八幡「女になってしまった・・・」 (15)
ほぼ始めてです
ゆっくり書きます
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489680935
八幡「・・・」ムニャ
まだ眠い、あと5分と頭の中で繰り返していると自然に起きなくていいのではないか?と感じる時がある。
つまり本能は起きるなと言っているのだ。
動物とはもともと本能で生きている生物。
だから俺は起きないのだ、とか考えていると人は自然に目が覚めるもので俺はノソノソと芋虫の様にベットから這いずり出る。
別に俺が芋虫というわけではない。
八幡「ふあぁあ」
と大きな欠伸と自虐も混ぜつつ1階のトイレへと向かった。
そしてスボンを下ろし、小便をしようとした時違和感を感じる。
いつも有るものがそこには無く、掌は空を切るのだ。
ん?と思い下を見ると・・・俺の息子が無くなっていた。
すいません
スマホだと書きづらくて
ん?えっ、ん?と頭が混乱しているとコンコンとドアから音がする。
小町「お兄ちゃーん、朝の忙しい時間何だから早く代わって」
短い時間と思っていたが俺は大分長い時間固まっていたらしい。
ドアを開けると若干不機嫌な顔の小町が立っている。
八幡(一言謝っておくべきか?)
八幡「すまんっ!?」
男の声にしては高い声が自分の耳に届く。
自分が言ったはずセリフ、それなのに聞こえ覚えのない声。
この状況に戸惑っていると
小町「朝から何妹相手にキョドって声裏返してんの?早く代わった、代わった」
と気にすることもなく俺をどかし、トイレへと入っていった。
焦りと不安から俺は足早に2階の自室へと入ると、自分の体を確認する。
八幡(一体どうなっているんだ・・・)
寝巻きのTシャツを脱ごうとすると胸に手が当たる。
プニッ
八幡(・・・)
プニッ・・プニッ・・プニップニッ
八幡(はっ!?)
気がつくと突如現れた柔らかい自分の控えめな胸を一心不乱に揉んでしまっていた。
八幡(いかんいかん、このままでは・・・とりあえず整理をしよう。無くなった息子の代わりに現れた娘、高めの声、控えめだが柔らかい胸)
八幡(これを整理すると・・・)
八幡「女になってるぅぅぅぅ!!!」
おやすみなさい
後書きづらいので
書き方変えます
このSSまとめへのコメント
この手のSSはやりにげが多いから、
できればこのSSは完走して欲しい
最後のレスが典型的なエタる書き込み
思いつきで投稿して続けられない奴多すぎ
八幡子