モバP「飛鳥とめちゃめちゃいちゃいちゃする」 (529)

初投稿です


前作
モバP「イチャラブシンデレラ」

P「飛鳥といちゃいちゃするために、有休取りますね」

ちひろ「……はい?ちょっと耳が腐ってたみたいなんでもう一度お願いします」

P「飛鳥といちゃいちゃするんで2週間空けますね」

ちひろ「腐ってんのはてめえの頭みたいだな」

P「んじゃ、またね」

ちひろ「あっ、ちょっ!?」

コンコン

飛鳥「ん?平日の昼間に戸をたたく音が聞こえるということは、宅配便だろうね」

飛鳥「……すっぴんだし、適当な服を着ているけれど、まあいいか」

飛鳥「はーい、いまでまーす」

ガチャリ

P「私だ」

バタン

飛鳥「な、なななな、なん、なんっ!?」

ガチャッ

P「ははは、ははははは」

飛鳥「笑いながら普通に開けてきた!?」

P「ああ、普通に笑いながら開けさせてもらったよ」

P「普通じゃない笑い声だったりしたらどうする。俺がかぷかぷと笑っていたら今頃クラムボンと呼ばれていたさ」

飛鳥「そっちじゃない!!わぁぁ!みないで!すぐ着替えてくるから!」

30分後

飛鳥「お、おまたせ」

P「そんなに待ってないぞ、2分くらいだ。まぁ嘘だが」

飛鳥「訂正しなくていいよ……それで、キミはどうしたんだい?」

飛鳥「まだ終わりの鐘がなる刻ではないだろう?」

P「あぁ、飛鳥といちゃいちゃしようと思ってな」

飛鳥「……はい?」

P「飛鳥といちゃいちゃしようと思ってな」

飛鳥「聞こえているさ、……ボクとかい?」

P「当たり前だ。彼女以外といちゃつく奴がいるか」

飛鳥「……あらためて言われると、肌に火照りを感じるね」

P「かぷかぷ、かぷかぷ」

飛鳥「クラムボンは何故平日の昼間にいちゃつきにきたのか、それがボクの知りたい真理なのさ」

P「俺はクラムボンじゃないぞ。ちゃんと名前で呼んでくれ」

飛鳥「……P」

P「飛鳥、今更名前を呼ぶのに恥ずかしがる必要は無いだろう」

飛鳥「う、うるさい、ボクだって初めてなんだ、未開の世界を拓くには、度胸が足りないのさ……」

P「というわけで、2週間、こちらにお世話になります」

飛鳥「……」

飛鳥「……は?」

P「あぁ、家事は俺がやる、食費光熱費とかも俺が出すさ」

飛鳥「え、ちょちょ、キミには家があるだろう?」

P「火事になっちゃってさ」

飛鳥「初耳だよ!」

P「だからすまない!泊めてくれ!一生のお願いだ!」

飛鳥「キミはこの間一生のお願いを最後の唐翌揚げ食べるときに使っていたじゃないか!」

P「飛鳥が駄目だと……別の人に頼まざるを得ない……どうか……」

飛鳥(2週間……そんなに長い時間ともに過ごすだなんて、そんなの夫婦じゃないか!ボクたちはまだカップルで、しかも成り立てだ)

飛鳥「……すまな

P「……ん?まゆから連絡だ」

飛鳥「どうぞ、ゆっくり泊まっていってくれてかまわないよ!」

P「ひゃっほー!ありがとう!あとまゆからの連絡は嘘だ!」

飛鳥「うがー!!」

飛鳥「ボクはこれからレッスンだけど、絶対に勝手に引き出しをあけたりはしないでね」

飛鳥「開けたらキミのことを嫌いになるかもしれない」

P「開けないけどさ……そんな簡単に嫌いになるぐらいしか、俺は好かれてないのか?」

飛鳥「……~////」プイッ

飛鳥「そんなので嫌いにはならないよ////」ボソッ

P「……ありがとう。俺も好きだよ」

飛鳥「いってきます!////」

P「走って行かなくてもいいのに……」

P「さて、掃除でもしますかね」

飛鳥(今日ルーキートレーナーさんだったのにやたらきつかったな……ボクだけ)

飛鳥(……あ、家にP居るんだ)

飛鳥「……」

飛鳥(……髪は崩れてないか、メイクも……うん、いつも通りだ)

飛鳥「……ただいま」

P「おかえりなさーい、お腹は減ってるか?」

飛鳥「レッスン終わりだからね、それに時間も時間だ。夕食にはちょうどいい頃合いだね」

飛鳥「この時間から調理すると遅くなる、どこかに食べにいこうか」

P「いや、めし作っておいたぞ」

飛鳥「……え、キミが?」

P「俺が」

飛鳥「カレーとかかい?」

P「そんな手の込んだものじゃないよ、じゃあ座って待っていてくれ」

飛鳥「……ふむ」

飛鳥(カレーより手の込んでいないもの……レトルトだろうか)

…………
……
飛鳥「このオムライスはどういうことだ!」

飛鳥「ハート書いてあるし!」

P「うまいか?」

飛鳥「……美味しい……」ムグムグ

飛鳥「カレーより大変だろう?」

P「流石にスパイスはよくわからなくてな」

飛鳥「ボクが間違っていたよ、あーもう」モグモグ

飛鳥「なんでこんなふわふわなのさ、美味しいじゃないか!」

P「落ち着きたまえよ、あーん」

飛鳥「あむっ……」

飛鳥「……あーん」

飛鳥「ただ、ケチャップでハートを書いてくれなかったのは減点だよ」

P「あらやだ、そんなバカップルみたいなこと」

飛鳥「デフォルメされたボクを書かれるよりはハートの方がましだったってことさ。随分可愛い絵を書けるんだねキミは」

P「飛鳥なら見ないで書けるさ、だってこんなにかわいいんだからな」

飛鳥「……////」プイッ

P「顔が赤いぞ」

飛鳥「ケチャップが付いただけさ////」

P「って、本当にケチャップが付いてるじゃないか」

飛鳥「……とって」

P「はいはい、よっと」

飛鳥「ありがとう……って、ボクは馬鹿か!これじゃバカップルじゃないか!?」

P「飛鳥の味がするよ」

飛鳥「舐めたのかキミは!」

…………
……

飛鳥「なんで量までちょうどいいんだ……」

P「腹八分目ってよく言うけどさ、実際十分目まで食べたいよな。でも十分目まで食べるのって無理があるし、ぴったり十分目で終われなかったら残っちゃうわけだし、そう考えると腹八分目って上にぶれても下にぶれても割と丁度いい塩梅だよね」

飛鳥「なんでそんなどうでもいいことを長々と……」

飛鳥「……ふぁ……」

P「眠いか?」

飛鳥「そうだね、食欲が満たされた今、睡眠欲が主導権を得るには申し分ない状態な訳だ」

P「じゃあ、ちゃっちゃとお風呂に入って一緒に寝ようか」

飛鳥「そうだね」

P「お風呂は沸かしてあるから、先に入ってしまいなさい」

飛鳥「ありがとう……甘やかされ過ぎて駄目になりそうだ」

今日はここまで、続きはちょいエロ位
SS速報からRに来れたわけだし

…………
お風呂
……

シャァァァ

飛鳥(いきなりおしかけられた時は驚いたけど、悪くないな)

飛鳥(一人暮らしを始めて、外食が増えていたのもあるし、Pと食べる食事は美味しかった)

飛鳥(……ふう)

P「後は身体を洗うだけか?」

飛鳥「そうだね」

飛鳥「…………わぁぁぁ↑!?」

飛鳥「なんで入ってきてるのさ!?ここはエデンの園、身を清める場所だよ!」

P「身体洗ってあげようかと思ってな」

P「あと、レッスンで疲れてるだろうし、マッサージもどうかなと」

飛鳥「……ふう、キミは時折強引だね」

飛鳥「いいよ、キミに委ねよう。ボクはキミの熱意にのぼせるところさ」

P「ありがとう」

P「洗うぞー」

飛鳥「うん……ひっ」

P「手、冷たかったか?」

飛鳥「な、なんで手洗いなのさ……」

P「マッサージも兼ねて、だよ」

飛鳥「うぅ……」

背中に触れられた二つの掌を、上へ下へと動かし、飛鳥の身体を解していく。

手に付けられたらボディソープにより、肌を引っ張ることはなく、ぬるりぬるりと這わせる。

「肩は、あまり凝ってないな」

細い身体のラインが、一糸纏わぬ姿で浮かび上がり、白くきれいな肌を優しくなぞる。

「ひんっ……!」

脇に触れると、飛鳥から驚きの混じる声が聞こえた。

「くすぐったかったか。すまない」

掌で念入りに脇を洗い、くすぐったがる飛鳥に謝罪をする。

「脇をぬるぬると触られたら、誰だってくすぐったいさ。後でやってあげるよ」

後ろを見ることなくそう告げた飛鳥は、胸を隠していた腕を下げ、楽な体勢をとった。

「ん、じゃあ前に行くぞ」

背中をさまよっていた手を、飛鳥の腹部へと回した。
脇腹を通過する際に、どこか甘い声が漏れていた。

「細いな、もっと食べた方がいいぞ」

腹部を円を描くように洗い、乳房の下あたりまでを満遍なく手の平で擦る。

膨らみに手が触れる度、どこか期待をしているような吐息を漏らす飛鳥の顔は、鏡越しにみても朱に染まっていた。

一度手を体から離し、ボディソープを再度纏わせてから足の先へと指を這わせた。

足の指の間を手で弄ると、飛鳥はピクリと体を震わせていた。

足の甲、裏、ひざを洗い、太股へと手を伸ばすと

「ぴ、P……ここからは自分でやるよ……」

と、どこかおびえた声で飛鳥は呟いた。

太股をゆっくりと揉むと、先ほどよりも体に力が入っているのが手のひらを伝ってわかった。

内側を人差し指で弄んだ時

「ん……ぁっ……!」

必死にこらえていた声が、飛鳥の口から放たれた。

一度枷がはずれた口は、抑えることが出来ないようで。

「ふ……ぅ……」

内側をなぞれば火照った声を出し。

「くぅ……ぁ……っ!」

裏側に触れれば苦しげな声を漏らしていた。


そろそろ頃合かと、触らずにいた胸を、両の手で掴んだ。

「ひぁっ!?」

驚きと悦びが混じる声が、浴室に響いた。

飛鳥は、敢えて洗わずに泡をつけていない手で口を押さえた。

ふにふにと大胆に形を変えさせられる小振りな乳房は、脳に悦楽を伝え、先端を硬くしていた。

膨らんだ乳頭を指先で軽く摘むと、押さえている口から息が溢れて、快感をあえぎ声に変えた。

今日はここまで

体洗うだけのつもりが、完全に乳首だこれ。

再び背後から腕を回し、抱きしめるような姿勢で胸に手を当てると、むにゅりと揉みしだいた。

一度は落ち着いていた乳首も、再度訪れた継続的な快感に硬度を増した。

「あっ……あ……っ……んっ……」

身体をPに預けた飛鳥は、感じるままに声を出す。
浴室に木霊する淫猥な声は、飛鳥とPの気持ちをも高ぶらせた。

胸を揉んでいた両の手のうち、右胸に当てていた右手を、体を詰りながら下へと動かした。

「んんぅ……あっ!!」

人差し指が下半身の突起部に触れると、飛鳥の声は一際大きく変わった。

包皮の上から優しく押し、円を描くように撫でる。

「Pっ……なに……っ……これ……!」

惚けた顔のまま、未知の快楽に教われる飛鳥は、足をピンと伸ばし、身体を強ばらせた。

「自分では触らないのか?」

「……う……っん……!ひぅっ……!く……ふ……!」

肯定と興奮の混じる声色は、Pの指の動きを大胆にする。

「一人っ……ではぁ……!あまっ……ぃ……りぃ……っ!……しな……っい……からぁ……!」

言葉の切れ目を欲望に邪魔され、身をよじるのをPに邪魔される。

「きっ……きちゃ……ぅ……!!……っっ!!」

為すすべもなく、二宮飛鳥は絶頂を迎えた。

「……あっ!だ……め……!!だっ……あぁっ……!」

悦楽の余韻に浸る飛鳥のクリトリスを、二本の指で挟むと、強すぎない程度の力で圧迫する。

「気持ちいい……っ!気持ち……っ……いいからぁ……っ!」

「初めてのことだから、忘れないように、もう一度しておこうな」


二宮飛鳥の二度目の悲鳴にもにた喘ぎが響きわたるのに、そう時間はかからなかった。

飛鳥「……」ムスー

P「飛鳥、すまんかった、布団から出てきておくれ」

飛鳥「嫌だ、キミはそういってまたボクの腰が抜けるまで辱めを繰り返すのだろう」

P「もうしないから許してくれ」

飛鳥「……反省は言葉だけなら誠意はいらない、キミは心から想えるのだろうね?」

飛鳥「……いいよ、ボクだってよくしてもらったんだ、キミだけの責任じゃない」ヒョコッ

P(顔だけでてきた)

飛鳥「だから、また今度、少しだけやってほしい///」

P「……今からでいいか?」

飛鳥「今度!」

飛鳥「今日は眠ろう、食欲、性欲が満たされたなら、後は睡魔と共存するだけさ」

飛鳥「だから、腕枕をしてもらえないかな」

P「おやすいご用で」

飛鳥「他の部分にはふれないでくれるかな」

P「抱きしめるのはいいか?」

飛鳥「構わない、揉まなければいいよ」

ムニュッ

飛鳥「っ!」ガブッ

P「いてっ!噛まないでくれ!?」

翌日

ちひろ「あいつ……本当に休む気か……」

ちひろ「はぁ……さて、今日も事務仕事を頑張り……あら?」

ちひろ「書類やらなんやらが全部きれいにまとまって……終わってる……」

ちひろ「まさか夜中のうちに……あ、タイムカードはちゃんときってるのね」

飛鳥「っん……ふぁ……」

飛鳥「……あぁ、Pはまだ寝てるのかい……?」

飛鳥「……あぁ、同棲を始めたんだっけ……」

飛鳥「疲れてるのかな、寝かせておこう」

飛鳥「まったく、布団かけないと風邪を……」

p「おはようございます!」

飛鳥「……これって……っ!////」

飛鳥「スウェットが思いっきり膨らんでるじゃないか……」

飛鳥「そういえば……」

…………
……
アナスタシア「ミナミィ、男性の一物はズヴェズタ、12時間以上もっこりすると壊死するらしいですよ」

美波「何で私に言ったのかな、アーニャちゃん」

美波「あと随分と流暢に喋れるようになったね」

アナスタシア「シトー?ミナミ、むずかしい」

美波「お前はボビーか」

飛鳥「ま、不味いんじゃないか……でもどうすれば……」

飛鳥「……ネットで調べてみよう」

「ちんちん 小さくする方法」

飛鳥「……去勢は違うか、……////」

飛鳥「……な、なるほど……?////」

飛鳥「わわっ……えー……そんなに……////」

飛鳥「っ!違う!」

飛鳥「は、はやくやることはやろう……」

「……失礼するよ」

おそるおそるといった様子で、眠るPのスウェットを少し下ろす。

「……パンツまで盛り上がってる……あ、この隙間から出せばいいのかな」

再びおそるおそるとパンツを弄り、中にそびえ立つ一物を外のセカイへと出した。

「……ふぅん、キミのはこうなっているのか……ま、まぁまぁだね」

などと冷静そうに言ってみるが、顔は赤く染まり、鼓動は高まっていた。

細く長い指の先を添えると、形を知るように周囲を撫でる。

こそばゆい衝撃に、ピクンと動く。

「……ふふっ、いつもはしっかりしてても、ここはだらしないのかな」

「っと、早く終焉に導こう、こんなところを見られたらボクのセカイまで変わってしまう」

いつもの調子を取り戻し、顔をキリッとさせると、そそり立つ欲望を優しく握った。

語彙力ないのでまた明日。

月とすっぽんぽんと言うワードをどこかに入れたい。

「んっ……しょっ……」

輪っかを作り包み込んだまま、手を上下に動かす。

手慣れていないぎこちなさはあるものの、眠るPに継続的に刺激を与えていく。

「こんなにされてるのに眠りに苛まれるのか、余程疲れていたんだろうね」

「あの動画だと口でもしていたね……口で……か」

ちらりと肉棒を見ると、その考えが脳を巡った。

「……あまり時間をかけると、Pも辛いのかな……」

手を止めずに、思考を巡らせ、

「……試してみようか」

好奇心が勝った。

「手はそのまま……あ、あーん」

極力手は止めずに、Pの物をくわえる準備をする。

小さな口を開け、しばし硬直した後、先端を口内に含んだ。

「ん、むっ」

至近距離で嗅いだPの雄の臭いに、先程まで巡っていた思考は、一時的に停止した。

(……これがPの匂い……嫌いじゃないけど……)

「んっ、んっ」

先端を含みながら、手を動かすと、先ほどよりも棍棒の反応が強くなる

飛鳥は、その反応の違いに興味を示した。

(きっと気持ちいいんだよね……?)

ふふっと息をもらし、いたずら心で先端を舌でなめた瞬間に

Pは果てた

「っ!?げほっ!」

勢いよく体を離し、強く咳き込んだ。

突然の事態にまたも思考が止まり、口内に残った白い性欲を手の上に吐き出した。

「っはぁ……っはぁ……!」

「う、うがい……うぇ……」


未知の味に衝撃を受け、事態を把握したとき、二宮飛鳥は恐ろしい嫌悪感に苛まれていた。

ベチッ、ベチッ

飛鳥「P、起きて」

P「……ん……?……飛鳥……?」

飛鳥「P、説明してくれるかな」

P「何を……うわ、なんでおれ露出してんの!?」

飛鳥「ボクを騙した罪だよ」

P「……は?」

…………
……

この後滅茶苦茶えっちなお勉強(座学)をした。

~飛鳥との同棲生活二日目~

P「はい、朝食」

飛鳥「トーストと目玉焼きと……ヨーグルト」

飛鳥「……ヨーグルトはあげるよ」

P「苦手だっけ?」

飛鳥「今はちょっと……思い出しそう」

飛鳥「それじゃ、言ってくるよ。ボクがボクであるために」

P「はーい、掃除とかしておくなー」

P「あ、そうだ」

飛鳥「……っん、いってきます」

P「いってらっしゃい」

P「唇柔らかいな……」

P「……っふぅ、こんなもんか」

P「だいたい片づいたな、よしよし」

P「……しかし、一人暮らしを始めたとはいえ、外食に頼りすぎじゃないか?……お金はあるんだろうけど」

P「夕食は何がいいかなぁ」

P「……さて、仕事しよ」

P「ノートPCってやっぱり便利だよなーっと」

P「……」

P「……」

…………
……
ちひろ「うわこわっ、なんか変なロボットが事務作業を淡々とこなしてる」

ちひろ「……プロデューサーが遠隔操作で?だったら事務所にきてくださいよ!」

飛鳥「お疲れさまでしたー」

飛鳥「……悪くない撮影だったのかな、ボクも新たなペルソナを見つけた気がするよ」

飛鳥「ほんとうに、知らないセカイなんだね、ここは」

飛鳥「さて、帰ろう、Pが待っている」

飛鳥「……♪」



晴「なんであいつスキップしてんだ……?」

ガチャッ

飛鳥「ただいま」

P「おかえりなさい、腹は減ってるか?」

飛鳥「うん、この臭いは……」

P「秋刀魚だ」

飛鳥「秋刀魚か、季節を巡る上で、旬の食材は必要なエネルギーだね」

P「油のってるぞー多分」

1、机の下でお互いが足を使っていちゃいちゃ

2、宿題をやる飛鳥が間違える度にいちゃいちゃ

3、小梅の映画を見るとピンクなシーンでいちゃいちゃ


どれ?
下1

P「そういえば、小梅からDVDを借りたぞ」

飛鳥「なんてやつだい……貞子vs……ああ、ちょっと前に流行った奴だね」

飛鳥「いいよ、ボクも気にはなっていたから」

P「じゃ、再生するぞー」


デデローン
~貞子vs珍子~

飛鳥「……ん?」

飛鳥「今タイトルが……」

飛鳥「ひっ!例の井戸だ……でてきた……こっちにくる……」

飛鳥「こんな始まり方だったのか……!?」

飛鳥「……ん……?後ろから全裸の男性が……」


アーンアアーン

飛鳥「……」

ゴスッ

飛鳥「P……これは本当に小梅から借りたのかい!?」

ゴスッゴスッ

P「殴らないでくれ……冗談だ……」

P「本命はこっちだ」

飛鳥「……次はないからね」

アァーノロイジルデチャウ!ノロイジルデチャウノォー

飛鳥「あとあれを早く止めてくれるかな」

…………
……
ハヤクニゲロ!

飛鳥「……」

ボブ!ダメダ!

飛鳥「……」

ブシャァァァァウォォォ!

飛鳥「ひっ……!」ギュッ

P(いい……)

ブゥアアアアア!

飛鳥「っ……!」ギュッ

ナントカニゲキレタカ……

ネエ、ケビン

飛鳥「……」ジー

オゥイエースアァー

飛鳥「……///」ジー

飛鳥「……んっ……!」

飛鳥「……P……?」

飛鳥「……キミも……感化されてしまったのかい……?」

飛鳥「っ……ふ……そこ……っ」

ケビン、オゥイエースシー

飛鳥「……キミも……堅くなってる」

飛鳥「これは映画が原因か……それとも……ぁんっ」

飛鳥「……っ……」

オゥイエーアー

飛鳥「………P、流石に濡れ場が長すぎないやしないか……?」

P「……確かに、また企画ものだったりす


ウゥアアアアアア!!

P「わぁぁぁ!?……い、いきなりくるのか……濡れ場から急展開過ぎるだろ……」

P「まぁ、濡れ場は終わったみたい……」

飛鳥「」

P「……気絶していらっしゃる」

飛鳥「っは!?」

P「おはよう」

飛鳥「ボクはいったい……あ……やっぱり思い出したくない……」

P「今23時ぐらいだけど、風呂入れるか?」

飛鳥「……一緒に」

飛鳥「……トイレも着いてきてくれるかな」

P「かまわないよ」

飛鳥「扉の前で待っていてくれるかな」

P「わかった」

飛鳥「……」

バタン

P「……」

「……」

ガチャッ

飛鳥「ごめん……やっぱり中で……」

飛鳥「キミになら見られても……いや後ろ向いててほしいな」

飛鳥「……///」

P「……」ジー

飛鳥「あ、あの、後ろを向いていてくれないか」

P「女子ってこんな風にトイレするのか……」

飛鳥「後ろ向いてて!」

P「はいはい……」

飛鳥(恥ずかしいけど……怖いよりはマシさ……)

飛鳥(キミが目の前にいるだけで、安堵に身を包まれる。信頼だけではない気持ちのせいだ)

飛鳥(後ろ姿だけど、安心できるよ)

飛鳥(……振り返ったらあの映像にでてきたような顔に……いや、だめだだめだ!集中……トイレに集中しろ……)

P「出たか?」

飛鳥(集中……集中だ……おばけなんてないさ……おばけなんて嘘さ……)

P「……」

P「えい」

コチョコチョ

飛鳥「はひっ!あっ、あはは!」

飛鳥「P、やめ、あっ、あーっ!」

チョロッ

ジョロロロ

飛鳥「あっ……あぁ……///」

飛鳥「……ふぅ……」

飛鳥「……P……!」

…………
……

飛鳥「……死にたい」

P「大丈夫、可愛かったぞ」

飛鳥「死にたい……死ぬ……」

P「よし、お風呂入ろうか。忘れよう、あー忘れたー」

飛鳥「消えたい……」トコトコ

P(やっぱりついてくるんだな)

!飛鳥が変な性癖にちょっぴり目覚めた!
!なんだかちょっぴりMになってきた!




1、飛鳥の足が綺麗で、足の魔翌力に抗えずいちゃいちゃ

2、朝のトラウマを克服するためにいちゃいちゃ

3、狙ったかのような停電に、怯える飛鳥ていちゃいちゃ


下1

>>96
魔翌力→魔力
飛鳥て→飛鳥と

飛鳥「Pに排泄を……あぁ……」ワシャワシャ

飛鳥「消えたい……エクステになりたい……」ワシャワシャ

飛鳥「部屋のすぶぅえ」ザバー

飛鳥「……ん?お風呂か、髪を洗ってくれたのかい?あまりの心地よさに気を失っていたよ」

P「その前から気を失ってたぞ、次はリンスな」

飛鳥「……触られるのも、キミだから嬉しいのかな」

P「さぁな、俺は飛鳥を触ると楽しいぞ」

飛鳥「……楽しいって、うーん……」

P「流すぞ」

ザバァ
…………
……

…………
……
飛鳥「はぁ……はぁ……」

飛鳥「あ、明日からは自分で洗う……毎日は体が保たない……」

飛鳥「ボクばかり気持ちよくなるのは嫌だよ、お返ししようか」

P「そうか……明日な」

P「俺は飛鳥が気を失ってる間に洗い終えたからな」

飛鳥「ぐぬぬ……」

P「ふぅぃ……あったけー」

飛鳥「疲れがとれるよ……ふぅ……」

P「今日は色々あったなぁ……飛鳥があんな痴態を」

飛鳥「忘れてくれるかい?」

ギュヴッ

P「いたたたたそこは握らないでくれ!」

飛鳥「まったく、そもそも小梅さんのDVDが元凶なんだ、あんな映像を見せるだなんて」

バツンッ

P「ん?停電か?確か今日は雷雨だったか」

飛鳥「あ……あぁ……あ……ああぁぁぁ!!」

P「飛鳥!落ち着け!」

飛鳥「嫌だ……!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!うわぁぁぁぁ!!」

P「飛鳥ァ!!」

飛鳥「ひっ!?……P……?」

ギュッ

飛鳥「……すまない……取り乱してしまった……」

飛鳥「……Pの腕……安心するよ」

P「それは良かった、落ち着いたか?」

飛鳥「うん……しかし、停電かい?」

P「みたいだな、視界がまだ暗闇なせいで」

ムニュッ

飛鳥「ひんっ!」

P「うっかり触ってしまいそうだ」

飛鳥「この……っ!」

キュッ

飛鳥「ん゛っ……摘むのはずるいよ」

ムニッムニッムニュッ

飛鳥「んぐ……ぅ……んん……ふぅ……P……ずるいよ……」

飛鳥「ボクだって……やられてばかりじゃ」

飛鳥「い゛っ!」

飛鳥「し、下は駄目……」

飛鳥「見えないから……余計に感じて……はぁん……っ!」

「はぁ……はぁ……」

荒くなった息が混ざり合う。


お互いは汗ばんだ体で、肌を重ね、セックスの余韻を受け止めた。

目が合えばキスをし、言葉を交わす。


夜はそして更けていった。

初エロスパート終了


飛鳥が性行為を覚えた
飛鳥のえっち度が10上がった
親愛度はマックスだった



1、思い出して悶々する飛鳥
2、Pの弱点を探る飛鳥
3、うっかり口を滑らす飛鳥

下1

飛鳥「ん?やあ蘭子、珍しいじゃないかこんな時間に」

蘭子「共鳴者よ、幽玄の時は過ぎ去ったか?」

飛鳥「そうだね、だから空を見に来たのさ。星は輝いて、ボクらを照らす」

飛鳥「思いもすべて、瞬かせてくれるさ」

蘭子「凍結を恐れぬか」

飛鳥「大丈夫、上着は羽織るさ」

飛鳥「……蘭子?どうした?」

蘭子「……飛鳥ちゃん歩き方が変だよ……?」

飛鳥「っ!」

飛鳥「え、えぇー、なんでかなぁ?」

蘭子「レッスンの時に痛めちゃった?」

飛鳥「そう、それだ」

蘭子「でも今日ってレッスン無かったよね?」

飛鳥「ぐっ、こ、個人レッスンさ」

蘭子「レッスンルームには来なかったけど……それにプロデューサーと一緒にいたみたいだし……」

飛鳥「Pも手伝ってくれたのさ!」

蘭子「……」

蘭子「繰り広げられし宵闇……」

蘭子「ストレッチとかは1人だと大変だもんね」

飛鳥「あぁ、Pは真摯になって手伝ってくれたよ」

蘭子「その後お風呂も借りたのかな?いつもとシャンプーが違うような」

飛鳥「え、あ、あぁ!Pのシャンプーを借りたからね!き、気づかなかったなぁ!」

蘭子「あ!いつもとシャンプーが違うのは、プロデューサーの方だった」

蘭子「飽くなき懐疑の現れよ」

飛鳥「ボクが持ってった奴を勝手に使ったのかなぁ!?ちゃんと注意しておくよ!それじゃあ星は十分かなさよな

ガシッ

蘭子「……」

飛鳥「な、なんだい?」

蘭子「飛鳥ちゃん、この間うちに泊まったときもシャンプー持ってきたよね」

飛鳥「そうだね」

蘭子「お風呂からでたらすぐに鞄に戻してたよね」

飛鳥「……そうだったか

蘭子「一緒に入ったの?」

飛鳥「っ!?」

飛鳥「い、いやいやいやいや、そんなことするわけがな」

蘭子「確かに最近では仲のいい男女が二人の親密度を上げるために一緒に入浴するのが流行ってるよね、それは恋仲とかじゃなくて友達としての深まりを強めるのにも一役買っているとか、裸のつきあいというのは近年より手軽になってきてるらしいし」

飛鳥「……へぇ」

飛鳥「……う、うん、一緒に入った。でもそれはPとボクとの壁を取り浚うためで」

蘭子「飛鳥ちゃん、さっきの嘘だから」

飛鳥「」

飛鳥「な、ななななな!?」

蘭子「シンガロングナウしてないで次の質問にいくけど、やっぱりプロデューサーさんの……大きかった?」

飛鳥「!?////」ボヒュン

蘭子「やっぱり見たんだ……ということはやむを得ずとかじゃなくて同意の上で……」

飛鳥「ボ、ボクは……」

蘭子「……虚なる言葉を吐くのか?」

飛鳥「っ!」

飛鳥「……そうだね、ごめん。キミは共鳴者で、同じ観測者だった」

飛鳥「確かに、ボクはPとお風呂に入ったし、その後セ…………スもしたし、寝起きのPに口でしたりもした」

飛鳥「でもそれは、彼への愛情で、ボクの抱いた劣情だ」

蘭子「お風呂の先は別に聞くつもりじゃなかったけど……」

飛鳥「」

飛鳥「ら、ら、蘭子のバカ!もうしらない!」

ダダダダ

蘭子「……」

蘭子「最近のこは進んでるなぁ……闇に飲まれよ!」

蘭子(とはいえいぢめすぎちゃったかな……飛鳥ちゃん可愛かった……)

蘭子(……謝りにいこう)

…………
……
蘭子「飛鳥ちゃん、ごめ」ガチャッ


飛鳥「キミのここが節操ないからボクが蘭子に詰め寄られるんだ!このっ」

飛鳥「ん?踏まれてるのに気持ちよくなってきたのかい?変態っ!」

飛鳥「いいよ、このまま足でキミをイカせっ!?きゃっ!」

飛鳥「あ、あの、P?ごめん、調子にのんぐぅっ!」

飛鳥「んっ、んーっ、んぅ……」トローン


蘭子「即堕ち2コマかな」

1、「アイマスクに……手錠?キミのジレンマにつき合えというのかい?」

2、「猫の手と耳に……しっぽ?……この先端って……」

3、「P!このメイド服はどこからだしたんだ!?」


下1

おまけの一時


ヴァンパイ飛鳥「おかえり、P。そしてトリックオアトリートさ」

飛鳥「日本では群れて騒ぐゾンビが多い、でもここは二人きりだ」

飛鳥「だからキミはお菓子とイタズラを選べるのさ。さて、どうする?」

飛鳥「お菓子かい?キミはずいぶんと用意がいいんだね……違う?」

飛鳥「……犯し?」

飛鳥「……///」コクン

ほんへ

P「飛鳥、お茶いる?」

飛鳥「ん、のむ」

P「あいよ」

…………
……
P「そういや、このバラエティからオファーきてたな」

飛鳥「ドッキリ番組かい?……もしかしてOKしてないだろうね」

P「………………あぁ」

飛鳥「なっが!?それはボクに伝えてはいけない奴じゃなかったのかい!?」

P「忘れてくれ」

飛鳥「そろそろお腹がすくころか。時計の針もそう言ってる」

P「ん、そうだな……ふあぁ」

飛鳥「寝不足かい?最近は涼しくなってきているし、あの地獄の暑さは過ぎ去ってくれてよかった」

P「んー」ゴロン

飛鳥「もう寝ちゃうのか……えいっ」

飛鳥「ふふっ……添い寝」

チュッ

飛鳥「あとちゅうも、抵抗しないとなんでもするよ?」

飛鳥「うで伸ばしてくれないかな、ありがとう」

飛鳥「丁度枕が欲しくてね、いいだろう?キミはボクみたいなカワイイ子に枕にされているんだから」

P「アイデンティティ取るなよ」

飛鳥「いいじゃないか、キミの前で、2人っきりだからね」

飛鳥「ボクだってかよわい少女だ。キミに愛でられたいし、可愛がられたくもある」

ナデナデ

飛鳥「ん……」

P「なんか猫みたいだな」

飛鳥「ナデナデのお礼に、ボクもナデナデしようか」

P「そんな年じゃないぞ」

サワッ

P「っ!?」

飛鳥「んー?不意打ちだったかな?キミの緩んだ表情が変わった」

ナデナデ

飛鳥「ふふっ、どうしたんだい?キミの力なら止められるだろう?」

飛鳥「ボクのささやかなる抵抗さ」

飛鳥「んんっ……!」

P「やられたらやり返すぞ?」

飛鳥「ひっ……ん……い、いいよ。ボクは止めないからね」

飛鳥「キミは余裕ないんじゃないのかい?ボクの手のひらで固まっているよ」

飛鳥「三大欲求だ、我慢はいらない。捨ててしまうといいさ」

P「飛鳥はクリが弱いもんな」

飛鳥「あ……っ!……はぁっ……!?」

飛鳥「よ、弱くなんか……ないさ……」

飛鳥「っあ゛……!」

飛鳥「P……」

ガブッ

P「いた!?……くはないな……首噛むなよ」

飛鳥「負けたくない……んむ……」

P「甘噛み……!?」

飛鳥「キミも弱いだろう……?……ぅん……!」

P「いや、俺は弱くないぞ?」

飛鳥「……え」

P「飛鳥は弱いのかーそっかー」

P「あむっ」

飛鳥「っ!?……っぁあ!」

P「わざわざ弱いところを教えてくれるとは……かぷっ」

飛鳥「ひ……っ!だめっ!」

飛鳥「あっ!だ……めっ!クリとっ!首っ……!気持ち……いっ……!」

飛鳥「っう……?」

飛鳥「また寸止め……?」

P「どうせなら、こっちで気持ちよくなりたいからな」

飛鳥「……キミのちんちん、堅くなってるからね」

飛鳥「ボクに入れたいかい?」

P「飛鳥は、入れられたい?」

飛鳥「……」

飛鳥「契約を交わす条件なんて、利害の一致しかないと思うけどね」

飛鳥「……今日は、ボクが動いてみるよ」

…………
……

P「んっ……ふぁぁ……朝か」

飛鳥「んっ、んむっ、んじゅぷっ」

P「……」

飛鳥「……ん、おはよう。あむっ」

P「こらこらこらこら」

P「何をしているんだお前は」

飛鳥「好奇心さ。禁断の果実は、禁断だからこそ甘美で、それがたとえ甘くなくとも、美しさに変わりはないのさ」

P「いつもの調子でありがとう。しごくのをやめてもらっていいか?出そうだ」

飛鳥「……んむっ……じゅぷっ」

ビュルルル

飛鳥「ん゛っ!?」

飛鳥「………………」

飛鳥「う゛ぇ゛」

P「なにしてんだ」

飛鳥「朝から元気だからね、ボクがキミを助けたのさ」

P「本音は?」

飛鳥「今日ならいけるかなって……やっぱり駄目みたいだ……」

飛鳥「臭いがきつい……咽せるような、失せるような」

P「また意味わかんないことして……服着ないのか?」

飛鳥「………………」

飛鳥「キミは、据え膳を据えたままにする人かい」

P「……食えと申すか、朝から」

飛鳥「元気だったじゃないか」

…………
……

飛鳥「はぁっ……はぁっ……!」

P「……もしかして、ハマったのか?」

飛鳥「……キミの愛情が、快感としてくるのが、今までにない体験だから」

飛鳥「あと気持ちよくなったときの頭が白くなる感じが癖に……」

P「……変態度が増したな……」

変態しかいないんですが

P「……さすがに深夜だけだときつくなってきたな」

P「俺も仕事に行くぞ」

飛鳥「共に出勤しようか」

飛鳥「……ん」

P「……いってきますのチューか?」

チュッ

飛鳥「ボクもいくんだ、返さないとね」

チュッ

…………
……

P「飛鳥……」

飛鳥「なんだい?膝の上にボクを乗せる行為以外の苦情は聞こうか」

P「帰ったら覚えてろよ」

飛鳥「ふふっ、なにをされるやら」

ちひろ「あれ!?プロデューサーさん!?」

飛鳥「ちひろさんじゃないか、おはようございます」

ちひろ「おはようございます」

ちひろ「プロデューサーさんまだ休むんじゃなかったんですか!?」

P「これだけ終わらせて帰りますよ」

ちひろ「仕事熱心なんだかそうじゃないんだか……」

飛鳥「……」

チュゥッ

P「んぐっ……」

ちひろ「はいぃっ!?」

飛鳥「……レッスン行ってくるよ」

P「お、おう」

P「……なんだ?」

ちひろ「飛鳥ちゃん、ずいぶんと変わりましたね」

P「……今まであんなに無理やりキスしてくることは無かったんですが……」

ちひろ「……あー、嫉妬じゃないですか?」

P「ちひろさんに?いやー無いでしょ飛鳥の方が200倍可愛い」

ちひろ「ぶっとばすぞこら」

P「本音はさておき、実際少し会話したぐらいで嫉妬しますかね」

ちひろ「……さぁ、聞いてみれば良いじゃないですか」

P「そうですね……夜にでも布団の中で聞いてみますよ」

ちひろ「ノロケはいらないでーす」

…………
……

…………
……

ガチャッ

飛鳥「あれ?まだ残ってたのかい?」

P「飛鳥を待ってた」

飛鳥「それはすまないね、ただ、ボクも仕事だったのさ」

P「お疲れ様」

飛鳥「……ふぅ」

ドサッ

P「何度も言うが俺は椅子じゃないぞ」

飛鳥「でも、ボクが一番安心する場所だ」

P「はいはい……」ナデナデ

P「ん、汗の臭いがする」

飛鳥「仕事にレッスン、ボクは止まれないからね」

飛鳥「……臭い?」

P「いいや、いい匂いだ」

P「ベッドの中で嗅ぐのとは、また違った匂いだな」

飛鳥「えっち、いつからキミはスケベを丸出しにするようになったんだい?」

P「飛鳥ほどじゃないさ」

飛鳥「ぐっ……」

飛鳥「……そうだ」

サワッ

飛鳥「えっちなキミが主張するこれは、ボクの責任かい?」

P「待った、仕事場だ」

P「この時間は人がいないが、明日からまた多くのアイドルが集うんだ」

サワサワ

飛鳥「……っ」ゾクゾク

飛鳥「それはなんとも、背徳的だ」

飛鳥「キミは仕事着に身を包み、業務を目の前にしながらだらしなく射精する」スリスリ

飛鳥「背徳的で、実に扇情的だと思うよ」サスサス

飛鳥「もうカチカチじゃないか、キミも期待しているんだろう?」

飛鳥「欲望に溺れよう、キミとボクで。底のない海へ」

飛鳥「……否定はしない、なら好きにさせてもらおうかな」

飛鳥「……ふふっ」

飛鳥「……こんばんは、キミの欲望」

飛鳥「キミは座っていて構わないよ、ボクが慰めてあげるからね」

飛鳥「っはぁ……凄くえっちな匂いだ。毎日ボクとしてるのに、よく枯れないものだね」

飛鳥「あー……んっ」

飛鳥「……っん……じゅぷ……っ」

飛鳥「少しは上達しているだろう?キミの好きなところが、少しわかってきた」

飛鳥「裏側を……っ……れろ……」

飛鳥「あはっ……びくびくしてるよ、狡猾だ。キミの情けない姿を見れるなんてね」

飛鳥「そのままイくまで相手をし

ガチャッ

飛鳥「っ!?」

ちひろ「あら?プロデューサーさん、まだお仕事中ですか?」

P「えぇ、おわらせておきたいものがありまして」

ちひろ「感心感心、といいたいとこですが、無理はしないようにしてくださいね」

ちひろ「エナドリ、ここに置いておきますからね」

P「ありがとうございっ……ます!」

ちひろ「?どうしました?」

P「い、いや、ちょっと足がつっ……ちゃいましてね……しばらくすれば元に戻りますっ……よ」

ちひろ「あーわかります……寝起きとかよくなっちゃうんですよね」

ちひろ「私は先にあがりますね」

P「お疲れさまです」

ちひろ「ふふっ、それじゃ」

ガチャッ
バタン

P「……飛鳥」

飛鳥「ぢゅぅ……ん……ぷはっ」

飛鳥「ふ、ふふっ、足が……ねぇ?」

P「……もう許さんからな」

飛鳥「許さないって、ボクをどうにかするつもりかい?」

P「コンドームは鞄に入ってるしな、それに」

キュポンッ

P「ごくっ……」

P「……エナドリも貰ったしな」

飛鳥「エナドリってそんなやばい奴だったのかい?」

P「あぁ」

P「さぁ、飛鳥」

P「足腰たたなくなるまでいちゃいちゃしようか」

飛鳥「……っ!」ゾクゥッ

飛鳥「受けて立つよ、もっとも、キミがたたなくなるのが先だろうけどね」

飛鳥「P、おはよう」

飛鳥「早速だけど……」ゴソゴソ

P「まてまて、最近セックスしかしてないぞ」

飛鳥「そんなことはない、息もしてるし、呼吸もしてる」

P「息しかしてねえよ、飛鳥……」

P「今日から一週間セックス禁止だ!」

飛鳥「」ガーン

…………
一週間後
……

飛鳥「……!」

P「いきなり押し倒すんじゃないよ、はいはいよく我慢できましたねー」ナデナデ

飛鳥「……っ……~~!」

P「アヘ顔するんじゃない、どこで覚えたんだそれ」

P「で、したいの?」

飛鳥「したい」

P「エナドリとスタドリ買ってくるから、お風呂はいってまってなさい」

飛鳥「うんっ!」

P「素直すぎだろ」

…………
……
P「ただいま、あす……」

P「……か?」

飛鳥「ボクだね、偽りも飾りもない」

飛鳥「いや、飾りは付いている。キミはバニーガールが好きだろう?」

P「……飛鳥の官能的な太ももに食い込む網タイツとか、露わになった鎖骨とか」

P「……2本ずつじゃ足りなかったな……」

導入まで
TLに流れてきた画像に感化された

絞るとるような圧迫感に包まれ、我慢から解放されたこちらの性愛の権化を飛鳥の中から抜くと、間髪入れずに生臭い白濁液が溢れてきた。

荒げた息を落ち着かせ、やがて飛鳥は体を起こすと、こう言った。

「……ど、どうしよう」

青くなった飛鳥を見ながら、俺は飛鳥の理性を鍛えようと決心したのだった。

あけましておめでとうございます。
年跨いだけどだらだらと書き続けます。

P「飛鳥、除夜の鐘ってあるじゃん」

飛鳥「煩悩の数だけたたくんだろう?」

P「そうそう、だから飛鳥の煩悩を無くすために108回ついてみようかと想うんだ」

飛鳥「……は?いきなりキミはなにいっ!?いきなり脱がすなっ!やっ!あっ!んっ!」

飛鳥「ばかっ!ばかばかばか!!っはぁっ!っん!」

飛鳥「んーっ!?んんぅっー!?」

……閑話休題……

飛鳥「……P、ここはボクの記憶が正しければ、事務所だったと思うんだけれど」

P「いぐざくとりぃ」

飛鳥「ボクの目が正常なら、炬燵があるように見えるんだけれど」

P「飛鳥もおいで」

飛鳥「……はぁ」

飛鳥「少しだけなら入ろうか、外の風は悲しみにくれていたからね」

飛鳥「……はふ……あったかい……」

P「対面に座るとは……」

飛鳥「どこでも同じだろう?それに」

P「っ」

飛鳥「……炬燵の中で、キミを満足させることもできるさ」

P「……だれか来たらどうすんだ」

ガチャッ

蘭子「闇に飲まれよ!」

P「……おはよう」

飛鳥「あ、あぁ、おはよう」

蘭子「怠惰のパンドラ……我も介入して構わぬか?」

飛鳥「どうぞ、共に堕ちよう」

P「あぁーだめになるー……」

蘭子「はわぁ……あったかぁ……」

飛鳥「みかんもあるとは、用意が周到すぎる」

ふにぃっ

P「っ」

P(飛鳥め……性懲りもなく足で弄ってくるとは……)

P(蘭子も入っているというのに)

P(仕返ししてやろ)

むにゅっ

飛鳥「んっ!?」

P(反撃を想定していなかったのか?)

P(飛鳥クリ弱いからな、重点的に責めてやろう)

ぐにぐに

飛鳥「っ~!」

P(顔伏せて声を抑えたか、しかし飛鳥からの攻撃は止まってない)

P(こんにゃろ)

飛鳥「っ゛!」

飛鳥「っふぅ……!……ひぅ……!」

P(……もう隠す気ないんじゃないか?)

P(それでもまだ責めてくるか)

飛鳥「っあ゛っ!」

P(っ!)

P(流石にバレるか……?)

蘭子「はふぅ~」

P(ばれないのかよ)

P(しかし、そろそろやめておくか)

P(ん?飛鳥からLINEだ)

「キミはいつから鬼畜外道になり果てたんだい?」

「先に仕掛けてきたのはそっちだろうが」

「なんのことかわからないが」

「まだ足コキを続けておいて、よくもしらを切れるものだな」



飛鳥「……は?」

飛鳥「……まさか」

ガバッ

P「あ、あすか?炬燵の中に潜って何をする気だ」

蘭子「ひゃうっ!?あはっ!あはははは!!」

P「蘭子!?」

蘭子「ごめっ!ごめんにゃひゃっ!あっはははっ!」

飛鳥「犯人は懲らしめないとだろう」

P「……犯人?」

P「で」

蘭子「我がカルマを堪えるとは」

飛鳥「弁解より先に称えるとは、キミらしいといえばキミらしいね」

飛鳥「だけど、Pはボクのだ」

蘭子「……試したのだ」

飛鳥「試す?」

蘭子「色欲に溺れていないか、我は試したのだ」

飛鳥「……」

P「……」

蘭子「度を超えた悪戯に怒りもせず、こともあろうか更なる悪戯を繰り返す」

蘭子「過ぎ去りし平常な日々に、いかに溺れているかは、一目瞭然よ」

飛鳥「はい……すみません」

P「反省してます……」

蘭子「頻度は」

飛鳥「……週7」

蘭子「我の黒く染まりし憤怒よ、今は耐えよ」

飛鳥「……すみません」

P「……控えます」

飛鳥「えっ」

蘭子「飛鳥ちゃん」

飛鳥「……控えます」

蘭子「そもそも……」

飛鳥(……P)

P(なんだ)

飛鳥(……どうせなら蘭子もこっちに引き入れようか)

P(なかなか大胆な発想だな)

飛鳥(大丈夫、蘭子もキミのこと好きだから)

P(なかなか大胆な告白だな)

飛鳥「P、GO」

P「蘭子、すまん」

蘭子「話はさいごま……ふぇっ!?んーっ!?」

蘭子「んっ!んん……」

蘭子「……っん……ちゅ……」

蘭子「……ぷはっ……んむ……」

飛鳥「む、長いよ。終わりだ」

蘭子「……プロデューサー……さん……?」

飛鳥「この続きは、踏み出さなければ出逢うことはない」

飛鳥「キミは、どちらを選ぶ?」

飛鳥「怠惰で劣情と踊るか、知らずに平穏を繰り返すか」

蘭子「……堕天を選べと」

飛鳥「キミ次第だ、だから一つだけ忠告をしよう」

飛鳥「ボクはもう、抗えないさ」

蘭子「……っ」

飛鳥「今日の夜、ボクの部屋で待ってるよ」

飛鳥「もちろん、Pと一緒にね」

P(今日はもう朝しただろ)

飛鳥(今日ぐらいおまけしてくれないか)

……夜……
……

P「……本当にくるのか?」

飛鳥「くるさ、あの瞳を見れば」

P「……あと、俺のちんこずっと触ってるのやめないか?」

飛鳥「来たらすぐ相手しないとだろう?保っておいてあげてるのさ」

P「飛鳥、さっきからずっと我慢してるだろ」

飛鳥「してない、ボクはそんな変態じゃない」

P「じゃあもしこなかったらこのまま寝ようか」

飛鳥「駄目だよ、ボクを満足させてくれないと」

P「我慢してないなら相手しなくていいだろ?」

飛鳥「してる、今すぐにでもかまわ

ピンポーン

飛鳥「……チッ」

飛鳥「……ようこそ」

蘭子「……」

P「……」

飛鳥「じゃあ、しようか」

P「飛鳥、節操が無さ過ぎる」

飛鳥「ボクは朝からお預けされているんだ、仕方ないだろう」

P「それはお預けとは言わない」

飛鳥「蘭子、キミはハジメテかい?」

蘭子「……///」

飛鳥「そうか、ならベテランのボクが手本を見せ

P「蘭子、ちょっとごめんな」

ギュッ

蘭子「ふえっ!?」

飛鳥「んなっ!?」

蘭子(い、いきなり……でも、暖かい……)

蘭子(なんだか落ち着く……緊張してたのが解れていくような)

P「いいのか?蘭子」

蘭子「……はい」

飛鳥「ねぇ、ボクは?」

P「お預け」

飛鳥「」ガーン

「キスも初めてか?」

「……はい」

解れてきた緊張が、蘭子の瞳を閉ざす。

唇をさらけ出し、初の契りを交わす準備をする。

Pは軽く微笑むと、蘭子の唇へ己を近づけ。

ぶっちゅぅぅぅ

飛鳥とキスをした。

「……飛鳥」

「……すまない、蘭子」

「キスだけは、ボクだけのものにしてくれないか」

うっすらと涙目で懇願する少女を、否定できるものはいなかった。

「キミにもこの悦楽を共有してもらいたかった、だけど」

「……ボクはわがままだ」

「……気を落とすな、共鳴者よ」

「我は嬉しい、その喚起の心と共感の魂が」

二人は手を取り、美しい友情を確認する。
この後の艶めかしいセックスを強調するかのように。

…………
……
飛鳥「……」ムスッ

蘭子「飛鳥ちゃん……」

飛鳥「……ふつう、彼女が目の前にいるのに3度も致すかい?」

P「まて、飛鳥とも3回しただろう」

飛鳥「蘭子の方が長かったじゃないか」

蘭子「……再戦の時か?」

P「もう無理だ、死んじまうよ」

飛鳥「ちゅうして」

P「はい?」

飛鳥「キミと契りを交わしたい、ボクのものだと再認識したい」

P「……俺はものじゃない」

飛鳥「……ダメかな」

P「いいよ」

ぶっちゅぅぅぅ

蘭子「……」

蘭子「……いいなぁ」

飛鳥「♪」

P「あれから、飛鳥と致してるときに蘭子が混ざることがある」

P「飛鳥曰わく」

飛鳥『キミはボクひとりじゃ満足させきれないからね、助っ人さ』

P「らしい」

P「多分、罪悪感とかそういう類の感情が、蘭子への罪滅ぼしとして働いてるんじゃないかと思う」

P「どうおもう?」

飛鳥「なぜボクに聞くんだ」

飛鳥「冷静に解析されると恥ずかしいんだが」

P「あんなに「Pはボクの」って泣きながら言ってたのに、なぜまだ蘭子を誘うんだ?」

飛鳥「泣いてはいない、……そうだね、キミには伝えようか」

P「教えてくれ」

飛鳥「……蘭子に見られながらキミにガンガン突かれるのが……気持ちよかったから……」

P「……」

飛鳥「……ばかぁ……///」

P「飛鳥、今からしようか」

飛鳥「い、いまから!?」


次の展開を安価で

1、催眠(いちゃラブ)
2、壁尻(いちゃラブ)
3、拘束(いちゃラブ)

下1

ーエロ同人とかによくある雑な導入ー

飛鳥「お帰り、P」

飛鳥「ご飯とボクとお風呂とボク、好きなものを3つえらんでくれるかな」

P「選択肢だいたい決まってるよなそれ、4つに見せかけて3つしかないし」

P「ご飯とお風呂終わったらな」

飛鳥「そうだね、今日は試してみたいものがあるんだ」

…………
……

P「で、試したいことってなんだ」

飛鳥「それは……これさ」

「催眠術入門~これさえあれば意中の彼も合法的におとせるよ~」バーン

P「なんでこんなの買ったんだ」

P「ちゃんと変装したんだろうな」

飛鳥「当たり前じゃないか」

P「ちょっと待ってろ、今Twitterみるから」

「二宮飛鳥ちゃんみたいな人が催眠術の本買ってた」

「堀に頼めよ」

「催眠術……Saimin……エス……うっ頭が」

「本……書店……うっ頭が」

P「バレバレじゃねえかバカたれ!!」

飛鳥「なんでだ……」

P「絶対エクステが原因だからな?」

飛鳥「……しまった……」

P「お仕置きは後でしよう、今は催眠術についてだ」

飛鳥「どうやら深い眠りにつくための催眠とかあるみたいでね、キミの為に、さ」

P「……ほう」

P「やってみなさい、実験体になってやろうじゃないか」

飛鳥「ありがとう」

飛鳥「じゃあいくよ、このお金を見ていてくれるかい」

―雑な導入終わり―

飛鳥「……」

P「……動けん」

飛鳥「……え?」

飛鳥「……足を上げて」

P「……」スッ

飛鳥「……奇妙だね、起きながら夢でも見ているようだ」

飛鳥(いやったぁぁぁぁ!!成功だぁぁぁぁ!)

飛鳥「……じゃあ、P。ボクを抱きしめて」

P「……」ギュッ

飛鳥(はう……幸せ……闇に飲まれそう……)

飛鳥「次は、服を脱ごうか」

P「……」ヌギッ

飛鳥「ふふっ、いつもと逆だ」

飛鳥「いつもはボクばかり脱がされているからね」

飛鳥「いい眺めだよ」

飛鳥「それじゃ……ボクの目を見て」

飛鳥「いい子だ、ボクが3つ数えたら、キミのちんこはガチガチに堅くなるんだ」

飛鳥「3、2、1、0」

飛鳥「っ!」

飛鳥「……すご……」

飛鳥(凄い……本物だよ……ボクは禁じられたら魔術書を解いてしまったんじゃないか)

飛鳥「ボクが手でさわってあげるよ、だけどキミはボクが良いって言うまで絶対にイケないんだ」

飛鳥「でも、ボクが許可を出したとたん、濃い精子をたちまち吐き出す」

飛鳥「……いくよ」

飛鳥「……ふふっ、ビクッてなったね」

飛鳥「いっぱい扱いてあげるよ」

飛鳥「1、2、3」

飛鳥「気持ちよさそうだね、いつもはボクを苛めてばかりのキミが、今日はボクの手のひらの上」

飛鳥「今10回だ、100回まで我慢しようか」

…………
……

飛鳥「96、97」

飛鳥「キミのちんぽ、今すぐにでも射精しそうだ」

飛鳥「……そうだ、ベッドに横たわってくれるかい」

飛鳥「……ふふっ、キミのガチガチちんぽを、ボクの中に入れてあげるよ」

飛鳥「残り3回は、ボクのおまんこで刻もう」

飛鳥「入れるよ……んっ……っぅう……」

飛鳥「ふぅ……ぅ……よ、よし」

飛鳥「いくよ……98……」

飛鳥「……っあ」

飛鳥「99……っ……」

飛鳥「あと1回、ボクの赤ちゃんの部屋が一杯になるくらいお願いするよ……」

飛鳥「ひゃ……くっ……いいよっ」

P「っ!」

飛鳥「きっ……たぁ……!」

飛鳥「あは……お腹の中が熱いよ……これは妊娠しちゃうかもしれないね」

飛鳥「……ふふっ、このまま続きをしようか。ボクの目を見て」

P「いや、飛鳥がこれをみてくれ」

飛鳥「へっ?あっ!」

飛鳥「な、なん……で……?」

P「出したら解けた、そういう催眠だったんじゃないか?」

P「ま、これだけいいように遊ばれたんだ、次は俺の番だろ?」

こういうエロ同人がよみたい

飛鳥「乱暴するのかい、報復を受ける覚悟はある」

P「しません、……まぁ、とりあえず」

P「俺が良いっていうまで、飛鳥は動けなくなる」

飛鳥「っ……まさか、ここまでとは」

飛鳥「動けなくして、何をする気なのかな」

P「……飛鳥、キスは好きか?」

飛鳥「好きか嫌いかと問われれば前者だ」

P「飛鳥は今から唇に触れられるとすぐにイってしまうくらい敏感になる」

飛鳥「っな!?」

P「キス、好きだろ?」

「キスはまだ、まずはお試しに指で触れてやろう」

動けない飛鳥の目の前で人差し指を立てると、飛鳥はそれを凝視した。

徐々に距離を縮める。

「……っ」

飛鳥のつばを飲み込む音が聞こえたとき、Pは飛鳥の唇にぴとりと指をつけた。

「っ!!」

静電気が走るような、瞬間的な衝撃が飛鳥を襲った。
想定していた覚悟を超える刺激で。

で、でた……

脈を打ち、飛鳥の体内へ命の欠片を注ぎ込む。

「おっ……!んぉっ……!!」

「飛鳥、お疲れ様」

パチンと鳴らした指が、性戲のピリオドを打った。

挿入した半身は抜かず、泣きそうな飛鳥にキスをする。

「お……おに……あくま……」

「いい顔してたぞ」

「うるさい……馬鹿……」

「好きだよ」

「……ばか」

飛鳥「もう二度と催眠術は使わない」

P「まだいろいろ楽しめたかもしれないのになぁ」

飛鳥「ボクは辛かったんだよ、気持ちいいのは程々で十分さ」

飛鳥「それより、あんなに言ってくれた愛の言葉は真実だろうね?」

P「嘘吐く余裕はなかったな」

飛鳥「……んへへ……」

飛鳥「……またやってもいいかな……」

P「聞きたいならいくらでも言ってあげようか」

飛鳥「その時は、また熱い愛情を頼むよ」



次回「失踪クンカーから貰った薬は決して安全じゃないがたまのアクセントにはもってこい」


志希「にゃっはっは~、プロデューサーは預かった」

フレデリカ「返してほしければ、……なんだっけ?」

美嘉「ちょっと!?なんでいきなり忘れる!?」

飛鳥「レッスンに行ってくるよ特にその予定じゃなかったけどさよならッッ!!」ダッ

奏「まぁ待ちなさいよ」ガシッ

周子「気持ちは解らんでもない」

飛鳥「や、やだ、離して……」プルプル

飛鳥「……で」

『これは1時間だけ胸がばいんばいんになるお薬、あ、健康には気遣ってるよ?』

『流石はマッドサイエンティストだね』

『わお!フレちゃん唐突にほめられた!』

『いやいやアンタじゃないから』

飛鳥「……ばいんばいん」

飛鳥「……」サワサワ

飛鳥「……ばいんばいんか……」サワサワ

~家~

P「ただいまー」

飛鳥「やぁ、おかえり」ソワソワ

P「いやー……あの5人はきつい……自由過ぎる……」

飛鳥「ご愁傷様、ご飯できてるよ」

P「ん、ありがとう」

飛鳥「今日の献立は黄金色のシンメトリー、謂わばオムライスさ」

P「最初のいらなかったな」

P「飛鳥上手くなったよなぁ……」

飛鳥「まだキミには劣るよ」

P「いやいや、十分美味いって」

飛鳥「キミのあのふんわりさが出せないんだ」

P「飛鳥」

P「もう俺の負けでいいからオムライス飽きた……」

飛鳥「……やだ」

P「飛鳥ぁ!」

飛鳥「キミをギャフンと言わせなければ、ボクはキミを越えられない」

P「……ギャフン」

飛鳥「そういうことじゃない」

P「それなら、今度一緒に作ろうな」

飛鳥「……生でするのは、身が引き締まるから嫌いじゃないよ」

P「オムライスの話な?」

飛鳥「ひやひやするけど」

P「オムライスの話な?」

飛鳥「でも、クリームがたっぷり入ると、浮翌遊感、ふわふわするからね」

P「ちょっとオムライスに話を寄せたな?」

飛鳥「裸エプロンがお好みかな」

P「好きだけど普通の服で頼むよ」

飛鳥「さて」

P「今日はしないぞ」

飛鳥「……理由を聞かせてもらおうかな」

P「ほう、教えてやろう」

P「ゴムがない」

飛鳥「あぁ、大丈夫さ、買ってあるよ」

P「……大丈夫か?エクステはずしたか?」

…………
……

P「……で」

P「飛鳥、ひとついいか」

飛鳥「一つで足りるかい?ボクはキミに聞きたいことは桜の花より咲いているよ」

P「その薬はなんだ?」

飛鳥「……さぁ、なんだろうね」

P「こっちを見なさい」

P「さてはあの失踪娘に何か貰ったんじゃないんだろうな」

飛鳥「ちぎゃっちがうにょ?」

P「図星過ぎだろ、……変な薬じゃないだろうな」

飛鳥「変、か」

飛鳥「確かに変かもしれないね、ただ、ボクは変化を望んだんだ」

飛鳥「キミの欲望は知っている、辞書の奥にあったからね」

P「辞書の……あ、おい!」

飛鳥「さぁ、いこうか」ゴクッ

ムクムク

飛鳥「お、おぉ!」

P「っ!」

飛鳥「は、はは、成功だ……見てくれるかな、P」

P「……凄いな」

飛鳥「このサイズ……雫さんまではいかなくとも、早苗さんぐらいはあるんじゃないか」

P「さ、さわってもいいか」

飛鳥「キミの為に飲んだんだ、否定する理由もない」

「はぁ……ふぅ……」

「飛鳥……」

行為を終え、愛しきパートナーに長めのキスをする。

舌をいれない、浅いキス。

「P……好き……」

「あぁ……」

言葉を発しては、塞ぎあう。

それは、余韻の調べとして。

飛鳥「で、結局あるのとないのならどっちが好きなんだい」

P「どっちも!」

飛鳥「……そこは嘘でもない方って言ってほしかったな」

P「飛鳥に嘘をつきたくないからな」

飛鳥「……ふーん」

P「よし、今度はいちもつが肥大化する薬を貰おうな」

飛鳥「ボク死んじゃうよ?」

…………
次の日
……

飛鳥「……」

P「……」

飛鳥「……これはなんだい?」

P「……」

飛鳥「なんでキミの部屋に女性用(ボクにぴったりなサイズ)のコスプレがアホみたいな数存在しているのか、ボクは聞いているんだ」

P「……飛鳥の……寝間着」

飛鳥「こんな寝づらそうな寝間着はいらない」

飛鳥「それにしても多くないかい?」

飛鳥「……どれがいい」

P「はい?」

飛鳥「捨てるのは勿体ないだろう、折角だからね」

飛鳥「一つくらいならきてあげるよ」

P「ナース服で」

飛鳥「そ、即答か……君の中のプライオリティがよくわからないよ」

「……どうかな」

白いナース服を身にまとった飛鳥がPの前に姿を現すと、少し照れ臭そうに染めた頬がアクセントとなり、層状的に魅力を増していた。

「……はぁ、キミの視線だけで評価がわかるよ、好きなんだね」

呆れたように言葉を掛ける様はナースとしては似付かわしくないが、それもまたらしさに繋がっている。

ふと、二宮飛鳥がニヤリと笑うと

「……Pさん、血圧を計りましょうね」

顔を近づけ、胸に手を当ててきた。

Pの服を脱がし、肌を露出させると、飛鳥は自らの頬を胸に当てた。

「鼓動が聞こえるよ、キミのリズムが伝わる」

やがて頬を離すと、Pの乳首に指を当て、弄び始めた。

「……おや、Pはここが悪いのかい?」

反応を見て不適に微笑んだ飛鳥は、苛めていた乳首に口をつけ、吸いついたり舐めたりし始めた。

いつもされる恥辱を返すように

そろそろ500行くんで締めていきます。

…………
4年後
……

P「ただいまー」

飛鳥「お帰り、今日はどうだったんだい」

P「いつも通り、アイドルについて回っていただけだよ。最近は事務作業をちひろさんが終わらせていてくれるし、俺は外で愛想良くしているだけだな」

飛鳥「他のアイドルねぇ……浮気してないだろうね」

P「すると思うか?」

飛鳥「冗談さ」

P「なんだ、名残惜しいのか?」

飛鳥「いや、もう辞めてから2年も経っているんだ。未練はとうに置き去りにしたさ」

飛鳥「今こうしてキミと話せることが、なによりも幸せだって理解っているからね」

P「ありがとよ」

飛鳥「ご飯はできている。はやく楽な服装を纏うといい」

P「……エクステは、まだ外さないんだな」

飛鳥「これがボクだからね、ささやかな抵抗は一つのアイデンティティだろう」

飛鳥「それに、キミの前ではいつまでもアイドルでいたいからね」

P「……夜、いいか?」

飛鳥「ふふっ、ボクに枕営業でもさせるのかい?生憎だが、ボクはイエスイエス枕しか持ち合わせていないからね」

P「よし、じゃあご飯食べて風呂入ろうか」

飛鳥「賛同するよ」

P「……ふぅ、いい湯だ」

P「……昔は隙あらば体を求めてきたが、最近は落ち着いてきてるな」

P「俺も体力的にきつくなってきているし……」

P「老いは恐いな……」

…………
……
P「いい湯だった……飛鳥?」

飛鳥「……」

P「もう布団にいるのか」

P「もう眠くなっちまったか……?……っ!?」

P「……一糸纏わぬ状態とは、そんなに待ち望んでいたのか?」

飛鳥「P、頼みがあるんだ」

P「頼み?……言ってみてくれ」

飛鳥「キミの子供が欲しい」

P「……」

飛鳥「キミの精子を、ボクに注いでほしい」

P「どうした、急に」

飛鳥「……今日は、おそらく危険な日だ。だからこそ、ボクとキミの間に、繋がる絆が欲しいんだ」

P「わかった」

P「じゃあこの穴があいているコンドームと溶けてしまうコンドームと破れやすいコンドーム、どれがいい」

飛鳥「まって」

P「最初は普通に避妊していたはずなのに感触がナマっぽいと思って見てみたらやぶけていて慌てるシチュエーションができるぞ……?」

飛鳥「つけないのは、だめなのかい?」

P「……………………いいよ」

飛鳥「えぇ……?」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2017年05月12日 (金) 23:34:28   ID: -aYrCW6y

メイド宮飛鳥みたい…

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom