【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」朱音「その5よ。」 (1000)

このスレは
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」ルチア「その4だな!」
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」ルチア「その4だな!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1470781284/)
の続きです。
安価進行
キャラ崩壊、ネタバレ注意
中途半端に始まります。




朱音「私はだっこされても良いわよ。」

瑚太朗「いやそっちが良くても‥‥」

朱音「瑚太朗は私を愛してないの?」

瑚太朗「>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1472217175

すみません、物理的に無理です
今度手が空いてるときにするので今回は勘弁してください
下手なことしてしまこや会長を怪我させたくないですし

瑚太朗「だから歩いてください。」

朱音「ちっ‥‥」



瑚太朗(というわけで、再び店内を回る。ちなみに食料品は魔物に持ち帰らせたぞ。)

瑚太朗(ん?あれは‥‥>>5)

コスプレショップ

瑚太朗(コスプレ‥‥みんなにさせてみたい‥‥)

瑚太朗「よし、あそこ入るぞ。」

小鳥「コスプレ‥‥」

朱音「欲望が丸見えね。」

瑚太朗「良いじゃないですか!」

朱音「構わないけど。」

ルチア「何を来てほしいとかはあるのか?」

瑚太朗「>>7

そうだな...まずは皆が来てみたいってものから見ていきたいな

ルチア「着てみたいもの‥‥わかった。」

小鳥「どれにしようかな‥‥」

静流「‥‥」

朱音「どれでもいいの?」

瑚太朗「はい。じゃあみんな選んだら見せてくれ。」



瑚太朗「じゃあまずは小鳥!」

小鳥(魔法少女)「どうかな?」

瑚太朗「>>9

悪くないな、元ネタと違って胸が多少膨らんでいるのもコスプレらしくて良いな!
ちょっと何か台詞を言ってみてくれないか?

小鳥「あなたの…あなたの為なら、私は永遠の迷路に閉じ込められても、構わない。」

瑚太朗「似てるな。迫真の演技だ。」

小鳥「まあ中の人的にね。」

瑚太朗「何の話だよ‥‥」



静流「今度は私だ。」

瑚太朗「なにそれ?制服?」

静流「なにかを感じた‥‥なぜだか別の世界でこの服でフーキーンをしていて、双子の妹がいた気がする‥‥似合うだろうか?」

瑚太朗「>>11

たまには違う制服ってのも新鮮で良いな!
それでは何か台詞をどうぞ!

静流「最低ね‥‥最低。」

瑚太朗「ありがとうございます!」

静流「コタローはえむなのか。」

瑚太朗「いや違うぞ。ただ静流がいうと良い感じに聞こえたから。」

静流「良くわからない‥‥」





朱音「‥‥あら、制服かぶったわね‥‥」

瑚太朗「まあ静流のとは別制服ですし良いでしょう。似合ってますよ。それじゃ、会長も台詞、どうぞ!」

朱音「じゃあ先輩‥‥私と結婚してくれますか?」

瑚太朗「>>13

俺が結婚してやんよ!

瑚太朗「これが俺の本気だ!」

朱音「そんな‥‥瑚太朗はほんとのあたしを知らないもん‥‥」

瑚太朗「現実が!…お前がどんなでも、俺が結婚してやんよ!
もしお前が、どんなハンデを抱えてても!」

朱音「朱音、働かないよ?家事出来ないよ?」

瑚太朗「どんなハンデでもっつったろ!働けなくても、家事できなくても、子育てできなくても!‥‥それでも、俺はお前と結婚してやんよ!ずっとそばにいてやんよ‥‥」

朱音「>>15

///

朱音「‥‥よし瑚太朗、ここに婚姻届があるわ。今すぐここにサインしなさい、そして今すぐ私のものになりなさい。」

瑚太朗「むりっす。」

朱音「結婚してくれるんでしょ?」

瑚太朗「>>17

籍は一夫多妻が認められる国で入れたいんでまずはお金稼ぐのに協力して下さい

朱音「働けないよ?」

瑚太朗「コスプレに逃げないでください会長。」

朱音「ちっ‥‥」




ちはや(私は何にしましょうか‥‥あ、あれはルチアさん‥‥少し相談してみましょう。)

ちはや「ルチアさん!」

ルチア「なんだ?」

ちはや「コスプレ、何が良いと思います?」

ルチア「>>19

こ、このプリティでキュアキュアな二人組の衣装を一緒に着ないか?

ちはや「これですか‥‥良さそうですね!私は白いほうで」

ルチア「では私は黒いほうを着よう‥‥」



瑚太朗「おお‥‥二人ペアか‥‥」

ちはや「ルチアさんが誘ってくれました!」

ルチア「‥‥似合うだろうか?」

瑚太朗「>>21

セルフとぽーずも頼む

ルチア「え、ええ!?」

瑚太朗「どうぞ!」

ルチア「え、ええと‥‥」

ちはや「デュアルオーロラウェーブ!」

ルチア「ええ!?」

ちはや「次ルチアさんです!」

ルチア「え、ええ‥‥光の使者、キュア‥‥ブラック‥‥」

ちはや「光の使者、キュアホワイト!」

ルチア「ふ、二人は‥‥プリキュア‥‥」

ちはや「ふたりはプリキュア!」

ちはや「闇の力のしもべたちよ!」

ルチア「と、とっととお家に帰りなさい‥‥‥‥くっ‥‥はじゅかしい‥‥」

瑚太朗「>>23

二人とも可愛かったぞb

ルチア「そうか‥‥良かった‥‥」

瑚太朗「恥ずかしがってるのも良かったぞ。」

ルチア「そ、そうか?」

瑚太朗「かわいいぞ。ルチア。」

ルチア「‥‥」カアアア

瑚太朗「ちはやも。」

ちはや「ありがとうございます!」



井上(私はどうしようかしら‥‥声優ネタもああいうのも出来ない‥‥よし、>>26)

だっちゅうの!

井上「だっちゅーの!」

瑚太朗「なるほどそういうのもあるのか‥‥」

井上「どうかな?」

瑚太朗「>>28

キャイ~ン

井上「キャイーン?」

瑚太朗「今を生きる俺にはそれにしか‥‥」

小鳥「アラサーだから知ってるでしょ瑚太朗くん。」

瑚太朗「くそっバレたか‥‥」



瑚太朗「そういえば篝は?」

篝「装束は自由に変更可能なので選ぶ必要はありません。なんでも見せれますよ?ためしに‥‥どうでしょう?」

瑚太朗「制服?また違うやつだが‥‥まあいい、台詞どうぞ!」

篝「たくさんの幸せを‥‥ありがとう‥‥」

瑚太朗「>>30

(元ネタ違ってたらすみません)

篝ちゃんまじ天使!

篝「天使ではありません。篝ちゃんは篝ちゃんです。」

瑚太朗「例えだよ例え。可愛いぞ篝。」

篝「それはどうも。」



瑚太朗「みんな頑張ってくれたな!よし!俺たちもコスプレだ!」

吉野「なっ‥‥俺もするのか!?なのです!?」

瑚太朗「ああ!吉野もしようぜ!」

小鳥「見たいみたい。」

静流「見たいー。」

吉野「‥‥ちっ‥‥」



瑚太朗「よーし準備完了!俺から行くぞ!」

瑚太朗(死神)「卍解!」

瑚太朗「‥‥どう?かっこいい?」

小鳥「>>32

ちょっとそれで委員長のこと呼んでみて

瑚太朗「ルキア!‥‥あ、間違えた‥‥ 」

ルチア「ルキア?‥‥誰だその女は‥‥」

瑚太朗「ごめん!ただこのコスプレになりきってたらその名前が出てきたんだ!ルチア!」

ルチア「本当か?‥‥まさか浮気していて名前を‥‥」

瑚太朗「違うから!信じてくれ!」

ルチア「>>34

そのルキアについて説明してくれゴゴゴゴゴ

瑚太朗「えーっとルキアってのは‥‥」
(説明中‥‥)


ルチア「‥‥なるほど、そのコスプレの元ネタのキャラクターの一人というわけか‥‥ 」

瑚太朗「そういうことなんだよ‥‥納得してくれたか?」

ルチア「>>37

嫌だ! わたしは傷付いたんだぞ

瑚太朗「ええ!?」

ルチア「償いをしてもらうぞ。」

瑚太朗「どうやって?」

ルチア「>>39

一緒にこの格好になってくれ
っ白雪姫と王子様
それで目覚めのキスを...

瑚太朗「なるほど‥‥いいぜ、でも吉野の見てからにしようぜ。」

ルチア「吉野のを?」

瑚太朗「待たせるのも悪いからな、出てこい!吉野!」

吉野(クドリャフカ)「わふー‥‥天王寺殺す‥‥なのです‥‥」

瑚太朗「口調的にそれしか思い付かなかった。似合ってるじゃないか吉野プフッ!なぁ?」

小鳥「>>41

…ドン引き

吉野「‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「ほら、台詞言えよぷぷぷ!」

朱音「言わなくて良いわ、気持ち悪い‥‥」

吉野「なんだと?」

ちはや「うわぁ‥‥」

吉野「くっ‥‥チクショー!」

瑚太朗(吉野が更衣室に駆け込む。)

瑚太朗「さて、じゃあルチア、着替えるか。」

ルチア「う、うむ‥‥」




瑚太朗(王子)「どうだ?似合うか?」

ルチア「>>43

ああ、最高にカッコイイ...

瑚太朗「‥‥照れるな。」

ルチア「私は‥‥どうだろう?」

瑚太朗「ああ、最高だぞ。」

ルチア「///」

瑚太朗「えーっと‥‥目覚めのキスか‥‥じゃあルチア、目を閉じろ。」

ルチア「う、うむ‥‥」

瑚太朗「‥‥」チュッ

ルチア「んっ‥‥」

瑚太朗「‥‥ちょっと恥ずかしいな。」

ルチア「‥‥少しだけな。」




瑚太朗「‥‥お待たせみんな。」

篝「最近ルチアとの絡みが多いですよ、瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ突然、そうか?」

篝「なんとなくそんな気がします。‥‥ルチアもいくら思い出の場所とは言え自重しなさい。篝ちゃんキスさえもあまりしていません。」

ルチア「>>45

別に良いだろ...
そんなこと言ったら篝は今アニメのメインやってるじゃないか、私たちはちょい役で来週も出番少なそうなのに...

篝「メイン回があった人が何をいっているのです。しかもあなた公式に活躍すると言われてるじゃないですか。」

ちはや「全くです!私ほとんど焦点も当たらず、当たっても咲夜のついでみたいな扱いなんですよ!」

朱音「こっちもいまんとこメイン回無いのよ。‥‥まあ私は来週の可能性もあるけど。」

井上「私はアニメでもう出番無いのよ!」

小鳥「私も今回まで出番ほぼ無かったからねぇ‥‥」

ルチア「な、何故私がこんなにも‥‥」

静流「専用ED映像は羨ましかった‥‥なぜ私には無かったのだろう‥‥」

ルチア「静流まで‥‥」

瑚太朗「み、みんなアニメとかメインとか出番とか‥‥何の話だよ?」

篝「主人公は黙ってなさい。‥‥とにかく、ルチアは人の事言えません。」

ルチア「>>47

あっハイ、すみません...

ルチア「‥‥だが自重する必要はあるか?」

篝「自重しなさい。ついでにその胸も自重しなさい。羨ましいです。」

ルチア「>>49

私は瑚太朗への気持ちに正直なだけだ

ルチア「果たして押さえる必要はあるだろうか?‥‥あと胸に関してはどうしようも出来ない。」

篝「む‥‥」

ルチア「確かに少しベタベタしすぎかもしれない。‥‥今まで人に触れられなかった。距離感が良くわからないんだ。‥‥瑚太朗、ベタベタしすぎだろうか?自重したほうがいいか?」

瑚太朗「>>51

我慢する必要はない。ルチアだけじゃなく、篝もな。

瑚太朗「他のみんなも我慢する必要はないぞ?」

篝「ならば>>53

ルチアより私とデートしましょう

瑚太朗「いや今こうやってみんなでデートしてるわけだが‥‥」

篝「篝ちゃんも瑚太朗と手繋いだり腕組んだりしたいのです。」

瑚太朗「そういうことか。‥‥ならこっち空いてるぞ。」

篝「‥‥」(腕を組む)

ルチア「む‥‥」(胸を当てる)

篝「くっ‥‥ここぞとばかりに‥‥」

瑚太朗「喧嘩はよそうぜ、二人とも。」

小鳥「‥‥遠慮しなくても良いんだよね?」

瑚太朗「ああ。」

小鳥「じゃあ>>55

背中は貰った

小鳥「いただ‥‥」

しまこ「‥‥」スヤスヤ

小鳥「む‥‥背中は既に‥‥」

瑚太朗「残念だったな、小鳥。先客だ。」

小鳥「くそう‥‥じゃあ前だよ!」(抱きつく)

瑚太朗「>>57

嬉しいんだが...歩けん

小鳥「気合いで。」

瑚太朗「両手と前塞がってるのはさすがに無理。‥‥よし、ここは全員離そう。」

ルチア「しょうがない‥‥」

篝「そういうのなら‥‥」

小鳥「しょうがないね‥‥」


瑚太朗「‥‥よし、これで歩ける‥‥次はどこへ行く?」

小鳥「>>59

ガーデニングショップ

瑚太朗「ガーデニングショップか‥‥よし、行こう!」


ガーデニングショップ
小鳥「おお‥‥」キラキラ

瑚太朗「すごい目が輝いてるな‥‥」

ちはや「小鳥はガーデニング大好きですからねぇ‥‥家の庭でやります?ガーデニング。」

小鳥「良いの!」

ちはや「手入れにも困ってましたからねぇ。」

小鳥「やった!それなら色々準備せなね!」


瑚太朗(楽しそうだ‥‥俺の財布は平気だろうか‥‥)

瑚太朗「‥‥ここで気前良く金払えば好感度上がるな。吉野。」

吉野「>>61

ママンから小遣いはたっぷり貰ったぜ!

吉野「神戸!ここは俺が払うぜ!」

小鳥「やったー!じゃあ遠慮なく買うよ!」



数十分後‥‥
小鳥「いやーありがとね吉野くん!」

吉野「気にするな‥‥くっ‥‥」

瑚太朗(そこには大量のガーデニング用品を買わされ持たされてる吉野の姿があった。)

瑚太朗「‥‥少し持とうか?吉野。重そうだし。」

吉野「重くねぇ‥‥平気だ‥‥」プルプル

瑚太朗「‥‥無理するなよ吉野。持つぞ。」

吉野「>>63

take this!

瑚太朗(吉野から一部を受けとる。)

吉野「‥‥くっ‥‥屈辱だ‥‥なのです‥‥」

瑚太朗「罰ゲーム律儀に守ってんな‥‥」

吉野「当たりめぇだ‥‥たとえそれが悪魔との契約であっても俺は約束は違わねぇ‥‥なのです‥‥」

瑚太朗「平常運転だな。」

瑚太朗(やっぱお前はまっすぐだよ、吉野。)




瑚太朗「そろそろ遅くなってきたな‥‥どうする?ここで食べてくか?」

ルチア「>>65

パフェにしよう!

瑚太朗「よーしじゃあ前食えなかったパフェを食いに行こう!あの店へ!」


瑚太朗「予約してた‥‥とはならないんだよな‥‥入れます?」

ウェイター「少々お時間をいただくことになるかと、よろしいですか?」

瑚太朗「わかりました。待ちます。」



小鳥「高そうなお店だねぇ‥‥大丈夫なの?」

瑚太朗「>>68

...バイトしなきゃな

瑚太朗「今日一日で金が溶けたよ‥‥またあのメイド喫茶か‥‥」

小鳥「頑張ろう。瑚太朗くん。」

瑚太朗「ああ‥‥」


ウェイター「お待たせいたしました、こちらへ。」

瑚太朗「はい、お願いします。」



小鳥「うわー凄いオシャレ‥‥」

静流「ぜーたくだ‥‥」

ぎる「うめぇ!」がつがつ

ぱに「お行儀が悪いですわぎるちゃん!」

篝「この道具はどのように‥‥」

井上「カメラに収めときましょ。」カシャッ

吉野「‥‥」

瑚太朗「緊張してるのか吉野。」

吉野「わふー‥‥うるせぇ‥‥緊張なんざしてねぇ‥‥なのです‥‥」

瑚太朗「またまた‥‥」

ちはや「もぐもぐ‥‥」

ルチア「‥‥」

瑚太朗「‥‥嬉しいか?」

ルチア「>>70

ああ!(満面の笑み)

ルチア「ありがとう‥‥瑚太朗。私は今、とっても幸せだ‥‥」

瑚太朗「‥‥そうか、良かった。」

ルチア「‥‥この日ばかりは私に味覚がないことを悔やむばかりだ‥‥きっととても美味しいだろうに‥‥」

瑚太朗「‥‥とても美味し」

ちはや「わあああ!」ガチャン!

瑚太朗「ちはや!平気か!?」

ちはや「ううーお水こぼしちゃいました‥‥」

瑚太朗「気を付けろよちはや、すいませーん!」



ぎる「うおおおおおお!超うめぇぇぇぇぇぇ!」

瑚太朗「うるさいぞぎる!」ブン!

ぎる「ぎゃああああああ!」

客「む‥‥なんだこの羽虫‥‥」

ぎる「羽虫じゃねぇ!」

客「しゃ‥‥喋っただと!?」

ぎる「俺はぎる様だ!覚えとけ!」

瑚太朗「はいご迷惑をお掛けしました!」

ぎる「離せ!離せ!」

客「なんなんだこいつは!」

瑚太朗「魔物です。」

客「>>72

気持ち悪い…

瑚太朗「すんません‥‥」

ぎる「気持ち悪いとはなんだおめぇもごっ!」

瑚太朗「すんませんほんとこの羽虫が‥‥」

ぎる「もごもご!」

瑚太朗「まあこいつは気持ち悪くても、すべての魔物が気持ち悪いとは思わないでください。」

客「>>74

いや気にしないでくれ、昔から虫みたいなのが苦手でな...
あれだろ?スクモンってのも魔物なんだろ?

瑚太朗「おじさんまさか‥‥」

客「まさか‥‥息子がやっていてね、今日もその付き添いだったのだ。」

瑚太朗「なるほどそういう‥‥」

ぎる「もがもが!」

瑚太朗「‥‥とにかくお邪魔しました!失礼しました!」




瑚太朗「まったく気を付けような、‥‥俺も投げて悪かった。」

ぎる「全くだぜ!」

ぱに「うるさくするぎるちゃんもいけないんですわ。」

瑚太朗「まあお互い様ということで‥‥」




瑚太朗(驚かせたいから聞かれないように‥‥)

瑚太朗「あの‥‥この限定パフェってのはまだあります?」こそこそ

ウェイター「>>76

サプライズですかな?(キラリン

瑚太朗「はい、サプライズです。」こそこそ

ウェイター「了解です‥‥どの方に?」こそこそ

瑚太朗「あの紙結んでる黒い髪の女の子です。」こそこそ

ウェイター「かしこまりました。」こそこそ

ルチア「‥‥何の話だったんだ?」

瑚太朗「ちょっと会計の話とか色々だな。」

ルチア「そうだっか‥‥わかった。」



ルチア「‥‥これでコースは終了か‥‥」

瑚太朗(さて‥‥そろそろ来てくれるかな‥‥)

ウェイター「数量限定クリームパフェでございます。」

ルチア「‥‥!これは‥‥?」

瑚太朗「‥‥サプライズだぞ。ルチア。」ニコッ

瑚太朗(全力でかっこつけて言う。)

ルチア「>>78

こっ、コタロォォォ!(人目も憚らずキス

ウェイター(成功したようですな‥‥)

瑚太朗「わっ!‥‥んっ‥‥」

ルチア「んん‥‥‥‥瑚太朗‥‥やっぱり瑚太朗は私の王子さまだ‥‥私の望んだことをしてくれる‥‥ありがとう、大好きだ。瑚太朗。」

瑚太朗「>>80

愛してるよルチア(超絶キメ顔

小鳥「フゥ~~!」

静流「ひゅー。」

ウェイター「‥‥」ぱちぱち

スタッフ「‥‥」ぱちぱち

瑚太朗「‥‥」カアアア←あとで恥ずかしくなった

ルチア「‥‥」カアアア←あとで恥ずかしくなった

瑚太朗(やべえどうしよう‥‥)

瑚太朗「>>82

あーばよー (みんなを置いて ルチアをお姫様抱っこしてにげる

ルチア「え!?」

瑚太朗「あーばよー!とっつぁーん!」ダダダ!

静流「待つんだコタロー!」

朱音「追うわよ!ルチアに渡すわけにはいかないわ!」

篝「参りましょう!」

ウェイター「あっ!お客さま代金‥‥!」

ちはや「すいません!この子達置いていくので!」

しまこ「‥‥」ウトウト

ぎる「俺たちもかよ!?」

ぱに「しょうがないですわー‥‥」

ウェイター「え、ええ!?‥‥行ってしまった‥‥」



瑚太朗「‥‥」

ルチア「こ、瑚太朗‥‥どういうつもりなんだ‥‥?」

瑚太朗「照れ隠しだ!」

ルチア「て、照れ隠し‥‥?」

瑚太朗「なんとなくこうしたからこの後どうするかとか何も考えてない!どうしよう!」

ルチア「>>84

……今日は帰りたくないな(ウワメヅカイ

瑚太朗「え?」

ルチア「このまま二人で一緒に‥‥」

瑚太朗「む‥‥」

瑚太朗(誘ってきた‥‥どうするか‥‥)

静流「待つんだコタロー!」

ルチア「む‥‥静流‥‥」

小鳥「瑚太朗くん!」

瑚太朗「小鳥‥‥それに他のみんなも‥‥」

静流「どうして逃げ出したんだ?コタロー。」

瑚太朗「>>86

あーばよー(アニメ並みの本気逃げ

瑚太朗「本気で逃げる!ルチアは気を付けろよ!」ビューン!

静流「なっ!‥‥待て!」

小鳥「来てちびもす!」

ちびもす「もす!」

小鳥「追うよ!」

ちびもす「もすっ!」



瑚太朗(こうなったら逃げ通すしか‥‥)

ルチア「瑚太朗‥‥」

瑚太朗「なんだ!?」

ルチア「>>88

いやこうやって逃げるのも楽しいなって
折角だし捕まるまで付き合ってくれ
そのあとは一緒に謝ろう!

瑚太朗「ああ、そのつもりだ!」

静流「コタロー!」

瑚太朗「む‥‥さすがの早さだ‥‥」

静流「大人しく止まるんだ!」

瑚太朗「そんな大人しく止まるか!」

ちびもす「もーーーーす!」

小鳥「いた!」

瑚太朗(げ‥‥ちびもすってあんな速かったっけ‥‥)

小鳥「どうして逃げるの!?あたしを一人にしないんじゃなかったの!?」

瑚太朗「>>90

(抱き締めて)ごめん、悪かったな
皆もごめん、なんか引けなくなっちゃって...

というよりイッチがどうしても逃げ切れさせたくないからだろ
追いつけないだろ!

瑚太朗「ごめん!迷惑をかけました!」

静流「なんだか手を抜いてる気がした‥‥」

瑚太朗「だって勢いで逃げちゃったから‥‥捕まらないと終わんないし‥‥」

小鳥「だからちびもすで追い付けたんだね‥‥」

瑚太朗(多少こじつけだけどこれで良いよな!なんか少し安価無視してる気がするけど!良いよな!アニメの俺だって犬より遅いくらいだったし手を抜けばちびもすだって追い付く!‥‥って誰に言い訳をしているんだ?)

瑚太朗「ルチアもごめんな。巻き込んで。」

ルチア「>>94

皆、私もすまない

ルチア「迷惑をかけた。」

静流「次からは止めてほしい‥‥」

瑚太朗「ごめんな‥‥よし、じゃあ戻るか‥‥」


瑚太朗(戻ると、会長たちが既にいた。)

瑚太朗「あれ?追ってこなかったんですか?」

朱音「>>96

つ、妻は夫の帰宅を信じて待つものよ(息切らしてる)

瑚太朗「息切れてますが‥‥」

ちはや「おおうとしたら追い付けなかったから戻っただけですよね?朱音さん。」

朱音「違うわ‥‥断じて乗れる系の魔物を使えなかったからでは無いわ‥‥」

瑚太朗「はいはいそういうことにしときましょう。とりあえず全員すいませんでした!許してください!」

朱音「>>98

抱っこ

瑚太朗「はい?」

朱音「詫びなさい。ほら。体で。」

瑚太朗「わかりましたよ‥‥」


瑚太朗「‥‥どうです?」

朱音「>>100

今日は帰りたくないわ(再びのウワメヅカイ

瑚太朗(ぐっまた‥‥)

朱音「さあ瑚太朗‥‥今夜は私と‥‥」

瑚太朗「>>102

あ、あーばよぉおぉ~(ヤケクソ逃走

朱音「は?」

瑚太朗(全力で逃げる、今度は一人で。)

瑚太朗「ごめんなさい!また戻ってきまーーーーす!」ビューン!

朱音「‥‥何よ今の逃げ方‥‥逃げときながら戻ってくるとか言ってたわ。」

ちはや「‥‥どうします?」

朱音「>>104

おかしい…朱音を抱っこしたまま逃走だから 一緒にいるはずのに

篝「あれでしょう、朱音が重ぎゃぷっ!」

朱音「少なくともルチアよりは軽いはず‥‥どうして落とされたの‥‥」

ルチア「巻き込みたくなかったのでは?‥‥もしくは本当に落とされたか。」

朱音「落とされたなんて事はないわ‥‥‥‥まあいいわ、戻ってきたら問いただしましょう。」



瑚太朗「帰還しました!」

朱音「なんで私置いてったの?」

瑚太朗「>>106

イッチのせいです!(真顔

朱音「あらそう、>>1のミスなのね。」

瑚太朗「すいません!>>1はうっかりものなんです!」

朱音「‥‥まあいいわ‥‥それよりもう帰りましょう。疲れたわ。」

ちはや「もう時間も時間ですしねぇ‥‥帰りましょう。」




瑚太朗(帰る途中‥‥)

瑚太朗(あれは‥‥>>109)

エロ本!

瑚太朗(エロホム様はいつも俺に啓示をくださるようだ‥‥)

瑚太朗(ふむ‥‥65点、まあ微妙だな。)

篝「ふむ‥‥これがエロ本‥‥」

瑚太朗「うおっ!見ちゃダメだ篝!」

篝「どれどれ‥‥>>111

これがイッチの性癖ですか?

瑚太朗「さあな‥‥」

篝「こんなのを読むなんて‥‥引きますよ正直。」

瑚太朗「何!?青少年はこいつを読んで成長するんだよ!」

篝「このような本を‥‥まあいいです、この本は廃棄で」ポイ

瑚太朗「エロホム様あああああ!」




朱音「疲れた、おんぶ。」

瑚太朗「ダメです。歩きましょう。」

朱音「じゃあちはや、おんぶなさい。」

ちはや「ダメです!きちんと自分の足で歩いてください!」

朱音「ちっ‥‥」

瑚太朗「というか前の会長ってこんな甘えん坊でしたっけ?」

朱音「さあ?‥‥性格変わってるかしら?」

瑚太朗「>>113

アイス食いながら胡座かいてたし 変わってない?

瑚太朗「‥‥ですよ。」

朱音「そう‥‥なら良かった。‥‥私の中には歴代聖女全員がいる‥‥だんだんその記憶の垣根が消えていって‥‥今の私はまだ「私」かしら?不安なのよ‥‥私が「私」じゃなくなることが‥‥」

瑚太朗「>>115

君の記憶を僕が上書きしてあげる(イケメンスマイル

朱音「あら言うわね。」

瑚太朗「そんな聖女の記憶なんて気にならないくらいたくさんの記憶を会長に見せてやりますよ。俺が。」

朱音「‥‥楽しみにしておくわ。」

瑚太朗「任してくださいよ。書き換え能力者に不可能は無い!」

朱音「調子に乗らないの。瑚太朗。」

瑚太朗「すんません‥‥」



ちはや「今日は楽しかったですねぇ。」

瑚太朗「そうだな‥‥‥‥俺、あいつのかわりちゃんとできてるかな?‥‥なんか不安だ。」

ちはや「>>117

瑚太朗は瑚太朗です

ちはや「替わりになる必要なんてないんです。」

瑚太朗「でもな‥‥やっぱあいつとは比べちまうよ。咲夜はすげぇよ‥‥なんでもできちまうんだ。認めざるを得ない。俺とは‥‥」

ちはや「だから比べなくていいんです。咲夜も瑚太朗も私は好きですから。それに、瑚太朗は頑張ってます。だから良いんです!」

瑚太朗「‥‥そういってくれると嬉しいな‥‥」



瑚太朗(む‥‥公園のゴミ捨て場に何かが‥‥)
ゴソゴソ
小鳥「なにやってんの?」

瑚太朗「ここになにか‥‥」
ネタ >>119を手に入れた!

神戸(かんべ)の呪い

瑚太朗「‥‥何これ‥‥か↑んべかかんべか‥‥?」

小鳥「あの事件かい‥‥」

瑚太朗「あの事件?」

小鳥「そう‥‥あれはとあるラジオの話じゃった‥‥そのラジオのある回においてリスナーから発音が間違っているという指摘を受けた人がおるんじゃ‥‥それは謝罪をするまでに発展したんじゃが、その後のことじゃった‥‥実は訂正する前の方が正しいということがわかりそれ以来神戸の呪いが生まれたんじゃよ‥‥詳しくはラジオRewriteを聞いてくださいねー。」

瑚太朗「宣伝かよ‥‥」

小鳥「同じ感じで都乃河事件ってのが‥‥」

瑚太朗「もういい、事件性はなさそうだから破棄しよう。」

井上「そういえばネタで思い出したけど、新聞部でこんなネタがあったんだけど、そっちの領分の方が近そうなのがあったからあげるわ。」
ネタ >>121を手に入れた!

妖怪が見える時計

瑚太朗「妖怪‥‥これって今流行りの‥‥」

井上「リアルであるらしいわ。この風祭に。」

瑚太朗「へぇ‥‥」

井上「まあネタの足しにでも。」

瑚太朗「ああ、ありがとな、井上。」



瑚太朗「よーし到着!」

ちはや「疲れました‥‥早く寝ましょう‥‥」



瑚太朗「ふぅ‥‥」

瑚太朗(居間のソファーで一息つく。)

瑚太朗(‥‥‥‥疲れた‥‥本気で走ったからかな‥‥まあいいか‥‥眠い‥‥)

瑚太朗(そのまま眠りに着いた。)



瑚太朗「zzz‥‥」

ちはや「あれ?瑚太朗?‥‥寝てますね‥‥どうしましょう‥‥よし、>>123

落書き

ちはや「‥‥」キュキュキュ‥‥

ちはや(驚いてくれますかね‥‥)

瑚太朗「ふひゃっ‥‥」

ちはや「‥‥!」

瑚太朗「‥‥zzz‥‥」

ちはや「‥‥ほっ‥‥」

ちはや(それじゃあ立ち去りますか‥‥)




瑚太朗「‥‥zzz‥‥」

静流「‥‥コタロー‥‥寝ているのか?」

静流(顔を覗き込むと、落書きがされていた‥‥)

静流「>>125

髭をつけたして頬にキス

静流「‥‥」キュキュキュ‥‥

静流(‥‥少しコタローに悪い‥‥良し。頬にキスを‥‥)

静流「‥‥」チュッ

瑚太朗「>>127

ビクッ...zzz

静流「‥‥お休みだ、コタロー。」


小鳥「こったろうくーん‥‥ありゃ‥‥寝てる‥‥」

小鳥(顔に落書きが‥‥どうしよう‥‥)

小鳥「>>129

「肉」これで良しっと

小鳥「‥‥あと風邪引くといけないからなにか掛けといたげよう‥‥」


小鳥「‥‥これで良し、それじゃ、お休み瑚太朗くん。」


瑚太朗「zzz‥‥」

篝「む‥‥瑚太朗‥‥」

篝(顔に落書きが‥‥どうしましょうか‥‥よし、>>131)

口紅も追加で

篝「‥‥これで完璧です‥‥」

篝(それにしてもこれだけされて起きないとは‥‥驚きです。)

篝「それでは、篝ちゃんも寝ましょう‥‥」




朱音「‥‥これは‥‥」

朱音(瑚太朗が寝ている‥‥落書きされてるわ‥‥よし、>>133)

ハゲづらもつけよう

朱音「‥‥なんだか愉快な顔になってるわね‥‥」

朱音(明日どうなってるかしら‥‥)

朱音「‥‥まあいいわ‥‥もう寝ましょう‥‥」



ルチア「む‥‥瑚太朗が寝ている‥‥ってなんだこれは!?」

ルチア(落書きか?‥‥どうするか‥‥よし、>>135)

綺麗にして抱き枕になってあげよう

ルチア「‥‥」フキフキ

瑚太朗「ふひゃっ‥‥zzz‥‥」

ルチア(良く寝ているな‥‥‥‥水性ペンで書いてあるのは良心だろうか‥‥)



ルチア(‥‥これで落書きは消えた‥‥そのあとは‥‥)

ルチア「‥‥これで‥‥」

ルチア(瑚太朗の腕の中に入り込む、‥‥これで良し‥‥お休みだ、瑚太朗。)



瑚太朗「zzz‥‥」

ルチア「zzz‥‥」

井上「‥‥これは‥‥どうしようかしら?‥‥よし、>>137

電気を消しておきましょう

井上「お幸せに‥‥」パチン

井上(あたしも寝よ‥‥明日こそは私と‥‥)


翌朝
瑚太朗「‥‥はっ‥‥あれ‥‥朝‥‥」

瑚太朗(ソファーでそのまま寝落ちしたか‥‥‥‥ん?なにか暖かいものが‥‥)

ルチア「すぅ‥‥すぅ‥‥」

瑚太朗「>>139

目覚めのキス

瑚太朗「‥‥」チュッ

ルチア「‥‥!」

瑚太朗「‥‥あ、起きた?」

ルチア「こ、瑚太朗‥‥い、今、キキキ‥‥」

瑚太朗「何回もしてるんだし別にいいだろ?」

ルチア「>>141

そそそそそうだけど///

瑚太朗「そうだけど?」

ルチア「そそそそのだな‥‥」

瑚太朗「なんでそんなに動揺してるんだ?」

ルチア「>>143

ええい!どうにでもなれ!(押し倒す)

瑚太朗「うおっ!」

ルチア「瑚太朗‥‥」

瑚太朗「ま、待つんだ!みんな起きて来る‥‥」

ルチア「構うものか‥‥」

小鳥「‥‥」

瑚太朗「‥‥あ‥‥」

小鳥「>>145

ふしだら...

小鳥「ふしだらNGだよ、委員長。瑚太朗くん‥‥今は朝だし‥‥そういうのは夜に‥‥ね?」

ルチア「>>147

すみませんでした...

ルチア「反省しよう‥‥」

小鳥「何があったのかは知らないけど、落ち着いていこうね。」

ルチア「う、うむ‥‥」

瑚太朗(なんとか襲われずにはすんだ‥‥)




瑚太朗(小鳥とルチアは朝食を作りにいった‥‥俺は何しようかな‥‥よし、>>149)

朝食作りを手伝おう

瑚太朗「俺も手伝うよ。小鳥、ルチア。」

小鳥「うーん‥‥じゃあサラダの野菜切ってて。」



瑚太朗(野菜切るだけでも人数多いと大変だな‥‥)トントン

瑚太朗「‥‥なんかなんとなく小鳥たちに任せてたけど結構大変だな‥‥ありがとな。次からは俺も手伝うよ。」

小鳥「>>151

ありがとさん

小鳥「嬉しいよ。‥‥けどよそ見はダメだよ?」

瑚太朗「え?‥‥おっと、危なかったな‥‥」



ルチア「瑚太朗、この玉子味見してくれないか?」

瑚太朗「ふむふむ‥‥>>153

そうだな...もう1杯くらい塩を足しても良いかな

ルチア「そうか‥‥すまない、ありがとう。」

瑚太朗「良いんだ良いんだ、気にするな。」

ルチア「いつか味覚ももとに戻れば良いのだがな‥‥」

瑚太朗「戻るさ‥‥必ず。」


瑚太朗「さて、ご飯の支度はこんなものか‥‥じゃあみんなを呼んでくる。」



瑚太朗「おはよう‥‥起きてるのは静流だけか?」

静流「おはよう瑚太朗。そのようだ。」

瑚太朗「じゃあ起こしに回るか‥‥」

静流「手伝う。」



篝「zzz‥‥」

瑚太朗「おらー!起きろー!」

篝「>>155

篝ちゃんの自分探しの旅もこれでフィナーレです...zzz

篝「瑚太朗はお疲れさまでした‥‥」

瑚太朗「なんの夢だ‥‥というか俺がお払い箱にされている‥‥」

篝「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「まあいいか‥‥おらー!起きろー!」

篝「‥‥むにゃ‥‥あ、おはようございます‥‥」

瑚太朗「おはよう。篝。飯だぞ。」

篝「わかりました‥‥」

瑚太朗(次は‥‥)



瑚太朗「井上ー!朝だー!」

井上「zzz‥‥>>157

オーバーヘッドキックだぁ!

バキッ!
瑚太朗「いてぇ!」

井上「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「ぐぐぐ‥‥おのれ‥‥起きろー!」

井上「‥‥瑚太朗くん‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「寝言?‥‥聞いてやろう‥‥」

井上「>>159

ナイスアシスト

瑚太朗「サッカーでもしてるのか?」

井上「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「まあいいや、起きろ!」

井上「ふにゃ‥‥おはよう‥‥」

瑚太朗「おはよう、もうすぐ飯だぞ。」

井上「りょーかい‥‥」


瑚太朗(あの二人も確認しとくか‥‥)



朱音「‥‥すぅ‥‥すぅ‥‥」

しまこ「すぴー‥‥」

静流「起きてくれ!」

朱音「zzz‥‥」

瑚太朗「起きてなかった‥‥」

静流「助けてくれコタロー!」

瑚太朗「起きろー!」

朱音「>>161

奇跡も魔法もあるんだよ...

瑚太朗「まど○ギの台詞言ってないで起きてください!」

朱音「‥‥zzz‥‥」

しまこ「すぴー‥‥」

瑚太朗「ほら、しまこも起きような。」

しまこ「>>163

おまたがむずむずするの

瑚太朗「は?」

しまこ「‥‥」すやすや

瑚太朗「い、いったいどんな‥‥」どきどき

静流「コタロー、しまこに手を出してはいけない。」

瑚太朗「わ、わかってるさ‥‥ほら、二人とも起きて!」

朱音「まだ‥‥私の動く時じゃ‥‥」

瑚太朗「動いてくださいよ。」

朱音「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「全然起きない‥‥いや、諦めるな!起きて!」

朱音「‥‥嫌よ‥‥」

瑚太朗「起きてください!」

朱音「‥‥‥‥>>165するなら起きるわ‥‥」

目覚めのキス

瑚太朗「またそんな‥‥しょうがないですね‥‥」チュッ

朱音「ん‥‥」

瑚太朗「‥‥おはようございます、会長。」

朱音「‥‥おはよう。瑚太朗。‥‥あら、顔が‥‥」

瑚太朗「顔?」

朱音「‥‥いえ、なんでもないわ。」

朱音(誰かが消したのね‥‥面白くない‥‥)

瑚太朗「‥‥まあいいです、ほら、しまこも。」

しまこ「>>168

なんか濡れてる…

朱音「は?‥‥‥‥」

瑚太朗「‥‥なんですかその疑惑の目は。」

朱音「‥‥しまこに何かしたかしら?」

瑚太朗「いや普通にお漏らしとかじゃ‥‥」

朱音「>>170

ジィー

瑚太朗「なんですか‥‥」

朱音「今までしまこがお漏らしなんて‥‥どうなの?しまこ。」

しまこ「>>172

なんか背中が(汗で)濡れてて、なんだか体も暑い...

朱音「‥‥あら?‥‥もしかして‥‥‥‥暖かいわね‥‥風邪かしら?」

瑚太朗「昨日出掛けた疲れからですかね?」

朱音「わからないわ‥‥でも風邪なのは間違いない。」

瑚太朗「ど、どうします?」

朱音「とりあえず寝かせておいてあげましょう。風邪薬持ってきてくれる?」

瑚太朗「わかりました。」



瑚太朗(風邪薬を飲ませる。)

朱音「‥‥平気?しまこ。」

しまこ「>>174

あ、かね...こたろう...

しまこ「くるしい‥‥」

朱音「‥‥辛そうね‥‥これは病院につれていった方が‥‥」

瑚太朗「‥‥会長、どうします?今日の学校。看病してあげますか?」

朱音「ええ‥‥そうするわ。」

瑚太朗「一人で平気ですか?」

朱音「>>176

いや、瑚太朗も手伝って

朱音「‥‥良いでしょ?」

瑚太朗「まあ‥‥じゃあみんなに言ってきます。」



瑚太朗「‥‥というわけで、俺と会長は学校を休む!」

小鳥「しまこちゃんが風邪なんだ‥‥うん、しょうがないね。わかったよ。」

ルチア「ノートは私のを写させてやろう。」

瑚太朗「ありがとう‥‥!助かる。」





瑚太朗「‥‥学校にも連絡しときました。」

朱音「ありがとね。瑚太朗。」

瑚太朗「それで、まずは何をすればいいですか?」

朱音「>>178

あせをふいて着替えさせましょう

朱音「じゃあまず汗を‥‥いえ、これは私がするべきね。瑚太朗が発情するかもしれないもの。」

瑚太朗「しませんよ!」

朱音「風邪を引いて弱ってるしまこを野獣の餌にするわけにはいかないわ。」

瑚太朗「いやだから‥‥」

朱音「いいからそっち向いてなさい。」

瑚太朗「くっ‥‥わかりましたよ‥‥」




朱音「‥‥もういいわよ。」

瑚太朗「わかりました‥‥次は?病院につれてきますか?」

朱音「>>180

念のためそうしましょう

瑚太朗「じゃ、行きましょう。しまこは俺が抱っこしていきます。」

朱音「頼むわ。」




病院
瑚太朗「ん?あそこにいるのは‥‥>>182

州崎

瑚太朗「洲崎さん‥‥」

朱音「‥‥洲崎‥‥」

洲崎「‥‥おや、君たちは‥‥」

朱音「‥‥久しぶりね、今日は何をしにこんなところにきたのかしら?」

洲崎「>>184

定期健診だ、私も良い年だからな

洲崎「そういう君たちは‥‥学校なら再開しているはずだが?」

朱音「しまこが風邪をひいたのよ‥‥なにか問題あって?」

洲崎「‥‥いや、なんの問題もない。」

朱音「‥‥それじゃあなたと特に話すことはないわ。しまこの傍にいてあげたいし。」

瑚太朗(朱音さんが席に戻る。)

洲崎「‥‥」

瑚太朗(‥‥なんか険悪だ‥‥)

洲崎「‥‥天王寺くん‥‥であったかな。」

瑚太朗「あ、はい、なんです?」

洲崎「‥‥聖女はいまどんな様子だ?」

瑚太朗「はい?」

洲崎「千里朱音の様子だ‥‥和解はしたものの、私はいまだ聖女を信じることはできない‥‥歴代聖女の‥‥加島桜の記憶を持つものが世界を滅ぼさないことが出来るのか‥‥」

瑚太朗「>>186

躾けてますから大丈夫ですよ

洲崎「躾‥‥とは?」

瑚太朗「ちゃんと見守ってるので。‥‥それに、俺は朱音さんを愛してます。最後まで見守ります。何があっても、必ず止めます。」

洲崎「>>188

ふん、精々精進することだな

一つだけ先人としてアドバイスしよう
聖女が持つ憎しみは私たちの想像を遥かに越えるものだ、それこそ人格をも変えるほどに
そこには気を付けておくんだな

洲崎「‥‥今は変わらずとも、いつか必ず変化を感じるときが来る‥‥そのときは気を付けると良い。」

瑚太朗「‥‥わかってますよ。‥‥それに、俺は逃げません。その時が来ても。」

洲崎「ふん‥‥」

看護師「○○番でお待ちの洲崎さまー。」

洲崎「順番か‥‥また会おう、天王寺くん。」





朱音「何を話してたの?」

瑚太朗「‥‥ずっと見守ってますからね、会長。何があっても、傍にいます。」

朱音「>>190

突然どうしたのよ
でもええ、私も一生一緒にいるわ。それが他ならぬ「私」の意思だから

朱音「‥‥そう、「私」の‥‥」

瑚太朗「‥‥会長は何があっても会長ですから。」

朱音「‥‥ええ、ありがとう。」

しまこ「‥‥」

朱音「‥‥あら、こちらばかりに気をとられてるわけにはいかなかったわ‥‥」

瑚太朗「そうでしたね‥‥」



看護師「××番でお待ちの‥‥」

瑚太朗「お、順番か‥‥」

朱音「そうみたいね‥‥」




瑚太朗「‥‥どうなんですか。」

医者「>>192

ただの風邪みたいですね、一日中安静にしていれば良くなるでしょう
お薬も出しておきますね

瑚太朗「あ、はい、良かった‥‥」

朱音「良かったわ‥‥」

医者「それでは、受付で処方箋を受け取ってください。」

瑚太朗「わかりました。」



瑚太朗(その後、薬ももらい‥‥)

瑚太朗「これでひと安心ですね。会長。この後はどうします?」

朱音「>>194

今日一日はしまこの看病に費やすわ

朱音「なにかスポーツドリンクでも買って帰るわよ。」

瑚太朗「そうですね‥‥そうしましょう。」



瑚太朗(風邪の時くらいなにか買ってやっても良いか‥‥財布はピンチだが。)

瑚太朗「なにか好きなもん一つ買ってやる、何がほしい?」

しまこ「>>196

ん(黄色い電気鼠のスクモンのぬいぐるみ)

瑚太朗「よーしわかった。買おう!」

瑚太朗(薬代も含めればちょい痛いがまあ労働でなんとかする!)



しまこ「‥‥ぴかー‥‥」

瑚太朗「喜んでくれてるみたいだな‥‥」

朱音「良かったわね。しまこ。それじゃあ買い物もすんだし、帰りましょう。」



ちはや邸
瑚太朗「薬を飲ませるならなにか胃に物入れた方がいいよな‥‥おかゆとか作ります?」

朱音「‥‥食べれる?しまこ。」

しまこ「‥‥」こくこく

瑚太朗「じゃあ作ってきますね。」



朱音(しまこと二人になる。)

しまこ「‥‥あかね‥‥」

朱音「なに? 」

しまこ「>>198

ありがとう

朱音「え?」

しまこ「いっしょにいてくれて‥‥ありがとう‥‥」

朱音「当然よ‥‥」

しまこ「がっこういきたかってでしょ?」

朱音「全然よ。むしろ休めて良かったくらいだわ。‥‥心配しないで。何も気を使う必要はないの。私たちは自分達の意思で看病してるんだから。」

しまこ「‥‥」

朱音「薬を飲んで、ゆっくり休みなさい。‥‥良いわね?」

しまこ「はい‥‥」



瑚太朗「よーし出来たぞー。熱いから火傷には気を付けてな。」

しまこ「うん‥‥いただきます‥‥」

瑚太朗「‥‥どう?不味くないか?」

しまこ「>>200

美味しい

瑚太朗「良かった‥‥」

しまこ「‥‥すこしあついけど‥‥」

朱音「大丈夫?冷ましたげるわ。」フーフー

しまこ「‥‥ありがとう‥‥」

瑚太朗「‥‥なんか本物の家族みたいですね。この感じ。」

朱音「>>202

そうね、賑やかなのも、こう言うのも"家族"なんでしょうね
ここに住んでいる人のほとんどは両親に無縁だったのよね...

瑚太朗「‥‥確かに‥‥」

朱音「私もしまこもちはやも小鳥も静流もルチアも‥‥あなたの家族はどうだったの?‥‥ガイアの研究職と聞いてるけど‥‥」

瑚太朗「>>204

イッチの設定に任せる(というか原作でも語られてなくね?

瑚太朗「そうっすね‥‥‥‥普通とは言えないと思いますよ。‥‥俺のこともありますし。‥‥それにこうやって何日も帰らなくても問題ないわけですから。とはいえ、仕送りしてくれたり、学校に行かせてくれたり、感謝する部分もあります。」

朱音「‥‥なるほど‥‥」

瑚太朗「俺は確かに普通じゃないですが、他のやつに比べればまだ普通‥‥だと思います。」

朱音「‥‥たしかにそうかもね‥‥」

瑚太朗「ここにいる人はみんな少しいびつです‥‥ですがそれを繋ぎ会わせることが出来ると俺は思ってます。」

朱音「‥‥出来ているわ。きっと。」

瑚太朗「‥‥でも会長が俺とちはやとしまこ以外と話してることってあんま無いですよね。なんでです?」

朱音「>>206

いまいち距離感がわからなくてね...
皆のことが嫌いではないんだけど...

朱音「‥‥特に狩猟者の二人よ‥‥どうしても少しね‥‥」

瑚太朗「あの二人か‥‥話せばわかり会えると思うんですけどね‥‥」

朱音「ルチアは毒に耐性がない人を遠ざけてる部分があるわ。」

瑚太朗「たしかに‥‥でもみんな仲良くしてほしいんだよな‥‥」

瑚太朗(どうするか‥‥)

朱音「どうすればいいのかしらね?」

瑚太朗「>>208

一緒にパフェを食べましょう

朱音「パフェ?」

瑚太朗「あのちはやとルチアが仲良くなった感じであの特大パフェを‥‥」

朱音「そんな程度で仲良くなれる?あれは単純なちはやだったから出来たのよ。」

瑚太朗「あるいは共に働くか。」

朱音「行きましょうパフェ。」

瑚太朗「早いっすね‥‥」

朱音「出来ることなら働きたくないもの。」

瑚太朗「働きましょうよ‥‥」

朱音「今日は働いてるわ‥‥」

瑚太朗「まあそうですけど‥‥お、食べ終わったか‥‥じゃあ食器さげて薬持ってきますね。」

朱音「ええ、頼むわ。」



瑚太朗「薬飲めるか?」

しまこ「うん‥‥」ごっくん

瑚太朗「ちゃんと飲めたな。それじゃ、しばらくゆっくりしてような。絶対良くなるから。」


瑚太朗(しばらくして‥‥)

しまこ「‥‥こたろう。」

瑚太朗「なんだ?」

しまこ「>>211

その大きなパフェ……元気になったら食べてみたい!

瑚太朗「おう。食べさせてやるよ。治ったら俺といっしょに食おうな。」

しまこ「やくそく!」

瑚太朗「おう。約束だ。」

朱音「また財布にダメージね。平気なの?」

瑚太朗「‥‥大丈夫ですよ‥‥働けば‥‥」

朱音「そればっかりね‥‥今日働くつもりだったんでしょ?‥‥というか他のやつらは今日どうするつもりなんでしょうね?」

瑚太朗「さぁ‥‥」





小鳥「‥‥今日は部活どうする?」

ちはや「>>213

バイトをしません?

小鳥「またあそこのメイド喫茶で?」

ちはや「他に無ければそうなりますけど‥‥」

井上「>>215

ちはや「じゃあそうしましょう。」



店長「えーっと‥‥神戸篝ちゃんは初めて?」

篝「そうですね‥‥」

店長「じゃあそうだね‥‥オムライス練習してみよう。」

篝「わかりました‥‥」



篝「‥‥どうでしょう?」

店長「>>218

...それケチャップじゃなくてタバスコだよ

篝「え?‥‥あ‥‥」

店長「まあタバスコじゃ書けないよね‥‥」

篝「なんと‥‥もう一回やります!」



篝「‥‥どうですか?」

店長「>>220

見事なハート(心臓)だね

店長「‥‥なんでこんなリアルなの?」

篝「ヒューマンのハートはこうでしょう?」

店長「いやいや‥‥普通のハート。こういうやつ。」

篝「なるほど‥‥そうだったのですか‥‥」

店長「まあいいや‥‥次、おかえりなさいませ、ご主人様ってやつ、あれ言ってみて。」

篝「おかえりなさいませ、ご主人様。」(無表情)

店長「>>222

近年は無感情もキャラとしてはアリだけどうちでは扱ってないからねー…

店長「笑えない?」

篝「無理です。」

店長「どうしても?」

篝「篝ちゃんの笑顔は皆にどや顔と言われます。」

店長「‥‥ちょっと見せて。」

篝「‥‥」

店長「‥‥どや顔だね‥‥」

篝「わかりましたか。笑顔が見たいなら良い記憶を。」

店長「なかなか不思議な娘だね君‥‥うーん‥‥どうするか‥‥よし、>>224

髪形を変えてみよう

篝「は?」

店長「こう‥‥印象を変えればキャラクターも‥‥もっと明るい感じの髪型に‥‥」

篝「なるほど‥‥なら少し変えてみましょう‥‥」



篝「‥‥どう思います?」

店長「>>226

チョンマゲはちょっと…

店長「もっと可愛いのを‥‥」

篝「可愛いとは?」

店長「もっとこうさ‥‥こうして‥‥」



篝「‥‥おお‥‥」

店長「どうかな?」

篝「可愛いです‥‥」

店長「じゃあもう一回、おかえりなさいませご主人様。」

篝「おかえりなさいませご主人様。」

店長「>>228

良いよ篝ちゃんb

店長「それならまあお客さんの前に出ても平気かな‥‥」

篝「どうも。」

店長「‥‥お、さっそくお客さんが。接客してみせて。」

篝「了解です。」


篝「おかえりなさいませ、ご主人様。お席はこちらです。」

客「よろしくね。」



篝(何か会話するべきでしょうか‥‥)

篝「>>230

どこをぶたれたいですか?

客「はい?」

篝「どこをぶたれたいですか?」

客「>>232

寝ぼけてません?

篝「正気ですよ?」

客「じゃあなんで‥‥」

篝「ぶたれたそうな顔してます。さあ。」

客「>>234

こっちこそ張り倒したいくらいですよ

篝「張り倒す?やれるものなら。」

客「君は僕をなんだと‥‥」ビキビキ

小鳥「すいませーんこの娘新人なんですー。まだいろいろわかってなくて。ご主人様さまに粗相を働いたようですいません!ほら篝ちゃんも!」

客「なんなんだこの店!二度と来ないぞ!」

小鳥「失礼いたしました!」



篝「‥‥何がいけなかったのですか‥‥」

小鳥「>>236

いや全部だよ...そう言うのが好きなのはごく一部だけだから...

篝「篝ちゃん、こういうプレイは需要があるということは知ってます。」

小鳥「無くはないけど、少ないのさ。だから、次は普通にね?」

篝「普通‥‥とは?」

小鳥「ああいう時は‥‥趣味を聞くとか?」

篝「なるほど‥‥」




篝「おかえりなさいませご主人様。お席はこちらです。」

客2「はじめまして‥‥だね。よろしく。えーっと‥‥」

篝「篝といいます。」

客2「よろしく、篝ちゃん。」



小鳥(今度は平気かな‥‥)

客2「そうだね‥‥篝ちゃんは何が好きなの?」

篝「>>238

ヒーコーですね、特にkeyコーヒーが一番です!

客2「コーヒーか‥‥僕もコーヒーはわりと良く飲むね。keyコーヒーも好きだよ。」

篝「ここに篝ちゃんの理解者が‥‥あなたとはわかり会えそうです。共に良い記憶を集めましょう。」

客2「良い記憶?」

篝「はい。篝ちゃん、良い記憶をほっしてるのです。」

客2「なんなのそれは?」

篝「それは人類が気づかねばなりません。地に満ちて広がれ人類。」

客2「そういうキャラクターなんだ‥‥」

篝「キャラクター?」

客2「ううん、別に。そうだね‥‥>>240

それじゃあコーヒーを一つお願い

篝「はい、かしこまりました。」


篝「こちらコーヒーです。」

客2 「ありがと。」ゴクッ

篝「‥‥」ジー

客2「‥‥」ゴク

篝「‥‥」ジー

客2「‥‥見つめてないでなにか話してよ‥‥」

篝「>>242

いえコーヒーに夢中になってるご主人様の邪魔をするのは忍びないと思いまして...

客2「いや全然構わないけど‥‥」

篝「ヒーコーを飲む至福の時間は誰にも邪魔されたくないでしょうと思っていたのですが‥‥ちなみに篝ちゃんが邪魔された時は張り倒します。」

客2「張り倒すって‥‥とにかく僕は平気平気。」

篝「それでは‥‥>>247

ミス>>245

足をお揉みしましょう

客2「え?そんなサービスも?」

篝「篝ちゃんが個人的に行ってます。追加料金はないので。」

客2「じゃあやってもらおうかな‥‥」


篝「‥‥どうです?」

客2「>>247

こ、これは....イッちゃうぅぅぅ!

篝「はい?」

客2「いいよぉ‥‥もっとおおおお!」

篝「‥‥」モミモミ

客2「ああああ!」



小鳥(‥‥まあなんとか上手くやってるね‥‥あ、お客様が‥‥)

小鳥「おかえりなさいませご主人様。お席にご案内しますね。」

客3「実は前来たことがあってね。‥‥朱音って子、いるかな?」

小鳥「すいません朱音ちゃんはちょっと‥‥」

客3「>>249

そうか...それは残念だ...

小鳥「誠に申し訳ございません。ご主人様。」

客3「‥‥まあしょうがないね‥‥じゃあ君で良いよ。」

小鳥「ありがとうございます!ご主人様!朱音ちゃんの分まで頑張ります!小鳥です。」

客3「よろしくね。」


小鳥「ご主人様。」

客3「なに?」

小鳥「>>251

ホットミルクはいかがですか?元気が出るおまじないもかけちゃいますよ

客3「じゃあお願いするよ‥‥」

小鳥「かしこまりましたー!」



小鳥「それでは、元気になるおまじないを‥‥ご主人様が元気になりますよーに。ハクーナマタタ!」

客3「>>253

ありがとう、ちょっと元気出たよ

小鳥「良かったです。ご主人様♪」

小鳥(いない人の分は頑張ってフォローしなきゃ‥‥会長さんもきっと頑張ってるんだし‥‥瑚太朗くんもいるとはいえ大丈夫かな?)



ちはや邸
しまこ「すぅ‥‥」

瑚太朗「‥‥寝ちゃいましたね。」

朱音「薬を飲んで眠くなったのでしょう。」

瑚太朗「これから俺たちはどうします?」

朱音「>>255

なるべく家にいましょう
騒がしくはしないように

瑚太朗「まあそうですね。」

朱音「なにしても良いけどぎるとぱに‥‥特にぎるとか言うのは絶対部屋にはいれないこと。あいつはうるさいもの。」

瑚太朗「わかりました。」

朱音「私はしばらくここに残るけど、瑚太朗はどうするのかしら?」

瑚太朗「>>257

洗濯や掃除ですね、時間のあるときにしておきたいので、ついでにぎるとぱにの様子も見てきます

朱音「わかったわ。」

瑚太朗「それでは、一旦失礼します。」


瑚太朗(さてまずぎるぱにの様子見るか‥‥)

瑚太朗「ぎる、ぱに、平気かー。」

ぎる「>>259

おう、しまこは大丈夫そうか?

瑚太朗「ああ、普通の風邪みたいだし、今は部屋で寝てるよ。」

ぎる「そうかそうか。部屋に様子見に行っていいよな?」

瑚太朗「ダメ。」

ぎる「なにぃ!?なんでだよ!?心配してたんだぞ!?」

瑚太朗「会長からの厳命、ぎるぱに、特にぎるはうるさくするから絶対にいれるな。」

ぎる「なんだと!?俺だって静かにできるぜ!?」

瑚太朗「でも会長がそういったわけで‥‥」

ぎる「>>261

俺だって役に立ちてえんだよー!

瑚太朗「じゃあ俺今から家事やるからそっちで役に立ってくれ。」

ぎる「何すんだ?」

瑚太朗「洗濯とか掃除とか。‥‥じゃあお前ら掃除手伝ってくれ。」

ぎる「おう!まかせな!」

ぱに「私もやりますわ!」



瑚太朗(掃除をしていると‥‥)

瑚太朗(ん?なにか落ちてる‥‥これは‥‥>>263)

イッチの嫌いなタイプのエロ本

瑚太朗(え‥‥?自宅にエロ本?‥‥なんで?誰の?俺のじゃないしこんなの買うやつこの家にいないよな?‥‥ぎる?いやあり得ない‥‥咲夜がまさかこんな‥‥)

瑚太朗(‥‥まあいい。読んでやろう。どれどれ‥‥)

瑚太朗「‥‥15点だな。よし、これは捨てておこう。」

瑚太朗(ゴミ箱に捨てる。)

瑚太朗「あんな赤点本俺は要らない‥‥」

瑚太朗(誰のか知らんが‥‥まあ良いか。)




瑚太朗(‥‥またなにか落ちてる‥‥これは‥‥>>265)

旧スク水のエロ本

瑚太朗(またエロ本‥‥誰がおいているのか‥‥まあいい。どれどれ‥‥)

瑚太朗「‥‥ふむふむ‥‥70点だな。」

瑚太朗(これは部屋に持ち帰ろう‥‥いつもなら誰かに見られたりするが今回はそういうことがないから取り放題だ!)



ドッシャーン!
瑚太朗「‥‥いまなんか嫌な音が‥‥あっちか‥‥」



ぎる「ぐええ‥‥」

瑚太朗(本の山に埋もれたぎるがいた。)

瑚太朗「‥‥何があった?」

ぎる「>>267

掃除しようとしたら本(エロ本)の山にぶつかって...

瑚太朗「全く‥‥!!」

瑚太朗(なんだこれは‥‥ぎるがえろ本に‥‥こんなにも大量のえろ本が‥‥)

ぎる「早く助けてくれ!」

瑚太朗「あ、す、すまん。」



瑚太朗「‥‥にしてもこんな大量のえろ本だれが‥‥」

ぎる「知るかよ。にしてもすげぇな‥‥」

瑚太朗「‥‥もしかしたらここには大量の宝が‥‥よし、探してみるか!」

ぎる「面白そうだな!探すぞ!」


瑚太朗(これは‥‥>>269)

「天王寺裸祭り」だと!?

瑚太朗(なんだこれ‥‥こんな祭りないよな‥‥)

ぎる「何か見つけたのか?」

瑚太朗「ちょっと俺が見るのは怖いからお前見てくれ。」

ぎる「どれどれ‥‥ふむふむ‥‥」

瑚太朗「‥‥何が書いてあるんだ?」

ぎる「>>271

すげぇーなこれー

ぎる「すげぇぜ。」

瑚太朗「すげぇと言われても‥‥」

ぎる「すげぇ祭りだ。四天王寺の‥‥どやどやって言うんだってよ。」

瑚太朗「え?ちょっと見せてくれ。」

瑚太朗(そこには裸の男たちが祭りをしている画像があった。)

瑚太朗「‥‥なんだ‥‥盗撮じゃなかった‥‥」

ぎる「盗撮?」

瑚太朗「なんでもない。‥‥続けるぞ。」



ぎる「おい!見ろよ!」

瑚太朗「これは‥‥>>274

ブルーベリー色の巨人

瑚太朗「‥‥なんだこれ‥‥キモい‥‥」

青鬼「‥‥」

瑚太朗「‥‥こっち見てきた‥‥」

青鬼「‥‥」

瑚太朗(本能が危険を察知する。)

瑚太朗「ぎる!逃げるぞ!」

ぎる「あ?」

瑚太朗「いいから!こいつ危険だ!」

ぎる「え、お、おう!」



瑚太朗「しつこいな‥‥」

瑚太朗(延々追ってくる‥‥)

青鬼「‥‥」

瑚太朗「‥‥‥‥この廊下、こんなに長くなかったはず‥‥」

瑚太朗(まさか‥‥圧縮空間‥‥ってことはあれは魔物‥‥)

ぎる「おいおいどうすんだあいつ!?」

瑚太朗「>>277

ポチッとな(落とし穴へと突き落とす)

バタン
青鬼「‥‥」ヒュー

ぎる「‥‥なんかあっさり解決したな‥‥」

瑚太朗「それより出口探すぞ。出口。」



ぎる「ここだ!」

瑚太朗「このドアか‥‥よし、開けるぞ!」バン!

瑚太朗(開けるとそこは>>279)

雪国だった

瑚太朗「‥‥どこここ‥‥」

ぎる「雪国‥‥だな。」

瑚太朗「‥‥え?」

ぎる「‥‥」

瑚太朗「なんで!?さっきまでちはやの家だったじゃん!なんで突然雪国なんだよ!俺トンネル越えてねえぞ!?」

ぎる「おっかしーな‥‥出口間違えたか?‥‥あれ‥‥戻れない‥‥」

瑚太朗「‥‥マジ?」

ぎる「マジ。」

瑚太朗「‥‥どうしよう‥‥」

ぎる「どうする‥‥」

瑚太朗「‥‥とりあえず歩くぞ!なんでこうなったかわかるかもしれん!」




瑚太朗(ん?あれは‥‥>>281)

雪まつり会場

瑚太朗「‥‥雪まつり会場‥‥」

ぎる「ほんとだな‥‥」

瑚太朗「‥‥行ってみるか。」


雪まつり会場
瑚太朗「‥‥お、人がいる‥‥すいません!ここはどこですか?」

男「>>283

そりゃあ...おまえさんの夢の中だよ

瑚太朗「え?」


瑚太朗「‥‥はっ!」

ぎる「おいおめぇ!何寝てんだ!ここ漁り出したのはお前だろ!」

瑚太朗「‥‥ごめん。西日が気持ち良くて‥‥ここはもういい。片付けるぞ。」

ぎる「んだよつまんねー。」




瑚太朗(そのご、掃除を終わらせて‥‥)

瑚太朗(ちょっとしまこと会長の様子を見てくるか‥‥)



瑚太朗「失礼しまーす。」

瑚太朗(会長は>>285)

何故か全裸だった

瑚太朗「‥‥え?」

朱音「‥‥あら、何?」

瑚太朗「な、な、なぜ裸‥‥」

朱音「>>287

いえ、ちょっと暑くてね

瑚太朗「いや暑いからって‥‥」

朱音「別に良いじゃない。しまこは寝てるし、あなたには別に見られても構わないわ。」

瑚太朗「いやでも‥‥服は着てください。」

朱音「しょうがないわね‥‥」




瑚太朗「‥‥それで、会長はずっとここに?」

朱音「>>289

ええ、もちろん

朱音「心配だもの。」

瑚太朗「大変ですね‥‥」

朱音「‥‥聖女と聖女候補の間には擬似的な愛情が芽生えるの‥‥これは擬似的な愛情なのかそれとも本当の愛情なのか‥‥」

瑚太朗「‥‥きっと本当の愛情ですよ‥‥」

朱音「どうかしらね‥‥しまこも本当に「私」を慕ってるのか‥‥」

瑚太朗「>>291

慕ってると思いますよ
例えきっかけが偽物だとしてもこうして一緒にいた時間は「本物」だと思います

朱音「‥‥そうだと良いわね‥‥」

瑚太朗「朱音さんは考えすぎなんですよ。聖女の記憶だとか偽りの愛情だとか。本当でも偽りでも朱音さんの感情は朱音さんの感情なんです。それは本当の気持ちなんです。」

朱音「‥‥ならば私の中に残るこの世界を滅ぼしたいほど憎む気持ちも「私」の本心なの?」

瑚太朗「>>293

質問に質問を返すようですみませんが、俺やしまこ、皆を捨ててまで世界を滅ぼしたいって思いますか?

朱音「それは‥‥」

瑚太朗「‥‥どうですか?‥‥朱音さんの本心を聞かせてください。」

朱音「>>295

瑚太朗としまこしかいなかった記憶の中の私は世界を滅ぼした

...でもこっちの世界には大事なものが沢山出来たわね...

朱音「‥‥そうね‥‥「今は」滅ぼしたくないわ。」

瑚太朗「今は‥‥?」

朱音「‥‥これからどうなるかは私もわからないわ‥‥瑚太朗だって見たはず‥‥時間がたてば私の人格‥‥考えだって変わる。歴代聖女の記憶‥‥それは私一人では変えがたいほど長く、憎しみに満ちた記憶‥‥いつ私があの世界のようになるか‥‥聖女会はもはやなんの戦力も持たないけど、まだ聖女を信仰するものもいる‥‥そいつらを使ってまた‥‥」

瑚太朗「>>297

そんときは俺が、俺たちが、張っ倒してでも止めます

瑚太朗「あのときは俺は止められませんでした。‥‥今度は必ず止めます。止めて朱音さんもしまこも全員守ります。」

朱音「‥‥本当に?」

瑚太朗「‥‥任せてください。何があっても、必ず朱音さんに世界は滅ぼさせませんよ。」

朱音「そこまでになった頃には恐らく私は「私」では無くなってる‥‥それでも?」

瑚太朗「朱音さんは朱音さんです。例えどんな性格でも。俺の大好きな。」

朱音「‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「‥‥何があっても、一緒にいます。‥‥会長。」

朱音「‥‥ええ、ずっと一緒に‥‥」

しまこ「んっ‥‥‥‥」

朱音「‥‥あら、少しうるさかったわね‥‥ごめんなさい。」

瑚太朗「いや、良いです。‥‥俺もまだ仕事残してて‥‥それ終わったら、また来ますね。」




瑚太朗(洗濯洗濯‥‥干して‥‥っと)

ぱに「これはここでよろしいのですか?」

瑚太朗「おう。そこで。」

瑚太朗(‥‥む?これは‥‥)
みんなのパンツ

瑚太朗「‥‥」

瑚太朗(ぱんつ‥‥だと‥‥)

瑚太朗「気分エクスタ‥‥おっと抑えなきゃ‥‥ぱんつどころかその内側見たことあるやつが何いってんだと言うところだよな‥‥」

瑚太朗(黙々と作業をする。)




瑚太朗「‥‥よし、洗濯終了!まだやることはあるかな‥‥よし、>>299

夕飯の準備をしよう、いつも任せっきりなのも悪いし

瑚太朗「よし、俺ができる男と言うところを見せてやる‥‥」



瑚太朗(料理をしている最中‥‥)
ピンポーン
瑚太朗「‥‥お、帰って来たかな‥‥」


ちはや「疲れましたー。」

瑚太朗「お疲れ、そしておかえり。今日は何してたんだ?」

静流「アルバイトだ。」

瑚太朗「おお‥‥助かる。それで、どうだった?」

小鳥「>>301

最初は篝が問題起こしたけど概ね順調だったよ

瑚太朗「ああまあ想像つくわ‥‥」

小鳥「まあでも頑張ってたし、ちゃんとお金はもらったよ。」

瑚太朗「なら良かった‥‥」

小鳥「そっちは平気だった?しまこちゃんは大丈夫だったの?」

瑚太朗「おう。平気だ。しまこもただの風邪だし。」

小鳥「良かった‥‥様子を見ても良いよね?」

瑚太朗「良いぞ。当たり前だ。」



小鳥「失礼しまーす。」

小鳥(会長さんは>>303)

眠っていた

朱音「すぅ‥‥」

しまこ「すや‥‥」

小鳥「‥‥寝てる‥‥」

ちはや「‥‥きっと疲れたんですよ。寝かせておいてあげましょう。」

小鳥「そうだね‥‥」

瑚太朗「‥‥おやすみです。会長。」

朱音「‥‥‥‥こ‥‥たろう‥‥」

瑚太朗「‥‥なんですか?」

朱音「>>305

愛してる...

瑚太朗「‥‥噛まずに言えましたね。俺も愛してます。」

瑚太朗(会長の頬にキスする。)

朱音「っ!‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「お疲れさまでした。会長。」




小鳥「おお‥‥これ瑚太朗くんが作ったの?」

瑚太朗「ああ、自信作だ!」

小鳥「ちょっと味見していい?」

瑚太朗「良いぞ。」

小鳥「ふむふむ‥‥>>307

うん、美味しい

小鳥「ありがとね。瑚太朗くん。」

瑚太朗「いつも世話になってるお礼だ。‥‥まだ全て終わってないけど。」

小鳥「じゃあ今日はもう任せちゃっていい?」

瑚太朗「おう、どんと任せろ!」



ちはや「瑚太朗の料理楽しみですねぇ。」

静流「全くだ。」

ルチア「だが出来るまでまだ時間があるそうだ。何をする?」

ちはや「>>309

トランプでもします?

小鳥「やろうやろう。」

ちはや「じゃあババ抜きでいいです?」

ルチア「うむ、能力の差もでないし、それでいいだろう。」



ちはや「トランプ持ってきました!」

小鳥「‥‥せっかくだし敗者には罰ゲームつけよう。」

ルチア「なら罰ゲームとして>>311

YO-SHI-NOを自分の名前に変えて熱唱してもらう

ルチア「アカペラでな。」

小鳥「うわーそれは‥‥」

井上「そのYO-SHI-NOってのは‥‥?」

篝「篝ちゃんも知りませんね‥‥」

小鳥「ちょっとこのパソコン借りて見てみようか。」


~YO-SHI-NO放映中~


小鳥「‥‥こういうの。」

井上「全力で吉野くんバカにしてるね‥‥」

篝「>>313

カッコいい…

井上「え?」

篝「これならば熱唱しても構いません‥‥さあ始めましょうか。」

小鳥「う、うん。」

最下位
>>315



小鳥「やった!あがりー!」

篝「なんと‥‥‥‥ではこの歌を歌えるのですね?」

ルチア「なんだか少し嬉しそうだな‥‥」

篝「それじゃ、さくっと歌っちゃいますね。」

篝「ぱーんぱぱぱーぱっぱぱー!ぱーんぱぱぱーぱっぱぱー!おーおお篝ーみんなお前にー感謝ーしーてーるーWOW!WOW!WOW!‥‥」

小鳥(音痴だね‥‥)

ルチア(音痴だ‥‥)

静流(あまり上手ではないな‥‥)



瑚太朗「おいみんな、そろそろ‥‥」

篝「ありがとう!ウルトーラーかーがーりーー!ハイパーかーーーがーーーーりーーー!」

瑚太朗「‥‥は?」

篝「瑚太朗、どうですか、篝ちゃんの美声は?」

瑚太朗「>>317

2番 歌います!

瑚太朗「おーおおーこたろー!みんなーお前にー‥‥」



瑚太朗「‥‥どうだ?」

小鳥「>>319

小鳥いっきまーす!

小鳥「おーおおこーとーりー!」



小鳥「はい次委員長!」

ルチア「>>321

~♪(どうしてこうなった...)

ルチア「お、おおおーおおルチアー‥‥」



ルチア「ハイパールーーチーーーアーー!」

ルチア「‥‥どうだった?」

小鳥「>>323

いいよー委員長!さすが!

ルチア「う、うむ‥‥」

小鳥「この調子で全員歌うよ!」

静流「うむ。なら次は私だ。」

瑚太朗(この調子で全員歌った。)



篝「‥‥誰が一番良かったですか?」

瑚太朗「>>325

...やっぱりこの歌は吉野だから似合うなって再認識したわ
個人的にはルチアだなやけくそっぷりが(吉野らしくて)良かった

ルチア「そうか?」

瑚太朗「というわけで、遊びはここまでにしてご飯にするぞ。」

小鳥「そうしようそうしよう。」

瑚太朗「一応会長としまこの様子見てくる。少し待っててくれ。」



瑚太朗「‥‥お、しまこ起きてたのか。」

しまこ「うん。」

瑚太朗「調子はどうだ?」

しまこ「>>327

よくなってきた

瑚太朗「そうかそうか。良かった‥‥飯は食えそう?」

しまこ「すこしなら。」

瑚太朗「じゃあ持ってくる。」

しまこ「‥‥あかねはずっとここにいたの?」

瑚太朗「そうだぞ。‥‥今は疲れて寝ちまったみたいだけど。」

しまこ「>>329

あかね、ありがとう

しまこ「こたろうも。」

瑚太朗「いやいや、俺は朱音さんに比べたら何も‥‥」

しまこ「ううん、こたろうもがんばってたもん。」

瑚太朗「‥‥ありがとな。」

朱音「zzz‥‥」

瑚太朗「朱音さん、感謝されてますよ。あとご飯ですよ。」

朱音「‥‥>>331

いただくわ

朱音「‥‥んん‥‥いつのまに寝てたのかしら‥‥」

瑚太朗「いつのまにか寝てましたよ。きっと疲れてたんですね。お疲れさまでした。」

朱音「>>333

ええ、とっても疲れたわ...

朱音「‥‥看病ってこんなに疲れるのね‥‥」

瑚太朗「それだけ頑張ったってことですよ。」

朱音「育児となるとどれだけの‥‥」

瑚太朗「さあ‥‥まあ相当大変でしょうね。」

朱音「‥‥将来平気かしら‥‥」

瑚太朗「今から訓練ですよそれは。」

しまこ「へいきだよ。ちゃんとかんびょーしてたもん。できるよ。」

朱音「>>335

そうね、私の、私たちの子供だものね...
少し頑張って見ようかしら

瑚太朗「お、珍しくやる気ですね‥‥」

朱音「ええ、たまにはね。」

瑚太朗「まず一人でできること増やさなきゃダメですよね。」

朱音「ならまず>>337

ラジオ体操くらいは出来るようにしないとね...

瑚太朗「そうですね‥‥」

朱音「まずは第一‥‥いえ第二までやりきることを目指すわ。」

瑚太朗「目標低いな‥‥まあいいです。頑張りましょう。‥‥それじゃ、まずはご飯にしましょう。」

朱音「ええ。」



瑚太朗「お待たせ。」

小鳥「お、やっときた‥‥それじゃ、食べよう。」



瑚太朗「‥‥美味しいですか?」

朱音「>>339

悔しいけど美味しいわ...

朱音「私よりも‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「旨いなら良かったです。会長も負けないよう頑張って下さい。」

朱音「ええ‥‥やってやるわ‥‥」



ちはや「おいしいですー!」もぐもぐ

瑚太朗「おいおい食べ過ぎるなよ?」

ちはや「咲夜とはまた違った味です!」

瑚太朗「あいつみたいに凝ったのは出来んから‥‥でもこういうのもいいだろ?」

ちはや「はい!」

瑚太朗(素直でかわいい奴め‥‥)




瑚太朗「そういや今日学校でなんかあった?」

小鳥「>>341

いや特には...期末まで一ヶ月切ってるから準備はしておけとしか

瑚太朗「え?期末テスト!?」

小鳥「うん。」

瑚太朗「やべぇちゃんとやんなきゃ‥‥俺も進級の危機に‥‥あ、そうだ!今日のノートは!?」

ルチア「ちゃんと写してきたぞ。」

瑚太朗「後でうつさせてくれ!」

ルチア「ああ、当たり前だ。」

瑚太朗(これは食事のあともゆっくりできなそうだ‥‥ )




瑚太朗(というわけで食後‥‥)

瑚太朗「今から勉強会を始める!」

篝「まだ勉強を‥‥篝ちゃん、疲れました。」

瑚太朗「まぁまぁ‥‥お前もなんかやばそうだし。それに補習まみれも嫌だろ?」

篝「それは‥‥」

瑚太朗「というわけで、始めよう!集中していこう!」



瑚太朗(‥‥とはいえ始めると雑談もしたくなる。)

瑚太朗「‥‥友達出来た?篝。」

篝「>>343

うーん……なかなかできません

篝「何が原因なのでしょうか‥‥」

瑚太朗「うーん‥‥>>345

変な発言したり、喧嘩売ったりしてないか?

篝「さあ‥‥わからないです。」

瑚太朗「なんか会話のあと怒ってるなとか意味不明そうな顔してたとか、そんな心当たりは?」

篝「‥‥あります。」

瑚太朗「そんときお前は何て言ったの?」

篝「>>347

目潰ししてあげました

瑚太朗「おいおい‥‥」

篝「間違ってましたか‥‥」

瑚太朗「むしろなんで正しいと‥‥」

篝「篝ちゃん、どうすればいいのですか?」

瑚太朗「>>349

取り合えず目潰しはNGな、あれが許されるのは漫画かマジな戦いのときだけだ

篝「なるほど‥‥」

瑚太朗「当たり前のことだがな‥‥」

篝「他には?」

瑚太朗「篝はズケズケ物を言う奴だからそこは気を付けよう。思ったことを口に出しすぎないように、あとは‥‥母なる星とか良い記憶とか言い過ぎないように。」

篝「ふむ‥‥なるほど‥‥」

瑚太朗「にしても篝に友達作る意思あったとは意外だ。」

篝「>>351

こうして学校に通う以上青春を謳歌したくて

瑚太朗「ああ‥‥まあな‥‥その気持ちすごくよくわかる。せっかくの青春だもんな。」

篝「せっかくなのでコツを教えてください。友達作りの。」

瑚太朗「え‥‥えーっと‥‥」←クラスで浮いてた人

瑚太朗(どうしたものか‥‥ここは他に‥‥)

小鳥「‥‥」←クラスで孤立してた人

ルチア「‥‥」←旅行で部屋が決まらなかった人

朱音「知らないわ‥‥」←人付き合いをあまりしてこなかった人

ちはや「お菓子おいしいです。もぐもぐ‥‥」←話聞いてなかった

瑚太朗「‥‥>>354

井上、友達ってどうすれば出来るんだ?

井上「え?私?」

瑚太朗「答えられそうなのがお前しか‥‥」

井上「ああー‥‥‥‥そうね。>>356

つけ回して弱みを見つけるのよ
そうすれば私からもう逃げられないわ

篝「なるほど‥‥」

瑚太朗「いやいや!ダメだダメだ!そんなんじゃ本当の友達は出来ない!」

篝「なんと‥‥そうなのですか?」

瑚太朗「そうだ!‥‥井上もダメか‥‥」

静流「‥‥」

瑚太朗(まだ静流がいる‥‥!)

瑚太朗「静流、友達作りのコツを教えてやってくれないか。」

静流「>>358

人見知りせず穏やかに
接することがポイントね

瑚太朗「おお‥‥模範的だ‥‥」

静流「篝は人見知りはしなさそうだ。だから穏やかに話そう。」

篝「わかりました。ありがとうございます。」



瑚太朗「‥‥そういえば咲夜っていつ頃戻ってくるんだろう?」

ちはや「>>360

さあ…借金を取り立てて来るって言ってましたけど

瑚太朗「しゃ、借金?」

ちはや「はい。お金は回収しなければ行けませんし。それに特に連絡もありませんし、まだ帰ってこないんじゃないですかねぇ。」

瑚太朗「そうか‥‥」

ちはや「それよりも、そろそろ勉強に戻りましょう。」

瑚太朗「‥‥あ、忘れてたわ‥‥」



瑚太朗「ああもうだめだ‥‥どうすりゃ勉強ってできるようになんだよ‥‥」

ルチア「>>363

書き換えるんだ…勉強できる頭に

瑚太朗「いやそれは無理だった‥‥」

ルチア「出来ないのか?」

瑚太朗「イメージできないことは無理なんだよ。前やったけど出来なかったし。」

ルチア「なら地道に勉強するしかない。頑張ろう。瑚太朗。」

瑚太朗「やっぱそれしかないか‥‥」






朱音「‥‥ちょっとしまこの様子見てくるわ。瑚太朗は勉強してなさい。」

瑚太朗「ちぇっ‥‥わかりましたよ‥‥」




朱音「入るわよ‥‥」

朱音(しまこは>>365)

四つん這いになっていた

朱音「‥‥え?」

しまこ「あ‥‥あかね。」

朱音「‥‥何してるの?」

しまこ「>>367

このスレ四つん這い推しいるよな

朱音「は?」

しまこ「にてる?」

朱音「‥‥似てないから今すぐやめなさい。それと、それはこれ以降絶対にやらないこと。」

しまこ「なんで?」

朱音「誤解されかねないから。わかったわね?」

しまこ「ええー。」

朱音「わかったわね!」

しまこ「は、はい。」

朱音「まったく‥‥‥‥それで、今はどう?顔色は大分よくなったけど。」

しまこ「>>371

もうなおった

朱音「そう、良かったわ。でもぶり返すといけないから今日、明日くらいは安静にしておきなさい。」

しまこ「うん。」

朱音「‥‥しまこ。」

しまこ「なに?」

朱音「‥‥‥‥いえ、なんでもないわ。」

しまこ「?」

朱音「さて、しまこ、何かしてほしいこととかある?」

しまこ「>>373

四つん這いになってほしい

朱音「え?」

しまこ「はやくはやく。」

朱音「わかったわよ‥‥それで?」

しまこ「おうまさん!」

朱音「無理。」

しまこ「なんで?」

朱音「体力が‥‥」

しまこ「じゃあ>>375

カンチョー

朱音「え?」

しまこ「かんちょー。」ブスッ

朱音「っ‥‥!!!~~~!」

しまこ「あははは!」

朱音「おのれ‥‥」

しまこ「あははは!」

朱音「仕返しに>>377

くすぐり

朱音「ほら、こちょこちょ。」

しまこ「あはははは!やめて!」

朱音「仕返しよ。こちょこちょ。」

しまこ「やめて!」

朱音「ふふふ‥‥」

ちはや「楽しそうですね。朱音さん。」

朱音「‥‥あらちはや、なぜここに?」

ちはや「いや戻ってこないので様子を見に来たんですよ。」

朱音「そんなに時間経ってたかしら?」

ちはや「いや私が気になったので‥‥‥‥それにしても朱音さん。最近少し変わりましたね。表情が明るいです。」

朱音「>>379

そうかしら?いえ、そうなのかもね(微笑み)

朱音「背負ってるものがないからかしら‥‥あるいはしまこの‥‥」

ちはや「きっとまたこうやってオカ研としてみんなといるからですよ。しまこも含めて!」

朱音「‥‥そうかもね。」

ちはや「しまこも元気そうで良かったです。しまこさん、私ともなにかしません?」

しまこ「>>381

ぐるぐる、お願い(アニメでちはやがやってたやつ)

ちはや「わかりました!」

朱音「平気なの?」

ちはや「平気です!」

朱音「いや病人にあれは少し‥‥」

しまこ「平気。」

朱音「‥‥好きになさい。」


ちはや「じゃあいきますよ!」グルグル

しまこ「わぁー!」

朱音「えらくダイナミックな遊びよね‥‥真似できないわ‥‥」

ちはや「朱音さんもチャレンジしてみましょう!」

朱音「は?」

ちはや「勢いでなんとかなります!」

朱音「そんな事言われても‥‥」

ちはや「良いですから!」

しまこ「やって!」

朱音「‥‥しょうがないわね‥‥」




朱音「ぐ‥‥」

ちはや「このまま回しましょう!」

朱音「‥‥はあっ!」
どうなった?
>>383

ベッドで眠るしまこと朱音(スタミナ切れ)



朱音「‥‥はあ‥‥」

しまこ「zzz‥‥」

ちはや「寝ちゃいました‥‥平気です?」

朱音「体力の限界よ‥‥」

ちはや「いきなりあれは辛かったですかね?」

朱音「あんなのあなたにしか出来ないわ‥‥疲れたわ。おやすみ。」

ちはや「いやまだ勉強会が‥‥」

朱音「>>385

回復したら合流するわ

朱音「だから寝かせて‥‥」

ちはや「しょうがないですね‥‥」



ちはや「‥‥だそうです。」

瑚太朗「全くあの人は‥‥」

小鳥「まあいいんでない?色々疲れてるだろうし、進級は捨てたって言ってたし。」

瑚太朗「いやでも‥‥」

小鳥「まずは自分のことに集中せなね。」

瑚太朗「はい‥‥すんません。」




篝「‥‥」ウトウト

瑚太朗「おーい、篝ー!」

篝「‥‥はっ!」

瑚太朗「眠いのか?」

篝「ヒーコー分が足りません‥‥だれかヒーコーを‥‥」

瑚太朗「じゃあ俺いれてくるわ‥‥俺もちょい眠いし‥‥」




瑚太朗「‥‥ほれ、これ篝の。なんか一杯豆あったから適当に淹れちゃったが。」

篝「どうも。」ゴクゴク

瑚太朗「どう?」

篝「>>387

美味しいです、瑚太朗の「愛」を感じました!

瑚太朗「愛?」

篝「はい。こうしてヒーコーをいれてくれたのも愛ゆえなのでしょう?篝ちゃん知ってます。」

瑚太朗「愛ねぇ‥‥‥‥うん。そうかもな。」

篝「瑚太朗‥‥」

瑚太朗「こうやって篝と、みんなと一緒にいるのも「愛」があるからなのかもな。」

篝「‥‥「愛」とはなんなのでしょうか?」

瑚太朗「>>389

一概には何、とは言えないな「愛」ってのは人それぞれだし
篝も自分の「愛」ってのを探してみたらどうだ?

篝「自分の「愛」‥‥」

瑚太朗「ああ、こういうのが「愛」なんだって。自分で見つけることも大事だと思うぞ。」

篝「瑚太朗の「愛」は?」

瑚太朗「うーん‥‥こいつとなら何があってもずっと一緒にいられる、なんでもできるって思えることじゃないか?」

篝「なるほど‥‥小鳥はどう思います?」

小鳥「>>391

自分の意思で誰かを好きでいて、好きでいられるような物、かな?

篝「ふむ‥‥」

瑚太朗「安心しろ。自分の意思で小鳥のこと好きだから。」

小鳥「瑚太朗くん‥‥」

篝「ちはやはどうお思いで?」

ちはや「そうですね‥‥‥‥難しいですけど‥‥隣で一緒に歩むこと、でしょうか。」

篝「ルチアは?」

ルチア「>>393

一人にしないこと、だな

篝「ふむ‥‥ここまででまとめるとすれば、二人で共にいること、お互い好きであること。その人のためならなんでもできること‥‥といったところでしょうか。」

瑚太朗「まあそんなもんか‥‥」

篝「‥‥難しいですね‥‥形が見えないものだからでしょうか‥‥」

瑚太朗「焦らずゆっくり見つけていこうぜ。」

篝「はい‥‥そうします。」




ちはや「疲れましたねぇー。」

小鳥「もう眠いよ‥‥」

瑚太朗「じゃあここまでにするか‥‥」


瑚太朗「会長ー。入りますよー。」

瑚太朗(会長は>>395)

起きていた

瑚太朗「‥‥おはようございます。会長。」

朱音「おはよう‥‥」

瑚太朗「起きてたのなら来てくれれば良かったのに‥‥」

朱音「>>397

まだ起きたばっかりなのよ...

朱音「まだ眠いわ‥‥」

瑚太朗「にしてもよく寝ますね‥‥」

朱音「疲れたのよ‥‥」

瑚太朗「まあ疲れたでしょうが‥‥そういえば明日はどうします?しまこはだいぶ治ったでしょうけど。」

朱音「>>399

しまこの様子次第だけどいつもの人に任せるわ
しまこが風邪引いてることは伝えたし

瑚太朗「じゃあ学校は来るんですね。」

朱音「ええ、そうさせてもらうわ。‥‥めんどくさいけど。」

瑚太朗「まあまあ‥‥そういえば会長は3年で友達いるんですか?」

朱音「>>401

いると思う?(ジト目)

瑚太朗「あ、いや‥‥その‥‥すんません。」

朱音「‥‥まったく‥‥」

瑚太朗「でも高三生の間で噂になったりしてましたし‥‥そういうので話しかけられたり?」

朱音「>>403

授業に出てたと思う?

瑚太朗「あー‥‥」

朱音「話せるのはあなたたちだけ‥‥いえ、瑚太朗とちはやくらいよ。」

瑚太朗「せめてオカ研とは話せるようになりましょう。」

朱音「まあおいおいね‥‥」

瑚太朗「あと授業は出ましょう。」

朱音「寝ているだけの授業に意味などないわ。」

瑚太朗「いやいや‥‥会長ただの学生なんですよ?真面目にやらないと‥‥」

朱音「>>405

来年度から本気出すわ

瑚太朗「いやいや‥‥」

朱音「来年から同学年よ。よろしくね。」

瑚太朗「>>407

...会長はまず吉野より成績悪いじゃないですか

瑚太朗「それなら俺たちと一緒に卒業も辛いですよ?」

朱音「本気を出せば‥‥」

瑚太朗「無理でしょう。会長が勉強に本気にならない気がします。」

朱音「‥‥ぐぬぅ‥‥」

瑚太朗「悪いことは言わないので、授業でましょう。なんなら西九条先生に補習してもらっても‥‥」

朱音「>>409

いやよ!

朱音「勉強はしたくないわ!」

瑚太朗「卒業できませんよ?」

朱音「それは困るわ。」

瑚太朗「なら勉強。」

朱音「嫌よ。」

瑚太朗「来年も単位とれなかったら俺らいなくなりますよ。」

朱音「>>411

大丈夫二留すれば卒業(放校)できるわ!

瑚太朗「いやいや‥‥それに放校って就職とかにも不利ですよ?」

朱音「就職はしないわ。なるなら専業主婦よ。しまこやら子供たちを面倒見るわ。」

瑚太朗「>>414

それならそれで体力が必要ですよ...
今の会長じゃ...

瑚太朗「しまこ一人で疲労してて他まで見るのは‥‥会長、勉強するか、体力つけるか、二択です。」

朱音「いやよ。」

瑚太朗「ダメです。せめてどちらか頑張ってもらわなきゃ。」

朱音「ふむ‥‥まず金は瑚太朗その他‥‥静流ルチア井上あたりが稼げるでしょう。小鳥は家事がまあまあ出来るし、今はいないけど咲夜もいる。育児とかもちはやがいれば勤まるわ。リザーブとして篝もいるから、私はなにもしなくて良いわね。」

瑚太朗「>>416

ダメですよ……電信柱じゃあるまいし

現時点だとちはやと篝も戦力外なので...
それに...吉野に負けて悔しがってませんでした?

瑚太朗「それなら会長も外で働いてもらいますよ。お金は会って困るもんでもないですし。」

朱音「良いのよ‥‥一人の怠け者がいるから皆が働くのよ。」

瑚太朗「いやいや皆で力を会わせて働きましょう。」

朱音「だるいわ。」

瑚太朗(どうすりゃいいんだ‥‥何か会長にショックを与えるような‥‥)

瑚太朗「‥‥働かない人は嫌いです!会長。」

朱音「>>419

ち、ちはやのマネしてもわ、わ、わ、私には効果ないわ(プルプル)

瑚太朗(効いてる‥‥ここは‥‥)

瑚太朗「別にちはやの真似してる訳じゃないです。‥‥ただ俺の思ったことをね。」

朱音「なっ‥‥」

瑚太朗「勉強するか労働するかしてくれないとここから追い出しますよ?」

朱音「>>422

すみません勉強するんで追い出すのは勘弁して下さい(土下座)

瑚太朗「あ、いや土下座までしなくても‥‥」

朱音「お願いします。学校には行きます。授業も受けるので。」

瑚太朗「お願いしますよ。」

朱音「はい。」

瑚太朗「じゃあ顔をあげてください。」

朱音「‥‥」

瑚太朗「‥‥変わりましたね。」

朱音「権力がないからね‥‥追い出されるのだけは御免よ。私を一人にしないで‥‥」

瑚太朗「ええ、わかってますよ。会長。一人にしません。」

朱音「こんな何も出来ない私だけど‥‥良いの?」

瑚太朗「>>424

これから出来るようになればいいんです

朱音「‥‥そうね。」

瑚太朗「‥‥というわけでまずこれ頑張りましょう。」

朱音「‥‥なによこの大量の教科書や参考書は‥‥」

瑚太朗「俺が高1の時使ってた奴です。正直会長はこっから始めたほうが良いかと。」

朱音「‥‥今からやるの?」

瑚太朗「俺も付き合うので。」

朱音「‥‥本気なの?」

瑚太朗「頑張りましょう。」



瑚太朗「‥‥どうです?出来ました?」

朱音「>>426

案外社会系の科目はできるわね
ガイアを指揮していた経験が生きてるわ

瑚太朗「他は?」

朱音「理科も生物くらいならなんとかなるわ。現代文もまあまあかしら。‥‥あとはお察しね。」

瑚太朗「じゃあ英数を重点的に行きましょう。」

朱音「そうなるわね‥‥」

瑚太朗「じゃあ今日はここからここまでやりましょう。」

朱音「出来るかしら?」

瑚太朗「俺も起きてるんで、頑張りましょう。」




朱音「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんです?」

朱音「>>428

瑚太朗、最後に保健体育(実習)を教えて

瑚太朗「へ?」

朱音「目標はすべて終わったわ。」

瑚太朗「‥‥たしかに終わってますね。本気を出せばできるんですね、会長。」

朱音「そうよ。‥‥で、最後に保健体育の実習よ。出来ないの?」

瑚太朗「>>430

じゃあ四つん這いになって下さい

朱音「四つん這い好きよね‥‥それで?そのあとは?」

瑚太朗「>>432

触りますね

朱音「んっ‥‥んくっ‥‥」

瑚太朗「‥‥それじゃ、教えてあげますよ、保健体育。」

瑚太朗(会長と共に愛し合った‥‥)


瑚太朗「‥‥そういえば、会長は「愛」ってなんだと思います?」

朱音「そうね‥‥>>434

誰かから与えられて、誰かに受け継ぐもの、かしらね

瑚太朗「そういう考えもあるんですね‥‥」

朱音「親から子へ、子から孫へ‥‥そうやって繋がっていくものだと思うわ。‥‥私には受け継ぐだけの「愛」があるかしら?」

瑚太朗「俺からの「愛」じゃ足りませんか?」

朱音「>>436

じゃあ...もっと私に愛を注いで...

瑚太朗「‥‥今じゃ足りないと?」

朱音「もっと感じたいの‥‥瑚太朗の「愛」を‥‥」

瑚太朗「‥‥わかりました。俺の「愛」、あるだけ会長に捧げますよ。」



瑚太朗「‥‥どうです?」

朱音「>>438

前だけじゃダメ!後ろにも愛をお願い!

瑚太朗「後ろ?」

朱音「ここによ‥‥こっちの初めてもあなたにあげる‥‥瑚太朗にとっても初めてでしょう?」

瑚太朗「まあ‥‥良いんですか?」

朱音「良いのよ‥‥さあ。」

瑚太朗「だったら‥‥」




瑚太朗「‥‥どうです?」

朱音「>>440

後ろって色々準備がいるのね...忘れていたわ...

朱音「痛いわ‥‥」

瑚太朗「こっちもですよ‥‥」

朱音「でもまあ悪くなかったわ‥‥ありがとう‥‥」

瑚太朗「俺の「愛」、十分伝わりました?」

朱音「>>442

ええ。痛いぐらいに

瑚太朗「良かったです。」

朱音「‥‥私だけに注ぐなら文句はないんだけどね‥‥」

瑚太朗「はい?」

朱音「独占欲よ。瑚太朗を私だけのものに‥‥」

瑚太朗「>>445

ごめんなさい、それだけは会長のお願いでも聞けません
誰か一人でもかけるのはもういやなんです...

朱音「‥‥ダメなの?」

瑚太朗「はい。ダメです。」

朱音「‥‥どうして?」

瑚太朗「みんなを一緒に愛するって決めたので。」

朱音「>>447

すごく欲張りな男なのね

朱音「欲張りで、罪な男‥‥」

瑚太朗「自覚はありますよ‥‥正直どうなんですかね?どう見えてます?俺。」

朱音「>>449

カッコいい男よ、そうでなきゃ私が惚れるわけないじゃない///

瑚太朗「そうですか?」

朱音「ええ、私はあなたのことあいし‥‥愛しっぬ‥‥」

瑚太朗「‥‥しまんないっすね‥‥」

朱音「‥‥ラブなのよ。」

瑚太朗(言い換えた‥‥)

瑚太朗「‥‥まあいいです。俺も、愛してます。」

朱音「‥‥こうやって他の女にも愛をささやいてるのよね‥‥」

瑚太朗「そうですね。」

朱音「‥‥私は瑚太朗がいれば満たされる‥‥だけど瑚太朗は私だけじゃ満たされないのよね‥‥」

瑚太朗「>>451

俺は皆を愛した記憶を見ました、そして俺が誰かと結ばれると誰かを見捨てなければならないんです
それを5人分...
もういやなんですよ!わがままでも良い!最低でも良い!もう愛した皆を失うのはいやなんですよ...
この世界くらいは幸せになりたいんです
...本当に皆が救われた世界には俺はこの世に存在していないのだから...

朱音「‥‥本当に救われた世界?」

瑚太朗「‥‥‥‥みんな最初から仲間の世界です。でもガイアやガーディアンがなかった訳じゃなくて、魔物も超人もいて、世界中に普及してて‥‥平和で‥‥でも俺と篝はいなくて‥‥そんな世界です。」

朱音「そんな世界があるの?」

瑚太朗「‥‥あると思いますよ、たぶん。」

朱音「たぶん?」

瑚太朗「‥‥どこかで選択肢を変えれば、そういう世界もあり得たと思います。‥‥それがどこなのかはわかりませんが。」

朱音「ふーん‥‥」

瑚太朗「‥‥とにかく、この世界では幸せになりたいんです、みんなを幸せにしたいんですよ。本当に救えなくても、せめて幸せになってもらいたいんです。」

朱音「>>453

...馬鹿ね、もう十分に幸せよ

朱音「‥‥こうやってまたオカ研で集まった。それだけでも十分よ。」

瑚太朗「でも‥‥」

朱音「あなたがそうしたいならそうしなさい。‥‥だけど覚えておきなさい。ここにいる皆は十分幸せに思ってるはずよ。」

瑚太朗「そうですかね?」

朱音「そうよ。‥‥瑚太朗が思ってる以上にね。」

瑚太朗「いやいや‥‥俺なんてなにも‥‥このオカ研もみんなのお陰で作られたわけですよ。」

朱音「そのみんなを集めたのはあなたでしょう。‥‥あなたがいなければ、再結集なんて無かったのよ。‥‥この生活もなかった。私は滅びを渇望し、小鳥は孤独に篝を守り、ルチアは施設のなかで一生をすごし‥‥誰も幸せにならなかった。」

瑚太朗「‥‥」

朱音「完全に救われた訳じゃない。それでも私はしあわ‥‥しあわせっし!」

瑚太朗「>>455

かわいい(かわいい)

朱音「なっ‥‥」

瑚太朗「良いこと言ってるっぽいのに最後に噛んじゃうあたりが最高に会長でかわいいです。」

朱音「くっ‥‥とにかく!瑚太朗!私は幸せ!」

瑚太朗「>>457

今後も幸せに過ごそう

朱音「‥‥ええ。」

瑚太朗「‥‥会長だけじゃなく、みんなで、一緒に‥‥超人も魔物使いもなにもなく‥‥幸せに。」

朱音「‥‥ええ、そうしましょう。」

瑚太朗「‥‥そのために、今頑張りましょう。」

朱音「‥‥出来る限りね。」




翌日
瑚太朗「‥‥ふぁ~‥‥」

瑚太朗(‥‥あれ‥‥会長起きてる‥‥)

瑚太朗「‥‥まあいいか、とりあえず居間に‥‥」


瑚太朗(‥‥居間に降りると、>>459がいた。)

料理を作っている会長

瑚太朗「‥‥おはようございます。今日は早いですね。」

朱音「‥‥あ‥‥お、おはよう‥‥」

瑚太朗「料理とはいったいどのような風の吹き回しで?」

朱音「>>461

少しは意識を替えてみようって思ってね
料理の腕で負けっぱなしなのも嫌だし...

瑚太朗「なるほど‥‥すこし味見良いですか?」

朱音「自信はないけど‥‥良いわよ。」

瑚太朗「ではいただきます‥‥」

朱音「‥‥美味しいかしら?」

瑚太朗「>>463

はい、美味しいです

朱音「そう?良かったわ‥‥」

瑚太朗「練習とかしました?」

朱音「いいえ‥‥特には。料理くらいJKのたしなみよ。」

瑚太朗「そうなんすか‥‥」

朱音「ええ、そのようなものよ。対して練習せずともこの程度‥‥」

瑚太朗「‥‥横にある失敗したと思われるものたちはいったい‥‥」

朱音「>>465

勉強の成果と呼んで

瑚太朗「はいはいわかりましたよ‥‥」

朱音「何よ‥‥悪いの?」

瑚太朗「いえ何も、頑張ってて偉いなと思いまして。別に隠さなくても良いのに。」

朱音「この程度を作るのに失敗したなんて言いづらいじゃない‥‥」

瑚太朗「いやいや、そんなことはないですよ。ちゃんと頑張った証拠でしょうし。‥‥ところで会長、俺も手伝いますよ?」

朱音「>>467

そうね、お願いしようかしら

瑚太朗「じゃあ俺サラダでも作ってますね。」

朱音「ええ、お願い。」


瑚太朗「‥‥」トントン

朱音「ここはこうして‥‥」

瑚太朗「‥‥会長。」

朱音「なに?今忙しいのだけど。」

瑚太朗「>>469

こうしていると夫婦の共同作業って感じがしますね

朱音「なっ‥‥」

瑚太朗「初めての共同作業!みたいな。」

朱音「そもそもまだ夫婦でも無いじゃない。」

瑚太朗「同棲してるじゃないですか。」

朱音「まあそうだけど‥‥同棲というよりシェアハウスみたいな感じじゃない。」

瑚太朗「そうですかね?俺的には同棲なんですが。」

朱音「‥‥もういいわ、勝手になさい。それで?」

瑚太朗「いや思っただけです。」

朱音「意味もなく話しかけないでよ。大変なのよこっちも。」

瑚太朗「会話なんてこんなもんですよ。」

朱音「そう?」

瑚太朗「それに、意味はなくても楽しいでしょう?」

朱音「>>471

そうだけど...ちょっと今は勘弁プルプル

瑚太朗「平気ですか?」

朱音「平気よ‥‥ただしゃべってるとあまり良くないわね‥‥」

瑚太朗「すんません。」



朱音「‥‥よし、完成だわ!」

瑚太朗「やりましたね!じゃあみんな呼んできます!」



瑚太朗「おーいみんなー‥‥」

瑚太朗(みんなは>>473していた。)

勉強していた...篝が宿題をやり忘れてた

瑚太朗「‥‥平気か?」

篝「平気ではありません。見てわかりませんか?」

瑚太朗「‥‥宿題してなかったのか?」

篝「はい‥‥」

瑚太朗「手伝う?」

篝「>>475

お願いします...

瑚太朗「じゃ、俺はこれを‥‥さっさとやってご飯食べるぞ。」

篝「申し訳ないです‥‥‥‥」



瑚太朗「‥‥なんでやってなかったんだ?」

篝「>>477

珈琲が美味しくて

篝「今思えばなぜ‥‥」

瑚太朗「まったく‥‥」


朱音「瑚太朗なにして‥‥あら?なによこれは。」

瑚太朗「篝が宿題してなかったんですよ。会長も手伝ってくれません?」

朱音「>>479

...やって見るけど出来るかわからないわよ

篝「構いません。猫の手でも借りたいです。」

朱音「ならやってみるわ‥‥」


瑚太朗「‥‥よーしこれは終わり!そっちはどうです?」

朱音「>>481

半分くらいしかわからなかったわ...

瑚太朗「半分ですか‥‥」

篝「残りは篝ちゃんがやります。他の人たちはご飯先に食べてください。」

瑚太朗「良いのか?」

篝「篝ちゃん、ご飯抜いても平気なので。」

瑚太朗「じゃあ今まで食ってたのは?」

篝「趣味嗜好ですね。」

瑚太朗「そうだったのか‥‥」

篝「というわけで、先にどうぞ。早くせねば遅れますよ。」




瑚太朗「つーわけで、いただきます!」

朱音「‥‥どうかしら?」

ちはや「>>483

ほいひいへふー

朱音「そう?良かったわ‥‥」

ちはや「朱音さんが頑張ったことが伝わってきますね!」

小鳥「うん、美味しいです。」

静流「うむ、美味しい。」

井上「まあ食べれますね。」

朱音「ありがとう、それとブン屋は何様よ。」

井上「これはこれは、失礼しました。魔女さま。魔女さまは料理だけはお得意なようで‥‥」

朱音「こいつ‥‥」

瑚太朗「こらこら二人とも。仲良くしてくださいよ。」

朱音「>>485

その挑発乗ったわ!勝負よ!

瑚太朗「いやだから‥‥」

朱音「これだけじゃないこと見せてやるわ‥‥>>487で勝負よ!」

鍛え上げた嫁レベル

井上「‥‥なるほど、それなら確実に勝てるだろうと‥‥」

朱音「ええ‥‥最初立ち絵が無かったやつには負けないわ‥‥」

井上「どうかしら?じゃあ審査、瑚太朗くん、どうぞ!」

瑚太朗「‥‥そんなの決める必要なくないか?」

朱音「>>489

これは女の意地よ

瑚太朗「ええー‥‥でも俺序列とかつけたくないんですが‥‥」

朱音「いいから!言いなさい!どっちなの!」

瑚太朗「>>491

わかりました、それは放課後にして下さい!具体的な中身は後で決めるんで
早くしないと遅刻になりますよ

朱音「む‥‥そんな時間なのね‥‥しょうがないわ。後にしといてあげるわ‥‥」

井上「ええ、そういたしましょう。」

瑚太朗「‥‥じゃあこれ食い次第行きますよ!」



学校
瑚太朗「‥‥よし、着いた‥‥」

瑚太朗(危なかった‥‥)

瑚太朗「いやー朝から篝が宿題してなかったり喧嘩がおこりそうだったり大変だったぜ吉野。」

吉野「知るか‥‥」

瑚太朗「吉野は朝なにもなかったか?」

吉野「つまらんほどに平穏な朝だった‥‥狼である俺には似合わねぇ。」

瑚太朗「ほう‥‥てめぇは何をお望みだ?」

吉野「>>493

血沸き肉踊る、そんなカーニバルをよ!(退屈だから何かイベントないか?)

瑚太朗「血沸き肉踊る‥‥そんな祭りを望みか?」

吉野「ああ‥‥俺の魂を震わすほどのな‥‥」

瑚太朗「‥‥なら吉野、お前にぴったりのものがあるぜ。」

吉野「なんだと?それはなんだ?」

瑚太朗「>>495

なら今日の放課後俺に付き合ってくれるか?

吉野「上等だ‥‥乗っからない選択肢はねぇ‥‥」

瑚太朗「今日土曜日だから昼食終わったら部室にこい‥‥そこで宴が行われる‥‥」

吉野「楽しみにしておくぜ‥‥」



ちはや「放課後なにがあるんです?」コソコソ

瑚太朗「今から考える。会長と井上のこともあるし‥‥なにかないかな?」コソコソ

ちはや「>>497

例えばですけど、昼食後ですからデザート対決を入れて見るのはどうですか?

瑚太朗「デザート対決?」

ちはや「大盛りの早食いとか良いんじゃないです?」

瑚太朗「なるほどな‥‥ありがとう、ちはや。」

ちはや「良いんです。それより、瑚太朗。」

瑚太朗「何?」

ちはや「>>499

宿題を家に忘れてきました...

瑚太朗「え?」

ちはや「よく探してもないんです‥‥‥」

瑚太朗「でも取りに行く時間もないし‥‥」

瑚太朗(咲夜がいればこっそり持ってきてくれそうなんだが‥‥)

ちはや「どうしましょう?」

瑚太朗「>>501

俺が全力で走るか、魔物を使うか…

ちはや「うーん‥‥すいません、瑚太朗取ってきてくれませんか?」

瑚太朗「後何分ある?」

ちはや「授業開始は10分後です。」

瑚太朗「よしわかった。」

瑚太朗(全力で走ればギリギリ‥‥)

瑚太朗「行ってくる!」ビュン!



瑚太朗(よし‥‥この坂道を一気に飛び降りれば時間短縮になるな‥‥)

瑚太朗「いっけぇぇぇぇぇ!」

瑚太朗(俺は大空へ飛んだ‥‥)





瑚太朗「‥‥よし、間に合った‥‥」

ちはや「ボロボロですけど‥‥どうしたんです?」

瑚太朗「>>503

おまえと初めて会った日を思い出したよ...

ちはや「はい?」

瑚太朗「あんな思いしてたんだなお前‥‥」

ちはや「なんの話です?」

瑚太朗「‥‥まあいいや‥‥とにかくこれであってるよな?」

ちはや「はい!ありがとうございます!」



瑚太朗(その後、普通に授業を受けた。回りから変な目で見られたが気にしない。そして授業終了後‥‥)

瑚太朗「小鳥ー!」

小鳥「ん?なに‥‥ってどしたのそれ!?」

瑚太朗「ちょいとばかりな‥‥まあ平気だ。」

小鳥「まあそれなら良いけど‥‥それで?なに?」

瑚太朗「>>505

なあ、嫁力対決(予定)に使えそうな判断項目ってないか?

小鳥「うーん‥‥家事系?料理とか洗濯とか。」

瑚太朗「それは思ってたんだが‥‥他に何かあるかなと。」

小鳥「>>507

旦那にどれだけ尽くせるか? とか

瑚太朗「それをどうやって競うんだ‥‥?」

小鳥「うーん‥‥どうすんだろう?瑚太朗くんに何かすることになるだろうけど‥‥」

瑚太朗「全力であの二人なりに尽くしてもらうのでいいか‥‥」

小鳥「それで良いんじゃない?」

瑚太朗「まあこの三つでいいか‥‥ありがとな。小鳥。」

小鳥「良いんだよ。それで、瑚太朗くん。」

瑚太朗「なに?」

小鳥「>>509

私も立候補させて貰おう

瑚太朗「え?」

小鳥「瑚太朗くんの嫁はこの私だよ!」

瑚太朗「小鳥も参戦するの?」

小鳥「だめ?」

瑚太朗「>>511

他のやつにも聞いて見るよ、多分全員参加すると思うが

...吉野の他に西九条先生も審査員で呼ぶかボソッ

小鳥「なんで西九条先生?」

瑚太朗「いや静流とかもいるからと思って‥‥」

小鳥「ああ‥‥」



瑚太朗「‥‥というわけで参加する?」

ちはや「>>513

力試しにぴったりね

ちはや「参加します!」

瑚太朗「了解。」


瑚太朗「ルチアも参加する?」

ルチア「なにがだ?」

瑚太朗「かくかくしかじか。」

ルチア「>>515

まるまるうまうまね。

ルチア「わかった。やろう。」

瑚太朗「ありがとう。」

瑚太朗(そういう感じで全員参加した。)



瑚太朗(‥‥じゃあ西九条先生にも言ってくるか‥‥)


瑚太朗「‥‥というわけで、どうですか?」

西九条「>>517

妙案だわ

瑚太朗「でしょう?」

西九条「参加するわ。‥‥それに、ちょうど話があったし。」

瑚太朗「話?」

西九条「オカ研にも顧問ってほしくない?」

瑚太朗「顧問?」

西九条「顧問がいれば色々出来ることも増えるわ。どう?」

瑚太朗「>>519

お願いします!

てか今まで顧問いなかったんっすね...

西九条「まあいなくても黙認されてたからね‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥」

西九条「まあともかく今日からよろしくね。天王寺くん。」

瑚太朗「よろしくお願いします。」

西九条「聞いた話によると静流ちゃんたちと共同生活してるそうじゃない。どうかしら?」

瑚太朗「>>521

篝ちゃんの成長がうれしいです

西九条「篝の?」

瑚太朗「何だかんだ出来ることも増えましたし‥‥良い記憶もちゃんと集まってるようですし。‥‥そういえば魔物や超人の普及ってどんな感じですか?」

西九条「>>524

魔物の方はスクモンのお陰で大分広がってるわ
超人に関しては上の反対派が色々妨害してるのよね...

西九条「江坂さんもお父様も頑張ってくれてるけど上は結構頑固で‥‥」

瑚太朗「どうすれば動きます?」

西九条「彼らは自分に危害があるとわからない限り動かないわ‥‥‥‥それこそ世界が滅びかけない限りは。」

瑚太朗「>>526

立場だとか、そう言うのがあるからなんですよね...
そう言うのがいらない頭空っぽにして生きられる記憶を見せましょう
...ちょうど一つ心当たりがあります、思考をそれに染まればきっと納得するはずです

西九条「記憶?」

瑚太朗「篝が見せる世界の可能性のひとつです。‥‥信じられないなら西九条先生も見れば良いかと。」

西九条「そうね‥‥じゃあその心当りっていうの、見せてもらおうじゃない。‥‥でも、もうすぐ授業始まるから、後でね。」

瑚太朗「そんな時間ですか‥‥わかりました。」



瑚太朗(普通に授業を受け‥‥)

篝「では行きますよ。」

西九条「ええ。来なさい。」

篝「あなたにも、良い記憶を‥‥」

西九条「‥‥!」


おっぱい最高ー!おっぱい最高ー!


西九条「‥‥はっ!」

瑚太朗「‥‥どうでした?」

西九条「‥‥>>528

ちょっと見て頂戴!(おっぱいボロン

瑚太朗「わっ!わー!」

瑚太朗(急いで戻す。)

西九条「あらあら、冗談なのに。」

瑚太朗「冗談でもやめてください!」

西九条「ごめんごめん。」

瑚太朗「‥‥それで、この記憶を上層部に見せたらどうなりますかね?」

西九条「>>530

おっぱい と連呼するわ

瑚太朗「‥‥まあそうなりますか‥‥」

西九条「ただその場合どうやってこの記憶を見せるかということになりそうね。彼らはそう簡単に姿を表さないわよ‥‥」

瑚太朗「‥‥どうすりゃいいですかね?」

西九条「>>532

やつらはおっぱいに弱い! おっぱいを囮に使うわ

瑚太朗「色仕掛けですか?」

西九条「そうなるわね‥‥ならあの子に協力を頼んでおいてくれる?あなたのほうが効果ありそうだもの‥‥」



瑚太朗「というわけで、お願いだルチア!」

ルチア「>>534

私は瑚太朗以外に色目を使う気はないぞ

それをするくらいなら建物ごとこの毒(て)で...

瑚太朗「え?」

ルチア「瑚太朗以外の男には指一本触れてほしくない‥‥もし無理矢理やらせるならその上層部全員毒で殺す。」

瑚太朗「いやいやダメだろう‥‥」

ルチア「瑚太朗がいうなら殺さない、だが絶対私は色目を使うことしない。私は軽い女じゃないからな。瑚太朗。」

瑚太朗「>>536

仕方ない オレが出すか

ルチア「は?」

瑚太朗「ルチアがダメなら俺が脱いで一発‥‥」

ルチア「ぬ、脱いで!?」

瑚太朗「俺が体を売って‥‥」

ルチア「なぜ瑚太朗が!?」

瑚太朗「俺はホモではないが‥‥しょうがないな。」

ルチア「こ、瑚太朗はそんなことしなくても‥‥」

瑚太朗「じゃあしてくれるか?」

ルチア「しないぞ私は!」

瑚太朗「>>538

ならオレが

ルチア「な、なな‥‥」

瑚太朗「俺かルチア、どちらかがこの役目を背負わねばならん‥‥どうする?」

ルチア「>>540

まあ、そうだよな...さてどうやって誘き出すか...

瑚太朗「なんか思い付くのか?相手はガッの要人だぞ?」

ルチア「普通にガーディアンで良いと思うが‥‥うむ‥‥そうだな‥‥>>544

ないな

ルチア「‥‥思いつかない‥‥」

瑚太朗「だろ?だからどちらかが‥‥」

ルチア「>>546

他の皆にも聞いて見よう

ルチア「‥‥というわけで、どうだろう、静流。」

静流「>>548

なら私が脱ごう

ルチア「なっ‥‥静流にそんなことはさせんぞ!」

静流「しかし‥‥コタローは男だ、そしてルチアもやりたくない、毒のこともある。ならば私がやるしかない。」

ルチア「しかし‥‥」

静流「へーきだ。ルチアのような体型はなくとも、必ずイエスを引き出して見せよう。」

ルチア「そういう問題ではなくてだな‥‥他になんとかできないか?」

静流「普通に話せばよいのではないか?」

ルチア「なかなか進まんらしい‥‥」

静流「ならば>>551

じーに連絡をとろう

ルチア「なるほどな‥‥一度やってみるか‥‥」

静流「ならやってみよう。‥‥じーか?私だ。かくかくしかじかと言うことなんだ。」

江坂『ふむふむ‥‥私としても全力を尽くしてはいる。だがやはり一部の者たちとはなかなか‥‥』

静流「私たちになにか出来ることはないだろうか?」

江坂『>>553

天王寺君が脱げばいい それだけでやつらは呼応する

静流「なるほど‥‥コタローはそばにいる。替わるか?」

江坂『お願いしよう。』


瑚太朗「替わりました。天王寺です。」

江坂『さっそく話だ。‥‥天王寺くん、上層部の前で脱いでほしい。彼らはそういう嗜好だ。』

瑚太朗「>>555

とんでもないっ! パンツ一丁は勘弁だ

江坂『嫌か‥‥』

瑚太朗「嫌ですよ!」

江坂『ならば別の男を探すしかない‥‥ここは今宮を‥‥いや、やつは気の毒か‥‥』

瑚太朗「体を捧げる以外の方法はないんですか?」

江坂『>>557

そもそもそんな話がわかるやつがここまで徹底しないであろうな

江坂『故に困っている‥‥あいつらは徹底して超人技術の普及を阻止している。自分達の利権を守るためな。枕程度で考えを変えるほど甘くないものもいるであろうな。』

瑚太朗「どうすりゃ‥‥」

江坂『まずは我々に任せてくれ。君たちにはまだこの世界は早い。』

瑚太朗「‥‥大丈夫なんですか?もたついていると世界が‥‥」

江坂「>>559

君たちは十分すぎる役割を果たした
後のことは私に任せてくれぬか

江坂『頼む。』

瑚太朗「‥‥わかりました。任せます。」

江坂『‥‥そうだ。天王寺くん。私はしばらく風祭から出る。その間私の店を預かってみないか?売るも買うも君に任せるぞ。』

瑚太朗「>>561

経営者……ぜひともやってみたかった

江坂『全てを任せよう。ただ潰したら許さんからな。』

瑚太朗「はい、わかってます!」

江坂『手伝いのものにどうすれば良いかは言ってある。あとであってみると良い。』

瑚太朗「わかりました!」

江坂『がんばるのだぞ。それではな。』

瑚太朗「はい、それでは。」

瑚太朗(経営者‥‥夢の‥‥)

静流「途中なんの話をしていたんだ?」

瑚太朗「江坂さんの店を預かることになったんだ。夢の経営者だ!」

静流「>>563

まずはパンツ脱ぐんだコタロー

瑚太朗「は?」

静流「けいえいしゃたるものそれくらいの覚悟がなければ‥‥」

瑚太朗「いやいやだからって‥‥」

静流「いいから脱ぐんだ。コタロー。」

瑚太朗「いや‥‥」
キーンコーンカーンコーン
瑚太朗「やっべ授業始まる!それじゃ!」

静流「あっ‥‥行ってしまった‥‥」




瑚太朗(授業を終え‥‥)

瑚太朗(放課後だ‥‥まずは飯食おう‥‥誰と食おうかな?)
誰と食べる?
>>565

小鳥

瑚太朗「こっとりー!」

小鳥「なんだい?コタさん。」

瑚太朗「一緒に飯食おうぜ!」

小鳥「うん、良いよ。」



瑚太朗「‥‥あのさ小鳥。」

小鳥「なにさ?」

瑚太朗「>>567

経営のコツって何か無いだろうか...

小鳥「そういうのは会長さんが詳しそうだけど‥‥」

瑚太朗「お金にうるさい小鳥の観点からぜひ。」

小鳥「うーん‥‥‥‥まずなんでそんなことを?」

瑚太朗「色々あって江坂さんのアンティークショップを預かることになったから‥‥」

小鳥「アンティークショップ‥‥‥‥また難しそうだねぇ‥‥」

瑚太朗「まあな‥‥」

小鳥「とりあえず骨董とか勉強しとけば良いんじゃないかな?」

瑚太朗「やっぱそうだよな‥‥他は?」

小鳥「‥‥ごめん、わかんない。」

瑚太朗「まあ経験ないし当然か‥‥」

小鳥「ごめんねぇ‥‥」




瑚太朗「‥‥」

小鳥「‥‥どうしたの?人の弁当見て。」

瑚太朗「いや、あーんというものをやってみたいなと‥‥」

小鳥「>>569

それじゃあこの卵焼きを...

小鳥「‥‥あ、あーん‥‥」

瑚太朗「あーん‥‥」パクッ

小鳥「‥‥すっごく恥ずかしい‥‥」

瑚太朗「‥‥そうだな‥‥」

吉野「‥‥」キッ

瑚太朗(なんか吉野がにらんでる気がする‥‥ここは‥‥)

瑚太朗「‥‥」ドヤッ

瑚太朗(全力で憎たらしい顔をして返してみる。)

吉野「>>571

グスン

瑚太朗(‥‥ん?)

吉野「‥‥」

瑚太朗(あれ吉野‥‥泣いてる?)

瑚太朗「‥‥吉野ー!」

吉野「ああ!?」

瑚太朗「どうしたんだお前。」

吉野「>>573

覚えてろよー ママ~

瑚太朗「‥‥」

吉野「‥‥はっ!‥‥なんでもねぇよ‥‥」

瑚太朗「なんか今素が出てたよな。」

吉野「素なんざでてねぇ‥‥」

瑚太朗「出てたって。」

吉野「うるせぇ!‥‥それよりてめぇ‥‥今朝の約束忘れてねぇな‥‥」

瑚太朗「>>575

え?なんだっけ?

バキッ!
瑚太朗「ぐあっ!」

吉野「てめぇ‥‥放課後血沸き肉踊る祭りといっただろうが!」

瑚太朗「あああれか‥‥」

吉野「いつどこで何をする!言え!」

瑚太朗「>>577

待ってくれ、さっきまで色々立て込んでたんだ!
色々準備があるんだよ

吉野「ああ!?」

瑚太朗「本当だ!準備するから待っててくれ!」

吉野「そうやってバックレるつもりじゃねぇだろうな‥‥」

瑚太朗「ああ、そんなことはしない!!」

吉野「‥‥なにか証をおいていきやがれ‥‥」

瑚太朗「じゃあ小鳥置いてくから。」

小鳥「え?」

瑚太朗「じゃ、行ってきます!」

吉野「待ちやがれ!‥‥ちっ、早い野郎だ‥‥」

小鳥「え、えーっと‥‥」

吉野「‥‥ちっ‥‥男と男のデュエルだ‥‥てめぇを巻き込みたくはねぇ。どこか好きなところいきやがれ。」

小鳥「いやいやせっかくだし待つよ、それに吉野くんともお話してみたいし。」

吉野「‥‥なんだと?」

小鳥「吉野くん。」

吉野「‥‥んだ?」

小鳥「>>579

どうして素直にならないの?

吉野「あ?」

小鳥「瑚太朗くんへの気持ちも、‥‥私への気持ちもさ。」

吉野「‥‥」

小鳥「吉野くん、本当はまっすぐで優しくてとってもいい人だと思う。‥‥だけどどうしてそれを隠そうとするの?どうして素直になれないの?」

吉野「>>581

で、、でもでもボボクにはこれしか ままだって

小鳥「‥‥これが吉野くんの‥‥」

吉野「‥‥引いた?」

小鳥「ううん、別に‥‥吉野くん!」

吉野「は、はい!」

小鳥「>>583

ころっと素に戻っちゃうのか…

吉野「‥‥あ?」

小鳥「いや‥‥まったく素を見せないもんだと思ってたから‥‥」

吉野「‥‥」

小鳥(吉野くん今すごく恥ずかしがってるんだろうな‥‥)

小鳥「‥‥あのさ吉野くん。」

吉野「‥‥なんだよ?」

小鳥「>>585

もう少し肩の力抜いてみたらどうかな?

吉野「肩の力?」

小鳥「もっと気楽に楽しくさ。何事も全力なのも良いけど、たまにはね?」

吉野「‥‥俺にはそんなのする必要はねぇ‥‥俺の生きる世界は気を緩めたとたんジエンドなんだ‥‥」

小鳥「無理しないで。ほらほらーリラックス。」

吉野「‥‥ちっ‥‥調子が狂う‥‥」

小鳥「そういわずに、楽しく会話しよう?」

吉野「‥‥神戸。」

小鳥「なにさ?」

吉野「>>587

はずかいしいね これ

小鳥「なんかもうキャラぶれまくりだね‥‥」

吉野「ああ?」

小鳥「ほらまたいつもに戻った‥‥」

吉野「神戸と話してっと調子が狂うんだよ‥‥」

小鳥「そうかな?」

吉野「そうだ‥‥」

小鳥「瑚太朗くんと話すみたいに話せば良いじゃん。」

吉野「‥‥それができねぇからこうなってんだろうが‥‥」

小鳥「‥‥で、吉野くん、正直に伝える気になった?」

吉野「あ?」

小鳥「いやそろそろ心もほぐれてきたのでは?と思いまして。」

吉野「>>589

ちっ…腹くくるか

吉野「‥‥神戸!」

小鳥「‥‥なに?吉野くん。」

吉野「俺は気持ちをまっすぐ伝えるしかねぇ‥‥好きだ!」

小鳥「>>591

ごめんなさい

吉野「‥‥くっ‥‥」

小鳥「あたしには瑚太朗くんが‥‥」

吉野「‥‥そうだよな‥‥あいつは全て俺を越えてきやがる‥‥俺の本気を悠々と‥‥そんなやつに惚れてる女を俺が‥‥」

小鳥「吉野くん‥‥」

吉野「‥‥神戸。」

小鳥「‥‥なに?」

吉野「>>593

幸せになれよ!

小鳥「え?」

吉野「俺は神戸が幸せならそれで良い‥‥あいつは普段は軽いいけ好かない野郎だ‥‥だが一度本気になればやる男だ‥‥あいつと共に幸せになりな。神戸。」

小鳥「>>595

うん、ありがとう吉野君

小鳥「幸せになるよ!」

吉野「‥‥ふっ‥‥」

瑚太朗「おっまたっせー!待った?」

小鳥「瑚太朗くん!あたしを幸せにしてね!」

瑚太朗「>>597

俺に任せりゃ大丈夫

瑚太朗「任せろ、小鳥。」

小鳥「うん!」

吉野「‥‥」

瑚太朗「‥‥どうした?」

吉野「てめぇ‥‥絶対幸せにしてやれよ‥‥」

瑚太朗「任せろ‥‥ところで、なにがあったの?」

小鳥「>>599

ひ・み・つ

ところで準備は出来たの?

瑚太朗「なんでヒミツ?」

小鳥「ヒミツだからだよ。‥‥で、準備は?」

瑚太朗「ああ、ばっちりだ。」

小鳥「じゃあ行こうよ。瑚太朗くん。何するの?」

瑚太朗「名付けて>>601対決!」

奉仕

吉野「奉仕対決‥‥だぁ?」

瑚太朗「ここの小鳥により奉仕できた方の勝ち。判定員は小鳥。」

吉野「なるほどな‥‥なら先行でいかせてもらう!」

吉野(何をするか‥‥よし。)

吉野「>>603

紅茶とお菓子をご用意いたしましょうか、小鳥お嬢様

小鳥「うん、お願い。」

吉野「では、持って参ります。」

吉野(奉仕と言われりゃ、もっとも先に思い付くのはバトラー‥‥旦那がやっているようなことをすりゃいい‥‥)




吉野「‥‥クッキーと紅茶です。お嬢さま。」

小鳥「ありがとう。」パクッ

吉野「‥‥いかがですか?」

小鳥「>>605

ち、ちーちゃんや篝よりは美味しいかな

吉野「‥‥ありがとうございます。」

瑚太朗(遠回しにあんま旨くないと言われてるのに気づいてないなこりゃ‥‥まあいい‥‥)

瑚太朗「次は俺だ‥‥吉野、お前と同じレールの上で勝負してやるぜ!」


瑚太朗「‥‥というわけで、紅茶とクッキーでございます。」

小鳥「どれどれ‥‥うん、>>608

私好みの味だね

小鳥「美味しいよ。」

瑚太朗「やったぜ!」

瑚太朗(当然だ‥‥なぜなら俺は長年のリサーチで小鳥の事はほぼ把握してるんだからな!小鳥の味の嗜好なんてお見通しだ!)

瑚太朗「‥‥さて、じゃあ判定は?」

小鳥「瑚太朗くん。」

瑚太朗「よっし!」

吉野「なんだと‥‥」

瑚太朗「講評は?」

小鳥「>>610

吉野君はもっと精進するべし

吉野「‥‥くそっ‥‥天王寺‥‥次こそは‥‥」

瑚太朗「いくらでもかかってこいよ。蹴散らしてやるぜ!‥‥それはさておき吉野、お前この後の部活来てくれるよな?女子たちの対決の審査員お前にもやってほしいんだ。」

吉野「>>612

ぐっ、だが敗者は勝者に従うディスティニーだ、それを受けよう

瑚太朗「よし、じゃあ部室に移動しよう!みんな待ってるだろうし。」

吉野「仕方のねぇ‥‥」



瑚太朗「みんな、ごめん。待ったか?」

朱音「待ちくたびれたわ‥‥さっさと始めるわよ勝負を。何で対決するの?」

瑚太朗「>>614

まずは料理対決だ!

瑚太朗「‥‥というわけで、調理室へゴー!」


調理室
瑚太朗「‥‥では、出来たら持ってきてくれ!」


静流「‥‥出来た。」

瑚太朗「ふむ‥‥どれどれ‥‥>>616

う、こ、これは!!?

瑚太朗「‥‥旨い‥‥」

吉野「うめぇ‥‥」

西九条「美味しいわ!さすが静流ちゃーーーん!」

瑚太朗「何いれた?」

静流「美味しくなる調味料だ。」

瑚太朗「‥‥能力?」

静流「うむ。」

朱音「反則じゃないそれは!」

瑚太朗「うむ‥‥>>618

本人の能力だからセーフにしたいが...
すまん静流、今回は良いけど次からは能力はなしで頼む

瑚太朗「能力も嫁力の1つとは思うがそれだと超人有利になるし‥‥」

静流「しょうがない‥‥わかった。」


ちはや「出来ました!」

瑚太朗「ふむふむ‥‥>>620

ママの味だな

ちはや「ママの味?」

瑚太朗「めちゃくちゃ旨いわけではないが暖かみがあって‥‥そんな感じだ。大分よくなったな。ちはや。」

吉野「‥‥悪くねぇ。」

西九条「思ったより美味しいわねぇ。」

ちはや「ありがとうございます!」


小鳥「出来た!」

瑚太朗「ふむ‥‥>>623

う、こ、これは!?(イッチに任せる

瑚太朗「‥‥普通に美味しいな。普段通りの味だ。」

西九条「美味しいわね。」

吉野「‥‥うめぇな。」

小鳥「ありがとう!」


ルチア「‥‥出来たぞ。」

瑚太朗「ふむ‥‥>>625

おい、これは韓国の味か?

瑚太朗「か、辛い‥‥」

ルチア「そ、そうか‥‥?」

吉野「ぐっ‥‥」

西九条「か、辛いけど美味しいわよ。ルチアちゃん。」

ルチア「す、すまないみんな‥‥」

瑚太朗「しょうがないよ‥‥ルチアは。」


井上「出来たわ!」

瑚太朗「これは‥‥>>627

うむ、悪くないな

瑚太朗「美味しいぞ。」

井上「やった!」


朱音「出来たわ!」

瑚太朗「ふむ‥‥>>629

美味しいですね、すごい頑張ったのがわかります

吉野「ふん‥‥悪くな‥‥」

朱音「他の人間の評価はいらないわ。ありがとう瑚太朗。努力とやらの甲斐があったわ。」

瑚太朗「この調子で頑張ってください。」



篝「出来ました。」

瑚太朗(来たか‥‥)

瑚太朗「‥‥」パクッ

瑚太朗「>>631

バタン

西九条「て、天王寺くん!?」

瑚太朗「」

吉野「いったいどんな‥‥」パクッ

吉野「>>633

ブルーになった

吉野「‥‥」

西九条「吉野くん!?文字どおりブルーになってるわよ!?」

吉野「ぐっ‥‥」

西九条「いったいどんな‥‥」パクッ

西九条「>>635

(放送規制)

篝「なっ‥‥そんなにも‥‥」


瑚太朗(その後、再開するのに暫く時間かかった‥‥)

瑚太朗「‥‥さて、じゃあ一番うまかったやつの名前を書こう。せーの‥‥」

勝者
>>637

小鳥

瑚太朗 小鳥
吉野 小鳥
西九条 静流

瑚太朗「勝者小鳥!」

小鳥「いえー!」

西九条「そういえばこれ総合優勝したら何かあるの?」

小鳥「現金?」

瑚太朗「ちがうぞ。そうだな‥‥>>639

明日...は江坂さんのお店のことを聞きに行くから
来週の日曜一日中俺を独り占め出来る権利

小鳥「そりゃ負けられない‥‥」

朱音「なんですって‥‥勝たねば‥‥」

ルチア「負けられんな!」

瑚太朗「ちなみに小鳥は勝ったら俺をどうする?」

小鳥「>>641

朝一緒に起きて、デートして、一緒にご飯食べて、最後に朝まで愛し合う

小鳥「普通のデートで楽しみたいよ。」

瑚太朗「ほう‥‥他のみんなは?」

ルチア「またあのショッピングモールへデートに行きたいな‥‥」

静流「二人でさんま焼いたりいろいろしたい‥‥」

朱音「>>643

二人きりで新婚ごっこがしたぐっ!

瑚太朗「噛みましたね‥‥」

朱音「うるさいわね‥‥」

瑚太朗「まあともかく新婚ごっこ‥‥何をするんだ‥‥」

朱音「あれよ。あらゆるいちゃつきの限りを尽くすのよ。」

瑚太朗「なるほど‥‥」

ちはや「私は>>645したいです!」

食べ歩きデート

瑚太朗「まあちはやっぽいな。」

ちはや「行きたいので頑張ります!」

篝「篝ちゃんは>>647

瑚太朗と風祭のヒーコー回りをしたいです

瑚太朗「ほう‥‥店巡り?」

篝「そうですね。」

瑚太朗「好みの店が見つかると良いな。」

篝「はい。」

瑚太朗「井上は?」

井上「>>649

二人で色んなところに取材して回りたいわ

瑚太朗「ほうほう‥‥ではまあそれぞれ頑張ってくれ!次の勝負は>>651

包容力

朱音「包容力?」

瑚太朗「なんでも包み込む力ですよ。」

朱音「包み込む‥‥」

西九条「それどうやって審査するの?」

瑚太朗「>>653

俺をそれぞれが思うように抱きついて、何か心が落ち着くような感じなことを言ってくれ
んで誰が良かったか主観的(俺)と客観的(残り二人)で審査する

瑚太朗「ファーストバッターは‥‥」

静流「私だ!」

瑚太朗「じゃあ静流。」

静流(コタローに抱きつく)

静流(ほうよーりょく‥‥よし。)

静流「>>655

瑚太朗には私がいるぞ、いつでもいつまでも...

瑚太朗「おう‥‥ありがとな。静流。静流にもずっと俺がいるからな。」

静流「‥‥うむ。」

瑚太朗「‥‥次は誰だ?」

小鳥「あたし行きます!」

瑚太朗「じゃあ小鳥いこう。」


小鳥(瑚太朗くんに抱きつく。)

小鳥「‥‥大丈夫。瑚太朗くんなら‥‥瑚太朗と私なら、出来るよ。」

瑚太朗「>>657

ああ、俺も小鳥とならなんでも出来そうだ

小鳥「‥‥ありがとう。」

瑚太朗「じゃあ次‥‥ちはや。ちはや包容力ってわかるか?」

ちはや「それくらいわかってます!」


ちはや(瑚太朗に抱きつきました。)

ちはや「>>659

こうしてギュッとしていると心が温まります、瑚太朗もそうですよね?

瑚太朗「‥‥ああ、そうだな。ちはや。心も体も‥‥」

ちはや「ですよね!」

篝「では次は篝ちゃんが‥‥」


篝「‥‥瑚太朗、>>661

篝ちゃんがこうやって抱きついているのです
喜びなさいヒューマン

瑚太朗「上からだな‥‥まあ篝らしいか‥‥」

ルチア「では次は私が行かせてもらおう。」


ルチア(瑚太朗に抱きつく。)

ルチア「‥‥ずっとずっと‥‥いつまでも一緒だ。瑚太朗。」

瑚太朗「>>663

ああ、おまえが嫌だって言ってもずっと一緒にいるさ

ルチア「嫌と言うことは無いだろうがな。」

瑚太朗「まあそうかもな‥‥」



井上「じゃあ次はあたしいかせてもらうわ。」


井上「‥‥>>665

いらっしゃい。耳かきしてあげるわ

瑚太朗「耳掻き?」

井上「ええ、ほらほら。」

瑚太朗(井上が自分の膝の上を叩く。)

瑚太朗「じゃ、じゃあ‥‥」

瑚太朗(上に頭をのせる。)

瑚太朗「ああ‥‥気持ちいい‥‥」

朱音「ありなのこれは?」

瑚太朗「まあ禁止はしてないしありだろ‥‥ああ‥‥良い感じ。」



井上「‥‥はい終わり!」

瑚太朗「ありがとな。井上。じゃあ最後は会長。」

朱音「ええ‥‥やるわよ。」



朱音(瑚太朗に抱きつく。)

朱音「>>667

アイタッ(コケて服がズルッ

瑚太朗「わっ!」

朱音「痛いわ‥‥‥‥!」

瑚太朗(状況に気がついたようだ。)

朱音「‥‥>>669

瑚太朗、今日はご飯にする?それともお風呂にする?
それとも...わ・た・し?(胸元を強調させつつ)

瑚太朗「え、えーっと‥‥‥‥」

朱音「‥‥」(胸をより押し付ける。)

瑚太朗「‥‥か、会長ですがここは不味いのであとにしましょう‥‥なのでとりあえず‥‥」

朱音「残念‥‥でもそうさせてもらうわ‥‥」



瑚太朗「‥‥というわけで、全員終わりました!それじゃあそれぞれがよかったと思うものを言おう!せーの‥‥」
勝者
>>671

>>1の感性におまかせします

瑚太朗「ちはや!」

吉野「神戸!」

西九条「ルチアちゃん!」

ちはや「われましたね‥‥」

小鳥「‥‥ここは瑚太朗くんの意思を尊重してちーちゃんで良いんじゃない?」

吉野「‥‥そうだな。」

瑚太朗「良いのか?」

西九条「良いわよ。あくまで天王寺くん争奪戦なんだし。」

瑚太朗「じゃあ‥‥勝ったのはちはや!」

ちはや「やりました!」

朱音「あそこまで体張ってあげたのに‥‥」

瑚太朗「会長はエロかったんですが包容力とは違ったんですよ‥‥」

朱音「ぐぬぅ‥‥次こそは‥‥」




瑚太朗「最終対決は‥‥告白対決!」

西九条「告白?」

瑚太朗「やっぱ重要なのは愛情なので。俺への思いの丈を精一杯ぶつけてくれ。俺が一番キュンときたやつに2ポイント。」

小鳥「こういう番組のお約束や‥‥」

瑚太朗「というわけで、最初は‥‥」

井上「あたしいかせて!」

瑚太朗「じゃあ井上。」

井上「やった‥‥じゃあ行きます‥‥」

井上「>>673

瑚太朗君!大好き!!!

井上「以上!」

西九条「ストレートね‥‥」

井上「直球が良いときもあるんですよ先生。」

静流「では次は私がいこう。」


静流「‥‥コタロー、>>675

一緒にさんまを焼こう!
子供が出来てからも、おじいさんおばあさんになっても!

静流「ずっとずっと一緒に!」

瑚太朗「ああ、ずっと一緒にいようぜ。」

篝「‥‥では次は篝ちゃんが。」


篝「>>677

これからも篝ちゃんと一緒に良い記憶を探しましょう

篝「それは長い長い旅となるでしょう。ですがそれは瑚太朗となら乗り越えられます。なので一緒に頑張りましょう。」

瑚太朗「ああ、頑張ろう。」

ルチア「次は私がいかせてもらう。」


ルチア「>>679

私とずっと一緒にいて欲しい
一人ぼっちにしないで欲しい
100年経っても1000経っても...

ルチア「‥‥永遠に一緒にいよう。大好きだ。瑚太朗。」

瑚太朗「ああ‥‥一緒にいよう。もう一人にはしない。」

ちはや「次は私です!」


ちはや「瑚太朗!世界一大好きです!一緒に歩んでいきましょう!」

瑚太朗「>>681

永遠の愛を誓いたい

瑚太朗「‥‥共に歩んでいこうな。ちはや。」

ちはや「はい!」

朱音「なら次は私ね‥‥」


朱音「>>683

たとえどうなっても「私」を愛して欲しい
ただそれだけ...

瑚太朗「ええ。どんな会長でも愛します。必ず。」

朱音「‥‥必ずよ。」

瑚太朗「もちろんです。」

小鳥「‥‥あ、あたしで最後?」

瑚太朗「そうだな‥‥じゃ、大トリの小鳥さん、どうぞ!」

小鳥「‥‥瑚太朗くん。昔からずっと好きだよ。だけど前まで素直になれなかった‥‥瑚太朗くんが変わっちゃったのはあたしのせい、瑚太朗くんが中学の時私を好きといってくれたのも私が無意識でそうしてると思ってた‥‥後ろめたさを感じてたんだ。‥‥瑚太朗くんにも色々苦労かけたよね。ごめん。‥‥だけど今は例えどんな瑚太朗くんでも、たとえ魔物だったとしても、何があっても、私は大好き。瑚太朗くんのこと。」

ミスりました。
瑚太朗「‥‥>>686

ああ、俺も小鳥のことが大好きだ
あの中学のときからずっと...

瑚太朗「長いこと好きでいてくれてこちらこそ、ありがとな。」

小鳥「‥‥ううん。良いんだよ‥‥こっちのほうが感謝しきれないよ、‥‥あたしを救ってくれたのは瑚太朗くんだもん。」

瑚太朗「いやいや‥‥」

小鳥「とにかく、ありがとう。大好き。‥‥以上。」



瑚太朗「‥‥さて、全員終わったので、結果発表!栄えある一位は‥‥>>688

ルチア

ルチア「わ、私か!?」

瑚太朗「ああ。おめでとう!来週末俺を一日好きにして良い権利をプレゼントだ!さあルチア、今の気持ちは?」

ルチア「とても嬉しい‥‥私を選んでくれてありがとう。瑚太朗。」

瑚太朗「あらためて、景品はどう使いたい?」

ルチア「>>690

うふふ~コタロ~♪(聞こえてない

瑚太朗「え?いやだから‥‥」

ルチア「瑚太朗の嫁‥‥ウフフ♪」

瑚太朗「えーっと‥‥景品‥‥」

ルチア「フフフフフ‥‥瑚太朗!」(抱きつく)

瑚太朗「わっ!」

ルチア「瑚太朗の臭いだ‥‥ウフフフ‥‥」

瑚太朗「ルチア。週末は俺となにしたい?」

ルチア「>>692

一緒に買い物して~映画見て~ご飯食べてアーンなんかしちゃったりして~ そして~そしてその後は~ 夜景の見えるホテルで~ キャー///

瑚太朗「なるほどなるほど‥‥」

瑚太朗(相変わらずの乙女思考だな‥‥‥‥とりあえず来週に備えてお金ためなきゃな‥‥)

西九条「おめでとう、ルチアちゃん。楽しんできなさいね。」

ルチア「はい。ありがとうございます。」

朱音「‥‥そういえばこの女教師なぜ当然のようにここにいるのかしら?」

西九条「言ってなかったかしら?オカ研の顧問になるって。」

朱音「>>694

出口はあちらよ 見知らぬお人

西九条「やーん冷たいー。そんな事言わないで~~。」

朱音「うざいわね‥‥それに顧問なんて要らないわ。今までもいなかったのだし。帰りなさい。」

西九条「顧問がいないと部活動として認められないわよ?」

朱音「ぬ‥‥」

西九条「それに天王寺くんは認めてくれたし、居て困るものではないでしょ?」

朱音「ぐぬぅ‥‥」

西九条「なんなら成績面を多少多目に見てあげても良いのよ?千里さん。」

朱音「>>696

瑚太朗、コーヒーを入れてきなさい
確かちはやが持ってきた茶菓子ものこっているはずよ!

瑚太朗「成績と聞いたとたんに‥‥」

朱音「はやくなさい!」

瑚太朗「はいはいわかりましたよ‥‥」




朱音「ようこそオカルト研究会へ。歓迎しますわ。西九条先生。こちらコーヒーと‥‥ここの天王寺瑚太朗が焼いたお菓子です。良かったら。」

西九条「あらあら~ご丁寧にどうも~。‥‥でもいいの?顧問いらないんでしょ?」

朱音「いえいえ、良いではありませんか。顧問。ぜひお願いします。」

西九条「ならやらせてもらうわ。」

朱音「さて、瑚太朗。この部の説明をしてあげなさい。」

瑚太朗「>>698

会長がやりたい放題するだけの部活です

朱音「な、何を‥‥」

瑚太朗「このわたくしがどんな提案をしても会長の嫌の一言でたち消えてしまうほどの‥‥」

朱音「何嘘をいっているのよ。あなたの好きなようにやらせてたでしょう。」

瑚太朗「このように言論の自由も規制され、私は会長の眷属として働かされている。そんな部活ですよ。」

朱音「こいつのうのうと嘘を‥‥」

西九条「>>700

でも貴女も割とやり放題してたわよね?

朱音「え?」

西九条「そもそもこの部室だって部活の規模から考えると‥‥他にも出席日数やらゲームやら色々してたじゃない?」

朱音「それは‥‥」

西九条「この機材もあの機材も部活に必要なのかしら?‥‥というか部室いる?」

朱音「>>702

部室だけは、部室だけは勘弁して下さい...

西九条「うーん‥‥」

朱音「お願いします。」

瑚太朗(あの会長が頭を下げている‥‥)

西九条「そうね‥‥>>704してくれるなら見逃してあげるわ~」

期末テストで赤点を取らなければ

朱音「うぬぬ‥‥」

西九条「頑張りなさい。」

朱音「‥‥しょうがないわね‥‥わかったわ。」

西九条「さて、部室をどうするか決めたところで、今日はこれから何するのかしら?まだ少しなら出来るわよ?」

瑚太朗「>>706

久しぶりにネタを探しましょう

小鳥「確かに久しぶりだね‥‥」

瑚太朗「じゃあみんな!行こう!適度に散らばって!」


瑚太朗(‥‥さて、誰と回ろうかな‥‥)
>>708

井上

瑚太朗「井上、一緒に行こうぜ」

井上「良いけど‥‥どうして?」

瑚太朗「お前の情報網とか知りたいから‥‥ダメか?」

井上「>>710

いいわね、元ライバル同士とびきりのネタを見つけましょう!

瑚太朗「ああ。頑張ろう。」

井上「あたしの情報網、見せてあげるわ‥‥まずあそこかな‥‥」


瑚太朗(‥‥というわけでそこまで歩くことになった。その途中‥‥)

瑚太朗(あれは‥‥>>712)

ルチア似のエロ本!!?

瑚太朗(えろほんだ‥‥風祭はえろほんが落ちていることが多い‥‥理由は謎だがな。)

瑚太朗(さて‥‥拾いたいが‥‥)

井上「♪~♪~」

瑚太朗(‥‥よし、今のうちに‥‥)

パッ

瑚太朗(へへ‥‥ルチア似だな‥‥85点!)

井上「なに見てるの?」

瑚太朗「うおっ!こ、これは‥‥」

井上「>>714

それは没収ね(あの部屋にまた一冊夜の参考書が増えたってあとで皆に伝えよう)

瑚太朗「ああ!やめろ!」

井上「だめ。」

井上(後で勉強に使わせてもらおう‥‥実は私たちは落ちてるHな本を回収して部屋の一室に保管し私たちの勉強をしているのだ‥‥これはどういうやつかな‥‥)

瑚太朗(くそっ‥‥最近となりに誰かしらいるからえろほんがなかなか‥‥)

瑚太朗「くそっ‥‥」

井上「‥‥というか瑚太朗くんHな本無くても欲の捌け口あるじゃない。」

瑚太朗「>>716

たまにゃ二次元が恋しくなる

井上「そんなもんなの?」

瑚太朗「男なんてそんなもんだ‥‥井上もあるだろ?」

井上「>>719

前はまあそうだったけど...今はもう瑚太朗君のことしか見えないし興奮しない

瑚太朗「‥‥そうなの?」

井上「うん。私は瑚太朗くん一筋だから。‥‥最近あんま絡んでなかったけど。夜も来てくれなかったし。」

瑚太朗「>>724

井上「‥‥約束。」

瑚太朗「ああ、必ずいくから。」

井上「待ってるから。‥‥それじゃ、行こう。目的地へ。」

瑚太朗「おう。行くか。」



井上「まずはここ。」

瑚太朗「ここって‥‥スラムだよな?」

井上「スラムには情報が溢れてるんだよ。」

瑚太朗「俺もスラムから情報集めてたから知ってるが‥‥俺は吉野の人脈を使ったが、お前はどうやって情報引き出してるんだ?」

井上「>>723

そりゃ彼らの弱...いえ何でもないわ

瑚太朗「ああ‥‥」

井上「ねぇお兄さん!」

冬牙「おお、ブラザー‥‥げっ‥‥井上の嬢さんも‥‥」

井上「情報教えて!冬牙さん。」

冬牙「>>725

っネタ「スクモンの幽霊」

井上「ほうほう‥‥ありがとね!」

冬牙「なんでも死んだスクモンの幽霊が出る場所があるらしい‥‥気がすんだか?ならもう帰ってくれ‥‥」

瑚太朗「‥‥なんかお前も大変なんだな‥‥」

冬牙「まあな‥‥」



井上「‥‥あ、吉野くん。」

吉野「‥‥てめぇは‥‥ちっ、これをやるからとっとと帰れ‥‥」

ネタ >>727

「書き換え能力者を探す謎の怪しい集団」

井上「ほうほう‥‥陰謀の臭いがするわね‥‥」

吉野「なんでも書き換え能力者‥‥天王寺を探す正体不明の集団がいるらしい。‥‥細かいことはわからねぇが‥‥なにか心当たりはねぇか?」

瑚太朗「いや全然‥‥」

吉野「そうか‥‥ともかく気を付けるんだな。天王寺。」

瑚太朗「ああ、そうさせてもらう‥‥」



瑚太朗(スラムから出て‥‥)

井上「あ、新聞部の子だ。おーい!」

新聞部「あ、井上!何してたの?取材?」

井上「いやいや、ネタ探しだよ。」

新聞部「彼が噂の彼氏?」

井上「>>729

いいえ違うわ

瑚太朗(え?)

新聞部「え?違うの?前言ってた彼氏って‥‥じゃあ彼とはどういう関係?」

井上「>>731

内緒

新聞部「ええー教えてよー。」

井上「ダメよ。これは最重要機密なの。」

新聞部「その機密に迫るのが私たち新聞部でしょう?さあ教えなさい!」

井上「ダメ。」

新聞部「うーん‥‥君!」

瑚太朗「俺か?」

新聞部「井上とはどういう関係なの?」

瑚太朗「>>733

井上の言葉を繰り返すなら、「自分で答えを見つけること」だな

新聞部「なるほど‥‥自分で答えを‥‥それが新聞部としての正しい姿勢か‥‥」

瑚太朗「知りたくば自分で見つけるんだな、答えを。」

新聞部「ふむ‥‥」

井上「じゃ、この辺で。行こう。瑚太朗くん。」

瑚太朗「ああ、そうだな。それじゃ。」

瑚太朗(急いで立ち去る)

新聞部「あっまだ聞きたいことが‥‥行っちゃったよ‥‥速いな‥‥」

新聞部(にしても‥‥井上が名字じゃなく名前で読んだってことはそれなりに親しい関係なんだよね‥‥)

新聞部「‥‥もっと調べたい‥‥」




瑚太朗「‥‥そういやなんで隠したんだ?」

井上「>>735

恥ずかしくてつい///

瑚太朗「恥ずかしいか?」

井上「恥ずかしいよ‥‥まあいつか言うことにはなるんだろうけど‥‥」

瑚太朗「まあな‥‥」

井上「おっともうすぐ次の情報源があるわ。」




瑚太朗「ここは‥‥住宅街?」

井上「おばさまたちから聞き出すのよ。この辺の噂。すいません。少し良いですか?」

おばちゃん「あら井上ちゃん、今日はどうしたの?」

井上「この辺の噂を聞きたくて‥‥何かありませんか?」

おばちゃん「うーん‥‥>>737

マーテルが緑化を進めようか考えているらしいわね

井上「マーテルが?」

おばちゃん「なんだか色々あっておばちゃんにはわからんけど、緑化は良いことだと思うよ。マーテルといえばなんだか胡散臭い印象があるけど。そもそも魔物っていうのもどこまで役に立つんだか‥‥」

井上「役に立つときもありますよ。私は使ってますね。」

おばちゃん「あらそうなの‥‥」

井上「ぜひ使ってみてください。」

おばちゃん「そうしてみようかしらねぇ‥‥考えてみるわ。」




井上「‥‥とまあこのように‥‥」

瑚太朗「なるほど‥‥」

井上「こういう感じで他の場所でもガンガン聞き込んでいくわよ!」



瑚太朗「‥‥あれは‥‥会長?」

瑚太朗(会長が外を歩いてるなんて‥‥)

瑚太朗「会長!平気ですか!?」

朱音「>>739

あの教師に運動するようにって言われたわ...
...一体どこから身体測定の結果を見つけたのよ

朱音「ネタ探しも兼ねて外に出ることにしたわ‥‥」

瑚太朗「ああなるほど‥‥ネタは集まりました?」

朱音「>>741

そうね...マーテル関係者からスクモンの新作ゲームの開発が進んでいることを聞いたくらいだわ

瑚太朗「前やったやつですか?」

朱音「あれの他にも開発している見たいよ。私もしてみたいわね‥‥」

瑚太朗「そうですね‥‥なら頑張りましょう。勉強やらなんやら。」

朱音「そうなってしまうわね‥‥そっちはどうなのよ?ネタは集まったの?」

瑚太朗「マーテルの緑化運動と、なにか書き換え能力者を狙う組織がいるらしいですが‥‥会長は知ってます?」

朱音「>>743

心当たりはない...けど貴方の能力の希少性やこの前の件とかで狙う人はいなくもないでしょうね
...ガイアとガーディアンを敵に回してまでするとは思えないけど

瑚太朗「‥‥ガーディアンやガイア内部の動きの可能性は?」

朱音「内部?」

瑚太朗「ガイアやガーディアンの内部には俺たちのやってることが気にくわないやつがいるわけですし‥‥」

朱音「>>745

そうね...私たちの誰かが必ずつくようにするわ
噂で済めばいいのだけどね...

朱音「とりあえずこのリーフバードをあなたの周辺に飛ばしておくわ‥‥」

瑚太朗「ありがとうございます。」

朱音「あなたが消えたら悲しむ人は少なくとも7人いるわ。なにかあったらまず逃げること。戦うのは最終手段よ。」

瑚太朗「はい、わかってます。」

朱音「井上、あなたも気を付けなさい」

井上「もちろんわかってますよ!」

朱音「‥‥それじゃ、また後で会いましょ。」

瑚太朗「はい、また後で。」



瑚太朗(周辺を警戒しつつ聴き込みを始める。)

瑚太朗「すみません。少し良いですか?」

通行人「ダメだ。」

瑚太朗(立ち去っていった。)

瑚太朗(つ、冷たい‥‥前もいたけどな‥‥)

井上「そんなこともあるわよ。」



瑚太朗「‥‥あれは‥‥>>747

小鳥

瑚太朗「小鳥!」

小鳥「あ、瑚太朗くん。」

瑚太朗「ネタは集まったか?」

小鳥「全然集まってないよ‥‥そっちは?」

瑚太朗「まあぼちぼちだ。‥‥俺が狙われてるとかいう噂もあったけど。」

小鳥「瑚太朗くんが?」

瑚太朗「かくかくしかじか。」

小鳥「まるまるうまうまなんだね。」

瑚太朗「小鳥はなにか知らないか?」

小鳥「>>749

うーん何も...何かあったらすぐ伝えてね
出来る限りそばにいるから

瑚太朗「おう、頼んだ。」

小鳥「噂だけなら良いけど、もし本当だとしても絶対に私が、私たちがそんなことはさせないよ。」

瑚太朗「頼もしいな。」

小鳥「今も一緒にいて護衛についたほうがいいかな?井上さん一人で平気?」

井上「>>751

そうね、お願いするわ
皆にも極力固まるように連絡しましょう

小鳥「そうだね‥‥そうしようか‥‥」

瑚太朗「じゃあみんなに連絡を入れるか‥‥」


瑚太朗「もしもし?ルチア?今何してる?」

ルチア『>>753

会長さんから事情は聞いた、静流とも合流した
会長さんもちはやと合流したそうだ

ルチア『瑚太朗はどこへいる?できるだけ早く合流したいが‥‥』

瑚太朗「場所は‥‥」


ルチア『了解した。すぐに向かう。』

瑚太朗「おう、わかった。」

ルチア『‥‥瑚太朗には何一つ危害など加えさせないから‥‥』

瑚太朗「頼んだぞ。ルチア。静流にもそういっておいてくれ。」

ルチア『うむ。わかった。』



瑚太朗「後は篝か‥‥もしもし?篝?今何してる?」

篝『>>755

ヒーコーは美味いのです!

瑚太朗「話は聞いてないのか?」

篝『話?なんのことです?』

瑚太朗「かくかくしかじかだ。お前も俺の近くまで来てくれ。」

篝『ヒーコー飲んでからで良いですか?』

瑚太朗「ああ、良いぞ。ちなみにだが、篝はなにかその事について知ってるか?」

篝『>>757

さっきから視線を感じますね
篝ちゃんファンかと思ってましたが...

瑚太朗「‥‥本当か?」

篝『ファンにはサービスが必要ですよね。手を降ってみましょう。』

瑚太朗「まてまて!そいつらはどんな見た目だ?何人くらい?」

篝『>>759

3人組…巨乳のおねぇさんですね しかも金髪美人!

篝『羨ましいです‥‥』

瑚太朗「金髪巨乳美人‥‥ウヘヘ‥‥」

小鳥「ふしだらNG。」(瑚太朗の足を踏みつける。)

瑚太朗「いててててて!」

小鳥「浮かれてる場合じゃないよ。瑚太朗くん。」

瑚太朗「そうだな‥‥篝、会話が聞こえたりはしないか?」

篝『>>762

さすがにそこまでは...
ただ日本語ではなさそうです

瑚太朗「海外から‥‥」

篝『その可能性が高いです。』

瑚太朗「なぜ篝を見てるんだろう?」

篝『さあ‥‥?』

朱音「「鍵」の力を狙っているのではなくて?戦力がほしいのなら篝を狙うのは納得がいくわ。」

瑚太朗「なるほど‥‥じゃあ俺たちもそこに向かった方が良さそうですね。‥‥篝、今すぐ向かうから少し待っててくれ。」

篝『了解です。』



篝(待っている間暇ですね‥‥)

金髪女「>~:'>‥‥」

篝(相変わらず何をいっているのかわかりませんし‥‥)

金髪女「‥‥ヘイ。ユー。」

篝(‥‥話しかけてきました‥‥)

篝「‥‥はい?‥‥すみません。スピークジャパニーズでお願いします。」

金髪女「>>764

この男を知ってる?

篝(これは‥‥瑚太朗‥‥)

篝「‥‥知りませんね。用事はそれだけですか?篝ちゃん忙しい女なので‥‥」

金髪女「‥‥本当に知らないのか?」

篝「ええ、知りません。天王寺瑚太朗なんて人。」

金髪女「何故名前を知っている?」

篝「あ‥‥」

篝(さっそく失態を‥‥)

金髪女「‥‥貴様、知ってるな?」

篝「‥‥そうなら?」

金髪女「そいつのもとへ連れていけ。」

篝「嫌です。そもそもなんのために?」

金髪女「>>766

我々は鍵のクビア…反存在に用がある…とだけ言っておこう

篝「くびあ?はんそんざい?」

金髪女「意味はわからなくても良い‥‥早くこの男のもとへ案内しろ。」

篝「だからそれは出来ませんと‥‥」

金髪女「‥‥なら、無理矢理させるしか無い‥‥」

篝「篝ちゃんと戦うのですか。身の程知らずですね。」

金髪女「いつまでそんなことを言っていられるか‥‥」



瑚太朗「‥‥ここだが‥‥!」

瑚太朗(篝が戦ってる‥‥やっぱりあいつら‥‥)

瑚太朗「篝!」

篝「瑚太朗!」

金髪女「‥‥目的自ら近寄ってくるとは‥‥運が良い。」

瑚太朗「てめぇら‥‥なんのために‥‥」

金髪女「>>768

研究会を終わらせる

瑚太朗「研究会を‥‥?」

金髪女「天王寺瑚太朗‥‥貴様は「鍵」の反作用‥‥貴様の行動により「鍵」は必ず失われる。今回も我々の手によってな。」

瑚太朗「‥‥させるかよ‥‥篝を失わせることなんて‥‥」

金髪女「反作用が何を言うか‥‥必ず「鍵」は失われる。」

瑚太朗「>>770

何を言ってるんだ?そもそも篝の理論は完成して...あれ?俺は一体何を言って...それじゃあこの世界は?

瑚太朗「‥‥なんなんだ?」

金髪女「枝の世界‥‥それだけ行っておこう‥‥」

瑚太朗「枝の世界‥‥」

金髪女「‥‥前置きはここまでだ。‥‥貴様に「鍵」の始末をしてもらおうと思っていたが‥‥」

瑚太朗「‥‥そんなことはしない‥‥」

金髪女「ならば両方ここで消えてもらうことになる‥‥いくら強力な能力でも、私たちには勝てん‥‥」

瑚太朗「‥‥さあ、どうかな?お前らの相手は俺と篝だけじゃない‥‥」

金髪女「なんだと?」

ルチア「瑚太朗!」

朱音「はぁ‥‥はぁ‥‥やっと追い付いたわ‥‥」

ちはや「瑚太朗!平気ですか!」

小鳥「一体何が‥‥」

静流「今助けるぞ!瑚太朗!」

井上「頑張って!」

金髪女「‥‥研究会か‥‥狩猟者たちよ‥‥なぜ「鍵」を殺さなかった?」

ルチア「>>772

逆に問おう、何故救済を行う必要が無くなった篝を狙う
彼女は今星の裁定者としてここにいるわけではないのにだ

金髪女「ふ‥‥簡単なこと。この「鍵」は既に役目を終えた。ならば消滅するのが当然の事、ただこの「鍵」は残り続けている。この「鍵」がいる限り次の観測者は生まれない‥‥だから殺す。」

ルチア「ならば篝を守ることは地球を、人類を間接的に守ることに繋がるな。我々ガーディアンは人類のために戦う。」

静流「その通りだ。だから私たちは篝を守る。」

金髪女「‥‥ちっ‥‥聖女よ。この「鍵」が存在する限り滅びは起こらないぞ‥‥それでよいのか?」

朱音「>>774

私は聖女であると同時にこの研究会の会長なのだから皆がいるうちは安易に滅びを選ぶことはできないわ…そもそもあなたは何者なのかしら?
さっきまでの話を聞いてる限りこの世界の者ではないようだけれど…

金髪女「ふむ‥‥反存在と名乗っておこうか‥‥」

朱音「反存在?」

反存在「知る必要はない‥‥行くぞ!」

朱音「‥‥!」

キィン!

瑚太朗「‥‥間に合った‥‥」

反存在「ちっ‥‥」

瑚太朗「お前らが篝を狙ってることはわかったが‥‥それと俺はどういう関係なんだ?さっきの反作用とかもどういう事だ?」

反存在「>>776

おまえは本来鍵と生きる未来は存在しない
しかしこの世界ではそれが成立してしまっている、故に我らがここにいるのだ

...本当は薄々気づいているのではないか、この世界はあのふざけた世界と同じ"あってはならない世界"だということを

瑚太朗「あってはならない‥‥?」

反存在「‥‥本来は世界全てで「鍵」は消滅せねばならない‥‥だがこの世界では生き続けている‥‥」

瑚太朗「それの何がダメなんだよ‥‥」

反存在「「鍵」が生きていることが問題なのだ。‥‥もっと言えば貴様らが全員平穏に生きていることが問題だ。」

瑚太朗「なんでだよ‥‥みんなで幸せになるのの何がダメなんだよ!」

反存在「色々不都合が生じる‥‥この星で人類が存続してはならない。」

瑚太朗「なんなんだよ‥‥てめぇ‥‥人類がなぜ生きちゃダメなんだ!」

反存在「「鍵」よ‥‥貴様ならわかるだろう?」

篝「>>779

瑚太朗、篝ちゃんが前に瑚太朗に見せてしまった「私」と瑚太朗がいない世界を思い出して下さい
あれが「答え」です

瑚太朗「え‥‥」

篝「瑚太朗と篝ちゃんが犠牲となって世界を救ったあの世界‥‥あの世界以外で世界は救われないはずでした‥‥」

瑚太朗「じゃあこの世界は‥‥良い記憶が世界で広がってて、俺たちも生きてるこの世界は‥‥」

篝「‥‥彼女らの言うとおり、「存在してはいけない世界」‥‥」

瑚太朗「そんな‥‥」

篝「‥‥篝ちゃんが望んだ結果です‥‥篝ちゃんが望んではいけない願いを望んでしまった‥‥せめて全員幸せになってほしかった‥‥篝ちゃんもこの世界で遊んでみたいと思ってしまった‥‥その結果がこの世界です。‥‥いけないことをしてしまいました‥‥」

瑚太朗「>>781

なあ篝一つ聞いて良いか?
あの「おっぱい」と連呼する馬鹿だけど平和な世界、それを望んだのは...「俺」なのか?

篝「‥‥あれですか?‥‥あれがなんでああなったか聞くとおもに朱音ががっかりしますよ?」

瑚太朗「会長が?」

篝「瑚太朗が入部するときにしたオカルトを証明したら朱音のおっぱいを揉むという約束があるでしょう?あれが実際に果たされて朱音のおっぱいを揉み、瑚太朗がおっぱいに目覚めて世界をおっぱいに書き換えたのがあの世界です。」

瑚太朗「‥‥‥‥」

篝「‥‥どうです?がっかりしたでしょう?」

朱音「>>783

その世界はこの世界みたいに「優しい世界」かしら?

篝「それは個人の感じ方としか‥‥ただガイアもガーディアンも聖女もなんのしがらみもない平和な世界、それだけは言えますね。」

朱音「そう‥‥」

篝「‥‥意外とあっさり反応ですね。」

朱音「なんかそんな感じだろうという予感はしてたからね‥‥」

篝「そうですか‥‥‥‥おっと話がずれました。‥‥とにかく、この世界は本来あり得ない世界なのです‥‥」

反存在「そうだ。‥‥だから消えなければならない‥‥そうだろう?」

篝「>>785

…そうですね。このままでは他の世界にまでどんな影響を及ぼすかわかりません…夢から醒めないと、いけませんね

篝「‥‥」

瑚太朗「おいおい待ってくれよ!俺たちこれからじゃないか!まだまだしたいこと一杯ある!みんなもきっとある!‥‥他の世界じゃできなかったことだって一杯!篝だって!‥‥篝だってまだまだ俺たちといたいんじゃないのかよ!」

篝「>>787

いたいですよ!まだまだ皆と一緒にいたいですよ!
瑚太朗と二人でデートもしてません!学校だってまだそんなに通ってません!もっとオカ研で馬鹿なことをやりたいです!
でも...でも...瑚太朗、篝ちゃんはどうすればよろしいのでしょうか?
「鍵」として終わらせるべきか、「篝」としてここにいていいのか...

瑚太朗「‥‥俺としてはここにいてほしい。」

反存在「お前の指名はわかってるはず。個人の考えなど捨てろ。」

篝「ふむ‥‥>>789

...わかりました2年後の4月1日の0時にこの世界をなくします

せめて学校を卒業するまでの間、「未練」をこなすことにします
それが篝ちゃんの最大の我が儘です

篝「‥‥ダメですか?」

反存在「‥‥必ず閉じるのだな?」

篝「‥‥約束します。」

反存在「‥‥では2年後の4月1日、また現れる。‥‥その時がこの世界の終わりだ。」

篝「‥‥ありがとうございます。」

反存在「‥‥それまで首を洗って待っておけ‥‥それではな。」

瑚太朗(女たちは消えていった‥‥)

篝「‥‥というわけで、2年後の4月1日、世界が滅びます。‥‥それまでみなさん世界を楽しみ、未練を果たしましょう。」

瑚太朗「>>795

篝「‥‥はい、もちろんです‥‥篝ちゃんもいつか閉じねばならないと思ってましたから‥‥」

瑚太朗「‥‥それが篝の意思なら、俺は止めないよ。‥‥さあみんな、残り2年、全力で楽しもうぜ!みんなで!」

小鳥「>>794

瑚太朗君、篝、枝世界って何?
瑚太朗君と篝がいない世界って...

篝「‥‥説明しておきましょう‥‥」

篝(枝世界の事、瑚太朗と篝ちゃんのいない世界の事‥‥それを全て説明しました。)

篝「‥‥お分かりいただけましたか?」

朱音「>>796

つまり篝が手を下さなくても理論が実践されれば全ての枝世界は...

そうね、私たちが学校をこの世界を卒業するまでに残された時間を楽しみましょう

ちはや「‥‥そうですね。楽しみましょう。残りの時間。」

ルチア「うむ、まだまだたくさんやりたいことがある。2年で出来るか‥‥」

静流「全てやりきろう。みんなで。」

小鳥「うん、そうだね。」

井上「あと2年でどれだけ調べられるかしら‥‥あ、今のやつ記事にしちゃダメ?」

篝「‥‥みなさん‥‥」

瑚太朗「‥‥みんな意思は一緒みたいだな。‥‥楽しもうぜ。残り時間を!‥‥というわけで、みんなやりたいことを言っていこう。それを俺がメモるから。」

小鳥「>>801

瑚太朗君...今回のことは誰に話すの?

瑚太朗「その問題か‥‥うーん‥‥俺たちだけの秘密にした方がいいんじゃないか?‥‥世界が滅ぶなんて言っちゃったらガーディアンは篝を殺しに来るだろうし‥‥」

小鳥「>>803

咲夜さんや吉野君にも?

瑚太朗「咲夜と吉野か‥‥」

瑚太朗(どちらも信用できる奴ではある‥‥)

瑚太朗「‥‥あいつらなら平気な気がするな‥‥」

小鳥「じゃあ言うの?」

瑚太朗「俺は平気だと思うが‥‥というかちはや辺りが口滑らしそうだし。」

ちはや「なっ‥‥失礼ですね‥‥」

瑚太朗「まあ咲夜は帰ってきてから言おう‥‥じゃあ吉野に言ってこよう‥‥」



瑚太朗「いた‥‥吉野!」

吉野「あ?」

瑚太朗「‥‥二人きりで話がしたいんだ。」

吉野「‥‥てめぇがそんなこと言うってことはマジなんだろうな‥‥わかった。」




吉野「‥‥それで、なんだよ?」

瑚太朗(俺は全てを話した。枝世界の事、世界が滅ぶこと‥‥)

瑚太朗「‥‥信じてくれるか?」

吉野「>>805

ああ、こうして話をしたってことはそう言うことなんだな...
分かった信じるし誰にも言わねえ、漢の約束だ

瑚太朗「‥‥ああ、ありがとな。漢と漢の約束だ。」

吉野「約束を決して破らねぇ‥‥」

瑚太朗「ああ、わかってる‥‥ちなみに吉野はなにかしたいこととかあるか?」

吉野「>>807

その前に……てめぇはそれで納得したのか?
なんとかしようとは思わないのか?

瑚太朗「‥‥どうしてそんなことを?」

吉野「てめぇは諦めの悪い野郎だ‥‥素直に認めるなんざらしくねぇと思った。それだけだ‥‥」

瑚太朗「>>809

違うんだ吉野、なんとかしちゃいけないんだよ...

瑚太朗「この世界はあっちゃいけないんだ。‥‥なんとかしちゃいけないんだ。」

吉野「‥‥」

瑚太朗「俺だって出来るなら何とかしたい。2年じゃ足りない。もっとみんなと過ごしたい。‥‥だけどそれは望んじゃダメなんだ。」

吉野「‥‥てめぇはそれで納得してるのか?」

瑚太朗「‥‥ああ。」

吉野「‥‥>>811

わかった、好きにしろ...
おまえの「未練」が消えるまでつきあってやる

瑚太朗「‥‥ありがとな。そんなこと言ってくれて。」

吉野「勘違いするな‥‥てめぇのために付き合うんじゃねぇ‥‥俺のためだ。」

瑚太朗「相変わらずだな。‥‥まあいいや。いつも通り行こうぜ。吉野。というわけで>>813

月曜にはまたオカ研来いよ!

吉野「‥‥俺は風だ。人に命令されず吹き荒れる‥‥」

瑚太朗「じゃあ気が向いたら来てくれ。」

吉野「‥‥考えておいてやる‥‥」



瑚太朗(吉野と別れて、みんなのもとへ戻る。)

瑚太朗「‥‥この後はどうする?もう帰るか?」

小鳥「>>815

まだぶらつこう

小鳥「夜の町でしかわからない情報もあるよ。」

瑚太朗「まあそれもそうだな‥‥よし、みんなでぶらつこう!」


瑚太朗(歩いていると‥‥)

瑚太朗(‥‥ん?あそこにいるのは‥‥>>817)

咲夜とミナタ

瑚太朗(咲夜と‥‥たしかミナタさんだっけ‥‥なんか仲良さそうだな‥‥)

ちはや「あっ!咲夜!」

咲夜「む‥‥この声は‥‥」

ちはや「久しぶりです!咲夜!」

咲夜「おひさしぶりです。」

瑚太朗「久しぶりだな。咲夜。」

咲夜「与太朗くんには言ってませんよ。」

瑚太朗「瑚太朗だ。」

咲夜「瑣末なことですね。‥‥それより、お元気にしておりましたか?ちはやさん。」

ちはや「はい!」

咲夜「それは良かったです。今は何を?」

ちはや「ネタを探してました!咲夜こそ何してたんです?」

咲夜「>>819

ミナタさんから反存在のことを聞いたので、いそいで戻ってきました

咲夜「‥‥どうやら殺されたということは無かったようで安心しました‥‥」

瑚太朗「‥‥そのことなんだが‥‥それについてお前にも言っておきたいことが‥‥」

咲夜「ほう‥‥なんですか?瑚太朗くん。」

ミナタ「私も聞いてて良いのですか?」

瑚太朗「あんたも色々知ってるみたいだし‥‥まあ良いですよ。」

瑚太朗(その後俺は話した、反存在の言ったこと、枝世界の事、2年後の4月世界が滅ぶこと‥‥)

瑚太朗「‥‥信じてくれるか?」

咲夜「>>821

回避の道もあるのをご存知ですか?

瑚太朗「回避の道‥‥?」

咲夜「‥‥それは瑚太朗くんには酷な選択でしょうが‥‥」

瑚太朗「‥‥なんなんだよそれは?」

咲夜「‥‥篝さんを殺せば、この枝世界は生き残ることができます‥‥」

瑚太朗「>>823

その方法では納得できない

瑚太朗「他には‥‥無いのか?」

咲夜「‥‥無いでしょうね。」

瑚太朗「だったら俺は受け入れるよ。この世界の終わりを。‥‥篝を失いたくはないから。‥‥お前だって愛する人を失いたくはないだろう?」

咲夜「>>825

そうですか...やはり貴方は私の「運命」になってしまうのですね...

瑚太朗「‥‥運命?」

咲夜「あなたも私のように‥‥いえ、それが瑚太朗くんの選ぶ道なら私は止めません。」

瑚太朗「‥‥確かに滅びの結果愛する人を失うと考えればそれはお前と同じ道を歩んでるのかもしれん。‥‥だけど、俺は誰一人でもかけてほしくないんだ。篝を殺すなんて考えられない。」

咲夜「>>827

そう...ですね
では私たちも最後のときまで貴方たちといましょう

咲夜「‥‥ミナタさんはどうなさいますか?」

ミナタ「‥‥咲夜といてはダメですか?」

咲夜「私は構いません。」

瑚太朗「‥‥俺も構わん。」

ミナタ「‥‥なら私も共にいさせてもらいます。ミナタです。」

朱音「あなた、前は寿命とかいってたけど‥‥平気なのかしら?」

ミナタ「>>829

本当の寿命は今日でした、ですが篝さんが期間を定めたので...
今の私の寿命は再来年の4月1日の0時です

朱音「‥‥それはどういうこと?」

篝「‥‥せめて滅ぶまでの間、生きて欲しいと思ってしまったのです‥‥」

朱音「あなた人の寿命までいじれるの!?」

篝「いえ‥‥彼女は特殊な存在のようなので。‥‥彼女もまた「いてはいけない」のかもしれませんね。」

ミナタ「いてはいけない‥‥ふふ、あっているかもしれません。‥‥本来、前人類の私はいないはずなのですから。」

瑚太朗「‥‥そういえばあなたは咲夜と同じ魔物なのか?‥‥それとも篝の言ったような存在なのか?」

ミナタ「>>831

地縛霊のようなものです
反存在と名乗った方の一人の体を借りています

瑚太朗「地縛霊‥‥オカルトだ‥‥」

ミナタ「あくまでみたいなものですから、取り憑いたりは出来ませんよ?」

瑚太朗「でも体借りてるって‥‥」

ミナタ「まあそれは瑣末なことですよ。」

瑚太朗「ええー‥‥」

ミナタ「そんなことより、これからお世話になるにあたって、お互いを知ることは欠かせません。改めて、私はミナタ。咲夜と同じ前人類です。」

ちはや「咲夜とはどういう関係なんです?」

ミナタ「>>833

友人や恋人と言うより...家族と言うのが一番近いでしょうね

ちはや「家族‥‥ですか。」

ミナタ「あなたも咲夜と家族のような関係と聞きました。‥‥あなたと私も家族のようになれると良いですね。」

ちはや「‥‥はい、そうですね。‥‥そういえば名前をいってませんでしたね。鳳ちはやです!」

ミナタ「ちはやさん、よろしくお願いします。」

朱音「千里朱音よ。以後よろしく。‥‥それで、聞きたい事があるわ。」

ミナタ「朱音さん、よろしくお願いします。‥‥そして聞きたいこととは?」

朱音「>>836

どうすれば女子力を上げられるのですか!?(真剣

ミナタ「はい?」

朱音「あなた女子力高そうですし、お綺麗ですし!どうすればそんな風に?」

ミナタ「え、ええー‥‥」

朱音「教えて下さい!お願いします!」

ミナタ「>>838

イッチが思うようにどうぞ

ミナタ「そうですね‥‥女子力‥‥家事などの能力も大切ですが、普段の何気ない行動も大切ではないかと思います。」

朱音「普段の?」

ミナタ「髪などの体の手入れや普段の所作、愛想の良さ、気遣いなどではないかと。‥‥そこに気を使えば良いんじゃないですかね?」

朱音「>>840

それなら私は完璧ね!

瑚太朗「え?」

朱音「‥‥なによえ?とは。完璧でしょう。」

瑚太朗「髪の手入れとかは知りませんけど普段の所作とか愛想とか気遣いとか色々足りてない気が‥‥」

朱音「>>842

ファッ!?

瑚太朗「ほら女子力高い人はファッ!なんて言いませんよ。」

朱音「ぐぬぅ‥‥じゃあどうすれば‥‥」

瑚太朗「>>844

メイド喫茶で働いたときの自分を参考にしたらいかがですか?
それなりに好評でしたし

朱音「あのときのあれを‥‥」

瑚太朗「‥‥というかなんで突然女子力なんて言い出したんですか?今まで気にしてなかったですよね?」

朱音「>>846

...時間も限られてるしもっと瑚太朗に好かれたくて

朱音「‥‥だめかしら?」

瑚太朗「俺のためでしたか‥‥嬉しいです。会長。」

朱音「‥‥あ、そうだわ。瑚太朗に好かれたいなら本人に聞けば良いじゃない。瑚太朗、私はどうすればあなたにより好かれるかしら?」

瑚太朗「>>848

イッチが思う理想の朱音で頼む

瑚太朗「そうですね‥‥多少ヘタレでも良いのできちんと俺の事愛してくれればあとは良いです。欲を言えばそれなりに家事とかやってくれて、勉強もしっかりしてくれてとか色々ありますけど。」

朱音「>>852

ええ、惜しげなしで愛を注がせてもらうわ
...部室もかかっているから勉強頑張らないとね

瑚太朗「ありがとうございます。‥‥勉強も頑張りましょう。」

朱音「あなたもね。‥‥そういえばこれ、もともとこの女に質問したのにいつのまにか瑚太朗に聞いてたわね‥‥失礼したわ。 」

ミナタ「いえ、良いのですよ。解決もしたようですし。他の方は何かありますか?」

井上「>>854

前の世界って今とどう異なっていました?

ミナタ「今とそれほど変わりません。魔物も超人もありました。‥‥ただ科学技術は現在のほうが発展してるようですね。」

井上「ほうほう‥‥他には?」

ミナタ「今のほうが魔物の普及率が高いです。‥‥それはあなたたちのお陰なのでしょう。あとは‥‥食料も美味しいですね。よくここまで発展したものです。」

篝「篝ちゃんの導きの結果ですね!」

瑚太朗「いやお前そこまでしてないだろ‥‥神ってわけじゃないんだし。」

ミナタ「‥‥他になにかありますかね?咲夜。」

咲夜「>>856

こちらよりは環境問題が進んでいませんでしたね

咲夜「それゆえに、また再生できたわけですが。」

井上「なるほど‥‥」

瑚太朗「‥‥なぜメモを?」

井上「少しでもネタになりそうならメモをしておく、これくらい常識でしょう。前人類の話なんて貴重だし」

瑚太朗「まあな‥‥」


ミナタ「他にはなにかあります?」

小鳥「趣味は?」

ミナタ「えーっと‥‥>>858

ガーデニングですね

小鳥「ガーデニング!私も好きです!」

ミナタ「そうなのですか‥‥趣味が合いそうですね。そういえば咲夜の家の庭はとても広いと聞きます。今度一緒にガーデニングやってみませんか?」

小鳥「はい!ぜひ!」

ミナタ「楽しみですね‥‥」



ミナタ「他にはなにか?」

静流「この世界で驚いたことは?」

瑚太朗(なんか転校生への質問みたいになってる‥‥)

ミナタ「>>861

やっぱり、咲夜と再会できたことですね

静流「ほう‥‥」

ミナタ「まさか出会えるとは思ってませんでした。‥‥また再びこのように‥‥」

瑚太朗「あんたら二人、以前どういうことがあったんだ?」

ミナタ「それは想像にお任せしますよ。」

瑚太朗「ええー‥‥」

ミナタ「プライベートなことですから。」

ちはや「お二人の馴れ初めだけでも!」

ミナタ「言えません。」

ちはや「教えて下さい咲夜!」

ミナタ「言わないでください!」

咲夜「ふむ‥‥>>863

夢で教える

ちはや「ええー夢だと覚えてないです!」

咲夜「ちはやさんといえどもこれだけは。」

ちはや「咲夜のこと嫌いになっちゃいますよ?」

咲夜「>>865

それは、困りますね。

咲夜「いやしかし‥‥」

ちはや「言ってくださいお願いします!」

ミナタ「言わないでくださいお願いします!」

瑚太朗(今と昔の守りたい人の板挟みになってる‥‥)

咲夜「‥‥>>867

え、ええと私は私は...プシュー...バタン

ちはや「わあ!」

咲夜「」

瑚太朗(板挟みの末倒れたよ‥‥)

瑚太朗「おーい咲夜ー!平気かー!」

咲夜「」

瑚太朗「‥‥返事がない‥‥よし、今日はこの辺にして帰ろう。俺はこいつ担ぐから。」


ちはや邸
瑚太朗「‥‥よし、ここに寝かせとくか‥‥」

ミナタ「平気なのですか?」

瑚太朗「平気‥‥だと思う。」

ちはや「‥‥そういえば咲夜は帰ってきましたが、瑚太朗はまだいるんです?」

瑚太朗「>>869

今からうんこするから

ちはや「いやそういう話じゃなくて‥‥ここに住み続けますか?みんなで。」

瑚太朗「>>871

森に住もうかな

ちはや「え?森に?」

瑚太朗「あん時みたいにさ。みんなで一緒に。」

ちはや「それなら別に家でも‥‥」

瑚太朗「‥‥まあな‥‥でも大自然に包まれるのも良いと思わないか?」

ちはや「それはそうですが‥‥でも色々不便ですし‥‥」

瑚太朗「‥‥ちはやはいてほしい?」

ちはや「まあ‥‥」

瑚太朗「>>873

そうだな、終わりまでずっと皆で一緒に住むか!

瑚太朗「みんなにも提案してくる。」

ちはや「はい、お願いします!」




瑚太朗「‥‥というわけで、どうだろう?」

小鳥「>>875

さんせーだよ

瑚太朗「他のみんなは?」

静流「さんせーだ。」

ルチア「良いのではないか?」

朱音「私はもとからここにいるし‥‥」

篝「賛成です。」

井上「ごめんわたしはちょっと‥‥親とかもいるし‥‥」

瑚太朗「>>877

そうだな...確かに親御さんも気にしてるかもな
毎日連絡入れて週1くらいで戻ればどうだ?
...まあ最悪アレ見せれば頷いてはくれるさ

井上「そうね‥‥それに弾はアレだけじゃないし‥‥」

瑚太朗(アレだけじゃないのか‥‥)

井上「じゃあ明日交渉してくるわ。」

瑚太朗「おう。」

瑚太朗(みんなでここに住むことになった)

瑚太朗「じゃあ皆、決まったところで>>879

飯にしようぜ

瑚太朗「というわけで咲夜の様子見てくるわ。」


瑚太朗「咲夜ー平気かー!そろそろ飯にしようぜー!」

咲夜「>>881

え、ええ、なんとか...

咲夜「急ぎご用意します‥‥」

瑚太朗「頼む。」



瑚太朗「さて‥‥咲夜を待つ間>>883でもするか‥‥」

みんなで、トランプ。

瑚太朗「トランプやろう!」

ちはや「やりましょう!」

小鳥「じゃあ私も。」

静流「やろう。」

篝「篝ちゃんもしたいです。」

瑚太朗「‥‥あれ?他の人たちは?」

小鳥「委員長は宿題、会長さんはしまこの部屋に、井上さんは>>885

記事をまとめてたよ
あと弾の用意とか言ってた...

瑚太朗「なるほど‥‥ミナタさんは?」

ちはや「>>887

咲夜の手伝いをしています

瑚太朗「ほうほう‥‥」

ちはや「なので今暇してるのはここにいる人だけですね。」

瑚太朗「じゃあここにいる人だけでやろう。‥‥よし、やる気を引き出すために優勝者にはなにかやろう。何が良いかな‥‥」

小鳥「現金!」

瑚太朗「却下。‥‥そうだな‥‥よし、>>889

デートしよう

瑚太朗「明日店番の後少しだけ時間つくってな。軽くお茶でも。」

小鳥「それはやる気出てきたね‥‥」

ちはや「ですね‥‥」

瑚太朗「それじゃ大富豪でいいか?‥‥それじゃ、始めよう。」

優勝者
>>891

大判狂わせのちはや

瑚太朗「じゃあスペードの3持ってるやつから始めよう。」

ちはや「私です!」

瑚太朗「じゃあちはやから時計回りでスタート!」





ちはや「8で切ります!」

瑚太朗「おお‥‥ちはやが八切りなんて把握してたのか‥‥」

ちはや「それくらいわかりますから!次私の番ですね‥‥更にK二枚で上がりです!」

瑚太朗「え!?早い!?」

ちはや「ふっふーん。どうです!」

瑚太朗「まさかのだな‥‥じゃあちはや、明日どうする?ちはやに合わせるぞ俺は。」

ちはや「>>894

二人で
風祭のスイーツめぐりがしたいです!

瑚太朗「そうか‥‥わかった。じゃあ下調べとかしとくよ。」

ちはや「お願いします!」



咲夜「みなさん、お食事のご用意が出来ましたよ。」

瑚太朗「了解だ。」



ちはや「咲夜の料理久しぶりですね。」

咲夜「今宵はいつもより気合いを入れさせていただきました。いかがでしょう?」

ちはや「>>896

美味しいです!

咲夜「それは良かったです。」

瑚太朗「くそっ‥‥悔しいが旨い‥‥」

小鳥「美味しい!」

静流「うまー。」

篝「篝ちゃんは小鳥や瑚太朗の料理のほうが好きですね。」

咲夜「>>898

なん...だと...

咲夜「それは聞き捨てなりませんね‥‥暫しお待ちを!」



咲夜「‥‥これならばいかがでしょうか?」

篝「>>900

駄目ですね、篝ちゃんの舌にあいません

咲夜「グハァッ!」

ミナタ「血が!平気ですか!?」

咲夜「ぐ‥‥へ、平気です‥‥」

篝「咲夜はこんなものなのですね。」

咲夜「な‥‥良いでしょう‥‥いつか必ず篝さんに美味しいと言わせて見せます!」

篝「せいぜい頑張りなさい。」




瑚太朗「‥‥そういや咲夜、お前はいない間何かあったか?」

咲夜「>>902

…何も?(顔を赤らめながら

瑚太朗「え?顔赤くして‥‥一体なにが‥‥」

咲夜「なにもありませんよ。与太朗くん。」

瑚太朗「いや絶対‥‥」

咲夜「なにもありません。」

瑚太朗「どうなんだ?ミナタさん。」

ミナタ「>>904

それがねぇ!咲夜たら////

ミナタ「ふふふ‥‥」

瑚太朗「ほうほう‥‥これは‥‥やっぱあんたら恋人?」

ミナタ「>>907

瑚太朗くんには教えられない

瑚太朗「ええー‥‥」

ミナタ「教えてほしいのならもっと親しくなることです。」

ちはや「教えて下さい咲夜!」

咲夜「>>909

さ、流石にちはやさんでも教えることは...

ちはや「教えて下さい!気になります!」

咲夜「なぜそのような‥‥」

ちはや「家族のことを知るのがいけないんですか?」

咲夜「>>911

だ、駄目です、言えません
猫にびっくりして避けた先の底無し沼に盛大にはまったなんて決して!

瑚太朗「プッ!」

ちはや「そんなことがあったんですねぇ‥‥まあ咲夜は猫が嫌いですからねぇ‥‥」

咲夜「くっ‥‥」

ミナタ「そこから抜けるために一日を無駄にしましたよね?咲夜。」

瑚太朗「一日かかったのか‥‥」

ミナタ「一度でかかった後再び猫が出てきてを繰り返し‥‥」

瑚太朗「お前そんなこと‥‥プッ!」

咲夜「>>913

ちょっと、あんたたち!

咲夜「‥‥ここで命を落とすのは惜しいとは思いませんか?」

瑚太朗「え?」

瑚太朗(いつのまにか後ろに回られていた。)

咲夜「‥‥この事を次話したら‥‥わかりますね?」

瑚太朗「す、すみません‥‥」

ちはや「他にはなにかないんですか?」

ミナタ「>>915

ヤのつく人から借金を徴収したこともありましたね

瑚太朗「‥‥は?」

ちはや「はい?」

ミナタ「ここに巻き上げたお金が‥‥」

瑚太朗「い、いや!いい出さなくて!」

ミナタ「なぜ?」

瑚太朗「なんか怖いから‥‥」

ミナタ「なら良いんですが‥‥」

咲夜「そちらはどうだったのですか?ちゃんと与太朗くんは私の代わりとして働いていましたか?ちはやさん。」

ちはや「>>917

そのことなんですが...咲夜!私に料理を教えて下さい!もっと上手くなりたいです!

咲夜「ほう‥‥承知しました。」

朱音「ちはやに教えるのなら私にも教えてちょうだい。」

咲夜「なんと‥‥朱音お嬢様が‥‥一体なにが‥‥」

朱音「>>919

負けられない戦いがあるねよ メラメラ

咲夜「‥‥きっと様々なことがあったのでしょう。」

朱音「ええ‥‥次は絶対負けない‥‥」

咲夜「しかし与太朗くんになぜそこまで‥‥」

朱音「>>921

わからねーけどわからねーほど燃えるんだ! 私の中の抑えきれない愛情がね!

咲夜「そうなのですか‥‥しかし与太朗くんにそこまでする価値があるとは思えませんが‥‥」

朱音「あら瑚太朗にだって良いところはあってよ?」

咲夜「まあ人のこのみに干渉する気はございません。‥‥わかりました。料理をお教えしましょう。」

朱音「ええ、頼むわ。」

瑚太朗「最近やる気ですね会長。」

朱音「>>924

ええ、時間は有限だからね

朱音「有効活用しなきゃね。」

瑚太朗「まあそうですね‥‥」

朱音「それに、他の女には負けたくないから」メラメラ

瑚太朗「会長何をそんなに対抗意識を‥‥」

朱音「他のみなも負けたくないと思っているわ、でしょう?」

ルチア「>>926

はい、もちろん負けるつもりはありませんよ

ルチア「瑚太朗に関しては。」

静流「私も負けない。」

小鳥「一番長く想ってるのはあたしだから‥‥負けないよ!」

瑚太朗「みんなそんな対抗意識燃やさなくても‥‥俺がみんなを愛さないことはないぞ?みんな同じだけ好きだから。」

小鳥「>>928

大丈夫だよ、皆もそれはわかってるよ
...でもやっぱり負けられないものは負けられないんだよ

小鳥「瑚太朗くんに出来るだけ長い時間見てほしいから。」

朱音「ええその通りよ。」

静流「コタローと一杯一緒にいたいからな」

瑚太朗「そんなにみんな‥‥ありがとう。俺ももっと強く愛を注ぐよ。みんなに。」

ミナタ「モテモテですね。」

咲夜「たくさんの女性を同時攻略とは、さすがゲス野郎くん。」

瑚太朗「なんとでも言え‥‥俺は全員を選ぶって決めたんだ‥‥」




瑚太朗(その後、食事が終了し‥‥)

瑚太朗(この後どうしようかな‥‥よし、>>930)

散歩

瑚太朗「‥‥よし、散歩するか‥‥」

瑚太朗(‥‥誰か誘うか?‥‥よし、>>932を誘おう。)

瑚太朗(篝を誘おう‥‥色々話したいし。)


瑚太朗「篝!散歩いこうぜ!」

篝「歩くだけで楽しいのですか?」

瑚太朗「ああ、なにかを見つけたり、色々話したり、楽しいぞ!」

篝「瑚太朗がそう言うならば行きます。」



瑚太朗(二人で歩く。)

瑚太朗「‥‥あのさ篝。」

篝「なんです?」

瑚太朗「‥‥>>934

この世界が終わったらお前はどうするんだ?
...本当はもう枝世界は必要ないんだろ?

篝「はい?」

瑚太朗「もう既に人類が生き残る可能性は見つかっているんだろう?‥‥なら篝はどうするんだ?」

篝「‥‥そうですね‥‥あなたを導きます。」

瑚太朗「導く?」

篝「あなたはまた生まれます。‥‥地球で。篝ちゃんは地球のあなたを導きましょう。」

瑚太朗「地球で?‥‥でも篝の話ならここは月‥‥俺が地球にいくなら篝は‥‥篝は地球にいるのか?」

篝「‥‥いるにはいますがそこにいる篝は篝ちゃんとは別人です。」

瑚太朗「じゃあここの篝は‥‥?」

篝「>>936

最高のパートナーとして生まれ変わった篝ちゃんです

瑚太朗「え?」

篝「篝ちゃん、あなたを正しい道へと確実に導きます。あなたのパートナーとして。」

瑚太朗「‥‥どこから?」

篝「ここからです。」

瑚太朗「一人でか?」

篝「はい。寂しくはありません。十分夢は見させてもらいますから。」

瑚太朗「>>938

...篝、約束するよ
例え俺が「天王寺瑚太朗」じゃなくなったとしても「俺」は必ずお前を迎えに行く
だからいつでもつらくなったら正直に言ってくれよ

篝「‥‥無駄ですよ。向こうにいった瑚太朗はここでの記憶は持っていません。」

瑚太朗「絶対に忘れない!ここに篝がいること、一人でいること!」

篝「「あの丘」であなたは同じようなことを言いましたね‥‥いつかまた君に会いたい‥‥」

瑚太朗「え?」

篝「‥‥いえ、なんでもありません。」

瑚太朗「いや絶対なんか‥‥」

篝「そんなことより、瑚太朗、>>940

ヒーコーでも買いませんか?

篝「そこに自販機があります。そこで買いましょう」

瑚太朗「良いけど‥‥」


篝「ああ‥‥やはりこの味こそ至高‥‥」

瑚太朗(相変わらず安っぽい嗜好だ‥‥)

篝「このヒーコーはなにもかも忘れさせてくれますね。」

瑚太朗「よく飽きないな‥‥」

篝「それだけ愛好しているのです。これを開発した人類を褒め称えたいですね。」

瑚太朗「まあ金かからんし良いか‥‥そういや篝のコーヒー好きに理由あるのか?なんか前聞いてもはっきりとは言われなかった気がする‥‥」

篝「そうですね‥‥思い出の味だからです。」

瑚太朗「思い出の?」

篝「ええ、とある人からコーヒーを初めてもらった時の思い出が今だ残っているのです。」

瑚太朗「とある人ってのは?」

篝「‥‥とある人です。」

瑚太朗「なんだよそれ‥‥」

篝「その事はまたいずれ話しましょう。」

瑚太朗「気になるな‥‥教えてくれよ篝。」

篝「今はまだ言う気になれません。また今度で。」

瑚太朗「ええー‥‥」




瑚太朗「‥‥そういえば篝はいつから俺の事好きだったんだ?」

篝「>>942

いつから...なんでしょうね...
本格的に好きになったのは瑚太朗が良い記憶を見せたあたりですね
...顔には出さなかったけど小鳥にはすごい嫉妬していました

篝「あの頃のイチャイチャは‥‥本気で小鳥を殺ってしまおうかと思ったときもありましたよ。」

瑚太朗「そんな物騒なことを‥‥ごめんごめん。気がつかなかったよ。」

篝「それでハーレムを作ると言うことになってもハブられましたし‥‥やはり態度に出さねばと思ったため瑚太朗を襲い、今に至ります。」

瑚太朗「‥‥そういえば他の世界では篝は全て消滅してるんだよな‥‥」

篝「はい、こんなことになってるのはここだけです。」

瑚太朗「‥‥じゃあここではたくさん幸せになってくれ、いや、してみせる。」

篝「ならば篝ちゃんもでーとと言うものがしてみたいです。」

瑚太朗「でも明日も来週も埋まってんだよな‥‥その後でもいいなら。」

篝「はい。いつでもいいですよ。」

瑚太朗「篝はコーヒーのみたいとか言いそうだけど、他にはなにがしたい?」

篝「>>944

コーヒーゼリーなるものをたべてみたいです

瑚太朗「コーヒーゼリー?」

篝「ヒーコーを固形化したものらしいですね。ちはやから聞いたのですが食べたことがないので‥‥」

瑚太朗「買って帰るか?」

篝「良いんですか!?」

瑚太朗「コンビニのでいいなら。」

篝「はい!かまいません!」



瑚太朗「ほれ。」

篝「おお‥‥」

瑚太朗「家帰ったら食べような。」



瑚太朗(その後も二人で歩く。)

瑚太朗(お、あれは‥‥>>946)

江坂さん

瑚太朗(江坂さんだ‥‥)

江坂「‥‥おや、天王寺ではないか。」

瑚太朗「どうも、江坂さん。」

江坂「私の店にはもういったか?」

瑚太朗「いえ、今日は忙しくて‥‥明日いかせてもらいます。‥‥そういえばなぜここに?しばらく風祭を離れるんじゃなかったんですか?」

江坂「明日からなのだが、出る前に風祭のスイーツを味わっておこうと思って今から店にいこうと思ってたところだ。明日からの店の話もある、天王寺もくるか?奢るぞ。」

瑚太朗「>>948

おお、ありがたい!

瑚太朗「いかせてもらいます!」

江坂「うむ。」

瑚太朗「篝も一緒でいいですよね?」

江坂「‥‥ふむ、良いぞ。一度話してみたかったからな。」


江坂「さあ、ここのチーズケーキは絶品なんだ、食べるといい。」

瑚太朗「では遠慮なく‥‥」もぐもぐ

瑚太朗「うまい‥‥!」

篝「美味しいです‥‥」

江坂「そうであろう?人は美味しいものを食べるとき、もっとも根元的なものに立ち返るのだろう‥‥」

瑚太朗「まったくその通りです‥‥」

篝「何をいってるのかわかりませんが‥‥」



江坂「それで、鍵‥‥いや、篝という名前だったかな。」

篝「なんです?」

江坂「>>950

この星は私たち人類についてどう思っているんだ?

篝「そうですね‥‥例えるなら親と子でしょうか。」

江坂「親と子‥‥」

篝「親というものは子の成長を願っています。なので人類の成長、果てしなく広がることを願っています。例え我が身が朽ち果てても。」

江坂「なるほど‥‥つまり資源を食い潰してでも他の星などに広がれということか。」

篝「まあ間違ってはいないかと。」

江坂「それで滅びは回避できるのだな?」

篝「>>952

大まかにはその認識で合っています…ですが生半可な取り組み方ではいけませんよ、もちろん再び深く互いにいがみ合うなどの行為もNGです。もうやり直しはできませんから

はい人類以外では決してなしとげられないことです
この星に居続けると言う選択がそもそもの間違いだったのです...それはどんなに節約したとしても滅びが確定してしまう道ですから...
だからその時に「鍵」が出てくるのです

江坂「やり直しはできない?」

篝「もう滅んだら二度と再生ができないレベルです。ガーディアンとガイアと協力をして、お互いいがみ合うことなく、戦争も資源の無駄ですからやめさせて、全力で取り組んでください。」

江坂「ふむ‥‥協力か‥‥」

瑚太朗「ガイアとガーディアンの協力はうまくいってますか?」

江坂「>>955

がっちりと手を組んでます

瑚太朗「なら良かった‥‥」

江坂「少なくとも日本では‥‥な。」

瑚太朗「世界では?」

江坂「前天王寺にはいった通り、上のものが超人技術の拡散を邪魔している。これのように、世界ではまだ協力は進んでいない。」

篝「なんと‥‥それでは‥‥」

江坂「我々を中心に呼び掛けている、安心するといい。」

瑚太朗「でも‥‥」

江坂「君たちにどうこうできる問題ではない。」

瑚太朗「‥‥まあそうですが‥‥」

江坂「これを呼び掛けるのが今回風祭を出る目的だ。長く開けるかもしれん。頼んだぞ天王寺。」

瑚太朗「‥‥はい。江坂さん!」

江坂「では話をそちらに移そうか。まず電話でもいったと思うが、店は潰しさえしなければ君に任せる。売るのも買うのもな。基準はマニュアルにまとめておいた。後で読んでくれ。」

瑚太朗(といって、江坂さんから分厚いマニュアルが渡される。)

江坂「ここには骨董の売り買いの基準、客への接し方、店の経営のしかた、私のとっておきのGAG集が入っている。使ってくれたまえ。」

瑚太朗「ど、どうも‥‥」

江坂「なにか聞きたいことは?」

瑚太朗「>>957

開店時間とかどうなりますか?
俺らは学校がありますが...

江坂「元々道楽で始めた店だ。客もあまりいないから、好きにするといい。一応手伝いのものもいるからな。」

瑚太朗「はい。わかりました。」

江坂「他には何かあるか?」

瑚太朗「今のところは特に‥‥」

江坂「そうか‥‥そういえばこちらから言うことを忘れていた。」

瑚太朗「なんですか?」

江坂「冷蔵庫に食料が入っているがそれは客人に出すためのもの。決して食べないこと。ただし、消費期限が迫った場合に限り食べてもいい。」

瑚太朗「了解です。」

江坂「頼んだぞ。」

瑚太朗「はい!」



江坂「‥‥天王寺。」

瑚太朗「なんです?」

江坂「静流君たちとは最近どうだ?仲良くしてくれているか?」

瑚太朗「もちろんですよ。」

江坂「失われた青春、取り戻せているようだな。」

瑚太朗「はい、おかげさまで。」

江坂「篝も、学校に通っているようだが‥‥どうであろう?」

篝「>>959

青春ですね

江坂「そうか‥‥しかし驚いた。鍵がこんなにも人間的とはな。」

篝「>>961

鍵は本来世界を見て回ることで学習し、人との対話することができるようになります
...ですがあの白髪のおっさんのせいで学習の機会が作れなかったり、メインキターと思ったら今度は学習しすぎて対話が不可能だったりと言う...
こうして無事対話出来るようになる可能性は非常に低いのでこうして話し合うことが出来るのは本当にすばらしいことです

江坂「白髪の‥‥?」

篝「あの洲崎とかいう‥‥」

江坂「なるほど‥‥しかし彼は鍵を確保したことなど‥‥」

篝「この世界ではそうですね。」

江坂「この世界では?」

篝「いえとくには、とにかくこれはとても貴重なんです。隕石が当たるくらいの確率です。」

江坂「そうだったのか‥‥」

篝「そういえば篝ちゃんもあなたに聞きたいことが。」

江坂「なんだ?」

篝「>>963

GAGってなんですか?

江坂「ふむ‥‥見せてやろう‥‥」

篝「ドキドキです‥‥」

江坂「って何故だあああああ!」バーン!

篝「>>965

素晴らしいです!

瑚太朗「え?」

篝「そのGAG教えて下さい!」

江坂「>>967

この道は険しいぞ

...ついてこれるか

篝「ええ、ついていきます!」

江坂「‥‥ならばついてくるといい‥‥私と共にな。」

瑚太朗「いやいやちょっと待て篝!」

篝「篝ちゃんもあのGAGをマスターしたいのです。」

瑚太朗「江坂さんについていったらみんなに、俺にしばらく会えないぞ?」

篝「>>969

ううむ…では電話なりインターネットなりで通信講座してください。

江坂「通信講座?」

篝「お願いします。」

江坂「‥‥それはできんな。これはじかに教えねば意味がない。帰ってきてからにしよう。」

篝「なんと‥‥」

瑚太朗「諦めようぜ、篝。」

篝「むむ‥‥」

江坂「代わりといってはなんだが、>>971

篝「あ、そうでしたね‥‥」

江坂「上達したGAG、楽しみにしてるよ。」

篝「わかりました‥‥特訓しておきます。」


瑚太朗(その後、江坂さんと別れた。)

瑚太朗「よし、じゃあ散歩再開しよう。」

篝「はい。」


篝「瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

篝「>>974

今日は篝ちゃんと一緒に散歩してくれてありがとうございます

瑚太朗「いや良いんだよ。‥‥じっくり話したかったし。」

篝「いやしかし瑚太朗今夜は井上と約束をしたようですし、わざわざ篝ちゃんと‥‥」

瑚太朗「>>976

今宵は特別な時間だ

瑚太朗「あともう一軒、どっか行こうぜ。」

篝「なら>>978

ヒーコー豆を買いましょう



コーヒー豆屋
篝「おお‥‥なんともいい匂いです‥‥」

瑚太朗「あんまりこういうとこで買ったことはないな‥‥好きなの買っていいぞ。」

篝「ありがとうございます!」




瑚太朗「くそ‥‥好きなの買えとはいったけどこんなに買わなくても‥‥」

篝「さて、じゃあ帰りましょう。遅くなるといけません。」

瑚太朗「ああ‥‥そうだな。」



瑚太朗(帰った後、井上の部屋に向かう。)

瑚太朗「入るぞー。」

瑚太朗(井上は>>980していた。)

井上父の黒歴史がさらに増えていた...

井上「あら来たわね。」

瑚太朗「‥‥この写真の数々は‥‥」

井上「交渉材料よ。」

瑚太朗「ああ‥‥」

井上「それで?何しにきたの?」

瑚太朗「いや‥‥約束を果たしに‥‥」

井上「>>982

ええ、朝まで愛してね(ハート)

瑚太朗「‥‥ああ、朝まで。」

瑚太朗(井上をベッドに押し倒した。)


瑚太朗(行為の後‥‥)

瑚太朗「‥‥そういや井上の下の名前俺知らないよな‥‥なんていうんだ?」

井上「>>984

いやラジオで貴方と神戸さんが決めてくれないからまだ決まってないのよ...
もしくはkeyとかロミオとかに聞いて...

瑚太朗「え?俺ラジオなんて‥‥」

井上「まあとにかく決まってないから今まで通り井上って呼んで‥‥」

瑚太朗「いやでも‥‥」

井上「本当私設定まるで決まってないからねー‥‥一人だけ枝世界の記憶もないし‥‥しょせん顔ありモブ程度の私じゃ‥‥」

瑚太朗「なに卑下してんだ。井上もちゃんと魅力的だって。」

井上「じゃあ私のどこが好きなの?」

瑚太朗「>>986

普段はしたたかなのに本当はすごい女の子らしくてかわいいところだな

井上「女らしくて‥‥可愛い?」

瑚太朗「ああ、可愛いぞ。」

井上「そうかしら?どのへん?」

瑚太朗「>>988

例えば...っアニメ8話

井上「あああれ‥‥」

瑚太朗「ここの井上最高に可愛いよな。特にこのやったーのとことか。」

井上「それって記憶失ってるときの方がいいってこと?」

瑚太朗「>>990

いや、アレも間違いなく井上の一面だろ?
普段の井上も好きだしたまに見せるそう言う面も好きだぞ

井上「‥‥ありがとう。」

瑚太朗「確かに井上は一緒にいた時間も短いし、枝の記憶もないけど、井上も愛してる。ちゃんとな。」

井上「じゃあさ‥‥私も気絶するまでしてみたいな‥‥」

瑚太朗「ああ、何度でも。」



瑚太朗「‥‥どうだ?」

井上「>>992

もっと!もっと!もっと!

瑚太朗「おう、満足するまでなんどでもしてやる。」


瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥」

井上「まだ‥‥まだほしい‥‥」

瑚太朗「良いのか?‥‥俺も本気出しちゃうぞ?」

井上「ええ‥‥して。」

瑚太朗(俺が満足するまでした。)




瑚太朗「‥‥どうだ?」

井上「>>994

...ゼエゼエ、あ...と...一回...まだ、欲しい...

瑚太朗「平気か?」

井上「ぜぇ‥‥平気‥‥もっとくっついていたいの‥‥」

瑚太朗「‥‥そうか、じゃあ‥‥」



井上「‥‥‥‥すぅ‥‥」

瑚太朗「‥‥寝ちゃったか‥‥」

瑚太朗(満足してくれたみたいで良かった‥‥これで俺が愛してることも伝わっただろう。)

瑚太朗「よし、俺も寝るか‥‥」

瑚太朗(今日は色々ありすぎた‥‥明日からどう影響してくるだろう‥‥)

切りがいいのでここまでにします。また次スレで会いましょう。あとどれくらいかかるだろうか‥‥

誘導です
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」ちはや「その6です!」
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