【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」ルチア「その4だな!」 (1000)

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【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト」静流「その3だ。」
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」静流「その3だ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1469445446/)
の続きです。
安価進行
キャラ崩壊、ネタバレ注意
中途半端に始まります。



瑚太朗「は、はい!頑張ります!」

咲夜「‥‥ちはやさんはあなたといたいようです。しかし、私はまだ君を完全に認めたわけではありません。サカ朗くん。」

瑚太朗「サカ朗とか言うな。」

咲夜「‥‥とにかく、あなたの覚悟を聞きたいです。ちはやさんのナイトとして人生を捧げる覚悟があるか‥‥」

瑚太朗「>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1470781284

まかのろんさ!(某ヒロイン風

咲夜「真剣に答えてください。」

瑚太朗「‥‥すまん、‥‥それくらいの覚悟はあるぞ。全員に手を出しておいて、全員を守れないなんて、それこそ本当のクソ野郎だ。」

咲夜「ちはやさん一筋が望ましいですが、まあ良いでしょう。‥‥では、私はなにも言いません。‥‥ただちはやさんを悲しませないように。それのみです。」

瑚太朗「任せろ。悪いようにはしないから。」




ちはや「朱音さん!」

朱音「なに、ちはや。私は疲れたの、短めにね。」

ちはや「実は今夜瑚太朗の家に泊まるので、そ、その、する時のアドバイスをお願いします。」

朱音「あなたがそんな事に興味を持つようになったのね‥‥そうね、>>4

貴女のしたいようにしなさい
一回だけでもいいし、気絶するまでやっても
...まあやり過ぎると翌日下半身が痛くなるけどね

朱音「まああなたはそこまで欲が強そうに見えないけど‥‥」

ちはや「欲?」

朱音「いえ、別になんでもないわ。‥‥とにかく、気楽に好きなようにしなさい。気を張る必要はないの。」

ちはや「なるほど‥‥ありがとうございます。」

朱音「あ、避妊しないと取り返しのつかないことになるわよ?」

ちはや「はい。大丈夫です。」





瑚太朗「おーいみんなー。そろそろ再開だってよ。」

ちはや「わかりました。」

スタッフ「じゃあみんなには>>6をしてもらおうかな。」

引き続き資材を頼む、あと生活用品も

瑚太朗「じゃあ資材組と生活用品組に別れよう。」

資材組 瑚太朗 ちはや 咲夜 篝 ルチア

生活用品組 小鳥 朱音 静流 井上

瑚太朗「‥‥力を考えればこんなもんだろう。」

静流「うむ。」

瑚太朗「それじゃ、別れよう。」



瑚太朗「よっこらせっ!‥‥と」

瑚太朗(しかし改めてこうやって見ると‥‥かなり壊れちまった地域もあるんだな‥‥)

瑚太朗「さっさとなおして、「良い記憶」を見せなきゃな‥‥」



篝「まだまだ一杯あります‥‥」

瑚太朗「よし、ここはちはやキャリアーで一気に運ぼう!」

ちはや「いやだからありませんて‥‥」

ルチア「ちはやキャリアーがないなら、やはり手作業しかあるまい。」

瑚太朗「だな‥‥」



瑚太朗(作業中、道でなにかを見つけた。)

瑚太朗「これは‥‥>>8

猫耳メイドのエロ本!!?

瑚太朗「久しぶりのえろほん‥‥どれどれ‥‥」パラ‥‥パラ‥‥

瑚太朗「‥‥ふむ、80点!‥‥なかなか良い!合格だ!」

ルチア「何を見ているんだ。瑚太朗。」

瑚太朗「げ‥‥ルチア‥‥こ、これは‥‥」

ルチア「よく分からないがごみなら捨てねばならん、ごみ袋がないなら私のにいれても良い。きちんと持ち帰って捨てておく。」

瑚太朗「え!?持ち帰るの!?」

ルチア「当たり前だ。ぽい捨てはいけない。」

瑚太朗「え、えーっと‥‥」

ルチア「良いから貸せ、瑚太朗。」

瑚太朗「あっ!」

ルチア「む‥‥猫耳‥‥?」パラパラ

瑚太朗「あっ‥‥」

ルチア「‥‥>>10

にゃ、にゃ~ん///

瑚太朗「‥‥え?」

ルチア「‥‥にゃ、にゃん‥‥」

瑚太朗「ど、どうしたルチア?」

ルチア「‥‥瑚太朗はこういうのが好きなのかと思って‥‥」

瑚太朗「え、えーっと‥‥」

ルチア「‥‥どうなんだ?」

瑚太朗(今までならボコボコにされてたところだから少し混乱している‥‥え、えーっと‥‥)

瑚太朗「>>12

グ レイト!!

瑚太朗「今の凄い良かった!」

ルチア「そ、そうか‥‥?」

瑚太朗「おう、もう一回やって来れ!」

ルチア「にゃ‥‥にゃん///」

瑚太朗「良いぞ!だが猫耳ならもっと萌える‥‥」

ルチア「猫耳か‥‥考えておく。」

瑚太朗「え?まさかやってくれるのか?」

ルチア「瑚太朗になら見せても良い‥‥」

瑚太朗「マジか!えーっとじゃあ>>14も頼む!」

尻尾

瑚太朗「尻尾もつけてくれ。」

ルチア「‥‥うむ、了解だ。」

瑚太朗「いやー楽しみだなー。猫耳。‥‥にしても正直驚いた。えろほんなんて見られて、ボコボコにされるかと‥‥」

ルチア「>>16

お前の為なら……それに私も気になるし

瑚太朗「まじで!?あのルチアがこれに興味を!?」

ルチア「このようなもの若い間しかつけれないんだ。‥‥そのくらい良いだろう?」

瑚太朗「いや良いんだけど‥‥やっぱ意外。ルチアこんなキャラだっけ?」

ルチア「こんなキャラだった!」

瑚太朗「まあこっちのほうが可愛いけど。」

ルチア「か、可愛いって‥‥」

瑚太朗「可愛いぞ。」

ルチア「や、やめてくれ!恥ずかしい!」

瑚太朗「超可愛い。」

ルチア「だから‥‥」

篝「二人ともいちゃつくのは構いませんがどいてください。邪魔です。」

瑚太朗「あ‥‥すまん‥‥」

ルチア「い、いちゃついては‥‥」

篝「どのみち退いてください。」

ルチア「‥‥すまんな。」




小鳥「よいしょ、よいしょ。」

ちびもす「もす、もす。」

静流「ふぁいおーふぁいおー。」

井上「よっと‥‥ふー‥‥結構重いわー。」

小鳥「井上さんも魔物使えば良いんじゃない?」

井上「魔物ねーあれ使うの疲れるのよ。コツとかないの?」

小鳥「>>18

魔物の身体の余計な部分に力を入れると疲れちゃうよね
どうやって動いてるのか覚えることがコツかな

井上「なるほどねぇ‥‥」

小鳥「あたしは結構勉強したねぇ。生物学とか植物学とか。」

静流「勉強が必要なのか‥‥」

小鳥「作るのにはね。動かすだけなら作るよりは楽だよ。」

井上「あれでも楽なほうなんだ‥‥」

小鳥「まあその辺のやり方はこの作業終わったら教えてあげるよ。」

井上「そうね、お願いしようかしら。」

静流「私にも教えてほしい。」

小鳥「しずちゃんも?」

静流「魔物が使えるに越したことはない‥‥」

小鳥「‥‥うん、良いよ。」

朱音「‥‥」

小鳥「会長さんも着ます?講師として。」

朱音「>>20

いやよ

朱音「面倒くさいわ。」

小鳥「ええーガイアの技術をご教授してもらいたいと思ってたんですけど。」

朱音「ちはやに頼みなさい。」

小鳥「ちーちゃん教えるの上手く無さそうですし‥‥」

朱音「そう思う気持ちはわかるけどちはやのほうが魔物に詳しいわ。」

小鳥「それに‥‥ちーちゃんは瑚太朗くんと‥‥」

朱音「‥‥ああ。そういうこと。」

小鳥「だからお願いします!」

朱音「断るわ。」

小鳥「ええー。」

朱音「あの公開した文書を読みなさい、あそこにガイアの技術はつまっているわ。」

小鳥「でも‥‥」

朱音「それにしまこの世話もあるから。」

小鳥「‥‥わかりました。残念ですけど。」





ちはや「さくやーこっちお願いしまーす!」

咲夜「かしこまりました。」シュン!

篝「‥‥」

ちはや「?どうしたんです?篝。」

篝「いえ‥‥これだけ完璧な男が近くにいながらなぜ瑚太朗程度に‥‥と。」

ちはや「>>22

うーん咲夜はお父さんって感じですね、だから恋愛とは少し違いますね
それに瑚太朗には瑚太朗なりの良いところがあります

ちはや「咲夜も瑚太朗も好きですけど、二人の好きは全く別なんです。」

篝「咲夜は?」

咲夜「私もちはやさんは娘のような存在ですので、恋愛感情が芽生えたことはありません。」

篝「‥‥良くわかりません‥‥」

ちはや「篝にもいつかわかりますよ。」

篝「ホモ・サピエンスはまだまだ難しいです‥‥」





瑚太朗「気がつけばもう夕暮れ時だな‥‥」

スタッフ「今日は資材はこの辺にしておこうか。暗くなると危ないからね。」

瑚太朗「そうですね。」

スタッフ「炊き出しも手伝ってくれるかい?」

瑚太朗「喜んで。他のみんなも集めます。」





小鳥「炊き出し?」

瑚太朗「ああ、みんなで手伝おう。」

朱音「‥‥」チョイチョイ

瑚太朗「なんですか会長?」コソコソ

朱音「ちはやや篝はどうするの?あいつらに作らせたら料理じゃなくて生物兵器が出来上がるわ。風祭市民を巻き込むわけにはいかないでしょう?」コソコソ

瑚太朗「ですね‥‥」コソコソ

朱音「どうするの?」コソコソ

瑚太朗「ちはやと篝は>>26

どうしてもう調理を始めてるの?

ちはや「やるなら早いほうがと‥‥」

篝「その通りです。」

瑚太朗「今すぐ止めろ!あの悲劇を繰り返しちゃいけない!」

ちはや「なっ‥‥悲劇ってなんですか!あれから私だって少し練習したんです!」

瑚太朗「そこまで言うなら一人分豚汁作って見せろ!俺が確かめてやる!」





ちはや「‥‥どうです?」

瑚太朗「>>28

甘いのはまあ砂糖と塩間違えたんだろうな
だがなんでこんなに辛いんだ?

ちはや「な、なんででしょう?」

瑚太朗「結果として甘辛い豚汁と言う新しすぎる感じになっている。前よりかはましだが、それでもまだダメだな。」

ちはや「ええー‥‥」

瑚太朗「残念そうな顔してもダメだ。成長は見られるけど。」

咲夜「私にも飲ませていただけますか、与太朗くん。」

瑚太朗「かまわんぞ。」

咲夜「ふむ‥‥>>31

前よりは大分進歩していますね、このままならそのうち与太郎君にも旨いと言わせられるでしょう

ちはや「ありがとうございます!」

咲夜「ですがこれを炊き出しに出すのはやめましょう。」

ちはや「やっぱりダメですか‥‥」

瑚太朗「まあ気を落とすな。そうだな‥‥ちはやたちには>>33してもらおう。」

配膳

ちはや「わかりました‥‥」

瑚太朗「篝も。」

篝「仕方のありません‥‥」

瑚太朗「こっからは一般の人たちとも関わる。トラブルにはならんようにな。特に篝。」

篝「平気です。」



瑚太朗(そして、炊き出しの豚汁の調理が始まる。)

咲夜「はぁぁぁぁああああ!!!」

女性ボランティア「すごい‥‥昔シェフでもやっておられたんですか?」

咲夜「いいえ、ただの執事でございます。」

女性ボランティア「執事‥‥かっこいい‥‥」

瑚太朗(あいつ注目集めまくってるが‥‥平気か?)

スタッフ「‥‥彼本当に何者?」

瑚太朗「俺にもわかんないっす‥‥」




朱音「‥‥なんでこんなことを‥‥」

瑚太朗「‥‥そういえば会長料理は出来るんですね。」

朱音「>>35

やろうと思えば、ね

朱音「作れと言われればやるし出来るわよ。普段やらないだけ。」

瑚太朗「意外ですね。」

朱音「あなたのために作ってあげても良いのよ?今日の夜でもいつでも。」

瑚太朗「>>37

それでは今度ご馳走になります
会長の手料理楽しみにしています

朱音「楽しみにしてなさい。」

瑚太朗「いつが良いですか?」

朱音「瑚太朗が好きなタイミングでいってくれて結構よ。」

瑚太朗「わかりました。でも良いんですか?」

朱音「良いのよ別にそれくらい‥‥それと、よそ見してると指切るわよ。」

瑚太朗「わっ!危なかった!」



ルチア「静流平気か?指を切らないように気を付けろ。」

静流「へーきだ。刃物の扱いには慣れている。」

ルチア「しかし心配だ。」

静流「それより自分の心配をした方がいい。」

ルチア「ああ、そうだな。」

静流「‥‥ところでルチア、この豚汁にさんまを入れたらもっと美味しくなると思うのだがどうだろうか?」

ルチア「い、いや、さすがにそれは‥‥」





瑚太朗「よーしそろそろ煮込みだな。」

小鳥「美味しくなーれ、美味しくなーれ♪」

静流「美味しくなれー」




スタッフ「誰か味見てくれない?」

咲夜「私が見ましょう。ふむ‥‥>>39

美味しいです

咲夜「このまま出しましょう。」

スタッフ「よーしそれじゃみんなに配ろう!」


瑚太朗「おお‥‥なかなか並んでるな‥‥始めるぞ。」



篝「‥‥どうぞ。」(無表情)

瑚太朗「もっと笑顔に出来ないか?」

篝「>>41

篝ちゃん、スマイルは苦手ですから

瑚太朗「苦手とか言うなよ、ほらスマイル。」

篝「良いんですか?どんなことになっても知りませんよ?」

瑚太朗「かまわない。」

篝「‥‥では見せてあげましょう‥‥篝ちゃんが久しく見せていない篝ちゃんの笑顔を‥‥」

篝「‥‥」(笑顔)

篝「‥‥どうでした?」

瑚太朗「>>43

なんでドヤってるんだ?

篝「ど、どやってないです!」

瑚太朗「‥‥なるほど、あれが笑顔か‥‥どや顔にしか見えなかった。‥‥」

篝「だから言ったんですよ‥‥」

瑚太朗「ちはやみたいに笑えばいいのに。」

ちはや「どうぞー!」ニコニコ

篝「篝ちゃんには出来ません‥‥」

瑚太朗「絶対笑えば可愛いのに。」

篝「キャラではないです。」

瑚太朗「頼む!篝の笑顔が見たい!」

篝「仕事の邪魔です。」

瑚太朗「あ‥‥すまん。」




瑚太朗「‥‥静流。」

静流「なんだ、コタロー。」

瑚太朗「笑顔見せてくれ。」

静流「かまわないが‥‥何故?」

瑚太朗「篝が笑顔できないって言ってたから静流は出来るのかなって。」

静流「なるほど‥‥なら‥‥すまいる」ニコッ

静流「‥‥どうだった?」

瑚太朗「>>45

かわいい、流石は俺の嫁だ

静流「‥‥」カアアア

瑚太朗「真っ赤な顔も可愛い。」

静流「‥‥」カアアア

瑚太朗「もう一回笑顔頼む。写真に収めたい。」

静流「‥‥わかった。」ニコッ

瑚太朗「‥‥」カシャッ

瑚太朗「サンキューな。静流、」

静流「平気だ。」

朱音「なにやってるのあなたたち。」

瑚太朗「会長も笑顔!」

朱音「は、はぁ!?え、えーっと‥‥」ニコッ

瑚太朗「>>47

なんて薄気味悪い……

朱音「失礼ね‥‥」

瑚太朗「もっとにこやかに出来ません?」

朱音「最大限にこやかよ。」

瑚太朗「これでですか?」

朱音「ええ。にこやかよ。」

瑚太朗「会長の記憶のラストのあれぐらいで笑ってくださいよ‥‥」

朱音「あれはあのときだから出来た笑顔なの。普段できるわけじゃないわ。」

瑚太朗「そこをなんとか。」

朱音「無理。」

瑚太朗「なんでもするので。」

朱音「なんでも?」

瑚太朗「ええ。」

朱音「じゃあ>>49

瑚太朗も笑顔をやりなさい、私だけだと不公平よ

瑚太朗「それくらい良いですよ。ほら、いぇい!!」ニコッ

朱音「もう一回」

瑚太朗「いぇい」ニコッ

静流「もう一回」

瑚太朗「スマイル!」ニコッ

朱音「‥‥」

瑚太朗「どうでした?俺の笑顔!」

朱音「>>51

これは嘘ついてる顔ね!

瑚太朗「え!?」

朱音「偽りの顔‥‥空元気ね。本当の感情じゃない‥‥」

瑚太朗「そんなことは‥‥」

朱音「さあ本性を表しなさい。私たちの前で隠す必要は無くてよ?」

瑚太朗「>>54

ギラッ☆

朱音「は?」

瑚太朗「隠し事なんて何一つありません!心配しないでください!この俺天王寺瑚太朗は嘘一つついてませんよ!よって偽りの笑顔ではないんですよあれは!」

朱音「>>56

そこまで言うならもう一回心からの笑顔を見せなさい、私が思わず惚れ直すくらいの

瑚太朗「心からの笑顔か‥‥」

朱音「さあ、見せてみなさい。」

瑚太朗「‥‥」ニカッ

朱音「ダメね。作り笑顔感満載だわ。」

瑚太朗「ダメですか!?」

朱音「もう一度やってみなさい。」




朱音「‥‥やはり屈託のない笑顔を引き出すには何かきっかけがなきゃダメなようね‥‥」

瑚太朗「そうかもしれませんね‥‥」

朱音「‥‥じゃあ瑚太朗、>>58してあげるわ。」

くすぐり

瑚太朗「えっそういう‥‥」

朱音「こちょこちょ。」

瑚太朗「あふぅっ!はひぃっ!」

朱音「静流も入りなさい。」

静流「こちょこちょー。」

瑚太朗「ダメだ静流!ふひゃっ!はふぅっ!」

朱音「いい笑顔だわ‥‥もっと見せなさい‥‥」

瑚太朗「あひゃひゃひゃ!やめてください会長!」

朱音「楽しいわ!アハッ!」コチョコチョ

瑚太朗「やめてぇぇぇぇぇぇ!」

静流「こちょこちょ。」

瑚太朗「ぐわぁぁぁぁぁ!」





瑚太朗「はぁ‥‥はぁ‥‥」

朱音「形はどうであれ笑顔は見れたわ。‥‥なら見せてあげましょう。本気の笑顔を。」

朱音「‥‥」(満面の笑み)

朱音「‥‥どうかしら?」

瑚太朗「>>60

悔しい!でも良い笑顔b

瑚太朗「最初からその笑顔にしてほしかったです。」

朱音「疲れるのよ‥‥これで満足かしら?」

瑚太朗「はい、満足しました。」


瑚太朗「ほい、スマイル!」

小鳥「イエー!」ニコッ

瑚太朗「さすが小鳥。とっさのことでも反応してくれるな。」

小鳥「コタさんのノリには慣れたから。それで、何してるの?」

瑚太朗「オカ研メンバーの笑顔を集めてる。」

小鳥「なぜそんな‥‥」

瑚太朗「俺は篝の笑顔が見てみたいんだ!だからとりあえず全員の笑顔を集めて、あと篝だけだからということで笑顔をしてもらう!」

小鳥「篝の‥‥ねぇ‥‥」

瑚太朗「‥‥そういえば小鳥はドルイドとして篝を守ってきたんだよな?篝が笑う時ってあったか?」

小鳥「>>62

...ドヤ顔だったね

瑚太朗「やっぱりどや顔なのか‥‥」

小鳥「うん、どや顔だったよ。」

瑚太朗「笑顔ができないのか笑顔をしてないのか‥‥」

小鳥「たぶん出来ないんだと思う‥‥」

瑚太朗「ならどうすれば‥‥」

小鳥「うーん‥‥喜ばせれば良いんじゃない?」

瑚太朗「篝が喜ぶもの‥‥よし。」



瑚太朗「篝、疲れたろ。変わるぞ。」

篝「良いのですか?」

瑚太朗「構わない。」

篝「なら変わりましょう。‥‥む‥‥それは‥‥」

瑚太朗「疲れただろうと思ってコーヒーいれてきた。飲むか?」

篝「>>64

ありがとうございます(無表情)

瑚太朗「‥‥くそっ‥‥」

篝「‥‥?どうかしましたか?」

瑚太朗「‥‥いや、なんでもないぞ。」


瑚太朗(その後、仕事をしてる最中にちらちら篝を見ていたが、コーヒーを飲んでいるときも無表情だった。)

瑚太朗(くそっ‥‥コーヒー作戦失敗か‥‥なら次は‥‥)



瑚太朗「頼んだ。小鳥。」

小鳥「頑張ってくるよ!」



小鳥「篝ー。」

篝「なんですk‥‥」

小鳥「コチョコチョコチョ~~!」

篝「>>66

…?

篝「‥‥なんですか?」

小鳥「な、なんと‥‥神戸家秘伝のくすぐりが‥‥きかへんやと‥‥」

篝「何がしたいんですか‥‥」

小鳥「いやごめん‥‥なんでもないよ。」

篝「ではなぜ?」

小鳥「くすぐりたくなっちゃったんだ。」

篝「‥‥良くわかりません‥‥」




瑚太朗「くそっ!この作戦も失敗か!」

小鳥「ごめん瑚太朗くん‥‥」

瑚太朗「気にするな‥‥よし、次は‥‥>>68作戦だ!」

漫才

篝「‥‥」

瑚太朗「どーもどーも天王寺瑚太朗です!」

小鳥「神戸小鳥です!」

瑚太朗「‥‥」

小鳥「‥‥」

瑚太朗(やべぇ見切り発車しちゃった何も考えてなかった。)

瑚太朗「小鳥なんとか繋いでくれ!」

小鳥「え、えー‥‥>>70

ここでイッチの天啓が沸く!(おまかせ

小鳥「え、えーっと‥‥モノマネ!鷲塚先生の‥‥」

瑚太朗「それは前やった!」

小鳥「えーとえーと、コタさん、手を繋ごう!」

瑚太朗「え、あ、ああ。」

小鳥「良し、おはなししよう。」

瑚太朗「良いぞ。」

瑚太朗(小鳥が手を離す。)

小鳥「お放しっ!」

瑚太朗「‥‥」

小鳥「お放し!」

篝「‥‥」

小鳥「えー今のはお話しとお放しをかけた‥‥」

瑚太朗「ギャグの解説とかみじめだからやめろ小鳥!」

小鳥「‥‥ごめん。」

瑚太朗「‥‥よしここは小鳥何か話題をふれ、自然と話がギャグっぽくなるはずだ!」

小鳥「んじゃあ‥‥>>72

最近はまってること

小鳥「最近でもないけどあたしはガーデニングだよ。」

瑚太朗「最近はまってること‥‥そうだな‥‥」

瑚太朗(はまってること‥‥うむ‥‥)

瑚太朗「俺は>>74

体位

瑚太朗「‥‥の研究だな。」

小鳥「ふしだらNG!」

瑚太朗「いやだって‥‥最近良くやってることっていったらせ‥‥」

小鳥「それ以上いったらあかん!」

瑚太朗「ダメか?」

小鳥「ダメだよ!」

瑚太朗「ここからコントみたいな流れに持ってこうとしたんだが‥‥」

小鳥「ふしだらNG」

篝「あの‥‥篝ちゃんは何を見せられてるのですか?」

瑚太朗(篝が飽き始めている‥‥)

瑚太朗「こうなったら‥‥一発ギャグ!牛乳ブッバーーーーーン!」

篝「>>76

……?

篝「‥‥なんですか突然‥‥」

瑚太朗「滑ったああああ!」

小鳥「落ち込んだらアカン!瑚太朗くん。」

篝「あの‥‥本当に二人ともなんなんですか?おかしくなったのですか?」

小鳥「瑚太朗くんが篝の笑顔が見たいっていうからさ。」

篝「>>78

ヒトのように笑うことはありませんが楽しい時は楽しいですよ

篝「楽しくないと思われてるならそれは間違いです。ただ表情に出ていないだけです。」

瑚太朗「いやそういうことじゃなくて‥‥ただ見てみたかったんだ‥‥」

篝「あなたにその表情を浮かべるとするなら、それは人類の進歩が明確に確認できた時でしょうね。今はまだ歩み始めたばかり、諦めなさい。」

瑚太朗「>>80

篝ちゃんの微笑みは宝石のように美しい……俺はそう思うぜ

篝「は?」

瑚太朗「だから‥‥俺に見せてくれないか」キラーン

篝「‥‥ボランティアの最中にふざけすぎてると死なない程度に切りますよ?」

瑚太朗「すんません!」

篝「仕事に戻りなさい。」

瑚太朗(くっそー‥‥明日こそは‥‥)




瑚太朗(その後‥‥)

瑚太朗「よーし今日の活動は終了!帰るぞ!」

ちはや「それじゃあ瑚太朗。あとで向かいますね。」

瑚太朗「了解だ。」



瑚太朗宅
瑚太朗「‥‥なぜだろう、わが家なのに凄く久しぶりだ‥‥」

小鳥「一昨日の夜から帰ってきてないからじゃない?」

静流「いない間たいへんだった‥‥」

瑚太朗「何かあったのか?」

静流「>>82

布団がびちゃびちゃだ

瑚太朗「え?」

静流「干すのが大変だった‥‥」

瑚太朗「いや‥‥え‥‥びちょびちょ?ぎるぱにが漏らしたりでもした?」

ぎる「しねぇよ!」

ぱに「しませんわ!」

瑚太朗「じゃあ何故?まさか‥‥」

静流「>>84

篝がコーヒーメーカーごとコーヒーを溢した

瑚太朗「ああなるほど‥‥」

篝「コーヒーメーカーを運ぼうとしたらこけてしまい‥‥」

静流「なかなか臭いがとれなかった。」

瑚太朗「気を付けろよ。篝。」

篝「気を付けます‥‥」

瑚太朗「コーヒーメーカーは使えるようになったのか?」

篝「いいえ、まだです。」

瑚太朗「そろそろ覚えろよ‥‥」

篝「人の技術を扱うのは難しいです‥‥」




ピンポーン
ちはや「私です!」

瑚太朗「‥‥お、来たかちはや、疲れたろ、ご飯にするか、お風呂にするか、それとも‥‥」

ちはや「ご飯にしましょう!」

瑚太朗「最後まで言わせてくれよ‥‥」

ちはや「それでは咲夜、行ってきます。」

咲夜「いってらっしゃいませ。‥‥そして与太朗くん。」

瑚太朗「‥‥なんだよ?」

咲夜「>>86

ちゃんと責任は取って下さいね
もしも守れなかったときは...

咲夜「‥‥覚悟なさってください。」

瑚太朗「わかってるよ。」

咲夜「そうですか‥‥では、また明日。」



ちはや「美味しいですー!」

小鳥「一杯食べてーちーちゃん。」

ちはや「凄いですねぇ小鳥は。」

小鳥「いやいやーこんぐらい誰でも出来るって~。咲夜さんには遠く及ばないよー。」

ちはや「小鳥にも教えてもらいたいです。」

小鳥「あたしにはできへんよ~」

瑚太朗「よしじゃあ俺が‥‥」

ちはや「瑚太朗は出来なさそうです。」

瑚太朗「なんだと?見せてやるからな。俺の実力!」



瑚太朗「‥‥どうだよ?」

ちはや「>>88

小鳥ほどじゃないですが私のより美味しいです...

瑚太朗「ふふふ‥‥どうだ!」

ちはや「負けました‥‥」

小鳥「まあまあ、これから上手くなるよ。」

篝「私は上手になる気配がありませんが。」

静流「やっていないからだ。」

篝「む‥‥」



瑚太朗(食事後‥‥)

瑚太朗「よーしちはや、なにがしたい?」

ちはや「>>90

瑚太朗と一緒にお風呂に入りたいです

瑚太朗「風呂か‥‥じゃあ入れてくる。」



小鳥(瑚太朗くんがお風呂をいれてる間‥‥)

ちはや「い、言ってみたはいいですが‥‥私、こういうことは全く知りません‥‥どうすればいいんですか?」

小鳥「>>92

いやあなた裸でブリッヂさせてたやん!

ちはや「え、あ、あれは朱音さんが‥‥」

小鳥「会長さんに吹き込まれたの?」

ちはや「瑚太朗を喜ばせるならこうすればいいわ‥‥と。」

小鳥(素直に信じちゃったんだね‥‥)

小鳥「そりゃ災難だったね‥‥まあいいよ、そうだね‥‥>>94

裸になって髪をかきあげて うっふーん アピールするのよ!

ちはや「なるほど‥‥」

小鳥「是非やってみてね。」



ちはや(そして、その時が来ました‥‥)

瑚太朗「‥‥」

ちはや「‥‥」

ちはや(や、やる勇気が出ません‥‥)

瑚太朗「‥‥ちはや。」

ちはや「はははははい!?」

瑚太朗「>>97

じゃあ、ブリッジするからな……

ちはや「ああああれは朱音さんに吹き込まれて‥‥」

瑚太朗「せいやっ!」

ちはや「わ、わぁ、ははは破廉恥です!」

瑚太朗「ちはやが言ったんだろ?」

ちはや「だからあれは朱音さんに吹き込まれただけです!」

瑚太朗「会長?‥‥ちはやの純粋さを弄んだな‥‥ゆるさないぞ、会長!」

ちはや「な、なので早くブリッジをやめてください!」

瑚太朗「わかった。よっ‥‥と。」

ちはや「うう‥‥もう朱音さんは信じません‥‥」



ちはや「あの‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ちはや「>>99

うっふ~ん❤︎

ちはや(今こそ小鳥の言ったことを!)

瑚太朗「‥‥」

ちはや「‥‥ど、どうでしたか?」

瑚太朗「>>101

ち、ちはやぁ!(ガバッ

ちはや「わっ!」

瑚太朗「‥‥我慢できなかった。嫌か?」

ちはや「嫌じゃないですけど‥‥そういうことはお風呂あがってから‥‥」

瑚太朗「‥‥大丈夫、わかってるから。ただ抱き締めたかっただけ。」

ちはや「こ、瑚太朗‥‥」

瑚太朗「ちはや。好きだぞ。」

ちはや「>>103

はい!私もです!

瑚太朗「‥‥良かった。俺のどこが好き?」

ちはや「>>105

その前に私のどこが好きですか?

瑚太朗「えーっと‥‥明るいところ、純粋なところ、どじで可愛いところ、かな。」

ちはや「>>107

はぅ~面と向かって言われると恥ずかしいです///

ちはや「‥‥ありがとうございます。瑚太朗。」

瑚太朗「‥‥俺が言ったんだからちはやも言ってくれよ。」

ちはや「わかりました‥‥そうですね‥‥>>109

まず瑚太朗はかっこいいです
瑚太朗がいなかったらオカ研のことも諦めていました、それに瑚太朗と出会えていっぱい友達...今は家族なようなものですね、ができました
今の私がいるのは瑚太朗と咲夜のおかげですだから私は瑚太朗が大好きです

瑚太朗「‥‥なるほど、確かに恥ずかしい‥‥」

ちはや「言うほうも恥ずかしいです!」

瑚太朗「‥‥そうだな。まあとりあえずありがとうちはや。‥‥俺と咲夜ならどっちが好き?」

ちはや「選べません。咲夜は家族という意味で好き、瑚太朗は恋愛という意味で好きですからね。」

瑚太朗「俺と咲夜が崖から落ちそうになってたらどっち助ける?」

ちはや「>>111

わたしは両方引き上げられます
湖太郎はわたしや小鳥達が崖から落ちそうになったら誰を助けますか?

瑚太朗「ううむ‥‥全員。」

ちはや「ですよね?そういうことです。順番なんてないんですよ。どっちも大切なんです。」

瑚太朗「なるほどな‥‥」

ちはや「だから瑚太朗と咲夜でどちらを選ぶかと聞かれると、選べません。」

瑚太朗「ちはやらしい答えだな。」

ちはや「そうですか?」

瑚太朗「うん、とっても。」





瑚太朗(風呂から上がったあと‥‥)

瑚太朗「このあとどうする?」

ちはや「>>114

私を...抱いて下さい!

瑚太朗「‥‥そうだな‥‥そうしようか。じゃあ俺の部屋に行こう。」

ちはや「は、はい‥‥」



ちはや「‥‥」

瑚太朗「ほら、力抜いていこう。」

ちはや「は、初めてなので‥‥」

瑚太朗「まあ緊張はするよな‥‥」

ちはや「しょ、しょうがないです!」

瑚太朗「まあいいか‥‥ちはやはなにもしなくていい。俺が気持ち良くしてやるから。」

瑚太朗(ちはやを抱いた。)



瑚太朗「‥‥どうだ?」

ちはや「>>118

温かいです……癒されます

ちはや「ちょっと‥‥痛かったですけど‥‥」

瑚太朗「まあ最初だとそんなもんだろ。みんなもそういってたし。」

ちはや「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ちはや「大好きです‥‥」 チュッ

瑚太朗「>>120

俺もだ

瑚太朗「‥‥あのさ、ちはや。」

ちはや「なんです?」

瑚太朗「もう一回だけ‥‥良いか?」

ちはや「>>122

1回だけじゃなくてもっとしてください///

ちはや「瑚太朗の‥‥好きなだけ‥‥」

瑚太朗「じゃ、遠慮なく‥‥」

瑚太朗(俺が満足するまでした。)




ちはや「すやすや‥‥」

瑚太朗「自分ですやすやって言ってる‥‥」

ちはや「‥‥すぴー‥‥」

瑚太朗「‥‥可愛い寝顔しやがって‥‥」

瑚太朗(この寝顔、俺が守ってやんなきゃな。)




翌日
瑚太朗「おーいちはやー!起きろー!」

ちはや「すやすや‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「くそっ全然起きねぇ‥‥」

ちはや「‥‥瑚太朗‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「ん?寝言か?」

ちはや「‥‥>>124

もう一回飲ませて下さい

瑚太朗「な、何を‥‥」ゴクリ

ちはや「意地悪です‥‥早く‥‥ください‥‥」

瑚太朗「え、えー‥‥」

ちはや「‥‥そのジュース‥‥」

瑚太朗「‥‥やっぱそういうのか‥‥」

瑚太朗(まあちはやがそんな夢見るとは思いたくない‥‥)

瑚太朗「起きろー。起きろー。」

ちはや「ん‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「そうだ俺だー。起きろー!」

ちはや「むにゃむにゃ‥‥おはようございます‥‥」

瑚太朗「おはよう。他のやつらも起きてる。さっさと飯にするぞ。」

ちはや「わかりました‥‥」



小鳥「おはよーちーちゃん。」

静流「おはよー。」

篝「おはようございます‥‥」

ちはや「おはようございます!」

瑚太朗「じゃあ揃ったところで飯だ。」




ちはや「もぐもぐ‥‥」

瑚太朗(せっかくだし団らんを楽しもう。そうだな‥‥)

瑚太朗「>>126

朝立ちっていいよね!

小鳥「ふしだらNG」

篝「何言ってるんですか。」

静流「なんの話だろう‥‥」

ちはや「朝立ちってなんです?」

瑚太朗「まあ簡単に言っちゃうと‥‥」

小鳥「いわせへん!ぎゃるぱんち!」

瑚太朗「癒しっ!」

小鳥「朝から何言ってるのさ。」

瑚太朗「団らんを楽しもうと‥‥」

小鳥「もっと話題を選んで。」

瑚太朗「ふむ‥‥なら>>128

結婚について(籍入れた二人を思い出しつつ)

小鳥「結婚ねぇ‥‥」

瑚太朗「ほらあの二人がああなったわけで‥‥同期の俺も意識をせねばならんと‥‥」

静流「だが日本の制度では一人としか‥‥」

瑚太朗「だからといって海外で住めるほどの財力も能力もない‥‥どうするか‥‥」

篝「一人は妻、残りは愛人、これでどうですか?」

小鳥「ちなみに一人選ぶとしたら誰?」

瑚太朗「>>131

そら…ルチアよ!

瑚太朗「‥‥あいつが俺への依存度が一番高いし‥‥それにデレの破壊力が高いし‥‥俺に尽くしてくれるし。」

小鳥「‥‥」

静流「‥‥」

ちはや「‥‥」

瑚太朗「‥‥ごめん。気を悪くしたかな。もちろん全員好きだから。」

静流「>>133

……。(こうなったらあの薬を!!

静流(この飲んでから初めてみたものを大好きになるこの惚れ薬を‥‥まずは全員の意識をそらさねば‥‥)

静流「‥‥あ、さんまが飛んでいる!」

瑚太朗「え?」(静流の指差す方向に向く。)

静流「いまだ!」サッ!

静流(コタローの飲み物に混ぜる。)

瑚太朗「‥‥何もいないよな。」

静流「すまない。見間違えだった。」

静流(飲んだあと私を最初に見るんだ!)

瑚太朗「なんだよ全く‥‥」ゴクゴク

静流(飲んだ‥‥よし。)
瑚太朗が最初に見た人
>>135

たまたまあった鏡に映った自分

静流「コタ」

瑚太朗「‥‥あれ、ちょっと寝癖が‥‥」

静流「あ‥‥」

瑚太朗「‥‥あれ?俺ってかっこよくね?」

小鳥「どうしたの?瑚太朗くん。」

瑚太朗「いや‥‥突然自分の顔がかっこよくみえた‥‥でもそうだよな?おれいけてるよな?」

ちはや「格好いいとは思いますけど‥‥」

静流(自分好きになってしまった‥‥どうしよう‥‥よし、>>137)

作戦失敗、解除薬を作ろう...

静流「コタロー。」

瑚太朗「今鏡見てるから後に‥‥」

静流「元に戻るんだ!」

瑚太朗「‥‥!‥‥あれ?俺なにを‥‥」

静流「瑚太朗が自分好きになっていた‥‥」

瑚太朗「え!?ナルシストに!?」

小鳥「ナルシストだったねぇ‥‥」

静流「だから私の能力で治した。元通りだ。」

瑚太朗「なるほど‥‥ありがとな。静流。」

小鳥「なんでナルシストに?」

静流「‥‥何故だろうか‥‥」

瑚太朗「‥‥まあいいよ。戻ったんなら。」



小鳥「あのさ瑚太朗くん。さっき委員長を選ぶって言ったけど‥‥」

瑚太朗「言ったな。」

小鳥「‥‥つまり、委員長を一番愛してるってこと?」

瑚太朗「>>140

うーん、全員が一番!ってのは変わらないんだけど、最近ちょっとギャップ萌えって言うのかが見えて好感度の伸びが大きくなっているって感じだな
勿論誰か一人だけにするつもりは微塵もないが

小鳥「なるほど‥‥」

瑚太朗「小鳥の元からいなくなることはないから、安心してくれ。小鳥も静流もちはやも、みんなが一番だからな。」

小鳥(ギャップ萌えかぁ‥‥)

静流(ギャップもえとはなんだろう‥‥とーかにあとで聞いてみよう。)

ちはや(ご飯おいしいですー。)




瑚太朗「じゃ、部室行くか。」

ちはや「そうしますかー。」


瑚太朗(家から出ると、黒い車が家の前で停まっていた。)

咲夜「お乗りくださいませ、皆様がた。」

ちはや「あ、咲夜!良いんですか?」

咲夜「ええ、良いのです。あと四人乗れるスペースはありますので。」

瑚太朗「‥‥俺は?」

咲夜「与太朗くんは何のために足がついているのですか?」

瑚太朗「‥‥まさかとは思うけど昨日の夜からずっといた訳じゃないよな‥‥なんかタイミングぴったりすぎて‥‥」

咲夜「そんなわけ無いではないですか。」

瑚太朗「じゃあなんでこのタイミングで停まってたんだ?どっかで見てた?」

咲夜「>>142

あちこちに仕込んでおいた隠しカメラで

瑚太朗「はぁ!?」

咲夜「昨日見送りにあがったとき、仕込ませていただきました。この家のあちらこちらに。」

瑚太朗「ええ!?」

ちはや「‥‥瑚太朗の部屋も撮ってたんですか?」

咲夜「ええ。そうですね。」

ちはや「じじじじゃあ私と瑚太朗のあれは‥‥」

咲夜「>>144

ちはやさんに何かあっては事ですから(爽やかスマイル

ちはや「み、見てたんですか!?」

咲夜「はい。ちはやさんが与太朗くんに無理矢理襲われることがあったならすぐさま駆けつけるべく‥‥」

ちはや「わ、わ、わぁあああ!!咲夜なんて嫌いです!」

咲夜「なっ‥‥!」

ちはや『咲夜なんて嫌いです』『嫌いです』『嫌いです』‥‥

咲夜「‥‥」ピキーン

瑚太朗「あーあ固まっちゃったよ‥‥」

ちはや「なんで瑚太朗はそんな冷静なんです!?みみみ見られてたんですよ?」

瑚太朗「>>146

ちはや咲夜は多分DTで生涯を終えたんだ、だから温かい目で見てやろうぜ

ちはや「そうなんですかね‥‥」

瑚太朗「だから嫌いにはなってあげないでくれ。」

ちはや「は、はい。」

瑚太朗「じゃあ戻してやるか。」


咲夜「‥‥はっ‥‥これは失礼しました‥‥」

瑚太朗「送っていってくれ、この四人を。」

ちはや「お願いします。」

咲夜「は、ただいま。」



学校
咲夜「では私は朱音さまをお迎えにあがらねばならないのでここで。」

瑚太朗「わかった。」



部室
井上「あら天王寺くんたち、おはよう。」

ルチア「みんな、おはよう。」

瑚太朗「おはよう。井上、ルチア。」

静流「いまみーやとーかは?」

ルチア「>>148

今宮さんは江坂さんと仕事で西九条先生は職員室で仕事している

静流「うむ、では今日はこれないのか。」

ルチア「そうなる。それと、先程西九条先生からの伝言だ、学校再開の見込みがたったらしい。明後日には再開だそうだ。」

瑚太朗「おお、ついにか‥‥」

ルチア「篝の手続きはやってあるのか?」

瑚太朗「まだ書いてない‥‥」

ルチア「書類は貰っておいた。今のうちに書いて西九条先生に出した方がいい。」

瑚太朗「だな‥‥」




篝「前から思ってましたが保護者や自分の名字はどうすれば‥‥」

瑚太朗「>>150

うーん小鳥、神戸家の養子扱いには出来そうか?

小鳥「うーん‥‥出来るとは思うよ?」

瑚太朗「助かる。えーっと‥‥神戸篝‥‥養親は神戸圭介と理香子と‥‥」

ルチア「もし養子ということにするならそちらも届けが必要だな。」

小鳥「両親に頼んで書いといてもらうよ。」

篝「小鳥と姉妹になるというのですか‥‥」

小鳥「形はね。よろしく、篝。」

篝「よろしくお願いします。」



瑚太朗「よーしじゃあ届け出してくる。」

篝「篝ちゃんも行くべきですかね。」

瑚太朗「だろうな。それじゃ、行こう。」




瑚太朗「‥‥というわけで、よろしくお願いします。」

篝「お願いします。」

西九条「>>153

えらいことしてくれたわね、天王寺くん

西九条「「鍵」が学校に転入なんて‥‥」

瑚太朗「‥‥ダメですか?」

西九条「‥‥ダメってことはないけど、少し骨がおれるかもね。ほら、色々つじつま会わせとかなきゃいけない部分もあるからね。復興やらなんやら忙しいのに仕事を増やさないでちょうだい。」

瑚太朗「すいません。ですがお願いします!」

篝「お願いします!」

西九条「‥‥しょうがないわね。良いわ。‥‥ただし、天王寺くんにも色々やってもらうわよ。」

瑚太朗「わかりました。なんでもしますよ。」

西九条「じゃあまず>>155

服を脱ぎなさい!

瑚太朗「え!?」

西九条「なんでもするんでしょ?」

瑚太朗「くっ‥‥」


瑚太朗「‥‥脱いだ‥‥次は?」

西九条「>>157

四つん這いになりなさい

瑚太朗「なんかデジャヴなんですけど!」

西九条「知らないわよ。さあ。四つん這い。」

瑚太朗「ぐぬぬ‥‥」

篝「あの‥‥そこまで無理しなくても‥‥」

瑚太朗「いや!やってやる!」



瑚太朗「くっ‥‥」

西九条「そしてそのまま>>159

背中に座りくすぐってあげるわ
どんな気分か言ってみなさい

瑚太朗「うひやっ、ふふっ!ふひゃっ!」

西九条「さあ今どんな気持ちか言ってみなさい!」コチョコチョ

瑚太朗「>>161

あ、これ何かいいかも//

篝「いけません!瑚太朗が変な性癖に!」

西九条「お望みならもっとやるわよ?」

瑚太朗「お願いします!」

篝「いい加減にしてください。」リボングルグル

瑚太朗「ぐぇぇぇぇ‥‥」

西九条「なによーせっかく楽しんでたのにぃ。」

篝「というか転入関係無さすぎです。真面目にしてください。」

西九条「冷たいわ~‥‥まあでもそうよね。ここでは教師だからね。うん、真面目にやるわ。あなたたちは戻ってなさい。また必要になったら呼ぶから。」

瑚太朗「わ、わかりました‥‥」




部室
瑚太朗「戻ったぞー!」

瑚太朗(みんなは>>163していた。)

Sの心を学んでいた

朱音「男の「やめて」は「もっとしてくれ」の合図なのよ。」

ちはや「そうだったんですか‥‥」

瑚太朗「あの~なにをしていらっしゃるので?」

朱音「こいつらがSとはなんだと聞いてきたから教えてあげてただけよ。よし、今度はこの鞭の‥‥」

瑚太朗「ストップストップ!鞭はやめて!」

朱音「いまのは「その鞭でぶってくれ」と言ってるのよ。」

瑚太朗「ちっがーう!」

朱音「違うの?」

瑚太朗「違います!Mじゃないです!」

朱音「静流がSMの画像があったって言ってたんだけど‥‥違うの?」

瑚太朗「>>165

私はSなので

瑚太朗「Mは人が気絶するまでしたりしませんよ。」

朱音「いや、わからないわ。」

瑚太朗「いやまあ確かに会長ほどSではないですけど。」

朱音「私以下はMよ。」

瑚太朗「暴論過ぎません?」

朱音「うるさいわ。私がそうと言えばそうなの。」

ちはや「この言い争い意味ありますか?」

瑚太朗「俺はMじゃない!」

朱音「‥‥ならさっきのあれはどう説明つけるの?」

瑚太朗「あれは篝のために必死で!」

朱音「あなた目覚めかけてたわよね?こっそり見てたわよ。」

瑚太朗「>>167

M……じゃ、ないですよ
いじめないでください
興奮なんて……してません

朱音「そうなのね。なら証明してみなさい。Mではないこと。」

瑚太朗「ど、どうやって?」

朱音「そうね‥‥せっかく鞭があるから‥‥」




瑚太朗「‥‥あの~なんで俺は上半身脱がされてて会長は女王様コスプレしてるんですか?」

朱音「形からつくってあげたんでしょ、感謝なさい。私だって恥ずかしいのよ。さて、それじゃ、いまから打つから。いちっ!」バシン!

瑚太朗「いてっ!」

朱音「にっ!」バシン

瑚太朗「ぐっ!」




朱音「じゅう!」バチン!

瑚太朗「はひぃっ!」

朱音「‥‥以上。どうだった?」

瑚太朗「>>169

会長の女王コス良い...(鼻血垂らしながら)

朱音「そっちか‥‥この変態が!」

瑚太朗「‥‥でもこれで俺はMではないと証明できた‥‥」

朱音「興奮してないの?ぶたれることに。罵られることに。」

瑚太朗「いいえ全く。」

朱音「ちっ、面白くない‥‥まあいい。とりあえず着替えてくるわ。」

瑚太朗「その前に写真‥‥」

朱音「断るわ。」

瑚太朗「くっ‥‥」





瑚太朗「じゃあ気を取り直して、活動しよう!ちなみに今日はバイトも出切る!」

小鳥「ボランティアという選択肢もあるけど‥‥」

ルチア「全く別のことをやるという選択肢もあるな。」

瑚太朗「‥‥さて、どうします?」

朱音「>>171

公園の掃除をしましょう




瑚太朗「‥‥というわけで、公園だ!」

静流「ごみ拾いか。」

ルチア「うむ。地球は大切にするに越したことはないな。」

小鳥「この公園結構広いから手分けして掃除したほうがいいね。」

ちはや「じゃあそうしましょう!」




瑚太朗(ゴミ拾い‥‥ゴミ拾い‥‥む、なにか落ちている‥‥これは‥‥>>173)

巫女服のコスプレエロ本!!?

瑚太朗(よし‥‥回りを確認して‥‥よし、誰もいない‥‥)

瑚太朗(ふふふ‥‥恋人をもっても俺エロホム様信仰は変わらんのだ‥‥どれどれ‥‥)

瑚太朗「‥‥ふむ、75点‥‥まあまあ良かったな。」

瑚太朗(どうしようかなこのえろほん‥‥もって帰るか‥‥いや静流や小鳥や篝に見られるのも嫌だ‥‥いやでも‥‥)




20分後
瑚太朗「よし、持ち帰る!」

朱音「ずっと立ち止まってるからなにかと思ったら‥‥あなたなに見てるの?」

瑚太朗「げ、こ、これは‥‥」

朱音「‥‥ふむふむ‥‥巫女‥‥みせなさい。」

瑚太朗「あ!」

朱音「‥‥>>177

別に回避するべきほどのものでもないと思うが
もう既に全員と肉体関係あんのに今更感だわ

瑚太朗「え?」

朱音「ええ、私よ。‥‥ええ、‥‥お願いするわ。それじゃ。」

瑚太朗「なんですか?」

朱音「しばらく待ってなさい。」

瑚太朗「は、はぁ‥‥」




30分後

朱音「瑚太朗!」

瑚太朗「何してたんで‥‥えええ!?」

瑚太朗(会長は‥‥巫女コスプレだった。)

瑚太朗「ええええ!?どこから!?」

朱音「咲夜に準備させたわ。さあどうかしら?似合う?」

瑚太朗「>>180

井上(私まだなんだけど...)

すいません安価下で

朱音「こんなかんじ?」チラッ

瑚太朗「おお!そんな感じです会長!最高にセクシーです!」

朱音「そうかしらね?」

瑚太朗「超いい感じです。」

朱音「この本みたいなこともする?」

瑚太朗「え、ええ!?」

朱音「冗談よ。」

瑚太朗「で、ですよね‥‥」

朱音「まさか今日二回目のコスプレをすることになるとはね‥‥どっちが良かった?」

瑚太朗「>>184

どっちも良すぎて俺にはとても...
また今度見せて下さい...次はベッドの上で

朱音「‥‥ええ、そうさせてもらうわ。」

瑚太朗「楽しみにしときます。」

朱音「‥‥ねぇ瑚太朗、今夜は‥‥」

瑚太朗「すんません、今夜はもう決めた人がいるので。」

朱音「誰なの?」

瑚太朗「秘密です。」

瑚太朗(そう、その人は‥‥)



瑚太朗「井上!」

井上「何?瑚太朗くん。」

瑚太朗「‥‥今夜空いてるか?」

井上「>>186

ずっと、待ってたんだから...
泊まっても良い?

瑚太朗「構わないぞ。」

井上「やっと私の番ね。‥‥ちゃんとしてよ?私は正真正銘初めてなんだから。記憶もなにもないからね。」

瑚太朗「ああ、任せろ。」

井上「‥‥あのさ瑚太朗くん。さっきも言ったけど、私は他の人みたいな記憶は無い。」

瑚太朗「そうだな。」

井上「つまり瑚太朗くんと恋人でいた時間も短いわけだよ。」

瑚太朗「そうだな。」

井上「だから一緒に寝ること以外にもしてみたいこと一杯あるの。‥‥今ここでやってくれない?ひとつだけでも。」

瑚太朗「なんでもこい。」

井上「やった!じゃあまず>>188

女子の制服に着替えて
私が撮影してあげる

瑚太朗「は!?」

井上「やってくれるよね?」

瑚太朗「お‥‥おう!」



瑚太朗「‥‥くそっ‥‥どうだ!」

井上「>>190

ないわー

瑚太朗「井上がやらせたんだろ!」

井上「ごめん謝る。想像以上に残念。」

瑚太朗「残念っていうんじゃねぇ!くそっ‥‥」

井上「一応納めとこ」パシャッ



瑚太朗「目的は済んだか?」

井上「次は>>192

私にとって欲しいポーズを自分で再現してみて
やっぱり撮影してあげる

瑚太朗「うーむ‥‥じゃあ‥‥」

井上「好きなポーズでね。」

瑚太朗(セクシー‥‥可愛い系‥‥うむ。どうしよう‥‥よし。)

瑚太朗「‥‥これで頼む。」

井上「はい、チーズ!」

瑚太朗「‥‥どう?綺麗に写った?」

井上「綺麗にね。‥‥ちなみにこれはなんのポーズ?」

瑚太朗「>>194

イッチが1番好きなポーズ(おまかせ

瑚太朗「上目使い」

井上「ああなるほど‥‥」

瑚太朗「こんなのしか思いつかなかった‥‥でもなんでこんなのを?」

井上「>>196

需要があるのよ!

瑚太朗「ええええ!?この写真が!?」

井上「あるわよ。」

瑚太朗「どこの!?誰に!?」

井上「色々な人よ。」

瑚太朗「ええええ!?なんだそれ!?」

井上「私とか。‥‥さーて次は>>198

今度はこんな服をっ執事服



瑚太朗「‥‥」

井上「おおー似合ってる似合ってる。」

瑚太朗「何故俺はモデルにされてるのか‥‥というかこれお前がやりたかったことなのか?」

井上「そうだよ。ほらほら、おかえりなさいませお嬢様って言って。」

瑚太朗「お、おかえりなさいませお嬢様。」

井上「>>200

キュン...お願いもう一回やって!

瑚太朗「おかえりなさいませお嬢様。」

井上「‥‥」キュゥゥゥゥン

瑚太朗「‥‥どうした井上。」

井上「あ、ううん、なんでもない。ただときめいてた。‥‥次は‥‥お嬢様は私が守りますので。って」

瑚太朗「お嬢様は私が守りますので。」

井上「言うなれば私は井上のナイト!(爽やかな笑顔)で」

瑚太朗「あいつの台詞じゃねぇか‥‥まあいいや、言うなれば俺は井上のナイト。」(爽やかな笑顔)

井上「>>202

かっこいいわね

瑚太朗「‥‥照れるな。」

井上「さすが瑚太朗くんよね。‥‥じゃあ最後。>>204

キスしてくれる?

瑚太朗「良いぞそれくらい‥‥」

井上「じゃ、じゃあ‥‥」

瑚太朗(井上が目を閉じる。)

瑚太朗「‥‥」チュッ

井上「ん‥‥んんん‥‥ぷはっ‥‥」

瑚太朗「‥‥どうだ?」

井上「>>206

もう一回

瑚太朗「ああ、わかった。一回どころか何回でも。」チュッ

井上「んっ‥‥んあっ‥‥」

瑚太朗「‥‥」

井上「んん‥‥んんん‥‥‥‥はぁ‥‥長かった‥‥」

瑚太朗「ダメだったか?」

井上「ううん、全然。むしろいいよ。」

瑚太朗「じゃあもう一回。」

井上「んっ‥‥」




瑚太朗「あのーそんなに密着されるとゴミ拾いしにくいんですが‥‥」

井上「良いじゃない。それともあれかな?やっぱり大きくないといや?」

瑚太朗「いやそんなわけじゃ‥‥」

井上「委員長みたいに埋められるほどある訳じゃないからな‥‥敵は強いよ‥‥」

瑚太朗「敵って‥‥」

井上「オカ研女子メンバーは確かに家族みたいなものかもしれない。だけどやっぱり対抗意識みたいなのもあるのよ。」

瑚太朗「対抗するのは構わんが喧嘩はするなよ?」

井上「わかってるわ。」




瑚太朗(またなにか落ちている‥‥これは‥‥>>208)

獣娘コスプレ本

瑚太朗(この公園そういう本多いな‥‥どれどれ‥‥)

井上「ん?なにこれ‥‥」パラパラ

瑚太朗「あっ‥‥」

井上「ふむ‥‥ふむふむ‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「‥‥なんだ?」

井上「こういうの好きなの?」

瑚太朗「>>210

まあやっぱり男だし反応はしちゃうな

井上「ふーん‥‥なるほど、参考にさせてもらうわ。」

瑚太朗「なんのだよ‥‥」

井上「秘密よ秘密。」




静流「コタロー!」

瑚太朗「お、静流か。調子はどうだ?」

静流「かなりいい。」

瑚太朗「そうかそうか。良かった。‥‥あ、そうだ静流。今日もまた止まりに来るやつがいるんだが平気か?」

静流「>>212

問題ない

静流「小鳥にも伝えておこう。」

瑚太朗「頼んだ。」



瑚太朗「‥‥よし、公園掃除はこんなもんにしません?」

朱音「そうね‥‥午前中ずっとやってたけど、なかなか綺麗になったじゃない。」

瑚太朗「じゃあ次は>>214

街の掃除で

瑚太朗「今日はもう徹底的に掃除で。」

静流「うむ、了解だ。」




瑚太朗(掃除、掃除‥‥と。)

瑚太朗(ん‥‥ゴミ箱だ‥‥なにかネタがあるかも‥‥)
>>216を手に入れた!

スクモンGO配信予告

瑚太朗「‥‥スクモンGO?‥‥ほう、実際の地図に合わせて携帯上にスクモンが‥‥配信日は‥‥お、今日じゃないか。」

瑚太朗「インストールしてみよう‥‥これでよし。えーと歩き回って探すんだな‥‥」



瑚太朗「よーしスクモンゲット!俺すげぇ!」

瑚太朗「意外と楽しい‥‥よし、どんどん歩くぞ!」


ドン!
瑚太朗「あ、すいません‥‥よそ見してました。」

>>218「‥‥」

スクモン少年

スクモン少年「あ!おっさん。」

瑚太朗「お前はいつぞやの‥‥」

スクモン少年「おっさんもスクモンGO?」

瑚太朗「まあな‥‥」

スクモン少年「おっさん呼び否定しなくなったね。」

瑚太朗「あながち否定できないからな‥‥」

スクモン少年「ふーん‥‥まあいいよ。それよりさ、おっさん。スクモンちゃんと育ててる?戦おうよ。」

瑚太朗「おう、受けてたつ!」



瑚太朗「負けた!」

スクモン少年「勝った! 」

瑚太朗「ペナルティは現金だっけか‥‥」

スクモン少年「いや、現金は良いよ。その代わり>>220

魔物って何?スクモンとは違うの?スクモン仲間でも話題になってて...

瑚太朗「ああそれか‥‥そもそもスクモン自体魔物なんだ。」

スクモン少年「どういうこと?」

瑚太朗「昆虫型の魔物‥‥お前にも作れるぞ。」

スクモン少年「そうなの?」

瑚太朗「具体的な仕組みは‥‥」



瑚太朗「‥‥わかった? 」

スクモン少年「ふーん‥‥よくわかんねぇけどすげぇなおっさん!よく知ってるね!」

瑚太朗「そりゃこの騒動の中心人物だしな‥‥」

スクモン少年「そういや町中で激しく戦ってたのもおっさんだったよな。」

瑚太朗「ああ、あれ見てたの?」

スクモン少年「ああ、かっこよかったぜ!‥‥あ!森の中に伝説のスクモンが出るんだって!?それじゃな、おっさん。」

瑚太朗「あっ!ちょっと‥‥行っちまったな‥‥まあいいか‥‥」



瑚太朗(街中を掃除していると‥‥)

瑚太朗「あれは‥‥>>222

○'sマガジン

瑚太朗「○'sマガジンだ‥‥どれどれ‥‥ほうほう、Rewrite side-terra連載決定!詳細は後日発表!みんなお楽しみに!」

瑚太朗「‥‥って誰に話してんだ‥‥まあいいや、それにしてもこれ、俺たちだよな‥‥俺に小鳥にちはや‥‥なんでだろう?」

瑚太朗「‥‥まあいいか!なんか大切な気がするからこれは持ち帰る!」




瑚太朗「よし、そろそろ他のやつの様子を聞いてみよう‥‥まずは会長から‥‥もしもし?会長?働いてますか?」

朱音『>>224

今、エッチな水着本の熟読中だ……

瑚太朗「仕事してくださいよ‥‥」

朱音『あなたのために勉強してやってるのよ。なのにその態度はなにかしら?』

瑚太朗「学ぶのは後にしてください。」

朱音『そうだわ瑚太朗。海いかない海。ここで選んだ水着で。』

瑚太朗「>>226

会長季節を考えて下さい...もう秋ですよ...
でも来年の夏には皆で行きたいですね

朱音『あら、秋だったわ。そうよね。収穫祭だったものね。』

瑚太朗「そうですよ。‥‥でも楽しみにしときます。」

朱音『まあ水着は準備するけど、‥‥それじゃ、切るわね。』

瑚太朗「ちゃんと働いてくださいよー。」

瑚太朗「‥‥切れた‥‥次はルチアにかけてみよう。もしもし?ルチア?調子はどうだ?」

ルチア「>>229

こ、これが恋人との電話というやつなのだな!!

瑚太朗「そうだな。」

ルチア『し、しかしいったい何を話せばいいのか‥‥な、何を話せばいいと思う!?』

瑚太朗「まあなんでもいいんじゃないか?いまどこにいるんだとか何してるんだとか。」

ルチア「じゃあ‥‥な、何してるんだ?」

瑚太朗「ゴミ拾い。みんなでそれやってるんだし。ルチアは?」

ルチア『>>231

新薬の実験だ
効果は今まで通りだがコストが安くなったそうだ

瑚太朗「え?なにそれ!?」

ルチア『実は急に西九条さんに呼ばれて風祭を少し離れていた。黙っていってしまったことはすまない。明日には必ず帰れる。』

瑚太朗「‥‥大丈夫なのか?」

ルチア『平気だ。ただ瑚太朗がいなくて寂しい‥‥また電話を掛けてくれると嬉しい。』

瑚太朗「ああ、必ずかける。‥‥何かあったらいつでもかけてくれ。助けにいくから。」

ルチア『‥‥ありがとう。瑚太朗の声が聞けて良かった。‥‥そろそろ始まるようだ。それではな。』
ツーツー‥‥
瑚太朗「‥‥平気かな‥‥」

瑚太朗(静流にも話しておこう‥‥)



瑚太朗「‥‥というわけなんだが、静流はなんか聞いてるか?」

静流『>>233

瑚太朗が電話かける少し前にとーかから聞いた他の皆にはさっきメールした

瑚太朗「仕事早いな‥‥ありがとな。」

静流『当然のことをしただけだ‥‥』

瑚太朗「偉い偉い、静流。」

静流『‥‥』

瑚太朗「‥‥で、静流は今何してる?」

静流『>>235

ゴミ屋敷の前にいる、協力を要請する

瑚太朗「ゴミ屋敷か‥‥わかった。みんなもつれていく。」


瑚太朗「ここか‥‥凄いな‥‥」

静流「私一人では手に負えない‥‥」

朱音「見たところそのまま放置されているようね‥‥」

井上「凄いわ‥‥ネタになりそう。」

小鳥「まずゴミが多過ぎて中にはいれもしないね‥‥」

瑚太朗「よし、ここはちはやドーザーで一気に片付けるんだ!」

ちはや「いやだからそんなの出ませんて‥‥」

瑚太朗「‥‥」

ちはや「‥‥」

瑚太朗「そうだ‥‥ルチアがいないからこのやり取りを締める奴がいない‥‥」

ちはや「まあとにかくどうしますかねぇ‥‥」

咲夜「重機類なら準備できますが?」

朱音「こんなところまで運んでこれる?それに使えない道路もあるでしょう?」

静流「でも手作業は時間がかかる‥‥」

静流「どうするか‥‥」

瑚太朗「>>237

燃やそう!

瑚太朗「それが一番手っ取り早い!」

朱音「アホ。そんなことをしたら有毒ガスが出るかもしれないわ。そうなったら市民にも被害が出るわよ?それに、周辺に燃え移る可能性もある。」

瑚太朗「む、それもそうか‥‥でも燃やすしか‥‥」

小鳥「市の人たちも復興に忙しいだろうからねぇ‥‥」

瑚太朗「‥‥しょうがない‥‥咲夜、トラックを連れてきてくれ。そこにゴミ積めて運ぶか‥‥そしてそこで燃やす。」

ちはや「お願いします。」

咲夜「かしこまりました。」

瑚太朗「よーしそれじゃ‥‥」

篝「あのーすいません、もう燃やしてしまいました‥‥このライターで。」

瑚太朗「は?」

ボォォォォ(ゴミが燃える音)

瑚太朗「‥‥そのライターは‥‥」

篝「先程拾いました。まだ使えたので。」

瑚太朗「‥‥これ、平気ですかね?会長。」

朱音「スゴヤバよ。」

瑚太朗「そんなギャル風に言わないでください!ど、どうしましょう!?」

朱音「>>240

高温ならガスは出ないわ いまみーを呼びましょう

朱音「なんか燃焼を促進できるような超人と、延焼を防げるようなやつをつれてきてほしいわね。」

瑚太朗「‥‥わかりました。呼びます。」




今宮「うひゃぁ‥‥こりゃすげぇ‥‥まあいい、お望み通りつれてきてやったぞ。」

???「ちっ‥‥なんでこんなこと‥‥まあいい、すぐ終わらせるか‥‥」ボオオオオ!

瑚太朗「あつっ!あつつ!俺たちまで燃えちまう!」

今宮「あつい!おいお前!そんな強すぎる火力にすると全員死ぬぞ!」

???「そいつは‥‥センスがねぇな‥‥」

小鳥「ふぅ‥‥収まった‥‥」

ボオオオオオオオ!

瑚太朗「‥‥これ大丈夫なのか?」

今宮「まあなんかなっちまったときはお前らが責任とれよ。」

瑚太朗「はぁ!?お前らガーディアンが責任とってくれんじゃないの!?」

今宮「別に俺たちの意思でしてる訳じゃねぇし。」

瑚太朗「学生に責任とれると思ってるのか!?あとこれ燃やしてるのはガーディアンだからな!?」

今宮「>>242

なんでテメェは若いんだぁぁぁぁ!

今宮「同い年の癖に都合いいときだけ学生とか言いやがって!」

瑚太朗「まあまあ‥‥」

今宮「くそおおおお!俺もまだまだ若くいたい!」

瑚太朗「まあまあまあ、ちゃんと相手も見つかったんだしまあ大丈夫だろ。西九条とはどんな感じ?というか西九条って家のなかではどんななの?」

今宮「>>244

ニャンニャン言ってるな

瑚太朗「にゃん?」

今宮「無理すんなって感じだけどな。」

瑚太朗「今宮お前も無理すんな。若づくりってバレバレだから。」

今宮「うるせぇ!」

瑚太朗「すまんすまん。」

今宮「そういうお前はどうなんだよ!?ハーレムとか築きやがって!崩れかかったりしてねぇか?」

瑚太朗「>>246

何があっても絶対に離さないから、そう絶対...

今宮「いっちょまえなこと言いやがって‥‥出来るのか?」

瑚太朗「出来る。いや、してみせる。みんなと絶対に一緒にいる、そう決めたんだ。」

今宮「‥‥まあせいぜい頑張りな。俺には一人で十分っしょ‥‥」

瑚太朗「ああ、言われなくても頑張る。」



瑚太朗(結局何事もなかった。)

今宮「じゃ、俺たちは戻るわ‥‥」

瑚太朗「おう、サンキュな。」

今宮「おめーらも暇なら参加しろよ?まだ仕事はあるからな。」




瑚太朗「よーしじゃあ街の清掃再開!」

静流「その前に燃えかすのしまつをせねば‥‥」

瑚太朗「おっとそうだな。じゃあまずはそれをしよう。」


瑚太朗(その仕事中‥‥)

静流「コタロー。」

瑚太朗「どうした?」

静流「>>249

私だけ淡白なエッチしかしてない気がするのだが

瑚太朗「え?」

静流「ことりとは2回している。あかねとルチアは気絶するまでしたという。ちーとは気絶はしてないが激しくやったといっていた‥‥だが私だけしていない。コタローは私が嫌いなのか?」

瑚太朗「>>251

胸が足りないんだ!

静流「むう‥‥やはり大きい方がいいのか‥‥」

瑚太朗「気にするな。小さいなら小さいなりに魅力はある!」

静流「だが瑚太朗は私の胸が小さいから淡白なことしかしないのだろう?」

瑚太朗「いや普通あんなもんだ。初めてならな。」

静流「‥‥なら次やるときは‥‥」

瑚太朗「静流が望むならそうしてやる。だから落ち込むな、な?」

静流「うむ‥‥なら‥‥今日」

瑚太朗「すまん今日は相手がいる。だからまた今度な。」

静流「‥‥仕方の無い‥‥」




瑚太朗「‥‥よし、燃えかすの始末は完了!」

静流「この後はどうする。」

瑚太朗「>>254

エアおっぱいを揉んでいるから見ててくれ

瑚太朗「ほれ、もみもみ」

静流「‥‥私は何をすればいいのか‥‥」

瑚太朗「見ててくれ。ほれほれ、もみもみ!いいおっぱいだ!おっぱいおっぱい!おっぱい!」

静流「‥‥」

瑚太朗「‥‥」

静流「‥‥」

瑚太朗「‥‥すまん静流。今したことは忘れてくれ。」

静流「了解した‥‥」



瑚太朗「じゃあせっかくだし一緒に行動するか。」

静流「‥‥」

瑚太朗「嬉しそうだな。それじゃ、行こう。」



瑚太朗「‥‥よし静流、あのボランティアの口を読むんだ。」

静流「>>256

おっぱいおおきぃねぇ

瑚太朗「ボランティアなにしてんだ‥‥」

静流「ナンパ中のようだ‥‥胸が‥‥大きいな。」

瑚太朗「気にするな。静流も需要あるよ。」

静流「だが‥‥回りの女性がルチアやとーかだから余計小さく見える‥‥惨めな気持ちになる。」

瑚太朗「しょうがないよ。‥‥それに、俺はそのままの静流が一番好きだ。」

静流「コタロー‥‥」




瑚太朗「よし、今度はあの少年の口を読むんだ。」

静流「>>258

あの金髪ツインテールのお姉ちゃんおっぱい無いな
大丈夫かな?

静流「‥‥」

瑚太朗「あ、え、えーっと気にするな、ほら、ガキがいってることだから‥‥」

静流「‥‥小学生に心配されるほど無いだろうか‥‥」

瑚太朗「ほ、ほらきっとあのガキの母親が素晴らしいおっぱいの持ち主なんだ。ガキは狭い世界しかしらないから、そう思ったんだろ。」

静流「そうであろうか‥‥」

瑚太朗「気を取り直してとなりの少年も見てみようぜ。」

静流「>>260

あの金髪の子 制服着てるけど どうしてなのかな? ちっこいし胸ないし 学生のわけないよね?

静流「コスプレイヤーかな?」

静流「コスプレイヤー?じゃあもしかして男かな?男なら胸無いのも納得だし。」

静流「そうかもなー。あっはっはっ。」

瑚太朗「ちょっとあのガキしばいてくる。」

静流「やめるんだコタロー!彼らは正直なだけだ!」

瑚太朗「いやでも静流をぼろくそに言ったことは許せない‥‥」

静流「私はへーきだ。だから殴るのはやめてやるんだ!」

瑚太朗「‥‥そこまで言うならやめるけど‥‥本当に平気か?」

静流「‥‥へーきだ。」

瑚太朗「胸が無くても俺は静流のこと好きだから安心しろ。静流。」

静流「>>262

…。(貧乳好きになるというあの薬を作って見るべきか

瑚太朗「‥‥静流?聞こえるか?」

静流「‥‥すまない、コタロー、考え事をしていた‥‥」

瑚太朗「貧乳はステータスだ。気にするな。」

静流(帰ったら作ってみよう‥‥)





瑚太朗「よし、立ち直るためにあのOLの口を読むんだ!」

静流「>>264

やっぱ男は胸なのね! 私の事好きだって言ったくせに!!

瑚太朗「そんなことはない!大切なのは中身だ!」

静流「私じゃない。」

瑚太朗「それもそうだな。‥‥にしてもなんでだ?みんな胸の話しかしてないよな。大きい方が良いというやつばかりだが貧乳派の人だっているはずだ!」

静流「やはりみな大きい方が好きなのか‥‥むう‥‥」

瑚太朗「いやだから気にするな。胸だけしか見ない男はただの助平だ。‥‥よし、次で最後にしよう。」


瑚太朗「‥‥お、あれ江坂さんじゃないか?よし、江坂さんの口を読んでみよう。」

静流「>>266

胸の無い無価値な女性が資材を運んでいるな
胸が無いとはいえ手を貸さねば

瑚太朗「うわぁ‥‥」

静流「じー‥‥」

瑚太朗(俺の中の江坂さんのイメージが‥‥)


江坂「‥‥おや、天王寺くんと静流くん。どうしたのかね。」

瑚太朗「ちょっとだけ見損ないました江坂さん‥‥」

江坂「‥‥なんのことかね?」

静流「読唇術でじーが言ってたことを聞いたんだ。胸の無い女性は無価値だと。」

江坂「む‥‥いや静流くん、これは違うぞ?静流くんはその枠から越えた私の大切な‥‥」

静流「>>268

じーのバカ…

江坂「ぐっ‥‥」

静流「そんなふうに思われていたとは‥‥じーもすきだった‥‥尊敬してた‥‥だが‥‥」

江坂「‥‥すまなかった静流くん。気を悪くしたなら謝ろう。だが静流くんは私にとって大切な存在、静流くんは無価値とは思っていない。」

静流「あのときもあのときもあのときも‥‥無価値だと思われてたのか‥‥」

江坂「孫を無価値と思うわけ無いだろう?」

静流「本当に大切な孫と思っていたのだろうか‥‥胸の無い無価値な私を‥‥」

江坂「当然だろう。静流くん。」

瑚太朗「じゃあなぜあんなことを?」

江坂「私はどちらかというと大きい方が好きでな。ついそのような発言をしてしまった。いやいや、酒と言うものは人を解き放つな。」

瑚太朗「酒飲んでるんですか?見えないんですけど。」

江坂「一見冷静だが、酔っている。」

静流「呼吸、心拍数などから見てもじーは飲んでいないように見えるが‥‥」

瑚太朗「え?それはどういう‥‥まさか酒に責任を押し付けようと‥‥」

江坂「>>270

胸というのはね? 女性らしさの体現なんだ! だからこそ男は胸に惹かれる
逆に考えてみるんだ 貧乳が好きというのは異常なんだロリコンなんだ 世間の悪なんだ……(熱弁

瑚太朗「いや違います!大きくても小さくても胸は胸、おっぱいなんです!それをどちらも受け入れるのが男なんです!」

江坂「ほう‥‥君はロリコンの気があるようだな。」

瑚太朗「俺はロリコンではないです!俺はおっぱいの伝道師だ!」

江坂「伝道師‥‥ほう、なら私と討論しようではないか。女性の胸についてね。」

瑚太朗「望むところです!」

静流「なぜこんなにも熱く‥‥これがししゅんきの男の子なのか‥‥」




瑚太朗「等しく愛でるべきなんです!」

江坂「いや、小さいものなど無価値だ‥‥」

今宮「あのー江坂さん?回りから変な目で見られてますけどなにやってるんですか?」

江坂「今宮か‥‥今宮は女性の胸についてどう思っている?」

今宮「>>272

だいたいなんで皆胸だけで価値決めてんですかねー
明らかに胸胸と街中がおかしくなってますよ...

瑚太朗「え?街中が?」

今宮「みんなおっぱいおっぱい言ってるよ‥‥何があったんだか‥‥」

瑚太朗「街中がおっぱいおっぱい言ってる?」

静流「少し回りの人の話し声を聞いてみよう‥‥」


一般人「いやー、昨日のテレビおっぱいだったな!」

一般人「ああ、おっぱいがおっぱいで本当おっぱいだったな!」


瑚太朗「どういうことだ‥‥?」

今宮「知るかよ‥‥前誰かが言ってたおっぱい世界じゃねぇの?」

瑚太朗「そういえば言ってたな‥‥」

江坂「私もその影響を受けたというわけか‥‥」

瑚太朗「みんなにも影響が出てないか確かめよう!」



瑚太朗「小鳥!調子はどうだ?」

小鳥「>>274

調子って言われても……いつもどおりのサイズだよ

瑚太朗「え?」

小鳥「そんな突然変わることなんてないよねぇ。でも将来は大きくなる予定だから待っててね!」



瑚太朗「‥‥変だ‥‥」

今宮「ガーディアンのやつもこんな感じだったな‥‥」

静流「何が起こっているんだ‥‥」

瑚太朗「他のやつにもあってみよう‥‥あいつなら影響を受けてないかも‥‥」



瑚太朗「吉野!どうだ調子は!」

吉野「>>276

なんで俺には胸がないんだ…

瑚太朗「は?」

吉野「‥‥男にも胸があれば良かったのにな‥‥天王寺。」

瑚太朗「あ、ああ、そうだな‥‥」

吉野「胸ってのはロマンで満たされてる‥‥それは男にとってのドリーム、そしてホープだ‥‥俺もいつかそいつを‥‥そして俺はレジェンドになる!」

瑚太朗「あ、ああ、頑張れよ‥‥」



瑚太朗「‥‥だめだ。吉野も染まってた‥‥」

静流「ヘクサスまでも‥‥」

今宮「まともなのは俺たちだけなのか?」

瑚太朗「まだ希望が潰えた訳じゃない‥‥オカ研全員確かめるぞ!」



瑚太朗「ちはや!良い調子か?」

ちはや「いつも通りの大きさですが?」

瑚太朗「なっ‥‥ちはやは染まっているというのか‥‥咲夜は?」

咲夜「>>279

黙って見ていてください
エアおっぱいを揉んでいるのです

瑚太朗「咲夜までも‥‥」

静流「これは重大だ‥‥」

瑚太朗「あの人なら‥‥あの人なら!」



瑚太朗「会長!どうですか調子は!」

朱音「>>281

丁度良かった 揉んでちょうだい

瑚太朗「え、えーっと‥‥どこを?」

瑚太朗(これの返答次第で‥‥)

朱音「>>283

胸に決まってるでしょ 疼くのよ 早くしなさい!

瑚太朗(会長まで‥‥)

朱音「さあ揉みなさい。」

瑚太朗「じゃ、じゃあ‥‥いただ」

今宮「はい天王寺さっさと次いくぞー。」

瑚太朗「離せ今宮!俺のおっぱいへの愛が止まらないんだ!」

今宮「この問題が解決してからにしようなー。」



瑚太朗「くそっ‥‥」

静流「まだオカ研のメンバーはいるんだ‥‥それを見てからにしよう。」



瑚太朗「井上!大丈夫か!」

井上「>>285

大丈夫じゃない……
風祭のバストサイズリストが何者かに盗まれたわ
取り返さないと大変なことになる!

瑚太朗「だめだ井上まで‥‥」

井上「取り返さなきゃ‥‥瑚太朗くんも協力してくれるよね?取り返すの。」

瑚太朗「それは全員のバストサイズが載ってるのか?」

井上「オカ研のは全員載ってるわよ。」

瑚太朗「よしわかった!誰にとられたんだ?」

井上「男であることは確かだけど、後はわからないわ。」

瑚太朗「なるほどな‥‥俺に任せろ!絶対取り返すから!」



今宮「いや取り返すからじゃねぇよ!これの解決を第一に考えろよ!」

瑚太朗「気になるじゃん‥‥全員のバストサイズ‥‥」

今宮「おめぇが聞けばおしえてくれんじゃねぇの!?ハーレムなんだろ!?」

静流「ちなみに私は‥‥」

瑚太朗「今宮のいないところでゆっくり聞かせてもらおう。」

静流「わかった。」

今宮「俺がいちゃ問題なのかよ!?」

瑚太朗「今宮に聞かれるのは嫌だろ。なあ静流。」

静流「うむ。」

今宮「‥‥まあそれもそうだよな‥‥」

瑚太朗「じゃあこの話はこの辺にして、他のやつもあたってみよう。」

静流「とーかの様子も気になる。行ってみよう。」



静流「とーかー。大丈夫か?」

西九条「>>288

見て静流ちゃん! こんなに胸が大きくなっちゃったわ!これで今宮ももっと私の事…ウフフフフ

静流「大丈夫ではなかった‥‥」

西九条「‥‥?どうしたの?静流ちゃん。」

静流「いや、なんでもない‥‥」

西九条「胸のことは別に気にしなくても良いのよ。大きくても小さくても胸は胸なんだから。」

静流「ありがとうとーか‥‥」

西九条「あら?‥‥あれ今宮じゃない?」

今宮「げ、ばれたか‥‥」

西九条「見てみて今宮ー!こんなに大きくなったわよー!どう?」

今宮「とてもいいと思うぜ?」

西九条「ありがとうー。大変だったんだからー。‥‥触ってみる?」

今宮「じゃ、じゃあ‥‥」

瑚太朗「はいはいいちゃつくのは終わってからにしようなー。」





今宮「なにしやがる!」

瑚太朗「さっきの仕返しだ。」

静流「しかしとーかもダメとなると‥‥」

瑚太朗「くそっ‥‥俺たちだけだってのか‥‥どうなってるんだこの世界はあああああ!」



篝「‥‥!あれは‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「篝か‥‥お前は平気なのか?」

篝「突然回りの人が胸胸言い出しました‥‥平気ではないです。」

瑚太朗「やっとまともなやつに出会えた‥‥なんでこうなったのか知らないか?篝。」

篝「>>290

これはヒンヌーの呪いですね

瑚太朗「の、呪い?」

篝「ヒンヌーの女性の恨みによって作られた世界‥‥我々はそこに迷い混んでしまったのですよ。」

静流「なぜ迷い混んでしまったんだ。」

篝「恐らく同じ貧乳の人たちに惨めな思いをさせ、自分と同じ思いにさせるために作られたのでしょう。」

今宮「世界を作るなんて出来るのか?」

篝「それは篝ちゃんもわかりません。ですが圧縮空間のようなものなら可能かもしれませんね。」

瑚太朗「でも風祭サイズの大きさの圧縮空間なんて‥‥」

篝「とにかく、圧縮空間のように出る場所はあるはずです。探しましょう。」

瑚太朗「篝はわからないのか?」

篝「残念ながらわかりません。」

今宮「ちっ‥‥まあいい。こうなりゃ足で探すぞ。適当に歩き続けりゃ出られるかも知れねぇ。」



瑚太朗(しばらく歩き続ける。)

瑚太朗「‥‥お、なんかある。あれは‥‥>>292

胸丸出しの会長の大きな像とそれを囲う信者たち

静流「なんだあれは‥‥」

信者「朱音さまばんざーい!朱音さまばんざーい!朱音さまばんざーい!」

今宮「気味悪いな‥‥さっさと通り過ぎようぜ。」

篝「無理ですね。瑚太朗も信者の仲間入りです。」

今宮「は?」

瑚太朗「朱音さまばんざーい!朱音さまばんざーい!朱音さまばんざーい!」

今宮「おい天王寺なにやってんだ!」

瑚太朗「会長のおっぱいは正義なんだ!朱音さまばんざーい!」

篝「アホです‥‥」

瑚太朗「ばんざーい!朱音さまばんざーい!」

今宮「おいおいどうする?」

静流「‥‥すまないコタロー‥‥」

静流(薬品を投与する。)

瑚太朗「ぐっ‥‥」




瑚太朗「‥‥すまん、迷惑かけた。」

静流「次からきをつけよう。」

今宮「にしても全く出られる気配がねぇな。」

瑚太朗「‥‥そうだ、風祭の外にいるであろうルチアに電話を掛けてみよう‥‥もしもし?ルチア?聞こえてるか?いま平気か?」

ルチア『>>294

ああ平気だ
私は93cmだからな

瑚太朗「なにが?」

ルチア『バストサイズに決まってるだろう。』

瑚太朗「だめだ‥‥街の外まで‥‥」

ルチア『街の外?なにがだ?』

瑚太朗「いや気にしなくて良い。」

ルチア『それで、なにかようか?』

瑚太朗「いや、声が聞きたくなったからかけてみただけだ。忙しいから切る。それじゃな。」

ルチア『ああ、私も声が聞けて嬉しい。それではな。』



瑚太朗「どうすんだこれ‥‥」

今宮「なんとかなんねぇのか?鍵。」

篝「>>296

無理です

篝「無理だからこうして困っているのでしょう。」

今宮「まあそうだな‥‥くそっ‥‥」

瑚太朗「こうなったらもう手当たり次第歩こう!圧縮空間みたくなんとなく出られるだろ!」

今宮「適当だな‥‥まあそうするしかねぇか‥‥」

静流「頑張ろう。」







瑚太朗「だああ!町中歩いたけどでらんねぇ!」

静流「もうこのまま出られないのか‥‥」

今宮「弱音を吐くんじゃねぇ‥‥どこかに出口はある!」

瑚太朗「どこだ‥‥出口はどこだあああああああ!」

???「ほう‥‥まだ正気の奴が‥‥」

瑚太朗「だ、誰だお前は!?」

???「私は科学者‥‥つるぺたがコンプレックスのね。」

瑚太朗「確かにまな板だ!」

科学者「ぐふっ‥‥おのれ‥‥人のコンプレックスを‥‥」

瑚太朗「なんでこのような!?」

科学者「私の開発した機械の成果でしょうね。」

静流「機械?」

科学者「この機械の電波を浴びたものはすべての価値観が胸で決まるようになるのよ‥‥それを先程全世界で流した‥‥」

瑚太朗「そ、そんな‥‥いったいなぜそんな!?」

科学者「私は貧乳をネタにされ続けさんざん言われてきたの‥‥それを全世界の貧乳にあじあわせてやりたかった、それだけよ。」

静流「なんて卑劣な‥‥」

科学者「解除する方法はある‥‥解除したければ私を倒してごらんなさい。」

瑚太朗「どうやって?」

科学者「>>298

金髪でフードを被った声がK1とか言う人に似ている貧乳派の人に合わせてくれたら

静流「‥‥けーわん?」

瑚太朗「金髪‥‥フード‥‥‥‥まさか‥‥」

今宮「心当たりあるのか?」

瑚太朗「‥‥ミドウ‥‥」

静流「貧乳派なのかは知らないが、確かに条件に会うな‥‥」

瑚太朗「けどミドウはもう‥‥」

今宮「じゃあどうすんだよ!?」

篝「>>300

いっそこのままミラクルリボンで...
ん?瑚太朗、あそこから金髪でフードを被ってなんか生徒会の腕章をつけた人が!

瑚太朗「は?‥‥本当だ‥‥ちょっと声かけてみるか‥‥すいませーん!」

ミドウ?「はい、なんでしょう?」

瑚太朗(見た目はミドウだな‥‥)

瑚太朗「えーっと‥‥いま俺たちとても困ってるんですよ‥‥」

ミドウ?「む‥‥その制服は風祭高校‥‥わかりました。この生徒会長スージィミドウに手伝えることがあったらなんでもしますよ!」

瑚太朗(マジでミドウだった‥‥そして生徒会って‥‥まあいいか‥‥)

瑚太朗「えーっと‥‥まずあなた貧乳派ですか?」

ミドウ「愚問です‥‥俺は貧乳派だあああああ!」

瑚太朗「じゃあちょっと来て下さい。」




瑚太朗「つれてきたぞー!」

科学者「ふむ‥‥確かにフードで金髪‥‥だがまだ貧乳派がどうかは‥‥」

瑚太朗「ミドウさん、あなたの貧乳への思いぶちまけてください。」

ミドウ「>>302

その前にこれだけは言わせてくれ
大きいのも小さいのも関係なんだ
全て同じおっぱいだからおっぱいな(素晴らしい)んだ
そして俺はそん中でも特に貧乳が大好きだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!

瑚太朗(やべぇその顔その声でそんな事言われるとめっちゃ面白く感じてくる。)

科学者「なんと‥‥このまな板でも認めるというの?」

ミドウ「当たり前だ!おっぱいはおっぱいでおっぱいなんだ!小さくてもまな板でもおっぱいなんだ!そして俺は貧乳の方が好きだあああ!」

科学者「‥‥やっと‥‥やっと私の貧乳を受け入れてくれる人に出会えた‥‥私はこれで満足だ‥‥‥‥」

瑚太朗「この世界をもとに戻してくれるか?」

科学者「‥‥わかった。戻そう。」




瑚太朗(科学者は何やらスイッチを押したあと、その場から去っていった。)

瑚太朗「‥‥戻ったのかな‥‥」

静流「わからない‥‥」

瑚太朗「‥‥まあいいや、とりあえずありがとなミドウ‥‥あれ‥‥いない‥‥」

今宮「あいつはなんか消えたぞ‥‥もしかしたらパラレルワールドの住人だったりしてな。」

篝「そうかもしれませんね。」

瑚太朗「‥‥まあいいか。とりあえずみんなにあって戻ったか確かめたい。」




瑚太朗「会長!どうですか調子は?」

朱音「>>304

そうねすごく頭痛が痛いわ...

朱音「とても頭の悪い夢を見ていた気がするわ‥‥」

瑚太朗「今も頭痛がいたいとか言ってましたからね。」

朱音「その余波かしら‥‥」

瑚太朗「まあともかく無事そうですね。他の人たちも確かめましょう。」



瑚太朗「ちはや!どんな感じだ?」

ちはや「>>306

あ、コタロー 早く揉んでくださいよぉ~

瑚太朗「え!?」

ちはや「揉んでくださいよ。」

瑚太朗「どこを ?」

ちはや「>>308

胸に決まってるじゃないですかぁ~

瑚太朗「やべぇこいつ戻ってないぞ!」

ちはや「ほらほら、揉んでくださいよ。」

瑚太朗「じゃ、じゃあ‥‥」モミモミ

ちはや「んっ‥‥」

瑚太朗(おおこれは‥‥極上の‥‥)

瑚太朗「最高だ‥‥」

咲夜「>>310

コタロー君 次は私も揉んでください

瑚太朗「は!?は!?」

ちはや「ダメです。瑚太朗は私のものです。」

咲夜「ではそのように。」

瑚太朗(どうすりゃ戻るんだ‥‥)

静流「‥‥記憶を消させてもらおう‥‥」

ちはや「あっ‥‥」

咲夜「ぬ‥‥」

ちはや「‥‥あれ?私たちは何を?」

瑚太朗「悪い夢を見てたんだ。もう大丈夫だ。」

ちはや「そ、そうですか‥‥瑚太朗が言うなら大丈夫なんでしょうね。」

瑚太朗「よしじゃあ次いくぞ。」




瑚太朗「小鳥!」

小鳥「瑚太朗くん?どしたの?」

瑚太朗「調子はどうだ?」

小鳥「>>312

調子って言われても……いつもどおりのサイズだよ

瑚太朗「戻ってねぇぇぇぇぇ!科学者仕事しろおおおお!」

静流「すまない小鳥、記憶を消そう‥‥」

小鳥「う‥‥」




瑚太朗(このような感じで‥‥)

静流「全員戻った‥‥」

瑚太朗「見た感じ街の人たちはみんな戻ってたな。」

静流「‥‥今日はもう遅いが‥‥どうする?」

瑚太朗「>>314

エアおっぱいを揉んでいるから見ててくれ

小鳥「ふしだらNG。」

瑚太朗「実際揉んでるわけじゃないから良いだろ。黙ってみててくれ。」



瑚太朗「どうだった?」

小鳥「>>316

ここに本物があるよ!(ポロン

瑚太朗「ええ!?」

小鳥「揉んでもええんやで?」

瑚太朗「いやいやいや!こんな外で‥‥」

小鳥「ダメ?」

瑚太朗「外じゃダメだ!」

朱音「というかあなたさっきふしだらNGといったじゃないの。」

小鳥「>>318

見ていて、むなしくて

小鳥「見てられなかったからフォローに、ね?」

瑚太朗「見てられなかった!?そんなに!?」

咲夜「見てられませんでしたよ。与太朗くん。」

ちはや「空しかったですねぇ。」

朱音「正直引いたわね。」

井上「虚しかったね。」

瑚太朗「静流は!?」

静流「>>321

私たちで良ければいくらでももんで構わない

静流「だからエアなんてむなしいことはやめるんだ。」

瑚太朗「静流‥‥」

静流「私にもむほどの胸はないが‥‥」

瑚太朗「いや気にしないぞ。」

静流「だが揉むなら大きい方が良いだろう?」

瑚太朗「それはまあ‥‥」

静流「‥‥」

瑚太朗「‥‥いやでも小さいほうが良いこともあるしな?」

静流「例えば?」

瑚太朗「抱き合ったときに温もりを感じやすいとか!」

静流「なるほど‥‥」

瑚太朗「だから気にするな。それに俺は静流好きだから。」

静流「‥‥ありがとう。」





瑚太朗「よーしじゃあそろそろ帰るぞ!」

小鳥「そうしよっか。もう遅いからね。」

ちはや「それでは帰りましょう。」





自宅
瑚太朗「井上がくるまで暇だな‥‥」

篝「>>323でもしましょう。」

夕飯

瑚太朗「いや夕飯は井上が来てからの予定だから‥‥」

篝「しかしお腹が空きました‥‥」

瑚太朗「しばらく待ってれば来るだろうし、待ってろ。」

篝「くっ‥‥しかし‥‥」

小鳥「食べたきゃ自分でつくってね。」

篝「わかりました。待ちましょう。」



ピンポーン
瑚太朗「お、来たか‥‥」



井上「来たわよ。」

瑚太朗「来たか。まあとりあえず上がれ。」

井上「お言葉に甘えて‥‥」



篝「来ましたか。それではご飯にしましょう。」

井上「そうだね。それでいいや。」



瑚太朗(食事中‥‥)

瑚太朗「一応聞いとくけど親の許可は取ってるか?」

井上「>>325

まあ取材で2、3日家に帰らないこと合ったからね
取材って言えば納得はしてくれたは、まあこまめに連絡はしてるけど

瑚太朗「なるほど‥‥」

井上「まああのときはさすがに心配されたけど。」

瑚太朗「そりゃそうだろ‥‥」

井上「まあとにかく親のほうは平気。取材って言えば抜け出せるから。」

瑚太朗「そうか。なら良かった。」

井上「同居できないのが残念だわ。神戸さんが羨ましいよ。」

小鳥「>>327

井上さん、両親は絶対に大事にしなきゃダメだよ!
...いついなくなるかわからないから

井上「わかってるわ。」

小鳥「‥‥本当に突然いなくなっちゃうことがあるんだよ。私みたいに。だから後悔無いようにしなきゃダメ。」

井上「忠告ありがとう‥‥そうね。こんど親孝行でもしてみようかしら。」

小鳥「それが良いよ。‥‥しずちゃんは言うまでもなく両親を大切にしてるけど、瑚太朗くんは両親を大切にしてる?」

瑚太朗「両親な‥‥」

瑚太朗(最近連絡もとってないな‥‥)

瑚太朗「‥‥うちは放任主義だから。」

小鳥「いつまでも、あると思うな、親と金。」

瑚太朗「最近その言葉が身に染みるよ‥‥生活費が一気に増えた。」

篝「働きなさい瑚太朗。」

瑚太朗「全員働け。」

小鳥「篝もいつまでも居候ではいられないよねぇ‥‥」

篝「篝ちゃんにも働けと!?」

瑚太朗「なんでそんな驚いてんだ‥‥篝にでもできる仕事はあるよ。」

篝「し、しかし篝ちゃんこれから学校とやらなど色々ありますし‥‥」

瑚太朗「‥‥あ‥‥学校か‥‥そういえば明後日ぐらいから再開だっけ?」

静流「そのはずだ。」

瑚太朗「篝は勉強とか平気か?不自然じゃない程度には勉強しとかなきゃダメだぞ?」

篝「任せてください。篝ちゃん記憶力には自信があるので。」

瑚太朗「不安しかねぇ‥‥」

小鳥「まあなんとかなるさ。私たちもいるんだから。」

瑚太朗「まあなあ‥‥」

井上「篝も色々わからないだろうから学校行くんだったら今のうちに聞いておいたほうが良いこともあるんじゃない?」

篝「そうですね‥‥>>329

子供はどうやってできるんです?

瑚太朗「えーっと‥‥」

瑚太朗(どう答えるか‥‥)

瑚太朗「‥‥生殖活動の結果生まれてくる。」

篝「ああなるほど。つまり瑚太朗は毎晩子供を作っていると。」

瑚太朗「失礼だな!ちゃんと避妊してるからな!な?」

小鳥「そうだよ。子供作るのは大人になってから。」

篝「みなさん十分大人では?」

静流「責任がとれない‥‥」

小鳥「まだまだだよ。‥‥あのさ瑚太朗くん。瑚太朗くんは子供何人ほしいの?」

瑚太朗「>>331

再安価>>333

10人は欲しいな!

小鳥「多いね‥‥」

瑚太朗「一人につき二人って考えれば‥‥」

静流「法制度的に大丈夫なのだろうか‥‥」

瑚太朗「平気だと‥‥思う。それに親の問題があるのは井上くらいのもんだし‥それにいざとなったら海外で‥‥」

小鳥「まあどっちみちお金をためなきゃね。頑張んないと。瑚太朗くん。」

瑚太朗「ああ、そうだな。今からバイトでもしてな‥‥」

井上「あの雑誌の記者のアルバイトもう一回やれば?」

瑚太朗「あれは収穫祭のときの雇用だからな‥‥」

小鳥「あのカフェとかで稼ぐしかないね。」

瑚太朗「だな‥‥」





瑚太朗(食後‥‥)

瑚太朗(そうだ‥‥連絡するって言ったし、ルチアに連絡してみよう‥‥)

瑚太朗「もしもし?ルチア?実験の方は平気か?」

ルチア『>>335

喜べコタロー 95センチになった

瑚太朗(戻ってない‥‥まあ明日戻すか‥‥)

瑚太朗「明日は学校くるんだよな?」

ルチア『ああ、楽しみにしておいてくれ。』

瑚太朗「ああ、楽しみにしておく。‥‥それじゃ。」

ルチア『あ、待ってくれ瑚太朗!』

瑚太朗「どうした?」

ルチア『>>338

おっぱいは素晴らしいな!

瑚太朗「ああ!素晴らしいな!おっぱい最高!」

ルチア『おっぱい最高!‥‥それではな。』

瑚太朗「ああ。」



小鳥「‥‥何の話してたの?」

瑚太朗「ルチアも元に戻ってなかった‥‥というか悪化してた‥‥」

静流「明日元に戻そう‥‥」




瑚太朗「なあ井上、この後どうする?」

井上「>>340

みんなでご飯でもいかない?

瑚太朗「いや今食ったよ‥‥」

井上「そうだったわ。ごめんごめん。」

瑚太朗「ちゃんとしてくれよ‥‥それで、どうする?」

井上「>>342

鳳さんみたいに、私も瑚太朗君と一緒にお風呂入ってもいい?

瑚太朗「ああ、構わんぞ。」

井上「じゃ、早速‥‥」



瑚太朗「‥‥おお‥‥」

井上「‥‥なにそんなじろじろと‥‥」

瑚太朗「いや‥‥井上の裸見るのは俺の知ってる記憶のなかでは初めてだからさ。」

井上「私だって見られるのは初めてなのよ。ちょっと恥ずかしい。」

瑚太朗「それもそうだな‥‥ごめん。」

井上「まあ見てくれても良いんだけど‥‥」

瑚太朗「ん?」

井上「なんでもないわ。入りましょう。」




瑚太朗「‥‥なあ井上。」

井上「何よ?」

瑚太朗「>>344

愛してる

井上「私も愛してるわよ。‥‥!」

瑚太朗(井上に抱きつく。)

井上「だ、ダメだって!そういうのはこの後で‥‥」

瑚太朗「嫌なのか?」

井上「嫌じゃないけど‥‥」

瑚太朗「じゃあ良いじゃん。それにそこまでするつもりはないし。」

井上「まあそうなんだけど‥‥」

瑚太朗「じゃあこうしてて良いよな。」

井上「‥‥」



瑚太朗(しばらく後‥‥)

井上「体洗ってあげようか?」

瑚太朗「お願いしようかな。」



井上(せっかくだし体を使って‥‥)

井上「‥‥どうかしら?」

瑚太朗「>>346

おう おう

瑚太朗「おう‥‥おう‥‥」

井上「なんかいってよ‥‥」

瑚太朗(未知の体験で何も言葉が出てこない!)

井上「なに?嫌なの?」

瑚太朗「そんな事はない!続けてくれ!」

井上「じゃあ遠慮なく。」パフパフ

瑚太朗(うおおおおお!気分エクスタシイイイイイイ!)


瑚太朗(湯船のなか‥‥)

井上「瑚太朗くん。」

瑚太朗「なんだ?」

井上「>>348

この世の中で最も
好きな女の子は?

瑚太朗「うーんそうだな‥‥」

瑚太朗(状況的には井上だけど‥‥一番‥‥誰だろう‥‥うーむ‥‥どうするか‥‥)

瑚太朗「>>350

俺の嫁全員だ!それだけは絶対に譲れない!!!

瑚太朗「井上も小鳥も会長もちはやもルチアも静流もみんな一番だ!だから選べない!」

井上「言うと思った。」

瑚太朗「ならなんでそんなこと?」

井上「あたしって一番付き合い短いし
、私と結ばれた世界の記憶もないしさ、正直不安になるから。ちょくちょく確認しないと。」

瑚太朗「なるほどな‥‥」

井上「私もその一番のなかに入ってるよね?」

瑚太朗「ああ、当たり前だろ。」

井上「よかった‥‥」





瑚太朗(風呂から出る。)

瑚太朗「じゃあ俺の部屋いくか‥‥」

井上「‥‥うん。」





瑚太朗(部屋で‥‥)

井上「‥‥あのさ‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「なんだ?」

井上「>>352

その...やさしくしてね

瑚太朗「ああ、任せろ。井上、俺にすべて任せろ。井上はなにもしなくて良い。」

井上「でも‥‥」

瑚太朗「良いから‥‥ほら、力を抜いて‥‥」

瑚太朗(そういって俺は井上の服に手をかけた‥‥)




瑚太朗「‥‥どうだ?‥‥痛くなかったか?」

井上「>>354

そりゃ痛いよ…でも、平気

井上「瑚太朗くんだから‥‥」

瑚太朗「優しくしたつもりなんだがな‥‥」

井上「しょうがないよ。‥‥それでさ、これで全員抱いたわけだよね?」

瑚太朗「‥‥そうなるな。」

井上「こんなこと聞くのも変だけど‥‥誰が良かった?」

瑚太朗「>>357

誰でもないよ……みんないい感触だった

井上「優柔不断だねぇ‥‥」

瑚太朗「だって決められないし‥‥」

井上「‥‥まあいいや。他の人の事なんて気にせず、この幸せを噛み締めたいし。」

瑚太朗「そうするのが良いさ‥‥」





翌朝‥‥
井上(‥‥瑚太朗くんの腕の中で目覚める。)

井上「‥‥そうだった昨日‥‥」

井上(思い出すだけでにやけてしまう。)

井上「‥‥あ。」

井上(時計を見ると、そろそろ起きなきゃ不味い時刻だった。)

井上「起きてー。瑚太朗くーん。瑚太朗くーん。」

瑚太朗「ん‥‥むにゃ‥‥ん‥‥」

井上「‥‥ん?なんか寝言?夢でも見てるのかな?」

瑚太朗「‥‥>>359

やっぱりルチアのが一番だよ……最高だ

瑚太朗「ははは‥‥おっぱい‥‥」

井上「‥‥なるほど‥‥此花さんか‥‥」

瑚太朗「ふふふ‥‥」

井上「おーい!起きてよー!」

瑚太朗「むにゃ‥‥はっ!おはよう‥‥」

井上「此花さんの何の夢みたの?」

瑚太朗「>>361

夜の生活

井上「ふーん‥‥夜の‥‥」

瑚太朗「井上の横で他の女の夢を見るなんて最低だよな‥‥」

井上「ううん、平気だよ。ちゃんとあたしも愛してくれるなら。」

瑚太朗「それはもちろん愛してる。」

井上「じゃあ許すわ。それじゃ、たぶん他の三人も待ってるから早くいきましょ。」

瑚太朗「ああ‥‥」



小鳥「おはようお二人さん。」

静流「おはよー。」

瑚太朗「おはよう。篝は?」

小鳥「まだ寝てるよ。」

瑚太朗「じゃあ起こしてくる。」




篝「zzz‥‥」

瑚太朗「熟睡だな‥‥ほらー起きろー!」

篝「‥‥ん‥‥むにゃ‥‥こ、瑚太朗‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「ん?なんだって?」

篝「‥‥>>363‥‥zz‥‥」

ラブラブになりたい

瑚太朗「は?」

篝「いつかまた‥‥あなたに‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「どういう事だ‥‥おい!起きろ!」

篝「zzz‥‥」

瑚太朗「起きろー!」

篝「‥‥うるさいです‥‥」

瑚太朗「ほら起きた起きた!もう朝だぞ?」

篝「‥‥おはようございます‥‥」

瑚太朗「おはよう。ところで寝言で俺とラブラブになりたいと言ってたけどどういうことだ?」

篝「>>365

この身体の性能を試してみたいとは思います
相手が湖太郎でなくとも子供を生むことは可能かもしれません

瑚太朗「は?」

篝「瑚太朗で試しても良いかもしれません‥‥」

瑚太朗「いや‥‥ちょっと‥‥」

篝「生殖活動を試してみましょう。というわけで瑚太朗‥‥」

瑚太朗「ま、まて!」

篝「とう。」

瑚太朗(篝に押し倒される。)

瑚太朗「ま、待つんだ篝‥‥」

小鳥「瑚太朗くんまだ起こすのに‥‥」

瑚太朗「あ‥‥」

小鳥「‥‥>>367

ちびモスものすごくがんばる

ちびもす「もすっ!」

瑚太朗「えっちょっ‥‥」

篝「甘いですよ!」

瑚太朗(ミラクルリボンで弾こうとするが‥‥)

ちびもす「もすもすっ!」

瑚太朗(ちびもすはそれを避けながら突進してくる。)
ドン!
篝「くっ‥‥!」

瑚太朗「ふぅ‥‥助かった‥‥」

篝「なぜ攻撃されたのですか‥‥あなたは篝ちゃんを守る者のはず‥‥」

小鳥「>>369

夫の浮気を防ぐのは妻の領分です(どやっ)
そうだよね瑚太朗君(ハイライトoff)

瑚太朗「あ、ああ‥‥というか俺は被害者なんだが‥‥」

小鳥「どっちみち浮気は浮気だよ♪」

瑚太朗「え‥‥この流れはまさか俺にも制裁が‥‥」

静流「騒がしいが‥‥どうかしたのか。」

小鳥「かくかくしかじかだよ。」

静流「なるほど‥‥コタローが浮気を‥‥」

瑚太朗「いやだから俺は襲われたんだからな!?」

小鳥「>>372

なぁんてね 篝ちゃんならいいよ!

篝「そうですか。ありがとうございます。でしたらこれから続きを‥‥」

小鳥「うんうん。楽しんで構わんよ。」

瑚太朗「ええ!?こんな朝から!?」

篝「太陽がなんぼのものですか。」

瑚太朗「えええ!?」

静流「コタローは嫌なのか?」

瑚太朗「別に嫌じゃないが‥‥」

静流「では良いのではないか。」

瑚太朗「いやでも朝は‥‥夜じゃダメか?」

篝「>>375

そんなもの小鳥に結界貼らせれば問題ありません

小鳥「あ、貼っとく?」

篝「お願いしましょう。」

瑚太朗「えっ‥‥」

小鳥「みんなに遅れるかもとはいっとくし、朝ごはんもちゃんとおいとくから、楽しんどいて。それじゃ。」

瑚太朗「えっちょっ‥‥」

静流「頑張れ。コタロー。」

瑚太朗「静流まで‥‥」

瑚太朗(みんな部屋の外へ出ていった。)

篝「それでは、始めましょう‥‥」

瑚太朗(こうなったら‥‥俺がリードを奪う!)

瑚太朗「よっと!」

篝「むっ‥‥」

瑚太朗(逆に篝をベッドに押し倒し、俺が上になる。)

瑚太朗「こうなったら俺ペースでやるぞ‥‥」

篝「まあどちらでも構いませんよ。やるなら早くしなさい。」

瑚太朗「いつまでそんな口きいてられるか‥‥見ものだな。」






瑚太朗「ふぅ‥‥‥‥どうだ?」

篝「>>377

早く出してください
なるべく多く

瑚太朗「え?」

篝「言ったはずですよ。篝ちゃんのこの体の可能性を確かめると。このような避妊具など意味がないのです。じかにしてもらわねば。」

瑚太朗「いやでも責任とれないし‥‥」

篝「責任問題なんて篝ちゃん気にしません。もし生まれたとしたらその時は篝ちゃん一人で何とかするので。」

瑚太朗「いやいや‥‥」

篝「なら無理矢理搾り取るしか‥‥」

瑚太朗「それはやめてくれ!」

篝「なら早く出してくださいよ。」

瑚太朗(もうどうとでもなれ!)

瑚太朗「くっ‥‥後悔しないな?」

篝「しませんよ。」

瑚太朗「なら‥‥してやるよ‥‥」






瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥」

篝「そんなものなのですか?もっとせねば子供はできませんよ?」

瑚太朗(篝め‥‥何回やってもポーカーフェイスを崩さないな‥‥なんかここまで来ると乱れた篝が見たい‥‥)

瑚太朗(いつまでそんな顔してられるか‥‥試してやる‥‥)

瑚太朗「よーしわかった。俺の思う存分やるからなー。」

瑚太朗(満足するまでした。)



瑚太朗「‥‥どうだよ?」

篝「>>379

瑚太朗...大好き、篝ちゃんも愛人の一人にしてください

瑚太朗「え?まじで?」

篝「あなたがいなければ世界は滅びていました‥‥篝ちゃん、殺されていました。あなたの男らしいところ、だんだん惹かれていきました‥‥好きです。‥‥それともダメですか?‥‥篝ちゃんだけダメなのですか?」

瑚太朗「いや‥‥いいぞ。ただ‥‥」

篝「ただ‥‥?」

瑚太朗「条件を出す、条件は>>382

もっと俺たちと一緒に世界を見て、色んなことを学んで欲しい
俺たちにも篝にもまだまだ学ぶことが多いからな

篝「‥‥はい、わかりました。そうさせていただきましょう。」

瑚太朗「よし、じゃあ恋人になろう。」

篝「‥‥ありがとうございます‥‥」

瑚太朗(これからまた大変になるな‥‥)

瑚太朗「じゃ、とりあえず飯食って学校いくぞ。」

篝「はい、そうしましょう。」





学校
瑚太朗「みんな!今日は遅れてすいません!」

朱音「あら。ちょうど良かったわ。」

瑚太朗「どうかしたんですか?」

朱音「>>384

私がおっぱい丸出しにしてる銅像を崇めてる集団を駆除して
銅像ごと速やかに

瑚太朗「あれまだ残ってたんですか?」

朱音「意味はわからないけどね‥‥」

瑚太朗「わかりました。行ってきます!」

篝(瑚太朗では不味い気が‥‥まあいいです‥‥)




瑚太朗「いた!そこのお前ら!朱音さんが不快な思いをしている!さっさとそんなことやめるんだ!」

信者「なに?貴様この素晴らしさがわからんのか?朱音さまの胸のこの大きさ、形、まさに完璧‥‥男ならわかるだろう?」

瑚太朗「>>386

確かに揉み心地は良かったな

信者「なに!?貴様‥‥揉んだことがあるというのか!?」

瑚太朗「揉むどころかその先まで。」

信者2「なに!?貴様‥‥その話詳しく教えてもらえないか!?」

信者3「朱音さまの恋人なのか!?」

瑚太朗「ああ、朱音さんの恋人だ。あれはとある夜の‥‥」




瑚太朗「‥‥というわけだ。」

信者「なんと‥‥羨ましい!そして朱音さまへの愛が伝わってきたぞ‥‥よし、君も入信しないか?」

瑚太朗「>>388

よっしゃあ!!一緒にあかねっぱい!を広めようぜ

信者「おう!一緒に広めていこう!おっぱいばんざーい!」

信者2「おっぱいばんざーい!おっぱいばんざーい!」

瑚太朗「おっぱいばんざーい!おっぱいばんざーい!」




朱音「嫌な予感がしたから監視用の魔物で監視させてたけど‥‥ミイラ取りがミイラになってるわね‥‥」

ちはや「朱音さんどうします?」

朱音「>>391

これは…………湖太郎とおっぱいによって世界が書き換えられていく

篝「‥‥はっ!嫌な波動を感じます‥‥止めにいかねば!」

朱音「私たちも手伝うわ。‥‥嫌な予感がする‥‥」



瑚太朗「おっぱいおっぱい!」

篝「待ちなさい!」

瑚太朗「篝‥‥」

篝「やめなさい‥‥あなたのそれは良くない波動です。」

瑚太朗「なんだって?おっぱいは素晴らしいじゃないか!?」

篝「これ以上良くない波動を出すなら、さくっと歌っちゃいますよ!?ホモ・オッパイモミストよ。」

瑚太朗「>>393

会長は素晴らしいものを
持ってると思わないかい?

篝「‥‥それは‥‥」チラッ

朱音「‥‥」

篝「‥‥まあ‥‥篝ちゃんのノームネーに比べれば‥‥」

瑚太朗「だろ?だったらおっぱい万才するのは当然だろう?」

篝「‥‥ダメです‥‥完全に染まってます‥‥もうリセットするしか‥‥」

朱音「待ちなさい‥‥ここは私直々に‥‥」


朱音「‥‥天王寺。」

瑚太朗「会長‥‥なんですか?」

朱音「>>395

(無言の腹パン)

瑚太朗「ぐふっ‥‥」

信者「ブラザー!?大丈夫か!?」

朱音「咲夜、やっちゃってこいつら。」

咲夜「かしこまりました。」シュババババ!

信者「なっ‥‥ぐふっ‥‥」

咲夜「像は回収します‥‥」

信者「せめて朱音さまに殴られたかった‥‥」バタッ

朱音「帰るわよ。」

篝「良いんですかねこれ‥‥」

朱音「いいのよ。」


部室
瑚太朗「‥‥はっ‥‥」

小鳥「あ‥‥目覚めた。平気?瑚太朗くん。」

瑚太朗「>>397

もう教団は退治されたか?

小鳥「ばっちりだよ。」

瑚太朗「なんか頭の悪い夢を見てた気が‥‥」

小鳥「気のせいだよ瑚太朗くん。」

瑚太朗「なら良いんだけど‥‥」

静流「コタローが目覚めたなら、今日の活動始めよう。」

瑚太朗「そうだな、よし、今日の活動は>>399

世界一の美人を発見しに行くぞ!

朱音「これだけ女に囲まれててまだ足りないというの?」

小鳥「篝も入れて7人もいるのにねぇ‥‥」

瑚太朗「確かに恋人はこれだけでもう十分だ。だが世界にはまだ見ぬ美人がいる!俺はそれが見たい!人間は停滞してはダメだと言ってたし!」

朱音「なにいってんだか‥‥」

篝「そんなことで進歩しようとするなら別のところで進歩してください。」

ルチア「まったくだ。‥‥私たちでは不満なのか‥‥」

瑚太朗「>>401

……。(聞こえてないフリ

瑚太朗「というわけで!町で美女探しだ!」

朱音「え?スルーするの?」

瑚太朗「三名ほど嫌みたいだがみんなで手分けして探せばきっと見つかる!だから頑張って探してくれ!」

小鳥「‥‥」

静流「‥‥」

ちはや「‥‥」

井上「‥‥」

瑚太朗「みんなどうした?いつものやる気はどこにいったんだ?」

小鳥「>>404

誰でもいい感じかなこれ

瑚太朗「え?」

小鳥「瑚太朗くんは女なら誰でも良い‥‥だからこんな‥‥」

静流「つまり私たちである必要はないと言うことか‥‥」

井上「つまり私たちを愛してる訳ではないと‥‥」

ちはや「?」

小鳥「約一名わかってないみたいだけど‥‥どうなの?瑚太朗くん。」

瑚太朗「>>406

何を言ってるんだ、そんなわけないだろ

オカ研のネタでそう言う投稿があってな
なんでもその人を見た人はその記憶を忘れるらしい、曰く覚えているのが「世界で一番美人を見た」とか、何か聞いたことはないか?

朱音「あら、なら最初からそういいなさいよ。」

瑚太朗「何かしらないか?」

静流「記憶を消す‥‥汚染系の超人だろうか‥‥」

ルチア「その可能性はあるな‥‥だがそんな人は聞いたこともないぞ‥‥野良か?」

小鳥「魔物超人ネタは扱わないんだよね?」

瑚太朗「まあそのオチだったら潔く没にするから。」

ちはや「記憶を消す人‥‥そんな人見つかりますかね?というかみたら記憶が消えるなら探すのは‥‥」

瑚太朗「珍しくするどいな。だけど世界一の美人を見たという事だけは覚えてるんだ。だからそれを感じたら連絡をする感じで。」

ちはや「わかりましたー。」

瑚太朗「じゃ、みんなで探すぞ!」




瑚太朗(いやーネタの解明とか久しぶりだな‥‥)

瑚太朗「‥‥よし。昔のように聞き込むか‥‥」



瑚太朗「かくかくしかじかなんですけど、何か知りませんか?」

通行人「知らないなぁ‥‥」

瑚太朗「かくかくしかじかで‥‥」

通行人「ごめんなさい、わからないわ。」

瑚太朗「かくかくしかじか‥‥」

通行人「いるじゃないの。ここにね。」

瑚太朗「‥‥」

通行人「‥‥ごめんなさい。だから黙らないで。」



瑚太朗「有力情報は無し‥‥か‥‥」
プルルルル

瑚太朗「もしもし?静流?」

静流「>>409

なんか小さい子拾った!

瑚太朗「小さい子?」

静流「なんでも困ってるようだ‥‥コタローも協力してくれ。」

瑚太朗「わかった。場所は?」

静流「学校の正門前だ‥‥」

瑚太朗「了解だ。」





瑚太朗「お、いた。静流!」

静流「来たかコタロー。」

少女「‥‥」

瑚太朗「これがその困ってる少女?何か困ってるって聞いたが‥‥どうしたんだ?」

少女「>>412

猫が逃げたの

瑚太朗「猫?どんな特徴だ?」

少女「子猫ででね、三毛猫でね、名前はミケちゃん。」

瑚太朗「よしわかった。探そう。お兄さんたちちょっとばかり不思議な力もってるから、すぐ見つかるよ。」

少女「ありがとう‥‥」

瑚太朗(本題からそれるが‥‥まあいいか。)




瑚太朗「ミケー!ミケー!‥‥いないな‥‥どこでいなくなったかとかわかるか?」

少女「わからない‥‥」

瑚太朗「そうか‥‥なら地道に探すしか‥‥」

静流「む‥‥あそこにいるのは‥‥>>415

ものすごい美人な人と三毛猫

瑚太朗「確かに‥‥すごい美人だ‥‥」

少女「あ!ミケ!」

女性「‥‥あなたの?」

少女「うん。お姉さんが見つけてくれたの?」

女性「‥‥可愛かったから‥‥」

少女「ありがとうお姉さん!」

女性「いいの‥‥どうせ忘れる‥‥それじゃ。」

瑚太朗(どうせ‥‥忘れる?)

静流「良かった。見つかって。」

少女「うん!」

瑚太朗「良かった良かった‥‥あれ?どういう感じで見つかったんだっけか‥‥」

静流「‥‥思い出せない‥‥」

少女「‥‥あれ?私も‥‥」

瑚太朗「確かすごい美人な人と‥‥美人な人?」

静流「どうしたんだ?」

瑚太朗「‥‥これ、投稿の人の特徴と一致するよな‥‥」

静流「確かに‥‥」

瑚太朗「‥‥つまり俺たちは‥‥」

静流「‥‥」

瑚太朗「うおおおおお!噂は本当だった!」

静流「落ち着くんだコタロー。まずはみんなに連絡だ。」

瑚太朗「そ、そうだな‥‥」



瑚太朗「‥‥ということがあった。そっちは何かあったか?」

小鳥「>>417

すごく胸がでかい人がいた

瑚太朗「ほう、特徴は?」

小鳥『顔はよく見えなかったんだけど‥‥黒髪で髪を結んでて、スイーツ店にいたよ。』

瑚太朗「‥‥ルチアじゃないか?」

小鳥『そうかもねぇ‥‥連絡しといてくれる?』

瑚太朗「わかった。」



瑚太朗「もしもし?ルチア?今どこにいる?」

ルチア『>>419

今パフェを食べてるんだがなんで食べてるかわからないんだ
すごい美人を見たことは覚えているんだが...

瑚太朗「遊んでんじゃねぇか‥‥」

ルチア『しかしなぜ遊んでいるのかもわからない‥‥はっ!まさかこれが‥‥』

瑚太朗「ああ、投稿と同じ現象だな‥‥」

ルチア『‥‥なるほどな‥‥本当にこんなことが‥‥』

瑚太朗「ああ、俺もさっきそういうことがあったんだ。実際にあった以上信じるしかないよなぁ‥‥」

ルチア『そうだな‥‥む?』

瑚太朗「どうした?」

ルチア『今店を出ようとしたのだが、すでに払われていると言われた‥‥』

瑚太朗「‥‥なるほど‥‥そのすごい美人が払ってくれたのかもな‥‥」

ルチア『そういうことか‥‥』

瑚太朗「しかし謎だな‥‥なんでこんな‥‥‥‥ルチア、これからもそんなことがあったら連絡をくれ。」

ルチア『わかった。それではな。』


瑚太朗「面白くなってきた‥‥記憶を消す美女‥‥その正体、確かめてやる!」




瑚太朗「会長はなにかありましたか?」

朱音『そうね‥‥ずっと店などの屋内を中心に見てるけど、いつのまにか店を出てたことがあったわ。』

瑚太朗「なるほど‥‥そんなことがあったら連絡ください。」



ちはや『そうですねぇ‥‥いつのまにか公園で猫と遊んでたことが‥‥』

瑚太朗「なるほど、そういうことがあったら連絡くれ。」


瑚太朗「井上、なにか情報は集まったか?」

井上「>>421

新聞部のOGから聞いたんだけど、前にそれを調べようとした人がいるんだけど、何故か録音しようとしても

瑚太朗「音声が‥‥?」

井上『全く不思議よね。人体だけならともかく機械にも影響するんだもん。』

瑚太朗「ルチアの超震動みたく機械に影響させられるのもあるが‥‥でも‥‥」

井上『幽霊だったりね。』

瑚太朗「オカルトっぽくなってきたな‥‥」

井上『そうね、私も楽しくなってきた、なにかわかったらこっちから連絡するわ。』

瑚太朗「頼んだ。」



瑚太朗「あとはあいつにも聞いてみるか‥‥」


瑚太朗「‥‥ということを今調べてるんだ。吉野は何か知らないか?」

吉野「>>424

ウルフパックの何人かに同じような経験したやつがいた、やっぱり何も覚えてないし、印象にも残ってないそうだ

瑚太朗「なるほど‥‥」

吉野「俺は出会ったことはねぇ‥‥だがここら辺りじゃそこそこ有名な噂だな。」

瑚太朗「ふむふむ‥‥ありがとう吉野!」



瑚太朗「あと連絡してないのは‥‥」



瑚太朗「篝はなにかつかめたか?」

篝「いえ特に。何もありませんでした。」

瑚太朗「だよな。」

篝「だよなとはなんですか‥‥」




瑚太朗「何とかしてもう一度会いたいな‥‥」

瑚太朗(しっかしどういうことなんだ?であった人の記憶から消えて、鬼海の記録にも残らない‥‥これはまじで幽霊‥‥)

ちはや「あ、瑚太朗!」

瑚太朗「ん?‥‥ちはやか‥‥」

瑚太朗(ちはや‥‥はっ‥‥もしかしたらあいつなら‥‥)

瑚太朗「‥‥そういえば咲夜は何かあったか?」

咲夜「>>426

…いえ 何も

瑚太朗「そのためはなんだ?」

咲夜「気にすることはありませんよ。与太朗くん。それより与太朗くんは何か掴めたのですか?」

瑚太朗「いや、まだ何も。」

咲夜「‥‥そうでしたか。では、我々はここで。」

瑚太朗「もうか?」

咲夜「調査をするのなら、できる限り散らばったほうが効率もよろしいかと。」

瑚太朗「‥‥それもそうか‥‥それじゃ、あとでな。」

咲夜「‥‥最後に、与太朗くん。‥‥今回の一件、ほどほどにしておいたほうが良いかもしれませんよ?」

瑚太朗「そんなことで止まる俺と思ったか?」

咲夜「‥‥それもそうかもしれません。」




瑚太朗「調べれば調べるほど謎だな‥‥どうすれば‥‥」
プルルルル
瑚太朗「もしもし?‥‥会長?どうかしました?」

朱音「>>428

カツ丼一つ

朱音「場所は‥‥」

瑚太朗「あのー出前じゃないです。瑚太朗です。」

朱音「知ってるわ。それで、カツ丼。場所は部室。」

瑚太朗「パシりですか!?」

朱音「良いでしょ?お腹がすいたのよ。」

瑚太朗「あと部室にいるってちゃんと探してください!」

朱音「十分さがしたわ‥‥私の活動限界を越えそうになったから戻ってきたのよ。それで、カツ丼。なかったら牛丼でも良し。食わないと動けないから。」

瑚太朗「はいはいわかりましたよ‥‥買ってきますよ‥‥」




瑚太朗「‥‥買ってきましたー。」

朱音「ご苦労。」

瑚太朗「‥‥パソコンでなに見てるんですか?」

朱音「部活のブログや掲示板を見てやってたのよ。」

瑚太朗「そうでしたか‥‥なにか収穫は?」

朱音「>>430

美少女の後ろ姿が投稿

瑚太朗「え?どれですか?」

朱音「これよ。」

瑚太朗「ほうほう‥‥これは‥‥」

朱音「ここから察するに、この女に気づかれなければ記憶も消されず、画像にも残るみたいね。」

瑚太朗「有力情報だ‥‥会長、その写真俺の携帯に送れます?」

朱音「今送るわ。」

瑚太朗「ありがとうございます。」

朱音「それでは、行ってきなさい、再び調査に。カツ丼を置いて。」

瑚太朗「はい!行ってきます!」

朱音(‥‥カツ丼の費用を請求されずにすんだわ。今は一円さえ惜しいもの‥‥)





瑚太朗(後ろ姿があれば聞き込みも探すのも楽になる!)

瑚太朗「あの‥‥すいませんこの人見たことは‥‥」

通行人「ない。」


瑚太朗「すいません、この人探してるんですが‥‥」

通行人「ごめん、わからないな‥‥」



瑚太朗「あの‥‥この人見たことありませんか?」

通行人「後ろ姿だけじゃねぇ‥‥美人な人っぽいけど‥‥ごめん、わからない。」




瑚太朗「やっぱダメか‥‥」

瑚太朗(ん‥‥あの後ろ姿‥‥写真と‥‥)

瑚太朗「あのーすいません!」

女性「‥‥なんですか?」

瑚太朗「あなた‥‥この人ですよね?」

女性「‥‥それが?」

瑚太朗「あなたの噂が流れてるんです。俺はそれを調べてるんですが‥‥」

女性「>>432

調べてどうなるの、どうせ私のことは忘れるのに...
ん?貴方あの人と同じ能力を持っているのね

瑚太朗「あの人‥‥?」

女性「‥‥いえ‥‥なんでもないわ‥‥それじゃあ。」

瑚太朗「待ってください!」ガシッ!

女性「‥‥離して。」

瑚太朗「俺はあなたを助けたいんです!会う人全員から忘れられるなんて‥‥そんな孤独からあなたを救いたいんです。」

女性「救えない‥‥私は本来いてはいけないのだから‥‥」

瑚太朗「え?それはどういう‥‥」

女性「‥‥あなたにいっても無駄ね‥‥」

瑚太朗「そんな事はないです!俺の力を使えば‥‥」

女性「‥‥書き換え能力じゃ私は救えない‥‥」

瑚太朗「‥‥え?」

女性「‥‥そろそろ離して。暇じゃないの。」

瑚太朗「で、でも‥‥」

女性「誰か助けてください!変態が!」

瑚太朗「え?え?」
ザワザワ
通行人「え?変態?」

通行人「誰か警察よべ!」

瑚太朗「え、ええ!?わっ!」

女性「‥‥」

瑚太朗「ちょっとまっ‥‥」

警官「君!何をやって‥‥」

瑚太朗「‥‥!あれ‥‥俺は何を‥‥なんだこの人だかりは‥‥」

通行人「あれ‥‥俺たち何してたんだろ‥‥」

警官「私もなぜ来たのか‥‥」

通行人「なんだったっけか‥‥まあいいか‥‥」

瑚太朗「確か‥‥‥‥はっ!‥‥くそっ‥‥またか‥‥」

瑚太朗(この写真の人と出会って‥‥それで‥‥くそっ‥‥)

瑚太朗「‥‥なんなんだ‥‥」

瑚太朗「確実にであってるはずなんだ‥‥なのに‥‥くそっ!」

瑚太朗(まるで正体が‥‥せめて何をいってたか思い出せれば‥‥)

瑚太朗「‥‥ダメだ‥‥」
プルルルル

瑚太朗「もしもし?俺だけど。」

井上「>>434

ラーメン2丁

瑚太朗「は?」

井上「場所は‥‥」

瑚太朗「出前じゃなくて俺だぞ?」

井上「知ってるわ、それで、ラーメン二丁。会長さんの受けてくれたから受けてくれるわよね?場所は自宅。」

瑚太朗「はいはいわかりましたよ‥‥井上の自宅ってどこ?」

井上「えーっとねぇ‥‥」


瑚太朗「了解、じゃ、向かうわ。」




瑚太朗「来たぞー。」

井上「来た来た。これが瑚太朗くん。私の彼氏。」

瑚太朗「は?」

井上父「‥‥」

瑚太朗「‥‥あ、どうも‥‥天王寺瑚太朗です‥‥」

井上父「>>436

そのラーメンは美味いんだろうな?

瑚太朗「あ、はい‥‥多分美味しいかと‥‥」

井上父「ふむ、ならば良い。ラーメンだけ置いて帰りなさい。」

瑚太朗「あ、じゃあ‥‥」

井上「ちょっと待ってよ、会いたいって言ったのお父さんでしょ?」

井上父「娘はやらん。以上だ。」

瑚太朗「え?」

井上「いやいやちゃんと1度話さなきゃ、ね?」

瑚太朗「え、ちょっと‥‥挨拶って早くね?」

井上「そっちも良いから‥‥あ、とりあえずあがって?」

瑚太朗「でも調査‥‥」

井上「良いから良いから。」



井上父「‥‥」

瑚太朗「結局こうなった‥‥え、えーっと‥‥娘さんと交際させていただいてます‥‥天王寺瑚太朗です。」

井上父「>>438

名乗らなくていい、貴様の名前など覚える気はない

瑚太朗「いやでもお父さん‥‥ 」

井上父「お父さんと呼ぶな!」

瑚太朗「いやでも名前わかりませんし‥‥」

井上父「貴様がわしの名前を覚える必要はない。よって名乗る必要もない。」

瑚太朗「は、はぁ‥‥」

瑚太朗(めんどくさい‥‥帰りたい‥‥)

井上父「とにかく貴様がどんな男であろうと娘との交際は認めんぞ。」

瑚太朗「いやでも娘さんの‥‥」

井上父「認めん!娘はやらん!絶対だ!」

瑚太朗「>>440

それでも私に娘さんを下さい!お義父さん!(土下座)

井上父「やらん!それとお義父さんと呼ぶな!」

瑚太朗「僕は本気なんです!僕との交際認めてください!」

井上父「ならん!」

瑚太朗「お願いします!」

井上父「だめだ!」

井上「瑚太朗くん!?なんで土下座を!?」

井上父「勝手にしはじめた‥‥どんなことをしてもこんな馬の骨わしは認めないぞ。目を覚ますんだ。娘よ。」

井上「>>442

ふーん...あっ手が滑ったズサッ(井上父の黒歴史一覧)

瑚太朗「え?なにこれ‥‥若い頃のお義父さん‥‥ほう‥‥なかなかのやんちゃボーイですね。髪染めててなかなか‥‥」

井上「見てみてこれ。卒業文集よ。将来の夢は‥‥」

井上父「うおおおお!やめろ娘よおおおお!」

瑚太朗「おおめっちゃかっこつけてる‥‥」

井上「ツッパリだね。」

井上父「ぐああああ!やめてくれええええ!」

井上「じゃあ認めて?」

井上父「断る!」

井上「>>445

じゃあこれらをネットに...

井上父「うおおおおやめてくれえええええ!」

井上「じゃあ認めてもらうしか‥‥‥」

井上父「わかった!認めるから!頼むからそれは永遠に封印してくれ娘よ!」

瑚太朗「やった認めてくれた!」

井上父「認めんぞ!」

井上「ネットに‥‥」

井上父「やめろおおおお!わかった、認めよう!君!名は?」

瑚太朗「天王寺瑚太朗です。」

井上父「天王寺くん‥‥娘を悲しませたら‥‥」

瑚太朗「わかってます!」





瑚太朗「‥‥なんとか乗りきった‥‥」

瑚太朗(調査再開しなきゃ‥‥)

瑚太朗「‥‥そういえば井上は何か掴めたか?」

井上「>>447

特には...
でも後ろ姿を取ることが出来たなら前から取ることも出来るはず、篝ちゃんなら認識阻害かければ出来ないかな?

瑚太朗「なるほどな‥‥」

井上「篝ちゃん呼んで協力してもらおう。」


篝「なるほど‥‥認識阻害で‥‥しかしその女性が「目」ならば‥‥」

瑚太朗「試してみる価値はあるだろう。あ、カメラの使い方説明しとくぞ。ここをこうして‥‥」

篝「‥‥なるほど、わかりました。」

篝「では認識阻害を貼っておきます。井上には見えなくなりますが瑚太朗には見えてるので。」

井上「わかったわ。」

瑚太朗「じゃ、探すぞ。」




井上「‥‥あれじゃない?」

瑚太朗「‥‥ほんとだ。あの人っぽい‥‥よし、行ってこい篝!」

篝「了解です。」




数分後‥‥
瑚太朗「‥‥どうだった?」

篝「>>449

ばっちりです

瑚太朗「おお‥‥どれどれ‥‥すげぇ‥‥めっちゃ美人‥‥」

井上「すごいね‥‥」

篝「どうです。」ドヤッ

瑚太朗「ありがとな篝。これでいくらか‥‥」

井上「それじゃ、さっさと退散しましょ。記憶消される前に。」




瑚太朗「これもみんなに共有しとこう‥‥送信っと。」


瑚太朗「お、返信だ。ちはやからか‥‥」

ちはや『>>451

珍しく咲夜が動揺していました
あと皆さんを集めていただけないでしょうか、とも言ってました

瑚太朗「咲夜が?‥‥なるほど、わかった、場所は部室でいいか?でしょうと。」

井上「なにかしらね?」

瑚太朗「さあな‥‥でもあいつも警告したりしてきたし‥‥何かあるんだろ。」



部室
朱音「集めたということは何かわかったのかしら?」

瑚太朗「咲夜が話があるって‥‥」

小鳥「咲夜さんが?」

ルチア「珍しいな‥‥」

静流「何があったのだろう‥‥」
ガチャ
ちはや「みなさんお揃いでしたかー。」

咲夜「‥‥」

瑚太朗「お、来たか。‥‥それで、話ってなんなんだ?」

咲夜「あの女性に関わることです。」

瑚太朗「咲夜なにか知ってるのか?」

咲夜「あの人は‥‥私の守りたかった人‥‥ミナタさんと瓜二つなのです‥‥」

瑚太朗「え‥‥でもそのミナタって人は既に‥‥」

咲夜「なので瓜二つと表現したのです。」

静流「どうして記憶が消えるんだ。」

咲夜「それは私にも‥‥ですが私には効果がありませんでした。だからこうして話しているわけですが。」

朱音「仮にあの女がそのミナタって人だとしたら、なぜここにいるのかしら?」

咲夜「>>453

正直本人に聞かない限りは私にはわかりません...

瑚太朗「まあそれもそうだな‥‥」

咲夜「‥‥そして、みなさん、この件、私に任せていただけませんか。みなさん明日から学校もあることですし、仮に彼女がミナタさんなら‥‥私も色々言いたいことがあるので。」

瑚太朗「>>455

何水臭いこと言ってんだよ、乗り掛かった船だ俺たちも最後まで付き合うぜ!

咲夜「しかし‥‥何が起こるか‥‥」

瑚太朗「構わない。それに明日のことなら、今日終わらせてしまえば良いんだ。」

ちはや「そうです。それに、今まで咲夜にはお世話になってばかりでしたから、たまには力になりたいです!」

瑚太朗「みんなもだよな?」

朱音「仕方ないわね‥‥」

小鳥「うん。当たり前だよ。」

静流「当然だ。」

ルチア「当たり前だな。」

井上「私も気になるし。」

篝「協力いたしましょう。」

咲夜「‥‥わかりました。‥‥しかし危険を感じたら速やかに‥‥」

瑚太朗「わかってるって。みんなはその女性を見つけたら俺かちはやに連絡してくれ。それじゃ、捜索再開!」




瑚太朗「ん?あれは‥‥>>457

吉野

瑚太朗「お‥‥吉野だ‥‥へい!吉野!」

吉野「あ?‥‥てめぇか‥‥」

瑚太朗「そういえばお前あの場にいなかったな。かくかくしかじかというわけで今この写真の女性を探してる。」

吉野「写真を撮れたのか?」

瑚太朗「ああ、見覚えあったりしないか?」

吉野「俺はねぇな‥‥他のやつにも見せてくる‥‥」



瑚太朗「‥‥なんて?」

吉野「>>459

知らない、あるいは見たかもしれないが覚えていない、の二つだった

瑚太朗「なるほどな‥‥」

吉野「まあ見ると忘れちまうんだ。当然だな。」

瑚太朗「まあな‥‥あ、そうだ。吉野も探してくれないか?咲夜も困ってるんだし。」

吉野「旦那の頼みとありゃ断る理由はねぇ‥‥」

瑚太朗「ありがとな吉野。」

吉野「‥‥受けた恩は返すのが狼だ‥‥」





瑚太朗「いないな‥‥」

瑚太朗(今日だけで二回はあってるはずなのに‥‥そんな都合良くは会えないよな‥‥)

プルルルル
瑚太朗「はい?もしもし。俺だけど。」

小鳥「>>461

路地裏にいるんだけど、なんでいるか覚えていない...多分そう遠くには行ってないと思う

瑚太朗「路地裏?わかった。全員そこに集める。俺も向かう。」

小鳥「お願いねー。」


路地裏
瑚太朗「この辺にいるのか‥‥」

小鳥「多分ねぇ‥‥」

ルチア「路地裏は広い。手分けして探そう。」

瑚太朗「だな‥‥」




咲夜「どこにいるのです‥‥」

咲夜(ミナタさん‥‥)
プルルルル
咲夜「‥‥む‥‥」

静流『見つけた!場所は西の出口付近だ!』

咲夜「了解です。」

咲夜「西ならば‥‥すぐですね。」




咲夜「‥‥この辺ですが‥‥」

咲夜(どこに‥‥)

静流「咲夜!こっちだ!」

咲夜「静流さん!わかりました!」


女性「‥‥」

咲夜「‥‥いましたね‥‥」

静流「ここから先は咲夜に任せる。」

咲夜「はい‥‥お願いします。」



咲夜「はっ!」

咲夜(その女性を飛び越え、その正面に立つ。)

女性「あら‥‥あなたは‥‥」

咲夜「‥‥‥‥」

女性「>>463

一体何年ぶりでしょうね...
10年はとっくにたち、100年たったあたりから数えるのをやめました...
またこうして生きて...いえ私たちはもう...またお会いできて嬉しいです

咲夜「‥‥ということはやはりあなたは‥‥」

女性「ええ‥‥ミナタです。」

咲夜「‥‥ミナタさん‥‥なぜあなたが‥‥」

ミナタ「さあ‥‥何者かが私を呼び出したのでしょう‥‥気がついたらこの世界にいました。あなたもいるかもしれないとずっとずっと探して‥‥やっと会えました。」

咲夜「‥‥もう会うことはないと思っていましたが‥‥もし会えたなら言おうと思っていたことがありました‥‥」

咲夜「あのとき私はあなたを守れなかった‥‥世界の滅びを止められなかった‥‥今までずっと謝りたかった‥‥いえ、謝って許されるものではありませんね‥‥」

ミナタ「>>465

いえ、貴方が謝る必要はありません、人の理を外れてまで私を守ろうとしてくれた貴方を責めるなんて出来ません
本当に最期に会えて良かったです。私では貴方の終着点であるあの丘へ向かうことは不可能でしたから・・・

咲夜「丘に‥‥?」

ミナタ「私も一緒にいたかったのですが‥‥この世界にいるのが限界のようです。数々の枝世界の中で私が存在するのはここだけのようなので。」

咲夜「ミナタさん‥‥」

ミナタ「あなたの体が限界に近いように、私の体も限界に近づいています‥‥ここで記憶を消して回っていたのは、消えても知られたくなかったからです。記憶を消すのはこちらで得た能力です。あなたにかけなかったのは見つけてほしかったから。」

咲夜「なるほど‥‥そういうことでしたか。」

ミナタ「‥‥この体ももう長くは持ちません‥‥明日には消えてなくなってるかもしれません‥‥咲夜‥‥消える前に一つだけ、お願いしても良いですか?」

咲夜「‥‥なんですか?ミナタさん。」

ミナタ「>>467

私と一緒にいて下さい

ミナタ「消えるときまで‥‥ずっと一緒にいてほしいのです‥‥あなたはこの世界で守りたい人を見つけたのでしょうから無理かもしれませんが‥‥お願いします。」

咲夜「>>469

分かりました お引き受けします

咲夜「‥‥みなさん、そこにいますね?」

瑚太朗「‥‥バレてたか‥‥」

咲夜「気がつかないとでも思いましたか。与太朗くん。」

瑚太朗「薄々ばれてるとは思ってたけどな‥‥で、なんだよ?」

咲夜「ちはやさん‥‥こういうことで、しばらく家を空けることになりそうです‥‥許可してくれますか。」

ちはや「‥‥良いです。私はもう一人じゃないですから。」

咲夜「ありがとうございます。‥‥それと、瑚太朗くん。私がいない間、ちはやさんはあなたに任せましょう。」

瑚太朗「‥‥任せな。」

咲夜「‥‥それでは、しばらくお暇させていただきます。」

瑚太朗(そういって二人はどこかへ去った。)

瑚太朗「任せるって言われたけど‥‥どうする?ちはや。」

ちはや「いっそのことここにいる全員で私の家に止まりますか?」

瑚太朗「そうだな、そうするか‥‥それで良いか?他のみんなは。」

小鳥「>>472

うん、良いと思うよ
しまこちゃんもいるんだよね?

ちはや「いますねぇ。」

小鳥「久しぶりに会えるから楽しみだよ。」

朱音「しまこもきっと喜ぶわ。」

ルチア「私や井上さんも良いのか?」

ちはや「構いませんよ。」

井上「じゃあ私も泊まろうかな。」

瑚太朗「じゃあおのおの準備して終わったらちはやの家に行ってくれ。」

ルチア「うむ、わかった。」





瑚太朗「よし!みんな集まったな!」

小鳥「楽しみだねぇ。」

静流「どきどきする‥‥」

篝「前は我々ハブられてましたからね。」

ルチア「前より人数が増えて賑やかになりそうだな。」

井上「なにか色々おこりそうよね。」

ちはや「揃ってますね!ようこそみなさん!」

しまこ「よーこそ!」

瑚太朗「おおしまこ。どうだ、元気してたか?会長に変なこと教えられたりしてない?」

しまこ「>>474

だっこ

瑚太朗「ん?」

しまこ「だっこして!」

瑚太朗「だっこか‥‥よし、わかった。よいしょっ‥‥と‥‥」

朱音「あらあらやっぱり瑚太朗に一番なついてるわね。」

瑚太朗「あ、会長。一番なついてるのは会長じゃないんですか?」

朱音「私はだっこさせてくれないもの。」

瑚太朗「どうして?」

しまこ「まえおとされたから。」

朱音「あれは事故なのよ‥‥手の力が足りなかったのよ‥‥」

瑚太朗「鍛えなきゃダメですよやっぱり‥‥しまこも持ち上げられないようじゃ。」

ちはや「実は私もだっこさせてもらえないです‥‥」

しまこ「ちはやはしめつけてきて痛い。」

瑚太朗「ああ想像つくわ‥‥」

しまこ「だからこたろうが良いの!」

瑚太朗「ほいほいわかったよ。 」



瑚太朗「でさ、俺たちはどの部屋使って良いんだ?」

ちはや「瑚太朗はどっちがいいです?一人部屋と二人部屋の。」

瑚太朗「>>476

ルチアと2人部屋を頼む

ルチア「私か?」

瑚太朗「うん。ルチアだ。」

ルチア「嬉しいが‥‥なぜ私を?」

瑚太朗「>>478

一緒に居たいからさ!(キラリン☆スマイル

ルチア「そ、そうか‥‥ありがとう。瑚太朗。」

ちはや「‥‥」

朱音「‥‥」

小鳥「‥‥」

静流「‥‥」

篝「‥‥」

井上「‥‥」

ルチア(‥‥回りから嫉妬の目線を感じる‥‥)

瑚太朗「‥‥どうした?みんな。なんか睨むみたいな‥‥」

朱音「>>480

べっつにー

瑚太朗「そうですか?」

朱音「ええなにもないわ。」

瑚太朗「なら良いんですけど‥‥」

朱音(一人部屋なら夜這い仕掛けてやろうと思っていたのに‥‥他のやつらなら乱入も出来たけどルチアなら毒のせいで乱入さえ出来ないじゃないの‥‥ちっ‥‥今からでもなんとかできないかしら‥‥)

ちはや(朱音さんがなにか考えてますー‥‥)

小鳥(るっちーさんと三人で‥‥いや、毒は避けられないか‥‥)

静流(私なら乱入出来るがルチアに悪いな‥‥)

井上(私は昨日したから今日はいいか‥‥)

篝(篝ちゃんも今日したのでまあ‥‥)

しまこ(なんのはなしなの?)

朱音(あなたにはまだ早いわ。)

しまこ(?)

朱音(というかなんでテレパシーみたいになってるのかしら?まあいいわ‥‥)

朱音「‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんです?」

朱音「>>482

よんでみただけー

瑚太朗「はい?」

朱音(考えもないのに呼び掛けてしまったわ。いけないいけない。)

瑚太朗「なんなんですかさっきから‥‥」

朱音「なんでもないわよ。せいぜいルチアといちゃラブしてるといいわ。」

瑚太朗「いちゃラブって‥‥」

しまこ「いちゃらぶってなにするの?」

瑚太朗「>>484

お手手つないでランランラン

しまこ「?」

瑚太朗「手を繋いで色々ランランランな事を‥‥」

しまこ「よくわからない‥‥」

瑚太朗「まあ大人になればわかる。」

しまこ「そうなの?」

瑚太朗「ああ、だから頑張って大人になれよ。」

しまこ「うん!早く大人になりたい!」

朱音「本当に?大人なんて金と欲にまみれた‥‥」

瑚太朗「変なこと吹き込まないでください。」

しまこ「こたろう、こたろうはあかねといちゃラブしてるの?」

朱音「>>487

このお姉さんは嫌いだとさ

瑚太朗「いやそんな事言ってないでしょう!」

朱音「あら違うの?あなたルチアが好きなのでしょう?」

瑚太朗「ちゃんと会長も好きですから!」

朱音「>>489

じゃあ、今証明して

瑚太朗「い、今?」

朱音「さあ、早く。」

瑚太朗(な、何をするか‥‥よし‥‥)

瑚太朗「‥‥」ダキッ!

瑚太朗(会長を抱きしめる。)

朱音「‥‥!」

瑚太朗「愛してますよ‥‥会長。」

朱音「>>491

私も愛してる(ディープキス)

瑚太朗「んっ‥‥」

朱音「‥‥」

瑚太朗「‥‥」

ちはや「し、しまこは見ちゃダメです!」

しまこ「なんで?」

小鳥「大人の世界なんだよ‥‥」

しまこ「?」


瑚太朗「‥‥これで示せましたか?」

朱音「>>493

次は胸を...(目隠しされてるしまこに気付く)
...あとにしましょう

朱音「教育上よろしくないわ。」

瑚太朗「ああなるほど‥‥」

朱音「‥‥このあと部屋にきてくれる?」

瑚太朗「‥‥」チラッ

ルチア「勝手にしろ‥‥」

瑚太朗「じゃあ‥‥わかりました。」

朱音「‥‥ならこの辺にしておきましょう。ほら、ちはやも目隠しを外してやりなさい。」

ちはや「そ、そうですね。」

しまこ「‥‥なにがあったの?」

朱音「大人になったら教えてあげるわ。」

しまこ「また?」

朱音「あなたにはまだ早すぎる‥‥けどまあいずれあなたの記憶に入り込んでくるわ。待ってなさい。」

しまこ「うん‥‥」

朱音「素直で良い子ね。」

ちはや「ならそろそろ部屋に入りましょう。案内しますね。」

瑚太朗「迷わない?」

ちはや「自分の家くらいわかります!」



瑚太朗(無事部屋にたどり着いた後、俺は荷物を置いて会長の部屋へ向かう。)

瑚太朗「失礼しまーす‥‥」

朱音「あら来たわね。じゃあ早速>>495しましょう。」

四つん這いになりなさい!

瑚太朗「またですか!?」

朱音「ええ、ほらさっさと。」

瑚太朗「全く‥‥」


瑚太朗「なりましたよ!次は?」

朱音「>>497

早く出しなさい!

瑚太朗「な、なにをですか?」

朱音「あれよあれ。それともなに?出してほしいの?手伝えと言うなら手伝うわよ。」

瑚太朗「>>499

もうどうにでもなれ(ボロン

朱音「ふふふ‥‥素直で良いわね。」

瑚太朗「さて、この後は何を‥‥」

朱音「>>502

私が乗るわ!

瑚太朗「いつも通りですね!」

朱音「ええ、そうね。」

瑚太朗(会長が俺の上に乗っかる。)

朱音「‥‥瑚太朗、どうされたい?」

瑚太朗「>>504

その御み手で私の息子を包んで……(大丈夫?描写入れるとRならん?

朱音「ふふふ‥‥なるほど‥‥そうしてほしいのね‥‥じゃあ‥‥」

瑚太朗(会長の手が伸びて‥‥)





瑚太朗「ふぅ‥‥」

朱音「この勢いでもう最後までいっちゃおうかしら?」

瑚太朗「>>506

その前に...(相手をイかせやすくするように陰部を強化)

瑚太朗(書き換え‥‥完了!)

朱音「なっ‥‥瑚太朗のあれが更に‥‥」

瑚太朗「強化された俺‥‥見せてやりますよ!」

瑚太朗(会長をベッドに押し倒した。)




瑚太朗「‥‥どうでした?」

朱音「>>508

さ、さいこー ピクピク

朱音「でもまさかこんな時間にやることになるなんて‥‥」

瑚太朗「まあでも鍵は閉めてますし多分平気なはず‥‥」

朱音「あらそう‥‥ならもう一回‥‥」

瑚太朗「ええ、構いませんよ。」




瑚太朗(行為が終わったあと‥‥)

ドンドン
静流「コタロー!かいちょー!ご飯の支度ができた!」

瑚太朗「わかった!今行く!」



小鳥「揃ったかな。」

瑚太朗「揃ったな。じゃあご飯にしよう。」

小鳥「今日は篝ちゃんも料理に参加してくれたよ!」

篝「このスープは篝ちゃんが作ったのですよ」ドヤッ

瑚太朗「‥‥静流スープいる?」

静流「いや、いい‥‥」

朱音「しまこスープあげるわ。」

しまこ「くれるの?」

篝「‥‥なんですかその反応は。」

瑚太朗「不安しかねぇよ‥‥」

篝「一口飲んでから言ってください。」

瑚太朗「しゃーないな‥‥」ズズズ

篝「どうですか?」

瑚太朗「>>510

ちはや以下だな

篝「なんと‥‥」

瑚太朗「正直あれだ‥‥今にもたおれそ‥‥ぐっ‥‥」バタン

篝「なっ!」

ちはや「私も飲んでみましょう‥‥」ゴクゴク

ちはや「>>512

頑張って料理を学ぶことにしますバタン

小鳥「ちーちゃん!」

朱音「あのちはやでさえ‥‥」

小鳥「おかしいなーちゃんと教えたのになー。」ゴクゴク

小鳥「‥‥あれ‥‥なにこの味は‥‥教えたのと違‥‥」バタン!

静流「ことり!」

しまこ「‥‥」ゴクゴク

朱音「‥‥!しまこそれは‥‥」

しまこ「>>515

あなた敵ね?

朱音「は?」

しまこ「敵はゆるさ」バタン!

朱音「しまこ!‥‥刺激が強すぎたわね‥‥」

静流「残すのはもったいない‥‥こうなったら玉砕だ!」ゴクゴク

朱音「静流‥‥!」

静流「>>517

うまい……残った部分にうまみがあった!

朱音「え?嘘でしょ?」ゴクゴク

朱音「>>519

こいつは敵よ!みんなやっておしまい

あ、ちょっとだけおいし...いのは気のせいだったわバタン

朱音「あいつを捕まえなさ‥‥」バタン!

篝「朱音!‥‥静流は‥‥」

静流「‥‥限界だ‥‥」バタン!

篝「ルチアは‥‥ルチアは平気なのですね!」

ルチア「>>522

死ぬ……死にそうだ……(バタン!)

篝「えええええ!?」

ルチア「味を感じないのに強烈だ‥‥」ガクッ




瑚太朗(今日の食事は凄惨なものだった。)

篝「どうせ‥‥ブツブツ‥‥」

瑚太朗「ああほらほらお前も練習すりゃうまくなるから。それよりも明日のデモンストレーションやっとこう。篝。」

篝「デモンストレーション?」

瑚太朗「ほら‥‥明日お前転校生として入ってくるわけだし‥‥色々会わせとかなきゃダメなところあるし‥‥まあいざとなれば俺らでフォローするから。」

篝「わかりました‥‥」



瑚太朗「はい、それでは、来て下さい、どうぞ!」

篝「>>524

きゃるーん まじかる篝ちゃんだよ~ あうぅ~

瑚太朗「はいストップ!」

篝「なんですか。」

瑚太朗「いきなりそれは引かれるからやめろ。痛すぎるから。普通に神戸篝で頼む。」

篝「篝ちゃんに文句をつけるのですか‥‥」

瑚太朗「あの自己紹介は文句のつけようしかない。従ってくれ。」

篝「しょうがないですね‥‥」



瑚太朗「はい、それでは、来て下さい!」

篝「‥‥か、神戸篝です‥‥」

瑚太朗「みんな仲良くしてあげてくださいねー!席は‥‥後ろのそこでいいわね。」


瑚太朗「そして休み時間、ここでお前は質問攻めを受ける。」

篝「そうなのですか‥‥」

瑚太朗「じゃあ俺と小鳥とちはやとルチアで質問するから答えてくれ。」



瑚太朗「篝ちゃんどこからきたの?」

篝「>>526

篝ちゃんはこの母なる星からやって参りました

瑚太朗「はいストップ!」

篝「なんですか。」

瑚太朗「そんなん信じてもらえないし痛い子認定されるぞ!」

篝「真実をいっただけですよ。」

瑚太朗「嘘は言いたくないと‥‥ならせめて誰も知らないようなとても遠い場所から来ましたといっておけ。」

篝「なるほど‥‥」

瑚太朗「じゃあ次!」

小鳥「>>528

趣味は?

篝「趣味‥‥趣味ですか‥‥」

瑚太朗(なんか当たり障りのない事言えよ‥‥)

篝「‥‥‥‥>>530

人を切り刻むことです

瑚太朗「ストップ!ストップ!怖すぎるから!」

篝「趣味なんてないです。」

小鳥「そうだねぇ‥‥ここは‥‥まあないのでも良いんじゃない?コーヒー飲むのが好きだとかいっといてさ。」

篝「なるほど‥‥」

瑚太朗「じゃあ次!」

ルチア「では‥‥好きな異性のタイプは?」

篝「>>532

私は瑚太朗の嫁7号です

瑚太朗「やめろ!俺が何股もしてる見たいになる!というか嫁って表現も誤解をうむ!」

篝「ダメですか‥‥」

瑚太朗「好きなタイプとか聞かれたらとりあえず‥‥リードしてくれる人と言っておけ。」

篝「リード‥‥ですか‥‥わかりました。」

瑚太朗「嫁とか7人目とか絶対言うなよ!?みんなもだからな?」

篝「わかりました。」

瑚太朗「じゃあ次行くぞ!」

小鳥「うーん‥‥じゃあ‥‥好きな教科は?」

篝「教科‥‥特にありません。」

瑚太朗(よしこれはまあいいな‥‥)

瑚太朗「次は‥‥>>534

付き合って下さい

篝「は、はい!?」

瑚太朗(こういうアホなこというやつもいるはずだ‥‥)

篝「え、えーっと‥‥はい、いいですよ、瑚太朗。」

瑚太朗「今の俺は瑚太朗ではない。だから断るのが正解だ。‥‥友達からで、とでも言っておけ。」

篝「なんと‥‥瑚太朗ではない‥‥」

瑚太朗「ただのクラスメイトAだ。」

篝「クラスメイトAならお断りです。友達からで。」

瑚太朗「まあそれでいい。じゃあ次!」

ちはや「>>536

好きな食べ物は何ですか?モグモグ

篝「好きな食べ物‥‥コーヒーでしょうか。」

小鳥「ちーちゃんなに食べてるの?」

ちはや「作りおきのクッキーです。美味しいですよ!」

小鳥「貰おうかな。‥‥うん、うま!」

ちはや「瑚太朗とルチアさんも食べます?」

ルチア「一応貰っておこう。」

瑚太朗「あ、貰おうかな。」

篝「篝ちゃんも。」

瑚太朗「あ、うめぇ‥‥って違う!お茶を始めるな!篝の方に集中!」

小鳥「美味しいからいいじゃん!」

ちはや「もぐもぐ‥‥」

瑚太朗「‥‥もういいや‥‥次行くぞー。」

ルチア「>>539

>>537

篝「あ、これですか?もとからこんな感じです。」

ルチア「あ?そんなはずねぇだろ。転校初日からなめてんの?」

瑚太朗(なんでヤンキー!?風高にそんなやついないぞ!?)

ルチア「おらどこ中だ!」

篝「うむ‥‥考え中です。」

ルチア「なめんじゃねぇよ!」

瑚太朗「ストップ!ルチアどうした?」

ルチア「>>541

いやもし何か絡まれたらと思ってな
篝は割りと短気なところあるし

瑚太朗「そんなやつ風高にはいないだろ?」

ルチア「外部に出たときにいるかもしれない。その時のためだ。」

瑚太朗「なるほどな‥‥まあいいか、じゃ、なめんじゃねぇよから再開で。」


ルチア「なめんじゃねぇよ!」

篝「なめるなんてそんな汚いことしませんししてません。あなた大丈夫ですか?」

瑚太朗(なぜ煽る!?)

ルチア「ああ!?お前殴るぞ!?」

篝「>>543

スッ(リボン展開)

篝「良いでしょう‥‥かかってきなさい!」

瑚太朗「ストップ!ストップ!篝抑えろ!」

篝「ルチアが煽ってきたので‥‥」

瑚太朗「煽りにいちいち乗っかるな!」

篝「しかし‥‥」

瑚太朗「煽られたら無視しろ。」

篝「努力します‥‥」

瑚太朗「じゃあ次!」

小鳥「>>545

おじょうさん わしといいことしよーぜ

篝「は、はい?」

瑚太朗(スマートに断れよ‥‥)

篝「>>547

すみません、家で待ってる夫がいるんで...

瑚太朗「ストップ!だから夫とか言うな!」

篝「スマートな断り方だったでしょう。」

瑚太朗「夫とか誤解を呼ぶから!」

篝「同居して家で待ってる恋人がいるでしょう。」

瑚太朗「いやそうだけどさ‥‥正直ハーレムって世間から見て変なわけだろ?そう言うこと言われるといろいろ‥‥篝のみならず他のみんなもクラス内では自重してくれ。」

小鳥「自重?」

瑚太朗「抱きついたりキスしたりは無しで頼む。」

ルチア「がまん出来るかどうか‥‥」

瑚太朗「するなら人がいないところでこっそりとな。」

小鳥「しょうがないね。」



瑚太朗「うーん質問攻めはこんなもんか‥‥改めて言うがもし変なこと言ってたら俺たちがフォローする。」

篝「お願いします。」

瑚太朗「最後に学校生活で気になることがあれば聞いてくれ。」

篝「>>549

何故勉強しなくてはならないの?

瑚太朗「うむ‥‥なんでだろうな?」

小鳥「‥‥世に出たときに困らないように?」

篝「篝ちゃん世に出る予定がないのですが‥‥働くことは考えていません。」

瑚太朗「今からニート宣言するなよ‥‥」

篝「ともかく、何故ですか?」

瑚太朗「うーん‥‥任せた、ルチア!」

ルチア「私か!?う、うむ‥‥>>551

いや よく考えたら篝にはいらないのではないか?

篝「ルチアはそういっています。」

瑚太朗「いやそんな事はない‥‥はず‥‥うむ‥‥よし、篝、学校に行くのは友達に出会うためなんだよ。友達は世に出ても出なくても大切だ。俺たちはいるけどもっと広い世界を知らなきゃいけない。その足がかりとしての学校なんだ。」

篝「なるほど‥‥」

瑚太朗「納得してくれたか‥‥他に何かあるか?」

篝「いえ特には‥‥」

瑚太朗「じゃあこの辺で解散にするか。」



瑚太朗(みんなで居間で適当にくつろいでいると‥‥)

ちはや「みなさん!>>553

男の真ん中にぶら下がっているものなーんだ?

瑚太朗「前言った気がするけどTim-Timに決まってるだろ!」

ちはや「ち、違います!」

小鳥「きゃんたま袋?」

ちはや「それも違います!」

瑚太朗「いやTim-Tim以外あり得ないって。」

小鳥「そうだよ。きゃんたま袋以外何があるの?」

ちはや「違うんです!」

朱音「ちはやも下ネタが行ける口になったのね。良かったわ。」

ちはや「だから違いますから!」

静流「わからない‥‥ルチアはどう思う?」

ルチア「>>555

////

ルチア「そ、そう言うことは口に出すものではないと思うぞ‥‥ちはやさん。」

ちはや「は、はい!?」

ルチア「もっとオブラートに包んで‥‥」

ちはや「違います!」

篝「男のまん中にぶら下がっているもの‥‥>>557

ああ ペニスですね(まがお

ちはや「は、はい!?」

篝「それ以外に何が?」

ちはや「答えはネクタイです!」

瑚太朗「ネクタイ?俺の真ん中にネクタイはぶら下がっていないぞ。」

小鳥「そうだよ。だから答えはきゃんたま袋。」

朱音「成長したわねちはや。」

ちはや「うわーん!みんな嫌いですー‥‥」



瑚太朗「あーあいじけちゃったよ‥‥」

小鳥「責任もって私たちでなおしてこよう。」

瑚太朗「だな‥‥」



瑚太朗「ちはや!」

ちはや「‥‥」

瑚太朗「>>559

クッキー作ってみたんだが、食べてみるか?
あいつほどじゃないが自信作だぜ!

ちはや「食べます‥‥」

瑚太朗「ほれ。」

ちはや「‥‥」もぐもぐ

瑚太朗「どうだ?うまいか?」

ちはや「>>561

ほっぺたとろけますー

瑚太朗「そうか、良かった‥‥」

ちはや「‥‥私は食べ物程度で‥‥もぐ‥‥機嫌を直すほど‥‥もぐ‥‥簡単な人じゃ‥‥もぐ‥‥」

瑚太朗「手が止まってないぞ‥‥」

ちはや「それは‥‥もぐ‥‥美味しいからです‥‥もぐ。」

瑚太朗「美味しいんだな?」

ちはや「いいえ、咲夜のにくらべれば‥‥もぐ‥‥全然‥‥もぐ‥‥。」

瑚太朗「もう空か‥‥まだあるけど食う?」

ちはや「>>563

いただきます!

ちはや「もぐもぐ‥‥」

瑚太朗「うまい?」

ちはや「おいしいですー!」

瑚太朗(良かった良かった‥‥機嫌なおったみたいだな‥‥)

瑚太朗「餌付け作戦成功‥‥」

ちはや「えづけ?」

瑚太朗「なんでもないぞ。」





瑚太朗「さて、ちはやの機嫌もなおったところで、>>565

...あ、ぎるぱににちはやの家に泊まること伝え忘れた

瑚太朗「やべぇちょっと伝えてくる。」

小鳥「電話じゃダメなの?」

瑚太朗「ここはじかにあって言うべきだろ、心配してるかもだし。行ってくるわ。」






瑚太朗宅
瑚太朗「‥‥入るぞー‥‥」

瑚太朗(気づかれてない‥‥ん?なんか話し声が‥‥)

ぎる「>>567

出番をよこせー!最近俺たち影薄いんだよー!

瑚太朗(ああそういう‥‥ぶっちゃけ篝やら小鳥やら静流やらに家の中のシーン割いたらそうなってたとか言えない‥‥)

ぱに「まあまあ、人が増えてしまったのでしょうがないですわ。」

ぎる「しょうがなくねぇ!全然役に立ってねぇじゃねぇかよ!しかもあいつら帰ってこねぇしよ!このままじゃまた出番ないぜ!」

ぱに「待ってれば帰ってきますわよ。そうすればきっと出番ありますわ。」

ぎる「早く帰ってきやがれ!」

瑚太朗(そろそろ行くか‥‥)

瑚太朗「帰ってきたぞ。」

ぎる「>>569

ここで会ったが100年目!主役は俺だー(突撃)

瑚太朗「甘いな。そして主役は俺だ。」ガシッ

ぎる「なっ‥‥俺が描写されていない間に特訓し更に速くなった俺の攻撃を‥‥」

瑚太朗「俺に追い付きたいならもっとはげめ。」

ぎる「くそう!離せ!出番をよこせ!」

ぱに「おかえりなさいませ。遅かったですわね。」

瑚太朗「それがな‥‥すまんがしばらく家空けることになっちまった。友達の家に泊まることになったんだ。」

ぎる「>>571

俺たちもついてきちゃ駄目か?(more deban!)

瑚太朗(出番がほしいというのがバレバレだな‥‥)

瑚太朗「ちょっと聞いてみるわ。」

ぎる(出番!出番!)


ぎる「なんて?」

瑚太朗「>>573

歓迎するって

てかちはやはぎるぱにとは面識あったはず(てか森で全員とは顔合わせてたような)

ぎる「やったぜ!」

瑚太朗「まあ断る理由もないしな。」

ぎる「じゃあ急いで行くぞ!」

ぱに「あっ!待ってくださいませ!」

瑚太朗「そんなあせるなよ‥‥車に轢かれ」

ぎる「ぎゃあああああああ!」

瑚太朗「さっそくか‥‥」



ぎる「くそっ‥‥」

瑚太朗「懲りたらゆっくり行こうなー。」

ぎる「おう‥‥」




ちはや邸
瑚太朗「帰ったぞー。」

瑚太朗(みんなは>>575していた。)

今日の夜瑚太朗と「寝る」権利をかけてババ抜き
ビリには残った篝のスープを飲み干す

朱音「‥‥」

ちはや「‥‥」

小鳥「‥‥」

静流「‥‥」

ルチア「‥‥」

井上「‥‥」

篝「‥‥」

瑚太朗「‥‥なんだこの真剣な雰囲気‥‥」

ちはや「あ、おかえりなさいです。瑚太朗。」

瑚太朗「なにこれ?」

朱音「瑚太朗をかけたガチンコバトルよ。瑚太朗は邪魔しないで。」

瑚太朗「俺を?」

小鳥「しかもビリには余り物スープがかかってるんだよ。」

瑚太朗「それは真剣だな‥‥」

ルチア「瑚太朗は別の部屋にいっていてくれ。真剣なんだ。」

静流「終わったら呼ぶ。」

瑚太朗「‥‥しょうがないな‥‥ほら行くぞぎるぱに。」

勝者
>>578

小鳥



小鳥「あ、そろった!あがり!」

ルチア「なに!?」

静流「勝者は小鳥か‥‥」

小鳥「やったー!やったー!」

朱音「こうなったら最下位にだけはならないようにせねば‥‥」
最下位
>>580



ちはや「‥‥」

篝「‥‥」

朱音(予想通り、最後はこの二人の対戦になったわ。)

ちはや「‥‥こっちですか?」

篝「‥‥」コクコク

ちはや「じゃあこっちです!」

篝「なっ‥‥!」

ちはや「あがりです!」

篝「篝ちゃんの策を‥‥見破った!?」



小鳥「じゃ、罰ゲーム頑張ってのんでね。」

篝「篝ちゃんの作ったスープを罰ゲーム呼ばわりされるとは‥‥屈辱です‥‥」

小鳥「じゃ、瑚太朗くんに結果伝えてくるね。」



小鳥「結果、一位はあたし。最下位は篝ちゃんだったよ。」

瑚太朗「>>582

篝はこれを気に自分の腕を自覚すると良いな...(遠い目)

それじゃあ小鳥、する?

小鳥「‥‥シャワー浴びてからにしない?」

瑚太朗(俺は小鳥に抱きついてこういった。)

瑚太朗「‥‥俺はいますぐしたい。」

小鳥「>>584

もう しょうがないな こたろーくんは

小鳥「わかったよ‥‥しよっか。」

瑚太朗「‥‥小鳥!」

瑚太朗(小鳥に熱いキスをし、そのままベッドに押し倒した‥‥)






小鳥「‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「なんだ?」

小鳥「>>586

愛してる

瑚太朗「‥‥俺も。」

小鳥「‥‥ほんとに?」

瑚太朗「もちろんだ。」

小鳥「誰よりも?」

瑚太朗「>>588

当たり前だろ?俺以上に小鳥を愛してるやつはこの世には一人もいないって断言して良い

小鳥「そう?」

瑚太朗「ああ‥‥断言するよ。」

小鳥「じゃああたしも断言するよ。あたしは世界で一番瑚太朗くんを愛してる。」

瑚太朗「ほかのみんなよりも?」

小鳥「>>590

おやすみ

瑚太朗「ええ!?」

小鳥「自信ないから‥‥」

瑚太朗「自信満々にそうだっていっていいと思うぞ?」

小鳥「自信ないよ‥‥みんなかわいいし、瑚太朗くんだって最初は委員長選んだわけだし。」

瑚太朗「>>592

確かに俺の彼女たちは俺なんかがって思うくらい皆魅力的だ
勿論そんなかにはおまえもいるんだぞ
なあ小鳥、俺は本当におまえたちに釣り合う男だと思う?

小鳥「‥‥うん。釣り合うよ。」

瑚太朗「本当に?」

小鳥「‥‥瑚太朗くんがいなかったらみんな救われなかったんだよ。あたしはずっと孤独で、会長さんは拠り所がなくて、委員長も隔離されて、オカ研もバラバラで‥‥瑚太朗くんがいなければこの日常もなかったんだよ。だから誇っていいと思うよ。」

瑚太朗「>>594

ありがとう、小鳥
もう少し小鳥のこと抱いても良いか?
もっと小鳥のことを感じたい

小鳥「うん‥‥良いよ。何回でも‥‥しよ?」

瑚太朗「‥‥じゃあ‥‥」

瑚太朗(小鳥を満足するまで抱いた。)





瑚太朗「ふう‥‥大丈夫だったか?小鳥。」

小鳥「>>596

これはいいものだ

瑚太朗「なら良かった。」

小鳥「‥‥やっぱり癖になりそう。‥‥またしてくれる?」

瑚太朗「もちろんだ。」

小鳥「‥‥これからもよろしくね。瑚太朗くん。」

瑚太朗「ああ、よろしく。」






翌朝
瑚太朗「‥‥はっ‥‥」

瑚太朗(目覚めた。‥‥今日は学校再開の日だ‥‥まずはみんなを起こそう。)

瑚太朗「おーい小鳥おきろー!朝だぞ!」

小鳥「む、むにゃ‥‥すやすや‥‥」

瑚太朗「おきろー!」

小鳥「‥‥>>598‥‥zzz‥‥」

それは私のおいなりさんだよ

瑚太朗「いや小鳥にはついてないだろ‥‥」

小鳥「‥‥zzz‥‥私の‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「ほら起きろ。‥‥しょうがないな‥‥」

瑚太朗「ほれほれ、お前の好きな小銭だぞー。」チャリンチャリン

小鳥「ふへっ‥‥‥‥ふへへっ‥‥‥‥あ、おはよう。」

瑚太朗「おはよう小鳥。今日は学校の日だぞ。」

小鳥「そうだったね。‥‥起きなきゃ‥‥」



瑚太朗(とりあえず一度居間へ降りる。)

静流「おはよう。コタロー。ことり。」

ルチア「おはよう。二人とも。」

瑚太朗「二人とも早いな。」

静流「いつもの事だ。‥‥そろそろみんなを起こしに行こうと思ってたところだ。」

瑚太朗「そうだな‥‥起こすか‥‥」





瑚太朗「会長!会長!起きてくださーい!」

朱音「‥‥zzz‥‥ふふ‥‥‥‥」

瑚太朗(む?なんか寝言を‥‥)

朱音「‥‥>>600‥‥zzz‥‥」

ほら 四つん這いになるんだよ!

朱音「‥‥そう、上出来‥‥zzz‥‥」

瑚太朗(なにされてるんだ‥‥)

朱音「ふふふ‥‥」

瑚太朗「‥‥はっ!そうだそうだ、起きてください!」

朱音「‥‥zzz‥‥」

瑚太朗「起きてください!」

朱音「‥‥>>602

だっこ!

瑚太朗「だっこ?」

朱音「‥‥してくれたら起きるわ。」

瑚太朗「起きてるじゃないですか。」

朱音「黙りなさい。早くしなさい。」

瑚太朗「しょうがないですね‥‥よいしょっと‥‥これでいいですか?」

朱音「>>604

向こうまで運んで

瑚太朗「わかりましたよ‥‥」


瑚太朗「‥‥はい、これでいいですか?」

朱音「ご苦労。」

瑚太朗「起きました?」

朱音「次は>>606

おはようのキス

瑚太朗「わがままですね。」

朱音「してくれないの?」

瑚太朗「いやしますけど‥‥おはようございます。会長」チュッ

朱音「んっ‥‥‥‥」

瑚太朗「‥‥目覚めました?」

朱音「‥‥目覚めたわ。‥‥しょうがない‥‥起きましょう。」

瑚太朗「早くしないと遅れますよ?」

朱音「わかってるわ‥‥」

瑚太朗(次はちはやを起こしてくるか‥‥)




ちはや「すやすや‥‥」

瑚太朗「ちはやー!ちはやー!‥‥だめだ‥‥。まるで起きる気配がない‥‥よし、>>608するか‥‥」

睡姦するか

瑚太朗「‥‥まあそのうち起きるだろうしそこでやめればいいか‥‥」

瑚太朗(というわけで、ちはやの服を脱がし始めた‥‥)


瑚太朗(‥‥よし、脱がし終わった。次は‥‥)

ちはや「むにゃ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「お、起きるか?」

ちはや「‥‥ふぁぁ‥‥‥‥もう朝ですか‥‥」

瑚太朗「おはようちはや。」

ちはや「おはようございます‥‥って‥‥!」

瑚太朗(どうやら裸なことに気がついたようだ。)

ちはや「>>610

どうぞー

瑚太朗「え?」

ちはや「つ、続きがしたいなら‥‥」

瑚太朗「うーんしたいはしたいが今朝は時間がない。するとしても夜だな。」

ちはや「今日もまた何かのゲームで決めることになると思うんですけど‥‥」

瑚太朗「じゃ、頑張って勝つんだな。」

ちはや「はい、頑張ります!」




瑚太朗(下に降りると全員すでに起きていた。井上と篝は三人が起こしてくれたらしい。)

瑚太朗「朝食は?」

篝「小鳥と静流が作っています‥‥篝ちゃんは待ってろと言われました。」

瑚太朗「賢明だな。篝はあれだし。」

篝「いつかその言葉を撤回させてやります‥‥」

瑚太朗「なら精一杯励むんだな。」

篝「頑張ります‥‥」

小鳥「みんなー!出来たよー!」

瑚太朗「了解だー!」





瑚太朗(食事中‥‥)

ルチア「‥‥今日から学校だが、果たして学校のみなは私たちのことを普通に受け入れてくれるだろうか?それなりに目立ってしまったからな。」

静流「街中での戦闘もあったからな。」

瑚太朗「>>612

大丈夫さ、何だかんだでかざこーは良いやつばっかだしな

瑚太朗「そうだよ。‥‥いろいろあった俺も受け入れてくれてたんだし。」

小鳥「うん、きっと受け入れてくれる。」

ルチア「だと良いが‥‥ボランティアの時にも未だ魔物や超人を受け入れていない人がいただろう?」

瑚太朗「平気だ。もしいたならそんときは俺がその誤解を解く。だから安心しろ、ルチア。」

ルチア「‥‥ああ、瑚太朗を信じよう、」




瑚太朗(食事も終わり‥‥)

瑚太朗「じゃあみんな!行こう!学校へ!」

静流「おー。」





瑚太朗(登校中‥‥)

瑚太朗「あれは‥‥>>615

よっしーの

瑚太朗「へいヨッシーノ!」

小鳥「おはよう吉野くん。」

ちはや「おはようございます!」

ルチア「おはよう吉野。」

篝「おはようございます吉野。」

静流「おはよーヘクサス。」

井上「おはよう吉野くん。」

朱音「‥‥」

吉野「朝からぞろぞろと‥‥うっとおしい、狼は馴れ合いを好まねぇ‥‥」

瑚太朗「平常運転だな出来た良いじゃん。俺たちもう仲間だぞ?」

吉野「>>617

そうだったなブラザー

瑚太朗「だろ?だからいいだろ?」

吉野「だが‥‥今のてめぇは腑抜けてやがる‥‥複数の女に呆けやがって‥‥」

瑚太朗「>>619

おまえのいう通り本番はまだまだ先だけどな
でも今くらいは俺たちが勝ち取ったもんにひたってよーぜ

瑚太朗「俺たちが勝ち取った日常なんだ。だからさ、いいと思うんだ。こうやって馴れ合いするのもさ。」

吉野「‥‥ちっ‥‥勝手にしろ‥‥」

瑚太朗「じゃあ吉野。>>621

同じかざこー生として今日転校する篝に何かアドバイスを!

吉野「あ?」

瑚太朗「さあどうぞ!」

吉野「>>622

篝「はい?」

吉野「このままで良い‥‥回りに染まるな‥‥てめぇのソウルを大事にしろ‥‥ 」

篝「は、はぁ‥‥」

瑚太朗「良いこと言うねぇ‥‥さすが吉野さん!」

吉野「うぜぇ‥‥」




瑚太朗(そんなこんなで教室の前に来た‥‥緊張するな‥‥よし。)

瑚太朗「おはよう!みんな!」

クラスメイト「>>625

リア充爆死しろ!

瑚太朗「え?」

クラスメイト「神戸さんのみならず委員長にちはやさんまで!羨ましいぞ!」

瑚太朗「まあ休み中に色々あったんだよ。色々と。」

クラスメイト「まあ世間もいろいろあったからね‥‥大変だったよ。」

瑚太朗「魔物とか超人とか確かに信じられないと思う。だけどあれは真実なんだ‥‥ぜひ試してみてくれよ。」

クラスメイト「>>627

何人かそれで人形を動かしてたよ
今度演劇部がそれを使って人形劇を考えてるらしいよ

瑚太朗「へぇ‥‥」

クラスメイト「僕にはさっぱりだけどね。」

瑚太朗「魔物のことは俺もさっぱりだが、ちはやはその辺割りと詳しいから聞いてみてくれ。」

クラスメイト「へぇ‥‥ちはやさん魔物使えるんだ‥‥すごいね。」

ちはや「ど、どうも‥‥」

担任「はーい皆さん座ってください!久しぶりのホームルームですよー!」

瑚太朗「おっとそろそろ席つかなくちゃ、それじゃな。」

クラスメイト「うん、それじゃ。」





担任「‥‥はい、それではホームルームはここまでですが、ここで今日から新しくクラスに加わることになった子を紹介したいと思います。それでは、中に。」

篝「‥‥」

瑚太朗(来た‥‥)

篝「かっ‥‥神戸篝です‥‥」

瑚太朗(よし第一関門突破!)

担任「神戸さん‥‥は神戸小鳥さんと被りますね‥‥では、篝さんは神戸さんの遠い親戚で、両親の事情により伝をたどってこちらに引っ越してきたそうです。みなさん仲良くしてあげてくださいね。席は‥‥じゃあちはやさんの隣で」

篝「‥‥わかりました。」

瑚太朗(ちはやの隣なら俺からも近い‥‥フォローは入れられそうだ‥‥)

担任「では、今日から改めてよろしくお願いします!」





瑚太朗(休み時間、案の定篝は人に囲まれていた。フォローに入るため俺もその輪の中に入る。)


クラスメイト「どこから来たの?」

篝「ちき‥‥皆さん知らないような遠い場所です。」

瑚太朗(よし良い感じだ。)

クラスメイト「好きなことは?」

篝「>>629

こt...コーヒーを飲むことです、特にkeyコーヒーがお気に入りです

クラスメイト「コーヒーか‥‥確かにkeyコーヒー美味しいよね。」

篝「はい、篝ちゃんコーヒーにはとてもうるさいと自負しているのですが、keyコーヒーは市販のなかでは最も美味しいですね。」

瑚太朗(良い感じだ‥‥)

クラスメイト「一人称名前なんだ‥‥」

篝「変ですかね?」

クラスメイト「>>631

ううん、ちょっと珍しいなって思って

クラスメイト「むしろかわいいと思うよ?」

篝「ありがとうございます。」

瑚太朗(今のところは良いぞ‥‥練習の甲斐があった。)

クラスメイト「神戸小鳥さんとは具体的にどんな関係?」

篝「ドr‥‥‥‥小鳥は姉妹です。」

クラスメイト「姉妹?」

篝「はい、姉妹です。」

瑚太朗(ここはフォローだ!)

瑚太朗「まあ姉妹って言っても義理のなんだが‥‥篝の両親に色々あって‥‥篝は小鳥の親の養子に入ってるから。」

クラスメイト「なんで天王寺くんが?」

瑚太朗「いや小鳥とは家も近いから、実は転校生が来ることも知ってたんだ。」

クラスメイト「そういうことか‥‥」

瑚太朗「それで、今のは誤解を生みかねないと思ってな。」

クラスメイト「ふーん‥‥」




クラスメイト「その腕のリボンは何?」

篝「>>633

ご、護身用の武器です。

クラスメイト「ぶ、武器!?このリボンが!?」

篝「見せてあげましょうか?」

瑚太朗(と言って篝が飲み終わった缶を一刀両断する。)

クラスメイト「‥‥」

クラスメイト「‥‥」

瑚太朗(ヤバイ‥‥クラスメイトに引かれている!ここは俺が何とかせねば!)

瑚太朗「>>635

い、いやーもし学校でな、何かあっても安心だな(焦り)

瑚太朗「な?吉野。ちはや。」

吉野「‥‥知るか‥‥」

ちはや「はい?なんです?」

瑚太朗「すまんここはそうですと言ってくれ。」こそこそ

ちはや「よくわかりませんが‥‥」こそこそ

瑚太朗「良いから。」こそこそ

ちはや「そ、そうですねー。」

瑚太朗「ちはやもそういってんだし間違いないな、次の質問行こうぜ!」

瑚太朗(もう無理矢理ごまかす!)

クラスメイト「じゃあ‥‥>>637

好きな男性のタイプは?

篝「タイプの男性‥‥」

瑚太朗(これは練習してきたはず‥‥ちゃんと答えろよ‥‥)

篝「>>639

ヤリチンです!

瑚太朗「ぶっ!」

クラスメイト「や、ヤリ‥‥?」

篝「はい、ヤリチンです。」

瑚太朗(ああもう!)

瑚太朗「‥‥今のは精力が強い、つまり男らしいのが好きと言うことだ!な!」

篝「>>641

それならこた(口を塞がれる)

篝「もご‥‥」

クラスメイト「こた?」

瑚太朗「こた‥‥答えはイエスということだ!」

クラスメイト「ちょっと日本語へんじゃない‥‥?」

瑚太朗「実は篝外国が長くてちょっと日本語下手なんだ。」

クラスメイト「ふーん‥‥外国ってどこなの?」

瑚太朗「えーっと‥‥なんか小さい島だ。」

クラスメイト「ってことは英語ができたり?」

篝「>>643

……!(星の声

クラスメイト「‥‥何語?」

篝「私のいた場所で話されてた言語です。」

クラスメイト「へぇ‥‥なんか頭痛くなりそうな言語だね。」

篝「そうですか?」

クラスメイト「うん‥‥勉強が足りないかな。」

篝「そんなことはないと思うのですが‥‥‥」



クラスメイト「私からも質問良い?」

篝「どうぞ。」

クラスメイト「>>645

その髪の毛は地毛なの?染めてるの?

篝「地毛ですが‥‥なにか?」

クラスメイト「いや変な色だなって。その色地毛なんてありえるの?」

篝「というかキャラクターなんですからこのくらい当たり前でしょう。」

クラスメイト「>>647

...多分それは色々アウトな発言だと思うよ

篝「今さらですよ。篝ちゃん、本編でもコンシューマ版では削除されそうなとか言ってますし。」

クラスメイト「本編って‥‥そういうメタ発言は‥‥」

瑚太朗「な、何いってんだ?本編とかコンシューマ版とか。」

篝「ダメなのですか?言っては。」

瑚太朗「ダメとは言わんが控えろ。」

篝「そうなのですか‥‥」

クラスメイト「でさ、その篝ちゃんって一人称も気になるわね。それは?」

篝「>>649

この星の趣味です。

クラスメイト「はい?」

篝「だからなぜと聞かれても‥‥」

クラスメイト「ほ、星の‥‥?」

瑚太朗「今のは‥‥そう、篝はコノホシ島の出身で、その島では一人称はこういうのが文化なんだよ。」

クラスメイト「はあ‥‥聞いたこともないけど‥‥」

瑚太朗「地図に乗らない小さな島だからな。」

クラスメイト「どんなとこなの?」

篝「そうですね‥‥>>651

女性信仰が強いです。特に胸部への信仰が盛んですね

クラスメイト「きょ、胸部‥‥」

篝「大きいのも小さいのも信仰されていました。篝ちゃんのようなノームネーでも問題ありませんでした。」

クラスメイト「へぇ‥‥謎ね‥‥」

篝「正直その文化はどうかと思ってました。その辺ここは良いと思ってます。」

クラスメイト「日本で良かったことは?」

篝「>>653

きちんと上下水道が整備されているところ

篝「水道を捻っただけで水が出ることに感動しました。」

クラスメイト「‥‥色々あったんだね‥‥」

瑚太朗(良い感じに合わせたな‥‥)

篝「もう驚くことばかり、日本は平和で良い国です。」

先生「座れ!授業を始めるぞ!」

クラスメイト「おっとそんな時間か‥‥それじゃあとでね。」





瑚太朗「‥‥どうだった?最初の授業は。」

篝「>>655

篝ちゃんこういうことはあまり学習してなかったのでプシュー

瑚太朗「‥‥平気か?」

篝「日本の教育難しいです‥‥微分積分ってなんですか‥‥」

瑚太朗「ある程度は勉強させたんだけどな‥‥」

篝「むむむ‥‥」

小鳥「やーやーおふたりさーんどうだった学校の授業は?久しぶりであたしは頭働いてなかったよー。」

篝「難しいです‥‥」

瑚太朗「俺は‥‥>>657

完全に忘れていた

瑚太朗「色々ありすぎて‥‥テストとかヤバイかも‥‥」

小鳥「進学できないのは洒落にならないからねぇ。」

瑚太朗「頑張らなきゃな‥‥」

小鳥「ちーちゃんはどうだった?」

ちはや「久しぶりで確かに忘れてましたねぇ。」

ルチア「なんの話をしているんだ?」

小鳥「委員長は久しぶりの授業はどうだった?」

ルチア「>>659

一応予習はしておいたからまあなんとか
分からなかったところは今夜教えるぞ

瑚太朗「ありがたい‥‥」

篝「ありがたいです‥‥」

小鳥「きちんとやってるなんて流石委員長‥‥」

ルチア「これくらい普通だ。」

ちはや「凄いです‥‥」




瑚太朗(‥‥その後、何だかんだで昼休みである。)

瑚太朗「篝、‥‥平気か?」

篝「>>661

もう、ゴールしても良いですか グッタリ

瑚太朗「だめだ!まだゴールしてはいけない!」

篝「もう疲れました‥‥難しすぎです‥‥もう寝ます‥‥休み時間終わったら起こしてくだzzz‥‥」

瑚太朗「了解だ。」

瑚太朗(俺は飯食おう‥‥どうしようかな。)

①教室
②学食
③校外
④その他
④ならどこで食べるかも書いてください。
>>663

2

瑚太朗(よし、学食だ‥‥)



食堂
瑚太朗「やあきれいなお姉さん、お久しぶりです。」

食堂のおばちゃん「あらあら、相変わらず口がうまいわねぇ‥‥久しぶり、瑚太朗ちゃん。」

瑚太朗「それで今日はAセットと限定クリームパフェ‥‥あれにしてください。」

食堂のおばちゃん「あれって?」

瑚太朗「ごにょごにょ‥‥」

食堂のおばちゃん「なるほどねぇ‥‥わかったよ。」




瑚太朗(吉野の前まで皿をスライドさせる)

吉野「あ?」

瑚太朗「俺からの気持ち、クリームパフェだ。受け取ってくれ。」

吉野「いらねぇ。」

瑚太朗(と言われて返される。)

瑚太朗「冷たいな。」

吉野「どうせ何か仕込まれているにちがいねぇ‥‥」

瑚太朗「疑うなよ。何も入っちゃいねぇ。」

吉野「信じらんねぇな‥‥」

瑚太朗「よしわかった。俺が半分食おう、それで信じてくれるな。」

瑚太朗(実はこのパフェは例のごとく激辛なのだが‥‥ここは我慢して吉野に食わせる!)ぱくっ!

瑚太朗「>>665

……書き換えて辛さ耐性つけてからやればよかったかな

瑚太朗「ぐえええ‥‥」

吉野「へっ‥‥やはり何か仕込んでやがったか‥‥」

瑚太朗「まだまだ‥‥うおおおおお!」



瑚太朗「‥‥くそっ‥‥無理‥‥」

吉野「そんなもんか‥‥てめぇが食えねぇなら俺は食わねぇ‥‥」

瑚太朗(吉野が皿を向こうへスライドさせる。)

瑚太朗「あっちょっ!」

ルチア「む‥‥?」

瑚太朗「ごめんルチア!それ俺の!」

ルチア「>>667

お前はまた同じことをしてるのか...
私が食べるから...(瑚太朗の食べ掛け)ドキドキ

ルチア「私の普通のパフェと交換しよう。」

瑚太朗「良いのか?」

ルチア「構わない。」

瑚太朗(それってルチアが俺の食べ掛けのを食べるってことだよな‥‥それって‥‥)

瑚太朗「‥‥間接キスじゃないか?」

ルチア「なっ‥‥何を言う!」

瑚太朗「そういうことか、なら素直にいってくれれば良いのに。」

ルチア「なっ‥‥」

瑚太朗「まあいいや、遠慮なくパフェはいただくぞ。」

ルチア「おい!それは私のスプーン‥‥」

瑚太朗(パフェのルチアが口をつけたと思われる部分をルチアのスプーンで舐め回すようにルチアの前で食べる。)

瑚太朗「おお‥‥普通のパフェだ‥‥旨い!」

ルチア「>>669

私だって負けないぞ!

瑚太朗「え?」

ルチア「貸すんだ!」

瑚太朗(といってルチアは俺が口をつけたパフェをさっき俺が舐め回したスプーンで舐め回すように食べる。)

ルチア「うむ‥‥きっと美味しいのだろうな。」

瑚太朗「>>671

なんかむらっときた
ここでキスしたい

ルチア「え‥‥こ‥‥ここでか!?」

瑚太朗「しっ!声がでかい!‥‥じゃあ人がいないところまで移動しよう。」

ルチア「わ、わかった‥‥」




瑚太朗「ここなら平気だろう‥‥」

ルチア「し、しかし‥‥誰か見てるかも‥‥」

瑚太朗「まあ見られたらそんときはそんときで。‥‥それとも嫌か?」

ルチア「いや‥‥じゃない‥‥」

瑚太朗「じゃあ‥‥」

瑚太朗(ルチアにディープキスをする。)

ルチア「ん‥‥んっ‥‥んんん‥‥」




クラスメイト(ん?あれは天王寺くんと‥‥委員長?二人で何してるんだろう‥‥よし、少し盗み聞いちゃおう‥‥)

ルチア「>>673

もっとシて、こたろう…(目とろーん)

クラスメイト(え‥‥する‥‥?なにを‥‥?)

瑚太朗「良いぞ。ルチア。」

ルチア「んんん‥‥」

クラスメイト(キキキキスしてる!)

瑚太朗「‥‥愛してるぜ、ルチア。」

ルチア「私もだ‥‥こたろぉ‥‥」

クラスメイト(だだだ大ニュースだ!)




クラスメイト「みんなニュースだ!委員長と天王寺くんは付き合ってるぞ!さっきキスをしていた!」

クラスメイト「え?本当?」

クラスメイト「うそー信じらんない!」

ザワザワ‥‥

クラスメイト「あの‥‥神戸さん。」

小鳥「何?」

クラスメイト「さっきのって本当?神戸さんなら知ってそうだけど‥‥」

小鳥「>>675

え、うーん……。瑚太朗君は今一部で凄く人気者だからね…そういうこともあるかもねえ…

クラスメイト「一部で?」

小鳥「うん、一部で。委員長もその一人なのかもねぇ。」

クラスメイト「ふーん‥‥天王寺くんが人気か‥‥確かにそこそこ顔は良いけど‥‥」

小鳥「瑚太朗くんも色々かっこいいとこあるから。」

クラスメイト「私は神戸さんと付き合ってると思ってたけど‥‥違ったんだね。」

小鳥「>>677

…あ、あはははー

クラスメイト「え?どうしたの?」

小鳥「いや、ね‥‥えーっと‥‥」

クラスメイト「あ、見て!天王寺くんが帰って来た!」


ザワザワ
瑚太朗「‥‥あれ?みんな俺をチラチラ見て‥‥どうした?」

ルチア「さあな‥‥」

クラスメイト「誰か聞いてこいよ」こそこそ

クラスメイト「お前行けよ」こそこそ

瑚太朗「‥‥?」

吉野「‥‥天王寺。」

瑚太朗「吉野?どうした?」

吉野「‥‥てめぇと此花が付き合ってるという噂が流れてる‥‥」

瑚太朗「え?」

瑚太朗(見られてたか?)

吉野「どうなんだ‥‥」

瑚太朗「>>679

これは記憶消さなきゃ…いでよ静流!!

吉野「あ?」

瑚太朗「‥‥‥‥来ない‥‥」

吉野「そう都合良くはこねぇ‥‥さっきあの一年は先公に抱きつかれてたな。」

瑚太朗(西九条先生かっ‥‥)

吉野「‥‥まあいい、此花、そっちはどうなんだ。」

ルチア「>>681

ウフフフフ ……私とコタローが恋人///

クラスメイト「ええ!?」

ルチア「ウフフフ‥‥」

クラスメイト「付き合ってるの!?」

ルチア「瑚太朗は恋人だ。」

クラスメイト「ええええ!?」

瑚太朗「えっちょっ‥‥」

ルチア「そうだな?瑚太朗。」

瑚太朗「>>683

...しょうがない(全部説明中)

瑚太朗「‥‥ということなんだ‥‥」

クラスメイト「えーっとつまり‥‥4股?」

瑚太朗「他のクラスや学年を入れると7だな‥‥」

クラスメイト「それは‥‥合意のもとなの?」

ルチア「そうだな。」

瑚太朗「変だろうけど‥‥そういうことなんだ。」

クラスメイト「>>685

喧嘩になったりしないの?

瑚太朗「なってない‥‥よな?大丈夫だよな?」

ルチア「もちろんだ。」

ちはや「なってませんよ。」

小鳥「ないね。」

瑚太朗「だそうだ。」

クラスメイト「本当?裏で奪い合いとか‥‥」

小鳥「>>687

堂々と奪い合いはしてるよ(笑)

小鳥「昨日もトランプで対決したり。」

クラスメイト「そうなんだ‥‥」

小鳥「まあ奪い合いといってもそういう平和的な感じだから‥‥」

クラスメイト「ふーん‥‥」

クラスメイト「女の子からモテモテなんて‥‥爆発しろ!」

瑚太朗「羨ましいだろう?」

クラスメイト「くそっ!」

クラスメイト「うーん天王寺くん平気なのかな?全員とうまくやるなんて難しいよね?それも7人って‥‥」

瑚太朗「>>689

人徳がありゃ大丈夫

クラスメイト「人徳って‥‥」

瑚太朗「まあ今んとこは平気だからまあ‥‥つーかみんな受け入れるんだ‥‥」

吉野「‥‥」

瑚太朗「吉野も怒んないんだ‥‥まあ知ってたからだろうが。」

吉野「>>691

おまえが本気ならそれでいい
...だが万が一神戸を泣かせたらわかってるだろうな

瑚太朗「わかってるさ、全員に本気で、誰も悲しませない。」

吉野「‥‥なら勝手にしやがれ‥‥」

瑚太朗「‥‥もしお前が許せなくなったら、遠慮なく殴ってくれ。」

吉野「言われずともそうしてやる‥‥」

キーンコーンカーンコーン‥‥

瑚太朗(お、そろそろ授業か‥‥)




瑚太朗(そんなこんなで放課後‥‥)

篝「」

瑚太朗「生きてるかー篝ー。」

篝「ギリギリです‥‥質問攻めに難しい授業に‥‥」

瑚太朗「よく頑張ったな。‥‥じゃあ部活行こうぜ。」



ガチャッ
朱音「あら来たわね。」

瑚太朗「どうも会長、どうでした学校は。」

朱音「>>693

良く寝たわ

朱音「今年の単位は捨てたわ。来年に本気だす。」

瑚太朗「いやいやいや‥‥」

朱音「休んでた授業に突然でてもわからないに決まってるでしょ、いっそあなたたちに教えてもらおうかしら。」

瑚太朗「プライドないんですか‥‥」

朱音「もうプライドなんてないわ‥‥教えなさい。」

ルチア「じゃあ会長さんも‥‥」

朱音「お願いするわ‥‥」



静流「遅れた。」

瑚太朗「お、静流か、静流はどうだった?学校。」

静流「>>695

ばっちりだ。問題ない

瑚太朗「おうそうか。良かった。」

朱音「後はブン屋だけね。」

瑚太朗「井上は新聞部に顔だすって言ってました。」

小鳥「吉野くんは?」

瑚太朗「気が向いたら顔だすって言ってたが‥‥」

朱音「じゃあとりあえずはこれで全員ね。」

静流「今日の活動はどうする?」

瑚太朗「>>697

勉強会をしよう(切実)
正直言ってこのままじゃまずい

瑚太朗「留年するのはちょっと‥‥」

静流「そうすれば私と同学年か‥‥それは良いかもしれない‥‥」

瑚太朗「良くない!というわけで勉強会だ!」

ルチア「勉強会‥‥ならあの人の力も借りたいな。」



西九条「それじゃあ勉強会、始めるわよー!」

瑚太朗「すんませんわざわざ。」

西九条「良いのよー教えるのが仕事なんだから。じゃあまずテストのようなものから始めましょう、学力がわからない分には何も出来ないから。」

篝「テスト‥‥ですか‥‥」

瑚太朗「しょうがない‥‥」

小鳥「いきなりテストかー出来るかな?」

ちはや「自信ないです‥‥」

ルチア「まあ弱点を知ることは重要だからな。」

静流「私とかいちょーは学年が違うが大丈夫なのか?」

西九条「平気よ。静流ちゃんなら解けそうだし、千里さんは授業ほとんど出てなかったみたいだし。」

朱音「ええ、まさかこうなるとは思わなかったもの。」

西九条「だから全員同じ問題よ。それじゃ、はじめ!」





西九条「はい終わりー、採点に移りまーす。」



西九条「それじゃ、返すわよ!まずは‥‥篝ちゃん!」

篝「はい。どうでしたか?」

西九条「>>699

赤点ぎりぎりかな

篝「なんと‥‥」

西九条「まあこれから勉強すれば延びるわ。あなた吸収はいいでしょうし。」

篝「がんばります‥‥」

西九条「次は‥‥千里さん。」

朱音「どれくらいかしら?」

西九条「>>701

壊滅的ね…

西九条「歴史は少し良いけど後は全然出来てなかったわ‥‥これは来年も単位が怪しいかも‥‥」

朱音「そりゃ勉強してないから当然だわ。」

西九条「開き直らないできちんと励まないとダメよ。あなたは一年の内容もいまいちだったし。あなたは篝ちゃん以下なの、それを自覚しなさい。」

朱音「なんですって‥‥それは屈辱‥‥」

篝「どれだけ下に思ってたんですか‥‥」

西九条「じゃあ次、天王寺。」

瑚太朗「‥‥はい。」

西九条「>>704

平均点より少し下くらい

瑚太朗「よし意外ととれてた!」

西九条「ただこの問題は比較的やさしめだからこれがとれたからといって油断しないこと。」

瑚太朗「はい!わかりました!」

西九条「次、鳳さん。」

ちはや「はい!」

西九条「>>706

天王寺より少し良いくらいね
ケアレスミスが多いからそこに注意してね

ちはや「はい!わかりました!」

西九条「I'm homeは私は家にいますだからね。そういう間違いには気を付けなさい、次、神戸さん。」

小鳥「どれくらいかな‥‥」

西九条「そこそこいい点数ね。だけどあなたは学校を休みがちだった影響で穴があるからそこを埋めていきましょう。」

小鳥「はい!」

西九条「次、ルチアちゃん。」

ルチア「はい。」

西九条「>>708

トップクラスを維持してるわね

西九条「このまま維持し続けなさい。」

ルチア「ありがとうございます。」

西九条「特に問題もなかったわ。ラスト、静流ちゃん。」

静流「どうだろうか‥‥」

西九条「>>710

も~文句なく完璧ね!さすが私の静流ちゃ~ん!(ぎゅー)

静流「とーか苦しい‥‥」

西九条「まだ性別わからないけどお腹の子は静流ちゃんみたいなのが良いわー!」

静流「とーかは娘をほしがっていたからな。」

西九条「ええ。絶対娘よ!」

瑚太朗「そういえば今宮って今何してるんですか?」

西九条「>>712

ちょっと任務の関係で海外に行ってるわ。

西九条「だからさっそく会えないの~」

瑚太朗「いつ頃戻ってくるんです?」

西九条「長くて一、二ヶ月ぐらいかしら。」

瑚太朗「へぇ‥‥あいつも仕事してたのか‥‥」

西九条「まだ世界では争いが無くなったわけではないから‥‥」

瑚太朗「そうですね‥‥」

篝「さっさと無益な争いは止めて広がりなさい人類。」

西九条「そう簡単なものじゃないのよ‥‥海外のガーディアンはまだ魔物使いとの争いをやめていないんだし。国内でもまだそういう人はいるのよ。」

瑚太朗「やっぱそう簡単にはいかないよな‥‥まあ少しずつ集めてくしかないよな。」

篝「時間がないのです、早くしないと地球は死にます。」

瑚太朗「>>714

そうだな...俺らも早く世界を回って良い記憶を集めないとな

瑚太朗「よし!今日の活動は世界を回ることに‥‥」

西九条「はいじゃあ世界回るために英語勉強しましょうね天王寺くん。」

瑚太朗「はい、やります。」

西九条「じゃあわからなかったら私、もしくは点数の良かったルチアちゃんや静流ちゃんに聞いてね。」

篝「こんなことをしていて良いのでしょうか‥‥」

西九条「良いのよ。あなたたちは戻ってきた日常を楽しんでなさい。」






朱音「‥‥」

瑚太朗「会長!だるそうにしてないで勉強しましょう!」

朱音「やってるわよ‥‥なぜこの問題は歴代聖女の記憶にないのかしら‥‥」

瑚太朗「地道に勉強しましょう。」

朱音「加島桜がちゃんと義務教育を受けていれば‥‥」

瑚太朗「会長が授業受けてたら良かったんですよ。」

朱音「‥‥ぐぬぅ‥‥」




瑚太朗「うぬぬ‥‥これはどうすれば‥‥」

静流「ここはこれがここを修飾してるんだ。」

瑚太朗「ああなるほど‥‥ありがとう静流。」

静流「構わない‥‥」



西九条「そろそろ休憩にしましょうか。」

小鳥「やっとだよ‥‥」

ちはや「お菓子持ってきたんで食べましょう!」

小鳥「わーい!」

静流「わーい。」

瑚太朗(俺は投稿でも見るか‥‥)

瑚太朗(お、来てる‥‥なになに‥‥>>716)

スクモンGO100万DL達成

瑚太朗「どうでも良い!」

ちはや「な、何がです?」

瑚太朗「あ、ごめん‥‥ちょっと投稿見てたらさ。」

小鳥「ふんふん‥‥スクモンGO‥‥」

朱音「パクリじゃないの。」

瑚太朗「会長やってみれば良いんじゃないですか?運動不足解消できるかも‥‥」

朱音「外に出歩かなきゃダメなアプリなんてやる価値無いわ。」

瑚太朗「ええーやってみましょうよ。」

朱音「嫌よ。」

瑚太朗「わりと楽しいですよ?俺のに入ってるんでちょっと遊んでみてください、部室にもいるかもなんで。」

朱音「しょうがないわね‥‥」



瑚太朗「どうですか?」

朱音「>>718

くっ、聖女会が残っていれば課金し放題なのに!

朱音「おこうが足りないっ‥‥外まで探すのは面倒くさい‥‥!」

瑚太朗「はまってるよ‥‥」

朱音「あら、マーテル本部がスポットになってるわ、とってこようかしら‥‥」

瑚太朗「あのーそろそろ再開するんですけど‥‥」

朱音「む‥‥近くにレアなのがいるみたいね‥‥」

瑚太朗「あのー!そろそろ返してください!」

朱音「>>720

はっ!これは不味いわね、さらに堕落しそうだわ

朱音「‥‥しかし魔性のゲームだわ‥‥どんどん深みに‥‥」

瑚太朗「お金に余裕があるわけじゃないんで課金はしないで楽しんでください。」

朱音「今まで課金をしてたからなんだかめんどくさく感じるわね。」

瑚太朗「こつこつやる楽しみもあると思いますよ。それじゃ、再開しましょう。」




ルチア「ちはやさん、What do you doの意味は「あなたは何をするんですか」ではなくて「あなたの職業はなんですか」だぞ。」

ちはや「えっ!そ、そうだったんですか‥‥」

ルチア「ちはやさんは熟語の間違いが多いな。ちゃんと覚えよう。」

ちはや「は、はい‥‥」




篝「‥‥‥‥」

小鳥「篝ちゃんどうしたの?」

篝「疲れました、眠いです。‥‥学校とは楽しいものだと思い込んでいたんですか、そうでもありませんね‥‥」

瑚太朗「楽しいことも一杯あると思うんだけどな‥‥」

篝「そうですか?」

瑚太朗「こうやってみんなで集まっていろんな事するのって楽しいじゃん。」

篝「>>722

そうですね、皆で集まって何かするのはわるくないですね
...勉強会でなければ

瑚太朗「まあそう言わずにさ。」

篝「人間はこんなものを何に使うというのですか。」

西九条「色々使うのよ。技術開発とかには必要よ?」

篝「なら必要ですね‥‥篝ちゃんにいるかどうかはわかりませんが。」

瑚太朗「必要さ。学があった方が女性として素敵だぞ?」

小鳥「それに留年しちゃったら学年ずれちゃうし、瑚太朗くんと会える時間も減っちゃうよ?」

篝「ぐぬぬ‥‥」




吉野「‥‥なにやってやがる‥‥」

瑚太朗「お、来たか吉野、勉強会だ。」

西九条「吉野くんもやっていきなさい、あなたも点数まずいんでしょ?せめてテストだけでも。」

吉野「俺は‥‥」

西九条「いいから、ね?」

瑚太朗(西九条先生が強引に吉野を引き込んで座らせる。)

吉野「‥‥ちっ‥‥」




吉野「‥‥どうなんだ。」

西九条「>>724

千里さんほどではないけど酷いわね...

瑚太朗「会長吉野以下なんですって。」

朱音「嘘でしょ!?見せなさい!」

西九条「どうぞ。」

朱音「あり得ない‥‥このバカに‥‥」

吉野「誰がバカだ‥‥」

朱音「ぐぐぐ‥‥こうしてられない‥‥」

瑚太朗「おお‥‥会長がこれまでになかったほど燃えている‥‥」

篝「よほど嫌だったのでしょうね‥‥」




瑚太朗「答えわからん!吉野見せてくれ!」

吉野「なっ!勝手にとるな!」

瑚太朗「ふむふむ‥‥‥‥すまん吉野、ありがとう。」

吉野「なんだその目は!」

瑚太朗「‥‥お前に期待した俺が間違いだった。」

吉野「ああ!?」

小鳥「まあまあ、吉野くん。」

吉野「‥‥ちっ‥‥」





瑚太朗「‥‥そろそろ時間か‥‥」

西九条「‥‥あらそうね‥‥じゃあ解散かしら。またいつでも呼んでね静流ちゃん!」

静流「うむ。」




瑚太朗(下校中‥‥)

瑚太朗(む‥‥何か落ちてる‥‥)
>>726を手に入れた!

スク水のエロ本

瑚太朗(えろほん‥‥お前はいつも俺の前に‥‥)

小鳥「‥‥」パラパラ‥‥

瑚太朗「あっ!小鳥何を見て‥‥」

小鳥「‥‥>>728

瑚太朗君、この本の点数は?

瑚太朗「ふむ‥‥‥‥なんだこれ‥‥おかしい‥‥水着なのにそんなエロくない‥‥35点!」

小鳥「じゃああげる。」

瑚太朗「いらねぇよこんな赤点本!」

静流「コタローはすくーるみずぎとやらは嫌いなのか‥‥覚えておこう‥‥」

瑚太朗「嫌いって訳じゃないが‥‥まあ普通のが好きだな。」





瑚太朗「あのさ、どっかよってかない?」

小鳥「どっかってどこさ?」

瑚太朗「肥後さ」

小鳥「肥後どこさ」

瑚太朗「熊本さ」

小鳥「熊本どこさ」

瑚太朗「肥後さ」

朱音「突然なんなの?」

瑚太朗「すいません身内ノリです。そうだな‥‥>>730でも行こう。」

マック


マック
ちはや「マックなんて初めてです!」

瑚太朗「マジか‥‥会長は?」

朱音「あまり来たことはないわね‥‥来たことはあるけど。」

瑚太朗「意外だ‥‥」

静流「たまにはこういうものも良い‥‥」

小鳥「また太っちゃう‥‥」

瑚太朗「まあいいんだよ、たまには。」



瑚太朗「‥‥どうだちはや、旨い?」

ちはや「>>732

ほいひいへふ~(おいしいです~)

瑚太朗「良かった良かった。一杯食えよ。」

ちはや「はひはほうほはいはふ!」

小鳥「なんて?」

瑚太朗「たぶん「ありがとうございます。」って」


篝「‥‥」ガジガジ

瑚太朗「違う違う!そのまま食べるな!ここから紙を剥いて‥‥」

篝「そのように食べるのですか‥‥」

瑚太朗「食ってみな。」

篝「ふむ‥‥旨いですね。」





篝「このヒーコーは‥‥きっと名のある人が淹れたに違いありません!」

瑚太朗「いや機械で淹れてんだよ‥‥」

篝「機械でこのような‥‥その機械自宅にも欲しいですね、譲ってもらいましょう。すいませーん!」

瑚太朗「無理だからやめろ!」





瑚太朗「‥‥そういえばしまこは?留守番ですか?それなら早く帰った方が‥‥」

朱音「>>734

日中はお世話係を頼んでいるから問題ないわ
...転写が進めば小学校にも通わせられるんだけどね

瑚太朗「お世話係?」

朱音「咲夜がいるときは咲夜に面倒を見てもらっていたのだけどね。前しまこを預かってくれた人が来てくれるといったから来てもらってるわ。」

瑚太朗「そうだったんですか‥‥」

朱音「だからまあ少しなら寄り道は平気よ。」

瑚太朗「じゃあ‥‥次は>>736でもいきますか‥‥」

ゲーセン



篝「なんですかここは。」

瑚太朗「ゲームセンターだ。」

ルチア「ゲームセンターか‥‥あまり入ったことはないな。」

朱音「ゲームね‥‥私の力を見せるときが来たかしら?」

瑚太朗「俄然元気になりましたね。」

朱音「ゲームだもの。自信があるわ。」

瑚太朗「じゃあ>>738で勝負しましょう。」

吉野ハザードシューティング

瑚太朗「くらえ!」バン!

『セイシュンッテェェェェェ!ナンヤァァァァァァァァ!』

瑚太朗「とりゃ!」

『ざけんなー!』

朱音「はっ!」パン!

『もろきゅうを煮るぞこらぁ!』

朱音「喰らいなさい!」パン!

『咎に軋む古傷‥‥暗黒、涙、罪』





瑚太朗「負けた!」

朱音「勝ったわ!‥‥ってなにこれ‥‥」

瑚太朗「吉野ハザード、出てくる吉野を撃って倒したら吉野の名言を叫ぶっていう‥‥」

朱音「なんでそんなゲームがあるのよ‥‥」

瑚太朗「知りませんよ‥‥」

朱音「まあ良いわ、とにかく勝ったんだし、確か勝った方が負けた方に一つ命令できるのよね?」

瑚太朗「‥‥どんな命令を‥‥」

朱音「>>740

ふ、二人っきりでプリクラを撮りたい

瑚太朗「わかりました、じゃあ行きますか、プリクラ。」



プリクラ
瑚太朗「プリクラなんて初めて撮るな‥‥」

静流「ルチア、私たちも撮ろう。」

ルチア「は、初めてだから緊張するな‥‥」

小鳥「じゃ、ちーちゃんと篝ちゃんもあたしと撮ろう?」

ちはや「撮りましょう!」

篝「これがプリクラ‥‥撮ってみましょう。」






瑚太朗「どういう感じでとります?会長。」

朱音「>>742

イッた瞬間に取るというのはどう?

瑚太朗「いやそんな変態プレイはちょっと‥‥それにこれ小鳥たちに見せるかもなんですし‥‥」

朱音「嫌なの?」

瑚太朗「さすがにそれは嫌ですね。」

朱音「しょうがないわね‥‥じゃあ>>744

キスしてるところ

瑚太朗「まあそれくらいなら‥‥」

朱音「じゃあそれでいくわよ。」



瑚太朗「じゃ、じゃあ‥‥」

朱音「‥‥早くしなさい、撮れないわよ。」

瑚太朗「‥‥」チュッ
パシャッ!

朱音「あら、良い感じにとれてるわね、後で自慢しましょう。」

瑚太朗「加工したり文字書いたり出来ますけどどうします?」

朱音「加工は別に良いわ。文字は‥‥>>746

Kotaro?Akane

瑚太朗「意外と普通なの書きますね。」

朱音「そうかしら?‥‥というか何を書くと思ってたの?」

瑚太朗「会長のことなんでなんか煽ったりするのかと。」

朱音「この写真で煽る意味あまりないでしょ。」

瑚太朗「それもそうですけどね。」



小鳥「いやー中々良かったねぇプリクラ。」

篝「楽しかったです。」

瑚太朗「ほう、どんなのになったんだ?」

小鳥「これだよ。」

瑚太朗「ふむ‥‥>>749

サッパリとした背景だな

小鳥「そうかな?」

瑚太朗「ちはやはいい、小鳥は少し細く加工してあるがまあいい、篝は笑う努力をしような。」

篝「笑ってますよ。」

瑚太朗「どやってんだろ。」

篝「笑顔です。」

瑚太朗「どや顔だろ。」

小鳥「まあまあ二人ともその辺にしてさ。それより瑚太朗くんのも見たいな。」

瑚太朗「これだ。」

小鳥「ふむ‥‥>>751

ゆるせませんな

小鳥「会長さんだけこんな‥‥」

朱音「プリクラってこういうものでしょ、違うの?」

小鳥「いやでも‥‥瑚太朗くんは会長さんだけのものじゃないんですよ?」

朱音「>>753

さて次のゲームに行くわよ湖太郎

小鳥「無視ですか‥‥」

朱音「さて次は?」

瑚太朗「いや会長無視は‥‥」

朱音「次は!?」

瑚太朗「はい!>>755しましょう!」

吉野カート


『ざけんなー!』

瑚太朗「おい誰だよ梨の皮おいたの!」

小鳥「あったしー♪」

瑚太朗「くそっ‥‥絶対追い抜く!いけ!ママンの梨で加速だ!」

『てめぇなんざテンミニッツで沈めてやる!』

小鳥「あっ!抜かれた!」

瑚太朗「へっへっへ‥‥どうだ!」

朱音「瑚太朗が二位なのね‥‥追い抜かれないわ‥‥」

『ハルマゲドンバスター!』
ドーン!

朱音「なっ‥‥誰よ男気甲羅使ったやつ!」

静流「私だ‥‥」

瑚太朗「一位頂き!」

朱音「ぐぬぬ‥‥」




瑚太朗「いよっし俺の勝ち!」

朱音「負けたわ‥‥ってなにこのゲーム。あいつの父親はゲーム会社にでも勤めているの?」

瑚太朗「さあ‥‥ただみんな吉野が好きなんですよ。」

朱音「意味不明だわ‥‥」

瑚太朗「さて、最下位はどいつだ!」

ちはや「私です‥‥」

瑚太朗「よーしちはやあとで飲み物おごれよ。」

ちはや「わかりました‥‥」



瑚太朗「お、パンチングゲームだ。」

小鳥「やるの?」

瑚太朗「ああ、見せてやるぜ‥‥」


瑚太朗「どりゃあ!」
650kg

瑚太朗「‥‥どうよ。」

小鳥「さすがのパワーだね‥‥」

ちはや「私もやってみます!えい!」
数値
>>757

ドンガラガッシャーン!(壊れた)

ちはや「‥‥あれ?」

瑚太朗「わあ!」

小鳥「壊れた‥‥」

朱音「あらあら大変ね‥‥権力はないから弁償かしら。」

瑚太朗「でもそんな金は‥‥」

篝「労働で返せば良いのです。」

瑚太朗「それで許してもらえるだろうか‥‥」

静流「とりあえずてんちょーに謝ろう。」



瑚太朗「というわけで、すいませんでした!」

店長「>>759

あれは取り壊す予定だっからいいよ

瑚太朗「え?」

店長「にしてもあれ壊すなんて凄いね‥‥」

瑚太朗「すいません僕の友人が。」

ちはや「すいません!」

店長「女の子が‥‥‥」

瑚太朗「ちょいとわけありでして‥‥」

店長「ふーん‥‥まあいいや、あれは今撤去しちゃうか‥‥」




ちはや「許してもらえて良かったですね。」

瑚太朗「撤去の手伝いはしたけどな‥‥」

篝「この後はどうするのですか?」

瑚太朗「>>761

気を取り直して マジカル吉田アカデミー をやろうぜ

朱音「また嫌な予感がするわね‥‥誰よ吉田。」

瑚太朗「クイズゲームですよ。吉田が誰かは知りません。」


瑚太朗「よーし頑張るぞ!」

『第一問、>>763

吉田くんのマザコンレベルを答えよ

瑚太朗「は?吉田誰だよ!」

朱音「これ吉野のことなんじゃないかしら?」

瑚太朗「なるほど‥‥ならば‥‥マザコンレベルは‥‥」

10
正解!
瑚太朗「よし!正解だ!」

『第二問、>>766

吉田の好物は?

瑚太朗「ふむ‥‥」

瑚太朗(吉野だとすれば‥‥これだ!)



『答えは>>768

ハズレ 正解はママンが剥いてくれた梨でした

瑚太朗「だー惜しかった!」

小鳥「これやっぱ吉野くんのことなんじゃ‥‥」

瑚太朗「そうみたいだな‥‥よし、吉野マスターは俺のものだ!」

『第三問、>>770

吉田の母の名前は?

瑚太朗「しらねぇ‥‥」

朱音「ふふふ‥‥聖女の頃に得た名簿に書いてあったわ‥‥答えはこれよ!」

吉野 梨
『正解!』

瑚太朗「えっじゃああいつの梨好きは‥‥」

小鳥「‥‥うわぁ‥‥」

瑚太朗「‥‥引かないでやれ、あいつへこんじゃうから。」

『第四問、>>772

YO-SHI-DAと言う歌で、何回「吉田」と言っている?

瑚太朗「これは‥‥」

11

『正解!』

瑚太朗「良し!」

朱音「あの変な歌までカバーしてるのね‥‥なんなのこの機械。」

瑚太朗「会長応援ソングも作りましょうか?」

朱音「遠慮するわ。」


『最終問題、>>774

最近、吉田が失恋した相手をフルネームで

瑚太朗「これは‥‥」

小鳥「あたしが答えるよ。」

天王寺瑚太朗

瑚太朗「おい小鳥なに書いてんだ!」

小鳥「あってるかなー。」

瑚太朗「おい!」

『答え、>>776

不正解
なお、本人の名誉のため正解は表示いたしませんので御了承ください

小鳥「ええー教えてよー。」

瑚太朗「いやまあそりゃな‥‥」

『現在吉田くんは傷心です。励ましの言葉をどうぞ。あとで吉田くんにお届けします。』

小鳥「え?えー‥‥>>778

吉野くんのワイルドなところいいと思うよ

『‥‥はい、ありがとうございました。』

瑚太朗「なんで俺って書いたんだよ‥‥」

小鳥「自分の名前書きたくないじゃない?」

瑚太朗「まあわからんくもないが‥‥」

ちはや「もし吉野くんに告白されたらどうします?」

小鳥「>>780

丁重に断らせていただくよ。

小鳥「あたしは瑚太朗くんだけだから。」

ちはや「ですよねー。」

瑚太朗「あわれ吉野‥‥」




瑚太朗「遅いしそろそろ帰るか‥‥」

ルチア「うむ、そうするか‥‥」

小鳥「楽しかったねぇ。」

ちはや「また来たいですね!」





瑚太朗「ただいま!しまこ。大丈夫だったか?」

しまこ「>>782

おかえり~

瑚太朗「その様子なら平気みたいだな。」

しまこ「おばちゃんもいたし、ちいさい魔物が遊んでくれたから。」

瑚太朗「小さいの?」

ぱに「私たちですわ。」

ぎる「疲れたぜぇ‥‥」

瑚太朗「ほうほうお前らか‥‥変なこと教えてないよな?」

ぱに「平気ですわ。」

ぎる「いやーそれにしても子供の相手って疲れるぜ‥‥」

瑚太朗「お前も子供みたいだけど。」

ぎる「なにぃ!?俺様は子供じゃないぞ!」

瑚太朗「その言葉が既に子供みたいだな。」

ぎる「なんだと!?おめぇ覚悟しろ!」

瑚太朗「とう!」ブン!

ぎる「ぎゃあああああああ!」

瑚太朗「俺に勝とうなんざ100年早い!」





瑚太朗(夕食は小鳥や静流たちが作りにいってくれたが‥‥)

瑚太朗「‥‥ご飯まで何する?」

ちはや「おやつでも食べません?」

ルチア「今から食べると食べられなくなるぞ‥‥」

朱音「そうね‥‥>>784

吉野カートviiでもする?

瑚太朗「またゲームっすか?」

朱音「良いじゃないの、優勝者が好きなことを命令できるという罰ゲームつきで。」

瑚太朗「良いですけど‥‥でもゲーム機なんて‥‥」

ぱに「ありますわ。」

瑚太朗「え?ちはや持ってたのか?」

ちはや「持ってませんよ。」

ぱに「今日しまこさんと遊ぼうと瑚太朗さんの家から持ってきたんですわ!」

瑚太朗「勝手にか‥‥まあいいけど‥‥じゃあやりますか‥‥」





朱音「‥‥よし!勝ったわ!」

瑚太朗「くそっ‥‥あそこで魂のギグが当たるとはっ‥‥」

朱音「それじゃあ命令、>>786

ビリが吉野のモノマネをする

ちはや「私ですか‥‥」

瑚太朗「ちはや‥‥ファイトだ。」

ちはや「吉野くん‥‥吉野くん‥‥‥‥わかりました、行きます!」

ちはや「せ、セイシュンッテェェェェェェ!ナンヤァァァァァァァァ!」

ちはや「‥‥どうですか?」

瑚太朗「>>788

棒読みじゃないか!

瑚太朗「もっと吹っ切れて!感情を込めろ!」

ちはや「え、ええ!?」

瑚太朗「もっとこう‥‥セイシュンッテェェェェェ!ナンヤァァァァァァァァ!‥‥みたいなさ。」

ちはや「せ、セイシュンッテェェェェェ!ナンヤァァァァァァァァ!」

瑚太朗「違うんだ‥‥もっとこう羞恥心を‥‥」

朱音「なんでクオリティにこだわってるの‥‥」



ちはや「セイシュンッテェェェェェ!ナンヤァァァァァァァァ!」

瑚太朗「完璧だ!どうですか、会長!」

朱音「>>790

録音させて貰ったわ

ちはや「えええ!?」

朱音「これでちはやの素材が増えたわね。」

ちはや「そ、素材?」

朱音「いつか使ってあげるわ。」

ちはや「いや使わないでくださいよ‥‥」

ちはや『セイシュンッテェェェェェ!ナンヤァァァァァァァァ!』

ちはや「わ、わあ!」

朱音「ふふふ‥‥」





しまこ「あかね。」

朱音「どうしたの?しまこ。」

しまこ「>>792

っ吉野ボタン

しまこ「なにこれ?」

朱音「これは‥‥ヨシノボタンよ。」

しまこ「ヨシノボタン?」

朱音「吉野の迷言集よ。」ポチッ
『ざけんなー!』

『ざけんなー!』(高速)

『セイシュンッテェェェェェ!ナンヤァァァァァァァァ!』

『もろきゅうを煮るぞこらぁ!』

『いやっほぉぉぉぉぉう!楽しいぃぃぃ!』


朱音「とまあこのように‥‥」

しまこ「おもしろい!」

朱音「適当に遊んで良いわよ。」




『全てを無くした、それが始まり‥‥』

瑚太朗「‥‥なにやってんすか?」

朱音「ヨシノボタンよ。」

瑚太朗「また少し懐かしいものを‥‥」

朱音「楽しそうに遊んでるのよ。」

瑚太朗「まあなら止めはしませんが‥‥」



しまこ「あきた‥‥ほかにはなにかないの?」

朱音「FPSはあれだから‥‥>>794

パズルにしたら?

しまこ「パズル?」

朱音「ええ、パズル持ってきなさい、瑚太朗。」

瑚太朗「へいへいわかりましたよ‥‥」





瑚太朗「ありましたよ。」

朱音「さて、頑張ってこれを完成させなさい。」

しまこ「がんばる!」




15分後‥‥

しまこ「出来た!」

瑚太朗「早い!」

朱音「さすがの記憶力ね‥‥」

しまこ「えへん!」

静流「コタロー!そろそろご飯だ!」

瑚太朗「おっとそんな時間か‥‥わかった!」





瑚太朗「今日は‥‥」

小鳥「今日はあたしとしずちゃんで作ったから平気だよ。」

瑚太朗「じゃあ安心して‥‥いただきます。」




瑚太朗(せっかくだし何か会話を‥‥前回の夕飯はあれだったから楽しむ余裕もなかったが‥‥よし。)

瑚太朗「>>796

そういや井上は新聞部で何やってたんだ?

井上「そうねぇ‥‥まず私が魔物や超人について見聞きしたことは全て話したわ。」

瑚太朗「ほう、それでどうなった?」

井上「その事は一度記事にもするべきだということになった。それと‥‥オカ研との掛け持ちについても言ってきたよ。」

瑚太朗「それはなんて?」

井上「>>798

おなごを紹介するのじゃあ

瑚太朗「え?」

井上「‥‥という男子部員から意見が‥‥」

瑚太朗「なんだよそれ‥‥」

井上「オカ研は女子が多いから‥‥たぶん無理だと言っておいたよ。」

瑚太朗「無理だな‥‥」

井上「あとは‥‥>>800

記事にする上で取材を受けて貰えるか、って

井上「より良いものを書きたいからね。」

瑚太朗「それはOKだ。」

井上「ありがとね。じゃあ細かい予定が決まったらまた伝える。」

瑚太朗「ああ、わかった。」





瑚太朗「‥‥食事のあとはどうする?みんな。」

ルチア「>>802

サバゲーよ

瑚太朗「サバゲー?」

ルチア「せっかくこれだけ広い庭があるんだ。そういうことも出来るだろう。」

瑚太朗「でもサバゲーだと戦力差激しくないか?」

ルチア「チーム戦にすれば良い。」



瑚太朗(話し合いの結果‥‥)
瑚太朗、ルチア、小鳥、井上
静流、ちはや、篝、朱音

瑚太朗「‥‥こんなもんか‥‥」

朱音「本当にやるの?FPSは好きだけど実際やるのは‥‥」

瑚太朗「体動かしましょうよ。」

小鳥「魔物は使っちゃダメ?」

瑚太朗「>>804

アリにしよう

瑚太朗「魔物使いと超人の差を埋めたいし。」

小鳥「うん、わかった。それならなんとかなるかも‥‥」



瑚太朗「それじゃあ先に全滅した方の負け、範囲はちはや邸の中、それでいいな?」

静流「わかった。」

瑚太朗「それじゃ、少し話し合いの時間をとろう。」



瑚太朗「さて、俺らはどういう作戦でいく?」

ルチア「>>807

静流以外の誰かを速攻で落として、静流には私と誰かで2対1に持ち込ませたい
多分いかに静流を倒すかがポイントだと思う

瑚太朗「あの中で狙うとすれば‥‥会長?」

ルチア「そうだな‥‥身体能力なども鑑みればそうなる。」

瑚太朗「じゃあ会長は俺が狙おう。」

ルチア「平気か?」

瑚太朗「なんとなく銃を使ったこと有る気がするから平気だ。」

ルチア「‥‥うむ、わかった。任せよう。」





静流「作戦はどうするか‥‥」

朱音「>>809

向こうの考えを予想しましょう。
ブン屋、どう読む?

朱音「おそらくあいつらはもっとも戦力として弱い私を狙ってくるわ。そこを狙って落としなさい。」

静流「なるほど‥‥」

ちはや「いもすなってなんです?」

篝「芋‥‥食べれるのでしょうか‥‥」

朱音「動かずに待ち伏せるということよ。‥‥それにしてもこっちのチーム大丈夫かしら?実際の戦力静流だけよ?」

篝「篝ちゃんとちはやは戦力外ですか?」

朱音「不安しかないのよ、特にちはや、咲夜もいないし。」

ちはや「平気です!」

朱音「本当に?」

静流「安心しろ、私が全員仕留める。」

朱音「頼りにしてるわ、静流。」




瑚太朗「‥‥それじゃ、そろそろ始めるぞ‥‥」

静流「うむ‥‥」

瑚太朗「これから10分後全員にメールを送る。それがスタートの合図だ。良いな?」

静流「わかった。」

瑚太朗「それじゃ、位置につけ!」



10分後
瑚太朗「行くぞ‥‥スタート!」

瑚太朗(さっそく会長を探す!)

瑚太朗「む‥‥あれは‥‥>>813

静流

瑚太朗(いきなり要注意人物に‥‥)

静流「‥‥!誰かいるな‥‥」

瑚太朗(まずい‥‥ここは‥‥)

瑚太朗「‥‥」ダッ!

瑚太朗(逃げる!銃の扱いじゃ静流には勝てない!)

静流「‥‥!」

静流(あれは‥‥コタローか‥‥私を見つけて逃げたのだろうが‥‥そうはいかない!)

静流「待て!」

瑚太朗「くそっ!追ってきたか!もしもし?ルチア!静流に追われてる!どうする!」

ルチア「>>815

今からそちらへ向かうからなんとか耐えてくれ

瑚太朗「なんとかって!」

静流「食らうんだ!」パン!

瑚太朗「うおっ!‥‥すまん、切るぞ!」

ルチア『うむ‥‥頑張れ、瑚太朗。』

静流(恐らくルチアに援軍を頼んだんだろう‥‥早く決着をつけねば‥‥)

瑚太朗(2対1になれば有利になれる!ここは逃げ切る!幸い身体能力なら‥‥)

静流「‥‥!」パン!

瑚太朗「よっと!」

静流(やはりBB弾では早さが足りない‥‥もっと接近せねば‥‥)



瑚太朗「‥‥!やべっ!行き止まり!」

静流「ここまでのようだな‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗(くそっ‥‥こうなったら気をそらす!)

瑚太朗「>>817

砂を巻き上げて視界を遮る

瑚太朗「とりゃ!」

静流「っ!」

瑚太朗(これで撒けるか‥‥?)

静流「くっ‥‥ガーディアンをなめるな!」パン!

瑚太朗「うおっ!」

静流「外したか‥‥」

瑚太朗(くそっ‥‥流石だ‥‥ならこの壁を!)

静流「食らうんだ!」パン!

瑚太朗「っ!」

瑚太朗(強化された視力でそれを避ける。)

瑚太朗(登らせてくれない‥‥なら!)

瑚太朗「迎撃だ!」

静流「‥‥!」

瑚太朗(静流はそれを避ける。やはり正面から戦うのは辛いな‥‥よし、>>820)

砂を巻き上げる、今度は弾を同じに打つ

瑚太朗「‥‥これでも‥‥!」

静流「二度も同じ手が通用すると思うな‥‥」

瑚太朗「どうかな!」

静流「‥‥!‥‥む‥‥」

瑚太朗「今のうちに!」

静流「‥‥!しまった‥‥」

瑚太朗(その場から脱出する。)

瑚太朗(危なかった‥‥)


ルチア「瑚太朗!無事か!」

瑚太朗「なんとか撒いたけど‥‥まだ静流は近い‥‥」

ルチア「なるほどな‥‥」

瑚太朗「どうする?先に静流を狙うか?」

ルチア「>>822

そうだな会長さんが隠れているらしくなかなか見つからないそうだ
だから先に静流を相手にした方が良いだろう

瑚太朗「よし、じゃあそうするか!」

ルチア「共に行動した方が良いだろう、分断されると不利だからな。」

瑚太朗「そうだな。」




静流(いた‥‥コタロー‥‥ルチアと合流したのか‥‥これは厄介なことだ‥‥どうしよう‥‥)

静流(‥‥よし、>>824)

ちーを潰そう

静流「‥‥って何をいっているんだ‥‥ちーは味方だ‥‥」

静流「とにかくあの二人以外を狙おう。‥‥‥‥」



井上「ここなら‥‥」

井上(私は隠れさせてもらうわ‥‥まともに戦えば不利だもの。)



小鳥「ほら、行ってらっしゃい。」

リーフバード「‥‥」パタパタ‥‥

リーフバード「‥‥」パタパタパタ‥‥

リーフバード「‥‥」パタパタパタパタ‥‥
小鳥(偵察用はこんなもんかな‥‥次は伝達用のを準備しなきゃ‥‥)




ちはや(私はどうしましょうか‥‥とりあえず>>826)

朱音さんの近くを回って見ましょう

ちはや(先程援護といってましたし‥‥)



ちはや「‥‥誰も来ませんねぇ‥‥」うろうろ

ちはや(朱音さんの考えだと狙ってくるって言ってたんですが‥‥)

ちはや「‥‥まあ良いです‥‥待ちましょう、誰か来るのを。」




篝(篝ちゃんはどうしましょう‥‥とりあえず>>828)

踊りますかね

篝(やってみましょう‥‥)

篝「はっ。やっ。ほっ。」

篝(中々難しいですね‥‥)

篝「はいやー。」

篝「あぉう。ぽう。」

瑚太朗「‥‥」

ルチア「‥‥」

篝「どうですか瑚太朗、踊れてますか?」

ルチア「アホだ‥‥」

瑚太朗「>>830

パンパン(銃声)

篝「いたっ‥‥はっ‥‥しまった‥‥」

瑚太朗「はい篝ヒットだなー。」

篝「しくじりました‥‥くっ‥‥なぜ篝ちゃんは踊っていたのでしょう!?」

瑚太朗「知らないよ‥‥とにかく篝は脱落だ。みんなにも連絡しよう。」




静流「‥‥篝が負けたか‥‥」

静流(せめて誰かを巻き添えにしてほしかったが‥‥)

静流「‥‥む‥‥あれは‥‥ことり‥‥」

静流(どうやら魔物を放っているようだ‥‥今のうちに‥‥)

静流「‥‥」パン!

小鳥「‥‥!あっ‥‥」

ちびもす「もす!」カキン!

静流「くっ‥‥」

小鳥「し、しずちゃん‥‥」

小鳥(今は運よく防げたけど‥‥どうしよう?)

どうする?
>>832

黄金鳥飛ばして居場所を伝える
あとは極力時間稼ぎ

小鳥(‥‥よし‥‥)

黄金鳥「‥‥」パタパタ‥‥

静流(魔物が‥‥厄介だがまあ良い‥‥本体を狙おう。)

静流「‥‥すまない、ことり。」

小鳥「そう簡単には負けないよ!」






瑚太朗「‥‥あれは‥‥」

黄金鳥「‥‥」パタパタ‥‥

瑚太朗「確か小鳥の‥‥」

黄金鳥「‥‥」パタパタパタ

瑚太朗「‥‥ついてこいってことだろうな‥‥」




瑚太朗「あれは‥‥静流!」

静流「‥‥コタローとルチアか‥‥丁度ことりを撃ち落としたところだった。」

小鳥「負けちったーごめん!」

瑚太朗「いや、俺たちに場所伝えてくれてありがとな。大健闘だ。」

小鳥「誉めてくれてありがとう。あとは頑張ってね。」

瑚太朗「任せろ。」

静流(さて‥‥2対1は分が悪いが‥‥どうするか‥‥よし、>>834)

幻惑剤の出番だな!

静流「‥‥」モワモワ‥‥

瑚太朗「静流の能力か‥‥」

ルチア「気を付けろ、瑚太朗。」

瑚太朗「ああ、‥‥ぐっ‥‥」

瑚太朗(なんか‥‥くらくらする‥‥)

ルチア「ぐっ‥‥」

静流「幻惑剤だ。」

瑚太朗「幻惑‥‥剤?」

静流「少しクラクラするだろうが‥‥すまない、これも勝負だ。‥‥コタローから楽にしてやる。」

瑚太朗(と言って、静流は銃を構える。)

静流「‥‥」パン!パン!

瑚太朗「くっそ‥‥まだまだだあああああ!」

瑚太朗(オーロラブレードを展開し、BB弾を弾く。)

静流「幻惑剤から自力で抜け出した‥‥流石だ、コタロー。」

瑚太朗「そんな簡単に負けるかよ‥‥」

静流「ガーディアン最強の力、見せてやる。」

瑚太朗「‥‥かかってこい!」




瑚太朗「はあ‥‥くっ‥‥」

静流「‥‥良く持ちこたえた‥‥」

瑚太朗「まだだよ‥‥」

静流「まだ何か‥‥」

ルチア「はぁっ!」

静流「‥‥!幻惑剤が切れたか‥‥」

ルチア「そのようだ‥‥私は銃が使えないから、少々荒っぽくいくしかない‥‥」

瑚太朗(といって、刀をふりおろす)

静流「っ‥‥!」

静流(素早くよける。)

瑚太朗「がら空きだ!」パン!

静流「くっ‥‥」

瑚太朗(避けたところに‥‥)

ルチア「はぁっ!」

静流「!」

瑚太朗(それを静流はなんとか受けるが‥‥)

瑚太朗「くらえ!」

静流「ぐっ‥‥」

瑚太朗「‥‥静流、ヒット‥‥」

静流「くっ‥‥」

瑚太朗「やったな、ルチア。」

ルチア「>>836

夫婦だからな!

瑚太朗「ふ、夫婦?」

ルチア「違うのか?瑚太朗。」

瑚太朗「>>838

何も違わないな

瑚太朗「みんな夫婦みたいなもんだろ。」

ルチア「なら問題ないな。」

瑚太朗「ああ、全く問題ない。」

ルチア「‥‥では他の奴らを探しに‥‥‥‥」
パン!
ルチア「っ!」

朱音「此花ルチア、ヒット。」

瑚太朗「会長‥‥」

朱音「静流がやられた以上私が前に出て戦うしかないわ‥‥あのブン屋は隠れるのを決め込んでるようだし、瑚太朗だけなら2対1に持ち込めば倒せる‥‥」

瑚太朗「2対‥‥?」

ちはや「私もいます!」

瑚太朗「ちはやもか‥‥」

瑚太朗(これは若干不味い‥‥どうするか‥‥よし、>>840)

全力でここから離脱して井上を探す

瑚太朗(ここは‥‥俺の本気ジャンプで‥‥)

瑚太朗「はっ!」

ちはや「!わっ!」

瑚太朗(ちはやの上を‥‥跳ぶ!)

朱音「ちっ‥‥追うわよ!」

ちはや「は、はい!」



瑚太朗「もしもし井上か!?救援求む!」

井上「>>842

わかったわ居場所教えるからそっちへ来て

井上「居場所は‥‥」



瑚太朗「良しわかった。そっちへ向かう!」


朱音「ぜぇ‥‥はぁ‥‥」

ちはや「平気ですか朱音さん。」

朱音「平気よ‥‥それよりも追いなさい‥‥ぜぇ‥‥」



朱音「ぜぇぜぇ‥‥はぁはぁ‥‥」

井上「こっちよ!」

瑚太朗「いた!‥‥会長も疲れてる、ここはチャンスだな‥‥」

瑚太朗(どうする?)
>>844

とりあえず ちはやを潰そう あいつは単純だからな

瑚太朗「‥‥ちはや!」

ちはや「は、はい!?」

瑚太朗「オカ研同士で銃を向け会うなんて間違ってる!ここは武器を下ろしてくれないか!」

朱音「そんなのに騙されてはダメ。構え続けなさい。」

ちはや「え、えー‥‥」

瑚太朗「頼む!」

朱音「ダメよ!」

ちはや「>>846

いやこれ遊びじゃないですか

瑚太朗「確かに遊びだが、これは遊びではない!真剣なんだ!」

ちはや「わけわかりません‥‥とにかく、銃は下ろしませんよ。ここまで来たなら勝ちたいですし。」

瑚太朗(くそっ‥‥懐柔作戦失敗か‥‥ならば‥‥)

瑚太朗「井上、援護頼む‥‥」

井上「‥‥平気なの?」

瑚太朗「俺の身体能力なら‥‥行ける!」

朱音「来るわよちはや、構えなさい。」

ちはや「は、はい!」

瑚太朗「‥‥行くぞ!」

瑚太朗(勝負を決める!)
勝者
>>848

こたろー

パン!
瑚太朗(二人が放つ弾をジャンプして避ける。)

朱音「‥‥!」

瑚太朗(そして‥‥)

瑚太朗「くらえ!」パン!

ちはや「いたっ!」

朱音「ちはや!」

瑚太朗「会長も!」パン!パン!

朱音「くっ!」

瑚太朗「‥‥ちはや、会長、ヒット。俺たちの勝ちだ!」

朱音「負けた‥‥」




瑚太朗「‥‥というわけで、俺たちの勝利だ!」

小鳥「やったね瑚太朗くん!」

朱音「これはチームが悪いのよ‥‥特に篝が‥‥」

瑚太朗「もっかいやります?」

朱音「疲れたからもういいわ‥‥」

瑚太朗(この後はどうしよう‥‥よし、>>850)

ポッチィゲームだ!

篝「なんですかそれは。」

瑚太朗「このお菓子を二人で両端から食ってくんだ。んで途中で折ったら負け。」

篝「なるほど‥‥」

瑚太朗「というわけで、やりましょう!」

朱音「>>852

誰と誰が?

瑚太朗「ここは公正にくじ引きで決めましょう。」



瑚太朗「よーし準備終了、じゃあさっそく引くぞ!」
一人目
>>854

静流

瑚太朗「‥‥静流!」

静流「私か‥‥」

瑚太朗「誰が良いとか嫌だとかあるか?」

静流「>>856

やるぞ コタロー

瑚太朗「いやそこはちゃんとくじ引きでな‥‥それじゃ、静流引いてくれ。」

静流「‥‥これだ!」
二人目
>>858

湖太郎

静流「‥‥!」

瑚太朗「俺か‥‥よし、じゃ、やるぞ静流。」

静流「‥‥」カアアア

瑚太朗(赤くなってる‥‥可愛いな‥‥)

瑚太朗「じゃ、こっちくわえて。」

静流「う、うむ‥‥」


瑚太朗「‥‥」サクサク

静流「‥‥」サク‥‥サク‥‥

瑚太朗(そろそろか‥‥一気にいくか!)

瑚太朗「‥‥」サクサクサクサク!

静流「!」

瑚太朗「‥‥」チュッ

静流「ん‥‥」

瑚太朗「‥‥引き分けだな。」

静流「>>860

高速フレンチキス(ここで本気にならないと!

瑚太朗「む‥‥んぐ‥‥んん‥‥」

静流「‥‥」

瑚太朗「‥‥ぷはっ‥‥」

静流「‥‥コタロー‥‥大好きだ。」

瑚太朗「>>862

こんなにも本気なんだね、静流さん……

静流「ダメなのか?私はそれだけコタローが好きなんだ。」

瑚太朗「いや良いぞ。俺も大好きだから。」

朱音「瑚太朗、私ともしましょう。」

小鳥「あたしも。」

井上「してみたいわね。」

ルチア「こっ、瑚太朗とならしてもいい‥‥」

篝「しましょう、篝ちゃんと。」

ちはや「ポッキー美味しいですー」ポリポリ

瑚太朗「>>864

よっしゃ!ドンと来い!
あっ、ちはや頼むからポッキーゲームする分は残して(焦り)

ちはや「はい?」

瑚太朗「‥‥よしまだ残ってるな!やるぞ全員!」




篝「ん
‥‥ありがとうございました。」

瑚太朗「はあ‥‥はあ‥‥ポッキーゲームってこんな疲れるもんだっけ‥‥」

小鳥「瑚太朗くんが提案したんでしょ、まだ残ってるんだし、やるよ。瑚太朗くん。」

瑚太朗「‥‥おう‥‥」サクサク‥‥

小鳥「‥‥」サクサクサク‥‥

瑚太朗(よし行くか‥‥)サクサクサクサク

小鳥「んっ‥‥」



瑚太朗(その後もポッキーゲームをした。なんか作業みたいだった。)

瑚太朗「‥‥よし、全員終わった!なんだか凄く疲れた‥‥」

朱音「後半になるにつれて適当になってたわ、後半組はもう一回よ。」

瑚太朗「もうポッキーが無いです‥‥」

朱音「ちっ‥‥じゃあ>>866

ト○ポやプリ○ツもあるわよ
いっそポッキーなしでポッキーゲームしても良いわよ
てか私とキスしなさい

瑚太朗「そんな適当な‥‥」

朱音「出来ないの?‥‥あの最期まで一緒に言おうって言うのは嘘だったの?」

瑚太朗「仮にキスしたらまた全員とする流れになりそうなんですが‥‥」

朱音「ハーレムなんてそんなもんじゃない?‥‥それで、するの?しないの?」

瑚太朗「>>868

3ミニッツで堕としてやんよ!

瑚太朗「三分で全員としてやる!うおおおおお!」


瑚太朗「‥‥今日何回キスをしただろうか‥‥」

ルチア「こ、瑚太朗‥‥今夜は私と‥‥」

静流「いや、コタロー、今日は私だ。」

ちはや「いえ今日は私と!」

篝「いえ篝ちゃんです。」

朱音「私よ。」

小鳥「あたしだよ。」

井上「あたしよね!」

瑚太朗「うーむ‥‥>>871

全員来い!俺の本気見せてやんよ!!!

小鳥「‥‥いけるの?」

瑚太朗「不可能なことは無い!というわけで今宵は全員で寝る!」

朱音「寝る場所は?」

瑚太朗「ベッドを繋げる!‥‥それじゃ、準備はしてきます。」

ちはや「手伝いますよ。」



瑚太朗「よーし準備万端だ‥‥」

朱音「7人相手とか多過ぎよ‥‥愛が7分の1じゃない。」

瑚太朗「俺が7倍の愛をもって頑張れば良いんですよ。」

ルチア「私が混ざっても平気なのか‥‥?私の毒が‥‥」

瑚太朗「>>873

ならば、俺から最も遠い場所で

瑚太朗「出来るだけ密集しない場所にいる、もしくは俺と静流とちはや以外に触れないようにすることだな。」

ルチア「仕方の無いか‥‥」

瑚太朗「‥‥それじゃ、始めるぞ‥‥」

瑚太朗(全員を相手にした。かなり大変だった‥‥ )


瑚太朗「‥‥どうだった?」

小鳥「>>875

小鳥「もちろん独り占めもしたいけどね?なかなか新鮮だったよ。」

瑚太朗「俺も新鮮だったな。‥‥またやるのは少し辛いが。‥‥他の人はどうだ?」

ルチア「>>878

着衣したままならある程度遮断できるし、接触の多い部分はちはや包帯をまけばいい
静流の特効薬もあるしな

ルチア「すぅ‥‥すぅ‥‥」

瑚太朗「‥‥寝てるな。まあそれもそうか‥‥俺も眠くなってきたし‥‥」

小鳥「もう寝ようか‥‥おやすみ、瑚太朗くん。」

朱音「私はまだ‥‥」

瑚太朗「おやすみなさい、会長。」

朱音「‥‥おやすみなさい。」




翌日
瑚太朗「‥‥朝か‥‥」

瑚太朗(他のみんなは‥‥ちはやと会長と篝以外は起きてるか‥‥とりあえず起こすか‥‥まずは会長。)

瑚太朗「会長!朝ですよ!」

朱音「>>882

あと10時間...

瑚太朗「ダメです!」

朱音「ダメなの‥‥?授業は出ないわよ?」

瑚太朗「ダメです!出ましょう!」

朱音「どうせ単位はとれないから‥‥」

瑚太朗「でもせめて学校にはいましょう!ほら起きて!」

朱音「‥‥嫌よ‥‥」

瑚太朗「起きないと>>884

スカルファッキング

朱音「は?」

瑚太朗「痛いですよ、というか俺もしたくないですよ。」

朱音「されたくもないわよ‥‥」

瑚太朗「じゃあ起きましょう。」

朱音「はぁ‥‥しょうがないわね‥‥」

瑚太朗(次はちはやか‥‥)

瑚太朗「ちはやー!起きろー!」

ちはや「>>886

ムニャムニャ、もう食べられないれふよ~

瑚太朗「くそ‥‥伝説のあの台詞を‥‥」

瑚太朗「ちはや!起きろ!」

ちはや「すやすや‥‥」

瑚太朗「朝だぞ!学校遅れるぞ!」

ちはや「‥‥むにゃ‥‥‥‥」

瑚太朗「朝飯抜くぞ!」

ちはや「それは‥‥ダメです‥‥」

瑚太朗「じゃあ起きろ。」

ちはや「わかりました‥‥」

瑚太朗(ラストは篝か‥‥)

瑚太朗「起きろー!篝ー!」

篝「>>888

もっとぶってよ

瑚太朗「は?」

篝「ぶって‥‥」

瑚太朗「‥‥」パン!

篝「>>890

エクシタシー!!!

はっ!私は何を...

篝「いったい何が‥‥」

瑚太朗「‥‥おはよう篝。」

篝「あ、おはようございます瑚太朗。‥‥先程篝ちゃんは何を?」

瑚太朗「寝言でぶってくれと言ってたから本当にぶったらエクスタシー!って叫んで起きた。」

篝「なんと‥‥篝ちゃんがぶたれてエクスタシーを感じたと‥‥」

瑚太朗「エクスタシーを感じたってなんだよ‥‥お前Mだったのか?」

篝「Mではありません。」

瑚太朗「でもぶってくれと‥‥」

篝「あれはなにか衝動的なものです。」

瑚太朗「いや違うだろ‥‥」

篝「そうなのです!篝ちゃんはサディストであってマゾヒストではないです。」

瑚太朗「はいはいそういうことにしといてやる‥‥それより飯だ飯。」



瑚太朗「みんなおはよう!」

ちはや「おはようございます。」

瑚太朗「ご飯は?」

ちはや「>>892

ミスった。ちはやじゃなくて小鳥と言うことで。
安価下

瑚太朗「わかった。」

小鳥「助かるよ。」



瑚太朗「今日は誰が作ったんだ?」モグモグ

小鳥「私としずちゃんと委員長だよ。」

瑚太朗「そうなのか‥‥旨いぞ。三人。」

小鳥「えへへ、ありがとう。」

ルチア「味がわからないから正直不安だったが‥‥良かった。」

静流「よかった。」





瑚太朗「よーしじゃあ登校だ!」

ちはや「はい。行きましょう!」



瑚太朗(登校中‥‥)

瑚太朗(お、これは‥‥>>895)

ショッピングモールの復興記念セール告知

瑚太朗「KAZAMOのセール告知だな‥‥」

ルチア「KAZAMO‥‥私と瑚太朗の思いでの場所だな‥‥」

瑚太朗「どうする?週末みんなで行ってみるか?」

ルチア「>>897

セールは今日みたいだし、放課後に行かないか?

瑚太朗「あ‥‥本当だ。じゃあそうするか‥‥みんなはそれで良い?」

ちはや「良いですよ!」

静流「構わない。」

瑚太朗「じゃあ今日の放課後はそれでいこう。」

ルチア「決まりだな!」

瑚太朗(ルチア凄く嬉しそうだな‥‥)




瑚太朗(その後‥‥)
教室
瑚太朗「おはよう吉野!」

吉野「朝からうるさい野郎だ‥‥」

瑚太朗(今日も吉野いじりするか‥‥)

瑚太朗「>>899

今日はコサックダンス勝負するぞ!

瑚太朗「真剣勝負だ‥‥‥俺も本気でやる。まさか逃げないよな?」

吉野「デュエルで決着つけてぇところだが‥‥良いだろう。挑まれた勝負だ‥‥」

瑚太朗「場所は教室だ‥‥先んずればすなわち人を制すというが、先攻は譲ろう‥‥」

吉野「後悔するんじゃねぇぞ‥‥いくぞ!」



吉野「ほっ!ほっ!はぁっ!」

吉野「みたか天王寺!これが俺のソウルコサックだ!」

瑚太朗「>>901

お前そんなもんかよ がっかりだぜ

瑚太朗「てめぇの本気はまだまだそんなもんじゃないはずだ!そんなのじゃ俺には遠く及ばないぞ!」

吉野「なんだと‥‥へっ‥‥やってやろうじゃねぇか!うおおおおおおお!」



吉野「どうだ!!!」
キーンコーンカーンコーン
担任「はい吉野くん見事でした。座りましょうね。」

吉野「‥‥っ‥‥」

瑚太朗(吉野は無言で席に座る。)

瑚太朗「ナイスコサック、吉野。」

吉野「>>903

覚えてやがれプルプル

瑚太朗(殺気を放ってる‥‥久しぶりだなーこの感じ。)


瑚太朗(ホームルーム後‥‥)

吉野「天王寺!貴様俺を嵌めやがったな!?」

瑚太朗「ぐ、偶然だ。」

吉野「そんな言い訳が通じるか!」

瑚太朗「ほ、本当だって‥‥」

吉野「ああ!?」

瑚太朗「とにかくごめんごめん。」

吉野「てめぇ‥‥」

先生「吉野、座れ。」

吉野「‥‥ちっ‥‥」

瑚太朗(素直に座る、相変わらずだ。)



瑚太朗(その授業のあと‥‥)

吉野「てめぇ!よくも俺に恥をグハァッ!」

篝「うるさいです吉野‥‥寝るのに邪魔です‥‥」

吉野「くっ‥‥」




吉野「てめぇはいつも‥‥」

先生「等加速度直線運動を意識しながら座れ、吉野。」

吉野「ちっ‥‥」

瑚太朗(相変わらず忙しい野郎だ‥‥)




瑚太朗(そんなこんなで、昼休み‥‥)

瑚太朗(今日はどうするかな‥‥)
どこへいく?
①部室
②学校の外
③購買部
④食堂
⑤その他
>>905

中庭

中庭
瑚太朗「今日はいるかな‥‥」

静流「‥‥!来てくれたのか‥‥」

瑚太朗「お弁当一緒に食べないか?」

静流「うむ!」


静流「さんまー‥‥」モグモグ

瑚太朗「旨そうだな。俺にも一つくれないか?」

瑚太朗(昔はくれなかったが‥‥今ならどうだろう?)

静流「>>908

実は瑚太朗用にもう1缶用意してある、一緒に食べよう

瑚太朗「ありがとな。‥‥うん、うまい。たまには缶詰もいいな。」

静流「さんまはみんなを笑顔にする‥‥人はさんまを食す時、より本能的な部分に立ち返るのだろう‥‥」

瑚太朗「‥‥その言い方、江坂さんに似てるよな。」

静流「そうだろうか?」

瑚太朗「似てるよ。」

静流「じーとは昔良く遊んでもらった‥‥そのときの名残だろうか‥‥」

瑚太朗「だろうな。」

静流「‥‥何故だー。」

瑚太朗「それは江坂さんの真似なのか?」

静流「似ていなかったか‥‥」

瑚太朗「あれは真似する必要ないよ‥‥」






瑚太朗「あ、そうだった静流。静流に聞きたいことがあるんだ。」

静流「なんだ、瑚太朗。」

瑚太朗「今日放課後KAZAMOに行くって言っただろ?‥‥それでさ、教室内でルチアが驚くほど浮かれてるんだ、授業中の指名にも気づかないぐらいに。‥‥それで、そんなに楽しみにされてるからにはそれなりに期待に応えねばならん。‥‥というわけで、どうすれば良いと思う?」

静流「>>910

手をつなぐといい

瑚太朗「手を?」

静流「ルチアは長い間人に触れられなかった。だから触ることでルチアは喜んでくれると思う。」

瑚太朗「どこ行ったら良いとかはあるか?」

静流「>>912

服屋だな! 締めにウエディングドレスとか見ると興奮すると思うぞ

静流「他の人も楽しめるだろう‥‥」

瑚太朗「なるほど‥‥ありがとな。」

静流「へーきだ‥‥それよりコタロー。」

瑚太朗「なんだ?」

静流「>>914

目をつむってくれ

瑚太朗「‥‥おう。」

瑚太朗(何してくれるんだ‥‥)


静流(目を瞑ってくれた‥‥よし、>>916するぞ‥‥)

おでこに肉と書く

静流「‥‥」キュキュキュ‥‥

瑚太朗「‥‥静流?何を?」

静流「‥‥」キュキュキュ‥‥

瑚太朗「静流ー!おしずさーん!」

静流「‥‥よし、目を開けてくれ。」

瑚太朗「いったい何を‥‥」

静流(持っていた鏡でコタローの顔を見せる。)

瑚太朗「>>918

まずは言い訳を聞こうか?

静流「言い訳‥‥」

瑚太朗「さあ、言い分は?」

静流「>>920

ジョークのつもりだったんだ…

瑚太朗「ほう‥‥ジョーク‥‥」

静流「期待していたのならすまない。怒ってしまったのなら、お詫びになんでもする。」

瑚太朗「>>922

じゃあ...そのさんまであーんをし合おう

静流「かまわない‥‥あーん。」

瑚太朗「そっちも‥‥あーん。」

静流「‥‥美味しいか?」

瑚太朗「>>925

ああ、サイコーだ

瑚太朗「そっちは?旨い?」

静流「>>927

いい味ね

静流「コタローとなら何でも美味しい‥‥」

瑚太朗「そうかそうか、良かった。」



キーンコーンカーンコーン
静流「む‥‥時間だ。またあとで会おう。コタロー。」

瑚太朗「ああ、それじゃあな。」



瑚太朗(教室に戻ると‥‥)

ザワザワ‥‥

瑚太朗「なんかざわめいてるな‥‥どうしたんだ?」

クラスメイト「>>930

知らないのか今日KAZAMOでスクモンの格闘ゲーム、スク拳のロケテをやるんだ
それで風祭学園の生徒に人数限定で招待がかかってるんだ

瑚太朗(KAZAMOでか‥‥よし‥‥)

瑚太朗「俺もエントリーするぞ!」

クラスメイト「お、天王寺くんも来たか‥‥」

瑚太朗「どうやって決めるんだ?」

クラスメイト「>>932

スピードくじさ

瑚太朗(つまりは運なんだな‥‥)

瑚太朗「引くぞ!うおおおおおお!」
当たりorハズレ
>>934

コンマ0~50で当たり

瑚太朗「いよぉぉぉぉぉっし!」

クラスメイト「凄いね天王寺くん!かなり倍率高いんだよこれ!」

瑚太朗「やったぜ!」

瑚太朗(みんなは喜んでくれるかな‥‥)

瑚太朗「やったよ小鳥!」

小鳥「>>936

ふーん

瑚太朗「興味なしか!」

小鳥「だってスクモンって知らないもん‥‥」

瑚太朗「ええー‥‥ルチアは?」

ルチア「>>938

知ってるぞ!小さい端末を重ね合わせて対戦するやつだよな!(デジモン

瑚太朗「それ別のやつ‥‥」

ルチア「そ、そうなのか?す、すまん‥‥」

瑚太朗「なんだよーせっかくみんな喜ぶかもと思って引いてきたのに。吉野は知ってる?」

吉野「>>940

当たり前だ。おれはスクモンガチ勢だぜ…(ゴゴゴ

吉野「かくいう俺もテストへのチケットを勝ち取った‥‥」

瑚太朗「吉野‥‥おめぇもスクモントレーナーだったとはな‥‥よし、スクモンバトルだ!」

吉野「望むところだ!いけ!!マッドビートル!」

瑚太朗「いけ!俺のスクモン!」

吉野「うおおおおお!」

瑚太朗「いけえええええ!」
キーンコーンカーンコーン‥‥

吉野「‥‥ちっ‥‥」

瑚太朗「お預けか‥‥」



瑚太朗(5時間目の後‥‥)

吉野「天王寺!今度こそ俺のスクモンウグァッ!」

篝「だからうるさいといっているでしょう。」

吉野「てめぇ‥‥俺を二度も‥‥いくら女とはいえ許さねぇ‥‥」

篝「>>942

なんですこのマザコンは?

吉野「なんだと!?」

篝「母親をママンと呼び好物は母親が剥いた梨というマザコンですよね、あなたは。」

吉野「ああ!?」

瑚太朗(ここは仲裁に入ったほうがいいな‥‥)

瑚太朗「>>944

篝、いくら"真実"でも触れられたくないものはあるんだ、そっとしてやれ...

吉野「真実だと!?俺は狼‥‥ママンや梨なんて‥‥」

瑚太朗「認めろよ吉野。」

吉野「認めるもなにもそんなことは違う!」

小鳥「吐いちゃいなよ、吐けば楽になるぜぇい‥‥」

吉野「>>946

うわーん ままぁー(泣きながら走り去る

吉野「チクショー!」

瑚太朗「あっどこに‥‥」

篝「やはりマザコンでしたか。吉野は。」

瑚太朗(クラス内での吉野の株ががた落ちだろうな‥‥フォローしとくか‥‥)

瑚太朗「で、でもあいつ風祭のスラムではキングと呼ばれてるほどすごいやつなんだぞ?」

篝「>>949

どこか別の世界では主人公な彼も存在するのでしょうね…

篝「ですがこの世界ではこの様ですが。」

瑚太朗「そう言ってやるな‥‥あいつはいいやつだよ‥‥」

篝「知りませんよ篝ちゃんは。」


瑚太朗(授業直前に吉野は戻ってくる。)

瑚太朗「その‥‥ごめんな、吉野。」

吉野「>>951

...(真っ白に燃え尽きてるようだ)

瑚太朗「‥‥すまん、吉野。」

吉野「‥‥」

瑚太朗「スクモン対決はまた今度だな。」

吉野「‥‥」

瑚太朗「‥‥」

吉野「‥‥」

瑚太朗(そのあとの吉野は終始この様子だった。)




瑚太朗(放課後‥‥)

瑚太朗「なあ吉野、この後オカ研のみんなでKAZAMO行くんだけどお前も来るよな?小鳥も来るぞ。」

吉野「>>954

もちろんだ。スク拳で決着をつけてやる

瑚太朗「そうこなくっちゃな!」

吉野「学校で受けた屈辱‥‥はらしてやる!」




瑚太朗(とりあえず部室に一旦集合する。)

しまこ「‥‥」

瑚太朗「あれ?しまこもいるんですか?」

朱音「待たせておくのもさみしいでしょう。」

瑚太朗「まあそうですが‥‥」

ぎる「俺たちもいるぜ!」

ぱに「いますわ!」

瑚太朗「おおぎるぱにもか。出番がほしいのか?」

ぎる「あたりめぇよ!」

瑚太朗「まあいいけど、あまり目立つなよ?」

ぱに「わかってますわ。」

ルチア「‥‥」

瑚太朗「楽しみだな、ルチア。」

ルチア「>>956

(無言で手を繋ぐ)

ルチア「‥‥ああ、とても楽しみだ。」

瑚太朗「思いでの場所だしな。‥‥あれ?手袋は今日はしてないのか。」

ルチア「瑚太朗と手を繋ぎたかったからな。瑚太朗となら要らないだろう?」

瑚太朗「それもそうだな‥‥そういえば前毒が暴走するかもとか言ってたけど、平気か?」

ルチア「>>958

今のところは問題ない
...それにもしもの時は瑚太朗達がなんとかしてくれるから不安はない

瑚太朗「ああ‥‥絶対一人にはしないから。」

ルチア「頼りにしてる、瑚太朗。」

瑚太朗「任せろ。‥‥じゃあ、そろそろ行くぞ!」




KAZAMO
瑚太朗(スク拳のロケテまではまだ少しあるな‥‥)

瑚太朗「どっか行きたいところあるか?」

篝「>>960

スタバ



スタバ

ぎる「ぐぇぇ‥‥苦ぇ‥‥」

ぱに「ぎるちゃん、お砂糖とミルクをいれなきゃダメですわ!」


静流「さんまはないのか‥‥」

ルチア「スタバにさんまがあったら驚くぞ‥‥」


小鳥「スタバなんて久しぶりだねぇ。」

ちはや「こういうところに入るのは初めてですね。」


瑚太朗「なぜスタバ?」

篝「一度この星で有名なヒーコーの店であるここには来てみたかったのです。」

瑚太朗「そうだったのか‥‥旨いか?」

篝「>>962

塩味が足りないな

瑚太朗「‥‥コーヒーに塩味‥‥?」

篝「ええ、なんだか‥‥」

瑚太朗「‥‥まさかさ、お前俺んちでコーヒーに塩いれたりしてなかった?」

篝「>>964

?入れないのです?

瑚太朗「いれねぇよ!」

篝「なんと‥‥今まで篝ちゃんが間違っていたと‥‥」

瑚太朗「良くそんなコーヒー飲んでたな‥‥そんなコーヒーが好きなのか?」

篝「>>966

塩味が好きなのです

瑚太朗「それコーヒーじゃなくても‥‥」

篝「何となくコーヒーなのです。‥‥それとあなたが関連してる気もしますが‥‥まあ良いです。」

瑚太朗「ええー‥‥」



瑚太朗「‥‥この後はどうします?」

朱音「>>970

ゲーセンで吉野ハザードよ、少しストレス発散したいから
...おのれ何故天王寺や吉野にはロケテ当たってワナワナ

瑚太朗「会長も参加してたんすか‥‥」

朱音「外れたのよ‥‥良いから行くわよ!」



ゲームセンター
朱音「死になさい!吉野おおおおお!」パン!パン!

瑚太朗(相当たまってるなこの人、吉野もあまりの殺気にびびってる‥‥)


朱音「‥‥終わりね‥‥」

瑚太朗「気がすみましたか会長。」

朱音「>>972

ええ、楽しんできなさい(遠い目)

瑚太朗「‥‥はい、楽しんできます。」

朱音「ええ、いってらっしゃい。」(遠い目)

瑚太朗(平気だろうか‥‥)




瑚太朗「‥‥すげーな、スクモン人気。」

吉野「当たりめぇだ‥‥」

瑚太朗「待ち時間なんか話そうぜ、そうだな‥‥>>974

どんなスクモンを使ってみたい?
俺は青いNINJAガエルが面白そうだな

吉野「俺は俺の使ってるスクモンに似ているファイターヘラクレスを使わせてもらうぜ‥‥」

瑚太朗「お前はあれか‥‥なかなか強そうじゃないか‥‥あ、そうだ、負けたほうはなんかペナルティつけようぜ。」

吉野「おもしれぇ‥‥そのペナルティはなんだ?ふっかけたてめぇが決めて良い‥‥」

瑚太朗「じゃあ>>977

ゲ○コウガV.S.ヘラク○スw

安価はしゃべる時にわふ~、語尾になのです~をつける

瑚太朗「今日一日な。」

吉野「ああ‥‥良いぜ‥‥」

瑚太朗(そんな口調の吉野が見たい!)

吉野「‥‥そろそろ順番だな‥‥いくぜ!」
勝者
>>979

瑚太朗

吉野「くらえ!メガホーン!」

瑚太朗「あぶねぇ!‥‥こっちこそ‥‥辻斬り!」
ガキン!
吉野「はっ‥‥効かねぇな‥‥くらえ!」

瑚太朗「ぐっ!こうなったら‥‥水手裏剣!」

瑚太朗(暑い熱戦の末‥‥)





瑚太朗「いよーーーし!勝った!」

吉野「なん‥‥だと‥‥」

瑚太朗「みたか!これが俺のスクモンにかけるソウルだ!」

吉野「俺のソウルが‥‥てめぇに負けた‥‥だと‥‥」

スタッフ「そろそろ替わってください。」

吉野「‥‥すまん。」




瑚太朗「さて、じゃあ約束は守ってもらおうか。」

吉野「わ、わふー‥‥仕方がね‥‥ないのです‥‥」

瑚太朗「>>982

その口調のままギグやってくれ

吉野「くっ‥‥俺は敗者だ‥‥やらねばならねぇ‥‥わふー‥‥咎に軋む古傷、暗黒、涙、罪なのです‥‥オレは命を守らないのです。いつでも投げ捨てられるように‥‥死の形に臆さないでください、心臓それはビート刻むだけの熱気なのです!オレは生きた熱気、悲しみ濡れる闇の贖罪なのです!食い下がってください!拳で殴れるものだけが真実なのです!食らいついてください!血の味だけが唯一なのです!オレは誰にも救われないのです。愛で汚さないでください!、情で堕とさないでください!全てをなくしました、そこが始まりなのです…わふー‥‥」

瑚太朗「>>984

録音した

吉野「‥‥なんだと!?‥‥なのです!」

瑚太朗「これを明日のクラス‥‥いやまずはオカ研のみんなに‥‥」

吉野「わ、わふー!それだけは止めるのです!」

瑚太朗「やめてほしけりゃ>>986

よつんばいんになるんだよ!

吉野「あ?‥‥てめぇ何を‥‥」

瑚太朗「良いから!」

吉野「くっ‥‥んで?」

瑚太朗「>>988

イッチに任せる

瑚太朗「このまま四つん這いでワンと言え。」

吉野「‥‥ワン‥‥」

瑚太朗「お手。」

吉野「‥‥」ポン

瑚太朗「‥‥狼の牙も抜かれたな。」

吉野「だまれ‥‥なのです‥‥」

瑚太朗「まあいいや、これで満足した、甘いかもしれんがこの辺にしとこう。みんなのもとへ戻るか‥‥」



瑚太朗「戻ってきたぞ!中々楽しかった!」

小鳥「良かったね。瑚太朗くん。」

瑚太朗「そっちはなにしてたんだ?」

小鳥「>>990

ちょっくら戦場(食料品売り場)に...
アレは激しい戦いだった...

瑚太朗「道理でみな少し疲れた顔をでもそれは大変だったな‥‥」

小鳥「ほんと大変だったよ‥‥でもみんな頑張ったよ。特にちーちゃんのあの人並みを掻き分けて進む様子は凄かったよ。」

瑚太朗「怪我人は出てないか?」

小鳥「平気。」

ちはや「力加減くらいできます!」

瑚太朗「なんか不安なんだよ、ちはやは。」

小鳥「あとはしずちゃんだね。素早い動きだったよ。さすがガーディアン。」

静流「頑張った。」

瑚太朗「さすが静流だ。」

朱音「」

瑚太朗「会長?生きてますか?」

朱音「>>992

おうちかえりたい(ニートの心得)

瑚太朗「そんなこと言わないでくださいよ。」

朱音「疲れたのよ‥‥なによあいつら‥‥数十円に何をかけてるというの‥‥」

瑚太朗「それが庶民の執念なんですよ。会長。」

朱音「訳のわからない‥‥帰りたいわ‥‥」

瑚太朗「まだまだこれからですよ?楽しいのわ。」

朱音「しまこだってあの人ごみに疲れて帰りたいでしょう、ねぇ?」

しまこ「>>995

(ウトウトしてる)

瑚太朗「ありゃ‥‥うとうとしてますね。」

朱音「きっと不馴れな場所に来て疲れちゃったのよ、だから帰りましょう。」

瑚太朗「しょうがない、しまこは俺がおんぶしよう。なんで会長、次行きましょう。」

朱音「>>997

なら私は抱っこでお願い

瑚太朗「無理です。」

朱音「どうしてよ。」

瑚太朗「前後両方に抱えるのは辛いですし歩きづらいですし、なにより恥ずかしいでしょう?」

朱音「>>999

私は構わなくてよ

次スレはよ

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