰れなくなる」

サシャ「ふふふ、大丈夫ですよライナー。この森なら何度も来てますから私の庭みたいなものです」ニコッ

ライナー「そっ……そうか!!なら大丈夫だな!!うん!!」ドキッ

ライナー(俺だけに向けられるサシャの純粋無垢な笑顔。めちゃくちゃ可愛い)

サシャ「どうかしました…?」

ライナー「い、いや…凄いなって思っただけだ…」

サシャ(ふふ…照れてるのが丸分かりですよ)

ライナー(まだ付き合い始めだからか…やっぱりまだ恥ずかしいな)

ライナー(いかん…!!このままじゃ男らしくない!手ぐらい繋がないと…!!)


ガサッ…


ライナー・サシャ「「!?」」


ガサガサガサ…!!


ライナー「あの草むら何かいるぞ…!!」

サシャ「はい!構えます!!」グググ


>>580
何が現れたか

いのしし

ガサガサガサバキバキバキ!!!!


ライナー「ん?恐竜か…?」

サシャ「なななな……なんやこれ」


ズシン!! ズシン!!


ライナー「おい…巨人なんかより全然デカいぞ…」

サシャ「こんなに大きい猪が存在していたとは…でも持って帰れば毎日お肉が食べられますよ」

ライナー「馬鹿を言うな…!そんな細い矢で仕留められるわけないだろ!!危険すぎる!!」

サシャ「どんなに大きな生物でも急所をやられたらイチコロです。脳みそを狙いましょう」

ライナー「捕獲レベル10はあるぞ…!!矢が外れて暴れ出したらどうするんだ!」

サシャ「私の腕を信じてください!一撃で仕留めて魅せます!!」

ライナー「こいつが暴れたらこの森の生態系ごと崩れるんじゃないのか…」

サシャ「だったら早く仕留めないといけませんね!」

ライナー「待てって!!俺達みたいなパンピーじゃなくてプロの猟師に任せた方がいいってことだ!」

サシャ「私だって狩猟民ですよ!いい加減にしてください!!」

ライナー「お前に死んでほしくないからこうやって止めてるんだよ!!」

サシャ「ではあの猪が向かう方向へ先回りしましょう!木の上で待ち伏せします!!」

ライナー「おおおおおい!!俺の話聞けよ!!!」ガシッ

サシャ「……」

ライナー「………分かった!こうしよう!あそこに50m程離れた木があるな!あの木に矢を射る事が出来れば猪を追っていいぞ!この条件でどうだ!!」

サシャ「矢が一本無駄になるじゃないですか…」

ライナー「食い倒れ奢ってやるぞ」

サシャ「分かりました!!絶対に当てます!!」グググ…

ライナー(外れてくれっ…!!)


バシュッ!!


01~50 あたり
51~99 はずれ

コンマ下2桁判定 安価下

サシャ「当たらんかあああああああ!!!」バシュッ!!

サシャ(し、しまった!!手元が狂った…!)

ライナー(外れろおおおおおおお!!)








スカッ



サシャ「あっ……!」

ライナー(よしッッ!!!外れた!!)

サシャ「そんな…」ガクッ


ライナー「残念だが約束は約束だ。次の獲物を探すぞ」


サシャ「うぅ…折角の大物だったのにぃぃ…」


ライナー「食い倒れは奢ってやるからそんなに落ち込むな。さぁ行くぞ」


サシャ「あんな大物二度と見つかりませんよ…あれ捕まえたらギネスに載りますよ」


ライナー「ギネスだか何だか知らんが早く行くぞ」ザッザッ


サシャ「はあぁぁぁ…私の猪が……」ザッザッ

ライナー「逆に考えろ、あの猪と戦わなくて済んで命拾いしたと」


サシャ「狩猟民としては命を懸けてでも挑みたい相手でしたけどね」


ライナー「おい何だそれは…あんなにデカくて危険な猪なんだぞ。わざわざ命を懸けてまで挑む必要があるか?」


ライナー「こんなに広い森なんだから獲物なんて幾らでもいるだろ」


サシャ「ですからそういったリスクを冒してまで挑むからこそ達成した時の喜びが大きくなるんですよ!!分からないんですか!?」


ライナー「そんな感情よりも身の安全を優先させろ!早死にするぞ!!」


サシャ「むっ…!…ふんっ!ライナーとは考えが合わないみたいですね!!」プイッ

ライナー「…」ザッザッ


サシャ「…」ザッザッ


ライナー(クソッ…喧嘩なんかしたくないのに…)


サシャ(ライナーは私を心配してくれとるし…悪いのは私だって事も分かっとるけど…考え方を否定されるのは腹立つやんか…)


サシャ(ライナーなら私の気持ちを理解してくれると思ったのに…)



ガサッ…



サシャ・ライナー「「!?」」



ガサガサガサ…!!



ライナー「来たぞサシャ!!構えろ!!」


サシャ「合点です!!」グググ

>>596
何がいたか
>>597
サイズ

リトルグレイ的な奴

1m

リトルグレイ的な奴「・・・」ヌッ


サシャ「ひっ…!?きゃああああああああああああ!!!!」パシュッ!!


スカッ


ライナー「うわああああああああああなんだこいつ!!?!?!?」


サシャ「おめめ大っきいです!!不気味です!!キモイです!!逃げましょう!!!!」ダッ


ライナー「目からビームとか出しそうで怖ええええええ!!!!!!!!」ダッ




ダダダダ…






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ライナー「こ…ここまで来れば……追って来ないだろ…」ゼェゼェ


サシャ「巨人とは別の怖さを感じましたね……何だったんでしょうか…」ゼェゼェ


ライナー「サシャ…矢を一本使ってしまったんじゃ…」


サシャ「はっ…!…しまった…勿体ない事を…」


ライナー「い、いや…気にするな。とにかくお前が無事で良かった」


サシャ「どうなってるんですかこの森は…私の知ってる森と違いますよ…」


ライナー「どデカい猪に銀色の人型の生物…もうワケが分からんな…」

サシャ「も、もう帰りましょう!立体機動装置でさっさと馬の元に戻りますよ!」ガクガク


ライナー「震えてるじゃないか…さっきの奴がそんなに怖かったのか?」


サシャ「そりゃ怖いですよ!!だ、だって…!アレは普通じゃないですよ!!」ガクガク


ライナー「俺が付いてるから落ち着け…ほら、一緒に戻るぞ」ギュッ


サシャ「ライナー……」


ライナー(あ、さりげなく手を握ってしまった…)



ガサガサガサ…!!



サシャ「ひぃッ!?今度は何ですか!?」


>>602
何が出たか(サイズも一緒に)

サイクロプス


っぽい人

サイクロプスっぽい人「どうも…」


サシャ「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"一つ目え"え"え"え"え"!!!!!!」パシュッ ギュイイイン


ライナー「あっ!?おい待てサシャ!!」


サイクロプスっぽい人「あ…俺、人間なのに…」


ライナー「えっ!?」


サシャ「もうこんな森二度と来たくないです!!」


サイクロプスっぽい人「バイザーを装着してるから単眼に見えたんですね。仕方ないです」

ライナー「え?……人間なんですか?」


サイクロプスっぽい人「バリバリ人間ですよ。ほら」カチャ


ライナー「本当だ、目が二つある…」


サイクロプスっぽい人「よく一つ目に間違われるんですよね、このバイザーが原因なんですけど」


サイクロプスっぽい人「これビームとか出せますよ。相手が超巨大な猪でも一撃で消せますよ」


ライナー(ツッコミ所が多すぎるが関わるのが面倒だからやっぱ帰るか)パシュ ギュイイイン


サイクロプスっぽい人「あ、帰っちゃうんですね。また遊びに来てください」


ライナー(もう二度と来ないぞ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー


☆訓練所 PM12:30☆



エレン「どうだ2人とも!テンション上がっただろ?」

ベルトルト「いやぁもう最高の気分だよ!アニに嫌われたことなんかクッソどうでもいいよ!!」

ジャン「元気になられたようで安心しました。部屋からも邪気が消え失せましたね」

エレン「これからは落ち込んでもびっくりするほどユートピアをやればすぐに解決だな!」

ベルトルト「そうだね!いい方法を教えてくれてありがとう!!」



ガチャリ

ライナー「お、お前ら…3人で全裸になってどうしたんだ…?」キィ

ベルトルト「ライナーじゃないか!!君もユトピアってく!?」

ジャン「どうされたのですか?サシャさんとのお出掛けは終わったのですか?」

ライナー「狩猟なら終わった。午後からはサシャと食い倒れデートに出掛けるから着替えに来たんだ」

エレン「そうだったのか、仲いいんだなお前ら」

ベルトルト「次、帰ってきた時はサシャとどこまで進展したか教えてね!」

ライナー「う、うるさいな…早く服着ろ変態共」

分岐
1.ミカサダスキンコニー
2.アルミンクリスタユミル
3.サシャライナー
4.エレンジャンベルトルト

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号視点で進行します

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


クリスタ「美味しかったぁ…!ご馳走様!」

アルミン「喜んでもらえるのはありがたいけど…さすがに食べ過ぎじゃない?」

クリスタ「大丈夫!毎日パンと薄いスープだけしか食べてないから今日ぐらい贅沢しても問題ないよ!」

アルミン「あまりカロリーを摂りすぎると太っちゃうよ」

クリスタ「いいの!ほら、次のお店行こう!」グイッ

アルミン「わっ…!…しょうがないなぁ…」

アルミン(くっ…この笑顔には逆らえない)






ユミル「…」ジー

ユミル(チッ…どう考えても食べ過ぎだろ…今んとこ何件の店回ったと思ってんだ)

ユミル(えーっと…シュークリームにロールケーキにジェラートにアップルパイに饅頭に今川焼etc...だったな)

ユミル(クリスタが甘い物好きなのは知ってたけど…あんだけ食ってまだ食い足りないのかよ…!)

ユミル(それにアルミンだって甘やかすんじゃねえよ…!「どうせ笑顔に逆らえない」とか考えてんだろうな)

ユミル(まぁ気持ちは分からんでもないが……このままじゃクリスタがデブスタになっちまう)

ユミル(こうなったら私が邪魔するしかないな…)

ユミル(二人は>>614に向かったみたいだな)

ラブホ

ユミル(二人はラブホに向かったみたいだな)


ユミル「じゃねえよ!!スイーツ巡りの途中から何で急にラブホの流れに変わるんだよ!!」


ユミル「まだ昼だぞ…クリスタの奴どんだけ性に飢えてるんだよ…!!」


ユミル「早く追いかけねぇと私のクリスタが汚される…!…絶対にヤラせねぇからな!!」ダッ

クリスタ「ほらアルミン!次はここに入ろう!」グイッ

アルミン「ストップストップ!!!ここお店じゃないから!!」ズザザ

アルミン(いやいやスイーツ巡りやってたのに急にラブホって何考えてるんだよ!?)

アルミン(事があるごとにエッチする?とかお尻を使っていいよとか言ってたけど…僕達にはまだ早いんだって!!)

クリスタ「フランツとハンナはよく来てるみたいだよ。私達も早く大人になろうよ」

アルミン(正直、クリスタは僕の股間見て鼻で笑ってたからそれも含めてラブホには入りたくないんだよね)

クリスタ「………もしかして……私の事嫌い?」


アルミン「えっ!?違う違う!!全然そんなことない!!」

クリスタ「なら早く入ろうよ…もう我慢出来ないの…」ギュッ

アルミン(どないしよか…こんな時にユミルが居てくれたら…)

アルミン「い…いや!だから僕達にはまだ早いんだって!」

クリスタ「フランツとハンナも済んでるし…エレンとミカサも1度経験してるんでしょ…?」

アルミン(あぁ…そういえば無理矢理だけどエレンとミカサも経験してるんだった)

クリスタ「ねぇ…いいでしょ…?」

アルミン(あああああああどうしよう!!僕の決断は……)




01~25 「じゃあ、入ろっか」
26~50 「もっとロマンチックな雰囲気の場所にしよう!だからまた今度ね!」
51~75 サシャとライナーがホテルから出てきた
76~99 ユミル「そこまでだ」

安価下2

アルミン「じゃあ、入ろっか」

アルミン(据え膳食わぬは男の恥だ。こうなったら想いに応えてあげようじゃないか!!)

クリスタ「本当…!?嬉しい…」

アルミン「ふふふ、早くクリスタの可愛い声が聴きたいな」

クリスタ「もぉ…アルミンったら…」


ウフフ アハハ






ユミル(ヤベェ…マジでホテルに入ってった…)

ユミル(大丈夫…大丈夫だ…行為が始まる前に部屋に突入して無理にでも止める)ダダダダ


ユミル(いや…ってかあいつ等の見た目だと部屋にすら入れねぇだろ!どう見ても未成年だからな)


ユミル(受付で揉めてる筈だからさっさとクリスタ連れて帰ろう)


ユミル(アルミンの野郎…帰ったら引っ叩いてやる)




ガチャッ

ユミル(うわぁ、ラブホとか初めて入ったわ。中はこうなってんのか)ツカツカ

ユミル(なんて考えてる場合じゃねえ…受付にアルミンとクリスタいないやん…)

ユミル(まさか部屋に入れたのか…!?ヤバい!早く探さねえと!!!)

ユミル(受付に聞こう!教えてくれるか分かんねーけど!!)

ユミル「すいません!!!さっき金髪のガキ二人組が来ませんでしたか!?」バンッ

オルオ「金髪のガキ共ならたった今部屋に案内したぞ」

ユミル(ん?なんかこの人見覚えあんな…まぁそんな事どうでもいいか)

オルオ「なんだお前、関係者か?」

ユミル「えーっと、仲間というか…友達ですね。連れ戻しに来たんですよ」

オルオ「友達なら人の情事に首を突っ込むな」

ユミル(何だこいつムカつくな…)

ユミル「どの部屋に入って行きました!?教えてください!」

オルオ「特別な理由が無いと教えられんな」

ユミル「そこを何とかお願いします!!教えてください!!!」

オルオ「いい加減にしろ。さっさと帰れ」

ユミル「…………そうですか、なら自分で探します」スタスタ

オルオ「は??おい待て」ガタッ

ユミル「片っ端から部屋を開けていくか、クリスタの為ならたとえ火の中水の中」

オルオ「おい!何をする気だ!別の客だっているんだぞ!!」

ユミル「まずはこの部屋から力任せに開けようと思います」グッ

オルオ「待てって!!憲兵団呼ぶぞ!!連行されるぞお前!!」

ユミル「クリスタの為なら憲兵団なんぞ怖くない!!」ギギギギ

オルオ「勘弁してくれ!!その部屋は別の客だ!!!さっきの金髪組は1階の一番奥の部屋だ!!」

ユミル「一番奥の部屋ですね。分かりました」

オルオ(頭おかしいんかこいつ…)

ユミル「鍵を貸してください!!今すぐ連れ帰ります!!」

オルオ「ほらマスターキーだ。とっとと連れて帰れ…」チャリ

ユミル「あざあああああっす!!!」パシッ

ユミル「今行くぞクリスタ!!!」ダダダダ

オルオ「廊下走んなよ…」




ユミル(間に合え!クリスタの処女は絶対に渡さねえぞ!!)ダダダダ

ユミル(鍵…早く早く…!!)カチャカチャガチャリ

ユミル「クリスタあああああああああああ!!!!!」バァン!!!



>>630
部屋の中の様子

真っ最中だった

ユミル「クリスタあああああああああああ!!!!!」バァン!!!



アルミン・クリスタ「「えっ!!?」」



ユミル(私は見てしまった。ベッドの上で全裸のクリスタに覆い被さる全裸のアルミン。顔が真っ赤で目が虚ろなクリスタ。息を切らし大量の汗をかいているアルミン。どうやらウォールクリスタはアルミンによって破られてしまったらしい)



クリスタ「きゃああああああああああああああ!!!!!」バサッ

アルミン「わああああああああ!!何でユミルがここに!?」バサッ



ユミル「そっか…もう遅かったんだな…」

クリスタ「は…っ!!早く出て行ってよ!今いい所だったんだから!」ハァハァ

アルミン「ハァ…もしかして…追って来てたの…ハァ…」ハァハァ

ユミル「…」

クリスタ「ねぇ……ユミルってば…!」

アルミン「ユミル…?」



ユミル「…」




01~33 アルミンてめえええええ!!駆逐してやらああああああああ!!!!
34~66 号泣しながら部屋を出て行く
67~99 そっか、そこまで仲が進展したならもうクリスタは諦めるわ。邪魔して悪かったな
00   私も混ぜろ

安価下2

ユミル「う…うぅぅ…」ポロッ

クリスタ「え…?」

アルミン「…」

ユミル「うわあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ん"!!!!!!!」ボロボロ

ユミル「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!」ドドドド!!

ユミル「ぢぐじょお"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"お"!!!!!!」ドドドド!!

ドンッ!!

オルオ「痛てっ…!またあいつかよ…!」


ユミル「う"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!!!!!!!!!」ドドドド!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー



☆その頃ジナエ町☆





ダスキン「…」ダラダラ

ミカサ(本当に同じ人間とは思えない…おそらくダスキンやリヴァイ兵長の実力も遥かに凌ぐだろう…)

ミカサ(身長もダスキンより全然大きい…2m50㎝ほど…?)

コニー(ジナエ町に入ってから足の震えが止まらねえ…ダスキンだって凄い汗だ…)ガタガタ

コニー(素人の俺でも分かるぞ…こいつには絶対に逆らうなって、本能がそう言ってる)

ダスキン「お久しぶりです。お父さん」







サニクリーン「ククク…久しぶりだなダスキンよ…」ゴゴゴゴ

サニクリーン「賞金首リストを見て俺の伝えたい事を察せたのだな」ゴゴゴゴ

ダスキン「はい、偉大なるお父さんを超える為、実力を認めてもらう為に今まで修行を重ねてきました」

サニクリーン「ほぅ……後ろの2人は誰だ?」

ミカサ「は、はい…ミカサ・アッカーマンと申します」

コニー「こここコニー・スプリンガーです…」

ダスキン「2人とも訓練生活を共に過ごす仲間です」

サニクリーン「訓練生活…?」

ダスキン「はい!僕たちは将来立派な兵士となるために訓練所で訓練生活を送っているんです!」

サニクリーン「兵士志望か…ダスキンも後ろの2人も腕が立つ兵士に成長している実感はあるか?」

コニー「あ、あります!ひひ日々の訓練が成長に繋がっているとおおおも思います!!」

サニクリーン「ならばその成果を俺に見せてみろ。3対1だが丁度いいハンデになるだろう」ユラァ…

コニー(やっぱ戦うんか。こりゃ逃げられないな)

ミカサ(ダスキンのお父さんの周りの空間が歪んでいるように見えるけど気のせい?)

サニクリーン「どこからでもかかって来い。お互い手加減は無しだ」ズズズ…

サニクリーン「俺に勝てば9000万円プレゼントしてやろう」

ダスキン「ミカサ、コニー。油断したら死ぬから覚悟してね。逃げたらキレられるからね」

コニー「ふざけんなよお前…3体1でハンデって全然ハンデじゃねえよ…アメリカの軍隊引き連れて来いよ…」

ミカサ「いい人生だった」

ダスキン「戦う前から諦めたらいけないよ!!頑張って!!」

コニー「土下座で許してくれねーかな」

ダスキン「仕方ないな…こんなこともあろうかと武器を持って来ておいたんだ」

ミカサ「もう何でもありなんですね」

ダスキン「これならフェアに戦えるかもしれない!ミカサには>>641。コニーには>>642を渡すよ!!」

ライトセイバー

地球破壊爆弾

ダスキン「ミカサにはライトセーバー。コニーには地球破壊爆弾を渡すよ!僕が作った武器なんだ!」

コニー「使うかこんなもん!」

ミカサ「このライトセーバーはどうやって使うの?」

ダスキン「スイッチを押せば光の刃が出てくるよ。刃は高熱を帯びてて危ないから絶対に触ったら駄目だからね」

サニクリーン「どんな武器を使おうが構わんが俺に通用するとは思わないことだ」

ダスキン「それはやってみないと分かりません!!」

サニクリーン「ならば試してみるがいい…」

サニクリーン「さぁミカサとやら。その武器で俺にダメージを与えてみろ」

ミカサ(何故私が最初なの…全員で一斉に飛び掛かればいいのに)

ダスキン「ミカサ、スイッチを押して!」

ミカサ(スイッチ…これ?)カチッ


ウ"オンッ…!


ミカサ(わっ…!本当に光の刃が出てきた…)

コニー(面白い武器だな。使うならそっちの方が良かったわ)

サニクリーン(体力:10000)
☆イナズマ拳骨の使い手


ダスキン(体力:3000)
☆トルネード浣腸の使い手
☆筋力増強剤を所持


ミカサ(体力:2000)
☆ライトセーバーを所持


コニー(体力:1000)
☆地球破壊爆弾を所持
☆筋力増強剤を所持

ダスキン(ミカサは剣術の訓練で成績が飛び抜けていた…きっとライトセーバーも使いこなせるはず)

ミカサ(刃から少し熱を感じる。こんな物を人に向けて振ったら…)

サニクリーン「其方から来ないならこっちから行くぞ」ズズズ…

ミカサ(くっ…!ダスキンのお父さんの攻撃を耐えられるわけがない!仕方がない…やられる前にやらないと!)

ミカサ(潜在能力の解放…!これで身体能力アップ!)ダンッ!!!!

サニクリーン「それでいい…お手並み拝見といこう」



ミカサ「ふんッッ!!!!!!」ブオンッッッ!!!!!!



ミカサ安価下2

サニクリーン安価下3


安価下2と下3のコンマ下2桁の数字を比べて高い方が攻撃成功。ダメージは下2桁×10与えられる

例えば
安価下2のコンマは 50
安価下3のコンマが 40
だとするとミカサの方が数字が高いので 50×10=500 のダメージをサニクリーンに与えることになる

ミカサ「ふんッッ!!!!!!」ブオンッッッ!!!!!!


ガシィッ!!!



ミカサ「!?」


サニクリーン「剣先に触れると一溜りもないかもしれんな。だったら手首を抑えれば済むこと」グググ


ミカサ(手が動かない…)グググ


サニクリーン「それに振りが遅すぎる。出直してこい」バシッ!!


ミカサ「ぐうっ…!」

ミカサ「くっ……!!」ズザザザザ


コニー「ミカサ!?大丈夫か!?」


ミカサ「ゴホッ……なんとか」(体力:1580)


ダスキン「コニー、薬飲むよ。最初から全力で行こう」


コニー「飲みたくなかったが仕方ねぇ…」ポンッ


コニー(自分の精液と愛しさと切なさと心強さとマシュマロとリヴァイ兵長の毛髪が混ざった薬。俺に力を与えてくれ!!)ゴクッ!



どうなったか
>>653 ダスキン
>>654 コニー

体力+3500

コンマが×1,5

>>654
すいません (コンマ×10)×1.5 なのか コンマ×10の「10」が「1.5」に変わるのか具体的にお願いします。

あ、コンマ判定で負けたら意味ないから
普通に出たコンマが1,5倍になるって意味で書きました

>>656把握しました。有難うございます。


ダスキン「うおおおおおおおお!!何だか元気が出てきたよ!!」(体力:6500)


コニー「俺は何が変わったか分かんねーけど…今なら攻撃を当てられそうな気がする」(攻撃成功率UP!)


ダスキン「ではお父さん!!僕の特訓の成果を味わってみてください!!」グググ


サニクリーン「ほぅ、潜在解放に血液循環に筋肉収縮。三種の神器を全て揃えているな」


ドンッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!



ダスキン安価下

サニクリーン安価下2


安価下と下2のコンマ下2桁の数字を比べて高い方が攻撃成功。ダメージは下2桁×10与えられる

ダスキン(食らえっ!!三種の神器を利用した超高速タックルd


ガシッ!!


ダスキン「……えっ!?」


サニクリーン「…」


ダスキン(そんな!?コンクリの壁もぶち破るタックルだぞ!一歩も仰け反らず止められるなんてありえない!!)


サニクリーン「………今のが全身全霊を込めた技なのか?」


ダスキン(ここまで差があったなんて…)

サニクリーン「今のは踏み込みが甘かったと、俺はそう願いたいものだ」


ダスキン(クソッ…!!凄い力だ!!全然振りほどけない!)


サニクリーン「しかし全力だったと言うならば…お前には本当にガッカリだ…」グッ


ドゴンッ!!!!!!!!!


ダスキン「痛ッッ…!!!」ガクン


サニクリーン「この拳骨は出来の悪いお前への罰だ」


ダスキン(い…今のがお父さんの拳骨…マズい…頭がクラクラする…)(体力:5960)

サニクリーン「立て。もっとお前の力を見せてみろ」


ガシッ!!


サニクリーン「むっ?」


ダスキン(お父さんの足を封じた…!今だ2人とも!!)


ミカサ(隙が出来た!ありがとうダスキン!!)ダンッ


ミカサ(リヴァイ流大回転斬り!!)ブオンッッッ!!!!!!


コニー「おおおおおおおおっしゃああああ胴回し回転蹴りいいいいい!!!」ブンッ!!



ミカサ安価下
コニー安価下2(コンマ×1.5)
サニクリーン安価下3


安価下と下2と下3のコンマ下2桁の数字を比べて高い方が攻撃成功。ダメージは下2桁×10与えられる
ミカサ 30
コニー 50
サニクリーン 40 だったらミカサは攻撃失敗だけどコニーは攻撃成功

コニー「おおおおおおおおっしゃああああ胴回し回転蹴りいいいいい!!!」ブンッ!!


サニクリーン「遅い、そんな技当たらん」バチッ!!


コニー(げっ!?足掴まれた!!)


ギュウウウウウウウウ…
ミシミシミシミシ…


コニー「い"ででででで!!足が砕ける!!!」バタバタ


ミカサ「コニーを離して!!」ブオンッッッ!!!!!!

サニークリーン「振りが遅いと言っている」ガッ


ミカサ(また手首を…それなら…)ヒュッ


サニクリーン「お前も手首を握り潰して


バキッ!!!


サニクリーン「!?ぬぅっ…!」フラッ(体力:9350)


コニー「うわっ!?」ドサッ(体力:560)


ダスキン(よしっ!!ナイスミカサ!!)


ミカサ(顔面への全力のハイキック。これは効いた!)

ダスキン「攻撃の手を緩めちゃ駄目だ!!」


ミカサ(手首も離れた!次こそライトセーバーを当てる!!)


ダスキン(食らえっ!超高速の後ろ蹴り!!!)ギュルッッッ!!!!!!


ミカサ(もう一度!リヴァイ流大回転斬り!!)ブオンッッッ!!!!!!



ミカサ安価下
ダスキン安価下2
サニクリーン安価下3

安価下と下2と下3のコンマ下2桁の数字を比べて高い方が攻撃成功。ダメージは下2桁×10与えられる

ミカサ(もう一度!リヴァイ流大回転斬り!!)ブオンッッッ!!!!!!


サニクリーン「チッ…!」スカッ


ミカサ(今度は手首を掴まず避けた…!?今のハイキックで一時的に動体視力が落ちてる?)


サニクリーン「少し舐めていたようだ、悪かったな…一瞬で決着をつけてやろう」ガッ


ミカサ(!?…うっ…まずい…!!首を!)


サニクリーン「眠っていてもらうぞ」グググ


ミカサ(苦しい…!意識が…!!)


ズドオオオォォォン!!!!!!!!!!!!


サニクリーン「ぐ…ぅぅ……!!」ズザザザ!!


ミカサ「た…助かった。ありがとうダスキン」ガクッ(体力:640)


ダスキン「礼を言うのはこっちの方さ!隙を作ってくれてありがとう!!」グググ…


サニクリーン「今の蹴りは素晴らしかったぞ…それがお前の本来の力か…?」フラッ(体力:8400)


ミカサ(私の蹴りも当たった…ダスキンさえいれば勝てない相手ではない…)ゼェゼェ


コニー(ダスキン…!その構えは!!)


ダスキン「お父さん!これが僕の今までの特訓の集大成です!」


ダスキン「必殺!トルネード浣腸!!」



ズドンッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



サニクリーン安価下

ダスキン安価下2(必殺技 コンマ×30)

>>673
攻撃成功コンマを比べるときのコンマは×30ではありません
当たった時のダメージコンマだけ×30倍の威力を与える

サニクリーン(速い…先程のタックルと比べても段違いのスピードだ…)


サニクリーン「だが、構えてる状態の俺に技を通すのは至難の業だと思え」スッ


ズドンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!


サニクリーン「ふっ、捕まえたぞ…!!」ズガガガガ!!!!!


ダスキン(えっ!?今のは全力で踏み込んだのに…!!止められた!)


サニクリーン「そら、その勢いを利用させてもらうぞ」ブンッ!!


ダスキン「えっ!?うわああああああああ!!!」


ブオンブオンブオンブオンブオン!!!!!!!

ミカサ「説明するとダスキンは両腕を掴まれた状態でジャイアントスイングをされている感じ」


コニー「遠心力でダスキンの体が千切れてしまうぞ!!!」


サニクリーン「ん"ん"ッ!!!!」ブンッ!!!!!!



ズギャギャギャギャギャギャ!!!バキバキゴロゴロゴロゴロ!!ズドンッッッ!!!!!!!!!!!



サニクリーン「ハッハッハ!!後ろに大木があったおかげで止まる事が出来たな!」


ミカサ「ダスキン!?しっかりして!!」ダッ


コニー「ありゃ相当のダメージだぞ!!」ダッ

ダスキン「クソッ……!!」ググ…(体力:5170)


コニー「おい!しっかりしろ!!立てるのか!?」


ダスキン「心配いらないよ…まだ全然余裕さ」


サニクリーン「当然だ。俺の息子とあろう者があの程度で死なれては困る」ヒュンッ!!!


ミカサ(強い…ダスキンのトルネード浣腸の勢いを逆に利用するなんて…)


サニクリーン「次は俺の必殺技を見せてやろう……まぁ将来有望な兵士だ。殺しはしないから安心しろ」


ダスキン(マズい…イナズマ拳骨か…!?)

サニクリーン「必殺技と言っても、ダスキンの様な派手な見た目ではないがな」グググググ


サニクリーン「ただの「物凄い拳骨」だ…」ズズズ


ミカサ(空間の歪みが大きくなった…)


コニー「おい!早く逃げないと当たっちまうぞ!!」


ダスキン「皆!全力で躱すんだ!!」



サニクリーン「スウウウゥゥゥゥ……」


サニクリーン「ふ"ん"ッッッ!!!!!!!!!」ゴオッッ!!!!!!!!!!!!


ピシャアアアアアアアアアアアアアアアンッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



ミカサ安価下
ダスキン安価下2
コニー安価下3
サニクリーン安価下4(必殺技 コンマ×70)


ミカサ 50
ダスキン 20
コニー 40
サニクリーン 30 とするとダスキンにのみ30×70のダメージが与えられる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


グラグラグラ…


エレン「おわっ!?地震か!?」

ジャン「皆さん!早く机の下に避難してください!」

ベルトルト「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アルミン「ハァ…ハァ…結構揺れてるね…」

クリスタ「ねぇ…そんな事いいからもっと…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ライナー「サシャ…店の中は危険だから外に出た方が…」

サシャ「んんんんっ!!んんん!!!」モグモグモグ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ユミル「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ん"」ドドドド!!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アニ「イッチニ…サンシ…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


フランツ「うわぁ…結構揺れてるよ」

キース「口くっさ!歯を磨け!ドブ水で磨いたのか貴様!」

マルコ「ファーストキッスがキース教官ってもう死んだ方がいいよね」

ダズ「う"え"え"え"え"え"え"え"え"!!!!!!!!!!」ビチャチャチャチャチャチャチャ


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ズゴゴゴゴゴ……



ミカサ「」


コニー「」


ダスキン「ぐっ…うぅぅ…」


サニクリーン「まだまだ修行が足りんな。直撃せずとも衝撃だけでそのザマとは」


ダスキン「はい……もう体が動きません」

サニクリーン「ただ、俺に立ち向かった勇気だけは評価してやろう」


ダスキン「ミカサとコニーは無事なんですよね…?」


サニクリーン「安心しろ。気絶しているだけだ」


ダスキン「そうか…良かった」


サニクリーン「トロスト区から来たのだったな?動けないなら3人とも病院まで連れて行ってやろう」


ダスキン「……」


サニクリーン「悔しければ俺を超えてみせろ。お前は俺の息子なんだから必ず成し遂げられる」


ダスキン「……敗者に励ましの言葉なんて無用ですよ…」


サニクリーン「久しぶりに会った可愛い息子なんだ、少しぐらい優しくさせてくれ」


サニクリーン「ミカサとコニーにも素質がある。しっかりと訓練を積んで立派な兵士になるんだぞ」


ダスキン(兵士…そ、そうだ!!)


ダスキン「お父さん…兵士って言ったけど…僕達は巨人を倒す為に兵士を志望しているんです」


ダスキン「でも、賞金首リストのお父さんの罪状には…「一匹残らず巨人を絶滅させた」と書いてあった」


ダスキン「本当に巨人は絶滅したんですか…?本当だとしたら僕たちは何の為に兵士に…」


ダスキン「いや…別にそれは全然悪い事じゃないし、逆に良い事なんだけど…本当に絶滅したのでしょうか?」


サニクリーン「>>695

知りたくば倒せ。答えが欲しければ力づくで聞き出せ。抉り、殴り、蹴り、砕き、叩け!!存分に破壊せよ!!

できなければ貴様がそれをされるだけだ!古来より人は全ての権利を力で奪ってきた…!今も尚その掟は連面と続いている…!

さぁ、さぁさぁさぁさぁ!来い!倒せ!越えろ!お前の力を見せ、お前の望みを押し付けてみろ!!!

最後の分岐
1.ミカサダスキンコニー
2.アルミンクリスタユミ
3.サシャライナー
4.エレンジャンベルトルト
5.ユミル
6.アニ
7.マルコ

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号視点で進行します

修正

最後の分岐
1.ミカサダスキンコニー
2.アルミンクリスタ
3.サシャライナー
4.エレンジャンベルトルト
5.ユミル
6.アニ
7.マルコ

同じ番号が2回出るまで安価下
先に2回出た番号視点で進行します

ごめんなさいまた修正
>>697の後に

サニクリーン「知りたくば倒せ。答えが欲しければ力づくで聞き出せ。抉り、殴り、蹴り、砕き、叩け!!存分に破壊せよ!!できなければ貴様がそれをされるだけだ!古来より人は全ての権利を力で奪ってきた…!今も尚その掟は連面と続いている…!さぁ、さぁさぁさぁさぁ!来い!倒せ!越えろ!お前の力を見せ、お前の望みを押し付けてみろ!!!」


ダスキン「お父さんに聞くより実際に目で見た方が楽な気がするので今はいいです…」


サニクリーン「そうか、お前も動けないから仕方ないな」


ダスキン(急に大きな声を出すからビックリした)


サニクリーン「では病院に向かおう。しっかり掴まれ」


ダスキン「はい…有難うございます」


バシュッ!!!!

ユミル「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ん"」ドドドド!!

ユミル「私のクリスタが汚された!!私の可愛い可愛いクリスタが汚されたあああああああああ!!!!!」ドドドド!!

ユミル「クソがあああああああ!!クリスタのアソコに汚ねぇもんぶち込みやがってええええああああ!!!!!」ドドドド!!

ユミル「私はもう生きていけない!!!クリスタ亡き今、私が生きる理由が無くなった!!!」ドドドド!!

ユミル「どうすっかな…もう巨人になって暴れまわろうかな…壁から飛び降りて死のうかな…」ピタッ

ユミル「はぁ…」

>>703「そこの君、どうかしたの?」(誰でも)

新聞記者の若い眼鏡の方

ピュレ「そこの貴方、どうしたのですか?」

ユミル「誰だアンタ…」

ピュレ「私ピュレと言います。困っている様なので声を掛けさせてもらいました」

ユミル「放っといてくれよ…あんたには関係ないだろ」

ピュレ「話してみてください。困っている時はお互い様です」

ユミル「………この際誰もいいか…失恋したんだよ」

ピュレ「なるほど…失恋ですか……」

ユミル「初対面の人に何を話してんだろうな…」

ピュレ「とんでもないですよ!失恋の苦しみなら私も知っています!」

ピュレ「さぁ、続きを話してみてください。相手はどんな男性だったんですか?」

ユミル「男じゃねぇんだ…クリスタっていう超可愛い女の子なんだ」

ピュレ「えっ…!?女の子?」

ユミル「気持ち悪いよな。うん、女が女を好きになるってありえないよな」

ピュレ「そんな事ないですよ!愛の形は人それぞれです!!続けて!」

ユミル「それでな…訓練所にアルミンってモヤシ野郎がいるんだけどクリスタはそいつと付き合ってるんだよ…」

ピュレ「訓練所…?貴方もしかして兵士志望の訓練兵なんですか?」

ユミル「あぁ…言い忘れたな…私もクリスタも関係者は全員訓練兵なんだ…」

ユミル「話を戻すが、今日は訓練が休みだったからアルミンがクリスタをデートに誘ったんだよ。クリスタはめちゃくちゃ嫌がってたけどな」

ピュレ「??…嫌がってたんですか…?付き合っているのでは無かったんですか…?」

ユミル「私は2人を尾行してたんだよ…そしたらアルミンの奴クリスタを無理矢理ラブホに連れ込みやがったんだ…!!」

ピュレ「はい…」

ユミル「そうだ!!嫌がるクリスタを無理にラブホに連れ込みやがったんだ!!ヤバいと思った私は急いでラブホに突入した!!」

ピュレ「はい…その後は…」

ユミル「2人のいる部屋を開けたらなんと鞭でクリスタを痛め付けるアルミンの姿が!!!!」

ピュレ「…」

ユミル「颯爽と登場した私はアルミンの野郎をぶっ飛ばしてクリスタを助けた。クリスタは私に惚れ直したと言い、私とクリスタは熱い口づけを交わした」

ピュレ「はぁ…」

ユミル「私とクリスタは恋人であり訓練所の教官だからな。何があっても一緒だ。運命の赤い糸で結ばれてる」

ピュレ「訓練所の教官!?訓練所には専任の教官がいる筈では…」

ユミル「それな、ダスキンっていうトルネード浣腸の達人がいるんだよ」

ユミル「そのダスキンが教官を全員病院送りにしてしまったから私とクリスタが代わりに教官を務めてるってわけ」

ピュレ「へぇ~!!それそれは大変ですね!!」

ピュレ(訓練所の管理体制がクソ…トルネード浣腸…性の乱れ…面白い記事が書けそうだからメモしておこう)サラサラ

ユミル「大変だよ全く…わざわざ調査兵団のエルヴィン団長を呼んでプロポーズの方法を習ったりリヴァイ兵長と鬼ごっこしたり…」

ピュレ(調査兵団もクソ…)サラサラ

ピュレ(ただこの子の話だけでは信ぴょう性に欠けるな…ホラ吹いてそうだし…そうだ!!)

ピュレ「あの~時間がよろしければ今から訓練所に案内してもらえませんか?」

ユミル「私も帰る所だからいいけど面白い事なんか一つもないぞ」

ピュレ「ふふふ、構いませんよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆訓練所☆


ユミル「ほら、ここが訓練所だ」

ピュレ「ほうほう、営庭に兵舎が一つと…中々、荒涼感が漂ってますね」

ピュレ(訓練所でさっきの話が本当なのかどうかを確かめよう…)

ユミル「お、あそこに丁度エレンがいるな」

ピュレ「エレン…黒髪の男の子ですか…?」

ユミル「ジャンとベルトルさんと一緒にいるみたいだな」

ピュレ「そのエレン君はどんな子なんですか?」

ユミル「>>713

よくも悪くもまっすぐだな

ユミル「よくも悪くもまっすぐだな」

ピュレ「自分なら絶対にこうする!って考えを持つ決意の固い子ってことですか?」

ユミル「そうそう、巨人を一匹残らず駆逐するって目的で訓練兵になったんだよ。将来は調査兵団を志望してるらしいぞ」

ピュレ「成程…とても立派な目標を持っているんですね…」

ユミル「エレンも隣のジャンとベルトルさんも成績が優秀なんだよ」

ピュレ「そのジャン君とベルトル…君はどんな子なんですか?」

ユミル「ジャンは>>715。ベルトルさんはベルトルトって名前なんだが>>716って感じの奴だな」

生意気

ユミル「ジャンは馬でベルトルさんは生意気だな」

ピュレ「馬…?確かに馬っぽい顔してますが…」

ピュレ(まぁとにかくあの3人に話を聞こう)

ピュレ「教官殿、あの3人にも訓練生活についてお話を伺いたいのですが…よろしいですか?」

ユミル「なんでそんなに訓練生活に興味を持ってるんだ?」

ピュレ「い、いえ…!実は私、結婚してまして…将来は子供を兵士に育てたいと考えているんですよ。だから訓練所の様子を見学したいなーなんて」

ピュレ(もう王政府や憲兵団マンセーの記事はウンザリだからね。もっと面白い記事を書いてみたい)

ユミル「見た目若いのにもう結婚してんのか。そういう事なら好きにしていいぞ」


ピュレ「はい!ありがとうございます!」


ユミル「じゃあ私が色々と案内してやるよ、まずはあの3人に話を聞いてみるか」スタスタ


ピュレ「そうですね」スタスタ


ユミル「おーいそこの暇人共ー」

ベルトルト「ん…?あれはユミルと…誰だろう」

エレン(何だあいつ…まさかユミルの彼氏か?)

ジャン「エレンさん、顔が怖いですよ」

ユミル「よぉ、突然で悪いけどこの人に今の訓練生活について色々教えてやってくれ」

ピュレ「初めまして。ピュレと申します」ペコッ

ジャン「あ、ジャン・キルシュタインと申します」ペコッ

ユミル「実は結婚がうんぬんかんぬんで子供がどうたらこうたらってわけだから見学したいんだと」

ジャン「それなら喜んで協力しますよ」

エレン「いいぞ。ユミルの頼みならな」

ピュレ「はは、ありがとうございます」

ベルトルト「具体的にどんな事が聞きたいですか?答えられる範囲なら何でも答えますよ」

ピュレ「そうですね…では最初に…」

ピュレ「>>721について聞かせてください」

何故彼らが突然服を脱ぎだしたのか

ピュレ「え…?突然服を脱ぎ出してどうしたんですか?」

ユミル「こっちが聞きてぇよ!!何やってんだお前ら!!」

エレン「何ってそりゃお前…」ヌギヌギ

ジャン「テンションを高めるために服を脱いでるんですよ」ヌギヌギ

ユミル「意味が分からん。ここ外だぞ」

ベルトルト「ごめん、ちょっと部屋に戻るね」ヌギヌギ

エレン「ユトピアってくるわ」スタスタ

ピュレ(は…?ちょっと訓練所面白すぎるんじゃ)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


エレン「お待たせー…」ゼェゼェ

ジャン「本当に突然申し訳ありません…」ゼェゼェ

ベルトルト「では、質問タイムに戻りましょう…」ゼェゼェ

ピュレ(何故に息を切らしてるんだ…?)

ユミル「何があったか聞くのも面倒だから次の質問いこう」

ユミル「悪いな…成績が良い奴って変な奴ばっかりなんだよ」

ピュレ「い…いえ、とんでもない」

エレン「次の質問は……?」ゼェゼェ

ピュレ「えーっとそれなら>>724について」

性の乱れ

ピュレ「えーっとそれなら性の乱れについて聞こうかな」

ユミル「は…?別に乱れてないぞ」

ピュレ「あっ…!いや!そうじゃなくて訓練兵同士の恋愛事情について質問があるってことです!!」

ユミル「そんなら私とクリスタは恋人同士な」

ピュレ「では3人は何か知っていることや自分の恋愛事情でも何でもいいので教えてください」

エレン「>>727

ジャン「>>728

ベルトルト「>>729

ユミルと結婚します

恋愛とは肉体的な欲求ではなく精神的な繋がりから
互いに想い合い結びつくのが好ましいと思います

アニとズッコンバッコンしてウッフンあっハン、ンァァアアアアアアアーーッッ!!!シたいれすデュフへへへ

ピュレ「じゃあまずエレン君から…」

エレン「ユミルと結婚します」

ピュレ「…」

ユミル「……おい、いい加減にしろよお前。私はクリスタと結婚するんだよ」

エレン「そんなん言われてもお前の事が好きなんだよ…大好きなんだよ…忘れられないんだよ」

エレン「お前の為だったら何でもするよ。犯罪だろうが拷問だろうがやり遂げて魅せる」

エレン「愛してるぞユミル。俺と結婚してくれ。頼む」

ユミル「い…いや、だからな…私にはクリスタがいるんだよ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ピュレ「長ったらしいからジャン君に移ろうかな」

ジャン「私は恋愛とは肉体的な欲求ではなく精神的な繋がりから互いに想い合い結びつくのが好ましいと思います」

ピュレ「とても素晴らしい考えだけど…恋愛に対する価値観よりも訓練兵の恋愛事情みたいなものを聞きたいな」

ジャン「恋愛事情でしたら…ライナーさんとサシャさんやアルミンさんとクリスタさんがお付き合いをしている事やエレンさんとミカサさんが一度体を交えたことだったり」

ピュレ「えぇ…他にも何か…」

ジャン「あ、そういえば前にアルミンさんが訓練兵全員の前で下半身を露出させましたね。そこのベルトルトさんもプロレスの訓練の時に下半身を露出して大騒ぎになりました」

ピュレ(うわぁ…荒れまくってるやん…早く専任の教官に訓練所を任せた方がいいんじゃないのか…)

ピュレ「えー…では、露出狂のベルトルト君は何か知ってることがあれば…」

ベルトルト「アニとズッコンバッコンしてウッフンあっハン、ンァァアアアアアアアーーッッ!!!シたいれすデュフへへへ」

ピュレ「」

ベルトルト「あのね。べるとるとね。あにってゆうね。すきなこがいるの。ふとももがとってもおいしそうでね。ぺろぺろなめまわしたくなるの」

ピュレ「」

ベルトルト「いまもね。きゅうじつなのにちがうばしょできんとれしてるの。まじめでかわいくていいこなんだよ」

ベルトルト「まぁ僕が話せる事はこれぐらいですね」

ピュレ「ユミルさん…僕、他の人にお話を聞いてきます」

ユミル「え…?まだ2つしか質問してねえぞ」

ピュレ「いや…本当に頼みます」

ジャン「私達だけでなく、色んな人にお話を聞いてみることは大切だと思いますよ」

エレン「でも、もっと協力してやりたいな」

ベルトルト「僕達では何か不都合な点がありましたか?」

ピュレ(お前のせいだよ)

ユミル「他の人か…なら次はアニにでも聞いてくるか」

ピュレ「皆さん、ご協力感謝します。どうもありがとうございました」

ベルトルト「アニなら兵舎裏で筋トレしてたよ」

ピュレ「分かりました。行きましょう」スタコラサッサ

ユミル「早いな、待てよ」

エレン「ユミル!!お前の事絶対に諦めないからな!!」

ユミル「しつこいなあいつも…」

ピュレ(いつもあんな感じなのか…?最初は面白いと思ったけど怖くなってきた)

ユミル「悪いな…変な奴ばっかりで」

ピュレ「いえいえ、とんでもない…」

ピュレ(本当、変な奴ばっかり)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ユミル「アニ、筋トレ中に悪いな。ちょっと時間いいか?」

アニ「ん……なに…?」ゼェゼェ

ピュレ「初めまして。ピュレと申します」ペコッ

アニ「?……どうも…」

ユミル「実は結婚がうんぬんかんぬんで子供がどうたらこうたらってわけだから協力してやってくれ」

ユミル「さっきもエレン達に色々と聞いてきたからお前にも色々と聞きたいことがあるんだと」

アニ「そう…今から休憩だから別に構わないよ」

ピュレ「ありがとうございます!!」

ユミル「いやぁ、本当に悪いな。エレン達が酷かったから助かるわ」

ピュレ(この子はエレン君やベルトルト君と比べたらまともな感じだから大丈夫かな)

アニ「それで聞きたい事ってなに?」

ピュレ「えーっとそうですね…まずは…」

ピュレ「>>742について聞かせてください」

巨人に対する意識

ピュレ「巨人に対する意識について聞かせて下さい」


ピュレ(さっきは恋愛事情なんか聞いたこっちも悪かったのかもしれない。もっと真面目な質問で責めよう」


アニ「巨人に対する意識ね…」ゴシゴシ


ピュレ「はい、お願いします」


アニ「>>744

こわーい!

アニ「こわーい!」

アニ「って感じかな」

ピュレ「はぁ…確かに怖いですよね」

ピュレ(突然キャラが変わったぞ。この子もクセがあるな)

ユミル「ちゃんと答えてやれよ」

アニ「私は大真面目だよ」

ピュレ「分かりました。では次に>>747について聞かせて下さい」

休日の過ごし方

ピュレ「では次に休日の過ごし方について聞かせて下さい」


アニ「今、筋トレしてんでしょ」


ピュレ「あ…えーっと筋トレ以外に何かあれば」


アニ「筋トレ以外だったら>>750かな」

デート

アニ「筋トレ以外だったらデートかな」

ピュレ「なるほど…彼氏さんがいらっしゃるのですね…」

アニ「私のダーリンです」

ユミル「待て!!お前いつの間に男が出来たんだ!?」

アニ「いつの間にか」

ユミル「誰だ!?相手は誰なんだ!?」

アニ「>>753

アルミン

アニ「アルミンだよ」

ピュレ「?…アルミンって子はクリスタって子と付き合っているのでは…」

ユミル「違う。クリスタは私と付き合ってる。アルミンとは付き合っていない」

ピュレ「しかし、私と出会った時はアルミンとクリスタが付き合ってると言ってませんでしたか?」

ユミル「覚えてねぇなぁ」

アニ「アルミンは私に夢中だからね。クリスタ風情には見向きもしないよ」

ピュレ(会話が噛み合わない…)

ユミル「そうかそうか。アニはアルミンと付き合ってたのか」

ユミル「でも、クリスタ風情とはどういうこった。聞き捨てならねぇな」

アニ「クリスタより私の方が35億倍可愛いってこと」

ユミル「お前がクリスタより可愛い??冗談は鷲鼻だけにしろよ」

アニ「鷲鼻はチャームポイントだよそばかす」

ユミル「うるせえええええ!!アルミンみたいなモヤシ野郎のどこがいいんだよ!!」

アニ「モヤシじゃなくて天使だから。言葉に気を付けな」

ピュレ「ちょっ…!?喧嘩はやめて下さい!!」

アニ「ぶーすぶーす」

ユミル「うんこうんこ」

ピュレ「やめなさいってば!!」バッ!!

アニ「ふんっ…」

ユミル「チッ…」

ピュレ(はぁ…ここって訓練所じゃなくて障害児入所施設なんじゃないか……)

エレン「どうした…?大きな声が聞こえたが」

ジャン「喧嘩は良くないですよ」

ベルトルト「ツンとしてるアニたん可愛いね」

ユミル「何でもねぇよ。気にすんな」

エレン「喧嘩してるなら仲直りしろよ」

アニ「…」

ピュレ(増えた…また面倒な事が起きそうだからもう帰ろうかな…)

ピュレ「すいません、では私はこれで失礼します…色々と為になるお話が聞けました。ありがとうございます」

ジャン「あ、折角5人集まったので最後に何か聞いて行ってはどうですか?」

ベルトルト「そうですよ!僕達なんてまだ2つしか質問されていませんよ!」

ピュレ(勘弁してくれ…1秒でも早くここから離れたいのに)

エレン「そうだな!協力しますよ!」

アニ「まだ休憩時間だから」

ユミル「別に何を聞いても構わねえぞー」

ピュレ「あーはいはい分かりました!なら最後に>>763について聞きましょうかね!」

調査兵団強さランキング

ピュレ「だったら調査兵団強さランキングについて聞きましょうかね!」

ピュレ(面倒だしテキトーに質問しちゃえ)

エレン「強さランキング?俺達、訓練兵だから分かんねぇよ」

アニ「興味ないね」

ベルトルト「強さか…調査兵団ってどんな人がいるんだろう…」

ジャン「でも1番強いのはリヴァイ兵長で2番がミケ分隊長なのは確定ですよね」

ユミル「エルヴィン団長とか強えーのかな。あの人謎だよな」

エレン「エルヴィン団長は経験人数ならダントツで1位だろ」

ベルトルト「今はそんな話してないから」

ジャン「保存食の作り方を教えてくださったペトラ教官はカロリー摂取量なら調査兵団随一でしょう」

ユミル「オルオって人も老け顔度ならトップの実力を持ってるな」

ベルトルト「だから今は強さ議論をしてるんだよ!!」

ピュレ(今の内に逃げよう!)ダッ


リヴァイガーハンジガー
ペラペラペラペラ……

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー


☆夕食☆


ザワザワザワ


ライナー「サシャ、今日は楽しかったか?」

サシャ「はい!超大型猪や1つ目の化け物と色々とありましたが楽しかったです!」

ライナー「そりゃ良かった。しかし、食い倒れであんなに食ったのに夕食まで入るのか?」

サシャ「勿論ですよ!!私の胃はブラックホールです!」

ライナー「あんまり食い過ぎて腹壊すなよ…サシャの体が心配だ」

サシャ「過保護ですねライナーは…でもそんな所が大好きです!」ニコニコ

ライナー(結婚)

エレン「あのピュレって人いつの間にか消えたな」

ベルトルト「何か急ぎの用でもあったのかな?」

アルミン「ねぇエレン、ミカサ達遅くない?」

エレン「確かに遅いな…無事だといいんだが…」

ジャン「ダスキンさんも同行してるのに…それ程強大な敵なのでしょうか」

アルミン(ジャンは何故に敬語なんだろう)

ベルトルト「まだマルコも帰って来てないよね」

エレン「マルコは病院のボランティア活動に参加するって言ってたな」




マルコ「ただいまー」

エレン「おぉ、遅かったな」

マルコ「いやぁごめんね。病院にミカサとコニーとダスキンが運ばれて来たから遅くなっちゃった」

アルミン「えぇぇぇ!?ミカサとダスキンが!?!?」ガタッ

エレン「相手はダスキンのお父さんだっけか…?やられたのか?」

マルコ「そうみたい。でも目立った外傷はないから心配いらないよ。ミカサとコニーは気絶してるだけだった」

マルコ「ただ、アホみたいに強かったから二度と戦いたくないってミカサとコニーは言ってたね」

エレン「そうか…負けても生きててくれたなら良かった」

クリスタ「アルミン!そろそろ準備しようよ」

アルミン「んっ、そうだね」

エレン「準備?何の準備だ?」

アルミン「今からカジノに行って来るからその準備」

ベルトルト「遅くない!?もう外は真っ暗だよ!?」

アルミン「真っ暗だからこそさ。カジノのネオンって凄く綺麗なんだ!」

クリスタ「ああいう雰囲気を一度味わってみたいって思わない?」

ベルトルト「うーん確かに、故郷にもスガべスラっていうカジノが盛んな街があってネオンが凄く綺麗なんだよね。分からなくもないかも」

エレン「なるべく早く帰って来るんだぞ」

アルミン「分かってるよ。ちょっとスーツに着替えて来る」スタスタ

クリスタ「私もドレスに着替えて来るね!」スタスタ

ベルトルト「じゃあ僕達はそろそろ寝る?」

エレン「そうだな……」






ユミル「おい……」ヌッ

マルコ「うわっ…どうしたの…?」

ジャン「ユミルさん、顔が死んでいますよ」

ユミル「聞いてくれよ……クリスタに嫌われたわ…さっき話しかけたら大嫌いって言われたわ…マジふざけんなって感じだわ…意味わかんねーわ…私が何をしたんだって言いてーわ…」

エレン「お……落ち着けよ…」

ユミル「落ち着けねーよ…クリスタに嫌われるぐらいなら世界が滅びた方がましだわ…」

マルコ「よく分かんないけど…理由をもっと考えてみなよ…」

ユミル「今日、ラブホでクリスタとアルミンの情事を邪魔した事ぐらいしか思い付かねーわ…」

マルコ「どう考えてもそれでしょ」

ベルトルト(ラブホで情事ってマジかよ。そこまで行っちゃったんか)

エレン「情事ってなんだ?」

ジャン「先日、エレンさんとミカサさんが女子部屋でヤッてたアレですよ」

エレン「…」

ユミル「しかも明日も訓練かーもうやだわー死ぬわー」

ベルトルト「まだ訓練決めてないよね。じゃあ今から決めちゃおうよ」

ユミル「そうだなー訓練決めたらあの2人追いかけるかー」

エレン「外は暗いしユミル1人だけじゃ危ないぞ。俺も付いて行くわ」

ユミル「そうだエレン。私の為なら何でもしてくれるんだよな?」

エレン「あぁ。お前を愛して

ユミル「ならさ、アルミンとクリスタの仲を引き裂いてくれよ。頼むよ、私の為なら何でもしてくれるんだろ?」

マルコ(うわぁ…)

ベルトルト(マジかこの人)

エレン「……………え?」

ユミル「カジノにこっそり付いて行ってさ。どうにかして彼奴らの関係をめちゃくちゃにしてくれよ」

ジャン「おいユミル。馬鹿げた発言も程々にしろよ」

ユミル「だって私にはクリスタしかいないんだよ…頼むよエレン…」

ベルトルト(洒落にならないぐらいドロドロしてきたぞ…)

ジャン「アルミンは親友だろエレン…親友の幸せをぶち壊すわけないよな?」

エレン「>>776

ユミルのためならなんだってしてやる!

エレン「ユミルの為なら何だってしてやる!」

ジャン「おおおおおおい!!!見損なったぞ死に急ぎ野郎があああああ!!!」ガシッ

エレン「俺だってユミルが好きなんだよ!!幸せになりたいんだよ!!」

ジャン「仮にアルミンとクリスタを引き裂いたとしてもユミルはクリスタしか眼中にねぇだろ!!お前なんかすぐ捨てられるぞ!!!」

エレン「ユミルはそんなことしない!!!」

ユミル「当たり前だろエレン。クリスタと一緒にお前も可愛がってやるよ」

エレン「ユミル……」

ユミル「そんじゃあ訓練決めるか!」

ジャン「胸糞悪くてやってらんねぇよ…」

ユミル「分かった。カモンアニ」

アニ「はい」

ユミル「明日は>>781がしたいでーす!」

エレン「>>782がしたいでーす」

ベルトルト「>>783ね」

マルコ「>>784

アニ「>>785

NTR大作戦

ユミルについて

対人格闘

仲直りをする会

アルミンを女装

ユミル「NTR大作戦がやりたいでーす」

エレン「ユミルについて学びたいでーす」

ベルトルト「対人格闘」

マルコ「仲直りをする会をしよう!!」

アニ「アルミンに女装させようか」

ジャン「ベルトルト以外はクソだな」

マルコ「いいや!僕は悪気なんてないよ!みんな仲良くして欲しいから仲直りの会を提案したんだよ!」

ジャン「NTR野郎と仲良くしたくねぇわ」

ユミル「今日はクリスタとアルミンの仲を引き裂く。そこに私が上手く懐柔したいがその方法を学びたい」

ベルトルト「君はとんでもないソバカスだね」

マルコ「はいルーレットスタート」

0~1 NTR
2~3 ユミルについて
4~5 対人格闘
6~7 仲直り
8~9 女装

コンマ下1桁判定 安価下2まで(被ったら安価下)


マルコ「アルミンを女装と仲直り会に決定致しました」

アニ「よしッ!!!!!」

ユミル「面白くねぇ…行くぞエレン」

エレン「お、おう!」

ジャン「待て。やっぱこいつら力尽くでも止めた方がいいだろ」

ベルトルト「だよね…恋人同士の仲を引き裂くなんてよくないよ」

アニ「…」

ユミル「好きな人は奪ってでも自分のモノにしたいって気持ちは分かるだろ?」

ベルトルト「分かるけどユミルは極端すぎるよ!」

マルコ「エレンも考え直した方がいいよ!」

エレン「すまん…俺はユミルに一生尽くす」

ジャン「アルミンとクリスタが可愛そうだって思わねぇのかよ!!」

アニ「ほっ!!!!」ドゴオッ!!!

ジャン「」ドサッ

ベルトルト「えっ!?アニ!?」

アニ「むんっ!!!!」ドスッ!!!

ベルトルト「」ドサッ

マルコ「ちょっ…!?ストップ!!やめてアニ!!」

アニ「邪ッッ!!!!」ボゴッ!!

マルコ「」ドサッ



アニ「…これで邪魔はいなくなったね」

アニ「アルミンとクリスタの仲を引き裂くのは私にとっても都合がいいからね」

エレン「やり過ぎじゃないか…?」

ユミル「無駄に正義感強いから気絶させる他ねぇんだよ。行くぞ」

エレン「待てよ。俺達も着替えた方がいいよな?カジノってスーツがいいんだろ?」

ユミル「あーそうだな…私もドレスに着替えてくるわ」

エレン「俺も白スーツに着替て来る」

アニ「…」

ユミル「そうだ、アニは付いて来るのか?別にどっちでもいいぞ」

アニ「>>794

付いて行く


アニ「私も付いて行くよ」

ユミル「じゃあアニも着替えるぞ。来い」

エレン(ユミルと二人で行きたかったな…)


スタスタ…







ジャン「」

ベルトルト「」

マルコ「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー


エレン「目標はアルミンとクリスタ!!絶対に逃がすな!!」

ユミル「静かにしろ。カジノに到着するまでに仲を引き裂く方法を考えるぞ」スタスタ

アニ「エレン。あんた何で白のスーツ着てんの?ヤクザみたいだよ」スタスタ

エレン「新郎みたいって言えよ!色々と理由があるんだよ!」

ユミル「面白い理由があるんだよなー」

エレン「なんだよ!お見合いの時は結構好印象じゃなかったのかよ!」

ユミル「忘れた」

アニ「?…まぁそれはどうでもいいとして仲を引き裂く方法を考えないとね」


エレン「お前から振ったくせにどうでもいいは無いだろ…」

ユミル「実は既に方法は考えてある」

アニ「へぇ、早いね。実は私も考えてあるんだけどね」

エレン「マジかよ。まぁ俺も考えてるんだけど」

ユミル「ちゃんと考えてるじゃねぇか。じゃあどんな方法か言っていこうぜ」

ユミル「私は>>798という方法でアルミンとクリスタの仲を引き裂く」

アニ「私は>>799って方法」

エレン「俺は>>800って方法だな」

アルミンとギャンブル勝負

拉致監禁

アルミンの金遣いが荒い癖を使ってクリスタを呆れさせる

ユミル「私はアルミンとギャンブル勝負で仲を引き裂くわ」

アニ「拉致監禁かな」

エレン「アルミンの金遣いが荒い癖を使ってクリスタを呆れさせよう」

アニ「ギャンブルって、カジノでディーラーでもやるの?」

ユミル「そこら辺は何とかするわ」

アニ「拉致監禁が一番てっとり早いよ。別れるまで監禁するんだよ」

ユミル「お前やっぱ帰れよ」

エレン「俺の方法が一番筋が通ってるだろ」

アニ「金遣いが荒いって何に使ったの?」

エレン「そうだな…最近だと俺とミカサとクリスタの写真集とスーツ二着と競馬とスイーツ巡り…」

ユミル「あまり言いたくないが…ラブホ代だな」

アニ「待ちな。ラブホって何の話?私、知らないんだけど」

エレン(アニのいる前で言っちゃ駄目だろ)

ユミル「今のは忘れてくれ。では3つの中から1つだけ方法を選ぼう」

アニ「おい、ラブホって

エレン「うーんどうしようかなー拉致監禁もいいかもなー」

ユミル「ほんとだわー拉致監禁っていい方法かもしれんなー」

アニ「でしょ?なら拉致監禁でいいよね?」

エレン「でも他の方法をいいからなー。多数決で決めよっかー」

ユミル「そうだな、じゃあ多数決に決めるかー」


1.ギャンブル
2.拉致監禁
3.アルミンの金遣いが荒い

同じ番号が二回出るまで安価下
先に同じ番号が二回出たらその方法でいきます

ユミル「はい、ギャンブルに決定」

アニ「チッ……拉致監禁が絶対にいいのに…」

エレン「そろそろカジノが見えてきたぞ。2人も中に入って行ったな」

アニ「ユミル。中に入ったらどうやってアルミン達に挑むつもりなの?」

ユミル「私が何とかディーラーに扮する」

ユミル「だからお前たちはアルミンとクリスタを私の場所まで誘い出せ」

エレン「ディーラーって…何のゲームのディーラーをするんだ?」

ユミル「>>808だ」

ブラックジャック

ユミル「ブラックジャックだ」

アニ「あの天才外科医のブラックジャック先生!?」

エレン「こんな事もあろうかと即席の変装キットを持って来たから変装はバッチリだぞ」前前スレの>45辺り

ユミル「おぉ、良い子だなエレンは」

エレン「へへ」

アニ「…」

エレン「サングラスが3つ入ってるからアニもユミルも掛けとけよ」


ユミル「おう、サンキュー」

アニ「あんた、ヤクザに磨きがかかってるね」

エレン「うるせーな」

ユミル「じゃあ私はブラックジャックのテーブルに居るからしっかり誘い出すんだぞ」スタスタ

エレン「悠々とカジノに入って行ったな…俺、カジノなんて初めてだから緊張してるってのに」

アニ「私も同じく。でもネオンは凄く綺麗で癒されるね」

エレン「小言言っても仕方ないな。さっさと入ろうぜ」スタスタ

アニ「ん」スタスタ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ザワザワザワザワザワザワ


エレン「結構人多いんだな…」

アニ「アルミン達はどこに…」キョロキョロ

エレン「スロットやらルーレットやらテーブルが多すぎて分かんねぇよ」キョロキョロ


オオオオオオオオオ!!!!!


エレン「ん?あっちの方は盛り上がってんな」

アニ「あそこはたぶんポーカーのテーブルだね…………あれ?アルミンとクリスタいるじゃん」

ハンネス「おいおい…!一発目からロイヤルストレートフラッシュかよ」

ミケ「何故だ…俺はペアが全くでないというのに…」

クリスタ「凄いよアルミン!!ロイヤルなんとかが揃う確率って物凄く低いんでしょ!?」

アルミン「はは…運が良かっただけだよ。チップを頂こうかな」




エレン(他にも知ってる人が2人も)

アニ「調子いいみたいだけど早くユミルのテーブルに移動させるよ」スタスタ

エレン「了解」


アルミン「よし、じゃあもういっちょ…」

アニ「ねぇお兄さん。あっちで面白いゲームやってるよ」ガシッ

アルミン「へ…?」

エレン「今時ポーカーなんざ時代遅れもいいとこよ」ガシッ

アルミン「はい…?離してもらえませんか?」

アニ「こっちに来な。案内してあげる」ズリズリズリ

エレン「もっと楽しい遊びが待ってますぜ」ズリズリズリ

アルミン「ちょっ…!?今ポーカーやってるんですけど!!」ズルズル

クリスタ「アルミン!?どこに行くの!?」ガタッ

ハンネス「なんやあいつら」

ミケ「ワカンネ」

ユミル「はっはっは、よくいらしてくれましたね」

アニ「ではここに座ってくださーい」

アルミン「うわっ!!」ポスッ

クリスタ「ちょっと!私の旦那に乱暴しないでよ!」

アニ「はぁ??誰の旦那だって??」イラッ

エレン『馬鹿!!落ち着けアニ!!』

アルミン「ここのテーブルって…ブラックジャック?」

ユミル「その通りですよお客さん。手荒で申し訳ないですが、私の相手をして貰いますよ」

アルミン「こんなに沢山お客さんがいるのに何で僕を連れて来たんですか?」

クリスタ「怪しさ満点だよね」

ユミル「はっはっは、そりゃもうそこの超絶可愛いお嬢さんを賭けて勝負がしたいからですよ」

アルミン「は?」

クリスタ「えっ!?私!?」

ユミル「私が勝ったらそこのお嬢さんは私と結婚してもらいます」

アルミン「あのさ…君、ユミルだよね??」

ユミル「違います」

クリスタ「絶対ユミルだよ!!変装までして何やってるの!?」

ユミル「人違いです」

アルミン「アホらしいから別に席に行くね」ガタッ

クリスタ「うん、そうしよっか」

ユミル「待てって!!私が負けた時は相応の賞品を準備してるから!!」

アルミン「それじゃあねー」

アニ「待ちな。あんた達を取扱う権限はこっちにあるんだからね」

アルミン(うっ……この子はアニだな…)

エレン「少年。頼むからユミ……ディーラーの言う通りにしてくれ」

アルミン「もしかしてエレン…!?君までこんな馬鹿な事に付き合ってるの!?」

クリスタ「はぁ…もうやだ…」

ユミル「聞けよおい!私が負けた時は>>818してやるから!!」

エレンと結婚

ユミル「私が負けたらエレンと結婚してやるから!!」

エレン「本当かユミル!?だったら絶対に勝てアルミン!!!」

アルミン「ほら、やっぱエレンとユミルじゃん…」

クリスタ「負けたら結婚してやるって…エレンは悲しくないの…?」

エレン「ユミルと結婚出来るならプライドなんて捨ててやる!頼むから勝負をしてくれ!」」

アルミン「好きな女性の為ならプライドでも何でも捨てるその愛は美しいかもしれない。でもエレンにはもっと素敵な女性と結婚して欲しいな」

ユミル「私は全てを捨てる覚悟でアルミンに勝負を挑む!!だからアルミンも私の想いに応えてくれ!!」

アルミン「全てを捨てるって…エレンが可哀そうで仕方ないんだけど」

エレン「今はこんなんだけど、俺と結婚したら絶対に変わってくれるさ」

アルミン「本当にいいの…?あまり人の恋路に口出しはしたくないけど」

エレン「大丈夫だ。俺がユミルを一生かけて幸せにする」

アルミン「結婚相手をトランプゲームで決める様なものだよ…?」

エレン「いいって言ってるだろ!本当にお願いしますアルミン!!」

アルミン「僕の一存じゃ決められないし…クリスタはどう思う?」

クリスタ「>>822

絶対にだめ!!!

クリスタ「絶対にだめ!!!!」

クリスタ「こんな賭け事で結婚相手を決めるなんて間違ってるよ!!」

ユミル「じゃあ多数決な。ブラックジャックやりたい人」

エレン「はい」

アニ「はい」

ユミル「はーい」

ユミル「よし、決まり。やるぞ」

クリスタ「もおおおおおおいい加減にしてよ!!!ユミルなんて大っっ嫌い!!!」

アルミン「ちょっ…!?クリスタ落ち着いて!!」

エレン(クリスタのマジギレ初めて見た)

クリスタ「もうやだよアルミン…ユミルやだ…」グスッ

アニ「はぁ、困ったね」

アルミン「ユミルは病院に行った方がいいんじゃないの?」

エレン「うーん…」


ワタシハビョウキジャネーシ。ハヤクブラックジャックヤロウゼ
ボクハゼッタイニヤラナイカラネ-……





>>825
結局どうなったか

ユミル勝ち

>>825すいません。やる事になったかやらない事になったかでお願いします安価下

アルミン「それじゃ解散ね。二度とこんな馬鹿な真似しないでくれ」

クリスタ「私たちはまだ遊んでいるから3人は帰ってよ」

ユミル「クリスタ。私は諦めないからな」

クリスタ「…」

アルミン(クリスタのゴミを見る様な目がユミルに突き刺さる)

ユミル「いいぞクリスタ。もっと蔑んだ目で私を見てくれ」

アルミン(本人は開き直ってしまった)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆訓練所☆


アニ「結局、帰って来てしまったね」

ユミル「でも、私は絶対に諦めない。アイツらの幸せをぶっ壊してでもクリスタと結婚する」

エレン(やっぱユミルは俺なんか眼中にないのか)

ユミル「アルミンの野郎、許せねえ」

アニ「あんた怖いよ。本気で病院に行った方がいいんじゃないの」

エレン(人を好きになるって辛いんだなぁ)

ユミル「ブラックジャックのテーブルのディーラーから服を剥ぎ取ってトイレに閉じ込めてきたのに」

ユミル「うぅっ…ううぅ…」ポロッ

エレン「!?…ユミル?」

アニ「エレン。あんたが励ましてあげなよ」

エレン「お…俺が……?俺なんかが励ましたところで…」

アニ「誰かが代わりに寄り添ってあげるだけでも安心できると思うよ」

ユミル「クソぉ……チクショウ…」

エレン(励ます…どんな言葉をかければいいんだ…)

アニ「優しくしてあげなよ」

エレン(うーん…それなら…)

エレン「なぁ、ユミル」

ユミル「なんだよ……」

エレン「>>831

クリスタもああは言ったかもしれないけど、本気でユミルを嫌いになるなんてありえねぇだろ。あんなに仲が良かったんだしさ…とりあえず謝って何か喜ぶ物とか贈ってさぁ…俺、手伝うからさ、荷物持ちでもなんでも手伝うから

エレン「クリスタもああは言ったかもしれないけど、本気でユミルを嫌いになるなんてありえねぇだろ。あんなに仲が良かったんだしさ…とりあえず謝って何か喜ぶ物とか贈ってさぁ…俺、手伝うからさ、荷物持ちでもなんでも手伝うから」

ユミル「…」

アニ(いいよエレン。素晴らしい)

エレン「とにかく謝ろうぜ…謝らないと一生クリスタと仲直り出来ないぞ」

アニ「明日、仲直りの会があるからその時に謝ればいいんじゃない?」

エレン「だな!午前中は訓練すっぽかして贈り物を買いに行こうぜ!」

エレン(午前中の訓練はしょうもないしサボっていいだろ)

ユミル「>>833

ああ、ありがとなエレン、それとアニ。

ユミル「ああ、ありがとなエレン、それとアニ」

エレン「気にすんなよ。だから早く元気になってくれよな」

アニ「私はついでみたいな言い方だね…」

ユミル「んなことねぇよ。色々と私に協力してくれて感謝してる」

アニ「……そう」

エレン「今日は寝るか。明日も早いしな」

ユミル「分かった。じゃあおやすみエレン」

エレン「おう、おやすみ」

ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーー


☆翌日☆


アルミン「うーん寝不足だ…あんな時間までカジノに居たからだ…」

ジャン「なぁ、カジノにユミル達が来なかったか?」

マルコ「クリスタとの仲を引き裂かれなかった?」

アルミン「大丈夫だけど、どうしてその話を知ってるの?」

ベルトルト「アルミン達が出掛けた後も色々あったんだよ」

アルミン「そうだったんだ…」

ジャン「なら良かったな。じゃあカジノの方はどうだった?」

マルコ「幾らか稼いで来たの?」

アルミン「それなら>>836

一億の借金が出来たよ

アルミン「一億の借金が出来たよ」

ジャン「はあああああああ!?お前馬鹿じゃねぇの!?」ガタッ

マルコ「とんでもないクズだね。ユミルより君の方がクズだよ」

アルミン「はは…ギャンブルって怖いね」

ベルトルト「これからどうやって生きて行くの!?」

ジャン「借金取りに追われるんじゃないのか!?」

アルミン「>>838

ああ一億の借金はハンネスさんで僕は500万勝ったよ

アルミン「ああ一億の借金はハンネスさんで僕は500万勝ったよ」

ジャン「……は??」

ベルトルト「だったら先に言ってくれよ!紛らわしいんだよ!」

アルミン「ごめんごめん。しかしあの負けっぷりは衝撃的だったね…僕もクリスタもギャンブルから足を洗おうと思う」

マルコ「洗った方がいいよ。それより本当に500万も勝ったの?」

アルミン「うん、まぁ運が良かっただけだよ」ドスン!

ジャン「うおおおお!!こんな札束初めて見たぞ!?」

マルコ「こっ……この札束の使い道は決めてるの…?」

アルミン「それがまだ考え中で…」

ベルトルト「だったら僕達で考えようよ!!」

ジャン「アルミンさえ良ければな」

アルミン「そうだね、参考にさせてもらおうかな…」

マルコ「はいはい!!僕は>>845に使うべきだと思います!」

ジャン「俺は>>846に使うべきだと思う」

ベルトルト「>>847に使おうよ」

競輪

巨人パーク探索

投資

何に投資するか安価下

マルコ「競輪に使うべきだと思います!!」

ジャン「巨人パーク探索の資金に使おうぜ」

ベルトルト「対巨人兵器開発への投資に使おうよ!!」

ベルトルト(あれ、何でこんなこと言ったんだろ)

アルミン「うーん…まぁとりあえず候補に入れておくよ」

ジャン「とりあえずじゃねぇよ!!巨人パークに使うぞ!!」

ジャン「Welcome to ようこそ ジャパリパ






ダスキン「ただいま」

ジャン「…」ピタッ

ミカサ「ただいま…」

コニー「まだ信じらんねぇ…俺が生きてるなんて…」

アルミン「あ、皆お帰り!!」

ダスキン「ジャン、巨人パークがどうのこうの聞こえたけど大丈夫?」

ジャン「い……いや…気のせいだ」

マルコ「体調はいいの?昨日は凄く辛そうだったけど…」

ミカサ「平気。昨日は世話になった。本当にありがとうマルコ」

マルコ「礼には及ばないよ。皆が元気になってくれたなら良かった」

ベルトルト「話は聞いてるけど、大変だったみたいだね」

ミカサ「うん。まぢヤバかった」

コニー「半端ねぇよ。サニクリーン人間と違うヨ」

ダスキン「お父さんを甘く見ていたよ。僕もまだまだ修行が足りないね」

アルミン「ダスキンがここまで言うんだから相当だよね」

ダスキン「うん…お父さんは本当に強かった。パンチで地震が発生するぐらいだからね」

ライナー「地震の件なら新聞にも載ってたな」

ベルトルト「やぁライナー。新聞なんか持って来てどうしたんだい?」

ライナー「いや、新聞に気になる記事が載っていてな…」

アルミン「中央憲兵が主役の小説じゃないの?」

ライナー「今回は少し違うんだよ。俺達の訓練所が記事になってる」

マルコ「えぇ?昨日、新聞社から取材でも来たの?」

ジャン「取材…?そんなもん来なかったぞ」

ベルトルト「昨日はずっと訓練所にいたけど…覚えがないな」

アルミン「誰か別の人が取材を受けたのかな?」

ジャン「ん…?待て…そういやユミルがピュレって人を引き連れて来たな…」

ベルトルト「でも、あの人は子供の為に見学をさせて欲しいって用件だったよね」

ジャン「だ…だよな、あの人は新聞社の人間じゃないよな…」

ベルトルト「やめてよ。思い返せば僕達クソみたいな対応しかして無かったやん」

ジャン「おいライナー!!新聞には訓練所について何が書いてあるんだ!!!」

ライナー「そうだな…>>856>>857>>858の事が書いてあるぞ」

淫らな交遊関係

ベルトルトが変態なこと

真面目に訓練を行っているのか疑わしい

ライナー「淫らな交友関係とベルトルトが変態なことと真面目に訓練をしているか疑わしい的なことが書いてあるな」

ベルトルト「ああああああああああ嘘だああああああ!!!!」

ライナー「凄いなベルトルト。記事に書いてあることがキモすぎる」

ベルトルト「ちょっと見せてよ!!」


『彼はインタビュー中に突如、「アニとズッコンバッコンしてウッフンあっハン、ンァァアアアアアアアーーッッ!!!シたいれすデュフへへへ」と叫んだ後、「あのね。べるとるとね。あにってゆうね。すきなこがいるの。ふとももがとってもおいしそうでね。ぺろぺろなめまわしたくなるの」といった性的な発言をしていた』

ベルトルト「おかしいだろ!!新聞にこんな汚い文章載せるなよ!!!」

ジャン「すげぇな。ベルトルトの発言も一字一句間違えて無いんじゃないか?」

ベルトルト「うるせええええええええ!!!!!!!」

マルコ「アニも名前出されてるし完全に被害者だね」

ライナー「他にも、『教官に突然結婚を申し込む者や家族間での性行為を行う者や妄想で恋愛をする者や同性愛者。クソミソな交友関係が多く見られて吐き気がした』って書いてあるな」

ジャン(家族間での性行為はエレンとミカサのことだな)

アルミン「うわぁ、好き放題書かれてるね…」

ライナー「他にも色々な点から真面目に訓練やってるかどうかが疑われてるな」

ミカサ「この記事を壁内の人達に見られてる思うとゾッとする」

ベルトルト(僕なんか有名人だろうな)

ダスキン「どうしよう…お父さんにも見られただろうな…」

コニー「これ、病院の教官達も見てるんだろうな。ヤバくね?」

マルコ「訓練所って学校みたいなもんでしょ?教育委員会的な組織があったりするのかな」

コニー「そこら辺は全く分かんね」

アルミン「でも書かれたものは仕方がないよ。こんなことは忘れて僕達は僕達なりに頑張ろう」

ベルトルト「うんうん。そうだね、あれこれ考えるのも面倒だし」

ライナー「なら訓練の準備するか」

ミカサ「アルミン。エレンはどこ?」

アルミン「あ…それが分からないんだよね…朝起きたらベッドにいなかったんだ」

ミカサ「!?…どうして?」

アルミン「ごめん…何も聞いていないんだ」

クリスタ「皆、おはよう……あれ?ミカサ達帰って来てたんだ」

ミカサ「クリスタ。エレンをどこか知らない?」

クリスタ「え…?知らないよ。そういえばユミルも居なかったよ」

ミカサ「ユミルも…?」

ベルトルト『まさか、エレンとユミル駆け落ちしたんじゃ…?』

ジャン『そりゃねぇよ。ユミルがクリスタを置いて行くわけねえ』

ミカサ「…」

コニー「ところで今日の午前の訓練って何をするんだ?」

マルコ「あー……」

ジャン「…」

ベルトルト「…」

アルミン(え?何で僕を見るんだ?)

アニ「アルミンに女装させる訓練だよ」ヌッ

アルミン「まだ決めてないのかな?」

アニ「アルミンに女装させる訓練だよ」

アルミン「まだ決めてないんだね」

アニ「ア・ル・ミ・ン・に・じょ・そ・う」

アルミン「そっかー決めてないのかー」

ジャン「残念だが女装はマジ」

マルコ「諦めようかアルミン」

ベルトルト「何かを捨てる事が出来る人間はうんたらかんたらなんでしょ?」

アルミン「こんなのおかしいよ」

アニ「おかしくない」

アルミン「おかしい」

アニ「おかしくない」

アルミン「おかしいよねみんな」

クリスタ「>>870

ライナー「>>871

ミカサ「>>872

コニー「>>873

おかしくないよ♪

まぁ頑張れ

おかしくない

俺はライナーになりたい

クリスタ「おかしくないよ♪」

ライナー「まぁ頑張れ」

ミカサ「おかしくない」

コニー「俺はライナーになりたい」

ライナー「は?」

アニ「はい。異論はないね」

アルミン「異論しかないでーす」

ミカサ「我慢してアルミン。一度やると決めた訓練は必ずやり遂げるルールがある」

アルミン「…」

クリスタ「ふふふ、そうだよアルミン!」ニコニコ

アルミン「……凄く嬉しそうに見えるけど気のせい?」

クリスタ「気のせい気のせい」

ライナー「コニー。今の発言にはどういった意図が…」

コニー「そのまんまの意味だ」

ライナー(自分で言うのもあれだが、俺は兄貴分的な存在だからそういう立場になりたいということか?)

ライナー「コニー…どうして俺になりたいんだ?」

コニー「それは言えねぇ」

ライナー「教えてくれ。モヤモヤする」

コニー「無理」

ライナー「だったらライナーになりたいなんて言わないでくれ」

コニー「つい」

ライナー(分からん…俺をからかっているのか?)

ライナー(あ、もしかしたら>>881だからか?)

身長コンプレックス

ライナー(あ、もしかしたら身長コンプレックスだからか?)

ライナー(コニーの奴身長を伸ばしたいって言っていたからな)

ライナー(確かに俺はデカいから憧れるのも納得かもしれん)

ライナー「そういう事か…安心しろコニー。お前にだってまだチャンスはある」

コニー「はぁ?チャンス?」




サシャ「ライナー!!おはようございます!!!」タタタ

ライナー「おはようサシャ。朝から元気だな」

コニー(チャンス…?俺にもサシャを奪うチャンスがあるって意味か?)

ミカサ「アルミン。お着換えをするから部屋に来なさい」

アルミン「嫌だと言ったら?」

ミカサ「無理矢理連れて行く」ガシッ

アルミン「ちょっ…!?嫌だああああああああああ!!!!!!」

クリスタ「うふふふふふ。すぐ終わるから心配しないで」

アニ「ほら来なさい」



イヤダアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!

ジャン「さすがにやっぱ可哀想だな」

ベルトルト「あんなに沢山の女子に連れて行かれて僕は羨ましいと思う」

マルコ「女装させて僕達が得られるものって何なんだろうね」

ベルトルト「ファッションセンスとか?」

ジャン「男の娘への魅力を感じられるようになる」



サシャ「?…さっきから何の騒ぎが起きてるんですか?」

ライナー「後に分かる」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆女子部屋☆


クリスタ「ほーらアルミン。服脱いで」

アルミン「やだよ」

アニ「この期に及んでまだ逆らうの?いい加減にしなよ」

アルミン「…」

ミカサ「アルミンは一度、公衆の面前で下半身を露出した。今更怖い物などない」

アルミン「勝手に決めないでくれよ。そもそもどんな格好させる気なの…?」

クリスタ「>>888

アニ「>>889

ミカサ「>>890

バニーガール

十二単

メイド

クリスタ「バニーガール」

アニ「十二単」

ミカサ「メイド」

アルミン「もう最悪じゃん」

クリスタ「バニーガールみたいなセクシーな魅力溢れる衣装がアルミンには似合うと思うよ」

アニ「そんな下品な服着せちゃ駄目でしょ。奥ゆかしさがアルミンの魅力」

ミカサ「違う。アルミンは可愛い系だからメイド服が一番似合う」

アルミン「ちょっとお手洗いに行って来る」

ミカサ「逃げちゃ駄目アルミン。今からお着換えするの」

アルミン「ほんと勘弁してください…」

クリスタ「もう、何がそんなに嫌なの?」

アルミン「何がって…そりゃ僕は男なんだから女性の格好をしたくないってのと同期の女の子に着換えを見られたくないってのが主な理由だよ」

クリスタ「そういう事なんだ!ならミカサとアニは部屋から出て行って!」

アニ「は??」

ミカサ「分かった」スタスタ

アニ「アンタだけ着替えを手伝うってズルくない?」

ミカサ「2人は付き合ってるからセーフ。私たちは邪魔だから出て行くべき」ガシッ

アニ「納得いかないね…私はまだ付き合ったと認めてない」

ミカサ「つべこべ言わずに来い」ズリズリ

アニ「ちょっ…!!待っ


バタン


クリスタ「ふふふ、私と2人なら安心出来るでしょ?」

アルミン「あのさ……僕に女装させた後はどうするつもりなの…?」

アルミン(理由次第では逃げる)

クリスタ「もちろん>>895だよ」

私と一日中楽しいことしましょ(はぁと

クリスタ「私と一日中楽しいことしましょ(はぁと」

アルミン「た、楽しいことって何のことかな?」

クリスタ「もぉ…アルミンだって分かってるくせに」

アルミン(これは逃げた方がいいのかな…?)

クリスタ「お願い…昨日のホテルでの事が忘れられないの…」

クリスタ「それに今は2人っきりだから………ね?」ギュッ

アルミン「今!?今はさすがに


バンッ!!!!!!!

クリスタ「!?」

ミカサ「誰も盛っていいとは言ってない。女装させるなら早く女装させて」

アニ「…」

アルミン(ふぅ…今のは色んな意味で危なかった)

クリスタ「あ、あはは…!冗談だよ冗談!!」

アルミン「それよりミカサとアニは僕に女装させてどうするつもりなの?」

ミカサ「そんなの>>898に決まっている」

アニ「>>899

奉仕(非性的な意味で)させる

見るだけ

ミカサ「そんなの奉仕させるに決まっている」

アルミン「僕は神様でも何でもないからね!」

アニ「見るだけ」

アルミン「見るだけ…なら我慢出来るかも…」

ミカサ「だったらすぐ脱ぐ!!!」ズリッ

アルミン「ぎゃあああああああああああ!!!!!」

クリスタ「はい、Tバックに履き替えるからパンツ脱いで」

アルミン「嘘だ!自分で出来るから!!もう出て行ってくれ!!」

ミカサ「窓から逃げる可能性があるから駄目」

アルミン「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー


ザワザワザワザワザワ


ジャン「急に営庭に呼び出されたが何でだろうな」

マルコ「前にお立ち台が置いてあるから女装したアルミンの鑑賞会でもするんじゃない?」

ベルトルト「うーわ…あんな所で女装を披露するなんて公開処刑もいいとこだよ」

ジャン「俺なら死を選ぶわ」

ライナー「正直言うと、アルミンは可愛い顔してるから女装も似合うと思う」

サシャ「むっ、私よりアルミンの方が可愛いですか?」

ライナー「誰もそんな事言ってないだろ。勿論、一番可愛いのはサシャだぞ」ナデナデ

サシャ「あーんもう大好きですライナー!!」

コニー「…」

ミカサ「お待たせして申し訳ない。では今からアルミンの女装の鑑賞会を始める」

ジャン「やっぱり鑑賞会なのか…」

ミカサ「でも、ただの鑑賞会じゃない。どの衣装が一番良かったか訓練兵に審査をしてもらう」

ジャン「審査…?」

ミカサ「アルミンには3つの衣装を順番に着てもらう。審査員は点数と感想を言ってくれればいい」

ライナー「審査員って誰がやるんだ?」

ミカサ「>>905>>906>>907にやってもらおう」

エレン

ジャン

ベルトルト

エレンでいきます


ミカサ「エレンとジャンとベルトルトに審査員をやってもらおう」

ジャン「マジかよ、勘弁してくれ」

ベルトルト「審査できる自信ないんだけど…」

ミカサ「難しく考えなくてもいい。素直な感想を言うだけでいいの」

マルコ「待ってミカサ。エレンなら今いない筈だよ」

ミカサ「心配ない。エレンならあそこにいる」

マルコ「?」クルッ

ユミル「本当にこのプレゼントで喜んでくれっかな…」

エレン「誠意を持って謝れば許してくれるだろ!心配すんな!」

ユミル「2人にはしっかり謝らないとな…」

エレン「あれだけ怒ってたからな…アニの奴はちゃんと謝ったのか…?」

ユミル「あいつは反省してなさそうだったが…」

エレン「おいユミル、営庭に人がいっぱい集まってるが何やってんだありゃ?」

ユミル「帰って来るのが早すぎたな。外でアルミンの女装鑑賞会でもやってるんじゃねぇのか…?」

エレン「うおお、なんかミカサが凄い勢いでこっちに走って来る」

ミカサ「エレン!!貴方どこへ行ってたの!!」ドドドド!!

エレン「うわっ…!ちょっと待てよ!これには理由があるんだよ!!」

ユミル「悪いな…買い物に付き合ってもらってたんだよ」

ミカサ「……買い物に行くなら書置きぐらいしておいて。とても心配した」

エレン「ユミルを責めないでくれ!言い出しっぺは俺だから責めるなら俺を…」

ミカサ「まぁ無事に帰って来れたなら良い。とにかくエレン。貴方には重大な任務を与えるから急いで来て」

エレン「?…重大な任務?」

ジャン「わざわざ審査員席まで用意してんのかよ」

ベルトルト「審査出来るかなぁ…」

ジャン「もう一人はエレンか…あの野郎、どの面下げて帰って来るんだろうな」

ベルトルト「アニは僕達を蹴って気絶させたのに反省すらしてなかったよね」

ベルトルト(そんなSなところが魅力的なんだけどネ)




ミカサ「おまたせ。エレンを連れて来た」

エレン「離せよミカサ!審査員って何の話だよ!!」

ミカサ「では後の話はジャン達に聞いて。私は準備をしてくる」ビュンッ!!

エレン「おい、待てよ!!」

ジャン「よぉエレン。アルミンとクリスタを引き裂くのは失敗したみてぇだな」

ベルトルト「反省してるの?」

エレン「う……昨日は本当に悪かったよ…俺たちが間違っていた。本当にごめん」

ジャン「謝る相手は俺達じゃなくてアルミンとクリスタだけどな」





クリスタ「では皆さんお待たせ致しました!!只今より女装したアルミンの鑑賞会を行いまーす!!」

アルミンノカンショウカイヲオコナイマース!!


アルミン(バニーガール)(ヤバい…吐きそう…)

ミカサ「大丈夫アルミン?寒くない?」

アルミン「寒くはないけど…このまま外に出て行くの…?」

アニ「手品用の丸いカーテンに入ってお立ち台まで運ぶ。お立ち台に立った所でお披露目って感じで行くよ」

アルミン「そんな演出までするんだ…恥ずかしくて死んじゃうかも」

ミカサ「笑う人が居たら私が駆逐するので安心して」

アニ「ほら、カーテンの中に入りな」




クリスタ「それではアルミンの登場でーーーす!!!」

ミカサ「アニ、そっちしっかり持って」カチャカチャ

アニ「分かってるよ」カチャカチャ

アルミン(あぁ…遂に歩き出した…)




ジャン「おー来た来た。カーテンを降ろしてお披露目ってワケか」

ベルトルト「どんな衣装を着てるんだろうねー」

エレン(昨日、アルミンにあんな事したのに…俺はここに居ていいのか…?)




クリスタ「アルミンがお立ち台に立ちました!それでは披露していただきましょう!!」




ミカサ「では、アルミン。グッドラック」




パサッ……

キャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!
ウオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!




アルミン「」




サシャ「わー!アルミン可愛いですねー!」

マルコ「黒の網タイツがとってもセクシーで美味しそうだね」

ライナー(顔が真っ赤っかじゃないか…)

コニー(こんな事やってるから新聞でボロカス書かれるんだよなー)




クリスタ「それでは審査員の方を採点をお願いします!!!」




アルミン(あれ…審査員にエレンがいる…)



エレン「>>920

ジャン「>>921

ベルトルト「>>922

点数はコンマ下2桁にします

かわいい

せめて普通の服にしようぜ。気持ち悪い

えっちだww

>>919
クリスタ「それでは審査員の方は採点をお願いします!!!」でした




エレン「うーん55点だな…」

ジャン「88点!!」

ベルトルト「6点だね。うん」




クリスタ「6点…?馬鹿にしてるの…?」

アニ「落ち着きなよ。早く司会続けな」

クリスタ「……では1人ずつ感想とその点数の理由を述べてもらいましょう」



エレン「>>926

ジャン「>>927

ベルトルト「>>928

格好があからさますぎ

知り合いじゃなければ女と勘違いする
でも普段のアルミンを思い出してしまうから

ぼくはうさぎがきらいです

クリスタ「ではエレンから聞いてみましょう」

エレン「格好があからさますぎる」

クリスタ「ふむふむ、エレンはあざといのがあまり好きではないと」

エレン「そういう事だ。まぁ、あざといけど実際は可愛いから点数は55点ぐらい」

クリスタ「わかりましたー。ありがとうございます」



クリスタ「ではジャンに聞いてみましょう」

ジャン「知り合いじゃなければ女と勘違いしてしまうよな」

ジャン「つまり…女と勘違いしてしまうぐらいセクシーって事だよ…」

クリスタ「ですよね、セクシーで可愛いですよね」

ジャン「残りの足りない12点は普段のアルミンを思い出してしまうからって感じだな」

ジャン「あんな格好を同期の男子がしてると思うと…ちょっとな」

アルミン(僕だって好きでやってるわけじゃないんだよ!!)

クリスタ「なるほど!では最後にベルトルトに感想をお聞きします」

ベルトルト「ぼくはうさぎがきらいです。以上」

クリスタ「…」

ベルトルト「あ、因みにこの6点はあんな恥ずかしい格好を人前に晒すアルミンの勇気への称賛の意味を込めて付けてあげたんだよ」

アルミン(僕の勇気は6点なのか)

クリスタ「そうですか…分かりました」

アニ(そりゃそうさ。アルミンは奥ゆかしい衣装が似合うんだからね)




クリスタ「審査員の方々ありがとうございます。では次の衣装に移りましょう」

ジャン「同期の女装に点数付けるって楽じゃないぜ…」

ベルトルト「ジャンのセンスの無さには驚いたよ。バニーのどこがいいんだか」

ジャン「好みは人によって違うんだよノッポ」

エレン「おい、喧嘩すんなよ」



ミカサ「アルミン。よく頑張った」カチャカチャ

アニ「全然にあってなかったけどね」カチャカチャ

ミカサ「そんなこと言ってはいけない」

アルミン(逆に似合ってないって言って欲しいよ)



クリスタ「次の衣装の準備が出来ました!!それではアルミンに登場してもらいましょう!」




アニ「着替えに手間取ってしまったね」カチャカチャ

ミカサ「十二単なんかにするから」カチャカチャ

アルミン(歩きにくいなぁ…)




ジャン「カーテンから服がはみ出してるな…」

エレン「ありゃ何だ?着物か?」

ベルトルト「着物みたいだね…披露する前からバレバレじゃん」





クリスタ「アルミンがお立ち台に立ちました!ではでは披露していただきましょう!!」




パサッ……

オオオオオオオオオオオオオオオオ・・・!!!!!!!




アルミン「お空が綺麗だなぁ」




サシャ「あれは十二単…髪型も大垂髪にしてバッチリ決めてますね」

マルコ「あんな服初めて見たよ。美しい」

ライナー「はっはっは、既に慣れたって感じだな」

ユミル(早く謝らせてくれねーかな)

コニー「腹減った」





クリスタ「それでは審査員の方は採点をお願いします!!!」




アルミン(あ、集団の中にユミルがいる)




エレン「>>934

ジャン「>>935

ベルトルト「>>936

コンマ下2桁が点数


エレン「93点キタよこれ!」

ジャン「22点だな」

ベルトルト「いいねー78点だねー」




アニ「ほら、やっぱり着物が似合う」

クリスタ「……ぐっ…では1人ずつ感想とその点数の理由を述べてください」



エレン「>>938

ジャン「>>939

ベルトルト「>>940

オラぁこういうのが好きなんだっぺ

和風美女ってのが大好きなんだ!

アニちゃんチョイスな気がしたからさ!

クリスタ「ではまずはエレンから」

エレン「オラぁこういうのが好きなんだっぺ」

クリスタ「え…?何その喋り方…」

エレン「ほんっとえぇもん着とる。アルミンみてぇなめんこい子が着るのが一番だっぺ」

クリスタ「そうですか。ありがとうございます」




クリスタ「次に褒める割には点数が低いジャンに聞いてみましょう」

ジャン「俺は和風美女ってのが大好きなんだ!」

ジャン「でもな、アルミンは美人って言うより可愛い系だろ?」

ジャン「だからアルミンに着物は似合わないんだよ。さっきのバニーガールの方が全然いい」

クリスタ「うんうん、その通りですよね。ありがとうございます」

クリスタ「最後にベルトルトに聞いてみましょう」

ベルトルト「アニちゃんチョイスな気がしたからさ!」

クリスタ「はい?」

ベルトルト「それだけだよ。以上」

クリスタ「ちょ…ちょっと!真面目にやってよ!!」

ベルトルト「僕は大真面目だよ」

ミカサ「放っておこう。早く次の衣装がみたい」

クリスタ「むむ…分かりました。ありがとうございます」

マルコ「女装したアルミンいいね。舐め回したくなるかも」

ユミル「これ何回やるんだ?」

ライナー「おそらく後一回で終わる」

サシャ「ライナー。私があの格好したら喜んでくれますか?」

ライナー「そりゃあ大喜びするぞ!!もしかしてやってくれるのか!?」

コニー「…」




アニ「審査員も着物が好評価だったね」カチャカチャ

ミカサ「いいえ、まだ終わってない」カチャカチャ

アルミン(バニーよりはまだ恥ずかしくなかったかな)

ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー



クリスタ「最後の衣装の準備が出来ました!!アルミンに登場してもらいましょう!」




アニ「ま、十二単には敵わないだろうね」カチャカチャ

ミカサ「それはない、メイドが最高」カチャカチャ

アルミン(こんな服どこで使うんだろう…?)




ジャン「最後はどう来るだろうな」

エレン「美しい衣装が見たいけどなー」

ベルトルト「アニが選んだ服以外は全部クソだよ」





クリスタ「アルミンがお立ち台に立ちました!最後になりますが披露していただきましょう!!」




パサッ……

キャーキャー!!!カワイー!!!
パチパチパチパチパチパチパチパチパチ




アルミン「あはは…」




サシャ「メイド服ですかー。あざといですねー」

マルコ「ご主人様って呼ばれたいなあああ」

ライナー「ちゃんと笑ってるぞ。いい笑顔だ」

ユミル「…」

コニー「紅茶注いでくれねーかな」





クリスタ「それでは審査員の方は採点をお願いします!!!」




エレン「>>947

ジャン「>>948

ベルトルト「>>949

コンマ下2桁が点数


エレン「54点かなー」

ジャン「45点レベル」

ベルトルト「51点」




ミカサ「全員地味すぎる…なぜなの?」

クリスタ「では1人ずつ感想とその点数の理由を述べてください」



エレン「>>951

ジャン「>>952

ベルトルト「>>953

さっきも言ったけどあざとすぎるのは好きじゃない

露出度が少ない

やっぱり僕はライナーのような男らしい人が好きですウヘヘ

クリスタ「では1人ずつ感想とその点数の理由を述べてください」




エレン「さっきも言ったけどあざとすぎるのは好きじゃない」

エレン「でも実際には可愛いから50点あげてる」

クリスタ「結局のところ審査員の好みの問題ですよね」




クリスタ「次にジャンに聞いてみます」

ジャン「露出度が少ない」

ジャン「最初のバニーガールみたいに露出が多いセクシーな衣装の方が俺は好きなんだよ!」

クリスタ「はーい、ありがとうございます」

クリスタ「最後にベルトルトいってみましょー」

ベルトルト「やっぱり僕はライナーのような男らしい人が好きです」ウヘヘ



ライナー「……は?」



クリスタ「…」

ベルトルト「おーいライナー!!愛してるよー!!」




ライナー「あいつのストライクゾーン広すぎだろ」

サシャ「ライナーは渡しませんよ!この腰巾着!!!」

アルミン(何にせよこれで終わったんだ。早く着替えたい)




クリスタ「はい、以上を持ちましてアルミンの女装鑑賞会を終了させていただきます」

クリスタ「本日はありがとうございました」




エレン「やっと終わったか…早くアルミンとクリスタに謝らねーと」

ジャン(ベルトルトには後で座禅させるか)

ベルトルト「ライナー!!僕と付き合ってくれ!結婚してくれ!!」チュッチュッ





マルコ「きっしょ、ベルトルトが投げキッスしてるよ」

ライナー「見てわかるから言わなくていい」





ミカサ「アルミン、お疲れ様。メイドが一番似合っていた」カチャカチャ

アニ「十二単が一番点数高かったでしょ」カチャカチャ

アルミン「どっちも似合ってなくていいよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆昼食☆


アルミン「あぁ恥ずかしかった…審査なんかされると尚更だ」

クリスタ「すっごく可愛かったよ!また女装してほしいなぁ」

アルミン「可愛いって言われるのは好きじゃないんだよね…」

アルミン(でもクリスタがこんなに喜んでくれたなら良かった)

ジャン「審査する方だって恥ずかしかったぞ。同期の男子の女装なんか見てられなかったぜ」

マルコ「ねぇ、そういえばエレンとユミルが帰って来てるけど…」

アルミン「そう…」

クリスタ「ふーん」

ジャン「…」

マルコ「…」

ユミル「あの2人…私達を許してくれっかな…」ドキドキ

エレン「許してくれるまで謝り続けよう」

ユミル「贈り物は買って来たが…これで大丈夫だと思うか?」

エレン「大丈夫だって!弱気になるなんてユミルらしくないぞ」


アニ「あんた達帰って来てたんだね」スタスタ


ユミル「アニ…?お前はもう謝ったのか?」

アニ「まだ謝ってないよ。仲直り会の時に一緒に謝ろう」

エレン「謝ってもないのに何で午前中はアルミン達と行動出来たんだよ」

ユミル「お前だけ許してもらったのか?」

アニ「別に許してもらってないよ。アルミンもクリスタも女装鑑賞会で興奮しすぎて昨日のひと悶着なんて一時的に忘れてるだけじゃないの」

ユミル(忘れてくれてるんなら有難いんだが…)

アニ「それよりアンタ達は何を買って来たの?」

エレン「あぁ…アルミンとクリスタとジャンとマルコとベルトルトに贈り物をな」

アニ「ジャンとマルコとベルトルトの分は私がお金を払うよ。態々、悪かったね」

ユミル「アルミンとクリスタには>>963。ジャンは>>964でマルコは>>965でベルトルさんには>>966を買って来た」

アルミンには>>964
クリスタには>>965
ジャンには>>966
マルコには>>967
ベルトルトには>>968
でお願いします

割といい靴

エレアルのBL本

等身大サーバルちゃんフィギュア(台詞再生機能付き)

ミーナの写真集

その辺に落ちてた鼻かんだティッシュ

ユミル「アルミンには割といい靴でクリスタにはエレアルのBL本でジャンは等身大サーバルちゃんフィギュアでマルコはミーナの写真集でベルトルさんにはその辺に落ちてた鼻かんだティッシュを買って来た」

アニ「アルミンと変態ノッポとジャンとマルコはOK。でもクリスタへの贈り物は理解出来ないね」

エレン「BL本って何なんだよ。教えてくれよ」

ユミル「クリスタはエレアルが大好きだっただろ。問題ない」

エレン「前もアルミンがエレアル本買って来たよな。見せてくれよ」

アニ「あんたは見ないほうがいいよ」

ユミル「袋から開けるわけにもいかんだろ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーー


☆仲直り会☆



ザワザワザワザワ



クリスタ「では訓練兵の皆さんは、喧嘩しているお友達がいたらこの機会に仲直りしちゃいましょう」

クリスタ「この食堂にはお酒でも何でも置いてあるのでお酒の力を借りてでも仲直りしてください」

ライナー「宴会でもないのに酒なんか持って来ちゃ駄目だろ…」

サシャ「大丈夫ですよ!ほらライナー!!上官の食糧庫からお肉を盗んできたので一緒に食べましょう!」



ミカサ「エレン。貴方にも喧嘩しているお友達がいたら今すぐ仲直りしなさい」

エレン「分かってるよ…!母さんかよお前は」

ユミル「エレン、アニ。行くぞ」

クリスタ『アルミン。ユミル達は謝りに来るかな…?』

アルミン『うん…きっと来るよ』




ユミル「ちょ…ちょっとそこのお二人さん」

エレン「あの…用があるのでお時間いただけたら幸いです…」

アニ「昨日の件で謝りたい事があるんだよ」




アルミン・クリスタ(来た…)

アルミン「えーっと何の用かな?」

ユミル「その…ごめんなさい!」

エレン「昨日は楽しい時間を邪魔してしまって悪かった…俺はいらなかったんだ…」

アニ「ごめんなさいごめんなさい」

ユミル「私たちが悪かった…自分勝手な行動でクリスタを泣かせて…アルミンにも迷惑をかけちまった」

ユミル「今後2人の関係には一切干渉しないから…許してくれ!!」

エレン「本当にすいませんでした!!!!!!!!」


アルミン「>>973

クリスタ「>>974

やだ

許しません


アルミン「やだ」

クリスタ「許しません」



3人「「「えっ!?!?」」



アルミン「行こっかクリスタ」

クリスタ「うん!」



スタスタ…



3人「…」


ユミル「……誠意が足りなかったのか?」

エレン「後を追うぞ!許してくれるまで謝るんだ!!」

アニ「深追いしたら余計に機嫌損ねるんじゃない?」

エレン「何度も謝ったほうが誠意が伝わるだろ!」

ユミル「でも、アルミンとクリスタいなくなってるぞ」

エレン「あれ?いつの間に!?」

アニ「まぁ…とにかくそこにいるジャンとベルトルトとマルコに謝まろうよ」

ジャン「ったく、こんな現場を新聞社に見られたら更にボッコボコに書かれちまうな」

ベルトルト「いいのいいの。どうせ巨人はダスキンのお父さんが全滅させたんでしょ?」

マルコ「いやーまだそれは分からないんだってさ」



ユミル「三人とも話があるんだ!聞いてくれ!」

アニ「昨日、蹴ったことを謝りたくてね」

エレン「昨日は止めてくれてありがとう!そしてごめんなさい!」



ジャン「>>978

ベルトルト[>>979

マルコ「>>980

ったく、これに懲りたら二度と変な気起こすんじゃねーぞ

あっち行けクズ

誠意を見せろ

ジャン「ったく、これに懲りたら二度と変な気起こすんじゃねーぞ」

ベルトルト「あっち行けクズ」

マルコ「誠意見せろ」




ユミル(人に許してもらうのって難しいんだな…)

ジャン「いや…もういいだろ。こいつ等も反省してるだろ」

ベルトルト「ジャンったら甘ちゃんだねぇ…」

マルコ「ほら、誠意見せろよ。さすれば許してやらんこともないぞ」

エレン(誠意…謝罪が駄目なら贈り物で…)

エレン「マルコ!!ベルトルト!!謝罪の意として2人に贈りたい物があるんだ」ガサガサ

ベルトルト「なんや、菓子折りか?」

マルコ「お前にとって謝罪は言葉やなくて物なんか?」

エレン「ベルトルトにはそこら辺で拾ったティッシュを贈る!!」ポイッ

エレン「マルコにはミーナの写真集を買って来たんだ!!」

ユミル「ジャンには等身大サーバルちゃんフィギュア(台詞再生機能付き)を買って来た。これで許してくれ」



ジャン「>>983

ベルトルト「>>984

マルコ「>>985

いらねーよこんなもん

これは誰の鼻水だ…?アニか…?ライナーか…?

ジャン「いらねーよこんなもん」

ジャン「物で許しを乞おうとしてんじゃねーよ」

ジャン「折角許してやろうと思ったのにガッカリだぜ」

ベルトルト「これは誰の鼻水だ…?アニか…?ライナー…か?」

マルコ「生写真じゃなきゃ嫌だ」

ユミル(手厳しい…もう許してもらうの無理なんじゃねーのか…)

エレン「おい…ひとまず撤退しようぜ…」

アニ「はぁ…仕方ないね…」

ユミル「…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

エレン「人に許してもらうのがここまで難しいとは思わなかった…」

ユミル「もう酒飲んで嫌な事全部忘れるか?」

エレン「現実逃避するなよ!!アルミン達なら絶対許してくれるって!」

アニ「ジャンは一回許してくれたのに贈り物は逆効果だったね」

エレン「アルミンとクリスタに渡し損ねたけど渡さないほうがよさそうだ」

ユミル「…」ゴクゴク

エレン「お、おい!!酒飲むなよ!」

ユミル「ぷはっ……酒飲んでないとやってらんねーよ…」

アニ「私も飲もうかな。もう面倒くさくなってきた」

エレン「酒飲んだ状態で誠意が伝わるか!!一生アルミンとクリスタと仲直り出来ねぇぞ!!」

ユミル「…」

アニ「…」

エレン「俺に考えがあるんだよ…>>990をすれば皆と仲直り出来ると思うんだよ」

ユミル「私は>>991がいいと思うがな」

アニ「私は>>992だね」


最後の安価

誰とも話さず黙々と訓練に打ち込む

もう嫌われたならとことんまでいってやるの

人類への攻撃

エレン「俺に考えてがあるんだよ…誰とも話さず黙々と訓練に打ち込めば皆と仲直りできると思うんだよ」

エレン「相手が話しかけに来るのを待とうぜ。押して駄目なら引いてみろってな」

ユミル「私はもう嫌われたならとことん嫌われようぜ。なんていうか…もう…仲直りは諦めた!!!」

アニ「私は人類への攻撃だね」

アニ「アルミンに嫌われたんならこんな世界いらない。さっさと滅ぼしてしまおう」

エレン「馬鹿言ってんじゃねえ!!俺は皆と仲良くしたいんだ!!」

ユミル「わーーっはっはっはっは!!!諦めろエレン!!無理なんだよ!こうなったら私達三人で楽しい訓練生活を送ろうぜ!!」

アルミン「アニメ終わったけど安価続けます!!!!!」

アルミン「アニメ終わったけど安価続けます!!!!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498371564/)

ume

ume

ume

ume

ume

アルミン「アニメ終わったけど安価続けます!!!!!」


アルミン「アニメ終わったけど安価続けます!!!!!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1498371564/)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom