アルミン「巨人……い、いや、違う! あれは―――!!」(46)

※基本ギャグです。ろくでもねーです。

~トロスト区防衛戦~


トーマス「あ、あぁ…………ち、畜生」

巨人「…………」


 ゴクンッ


アルミン「あ、あぁ………と、トーマスが」

ミーナ「きょ、巨人に、食べられっ………」


 ズシーン、ズシーン


エレン「っ、の……………待ちやがれてめえええええええええええっ!!!!」バシュッ


 ギュオオオオオオンッ


アルミン「駄目だ、エレン! 単騎行動は!!」

ミーナ「ま、待って、エレン!!」バシュッ


エレン「ぅおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」バシュッウウウ

アルミン「下からももう一体――――!」

エレン「!?」


巨人「――――」アーン


ミーナ「あ、危ないっ、エレン!!」バシュッウウウ


 ドンッ


エレン「ッ、み、ミーナ!!? うわああああっ!?」ゴロンゴロンッ

アルミン「エレン!!」

エレン「っ、てて………!!? み、ミーナ!!?」プルプル

ミーナ「あ、ぁ、あ…………きゃあああああああああああっ!!」ガクガク

巨人「……………」ガブガブ

アルミン「み、ミーナが、身代わり、に………」プルプル


ミーナ(あ、これ死んじゃうな………恋愛もまだだったんだけどなぁ、死にたくないなぁ)

ミーナ(明日兵士になれると思ったのにな………外の世界、行けると思ったのになぁ)

ミーナ(だけど―――――)


巨人「アー………」


エレン「う、うわあああっ!! ミーナッ! ミーナァァァアアアアッ!! 手を伸ばせ!! 早くッ!!」

アルミン「ッ、エレン、駄目だ!!」ガシッ

エレン「離せッ! 離せぇ、アルミン!!! ミーナが!! ミーナがぁあああああっ!!」

ミーナ(あはは、エレンったらそんな、泣いて叫ぶこと………ないじゃん)

ミーナ(うん、嬉しいなぁ。私、ちゃんと兵士でいられた………巨人に咥えられてるのに、こんなに心穏やかに逝けるなんて、思わなかった)

ミーナ(エレンを助けられたし――――うん。後悔なんてない)


ミーナ「エレン、貴方は、生きて――――」ニコッ

巨人「―――――」ゴクリ


エレン「ッあ、ああっ…………てめえええええええええええええええっ!!!! 離せッ、離せよ、アルミン!!!」


アルミン「撤退だ、エレン………このままじゃ巨人に囲まれて、僕たちは全滅する」

エレン「ふざけるなっ!! 俺は、俺はミーナの仇を取るんだよォ!!」

アルミン「ミーナが死んだのは、君の単独行動のせいだ、エレン!!」

エレン「ッ!!!」ピタッ

アルミン「死にたがるのは勝手だ。だけど、ミーナの死を無駄にするような真似だけは絶対に許さない!!」

アルミン「彼女は君を庇って死んだ。決してここで無駄死にさせるために助けたわけじゃないんだよ!!」

アルミン「――――僕は君を、みすみす死なせるわけにはいかない」


エレン「ッ、畜生………畜生ぉ………」


 カラーン、カラーン


アルミン「………行こう、エレン。撤退の鐘だ………僕たちは、負けたんだ………」クッ



……
………


………
……


ミーナ(体が、動かないな………)

ミーナ(ここ、どこだろう………)パチッ

ミーナ「…………ひっ!?」


 ドロドロ、グチャグチャ


ミーナ「巨人の、腹の、中………」ゾクッ

ミーナ「こ、こんなの………」


ミーナ「好きな人だって、まだなのに…………!!」

ミーナ「死にたくないっ………死にたくないっ………!!」


ミーナ(なんで? どうしてこんな目に合わなくっちゃいけないの!?)


ミーナ(どうして――――どうして―――――!!!)


エレン『『勝てないと思うから諦める』ってとこまで聞いた』


ミーナ「!!」


エレン『お前は戦術の発達を放棄してまで、大人しく巨人の飯になりたいのか? ……冗談だろ?』


ミーナ「エ、エレン………!!」

ミーナ(そうだ、私はエレンが言ったから、調査兵団に入ろうって、そう思った)

ミーナ(エレンの演説に、心を打たれた。巨人は殺さなくてはならない。殺し尽くさなければならない!!)

ミーナ(断じて、エレンのせいなんかじゃない!! 私の敵は、敵は――――)

ミーナ「そう、だ。敵は、巨人だ………私がこんな目にあってるのも、全部、全部!! あんなのがいるからああああああっ!!」


ミーナ「諦めてなんて、やるもんか………」ザパッ

ミーナ「私は、巨人たちを皆殺しにして、エレンや、アルミンや、ミカサと一緒に、外の世界へ………!!」


*************************************************

エレン(10)「やめてよ! 父さん!! 何をしようとしているの!?」ウルウル

エレン(10)「父さんは母さんが死んでおかしくなったんだ!!」ポロポロ

グリシャ「エレン!! 腕を出しなさ――――あっ」ツルッ

エレン(10)「えっ」


 ピューン


ミーナ(10)「~~~♪」スキップスキップ


エレン(10)(あ、危な――――)


 ブスリッ


ミーナ(10)「いったぁああああああああああっ!!!?」ギャーーーッ!?


グリシャ「」

エレン(10)「」


ミーナ(10)「痛い! 痛い! なにこれ!! あ、頭のてっぺんに、なんか刺さった!! 痛い!!」アタフタ

グリシャ「あっ(そ、そんな不用意に触ったら)」


 チューーーッ


ミーナ(10)「あっ………あううっ!?(えっ、な、なに、いしき、が………)」フラフラ


 バタッ


ミーナ(10)「」グッタリ

グリシャ「」

エレン(10)「」

グリシャ「――――!」ハッ

エレン(10)「――――!?」ハッ

グリシャ「――――う、腕を出しなさい!!(こんなこともあろうかともう一本……!!)」

エレン(10)「やめろぉおおおおおおっ!!?」ギャーーッ!?

*************************************************


巨人「ガフッ!?」

巨人「グアエアエアアアアアアアアアアアッ!?」


 ゴボッォオオオンッ、メキメキッ、グシャッ


??の巨人「ォォオオオッ………」バキバキバキバキ

ミーナ(何、コレ。よく分からない。よく分からないけど―――)

巨人A「グアァアアアアアアアアアッ!!」

ミーナ(巨人は、駆逐する………そうだ、全滅させなきゃいけないんだ)

??の巨人「グォアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ガアアアアアアアッ!!」

 ビュォン!!

巨人A「!?」

 グチャッ

??の巨人「ウォオオオオオオオオオオンッ!!」

ミーナ(もっとだ。もっと倒す。もっともっと、いっぱい倒さなきゃ、外には出られないから――――もっと、殺す)


アルミン「僕たち……訓練兵………34班――――」

エレン「トーマス・ワグナー、ナック・ティアス、ミリウス・ゼルムスキー、ミーナ・カロライナ……」ポロポロ

アルミン「以上4名は自分の使命を全うし……壮絶な戦死を遂げました……」ポロポロ

エレン「お、おれが………俺が、単騎行動なんてしたから、ミーナは…………」ヒックヒック

ミカサ「…………貴方たち二人だけでも、無事で良かった。それに、今は感傷的になってる場合じゃない」

ミカサ「本部に群がっている巨人どもを排除して、ガスの補給を行わなければならない」

エレン「ッ! そ、うだな………!! ああ、そうだ!! 俺を庇って死んだ、ミーナのためにも! 俺は絶対に生き延びなければならないんだっ!!」


 ムクッ、ジャキンッ!!


アルミン「エレン!?」


エレン「聞こえているか、てめえら!! これから俺は、俺とミカサと、アルミンは!! 本部の巨人どもを蹴散らしに行く!!」

マルコ「そんなの無茶だよ! あれだけの数をどうするっていうんだ!」

モブA「そうだ、あの数の巨人を三人で相手するだなんて、できるわけがないっ!!」

エレン「じゃあ指を咥えて、死ぬのをただ待っているのか? ここにいれば絶対に死ぬ。だが、行くなら死なないかもしれない」

エレン「だったら話は簡単だろうが!! 進撃! 進撃! 進撃だ!! 戦わなければ勝てない!!」バシュッ

ミカサ「!! そうだ、勝てば生きる!!」バシュッ

アルミン「――――!! うん! 僕も行くよっ!!」バシュッ

エレン「おまえらは腰抜けの家畜だ。ここで震えて自分の死を噛み締めてろ!!」


ジャン「! 言ってくれるじゃねえか! 言わせたままにしとくと思うかよ、ああ? 死に急ぎ野郎がッ!!」バシュッ

マルコ「ジャン!?」

ジャン「腰抜けと言われ、家畜と言われ、震えて死を噛み締めろ!? ふざけるな、俺たちは兵士だ!! 巨人なんぞブチ殺してなんぼなんだよ!!」


ジャン「てめえらも続け! 言わせっぱなしで、あいつらに勝ち逃げさせるつもりかあっ!!」

マルコ「ッ!! はぁーーーー………」バシュッ

ライナー「そいつは心外だな」バシュッ

アニ「やれやれ」バシュッ

ベルトルト「………」バシュッ

サシャ「や、やーい、腰抜けー、弱虫ー、おまえのかーちゃん、全身水虫―」バシュッ

モブB「あ、あいつら……」バシュッ

モブC「畜生ッ!」バシュッ


 ウオオオオオオオオオオオオッ!!


エレン(ミーナ! 絶対にお前の仇をとってやる!!)ギリッ

ミカサ(エレン………)

アルミン(どうか、冷静でいてくれよ、エレン………)

エレン「!!?」ピタッ

アルミン「ど、どうしたの、エレ――――!!!? な、なんだあれは!?」

ミカサ「ッ!? あ、あ、あれっって、そ、そのぅ………/////」カァァッ

サシャ「え? なにがどうし―――――ひゃわわわっ//////」カァァッ

エレン「な、なぁ、アルミン。あれも、巨人、なのか………20メートル級の、奇行種かなんかか?」

アルミン「巨人……い、いや、違う! あれは――――!!」



アルミン「ち○こだ!! でっかいち○こ型の巨根だよ!!!」



亀頭の巨人「ビュル? ビュルルルルルルンッ!?」


ジャン「あ、ああああっ………」ガクガク


人一倍現実を理解できるジャン・キルシュタインは、正しく人一倍恐怖した。

包茎は恐怖ではない。手術で治る。

短小は恐怖ではない。毛を剃れ。長く見える。手術もある。

だが、あれはなんだ? 手術? 毛を剃る? 所詮は小手先の技術だ。

どんな手を尽くしたところで、アレには勝てない。敵わない。そもそも勝負にすらならない。

男に生まれたものであれば、誰でもわかる、遺伝子に刻まれた本能の領域で、屈服せざるを得ないサイズだ。

巨根は恐ろしい。巨根は恐怖だ。いつの世も、性器のサイズは重要だ。その優劣で、男は尊厳を守ってきたのだ。


ミカサ「ぅ、うあぁ、ああ……」ガタガタ

サシャ「あ、あぅ、ひ、ひぃい……」ブルブル


女だって知っている。あんなものが入る訳がない。

赤子を生むこと以上に難きことであると、知らずとも理解できるのだ。

あんなものが挿入されたら、間違いなく壊れる。


その日、人類は――――男たちは思い出した。

大きさが支配する格差社会の恐怖を。

包皮に包まれていた屈辱を……。


亀頭の巨根「ビュルルルウゥウウウウウウウウッ!!」


 ピュインッ!! ズババアアアアッ!!


エレン「!? 先端から、なにか発射した―――――!? きょ、巨人が、切断された!?」

アルミン「ちょ、超圧縮された精液を頭から噴き出して、その勢いで切り裂いたんだ!!」

ミカサ「あの巨人………も、もとい、巨根は、他の巨人を殺す存在なの?!」


亀頭の巨根「ビュッ! ビュビュッ! ビュルルルウゥウウウウウウウウッ!!」


 ピュインッ!! ズバッ!! ズババッ!! ズババアアアアッ!!!


マルコ「す、凄い! 何十体もの巨人が、まとめて切断されてく!! しかも、正確にうなじを狙って!!」

ジャン「凄いんだが、う、うわっ!? くせえ! 栗の花の匂いがする!!」ギャーーッ!?


ライナー(アカン)

ベルトルト(アカン)

アニ(ッ………//////)プルプル

ライナー「だめだ、アニは戦意喪失してる」

ベルトルト「アニは、乙女だから………あんなもの直視して戦うことはできないよ」

ライナー「だから――――俺たちがいくしかない」シュウウウウッ

ベルトルト「ライナー、やるんだな!? 今、ここで!!」シュウウウッ

ライナー「ああっ、勝負は今! ここで決める!!」ガブッ

ベルトルト「!!」ガブッ


カッ カッ


鎧の巨人「ルォオオオオオオオオオオオオオオオッ!!」ズズーン

超大型巨人「ウォオオオオオオオオオオオオンッ!!」ドッズーン


エレン「あっ、あいつらあああああああああああっ!!!」

アルミン「待つんだ、エレン! あの亀頭の巨根に任せてみよう! 鎧も超大型も、狙いはあっちみたいだ!!」

エレン「で、でもよ!!」

ジャン「弱ったところを狙うんだ!! どのみち、このままカチあってもガス切れだし、迂回して本部を目指すわけにもいかねえ!!」

マルコ「そ、そうだね!!」


亀頭の巨根「ビュルルン?」

鎧の巨人「ルオォオォオッ……(まずは俺からだ!!)」


 ビュオッ!!


エレン「は、早いッ!!?」


鎧の巨人(このままタックルを決めて―――――!? い、いない!? どこだ!? どこいった!?)

亀頭の巨根「エネルギージュウテン200パーセント」

鎧の巨人「!?(し、下だとぅっ!!?)」


亀頭の巨根「ファイア」


 ドズブゥウウウウンッ!!!


鎧の巨人「アオオオオオオオオオオオオオオオッ!?(ぎゃあああああああああああああああああああああ)」

超大型巨人「ウ、ウォオオオオオオオオオオン(ら、ライナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!?)」


エレン「う、うわあああああああああああああっ!!」マタオサエ

アルミン「ぎゃああああああああああああああっ!!」マタオサエ

ミカサ「…………ッひぃ」ウルッ

サシャ「あ、あぁ、う………い、いや、いやだ………」ポロポロ

ジャン「ひ、ヒデエ………完全に、裂けた……」ゾッ

マルコ「そもそも巨人には性器や排泄穴はないから………串刺しみたいなものだよ」ゾッ


亀頭の巨根「ネモトマデウケイレテー」ズブズブズブリ

鎧の巨人「ガアアアアアアッ!?(ぬ、ぬかった!! 唯一鎧が無い、ケツアナの位置にブッ込んでくるとは……しかし!!)」ガシッ

亀頭の巨根「ビュビュッ!?」


鎧の巨人「グォオオオオッウ!!(このまま、中折れさせた後に、押しつぶしてやるッ!!)」グギギギッ

亀頭の巨根「ビュッビュー♪」ビタリ

鎧の巨人「グオッ!?(な、こ、コイツ………ビクともしねえ!?)」グググッ


アルミン「なんていう持続力、なんという強度だ! あれだけの精液を撒き散らしておきながら、全く萎えてない!!」


亀頭の巨根「カーメーハーメー………」キュインキュインキュインキュイン

鎧の巨人「!?」

大型巨人「ウォオオオオンッ!?(ま、まずいライナー! 早く引っこ抜くんだぁああああああああああっ!!)」



亀頭の巨根「ハァアアアアアアアアアアアン//////」ドビュルルルドビュッドビュルッシィィイイイッ

鎧の巨人「オ、オゴッ!? ウロボボボボオォォオボオボボボボボッ!?」ゴボボボッ


エレン「ひっ、う、内側から、首まで突っ込んで、そのまま発射しやがった………」ウゲエエエッ

アルミン「あ、あれじゃ、うなじの中まで精液塗れに…………」


鎧の巨人「」チーン

コニー「う、うぉえ………口から精液が溢れて、全身精液塗れだぞ………ひ、ひでえ匂いだ」オエエエッ



 シュウウウウッ


エレン「よ、鎧の巨人が、崩れて………!? あ、アレは、ライナー!!?」

アルミン「ライナーが、鎧の巨人だったのか………?!」

アニ(ライナー…………あんたは最後まで戦士だったよ)


 ズルンッ

亀頭の巨根「マダマダァー」ギンギン


マルコ「ま、まだあんなに元気だ………」

サシャ「はわ、はわわわわ//////(男の人って、あんだけ出しても、まだなの? 私、将来大丈夫やろか………/////)」ドキドキ

ミカサ「ぅ、ううううっ(無理、だ。私には、セックスなんて、無理。エレンを、受け入れられない……あんな大きいのが、入る訳がないっ、嫌だッ、怖いッ!!)」ポロポロ


超大型巨人「ウォオオオオオオオオオオオンッ!!(よくもライナーをぉおおおおおおおおっ!!)」ズズーンズシーン


ジャン「!? 今度は、超大型が!?」

亀頭の巨根「ヌルイデース♪」シュンッ

超大型巨人「ヌォオオオオオオオッ!!(分かってるよ、ライナーより僕の方がずっと遅い! そう来ることは分かっていた。さぁ、次はブチ込むんだろ? やってみろよ………)」

超大型巨人(その時が、君の最後だ………!!)ギラッ

亀頭の巨根「ハイルンデス♪」シュバッ


 ズブブブブブププププンッ、ズリュリュリュルルンッ!!


超大型巨人「ンアーーーーーッ!?(ぐ、が、ぎ、ぎづ、い………け、けどっ!!)」キュッ

亀頭の巨根「ビュルッ?」ピタリッ


アルミン「きょ、巨根の進撃が、止まった!?」

エレン「あ、あの超大型野郎!! 括約筋を締め付けてやがるんだ!!」ギリッ


超大型巨人「ガァアアアアアアアッ!!(その通り。それ以上進めないだろ………)」

亀頭の巨根「ビュルッ? ビュッ、ビュルルルッ!?」ジタバタ

超大型巨人「ウガアアアアアアアアアアアッ!!(このまま肛門でとらえつつ、手で引き抜いて―――――握りつぶしてやるッ!! ライナーの仇だッ!!)」ビュオンッ


亀頭の巨根「ビュッ、ビュビューーーッ!?」ガッチリ

超大型巨人(つ、捕まえた! このまま握りつぶして…………え?)ガシッ

亀頭の巨根「グラビアノホシー♪ ホーシーノーアーキー♪」ギンギン

超大型巨人「!?(か、固いッ!? し、しかもガッチリと食い込んで、抜けないッ!? こ、こいつっ!?)」ググググッ

亀頭の巨根「……………」ゴゴゴゴゴゴゴッ



エレン「!? み、見ろ!! あれを!!」

アニ「ばっ、ばかっ! 見たくないよ、あんなのぉ//////」マッカ

ジャン「き、亀頭の巨根が、へ、変形、していく…………!?」

アルミン「ま、まさか、アレは伝説の―――――!?」

コニー「どっ、ドリルダァアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」



亀頭の巨ドリ「アナヲホルナラテンヲツク、ボケツホッテモホリヌケテ、ツキヌケタナラ、ワタシノカチ!!」

超大型巨人「ガアアアアアアアアアッ!?(な、なんだ?! 何を言っている!?)」


亀頭の巨ドリ「ラセンエネルギー、チャージチュウ……」シュインシュインシュインシュイン

超大型巨人(!? こ、こいつ――――回転を!? 回転してッ………ぎゃあああ、し、尻が抉られるぅううううううっ!?」


リヴァイ「あ、あの技は!!」←遅れてやってきた人類最強

ペトラ「知っているのですか、兵長!!」

リヴァイ「知らん!!」

ペトラ「」

リヴァイ「だが、狙いは分かる! あいつは、あのまま超大型菊門をブチ破り、体内へ侵入! し、しかも、精液を撒き散らしながらだ!! なんて恐ろしいことを!!」

ペトラ「ええ。リヴァイ兵長に対して、私も恐怖すら覚えました」ドンビキ


亀頭の巨ドリ「ギッガァ………」ギュイイイイイッ

超大型巨人(いだいだいだいだいだいだぢあだだだだふぁfだdふぁdふぁsdf!!?)

亀頭の巨ドリ「ドリルゥ………」ギュイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!!

超大型巨人(らめええええええええええええさけちゃうのほぉおおおおおおおおおおおう!?)アヘェ


アルミン「超大型巨人が、あんなに苦しそうに!」

エレン(く、苦しそう? 嬉しそうに見えるが………)


亀頭の巨ドリ「ンブレイクゥゥウウウウウウッ!!!!!!」ズギャギャギャギャギャギャギャッ!!! ビュルルルルルルンドビュッシィィイイイッ!!

超大型巨人(もうらめええええっ、でりゅっ!? きょだいちんぽからみりゅくでりゅっ! びゅるびゅるしゃれながりゃっ、おしりからのうてんまで、ちんぽみりゅくだりゃけにされちゃうにょほおおおおおおっ!)アヘアヘッ


 ズドォオオオオオオオオオッンッ


超大型巨人「アヒンアヒンアヒンアヘェ………」ピクッピクッ

亀頭の巨ドリ「ホモォ……」ドヤッ

    _ 
   / ヽ
  〈人 〉   ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
┌(^ q ^ ┐)┐  ====


オルオ「あ、頭から突き抜けやがった………(マジで精液撒き散らしながら)」

リヴァイ「…………」ドヤァ

ペトラ(う、うわぁ、兵長のドヤ顔だよぉ………放っておこう)


亀頭の巨ドリ「…………ダンスウゼロ」シュウウウウッ

亀頭の巨根「フゥー、マタカワイガッテアゲル」ドヤァッ

超大型巨人「ゥァ、アアアウ………」ドッズーーーンッ


 シュウウウウウウウッ



エレン「おおっ、超大型も消えていくぞ!!」

アルミン「ッ、あれは、ベルトルト!? ライナーは鎧で、ベルトルトは超大型だったのか!?」

アニ(ごめんなさいごめんなさい、二人とも………私は戦えない。あんなのと戦ったら、私、公開レイプされちゃう………いやだ。初めてがあんなのなんて、絶対嫌だよぉ………)ポロポロ

アニ(私は戦士失格だ………)ガタガタブルブル


亀頭の巨根「……………モウ、キョジン、イナイ」シュウウウウッ


エレン「き、亀頭の巨根も、消えていくぞ!?」

アルミン「ッ!? あ、あれは、まさか――――」


ミーナ「ぅ、ううっ………」シュウウウウッ


エレン「みっ、ミィナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」バシュッ


 ギュイイイインッ、スタッ

エレン「ミーナッ、ミーナ、オイッ!! 目を開けろよ、ミーナッ!!」ウルウル

ミーナ「ぅ、あ………エ、エレ、ン?」パチッ

エレン「ッ!! しっかりしろ! おまえ、おまえ、俺を庇って………死んだかと、思って、て………」ポロポロ

ミーナ「ば、か…………泣く事、ないじゃない………」ヨシヨシ

エレン「よがったぁ………よがっだよぉ…………」エグッエグッ


ミカサ「いい話だなぁ………」エグエグ

サシャ「えぇ話や………」ポロポロ

アニ「ええ………やだな。目にゴミが入っちゃったよ」ゴシゴシ

アルミン「うん。ホントに………」ヒックヒック

ジャン「なぁ、こいつらが言ってることが理解できねえのは、オレが馬鹿だからじゃねえよな?」

マルコ「ちょっと黙っててくれないか、チェリー野郎。感動が薄れるだろうが」イイハナシダナー

ジャン「」



……
………


………
……


 その後、亀頭の巨根・ミーナによって、壁内の全ての巨人は精液カッターや精液動拳、ザーメン・フォース・ブリザードなどの技によって悉く駆逐され、

 人類はその活動領域と共に、尊厳を取り戻した。

 しかし、問題はあった。


エレン「俺たちの町が………シガンシナ区が………精液に汚染されて………」ポロポロ

アルミン「な、なんて粘っこいんだ………それにこの匂い………」ウエエッ

ジャン「もう地下室とかどうでもいいじゃねえか!! 超大型も、鎧もいねえんだし、誰も侵入できねえよ!!」


獣の巨人「そー思うじゃん?」ウッキッキ


コニー「きゃああああああああああああああ!! 出たー! さるー! さるよー!!」

サシャ「ミ、ミーナ! お願いします!!」


サシャ「ミ、ミーナ! お願いします!!」

ミーナ「えー、しょうがないなぁ………えいっ」ガブッ



 カッ!!



獣の巨人「ふふん、超大型や鎧をやったぐらいで良い気にな―――――え?」

亀頭の巨根(40m級)「This Way………」ゴゴゴゴゴゴ

獣の巨人「ご立派様…………」ガクガクブルブル


エレン「巨根化能力を使いこなして、今や40m級にもなれるんだぜ! どうだ! 獣の巨人!! てめえらに人類の尊厳は奪わせないぞ!!」ドヤッ

ジャン(男としての尊厳は既に死に絶えたがな)

ミカサ「エ、エレン。あんまり、その………きょ、きょこ………化とか、言わないで/////」カァァッ

アニ「あ、あんたはまったく、で、デリカシーってものが、馬鹿………////」マッカ


 人類に亀頭の巨根が………ミーナがいる限り、敗北することはない。

 彼女は巨人をレイp………駆逐し続ける!

 何故ならば!!


亀頭の巨根「ワタシガ、コノヨニウマレタカラダ!!!」

獣の巨人「」チーン


 そう、彼女こそは―――――。


アルミン「いけっ! 進撃の巨根!!」


>>1です。ついカッとなって書いた。今はただニヤけている。
 ミーナの扱いが悪い? ノー、良いです。人類助かってるし。
 よくもこんなキチ○イSSを此処まで読んでくださって、ありがとう、そしてありがとう……。
 他にもSS書いてますので、良かったら読んでみてクダサーイ。

 エレン「ジュマンジ……?」とかね

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom