両津「こち亀四十年史…の巻」 (96)

~~公園前派出所~~

両津「なっ、なんだとーーーーっ!!!?」

(窓ガラスが派手に飛散する)

麗子「キャア!!」

残念「うわあっ!!いきなり大きな声を出さないでくださいよ!!」

残念「鼓膜が破れるかと思いましたよ……いったい何の騒ぎですか先輩……?」

両津「な、中川のやつがな……」

両津「こち亀の歩みを2chのホモ定期スレと共に振り返りたいと言いやがるんだ!!」

残念「えーーっ!?気は確かですか中川先輩っ!?」

中川「コホン……詳しく説明しますね」

中川「実はいま連載終了を記念してですね」

中川「わが中川博物館にホモ定期スレの展示コーナーを作るプロジェクトが進んでいるんです」

両津「正気の沙汰とは思えん……もう中川財閥も長くないな……」

麗子「う~ん……そういえばうちの会社も協力してたような……」

両津「なに!?麗子もか!?」

麗子「ち、違うわよ!協力したのは私のパパよ……!」

両津「なに考えてんだ飛飛丸のやつ……秋本貿易の看板が泣くぞ……」

中川「それで先輩……午後から視察に行く予定なんですが……」

両津「いやだっ!!」

中川「まだ何も言ってないじゃないですか!?」

両津「もう話は見えとる!わしについて来いと言うんだろう!?」

中川「うっ……!」

両津「ほらみろ!その反応は図星だろ!」

中川「ただの工事現場ですから!!まだ何もありませんから!!ねっ!?」

両津「見え透いたウソをつくんじゃないっ!何もないはずがないだろうが!?」

キキーッ(パトカーのブレーキ音)

両津「んっ……?」

残念「あっ、引き継ぎの人たちが来たみたいですよ……」

ガチャッ

丸井「さ~て……きょうも頑張ろうっと……」

戸塚「こんな時間帯は久しぶりだぜ……ここんところずーっと夜勤だったからな……」

残念「引き継ぎの書類です」

丸井「はいはい」

中川「さあ先輩!引き継ぎも済みましたし、さっそく行きましょうか!」

両津「待ておい!!わしは行くなんてひとことも言っとらんぞ!?」

戸塚「あいかわらずやかましい連中だな……」

戸塚「いったい何を騒いでるんだ両津?」

両津「中川のやつがホモ定期スレの博物館についてこいって言うんだよ!」

戸塚「げっ!?何だと!?!?」

中川「定期スレを見ながらこち亀の歴史を振り返ろうと思ってですね……」

戸塚「中川……おまえ、気は確かなのか……?」

中川「ほら!導入部はこのくらいにして早く現場へ行きましょう先輩!」ガシッ!

両津「いやだいやだ!手を離せ~っ!」

両津「そうだっ!わしの代わりに行ってやれよ戸塚!」

戸塚「じょっ、冗談じゃねえ!なんでオレが行かなきゃならねえんだ!?」

両津「久しぶりの出番だからご祝儀としてだな……」

戸塚「おことわりだ!ご指名なんだからてめえが行きやがれ!」

中川「そうですよ!主人公がいなけりゃ話が進みませんよ!」

両津「そんな決まりはないっ!!わしは絶対に行かんぞっ!!」

中川「戸塚先輩!先輩を車に乗せるのを手伝ってください!」

戸塚「ほら!覚悟を決めて行ってこい!」ギュッ!

両津「あいたたた!!痛い!!そんなに押し込むな!!」

両津「くそ……!こうなりゃ道づれだ!」ガシッ!

戸塚「おっと!そうはいくか!!(ドアを強引に閉める)」

両津「ぎゃん!!!!(腕が挟まる)」

中川「いきますよ先輩!シートベルトしっかり締めてください!」グイッ

ギュオオオ……!!!!

戸塚「ふう……助かったぜ……」

~~中川博物館~~

中川「先輩!着きましたよ!」

両津「ちぇっ……とうとう連れてこられてしまった……」

中川「見て下さい先輩、今回のために別館を新設しました」

両津「そう……(無関心)」

中川「これから僕と先輩のふたりで定期ホモスレを振り返ろうと思います」

中川「申し訳程度の作品解説もありますので、40周年記念として暇つぶし程度にご覧ください」

中川「さあ先輩!早く中に入りましょう!」グイッ

両津「あいたたた!!こら!!部長みたいに耳を引っ張るんじゃない!!」

【スレタイ】両津「まさかロシアンルーレットの一発めで当たるとは……運の悪いやつだ……」

~~公園前派出所~~

松本「」←即死

両津「とりあえずそばにマヨネーズでも供えといてやるか……」

戸塚「やばいなあ……これが表ざたになったらオレたちゃ即刻クビだぜ……」

戸塚「どうするつもりだ両津っ!?」

両津「うろたえるな戸塚……こんなときは現実逃避にかぎる!」ガバッ

戸塚「うぎゃあ!なにするんだ両津!?」

戸塚「よせっ!今はそんなことしてる場合じゃねえだろ……くうぅっ……!」



両津勘吉のフェラチオ

~~

両津「なんと……こりゃ連載開始前の出来事だな……」

中川「松本さんはコミックス1巻の第一話で名前が出てきますね」

両津「なつかしいなあ……たしか初回ですでに故人だったな!」

中川「ロシアンルーレットで即死したんですよね」

両津「ああ、最近の単行本ではマヨネーズの一気飲みが得意なやつだったというセリフに修正されとるがな」

中川「死んだはずの松本さんの名前がなぜか3巻くらいまで出てきますからね」

中川「きっと辻褄合わせのために死んでない設定にしたかったんじゃないですか?」

両津「うむ……かもしれんな……」

【スレタイ】両津「フェラチオしたいが、さりとて本官のほかには誰もいないし……」

~~公園前派出所~~

両津「しかたない、ここはセルフフェラで我慢するか……」

ガラッ

道たずねおじさん「あんのう、お巡りさん……」

道たずねおじさん「友倒れ工業へいく道さおたずねしてえんだども……」

両津「んっ★いいところにきたっ!」

両津「ちょっと奥の部屋にこいっ!」ガシッ

道たずねおじさん「うわあああっ!?オラになにする気だ~っ!?」



両津勘吉のフェラチオ

【スレタイ】両津「なに……★本官にフェラチオしろだと……?」

~~公園前派出所~~

両津「なんで本官が……きょうの担当は水谷のはずだろ!」

戸塚「しかし水谷のやつは南と警らに出てやがるしな……」

両津「べつにわしがやる必要はないだろっ!だったら寺井にでもやらせとけっ!」

寺井「ええっ!?オレが!?」

戸塚「寺井はヘタクソだからな……こないだも中川のを噛みやがったし……」

戸塚「それになんたって両津がこのハコじゃいちばん上手だからな!」

両津「ちぇっ……しょうがねえな……」



両津勘吉のフェラチオ

~~

両津「驚いたなァ……こんどは水谷と南の名前が出てやがる……」

両津「寺井の一人称がオレであることを考えても、1巻か2巻ってとこだな」

両津「あと派出所をハコって呼ぶのも初期ならではだな」

中川「そういえば最初期の頃はよく★や☆を使ってましたね」

両津「言われてみればそんな気がするな……」

中川「また使ってみたらどうです?」

両津「女子高生の真似をするな!気持ちわるい!とか今の読者には言われそうだ……」

両津「それに、もう連載終了するんだからな……使う機会はもうないだろう」

中川「あっ……そうでしたね……」

【スレタイ】戸塚「おい中川、しゃぶってくれ……」両津「本官がやってやろうか戸塚?」

~~公園前派出所~~

戸塚「じょっ、じょうだんじゃねえっ!おことわりだ!」

両津「なっ、なんだとっ!?きさまっ!ひとが親切でいってやってるのになんだその態度は!?」

戸塚「だって……なあ寺井?」

寺井「うん……両さんは署内一ぶきっちょで通ってるからね……いつも甘がみとかいって思いっきりかむし……」

中川「先輩はやりかたが乱暴だからなあ……顔も乱暴だけど……」

両津「う、うぬ……★いわせておけば……」

戸塚「両津のことなんかどうでもいいから早くたのむぜ中川」

中川「あっ、はい戸塚先輩!」



中川圭一のフェラチオ

~~

両津「……結局わしはフェラチオがうまいのか下手なのかどっちなんだ……?」

中川「初期の先輩はぶきっちょな設定でしたから、こっちのほうがそれっぽい感じはしますけどね」

中川「まあ、気にする必要はありませんよ先輩」

中川「こち亀の設定はしょっちゅう変わりますからね」

両津「確かに、わしの生まれた年なんかも変わりまくりだからな……」

両津「初期では戦中生まれ、中期では昭和20年代生まれ、最近ではたまにファミコン世代の設定だぞ」

中川「部長よりはマシですよ」

両津「うむ、部長にいたっては誕生日すら変動制だからな」

【スレタイ】冬本「ねえ両津先輩、神わざといわれる早撃ちをみせてください」

~~公園前派出所~~

両津「ようしっ、みてろよお前ら……」ヌギヌギ

両津「いくぞっ!部長……部長……」シコシコ

ドピュッ

中川「すごいっ!3.34秒だ!」

冬本「うーん、うわさ通りの早さだ……」

両津「いやあ……部長のことを考えながらやるのがコツでな……☆」



両津勘吉の早撃ち

【スレタイ】冬本「むっ★」スチャッ 両津「うぎゃあーーっ!いきなり拳銃をむけるなバカッ!」

~~公園前派出所~~

冬本「いやあ……物音がしたものでつい……」

中川「え?ぼくにはなにも聞こえなかったけどなあ……」

冬本「ほら……ここを見ろよ中川」

中川「うわあっ!?先輩のズボンがテントの形になってる!?」

中川「なるほど……この勃起したオチンチンが擦れた音をとらえたわけか……」

冬本「たまってたんでしょう両津先輩?」

両津「ま、まあな……は・は・は……☆」



冬本巡査のフェラチオ

~~

両津「冬本か……物音をきくと反射的に銃をぬくやつだったな」

両津「そういえばあいつ、今なにやってんだ?」

中川「まだ青山署で白バイ隊員やってますよ」

両津「18巻を最後に登場しとらんが……元気でやっとるのかな?」

中川「なに言ってるんですか!155巻で約28年ぶりに登場したじゃありませんか!」

両津「そうだっけ……(単行本確認中)」ペラペラ

両津「う~む……セリフは一切なしか……これじゃ印象に残りにくいわけだ……」

【スレタイ】両津「おいフータロー!ヒマなら本官の相手をしろ!」

~~亀有公園~~

フータロー「へへ……まずはわたしのから舐めていただきますネ……!」

両津「うむっ!本官の繊細なテクニックをみせてやる!」

両津「ペロペロ……んぶっ★!ゴホッゴホッ!」

両津「ひ、ひでえニオイだ……!」

両津「やいおまえ!最後にフロはいったのいつだ!?」

フータロー「う~ん……たしか28円のときに銭湯に行ったきりでしたかね……」

両津「な……なんだと……オエ~~ッ」 ペッペッ



両津勘吉のフェラチオ

【スレタイ】フータロー「えっ……ダンナのイチモツ掃除ですかい?」

~~亀有公園~~

両津「うむ……どうだ?」

両津「カネもかせげてタンパク質もとれて、一石二鳥のいいバイトだろ!」

フータロー「う~ん……悩むなあ……」

両津「ええい……ならば本官のフェラチオもつけようっ!」

フータロー「ええっ!?そりゃあ本当ですかダンナ!?」

フータロー「へへ……!じゃあさっそく……」ヌギヌギ

両津「うむっ☆」



両津勘吉とフータローのシックスナイン

【スレタイ】フータロー「ねえダンナ!ひとしゃぶり五百円でどうです!?」

~~公園前派出所~~

両津「いらんっ!金はらうくらいならヘタでも寺井にたのんだほうがマシだ!」

フータロー「ちがいますよダンナ!わたしのをしゃぶるんです!」

両津「な、なに……☆?」

フータロー「どうです……カスのたまったこのチンポ……」ボロン

両津「おおっ!!こりゃすごい!!」

フータロー「年代ものですよ、買っちゃくれませんかね……?」

両津「(唾を飲む)」



両津勘吉のフェラチオ

【スレタイ】両津「おいフータロー!風俗にいくからカネかしてくれ!」

~~公園前派出所~~

フータロー「あっしがカネなんて持ってるわけないでしょう!?」

両津「ちぇっ!フェラチオしてもらおうと思ったんだがなあ……」

フータロー「自分でやりゃいいじゃないですか!」

両津「バカ!ひとりでフェラチオできるかっての!」

フータロー「カンタンじゃないですか!」ヌギヌギ

フータロー「こうやりゃいいんですよダンナ!」グニャッ

両津「おおっ★意外とカラダやわらかいんだなフータロー!」



フータローのセルフフェラ

~~

両津「ここでフータローに関する豆知識を披露するぞ!」

両津「世間一般ではプータローと呼ぶらしい」

中川「なんでこち亀ではフータローなんですかね?」

両津「じつは本名だという説があってだな、1977年の実写映画では『風太郎』と表記されていたこともあるぞ」

中川「じゃあ……フータローという名前のプータローということですか?」

両津「いや、わしは本名ではないと思う」

両津「なぜならコミックス第2巻の『ナゾの男…の巻』で托鉢僧のこともフータロー呼ばわりしているからだ」

両津「おそらく、秋本先生は乞食全般をフータローと呼んでいたのだろう……」

【スレタイ】中川「ねえ先輩!手じゃなくてちゃんと口でしてくださいよ!」

~~公園前派出所~~

戸塚「甘やかすなよ両津!卒配したてのヒヨッ子にゃまだ早い!」

中川「ちぇっ……」

両津「ほら……辛気くさい顔してねえで始めるぞ……」シコシコ

中川「くっ……ああっ!こりゃあすごい!んっ……テクニシャンですね先輩……!」

両津「だろ?こういうのもオツなもんだろ!わはは!」

洋子「こんにちはっ!両さんいる!?」ガラッ!

両津「げっ……洋子ちゃん……★」シコシコ

洋子「(唖然)」



両津勘吉の手コキ

【スレタイ】両津「なあ……わしのをしゃぶってくれんか戸塚?」

~~公園前派出所~~

戸塚「じょっ、じょうだんじゃねえ!!」

戸塚「十日にいちどしかフロ入らねえやつのイチモツなんざごめんだぜ!!」

中川(戸塚先輩だって似たようなもんだと思うけどなあ……)

両津「ちぇっ……じゃあいいよ、中川にやってもらうから」

中川「げえっ★!?なんだって!?」

両津「ほら、しゃぶれ中川!上司の命令には絶対服従だぞ!」グイッ!

戸塚「ようしっ!ついでにオレのもしゃぶれよ中川!」ボロン

中川「うぎゃああ~~っ!!こんなのいっそ死んだほうがましだ~~っ!!」


【スレタイ】両津「うちの居候にもケツの穴はあるんだよな……」

~~公園前派出所~~

犬「キャンキャン!!」

両津「うぬ!こいつめっ!ご主人さまにさからうつもりかっ!?」

両津「本官もヒマじゃねえんだ!はやくケツをだせこらっ!」

犬「」ガリッ

両津「あいてててっっ!!ひっかくなこの野郎!!」ガシッ

犬「キャンキャン!!」ジタバタ

両津「むふふ……とうとうつかまえたぞ……!」



両津勘吉のアナルファック

【スレタイ】両津「おいこら居候!たまにはご主人さまに恩返しせんか!」

~~公園前派出所~~

犬「ガブッ!」チンコカミー

両津「あ ん ぎ ゃ あ★!!!!」

両津「なにしやがる!!居候のくせに逆らいやがって!!」

犬「ワン!」

中川「なに?臭くてとてもフェラチオなんてできたもんじゃないだって?」

両津「わがままいうんじゃないっ!!こいつめ!!」

両津「まだ半月前にフロはいったばかりだぞ!!」

中川「げえっ!?そんなオチンポを舐めさせようとしてたんですかあ!?」


【スレタイ】鍋島食堂の主人「ねえ、両さん……」両津「ん?なんだ?」モグモグ

~~公園前派出所~~

鍋島食堂の主人「出前のついでにいわせてもらうけど、そろそろツケをさ……」

両津「うっ……!ゴホゴホ……!」

両津「い、今はまったく持ちあわせがなくてだな……」

鍋島食堂の主人「そんなァ!ついこないだ給料日だったでしょう!?」

両津「は・は・は……もう競馬でスッてしまって……」

両津「……カラダではらうから大目にみてくれよ!なっ!?」

鍋島食堂の主人「しょうがないなあ……」ヌギヌギ



両津勘吉のフェラチオ

~~

両津「これは解説が必要だろうな……」

両津「初期の頃よく『鍋島食堂』という店の名前が登場していてだな……」

両津「たとえばコミックス4巻であのお馴染みの犬を派出所に連れてきたのがこの店のガキだ」

中川「確かみんな正式名称じゃなくて『鍋島定食』って呼んでましたよね」

両津「ああ」

両津「おそらく最後に鍋島食堂という名前が出てきたのは18巻『カメ型人間!の巻』だろうな」

両津「読み飛ばしがちだが、扉絵をよ~く見るとちゃんと店名が書いてあるぞ」

中川「コミックス18巻を持っている人はぜひ確認してみて下さい」

【スレタイ】両津「この焼肉の素め!ちゃんと口でしろって言ってるのがわかんねえのか!?」

~~公園前派出所~~

花太郎「ンモーッ!」シコシコ

両津「それはもういいっての!いいかげんにしねえと食っちまうぞこの野郎!」

花太郎「ンモッ」拳銃スチャッ

両津「ぎゃおっ★!!!!」

寺井「ああっ!?いつの間にぼくの拳銃を!?」

両津「わ……わかった……気のすむまで続けていいからその拳銃はしまおう……なっ!?」

花太郎「(にっこり)」シコシコ



山奥村の花太郎の手コキ

~~

両津「これも解説が必要だろうな……」

両津「花太郎はだな、コミックスの第10巻に登場する山奥村の牛で……」

両津「とにかく凶暴なやつだった!これに尽きる!」

中川「たしか寺井さんの拳銃を奪って街中を逃走したんでしたよね……」

両津「そうそう……ところで山奥村って最近あんまり出てこないな?」

両津「以前は名前だけでもちょくちょく出てたが……21巻とか59巻とか……」

中川「もう今では作者も覚えてないんじゃないですかね?」

両津「うむ……かもしれんな……」

【スレタイ】ポール中川「おい圭!おじいちゃんにフェラチオしてくれんか!?」

~~東京~~

中川「どう、おじいちゃん?」ジュポジュポ

ポール中川「おほっ、いいぞ圭!かわいい孫にしてもらえてわしは幸せじゃ!」

ポール中川「ひさびさに日本にやってきたかいがあった!」

中川「ぼくも署の先輩たちに教わったかいがあったよ……!」

ポール中川「なるほど、どうりでテクニックに磨きがかかっとると思った……!」

ポール中川「ははは、いい上司をもって圭は幸せものじゃな!」

両津「いやあ……そういわれると照れるなあ……☆」



中川圭一のフェラチオ

~~

両津「中川のじいさんの初登場は11巻だったな」

両津「そういえば中川のじいさんって元気にしてるのか?」

中川「はい!元気にしているそうですよ!」

両津「その言い方……ずいぶん会ってないのか……?」

中川「はあ……なにしろ中川コンツェルンの現総裁ですから……」

両津「そうか……するとあの父親よりもさらに忙しいわけだな……」

中川「ええ、まともに顔を合わせたのは11巻が最後だと思います」

両津「肉親とは思えん……他人のわしでさえ52巻で再会しとるというのに……」

【スレタイ】星逃田「今回は俺のワンマンショーだ……気にくわないやつはスレを開くな……」

~~警視庁~~

星逃田「読者しょくん!この精悍な肉体をみよ!」シコシコ

星逃田「どうだ、俺がやると絵になるだろう……」

星逃田「ん……なに?両津たちのようにフェラチオをみせろだと……?」

星逃田「バカなことをいうなっ!ひとりでどうやってやれというんだっ!?」

星逃田「なに?セルフフェラすればいい?」

星逃田「ううむ……私はそれほど柔軟なカラダではないのだが……」

星逃田「まあいい、ものは試しだ……要望にこたえてやってみるか……」グニャッ



星逃田のセルフフェラ

【スレタイ】星逃田「むふふ……この私についに映画出演の依頼がきたか……」

~~亀有公園~~

星逃田「なっ、なに!?あれはウソで本当はホモビ撮影!?」

星逃田「じょうだんじゃない!!俺は帰らせてもらう!!」

両津「まて!!にがさんぞ星!!」ガシッ

両津「おい中川!いますぐ撮影にとりかかれ!」

両津「今回のテーマはレイプものに決めた!こいつの抵抗の様子をしっかり記録しておけよ!」

中川「はい先輩!」ジー

星逃田「ぐおっ!!よ……よせっ!!やめろ両津……あぁっ……!!」



両津勘吉のアナルファック

【スレタイ】両津「おい星!そこで服をぬいで四つんばいになれ!」

~~公園前派出所~~

星逃田「むっ……こうでいいのか両津?」

両津「そうだ!」

星逃田「ううむ……この四つんばいは一体なにを意味するのか……?」

両津「ようし!いくぞぉ星!」ヌギヌギ

星逃田「えっ?」

ズブッ

星逃田「ぬああああーーっ!!!!」



両津勘吉のアナルファック

~~

両津「なんだこの怒涛の星ラッシュは……」

中川「一時期いっぱい出まくってましたからね」

両津「こんなのあいつが見たら泣くぞ」

中川「いやあ……むしろ久々の出番ですから泣いて喜ぶんじゃないですか?」

中川「むふふ……これで腐女子のハートもがっちりだぜ……とか言うかもしれませんよ」

??「くそ……ひとを変態みたいに言いやがって……」

両津「ん?いまコマの外からなにか聞こえてこなかったか?」

中川「さあ……気のせいじゃないですか?」

【スレタイ】チャーリー小林「ええっ!?フェラチオすれば番組に出してもらえるんですかっ!?」

~~芸能事務所~~

チャーリー小林「や、やったっ!よろこんでやります!」

マネージャー「おっ、おい本気かチャーリー!?」

チャーリー小林「あたりまえだろジャーマネ!再ブレイクのためなら何だってやるさ!」

~~

両津「近ごろよくテレビでチャーリーを見るなあ……」

中川「もうすっかり消えたと思っていましたがね……」

両津「男だから枕営業はできんだろうにな……芸能界ってのは複雑怪奇だな……!」


おしまい

【スレタイ】両津「なに!?ホモビにでれば売れないタレントとやれることもあるのか!?」

~~撮影所~~

チャーリー小林「やだやだ~~っ!!助けてジャーマネ~~っ!!」

マネージャー「これくらいしかもう仕事がないんだ!わがままいうなチャーリー!」

チャーリー小林「うっうっ……元人気アイドルの末路がホモビ出演だなんて……あんまりだぁ……」

チャーリー小林「しかも……よりにもよって相手がこの警官だなんて……」

両津「うぬ!!こいつめ!!さっさと股をひらけっ!!」ガシッ

チャーリー小林「ぎゃあ~~っ!!!!(開脚)」



両津勘吉のアナルファック

【スレタイ】後流悟十三「……それで、仕事の内容は?」両津「抱かせろ!」

~~公園前派出所~~

両津「じゃあ双方ハダカになったことだし、始めるか……」

後流悟十三「むっ、俺の背後に立つな……!」

両津「バカなこというんじゃない!アナルファックの王道はバックからだろうが!」

後流悟十三「くっ……よせっ!やめろっ!」

後流悟十三「バックはやめてほかの体位にしろっ!」ジタバタ

両津「暴れるなこいつめ!先輩のいうことには黙ってしたがえっての!」

後流悟十三「や、やめ……ぬおおーーーーっ!!!!」



両津勘吉のアナルファック

【スレタイ】両津「おい新米!手でしてくれ!」後流悟十三「……」

~~公園前派出所~~

両津「おい……聞いてるのか?」

後流悟十三「ぼくはきき腕を相手にあずけるほど自信家ではない……」ガバッ

両津「ぬおっ!?」

後流悟十三「口以外はおことわり、これがぼくの流儀だ……」ジュポジュポ

両津「う、う~む……」

両津「きき腕を使えるようにするのはいいんだがな……」

両津「首を差し出したら、かえってスキだらけになるんじゃないか……?」



後流悟十三のフェラチオ

【スレタイ】股崎「やあ両さん、フェラチオしに来たのかい?」両津「まあな……」

~~ニコニコ寮~~

股崎「ねえ、両さん」

両津「ん……なんだ?」ジュポジュポ

股崎「たまには僕もしゃぶりたいんだけど……」

両津「しかし……わしはここ10日ほどフロ入っとらんぞ……」

両津「やめといたほうがいいと思うがな……」

股崎「うちの年代もののラーメンと比べたらそれくらい平気だよ」

両津「う~む……まあ、お前がそういうなら……」



両津勘吉と股崎巡査のシックスナイン

~~

中川「先輩、股崎さんって誰でしたっけ?」

両津「股崎は初期に登場していたインスタントラーメンずきなやつでな……」

両津「コミックス9巻、14巻、28巻の合計3話に登場しているぞ」

両津「これは28巻『両さんの商才!?の巻』が元ネタだろうな」

両津「まあ、28巻では『又崎』と表記されていたがな……」

中川「表記の揺れといえば他にも色々ありましたよね」

両津「うむ、14巻でフータローが『フウタロウ』という表記になっていたりとかな……」

中川「あぁ、『ファイター!!の巻』ですね」

【スレタイ】両津「おい新入り!フェラチオしろ!」島雪之城「ええ、いいですよ」

~~公園前派出所~~

島雪之城「いいですけど、そのまえに着替えてから……」

両津「着替えだと!?そんなのどうでもいいから早くしゃぶれ!」

島雪之城「そんなこと言われても……きょうはまだ2回しか着替えてないから気持ちわるくて……」

両津「顔射するからどうせ全身よごれるんだ!!あとにしろ!!」

島雪之城「げっ!?がっ、顔射!?いやですよそんなの!!」

両津「うるさい!!先輩の命令には絶対服従だ!!」頭ガシッ

島雪之城「もがっ……!!んん~~~~っっ!!!!」グッポグッポ



両津勘吉のイラマチオ

【スレタイ】大原「おい両津……タバコ一本もらうぞ……」両津「あっ!ダメです部長!」

~~公園前派出所~~

島雪之城「うおおーーっ!!タバコやめろォーーっ!!」ヌギヌギ

島雪之城「やめろ!やめろ!そのタバコやめやがれ!」ドピュッ!ドピュッ!

両津「うぎゃあーーっ!」ベチョッ

大原「な、なにごとだこれは!?」

中川「かれはタバコをみると射精しまくるんです!」

島雪之城「ふう……はっ!しまった……また病気が……!」

両津「ちくしょう……顔が精子でベトベトになっちまった……」



島雪之城の顔射

~~

中川「このあたりもコミックスの28巻ですね※1」

両津「島雪之城か……タバコをみると取り乱して拳銃を乱射する危険なやつだった……」

中川「おまけに潔癖症で一日に何度も着替える人でしたよね」

両津「ああ……配属されてきたと思ったらあっという間に消えていったな※2」

中川「……」

中川「島さんに関してはそれほど語れるようなエピソードもありませんね」

両津「そうだな……」


※1:コミックス28巻の副題はずばり「新雪之城変化!?の巻」である。

※2:コミックス34巻で星逃田とともに自動車レースに参加しているが、同じ34巻で作者がこち亀に今後一切たばこを出さない宣言。これにより島の存在意義はほぼ消滅した。

【スレタイ】インチキ不動産屋「どうです私のおしりの住み心地は!?」両津「どうだ寺井!?」

~~ホテル~~

寺井「ぼくのオチンポにぴったりのサイズだよ!気に入ったよ両さん!」パンパン

インチキ不動産屋「で、ではさっそく契約を……!」

インチキ不動産屋「こちらのペニス向け住宅はひと晩につき1万円いただきます!」

寺井「ええっ!?ひと晩ごとにお金かかるの!?」

インチキ不動産屋「はい!そりゃホテル代込みの価格だから当然ですよ~~!」

両津「バカ!それじゃマイホームとはいえんだろうが!!」

インチキ不動産屋「いえ!それでもいいというお客様もいるんです、ハイ~~!!」


おしまい

【スレタイ】御所河原「むふふ……イチモツに美少女キャラのイレズミを入れてしまった」

~~事務所~~

政「さっ、さすが組長!常人には思いつかないアイデアですな……!」

政「おう野郎ども!!黙ってねえで拍手しねえか!!」

組員「すっ、すばらしい!!」パチパチ

御所河原「わはは、カンラカラカラ……」

御所河原「のう政、すばらしいと思うならこの子を可愛がってやってくれんか?」

政「へ……へい……」



政のフェラチオ

【スレタイ】両津「こづかい稼ぎもかねて、たまにはじいさん孝行してくるかな……」

~~佃島~~

勘兵衛「いいかっ!?絶対に優しくするんじゃぞ!」

勘兵衛「もし噛んだりしたら一銭たりともやらんからなっ!」

両津「ああもう!!わかったからとっととイチモツを突きだせっ!!」

両津「ったく……かわいい孫をすこしは信用しやがれっての!」

ジュポジュポ

勘兵衛「ぬほっ……!なるほど、なかなか上手なもんじゃの一男……!」

両津「一男じゃないっ!!銀次の息子の勘吉だっ!!」



両津勘吉のフェラチオ

~~

両津「これは35巻だな」

中川「先輩、いったい誰なんですか一男って?」

両津「親戚らしいが、詳しいことはわしも知らん……」

両津「なにせ、勘兵衛のやつには孫が24人もいるからな……さすがのわしも全員は知らん」

中川「ところで、初登場の時にはじいさんって呼んでいたんですね先輩」

両津「ああ……いつの間にか下の名前で勘兵衛って呼ぶようになったがな……」

【スレタイ】両津「そうだ……そのままゆっくり腰を下ろせ本田……」

~~ニコニコ寮~~

本田「せんぱぁ~い……やっぱりやめましょうよ~」

本田「お尻を突かれるなんて初めてだから怖いですよぉ~!」

両津「バカ!!いまさら何を言ってやがる!!」

本田「うう……怖いなぁ……」

ズブリ

本田「むふふ……この感覚……しびれるぜ!」

本田「うひょひょ!!いくぜ両津のダンナ!!」腰フリフリ



本田速人の騎乗位

【スレタイ】伊歩「お兄ちゃん、もう年越しそば食べる?」本田「そうしようかな」

~~本田輪業~~

本田「やっぱり年の瀬はこうして平和に過ごすのが一番だね」ズズーッ

両津「おい本田!!いるか!?」ガラッ!

伊歩「きゃあーーっ!!」

本田「ブーーッ!?お、大晦日になんの騒ぎですか先輩!?」

両津「問答無用だ!黙ってしゃぶれ!」ボロン

本田「ううっ……どうしてこんな日にまで……ぐすんっ」

伊歩「かわいそうなお兄ちゃん……」



本田速人のフェラチオ

【スレタイ】両津銀次「なにしてんだ勘吉のやつめ!正月だってぇのにフェラチオしに来ねえたぁ!」

~~浅草~~

金次郎「まあまあ、父さん!」

金次郎「こうしてぼくがフェラチオしてるんだからいいじゃない……」ジュポジュポ

銀次「ったく……親不孝な野郎だ!」

金次郎「兄さんも正月勤務とかで忙しいんだよ、きっと……」

金次郎「……ところで父さん……」

金次郎「兄さんの話をしたらすごく勃ってきたね」ジュポジュポ

銀次「バッ、バカなこというんじゃねえ!」



両津金次郎のフェラチオ

【スレタイ】両津「何もたもたしてんだ!早く脱げ!」ボルボ西郷「し、しかし……」

~~公園前派出所~~

ボルボ「丸腰になるのは怖い……勘弁してくれ両津……」

両津「じれったいやつめ!!いいからさっさとそのパンツを脱げっ!!」ガシッ

ボルボ「や、やめろぉ!!やめてくれぇ両津!!」ジタバタ

ボロン

ボルボ「ぎゃあーーっ!!!!怖いーっ!!!!誰か助けてぇーーっ!!!!」ジタバタ

両津「うろたえるなボルボ!!わしが傍にいるから!!なっ!?」

ボルボ「りょ……両津ぅ……」


【スレタイ】丸出ダメ太郎「ねえ神様、たまにはフェラチオ以外もやってみたいんですけど……」

~~ロボット派出所~~

両津「お前にゃフェラチオしかできんだろ……」

丸出ダメ太郎「そんなことありませんよ!ほらっ!手コキだっていけます!」シコシコ

丸出ダメ太郎「どうです神様っ……ああっ!!手が抜けちゃいました~~っ!!」ポロッ

両津「ほら見ろ!言わんこっちゃない!」

丸出ダメ太郎「お願いです神様!!はやく直してくださ~~いっ!!」

両津「ったく……世話のやけるやつだ……」

丸出ダメ太郎「うっうっ……ごめんなさい神様……」



丸出ダメ太郎の手コキ

【スレタイ】両津「デリヘルでも呼ぶか……」

~~地獄~~

電話「プルルルル……」ガチャッ

閻魔大王「もしもし……どちらさんかね?」

両津「わしだ」

閻魔大王「げっ!その声は……!?」

両津「今すぐフェラチオしに来い!」

閻魔大王「な……なにをバカなことを!?」

両津「フェラチオしてくれないならまた地獄で革命を起こしてやってもいいんだがなあ……」

閻魔大王「わ、分かりましたよ!!いますぐ派出所に行きますよもう!!」



閻魔大王のフェラチオ

~~

両津「これはコミックスの56巻だな」

両津「明らかに『史上最強の助っ人の巻』が元ネタだろう……」

中川「これはけっこう頻繁に立てられるスレのひとつですね」

両津「そうなのか?」

中川「はい、よくノンケが釣れますから」

中川「デリヘルという言葉につられてスレを開いてしまった人は、本文を見てがっかりするわけです」

中川「スレタイで女性とのエロ展開を期待したのに、ふたを開けてみれば地獄(hell)の閻魔大王なんですからね」

両津「そんな解説はどうでもいい……」

【スレタイ】両津「よう!ひさしぶりだな神さん!」神「あっ!?貴様は!?」

~~楽園~~

神「な、なに……!?私にフェラチオしろというのか……!?」

両津「嫌だってのか?」

神「当たり前だ!!なぜ私がそのようなことをせねばならんのだ!!たわけ者!!」

両津「嫌ならいいんだぞ、神はハゲだと言いふらすけど……」

神「ま、待ってくれ!!わかった!!やる!!やるからやめてくれ!!頼む!!」

神「くっ……ひきょう者め……(縮小)」



神のフェラチオ

【スレタイ】両津「なに!?幻のホモビが手に入っただと!?」

~~派出所・奥の部屋~~

両津「う~む……!こりゃたまらん……!」ハアハア

藤田尾出男「でしょ?手に入れるのにすごく苦労したからね……」

両津「じつにいいホモビだ……さすがに幻と呼ばれるだけのことはあるな……!」

両津「ああ……もう我慢できん……」

両津「なあ藤田……わしらもやろうぜ……!」ヌギヌギ

藤田尾出男「いいよ、両さん……」ヌギヌギ



両津と藤田尾出男のシックスナイン

【スレタイ】両津「たのむっ!フェラチオしてやるからボーナスを前借りさせてくれ!」

~~葛飾署~~

両津「金欠で困ってるんだっ!ちょっとでいいから頼む!」

坊那須課長「そ、そんなこと言われても困るよ……私にそんな権限ないんだから……」

両津「ちぇっ、やはりダメか……」

坊那須課長「ボーナスの前借りというのは無理だけど……」スッ

両津「ん……なんだこの諭吉ちゃんは?」

坊那須課長「私のポケットマネーだよ……」ヌギヌギ

両津「おおっ!!ありがたいっ!!恩にきるぞっ!!」



両津勘吉のフェラチオ

【スレタイ】尾崎「今までのツケは体で払ってもらうよ両さん!!」両津「ぎゃあ~っ!!」

~~商店街~~

両津「やめろ~っ!!初めては部長だと決めとるんだ~っ!!」

尾崎「なに……両さんがケツマンコ処女だって?」

両津「そうなんだよっ、頼むからやめてくれっ……!」

尾崎「いつも見境なくフェラチオしてる淫乱のくせにそんなわけないだろ」

両津「ウソじゃない!!本当なんだよっ!!」

尾崎「さあ両さん……挿れるよ……!」ボロン

両津「ぎゃあ~~っ!!やめろっ!!やめてくれ~っ!!」ジタバタ



プラモ屋の尾崎のアナルファック

【スレタイ】白鳥麗次「口でしてくれたまえスーパー貧乏人」両津「いいぞ!」

~~公園前派出所~~

白鳥麗次「あっ……」ドピュッ

両津「うっぷ!!だっ、だれが顔にぶっかけていいと言ったんだバカ野郎!!」顔ベットリ

白鳥麗次「すまない、この札束で顔をふきたまえ……!」

両津「おおっ!?こっ、こんなに札束をいっぱい使っていいのか!?」

白鳥麗次「おわびのしるしだ、とっておきたまえ」

両津「白鳥くぅ~ん!もっと思いっきりかけていいぞ~!」スリスリ

白鳥麗次「よっ、よるな!!きしょく悪い!!」



白鳥麗次の顔射

【スレタイ】両津「マリア!わしを突いてくれ!」麻里愛「はい両様!」

~~ニコニコ寮~~

麻里愛「両様!!両様!!」パンパン

麻里愛「あぁ~~っ!!やっと両様と一つになれましたわ~~っ!!」パンパン

両津「ちょっ、ちょっとタンマ!!もうやめてくれマリア~~っ!!!!」

麻里愛「ごめんなさい両様……」パンパン

麻里愛「気持ちよくて……止められませんの~~っ!!」パチュンパチュン

両津「ぎゃあ~~っ!!けっ、ケツがぶっ壊れる~~っ!!!!」ガクガク



麻里愛のアナルファック

【スレタイ】麻里愛「両様、お口でして下さいますか?」両津「いいぞ!」

~~公園前派出所~~

麻里愛「あぁ~~っ!!き、気持ちいいですわ両様ぁ~~っ!!」ガシッ

両津「あいたたたっ!!おっ、おいマリア!!」

両津「な、何するんだ!わしの頭をつかむのやめろっ!!」

ゴキッ

両津「ぐええ~~っ!!く、首の骨が~~っ……!!」

麻里愛「ご、ごめんなさい両様……」

中川「相変わらずマリアさんの腕の力は恐ろしい……」ぞ~っ



麻里愛のイラマチオ

~~

中川「これはまだオチンチンが付いている頃のマリアさんですね」

中川「つまりマリアさんが魔法で本物の女性になったコミックス第111巻以前の設定ということです」

両津「そう……(無関心)」

中川「マリアさんは男性だった頃のほうが人気が高いですよね」

両津「まあな……作者のところに『なぜマリアを女にした』という怒りの手紙が殺到したらしいぞ」

中川「へぇ~……」

【スレタイ】石頭鉄岩「両津、服をぬげ」両津「えっ?」

~~交通安全教習~~

石頭鉄岩「何をしておる!早くせんか!」

両津「いやですよ!交通安全教習でどうしてスッポンポンになる必要があるんですか!?」

石頭鉄岩「問答無用!」ガバッ

両津「うぎゃあーーっっ!!」ビリッ

聴衆「おおーーっ!!」

石頭鉄岩「みよ!みなの衆!これがバイクに乗るときの正しい姿勢だ!」ズンズン

両津「ぐわ~~っっ!!ヨロイが重い~~っっ!!」



石頭鉄岩の騎乗位

【スレタイ】両津「まずは甲冑をぬいでくれ」石頭鉄岩「わかった」

~~交通課~~

石頭鉄岩「これでいいのか両津」

両津「う、う~む……」

石頭鉄岩「なんだ両津、なにか文句でもあるのか」

両津「いつもよろいカブトの姿でいるからか、すっぱだかになると誰だか分からんな……」

石頭鉄岩「いいから早くしゃぶらんか」

両津「知らないおじさん相手みたいで、なんだか妙な気分だ……」



両津勘吉のフェラチオ

【スレタイ】両津「なに?美少女ゲームをもうやめたいだと?」左近寺「ああ……」

~~ニコニコ寮~~

両津「だったら男に目覚めるのがいちばんの近道だぞ!」

左近寺「男に……目覚める……?」

両津「そうだ!わしが協力してやってもいいぞ!」

~~

両津「あっ、あっ、あっ!!いいぞぉ左近寺!!」

左近寺「うおおおお!!中に出すぞぉぉぉ!!さゆりぃぃぃぃぃ!!」パンパン

両津「おっ、おいこら左近寺!!おまえ本当にやめる気があっ……あっ、あっ、あ~~っっ!!」



左近寺竜之介のアナルファック

~~

両津「左近寺って意外と登場が遅かったよな」

中川「はい、初登場はコミックス99巻でした」

両津「ずっと前から登場していたような感じがするよな」

中川「ところで左近寺さんといったら、もはやイメージ的に切っても切り離せないものがありますよね」

両津「ん……なんだぁ?」

中川「先輩とのホモ漫画です」

中川「気になる方は『両津 左近寺』で検索してみて下さい、すぐに見つかりますから」

両津「やっ、やめろ中川!!妙な宣伝をするんじゃないっ!!」

【スレタイ】両津「さてと、今日もいつものスレを立てまくるかな……」

~~公園前派出所~~

両津「いくらわしが部長を想っていても、それは現実には叶わぬ恋……」

両津「ならばせめて……ネットの中だけでも恋人同士に……」カタカタ


大原部長「口ですればいいのか両津」両津「はい」
大原部長のフェラチオ


中川「毎回いちいち打ち込まなくてもコピペすればいいんじゃないですか先輩?」

両津「これでいいんだ……少しでもアナログなほうが想いが詰まってる感じがするからな……」


おしまい

【スレタイ】両津「男同士、同じ職場、40年間。」中川「何も起きないはずがなく……」

~~公園前派出所~~

両津「……キスしてもいいか?」

中川「……はい……」

――先輩に触れられた唇が、熱い……。

両津「挿れるぞ、中川……」

中川「あ、せんぱっ、あっ、先輩っ……!!」

両津「中川……ずっとお前と、こうしたかったぞ……!」パンパン

中川「あっあっ……!ぼ、僕もですっ……!40年間ずっと先輩を待ってましたっ……!!」

【スレタイ】両津「ライオンの交尾って受け側から誘うらしいですよ」大原部長「ふーん……」

~~公園前派出所~~

両津「それはさておき……ひさびさの夜勤は疲れますね……」

大原「じゃあ両津、そろそろ奥の部屋で仮眠をとるとしようか……」

両津「あっ……さっそく誘ってるんですか部長?」

大原「わっ、わしをライオンと一緒にするんじゃない!back come on!」

両津「いま……back come onって聞こえましたが……」

大原「き、気のせいだ……///」

自分のキモチを素直に言葉に出せない大原部長であった……。

【スレタイ】両津「ここに判を押せばいいのですね?」大原部長「うむ」

両津「これで……私たち夫婦なんですね部長」

大原「……うむ……」

両津「……部長?」

大原「すまん両津……もう薬が効いてきたようだ……」

両津「私もです部長……」

大原「両津……」スッ

両津「部長……」ギュッ

三日後、二人の中年男性が遺体で発見された。

日本では受理されることのない男同士の婚姻届を大事そうに抱え、両手を強く握りしめたままの二人が……。

【スレタイ】両津「くっ……殺せ!」大原「……いきなりどうした両津?」

~~公園前派出所~~

両津「えっ……見て分かりませんか?女騎士のモノマネですよ!」

大原「何だそれは?」

両津「えーーっ!?知らないんですか部長!?」

両津「気高き女騎士をオークが犯すっていうシチュエーションがあってですね……」

両津「くっ……殺せ!」

大原「よく分からんが……とにかくオークとやらになったつもりで、両津をレイプすればいいんだな?」

両津「そうです!早く来てください部長!」

中川「ただの和姦だ……」


【スレタイ】中川「へへ……いくぞ角刈り!」両津「ぎゃあ~~っ!」

~~公園前派出所~~

両津「やめてくれ中川~~っ!!わしが悪かった!!」

中川「うるさいんだよォ!!黙れ角刈り!!」

両津「ひいっ!!中川財閥のカネを横領しまくってすみませんでした!!許してくれ~~っ!!」

中川「だったらカラダで払えって言ってんだよォ!!」

中川「どうせ返済できねえんだろ!!それをカラダで許してやるっつってんだよオラァ!!」

両津「本当にカンベンしてくださ……ぎゃああ~~っっ!!」



中川圭一のアナルファック

~~

中川「探せばまだまだあるとは思いますが、収集してあるのはここまでです」

両津「えっ?」

中川「100巻以降はそれほどキャラ人気がないみたいで、あまりネタが見当たりませんでした」

両津「中川、それじゃあスレタイ詐欺じゃないのか……?」

両津「四十年史と銘打っておいて20年分しか振り返っていないことになるが……」

中川「そ……それは……」

中川「ま、まあ……最近っぽいやつも一応いくつかあるのでセーフということで……」

両津「まあ細かいことはいいか!わしとしては早く終わったほうがありがたい!」

中川「ふふっ……これでもう終わりだと思いましたか先輩?」

両津「え?」

中川「見てください先輩……僕の下半身を……」

両津「ぬおっ!?な、なんで勃起してるんだぁ中川!?」

中川「ここまでのを見ているうちに興奮してきてしまいました……」

両津「なっ、なにぃ!?!?」

中川「これからが本番ですよ、先輩……」ヌギヌギ

両津「やっ、やめろ中川っ!!わしはホモじゃないっ……ぎゃあ~~っっ!!!!」

                    llil,,,                            
                    lllllllllllliii,,,,_                        
                     !lllllllllllllllliil,、         ,,,,,,,,,              
                  l!lllllllllllllllll°    .,,iiiilllllllllliil,、           
                   l!llllllllllll!,,,,,,,,,,,,,,,lr,,,,lliilllllllllllllllllllil           
                   llllllllllllllllllllllllllllllll!!!!!llllllllllllllllllll!"           
          ,,,,,          ,,,,,iiiiillllllllllllllllllllll!゙゙゙゙゙゙゜ .,,illllllllllllllll゙°           
      .lllllllllllllllllil_,,,,,,,,iiilllllllllllllllll!!!゙゙゙゙゙ ̄`   _,,iilllllllllllll!!゙゛             
       .゙lllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙゙゙    ,,,,,,,,,,,,,,,,,lilllllllllllll!!l゙′             
        .゙゙llllllllllllllllllll!!゙゙゙゙°  ,,,,,,,iillllllllllllllllllll!!!!゙゙゙゙゜                
         `゙゙llllllllllllllli,,_,ii,,,,,iiillllllllllllllllll!!゙゙ll゙゙ ̄   ._                
           ゙llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll!゙°   .,,,,,,,,,iiilliiii,,,              
              ゙l!!!!!゙゙゙゙゙゙゙!llllllllll!!゙゙゜    ,,,,iilllllllllllllllllllllil,              
                  ̄ ̄   .,,,,illllllllllll!!!llllllllllllllllll              
                ,,,,,,,,,,,,,,,,,,iiiiiillll!!llllll,,,、                    
              liiiiiiiiiiiiilllllllllllllllll!!゙゙゙° l!lllllllllliiiii         ,,         
              illllllllllllllllllllllllllllll`    llllllllllllllll!         llii         
               ゙lllllllllllllllllllllllllllli    llllllllllllll          lllll,,        
             ゙° llllllllllllllll゙    llllllllllllll          ゙lllllli,,       
              _,,lllllllllllll!l゛    .llllllllllll゛          _lllllllll,,      
             ,,,llllllllllllllll゙′   .,,illlllllllll°            llllllllllll,、     
               ,,illlllllllllllll゙′    .llllllllllllllliiiiiii、        ,llllllllllllll      
              _,,iillllllllllll!゙″     ゙llllllllllllllllllllllllllliiiiiiii,,,,,,,,,,_lllllllllllllll      
          ,,,iillllllll!!!゙′           ゙゙゙!!!!llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll      
        ,,,illlll!!!゙゙゙゜                 ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙!!!lllllllllllllllllllllll!゙′     
          iil!!゙゙ ̄                       `'゙゙!!゙゙!!!!゙゙゙`

あとがき

誤解のないように言っておきますが、いつも2chでホモスレを立てているのは私ではありません。

ただし非常に大きな影響を受けました。はっきり言って私の作風の源泉はこれです。

ログ速から探し出し、時系列順に並べ、コミックスを確認しながら解説を書くのはなかなか面倒な作業でした。

あまりにも質が低いと感じたものは収録していません。ご了承ください。

「Ctrl+F」で【スレタイ】と打てばネタだけ出てきます。ご活用ください。

あと、原作連載終了は本当にショックです。秋本先生、40年間お疲れ様でした。


過去作(一部)

両津「なに……飲尿健康法だと……?」
両津「なに……飲尿健康法だと……?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1460633864/)

【こち亀】中川「昏睡レイプ!野獣と化した先輩!」

【こち亀SS】『冬来たりなば春遠からじ…の巻』
【こち亀SS】『冬来たりなば春遠からじ…の巻』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1465635245/)

【スレタイ】中川「僕は……卒配してきた時からずっと、先輩のことが――」

よせ。やめろ中川。
そこから先は言うんじゃない。

「――好きだったんです」

中川の気持ちにはずっと以前から気付いていた。
わしも中川のことは好きだ。しかし……。
……わしは……わしは、部長の男なんだぞ……。

「先輩……」

ゆっくりと、しかし着実に唇が近づいてくる。
受け入れてはだめだ。拒絶しなければ。

――なのに、なぜわしは受け入れてしまったのだろう。
わしは目を瞑ってしまったのだ。まるで現実から目を背けるかのように……。



来年号へ続く

【スレタイ】両津「口ですればいいのですね部長」大原「うむ」両津「……これも最後ですね」

大原「ああ、今までご苦労だったな、両津」

両津「いやぁ、そんな……私もなんだか慣れてしまいましたよ」

大原「寂しくなるな……」

両津「やめてくださいよ、辛気くさい……最後くらい盛大にいきましょうよ!」

大原「うむ、そうだな。両津のくせにたまには良いことを言うものだ」

両津「褒められてる気がせん……」

大原「はっはっは!!……いかんな、歳をとると涙腺が緩んで……。それじゃあ、頼むぞ、両津」

両津「(部長……)……はい!それじゃあ始めますよ!」



両津勘吉のフェラチオ

漏れがあったゾ

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