まほ 「エリカ、遅くなったが誕生日おめでとう、プレゼントがあるぞ」 (16)

エリカ「ええっ?ありがとうございます!」

まほ「ああ、私の部屋に来てくれ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1489016205

みほ(全裸に全身リボン巻き)「逸見さんお誕生日おめでとう!」

まほ「エリカ、本当にすまなかったな、みほのスケジュールが合わなくて。私も脱いでっと。
さあ、我々2人がプレゼントだ」

エリカ「はああああ!?」

みほ「逸見さんに喜んでもらおうと思ってブルブル振動するやつとか一杯持ってきたんだ、
優花里さんや会長で試してみたから効果は保証済みだよ!」

まほ「はっはっは、私もみほに負けていられないな、ここは安斎にもらった乗馬ムチの出番だな」

エリカ「ちょっと待てやコラぁぁぁぁ!」

エリカ「あんたら2人、誕生日にかこつけて私を凌辱したいだけだろうがあ!」

まほ「エリカ…、どうしてわかるんだ!?超能力者なのか!?」

みほ「逸見さんって相変わらず察しがいいなあ」

エリカ「隠す気なしかよこの淫獣姉妹!」

みほ「まあまあ、落ち着いて、ダージリンさんも言ってたよ?『サンドイッチは間に挟まれた
ハンバーグが一番おいしい』って」

まほ「あれはキュウリじゃなかったか?」

みほ「キュウリもあるよ。このイボイボがすごいでしょ」

まほ「みほ、食べ物を粗末にしてはいけないぞ。まあ私もナスとかゴーヤとか大根とか用意してるが」

エリカ「お前らそれで何する気だぁ!」

みほ「何って…、ナニだよねえ」

まほ「そうだな、ナニだな」

エリカ「やかましいわ!」

みほ「というわけで、『肉汁たっぷり♡西住ハンバーグサンド作戦』開始します!パンツァー・フォー!」

まほ「いや、ここは『お誕生日レ○プ!野獣と化した先輩とその妹!作戦』はどうだろう。これは三幕からなるAVで…」

エリカ「長いわ!ていうかなんだそれ!」

みほ「まあまあ、遠慮しないで」

エリカ「くっ、殺せ!絶対西住サンドなんかに負けたりしない!」

まほ「エリカ、いろいろと混ざってるぞ」

3時間後…

エリカ「う…うう…ケダモノ…」

みほ「逸見さんとは久しぶりだったけどすごくよかったよ♡」

まほ「そうか、よかったな。でもあれはやり過ぎだぞ。エリカのやつ、『そこ入り口じゃなくて出口ぃぃぃぃ!』
って絶叫してたじゃないか」

みほ「お姉ちゃんだって『大根なんて無理ぃぃぃ!』って言われてたじゃない」

エリカ「…」

みほ「でも、お母さんにバレたら怒られるかなあ」

まほ「大丈夫だ、お母さまは今お父さまに会いにドイツに行ってるから。来月まで帰ってこないって。
『常夫さんをお迎えするのにコスチュームはバドワイザーのキャンギャルと艦これの島風とどっちが
いいかしら♡』って知らんがなそんなもん」

みほ「お母さんも好きだなあ」

エリカ「なにこの似たもの親子…」

まほ「それよりもみほ、今夜は泊まっていけるんだろ?」

みほ「お姉ちゃん、あれだけやってまだ足りないの?」

まほ「みほは別腹だ♡」

みほ「もう、お姉ちゃんったら♡」

エリカ「西住サンドには勝てなかったよ…ガクっ」



                  終

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom