ズァーク「赤馬零児、お前は大きな勘違いをしている…」[遊戯王ss] (177)

ズァーク「ペンデュラムを生み出したのは俺の分身、榊遊矢だと思っているようだが、それは違う」

零児「違う…?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1486766022

注意

・筆者は駄文しか書けない
・ので勢いだけ
・筆者は5dsは見てないのであまり分からない
・それ以外も目を通したくらいの知識なので、割とあやふや
・その他諸々

こんな感じですんで、読んでつまらなかったら「チッ、失望したよ」とかなんか言って帰るのが良いと思います。
じゃあ始めます

ズァーク「ペンデュラムを生んだのは俺だ」

ズァーク「覇王龍ズァークこそ、ペンデュラム召喚の真の創始者なのだァァァァ!」

零児「なんだと!?ペンデュラム召喚は遊矢が初めて行ったハズだ!」

遊矢(違う…違うんだ…!)

ズァーク「ペンデュラムが生まれたのは復讐のため」

ズァーク「俺がレイによって分離させられた時、その中を大きく揺れ動く力が、俺の絶対に勝つと誓った信念に応えたのだ!」

零児「そんなバカな!?」

「いいや、実はそうじゃないのさ…クククク…!」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」

「ペンデュラム召喚の真の創始者…それはこの」

闇マリク「マリク=イシュタールだったのさァ!クハハハ!」グニャァ

ズァーク「何ィ!?闇マリクだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」

零児「いろいろと待ちたまえ。いや、待ってほしい。話の流れからして、ズァークが黒幕だったのではないのか?」メガネクイッ

闇マリク「クククッ!ズァークの生み出したペンデュラムなど所詮は児戯に等しい…」

闇マリク「神の力を操る俺こそ、真のペンデュラム召喚の使い手なのさ!」

闇マリク「見ろォ!これこそが究極のペンデュラムカード、ペンデュラム・ラーの翼神竜!」ドン☆

ズァーク「か、神のペンデュラムカード…だと!?」

ズァーク「しかもそのペンデュラムスケールは14…」

ズァーク「我が覇王門インフィニティをも上回るというのか!?」

零児「いや、意味ないだろう!?確かに高いスケールだが!?」

闇マリク「俺は墓守の宿命のせいで、幼き頃に大きなトラウマを受け、俺という闇の人格を生み出した…」

闇マリク「長きに渡り封印されていたが、それが最近になって解き放たれた…そして二つの人格を揺れ動く力が、俺にこの力を授けたのさ」

闇マリク「ペンデュラムという復讐の力をなァ!」グニャァ

ズァーク「クソ!確かに理に適っている!」

零児「そうなのか!?」

闇マリク「さあ…神のペンデュラムの力を見せてくれよう…」乱入

乱入ペナルティー、4000ポイント

闇マリク「グアアアアアアアアアアア!」4000→0

零児「ペナルティーが重すぎる!」

闇マリク「バカなァ…この俺の…神のペンデュラムが…ヤツに通用しないと…いうのかァ…!?」

零児「いや、乱入ペナルティーが重すぎたせいだが…」

ズァーク「クハハハハハ!俺のペンデュラムは神をも超えた!」

遊矢(神でも…ズァークは倒せないのか…?)

零児「無邪気に勝ち誇るな!相手が勝手に自滅しただけだぞ!」

「フフ、その程度でペンデュラムを語るとは、哀れだね」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」

「ペンデュラム召喚の真の創始者…それはこの僕」

トロン「名前に意味はないけど…まあトロンとでも呼んでよ」

ズァーク「何ィ!?トロンだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」

休憩します

見てる人いないと思うけど一応報告です

再開しますよ

一応言っときますが、ちゃんとしたデュエル描写とかはない予定です(>>1自身ネタデッキしか組まないクソ雑魚だし)

敵キャラに「ペンデュラムの創始者は俺だ」と言わせたいがために立てたスレです。ホントそれだけのスレです

零児「だから待ちたまえ。この土壇場でなぜ無関係の人がいきなり黒幕を騙るのだ!?」メガネクイッ

トロン「ズァークのペンデュラムなど、僕と比べたら底が浅いんだよ。まさにその復讐心と同じくらいにね!」

トロン「紋章の力をもって、ペンデュラム召喚は新たな次元へと昇華されるんだよ!」

トロン「見るがいい…これが人類の英知…紋章の力でペンデュラムの力を得たナンバーズ!その名もPNo.(ペンデュラムナンバーズ)69紋章振(ペンデュラムメダリオン)コート・オブ・アームズ!」

ズァーク「な、ナンバーズのペンデュラムカードだと…!?」

ズァーク「しかもそのペンデュラムスケールは18…」

ズァーク「我が覇王門インフィニティをも上回るというのか!?」

零児「いやだからそこまでのスケールは必要ないだろう!?」

トロン「僕はフェイカーに裏切られ、バリアン世界を彷徨い続け、ついにこんな姿になってしまった…」

トロン「代わりにバリアンの力と、それを制御する紋章の力を得た…。そしてその紋章の力でなんやかんややってアストラル世界の力をも我が物にできたんだ」

トロン「ペンデュラムが生まれたのはその時さ。二つの力を繋いだ紋章の力に、ペンデュラムが宿った」

トロン「全てはDr.フェイカー!あの男に復讐するためだったのさ!」

ズァーク「なるほど、確かに理に適っている!」

零児「そうなのか!?」

トロン「僕の復讐心の深さ…僕のペンデュラムの威力をもって教えてあげるよ」乱入

乱入ペナルティー、4000ポイント

トロン「ガアアアアアアア!?」4000→0

零児「またか!?」

トロン「僕の紋章が…敗れた…?」

零児「や、だから乱入ペナルティーのエラーで」

トロン「一馬…復讐は虚しいだけだとでも言いたいのかい?…そうかも…しれ…な…」ガク

遊矢(トロン…クッ!)

零児「そこで君が悲しむのもおかしいぞ遊矢!?確かに貴重な戦力足り得たかも知れんが!?」

ズァーク「フン、俺の復讐の相手は全てのデュエリスト…貴様ごときが復讐を語るな!」

零児「何か強キャラっぽいことを言ってるが、今回もお前何もしてないからな!?」

「フフ、運命を見通せないとは、哀れですね」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」

「ペンデュラム召喚の真の創始者…それはこの」

斎王「斎王琢磨だったのですよ。フフフフ…」

ズァーク「何ィ!?斎王だと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」

すまない…ちょっと文章が思いつかないから休憩します

しばらくしたら多分再開しますんで。遅くとも今日中には

再開しまーす。
うおー。熱血だー。

零児「さっきからいろいろとおかしいぞ!そもそも貴方たちは一体どこから現れたんだ!?」メガネクイッ

斎王「彼奴のペンデュラムは所詮上っ面だけの力」

斎王「運命に導かれる力こそペンデュラム!そしてそれを極めし私こそが、ペンデュラム召喚の創造主なのです!」

斎王「見なさい、これこそペンデュラムを内蔵し、さらなる運命を見通す力を得た、真☆アルカナフォース!」ドン☆

ズァーク「真☆アルカナフォース…だと!?」

ズァーク「しかもスケール0から22まで揃っている…」

ズァーク「我が覇王門たちの力をも上回るというのか!?」

零児「無駄に広いッ!」

斎王「元よりペンデュラムは占いに使う道具でもあります」

斎王「その上で私は破滅の運命と希望の未来を同時に予知しました」

斎王「その不確定に揺蕩う運命の振り子が、我がタロットに新たな力を宿したのです!」

ズァーク「なるほど、理に適っている!」

零児「そうなのか!?」

斎王「もっとも…今や私は破滅の光に飲み込まれているがなぁ!」

零児「ダメじゃないか!?」

斎王「さあ、神秘のペンデュラムにて貴様の運命を見定めてくれる!」乱入

零児「い、いかん!これまでの流れだと…いや、だが良からぬ輩のようだからこれでいいのかもしれんが、しかし…」

乱入ペナルティー、4000

零児「ほらやっぱり!危ない!」

斎王「フン、この斎王琢磨を並のデュエリストと思われるのは心外だな」4000

斎王「真☆アルカナフォース☆ザ★フールのペンデュラム効果を発動!」

ズァーク「なんだと!?」

遊矢(斎王のヤツそこまで考えてペンデュラムカードを…?)

零児(いつペンデュラムゾーンにセットしたんだろうか?)

斎王「効果ダメージを無効にし、正位置ならその分ライフを回復する!逆位置なら倍のダメージを受けるが…」

斎王「当然正位置ィ!」ドン☆

[逆位置]バン☆

斎王「ぬああああああ!?なぜだあああああああ!?」4000→0

零児(あのカード同様、愚者だったか…)

ズァーク「フハハハハハハ!運命は俺に味方したようだなぁ?」

遊矢(クッ)

零児「今回もお前何もしてないだろう!?」

「運命が見えるといっても、所詮はこの程度ですか…」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」

「ペンデュラム召喚の真の創始者…それは」

Z-ONE「このZ-ONEだったのです」

ズァーク「何ィ!?Z-ONEだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」

零児「ここにきてついに明らかな人外が現れるとはな!そういうのはズァークでもうたくさんだ!」メガネクイッ

Z-ONE「ズァークのペンデュラムなど、私に言わせれば文字通りスケールが小さすぎて話にならない」

Z-ONE「神である私が使うペンデュラムこそ唯一無二にして至高!」

Z-ONE「見よ!これぞ純粋なるペンデュラム、ペンデュラム時戒神カードよ」

ズァーク「ペンデュラム時戒神カードだと…?」

ズァーク「しかもそのペンデュラムスケールはマイナス50からプラス50まで…」

ズァーク「我が覇王門たちの力を遥か上回るというのか!?」

零児「マイナスのスケールとかいらないからな!?なぜそうなるのだ!?」

すんません、ちょっと頑張ったけど気力が尽きましたんで、休憩します。

今は私が動く時ではない(キリッ)
や、ホントすいません

マイナスっていえばダークシンクロがあったな

よーしwikiでZ-ONEのこと勉強したからきっと書けるぞー
というわけで再開です
冒頭にも書きましたがぶっちゃけ5ds全部見てない(ジャックが元キングになるところまで)んで完全にwiki頼みです
5dsキャラもあんまり出せません

>>30
その発想はあったのですが、説明長くなるし、Z-ONEとあんまり関係なさそうだったんで泣く泣く省きました
超官辺りを出せればワンチャンあったかも知れませんが、僕、超官よくわかんないし

Z-ONE「私のいた未来の世界では、暴走したモーメントと機皇帝による絶望で支配されていた…。元はと言えば人々の希望から生まれたモーメント…」

Z-ONE「その、気が遠くなるような規模の希望と絶望の相転移によって、モーメントに匹敵するエネルギーが得られた。そう、ペンデュラムはその時に生まれたのです…」

ズァーク「そうか!確かに理には適っている!」

零児「そうなのか!?」

Z-ONE「無駄話は終わりです。私は未来を変えねばならない…」乱入

零児「あ、ちょっと」

乱入ペナルティー、5000

Z-ONE「カハァッ!?」4000→0

零児「ちょっとダメージ増えてる!?」

Z-ONE「私では、未来は変えられなかった…結局は全てが無駄だったということですか…」

零児「その…アレだ。なんかすまない」

ズァーク「安心するがいい、未来はこのズァークが絶望に染め上げてやろう!」

遊矢(や…めろぉ)

零児「だからなぜ勝ち誇れるんだ!?よく無邪気に喜べるな…」

「所詮、人間にペンデュラムなど扱いきれぬようだな」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」

「我こそはペンデュラム召喚の真の創始者…」

ダークネス「ダークネス…」

ズァーク「何ィ!?ダークネスだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」

零児「今度はなんだ!?死神か何かか!?さっきから誰なんだあなた方は!?」

ダークネス「ズァークのペンデュラムは、その力の末端に過ぎぬ」

ダークネス「闇の力を増幅させ、進化させた我がペンデュラムカードこそ、真なるペンデュラム…」

ダークネス「見るがいい、これぞ我がダークネス罠と融合し進化した、新たなるペンデュラム…その名もダークネス罠ペンデュラム!」

ズァーク「ダークネス罠ペンデュラムだと!?」

遊矢(そのまんまだ…)

零児「あー、その、ダークネスとやら。少し話を聞いてほしい」

ダークネス「なんだ?愚かなる人の子よ」

零児「その…あなたの持つ罠ペンデュ…」

ダークネス「ダークネス罠ペンデュラムだ…」

零児「(訂正した…)…んん、ダークネス、罠ペンデュラムだが…」

零児「それは既存のペンデュラムカードを進化させて創ったカードということで良いのだろうか?」

ダークネス「如何にもその通りだが…それがどうした?」

零児「それはつまり、あなたがペンデュラムの創始者ということにはならないのではないかと思われるのだが…」メガネクイッ

ダークネス「…………」

ダークネス「…………」チラッ

ズァーク「…………」ニヤリ

ダークネス「ぐわあああああああああ!」4000→0

ダークネス「ぐわあああああああああ!」ビリビリビリビリ

ダークネス「ぐわあああああああああ!」逃げ

零児「何もせっかくの罠ペンデュラムカードを破り捨てなくても!?」

ズァーク「クハハハハハ!俺のペンデュラムは闇をも退けた!」

零児「今のは完全に私だったろう!?」

遊矢(や、でも零児。今のはもう少し気遣ってやっても良かったんじゃないかと)

零児(正直少し反省している)ひそひそ

「フン、所詮は闇のみの力でペンデュラムは使いこなせぬというわけだな」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…」

休憩します
さて、一体何サウザンドさんなんでしょうかね?

よーし、ちょっとだけ再開するぜ!
投下ビングだ!俺!

ちなみに大雑把なオチまでの流れはできてて後はセリフ回しだけなんで、多分早めにちゃんと書ける…と思う…と信じたい…
というわけでその辺は安心して欲しい

「我こそはペンデュラム召喚の真の創始者…」

ドンサウザンド「ドンサウザンドだ」

ズァーク「何ィ!?ドンサウザンドだと!?」

遊矢(そんな…)

零児「いやいやいやいや」

零児「なにやら黒っぽい半裸なんだか全身タイツなんだかよくわかんない人がペンデュラム召喚の創始者とのたまわっている。もし真実なら今すぐこのDDペンデュラムカードを破り捨てたい(ペンデュラムなしでも戦えるし)」メガネクイッ

ドンサウザンド「闇の力など所詮はペンデュラムの一面に過ぎぬ」

ドンサウザンド「我がカオスの力を受けしカオスペンデュラムこそ光と闇が合わさり最強に見える」

ズァーク「カオスペンデュラムだと…?」

ドンサウザンド「しかと見よ!そのスケールは実に1000!」

ズァーク「我が覇王門無限の力が遠く及ばぬというのか!?」

零児「どんなレベルを想定しているのだ!?」

ドンサウザンド「かつては一つの世界だったアストラル世界が、世界のランクアップのためにカオスを切り捨て、バリアン世界が生まれた…その二つの世界を共鳴させる力がヌメロンコードを書き換え、ペンデュラムを生んだのだ!」

ズァーク「なるほど、理には適っている!」

零児「貴様、もしやそれを言いたいだけなんじゃなかろうな?」ギロッ

ズァーク「ギクッ!?そそそそんなわけなななかろ」

遊矢(やめてやれよ零児…そういう年頃(高二病)なんだよきっと)

ズァーク「ぐはぁ!?」ズボシィ!

ズァーク「…………覇王門零と無限の効果で、ライフを2000…回復……」

ズァーク「……ハハ、またライフをリード…愚かだな……グス」

零児(ヤツが零と無限のコンボでライフを回復したということは、本来それはダメージだったということ)

零児(………図星だったということか…。敵とはいえ悪いことをした…)

ドンサウザンド「フン、茶番は終わりだ!」

ドンサウザンド「我がカオスペンデュラムにて、全次元、全時空あらゆるデュエリストを下し、その歴史を書き換えてくれよう」乱入

零児「あ、また乱入ペナルティーが…」

ドンサウザンド「ククク、心配無用だ」LP100,000

零児「なんだそのライフは!?」

ズァーク「汚いぞ!」アストログラフマジシャンをリリースしながら

ドンサウザンド「我が書き換えたのだ!フハハハハハハ!」

乱入ペナルティー、204,000ポイント

ドンサウザンド「ドハアアアアア!?ダブルアップチャンスウウウウ!?」100,000→0

零児「これは酷い。どちらも」

ちょっと休む

眠いんでそのまま寝落ちるかもなんで終わりになるかもです。

許してくださいドルベがなんでも満足させますから!

ペナルティーを書き換えると思ったんだが・・・

許してやるよぉ!!

だいぶ遅くなってしまった…ホントすみません

こうなったら投下して満足するしかねぇ!
というわけでガンバラナイト…

>>52
乱ペナはゼアルウラが姑息に書き換えていきました

ドンサウザンド「おのれェアストラル…!またしても我を阻むか…!?」

ズァーク「フハハハ愚かなり!2つの次元を繋げた程度で、4つの次元を統合した俺に勝てるとでも思ったか!?」

零児「もはやその無邪気さを羨むべきなのだろうか?」

ズァーク「フン、もはや俺に刃向かう愚かなるデュエリストはいないのか?俺とデュエルしろォォォォ!」

零児(そりゃ乱ペナだけでワンキルされてはな…)

ズァーク「哀れなり…ならばこのまま次元を統合し、全次元を滅ぼしてくれる!」

零児「くっ、こうなったら一か八か…私のターン!」乱入

乱入ペナルティー、2000ポイント

ズァーク「ほう?まだ立ち向かうデュエリストが残っていたか?」

零児「(乱ペナで死ななくてよかった…)当然だ!私とて4つの次元の安寧は譲れない!」

零児「父様が意気揚々に持ってきた4枚の切り札がアッサリと墓地へ落ちた挙句0ターンキルされてしまったので、正直に言って勝機は限りなく薄い…」

零児「だが、それでも私は、私の持ち得る全ての力で戦う!もちろん、ペンデュラムの力も含めてだ!」

零児「行くぞ!ペンデュラム召喚!からのエクシーズ!シンクロ!融合!」

ズァーク「なるほど…どうやら口だけの雑魚とは違うようだな?」

零児「ライフ回復コンボを封じ、攻撃翌力を劇的にアップさせた状態でバトルだ!モンスターでズァークに総攻撃だ!」

ズァーク「ぐあああああ!」8000→4800(※ >>49で回復したので)

零児「やはり仕留めきれなかったか…私はこれでターンエンド…!」

ズァーク「貴様…よくぞ俺にこれほどのダメージを与えたなァ…?」

ズァーク「褒美に我が眷属どもで叩き潰してくれよう!トラップ発動!『覇王の逆鱗』!」

ズァーク「この効果で4体の覇王眷龍たちを特殊召喚する!」

ズァーク「出でよ…そして蹂躙するのだ…」

零児「一度に4体もの最強ドラゴンたちが!?」

ズァーク「眷属どもと俺自身とで総攻撃…これで終わりだ!」

零児「ぐ…うああああああ!」2000→0

ズァーク「クハハハハハ!見たか!ペンデュラム召喚の創始者にして頂点たる俺の力を!この力で世界を終わりにしてくれる…!」

零児「くぅ…こ、ここまでなのか…?」

「笑止!」

ズァーク「だ、誰だ!?」

「この俺を差し置いて、頂点(キング)を騙るなど、片腹痛いわ!」

零児「あ、あなたは…」

「そうだ!俺こそがペンデュラム召喚の頂点(キング)にして創始者!その名を…」

元キング「ジャック・アトラス!」ドン☆

ズァーク「何ィ!?元キングだと!?」

元キング「その名で俺を呼ぶなァ!」

零児「いやいやいやいや」

零児「ジャック・アトラスが二人!?そもそもあなたはシンクロ次元のデュエリストではないのか!?」メガネクイッ

元キング「ふん、なんだまた俺のニセモノか…」

シンクロジャック「なんだと!?」

元キング「ニセモノにはできないデュエルでそれを証明してやろう…」

元キング「それよりもズァーク!貴様のペンデュラムには、エンターテイメントが全くない!」

元キング「王者たるもの、そのデュエルはエンターテイメントでなければならない!」

元キング「見るがいい!これこそバーニング・ソウルの境地を経て手に入れた究極の力(パワー)!」

元キング「スカーレッド・ノウ"ァ・ペンデュラムだ!」

ズァーク「スカーレッド・ノウ"ァだと!?」

ズァーク「しかもそのスケールは"キング"だと!?」

ズァーク「覇王門とかそんな次元じゃない…スケールが違い過ぎる…!」

零児「せめてスケールは数字であってくれ!」

元キング「俺はスカーレッド・ノウ"ァとの闘いの中で新たなる戦いの魂を見いだし、荒ぶる魂(バーニング・ソウル)の境地に達した…」

元キング「その結果、紅蓮の悪魔、スカーレッド・ノウ"ァの力を奪い取ることに成功したのだ!」

元キング「王者と悪魔が交わったその時、その二つをつなぐ荒ぶる魂が、奇跡を起こした!それこそがペンデュラム!」

元キング「ペンデュラムとは、俺の新たなる信念の象徴なのだ!」

ズァーク「ぐぬ、理には適っている!」

零児「まるでわからん」

元キング「さあ、キングのデュエルを見せてくれよう!」乱入

零児「あ、ちょっと待てジャック・アトラス!」

乱入ペナルティー、4000ポイント

元キング「ぐおおおおおお!?」4000→0

元キング「うわー!?」ガッギャギャギャガッシャーン

零児「D-ホイールごと吹っ飛んだ!?」

零児「だから待てと言ったんに」

元キング「くっ… 我が魂が敗れた…とでもいうのか…!?」

ズァーク「クハハハハハ!俺に魂で勝とうなどと世迷言を!」

零児「やめろ…ツッコミを入れたら負けだ私よ…抑えろ…!」プルプル

遊矢(いやツッコんでいいんだぞ零児)

「愚かな…下を知らずにペンデュラムを語るとはな…!」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「あなたは…」

「そう、俺がペンデュラム召喚の創始者…」

「一!十!百!千!」

万丈目「万丈目サンダーだ!」

ズァーク「何ィ!?サンダーだと!?」

零児「遺憾ながらツッコミを放棄したい」

遊矢(まあ流石にツッコミも食傷気味だよな…)

万丈目「ズァーク、貴様のペンデュラムには雑魚どもへの配慮がまるでなってない!」

万丈目「雑魚どもでも一丸となれば侮れない力を得る!それこそがペンデュラムの真髄…」

万丈目「見ろ!これこそ雑魚が活きる原初のペンデュラムカード」

万丈目「おジャマペンデュラムだ!」

零児(なんか普通にありそうなカテゴリだな…)

ズァーク「何ィ!?スケール"ゴミ"だと!?これはケッサクだ」

零児「別にそんなことはなかった!?」

眠い…もうダメかもです…

前も言いましたがオチまでの流れは決まってるんで、まあ読んでる人いたらゆったりまったり待っててください


書くのおせーよホセとか言われたらアポリアみたいな感じにもげるのでやめてください

待たせたなマハード!
頑張って再開するぜ!

関係ないけど上半身もげるのってアポリアじゃなくてプラシドでしたね。冒頭にも書いたけどホント5dsはわからんのす…

万丈目「俺はアカデミアのエリートだったが、十代のヤツに負けてから全てを失い、落ちるところまで落ちた…」

万丈目「だが、おかげでドン底の連中の気持ちが分かるようになった。そして俺はそこからデュエルの腕一つで、再びアカデミアの頂点へと返り咲いたのだ!」

万丈目「ペンデュラムはその時に生まれた!分かるか!?頂に立っているだけでなく、一度ドン底を味わってこそ、振り子は大きく揺れたのだ!」

ズァーク「ぐ、理には適っている!」

零児「確かに、経営者としても見習うべき精神だな」

遊矢(ツッコミから逃げちゃダメだ!零児!)

オジャマイエロー(アニキィ~!アタシたちのこと、そんなに考えてくれてたのねェ~)

万丈目「ええい鬱陶しい雑魚ども!」乱入

零児「あ、バカ!そんな雑に乱入しては…」

乱入ペナルティー、4000ポイント

万丈目「離れろ雑魚ども…は?」4000

万丈目「ぐはあああああああああ…!」4000→0

零児「やはりダメだったか…」

前回はちょっと書いただけで寝落ちてしまってホント申し訳ない。
もうちょいでデュエルシーンに入れると思うんで、見てやってください。

万丈目「クソ!また負けたのか…!?」

万丈目「だが!何度地獄に落ちようと、オレはその度に強くなって蘇る!首を洗って待っているがいいズァーク!」

ズァーク「バカめ!何度やっても同じだ!」

遊矢(本当にな)

「それはどうかな?」ドン☆

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「あなたは…まさか!?」

「そうさ!お前らのいうペンデュラム召喚の本当の創始者は…」

闇遊戯「このオレだ!」ドン☆

ズァーク「あ、アイツは…」

零児「伝説のデュエルキング、武藤遊戯さん…!?」

闇遊戯「いくぜズァーク!お前の、カードとの絆を蔑ろにするようなデュエルを叩き直してやるぜ!」乱入

零児「ちょ、遊戯さん!危ない!」

乱入ペナルティー、4000……1000ポイント

遊矢(ペナルティーちっさ!?)

零児(デュエルディスクが気を使った…)

闇遊戯「フン、ハンデマッチってワケか。上等だぜ!」4000→3000

零児「なんだか分からんが、ともかくデュエルキングが味方なら心強い!頼みます遊戯さん!」

闇遊戯「ズァーク!お前のようにモンスターとの絆を蔑ろにするデュエリストに、ペンデュラムは使いこなせないぜ!」

闇遊戯「見るがいい!これがオレたちの絆の証!」

闇遊戯「千年パズルだ!」

ズァーク「何ィ!?千年パズルがペンデュラムカードに!?」

ズァーク「しかもそのスケールはファラオ!?」

ズァーク「勝てない…オレはこのデュエリストに勝てない…!」

零児「流石は遊戯さん…我々の常識がまるで通用しない!」

遊矢(いや誰かツッコめよ!?)

一旦休憩。
1時間以内には再開すると思います。
見てる人いるか分からんけど一応報告です

スケール、スケールってなんだ

優秀なスケールよりどんな効果を持ってるかの方が大事だろうに…












ウキ

遅れてしまった…すまない…
今から再開します。

ちょっとレス返し↓

>>74
デュエリストの器かなにかですよきっと(白目)

>>75
オリカの効果とかダラダラ書いてもダレるかなと思いまして…(もうダレてるとか言わないで…)
ってサルゥ!?なぜサルがここに?逃げたのか?自力で脱出を!?

闇遊戯「この千年パズルを相棒が組み上げてくれたとき、オレという人格が現世に蘇った。そして相棒と無数のデュエルを乗り越える度に新たな絆を手にしていった…」

表遊戯(千年パズルは、もう一人のボクとボク、そしてたくさんの仲間たちとを繋げてくれた。その絆の力が満ちたとき、千年アイテムの力がカードに宿ったんだ!)

ズァーク「なるほど!理には適っている!」

遊矢(適ってないよ!ちょっといい話だけど!)

闇遊戯「そう、それが『見えるけど見えないもの』…P(パズル)モンスターだ!」

零児「P(ペンデュラム)モンスター…?」

遊矢(ちょっと名前が違う!?)

闇遊戯「いくぜ!オレはスケールファラオの千年パズルと、スケールシャーマンの千年タウクで、P(パズル)スケールをセッティング!」カシャッカシャッ

ズァーク「来るのか?デュエルキングのペンデュラムが…!?」

零児「…うん?なにか変なような…?」

ブブー

闇遊戯「……は?」

読み込みエラー!読み込みエラー!

闇遊戯「な、なぜだ!?オレはちゃんとPゾーンにセットしたぞ!?」

零児「……すみません遊戯さん。そこはその……」

零児「魔法&罠ゾーンです…」

闇遊戯「なんだと!?Pカードは魔法&罠ゾーンの両端にセットするものだろう!?それが最新のルールのはずだ!」

遊矢(今はまだそのルールじゃないんです…)

表遊戯(もう一人のボク…)

闇遊戯「なんてこった…!」ガビーン

闇遊戯「くそう!だがペナルティーはどうやらこのターン何もできなくなるだけのようだな!」3000

闇遊戯「ならばオレはこれでターンエンドだ!さあ、お前のターンだぜ!」

ズァーク「バカめ!如何にデュエルキングでもフィールドにカードもなしでオレの攻撃を凌げるとでも…」

闇遊戯「勘違いするな!オレが話してるのはお前(ズァーク)じゃない!」

闇遊戯「榊遊矢!お前のターンだ!」

ズァーク「な、なんだと!?」

遊矢(オ、オレの…?)

ズァーク「オレを無視するな!榊遊矢はただの分身!オレが統合されたときに消滅している!」

遊矢(や、さっきから話してるんですけど…)

闇遊戯「そんなことはない!お前の使うパズル…もといペンデュラムは、お前の中の遊矢がそうさせているんだろう!」

闇遊戯「オレの耳には遊矢の声が聞こえて来るようだぜ!」

遊矢(だからさっきから話してる!物理的にちゃんと聞こえてるでしょ!?)

零児「そうだ!ペンデュラムを使う、ズァークの中の遊矢を信じる!」

遊矢(くそう!そろそろ泣くぞ!?ゴーグルかけて泣いてやるぞ!?)

※ここから少しシリアスになります

表遊戯(遊矢くん、謎かけだ。『見えるけど見えないもの』ってなんだと思う?)

遊矢(見えるけど…見えないもの…?)

表遊戯(例えばボクの持ってる千年パズルがそうだった。パズルは出来上がるまでどんな形になるかわからない。でも、パズルのピースは見えるでしょ?)

表遊戯(だから見えるけど見えない)

表遊戯(例えばきみの持ってたペンデュラムも、きっとそうなんじゃないかな?)

遊矢(ペンデュラムが…?)

表遊戯(ペンデュラムはなにかを探す道具なんだろう?振り子は何かがあることは教えてくれるけど、それがなんなのかはわからない。だから見えるけど見えない)

遊矢(…………)

表遊戯(きっときみは、見えるけど見えないものを探し続けてる真っ最中なんだ。だから迷ったり、時には間違った方に向かったりもしてしまう…)

表遊戯(でも、きみのペンデュラムなら。迷子になったきみに、進むべき道を教えてくれる。きみの『見えるけど見えないもの』…それを信じて)

零児「見えるけど見えないものか…私にとってはペンデュラム召喚がまさにそれだった」

零児「不可解な方法で大量召喚されるところは見えるが、その仕組みが見えなかった…まさに見えるけど見えないものだ」

ズァーク「くだらん!こんな言葉遊びがなんになるというのだ?こんな茶番終わらせて…」

闇遊戯「わからないのか?オレと相棒を繋げたのは、見えるけど見えないもの(千年パズル)なんだぜ?」

闇遊戯「遊矢がそれを見つけられれば…!」

遊矢(見えるけど見えない…)

遊矢(エンタメデュエルもそうなのかな…?)

遊矢(デュエルがうまくいくかいつもわからない…アクションカードで逆転されることもある)

遊矢(でもデュエルを楽しんでくれるみんなの笑顔は見える。それを見るとオレも対戦相手も笑顔になれる…)

遊矢(………バカヤロー!こんなにたくさんの人たちを苦しめて、なにが笑顔だ!なにがエンタメデュエルだ!)

遊矢(こんなオレに、今更そんなデュエルなんか…できるわけ…)

休憩します

うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でもこのスレを見たとき、君はきっと言葉では言い表せない「エンタメ」みたいなものを感じてくれたと思う。
リンク召喚で殺伐とした環境でそういう気持ちを忘れないで欲しい

それじゃ、初手モルモいこうか

お待たせしました
ちょっとだけ再開します
お楽しみは、これからだ!

闇遊戯「逃げるな遊矢!」

遊矢(!?)

闇遊戯「自分のしたこと、それに対する罪の意識…そんなもののために、本当に大切なものを捨てるな!」

闇遊戯「相棒の言ったことを思い出せ!そんなつまらないことが、本当にお前の『見えるけど見えないもの』なのか?」

零児「そうだ遊矢!君が一番やりたかったデュエルを貫き通すんだ!」

遊矢(オレの…本当のデュエル…!)

「怖がって縮こまっていたらなにもできない」

遊矢(…!?この声は!?)

「勝ちたいなら勇気を持って前へ出ろ」

「その勇気の分だけ、喜びも戻ってくる」

遊矢(そう…そうさ。前に出れば、それと同じだけみんなも返してくれる)

遊矢(だからこそ、辛くて、悲しくて、泣きたい時こそ…)

「泣きたい時は笑え。精一杯大笑いするんだ」

「笑っているうちに本当に楽しくなってくる」

「泣きたい時は…」スマイルワールド合体

零児「さあ!君のラストターンだ遊矢!」ペンデュラム投げ

遊矢(そう、)





遊矢「泣きたい時は笑え!」バシュン!(遊矢分離)



遊矢「辛いときこそ大笑いしてやるんだ!」パシッ(ペンデュラム掴み)



ひとまずここまでで

………ちなみにもし見てる人がいるなら、批判込みでなんかしらリアクションくれると嬉しいです。

駄文なのはわかっちゃいますが、それでもなけなしのプライドがへし折れるので…

見てくれてる人がいるってだけでだいぶモチベ上がるんで…

ズァーク「バカな…?なぜ榊遊矢が!?」

ズァーク「ヤツはただのオレの分身だ!統合した後は消滅するハズなのに!」

遊矢「オレはお前の分身なんかじゃない!お前はお前(ズァーク)、オレは遊矢(オレ)さ!」

遊矢「オレは、稀代のエンタメデュエリストにしてペンデュラム召喚の創始者、榊遊矢だ!」

表遊戯(よく見つけられたね!遊矢くんの『見えるけど見えないもの』!)

闇遊戯「ヒヤヒヤさせやがるぜ」ニヤリ

零児「さあ、見せてやれ…君のエンタメを!」メガネクイッ

ズァーク「ふざけるな!貴様は今この場に存在しては」



遊矢「レディース・エーンド・ジェントルメーン!」カッ



遊矢「お待たせしました!ただいまよりこの榊遊矢による、華麗なるペンデュラムエンタメショーの、開演でございます!」パアアアア

零児「始まった!」

闇遊戯「これが遊矢のデュエル…」

遊矢「みなさま、まずは前方をご覧ください!巨大で不気味なドラゴンが、山のようにそびえております!さながら融合、シンクロ、エクシーズ、ペンデュラムの合成獣(キメラ)のようなドラゴンでございます!」

遊矢「しかも4体もの最強ドラゴンたちに護られております…」乱入

零児「ゆ、遊矢!危ない!」

乱入ペナルティー、4000

遊矢「な、なんと!?たった今莫大な効果ダメージも発生してしまいました!?これを受けたら私めはおしまいです!前門のドラゴン、後門の大ダメージ!早くも大ピンチです!」

遊矢「しかしご安心下さい!この私がかのドラゴンを消し去り、その上で華麗に勝利してご覧に入れましょう」

遊矢「予言しましょう!私の奇跡のドローから、世界から悲しみや涙は消え、笑顔に包まれることでしょう!」

遊矢「それでは参ります!私のターン!」ピカー

零児「遊矢のデッキトップが光って…?」

ズァーク「何を狙っている!?」

遊矢(父さん、力を、ドローする勇気を分けてくれ!)

遊矢「ック!ドロー!」キランキランキラン!

遊矢「………やっぱりね!」カーン☆

遊矢「私は手札から、速攻魔法『笑顔の原石(スマイルエレメント)』を発動します!このカードは、効果ダメージが発生する場合にチェーンして発動できます!」パシィ

遊矢「このカードの紹介の前にもう一枚!速攻魔法『揺れる眼差し』をチェーンして発動!このカードは互いのペンデュラムゾーンのカードを全て破壊します…」

ズァーク「おのれ…!我がライフ回復コンボを崩すのが狙いか!?」

遊矢「が!さらにオレは!」ダッ

闇遊戯「な!?遊矢がフィールド内を走り出した!?」

零児「まさか、狙いはアクションカード!?だがヤツには…」

遊矢「私はさらにチェーンして、アクション魔法『悪夢の…』」

ズァーク「愚かな!我(覇王龍ズァーク)の効果により、ドローフェイズ以外に手札に加わったカードを破壊!残念だったなあ分身!」

遊矢「ああ!せっかくのアクション魔法がぁ…トホホ」

零児「まさか、ズァークの効果を勘違いして…」

遊矢「……なーんてね☆」

遊矢「アクション魔法『悪夢のブラックボックス』の効果を、チェーン3で発動!」

ズァーク「何!?あれはたった今オレが破壊したハズなのに!?」

遊矢「このアクションカードは、破壊されてこそ真価を発揮するのでございます!」

遊矢「このカードが相手によって破壊された場合、フィールドのモンスター一体の効果を無効にし、デッキに戻します!」

遊矢「私が選ぶのは、もちろん『覇王龍ズァーク』!」バリーン(アクションカード破壊)

シュルルルルル…

ズァーク「な、なんだこれは…!ち、力が抜けて…」ズズズ…

ズァーク「やめろぉ!オレの力を奪うなああああ!」

遊矢「お前の力じゃない!お前を慕うドラゴンたちの力だ!それを今思い出させてやる!」





遊矢「統合解除!」ズバアアアア!




ズァーク「ぐあああああああああああああああああ!」バシュウウウウウウ!






※覇王龍ズァークには『フィールドを離れる効果を無効にする』永続効果がありましたが、それを無効にされた上でバウンズしました。

ズァーク(元の人間の姿)「お…のれぇ…!ようやく…一つに、なったのに…!」

零児「ヤツの姿が、ごく普通の人間の姿になったぞ!?」

ユート「うわああ!」ドサッ

ユーゴ「いってェェェェェェ!」ゴロゴロ

ユーリ「よっと…」シュタッ

零児「これは…!ズァークの分身たち!?まさか、元のズァークから、独立した人格を確立したのか!?」

ズァーク「ありえない…!?」

ユーゴ「ってうお!?なんじゃこりゃあ!?オレのクリアウィングが~!」

ユート「どういう状況なんだ…?たしかオレたちは一つになってズァークに…」

ユーリ「どうやらそれが分離しちゃったみたいだねぇ…んーでも、正直ズァークのデュエルはつまんないし、分離できて良かったよ」

遊矢「みんな…良かった…!」

ズァーク「ぐぬぬぬぬ…!だが、オレにはまだ、闇に落ちた眷属どもが…」

遊矢「えー、気を取り直しまして、続いてチェーン2の『揺れる眼差し』の効果です!ペンデュラムゾーンの『覇王門零』と『覇王門無限』を破壊します!」

遊矢「そして、破壊した枚数によってさらなる効果を得られます!2枚破壊したので、500ポイントのダメージを与え、デッキからペンデュラムカード1枚を手札に加えます!」

遊矢「オレが手札に加えるのは、『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!」

ズァーク「オレの四天の龍が!?」

遊矢「お前のじゃない。オッドアイズはオレのエンタメの大事な相棒だ!」

零児「なるほど、オッドアイズをサーチするためには、覇王流が邪魔だったんだ。だから除去したんだ…」

零児(さっきの除去アクションカード…相当じっくり観察しないと見つからないし、カードの判別もつかない)

零児(まさか、観察を始めたのはズァークの中にいたときから、なのか?そのときから、逆転の可能性を虎視眈々と伺っていたのか…?)

遊矢「さあ、お待ちかねのチェーン1!『笑顔の原石(スマイルエレメント)』効果をご紹介しましょう!」

遊矢「効果ダメージが発生したときに発動でき、互いのフィールド、墓地に存在するモンスターの数×100ポイントだけ、ライフを回復します!フィールドには4体のドラゴン、そして、墓地(共有墓地込み)にはなんと40体ものモンスターが眠っております!」

遊矢「よって、ライフは4400ポイント回復します!みなさん、どうかこの私に、笑顔という力を分けて下さい…!」4000→8400

遊矢「ぐ、そして改めてダメージを受けます…」8400→4400

遊矢「『笑顔の原石』の二つ目の効果発動!ライフを回復したあと、デッキから任意のペンデュラムカード2枚をペンデュラムゾーンにセットします!」

遊矢「その直後、そのスケールでペンデュラム召喚可能なモンスターを、任意の数だけペンデュラム召喚扱いで特殊召喚します!オレはデッキからスケール1の『星読みの魔術師』と、スケール8の『時読みの魔術師』を選択!そしてこの2枚でペンデュラムスケールをセッティング!」PENDULUM

遊矢「これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能となりました!」

遊矢「揺れろ!魂のペンデュラム!天空に描け光のアーク!」ユラユラ

遊矢「ペンデュラム召喚!現れろ!オレのモンスターたち!」シュン!シュン!バシュン!

遊矢「まずは『EMウィップ・バイパー』!続いて、『EMソード・フィッシュ』」

遊矢「そして本日の主役!雄々しくも美しく輝く二色の眼持つドラゴン!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』!」

うわあ、ゴチャゴチャして読みづらくなってきたぞ…どうしよう

遊矢「このとき、『笑顔の原石(スマイルエレメント)』の最後の効果が発動します!フィールド上の全てのペンデュラムモンスターの攻撃翌力は、先ほど回復したライフと同じ数値になります!」

『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』
A2500→4400

『覇王眷龍オッドアイズ』
A2500→4400

ズァーク「なんだその効果は!相手も同じ攻撃翌力にして、何の意味が…」



遊矢「お楽しみはこれからだ!」



遊矢「私は『EMウィップ・バイパー』の効果を発動します!1ターンに1度、相手の攻撃翌力と守備力の数値を入れ替えます!」

『覇王眷龍オッドアイズ』
A4400→2000

ズァーク「な、なんだと!?」

遊矢「さらに、『EMソード・フィッシュ』の効果発動!1ターンに1度、モンスター1体の攻撃翌力を600下げます!」

『覇王眷龍オッドアイズ』
A2000→1400

ズァーク「オレのオッドアイズが!?」

眠い…もうダメだ…『笑顔の原石(スマイルエレメント)』の説明もできたし、今日はここまでにします…

お待たせして申し訳ありませんでした。今から再開します。
書くタイミングがなかなか…


謝りついでにもう一つお詫びしたいことがあります。
デュエル描写にて、『覇王眷竜オッドアイズ』の効果の誤解がありました。
『覇王眷竜オッドアイズ』には以下のような(アニメ)効果があります。


『このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 フィールドのP(ペンデュラム)カードは1ターンに1度だけ、戦闘・効果では破壊されない。』


つまりは、劇中での遊矢は『揺れる眼差し』の効果で『覇王門零』と『無限』を破壊できないことになります。
これではライフ回復コンボも生きたままですし、オッドアイズのサーチもできません。

よって、『揺れる眼差し』と『悪夢のブラックボックス』の間に『ツインツイスター』(手札1枚をコストに魔法罠を2枚破壊する速攻魔法)を発動したことにして下さい…
これで『覇王門』の破壊耐性を打ち消してから『揺れる眼差し』でちゃんと破壊できるというわけです。消費する手札も、後にペンデュラム召喚された『EM』たち含め、ちょうど6枚で辻褄も合うはずです。

長くなりましたが、そんな感じで脳内補完してクライマックスをお楽しみ下さい。

一応>>109の補足を入れます。蛇足だとは思いますが…

遊矢手札
『笑顔の原石』(ドロー)
『揺れる眼差し』
『ツインツイスター』
『EMウィップバイパー』
『EMソードフィッシュ』
『カバーカーニバル』(ツインツイスター用コスト。なんでもおk)

チェーンの流れ
効果ダメージ(乱入ペナルティー)発生→①『笑顔の原石』発動→②『揺れる眼差し』発動→③『カバーカーニバル』を捨てて『ツインツイスター』発動→『悪夢のブラックボックス』を拾う→『覇王龍ズァーク』の効果で破壊される→④破壊された『悪夢のブラックボックス』の効果発動(強制効果)→チェーン④の処理。ズァークをバウンズ→チェーン③の処理。『覇王門零』『覇王門無限』を破壊(『覇王眷龍オッドアイズ』の効果で無効)→チェーン②の処理。『覇王門』を破壊し、500バーン&『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』サーチ→チェーン①の処理。ライフを回復し、デッキからペンデュラムスケールをセッティング。その後特殊召喚。

めちゃくちゃ見辛いですが、これで今度こそ大丈夫だと思います。『ズァーク』の効果はフリーチェーンだからタイミング逃すとかもないハズ…

遊矢「さあ!榊遊矢のエンタメデュエルもいよいよクライマックス!フィールドには2体のオッドアイズ、2体のペンデュラムモンスターが対峙しております!」

遊矢「どちらが真のペンデュラム召喚の創始者か…!このバトルフェイズで明らかになることでしょう!」

ズァーク「おのれ…オレこそがペンデュラム創始者…」

ズァーク「分身ごときの…まがい物の力に………負けは…せん……!」



ユート「見ろ!遊矢とズァークがデュエルしている!最高のエンタメが観られるぞ!」

ユーゴ「マジか!?ズァークは、あのジャックすら倒したんだろ!遊矢はそんなバケモンを圧倒してるってのか!?」

ユーリ「当然だろ?遊矢はボクすらも倒したんだ…!アレは…ホントサイッコーだったよ!」

零児「ズァークの分身たち…いや、『遊矢によく似た彼ら』も、遊矢のデュエルを魅入っている!」

表遊戯(あれが、遊矢くんの本当のデュエル。『見えるけど、見えないもの』…)

闇遊戯「さあ!オレたちもたのしませてくれよ!」

遊矢「バトルだ!オレは『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』で『覇王眷龍オッドアイズ』を攻撃!みなさんも是非ご一緒に!」


「螺旋のストライクバースト!」


ズァーク「くそ!トラップ発動!『聖なるバリア -ミラーフォース-』!お前のオッドアイズは破壊だ!」

ズァーク(く、このオレがこんな凡庸なカードに頼らねばならないとは!だが、ここはどんな手を使っても…)

遊矢「時空を見定める『時読みの魔術師』よ!その精緻なる力で我を守護せよ!」

遊矢「『時読みの魔術師』のペンデュラム効果により『オッドアイズ』がバトルするとき、ダメージステップ終了時まで相手はトラップを発動できない!」

遊矢「インバース・ギアウィス!」

ズァーク「なんだと!?」ブブー!エラーデス!

ズァーク「お、おのれェ…かくなる上は……!」ダッ

ズァーク「っくぅ!アクション魔法『回避』!攻撃を無効にする!」パシッ

ズァーク(屈辱!このオレが!拾ったカードなぞに命運を託すとは!)

ズァーク(だが、オレは負けてはならない!負けたくない!絶対負けない!そのためならいくらでも這いつくばってカードを拾おう!)

遊矢「おやおや?アクションカードまで使い出すとは…。アクションデュエルの真髄をお楽しみいただけているようで何よりです!」

ズァーク「うるさい!オレはデュエルを楽しんでなんか…」

遊矢「しかし残念ながら…」

遊矢「天空を見定める『星読みの魔術師』よ!その深遠なる力であだなす敵を封じよ!」

遊矢「『星読みの魔術師』の効果で魔法カードも発動できません!」

遊矢「ホロスコープディビネイション!」

ズァーク「なんだと!?」ブブー!発動デキマセン!

遊矢「それでは気を取り直して…」

遊矢「バトルを再開します!行け!オッドアイズ!」

ズァーク「だが、戦闘ダメージは3000……今のライフならば生き残れる!」4800

ユーリ「ところがそうとも限らないんだよねー」

ユート「これで決めてやれ!遊矢!」

ユーゴ「え?なになにどゆこと!?」

遊矢「ここで、『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』の特殊能力をご紹介しましょう!『オッドアイズ』がレベル5以上のモンスターとバトルするとき、その戦闘ダメージは2倍になります!」

遊矢「本来の戦闘ダメージは3000ですが、『オッドアイズ』の効果で倍の6000ポイントのダメージになります!」

ユーゴ「マジかよスゲーな!強すぎだろ!」

ユーリ「ねえ…それ(『クリアウィング』とかいうクッソ強いカードの使い手の)キミが言うの?」

ユート「ユーリ…お前のドラゴンも相当なものだぞ…」

遊矢「さあ!感動のクライマックス!行きますよー!」


「リアクションフォース!」


ズァーク「いやだ、やめろ……やめてくれぇぇぇー!」

ズァーク「オレは……まだ…まだ……負けたくないんだあああああああ!」キィィィィィ……



「負けたくないですか?」

ズァーク「!?なんだ、ここは!?遊矢は!?」

「あなたは負けてはならないのですか?」

ズァーク「…………ああ、そうさ。オレは、まだ負けるわけにはいかない。そのためならなんだってする。どんな手だって使うさ!」

「そう…」


「ではなぜあなたは負けたくないのですか?」


ズァーク「うう、そ、それは………!そ、そうだ!オレは世界を滅ぼさねばならない!オレに戦いを強要し、高みの見物を決め込んだ傍観者どもに、恐怖と屈辱を味あわせてやるんだ!」

ズァーク「だからそれまで負けてはならない!そうだ!そうに決まってるだろう!」

「本当にそうですか?」

ズァーク「ほ、他に何がある!」

「さきほどあなたは『まだ』負けたくない、と言った……」

「あなたは『まだ』このデュエルを続けたいのですね。ひょっとしたら、デュエルに『勝つ』ことよりも、デュエルを『続ける』ことの方が大事なのでは?」

ズァーク「そ んなもの!言葉のアヤだ!デュエルは勝つことが全てだ!負けたらおしまいだ!だから負けたくないんだ!」

「本当に?だって今のあなた、とても寂しそうな顔をしてるわ」

「デュエルに負ける恐怖の顔なんかじゃない」

ズァーク「な、なんだと……?オレは…寂しい………?」

「あなたは、榊遊矢ともっとデュエルをしていたい。彼のエンタメデュエルを、敵という間近な立場で、もっと見ていたい……」

「あなたは、誰よりも楽しいデュエルで、自分も相手も、観客も笑顔にしたかった」

ズァーク「楽しいデュエル…」

「本来のあなたはそれだけの人。デュエルが好きで好きでたまらない、どこにでもいる若いデュエリスト」

「デュエルモンスターズの精霊を見聞きでき、話したりもできるほど純粋なあなたを、不粋な傍観者たちが歪めた」

「唯一の次元であなたを4人に分けたとき、私はあなたを絶対悪と信じて疑わなかった。ある意味私だって傍観者の1人だったのに」

ズァーク「4人に…!?まさか、お前…………」

「大丈夫。後は私が」

「闇に堕ちたドラゴンたちを、闇の呪縛から解き放つ」

「あなたが無くした、とても大事なもの。彼ならきっと全部持ってる」

ズァーク「ま、待て!まだ聞きたいことは山ほど」

「きっとわかるわ。無くしたものを見つけた時にね」

「………そろそろ時間ね。あなたは私が浄化する!」



レイ&レイラ「魔法カード、『流転する生命力』を発動!」



ーー乱入ペナルティー、2000ポイントーー

ズァーク「ぐあああああああああ!」4800→0

覇王眷龍たち「「「「ギャアアアアアアアアアア!」」」」シュウウウウ…

レイラ(inレイ)「………」2000

遊矢「榊遊矢の…っと、レイラ?いつの間に……?」4400

遊矢「気を取り直して、榊遊矢と赤馬レイラのエンタメデュエル、これにて閉幕でございます…!」

零児「覇王龍たちが浄化されていく…」

ユート「美しい光景だ…」

ユーゴ「そんでもって…ズァークを倒したぜー!」

ユーリ「やっぱり面白いよ遊矢!サイコー!」

ピキッパキィッ!

闇遊戯「な、なんの音だ!?」

零児「ズァークの統合が解かれたことで、次元が再び4つに別れようとしているんだ!」

ユート「なんだって!?」

ユーゴ「どどどどーすんだよぅ!?」

ズァーク「オレが……なんとかする…!」

ユーゴ「ゲェ!ズァーク!?」

ユーリ「なんだまだ生きてたの?」

ズァーク「うるさい…もう世界の破壊なんかしない………」

ズァーク「オレは、ただのデュエル馬鹿だって…気づけたからなぁ……」

ズァーク「ともかく、デュエルディスクを、よこせ」

遊矢「信じていいんだな?」

ズァーク「代わりにもう一度…デュエルしてくれ。今度は横槍ナシの…………真剣勝負でな…」ニヤ

ユート「いいのか?遊矢?」

遊矢「ああ、オレは、こいつの笑顔を信じる」

「時を読み、星を読み、時空を操りし全知全能の魔術師よ。我が身に余る力をもって全てを許せ!『アストログラフ・マジシャン』!」かァァァァ………

休憩です。
勢いで書くとロクなことにならんなぁ…
まあホントにもうちょいなんで堪忍して下さい

あと、見てる人いたら何かしらレスポンス欲しいです。シンクロ次元並に治安の低いコメントでも喜んで受け止めたいと思うんで…

今まで出て来た別次元の奴らはその辺に転がってるのか?

神スレ乙

次はイケメン金髪王子様の須賀京太郎様と弘世菫様の夫婦スケールオリジナル-∞と+∞書き込んでください

ガールズプレイ出来ない花騎士コラボ御城とアイギスミタイニ永久コラボに変えろ体力減って自然回復に戻りました

非力な我は何をスレバ善いでしょうか

最後に投下してから一週間近く経ってるー!(ガビーン)

ホント申し訳ない…オマケのネタを考えてたら本編のことをうっかり忘れるとかホントアホやわ…

もう一個謝りますが、ズァークのライフをまた間違えてました。『揺れる眼差し』で500バーン受けたので、バトル前のズァークのライフは4300です。
まあ、どっちにしろ決着は付くからあんまり関係ないですが、一応…

では、ちょっとだけレス返ししてから再開します。といってもエピローグだけですんですぐ終わると思います。

>>122
あ、そういえば考えてなかったですね…
まあその辺に倒れてたり、元の次元にスゴスゴと帰ったりしてんじゃないでしょうか?
ただしマリクは勝手にペンデュラムカードにされたラーの怒りに触れてこんがりとなってます。

>>123
レモンデッキを組むのじゃ。さすれば汝の望みはきっと叶えられよう

>>125
>>123は有名な荒らしだからスルー安定やで
続き待ってる、支援

うわあああああ!
ドヤ顔で続き書くとか言っときながらアッサリ寝落ちとかバカなんじゃないかなごめんなさいいいいいい!
今度こそちゃんと書きますんで、しばしお待ちを!

>>126
そうなんですか。
わざわざありがとうございます。
てっきり麻雀次元が侵攻してきたのかと思いました。

………………
…………
……

ペンデュラム次元にて


遊矢「うわあああ!寝坊したあ~!」

遊矢「今日は遊勝塾で大事なデュエルがあるのに~!」朝食mgmg

遊矢「い、行ってきますモグ!」キュイイイン

遊矢(あの後、ズァークは時空を司るアストログラフマジシャンの能力で、当事者たちを除く人々の記憶、時間、次元を元に戻した)

遊矢(俺たちズァークの分身も、柚たちレイの分身も、それぞれの元の次元で元の姿を取り戻したそうだ)

遊矢(ただ、レイは亡霊の状態のままレイラに憑いている。だが、零児や零王がそれを元に戻す研究を続けていて、その最高の目処も立ったらしい)

遊矢(レイとデュエルできる日も近いかも知れない。だが、今日の俺には先客がいる)

遊矢「うひー、間に合ったぁ…」キュウウウン…

「臆せず来たか!遊矢!」

遊矢「ああ、約束だったからな!」

「さあ!デュエルだ!」

遊矢「行くぜ!ズァーク!」

ガンバッテー!ユーヤオニーチャン!ウオーネッケツダー

遊矢「アクションフィールドオン!フィールド魔法『クロスオーバー』発動!」

ズァーク「戦いの殿堂に集いしデュエリストたちが!」

遊矢「モンスターとともに地を蹴り宙を舞い!」

ズァーク「フィールド内を駆け巡る!」

遊矢「見よ!これぞデュエルの最強進化形!」

「「「「アクショーン!」」」」

遊矢ズァーク「「デュエル!!」」

遊矢「俺のターン!『オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン』をペンデュラム召喚!」

ズァーク「なんの!俺のターン!俺は『オッドアイズ・ファントム・ドラゴン』をペンデュラム召喚だ!」

零児「フッ、楽しそうなことをしているじゃないか」

零児「遊矢とズァークのデュエル。せっかくなら、対戦者という特等席で拝見させてもらおう!」ニヤ

零児「さあ、私のデュエルを受けてみろ!遊矢!ズァーク!」乱入



乱入ペナルティー、4000


零児「何故だあああああああああああ!」4000→0

遊矢ズァーク「「いやいやいやいや!」」


完!

というわけで本編終わりです!色々と雑でホントすみません!
でも、手前味噌ではありますが『笑顔の原石(スマイルエレメント)』はなかなか上手い効果にできたんじゃないかなと勝手に思ってます。
『スマイルユニバース』での自滅はホント酷かったと思うんですわ…

ここから少しオマケを書いていこうと思います。
個人的にジャックのダブルチューニングが好きなので、ジャックがちゃんとカッコいいデュエルシーンを書いていきます。
ジャックが自力でペンデュラムカードを作り上げた当ssの設定上、もちろんこのデュエルにも『ぼくのかんがえたさいきょーのかーど』がたくさん出てきます。その辺注意してご覧下さい

>>61の続き

ジャック「キングのデュエルを見せてくれる!」

ジャック「ライディングデュエル、アクセラレーション!」乱入

零児「ジャックアトラス!危ない!」

乱入ペナルティー、4000

ジャック「『ソウルリゾネーター』の効果発動!効果ダメージが発生した時、手札のこのカードと、もう一枚の『リゾネーター』ペンデュラムカードをペンデュラムゾーンにセットすることで、そのダメージをゼロにする!」

ジャック「オレはスケール0の『バーニングリゾネーター』とスケール6の『ソウルリゾネーター』で、ペンデュラムスケールをセッティング!これでレベル1~5のモンスターが同時に召喚可能!」

ジャック「そして『ソウルリゾネーター』の効果で、効果ダメージはゼロになる!リゾネーターたちよ!ダメージを防げ!『シンクロレゾナンス』!」

リゾネーターたち「ギヒヒヒ」カキーン…

零児「おお、音叉の音の共鳴が、ダメージを打ち消しているのか…」

ジャック「相手フィールドにのみモンスターが存在する場合、『バイス・ドラゴン』は攻守を半減させることで特殊召喚できる!
さらに、『チェーンリゾネーター』を召喚!
こいつを召喚したとき、デッキからもう一体『リゾネーター』を特殊召喚できる!オレは『ダークリゾネーター』を特殊召喚する!」

ジャック「さらに手札から魔法発動!『リゾネーターエンジンEX(エクストラ)』!ニセモノよ、貴様のモンスターたちは、このオレが有効に活用してやる!」

シンクロジャック「くうう……敗者に二言はない…好きにするがいい…」

ジャック「ふん!オレはライフを1000払い、墓地の『リゾネーター』3体を除外することで、デッキからレベル4以下のペンデュラムモンスター2枚をエクストラデッキに加える!オレが加えるのはレベル4『ミドルピースゴーレム』とレベル2『ショートピースゴーレム』!」

クッソ眠い…
一旦休みます。例によってまた寝落ちるかもですけど許して下さい沢渡さんがなんでもしますから!

よーし、再開しますよー。

そういえば一応補足ですが、次元が元に戻った後のズァークは、元の人間の姿(銀髪の青年)に戻っています。まあ分かるでしょうけども…

それと、>>134の『チェーンリゾネーター』の効果ですが、厳密には『フィールドにシンクロモンスターがいる』ことが条件でした。まあ、ズァークの場にシンクロモンスターがいるんで、結果は変わんないんですが。

ジャック「さあ、これで準備は整った!オレはセッティング済みのスケールで、ペンデュラム召喚を行う!」

ジャック「エクストラデッキより、出でよ!レベル2『ショートピースゴーレム』とレベル4『ミドルピースゴーレム』!」

ジャック「そしてオレは、フィールドの『ショートピース』と『ミドルピース』を素材に、『融合』魔法なしで融合できる!融合召喚!出でよ!レベル6『ラージピースゴーレム』!」

ズァーク「『融合』なしで融合だって!?」

零児「あちらのジャックは、ペンデュラムや融合も使いこなすのか!?」

ジャック「まだだ!オレは、レベル5の『バイスドラゴン』に、レベル3の『ダークリゾネーター』をチューニング!王者の鼓動、今ここに列をなす。天地鳴動の力を見るがいい!」☆5+☆3=☆8

ジャック「シンクロ召喚!我が魂、『レッド・デーモンズ・ドラゴン』!」

レッドデーモンズドラゴン「グオオオオオ!」D2000

シンクロジャック「ふん!だがせっかくの『レッドデーモンズ』を守備表示とはな!貴様は己の魂を曲げるというのか!?」

ジャック「デュエルは力で押すばかりではない!オレはあらゆる手を尽くし、勝利を目指すのみよ!我が魂を曲げたのも、後の布石のためよ!」

ジャック「オレは『ソウルリゾネーター』のペンデュラム効果を発動!1ターンに1度、自分フィールドの『リゾネーター』のレベルを2つまで上げる。『チェーンリゾネーター』のレベルを1つ上げる!」

ジャック「オレはレベル6の『ラージピースゴーレム』に、レベル2となった『チェーンリゾネーター』をチューニング!」

ジャック「漆黒の闇を裂き、天地を焼き尽くす孤高の絶対なる王者よ!!万物を睥睨(へいげい)しその猛威を振るえ!」☆6+☆2=☆8

ジャック「シンクロ召喚!顕れよ!『?魔翌竜レッドデーモン』!」

ジャック「『ラージピースゴーレム』の効果発動。こいつがフィールドを離れた時、融合素材となった『ピースゴーレム』2体を特殊召喚する。守備表示で蘇れ!『ショートピース』、『ミドルピース』!」

ジャック「さらに、『?魔翌竜レッド・デーモン』の効果発動!1ターンに1度、自分以外のフィールド上の全ての攻撃表示モンスターを破壊する!」

ズァーク「なんだって!?」

シンクロジャック「『レッドデーモンズ』を敢えて守備表示にしたのは、この効果の巻き添えを防ぐため……そういうことか」

ジャック「その通り!加えて元よりこの効果を使ったターン、『?魔翌竜レッド・デーモン』でしか攻撃できない。守備表示にしてもなんら問題ないというわけだ!」

ズァーク「くぅ!だが『覇王眷竜オッドアイズ』と俺自身は、自身の効果で破壊されない!」

ジャック「ならばそれ以外は焼き払ってくれる!やれぇ!『クリムゾン・ヘル・バーン』!」

レッドデーモン「グオオオオオ!」バシュウウウウウウ!

覇王眷竜たち「ギャアアアアアアアアアア!」

ズァーク「うわああああああああ!」

ジャック「続いてバトルだ!『?魔竜レッドデーモン』で『覇王眷竜オッドアイズ』を攻撃!」



シンクロ次元にて


メリッサ(シンクロ次元で実況してたお姉さん)「ご覧ください!空に空いた穴?のようなものはますます広がっています!そして穴の向こう側に見えるドラゴンもますます凶悪さを増しているようです!」

メリッサ「現場上空からは以上です!んもぅ!せっかく取れたオフになんでこんなこと!」

カメラマン「おい!そんな乗り出したら…」

メリッサ「うっさい!リポーター魂ナメてんじゃうわあ!?」グラグラ

ヘリの操縦士「お、おい……なんか吸い込まれてないか?」グラグラ

メリッサ「はあ!?冗談じゃないわよ!いくらなんでも……」

ギュオオオオオオオ!

メリッサ「え?ウソ!?きゃあああああああ!」

メリッサ「うえっぷ…まだグラグラするぅ…。一体何が起きて…」

カメラマン「う、うわああ!あのドラゴン!?」

メリッサ「ええええええ!?」

操縦士「見ろ!あそこに誰か倒れて……ってジャックアトラス!?」

メリッサ「ウソ!?なんでこんなところに!?もしかして、あのドラゴンにやられたってこと…?みんなのジャックが?そんなあ!」

メリッサ「ってよく見たらドラゴンに立ち向かっている別のD-ホイーラーがいるよう……」

メリッサ「ってジャック!?もう1人のジャックがバケモノと戦ってるわ!こうしちゃいられない!早くカメラ回して!」

カメラ「そんなムチャな!そもそもなんでジャックが2人も…」

メリッサ「そんなのどうでもいいわ!大事なのはジャックがバケモノと戦ってくれてること!」

メリッサ「これはもう視聴率(すうじ)爆上げチャンスよ~!ここであたしがやらなきゃ誰がやる!?」

メリッサ「ジャックとバケモノドラゴンとの戦い、このメリッサ・クレールが実況させていただきまーす!やっぱあたしって持ってるぅ~!」

メリッサ「フィールドには既にジャックの魂、レッドデーモンが2体も並んでいます!実に壮観です!でも、いつものレッドデーモンと少し違うような…?ああ、ジャックのドラゴンが敵のドラゴンに攻撃ィー!うひょーかっこいいー!」キャッキャ

ジャック「喰らえ!『アブソリュート・パワー・フォース』!」

ズァーク「ぐあああああああ!」

レッドデーモン「グオオオオオ!」A3000

オッドアイズ「ギャアアアアア!」A2500

ズァーク「ぐぅぅ!『オッドアイズ』の破壊耐性は1ターンに1度だけ……破壊は防げない。だが!」

ズァーク「『覇王門零』と『無限』のペンデュラム効果により、ダメージは回復効果になる!よって、戦闘ダメージ分の500ポイントだけ回復だ!」4800→5300

ジャック「ふん、回復能力か。臆病者に相応しい、姑息な効果だな!」

ズァーク「おのれぇ!」

メリッサ「えええ!?それじゃああのペンデュラムカードなんとかしなきゃ攻撃しても逆効果じゃない!ズルくない!?」

ジャック「なんだ!さっきからキンキンした声を出しよって!デュエルの妨げだぞ!」

シンクロジャック「オレの次元で実況をしていたレポーターだ。気にしないでいい」

ジャック「ふん、メインフェイズ2に、『ミドルピースゴーレム』の効果を発動する。フィールドの全ての『ピースゴーレム』のレベルを、任意の『ピースゴーレム』のレベルに揃える。『ショートピース』のレベル2を選択!」

零児「レベル2のモンスターが2体…」

メリッサ「ま、まさか、ジャックがエクシーズ召喚!?」

ジャック「レベル2となった『ミドルピースゴーレム』と『ショートピースゴーレム』でオーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!出でよ…『キングリゾネーター』!」

零児「融合、ペンデュラムに続き、エクシーズも使いこなすのか!?」

メリッサ「しかも召喚したのはまさかの『エクシーズチューナー』!?流石は元キング!この人だけは常識で計れなぁーい!」

ジャック「その名でオレを呼ぶなァッ!『キングリゾネーター』の効果により、エクシーズ素材のモンスターと自身のみを素材にシンクロ召喚を行う!この時、『キングリゾネーター』のランクをレベルとして扱う」

ズァーク「モンスターエクシーズでシンクロだと!?」

零児「しかもオーバーレイユニットを素材にするだと!?」

メリッサ「もう凄すぎるー!」

ジャック「レベル4の『ミドルピースゴーレム』とレベル2の『ショートピースゴーレム』に、ランク2の『キングリゾネーター』を、クロスチューニング!」

ズァーク「クロスチューニング!?」

ジャック「異次元の王者、今こそ混沌より現れ、森羅万象を従えよ!」☆4+☆2+★2=★8

ジャック「クロスシンクロ!出でよ、『混沌竜レッド・デーモン・カオス』」

レッドデーモンカオス「グルルルル……」A3000

ジャック「『レッドデーモンカオス』の効果により、シンクロ素材を自身のオーバーレイユニットにする」

メリッサ「シンクロ召喚でモンスターエクシーズを召喚したぁ!?しかもランク8の超ド級モンスターだー!」

充電ヤバイ…今日は終わりです。

なんか色々ぶっ飛んだモンスターを作っちゃいましたが、大丈夫ですかね?

関係ないけど、今更ですがメリッサさんかわいいですね。
ちょっとシンクロ次元編復習してきます。

融合やエクシーズとかこのキング強すぎませんかね・・・

まあ、僕の考えた最強のキング状態やし

お待たせしましたー。再開します。

↓ちょっとだけレス返し
>>146
キングだからだ!

というのはさておき、ジャックは5D'sで『マルチピースゴーレム』っていう融合解除能力を持った融合モンスターを使ってましたし、あの時点で使えそうなエクシーズやペンデュラムがあったら有効に使ってたんじゃないかなって思いまして。

>>147
まあそうなんですよね…
一応オリカの効果はデメリット込みで色々考えてるんで、普通に使っても『俺TUEEEEEE』にならないように配慮してます。
でも冒頭で書きましたがOCGクソ雑魚なんで、こうしたら良いとかそう言うのあったら教えてくれると助かります。

ジャック「オレは更にカードを2枚伏せる」

ジャック(さて、『混沌竜』までは展開できたが、『レッドデーモンズ』たちの新たな進化形を見せるには手札が足りぬ…)

ジャック「む!?フィールドにカードが浮いている!?なんだこのカードは?」パシッ

アクション魔法『回避』

メリッサ「こっちのジャックはアクションカードを知らないみたいね……ジャックー!フィールドに落ちているカードは自由に使って大丈夫だからねーッ!」

ズァーク「フハハ!だが俺がいる限りそれは許されぬ!俺(『覇王龍ズァーク』)がフィールドにいる限り、ドローフェイズ以外に手札に加わったカードは破壊できるのだー!」

ズァーク「今とったアクションカードは破壊させてもらう!」バリバリ

メリッサ「はあ!?そんなことしたらアクションデュエルにならないじゃない!」

ジャック「こんなカード、キングには不要!いくらでもくれてやるわ!」

ジャック(しかしなるほど…ならば…!)

ジャック(…あのアクションカード!効果は……そして『ズァーク』の効果も踏まえても…)※デュエリスト特有の動体視力

ジャック「よし!オレはこのアクションカードを使わせてもらう!」パシッ

ズァーク「愚かな!俺の効果で破壊されるのを忘れたか!?」

ジャック「愚か者は貴様だ!貴様が破壊したこのアクションカード…」バリーン

ジャック「破壊されてこそ真価を発揮する!」

ジャック「アクション魔法『叩き上げゴブリン』の効果!こいつが相手によって手札から墓地に送られた場合、デッキから2枚ドローし、相手のライフを2000回復する!」

メリッサ「や、やった!アクションカードにこんな使い方があったなんて…!」

※手札枚数ミスってました!3枚ドローしたってことにしといて下さい!>>149での伏せカードも1枚ってことにしてください。これで手札の辻褄も合う…はず



ズァーク「フハハハハ!やはり愚かだな!俺の効果により、ドローする3枚のカードも破壊させてもら…」パキィ!

ズァーク「な、なぜだ…なぜ破壊されない!?」

ジャック「『混沌竜レッド・デーモン・カオス』の効果が発動したからだ。こいつは互いのターンに1度、オーバーレイユニットを一つ使い、自分または相手のフィールドに『カオス・デーモン・トークン』1体を特殊召喚できる!」

ジャック「そして『混沌竜』とこのトークンをコントロールしている限り、『カオス・デーモン・トークン』を除く自分フィールドのカード、手札は破壊できない!よって、ドローしたカードの破壊も無効となる」

ジャック「(ペラ)フッ、良いドローだ…自分フィールドにシンクロモンスターがいるため、手札からこのモンスターたちを特殊召喚できる!来い!『シンクローンリゾネーター』、『クリエイトリゾネーター』!」

零児「さらなるチューナーモンスター!」

メリッサ「これはまさかまさかのー!?」

ジャック「荒ぶる魂!『バーニングソウル』!」ゴオオオオ!

ジャック「レベル8の『?魔竜レッド・デーモン』に、レベル3の『クリエイトリゾネーター』と、レベル1の『シンクローンリゾネーター』の、2体のチューナーモンスターをダブルチューニング!」

ジャック「孤高の絶対破壊神よ…神域より舞い降り終焉をもたらせ!!」☆8+☆3+☆1=☆12

ジャック「シンクロ召喚ッ!!荒ぶる破壊神『?魔竜王レッド・デーモン・カラミティ』!」

カラミティ『バオオオオオオオオ』A4000

メリッサ「ででででましたー!ジャックの奥の手『ダブルチューニング』!しかも今回はレベル12!?もうこの人の底が見えない!」

ジャック「まだこんなものではないぞ!オレが生み出したペンデュラムの真髄を見せてやる!」

ジャック「『バーニングリゾネーター』のペンデュラム効果!自分フィールドに闇属性ドラゴン族のシンクロモンスターと、もう一方のペンデュラムゾーンのカード、そしてこのカードを素材にシンクロ召喚を行う!」

ズァーク「ペンデュラムゾーンのカードでシンクロ召喚だと!?」

ジャック「我が魂よ!再び荒ぶり猛り狂え!『バーニングソウル』!!!」

ジャック「レベル8の『レッド・デーモンズ・ドラゴン』に、レベル2の『バーニングリゾネーター』と、同じくレベル2の『ソウルリゾネーター』で、ダブルペンデュラムチューニング!」

メリッサ「ダブルペンデュラムチューニング!?」

ジャック「王者と悪魔、今ここに交わる!荒ぶる魂よ、天地創造の叫びを上げよ!」☆8+☆2+☆2=☆12

ジャック「シンクロ召喚ッ!降臨せよ!『スカーレッド・ノウ"ァ・ドラゴン』」

スカーレッド「グオオオオオ!」A3500→7000

ジャック「『スカーレッド・ノウ"ァ・ドラゴン』は、墓地に存在するチューナーの数×500ポイントだけ攻撃翌力がアップする。共有墓地にはチューナーが7体いるため、3500アップ!」

ジャック「更にカードを1枚伏せてターンエンドだ!」

零児「たった1ターンで融合、エクシーズ、ペンデュラムをこなし、更にはシンクロ召喚を5回も決めた…!なんたる展開力!」

メリッサ「この、全てをねじ伏せる圧倒的パワー!これが!これこそがキング!ジャックアトラスだー!」

ズァーク「なんだこいつは…!?あらゆる召喚法を自在に…!?」

ジャック「キングたるもの、全ての召喚法に精通していて当然!そして!そのあらゆる召喚法の全ては、我が魂『レッド・デーモンズ・ドラゴン』の降臨のためにこそ存在するのだ!」

ズァーク「な、なんてヤツ…クソ!俺のターン!」

ズァーク「だが、ライフにおいては俺が圧倒的有利!『覇王門』の回復コンボも健在だ!ペンデュラム召喚で、覇王眷竜もいくらでも呼び出すことができる!」7300

ジャック「残念ながら、貴様の発言は何一つとして真実を語ってなどいない」3000

ジャック「まず我が魂の前では、その程度のライフなど気休めにもならぬ。次に貴様の姑息な回復コンボも、たった今瓦解する。最後に…」

ジャック「貴様が呼び出せるモンスターなど1体もいない!『混沌竜』の効果発動!オーバーレイユニットを1つ使い、貴様のフィールドに『カオス・デーモン・トークン』を特殊召喚する!こいつは攻撃翌力2800の強力なトークンだが、破壊された場合にコントローラーはその攻撃翌力分のダメージを受ける。せいぜい扱いには気をつけることだ」

ジャック「更に!チェーンして罠カード『ナイトメアデーモンズ』を発動!自分の『スカーレッド・ノウ"ァ・ドラゴン』をリリースして発動し、相手のフィールドに『ナイトメア・デーモン・トークン』を3体特殊召喚する!」

ジャック「こいつも攻撃翌力2000のトークンだが、破壊された時にコントローラーは800ポイントのダメージを受ける」

ズァーク「し、しまった!モンスターゾーンが全て埋まって…!」

ジャック「そうだ!貴様のフィールドは、オレのモンスタートークンで制圧した!今の貴様は、守ってくれる仲間もいない、裸の王!己の孤独を嘆くがいい!」

一旦休憩します。
こうして文章にしていけばいくほどアラが見つかってくるんですよ…

まさか「時」と「場合」を勘違いするとは…

少しだけ投下します。
さすがに新ルール始まる前には終わらせないと…

関係ないけど>>1は魔界劇団大好きお兄さんなので新ルールで本格的に死を覚悟しました。旧ルールでも十分死んでたとか言わないで。せめてペンデュラムは見逃してや…

ジャック「さらに『混沌竜』の最後の効果発動!自分フィールドの『カオス・デーモン・トークン』を破壊することで、相手フィールドのカードを2枚まで除外し、エンドフェイズまで同名カードの発動を禁じる!デーモントークンを破壊!ぐぅぅ!」3000→200

ジャック「そしてオレは『カオス・デーモン・トークン』が破壊されたことで、その攻撃翌力分のダメージを受ける…だが!代わりに貴様のフィールドの『覇王門零』と『覇王門無限』を除外だ!これで貴様に残されたなけなしの希望も消え失せた!」

ジャック「さあ!何か打つ手はあるのか?」

ズァーク「おのれぇ…!おのれおのれおのれぇぇぇぇ!」

ズァーク「こうなればせめて貴様のモンスターを1体でも削ってやる!俺自身で『混沌竜レッド・デーモン・カオス』を……」

ジャック「『混沌竜』の効果!こいつの攻撃翌力はフィールドに存在するトークンの数×300ポイントアップする!フィールドには合計4体のトークンが存在するため、攻撃翌力は4200に上昇する!」

ズァーク「ちぃ!ならば『?魔翌竜王レッド・デーモン・カラミティ』を攻撃だ!攻撃翌力は互角だが、俺はあらゆる破壊を無効にできる。消えるのは『カラミティ』だけだ!」

ジャック「孤高の王者はただでは滅びぬ!罠発動!『スカーレッド・コクーン』!発動後、ドラゴン族のシンクロモンスターに装備する。そして、装備モンスターがバトルするとき、相手のモンスター効果は全て無効となる!」

ズァーク「無効にするだと!?」

メリッサ「これでズァークも破壊できる!」

ジャック「オレは『カラミティ』に装備する。さあ、ズァークを迎え撃て『?魔翌竜レッド・デーモン・カラミティ』!『クリムゾン・アブソリュート・ブレイク』!」

ズァーク「ぐあああああああああああ!」バリーン!

すみません、最近モチベが上がらなくて投下してなかったです。
グダッてしまいましたが、今日でジャック編終わらせようと思います。

その後少し別のオマケも書いて終わりにします。
ホント色々すみませんでした。

ジャック「『?魔竜王レッド・デーモン・カラミティ』が戦闘でモンスターを破壊した場合、その攻撃力分のダメージを与える。破壊した『覇王龍ズァーク』の攻撃力は4000!よって、4000ポイントのダメージだ!」

ズァーク「うぐああああああああああ!」7300→3300

ビキッバギィ!

ズァーク「うぐあああああ!」ブチッ!

覇王龍「ギャアアアアアアアアアア!」バリーン!

ズァーク「ぐ!うぐあああ!」ドシャッ!ゴロゴロ…

ズァーク「」ドシャアアアア…(プラ/シド状態)

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira131108.jpg
※参考画像

遊星「大丈夫か!?」キキィ

零児(なんかまた知らない人が…?)

メリッサ「ひいいいいいい!?ドラゴンは倒せたけど、グロいいいい!」

ジャック「うろたえるな遊星!そいつはこの程度でくたばるタマではないわ!」

ジャック「さあ!デュエルを続けろ!それともサレンダーするのか!?」

ズァーク「ぐぅぅ……俺は…サレンダーなど………断じてしない!」

ジャック「良かろう。ならば『カラミティ』の効果発動!こいつが破壊された時、墓地からレベル8以下の闇属性ドラゴン族のシンクロモンスターを復活させる。来い!『?魔竜レッド・デーモン』!」

ジャック「さらに『カラミティ』に装備された『スカーレッド・コクーン』が墓地に送られたことで、我が魂を呼び戻す。蘇れ!『レッド・デーモンズ・ドラゴン』!」

ジャック「ズァークよ!貴様にこの布陣を破れるか!?」

ズァーク「お、俺は……これでターンエンドだ…」

ジャック「そうか…万策尽きてなお立ち向かうその意気や良し!」

ジャック「我が魂の一撃を持って屠ってくれよう!」

ジャック「オレのターン!ドローッ!……フッ、貴様は渾身の一撃を持って倒せと、オレのデッキは言っている…」

ジャック「蘇れ!荒ぶる魂!オレは手札から『死者蘇生』を発動する!舞い戻れ、『スカーレッド・ノウ"ァ・ドラゴン』!」

スカノウ"ァ「グルアアアアアアアアアア!」A7000

零児「ここで死者蘇生を引き当てるか!」

メリッサ「きたきたきたーーーーッ!ただ勝つだけなら『?魔竜』の効果で十分でしたが、あくまでも戦闘ダメージ(パワー)で決めるつもりです!」

ジャック「バトルだ!『スカーレッド・ノウ"ァ・ドラゴン』で、『ナイトメア・デーモン・トークン』を受けてみろ!我が魂!『バーニング・ソウル』!!」

ズァーク「フッ………これが、真の覇王(キング)ってことか…!」3300→0

ボシュウウウウ……

零児「その後、統合されかけていた4つの次元は元に戻った。ズァークが破壊された影響だろう。次元が元に戻るときに、助けに来てくれたデュエリストたちは元の次元に飛ばされて行ったようだ。もちろん、ズァークにトドメを刺したあの男も…」

零児「彼のおかげで次元統合は防がれたが……ズァーク、そしてその分身である遊矢、ユート、ユーゴ、ユーリが犠牲になってしまった。彼らはもともとただの一デュエリストに過ぎなかった…決して悪人ではなかったというのに!」

零児「ズァーク、そして遊矢たちを救う術は本当になかったのか、救われた今もそればかり考えている…」

すんません、うまくまとまんなくて……
最後鬱エンドっぽいのは、本編同様エンタメデュエルでなければズァーク(レイ)は救えないっていう体で、遊矢がなんとかしなきゃダメなシーンにしたかったっていうアレです。
ジャックのかっこいいところを書きたいオマケだったのにどうしてこうなった…なんでスカノウ"ァリリースするんや…

ほんじゃ、いくつか小ネタ書いておわりにしますよ

その1、インセクター羽蛾がペンデュラムの創始者

「ヒョーッヒョッヒョ!その程度でペンデュラムだなんて笑えちゃうなー!」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「お前は…?」

「ペンデュラムの真の創始者は…」

羽蛾「このオレだったんだよ~!ヒョヒョヒョヒョ!」

ズァーク「何ィ!?インセクター羽蛾だと!?」

羽蛾「もっとも今では甲虫装機(インゼクター)羽蛾って名乗ってるけどね~ヒョヒョ」

零児「いやいやいや」

零児「何シレッと甲虫装機に乗り換えているんだ!?」

遊矢(いやツッコミどころそこじゃねーだろ!?)

羽蛾「ヒョヒョヒョ!こいつで遊戯や城之内の奴に仕返ししてやるんだよ!」

零児「そもそもペンデュラムテーマじゃないだろ甲虫装機は!」

羽蛾「ペンデュラムゥ?あんな(新ルールで)使えないカードなんて捨てちゃったよ!ヒョーッヒョヒョヒョ!」

零児「じゃあなんでペンデュラム創造したんだ!?いやペンデュラムは遊矢が創ったものだが…」

羽蛾「というわけだからさっさとオレの踏み台に…」乱入

乱入ペナルティー、64860

『覚悟しやがれ!このムシヤロウ!』

羽蛾「ヒョーッ!?」4000→0

零児「ダジャレか!?」

その2、ブルーノがペンデュラムの創始者

「全てを………全てを…思い出した…」

ズァーク「だ、誰だ!?」

零児「あなたは…?」

「ペンデュラム召喚を生み出したのは……」カチャ

ブルーノ「僕だ!」

遊星(ブ、ブルーノ!?お前だったのか…?)

遊矢(あれ?なんか知らない間に知らない人がズァークに統合されてる…!?)

ブルーノ「僕の(本当の)名はアンチノミー。そして、このペンデュラム召喚を生み出した者」

遊星(アンチノミー?ペンデュラム召喚を生み出した者?ふざけるな!お前は俺たちシンクロ使いの仲間、ブルーノ…)

ブルーノ「違う!僕はZ-ONEの仲間、アンチノミーだ!」

零児「なんか我々が置いてけぼりになっているな…」

ズァーク「俺を無視するなーッ!」

遊星(すまない…)

遊矢(素直だ…)

ズァーク「ペンデュラムは俺が生み出したもの!お前のようなDホイーラーなぞに扱えはしない!」

ブルーノ「君は全てのレベルのペンデュラム召喚ができるようだが、それでもようやく互角の状況に持ち込んだだけ!」

ブルーノ「残念だが、君の思っているペンデュラムなど、真のペンデュラムではないのだよ」

遊星(どういうことだ…?)

ブルーノ「ペンデュラム召喚は終点ではなく、ただの通過点に過ぎないということだ!」

ズァーク「何!?」

遊星(何!?)

ブルーノ「見せてやろう!君の知る世界を遥かに超えた、その先を!」

ブルーノ「限界を超える境地……トップクリアマインド!」

ブルーノ「それにより、ペンデュラムカード3枚でペンデュラム召喚を行う!」

ズァーク「ペンデュラムカード3枚によるペンデュラム召喚だって!?」

遊星(そんなペンデュラムがあるのか!?)

遊矢(いやないだろ!?)

零児「原理的に無理だろう!?」

ブルーノ「ゴー!デルタアクセルペンデュラム!」乱入

乱入ペナルティー、4000

ブルーノ「うぐ……うわあああああああ!」4000→0

遊星(大丈夫か!?アンチノミー!)

ブルーノ「見せてもらったよ…君の可能性を……」

零児(何もしてない…)

ブルーノ「遊星!君なら、君自身のデルタアクセルペンデュラムを見つけることができる!」

遊星(ブルーノ、お前まさかそれを伝えるために!?)

ブルーノ「そして救ってくれ!4つの次元を!ズァークを!」

ブルーノ「行け!遊星!」

遊星(ブルーノ!ブルーノォ!)

遊星(く、ブルーノォォォォォォォォ!)

遊星「う、うおおおおお!リミットオーバーアクセルペンデュラム召喚!俺は5枚のペンデュラムカードでペンデュラム召喚!招来せよ!シューティングクェーサードラゴン!」バシュ!

ズァーク「えええ!?なんか俺から出てきた!?」

零児「どういう理屈なんだ!?」

遊星「うおおおおお!」乱入

乱入ペナルティー、4000

遊星「うわああああああああ!」

零児「いやいやいや!」

終わりです。
ちゃんと書き溜めてから投下すればよかった…

明日依頼出す予定ですが、なんかネタがあればそれまでに言ってくれれば書くつもりです。
まあこんな駄スレ見てる人がいるかわかりませんが…

とりあえずお付き合いありがとうございました

なんかブルーノ編好評っぽいので今度はこちらをピックアップしたssを書いてみようと思います。
酉とかなんやらはよくわからんので、タイトルで察してくれると助かります。

鬼りゅ…チームサティスファクションのリーダーですか…ちょっと書いてみますね。
まあ即席なんで色々許してクレーンクレン

その3、チームサティスファクションのリーダーがペンデュラムの創始者(ダークシグナー編はわからないのでセリフとか変かもです)

ダークシグナー鬼柳「ヒャーッハハハハハハハハ!デュエルだ!ズァーク!」乱入

乱入ペナルティー、無間地獄(インフェルニティ)

ダークシグナー鬼柳「うわあああああああああ!」ギャギャギャギャギャギャッ!ガシャーン!

遊矢(出オチ!?)

零児「見事な出オチだ」

遊星「大丈夫か!?しっかりしろ鬼柳!」

ダークシグナー鬼柳「こんなんじゃ…満足できねぇぜ…がくり」

遊星「鬼柳ぅぅぅぅぅぅぅぅ!」ガーン

遊矢(なんかしれっと知らない人が増えてる…)

ダークシグナー鬼柳「」フサフサフサフサ

遊矢(なんか倒れながら髪めっちゃ伸ばしてるー!?)

零王「また髪の話か、ハゲるなあ。がくり」

零児「む、無理をするな父さま!」

サティスファクションタウンの村長「フッ、俺はこうして再び生き恥を晒すのか…」

サティスファクションタウンの村長「遊星、本当にすまなかった。些細な勘違いでこんなことを起こしてしまって…」

遊星「思い出すな、あの日チームサティスファクションを結成した日を」

零児「なにやら聞いてもいないのに語り始めた…」

数年前、サテライトの一角にて

雑魚1「うわあ逃げろ!」

雑魚2「チームサティスファクションの襲撃だ!」

雑魚3「サティスファクションのリーダーの使う未知の召喚法、ペンデュラム召喚には気をつけろ!」

?「おいおい、こんな雑魚相手じゃ満足できねぇぜ?」

雑魚4「ゲェ!?あいつらは!?」

チームサティスファクションのリーダー「そう、俺こそチームサティスファクションのリーダー、鬼柳。そしてその愉快な仲間たちだぜ」

遊星「フッ」

クロウ「ヘッヘへ」

ジャック「覚悟しろ、雑魚ども!」

「デュエル!」



チームサティスファクションのリーダー「これでこの地区も制圧か…サテライトの統一も見えてきたな」

チームサティスファクションのリーダー「俺たちはどうやったってサテライトから逃げらんねぇ、だったらここで満足するしかねえ!」

チームサティスファクションのリーダー「ペンデュラムカードも同じさ。俺たちはどうやったって魔法カードが少ねえ、だったらモンスターを魔法カードにして満足するしかねぇ!」

遊星「という経緯でペンデュラムカードが生まれたんだ」

サティスファクションタウンの村長「そんなこともあったな…懐かしいぜ。手作業でカードの下半分を緑色にしたっけか…」

遊矢(待って!色々おかしい!)

遊矢(今までの流れ的になんかこう、何かと何かとを揺れ動くとかそういうのじゃないの!?ペンデュラムが生まれる経緯って!?)

遊矢(何、手作業て!?)

零児「っていうかさっきから鬼柳さん?の肩書きが鬱陶しい!」

サティスファクションタウンの村長「すまない…」

ズァーク「このペンデュラムカードも手間暇かけて造られたものだったんだな…」

遊矢(聞き入ってる…そして間に受けてる)

遊星「だが、なんやかんやでサテライトを統一してしばらくしたころ、鬼柳は…弾けた…」

チームサティスファクションのリーダー「今度はモンスターを罠カードにして満足するぜ!」

遊星「やめろ!そんな無茶はやめるんだ!」

チームサティスファクションのリーダー「お前…まさか俺を裏切るのか!?」

遊星「違う!そんなことをしても意味ないだろう!」

ジャック「ま、マズイ!セキリュティのヤツらが!」

クロウ「ずらかるぜ!」

チームサティスファクションのリーダー「ぐはあ捕まった!」

遊星「鬼柳!」

クロウ「遊星!今は逃げるしかねぇ!鬼柳はあとでなんとか助けに行くぞ!」

遊星「鬼柳…すまない!」ダッ

セキリュティ1「さあ、大人しくしろ!」カチャ

セキリュティ2「モンスターカードを勝手に罠カードにした罪で逮捕する!」

チームサティスファクションのリーダー「この裏切り者ォォォォォォォォ!」

サティスファクションタウンの村長「そう…べつにモンスターを罠カードにしたってあんまり意味ない…お前らはそう言いたかっただけなんだ…それを俺は!」

遊星「終わったことだ。気にするな」

遊矢(モンスターカードを魔法カードにするのはお咎めなしだったのか…)

ズァーク「あ、そういえば忘れてたけど俺とデュエルしろォォォォォォォォォォォォ!」

ズァーク「俺はまだ満足しちゃいないんだ!」

零児「そういえばまだ割と大ピンチだった!」

サティスファクションタウンの村長「ならば俺の村に来い。凄腕のデュエリストがウヨウヨしてるぜ」

サティスファクションタウンの村長「一緒に満足しようぜ…」

こうしてズァークはサティスファクションタウンで無手札(ハンドレス)コンボの使い手に生まれ変わった

少年「さすが伝説のチームサティスファクションのリーダーだぜ!」

鬼柳「やめろ」

途中寝落ちてすみませんでした。
今度こそ依頼出して終わりにします。
ありがとうございました。

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年05月26日 (金) 16:44:35   ID: 1BBV3QNQ

元キンワロタ

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