飛鳥「Pとどこまでって・・・えぇっ!?」 (13)
飛鳥「キミと飲むお酒」
飛鳥「キミと飲むお酒」 - SSまとめ速報
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飛鳥「キミと飲む、二杯目のお酒」
飛鳥「キミと飲む、二杯目のお酒」 - SSまとめ速報
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二十歳になった飛鳥が、今度は居酒屋で他アイドルたちとお酒を酌み交わしたり惚気話をしたり。
なお、他のアイドルの選出は私の趣味になりますのでご注意を。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489948412
- とある居酒屋の個室 -
飛鳥(20)「それじゃ、はじめようか」
「「「乾杯!」」」キンッ
智香(23)「っふー、お仕事のあとのお酒はおいしいですね!」
裕子(22)「ですねー!疲れが抜けていきます!」
飛鳥「二人はテンションが高いなぁ、ボクはそこまで騒げないよ」
智香「あはは、飛鳥ちゃんはありのままでいいんですよ?無理するの大変でしょうし」
裕子「ですね!焼き鳥美味しいです!」モグモグ
飛鳥「・・・ある意味、裕子が一番楽しんでいるよね・・・」
智香「だねー・・・」
飛鳥「そういう意味では、裕子も前から変わらないってことだよね。・・智香も、ね」
智香「そ、そうかな、えへへ・・・」
飛鳥「・・・ふぅ」コクコク
裕子「それでっ!飛鳥ちゃん、最近Pとはうまくいってるんですか?」
飛鳥「うっ!けほ、けほっ」
智香「あ、飛鳥ちゃん!?大丈夫ですか?」トントン
飛鳥「あ、ありがとう智香・・・。・・・・はぁ」
裕子「で、どうなんです?Pとはどうなんですか!?」
智香「実は・・・アタシも前に、飛鳥ちゃんとPさんが、一緒にお酒飲みにいったって聞いたんだけど・・」
飛鳥「智香まで!?・・あぁもう、わかったってな・・・」
裕子・智香「やった♪」
飛鳥「・・・そのかわり、2人の焼き鳥1本ずつもらうからね」
智香「わかりました!はい、どうぞっ」スッ
裕子「私はもうないので新しく頼みます!すみませーん、焼き鳥おまかせで3本お願いしまーす!」
飛鳥「裕子、キミは・・・」
飛鳥「・・・じゃ、話すよ?・・・あの日、ボクとPはあるバーにいってね」
裕子「ふむふむ」
智香「うん、うん」
飛鳥「そこはボクが最近通い始めたところでさ」
飛鳥「まずはそこでPと乾杯して、飲んだり食べたり・・・」
裕子「何を飲んだりしたんです?」
飛鳥「ボクもPも、カクテルとかかな」
智香「おしゃれで飛鳥ちゃんらしいですねっ」
飛鳥「で、ボクもPもちょうどいい感じにほろ酔いしてきて」
飛鳥「・・・で、店を出てから、Pに・・・帰りたくないって・・」
裕子・智香「おぉ~・・・」
飛鳥「ぅ・・・恥ずかしい・・・」カァ
智香「そこからが特に気になりますっ」
飛鳥「くぅ・・・聞く側は楽だなぁ・・・」
智香「そこはまぁ・・・仕方ないですよ、許してくださいっ」
飛鳥「・・・うん。・・・それで、Pの家に行って、最初にボクがお風呂を先にもらったの。ボクの次にPが入ったんだ」
裕子「飛鳥ちゃんはどうやってPさんを待ってたんですか?」
飛鳥「・・・お風呂からあがったあとは、・・・タオルを首にかけてただけだった」
智香「それって・・・ほとんど裸じゃないですかっ」
飛鳥「智香、声っ」
智香「あっ」
智香「・・・ごめんね?」
飛鳥「うん。聞く分にはいいけど、声はあまり、ね?」
飛鳥「・・・さすがに裸のまま待つのもアレだから、下着だけ着けて、ベッドに寝転んで待っていた」
裕子「ふふっ、飛鳥ちゃんはスタイルがいいからそれを見たPさんはすぐに・・じゃないですか?」
飛鳥「ありがとう裕子。・・・ボクは智香や裕子みたいに胸が・・・さ。アイドルになった14の時から少ししか膨らんでいない・・・」
智香「そこは・・でもっ、飛鳥ちゃんはそのスタイルがいいんですよ!水着のグラビアだってしたことあるでしょっ?」
飛鳥「それはそう、だけど・・・。・・・っあぁ、もうっ、話を続けるよ」
飛鳥「・・・で、下着姿でベッドに転がってたら、Pがお風呂から上がってきた。で、ボクを見るなり寄ってきて、横に座ったんだ」
裕子「あぁ、こっちまでドキドキが・・・水、水」グイッ
智香「そ、そこからそこから?」
飛鳥「おなかを撫でられながらお話して。・・・そのうち、ボクも・・こう、気持ちがはやってきてさ」
飛鳥「そこから体の色んなところペタペタされた。しばらくしたら・・・体がこう、むずむずしてきてさ・・」
飛鳥「・・・・っ」カァァッ
飛鳥「そしたら、待ちきれないという様子で下着も全部脱がされた」
裕子「Pさんは、何て?」
飛鳥「・・・とても綺麗だ、って・・・。・・・ふふっ」
智香「ふふ、嬉しそうですねっ」
飛鳥「一人の女性として、言われて悪い気はしないしね。智香だって、言われたら喜ぶはず」
智香「ですねっ。アタシも、そういう相手見つけられるといいなぁ・・・」
飛鳥「・・・そして、色々触られているうちに、お互い準備もできてさ。」
飛鳥「・・・そこから・・・本番に、入った」
智香「お、おぉっ!」
裕子「で?それで!?どうだったんですか、内容は!」
飛鳥「・・・・・・。・・・ちょっと待って。ここからはお酒入れないと恥ずかしくて話せない・・・」ゴクゴク
飛鳥「・・・っはぁ、はぁ・・・」ゴクゴク
裕子「飛鳥ちゃん、それくらいで止めときましょう?」
飛鳥「っあ・・・うん。ごめん、話を続けようか・・・」
智香「こ、ここからはアタシも少しお酒入れないと・・・」クイ
飛鳥「ま、まず、Pがさ・・・。」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
飛鳥「ん、・・・P、ボク・・・もう、準備はできてるよ」
P「うん、でも・・・もう少し、もう少し、ほぐしていかないと」ナデナデ
飛鳥「ん、ふぅっ、・・・いつまでおなかを撫でてるの、どうせなら他のところも、さ」
P「それもそうだな・・・じゃ、ここは?」スリッ
飛鳥「ひゃんっ・・・そこ、うん、気持ちいいっ・・」ビクッ
P「うん、楽にしてていいからな。・・・指、少し入れるぞ?」クチュ
飛鳥「あっ、んぃ、いっ、~~~っ」ビクッビクン
P「・・・あ、飛鳥?もしかしてもう・・・」
飛鳥「はぁっ、はぁっ・・・違うんだ、P、言い訳を・・・ひぅっ」
P「余韻のあとでいいからな。指も動かさないから安心していい」
飛鳥「あ、ありがとう・・・。・・・ふぅ・・。」
飛鳥「・・・今日、Pと飲みにいって、そしてボクから誘って・・・何もかも、緊張や不安でいっぱいだったの」
飛鳥「実際はその営みはどんな感じなのかとか、あまりよくわからなくて・・・」
飛鳥「つまり、その・・・。・・・っ、あぁボクは指を入れられただけでイキましたよ、こんな変態で悪かったねっ」
P「お、おい、今入ってるんだからあまり動くと・・・」クチュゥ
飛鳥「ふん、見下さないでもらえ・・・ぁんっ、んん~~っ」
P「言わんこっちゃない・・・でも、これで指一本全部入ったぞ」クイ
飛鳥「あんっ、ひゅうっ、指、曲げないでえぇっひゃんっ!」ビクンッビクン
ーーー
ーーーー
ーーーーー
飛鳥「・・・って感じで、ペース握られっぱなしで・・」
智香「・・・ひゃあ・・・」カーッ
裕子「で、でも飛鳥ちゃん、可愛いですね」カァッ
飛鳥「さっきまでその言葉は嬉しかったのに、今となって恥ずかしい・・・何故だろう・・・」
飛鳥「・・・いや、でもさ。終わったあと、すごい幸福感だったの。ようやく、この人の恋人になれたんだなって、思えてさ」
智香「へぇ・・・飛鳥ちゃんは私達より一歩先に大人になったということですねっ」
裕子「オトナの女ですね!Pさんとも相性抜群です!」
飛鳥「やめてくれ、もう恥ずかしすぎて・・・。・・・二人ともっ、もういいだろう?食べるものも食べたし、さっさと勘定しよう」
智香「ですねぇ、こちらは二重の意味でおなかいっぱいですっ☆」
飛鳥「智香って、こういう時の言葉は無意識に出るの・・・?」
智香「いいえ、本心からですね!」
飛鳥「それはそれでなかなかに・・・」
裕子「よいお話を聞けました!お礼に、ここは私が払います」
飛鳥「いいの?なら、お願いしようかな」
智香「ご馳走様でしたっ☆」
- 店の外 -
智香「さ、このあと皆さんはどうされますか?」
裕子「私は帰りますかねー、明日もお仕事ですし」
飛鳥「ボクは・・・午後からの仕事が1件のみ。ボクはまだ用事があるから、これで失礼するよ」
智香「じゃあ、アタシもまっすぐ帰りますか!また集まりましょうねっ☆」
裕子「お疲れ様でしたっ!」
飛鳥「うんっ、お疲れ様でした」
- 近くのある住宅街 -
飛鳥(22時過ぎ、か。この時間なら・・・)スタッスタッ
飛鳥「・・・P」ピタッ
P「おう、飛鳥。・・・今夜は、どうする?」
飛鳥「・・そうだね・・・。」
飛鳥「・・・あなたの恋人として、あなたを癒すよ」
おしまいです
短めで申し訳ありません。
最初に一部R18かもという注意を入れ忘れていましたすみませんでした!
さて次回の二十歳飛鳥シリーズはドウシヨッカナー
R版とかわからなかった、申し訳ないです
今後気をつけますー
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