比企谷「やはり俺の脳内選択肢は間違っている」 (302)
SS書くのは二回目、かつこの板は始めてなのでいたらないとこはあると思いますがよろしくお願いします
ローカルルール違反とかがあったら遠慮なく指摘して下さい
内容は俺ガイルと脳コメのクロスオーバーです
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1392191933
ある日の放課後
比企谷「ああ、やはりMAXコーヒーは最高だな、この甘さが人生の辛苦を忘れさせてくれる」
ワーワーキャーキャー
比企谷「なんだ? 沼南戦隊(千葉のローカルヒーロー)ショウでもやってるのか?」
甘草「雪平ぁ!俺と結婚してくれええええ!!」ゴロゴロゴロゴロ
比企谷「…。」
比企谷(商店街のど真ん中で恐らく高校生であろう男が叫びながらのたうちまわっている)
甘草「うおおおおおあああ!」
比企谷(ああいうのは見ない振りをするに限るな、知り合いなら兎も角見ず知らずの男子高校生の面倒までは見切れん)
比企谷(よりにもよって俺の帰り道じゃねーか)
甘草「うわあああああ!」
比企谷(迂回して帰るか?いや小町を待たせるわけには)
由比ヶ浜「あ! ヒッキー!」
比企谷「」
由比ヶ浜「ねえねえあの人どうしたんだろ、普通じゃないよね」
比企谷「普通じゃないと分かってるのに何故そこに触れたんだよ」
由比ヶ浜「普通じゃないからこそ触れるんじゃん!」
比企谷「いやほっといてやれよ、男には自分の世界があるっていうだろ」
由比ヶ浜「なにそれ?」
比企谷「お前名作ルパン三世を知らんのか」
比企谷「兎も角、ああいう時は一人にしてやるのが一番なんだよ」
由比ヶ浜「でも凄い写メられてるよ」
比企谷「そのぐらい覚悟の上でやってんだろ多分。そうでなきゃいくらなんでも街中で叫びださんだろ」
由比ヶ浜「雪平ー!とかいってたけどあの娘の事かな?」
雪平「甘草くん、こんな街中でいきなり羞恥プレイに励みだすなんて、正直ドン引きだわ」
甘草「俺だって好きでやってるわけじゃないんだあああああ!」
由比ヶ浜「ほら好きでやってるんじゃないって」
比企谷「いやいやおかしいだろ、あの銀髪に弱みでも握られてんのか」
甘草「はぁはぁ…」
由比ヶ浜「あ、立ち上がった」
甘草「もうこんな体質嫌だああああ…」
由比ヶ浜「今度は項垂れだしたよ」
比企谷「何か悩みがあるんだろ。叫ぶのはストレス発散に効果的だと聞いたことがある」
由比ヶ浜「へー、じゃあヒッキーも試したことあるの?」
比企谷「…。」
比企谷(あれは小学生のころだったか、何故か分からないが急にむしゃくしゃして河原から水面に向かっておもいっきり叫んだことかあった。クラスの女子グループに目撃されていて数ヶ月頭のおかしいやつとして扱われたのを覚えている)
比企谷「…まあな」
由比ヶ浜「そういえばそうだよね!カラオケ行った後とかスッキリするもんね!」
甘草「」ショボーン
由比ヶ浜「あ、行っちゃった」
比企谷「あの銀髪もいないな、いつの間に消えたんだ」
由比ヶ浜「やっぱり疲れてたのかなぁ」
比企谷「多分そうだろ、体質がどうのこうの言ってたし」
由比ヶ浜「ふーん、あ!私彩ちゃん待たせてたんだ! ゴメンヒッキーまた明日ね!」
比企谷「ああ。…戸塚だとついていけばよかった」
比企谷「…帰ろう」
甘草「ああ、この体質を分け会える仲間がいたなら…」
その日の夜
比企谷「う、うぉお、うー」
選べ!
比企谷「!」ガバッ
比企谷「ハァハァ…夢か、起きてる時も悪夢みたいな人生なのに寝てる時にまで悪夢を見るとは…」時計チラッ
比企谷「5時か…中途半端な時間だな、二度寝したら寝坊しちまいそうだし、いっそ起きるか」
比企谷(小町を起こさないようにしないとな)コソコソ
比企谷(MAXコーヒー、買いだめておいてよかったな)
比企谷「さてこいつを飲ん
選べ!(CV中田譲治)
比企谷「!?」
1「小町の布団に潜り込み朝まで一緒に寝る」
2「自室に戻りビックリするほどユートピアを日が登るまで続ける」
比企谷(どうやら俺はまだ夢の中にいるようだ)
比企谷(しかし、フロイトによると夢は深層心理の表れというが、俺の中にはそんな欲望があったのか…我ながらショックだ)
比企谷(さてそうとわかればもう一眠り)
選べ!!!!
比企谷「痛っぁ!」
比企谷「ううあああああああ!!」
比企谷(頭が!頭が割れる!)
選べ!!!!
比企谷(まて、落ち着け、これは夢の中だ、きっと選べば痛みも消えるに違いない)
比企谷(ビックリするほどユートピアは夢の中でもやっちゃいけない気がする!だとすれば小町にかけるしかない!小町なら何をしても許してくれるはず!)
比企谷「うおおおお!!」
チュンチュン
小町「んん…朝?」
小町「んんー!よく寝たー!ってあれ?」
比企谷「…………やあ」
小町「……なにしてんのゴミいちゃん」
F組クラスルーム
比企谷「」ドヨーン
ナニアレ、イツニモマシテキモインデスケド
比企谷(なんなんだ、何が起こったんだ)
比企谷(俺は夢を見ていたはずだ、だが今朝実際に小町のベッドに潜り込んでいた)
比企谷(あんな事が現実に起こりうるのか?もしそうだとしたら超自然的な何かまで俺を標的にしたのか)
戸塚「八幡、どうしたの?元気ないみたいだけど」
比企谷(戸塚キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!)
比企谷「いや、なんでもないんだ。偶々そういう風に見えただけだろう」
戸塚「なんでもないって、とてもそんな風には見えないよ。何かあったの?なんでも相談して」
比企谷(おお、天使だ。天使がいるぞ)
比企谷「いや本当に大丈夫だ。実をいうとカマクラに尻尾で顔をビンタされてな、それでちょっと凹んでただけだ」
戸塚「本当に?それならいいけど…」
比企谷(戸塚にいらん心配はかけたくない。由比ヶ浜もだな、いらんお節介を発動しかねん。そして雪ノ下…あいつには色んな意味でバレるとマズい)
比企谷「ああ、俺がお前に嘘を付くと思うか?」(大嘘)
戸塚「…わかった、でも何かあったら言ってね」
比企谷(一先ずこれでいい。というか、あんな現象いくら戸塚といえども信じてくるれ筈が)
選べ!
比企谷「」
1「アナタガスキダカラと、ヨン様風に戸塚に告白し熱い口付けを交わす」
2「戸塚を姫様だっこして愛の逃避行を繰り広げる」
比企谷(ああああああああああああああ)
比企谷(戸塚は!戸塚だけは!巻き込むわけには!)
比企谷「う、ううう、ううううう!!」
戸塚「八幡!?どうしたの八幡!」
比企谷「う、あ、と、戸塚…」
戸塚「八幡!八幡!!しっかりして!やだよ!八幡!」ジワッ
比企谷「っー!」
比企谷「すまん!」ガバッ
戸塚「わぁ!」
比企谷「うおおおお!!」ダッダッダッタ
葉山「なんだったんだあれは」
三浦「ヒキオキモいんですけど」
海老名「ハァハァハァハァ、キマシタワー、キマシタワー!」鼻血ダラー
由比ヶ浜「ヒッキー…」
ある公園
比企谷「ハァハァハァハァ…くそっ…脇腹痛い…」
戸塚「八幡?あの…どうしたのいきなり?やっぱり何か具合悪いの?それとも僕が何か変なことしちゃったかな…」
比企谷「戸塚…」
比企谷(こんなわけのわからん事をしたのに俺を責めないどころか心配をする、だと…戸塚マジ天使)
比企谷「すまん!本当にすまん!」土下座
戸塚「は、八幡!?」
比企谷「すまない!本当にすまない!」
戸塚「落ち着いて八幡!何か理由があるでしょ?八幡は理由もなくこんな事する人じゃないもん!」
比企谷「戸塚ぁ…」ジワッ
比企谷(いかん、あの選択肢に振り回されて自分を見失いつつある。ここは戸塚に正直に話すべきか…いやだが戸塚をこれ以上妙な事に巻き込むわけには)
戸塚「八幡!僕八幡の事信じてるから!たとえ雪ノ下さんや由比ヶ浜さん、小町ちゃんが八幡を見捨てる様な事があっても僕は八幡を信じるよ!だからなんでも言って!」
比企谷(よし、正直に話そう)
かくかくしかじか
戸塚「選択肢?」
比企谷「ああ、それ以外言い表しようがないな。ギャルゲとかに出てくるような二択の選択肢が目の前に浮かぶんだ。それも二つともろくでもないやつがな。さらにそれを拒否しようとするととんでも無い頭痛が襲ってくる」
戸塚「じゃあ僕をここまで、その…お姫様抱っこ…してきたのも」
比企谷「ああ、選択肢の所為なんだ。…勿論信じたくなければ信じなくていい。むしろ信じなくて当然だ」
戸塚「…ううん、八幡のいう事だもん。信じるよ」
比企谷「戸塚…お前は…なんて…」
戸塚「とにかく、それをなんとかしないと。このままだと八幡が学校で変な目で見られちゃうよ」
比企谷「元から蔑みの目でしか見られた事がない気がするがな」
戸塚「ねえ八幡、何か心当たりはない?」
比企谷「心当たり、といってもな…」
戸塚「始まったのは今日の朝からなんだよね?それより前の事を思い出してみたら?」
比企谷「それより前の事…昨日は普通に学校に行って普通に授業を受け、昼飯をマイベストプレイスで優雅にとり、また普通に授業を受けて、その後奉仕部に行って雪ノ下から散々コケにされて、自販機でMAXコーヒーを買い求めて下校を
あ」
戸塚「何か思い付いたの?」
比企谷「いや…」
甘草「俺だって好きでやってるんじゃないんだあああああ!」
比企谷(いやそんなまさかいやしかし)
比企谷(まさかあの男…)
戸塚「八幡?」
比企谷「戸塚。手がかり、見つかったかともしれない」
戸塚「本当!?」
比企谷「ああ…ある人物が多いに関わっていそうだ」
戸塚「誰のこと?」
比企谷「それは-」
ブーンブーンブーンブーン
比企谷「っと携帯、誰からだ?」
Eメール一件
戸塚「平塚先生?」
比企谷「みたいだな。多分サボり扱いになっちまってるんだろうからそれの追求か?」
ポチッ
件名:比企谷くんへ
本文:どうしましたか?戸塚くん共々授業にいなかったので心配しています。
なんでも戸塚くんを比企谷くんがお姫様抱っこして攫って行ったとか。荒唐無稽にもほどがありますね(笑)
だって私の授業も受けずにそんな事を比企谷くんがするわけありませんから。
第一私が生きてきて一度もされたことがないお姫様抱っこなんて高等技を男同士でやるはずがありませんし。
それに比企谷くんは献身的だと私は評価しているんですよ?
確かに厳しい態度で臨む事はありますがそれも比企谷くんを思っているからこそです。
キャンプの時は子供たちの為に、学園祭の時も雪ノ下さんのフォローによく働いてくれました。
そういう献身的で努力家なところ、私はすきです。
だからこそ比企谷くんが今回のような行動を起こしたのにも理由があると信じています。
そうそう比企谷くん比企谷くん比企谷くん比企谷くん------
ポチッ
比企谷(そっ閉じ余裕でした)
比企谷「んん!…戸塚、気を取り直して話を続けるとだな」
ブブブンブブブンブブブンブブブンブブブンブブブンブブブンブブブンブブブンブブブンブブブン
比企谷「あばばばば」
比企谷(なんだこのヴァイブレーション…腰が勝手に動く!)
戸塚「は、八幡?」
比企谷「待て、ちょっと待て」
ピッ
比企谷「もしもし?」
???「ちょいーす!比企谷八幡くんの携帯でぇ、間違いないよねー?」
比企谷「…誰だ」
???「神ですー!なんちゃってなんちゃって!」
比企谷「ふんっ」通話終了ボタンポチッ
???「ちょっとちょっとー、いきなり切るのは酷くない?」
比企谷「な!なんで切れないんだ!」
???「いやほら割とガチで?神だから?」
比企谷「…。」
???「いやー連絡遅れてごめんねー、絶対選択肢の事なんだけどさー」
比企谷「!?」
比企谷「何故…」
チャラ神「いやだからー、神だからだっていやマジでー」
比企谷「じゃ、じゃあこの選択肢はお前が」
チャラ神「いやいや違う違うー!いやそんな悪趣味な事しないからー」
比企谷「じゃあ誰が!」
チャラ神「んー、そこんところちょっとなんとかしようと思ってー、適任者送っといたからさー」
比企谷「いや待て待て、お前が神だという証拠はどこにある。というか適任者って誰だ」
チャラ神「んもー!比企谷くん疑い深ーい!ちょっと待ってよ、証明しちゃうからさー」
比企谷(神?いやそんな事があるはずが無い。あの選択肢はきっと精神的な疲れが脳を汚染して)
戸塚「ひゃ!?」
比企谷「なん、だと…」
戸塚「な、なにこれ…ひゃ!」
比企谷(数秒前、俺が戸塚を視界に捉えていた時、確かに戸塚はジャージ姿だった。だが、だがどうなってる?今は、今は!)
比企谷「バニーガールだとぉ!」
戸塚「は、八幡…これ…恥ずかしいよぉ…」
比企谷(ああ、認めようじゃないか。俺が今電話で話しているのは)
チャラ神「どう?信じてくれた?」
比企谷「Yes Our Father」
すみません用事が入ったので一旦落ちます
ヒッキーのキャラがどんどん崩れていく…脳内選択肢だから仕方ないよね(責任転嫁)
続きは明日書けたらいいな…
チャラ神「つーわけで比企谷くんさー、マジごめんっていうかー」
比企谷「おいまてやっぱりお前のせいかよ」
チャラ神「違う違うってマジでー。それ前任者の作った呪いなんだけどー、なんで今頃新しい人にかかるか謎っていうかー」
比企谷「謎って、神ならそのぐらい分かって当然じゃないのか。あと戸塚を元に戻せ、色んなところから色んな汁が出てきそうなんだ」
チャラ神「うぃーす」
戸塚「わ!」
戸塚「あれ、これって…」
チャラ神「そーそーヨネ○クスの最高級テニスウェア、レディース。お詫びの印的なアレ」
戸塚「わあ凄いや!八幡!見て見て!」
比企谷「天使キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!」(騙されるな戸塚、それはレディースだぞ)
チャラ神「うん、本音と建前逆んなってる」
比企谷「…俺じゃなくて戸塚にお詫びするのはアレだがまあいい。それでこれを治すにはどうしたらいいんだ?呪いってことは解除方法ぐらいあるだろ」
チャラ神「それなんだけどー、あ、ちょっと待ってピザ焼けたから一旦切るわー」
比企谷「おい!」
チャラ神「大丈夫今そっちに適任者向かってるからー、んじゃ!」ブツッ
比企谷「切りやがった…」
比企谷(人に裏切られるのは慣れっこだが、神?呪い?雪ノ下に言ったらどんな目でみられることか)
比企谷(だがまぁ)チラッ
戸塚「」キャッキャキャッキャ
比企谷(戸塚が喜んでるから万事OKだ)キリッ
比企谷「戸塚、俺はとりあえずその適任者とやらを待ってみようと思う。これ以上迷惑かけられないから一旦学校に戻ってくれるか」
戸塚「え、でも八幡大丈夫?」
比企谷「ああ、俺は平気さ。いつでもな」
戸塚「わかった、八幡がそういうなら僕は一回学校に戻るね。何かあったらいつでも連絡して!」タッタッタッタ…
戸塚「あ、はちまーん!みんなには内緒にしておくからー!」タッタッタッタ…
比企谷(戸塚…もしも俺が女に産まれていたなら…いや、そんな事考えたって仕方ないよな…)
比企谷(しかし適任者ってのはどういうことだ?神の使いだから天使とか?…いやないない)
比企谷「黙って待っていても仕方ない取り上げMAXコーヒーを自販機で買ってこよ」
甘草「ブヒィィィィィィィ!ブヒィィィィィィ!」ゴロゴロゴロゴロ
比企谷「」
甘草「ブヒィブヒィブヒィィィィ!」
比企谷「…ああ適任者って…」
甘草「ブヒブヒィッ!」
比企谷「こいつなのか…?」
ショコラ「奏さーん!」
はよはよ
ショコラ「奏さん、奏さん。この人が八幡さんですよ」
甘草「ブヒィブヒィブヒ……」ハアハア
比企谷(俺は孤高のぼっち、ロンリーぼっちだ。誰とも関わらず、孤独に、自立して生活してきた。だが、だか)
甘草「」ハアハア
比企谷(こんなに関わり合いになりたくない奴らは初めてだ)
ショコラ「あなたが比企谷八幡さんですね?」
比企谷「…ああ」
ショコラ「ショコラです!八幡さんの呪いを解くお手伝いに来ました!」
甘草「…ああ、喉が…」
比企谷(どうしたものかなこれ)
比企谷「なあ、お前らがあのチャラい神が言ってた適任者ってやつか?」
ショコラ「はい!ショコラは八幡さんと甘草さんの呪いを解くために来ました!」
甘草「俺は甘草、甘草奏。んでこっちはショコラ。なあ本当にお前も絶対選択肢が見えるのか?」
比企谷「ああ、見えるもなにも」
選べ!
比企谷「」
比企谷「」
1「ショコラのスカートに顔を突っ込み、クンカクンカしながら"ショコラたんチョコレートみたいな匂いがするおおお!!と叫ぶ"」
2「甘草の首筋を舐めまわしながら"この味はしろぶたクンの味だぜ…"と囁く」
比企谷(ぐあああああ!)
甘草「どうした!?まさか脳内選択肢が!?」
∧,,∧
( `・ω・) ようこそID腹筋スレへ!
/ ∽ |
しー-J
ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ腹筋をするという、
硬派なトレーニングスレです。
例1 ID:wwh7KM12 の場合 712 なので712回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので今日は一休み。
さあ、存分に腹筋するがよい!(`・ω・´)
はよはよ
比企谷「ぐううう!!!」
甘草「耐えちゃダメだ!どの道やらなきゃ死んじまう!」
比企谷「ぐっああ!」
比企谷(見ず知らずの女子にそんな事出来るわけがない!だが男ならいいという問題でもない!)
ショコラにしよう!(名案)
比企谷(くそおおお!!)ガバッ
甘草「な!」
比企谷「」ペロッ
甘草「ふあああああ…!」
比企谷「この味はしろぶたクンの味だぜ…」ペロロッ!
甘草「あへえええ…」ガクッ
ショコラ「おお!これは凄い…写メらなきゃダメですね!」パシャッパシャッ
比企谷「その、なんというか、その、すまん…」
甘草「いや、いいんだ、絶対選択肢の辛さは俺が誰よりもよく知ってるつもりだから…」
比企谷「そうか…本当にすまん」
甘草「気にしないでくれよ、もっと酷い目にあったことが何度もあるしな」
海老名「ふひょおおおおお!!!!」
比企谷&甘草「!?」
比企谷「な!お前なんでここに!」
海老名「戸塚くんを連れ去ったのを見て、と秘め事を繰り広げてるんじゃないかと気が気じゃなくなって付いてきてたの!」
比企谷「ストーカーかよ!」
海老名「そっちこそ葉山くんというものがありながら!戸塚くんというものがありながら!ねえその人誰!?誰なの!?Aまで言ったの!どこまでいったの!?ねえねえ!」鼻血ダラー
ショコラ「なんと!八幡さんそういう趣味があったんですか!?」
比企谷「待て待て!俺はそんなんじゃない!」
比企谷(説明してわかってもらえるような状態じゃないな…)
甘草「待った!俺たちはそんなんじゃないんだって!」
海老名「じゃあさっきのはなに!?アレなの!?身体だけの付き合いって奴なの!?」
比企谷(よりにもよって最悪の所を見られたもんだな、どうしたものか)
選べ!
甘草「ぐっ!」
比企谷「おいまさか!」
甘草「くそっ!」
1「海老名にズキュウウウン!とキスをする」
2「海老名のおっぱいを揉みしだきながら"俺はホモじゃない!"と叫ぶ」
甘草(うああああ!)
甘草(見ず知らずの女子にそんなこと!)
甘草「ううう!」
比企谷「いかん!おい!」
海老名「どんな関係か話してくれるの!?」
比企谷「違う!こいつがなんか変なことするかも知れんが!それは不可抗力で!」
ムニュ!
海老名「へ?」
比企谷「」
甘草「俺はホモじゃないいい!!!!」
海老名「へ?いや?な?」ムニュムニュ
甘草「ホモじゃないいいいいい!!!」
海老名「な、な、な!」ムニュムニュ
比企谷「」
ショコラ「奏さん…変態ですね!」
海老名「へ、変態ー!!!!!!」
ナンダナンダ!
ケイサツヨベ!ケイサツ!
比企谷(いかん!大変な事になった)
海老名「な、な…」
甘草「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
比企谷「俺が後で謝っておく!一旦に逃げるぞ!」
その頃奉仕部室
雪ノ下「比企谷くんの様子がおかしい?」
由比ヶ浜「うん、なんか今朝から落ち込んでるみたいで、お昼の時なんかさいちゃんを、その…お姫様だっこして…」
雪ノ下「何かしてはいけない事をしてしまうんじゃないかと前々から思っていたけれど、まさか誘拐までするとは、見損なったわ」
由比ヶ浜「ゆ、誘拐!?ヒッキー彩ちゃんを誘拐したの!?」
雪ノ下「冗談よ由比ヶ浜さん。けれど自分から他人を巻き込むなんて…比企谷くんはそういうことだけはしないと思っていたのだけれど」
由比ヶ浜「うーん、なにか事情があったんじゃない?」
雪ノ下「クラスの男子をお姫様だっこする事情ね…比企谷くんから話を聞いた方がよさそうだわ。じっくりとね」
とある路地裏
比企谷「ハァハァ…ここまで走れば大丈夫だろう」
甘草「ああ…なんてことだ…」
比企谷「落ち着けって。色々面倒な事になってしまったのもそもそもその絶対選択肢とやらのせいだろう」
ショコラ「そうです!その呪いを解くお手伝いにショコラが来たのです!」
比企谷「じゃあはやいとここれを解いてくれ、このままじゃただでさえ危うい俺の社会的地位が大変な事になる」
ショコラ「え?」
比企谷「え?」
甘草「ああ…そんなに甘くはないんだよ…」
比企谷「なん、だと…」
甘草「俺なんか、高校に入ってから全然解けないし」
比企谷「」
ショコラ「んー、私もよくわからないんですよねー、そもそも私誰だっけみたいな」
比企谷「」
比企谷「ふざけるな、あのチャラ神文句つけてやる!」
甘草「あああいつこっちからの電話には全然出ないよ。向こうから一方に所構わずかけてくるだけ」
比企谷「」
ショコラ「そんなに心配する必要はありませんよ八幡さん!」
比企谷(安心出来るかああああ!)
甘草「いや、一応解決の糸口はあるんだ」
比企谷「本当か!?」
甘草「ああ、定期的にミッションが現れるんだ」
比企谷「ミッション?」
ブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ
比企谷(な、なんだ携帯が異常なヴァイブレーションを)
甘草「来たか!」
比企谷「これは…」携帯パカッ
ミッション
一週間以内に雪ノ下雪乃、由比ヶ浜結衣、平塚静、川崎沙希、三浦優美子に「好き」と言われる
比企谷(無理だぁああああああああああ!!)
甘草「基本的に選択肢に勝るとも劣らないキツいのが送られてくるんだ」
比企谷「いや劣らないってレベルじゃないだろ、不可能だ、無理だ、インポッシブルだ」
甘草「無理でもなんでも、やらなきゃならないんだ、俺だって頑張って成し遂げたんだから」
比企谷(このイケメンが、俺はお前と違って孤高のぼっちなんだよ)
甘草「たとえ辛くてもやらなきゃならない。もしミッションを一つでも失敗したら」
比企谷「したら…?」
甘草「一生絶対選択肢に苦しめられるらしい」
比企谷「」
比企谷(いやいやいやいやいやいやいや)
比企谷(由比ヶ浜は土下座して頼めば言ってくれるかもしれん、平塚先生もミスリードを狙えばあるいは。だが…)
比企谷(川崎に三浦に雪ノ下!?無理だ!)
比企谷(いままで数多くの難局を乗り越えて来たつもりだが、これは無理だろ!)
ショコラ「頑張って下さい八幡さん!奏さん!ショコラも応援します!」
比企谷「応援って、具体的には」
ショコラ「応援です!」
比企谷(役にたたねえええええ!!)
今日はこれまでです、放置はしていませんよ(´・ω・`)
八幡が戸塚に呪いのことを話してたけど、呪いのことを話そうとしたら頭痛がして話せないんじゃなかったっけ?
>>98
…戸塚と八幡の愛の力(棒)
あ、復活したんですね
時間はちょっとかかりそうですが書き足していきたいです
あ、復活したんですね
時間はちょっとかかりそうですが書き足していきたいです
天草「待った、落ち着いてミッションの内容を見返してみろ」
比企谷「いやこれは無理だ、それこそボッチやめる以上に無理だ」
天草「だからよく考えてみろって、別に「お前を」好きだと言わせる必要はないんだ」
比企谷「なん、だと…」
天草「いや俺もこの手法でいったし」
比企谷「お前天才かよ」
比企谷(つまりなんでもいいから俺に「好き」と言わせればいいわけだ)
比企谷(だとすると由比ヶ浜は楽だなアホだし。平塚先生もラーメン好きなんですかー?とか能天気に聞けばいい。川崎はなんだ、弟が好きかどうかとか聞くか)
比企谷(となると問題は…)
そのころ奉仕部室
雪ノ下「クシュン」
由比ヶ浜「ゆきのんどうしたの?風邪?」
雪ノ下「なんでもないわ、ちょっとくしゃみが出ただけ」
由比ヶ浜「誰かがゆきのんの噂とかしてるのかもねー」
教室
三浦「ヘックシ」
葉山「優美子風邪かい?」
三浦「別に、くしゃみしただけ。つーか姫菜どこまで行ったのさ」
葉山「ヒキタニ君たちを追いかけて行ったみたいだけど…」
三浦「どっかで鼻血出して倒れてたりしないわよね」
葉山「流石にそれは
あるかも」
比企谷(あの二人は無理です)
ショコラ「さあさあ奏さん、八幡さん。どーんとショコラを頼って下さい!」
天草「ならもっと頼り甲斐をもてよ…」
比企谷「よし、じゃあ手伝って貰えるか」
ショコラ「もちろんです!」
比企谷(本当は人の手を借りたくはない。俺のぼっち美学に反するからな、だが今は非常事態だ。あんな呪いを一生背負う事になったら…)
比企谷(もう生活が不可能なレベルだろ)
ショコラ「何をすればいいんですか?」
比企谷「俺の知り合いと話をしてもらいたい。ごくごく自然な流れでだ、そっから俺がなんとか好きの一言を引き出す」
天草「その知り合いにはどう紹介するんだ?友達ってことでいいか?」
比企谷「あ」
比企谷(友達で誤魔化せるわけがねええええええええ!!!)
比企谷(どうすんだよ、しかもよく考えたら由比ヶ浜は天草の顔を知ってる、つまりあの奇行を知ってるわけだ。それを雪ノ下に言いでもしたら…)
比企谷(ますますめんどくさくなる)
ショコラ「どこですかそのお友達は!ショコラはいつでも準備万端ですよ!」
比企谷(かといって女子をつれていっても…)
天草「?」
比企谷「ぬぬぬぬぬぬ」
天草「どうした?何か問題でもあるのか?」
比企谷「…正直にいうとだな、俺は友達が-」
選べ!
天草「」
比企谷「!?」
比企谷「お、おいまさか」
選べ!
1.いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ痴漢ーーー!!と叫びながら公道ハーフマラソン
2.ぶっひぃぃぃぃぃぃぃい!!と叫びながら四足歩行で校内十周
天草「うわああああ!」
比企谷「まさかまた選択肢が」
天草「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!痴漢ーー!!」ダッダッダダッダッダ
比企谷「」
ショコラ「奏さん!勝手に行かないで下さい!あ、八幡さん、これ奏さんの連絡先です」タッタッタ
比企谷「」
比企谷「連絡先だけおいていなくなりやがった…」
比企谷「けど俺にも起こりうるんだよなアレ、怖っ」
比企谷「仕方ない、とりあえず三人だけでも攻略するとするか」
雪平「あなた、天草くんの知り合いなの?」
比企谷「」ビクッ
比企谷「あ、ああそうだがお前は」
雪平「私は雪平ふらの。あのシロブ、天草くんの知り合いよ」
比企谷「お、おう」
雪平「ところで二人はどういう関係なの?」
比企谷「いや、その、なんだ、たまたまラーメン屋で相席になって意気投合してそのままなし崩し的に」
雪平「嘘ね。本当の事を言っているならそんな腐りかけの魚みたいなレイプ目はしないわ」
比企谷「どっちかじゃダメだったのかその罵倒」
比企谷(とっさに本当の事を言うのは避けたが…どうする?こいつ昨日商店街で天草と一緒にいた奴じゃないか)
雪平「冗談よ。天草くんみたいな変態にも腐った目の知り合いがいるんだと思っただけ」
比企谷「どこまでが冗談なのか教えてくれるか」
比企谷(これ本当の事を言ってもいいのか?)
比企谷「…いや実は」
選べ!
比企谷「」
1.「実はあいつと俺はおホモだちなんだ」と告白する
2.「実はあいつとは何度かベッドを共にしてな」と告白する
比企谷(大差ねえじゃねえか!!)
比企谷「ぐっうう…」
雪平「どうしたの?」
比企谷「じ、実はあいつとは何度かベッドを共にしてな…」
比企谷(うおおおおおおおおあああああ!!)
雪平「…つまり、あなたと天草くんは穴兄弟なの?」
比企谷(予想の斜め上が帰ってきたぞおい!)
八幡「そんなわけがあるか!」
雪平「じゃあなにかしら、甘草くんと貴方がアッー!な関係だということかしら」
八幡「そういうわけでもない!」
雪平「ならどういうわけなの?ホモはせっかちというけれど貴方もそうなのかしら」
八幡「いやだからだな…もういい、そういうことにしておけ面倒くさい」
雪平「ホモは面倒くさがりなのね」
八幡「…お前、甘草の知り合いっていってたな」
八幡「ええ」
>>131
ミス
比企谷「いやだからだな…もういい、そういうことにしておけ面倒くさい」
雪平「ホモは面倒くさがりなのね」
比企谷「…お前、甘草の知り合いっていってたな」
雪平「ええ」
比企谷「その、あいつっていつもああなのか?その、ああいう感じ」
雪平「ええ。私にセクシャルハラスメントを働いたかと思えば、教壇の上で雌豚のように鳴きわめいたり。色々してるわ」
比企谷(材木座以上に関わりたくねーな)
雪平「おかげで見事我が学園のお断り5筆頭よ」
比企谷「お断り5ってあのレベルが五人もいるのかよ」
雪平「ええそうよ」
比企谷「ぼっちでよかったぜいやマジで」
雪平「貴方はそんな感じがするわね。セフレの一人すらいない感じ」
比企谷「大抵の奴にはいねーよ!!」
比企谷「え、いないよね?いないだろ?」
雪平「ちょっとしたブタックジョークよ」
比企谷(こいつひょっとして雪ノ下以上に精神的に辛い相手かもしれん)
比企谷「…すまんが用事を思い出した。帰らせてもらうぞ」
雪平「ええ、私も甘草くんの知り合いがどんな人か気になっただけだから」
比企谷「そうか」
雪平「甘草くんに、ベッドの上で会いたがってたって伝えておくわ」
比企谷「…もう勝手にしろ」スタスタ
雪平「…ああ、またやっちゃった。初対面の人にあんな風になんて、変な娘だと思われちゃったよ」
雪平「甘草くん…」
校内
比企谷「さて、まずは平塚先生からいくか」
由比ヶ浜「あ、ヒッキー!」
比企谷「」
比企谷(おい勘弁してくれよ)
比企谷「…なんだ」
由比ヶ浜「なんだ、じゃないよ!さいちゃん連れて教室からいきなりいなくなったりして!」
比企谷「あれは、あれだ。男の友情的なあれ」
由比ヶ浜「え!?ヒッキーが友情!?」
比企谷(我ながら酷い言い訳だ。即座に否定されるのも悲しい話だが)
比企谷「あ、ああそうさ。戸塚と俺は熱いパトスで結ばれたそれはもう深い仲なんだ」
由比ヶ浜「ぱとす?」
比企谷「…すまん悪かったなギリシャ語なんか使って」
由比ヶ浜「ば、ばかにすんなし!ちょっと聞き直しただけだから!」
比企谷「簡単にいうと俺と戸塚はとっても仲が良くて素晴らしい蜜月関係ってことだ」
由比ヶ浜「へー、じゃあさいちゃんもヒッキーのことそう思ってるの?」
比企谷「戸塚は優しくて恥ずかしがり屋だからな、面と向かってそういうのは言わないだろうがそう思っているに違いない。戸塚可愛いよ戸塚」
由比ヶ浜「うわ、ヒッキーマジキモい!」
比企谷「なんだと、俺と戸塚の関係を否定する気か?もうlikeじゃなくてloveまでいったんじゃないかってほどの関係を否定する気か?」
由比ヶ浜「ら、ららら、ラブって!」
比企谷(戸塚のことを考えて話していたら少し熱くなってしまった…気をつけよう)
由比ヶ浜「じゃ、じゃあヒッキーって…」
比企谷「なんだよ」
由比ヶ浜「ひょ、ひょっとして」
比企谷「だからなんだ」
由比ヶ浜「さいちゃんのこと好きなの!?」
ブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ
比企谷「あばばばば」
由比ヶ浜「!?」
比企谷(け、携帯が激しく振動を!これはもしかして!)カパッ
ミッションクリア!
比企谷(いやったあああ!)
比企谷(まさかこんなに早く由比ヶ浜をクリア出来るとはな、流石ビッチだぜ)
由比ヶ浜「ひ、ヒッキー?」
比企谷「ふはははは!」
由比ヶ浜「」ビクッ
比企谷「行くところがある!じゃあな由比ヶ浜!戸塚共々愛してるぜ!」タッタッタッタッ
由比ヶ浜「あ、愛してるって…愛してるってつまりその…うわあああああああ!」ジタバタジタバタ
戸塚「ど、どうしたの?」
由比ヶ浜「さ、さいちゃん!わた、わたたたしとさいちゃんちゃんがヒッキーとああいし」
戸塚「お、落ち着いて!」
平塚「おい比企谷!」
比企谷「あ、先生!」
平塚「貴様私の授業をサボった上メールまで無視するとはいい度胸じゃないか」
比企谷「いえ、あれにはやむにやまれぬ事情があってですね」
平塚「問答無用!」ドゴォ
比企谷「ぐふうう!」
平塚「これに懲りたら二度とサボろうとしないことだな」
比企谷(いってぇ、だが先生が向こうからやってきた!)
比企谷「せ、先生」
平塚「なんだ?」
比企谷「先生ってラーメン好きですか?」
平塚「ああ好きだが?」
ブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ
比企谷(やったあああああああ!!!)
比企谷(チョロい!チョロ過ぎる!由比ヶ浜以上にチョロい!)
平塚「だからどうした?」
比企谷「いやなんでもないんですよはっはっはっは」
平塚「気色の悪い奴だな、一体どうしたというんだ」
比企谷(いやぁ楽勝楽勝、この分だと雪ノ下とかも案外簡単にいけるんじゃないか?)
比企谷「はっはっはっは」
選べ!
比企谷「」
選べ!
1.平塚に結婚を申し込む
2.平塚に結婚を前提にしたお付き合いを申し込む
比企谷(いやああああああああああ!!!)
比企谷(無理無理無理無理無理無理無理無理無理無RYYYYYYYYYY!!!)
比企谷(それはダメだろ!人としてやっちゃいけないだろ!)
平塚「ど、どうした?」
比企谷(しかも平塚先生色々アレだから本気にしかねないぞ!)
比企谷「ほ、ぁぃああ」
平塚「お、おいどうしたんだ?具合が悪いのか?保健室に行くか?」
比企谷(これはダメだ人として言っちゃいけない…あだだだだ頭痛い痛い痛い痛い痛い)
平塚「おい本当に」
比企谷「ぐううう!!」
比企谷(すみません先生!本当にすみません!)
比企谷「先生!俺と結婚し
海老名「いたーー!!!」
比企谷「て下さ
海老名「ねえ!比企谷くん!あれどういう事なの!?彼と比企谷くんはどういう関係なの!?バイなの!?」
比企谷(ナァァァイス!)
比企谷(流石!流石は海老名さん!ナイスセーブだ!)
海老名「教えて!このままじゃ私おちおち葉山×比企谷妄想も出来ないわ!」
比企谷(いつも面倒だと思っててごめんなさい!腐女子パワー最高!)
平塚「おい一体何があったんだ?」
比企谷(平塚先生も俺のセリフに気付いてないみたいだし!)
海老名「比企谷(の知り合い)が私のおっぱいを揉んだんです!」
比企谷「」
平塚「なに!?比企谷(の知り合い)がお前の胸を!?」
海老名「はい!比企谷くん(の知り合い)が!」
比企谷(ちゃんと知り合いまで言ってええええ!!!)
平塚「比企谷貴様ぁ…」
比企谷「待って!違いますよ先生!おいちゃんと説明してくれ!」
海老名「ちゃ、ちゃんとって…あ、あれを?そんな恥ずかしい…」
比企谷「紛らわしいリアクションをするなあああ!!」
平塚「はぁああ!!」ドゴォォォ!!
比企谷「あべば!」
比企谷(お、オワタ)ガク
だいぶ間隔があいてしまった…
比企谷「う…ここは…」
由比ヶ浜「ヒッキー気がついた!?」
比企谷「…由比ヶ浜か?ここは…保健室か」
由比ヶ浜「うん、廊下で気絶して倒れてたところを運ばれたの」
比企谷「放置されてたのかよ…」
由比ヶ浜「何があったの?」
比企谷「理不尽というものをこの身で味わったんだよ」
由比ヶ浜「…ねぇヒッキーどうしたの?なんかへんだよ」
比企谷「どうもしねーよ」
由比ヶ浜「変だよ!」
由比ヶ浜「どう考えても変だよ、何があったのヒッキー」
比企谷「…大きな声だすなよ、保健室だぞ」
由比ヶ浜「話を逸らさないでよ」
比企谷「心配かけたなら謝る、だが今日はちょっと頭が痛くてイライラする、それだけだ」
由比ヶ浜「嘘つかないでよ、私だってそれぐら見てればわかるよ」
比企谷「嘘じゃねーよ、お前に嘘ついてどうなるんだ」
比企谷(まあ嘘なんだけど)
由比ヶ浜「…。」
比企谷「そんな心配する必要はねーよ。俺はいつだってどんな状況だって切り抜けてきた」
由比ヶ浜「だからって…」
比企谷「だからそんな顔すんなって…ほら雪ノ下はどうしてる?」
由比ヶ浜「…わかんないけど多分部室にいると思う」
比企谷「俺が廊下でのされてたのは知ってるのか?」
由比ヶ浜「…多分、ヒッキー廊下に大の字になっててみんなにジロジロ見られてたから」
比企谷(なにその公開処刑、ってか平塚先生ほんとにあのまま帰ったのかよ!)
比企谷「な?雪ノ下は来もしない、大丈夫だって思ってんだよ、実際大丈夫だしな」
由比ヶ浜「…ほんとのほんとに大丈夫?」
比企谷「ああ」
比企谷(流石の俺も心が痛むが仕方ない、しかし甘草の奴こんな状況をずっと乗り越えてきたのか?だとすれば相当に--)
選べ!
比企谷「」
選べ!
1.由比ヶ浜をベッドの上に押し倒し「…俺のこと好きか?」とキザに囁く
2.今すぐ全裸になり、由比ヶ浜をお姫様抱っこして校内ストリーキング
比企谷(ぽおおうううう!!!)
比企谷(クソがああああ!!!だいたい由比ヶ浜はもうクリアしただろうがぁああ!)
由比ヶ浜「ひ、ヒッキー!?」
比企谷「ふ、う、おお…」
由比ヶ浜「ど、どうしたの!?頭痛いの!?」
比企谷(2はダメだ!絶対ダメだ!俺と由比ヶ浜の人生が終わる!だが1がいいという問題でもない!)
由比ヶ浜「ど、どうしよう!先生呼ばないと!」
比企谷「ま、て、由比、ヶ浜」
比企谷(こうなれば誰か他のやつが来る前に可及的速やかに由比ヶ浜を押し倒さなくては!)
比企谷「由比ヶ浜ぁ!」ガハッ
由比ヶ浜「え?ってええええ!!!」ドサッ
現在の佐藤一輝(笑)はID:XJqEk8D30です
ついに佐藤一輝(笑)が超えてはならない一線を越えてしまった!!
あろうことか他スレで完全コピペに手をつけてしまった…
マナーがないただの荒らしから盗作野郎へとクラスチェンジ
詳細はここで
雪乃「前の私って、どんな感じだったんですか?」
雪乃「前の私って、どんな感じだったんですか?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1396514364/)
本家 八幡「うめぇ!やっぱ雪ノ下の料理うめぇ!」
由比ヶ浜「ひ、ヒッキー!?」
比企谷「由比ヶ浜…」
由比ヶ浜「え、え、ヒッキーこれ、え?」
比企谷「なあ由比ヶ浜…」
由比ヶ浜「ちょ、ちょっと待って、近いよ近いよ」
比企谷「顔を逸らさないでくれ」グイ
由比ヶ浜「…あ」
由比ヶ浜「…ヒッキー」
比企谷「由比ヶ浜、お前…俺のこと
ガラッ
川崎「なんかガタガタ物音するけど、あのバカ起きた
比企谷\(^o^)/
比企谷「」
由比ヶ浜「」
川崎「」
川崎「な、な、な…」
由比ヶ浜「さ、さきさきこれ違うよ!これはえっとあの!」
比企谷(あばばばば)
比企谷(な、何故川なんとかさんがここに)
川崎「ああ、そう、二人ともそういう関係なんだ…」
由比ヶ浜「違うよ!違うって!」
川崎「じゃあなんでそんなことになってるわけ」
比企谷「こ、これはそのだな、俺が足を滑らせて」
川崎「ベッドの上で足を滑らせるんだ」
比企谷(うわああああああ!!!!)
川崎「…まあいいんだけど、あんたらがそういう関係でも、私には関係ないんだし」
比企谷「いや違うマジで違うんだ」
由比ヶ浜「そ、そうだよ!ホントにそんなんじゃないよ!」
川崎「言い訳は見苦しいよ」
比企谷「言い訳じゃない!これは本当だ!」
川崎「いいよいいよ、そんな気がしてたんだ」
比企谷「だから待て、本当に違う、誤解だ」
川崎「じゃあどんな状態でそうなるんだよ」
比企谷「そ、それは…」
川崎「はぁ…やっぱそうなんじゃん」
比企谷「い、いやその…」
川崎「愛してるっていったくせに…」ボソリ
川崎「…私は行くから」
比企谷「待て!川………崎!」
川崎「…なにさ」
比企谷「お前俺のこと嫌いになったか?」
川崎「…もともと、嫌いになるほど好きじゃなかったよ」
ガラッ
ブブブブブブブブブブブブブブブブブブブブ
比企谷(とりあえずミッションは果たした、だが…)
由比ヶ浜「ヒッキー…」
比企谷(なんだか、泣けるぜ)
一方その頃
甘草「はぁ…はぁ…いっそ殺せ…」
ショコラ「20km以上はしってましたよ?奏さんは元気ですね」
甘草「ここは…」
ショコラ「学校ですよ」
甘草「俺の学校じゃないな…」
ショコラ「ずーっと走ってましたからね」
甘草「戻らないとマズいな」
雪ノ下「そこの貴方、いったい何をしているのかしら」
甘草「げ!」
雪ノ下「げ! とは何かしら、やましい事でもしていたの?」
甘草「い、いや…」
雪ノ下「この学校の制服じゃないわね」
ショコラ「はい!違いますよ!」
雪ノ下「では何故ここにいるの?理由も許可もなく立ち入ったなら、それは立派な不法侵入よ」
甘草(…まさか絶対選択肢のせいとも言えない、どうしたらいいんだ)
雪ノ下「…先生を呼んだ方がいいのかしら」
甘草「いや、そのー」
比企谷「はぁ…」
甘草「あ!比企谷!」
比企谷「ん?お前なんでここに…」
雪ノ下「比企谷くん、彼と知り合いなの?」
比企谷「いや知り合いというかなんというか…」
甘草「その、友達なんだよ!な?」
比企谷「」
雪ノ下「え?比企谷くんと友達…?」後ずさりー
甘草「え?」
比企谷「まてまて何後ずさってんだ、確かに俺は友達がいないが」
甘草「お、おい?」
比企谷「ちょっと…」
雪ノ下「…なんなのかしら」
比企谷(何が友達だよ不自然にもほどがあるだろうが)
甘草(いや一番自然な言い訳だと思ったんだが…)
比企谷(俺にとっては不自然なんだよ)
雪ノ下「貴方、彼と比企谷くんはどういう関係なの?」
ショコラ「はい!奏さんと八幡さんはペロペロしあうぐらい仲がいいんですよ!」
比企谷「」
甘草「」
雪ノ下「は?ペロペロって、その、舐め合うってことかしら…?」
ショコラ「はい!八幡さんが奏さんの首をペロペロと!いやぁあれは興奮しました…」
雪ノ下「比企谷くん貴方…」後ずさりーー
比企谷「ま、まて雪ノ下!誤解だ!」
甘草「そ、そうだ!あれには深いわけが!」
雪ノ下「い、いえいいのよ。同性というだけで愛情を貶される必要はない、現代においてそういう考えは偏見でしかないと思うわ」後ずさりーーー
比企谷「思いっきりひいてるじゃねーか!」
雪ノ下「その、比企谷くんに、甘草くん?あの、お幸せに!」ダッ!
比企谷「まてぇ!」
選べ!
比企谷&甘草「」
選べ!
比企谷&甘草(同時にキター!)
比企谷選べ!
1.雪ノ下を抱きしめて「俺が好きなのはお前だけだ!」と叫ぶ
2.雪ノ下の腰を撫で回しながら「おいおい俺はバイだぜ…」と囁く
甘草選べ!
1.比企谷の股間を掴み「俺は八幡のことが好きだ!」と叫ぶ
2.雪ノ下のおっぱいを掴み「君、可愛いねぇ…」と舌舐めずりする
比企谷&甘草(出来るかぁぁぁぁぁぁあ!!)
比企谷「からあなあがさけげうぐけのなふ」
甘草「ぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
雪ノ下「ちょ、ちょっと二人ともどうしたの!?」
比企谷(ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!どっちを選んでも地獄に直行じゃねーかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!)
甘草(一日に二回も見知らぬ女子のおっぱいを揉めるわけがない!でももう片方の選択肢だと八幡も俺も確実にホモになってしまう!)
比企谷「ふぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」
甘草「ううつううううううううううううう!」
雪ノ下「この痛み方は尋常じゃないわ…待ってて!いま救急車を呼ぶわ!」
甘草「ま、待って!」
比企谷「待つんだ雪ノ下ぁぁぁぁぁ…」
雪ノ下「そんなこと言ってる場合じゃないわ!」
甘草「ちが、そうじゃ…ない…」
比企谷「うう、ぐぁぁあ…」
雪ノ下「ああもう!」
甘草「うううううううう!!」
比企谷「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
甘草「ごめんなさい!」
比企谷「すまん!」
さわっ!
むにっ!
雪ノ下「え?」
比企谷「」さわさわ…
甘草「」むにむに…
雪ノ下「は?え?なにを…?」
比企谷(ああ…雪ノ下の腰…すべすべで滑らかだな…)さわさわ
甘草(ああ…おっぱい柔らかいなぁ…)むにむに
雪ノ下「な…な…」
ガシッ!
比企谷&甘草「ひぃっ!」
雪ノ下「貴方たち…こんならことをして…覚悟は出来ているのよね…」
比企谷(オワタ…)
甘草「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
雪ノ下「一先ず先生に来てもらうわ、そ!から警察に…」
比企谷「…待て雪ノ下」
雪ノ下「…なにかしら、もう貴方と会話なんてしたくないのだけれど」
比企谷「悪いのは全面的に俺だ。甘草は悪くない」
甘草「お、おい!」
雪ノ下「悪くない?二人で私を挟み込んで、その…胸と腰を撫で回したじゃない。それで片方が悪くないというの?冗談は大概にして」
比企谷「いや、悪いのは俺だ」
甘草「待ってくれ!それなら俺が悪い!比企谷は巻き込まれただけで、もっというなら俺と比企谷を巻き込んだ奴が」
雪ノ下「巻き込む?巻き込んだ?何を言っているの?貴方たちが、直接、私のその…身体を弄ったんじゃない!それなら納得出来るだけの理由を教えて頂戴」
甘草「それは…」
比企谷「…出来ない」
揉めるほどあったかな・・・
>>262
雪ノ下「屋上へ行きましょう…久しぶりに…キレちゃったわ…」
雪ノ下「…それで信用しろと?」
比企谷「…ああ」
雪ノ下「…貴方」
ショコラ「はい?」
雪ノ下「彼…名前はなんていうの?」
甘草「甘草、甘草奏だ」
雪ノ下「じゃあ甘草くんってどういう人なの?」
雪ノ下「その、いつもは真面目だけどそこの生ゴミ眼球のせいでこんなことに巻き込まれたの?」
比企谷「おいこらちょっとまて結局俺のせいにしようとしてるだろ」
雪ノ下「だって比企谷くんが関わってまともなことになったためしがないじゃない」
比企谷「奉仕部の貴重なエースに向かってなんてこといってんの!?」
雪ノ下「比企谷くんが提示するのは解決というより破綻じゃない」
比企谷「うるせぇ!これはアレだ!甘草と俺は同罪だ!」
甘草「ちょっとまて!お前さっき庇おうとしてたよな!?」
比企谷「え?なに聴こえない」
甘草「…。」
雪ノ下「…で、どうなのかしら」
ショコラ「奏さんですか?」
雪ノ下「ええそうよ。普段の生活態度でどの程度信頼出来るかが決まるわ」
ショコラ「えーっとですね、奏さんは…」
雪ノ下「甘草くんは?」
ショコラ「変態ですよ!」
甘草「」
ショコラ「いきなり教卓の上で白豚の真似したり」
甘草「」
ショコラ「女の子のスカートをめくったり」
甘草「」
ショコラ「このあいだは往復乳ビンタを」
甘草「」
甘草「」
雪ノ下「」
比企谷「なんだと!?クソっイケメンが!羨ましい!」(びっくりするほど変態だな)
ショコラ「八幡さん、本音と建前が逆になってますよ?」
比企谷「あ、やべ」
甘草「」
雪ノ下「通報するわね」
甘草「まってええええええええええ!!!違う!違うんだ!俺の意思じゃないんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
雪ノ下「言い訳は拘置所で弁護士に聞いて貰いなさい」
比企谷「ふははざまぁ」(おい雪ノ下話を聞いてやれ、それはほんとだ)
雪ノ下「勿論比企谷くんも通報よ」
比企谷「待ってえええええええええ!!!!」
雪ノ下「流石に私でも犯罪者の更生は無理よ。しばらくお世話になってきなさい」
比企谷「まてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまてまて」
甘草「お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします」
ショコラ「奏さん…奏さんがブタ箱に入っても、ショコラは絶対会いに行きますから!」
甘草「お前ほんとなにしに来たの!?役立ったことあった!?」
ショコラ「む、失礼ですね奏さん、ショコラは奏さんのお家で家事をバリバリこなしてますよ!」
甘草「食っちゃ寝してただけだろ!」
雪ノ下「婦女監禁も追加ね」
甘草「NOOOOOOOOOOOOOOO!!!」
比企谷「ま、まってくれ雪ノ下、俺には可愛い妹が…可愛い妹を家にたった一人残してるんだ!」
雪ノ下「完全に犯罪者の言い草ね、それに小町さんもゴミくんが更生してくれたほうが嬉しいはずよ」
比企谷「せめて原型とどめた呼び方にして!?」
雪ノ下「それじゃさようなら、もう二度と会うこともないでしょうけど」
比企谷(こいつ…この目本気だ…)
甘草「あばばばばばばば」
比企谷(おい甘草、こうなったら仕方ない、アレしかないな)
甘草(あ、あれ?アレってなんだよ)
比企谷(足だ!足を使うんだ!)
甘草(あ、足?足でなにを…)
比企谷(たったひとつだけ策はある!!とっておきのやつだ!いいか!息がとまるまでとことんやるぜ!フフフフフフ…)
比企谷「逃げるんだよォォォーッ」ダッダッダッダッタ
甘草「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
雪ノ下「あ!待ちなさい!」
比企谷「やなこったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」ダッダッダッダッタ
甘草「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!もうどうにでもなれぇぇぇぇぇえ!!」ダッダッダッダッタ
ショコラ「あ!待って下さい奏さーん!!!」ダッダッダッダッタ
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母はハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハhahahahahahahahahahahahahahahhahahahahahahahahahahahahahahahahahahahahhhahahahaahhaahhahh88ah8ah8a8haabbvnrvbfmgjthti4
くそ笑ったわ!
笑いすぎた( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \/ \