こういうシリーズを全然見かけないので、やってみようと思い立てました。
響「唐突だね、暁。」
雷「暁型って、私たち4人だけなんだけど、少なすぎない?」
電「あんまり気が進まないのです。」
暁「もうやるったらやるの!まずは注意書きよ。」
注意
・王様はコンマで決めます。
01~25→暁
26~50→響
51~75→雷
76~00→電
・命令は「下1が下3に下5する。」を基本とします。
下1には王様以外の3人(複数人可)
下3には王様・下1で選ばれた艦娘以外の艦娘・提督(複数人可・無しも可)
下5にはやらせる命令。
例1「暁が電にマッサージする。」
例2「響が提督と秘書艦にロシア語で話す。」
例3「雷と電が徒競走をする。」
エロ・グロ・轟沈関連はなし。出た場合、安価下か再安価を取らせてもらいます。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495377550
暁「早速やっていくわよ。準備はいいわね?」
響「いいよ。」
雷「いつでもオッケーよ。」
電「問題ないです。」
暁「せ~ので、いくわよ。せ~の!
『王様だ~れだ!』下1
響「私か。」
電(響ちゃんなら大丈夫・・・なのでしょうか?)
響「じゃあ、下1が下3に下5する。」
命令「暁が目を閉じたまま化粧する。」
暁「そんなの簡単よ。」
雷「結構難しそうだけど、できるの?」
暁「任せなさい。お化粧はレディの嗜みだって熊野さんに習ったの。見てなさい。」
化粧の出来:下2
01で最低、99で最高、ゾロ目で・・・
≫11惜しかった・・・。
暁「どう?」
響「・・・普通。」
雷「普通ね。」
電「こんなものだと思うのです。」
暁「どれどれ?むぅ・・・確かにみんなの言うとおりだわ。でもまぁ、最初にしては好調な滑り出しね。この調子でいくわよ!」
『王様だ~れだ?』下1
電「はわわ。電の番が来てしまったのです。」
雷「ほら、早く命令して。」
電「じゃあ、下1が下3に下5するのです。」
遊戯王はやってるけど、まさか安価で来るとは思わなかった
命令「響が二航戦とデュエルする。」
響「デュエルか。よし、早速行こう。」
暁「響、結構ノリノリね。」
雷「あ、いたわ。」
蒼龍「あれ?第6駆逐隊の皆?」
飛龍「どうしたの?何か用事?」
響「おい、デュエルしろよ。」
電「ちょ!響ちゃん!いくらなんでも失礼なのです!」
蒼龍「へぇ、『鎮守府最強のドラゴンコンビ」と言われた。」
飛龍「この二航戦にデュエルを挑んでくるとはいい度胸じゃない。」
雷「あれ、この2人も結構ノリノリだわ!」
響「ゴッドフェニックスの名は伊達じゃない!」
蒼龍「混沌の力を得た白いドラゴンの力を見せてあげる!」
飛龍「私も来月発売の『デュエリストパックレジェンドデュエリスト編』に収録される新規の黒いドラゴンを待機してるデッキで相手になるよ!」
響「デュエル開始の宣言をしろ!電ぁぁぁぁぁ!」
電「はわわ!デュエル開始なのですぅぅ!」
「「「デュエル!!!」」」
勝敗結果:下1コンマ
00~30→響の勝ち
31~99→二航戦の勝ち
2vs1のデュエルなので、二航戦に補正がかかってます
響「『ゴッドフェニックス』攻撃!ypaaaa!」
飛龍「させないよ!速攻魔法『月の書』!『ゴッドフェニックス』は裏守備になってもらうよ!」
響「しまった、これじゃ『球体形』になれない!」
飛龍「いまだよ、蒼龍!」
蒼龍「オッケー!ドロー。『龍の鏡』発動!墓地の『青眼』3体を除外して融合!『真青眼の究極竜』!この子はEXデッキから『青眼』融合モンスターを捨てることで最大3回まで攻撃ができるのよ。」
響「くっ、ここまでか・・・。」
蒼龍「まずはダイイチダァ!」
飛龍「よし、『ゴッドフェニックス』を倒した!」
蒼龍「ダイニダァ!」
響「くぅ!」
蒼龍「ダイサンダァ!」
響LP0
Winner 二航戦
響「自分から挑んでおいて負けてしまった。」
飛龍「いやぁ、私たちも結構楽しめたよ。」
蒼龍「いつでも、挑戦待ってるよ!」
響「スパシーバ。」
あと1回やったら今日は終わりにします。
響「あぁ、楽しかった。」
暁「やっと終わったのね。じゃあゲームの続きよ。」
雷「そうだった!これ王様ゲームのssだった!」
電「そういうこと言っちゃダメなのです!」
『王様だ~れだ!』下1
雷「あら、私の番ね!」
暁「しゅしゃいしゃなのに全然こないわ。」
響(?・・・あぁ、主催者か。)
雷「じゃあ、下1が下3に下5するでお願いするわ。」
命令「暁が雷巡に恥ずかしい秘密を告白。」
響「ほう、王様ゲームっぽくなってきたね。」
暁「ちょっと待ってよ!なんで暁ばっかりに命令が回ってくるのよ!?」
電「その前に、この雷巡とはだれを指してるのですか?」
雷「そりゃあ、持ちろん下2よ!」
暁「ちょっと!無視しないでよ!」
雷巡:下1コンマ
01~20北上
21~40大井
41~60木曾
61~99全員
ゾロ目が出たら、問答無用で全員です。
すいません、ミスしました。修正します。
命令「暁が雷巡に恥ずかしい秘密を告白。」
響「ほう、王様ゲームっぽくなってきたね。」
暁「ちょっと待ってよ!なんで暁ばっかりに命令が回ってくるのよ!?」
電「その前に、この雷巡とはだれを指してるのですか?」
雷「そりゃあ、持ちろん下1よ!」
暁「ちょっと!無視しないでよ!」
雷巡:下1コンマ
01~20北上
21~40大井
41~60木曾
61~99全員
ゾロ目が出たら、問答無用で全員です。
雷「そりゃあ、もちろん木曾さんよ!」
暁「ねぇ、これホントに言わなきゃダメ?」
雷「ダメよ。暁がやろうって言いだしたんでしょ。」
暁「うぅ、そうだけど・・・。」
雷「やらないなら、私たちが暁の恥ずかしい秘密を放送しちゃうわよ?」
暁「やめて!やるから!」
木曾「はぁ、ったく、いくら特効があるからってE5に出しすぎだろ。」
暁「あ、あの、木曾さん。」
木曾「おう、暁か。どうかしたか?」
暁「あの、実は暁・・・。」
恥ずかしい秘密:下1~3安価&コンマ
下1~3で最も高いコンマの恥ずかしい秘密を採用
暁「恥ずかしい話だけど、お姉さんが欲しいの。」
木曾「それのどこが恥ずかしいんだ?」
暁「だって暁って暁型の長女でしょ。お姉さんだからお姉さんらしくしないといけないんだけど、ときどき自分にお姉さんがいたらなぁって思っちゃうの。」
木曾「なるほどな。だが、恥ずかしがることじゃないぞ。長女や末っ子なら誰でも思う事さ。俺だって自分に妹がいたらなぁって思うことがあるし。」
暁「ホント?」
木曾「ホントさ。長女ってのは甘える人がいないから余計そう思うのさ。」
暁「じゃ、じゃあ、木曾さんのこと、えっと、その・・・。」
木曾「ん?なんだ?」
暁「た、たまにでいいから、お姉さんって呼ばせてもらってもいいかしら?」
木曾「お姉さん、木曾お姉さんか、アリだな!いつでも呼んでくれていいぞ!」
暁「あ、ありがとう、木曾、お姉ちゃん。」
木曾「サイコーだな。」
とりあえずここまで。続きは今日の21時ぐらいに。じゃあの('ω')ノシ
帰ったので始めます。春イベはどうでしたか?新艦娘は全部ゲットできました。
暁「新しいお姉ちゃんができたわ。」
雷「なんかただのお悩み相談みたいになってしまったわね。」
響「次はもっとすごいのにしよう。」
電(なんだか雲行きが怪しくなってきたのです。)
『王様だ~れだ?』下1
電「はわわ、また電なのです。」
暁「さっそく2回目ね。さ、はやく命令しなさい。」
電「えぇっと、じゃあ下1が下3に下5するのです。」
命令「響が占守に一発芸を披露する。」
響「うわー、随分難しいのを出してきたね。」
電「えっと、嫌ならやらなくても・・・。」
暁「ダメよ、電。王様の命令は絶対なんだから!」
雷「それはそうと、響の持ちネタって何かあった?」
響「とりあえず、鍋被っとけばなんとかなるさ。」
暁「ならないわよ!真面目に考えなさい。」
響「そうだな、じゃあ、下2でもやろうか。」
一発芸:下2
響「スピリタスの一気飲みでもやろうか。」
暁「バカ!なんでそうなるのよ!もっと自分の身体を大事にしなさい!」
響「大丈夫、入渠すれば治る。」
雷「出たわ、入渠万能説。」
電「響ちゃん!いくらなんでもそれは危ないのです!」
響「私は不死鳥だ!不死鳥は死なない!何度でも甦るさ!ypaaaaaaaaaaa!」
暁「うらーじゃないわよ!ちょ、こら!響!待ちなさい!」
海防艦では占守が1番好み、ちなみにこの響はすでに別府です。
廊下
占守「あれ?響先輩っす?」
響「やぁ、先制対潜四天王の響だよ。四天王の中では最弱だよ。」
占守「えっと、占守に何か用事っすか?」
響「実はね、今度の新人歓迎会でやる一発芸の練習をしてたのさ。」
占守「あ、そうだったんすね。じゃあ、占守どっか行った方がいいっすよね?」
響「いや、ここで会ったのも何かの縁だ。特別に見せてあげよう。」
占守「えぇ!?いいんしゅか?!」
響「もちろん。さぁ、刮目せよ!このポーラさんから強d、貰ってきたアルコール度数98のスピリタスを・・・。」
占守「どうっするんすか?」
響「こうする!」グイッ!
ごくっ、ごくっ、ごくっ、ごくっ
占守の反応:下2コンマ
01でドン引き、98で崇拝、ゾロ目だと・・・
連続で同じコンマって奇跡じゃん
占守「す、すごいっす!!響先輩マジですごいっす!」
響「ふふふ、そうだろうそうだろう。」
占守「占守も響先輩みたいになりたいっす!どうしたらいいんすか?」
響「なぁに簡単なことさ。君もこのスピリタスを「させないわよ!!」ウラッ!?」
占守「うわぁ!?暁先輩が響先輩を蹴り飛ばしたっす?!」
暁「ゴメンね、この子夜勤明けでテンションおかしくなってるのよ。そういうわけだからさよなら、ごきげんよう。」
占守「あ、行っちゃったっす。でも、響先輩すごかったっす。今度先輩に弟子入りするっす!」
暁「響のバカ!なんてことしてるのよ!」
響「何をそんなに怒ってるんだい?喜んでたんだからいいじゃないか?」
暁「その方法がおかしいのよ!大体なんでなんともないのよ!」
響「スピリタス1本くらいじゃ大したことないよ。」
電「響ちゃんの身体はどうなってるのですか?」
響「私の身体に興味があるのかい?いいよ、なんでも聞いてよ。」
電「響ちゃん、酔ってるんじゃないですか?」
雷「ねぇ、それより早く続きやろうよ~。」
暁「雷は自由すぎ!」
『王様だ~れだ?』下1
暁「やっと暁の出番ね。」
響「ついに来てしまったか。」
雷「レディ(笑)はどんな命令してくるのかしら?」
暁「(笑)は余計よ!下2が下4に下5しなさい。」
※下2は複数人でもいいですよ。
命令「響が司令官にプロレス勝負を挑む。」
響「やれやれ、また私か。」
電「でも大丈夫でしょうか?司令官さん怪我しないでしょうか?」
雷「もし怪我したら私がお世話するわ!」
響「そもそもあの司令官、瑞鶴さんに爆撃されたり龍田さんに切られても平然としてるからプロレスくらいじゃ怪我しないよ。」
雷「それにしても暁にしては過激なの出したわね。」
暁「この前、司令官と長門さんがベッドでプロレスしてたの思い出したのよ。」
響(ベッドの上で・・・?)
雷(それってもしかして・・・。)
電「//////」プシュー
執務室
響「司令官、入るよ~。」
提督「おう、響か。どうかしたか?」
響「司令官、私とプロレスしてくれ。」
提督「why!?」
響「してくれないなら、長門さんとプロレス(意味深)してたことを言いふらすよ?」
提督「待て!分かった!断っとくがお前の今からするプロレスは・・・。」
響「テレビでもやってるものに決まってるじゃないか。何を想像したんだい?」
提督「まぁいい、行くぞ!」
勝負の結果:下1コンマ
01~20→提督が勝った
21~40→響が勝った
41~98orゾロ目→???
響「隙あり!」タックル
提督「馬鹿め!タックルは失敗フラグなんだよ!」
響「信頼の名は、伊達じゃない!」マガール
提督「なにぃ!?曲がっただとぉ!?」
響「ypaaaaa!」
提督「ぐわぁ!」
響「私の勝ちだよ、司令官。」
提督「さすがだ、響。良い闘いだったよ。」
ガチャ
長門「提督、改造が終わった・・・ぞ・・・。」
響←ノッテルーヨ
提督←ノラレテルーヨ
長門「提督、人が改造している最中に駆逐艦と何をしてるんだ・・・・。」
提督「オーケー長門、勘違いがあるみたいだな。話せばわかる。」
長門「黙れ!嫁をほったらかしにして駆逐艦とうらやまけしからんことをするなど許さん!」
提督「待て!さすがにお前の拳は受け止めきれ」
ドゴーーーーン!!
響「ということがあったのさ。」
電「司令官さん、大丈夫でしょうか?」
暁「利き腕の骨折で済んだらしいわ。」
電「司令官さんはどんな身体してるんですか?」
暁「でも困ったわね。雷が司令官のお世話をするって言って出て行っちゃったのよ。」
響「よし、その辺から誰か連れてこよう。」
その辺にいた艦娘:下2 艦娘のみ
戻ったよ。昨日は急にシフト入れられて予定狂った。許してください、なんでも島風。
響「連れてきたよ。」
初霜「初霜です。響ちゃんから事情は聞きました。しばらく、雷ちゃんの代わりを務めます。」
電「よろしくお願いするのです。」
暁「よろしくお願いするわ。じゃあ、早速再開と行きましょうか!」
・一時的に王様コンマが変化します。
01~25→暁
26~50→響
51~75→初霜
76~00→電
『王様だれ~れだ!』下2
電「また電なのです。」
響「多いね。これで3回目だ。」
電「下1が下3に下4するのです。」
暁「だいぶ慣れてきたわね。」
命令「暁が電をハグする。」
暁「そんな命令なら大歓迎よ!さ、いらっしゃい。」
電「じゃ、じゃあ、失礼するのです。暁ちゃん~♪」ギュー
暁「電~♪」ギュー
初霜「な、なんだか見てるこっちが恥ずかしくなるわ。」
響(ちょっと羨ましい。)
暁「はら、電。もう終わりよ。」
電「あ・・・。」
暁「また後で、ね?」
電「はい、なのです!」
響(私もあとでやろう。)
『王様だれ~れだ?』下1
暁「暁の出番ね!命令は『下1が下3に下5する』よ!」
雷は今、不在なので、下1の部分を再安価します。
『下2が第四駆逐隊に耳かきする。』
命令「初霜が第四駆逐隊に耳かきをする。」
了解しました。短いけど、今日はここまでにします。終着点とかは考えてないです。行き当たりばったりでやっていくので、よろしく。明日は遅い時間までやろうと思う。
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