【ペルソナ5】屋根裏ゴミ「大学卒業か…」 (80)

怪盗団になってからもう5年が過ぎた…。
俺は都内の国立大学に進学して、そろそろ就職に動かなくてはいけない。

屋根裏「しかし…どうしたものか…」

と独り言を呟くのは訳がある。
俺は21歳にして既に10人の子持ちだからだ。こんなビックダディなのは手当たり次第に女に手を出してしまったからだ。

高校時代怪盗団のリーダーとして活動していく内に様々の女を助けた。
それが縁で様々な女が俺に惚れ、気が付いたら9人の女と付き合っていた。
怪盗団のリーダーとしての俺の悪い雰囲気を感じ、惹かれたのだろう。


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一度それがばれて破局しそうになったが、なんとか持ちこたえた。
俺は身の危険を感じて親が呼んでいるという方便でそれぞれの女に言い訳して実家へ逃げた。

そうして遠距離の付き合いが始まった。
俺は記念日や誕生日に時間を作りサプライズやプレゼントをし、メールや電話もほどほどにして彼女達をつなぎ止めた。
そうして彼女達と合う日には必ずベッドインできた。
とまあここまでは計算どおりだったが、問題は彼女達が想像以上に俺との関係を飛躍していた。



高校三年生の春__。


>最初は妙だった。
>妙とは実家の近くに駅で待ち合わせして、適当に食事してそのままホテルに入った。

妙「高校生がこんな場所に詳しいなんていけない子」

妙「これは特別な治療が必要かも…」

屋根裏「それは楽しみだ」

とそのまま部屋に入り、寝た。そこまでは良かった。

妙「ねぇ…ゴム外してみない…?」

屋根裏「えっ…?」

妙「ね…?」

屋根裏「大丈夫なのか?」

妙「うん、だから…」
と俺の性器に取り付けたコンドームを外して、妙の女性器に入れた。
生まれて初めての生での性交は気持ちよかった。

そのまま射精をした。

屋根裏「んっ!…」

妙「ん…、んっ」

俺のペニスを奥で感じているようだった。

屋根裏「ごめん、出しちゃった」

妙「うん、問題ないね」

妙「どう?若いならもう一度できるでしょ?」

とそのまま4回した。

生まれて初めての生は流石に興奮と不安を覚えたが、その後も数回、生で性交をしてすっかり罪悪感も薄れた。
何ヶ月か経った時に妙から連絡あった。

妙「あ、屋根裏ゴミ君」

屋根裏「ん?どうした?」

妙「できたよ」

屋根裏「は?」

妙「こ・ど・も」

妙「まさか心当たりが無い、とは言わせないけど?」

屋根裏「」

妙「今度大学合格したら見せてあげるから」

屋根裏「うーん計られた」

屋根裏「まあ、できてしまった物は仕方ない」

>そんな感じで流した。

高校三年の夏__。



高校三年の夏いよいよ大学受験の山場という日に模試の結果が国立A判定という笑えるような成績だった。
まあ…ほどほどに勉強してれば問題無いだろう。

勉強もそこそこにしていると千早から連絡があり、合わないかと連絡があった。

>溜まっていた事もあり、千早の実家に呼ぶことにした。
>駅まで向かいに行くと言ったら自分で来ると言った。

ガチャ

千早「こんにちわ~」

屋根裏「久しぶり」

千早「屋根裏ゴミくん、お久振りです」

千早「お家に読んでくれるなんて嬉しいです」

屋根裏「遠かった?」

千早「いえ、すぐに来れました」

屋根裏「ごめん、迎えに行けなくて」

千早「いえ、屋根裏ゴミくんは勉強していたんですよね、ならいいです」

屋根裏「そう、あがって」



千早「はーい、お邪魔しまーす」

千早「あの…ご両親とかは…」

屋根裏「今は留守だ」

千早「そ、そうですか」

>千早を自分の部屋に上げてしばらく話をした。

屋根裏「大学は東京にするよ」

千早「本当ですか?」

屋根裏「うん、そうしたら会えるから」

千早「屋根裏ゴミくん…」

千早はそう言うと俺に肩に頭を乗せた。

千早「今日…泊まっていいですか…」

屋根裏「いいよ」

俺は千早の髪を撫でた。

屋根裏「千早の髪綺麗だな」

千早「あ、ありがとうございます」

さらさらしている、よくケアしているんだなぁ
髪を撫でていると、千早が目を閉じた。

そのままキスをした。

少し触れた甘いキスだった。

千早「んっ…」

と、舌を入れてきた。
小さな舌が俺の口へと入ってきて絡み合った。

久しぶりの千早の味がした。

千早「……私は年上なんですからぁ…リードしますよ」

と千早は俺へと抱きついた。
俺は千早を抱っこしている形になった。

千早「…」

千早は紅潮した顔を近づけて、頭を抑えて俺の唇押さえた。
微力な千早の腕の力が感じられるほど激しいキスだった。

千早「…っ…はっ!んっ!」

千早「はあ!」

屋根裏「激しいね…」

千早「ずっと会えなかった…からっ…」

そのまま俺の股間に触れた。
俺の股間は二度キスで既に膨張中だった。

千早「痛い…ですか?今出しますね」

千早ジーンズのボタンを取り、下着から勃起状態の陰茎を取り出した。

千早「あなたの…下さい」

千早は下着を脱ぎ、そのまま俺の陰茎を挿入した。

千早「んっ…」

何度もしたとは言え俺のサイズの千早の体がフィットしないらしく
千早も苦しそうな顔をする。

屋根裏「大丈夫?」

千早「は…い…」

徐々に温まる俺の陰茎。
千早の膣の体温が感じられた。

千早「動きますね…」

千早は俺に肩に手を載せて、ゆっくりと動き始めた。

千早「んっ!はっ!はぁっ…!あっ!」

ずぶずぶ、という効果音が流れ動いていた。

俺も千早を支えようと腰を抱き密着させた。

千早「あっああ!」

陰茎が奥に余計に感度が増したようだった。

支えながら千早の体を愛撫する。

小柄だがスタイルは良く、出るところ良く出ている。
そんな体を愛撫した。

千早「あっ!はっ…ん!」

俺の手に良く挙動し、体を捻らせる。
おかげで俺の陰茎も良く、刺激を受けた。


千早「イキますか…」

屋根裏「ああ…イキそう」

千早「このままで…お願いします」と千早俺を離さなかった。
屋根裏(しまった)
と思ったがもう間に合わない。そのまま快楽の絶頂へとたどり着き千早にその思いをぶつけた。

千早「んっ…ん!!」

痙攣する俺の陰茎。
その先には大量の精子が発射された。
千早「あっ…」
千早の性器から陰茎を外すと、重力からその精子が垂れて来た。

千早「一杯でましたね」

屋根裏「ああ…」

少々出しすぎた。千早との性交が久々のせいかもしれない。

千早「屋根裏ゴミくん…」

屋根裏「ん?」

千早「今日体調良いんです、きっと妊娠しちゃいます」


千早「もう…逃げられませんね」

千早「だからもう一回してもらいます」

千早は積極的に言った。

>俺はその日千早と何度も交わり、疲れが来た時に寝た。

高校三年生の秋__。

>川上から連絡があり、近くに来たから迎えに来いと連絡が来た。

屋根裏「今日はどうしたの先生?」

川上「もう私はあなたの先生じゃないけど?」

屋根裏「でもそっちのほうが興奮する」

川上「馬鹿…」

屋根裏「それで何しに来たの」

川上「ん、勉強見てあげようと思って…」

川上「まぁ君なら必要ないか」

屋根裏「いや嬉しい」

川上「もう…」

しばらく実家に行き二人で勉強した

>しばらく実家に行き二人で勉強した

川上「ふふ、やっぱ必要ないみたいね」

屋根裏「まあ当然かな」

川上「もう、生意気」

屋根裏「それで、先生…一つお願いがあります」

川上「ん?」


屋根裏「ご褒美くれますか?」

川上「…」

川上「まぁ…君がそういうのも分かっていたけどね」


川上「準備して来たから」

そう言うと川上は服を脱ぎだした。
恥じらいも無く、パッパッと機械的に服を脱いだ。

全て脱ぐとこっちを向いた、川上は大人らしい黒い下着を着ていた。
川上「一応…新品だよ」




屋根裏「似合っている」

川上「そう…」

俺は座った状態でそのまま川上を抱きしめた。彼女の腹に頭をうずめて目を閉じた。
その間に彼女の肌を撫でた。

太ももに良い感じに肉つきがよく、尻も大分柔らかかった。

川上「っ…」

彼女の肌は十代の女とは違い、新鮮さは無かったがそれでも病みつきになる、熟した肌の張りがあった。
屋根裏(俺はマザコンなのかも)

そう思って来た。同年代の友達はこんな年上と肉体関係ならない。もっと歳の近い恋人を持つはずだ。それなのに俺は川上をそういう行為に及んでいる。
川上に抱きしめられると落ち着くのは母性的な物を求めているのだろうか…。


川上「どうしたの?こんなに甘えてきて」

屋根裏「なんだろう…最近会ってなかったからかな」

川上「何それ…」

川上は笑ってキスをしてきた。淡いキスであった。

川上「んっ…」

口で繋がりながら、跨った。座りながら抱きしめる体勢となった。


川上「んっ…んっ」
体勢は変わろうが唇を離さなかった、まるで今まで離れていた分を取り戻そうとするかのようだった。

川上「あっ、暑い」
川上は俺の上で下着を脱いで全裸状態なった。
体を眺めると綺麗な乳房に魅了された。

川上「もう、大きいよ」

川上は俺の下半身を触り、確認した。

川上「よしよし」

テストで良い点を取った時のように、成果を褒めながら俺の下半身を露出させた。

川上「今気持ちよくしてあげるね」
川上は用意していたコンドームを取り出した。俺はふと聞いてみた。
屋根裏「生でもいいですか?」
川上「…」

川上「君…高校生の癖に危険なことするね」

屋根裏「…」

屋根裏「したいんです」

川上「もうしょうがないなぁ…」

俺が甘えるように川上の体に抱きつき、首筋を舐め、キスをした。

川上「んっ…」

そのまま性器にあわせて挿入した。
川上「あっ!ああっ!」

生でする感覚は始めのようで、いつもよりも敏感に声を上げた。
川上「あっ!んっ…!」

川上の体を支えながら、上から押し上げた。
川上の声が耳に通り、いつもよりも俺は興奮した。
肌と肌が触りあい、感じあった。

川上「あっ…んっ…んっ」
川上は教え子に良いようにやられまるで機械のように俺に忠実だった。
俺はそのまま川上の体に射精した。

川上「んっ…」
痙攣する俺の陰茎に気づいたようだ。
川上「出したみたいだね…」

屋根裏「はい」
川上「君のが…お腹に凄い…感じた」

屋根裏「俺も…奥で先生を感じた、気持ちよかった」「

川上「慣れているわね、他の子ともしているでしょ」

屋根裏「え?」

川上「気づいてないと思ったの?」

川上「取り敢えず今は不問しといてあげる」



川上「でも、中にしちゃうと…妊娠しちゃうじゃない、保健も成績も良かったでしょ」

屋根裏「まあ、できて出産は卒業後だから問題ないね」

川上「生意気」

頬をつねられた。
>その後もいくつか性交して、その日は寝た。
翌朝、起きると川上はもういなかった。朝食が作られており「食べて」とだけ置手紙があった

高校三年生の冬__。
>最後の模試の成績が問題なく順調だったため、気分展開に大宅に連絡を取った。

ちょうどこっちに取材で来ているとのことですぐに会えた。
大宅「よ、少年元気にしている?」

屋根裏「うん、問題ないね」

大宅「そうか、そうか連絡どおりだね、でもちゃんと勉強してよ。私のせいで落ちたら嫌だし」

屋根裏「ああ」
屋根裏「どうしたの今日?」

大宅「ちょっと顔が見たくてさ」

屋根裏「仕事は順調なのか?」

大宅「おかげさまで希望の政治部に付けてじゃんじゃん書いているよ」



大宅「ゴシップばかりの時は違ってやる気まんまん」

大宅「でもゴシップしてなかったら君と出会えなかったのか…」

大宅「それは嫌かな…」

屋根裏「俺も嫌だ」

大宅「もう…」

大宅「今日は泊まっていい?」

屋根裏「ああ」


実家に移動すると、シャワーも浴びず大宅は俺を求めた。
濃厚なキスから始まり、終始俺は愛撫していた。
まるで長い時間離れていた分を取り戻すように。

大宅「まだ…君って高校生なんだよね」

屋根裏「うん…まだね」

大宅「惜しいなぁ…もうちょい私が早く生まれていたらどうどうと付き合えるのに」

大宅「今の状態じゃ都条例違反だし」

屋根裏「同級生なら付き合えないかもよ?倍率高くて」

大宅「もう…生意気」

大宅はキスをした。
口と口が交わり、唾液を共通のものにした。
その間に大宅は俺のジーンズと下着を脱がし、下半身を露出させた。

大宅は俺をしつこく愛撫したせいか、既に陰茎はそり立つように勃起していた。

大宅「若いわね」

屋根裏「歳…そんなに変わらないよ」

大宅も脱ぎ始めて、全裸の状態になった、恥とかはあまり無いようだった。
運動不足か少し肉がたるんだ体だったか、それはそれで良いと思った。

大宅「入れるよ」

大宅は俺の陰茎を掴み、自分の女性器へと挿入した。

大宅「んっ…んんっ…っ、んあ!」

俺の陰茎を入れ終わると、上下に動き始めた。まるで待ちきれなかったように。

大宅「んっ…!あっ…!っ…!」

大宅は騎乗位が好きらしく、初めて寝た時も俺が下だった。

大宅の激しい動きと俺の欲求不満が溜まったらしく、既に暴発しかけそうだった。
屋根裏「やばい…出そう」

大宅「ん?」

屋根裏「出るから、離れて」

大宅「いい…から」

大宅は俺を抱きしめて逃がさなかった。
と、その膣の変動に俺の陰茎が抑えられず、暴発した。
大宅「あっ…」

大宅は膣で俺の陰茎の痙攣を感じたようで、光悦の表情を浮かべた。

大宅「…」

屋根裏「…」

大宅「出たね」

屋根裏「ああ…」

屋根裏「やばくないか?大丈夫?」

大宅「……うーんやばいかも」

大宅「できたらごめんね」

屋根裏「おいおい」

大宅「高校生パパかもねぇ…」

>その後は大宅としたが避妊はした。





高校三年生の2月___。

大学に合格した。
あれだけヤリまくったのに何の支障も無いとか我ながら呆れる頭脳だ。

真と春は同じ大学に行くなので喜んでいた。

竜司はアホなので一浪確定。
祐介は美大で特待生扱い、金に困っていたからよかっただろう。
双葉この春から高校二年生。元引きこもりだが友達ができたみたいだ。


合格報告だてらに杏と会った。
杏はそこそこの大学に通っている。杏の成績から考えたら頑張った方だ。

杏「うわ、やっぱ屋根裏ゴミ良い大学じゃん」

杏「むー」

屋根裏「なんだよ」

杏「だってーなんか相応しくないかもーって思っちゃう」

屋根裏「大丈夫、杏の長所そこじゃない、他の部分で釣り合いとればいいだろ」

杏「…それ褒めてないよね」

杏「まあいいや、それで今日付き合ってくれるんだよね」

屋根裏「ああ」

杏「やった、いこ」

>その後杏が行きたかったレストランに行って飯を食った。

杏「なんか離れ離れになっちゃうなーみんな」

屋根裏「そうだな」

杏「私も大学の近くに一人暮らし始めるの」

杏「仕事上の都合からいいから事務所の指示」

杏「前みたいにルブラン行けなくなるなー」

屋根裏「離れても俺がいるだろ」

屋根裏「一年間東京から離れたがずっと繋がっていた」」

屋根裏「これからも大丈夫だよ」

杏「屋根裏ゴミ…」

杏の手を握った。

杏「今日一緒に居ていいよね…」

その後二人でホテルに入った。

杏は入ると、シャワーに入った。

杏「待ってて」と呟いた。

俺はベッドに座り、杏の動作の音を聞いた。
その動作が一つ、一つ興奮を促し、妄想させ俺を行動させた。

俺はそのまま服を脱ぎ、バスルームを開けた

杏「な!屋根裏ゴミ」

杏「だ、駄目!来ちゃ」

非難の声を上げるが俺は聞かない。
杏が俺を押し付けようと手を伸ばした。俺は杏の手を掴み。俺の元も引き込んだ

杏「あっ!」

そうしてそのままキスをした。杏の唇は固く閉ざしたが、俺からアプローチをかけると段々と受け入れてくれた。

杏「んっ!んっ」

二人に繋がったまま抱きしめ合った。

俺は杏の体にしゃぶりつくように触れた。

杏「ぷはっ!」

口を離すと杏は大きく息を吸った。
だけど俺の口は離したが、体は離さない。
杏の肌はすべすべで触っているだけで、気持ちよかった。

杏「あっ」

そのまま杏の胸に倒れた。杏は浴槽の壁にもたれた。
屋根裏(柔かい…)

屋根裏「ずっとこうしてたかった」



杏「…」
杏「うん私も」
杏「一年間、何回しか会えなかったから、さびしかった」

杏「しかもこれからもそんなに会えない…」

杏「耐えられるかな…私…」

屋根裏「……大丈夫」

杏「えっ…?」

屋根裏「努力するから…会えても繋がっているから」

杏「屋根裏」

俺はもう一度口を重ねた。
深い位置で舌が交わった。

それから杏を持ち上げて、胸を顔の位置まで持ってきた。

杏「重い、とか言ったら殴る」

屋根裏「大丈夫、軽い」

片手持ち上げられる程度だ。杏は気にしすぎだ。
杏の股間にそのまま陰茎をつなげる。

動作がスムーズにできるほど俺は女達者になった。

杏「んんっ!」

杏「あっ!駄目、ゴム…してない…っでしょ」

俺は杏言葉を無視して、そのまま運動を始める。
杏「あっ!うっ!」
非難の声をあげる杏も段々と快楽のせいで忘れてしまった。

杏の体も見つめる。大きな胸と引き締まった腰、白い肌。
誰も男を魅了する甘美な肉体だった。

俺はそのまま射精した。
何度も痙攣した。



杏「んっ…あっ…、あっ」
その痙攣で杏も感じたのか、絶頂に達した。

杏「んっ…」

陰茎を抜くと大幅に精子が出てきた。良く出したとびっくりする量だった。
杏「出したね…」
杏「そんなに溜まっていたの?」
屋根裏「そうかも…」
杏「どうしようか、子供できちゃうけど」

屋根裏「大丈夫だ、責任は取る」

杏「…もう馬鹿」

杏とはその後ベッドでもう一回した」。

大学が終わり報告もかねて色々と連絡した。

>妙から電話だ

妙「どうだった大学?」

屋根裏「合格した」

妙「ふふ、やっぱ薬で勉強していたのかな」

妙「薬の効果はそれだけじゃないよね?」


屋根裏「え?」

妙「他の…女の子とも会っているんでしょ」

屋根裏「」

妙「気が付かないと思ったの?」

妙「でも怒らないよ、君モテるから」

妙「私の事大切にしてくれればいいよ」

屋根裏「分かった」

屋根裏「妙の方は?」

妙「子供は生まれたけど、見にくれば?」

屋根裏「うん、そのうち」



>千早から電話だ

千早「もしもし」

屋根裏「もしもし」

千早「あっお久しぶりです、屋根裏ゴミ君」

屋根裏「千早か、あんま連絡無かったけどどうしたの?」

千早「ええやっぱり受験前に連絡取るのは気が引けて…」

千早「ちょっと準備もありましたし」

屋根裏「ん?」

千早「子供ができたので、生まれたら見に来てくださいね」

屋根裏「えっ…」

千早「どうしたんですか?まさかあれだけしといてできないと思ったんですか?」

千早「逃がしませんからね、ちゃんと名前考えてください」

千早「他の女の子も会っているんだから私もちゃんと時間とってください」

屋根裏「分かっていたのか」

千早「バレバレです」

千早「でも平気です。あなたは捨てる人じゃないので安心出来ます」

屋根裏「そうか」


千早「お願いしますね」

>インタホーンがなった

ガチャ


大宅「げんきー?」

屋根裏「ん、どうしたの?」

大宅「例によって取材で近くに来たの」

大宅「大学合格したんでしょ」

屋根裏「うん…」

大宅「合格祝いあげるよ」

屋根裏「ん?」

大宅「これ、」


>大宅が出したのは母子手帳だった。

屋根裏「!」

大宅「できたみたい」

大宅「これで他の女に差を付けられたかな?」

屋根裏「ん?」

大宅「医者に占い師モデルに会社の一人娘…」

大宅「まあ随分手を出しているわね」

屋根裏「」



大宅「まあ別にいいけど、君が女たらしなのは知っていたし」

大宅「愛人でいいよ、許してあげる」

屋根裏「分かった」

大宅「責任取るのは大学卒業するまで、待ってあげるパパ」

>川上から電話だ。

川上「ちょっといい?」

屋根裏「ん?どうしたの」

川上「あのね、子供出来たみたいで」

屋根裏「えっ」

川上「分かったでしょ、あれだけしたんだから」

屋根裏「」

川上「ところでさ、他の子とは縁を切れない?」

屋根裏「うーん、無理だ」

川上「そう分かった」

川上「私もあなたと切りたくないからあなたに合わせる」

川上「とりあえず責任は大学卒業してからでいいから」

屋根裏「分かった」



大学一年生の春__。

大学の入学式が終わって真と春が一緒に駆けつけてくれた。

真「ご飯食べようか」

春「近くに良いお店があるんだよ」



屋根裏「二人はどう?大学?」

真「ちゃんと行ってるよ」

春「私は会社の方もあるから、そんなに」

真「後で取りやすい科目教えてあげるね」

春「でも一年間寂しかったなぁ、屋根裏ゴミくんと居られなくて」

真「私も…」

屋根裏「これからは会えるさ」

春「質問なんだけど…これからの事とか考えている?」

屋根裏「ん?」

真「将来の事とか…」

屋根裏「とりあえず、大学を卒業してから考える」


屋根裏「と言っても前歴持ちだからあんまり上手くいかないかも…」

春「そうなんだ、なら家に来てよ」

真「!?」

春「屋根裏くんならうちを立て直してくれると思うの」

真「あっ、お姉ちゃん人手が足らないって言っていたよ」
真「屋根裏くん、手伝ってくれない?」

屋根裏「えっ?」


春・真「「どう?」」


>真と春に促されるように二人の職場を手伝うようになった。

5月__。

俺は春からオクムラフーズでバイトをするようになった時給も高いし、一人暮らしでなにかと入用だからちょうどよかった。
任された仕事は春の秘書だった。春の社内スケジュールと大学の講座のやりとりなどを管理・調整するという仕事だった。
春のスケジュールはぱっつんぱっつんで、もう休みの余裕が無い状態だった。
そこで俺は余り春の必要ない会議や仕事を他の執行役員に割り振り、どうしても必要な部分は報告書を書かせ要点をまとめて俺が報告させた。
大学も春の講義を取り、レポートや提出物についてアドバイスをした。
こうして軒並みに楽になった春は週一回俺とデートできるようになった。

春「ふふ、やっぱり屋根裏くん雇ってよかった」

今日春に自宅に呼ばれて、シェフを呼び夕飯を食べた。

屋根裏「ん?」

春「こうやって私の事分かってくれる人がちゃんと私の管理してくれて嬉しい」

屋根裏「まぁね、俺が一番春のこと分かっているからね」

春「もう…」

春「ところで今日いいよね…」


春は食後のワインを飲むと、俺の手を握った。
酔ったのか、顔が赤面していた。

屋根裏「ああ、大丈夫」


俺は春の手を引き寝室へと向かった。もう何度も春の寝室で事を結んだので場所は分かっていた。
春は部屋に入るとキスをしてきた。酷く愛に餓えたキスだった。
葡萄の味がし、強い力で離そうとしなかった。
春「んっ…んんっ…」
春は一人で大人びているが、実際まだまだ甘えたり無いのだろう。
しかも俺は年下でかっこつけたいのだろう、でも本質的に彼女は頼りたいのだ。それが爆発したようだった。

春「ん…、んちゅ…」

俺は春を離して、お姫様だっこをしてベッドに運ぶ。
春「あっ!」

そのまま春を押し倒して、彼女の服を脱がした。
温厚な彼女に似合わない黒の下着だった。

春「どう…かなぁ…?ちょっと冒険してみたの」

屋根裏「いいよ」

そのまま胸に触った。


春「んっ…あっ…んん」

見た目より豊満な肉体に杏とは違う魅力を感じた。
俺の陰茎は既に興奮の絶頂だった。

そのまま陰茎を春の体内に入れた。

春「んっ…ああ…」

春は俺の陰茎に敏感に反応して、体を歪ませる。
俺はそんな春の膣を強く、動かした。

春の膣に動いていると興奮してきて、射精した。
春「あっ!ああああ!」
敏感になった膣が反応して、紅潮の表情を浮かべる。

俺の陰茎も奥まで動き、精子が奥までたどり着いた。

春「あっ…はっ…んっ…」

屋根裏「ふぅ…」

春「屋根裏…くん」

屋根裏「大丈夫…」

春「うん、ありがとう…、頼られてくれて」

春「今度は私が頼る方になるから」

春はキスしてきた。

>春と長い時間過ごした。

大学一年生の夏__。

真から冴の事務所の手伝いを始めた。
時給もそこそこだったが、断りきれず仕方なくはじめた。
まあ弁護士を味方に付けてれば後々と便利だろう。


真も手伝っていて、受付、電話応対、書類整理など簡単な仕事を初めてた。
俺も冴の仕事の資料作成や調査等を手伝った。

仕事を初めてしばらく経ち、真と一緒に帰る機会があった。

真「お疲れ様、屋根裏ゴミ」

屋根裏「お疲れ様」

真「どう仕事慣れてきた?」

屋根裏「まぁね、初めは無理矢理だったけど中々やりがいのある仕事だ」

真「そう、良かった」

屋根裏「ただやっぱり大変だ、大学の事もあるし」

真「うーん、そうなの?課題の事なら私も手伝うけど…?」

屋根裏「いや…こっちがいい」

俺はそのまま事務所のソファーに彼女を押し倒した。

真「ひゃっ!」



真をソファーに寝かすと、俺はそのまま目をつぶり、真の口をふさいだ。

真「…!」
 
口を合わせて、ゆっくりと彼女の感触を味わうように舌が触れる。

屋根裏(柔らかい…)

真「…」///
俺が肩を抱きしめると、怖がっていた真がキスするうちに段々とに力を抜いていくのが分かった。
俺は次の舌を入れる。

屋根裏(真の口は小さいな…) 。
二人の唾液が行き来し、十分に混ざり合うと僕は彼女の服に手をかける。

俺は真の服を脱がした。その中には彼女らしい清純な白色の下着が顔を見せた。

真「もっと良いやつ着てくれば良かった///」

屋根裏「大丈夫、可愛い」

真「くっ…」///


俺はブラジャーに手をかけ、外すと真は腕で胸を隠してしまった。


屋根裏「隠さないで」

真「嫌よ…小さいもん」

屋根裏「その方が好きだ」

真「馬鹿」

ブラをとってもまだ隠そうとする真に無理矢理手を掴み、どかした。
すると彼女の美しく均等のとれた胸と、小さなイチゴのような乳首が露呈した。

真「あっ…」俺はその胸に触った。
屋根裏「柔らかい…羽毛みたい」

真「……うっ」
 
屋根裏「綺麗だ」

真「ば、馬鹿…」

俺は真を持ち上げて胸部を顔に近づけた。


屋根裏「ん…」

真「なっ…」

屋根裏(甘い…)
俺は彼女の細い腰を抱きながら支え、乳首を舐め始めた。
不思議と甘い果実のような味がした。

真「…」

真「まるで幼子ね…そんなに吸い付いて」

真「母乳も出ないのに…」

俺は真の下半身に触れる、真の性器はもう濡れていた。

俺は再び真を寝かし、彼女の下半身を上げ、自分のペニスを彼女の性器に合わせる

真「うっ…固い…」

そうして勢いよく彼女の中に挿入する

真「んっ…!」
真は驚いたように、身を震わせた。

何度もしているとはいえ、まだまだ性交に慣れていない。
屋根裏「大丈夫?」

真「だい…じょうぶ」

俺はゆっくりと自分の体を倒し、自然に奥まで届いた。 彼女の顔が近づき、ゆっくりとキスをした。
二人の口内の唾液が混ざり合い、舌を重ねあう濃厚な物であった。

屋根裏(真の表情が柔らかくなった…)

屋根裏「落ち着いた…?」
真「んっ…ああっ…、平気…」
真「動いて良いから…」

俺は彼女の手を掴み、ピストン運動を始めた。
彼女の吐息やあえぎ声が運動の度に部屋の中へ響き、俺を興奮させた。
そして彼女の膣に刺激されたペニスが欲望を開放した。
屋根裏「んっ!」

真「あっ!ああ!」
ペニスの痙攣が終わると、体力が尽き俺は真の胸に倒れた。そうすると真が優しく抱きしめてくれた。

真「疲れたの?あなたは体力あるでしょう」
屋根裏「温かい…」 俺達はしばらく体温を共存した。

真「中に出したね…」
屋根裏「うん…」

真「えっーと、平気だけど…」
真「責任は取って貰うからね…お姉ちゃんに報告しようね」///

大学生一年生の秋__。

東郷は高校に行かずプロに専念することになった。

数ヶ月が経ち、女流で賞を貰うほどの実力を身につけた。

俺はお祝いがしたいと呼び寄せた。

東郷「今日はありがとうございます」

屋根裏「一二三が認められて俺も嬉しいよ」

東郷「本当に私も認められて良かったです過去の汚名も返上できました」

屋根裏「うん、本当に良かった」

東郷「これも頑張ったんですよ、毎日将棋漬けで遊びも…娯楽も全部絶ちました」

屋根裏「…」

東郷「でも一番あなたが…辛かったです」

東郷「屋根裏さんと離れたのが一番辛かったです」

屋根裏「俺もだよ」

そう言って手をつないだ。

東郷「…」

そうすると東郷は目を閉じて俺に口付けをした。
屋根裏「ん」

俺は東郷の舌を味わい、混ざり合った。
十分に口内で味わった後に一二三をベッドに押し倒した。

東郷の黒いスーツを脱がし、下着姿にした。一二三の下着は白色だった。

ブラの紐に指をかけ、ずらすと綺麗なピンク色の乳房が現れた。 この暗い部屋で輝く一輪の花のようだった。
俺は口を胸に近づけ、乳首を舐める。
まるで童女が飴を舐めるようにゆっくりとつばを乳首につける。

 
東郷「…とても恥ずかしい物です」///

屋根裏(一二三の顔がほんのり光悦している…)

屋根裏(いつもの冷静な彼女とは違い、可愛い…)

舐め続ける内に乳首が突起し始めたので、俺は甘く噛む。

東郷「あっ…」 刺激に反応して、一二三は声が出る。 一二三の顔を見るとさっきよりも顔が紅潮していた。

屋根裏「下もいいか…」

東郷「…」
一二三は無言でうなずき、そのまま下着を脱いだ。一二三を生まれたままの姿にする。
俺は彼女との密着状態を一時的に止めて、彼女に馬乗りの体勢を取らせる。
東郷の体をじっくりと見た。
白い肌に滑らかなボディライン膨らんだ胸どれも美しかった。

屋根裏「綺麗だ…」
そうつぶやいた。彼女の裸体は人形のように美しかった。


東郷「…」
一二三は冷静さを保とうとするが顔は紅潮していた。
俺は陰茎を取り出し、彼女の腰を浮かせて、女性器を近くに寄せる。
そうして挿入を始める。

東郷「ん…あっ…」
 敏感な膣のようで、ペニスが動くたびに彼女は声を上げる。
東郷「屋根裏ゴミさんのは…標準でしょうか?」


屋根裏「うん…」

東郷「はあ…」

屋根裏「来て…」

俺は彼女の腕を絡ませ、キスを求めた。
屋根裏(目を閉じている彼女も綺麗だな…)

軽くつつき、息を吸い、口を舐め合い 最後は息が詰まるほど長い物だった。

東郷「うふ…んっ…」

東郷「屋根裏ゴミさん…」

屋根裏「ん?」

東郷「もう屋根裏ゴミさんが遠くに行く事はありませんか…?」

屋根裏「…」

屋根裏「分からない、これからも自分は遠くに行くかもしれない」

東郷「……それは仕方ないことなんですね」

屋根裏「…ああ、我慢できないと思う…」

東郷「分かりましたそれがあなたですから…ならお願いします、私に証を下さい」

屋根裏「…うん」

俺と一二三は両手を合わせた
東郷「あなたの目は引き込まれます…」

俺は彼女の奥まで到達したペニスを動かし始める。腰を動かし一二三の奥を刺激する。

東郷「そのような振る舞いは止めて下さい…」///

屋根裏(照れている?)

俺は腰を動かし始める。 二人の汗が飛び、流れる。

東郷「もう…熱いです、熱い!」
屋根裏(一二三の肌いつもよりも白いな)
俺は気が付いたら一二三の胸に触れていた。

東郷「んっ!」


東郷「私に触れたいですか…どうぞ」


屋根裏「柔らかい…」

東郷「!?」

東郷「男の人が胸を好きだと認識していますが……」

屋根裏「え?」

東郷「私の胸に触れてから、…圧迫しています」

屋根裏「…悪い」

東郷「いえ…続けてください」

俺は彼女の乳房をさわり、アイスを食べるように舐め始めた。
屋根裏(甘い…)

東郷「んっ…っ!んっ!」

屋根裏「一二三…可愛い」

そうしてペニスへの感触から絶頂を迎えようとしていた。


屋根裏「で、る…!」

東郷「んっ!あっ!」

東郷「お願いします…そのままで…」

屋根裏「ん…」

ペニスの痙攣と同時に、俺は一二三の中で射精した。
まるで津波のような精子が彼女の下腹部を満たした。

東郷「熱い…です…すごく」
屋根裏「凄い……」

二人とも絶頂に達したのか、二人で横になった。

東郷「屋根裏ゴミさん」

屋根裏「ん?」

東郷「ありがとうございます、あなたとの繋がり…ちゃんと分かりました」

屋根裏「ああ…いつも一緒だ」

東郷「…はい」

>俺は東郷の手を強く握った。


大学二年生の春__。

双葉が大学生になった地頭はやはりいいのか楽々と大学に推薦入学した。
なんでも都心から離れた理系で有名な大学に通うことになったらしい。

双葉「入学祝いしてくれ」

と言われたので双葉の部屋にお菓子やジュースを持ち込み慎ましい入学祝いを行った。

双葉「これから毎日遊べるな」

双葉は周りの人間と違い一人だけ受験勉強していたので、またルブランに下宿を始めても余り会わなかった。
なんでも俺に会うと自堕落になるからだそうだ。

双葉「えへへ、もう遊びまくるからな」

屋根裏「…」

屋根裏「いや、…えい」

俺は双葉の胸を触る 。小さいサイズながら小降りな山は男を奮い立たせるのに十分だった。

双葉「え?きゃあ!」

屋根裏「少し…大きくなった?」」

双葉「や、やめろ~」///
双葉は手を掴み拒む。

双葉「か、カレシでも順序があるだろ…」
屋根裏「甘いな」
俺はそのまま双葉を担ぎ込む


双葉「ひゃっ!」

双葉をそのままベッドに押し倒す。

双葉「…や、屋根裏」

屋根裏「2年待った」

双葉「!?」


屋根裏「もう待てない」

双葉「わ、分かった」
双葉は覚悟を決めた。

屋根裏「消すから」

さすがに赤面の双葉をそのまま犯すのは気が引けて、電気を消す。


ぱちっ、スイッチの音がして双葉が寝ている横に俺が寝る。

俺は双葉のTシャツを脱がした。中には黒いスポーツブラジャーが出てきた。

双葉「は、恥ずかしい」///

屋根裏「大丈夫、可愛い」

俺は自分の陰茎を外に出し双葉に握らせた

双葉「あっ…」

屋根裏「手…冷たいな」

双葉「すげぇ…固いぞ…屋根裏ゴミ」

屋根裏「ああ、興奮している」

双葉「へ、へぇ~」

俺はブラを脱がすと、双葉の乳輪が見えた。
小粒でピンク色の花のような乳房だった。

双葉「ん…ん」 ///

俺は双葉の乳首を舐めた。 まるで飴を舐めるように夢中で舐めた。

双葉「あっ!…んん…あっ!」

双葉は舌の行動一つ一つに敏感に反応した。
乳首を舐めながら、双葉と目が合い一旦乳首から口を離した。

屋根裏「旨いぞ…」

双葉「か、感想とか…いらない…」

俺は双葉の下半身を触る。 双葉は十分に濡れていた。

双葉の短パンと下着を脱がし、全裸を状態して俺は準備を終わらす。

屋根裏「行くぞ」

双葉「あ…うん」

俺はペニスを双葉の膣に入れた
双葉「あっ、大きい、痛い…」
他の女とは寝たが双葉だけは寝なかった。惣治郎との約束もあるし、高校生だから。
だからこの瞬間で処女を失った。
双葉は小柄だけに膣も小柄で俺の陰茎に狭かったが、その分締め付けもよかった。
早いうちに最深部に到着したので早速動くことに決めた。

屋根裏「動くよ」
双葉「う、うん」

俺はその間双葉の手を握って、ピストン運動を始める。
興奮が高まり俺はキスしようと双葉を起き上がらせて、抱きしめる。
俺たち二人はこの状態でキスをした。

双葉「んっ!んっん!っ!」

そして俺は双葉の膣に刺激され、そのまま射精した。
どんどんと双葉の膣に精液が溢れた。

俺は全てを出すと、ゆっくりとペニスを抜き取る。
双葉「…あっ!」
双葉は俺のペニスの先に付いていた精液を確認した。

双葉「あっ…?ええ?出したのか…?」

屋根裏「うん…出たよ」

双葉「う…出来ちゃうよ…」

双葉は涙ぐむが俺は双葉の手を握る。

屋根裏「心配ない」

屋根裏「子供ができたら一緒に暮らそう」

双葉「え?…う、うん」///

>俺は双葉の部屋を後にして部屋に戻った。



大学二年生の夏__。

真に誘われて、家に泊まることになった。
冴も一緒だ。
二人と一緒に夕飯を作り、風呂を借りて真の部屋で寝た。

冴がいるから今日は真を抱かない。その代わりに真から妙な提案を受けた。

真「お姉ちゃん襲ってくれない?」

屋根裏「は?」

真「だってお姉ちゃん屋根裏ゴミのこと好きみたいだもん」

真「お姉ちゃんこの歳になるまで浮いた話一つ無くて、このままじゃ、おぼこまっしぐらだもん」

真「だから屋根裏ゴミが奪ってあげてよ」

屋根裏「うーん」

真「屋根裏ゴミはお姉ちゃんの事嫌い?」

屋根裏「大切な人だ」

屋根裏「俺と仲間を助けてくれた大事な人だ」

真「じゃあお願い、抱いてあげて」

>こうなったらやるしかない。

俺は冴の寝室に忍び込む。

冴はいつもの仕事の忙しさから熟睡しているようだった。

冴「んっ…」

屋根裏「……」

寝ている時は勝気な印象は受けず、むしろ実際の歳より大分若く見えた。

そのギャップに興奮してきた。
屋根裏「冴さん……」

冴「っ……」

俺は軽いキスをした。 まるで眠り姫を起こすような優しいキスだった。

冴「んっ…」

冴「う…う…ん」
息苦しくなったのか、声を出る。
俺は髪を撫でながら服を脱がし始める。就寝時だからブラを取ってあった。

それなりに膨らんだ乳房に小粒の乳首だった。

俺はその乳房を触り始めた。


冴「んぁっ…、うぁっ…」

屋根裏(柔かい…)

屋根裏(でもそろそろ起きていいよな、結構眠りが深いんだな)

屋根裏「起きて貰うか……」

寝巻き用の短パンと下着をとり、冴を全裸にした。

性器に触れると、既に濡れていた。

屋根裏「えっちな夢でも見てのかな」


冴「ふぁっ…」

俺は膨張した陰茎を出して、そのまま冴の女性器に挿入した。

屋根裏「おっ……」

屋根裏(濡れているから、するりと入るな)

冴「ふぁっ…あぁっ…」

冴「んっ!」

冴がようやく起きた。

冴「な!な!何を…」

俺は驚いた冴にキスをした。


冴「んっ!」

口内に舌をゆっくりと触れて、ねっとりと濃厚なキスだった。
冴「んっ!…っ!」
俺はそのまま吸い付くようにキスをした。

冴「んはっ!」

一旦離した


冴「何しているの?」

屋根裏「夜這い」

冴「だ、駄目…あなたには真がいるでしょう」

屋根裏「問題ない、真に許可貰った」

冴「へ?」

冴「駄目…こんな事許されない…」

屋根裏「冴さんは俺の事好きなんでしょ」

冴「…!」

屋根裏「俺も冴さんが好きだ、なら問題無い」

冴「だ、駄目よ、駄目だから」

屋根裏「仕方ないな……」

俺は無視して、そのまま動いた
屋根裏「それなら、素直にしてあげますよ」

冴「あぅっ…、んんっ!!」ズプッ

屋根裏(もうグチョグチョだ)

冴「ひぁん、あぁっ、あぁっ、んっ、んあっ、んぁあっ」

屋根裏(ん?)

俺はシーツが赤くなっていることに気が付いた

屋根裏「 血? もしかして冴さん初めて……」

冴「うぁっ…、はじめて、…よっ…あぁん」

屋根裏(凄い締め付けがっ!)

冴「もう駄目ぇ…、んぅっ、あんっ、…」

屋根裏「俺もです…んっ」ヒ
俺は射精した。

冴の体内でびくんびくん、陰茎を揺らした。
痙攣が冴に伝わった。
冴「ぁっ…ぁあっ…中に…妊娠しちゃう」ビクッ


とある日

俺は夢を見た。
三年前に嫌というほど訪れたベルベットルームに再びいた。

そこにはイゴールは居なく、ラヴェンツァがただ一人立っていた。

ラヴェンツァ「お久しぶりです、マイトリックスター」

屋根裏「…」

ラヴェンツァ「再びあなたとあえて嬉しく思います」

屋根裏「俺もだ」


ラヴェンツァ「もう…あなたは」

屋根裏「何のようだ?」
ラヴェンツァ「私はあなたの為に尽力したことを忘れましたか?」

ラヴェンツァ「その借りを返してもらいに着ました」
屋根裏「借り…?」

ラヴェンツァ「体で払ってもらいます」

屋根裏「」

ラヴェンツァ「私が会えないのにあなたは他の女の人と行為に結んで…」

ラヴェンツァ「私がどれだけあなたに会えないか苦しんでいるのに…」

屋根裏「俺も会いたかったぞ」

ラヴェンツァ「もう…」///

ラヴェンツァ「ではお願いします、お手引きを…」

ラヴェンツァは手を出してきた。照れている姿が愛しかった。
俺はそのまま手を掴み、引張りキスをした。

ラヴェンツァ「んっ」

小さな口から出る舌と俺の舌が絡み合う。
歳相応に甘えて来る舌の使い方だった。

ラヴェンツァ「んっ…っ」
小さな吐息が俺に当たる。その息使いが弱弱しく、俺に庇護欲が沸いた。

俺はラヴェンツァの下半身に触れた。細い脚に肉が少ない尻に未成熟の性器。
未完成を持った体だった。

ラヴェンツァ「んっ」
俺はからラヴェンツァの下着を手に取り、下へ脱がした。



下着は白色だった。

俺は彼女を傾けて、膝に乗せる。

俺はズボンのジッパーを下に下ろし、膨張したペニスを取り出した。
ラヴェンツァ「男性器を拝見するのは初めてですが、随分と不思議な形をしているのですね…」

俺はそのままのラヴェンツァの性器にペニスを押し付けた。

 ラヴェンツァ 「あっ…!」


俺はラヴェンツァの小さな体に考慮してゆっくりと挿入を開始した。

屋根裏(きつい…、)
予想以上にきつかった。そりゃそうだラヴェンツァはどうみても10歳前後の体型、双葉などとは比べ物にならない。

ラヴェンツァ「…う」
ぽたぽた、と床に血が垂れていた。
屋根裏「大丈夫か…?」

ラヴェンツァ「こ、この程度の痛み…平気です」

屋根裏「優しくする」

ラヴェンツァ「…」

俺は再びペニスを奥に進ませた。
屋根裏(余り奥に行くと、可哀想だからここら辺で動くか)
屋根裏「行くぞ」

ラヴェンツァ「えっ?」
俺はピストン運動を始める。

ラヴェンツァ「痛!」
屋根裏「いい子だから我慢して…」

俺は彼女の膣にペニスを擦りつけ性器を刺激させる。
ラヴェンツァ「んっ!っあ!あっ!」
ラヴェンツァは口を閉じ、目をつぶり、俺の首筋に腕を絡ませて下腹部の痛みを感じていた。

俺は精神が高潮し、ペニスの刺激が満ち足りたことを確認すると
その勢いを発射した。
屋根裏「はっ…はっ」

ラヴェンツァ「はぁ…熱いです」
俺はペニスの痙攣を収まったのを確認し、彼女の膣からペニスを抜き取った
すると破瓜の血と精液が混ざりピンク色の液体がどぼどぼと床に落ちた。

ラヴェンツァ「受胎の喜びを教えていただきありがとうございます」」
屋根裏「え?」
ラヴェンツァ「私はこのような体ですが子供が作れるようになっています」

ラヴェンツァ「子供の名前はカロリーヌとジュスティーヌでよろしいでしょうか?」

>杏がルブランにやって来た。

杏「今いい?」

屋根裏「ん?」

杏「出来たみたい」

屋根裏「え?」

杏「分かるでしょ、したんだから」

杏「私…君しかしてないもん」

屋根裏「そうか」

杏「産むけど…他の人も産んでいるんだからいいよね」

屋根裏「気づいていたのか」

杏「まあね」

杏「最初は怒ったけど君だもんどうしようもないよ」

杏「許してあげるから感謝してよ」

屋根裏「分かった…」

杏「他の人はもう産んでいるんだよね」

杏「私の子もちゃんと認知してよね」

屋根裏「ああ」

>春がルブランにやってきた

春「こんにちわー」

屋根裏「うん?」

春「屋根裏くん、今日私どこに行っていたと思う?」

屋根裏「ん?」

春の腹が大きい。

春「産婦人科」

春「おめでただって、まぁあれだけすれば赤ちゃんできちゃうよね」

屋根裏「だろうな」

春「他の女の人は認知しているみたいだけど、私もしてくれよね」

屋根裏「ん?知っていたか」

春「うふふ、バレバレだけど?」

春「でも許してあげる、私年上だから」

屋根裏「そうか」

春「子供産んだら見に来てね」

>双葉がやってきた。

双葉「なー屋根裏ゴミ…」

屋根裏「ん?」

双葉「生理止まった。」

屋根裏「…!」

双葉「それで、妊娠検査薬使ったら陽性だった。」

双葉「産んで良いよな、赤ちゃん欲しいぞ」

双葉「ほかの女とは作ったんだからいいよな」

屋根裏「気が付いていたのか」

双葉「私の情報網舐めるなよ、ま!お前がモテるのは知っているからな」

双葉「見逃してやるけど…」

双葉「ただし私も大事にしろよ」

屋根裏「分かった」

>一二三がやってきた

東郷「お邪魔します」

屋根裏「ん?」

一二三は腹が膨らんでいた。

東郷「お腹目立ちますよね、出来たみたいです」


東郷「他の女性みたいに責任取ってもらいたいんですが…かまいませんよね」

屋根裏「知っていたか」

東郷「はい、大分前から」
東郷「でも私大丈夫です、あなたが離れないって信じていますから」

屋根裏「分かった」

東郷「ありがとうございます、産んだらまた来ますね」

屋根裏「ああ…」

>真と冴が来た。
真「こんにちわー」
冴「こんにちわ」

屋根裏「ん?」
二人共腹が大きい。

真「姉妹そろって妊娠したみたい」
冴「避妊しなかったんだから気づいていたでしょ」

真「まあみんなと話し合ったけど…産んで良いわよね」
冴「あなたも女癖が悪いわね、あんなに手を出して隠し子までいて」

屋根裏「知っていたのか」

真「当然よ」
冴「ばれないと思ったの?」

真「あなたの事ぐらいお見通しなんだから他の女の子ともちゃんと話会うわ」

冴「まあその当たりは私がやるはただし条件が一つ」
冴「真と私の子供は認知して」

屋根裏「分かった」

こうして様々な女に手を出した俺は気が付くと女という女孕ませまくった。

だが俺はこの状況にも逃げる気は無かった。11人の女と子供を食わせていくという自身と野望がふつふつと沸いてきた。

ということで冒頭に戻る。


俺は卒業後惣治郎からルブランを継ぎ、店のコーヒーをオクムラフーズに提携することで利益をだした。
その後もオクムラフーズとはアドバイザーとして在籍することになった。

司法の勉強も初め、冴という先生も居て一発で司法試験に合格した。
大学卒業後は冴の事務所で勤めることになった。冴もヤメ検という知名度から手が多く手が回らなかった事もある。
また医療裁判も扱う為にいくつかの医療関係の資格を取った。

ついでにその事を一子に提供したら小遣い程度は貰った。

妙が再び新薬の研究の際に協力を要請されたので高校生の時は違う。今度は専門家的な指摘ができるようになった。
その新薬が特許を申請して、とりあえず当分困らない金額は貰った。

惣治郎「お前どんな手品使ったんだ」

屋根裏「別に何も」

惣治郎「何もしてない訳無いだろ、あんな女10人も囲んでおいて何も無いとか」

惣治郎「昭和の政治家かよ、全く」

屋根裏「…」

屋根裏「今度家を買う」

惣治郎「そこで住むのか?」

屋根裏「いやみんなの住所をそこに移して代わりばんこで使おうと思う」

屋根裏「内縁の妻、という関係に持っていくつもりだ」

屋根裏「そしてホテル代も浮く」

惣治郎「はぁ…なんだかなぁ、お前も枯れないな」

おわり



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