【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」静流「その3だ。」 (1000)

このスレはRewriteのss
キャラ崩壊、ネタバレ注意
安価進行で行きます。






前スレから少し遡って‥‥

瑚太朗「みんな!さんまパーティーをしよう!」

朱音「頑張って。」

瑚太朗「会長も参加してください。」

ちはや「なんでさんまなんです?」

瑚太朗「静流はさんま好きだろ?それに、前静流とみんなでやろうって話をしてたから‥‥」

小鳥「>>2

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1469445446

しずちゃんの事好きだもんねぇコタロー君


どこまで遡ってるんだw

>>2静流たち四人が遊び始めたくらいからですね。

小鳥「ねー。」

瑚太朗「い、いやいやそういうことじゃ‥‥」

小鳥「自宅にも静流ちゃん似のえろほんがあったもんねー。」

瑚太朗「い、いやそれは静流とか関係なく‥‥」

朱音「あら浮気?」

井上「ゴシップ記事になるかしら?」

瑚太朗「浮気じゃないです!」

朱音「じゃあなに?」

瑚太朗「>>4

本気です! (ぁ

小鳥「‥‥」

瑚太朗「あ‥‥えーっと‥‥これは条件反射で‥‥」

朱音「終わったわね。」

咲夜「終わりましたね。」

瑚太朗「えーと‥‥ごめん!」

小鳥「>>6

ウフフフフフフフ…

瑚太朗「え?」

小鳥「ウフフフフ‥‥」

ちびもす「もす!」

瑚太朗「ちびもす!?どこから!?」

小鳥「ちびもす、凄くがんばる。」

ちびもす「もす!」
ギュドガガガガガ!

瑚太朗「おぼぼぼぼぼぼ!」

小鳥「ウフフフフフフフ‥‥」



瑚太朗「ごめんなさい‥‥許して‥‥」

小鳥「>>10

ダメだよ。その条件反射とやら、私が上書きしてあげる。

瑚太朗「どうやって?」

小鳥「他の娘に目移りしないくらいに痛め付ける?」

ちびもす「もす。」

瑚太朗「それだけはやめてください!」

小鳥「じゃあ>>12

抱きしめて///

瑚太朗「え‥‥お、おう。」

瑚太朗(小鳥に抱きつく。)

小鳥「‥‥瑚太朗くん‥‥」

瑚太朗「‥‥なんだ?」

小鳥「‥‥やっぱり私じゃ不満?」

瑚太朗「いや、そんな事は無いぞ。小鳥で大満足だ。俺は好きだぞ。小鳥。」

小鳥「‥‥ありがとう。私も好き。」

瑚太朗「‥‥」

小鳥「‥‥」

瑚太朗「‥‥」

小鳥「‥‥」

瑚太朗「えーっと‥‥いつまでやってれば‥‥」

小鳥「>>14

ん、、、ふぅ…

瑚太朗「え?」

小鳥「あ‥‥ごめん‥‥」

瑚太朗「‥‥いや、良いよ。で、どうする?」

小鳥「‥‥あと少し‥‥」

朱音「なんで私たちはいつも見せつけられなきゃならないの?」

ちはや「さあ‥‥」

井上「目に毒よね。」

吉野「‥‥」

朱音「はあ‥‥おいバカップル。」

瑚太朗「はい。バカップルですが?」

朱音「結局さんまはやるのね?」

瑚太朗「はい。」

朱音「じゃあ準備が必要ね。七輪でやるなら個数が必要だけど‥‥」

咲夜「私とちはやさんで七輪は準備いたしましょう。」

瑚太朗「じゃあ俺たちは>>16

最高のさんまを探してくる

井上「じゃあ私は炭の調達でも。」

吉野「人数的に俺もそっちが良さそうだな‥‥」

朱音「‥‥余ったわね‥‥」

瑚太朗「じゃあ会長は>>18

お皿と箸の準備をお願いします

朱音「もっとも楽そうね‥‥」

ちはや「そういえば篝は‥‥」

瑚太朗「篝にこの計画言うと速攻ばらしそうだからぎるぱにと適当に過ごすように言っときました。」

小鳥「確かにばらしそう‥‥」

瑚太朗「まあちはやも不安要素だが‥‥」

ちはや「私だってそれくらいできます!」

咲夜「ちはやさんは正直なお人なので‥‥いざというときは私がフォローするので。」

瑚太朗「頼んだ。」




瑚太朗「さて、というわけで最高のさんま探しだ!」

小鳥「どこにあるかねぇ‥‥まずは魚屋?」

瑚太朗「だな。」



瑚太朗「すいません!さんま好きの友人にさんまを送るので美味しいさんまを出来るだけください!」

魚屋「>>20

ねぇよ! 山にでもいきな!

魚屋「だいたい物不足なのにさんまなんざ‥‥」

瑚太朗(そうだった‥‥風祭は復興中なんだ‥‥)

瑚太朗「失礼しました‥‥」

小鳥「魚屋にはなかったね‥‥」

瑚太朗「ならどうするか‥‥やはりあいつらを‥‥」



瑚太朗「よお冬牙、元気にしてた?」

冬牙「>>22

なんでテメェは若いんだぁぁぁぁ!!

瑚太朗「はい?」

冬牙『聞いたぜ!お前実はアラサーなんだろ?凄いな!全然気がつかなかったぜ!』

瑚太朗「だろう?で、頼みを聞いてくれ。さんまを売ってる店を探してくれ。」

冬牙『おう、了解だ。』

瑚太朗「あと‥‥魔物技術のあれ、ちゃんと試してくれた?」

冬牙『>>24

それが不思議なんだが あれ使うと さんまが全部アジになってしまうんだよ

瑚太朗「え?」

冬牙『不思議だよな‥‥』

瑚太朗「‥‥さっき魚屋にさんまがなかったのって‥‥」

冬牙『かもな‥‥』

瑚太朗「‥‥まあいい。とにかく見つかったら連絡くれ。出来るだけ旨いのを頼む。」

冬牙『わかった。じゃあ、あとで。』

小鳥「どうだった?」

瑚太朗「探してくれるみたいだ。連絡が来るまで>>28でもしてよう。」

スカートめくり

瑚太朗「よっと!」

小鳥「わっ!ふしだらNG!」

瑚太朗「良いじゃん別に。俺たちもうお互いの裸見てるわけで‥‥」

小鳥「そうだけどだめ!外では!」

瑚太朗「中では良い?」

小鳥「>>30

その、時と場合に……

小鳥「ほらほら、家の中にも篝とかぎるぱにとかいるじゃん?だから時と場合に‥‥」

瑚太朗「ええー。」

小鳥「二人きりの時は‥‥良いから。」

瑚太朗「じゃあ今はセーフ!」

小鳥「外ではふしだらNG。」

瑚太朗「くそ‥‥」




冬牙『さんまを売ってる店、見つけたぞ。』

瑚太朗「ありがとう冬牙!流石ウルフパック!」

冬牙『良いぞ。キングのライバルならいつでも協力する。』



瑚太朗(‥‥という訳でその店に来た。)

瑚太朗「さんまください!」

魚屋「はいよ!何匹だ?」

瑚太朗「えーっと‥‥14匹!」

小鳥「そんなにいたっけ?」

瑚太朗「まず最初のオカ研メンバーで6人、それに篝、吉野、井上、咲夜、ぎる、ぱに、それに今宮と西九条先生で14人。」

小鳥「なるほど‥‥その二人も呼ぶんだね?」

瑚太朗「二人もいたほうが静流も喜ぶだろ。」

小鳥「まあねぇ。」

魚屋「はいよさんま14匹!こんなに買ってなにすんだい?」

瑚太朗「さんま好きの友人へのサプライズに。」

魚屋「ほう‥‥頑張ってな、坊主!」

瑚太朗「はい!さんまで頑張って落とします!」
バチン!
瑚太朗「痛いっす小鳥さん‥‥」

小鳥「>>32

なんでお約束みたいになってるのさ

瑚太朗「なんでだろうな‥‥その場のノリ?」

小鳥「これは常に監視を‥‥」

瑚太朗「え!?監視!?」

小鳥「浮気しかねない‥‥」

瑚太朗「浮気はしないぞ!」

小鳥「信じられないねぇ。」

瑚太朗「どうすれば信じてくれる?」

小鳥「>>34

(監視用の)お守りを作るから持っててよ

瑚太朗「お守り?なんで?」

小鳥「良いから。ちょっと待ってて。」

瑚太朗(小鳥が近くの木の葉っぱを組み合わせる。)

小鳥「‥‥はい。お守り。」

瑚太朗「なんか式神みたいだな‥‥これ、何から守ってくれるんだ?」

小鳥「>>36

やつらからよ!

瑚太朗「やつら?」

小鳥「うーん‥‥瑚太朗くんを悪い虫から守る?」

瑚太朗「‥‥」

瑚太朗(それはつまり‥‥)

瑚太朗「‥‥ありがとう。」

瑚太朗(自由な行動は出来そうにないな‥‥)

瑚太朗「まあともかくさんまは買った。一旦部室に戻ろう。」




部室
瑚太朗「戻りました!」

朱音「‥‥」

瑚太朗「あ、会長、戻ってたんですか、どうでした?」

朱音「>>38

箸はなかったから指でいいわよね? 皿は無かったから直置きで喰うわよ!

瑚太朗「いやいやいや!」

朱音「それでやるわよ!」

瑚太朗「‥‥会長探してませんよね?」

朱音「さ、探したわよ!」

瑚太朗「どこを?」

朱音「>>40

足元を

瑚太朗「‥‥」

朱音「‥‥何よ。不満があるの?」

瑚太朗「‥‥探してくださいよ‥‥」

朱音「外に出るのが嫌なのよ。」

瑚太朗「いや、もう引きこもってもいられないでしょう。権力もないんですし。」

朱音「長い監禁生活で足が‥‥」

瑚太朗「一日もいなかったでしょうが!」

朱音「‥‥ぐぬぅ‥‥」

瑚太朗「さあ会長、外へ出て探しましょう。なんなら俺もついていくので。」

朱音「>>42

おんぶっ!!

瑚太朗「はい?会長はそれで良いんですか?」

朱音「聖女の立場と共にプライドなんて投げ捨てたわ。さあ、しなさい。」

瑚太朗「ええ~‥‥」




朱音「よいしょっ‥‥と‥‥」

瑚太朗「‥‥」

朱音「さあ行くわよ天王寺。 ‥‥あ、その前に彼女の許可をとらなきゃね。」

瑚太朗「彼女?」

小鳥「‥‥」

瑚太朗「あー‥‥」

朱音「ちょっと天王寺借りてくわよ、足として。」

小鳥「>>44

おっけー

瑚太朗「良いのか‥‥」

小鳥「まあそれくらいは‥‥」

小鳥(変なことがあったら魔物でわかるからね‥‥)

朱音「それじゃあ行くわよ、足。」

瑚太朗「人を足呼ばわりせんでください‥‥ 」




瑚太朗「‥‥えーと割り箸と容器は‥‥あったあった。」

朱音「目的達成ね。帰るわよ足。」

瑚太朗「‥‥会長なにもしてない‥‥」

朱音「なにかいったかしら?」

瑚太朗「いいえ‥‥」




瑚太朗(帰り道‥‥)
朱音「ねえ足。」

瑚太朗「‥‥なんです?」

朱音「>>46

ちょっとしまこのとこ寄っていかない?

瑚太朗「しまこか‥‥どこにいるんですか?」

朱音「マーテル資本だったところに一時的に預けていたのだけど‥‥そろそろどうするか決めなきゃだめだから。」

瑚太朗「なるほど‥‥」




瑚太朗(会長が話を通してから‥‥)

瑚太朗「失礼しまーす。」

朱音「入るわよ。」

しまこ「!」

瑚太朗(しまこが俺たちのもとへ駆け寄ってくる。)

瑚太朗「‥‥久しぶり、しまこ。元気だったか?」

しまこ「>>48

コタロー(抱きつく

瑚太朗「!?」

しまこ「あいたかった‥‥」

朱音「あらあら、なつかれてるわね。」

瑚太朗「嬉しいですね。」

しまこ「二人、なにしにきたの?」

朱音「‥‥遊びに来ただけよ。」

しまこ「あそびに?」

瑚太朗「ああ、なにかしたいことあるか?」

しまこ「>>50

だっこ!

瑚太朗「よーしやってやる。」

瑚太朗(しまこを抱き上げる。)

しまこ「‥‥」

瑚太朗(しまこは嬉しそうな顔をする。)

瑚太朗「‥‥しまこにも、感情が宿ったってことですかね。」

朱音「ええ、そのようね‥‥」

しまこ「たかくして!」

瑚太朗「よーしやってやる!高いたかーい!」

しまこ「わー!」

瑚太朗(‥‥普通だ。無邪気に喜ぶその姿はとてもガイアの後継者候補とは思えなかった。)

瑚太朗「‥‥平和ですね‥‥」

朱音「ええ、つまらないほどに平和ね。」

瑚太朗「‥‥しまこにも、聖女の悲しい、陰惨な記憶は移るんですよね‥‥その時はどうなるのでしょうか?」

朱音「>>52

静流がいるわ

瑚太朗「静流?」

朱音「あいつの記憶を消す能力で消せばなんとかなるのでは‥‥こんど試して見ましょう。」

瑚太朗「ああなるほど‥‥」

朱音「それでなんとかならなかったとしても、今はもう聖女会は無いのだから世界を滅ぼそうなんてことは無いはず。」

瑚太朗「そうですね‥‥」

朱音「あなたのお陰でこの娘に私のような人生を歩ませずに済みそうなことは感謝したいわね‥‥ありがぐっ!」

瑚太朗「なんでそこで噛むんですか‥‥」

朱音「‥‥うるさいわ。天王寺。‥‥もういい。」

瑚太朗「ええ‥‥」

朱音「さて、しまこ、私も何かしてあげるわ。」

しまこ「>>54

遊んで!!

おままごとしましょ に変えたい

>>55了解しました。
朱音「ままごと?」

しまこ「こたろうも!」

瑚太朗「ああ、良いぜ。」

朱音「ままごとなんてやったことないからわからないのだけど‥‥」コソコソ

瑚太朗「割り振られた役を演じる、それだけです。」コソコソ

朱音「そうなのね‥‥」コソコソ

朱音「私たちは何の役をすれば良い?しまこ。」

しまこ「>>57

ママとパパ 2人は仲良しなの

瑚太朗「夫婦か‥‥」

朱音「‥‥心外だけどよろしくね。しまこを喜ばせるためだわ。」

瑚太朗「よろしくお願いします。」

しまこ「こたろうは仕事から帰って来て、あかねはそれをむかえてね。」

瑚太朗「了解だ。」

瑚太朗(会長上手く出来るかな‥‥)



瑚太朗「ただいまー。今日も疲れたなー。」

朱音「>>59

おっおかえりなさい ダダダダダーリn

瑚太朗「よーし一旦落ち着きましょう。無理してダーリンとか言わなくて良いです。」

朱音「なんて呼べば良いのかしら‥‥」

瑚太朗「あなた、もしくは瑚太朗、じゃないですか?」

朱音「じゃああなた、にしておきましょう。」

瑚太朗「じゃあ俺が帰ってきたら「おかえりなさいあなた、お風呂もご飯も準備できてるわよ。」でいきましょう。」

朱音「それとも私?」

瑚太朗「それは生々しいので言わなくても良いです。それじゃ、テイクツー!」


瑚太朗「ただいまー。今日も疲れたなー。」

朱音「おかえりなさいあ、あなた。お風呂もご飯も準備できてるわよ。」

瑚太朗(多少詰まったが突破!)

瑚太朗「じゃあ先飯にしようかな。」

朱音「わかったわ。」

しまこ「おかえりパパー!」

瑚太朗「ただいま、しまこ。今日も良い娘にしてたか?」

しまこ「うん!」

瑚太朗「そりゃあ良かった。」(頭を撫でる。)

しまこ「♪~」

瑚太朗「今日は何か良いことあったか?」

しまこ「友達と遊んだ!」

瑚太朗「おお良かったなー。ただ男には気を付けろ。しまこを狙ってるからな。」

しまこ「?」

朱音「な、なにいってるの、ほら、ご飯の準備出来たわよ。」

瑚太朗(おお、割りと自然だ!)

瑚太朗「じゃあいただこうかな。いただきます。」



朱音(家族なら食事中もコミュニケーションをとるかしら‥‥えーっと‥‥)

朱音「>>64

あなた? 最近帰りが遅いようだけど? あら?襟元の赤いのは何?

瑚太朗「え?」

朱音「まさか‥‥あの小鳥とかいう女と‥‥」

瑚太朗「ストーップ!仲良し設定!俺たち仲良し夫婦!ままごとに浮気とか要らない!」

朱音「夫婦で話す内容なんてそれくらいしか‥‥」

瑚太朗「あるでしょ色々!別の話題!」

朱音「じゃあ>>66

最近 仕事が遅いようだけど…仕事と私どっちが大事なの?

瑚太朗「‥‥仕事が忙しいんだからしょうがないだろう‥‥」

朱音「そうやっていっつも仕事に逃げて‥‥最近あなたと私、全然会話してなかったじゃない‥‥今日は起きてるけど、あなたしまこと話すの何日ぶり?あなた知ってるの?しまこが私に「おとうさんどうしたの?しんじゃったの?」って聞いてきたのよ!」

瑚太朗「っ‥‥それは‥‥ってストップストップ!話が重い!重すぎます!」

朱音「‥‥私にはこういうのしか出来ないわね‥‥」

瑚太朗「‥‥もういいっす。俺が話振るんで。それじゃ、テイクスリー!」



瑚太朗「いやー朱音の料理はいつ食っても最高だな!」

朱音「当たり前よ。」

瑚太朗「いやー幸せもんだな俺は。良くできた妻と子どもに恵まれて。」

朱音「>>69

稼ぎはクソなのにね

瑚太朗「え?」

朱音「あーあ今月もピンチだわー誰かさんがもっと稼いでくれたら良いのだけれど。」

瑚太朗「これでも頑張ってるんだけどな‥‥」

朱音「全然足りないわ。しまこももう小学校入学で金がかかるし家のローンもあるし‥‥もっと稼げないの?」

瑚太朗「だから全力で頑張ってるって。」

朱音「ちっ‥‥全力でその程度なのね。私の目が間違っていたかしら‥‥」

瑚太朗「なんだと!?ってストップ!しまこ置いてきぼりですから!さっきからそんな妙にリアルにする必要ないですから!」

朱音「あらそうなの。」

瑚太朗「ああもう!今度はしまこからなんかふってもらおう!テイクフォー!」




しまこ「ねえパパ、ママ。」

瑚太朗「なんだ?」

朱音「なにかしら?」

しまこ「>>71

だからwwwwww天王寺茜さんwwwwww

瑚太朗「え?」

朱音「え?」

しまこ「なかのいいふうふはやるって‥‥」

瑚太朗「え、えーっと‥‥」

瑚太朗(監視お守りがあるのにこれは‥‥)

瑚太朗「どうします?」

朱音「誤魔化すわ‥‥キスというのは愛情表現、キスをしなくても愛情表現は出来るのよ、しまこ。」

しまこ「たとえば?」

朱音「>>76

お姫様だっこ

朱音「というわけでやりなさい、て‥‥あなた。」

瑚太朗「ええ‥‥もう‥‥あとで誤解されそうだ‥‥ふんっ! 」

しまこ「おお‥‥」

瑚太朗「どうだ?朱音。」

朱音「>>78

もっとぎゅってして///

瑚太朗「え?」

朱音「い、いいから早くしなさい!」

瑚太朗「は、はい!」

瑚太朗(より密着する感じにする。)

朱音「‥‥///」

瑚太朗(その瞬間だった‥‥)

お守り「‥‥」ビカー!

瑚太朗「!?やべっ!忘れてた!」

お守り「‥‥」カッ!

瑚太朗「ぐああああああ‥‥ぐはっ!」

瑚太朗(激痛が走る。)

朱音「な、なんなの?」

瑚太朗「これがお守りの性能か‥‥」ガクッ

朱音「て、天王寺!?」





瑚太朗「すみませんでした‥‥」

朱音「ふーん‥‥小鳥のお守りねぇ‥‥神戸さんもあなたを取られないよう必死なのね。」

瑚太朗「ラブラブなんですけどね‥‥まあ良いです。過度なスキンシップは避けつつおままごと再開しましょう。」




しまこ「パパ、ママ教えて!」

瑚太朗「おう、なんでも答えてやろう。なんだ?」

しまこ「>>83

生命(いのち)ってどこから来てどこへ行くの?

瑚太朗「‥‥えーっと‥‥」

朱音「‥‥そうね‥‥」

瑚太朗(し、質問が重い!)

しまこ「どこから?」

瑚太朗「俺には答えられません。お願いします会長」コソコソ

朱音「上手く説明できるかわからないけど‥‥やってみるわ。」コソコソ

朱音「‥‥しまこ、それはね。>>85

遠い星の彼方から来て最期はまたどこかの遠い世界に行くのよ

しまこ「とおいせかい?」

朱音「それはどこにあるか解らない。だけど死んでもその人はそこにいる。見ることは出来ないけど、そこにいるのよ。」

朱音(上手く言えたかしら?)

しまこ「>>87

それは「私たち」もそこにいるのかな?

朱音「っ‥‥」

瑚太朗(「私たち」‥‥それはすなわち先代の聖女たち‥‥)

朱音「‥‥ええ、彼女たちもそこにいる。」

しまこ「じゃあそこはほろびないの?「私たち」は世界をほろぼしたいのでしょ?」

朱音「>>89

きっともうみんな疲れちゃって休んでるんじゃないかしら。お茶会なんて開いてたりしてね

しまこ「おちゃかい?」

朱音「だからその世界は平気なの。滅ばないわ。」

しまこ「ならあかねは?あかねはこの世界で生きてるけど大丈夫?」

朱音「>>91

おちゃかいでの話題づくりよ
みんなも同じ話ばかりだと飽きちゃうから私たちが楽しい話をこの世界で探すの
いつかその世界でみんなに会った時のためにね

しまこ「へぇ‥‥」

朱音「だから私たちは生きるのよ。「私たち」が知らない世界を見るためにね。」

瑚太朗「おお‥‥上手くまとめた‥‥」

朱音「あら、ままごとの枠から外れちゃったわね。戻りましょう。」

しまこ「うん!」




瑚太朗(俺からも仕掛けてみるか‥‥)

瑚太朗「なあ朱音、今でも俺の事愛してる?」

朱音「>>93

そうね、、嫌いでは無いわ むしろ……

瑚太朗「むしろ?」

朱音「‥‥」

瑚太朗(顔が少し赤い‥‥なかなかの演技力だ‥‥)

瑚太朗「俺は愛してるぜ!朱音!」

朱音「>>96

天王寺くん……本気なの?

瑚太朗「え?え、えーっと‥‥」

瑚太朗(そんな事聞くって‥‥まさか‥‥)

瑚太朗「‥‥そっちは本気なんですか?」

朱音「‥‥そうなるかしらね。」

瑚太朗「えええええ!?俺の一体どこが!?」

朱音「>>98

なんだかんだ優しいところよ

朱音「足とか言われつつも付き合ってくれたりね。‥‥それで、本気なの?返事をしなさい、天王寺。」

瑚太朗「>>100

朱音!!可愛いぜ!!(抱きつく

朱音「‥‥!!」

瑚太朗(その刹那‥‥)

お守り「‥‥」ビカッ!

瑚太朗「ぐああああああ!」

朱音「あら、お守りが‥‥」

瑚太朗「うぐ‥‥くそ‥‥俺は役に入り込んだだけなのに‥‥」

朱音「役?」

瑚太朗「‥‥すみません。会長の本気の気持ちには応えられないです。もちろん会長は好きです。ですがそれは恋愛感情ではないと思います。」

朱音「>>103

嘘ね! あなたはそう思ってるだけで心はみんなに惹かれてる……それが世界の選択よ!

瑚太朗「え‥‥?」

朱音「だからこの道を選んだ‥‥一人に惹かれているだけなら、その人のみを守って、救えば良い。だけどあなたは全員を守り、救った。それはつまり全員に惹かれている‥‥そういうことなのよ。」

瑚太朗「それは‥‥」

朱音「‥‥どうかしら?」

瑚太朗「>>105

あの、会長...吉野に触発され過ぎてません?

朱音「吉野に?」

瑚太朗「言ってることはかっこいいんですけどそれが逆になんだか‥‥面白いんですよ。」

朱音「なっ‥‥」

瑚太朗「会長もしかして中二病入ってます?」

朱音「うっ、うるさいわ!真剣に答えなさい!」

瑚太朗「>>109

俺は小鳥のことが大好きです、それは変わりません
でもオカ研を復活させたかったのはそれとは別の、単なる俺のワガママです

朱音「ワガママ‥‥ねぇ‥‥」

瑚太朗「俺のワガママでオカ研復活させようとしたら、いつのまにか世界変えちゃったって感じですね。個人個人に惹かれてたっていうより、みんな揃っての「オカ研」に俺は惹かれてたんだと思います。」

朱音「‥‥」

瑚太朗「だから‥‥ごめんなさい。会長。」

朱音「>>111

…仕方ないわね。乙女の想いを踏みにじった罰として後で何か驕りなさい

瑚太朗「‥‥わかりました。」

朱音「‥‥なら、こちらも真面目な話をしましょう‥‥しまこ。あなたもずっとここにはいれない。だからと言って私のもとで預かるにも厳しいの‥‥しまこはどうしたい?」

しまこ「>>115

コタローさんが軽いキャラになるのはちょっとな

朱音「それは‥‥厳しいわ。」

しまこ「どうして?」

朱音「ちはやたちにも迷惑をかけちゃうし‥‥」

瑚太朗「ちはやたちなら普通に受け入れてくれそうですけどね。」

しまこ「だめ?」

朱音「>>121

じゃあ 朱音とこたろーの子供になる!

じゃあ再安価>>124

明日ちはやに聞いて見るわ

朱音「‥‥じゃあとりあえず今日はここにいてくれる?」

しまこ「うん。」

瑚太朗「目的は達成しましたね、この後どうします?帰りますか?」

朱音「>>126

ちょっと話さない?

瑚太朗「じゃあそうしましょう。しまこもそれで良いか?」

しまこ「うん!はなそ!」

朱音「じゃあそうね‥‥>>128

天王寺の事 好き?

しまこ「だいすき!」

瑚太朗「え?俺‥‥しまこにそこまでのことしたか?」

朱音「どうして大好きなの?」

しまこ「>>130

朱音と私に優しいから!

瑚太朗「そうかな?」

しまこ「今日もあそんでくれた。あかねにもつきあってた。」

朱音「足として働いてくれたからね。」

しまこ「だからだいすき!」

瑚太朗「‥‥悪い気はしないな‥‥」

お守り「‥‥」ビカッ!

瑚太朗「おぼぼぼぼぼ!」

しまこ「!」

瑚太朗「え!?今のもダメなの!?」

朱音「かなり厳しい判定のようね。」

しまこ「だいじょーぶ?」

瑚太朗「‥‥平気だ。」




瑚太朗「会長。」

朱音「なに?」

瑚太朗「そういえばテンジンってどうなったか知ってます?」

朱音「>>132

ルイスに連れて行かれて世界中を旅してるらしいよ

瑚太朗「へぇ‥‥というかルイスも‥‥」

朱音「彼もまた前進できると良いわね。」

瑚太朗「そうですね‥‥」

朱音「あいつの魔物使いとしての力、ぜひ良い方向に利用してもらいたいわ。」




朱音「しまこ、今の生活は楽しいかしら?」

しまこ「>>135

うーんとね……その前に邪魔なお札を破壊するの! えいっ!

瑚太朗「え!?」

ボン!

瑚太朗(お守りが!)

しまこ「これでじゆうに話せる!」

瑚太朗(後で怒られるな‥‥)

しまこ「じゃあ答えるよ。そうだね‥‥>>137

マーテルにいたころは皆悲しそうだった、でも今は皆笑顔で嬉しい
...恥ずかしいから三人だけの秘密だよ!

朱音「‥‥ええ。」

瑚太朗「おう。」

しまこ「あかねはたのしい?」

朱音「>>139

ええ、とっても

朱音「職務も無いから気が楽だし、楽しい人たちが回りに一杯いるからね。」

しまこ「ならよかった!あかねも楽しい話を集めてるんだね!」

朱音「ええ、あの世界にいる人たちに話すためにね。」

瑚太朗「今世界を滅ぼそうという考えは消えてるんですか?」

朱音「>>141

あるわよ
でも人が寿命を使って繁栄するなら何もしなくてもそのうち滅ぶでしょ

朱音「だからなにもする必要は無いわ。」

瑚太朗「‥‥そうですね。」

朱音「だから今は自分のことを考えてるわ。」

瑚太朗「‥‥例えば?」

朱音「‥‥ある男を寝とる方法とか?」

瑚太朗「いや無理ですよ。」

朱音「お守りのない今ならチャンスかしら‥‥」

瑚太朗「いやいやいや!止めてください!」

朱音「‥‥冗談よ。諦めるかは知らないけどとりあえず小鳥と乳繰りあってるがが良いわ。」

瑚太朗「乳繰りあうって‥‥」

朱音「夜はエンジョイでしょ?」

瑚太朗「>>144

"今日は"流石にしませんよ?明日の準備ありますし

朱音「今日は‥‥ね‥‥」

しまこ「夜になにがあるの?」

瑚太朗「あっ!やべっ‥‥」

しまこ「ねえ、なに?」

瑚太朗「しまこにはまだ早い!」

しまこ「気になる。おしえて。」

瑚太朗「ダメだ。」

しまこ「あかね、なにがあるの?」

朱音「>>146

コタローを捕まえたら教えてあげる

瑚太朗「え?」

しまこ「まってこたろう!」

瑚太朗「こいつをお前に知らせるわけにはいかない!」

瑚太朗(大人げなく本気で走る。)

しまこ「‥‥!」

魔物「ぐるるるる‥‥」

瑚太朗「げ‥‥」

しまこ「まって!」

瑚太朗(しまこは魔物に乗って追いかけてきた。)

瑚太朗「うおおおお!超人なめるな!」

瑚太朗(こちらも負けじと走る。)

しまこ「まってよ!」

瑚太朗「待たねぇ!負けるかああああ!」
捕まるor捕まらない
>>148

捕まる

瑚太朗「うおおおおお!」

魔物「ぐるるるる!」

瑚太朗「なに!?」

瑚太朗(挟み撃ちだと!?)

瑚太朗「くそっ!」

しまこ「捕まえた!」

瑚太朗「くそっ!くそっ!」

朱音「良くできたわね。なら教えてあげる、夜になにがあるかというと、>>150

(懇切丁寧に説明する)
ただしあまり人前ではこのことは言わない方が良いわよ

朱音「もし言ってしまったとしても、その時は私たちの名前を出さないこと、良いわね?」

しまこ「うん!」

瑚太朗「全くぼかさずに言っちゃったよこの人‥‥」

しまこ「こたろうはことりとせっくすしてるんだね!」

瑚太朗「セックスなんて簡単に口に出しちゃ行けません!」

しまこ「きもちいい?」

瑚太朗「そんな事聞いちゃダメです!俺はしまこをそんな風に育てた記憶はありません!」

朱音「育ててないでしょ。」

しまこ「ねえ、きもちいい?」

瑚太朗「ぐぬぅ‥‥うん、最初は痛いからやめておけ。」

しまこ「ふーん‥‥あかねはしたことあるの?」

瑚太朗「>>152

ミスりました。安価のところは朱音がしゃべることにしてください、安価下

俺が予約済みだ!(ドヤ顔

さぁ……それは相手次第ね(チラ見

瑚太朗「なぜ俺を‥‥」

朱音「さあ?」

しまこ「あかねはこたろうが好きだからね。」

瑚太朗「だから俺には小鳥が‥‥」

朱音「小鳥と別れたら頂くことにしましょう。」

瑚太朗「小鳥とはもう二度と離れないと遠い星に誓ったんで。」

朱音「そんなもの書き換えてやるわよ。」

瑚太朗「‥‥そういえばオカ研初期メンバーはルチア以外俺の事‥‥大変だな‥‥」

朱音「>>157

自分が増えるように書き換えられるように精進することね

瑚太朗「いや、俺のじゃ無理っす‥‥」

朱音「静流の薬品とかなら?」

瑚太朗「さすがに無理かと‥‥」

朱音「使えないわね、書き換え能力。」

瑚太朗「いや分裂出来ないだけでなぜそのような‥‥」

朱音「これだけの数の女を落としておいて一人にしか応えないのは罪でしょう。私以外のちはや、静流にも何かしてあげなさい。静流にはこれからするんでしょうから、ちはやに何してあげるかも考えておくこと。」

瑚太朗「うーん‥‥>>160

他の子と付き合った世界の記憶でもあれば…ですかね?

朱音「そんなものはあるのかしら?」

瑚太朗「さあ‥‥でもそういった可能性もあったと思うんです。その可能性の世界を見られれば良いなと。」

朱音「‥‥もしそれがあるなら、私も見てみたいわ。あなたがどのように困難に立ち向かったか。」

瑚太朗「どんな困難でも乗り越えますから、その人と。」

朱音「‥‥私と付き合う記憶があったとして、その世界で私は世界を滅ぼしたのかしらね?その時瑚太朗はどうしていたのかしら?」

瑚太朗「>>162

多分あなたと……会長と最後まで一緒に居たと思いますよ(決めスマイル

朱音「‥‥」

瑚太朗「‥‥」ドヤッ

朱音「‥‥そのドヤ顔ムカつくから止めなさい。」

瑚太朗「せっかく良いこといったって思ったのに‥‥」

朱音「‥‥そうね、確かに嬉しいことは言ってくれたけど、お守りがあれば絶対反応してたわ。」

瑚太朗「‥‥ですね。」

朱音「小鳥が不安がるのもわかるわ、あなたがいろんなところでフラグたててるんだもの。」

瑚太朗「フラグって‥‥」

朱音「私とのフラグもビンビンよ。」

瑚太朗「やばいそろそろ折らなきゃ。」

朱音「折らせないわ。」

プルルルルル

瑚太朗「ん?電話?はい、俺だけど。」

小鳥『>>164

まだ帰ってこないの?

瑚太朗「え?もうそんな時間!?」

小鳥『ただ箸と皿準備するだけなのに遅すぎるしお守りも壊されて‥‥まさか‥‥』

瑚太朗「しまこのところに寄ってただけだ。」

小鳥『本当?』

瑚太朗「本当だ!今からしまこにかわるからそれで信じてくれるよな。」

小鳥『うん。』

しまこ「はい、もしもし。」

小鳥『しまこちゃん、瑚太朗くん何してた?』

しまこ「>>166

パパとママは夫婦になったの 邪魔しないで

瑚太朗「は!?しまこかわれ!い、今のは違う!それはままごとの‥‥」
ブチッツーツー‥‥

瑚太朗「‥‥」(滝汗)

朱音「あらあら早く帰らないと正妻が怒っちゃうわね。」

瑚太朗「‥‥帰りましょう!」

朱音「ここに居座ればなし崩し的に‥‥」

瑚太朗「何考えてるんですか!?無理矢理にでも連れて帰りますよ!?」

朱音「しょうがないわね。」

瑚太朗(その後全力で帰った。)




部室
瑚太朗「ただいま!」

小鳥「‥‥」ニコニコ

瑚太朗(小鳥が待ち受けていた。めっちゃニコニコしていた。だけど目が笑ってなかった。)

瑚太朗「えーっと‥‥さっきのは誤解だ!あれはおままごとの役の話で‥‥」

小鳥「>>168

つーん

瑚太朗「え?」

小鳥「瑚太朗くんなんか知らないもん!」

瑚太朗「そんな事言わないでくれ!」

ちはや「小鳥相当怒ってましたからねぇ。」

咲夜「凄まじかったですね。」

吉野「許されねぇかもな。」

瑚太朗「それは困る!なんでもするから許してくれ!」

小鳥「>>170

ピクッ!! つ、つーん つーん

瑚太朗(反応があった!あと一押しで話を聞いてくれそうだ!)

小鳥「つ、つーん。」

瑚太朗「>>172

じゃあもういいや…

小鳥「え?」

瑚太朗「許してくれないなら誰かに乗り換えるか‥‥」

小鳥「そ、それはダメ!」

瑚太朗「じゃあ許してくれる?」

小鳥「>>174

つつつつーん

瑚太朗「じゃあやっぱり乗り換え‥‥」

小鳥「だだだダメ!」

朱音「はっきりなさいな。今でも瑚太朗の事好きなのか違うのか。」

ちはや「嫌いなら瑚太朗の事貰っちゃいますよ!」

小鳥「>>176

うえーん、やっぱり瑚太朗君がいないとやだよ(泣)

瑚太朗「あっ!泣かないでくれ!」

小鳥「瑚太朗くんなしじゃ私嫌だよぉぉぉ‥‥」

朱音「あーあ。泣かせた。」

瑚太朗「え、えーっとどうすれば‥‥」

朱音「自分で処理なさい。」

瑚太朗「えー‥‥小鳥!>>178

(何も言わずに抱き締めて)ごめん、俺が悪かった

小鳥「っ!」

瑚太朗「次からはこんな勘違いされかねないことしないから。オカ研のみんなと仲良くするときもちゃんと考えるから。」

小鳥「‥‥もしやったら?」

瑚太朗「そんときは>>180

土下座します

小鳥「‥‥だめ。」

瑚太朗「じゃあ小鳥が望むことをやる。何が良い?」

小鳥「>>182

だっこ!

瑚太朗「だっこ?‥‥わかった、それくらい‥‥よっと。」

小鳥「あ、そうじゃなくて‥‥お姫様抱っこみたいな?」

瑚太朗「ああそっちか‥‥」



瑚太朗「‥‥どうだ?」

小鳥「>>184

ほうほう これはこれは……ふふ

瑚太朗「どうした?」

小鳥「‥‥とっても嬉しい。」

瑚太朗「そうか、良かった。」

朱音「‥‥こいつらどうして人前でこんなこと出来るの?」

咲夜「朱音さんも恋人を持てばわかるのでは?」

朱音「恋人ねぇ‥‥(ちらりと天王寺を見る)‥‥はぁ‥‥」

咲夜「‥‥なるほど、そういうことでしたか。」

ちはや「どういうことです?」

朱音「察しなさい。」

井上「‥‥そういえば吉野くんは小鳥さんのこと好きだったんだよね、今どんな気持ち?」

吉野「>>186

どんな気持でもねえよ前向いて生きるに決まってんだろ

前向いて生きるにきまってんだろ

井上「なんで二回言ったの?」

吉野「うるせぇ‥‥」

朱音「強がりね。」

吉野「ちげぇ!過去は振り返らんと言っているんだ!」

朱音「つまりもう好きではないと‥‥」

吉野「それは‥‥」

瑚太朗「ふははいいだろ吉野。」

吉野「>>188

後で[ピーーー]…!

瑚太朗「なんで後で?」

吉野「女にゃ刺激が強すぎる‥‥」

瑚太朗(小鳥の前で暴力したくねぇのか‥‥)

瑚太朗「はいはい、わかったよ。そういうことにしといてやる。それに、そろそろ準備も始めなきゃな。」

朱音「場所はどうするの?」

ちはや「私の家はどうです?」

瑚太朗「ちはや邸か‥‥」

瑚太朗(大きい洋館‥‥七輪‥‥火‥‥炎上!?)

瑚太朗「やめておけ!家が燃えるぞ!」

ちはや「何いってるんですかー。」

朱音「アホな想像でもしたんでしょう。場所はちはや邸として‥‥時刻は?」

小鳥「昼くらいが良いんじゃ?」

瑚太朗「どうやって誘い出す?」

朱音「>>192

ガーデニングを手伝って欲しいと言えば良くて?

瑚太朗「それが自然か‥‥」

朱音「サプライズ感を増したいなら今から静流には会わない方がいいわね。焦らした方が喜びも大きいわ。」

咲夜「とすると、明日の午前をどのように?突然消えるなど不自然でしょう?」

瑚太朗「それは‥‥あいつに頼むか‥‥」






瑚太朗「‥‥というわけで、明日の午前、俺たちがいないのをなんとかごまかしてほしい。協力してくれるか?ルチア。」

ルチア「>>194

わかったが...もしかしたら西九条先生と今宮さんは来れないかもしれない...

瑚太朗「え?」

ルチア「その‥‥色々あった‥‥」

瑚太朗「色々?」

ルチア「その‥‥まあ‥‥」

瑚太朗「?」

ルチア「‥‥まあいい、わかった。任せろ。」

瑚太朗「あ、ああ。」




瑚太朗「あそこまで言われると気になる‥‥今宮にも電話をしてみよう。」



瑚太朗「‥‥もしもし?」

今宮「>>196

『お客様のおかけになった...』

瑚太朗「‥‥ちっ‥‥つながらない‥‥」

朱音「何かあったみたいね‥‥」

瑚太朗「‥‥まあいいです。また明日の朝連絡入れれば良いんですし。」

朱音「そうね‥‥」

ちはや「じゃあ私たちの家に移動しましょう。」




瑚太朗「うはー‥‥デカい‥‥」

咲夜「調理の準備に関しては私がしましょう。 」

瑚太朗「なら俺は>>198

机とか運ぶよ

咲夜「お願いしましょう。」

瑚太朗「じゃ、やろうか。みんな。」

小鳥「うん。」




小鳥「これはここだねー。」

ちはや「よいしょっと‥‥」

朱音「‥‥」

瑚太朗「あのー会長働いてください。」

朱音「>>200

トップは指揮するだけでいいのよ

瑚太朗「いや指揮さえもしてないんですけど。日陰で休んでるだけなんですけど。」

朱音「良いのよ‥‥トップが指揮せずとも回る組織は良い組織‥‥」

瑚太朗「ただの怠慢ですよね。」

小鳥「瑚太朗くんこっちお願い!」

瑚太朗「わかった!今行く!」

朱音「‥‥」





瑚太朗「ふぅ‥‥こんなものか‥‥」

朱音「疲れたわね‥‥」

瑚太朗「いや何もやってないでしょ。」

小鳥「会長さん体力ないからねぇ。」

瑚太朗「終わったけどこの後どうします?」

朱音「>>202

明日の朝も準備あるし今日はもう休ませてもらうわ

瑚太朗「ええーなんか遊びません?」

朱音「疲れたの‥‥しばらく部屋で休むわ。」

瑚太朗「部屋?‥‥って今朱音さんここにすんでるのか‥‥」

ちはや「そういえば二人は今夜はどうします?なんなら泊まりますか?」

瑚太朗「じゃあそうしようかな‥‥」

咲夜「与太朗くんを泊める部屋などありません。」

瑚太朗「いつの間に戻ってきた‥‥」

ちはや「そんな事言わないであげてください咲夜。」

咲夜「かしこまりました。個室と二人部屋どちらがよろしいですか?」

小鳥「>>204

二人部屋で

咲夜「ではそのように。」

ちはや「‥‥」

小鳥「‥‥ごめんねちーちゃん。」

ちはや「何謝ってるんですか。小鳥と瑚太朗は付き合ってるんですから当然です。」

小鳥「いや‥‥ちーちゃんも好きだったみたいだから‥‥目の前でこんなこというのも悪いかなって。」

ちはや「>>206

気にしませんから!(いい笑顔で)

ちはや「だから二人はちゃんと幸せに過ごしてください!」

小鳥「‥‥ちーちゃんは強いんだね。」

ちはや「別に強くはないです。」

小鳥「ううん、悲しくても笑っていられるのは強いよ。」

ちはや「小鳥は友達ですから、友達の幸福を喜ばないことはありません。」

小鳥「ちーちゃん‥‥ありがとう。」

咲夜「お部屋の準備ができました。お二人ともお入りください。」

瑚太朗「ありがとな。」

咲夜「だれも与太朗くんと小鳥さんの二人とは言ってませんよ。」

瑚太朗「え?」

小鳥「違うの?」

咲夜「軽い冗談ですよ。さあ、中へ。」




小鳥「うわ‥‥すご‥‥」

瑚太朗「やっぱ凄い‥‥」

瑚太朗(部屋と言っておきながら家のリビングより広いんじゃ‥‥)

咲夜「それでは、ごゆっくり。」



瑚太朗(二人きりになる。)

小鳥「‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「なんだ?」

小鳥「>>208

えっとね、今防音結界と認識阻害の結界をはったの
それにね、ベッドの上にタオルも敷いてあるよ
だからその...ね///

瑚太朗「え?」

小鳥「朝も瑚太朗くんしたいって言ってたし‥‥結界で外にもばれないから‥‥ダメ?」

瑚太朗「>>211

小鳥!(押し倒す)

小鳥「‥‥瑚太朗くん‥‥いけない遊び、しよ?」

瑚太朗(小鳥を抱いた。)




瑚太朗(‥‥行為が終わり、服を着終わり、結界も解除したあと‥‥‥)

咲夜「食事の準備が出来ましたよ。」

瑚太朗「わかった、今行く。」

咲夜「‥‥」

瑚太朗「‥‥なんだ?」

咲夜「>>214

知らぬ間に、変なにおいが漂ってるわ

瑚太朗「き、気のせいじゃないか?」

咲夜「なにやら‥‥いえ、失礼しました。」

瑚太朗「な、なんだよ?」

咲夜「もう少し夜にそういうことはやるべきだと思いますよ?サカリ太朗くん。」

瑚太朗「サカッてない!」

咲夜「別に構いませんよ。それに、ちはやさんたちには言いませんので。」

瑚太朗「‥‥」

咲夜「気がついてないかどうかはわかりませんが‥‥」

瑚太朗「え?」

咲夜「とりあえず下に降りてきてください。皆さんがお待ちです。」




瑚太朗「みんな、少し遅れた、すまん。」

朱音「>>217

誰よあなた?

瑚太朗「え?なにかあった?」

ちはや「>>219

私の料理を食べたら...

瑚太朗「ああ‥‥」

ちはや「みんな酷いです!」

咲夜「一応手解きはしたのですが‥‥」

小鳥「‥‥私たちが部屋で何してたかは知らないよね?」

ちはや「>>221

愛の営みでもやった?

小鳥「!?」

ちはや「なーんてないですよね!こんな時間に‥‥‥」

朱音「私は誰なの‥‥」

瑚太朗「おっとまずはこっちを直さなきゃ‥‥よし‥‥>>223

貴女の名前は「風祭凡人」です

朱音「風祭‥‥凡人?」

ちはや「何嘘吹き込んでるんですか‥‥」

瑚太朗「あなたは篝に良い記憶を見せるためガイアガーディアン両方のスパイとして動き‥‥」
ポカッ
小鳥「嘘はダメ。」

瑚太朗「すんません‥‥」

咲夜「戻すにはこの方法が一番‥‥失礼、朱音さん。」ドスッ!

朱音「うぐっ‥‥」


咲夜「後はこちらに任せて皆さんは食事をしていてください。」

瑚太朗「お、おう‥‥」




瑚太朗(食事中‥‥)

ちはや「瑚太朗。」

瑚太朗「何?」

ちはや「>>225

好きです!

瑚太朗「え?」

瑚太朗(突然告白!?)

瑚太朗「あ、え、えーっと‥‥ごめん。俺には小鳥がいるから‥‥」

ちはや「>>227

気のせいです

瑚太朗「え?何が?」

ちはや「‥‥告白した気がしますが気のせいです。気にしないでください。」

瑚太朗「いや、無理が‥‥」

ちはや「気にしないでください!」

瑚太朗「‥‥ごめん。」

ちはや「‥‥」

瑚太朗「‥‥」

瑚太朗(沈黙‥‥なんか気まずい‥‥よし。打ち破らねば!)

瑚太朗「>>229

あっちょんぶりけー

ちはや「‥‥」

小鳥「‥‥」

吉野「‥‥」

井上「‥‥」

瑚太朗「‥‥すみませんでした。」

瑚太朗(くそっ!ここは牛乳ブッバーンにしとけば‥‥)

小鳥「‥‥ちーちゃん。」

ちはや「なんです?」

小鳥「>>231

シュビドュバタッチヘンシーン!!

ちはや「‥‥はい?」

小鳥「一発芸大会でしょ?次、ちーちゃん。」

ちはや「は、はい?」

瑚太朗「そうだ、次はちはやだ。」

ちはや「え、えーっと‥‥>>233

関西ィ 電気ーほ~あんきょ~かい♪

瑚太朗「‥‥」

小鳥「‥‥」

ちはや「な、なんですか!」

瑚太朗「いや‥‥頑張ったと思うぞ。次は吉野。」

吉野「>>235

おっサンテレビ!!

小鳥「‥‥なにそれ?」

吉野「‥‥」

瑚太朗「残念、小鳥には伝わらんかったな。俺は面白いと思ったぞ。」

吉野「‥‥くそっ‥‥」

朱音「‥‥なんなのこれは‥‥」

瑚太朗「会長が復活するまで一発芸大会でもと思いまして。」

朱音「一発芸?」

瑚太朗「会長も一発芸、どうぞ!」

朱音「>>237

べんきょうしまっせー ひっこしのーさかい~♪

瑚太朗「‥‥」

ちはや「‥‥」

朱音「‥‥な、何よ。文句があるの?」

瑚太朗「いや‥‥会長がそんな事やるなんて‥‥と。」

ちはや「初めてみましたねぇ。」

朱音「やれといったのは瑚太朗じゃないの‥‥」

小鳥「『瑚太朗』‥‥?」

ちはや「たしか呼び名が‥‥なんでです?」

朱音「>>239

ふふふ

朱音「‥‥さあ?なんでかしらね?」

小鳥「意味深や‥‥」

咲夜「やはり与太朗くんはとんだすけこましのようですね。」

小鳥「すけこまし‥‥」

ちはや「最低です!」

瑚太朗「いや違うからな!?俺は一筋だからな!?」

小鳥「>>241

私も瑚太朗君一筋だよ

ちはや「私も一筋です!」

朱音「じゃあ私もそういうことにしておきましょう。」

瑚太朗「‥‥」

咲夜「モテモテですね、与太朗くんは。」

瑚太朗「だから困ってるところもあるんだが‥‥ルチアと井上以外あれみたいだし‥‥」

井上「>>243

私も好きよ?あなたの男らしいところは何度も間近で見てるしね
特殊な性癖もちの子でもなければ惚れるのは当然じゃないかしら

瑚太朗「え!?」

咲夜「おやおや‥‥これはハーレムですか。」

瑚太朗「いやいやいやいや!俺は小鳥一筋だからな!?付け入る隙ないからな!?」

井上「なら隙を作れば良いのよ。」

朱音「私たちであることないことでっち上げて流せば良いのよ。」

小鳥「騙されたらだめだよ瑚太朗くん!」

瑚太朗「小鳥も騙されるなよ!」

咲夜「ふふふ‥‥面白くなって参りました。ねぇ吉野くん。」

吉野「‥‥興味ねぇな。」





瑚太朗(食事終了後、みんな居間に集まった。)

ちはや「みなさん、>>246でもしませんか?」

恋バナ

瑚太朗(マジか‥‥)

咲夜「ならば我々男達は別の部屋へいきましょう、ご存分にお楽しみください。」

吉野「しょうがねぇ‥‥」

瑚太朗「え!?まって今から恋ばなって色々喧嘩とか‥‥ 」

咲夜「行きますよ、与太朗くん。」




小鳥(本当にやる雰囲気に‥‥)

小鳥「‥‥」

ちはや「‥‥」

朱音「‥‥」

井上「‥‥」

朱音「‥‥さて、まずは言い出しっぺのちはやから行きましょう。」

ちはや「>>248

実は最近ルチアさんが私を見る目が変わったような気がします

小鳥「委員長が?」

ちはや「何て言うんですかね‥‥なんだか性的な目といいますか‥‥‥‥皆さんどう思います?何か知りません?」

小鳥「>>251

ちーちゃん自身がそう思ってるからそう見えるんだよ

ちはや「え?」

小鳥「つまりちーちゃんは委員長のことが気になるからそう見えるんだよ。」

ちはや「そうなんですかねぇ…」

朱音「もしルチアに好きです、付き合ってくださいと言われたらどう答える?」

ちはや「>>253

おっぱい揉ませてくれたらOKです

井上「もし天王寺くんに告白されたら?」

ちはや「もちろんOKです!」


朱音「瑚太朗とルチア、どっちのほうが好きなの?」

ちはや「>>255

……じゃあ、ルチアさん?

朱音「‥‥本当?」

ちはや「瑚太朗は好きですけど小鳥がいますし、他の人もどうやら瑚太朗の事が好きみたいですし‥‥そろそろ瑚太朗の事はけじめをつけなきゃいけないかと思ったんです。」

朱音「‥‥」

ちはや「恋愛という意味でルチアさんが好きなのかはわかりませんが‥‥それに、友達という意味ならルチアさんの事好きですから。」

小鳥「なるほどねぇ。」

朱音「まあルチアが本当にちはやにそういう感情を抱いてるかはわからないけどね。」

小鳥「誰か何かそういうの知らないの?委員長とちーちゃんに関する情報。」

井上「>>257

あれは本当に好きな人を隠してるのが真実よ

ちはや「どういうことです?」

井上「此花さんが好きになる絶対条件、それはあの体質を受け入れられること。鳳さんが此花さんと親しいのはそういう理由もあると思うの。」

ちはや「まあ‥‥」

井上「他に此花さんの体質を受け入れられるのは女子の中津さんと魔物の咲夜さん、そして‥‥」

朱音「‥‥瑚太朗というわけね。」

井上「その通り。まあ此花さんがそっち系の可能性もあるけれど。」

小鳥「本人に聞かなきゃわからないけどねぇ‥‥」

朱音「‥‥まあいいわ。この事は明日ルチアに問い詰めてみましょう。」

井上「そうしますか‥‥」

小鳥「そういえば井上さんっていつから瑚太朗くんの事を?」

井上「>>259

あの人を吸い込む路地裏、確か圧縮空間だったね、に閉じ込められた時に助けられたのがきっかけね

井上「天王寺くんがいなかったらあそこでお陀仏だったし‥‥」

朱音「あの日ね‥‥確か圧縮空間内にいた瑚太朗、井上、篝を暗殺者が見つけてそこから事態は動き出した‥‥」

井上「こんなことになるなんて思いませんでしたよ。」

朱音「‥‥そういえばあなた、戦いの期間、記録をつけていたそうじゃないの。」

井上「これですか?」

朱音「見せなさい。」

井上「ダメです。」

朱音「良いじゃない。」

井上「ダメなんです。」

朱音「‥‥覇っ!」

井上「!?」

井上(謎の武術で体のバランスが崩れる。)

朱音「いただきよ。」

井上「返してください!」

朱音「嫌よ。どれどれ‥‥」

井上『今日は色々なことがあった。常軌を逸した速度の赤い犬、炎使いとの遭遇、オーロラの剣‥‥衝撃の連続である。そして、これから先、このような衝撃が数々起こると予想される。そのため今日からその日の事を記録していきたいと思う。』


朱音「‥‥最初はまあこんなものでしょう‥‥少し先を見てみましょうか‥‥」

井上『>>262

何でも篝と言う少女が「鍵」だとか言われてるが...
あのポン...少女が見た目だけならそうは思えない
そういやまた篝がコーヒー入れるのが出来てなかった
瑚太朗君がいれてくれた...羨ましい

朱音「ほうほう‥‥」

小鳥「このときには既に‥‥」

井上「だから見せたくないって‥‥」

小鳥「それにしても篝をポンコツって‥‥」

井上「だってポンコツじゃない?ポンコツの方が天王寺くんに構ってもらえるならポンコツになろうかしら。私もコーヒー入れてほしい。」

朱音「今更キャラ変更は厳しいと思うわよ。さて‥‥この辺りからちはやと小鳥が入ったみたいね。」

井上『>>264

どーしよっかなー

朱音「問答無用で見るわよ!」



井上『今日から仲間が増えた。心強いけど、瑚太朗くんといられる時間が減るから少し寂しい。』



朱音「‥‥そういえば日記では「瑚太朗くん」なのね。」

井上「日記くらい良いじゃないですか‥‥」

朱音「ダメとは言ってないわ。さて、一気に飛ばしましょう。‥‥個人的に瑚太朗が小鳥と付き合うと暴露した日が見たいわね、えーっと‥‥」



井上『>>266

日曜日。瑚太朗くんのアタックが始まった

小鳥「瑚太朗くんのアタック?」

井上「この辺は何があったんだっけ‥‥よく覚えてない‥‥」

朱音「あら、こんなことが書いてあるわ。」


井上『瑚太朗くんは神戸さんと付き合うことになったらしい、>>268

さて、、どうやって崩してやろうか ふふふ

小鳥「もう崩すこと考えてる‥‥」

朱音「‥‥まあここから先は読まないであげしょう。ほら。」

井上「すごい恥ずかしい‥‥」

小鳥「‥‥井上さん。」

井上「‥‥何よ?」

小鳥「>>270

へっへーん

小鳥「瑚太朗くんはあたしのもの!」

井上「むー‥‥絶対崩すんだから。」

小鳥「やれるならやってみなよ。」

井上「たかをくくっていられるのも今だけなんだから‥‥」




ちはや「そういえば小鳥は瑚太朗と二人きりの時どういう風に過ごしてるんです?」

小鳥「>>272

らーぶらーぶ(でちゅ

朱音「ラブラブ‥‥ねぇ‥‥」

小鳥「そりゃもう新婚夫婦みたいなことを‥‥」

朱音「そう‥‥それで、ヤッたの?」

小鳥「はい?」

朱音「なにやら瑚太朗たちの部屋で結界が張られてたみたいだから‥‥その中で何があったのかと‥‥」

小鳥「>>274

ふしだらNG

朱音「誤魔化したわね‥‥これは‥‥」

小鳥「ふしだらNGです。」

井上「ただし夜はふしだらな事を‥‥」

朱音「毎晩ハッスルしてるわけね。」

小鳥「はい!この話終了!」

朱音「ダメよ。詳しく聞かせてもらいましょう。」

小鳥「ふしだらNG!」

井上「じゃあさ、二人きりの時の天王寺くんはいつもと違ったりする?このくらいならセーフだよね?」

小鳥「>>276

小鳥愛してるぜって何度も言ってくれるよ

井上「本当に?」

小鳥「本当本当。つまり瑚太朗くんが本当に愛してるのはあたし。」

朱音「わからないわよ?」

小鳥「実際同居してるわけですし‥‥」

井上「そこでしっぽりムフフと‥‥」

小鳥「だからふしだらNG。」

ちはや「楽しいですか?瑚太朗との同居は。」

小鳥「>>278

楽しいよ
篝ちゃんやぎる君やぱにちゃんもいるから賑やかだし
...でも篝ちゃんはいい加減家事を学習して欲しい

ちはや「そんなに出来ないんです?」

小鳥「何一つ出来ないからねぇ‥‥ぎるぱにもお察しの通りだから二人で回すしかなくて‥‥」

朱音「教えてあげたら良いじゃないの。」

小鳥「教えても出来ないんですよ彼女。何回言ってもコーヒーメーカーの使い方わかってませんし。」

ちはや「今までそんな事知らなかったのでしょうからしょうがないとは思いますけどね。」

井上「そういえば篝のコーヒーへの異常な執着はなんなのかしら?」

小鳥「描写はないけどよくコーヒー飲んでるからねぇ。」

ちはや「なんでなんですかねぇ‥‥」

井上「うーん‥‥わからない‥‥」

朱音「>>280

コーヒー絡みの思い出でもあるのかもしれないわね

小鳥「コーヒー柄みの‥‥ねぇ‥‥」

ちはや「愛し合った人との思いでがコーヒーとかですかね?」

朱音「まあそんな事はどうでも良いわ。それよりせっかくの恋ばななのよ。なにかここでしか話せないことでもはなすべきではないかしら?」

井上「じゃあ>>285

ちはや「咲夜ですか‥‥」

井上「鳳さんは咲夜さんを性的な目でみたことある?」

ちはや「無いですね。咲夜は家族のようなものですから。」

朱音「咲夜はビジュアルも良いし、紳士的だから誰か一人くらい彼の事を好いても良い感じはするけどね。」

小鳥「でも魔物だからねぇ‥‥」

井上「吉野くんはどういう評価?」

小鳥「>>284

かっこいいよね

朱音「そうかしら?」

小鳥「男気はあるし‥‥一本気でかっこいいと思うよ?」

井上「恋愛対象としては?」

小鳥「無いね。」

ちはや「即答ですか‥‥」

小鳥「コタさん一筋だから。」

井上「なかなか堅そうね‥‥」

朱音「ちなみに咲夜の事はどう思ってるの?」

小鳥「>>286

綺麗な人だよね

朱音「綺麗な‥‥まあ確かにね。」

小鳥「綺麗で素敵な人とは思うよ?だけど魔物だし‥‥‥‥魔物にそういう感情は抱けないな。私は。」

ちはや「咲夜は咲夜です!魔物と呼ぶのはやめてあげてください。」

小鳥「ごめんねちーちゃん。‥‥うちの魔物にも感情があればな‥‥」

ちはや「感情?」

小鳥「両親の話だよ。あたしの両親は事故で死んじゃってそれをあたしが魔物として生き返らせたんだけど、感情のない存在になっちゃったから‥‥両親にも咲夜さんやぎるぱにみたいに感情があったら良かったのにって。」

ちはや「‥‥きっとありますよ。その両親にも感情は。」

小鳥「そんなのわからないよ‥‥もっと言えば瑚太朗くんだって‥‥」

ちはや「>>288

瑚太朗のことが信じられないんですか?

小鳥「そんな事は無いけど‥‥」

ちはや「瑚太朗は自分の意思って言ったんですよね?ならそれは瑚太朗の意思なんです。それを小鳥が信じられないなら小鳥は瑚太朗の彼女失格です!」

小鳥「瑚太朗くんの事は信じてるよ!」

ちはや「だったらそんな事心配しなくても良いんです。両親の事も瑚太朗は感情があると思っているようですし。」

小鳥「え?」

ちはや「咲夜が言ってました。瑚太朗は小鳥の両親と会話して、感情があると感じたらしいって。」

小鳥「どうして?」

ちはや「それは後で瑚太朗本人に聞いてみたらどうです?」

小鳥「‥‥うん、じゃあそうしてみる。」

朱音「あのちびもすとか言うマンモスもあなたは大切にしてるみたいだけど、あれも何かあるのかしら?」

小鳥「ちびもすはあたしの昔の飼い犬‥‥それをもとに作ったんです。」

朱音「‥‥つまりあれも思い入れはあるわけね。」

小鳥「そうですね。」

ちはや「朱音さんの記憶には感情を持つ魔物の記憶はないんですか?」

朱音「>>291

と言うよりあなたたちも会ったでしょう?
正直地竜があんなペラペラ話すとは思わなかったわ...

ちはや「知らなかったんです?」

朱音「喋るのは知っていたけど、ああも普通に喋るとは思ってなかったわよ。地竜は意外と陽気なのかもね。」

小鳥「陽気って‥‥」

朱音「ただ単に戦いを楽しんでたからって言うのもあるとは思うけど。」

ちはや「戦いを楽しむ?」

朱音「地竜はかなり長い時間を生きてきた‥‥強敵も現れず退屈してたんでしょう。だから久々の強敵に気分も高ぶり、あのような饒舌を‥‥」

井上「本当に戦いを見れなかったのが残念だわ。私たち一般人組は避難の方に回されてたもの。」

朱音「一際瑚太朗が輝いてたわね。」

井上「見たかった‥‥」

一方その頃‥‥

瑚太朗「あー平気かなー‥‥心配だ‥‥」

咲夜「平気でしょう。きっと今ごろあなたの話題で持ちきりでしょうね。」

瑚太朗「喧嘩になったり‥‥」

吉野「さっきからうるせぇな。心配して何か変わるのか?」

瑚太朗「それは‥‥」

咲夜「そこまで心配ならそれをかきけすようなことをすれば良いのです。なので>>294でもいたしましょう。」

靴飛ばし

瑚太朗「靴飛ばし?」

咲夜「庭へ移動しましょう。」




吉野「なんでこんなガキの遊びを‥‥」

瑚太朗「良いじゃん吉野、勝負しようぜ。」

吉野「付き合ってられねぇ、断る。」

咲夜「逃げるのですか?」

吉野「‥‥っ!」

咲夜「何にでも本気で挑む、それが吉野くんでしょう?」

吉野「‥‥上等だ旦那。よし、やってやる‥‥」



吉野「一番槍は俺のものだ!行くぞ!」

吉野「キック‥‥オフ!」
ヒュー‥‥ボトン
瑚太朗「おーなかなか。」

吉野「次はてめぇの番だ。天王寺。」

天王寺「よーし‥‥行くぞ!」

①本気を出す
②手を抜く
>>296

1

瑚太朗「うおおおおおお!届けえええええ!」
ヒューーーボトン!
瑚太朗(俺の靴は吉野の靴よりもはるか遠くに落ちた。)

瑚太朗「いよっし!」

吉野「‥‥ふ‥‥」

瑚太朗「どうした?負けたのに嬉しそうだな。」

吉野「てめぇが本気を出したことが嬉しいのさ‥‥てめぇが手を抜いたら一発ぶん殴るどころではすまなかっただろうな。」

瑚太朗「いまさら隠す必要もないからな。」

咲夜「ふふふ‥‥では、私も一度。」

吉野「旦那も?」

咲夜「与太朗くん、私と勝負いたしましょう。」

瑚太朗「ああ、勝負だ。」

咲夜「緊張感を出すため罰ゲームをつけましょう、そうですね‥‥>>298

敗者はちはやさんの靴の臭いを嗅ぐ
というのはいかがでしょう?

瑚太朗「‥‥臭いのか?」

咲夜「まあ人並みには。」

瑚太朗「‥‥というかそれを見られたら問題になりそうだな‥‥負けられねぇ!」

勝者
>>300

咲夜と吉野

瑚太朗「俺から行かせてもらう!うおおおおおりゃあああああ!」

ヒューーーーボトン

瑚太朗(先程よりやや遠くに落ちる。)

咲夜「では、次は私が。はぁぁぁぁぁぁああああ!」

ヒューーーーーーボトン

咲夜「‥‥私の方が遠くですね。」

瑚太朗「ちくしょう!負けた!」

瑚太朗(だがまだ吉野がいる!吉野に負けることは‥‥)

吉野「せぇぇぇぇぇぇい!」

ヒューーー‥‥

瑚太朗(このままいけば‥‥と思ったその瞬間‥‥)

ビュオオオオオオオ!
瑚太朗(靴を吹き飛ばすほどの追い風が!)

ヒューーーボトン

瑚太朗(‥‥そしてそれは俺の靴よりもわずか遠くで落ちる。)

瑚太朗「嘘だあああ‥‥」

咲夜「では与太朗くん、罰ゲームですね。」





瑚太朗(くそ‥‥やってやる!)
クンクン
ちはや「な、ななななな‥‥なにやってるんですか!?そそそそれ、私の‥‥」

瑚太朗「あ、ち、ちはや‥‥これは‥‥」

ちはや「>>303

咲夜の靴は臭すぎるとでも?

瑚太朗「え?」

ちはや「だだだだだから私の靴嗅いでるんですか!?」

瑚太朗「いいい嫌!違う!」

ちはや「じゃあなななんで!?」

瑚太朗「そ、それは‥‥」

ちはや「>>305

咲夜、何があったのです?

咲夜「暇でしたので庭で靴飛ばしの勝負をし、負けた与太朗くんが罰ゲームとして靴の臭いを嗅いでいるのです。」

ちはや「そういうことでしたか。瑚太朗が臭いフェチなのかと‥‥」

瑚太朗「フェチなんて言葉よく知ってたな。」

ちはや「なんで私バカにされてるんです‥‥」

瑚太朗「まあとにかくそういうことだ。俺の趣味嗜好ではないから安心しろ、ちはや。」

ちはや「>>307

咲夜の靴で許してほしいです

瑚太朗「なんで?」

ちはや「だって恥ずかしいじゃないですか!」

瑚太朗「いやでも俺は咲夜のよりかはちはやの方が‥‥」

ちはや「は、はい!?」

瑚太朗「さすがに男のは嗅ぎたくない。」

ちはや「じゃ、じゃあやめてください!」

咲夜「わかりました。やめましょう。」





瑚太朗「‥‥そういえば女子たちは話終わった?」

ちはや「もう良いと思いますよ?」

瑚太朗「じゃあ入って良い?」

ちはや「どうぞ。」



瑚太朗「いやーどうだった?なにもなかったか?」

小鳥「>>309

夏の風物詩として怖い怪談で盛り上がってました

瑚太朗「結局そこに行き着いたのか‥‥」

小鳥「喧嘩とかはなかったよ?」

瑚太朗「そうか、良かった。」

朱音「瑚太朗も怪談、やる?」

瑚太朗「じゃあ少しだけ。」




井上「‥‥そしたらその女はこういったのよ。見ぃたなぁ!ってね、そしてその女はその男を追いかけ初めて‥‥」

小鳥「怖いよ‥‥」

瑚太朗(小鳥が俺に抱きついてくる。)

瑚太朗「大丈夫、俺がついてる。」

朱音(さっきまでそんなにびびってなかったじゃないの‥‥ここは私も仕掛けてみようかしら。)

朱音「>>311

きゃぁぁぁぁぁぁ(コタローにガッチリしがみつく

瑚太朗「!?会長!?」

朱音「‥‥怖いわね‥‥」

瑚太朗「会長オカルト否定派なんじゃ?」

朱音「あれは天王寺を深入りさせないがためのものよ。本来はこっち。」

瑚太朗「そうなんですか‥‥」

朱音(独り占めはさせないわよ。)

小鳥(会長さん‥‥油断できない‥‥)

井上(あらあの二人瑚太朗くん取り合ってるわ。後で混ざりたいわね。)

ちはや「‥‥‥‥」

瑚太朗「‥‥?ちはやどうした?なんか青ざめて。もしかしてこういうの苦手?」

ちはや「>>316

瑚太朗「‥‥無理するなよ?」

ちはや「む、無理なんてしてません!」

井上「鳳さん!後ろに!後ろに何かいる!」

ちはや「>>315

…………(やだなあ、誰も居ないじゃないですか)

井上「‥‥ちぇっ、はったりに引っ掛からなかった‥‥」

ちはや「引っ掛かるほどバカじゃないです!」

朱音(甘いわねちはや、ここで盛大にびびっておけば瑚太朗に心配して貰えたものを‥‥)

小鳥(残念だったねちーちゃん。)






瑚太朗「‥‥あのー会長?そろそろ話してくれません?」

朱音「>>317

...(胸を押し付ける)

瑚太朗「!!あ、あの‥‥む、胸が‥‥あた
、当たって‥‥」

朱音「当ててるのよ。」

瑚太朗「ええ!?」

朱音「悪い気はしないでしょ?」

瑚太朗「ま、まあ‥‥」

小鳥(動いてきた‥‥ならばこっちも‥‥)

小鳥「‥‥」ギュッ

瑚太朗「>>319

ニヘラー

瑚太朗(うっははー両手に花とはまさにこの事!ハーレム最高!)

朱音(なんとかこのポジションを維持できそうね‥‥)

小鳥(瑚太朗くんは渡さないよ‥‥)

井上(二人とも積極的‥‥私もそろそろ動くか‥‥)

井上「>>321

(後ろから抱きつく)

瑚太朗「!井上までなんだ!?」

井上「いやーみんなこうしてるから私もと思ってー。」

瑚太朗(なんかみんなやたら積極的だな‥‥まあ良いか!)

小鳥「‥‥」

小鳥(これ以上増えると‥‥)

小鳥「‥‥二人とも瑚太朗くん離してあげて。瑚太朗くん暑そう。」

朱音「>>323

せっかくだしちはやも来ちゃいなさい

ちはや「は、はい!?」

朱音「正面が空いてるし。」

ちはや「じゃ、じゃあ‥‥」ギュッ

瑚太朗(え、ええ!?)

小鳥「‥‥」ギュッ

朱音「‥‥」ギュッ

井上「‥‥」ギュッ

ちはや「‥‥ 」ギュッ

瑚太朗(‥‥な、なんだこの状況!?)

朱音「‥‥瑚太朗は嫌かしら?」

瑚太朗「>>325

嫌な気はしませんけど、皆さん目が怖いです

朱音「そうかしら?」

瑚太朗「なんというか‥‥はい。」

井上「必死なのよ。私ら三人は奪うために、神戸さんは奪われないために。」

瑚太朗「そんな必死にならなくても、俺が奪われることなんて無いぞ?小鳥。」

小鳥「>>327

もう奪われてるくせに

瑚太朗「え?」

小鳥「会長さんが抱きついてきたとき嬉しそうだったもん。拒否しなかったもん。他の人のときも。」

朱音「そうよ、つまり私たちにもチャンスが‥‥」

瑚太朗「>>329

ギクッ!!

小鳥「ギクッて‥‥まさか‥‥」

瑚太朗「‥‥ハーレムも悪くないって思いました‥‥」

小鳥「‥‥」

瑚太朗「‥‥いや、思っただけだから!それに一番は小鳥だぞ!?」

小鳥「>>331

思うまでで済ますならそういう行動して欲しいよ

瑚太朗「‥‥ごめん。」

小鳥「‥‥私が好きなのは瑚太朗くんだけ、でもさ、瑚太朗くんは本当に私だけの事、好き?」

瑚太朗「>>333

(小鳥以外をふりきって小鳥を抱き締める)

小鳥「っ!」

瑚太朗「‥‥俺が愛してるのは‥‥小鳥だけだ。」

小鳥「本当に?」

瑚太朗「本当だ。」

小鳥「奪われない?」

瑚太朗「もちろんだ、ずっと小鳥と一緒だ。」

朱音「浮気夫が言いそうな台詞ね。」

井上「ほんとよね。」

瑚太朗「浮気はしない。ハーレムを望んだりもしない。俺が愛してるのは小鳥だけ。今日だけでこんな感じの事が何回もあったから信じられないかも知れないけど、信じてほしい。」

小鳥「>>335

信じるよ。
拒否できないのは、瑚太朗くんが優しいから。その優しさが私を救ってくれたし、傷つけてもいる。それだけは忘れないで。

瑚太朗「‥‥傷つけてる?」

小鳥「‥‥瑚太朗くんの過去の話はしたよね、そのとき目覚めたら性格変わったって言った。それの原因が私かもしれないの、瑚太朗くんが私の事好きでいてくれるのも私が望んでるからなのかもしれないって。時々思っちゃうの。」

瑚太朗「前も言ったかもだけどこれは俺の意思だ。魔物だなんだ関係なく、俺の意思だよ。」

小鳥「‥‥」

瑚太朗「俺の意思でこうやって小鳥を抱き締めてる。だから心配しないでほしい。俺を信じて。」

小鳥「‥‥うん。‥‥あのさ、瑚太朗くん。」

瑚太朗「‥‥なんだ?」

小鳥「>>337

ずっと私と一緒にいてね
...絶対に離さないから

複数人の台詞を逐一安価取ってるんだから会話の無理は絶対に出る
ハーレムしようがキャラ崩壊しようが無理は出る

次の作品では安価で台詞を取るキャラは一人に絞ったほうがいいね

>>339なるほど‥‥アドバイスありがとうございます。

瑚太朗「‥‥ああ。ずっと一緒にいよう。」

小鳥「‥‥瑚太朗くん‥‥」

瑚太朗「‥‥小鳥。」

瑚太朗(小鳥にキスする。)

小鳥「んっ‥‥」

朱音(ちっ‥‥結局こうなるのね‥‥)

咲夜「‥‥終わりましたかね。」

瑚太朗「あ、咲夜、なんだ?」

咲夜「時間も時間ですので、そろそろ入浴でもいかがかと。」

小鳥「お風呂かぁ‥‥女子が先入って良い?」

瑚太朗「良いんじゃないか?」

ちはや「じゃ、案内しますねー。」





瑚太朗「‥‥自宅内で迷ったりしないよな?ちはや。」

咲夜「さすがにないのでご安心を。」





瑚太朗(しばらくのち‥‥)

小鳥「いい湯やった!」

瑚太朗「‥‥」

瑚太朗(‥‥風呂上がりの女子はやっぱりセクシーに見える。)

瑚太朗「‥‥吉野、風呂上がりってセクシーだよな。」コソコソ

吉野「しるかてめぇ‥‥興味ねぇ。」

小鳥「ん?どうしたの?」

瑚太朗「あっ、いや‥‥風呂上がりの女子はセクシーだよなって。」

小鳥「>>342

うっふーん

小鳥「どう?セクシー?」

瑚太朗「ははは。おう、セクシーだぞ。」

小鳥「じゃあこれは?」

瑚太朗「超セクシーだな。」

小鳥「いっやーん。」

瑚太朗「食べちゃいたいくらいだな。」

小鳥「>>344

セクシーなのとキュートなのとどっちがいい?

瑚太朗「うーん‥‥両方。」

小鳥「欲張り。」

瑚太朗「それに小鳥は十分キュートでセクシーだって。」

小鳥「よせやい。」

瑚太朗「キュートでセクシーだぞ。」

小鳥「恥ずかしいからやめて。」

吉野(くそっ‥‥リア充しやがって‥‥)

朱音「‥‥あがったわ。」

瑚太朗「あ、会長。」

瑚太朗(バスローブ姿エロい‥‥)

朱音「ん?何よじろじろと。」

瑚太朗「>>346

素敵です会長!! ケッコンして下さい!!(キラン

朱音「は?」

ドガッ!

瑚太朗(吉野からパンチが飛んでくる。)

吉野「‥‥」

瑚太朗「え!?なんで吉野!?」

吉野「てめぇ‥‥やっぱりてめぇはそんな薄っぺらい男でしかなかったのかよ!神戸はおめぇを信じてる!なのにてめぇは何故それを裏切る!てめぇはその程度もできねぇのか!ああ!?」

瑚太朗「>>348

仕方ないだろ! 俺のアイアンハートが叫ぶんだ!

吉野「ああ!?」

瑚太朗「自然と俺のソウルがさけんじまうんだ!」

吉野「本気で言ってんのか‥‥てめぇの一言で神戸がどれだけ傷つくかわかってんのか!?てめぇの軽薄さで‥‥」

瑚太朗「>>350

これが!ウルフの生き方ってもんだぜ!

吉野「ああ!?」

瑚太朗(吉野が俺の胸ぐらを強く握る。)

小鳥「吉野くん。もうやめたげて。」

吉野「‥‥ちっ‥‥」

瑚太朗「‥‥」

小鳥「‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「‥‥なんだ?」

小鳥「>>352

っ御守り(効果10倍、耐久力...測定不能)

瑚太朗君、ずーっとずーっと一緒だよ(ハイライトoff)

瑚太朗「これは‥‥あのときのお守り‥‥」

小鳥「受け取ってくれるよね?」

瑚太朗(目が怖い!)

瑚太朗「‥‥おう。」

小鳥「ずっと大切にしてね?」

瑚太朗「‥‥おう。」

朱音「あら新しいお守り?ちょっと効き目、試してみる?」(抱きつく)

瑚太朗「えっ!ちょっ!やめてください!」

お守り「‥‥」ビカビカッ!

瑚太朗「ひぎゃああああああ!」

朱音「わわわわ私にまでででででで!」

小鳥「今回は罰ゲームは瑚太朗くんだけじゃ無いよ♪」

朱音「お、おのれ‥‥」

朱音(小鳥がヤンデレじみてるのは気のせいかしら?)

小鳥「ずっとずーっと一緒。ふふふ‥‥」

瑚太朗「‥‥ちなみにこれはどこまでならセーフなんだ?」

小鳥「>>354

私以外に好意をむけたり、故意にセクハラしたりされたりしたらアウトだよ(ハート)

瑚太朗「好意って?」

小鳥「それはそのお守りの判断次第。」

瑚太朗「こえー‥‥」

朱音「瑚太朗が好意を向けられた場合は?」

小鳥「瑚太朗くんのアンサー次第で。」

瑚太朗「例えば明日のさんまで静流と一緒にさんま焼くのは?」

小鳥「>>356

ダメなわけないよ
しずちゃんのためのパーティなのに
でも告白にok出したら...

小鳥「‥‥わかってるね?」

瑚太朗「‥‥おう、わかってる。‥‥ちなみに、捨てたら?」

小鳥「延々追ってくるよ?」

瑚太朗「‥‥わかった。」

瑚太朗(明日から言動に気を付けよう‥‥)


瑚太朗(その後、明日に備えて普通に寝た。)



翌日
瑚太朗宅
静流「‥‥朝だ。」

静流(結局瑚太朗は帰ってこなかった‥‥)

静流(‥‥部室にいるかもしれない‥‥朝食後行ってみよう‥‥まず篝を起こそう。)




静流「朝だ。」

篝「zzzz‥‥」

静流「起きるんだ!」

篝「‥‥うるさいです‥‥なんですか‥‥」

静流「朝食だ。」

篝「‥‥はい‥‥少々お待ち下さい‥‥今いきます‥‥」





静流(その後、朝食を二人で食べて学校へ向かった。)



部室
静流「コタロー!」

ルチア「来たか、おはよう、静流。」

静流「‥‥コタローは‥‥みんなは?」

ルチア「>>358

やややややつらはやつらは……そうあれだ 遅れてくるよ!(裏声

静流「‥‥様子が変だ。ルチア、何かあったのか?」

ルチア「な、なにもない!」

ルチア(いきなり失敗じゃないか!落ち着くんだ私!)

静流「まあいい、遅れるとは?」

ルチア「正午まで来れないそうだぞ。」

静流「どうして?」

ルチア(今度こそ‥‥)

ルチア「それは‥‥>>360

そっそう みんなでイチャイチャするそうだ!

静流「なんと!私も混ざりたい!」

ルチア(し、しまった!)

静流「どこでやっているんだ!」

ルチア「お、落ち着け静流。」

静流「何故だ。私は嫌われているのか‥‥」

ルチア「ち、違うぞ!」

ルチア(ここは一旦助けを求めるか‥‥)

ルチア「す、すまない、電話だ。」

ルチア(静流に背を向ける。)

ルチア「瑚太朗、こうこうこういうことで困っている、上手く誤魔化す言葉を考えてくれ。」

瑚太朗『うーん‥‥>>362

静流の為に自分を磨いているんだ!

瑚太朗『‥‥といっておいてくれ。』

ルチア「了解だ。」

静流「何を了解したんだ。」

ルチア「うわぁっ!ビックリした‥‥瑚太朗が俺は静流のために自分磨きに行っている、しばらく探すなだそうだ。」

静流「‥‥コタローが望むなら仕方のない‥‥それではルチア、今日は活動、どうするんだ。」

ルチア「>>364

なら私達は同じ磨きをしよう! 女子力高いアップだ!

静流「女子力‥‥」

ルチア「しかし女磨きと言っても色々あるな‥‥静流、何をしよう?料理、家事、なんでも良いぞ。」

静流「>>367

私の能力でおっぱいを大きくしよう

ルチア「え?」

静流「はぁぁぁぁ‥‥」

ルチア「ど、どうなる‥‥」

静流「‥‥」ボン!

ルチア「‥‥何か変わったか?」

静流「‥‥少し変わった。」

ルチア「というか前やってこれ以上大きくならないって‥‥」

静流「変わったんだ!」

ルチア「そ、そうか‥‥」

静流「と、とりあえず自分のやりたいことはやった。次はルチアだ。」

ルチア「>>369

じゃあ、お菓子作りをしよう
味見は頼む

静流「うむ。任せろ。」




ルチア「道具一式は準備し終わった‥‥レシピも準備した、よし、作ろう。」

静流「コタローたちが帰って来たら食べさせてあげよう。」

ルチア「うむ、そうだな。よし、それじゃあ、頑張ろう!」




瑚太朗「よし、今日はパーティー当日!まずは西九条先生たちを招待しよう!」

瑚太朗「もしもし?西九条先生ですか?よかったら今日一緒に‥‥」

西九条『>>371

スペシャルゲストということで
……VIP待遇してくれない?

瑚太朗「VIPって‥‥」

西九条『頼むわよー。なんかスペシャル感をだしたいのよ。』

瑚太朗「スペシャル感は出すよう頑張るので普通に来てください。」

西九条『んもーしょうがないわね、わかったわ。静流ちゃんのためだもの。』

瑚太朗「ありがとうございます。」



瑚太朗「じゃあ次は今宮も誘おう。」

瑚太朗「もしもし?今宮?かくかくしかじかだからお前も参加しろ。」

今宮『>>373

スペシャルゲストということで
西よりVIP待遇してくれるだろ?

瑚太朗「‥‥はい?」

今宮『なんだよダメか?俺もスペシャルな感じ出してぇんだよ。』

瑚太朗「いや‥‥なんで会話内容しってんのかと‥‥」

今宮『そ、それは‥‥』

瑚太朗「まさか今二人‥‥一緒にいる?」

今宮『>>375

いいい、いやままサかそんななな...

瑚太朗「‥‥なにがあった?」

今宮『な、何もねぇぞ!?』

瑚太朗「怪しいな‥‥それに昨日ルチアも今宮たちはこれないかもっていってたし‥‥まさか‥‥ホテル?」

今宮『>>377

ななな何にもないぞ、若さ故の過ちなんておかしてないぞ、決して二回目なんて起こってないぞ

瑚太朗「‥‥」

今宮『‥‥なんだその無言は‥‥』

瑚太朗「‥‥お前また酒に酔って‥‥」

今宮『ななな何もヤってねぇぞ!?』

瑚太朗「‥‥で、また責任問題が?」

今宮『だから違う!』

瑚太朗「もういっそ結婚しろよお前ら。こんな短期間で二回目ってもうわざとだろ。」

今宮『>>379

両方酔ってて覚えてない……
ただ江坂さんの車を木端微塵にしたのは覚えてる

瑚太朗「いやなにやってんだよお前ら!」

今宮『いやー酒ってこええよな。なんでもできちまうんだぜ‥‥やべぇ江坂さんに殺されるどうしよう。』

瑚太朗「ってことは本人には言ってないのか‥‥」

今宮『勘づかれてるとは思うけどな‥‥』

瑚太朗「今のうちに腹くくって言っとけば?」

今宮『おめぇは江坂さんの怖さを覚えてねぇからそんな事いえんだよ!あの怖さはこの世のものではないぜ。』

瑚太朗「‥‥まあ江坂さんはそっちで解決してもらうとして、それで、さんまはこれるの?」

今宮『西は行く気見てぇだし、俺も連れ出されるだろうな。』

瑚太朗「了解。」

瑚太朗(‥‥どっきりで江坂さんも呼んでやろう‥‥)

瑚太朗「‥‥もしもし?江坂さんですか?」

江坂『私だ。なんの用だ?』

瑚太朗「実は静流のためにさんまを七輪で焼くパーティーをサプライズで開くんですけど、江坂さんもどうかなって。」

江坂 『>>381

うむ、是非参加させて貰おう

江坂『静流くんは私の孫娘のような物だ。彼女を喜ばせるためなら参加しよう。』

瑚太朗「ありがとうございます!」

瑚太朗(これはより面白くなりそうだ‥‥)

瑚太朗「‥‥ちなみにですけど、最近なにか物が木っ端微塵になってたりしませんでした?」

江坂『>>383

何あの二人が結婚したら少し高いやつを請求すれば良いだけのこと

瑚太朗「‥‥気づいてるんすね。」

江坂『酔っ払った上での犯行だろう。そこまで怒ってはいない。昔ほど怒る気力もないからな。』

瑚太朗「いやいや、江坂さんはまだ若いですよ。」

江坂『いや、もう老いぼれだ。‥‥しかし、何故知っている?』

瑚太朗「あの二人に聞きました。伝言でも受けましょうか?」

江坂『では>>385

いい加減意固地になるのは辞めたらどうかね、我々はいつでも赤飯をたける準備が出来ている、と

瑚太朗「了解です。それじゃ、今日の正午、鳳邸‥‥場所はわかりますか?」

江坂『平気だ。ではまたあとでだな。』

瑚太朗「さーてじゃあ二人に伝言しとくか‥‥」


瑚太朗「西九条先生、江坂さんから伝言です。」

西九条『え、江坂さんから?な、何かしら?』

瑚太朗「いい加減意固地になるのは辞めたらどうかね、我々はいつでも赤飯をたける準備が出来ている、だそうです。」

西九条『>>387

「車を破壊したのは西」が第一声の人はちょっと……

瑚太朗「そんな事言ったんですか‥‥」

西九条『責任押し付けなんて最低よね。』

瑚太朗「そうですね。その最低野郎今宮にも伝えるんで変わってください。」

西九条『わかったわ。』


今宮『はいはい、最低野郎の今宮だ。』

瑚太朗「江坂さんからの伝言、いい加減意固地になるのは辞めたらどうかね、我々はいつでも赤飯をたける準備が出来ているだそうだ。」

今宮『>>389

初潮の祝いじゃあるまいし

瑚太朗「いや、初潮じゃなく妊娠‥‥」

今宮『あ!?妊娠なんてしねぇよ!?それにしても俺は責任は‥‥』

瑚太朗「そんなんだから最低って呼ばれるんだよ。」

今宮『あ!?なんだと!?』

瑚太朗「すまんすまん、それで、今宮、西九条先生はあり?無し?」

今宮『>>391

なしだな、あいつにおれは釣り合わねえ

今宮『あいつにゃもっと良い貰い手があんだろ‥‥』

瑚太朗「お似合いだと思うんだがな‥‥」

今宮『とにかくない、それだけか、なら切るぞ。』

瑚太朗「えっ。」
ツーツー
瑚太朗「切られた‥‥まあいい、江坂さん用のさんま一匹足してこなきゃ‥‥」





瑚太朗「‥‥これでよし‥‥と‥‥」

咲夜「準備はできました。‥‥まだ正午まで少し時間がありますが‥‥どうしますか?」

瑚太朗「>>393

咲夜、スピードの再戦をしたい

瑚太朗「今なら勝てる気がする。」

咲夜「私に挑みますか‥‥良いでしょう。」

瑚太朗(人類の壁‥‥今越えてやる!)



ちはや「二人とも頑張って下さい!」

小鳥「頑張って瑚太朗くん!」

朱音「‥‥頑張りなさい。瑚太朗。」

井上「普通のカメラで撮れるかな?」

咲夜「‥‥準備はできましたか?」

瑚太朗「‥‥おうよ。」

咲夜「では始めましょう‥‥」
勝者
>>395

まさかの引き分け

咲夜「はあああああ!」シュババババ!

瑚太朗「うおおおおお!」シュババババ!

ちはや「二人とも凄いですねぇ。」

小鳥「頑張ってー。」


咲夜「‥‥む‥‥」

瑚太朗「‥‥これは‥‥」

瑚太朗(カードはお互いに残り一枚‥‥そしてそのカードは出せない‥‥)

咲夜「‥‥引き分けですね。」

瑚太朗「マジか‥‥」

咲夜「腕をあげましたね。‥‥ですがまだ私は越えられていないようです。」

瑚太朗「くそ‥‥」

咲夜「挑戦ならいくらでも受けて差し上げましょう。」

瑚太朗「もう一回だ!」

咲夜「ええ、構いませんよ。」





瑚太朗「‥‥くそっ!負けた!」

瑚太朗(そのあとは何回やっても勝てなかった。)

咲夜「‥‥おや、そろそろ時間のようですね。」

瑚太朗「じゃあそろそろあの人たちも来るか‥‥全員揃ったら静流を呼ぼう。」


西九条「みんなー!来たわよー!」

今宮「‥‥」

瑚太朗「お、二人とも来たか。」

今宮「あんなことあった後でもよくあのテンションでいけるな‥‥」

瑚太朗「それが先生だから。」

江坂「ほう?二人ともいるようだな。」

今宮「‥‥そ、その声は‥‥」

江坂「やあ諸君。今日は呼んでくれてありがとう。」

西九条「え、江坂さん‥‥」

江坂「‥‥ところで今宮、西九条。」

今宮「なんですか?」

西九条「は、はい!なんですか!」

江坂「>>397

昔の諺にこんな言葉があったな「二度あることは三度ある」と

江坂「もう一度‥‥いやそのまま‥‥」

西九条「いやいやだからこいつは無しですって。」

今宮「そうですよ。俺も無いです。」

江坂「それでも私は応援しているぞ。」

西九条「そんな脈はないので。」

江坂「しかし天王寺は既に相手がいて、焦りを感じないか?」

今宮「‥‥まあ多少は‥‥」

江坂「既に体で繋がった二人だ。私は悪くないと思うぞ。」

西九条「>>399

こいつがOKするなら私は…

今宮「え?」

瑚太朗「え?」

西九条「‥‥あんたは‥‥どうなのよ?」

今宮「>>401

うーむ うーむ 踏ん切りがつかない 何かあれば…

西九条「‥‥きっかけ?」

今宮「なんだろうな‥‥」

瑚太朗「そこは男らしくオーケーしとけよ!」

今宮「人生の選択だぞ!?気軽に言えるか!」

江坂「きっかけ‥‥妊娠であろうか?」

西九条「‥‥なに?そうなの?」

今宮「>>403

トゥンク…!ってなるイベントがほしい

瑚太朗「イベント‥‥か‥‥」

江坂「‥‥ふむ、ここは私が教えてやろう‥‥」

西九条「ふむ‥‥え。そんなので良いんですか?」

江坂「やってみると良い。」

西九条「は、はい‥‥今宮。」

今宮「‥‥なんだよ?」

西九条「>>407

これが私の力よと札束でひっぱたく

パチン!
今宮「えええええ!?」

西九条「トゥンクと来た?」

今宮「来ねぇよ!札束で殴られたところで!」

江坂「なんと‥‥いままでこれで落ちなかったものは‥‥」

今宮「それ金で釣っただけでしょう。」

江坂「くっ‥‥」

西九条「江坂さんはダメね‥‥天王寺はなにか良いアイデアないの?カノジョ持ちとしてこうされると嬉しいみたいな。」

瑚太朗「>>411

>>408

西九条「‥‥よし、それで行きましょう。」


西九条「‥‥今宮、私じゃ‥‥そんなだめ?」(潤ませた目で上目使い、胸を強調しながらボディタッチ)

今宮「‥‥っ!‥‥」

西九条「ねぇ‥‥答えて?」

今宮「>>413

(トゥンク) まだだ まだ終わらんよ…

西九条「まだ足りないと?」

今宮「ああ‥‥まだときめきが‥‥」

西九条「えい!」(抱きつく)

今宮「うおっ!」

西九条「これでもだめ?」(胸を押し当てる)

今宮「>>415

う、、、お、俺は若い子がぁ(鼻血垂れてる

瑚太朗「鼻血垂れてるぞ。」

今宮「な、何!?」

江坂「これはもう‥‥」

今宮「い、いや‥‥わかった!明日には返事を出す!だからそろそろ静流嬢ちゃん呼ぼうぜ!?」

西九条「‥‥わかったわ。明日、必ずね。」

瑚太朗「じゃ、静流呼ぶか‥‥」





静流「‥‥出来た‥‥」

静流(コタローは喜んでくれるだろうか‥‥)

プルルルルル‥‥
静流「私だ。」

瑚太朗『静流、俺の男磨きの成果を見てほしい。ルチアと篝をつれてちはやの家まで来てくれ。』

静流「コタロー‥‥わかった。」

ルチア「誰からだ?」

静流「コタローからだ‥‥ちーの家に行こう。これをもって。」

静流(いままで作ったお菓子を持ってちーの家へ向かう。)



ちはや邸
瑚太朗「よ!来たな、静流。」

静流「‥‥!」

瑚太朗「さあ、中に入ってくれ。あ、あと、ここからはこれをつけて。」

静流「?」

静流(目隠しをされる、いったい何があるのだろう‥‥)



静流(コタローに誘導される。)

瑚太朗「‥‥よし、外して良いぞ。」

静流「‥‥!」

静流(そこにはたくさんの七輪と、みんながいた。)

瑚太朗「静流を驚かせようと思ってみんなで企画したんだ。今日はみんなでさんまを焼こう!」

静流「>>417

わぁぁぁぁ(歓喜のあまりコタローに飛び込む

瑚太朗「おっと!」

静流「ありがとう‥‥コタロー‥‥」

瑚太朗「良いんだよ。今日は静流のために準備したんだ。だから楽しんでいってくれ。」

静流「本当に‥‥ありがとう‥‥‥」

瑚太朗「そういってくれてありがとう。そんなに喜んでくれるなら俺も嬉しい。」

西九条「あらあら、静流ちゃんは本当に瑚太朗くんが好きね。」

静流「‥‥!」カアアア

西九条「さんまと天王寺くん、どっちが好き?」

静流「>>419

コタローだ もう2度と失いたくない

瑚太朗「‥‥嬉しいな‥‥」

静流「昨日からずっとずっと会いたかった‥‥コタロー。寂しかった。」

瑚太朗「ごめんごめん。これの準備してたから。‥‥その分今日は一緒にいれると思うから。」

静流「コタロー‥‥さんま、焼こう、一緒に。」



小鳥「‥‥」

ちはや「どうしたんです?小鳥。」

小鳥「‥‥ううん、別に。私たちも焼こうか、さんま。」

小鳥(今日くらい我慢しなきゃ‥‥)




瑚太朗(‥‥これでよし、あとはさんまをのせて‥‥)

静流「‥‥」

瑚太朗(凄い嬉しそうだ‥‥)

静流「‥‥こうやって焼くのが夢だったんだ‥‥‥‥」

瑚太朗「‥‥なら良かった。」

静流「叶わないと思っていた。だけど叶えてくれた。‥‥きっと、叶わない可能性もあった‥‥」

瑚太朗「可能性?」

静流「‥‥私がコタローと結ばれる可能性もあった‥‥だけどそこでは、この夢は叶わなかった‥‥変なことをいってしまった。すまない、コタロー。」

瑚太朗「>>421

未来は誰にもわからないさ

瑚太朗「‥‥だから別に変なこととは思わない。きっとそういう未来もあった。」

静流「‥‥コタ」

ちはや「わあああああああ!」ボオオオオオ!

ルチア「なっ!なんだこれは!?なぜこんなにも炎が!?」

ちはや「わかりませんー!助けてください瑚太朗ー!」

瑚太朗「ちょっと待ってろ!今行く!」



瑚太朗「‥‥ふう‥‥収まった‥‥やっぱちはや、お前は火器に触れない方がいいな。」

ちはや「す、すみません‥‥」



篝「‥‥瑚太朗、これはどのように‥‥」

瑚太朗「今から焼き始めるのか?」

篝「試行錯誤の末、やはり聞いた方がよいと‥‥」

瑚太朗「‥‥だから七輪が少しへこんでるのか‥‥まあいいや、これは‥‥」



篝「‥‥ありがとうございました。」

瑚太朗「良いのさ。‥‥俺もそろそろ自分のを見てこなきゃな。」





瑚太朗「ごめんごめん。静流。待った?」

静流「>>423

……。(ギュッ

瑚太朗「‥‥!ダメだ静流!」

静流「嫌なのか。」

瑚太朗「いや‥‥そうじゃなく‥‥」

お守り「‥‥」ビカッ!

瑚太朗「あばばばばば!」

静流「!なんだ!?くっ!」

瑚太朗「‥‥小鳥のお守りで俺はボディタッチしたりされたりするとこのように痛みが走る。両方に。」

静流「なんと‥‥」

瑚太朗「‥‥だから気を付けてくれ、静流。出来るだけ俺へ触らないように。」

静流「>>428

ぺたぺた

瑚太朗「やめろ静流!俺に触るとお前まで傷つけてしまう!」

静流「平気だ。」ペタペタ

瑚太朗「‥‥あれ?本当だ‥‥」

静流「どうやら触るというよりスキンシップに反応しているようだ。」

瑚太朗「そうだったのか‥‥」

静流「だから普通に触る分にはへーきだ。」

瑚太朗「なるほど‥‥」

ジュー‥‥

瑚太朗「あっ!さんま忘れてた!」



瑚太朗「ふー危ないところだった‥‥」

静流「気を付けねば‥‥」



江坂「楽しそうだな。二人とも。」

静流「じー!来てたのか!」

江坂「孫娘を喜ばせるためならいくらでも動こう。それに七輪とは‥‥実は私は七輪に目が無くてね」

瑚太朗「はい?」

江坂「自宅には100を越える七輪があるのだよ。」

瑚太朗「へ、へぇ‥‥」

江坂「って何故だぁぁぁぁぁぁぁ!」バーン!

江坂「それほどの七輪を持っていても何の意味はないだろうがぁぁぁぁぁぁぁ!」バーン!

静流「いつものだ‥‥流して良い。」

瑚太朗「あ、ああ‥‥」

江坂「‥‥さて、それで、静流くん。」

静流「なんだ?じー。」

江坂「‥‥今の日々は楽しいかい?」

静流「>>430

とても楽しい

江坂「そうか、良かった。」

静流「みんなと過ごす日常は楽しい。魔物使いも超人もなく、楽しく過ごせてる。」

江坂「‥‥天王寺はどうだ?失われた青春、取り戻しているか?」

瑚太朗「>>432

はい!!

瑚太朗「そしてこれからも青春エンジョイしてくつもりです!ここにいる奴らで!」

江坂「‥‥変わったな‥‥天王寺。」

瑚太朗「やっぱりそうですか?」

江坂「‥‥君の青春を取り戻したいという気持ちがそのような性格に現れているのだろう。‥‥私はどちらの性格でも良いと思うぞ。」

瑚太朗「昔は良くわかりませんが、俺は性格戻る気はそうそうありませんよ。」

江坂「そうであろう。その性格に彼女たちは惚れているのであろうからな。」

瑚太朗「そうですかね?」

江坂「静流くんはどうなんだ?天王寺のどこに?」

静流「>>434

最初は顔だった...今は全部

瑚太朗「全部って‥‥照れるぜ。」

静流「他の人も瑚太朗の全部が好きなんだと思う‥‥良いところも悪いところも。」

江坂「モテモテだな。天王寺は。ハーレムでも作るのか?」

瑚太朗「ハーレムはもう良いです‥‥」

静流「ことりが怒るからな。」

瑚太朗「まあな‥‥」

江坂「小鳥というのは‥‥これか?」

瑚太朗(江坂さんが小指をたてる。)

瑚太朗「まあそうですね。」

江坂「‥‥ふむ‥‥それはどの?」

瑚太朗「あそこにいるのです。」

江坂「‥‥よし‥‥私が試してやろう、天王寺が静流くんたちではなく彼女を選んだことが正しかったか、見極めてくれる。」

瑚太朗「ええ!?何言ってるんですか突然!?」

江坂「そこの君!」

小鳥「あ、あたしですか!?なんですか!?」

江坂「>>436

複数の500円玉でコインロール

江坂「はぁぁぁぁ!」

小鳥「‥‥はい?」

江坂「‥‥君もやってみなさい。」

小鳥「え、ええ?」

江坂「聞いた話によれば、君は小銭が好きだそうじゃないか。それならば出来るのではないかと思ってね。」

小鳥「え、えーっと‥‥」

江坂「出来れば天王寺くんの彼女として認めてやろう。」

小鳥「>>438

わかりました

小鳥「やってみます!」

江坂「なら、これを使ってやってみると良い。」

小鳥「よーし‥‥」
出来るor出来ない
>>440

至極鮮やかに完璧にできる

小鳥「ほっ!やっ!」クルクル

江坂「なんと‥‥見事だ‥‥」

小鳥「‥‥どうですか?」

江坂「‥‥合格だ。認めよう。」

小鳥「やった。」

江坂「これをやったことはあるのか?」

小鳥「初めてやりました。」

江坂「‥‥ほう‥‥それは‥‥ふふ‥‥」

小鳥「どうしました?」

江坂「いや、君の愛の深さを知ってね。君なら天王寺くんを支えていけるだろう。」

小鳥「いやいやそこまで凄いことでも無いですよ。」

江坂「いや、凄いことだ。‥‥良い人を貰ったな、天王寺は。」

瑚太朗「ええ、とても良い嫁貰いました。」

江坂「嫁‥‥まさか!」

小鳥「>>443

実はもう籍入れちゃったんです//

江坂「なんと‥‥」

静流「いつのまに‥‥いつのまに入籍を‥‥」

朱音「入籍‥‥ですって!?」

ちはや「その二人がですか!?」

ルチア「なんと‥‥それは本当なのか!?」

瑚太朗「>>445

籍は入れない。真珠は入れた

小鳥「下ネタはダメだよ。」

瑚太朗「まあともかく籍はいれてません。」

江坂「今すぐ結婚しても良いのではないか?はっはっは。」

瑚太朗「さすがに学生の身分でそれは‥‥」

西九条「実年齢はアラサーじゃないの。」

瑚太朗「心は高校生なんで。」

ルチア「びっくりしたぞ‥‥妊娠でもしたのかと思った。」

瑚太朗「ちゃんと避妊してるから問題ない!」

朱音「真珠を入れたのを要れると女は気持ちいいらしいけどほんとなの?」

小鳥「ふしだらNG。」

井上「いつか籍を入れるつもりはあるの?」

小鳥「>>447

年齢の問題も両親の問題もクリアできます

小鳥「だからいつかは‥‥」

井上「‥‥ふーん‥‥」

瑚太朗「まあ多分高校卒業するまではしないと思うが‥‥」

静流「もし結婚したらその時はお祝いとしてさんまを贈ろう。」

瑚太朗「気が早いけどありがとな。」

ルチア「その時は何が良いだろう‥‥」

朱音「もし結婚したらその時は>>450を送ってやるわ。」

花束

瑚太朗「‥‥」

朱音「‥‥何よその意外!みたいな顔は。」

瑚太朗「意外と普通だなと。」

朱音「変わったものを送ってほしいの?」

瑚太朗「いいえ、普通で良いです。」

篝「あの‥‥魚焦げますよ?」

瑚太朗「あ‥‥」




瑚太朗「‥‥まあセーフだ!多少焦げただけ!」

静流「へーきへーき。」

瑚太朗「‥‥すまん、ごめん。」

静流「平気、気にしない。食べる。」

瑚太朗「本当ごめん‥‥」

静流「いただきます‥‥」パクッ

瑚太朗「どうだ?静流。」

静流「>>453

まいう~

瑚太朗「‥‥良かった。」

静流「コタローが焼いてくれたからだろう。」

瑚太朗「そうかな?」

静流「心がこもってるからだと思う‥‥コタローも食べると良い、とても美味しい。幸せになれる。」

瑚太朗「じゃあ‥‥」パクッ

瑚太朗「>>455

うまいな

静流「だろう?」

瑚太朗「よし。みんなもそろそろ食べよう!」

小鳥「うん、そうしようか。」





篝「んぐっ!‥‥骨が‥‥喉に‥‥」

瑚太朗「骨取りながら食わないから‥‥」

篝「骨を‥‥取る?」

瑚太朗「知らなかったのかよ‥‥」




ちはや「こういう形で食べるなんてあまり無かったですねぇ。」

瑚太朗「あーなんかおしゃれな感じになってそう‥‥」

咲夜「素朴なものも悪くないものです。今度このようにやってみても良いかもしれませんね。」



朱音「‥‥」

瑚太朗「会長?」

朱音「‥‥面倒くさいから骨をとって。」

瑚太朗「自分でやってください。」

朱音「私の一日の消費カロリーは基礎代謝プラス30キロカロリーなの。もう十分働いたわ。だから取りなさい。」

瑚太朗「>>458

そんなんだからラジオ体操なんかで疲れ果てるんですよ...

朱音「ラジオ体操は仕方ないわ。」

瑚太朗「いやラジオ体操さえ出来ないって相当‥‥」

朱音「引きこもってたもやしにいきなり外は辛いの。わかる?」

瑚太朗「自分でもやしって言ったよ‥‥」

朱音「私は今まで聖女候補として温室で育てられてきた‥‥今までこんなことをしたことも無かった‥‥しかし聖女会が無くなって‥‥私はこれから誰に支援してもらえば良いのかしら?」

瑚太朗「会長‥‥俺たちがいます。」

朱音「だからやりなさい。」

瑚太朗「いや自分でやりましょう。」

朱音「ちっ‥‥」



ちはや「ルチアさーん。」

ルチア「む?なんだ?」

ちはや「ルチアさんは好きな人いますか?」

ルチア「なっ‥‥!突然なんだ!?」

ちはや「昨日こいばなをしたらルチアさんの好きな人は誰だろう?ということになったんです。こっそりで良いので教えて下さい。」

ルチア「そ、それは‥‥>>460

まだ見ぬ 私をこの状況から助けてくれる王子様だ!

ちはや「え?どの状況です?」

ルチア「この状況からだ!」

小鳥「何の話してるの?」

ちはや「ルチアさんの好きな人です。」

小鳥「ほう‥‥誰なん誰なん?」

ルチア「言えるか!」

ちはや「‥‥瑚太朗‥‥ですか?」

ルチア「>>462

なっ!? ささぁてなぁ?

小鳥「怪しいのう‥‥」

ルチア「あ、怪しいも何も瑚太朗は別に‥‥」

小鳥「あたしは瑚太朗くんが提唱してた委員長同性愛者説を信じてたんだけど‥‥」

ルチア「同性愛者ではない!」

ちはや「とするとやっぱり瑚太朗しか‥‥」

ルチア「何を聞かれても私は言わん!」

小鳥「でも気になる‥‥‥じゃあ聞き方を変えてよう‥‥素手を握られても良いと思う人は?」

ルチア「>>464

...ちはやさん

ちはや「わ、私ですか!?」

ルチア「‥‥ダメか?」

ちはや「別に良いですけど‥‥」

小鳥「やっぱそっち系説が有力に‥‥」

ルチア「だから違うと言っているだろう!」

小鳥「説得力無いんだよね‥‥委員長の言ってること。」

静流「ルチアがどうかしたのか?」

小鳥「あ、しずちゃんちょうど良いところに。委員長の好きな人は誰かなって。」

静流「>>466

コタローだぞ ちはやと言ってるのは照れ隠しだ

ルチア「なっ何を言っているのだ静流は!?」

静流「コタローがことりと付き合うと言っていたときことりに嫉妬していた。」

ルチア「な、それは‥‥」

静流「コタローになら何されても良いと‥‥」

小鳥「これは完全に‥‥」

静流「‥‥ルチアも見るか?」

ルチア「な、何をだ?」

静流「‥‥ひとつの可能性、あったかもしれない世界だ。篝に詳しいことは聞いてほしいが‥‥恐らくコタローとルチアが結ばれた世界もある。信じる信じないは自由だが‥‥どうする?」

ルチア「>>468

わかった、見せて欲しい
私がどっちが好きなのか、それとも両方なのかわかるかもしれないから・・・

静流「‥‥なら篝を呼んでくる。」


静流「お願いしよう。」

篝「わかりました。それでは、いきますよ、」

ルチア「‥‥ああ。来い。」

篝「あなたにも、より良い記憶を‥‥」

ルチア「‥‥!」


ちはや『ボールくらいとってあげても良いじゃないですか!』


ルチア『うるさい!不潔だ!』


ルチア『ふむ、美味しかったな。』

ちはや『うう‥‥唐辛子が追ってきます‥‥』


瑚太朗『呪いの少女なんて可哀想じゃん。俺が呪いなんて無いってことを証明してやる。』

ルチア『私も調査に協力しよう。』


『私を起こさないで、さもなきゃ、あなたが‥‥』

ルチア『いやぁぁぁぁぁぁぁ!』


ルチア『アサヒハルカの苦しみも!私の悲しみも!お前にはわからない!』


瑚太朗『見つけたぜ‥‥アサヒハルカ‥‥いや、今の名前は此花ルチアか‥‥』


ルチア『天王寺も死んでしまう‥‥私のせいで‥‥』

瑚太朗『俺にはちょっとだけ不思議な力があってね‥‥』


瑚太朗『ずっと孤独に生きていくなんて寂しいこと言うんじゃねぇ!』


ルチア『奇跡だ‥‥あり得ない‥‥』

瑚太朗『奇跡の一つや二つ起こっても良いと思うぜ。ここは‥‥礼拝堂だろう?』


ルチア『瑚太朗となら‥‥被せもの‥‥いらない‥‥』

瑚太朗『良いのか?生で握っちまっても。』


瑚太朗『‥‥俺は此花ルチアの事、好きだ。』

ルチア『‥‥私も、天王寺瑚太朗のこと、好き。』


ルチア『必要ないと言うのなら‥‥私をあの世界へ‥‥1000年後の未来へ連れていってくれ!』

ブレンダ『私たちはあなたの事、必要としているの‥‥』



ちはや『本当にあなたの存在に意味がなかったら、誰もわざわざこんなとこ来ないッ!!あなたが勝手に核弾頭で吹っ飛ばされてハイお終い!! でも私たちは来た!! どうしてかわかるッ!?あなたが友達だからでしょうが!!それで意味が足らないってんなら、本気で引っ叩きますッ。パーじゃなくてグーでね!!』

静流『目を覚ませ!バカルチア!』

瑚太朗『俺は‥‥天王寺瑚太朗は‥‥此花ルチアがいないと、生きていけないんだ。』

ルチア『うわぁぁぁぁぁあぁぁぁぁん‥‥』



篝「‥‥いかがで?」

ルチア「>>471

愛の力を感じました

篝「愛の力?」

ルチア「ああ‥‥瑚太朗!」

瑚太朗「なんだ?」

ルチア「>>474

>>472

瑚太朗「え!?」

ルチア「私もお前なしでは生きていけない!」

瑚太朗「あっ‥‥ちょっと!」

お守り「‥‥」ビカビカッ!

瑚太朗「ぬぐああああああ!」

ルチア「ぬぅぅぅぅ!」

瑚太朗「‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥突然なんなんだ?‥‥平気か?あとなにがあった?」

ルチア「>>476

こんな障害に負けてたまるかぁぁぁぁ お前が必要なんだ お前がお前がぁ!!

瑚太朗「えええええ!?」

ルチア「瑚太朗!」

瑚太朗「あばばばばば!」

ルチア「なんのこれしきいいいいい!」

瑚太朗「ぐああああああ!ししししし死ぬ!俺死ぬ!」

ルチア「なっ!それはだめだ!」

瑚太朗「助かった‥‥で、これはなんなんだ?」

篝「世界の一つの可能性を見せたらこうなりました。」

瑚太朗「まるで意味がわからないが‥‥さっき言ってたことから察するに‥‥ルチア、俺の事好き?」

ルチア「>>478

好きだ! 私にはコタロウしかいない! 未来永劫ずっと一緒にいよう

瑚太朗「え、えーっと‥‥俺には小鳥が‥‥」

ルチア「そんなもの関係ない!私は瑚太朗と一緒にいないと生きていけない!だから一緒にいよう!」

瑚太朗(いったいどんな世界を見たんだ?‥‥どうやって切り抜けよう‥‥)

瑚太朗「>>480

もう1人に絞るのは無理だ 小鳥を説得しよう!

小鳥「ダメ♪」

瑚太朗「ですよね‥‥」

ルチア「瑚太朗!大好きだ!小鳥じゃなくて私と‥‥」

小鳥「瑚太朗くんは私のだよ!渡さない!」

ルチア「瑚太朗の意思も聞かず決めつけるな!それにさっき絞れないと言っていたぞ!」

瑚太朗「あのーお二人とも喧嘩は‥‥」

小鳥「瑚太朗くんはどうなのさ!?委員長の事好きなの?」

瑚太朗「>>483

親友としてなら

瑚太朗「‥‥でも恋愛対象としてはな‥‥」

ルチア「瑚太朗‥‥」

瑚太朗「‥‥ごめん。ルチアがどんな記憶を見せられたのかは知らないけど、俺はお前と未来永劫一緒にいることは出来ない。」

ルチア「>>485

すまない、私も我を忘れていた

ルチア「浮かれてしまった‥‥すまなかった。」

瑚太朗「‥‥ちなみにだけど、その世界での俺はどんな感じ?ルチアにはいったい何を?」

ルチア「>>487

あれはもうケッコンしていたな 私の王子様だ

瑚太朗「王子様‥‥?」

ルチア「私を孤独から救いだし私の理想を全て叶えてくれた王子様だ。‥‥もっとも、最後はもっと早く気がついてほしかったが‥‥」

瑚太朗「最後?なんの話だ?」

ルチア「すまん、なんでもない。あと少し口調が違うように感じたな。」

瑚太朗「そんな事あるのか?」

篝「その可能性もあるのでは?能力の無い世界というものもあるくらいですし。」

瑚太朗「ふーん‥‥」

ルチア「まあとにかく、少し違和感はあったが、それでも瑚太朗は私の王子様だった‥‥もっともこの世界では神戸さんの王子のようだが‥‥」

瑚太朗「俺、王子様かな?」

小鳥「>>489

女の子は皆王子様に憧れているからね、自分を救ってくれる王子様に...だから皆の気持ちはわかるし、わかるからこそ瑚太朗君は渡したくない...

小鳥「‥‥ごめんね?委員長。」

ルチア「いや、構わない。瑚太朗が好きなのは神戸さんなんだ。二人で仲良くすると良い。」

小鳥「ありがとう。」

ルチア「諦めきることは出来ないがな。」

小鳥「‥‥何回来ても瑚太朗くんは渡さないから。」



朱音「ねぇ、オカ研女子で共同戦線を組まない?目的は小鳥の追い落としで。」

ちはや「>>491

まずはコタローに記憶を見せないと

朱音「記憶を?」

ちはや「ここにいるそれぞれと結ばれた世界の記憶を瑚太朗に見せるんです。」

ルチア「そうすれば私のようにこちらにも恋心が目覚めるかもしれない‥‥ということか。」

ちはや「そういう事は出来ますかね?篝。」

篝「>>494

もう面倒なんで残りも一片に見せます。ピカー

朱音「‥‥!」

ちはや「‥‥!」

小鳥「‥‥!」

瑚太朗「ぐっ‥‥なんだこれ‥‥いろんな記憶が‥‥」


篝「‥‥もう本編の事は読んでるみなさんもわかってると思うので省略しますね。それで、みなさんどうでした?まずは朱音。」

朱音「>>496

うほ!私 無能なのね!

朱音「あのタイミングで木人は無いわ‥‥」

篝「‥‥それですか‥‥」

朱音「え?なに?他に何か?」

篝「‥‥あなたと瑚太朗が結ばれた記憶についてですよ。」

朱音「>>499

人類なんて滅べばいいのよ

瑚太朗「え?」

篝「嫌です。」

瑚太朗「そんな気軽に滅ぼそうとしないでくださいよ。」

朱音「あー滅ぼしたい。あーだれか私の事止めてくれないかしらー。」

瑚太朗「>>502

御守りの被害受けますよ?

朱音「それはごめんだわ。」

瑚太朗「じゃあ自重してください。」

朱音「‥‥ぐぬぅ‥‥」

ちはや「‥‥」

篝「‥‥ちはやはどう思いました?」

ちはや「>>504

あのぅ、咲夜の記憶の間違いではないでしょうか?

篝「いいえ、あなたの記憶ですよ。」

ちはや「でも咲夜が一番目立っている気がするんです。」

瑚太朗「まあちはやと絡むなら必然的に咲夜とも絡むし、あいつは元書き換え能力者だから目立つのもまぁ‥‥」

ちはや「なんだかあまり恋愛してる気がしませんでした。」

瑚太朗「まあねぇ‥‥」

篝「そういう記憶もありますよ。」

瑚太朗「小鳥は自分の記憶、どう思った?」

小鳥「>>506

ごめんね、瑚太朗君
瑚太朗君は最初から自分の意思で私を好きでいてくれたんだね
本当にありがとう(泣)

瑚太朗(小鳥が胸に飛び付いてくる。俺はそれを抱き締める。)

瑚太朗「言っただろ?‥‥自分の意思だってな。」

小鳥「瑚太朗くんだけじゃない‥‥お父さんもお母さんも‥‥ちびもすも‥‥ちゃんと感情はあったんだね‥‥う、うわあああん!」

瑚太朗「泣くなよ小鳥。」

小鳥「うっ‥‥うっ‥‥ありがとう‥‥瑚太朗くん‥‥」

瑚太朗「俺はただ小鳥を守りたかっただけだよ。‥‥しかし、信じてくれてなかったのはショックだったな‥‥」

小鳥「‥‥ごめん‥‥」

瑚太朗「これからはちゃんと信じてほしい。」

小鳥「‥‥うん。」

篝「二人の仲が深まりましたね。‥‥ちなみに、瑚太朗は何か心境の変化ありましたか?」

瑚太朗「>>508

篝の記憶がないのがちょっと残念だったな...

篝「私の‥‥ですか?」

瑚太朗「せっかくなら全員ほしいじゃん?」

井上「ちょっと!私の記憶は無いの!?」

篝「>>510

k○yに言って下さい
あと貴女の記憶の大半がトラウマ抱えてジャーナリスト出来なくなるので薦めません

井上「ええ~‥‥私だけいちゃいちゃしてないじゃない!」

篝「我慢してください。」

井上「こうなったら現実でしてやるんだから!」

瑚太朗「え?」

井上「>>512しよう!瑚太朗くん!」

クッキング

瑚太朗「いやさんま焼いたじゃん。」

井上「もっと本格的なさ!一緒に!」

静流「‥‥そういえば‥‥これ‥‥」

瑚太朗「ん‥‥なにこれ‥‥お菓子か?」

静流「ルチアと作ったんだ。食べてほしい。」

瑚太朗「どれどれ‥‥」

静流「‥‥どうであろう?」

瑚太朗「>>514

旨い!

瑚太朗「いい奥さんになれるな!」

静流「‥‥!」

瑚太朗「毎日俺のために作ってくれ!」

静流「‥‥!」

小鳥「瑚太朗くん?何言ってるの?」

瑚太朗「ははは‥‥ごめん。ごめん。」

静流「‥‥」

小鳥「あたしも一ついい?」

静流「うむ。」

小鳥「いただきます。」

静流「どうであろう?」

小鳥「>>516

うん、美味しいよ
今度どう作ったか教えてくれる?

静流「構わない。いつがいい?」

小鳥「後で伝えるよ。」

静流「了解だ。」

瑚太朗(‥‥そういえば今まで学生たちの会話に参加してたが‥‥あそこの大人たちは何を話しているのだろう?)



西九条「今宮。」

今宮「なんだよ?」

西九条「>>518

若さって良いよね...

今宮「まあな‥‥」

西九条「あんな青春する気力も体力も無いわ‥‥」

江坂「しかし、恋愛をすることは出来るぞ。二人で楽しむがいい。」

西九条「そうよ。ねぇ?楽しみましょ?」

今宮「>>520

そうだな...んじゃもう一杯行くか...

江坂「二人とも飲みすぎには気を付けたまえよ。」

今宮「わかってますよ江坂さん。ちゃんと度をわきまえて飲むんで。そういう江坂さんこそ。」



瑚太朗「今宮ー!」

今宮「おお天王寺!どうした?お前も飲むか?」

瑚太朗「いや、酒はいいです。」

西九条「別に遠慮しなくてもいいのよ?あなた成人なんだし。」

瑚太朗「一応立場は学生なんで。」

今宮「真面目だな‥‥で、なんだよ?」

瑚太朗「いや、朝言ってたことはどうなってるのかなって。」

西九条「>>522

らぶらぶよぉ~

瑚太朗「そうだったんですか?」

西九条「そうよ。ねぇ?」

今宮「そうか?俺は別に‥‥なんかしたか?」

瑚太朗「どっちなんだ?」

西九条「ほらさっき今宮と>>524したじゃない。」

生命誕生の儀式

瑚太朗「‥‥は?ここで!?」

今宮「‥‥は?」

西九条「したじゃないの。」

瑚太朗「マジで!?本気か!?今宮!」

今宮「>>526

悪い天王寺、水持ってきてくれ
ありゃ悪酔いしてるぞ...

瑚太朗「してないのか?」

今宮「するわけねぇだろ!」

西九条「したわよ。ねぇ江坂さん。」

江坂「私が見ていないときにしたのでなければ、していない。」

西九条「ええ~うそ~!したわよ~!」

瑚太朗「確かに酔っぱらってる‥‥水持ってくる。」




瑚太朗「持ってきたぞ。水。西九条先生、これ飲んで酔いさましてください。」

西九条「酔ってないわよぉ。私は平気よぉ?」

瑚太朗「顔赤いんですけど‥‥」

西九条「元からこんな色よ!‥‥ねぇ今宮、もう一杯持ってこい。」

今宮「飲みすぎだろ‥‥もうやめとけ。」

西九条「なによぉ‥‥まだまだ私は飲めるわよぉ‥‥」

今宮「ダメだ。」

西九条「なんでよぉ!飲ませなさいよ!」

瑚太朗(こりゃ完全に酔ってるな‥‥)

今宮「江坂さんも止めてください!」

江坂「>>528

これを使え!(再びのラブホのキー

今宮「いやいやいや!」

江坂「ここで休憩して酔いをさましてこい!」

瑚太朗「いやダメでしょ!」

江坂「いやこれでいい!」

今宮「よくありません!」

江坂「ダメか?」

西九条「いいじゃないのぉ今宮ぁ。あ、天王寺でも良いわよぉ?」

今宮「また後悔すんぞ‥‥」

瑚太朗「お断りで。」

西九条「冷たいわぁ‥‥私寂しいー。こうなったら江坂さんでも良いわぁ。じじいでもまあ行けるでしょ。」

瑚太朗(酔うと人って変わるんだなぁ‥‥)

江坂「いや、私は結構。若い者でやっていてくれ。」

西九条「でもこいつら冷たいんだもーん。お酒も飲ませないしぃー。」

静流「とーか。いまみー。何してるんだ。」

西九条「あ。静流ちゃぁん!静流ちゃんも飲まない?」

静流「>>530

おう

瑚太朗「ストップストップ!ダメだから!」

静流「アルコールの毒なら無効化できる。」

瑚太朗「でも法律上だめなの!」

西九条「天王寺じゃましないでよぉ。静流ちゃぁん、私の酒が飲めないの?」

瑚太朗「ダメだ静流!それに西九条先生は酔ってる!さますため協力してくれ!」

静流「>>532

よし眠らせる! 後はいまみーにホテルまで送ってもらおう

静流「とーか。一端眠ってもらう。」

西九条「なっ‥‥し、しず‥‥」バタン

静流「よしいまみー、ホテルに運ぶんだ。」

今宮「この邸宅広そうだから部屋一個借りれば良いんじゃねぇ?」

江坂「いや、ホテルの方がいいな。」

咲夜「どうかなさいました?」

今宮「酔っぱらいを休ませるため部屋を一つ借りたいんだが‥‥」

咲夜「>>534

防音ホテル部屋を用意しました どうぞこちらへ お送りします

今宮「いやだからやんねぇから!」

咲夜「やるかどうかはともかくそこまで運びましょう。」


部屋
咲夜「‥‥では、お楽しみください。」バタン

今宮「だからやらねぇよ!」

西九条「‥‥zzz‥‥」

今宮「ったく世話の焼ける‥‥」




瑚太朗「‥‥大丈夫だろうか‥‥」

静流「あの二人だから平気だ。それよりコタロー。」

瑚太朗「なんだ?」

静流「>>536

今日はありがとう そして私はやっぱりコタローが好きだ コタローはどうだ? 記憶を見て何も感じなかったか?

瑚太朗「え?」

静流「コタローにはことりがいることも、お守りがあるのもわかってる。だがそういうもの関係なく、コタローが素直に思ったことを聞きたい。」

瑚太朗「素直に‥‥か‥‥そうだな‥‥>>538

そうだな 心に嘘はつけない 好きだよ 静流

瑚太朗「‥‥それが友達としてなのかは恋愛感情なのかはわからない。でも好きなことは変わらない。」

お守り「‥‥」ビカビカッ

瑚太朗「ぬぐああああああ!」

静流「平気か!」

瑚太朗「‥‥平気だ。‥‥それで、静流、俺は静流のこと好きだよ。いや、ちはやもルチアも会長もみんな好きだ。‥‥だけどさ、それで全員を選ぶことは俺をあれだけ信じてくれた小鳥を、いや、みんなを裏切ってることになるんじゃないか?みんなが求めているのは「みんなの物の天王寺瑚太朗」じゃなくて「自分だけの物の天王寺瑚太朗」だと思うんだ。」

静流「>>540

コタローはみんなの為に自身の存在まで賭けてくれたんだ
それに惚れない女はいない みんなの為にも何とか小鳥を説得したいんだ!協力してくれ!

瑚太朗「でも‥‥」

静流「私はコタローがいてくれるならなんだっていい。それがみんなの物でもいい!私だけの物じゃなくてもいい!」

瑚太朗「じゃあ今の小鳥の物の俺は嫌か?」

静流「それは‥‥」

瑚太朗「静流の言うことが本当ならそれでも問題ないはずだ。」

静流「>>542

いい だが私達も好きになってくれないとやだ
再開の約束までしたのに! こんなに好きなのに 一緒にいるって約束したのに! なんでなんでそんなこと言うんだコタロォォー!

瑚太朗「‥‥あの世界の「天王寺瑚太朗」はそう言った。だけどそれは今の俺とは別人なんだ。それに、静流の事は好きだぞ?」

静流「別人でもコタローはコタローだ!コタローは確かに私にこう言ったんだ!どの世界でも私はコタローが大好きなのに‥‥コタローは‥‥コタローは!」

瑚太朗「落ち着いてくれ静流!大好きと言ってくれるのは素直に嬉しい!それだけ思ってくれてるのはわかった!だからこうやって静流、いやみんなのために色々頑張る!それだけじゃダメか!?」

静流「>>544

……小鳥じゃなきゃダメか?

瑚太朗「そうだな。」

静流「なぜだ?」

瑚太朗「‥‥小鳥のお陰で俺は今まで生きてこれたんだ。‥‥それと、数々の記憶で、小鳥は俺の事、陰ながら支えてくれた。それはお前の記憶の中でもあっただろう?あのとき小鳥がお前に契約を移さなきゃ、俺は死んでたんだ。」

静流「‥‥それは‥‥」

瑚太朗「会長の記憶でも俺を助けてくれたんだ‥‥だから、俺はより小鳥のこと、好きになったよ。記憶を見て。」

静流「‥‥」

瑚太朗「‥‥改めて言う。俺は静流も、他のみんなも全員好きだ。だけど全員を選ぶことは出来ない。」

静流「>>546

嘘だ! コタローは自分の心に嘘をついている 私にはわかる

瑚太朗の気持ちまで安価したら安価の数増えまくっちゃうんだもん‥‥


瑚太朗「なんでそう思ったんだ?」

静流「そうに決まってる!コタローはあんなこと言わないから!」

瑚太朗「いや、そんなことは‥‥」

静流「絶対そうだ!コタローは私を傷つけるようなこと絶対に言わない!」

瑚太朗「>>549

それは決めつけてるだけだろう? でも静流に惹かれつつあることは認めるしかないようだ

静流「‥‥っ‥‥」

瑚太朗「静流は魅力的であることは認める。それに俺が惹かれつつある。それは認める。」

静流「‥‥チャンスはあるのか?」

瑚太朗「今後次第で十分チャンスはあるぞ。静流。だから奪いたいなら頑張って魅力的になって、俺を奪ってくれ。」

静流「‥‥コタロー‥‥」

瑚太朗「だからその時になったらまた俺に‥‥あ‥‥」

小鳥「‥‥」

瑚太朗「‥‥聞いてました?」

小鳥「>>552

もう……仕方ないね!(お札剥がし

瑚太朗「‥‥え?」

小鳥「‥‥あたしも束縛しすぎたかな。瑚太朗くんの自由を奪いすぎるのも良くないからね。」

瑚太朗「小鳥‥‥ありがとう。」

小鳥「瑚太朗くんのこと信用してるからやったんだよ?‥‥だから、浮気しないでね?」

瑚太朗「気を付けます。」

静流「‥‥ことり!」

小鳥「‥‥なに?しずちゃん。」

静流「>>554

でも浮気はすることになる

静流「‥‥私とだ。」

小鳥「‥‥させないから。」
バチバチ
瑚太朗(女の戦い‥‥怖え‥‥目が本気だ‥‥)

小鳥「‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「はっ!はい!」

小鳥「>>556

ふぅ……分かったよ…もういいよ みんなの気持ちは分かったしさ
私だけなんてみんなに酷いよね この仲間でさ…

瑚太朗「‥‥え?」

小鳥「瑚太朗くんも好きにしていいよ?私に縛られないで‥‥静流ちゃんでも誰でも選んで良いよ‥‥」

瑚太朗「‥‥小鳥‥‥いや、俺は‥‥」

小鳥「‥‥瑚太朗くんもそれで良いよね?」

瑚太朗「>>558

分かったよ みんなに浮気じゃなく みんなに本気になる!!

瑚太朗「全員幸せにしてやる!」

小鳥「‥‥私も?」

瑚太朗「‥‥勿論だ。」

小鳥「じゃあさ。>>560

どこの国で籍を入れる?

瑚太朗「はい?」

小鳥「一夫多妻制がある国で籍入れよう?」

瑚太朗「いやいや‥‥まだ籍は‥‥」

小鳥「‥‥あ、籍で思い出したけど‥‥やっぱり同居のままはダメかな?」

瑚太朗「>>562

よし!静流も一緒に住もう!

静流「‥‥!良いのか?」

瑚太朗「平気。」

静流「‥‥じゃあ住みたい!」

瑚太朗「よろしくな。静流。」

瑚太朗(これ親が帰ってきたときどう言おう‥‥まあいいか!)



瑚太朗「‥‥さて。という訳で、俺は全員に本気になります!」

朱音「>>564

無能な私も いいのかしら?

瑚太朗「構いませんよ。」

ルチア「私もか?」

瑚太朗「もちろん。」

ルチア「‥‥じゃあまず瑚太朗、>>566

キキキキスしてくれ///

瑚太朗「ああ‥‥俺は全員と本気で付き合うと決めたから‥‥」

ルチア「んっ‥‥」

瑚太朗「‥‥嬉しいか?」

ルチア「‥‥ああ、最高に嬉しい‥‥」

朱音「じゃあ瑚太朗、私は>>568

お姫様抱っこよ!

瑚太朗「よいしょっと‥‥」

朱音「もっとぎゅっと‥‥」

瑚太朗「よっと!‥‥どうですか?」

朱音「>>570

好きよ チュッ//

瑚太朗「!」

朱音「‥‥全員と本気なら別に構わないでしょう?」

瑚太朗「ま、まあ‥‥」

ちはや「むー。二人ともズルいです!」

瑚太朗「ちはやもなんかある?」

ちはや「>>572

気合い 入れて 行きます! (本気タックル抱きつき

瑚太朗「ぐぼぁっ!」

ちはや「どうですか?‥‥ってあれ?瑚太朗!こたろーう!」

瑚太朗「」

静流「私が直そう!」



瑚太朗「ふっかーつ!ありがとな静流。」

静流「‥‥気にするな。」

小鳥「‥‥」

瑚太朗「小鳥はどうする?」

小鳥「>>574

ふふ、、チュッ

瑚太朗「んっ‥‥‥‥ぷはっ‥‥」

小鳥「‥‥うん。満足。」

瑚太朗「‥‥いきなりディープにしてくるとは‥‥」

小鳥「そこはほら、経験者の余裕?」

朱音「なによその一番は私なのよみたいな言い方は。扱いは平等でしょう?」

瑚太朗「>>576

だったら小鳥以上に積極的にならないとな

朱音「十分積極的でしょう?」

瑚太朗「でも現状一番進んでるのは小鳥なんで‥‥追い付こうと思うなら積極的になら無いと‥‥」

小鳥「フフン!」

朱音「むむ‥‥」

井上「じゃ、積極的に!」チュッ

瑚太朗「むぐ‥‥」

井上「‥‥他の世界に可能性がないならこの世界で結ばれればいいのよ!」

瑚太朗「そうか井上もだった‥‥」

今宮「‥‥俺たちがいない間に何があった?」

西九条「あらあらハーレム?」

瑚太朗「かくかくしかじか。」

今宮「マジかよ!?モテモテだな!」

瑚太朗「まあな!‥‥それで、そっちはどうだった?」

今宮「>>578

今夜はホテルに行くよ
酒の力は使わないで

瑚太朗「‥‥双方合意の上で?」

西九条「もちろんよ。」

静流「おめでとう。」

ルチア「いつのまに‥‥おめでとうございます。」

今宮「あのさ‥‥結婚したみたいに言わんでくれ。」

西九条「いつかするかもだけどねぇ。」

瑚太朗「式やったら呼んでくださいね。‥‥さて、これで二人も戻ってきたし、時間ももう夕方くらいだけど‥‥どうする?」

小鳥「>>580

お開きにする?
...今夜は長くなりそうだし

瑚太朗「うーん‥‥そうするか‥‥」

静流「今日は楽しかった。みんなありがとう。」

瑚太朗「楽しんでもらえたみたいだな、良かった。」

朱音「じゃあ解散‥‥私はここが自宅みたいな物だけど。」





瑚太朗(小鳥と篝とともに帰る。その途中‥‥)

小鳥「‥‥ハーレムはどう?瑚太朗くん。」

瑚太朗「>>582

いいもんだな みんなが仲いいってさ

瑚太朗「俺一人で争っちゃうなら、いっそこういうのもありだとは思う。‥‥小鳥からしてみると嫌だろうけど‥‥」

小鳥「ううん。‥‥私も争うのはいやだから。これで良かったんだよ‥‥」

瑚太朗「‥‥小鳥のことは今まで通り、いやそれ以上に好きだから安心してくれ。なんだかんだ一番近いのは小鳥なんだ。」

小鳥「>>584

でもちゃんと皆のことも愛してね?
まず今日は静ちゃんとだね

小鳥「喧嘩になっちゃうからね。」

瑚太朗「‥‥努力する。」


瑚太朗宅
瑚太朗「着いたな。」

小鳥「着いたね。」

篝「さっさと入りましょう。篝ちゃんとても疲れました。」


瑚太朗「ふー‥‥」

瑚太朗(静流が来るまでまだ時間があるな‥‥)

瑚太朗「‥‥>>586でもするか‥‥」

絶倫化強化

瑚太朗(よし‥‥精力の強化を‥‥イメージしろ‥‥)


瑚太朗(‥‥書き換え完了!)

瑚太朗「これで何人相手しても問題なし!」

瑚太朗(これで準備は完璧だ‥‥)


ピンポーン
瑚太朗「来たか!今出るぞー。」


静流「ふふふふつつかものですがよろしくお願いします!」

瑚太朗「落ち着け静流。そんな段階じゃない。」

静流「そうであった‥‥」

瑚太朗「とりあえず上がってくれ。」



瑚太朗「ここ使っていいぞ。」

静流「おお‥‥ありがたく使わせてもらう。」

瑚太朗「準備とか手伝おうか?」

静流「‥‥お願いしたい。」




小鳥「‥‥」

篝「‥‥大丈夫ですか?小鳥。なんだか表情変ですよ?」

小鳥「そっ、そうかな?いつも通りだよ。」

篝「‥‥小鳥は本当に良かったんですか?取られて寂しかったりしません?」

小鳥「>>588

その静ちゃんと3Pって想像すると...グヘヘ
はっ、ううんなんでもないよなんでも!

篝「3Pとは‥‥?」

小鳥「なんでもないから!」

篝「‥‥まあいいです。なんだか平気そうですね。てっきり後悔でもしてるのかと。」

小鳥「後悔?」

篝「なんだかんだで瑚太朗を独占出来ないのは嫌なのではないか、と。」

小鳥「>>590

私は小さいことにはこだわらないいい女なのよさ!

小鳥「それに瑚太朗くんは私の事好きでいてくれてるから。」

篝「‥‥そんなものですかね‥‥」



瑚太朗「‥‥あらかた片付けはこんなものか‥‥」

静流「ありがとう。」

瑚太朗「良いんだ。それで、静流、どうする?」

静流「>>592

その私の始めてを貰って欲しい
小鳥も一緒に見ていて欲しい



瑚太朗「‥‥というわけだが‥‥」

小鳥「‥‥えーっと‥‥なんで見てなきゃダメなの?」

静流「参加するのか?」

小鳥「ダメ?」

静流「>>594

いや初めて見られたいやついないだろw 痴女かよ

小鳥「だよねー。」

静流「よく考えたらとても恥ずかしい‥‥」

小鳥「じゃ、二人で楽しんでねー。」



瑚太朗「‥‥さて‥‥じゃあ‥‥始めるか‥‥」

静流「‥‥」コクコク

瑚太朗(静流をベッドへ押し倒す。)




瑚太朗「‥‥どうだった?」

静流「>>597

ちょっと痛かった
でもそれ以上に幸せだった

静流「‥‥ありがとう、コタロー‥‥」

瑚太朗「‥‥どういたしまして。」

瑚太朗(体格のせいなんだろうが‥‥罪悪感が‥‥)

篝「そろそろよろしいですか?」

瑚太朗「あと少しだけ待ってくれ!」



瑚太朗「‥‥で、なんだ?」

篝「食事です。」

瑚太朗「了解した。」



瑚太朗「今日はなんか豪華だな。」

小鳥「静流ちゃん歓迎ディナー。」

静流「おお‥‥さんまも‥‥食べても良いのか?」

小鳥「当たり前だよ。」

静流「‥‥いただきます。」

小鳥「どうかな?」

静流「>>599

...(嬉し泣き)

静流「‥‥美味しい」

小鳥「え?なくほど?」

静流「‥‥こんなもの初めて食べた‥‥いままで倹約してきたから‥‥」

瑚太朗「ああ‥‥確か親御さんのために貯金してたんだっけ。」

小鳥「ええ娘さんや‥‥」

篝「しかしその親は記憶喪失なのですよね?意味ありますか?」

静流「>>602

たとえ気がつかなくても幸せになってくれればそれで...

篝「‥‥そんなものですか?」

静流「そんなものだ‥‥家族には幸せになってもらいたい。」

篝「人はよくわかりません‥‥」

瑚太朗「そんなものだよ。家族って。」

小鳥「‥‥家族‥‥かぁ‥‥二人とも生きてて羨ましいね。」

瑚太朗「>>604

何言ってるんだ、俺たちも家族じゃないか

瑚太朗「俺も篝も静流も‥‥小鳥と一つ屋根の下暮らしてるんだ。それって家族といっても差し支えないんじゃないか?」

小鳥「‥‥そうだね、‥‥でもいつかは本当の家族になりたいな‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「>>606

籍入れるためにもまずはみんなできっちり学校卒業しないとな

瑚太朗「静流は一年遅いけどな。」

小鳥「会長さんは?」

瑚太朗「あの人は留年確定だから。」

小鳥「あーなるほど‥‥」

瑚太朗「結婚ね‥‥日本で籍入れるなら一人を選ぶことになるけど‥‥」

静流「天王寺静流か‥‥」

小鳥「いや天王寺小鳥で。」

瑚太朗「‥‥いつか選択の日は来るか‥‥」

静流「かいがいという手はある。」

瑚太朗「そんな金はない。」

小鳥「‥‥そういえばさ、こうやって暮らしていくなら瑚太朗くんの両親からの仕送りからでは辛いのでは‥‥」

瑚太朗「‥‥バイトでもするか?‥‥静流の貯金に手を出しちゃダメだろうし。」

小鳥「それしかないかな‥‥」

瑚太朗「でも収穫祭はもちろん中止だからバイトの口も今は復興くらいしか‥‥」

小鳥「復興もしばらくすりゃ終わっちゃうしねぇ‥‥」

瑚太朗「どうするか‥‥」

静流「>>609

組織を作ろう

瑚太朗「え?」

静流「会員を集めて資金を集めるんだ。」

小鳥「なにする組織?」

静流「>>611

というかこれだけ個性的な能力が集まったオカ研メンバーならなにか事業でも起こせばいろいろ捗ると思うのだが…どうだろう

瑚太朗「悪の組織って‥‥」

静流「怪人を作り出して世に送るのだ‥‥人々を襲い、収入を得る。」

小鳥「まあ怪人=魔物や超人と考えれば‥‥」

瑚太朗「ただ暴力はちょっと‥‥」

静流「むう‥‥」

瑚太朗「悪の組織は却下だな。」

小鳥「>>615なんてどうかな?」

真のガーディアンを作るというのはどう?

瑚太朗「真のガーディアン?」

小鳥「地球を守る組織。」

篝「非現実的ですね。」

小鳥「じゃあ場所を絞って風祭の平和を守るってのは?」

瑚太朗「うーん‥‥これから先そこまで大きな戦いも起きないだろうし‥‥それに、スポンサーがとれるかなんてわからないわけで‥‥」

小鳥「ダメかねぇ‥‥」

篝「>>617はどうですか?」

緑の会

瑚太朗「緑化運動的な?」

篝「ドルイドもいますし、良いんじゃないですか?」

小鳥「それは良さそうだね。」

瑚太朗「まあな‥‥一応環境保護にも協力できるし‥‥」

篝「まあそんな事してるなら広がれ人類といったところですが。」

瑚太朗「宇宙開発とかは上の人たちに任せる。俺たちがどうこうできる話じゃないし。」

篝「いっそ皆で宇宙船でも作って開発すればよろしいのでは?」

瑚太朗「財力的に無理。」

小鳥「話を戻そう?やるとすれば真のガーディアンか緑の会、どうする?」

瑚太朗「うーん‥‥」
①真のガーディアン
②緑の会
③自由安価
>>620

3 イッチが1番書きやすいのでいいよ

瑚太朗「‥‥よし、真のガーディアンだな。」

小鳥「結局それなの?」

瑚太朗「地域密着型でいきたいと思う。風祭を守るのはもちろん、誰かの依頼を受けて何かするなど、様々なことをやりたい。これならオカ研の活動と共存できるところもあるだろうし。」

小鳥「うん、良いんじゃない?」

静流「良いと思う。」

瑚太朗「オカ研のみんなでやりたいな。他の人にも声をかけよう。」



瑚太朗「‥‥という訳なんです。会長。」

朱音『>>622

とりあえず今日はデートしましょう 天王寺……いや湖太郎///

瑚太朗「え?でももう夜‥‥」

朱音『夜じゃなきゃ行けない場所もあってよ?』

瑚太朗「そ、それは‥‥」

朱音『午後8時に校門前に来なさい。付き合ってくれるならその真のガーディアンとやら、許可するわ。』

瑚太朗「‥‥わかりました。行きます。」

朱音『じゃ、あとでね。』

小鳥「なんて?」

瑚太朗「午後8時に校門に来い、だそうだ。行ってくる。」






朱音「‥‥遅かったわね。待たせるとはいい度胸だわ。」

瑚太朗「電話のあとすぐ出てきたんですけどね‥‥」

朱音「‥‥まあいいわ、その代わり存分に付き合ってもらうから、そうね‥‥まずは>>624に行きましょう。」

メシ

瑚太朗「食ってないんですか?」

朱音「ええ、瑚太朗は食べたの?」

瑚太朗「食べましたね。」

朱音「‥‥超人だからまだ入るわね?」

瑚太朗「え、えーっと‥‥」

朱音「入るわね?」

瑚太朗「は、はい‥‥」




瑚太朗「ここって前入ったお店ですよね?」

朱音「あら覚えてたのね。どうやらまだパクリ疑惑に負けず頑張ってるようだからつい来たくなっちゃったのよ。」

瑚太朗「まあ前そこそこ高評価でしたしね。それじゃ、注文しましょうか。」



瑚太朗(二度目の食事中‥‥)

朱音「瑚太朗。」

瑚太朗「なんです?」

朱音「>>626

あ あーん

瑚太朗「え?」

朱音「なによ?さっさと食べなさいよ。」

瑚太朗「え、あ、あーん。」パクッ

朱音「‥‥美味しい?」

瑚太朗「美味しいです。‥‥じゃあ俺のも。あーん。」

朱音「あ、あ、あーん。‥‥美味しいわね。」

瑚太朗「良かった。」




瑚太朗「飯の後はどうします?」

朱音「>>628

そ、その前に手を……

瑚太朗「手?」

朱音「‥‥繋がない?」

瑚太朗「‥‥繋ぎますか。」


瑚太朗「‥‥いやー‥‥あの記憶込みでも普通の世界でこうやって手を繋ぐのは初めてですよね。」

朱音「最後の時は手を繋いでたけど‥‥平和な世界では初めてね。」

瑚太朗「こんな日が来るなんてなぁ‥‥」

朱音「まったくね‥‥」




瑚太朗「‥‥で、どうします?」

朱音「>>630

その...学校行かない?
今なら誰もいないから///

瑚太朗「学校ですか‥‥わかりました。行きましょう。」



学校
瑚太朗(夜の学校‥‥それはネタの宝庫!)

瑚太朗「なんかワクワクしますね‥‥」

朱音「そうかしら?」

瑚太朗「なんかこう‥‥謎のものがありそうな感じが。」

朱音「すべて科学、あるいは魔物か超人よ。」

瑚太朗「相変わらずですね‥‥絶対本物のオカルトを証明する!」



瑚太朗(‥‥というわけで、学校探索中‥‥)

瑚太朗(こ、これは‥‥ギャグ練習場‥‥)

瑚太朗「‥‥会長、ここ、入ってみましょう。」

朱音「何かあるのかしら?」

瑚太朗「なにかはありますよ。ほら。」

朱音「なになに‥‥このお立ち台にたって何をするの?」

瑚太朗「ギャグです。」

朱音「は?」

瑚太朗「さあ!どうぞ!」

朱音「>>632

は(威圧)

朱音「私に何をやらせようというの?」

瑚太朗「ダメですか?」

朱音「やるわけないわ。キャラじゃない。」

瑚太朗「しゃあない‥‥じゃあ俺がやるか‥‥牛乳ブッバーンに変わるギャグを見せてやる‥‥江坂さん直伝のGAG!」


瑚太朗「金星人は生まれたときからナイスミドルとして生まれてくるのだよ。」

瑚太朗「へ、へぇ‥‥」

瑚太朗「って何故だあああああああああ!」バーン!

瑚太朗「こんなところに金星人などいるものかあああああ!」バーン!

ギャグ採点機『ただいまの‥‥ギャグは‥‥>>635

イッチの脳内採点で頼む

ギャグ採点機『20点‥‥‥です。』

瑚太朗「何!?」

ギャグ採点機『勢いに任せたギャグは点数が低いです‥‥また、意味がわかりません‥‥このようなギャグを言っていると友達なくしますよ‥‥』

瑚太朗(ぬおおお‥‥やっぱりきつい‥‥)

朱音「点数低いじゃないの。期待はずれね。」

瑚太朗「辛口なんすよこれ‥‥ああ‥‥心がいたい‥‥」




瑚太朗「さて、次は学校のどこ行きます?」

朱音「>>637

理科室ね

瑚太朗「理科室?‥‥なんかいろんなものがありそうだ‥‥」

朱音「あなたが好きそうよね。行ってみましょう。」


理科室
瑚太朗「失礼しまーす。」

骸骨「‥‥」

瑚太朗「うわあああああ!」

朱音「ただの模型じゃない。大袈裟ね。」

瑚太朗「突然あるとビックリしますよ!」

朱音「肝の小さい男ね。‥‥まあいいわ、探索しなさい。」

瑚太朗「会長も探しましょう。」

朱音「ちっ‥‥」




瑚太朗「む‥‥これは‥‥」

ネタ >>639を手に入れた!

ちはやの裸婦像

瑚太朗「‥‥ってなんだこれは!?」

朱音「咲夜が作ったんじゃない?」

瑚太朗「ええ‥‥あいつちはやは娘みたいなものって言ってたのに‥‥」

朱音「もしくはちはやに惚れた誰かが作ったか‥‥」

瑚太朗「‥‥どのみち廃棄した方が‥‥」

朱音「‥‥そうね。これは封印しておきましょう。」

ネタ ちはやの裸婦像を破棄した!




朱音「‥‥見なさい、なにかを見つけたわ。」

瑚太朗「これは‥‥>>641

ほしのゆめみ と書かれたロボット

瑚太朗「‥‥なにこれ?‥‥アンドロイド?」

ブゥン

瑚太朗「‥‥あ、動いた。」

ゆめみ「‥‥‥‥プラネタリウムはいかがですか?」

瑚太朗「いやプラネタリウム無いけど‥‥」

ゆめみ「‥‥え?しかし、そんな‥‥おや?ここは‥‥」

朱音「‥‥名前はほしのゆめみと言うようね‥‥なぜここに?こんな時間にいるの?」

ゆめみ「>>643

どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき

朱音「は?‥‥答えなさいよ。質問に。」

瑚太朗「まぁまぁ落ち着いて。一つずつ説明していきましょう。まずここは風祭市ってとこにある風祭高校の理科室。そんで俺は天王寺瑚太朗。こっちは千里朱音。ネタを探してたらあんたを見つけたんだ。」

ゆめみ「サポートセンターに該当の情報がありません。」

朱音「めんどくさいわねこのロボ。どうする?」

瑚太朗「>>645

一端電源を切って、後日科学部あたりに聞いてみましょう

瑚太朗「電源は‥‥‥‥あった。」ブチッ

朱音「少しひどくない?」

瑚太朗「どうしようもありませんし。さて、こいつはこの辺にして、次の場所行きましょう。どうします?」

朱音「>>648

次は音楽室ね




音楽室
瑚太朗「なぜ音楽室に?」

朱音「何かあるかと思ったけど‥‥なにもないわね。‥‥しょうがないわね。これでも弾いて帰りましょう。」

瑚太朗「ピアノ出来るんですか?」

朱音「見てなさい。」



朱音「‥‥どうかしら?」

瑚太朗「>>650

素晴らしいです

瑚太朗「予想の二倍上手ですね。」

朱音「失礼ね‥‥これくらい私でも出来るわ。」

瑚太朗「おみそれしました。」

朱音「‥‥満足したわ。最後にあそこへいきたいわね。」


部室
瑚太朗「部室‥‥ですか、なにするんですか?」

朱音「>>652

……。シュルルル (服が脱げた

瑚太朗「‥‥え?」

朱音「‥‥ここなら誰も来ないわ‥‥」

瑚太朗「え、えーっと‥‥」

朱音「さあ‥‥私と‥‥しましょ?」

瑚太朗「>>654

いただきます

瑚太朗(会長を押し倒す。)

朱音「‥‥さあ‥‥来なさい。」




瑚太朗(事後‥‥)

瑚太朗(今日だけで二人目か‥‥)

瑚太朗「どうでした?」

朱音「>>656

ふむぅ…もう一回!(引きづり込む

瑚太朗「わっ!」

朱音「全然足りないわ‥‥」

瑚太朗「‥‥良いんですか?俺、もう止まらなくなるかも知れませんよ?」

朱音「構わないわ。それにこうしてる間は、瑚太朗が好きな私が「私」であると実感できるから‥‥」

瑚太朗「‥‥じゃあ遠慮なく‥‥」

瑚太朗(俺が満足するまでヤった‥‥)



瑚太朗「‥‥こんなもんですね‥‥」

朱音「>>658

…もう朝までこうしてよ?(目トローン)

瑚太朗「まだやるつもりですか?」

朱音「どれだけやっても‥‥疼きが止まらない‥‥」

瑚太朗「でも帰んないと三人が心配しますし‥‥」

朱音「>>660

別れなさい3人とは
ほら仰向けになって

瑚太朗「ええ!?」

朱音「今はハーレムの一人という立場に甘んじてるけどいつかは瑚太朗を私だけのものに‥‥したいじゃない?」

瑚太朗「わっ!」

瑚太朗(無理矢理仰向けにされる。)

朱音「渡さない‥‥小鳥にも静流にも‥‥誰にも‥‥」

瑚太朗「>>663

もう火がつきましたよ会長! 動けなくなるまでやりますからね! 泣いても知りませんよ!!

朱音「ふふふ‥‥どちらが先に音をあげるか‥‥勝負かしら?」

瑚太朗「覚悟してくださいよ‥‥」




朱音「‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「限界ですか?まだ夜は続きますよ?」

朱音「まだまだよ‥‥‥‥」




朱音「‥‥くっ‥‥はぁ‥‥‥‥‥‥」

瑚太朗「終わりですか?」

朱音「>>665

…ぜー…まけらいん…はあ…らから…

瑚太朗「まだ続けます?」

朱音「ぜぇ‥‥もちろんよ‥‥」

瑚太朗「素直に負けを認めましょう。べつに負けたからといって何かある訳じゃないんですし。」

朱音「うるさい‥‥さっさと‥‥」

瑚太朗「じゃあまだ続けますね。」




朱音「‥‥」

瑚太朗「‥‥会長?大丈夫ですか?‥‥降参?」

朱音「>>667

……頭はぼやーっとしているし。身体は火照るように熱い、股が今にも燃え上がりそうよ。あちこちがだるくて一往復するだけで倒れそう――脳から理性が飛んでいるのか、湖太郎の姿もまともに見えやしない。次に瞬きしたら、もう二度と目を開けないかもしれないわね。
つまりベストコンディションよ

瑚太朗「‥‥」

朱音「‥‥だからまだま‥‥」ガクッ

瑚太朗「‥‥気絶しちゃった‥‥ここまでか‥‥」






瑚太朗「かいちょーう!朝ですよ!」

朱音「う、うぐ‥‥」

瑚太朗「起きてください!」

朱音「>>669

まだ負けてないわよ...さあ続きを...

瑚太朗「いや気絶してたじゃないですか。」

朱音「負けたとは言ってない‥‥だから‥‥」

瑚太朗「いや負けでしょう‥‥会長。自力で立てます?」

朱音「>>671

それくらいでき...そうにないわ

朱音「‥‥くっ‥‥」

瑚太朗「勝ちですね、俺の。」

朱音「ぐぬぅ‥‥」

瑚太朗「ささ、早く服着てください。早くしないとみんな来ますよ。」

朱音「そ、そうね‥‥」



ガチャッ
ルチア「‥‥おや、二人とも早いな。」

朱音「う、うむ、まあね。」

ルチア「‥‥足震えてますが‥‥大丈夫ですか?」

朱音「>>674

へ、平気よ...ちょっと大人の階段を登っただけだから...

ルチア「ふむ‥‥大人の‥‥」

朱音「‥‥悪いかしら?」

ルチア「いや、構いません‥‥それで、瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ルチア「>>676

今日は私としてくれる?

瑚太朗「ああ、構わんが‥‥」

ルチア「ありがとう瑚太朗!」(抱きつく)

瑚太朗「うおっ!」

ルチア「今日は私の日だ!」

朱音「‥‥勝手に決めないでくれる?それと、さっさと離れなさい。」

ルチア「瑚太朗はみんなのものだ。会長さんは黙っててください。」

朱音「>>678

それなら私も混ぜなさい

ルチア「‥‥嫌です。」

朱音「あら、みんなのものではないの?」

ルチア「私と一緒にいたなら私の毒があなたを蝕むかもしれませんよ?」

朱音「直に触れなきゃ平気でしょう?」

ルチア「>>680

瑚太朗は会長のことも大切にしています
だからこそ万が一があって欲しくないのです
お願いします

朱音「む‥‥」

ルチア(出来るかぎり二人きりが良い‥‥)

朱音(二人きりで瑚太朗にアピールしたいという魂胆のようね‥‥)

ルチア「‥‥お願いします。」

朱音「>>685

ミス>>683

それじゃあ、いったん外へ出るわ

朱音(‥‥私もお人好しね‥‥)

朱音「しばらくしたら戻るから。」

ルチア「‥‥わかりました。」



ルチア「‥‥二人きり‥‥だな‥‥」

瑚太朗「直にみんなも来るだろうがな。」

ルチア「それでもいい、‥‥みんなが来るまで瑚太朗を独占できる。」

瑚太朗「‥‥そうだな、俺もルチアに絞れる。」

ルチア「‥‥じゃあ瑚太朗、>>685

初めて...は時間ないから、抱き締めて欲しい
温もりを教えて欲しい
私を、ううん私たち皆を一人ぼっちにしないで欲しい

瑚太朗「‥‥ああ、約束する。」ギュッ

ルチア「瑚太朗‥‥もう一人にはなりたくない‥‥ずっと離さないでほしい‥‥さっき私たちと言ったが‥‥出来ることなら、私と‥‥未来永劫一緒にいてほしい‥‥」

瑚太朗「>>687

ルチアと未来永劫一緒にいる、それは絶対に守る
...だけどごめん、ルチアだけってのは出来ない
他の皆も多分そう思ってるかもしれない、でもこれだけは絶対に譲れない
...皆の記憶をみてわかった、俺は皆と一緒にいたいんだって、誰一人離したくないんだって
ワガママだけど、それだけは許して欲しい...

ルチア「‥‥瑚太朗‥‥」

瑚太朗「‥‥許してくれるか?」

ルチア「‥‥私もわがままだった。私だけのとは言わない‥‥瑚太朗がいてくれればそれでいい‥‥」

瑚太朗「‥‥俺っていろんな女に手を出してる最低野郎かな?‥‥ふと思ってしまった‥‥」

ルチア「>>689

まったくだ
多分、長続きしないぞ?
それでもこれで行くんだよな?

ルチア「‥‥いつか限界は来る‥‥みんなの願いを叶えられないときが来る。‥‥私との約束も‥‥もしかしたら‥‥」

瑚太朗「そんなことは‥‥」

ルチア「‥‥私は瑚太朗を信じる、瑚太朗がそれで良いというなら私はそれに従う‥‥瑚太朗、どうなんだ?」

瑚太朗「>>691

限界なんていくらでも書き換えればいいさ
だって俺は書き換え能力者(リライター)なんだからさ
そんなもんいくらでもかきかえてやるよ

瑚太朗「どんなことでも、何があっても、必ず乗り越える。」

ルチア「‥‥そうか‥‥なら私はそれを信じよう。」

瑚太朗「‥‥ありがとな、ルチア。信じてくれて。」

ルチア「‥‥瑚太朗だから‥‥信じれる。‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ルチア「>>693

改めて今夜、初めてを貰って欲しい

瑚太朗「うん、わかってる。」

ルチア「‥‥頼んだ。」

井上「‥‥」カシャッ

瑚太朗「‥‥え?」

井上「ゴシップはあんま好きじゃないんだけど‥‥まあこういうの好きな人もいるからね‥‥」

ルチア「しゃ、写真は消してくれ!は、はじゅかしいだろ‥‥」

井上「消してほしければ>>695

次は私ね。瑚太朗くん?

井上「この写真みたいなこと、私にもして?」

瑚太朗「ああ、良いぞ。」(抱き締める)

井上「‥‥!」

瑚太朗「‥‥どの世界でも初めてかもな。こうするのは。」

井上「‥‥そうかしらね?」

瑚太朗「きっとそうだ‥‥そういえば井上、井上はいつから俺のこと?」

井上「一緒に犬に追われたときがあったでしょ?あのときからよ。」

瑚太朗「あのときか‥‥」

井上「あんなことされたら惚れるに決まってるじゃない‥‥」

瑚太朗「そうか?」

井上「そうよ。」

瑚太朗「‥‥照れるな。‥‥井上、俺のどこが好き?」

井上「>>697

その目が好き

瑚太朗「目?」

井上「うん‥‥目だよ。‥‥見せて?」

瑚太朗「ああ。」

瑚太朗(二人で見つめあう形になる。)

瑚太朗「‥‥」

井上「‥‥好きだよ。瑚太朗くん。」

瑚太朗「‥‥俺も。」

瑚太朗(唇を触れあわせる。)

井上「んっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「‥‥‥‥」

井上「‥‥瑚太朗くん。」

瑚太朗「なに?」

井上「>>699

胸も触って

瑚太朗「‥‥じゃあ‥‥」モミモミ

井上「ひゃっ‥‥」

瑚太朗「あっ、す、すまん‥‥」

井上「‥‥平気‥‥続けて。」

小鳥「ふしだらNG!」

瑚太朗「わっ!‥‥小鳥か‥‥昨日はごめん。」

小鳥「>>701

ちゃんと連絡してね

登校してきたらということで‥‥

瑚太朗「ごめんごめん。」

小鳥「三人とも心配したよ?」

井上「‥‥邪魔しないでよ。神戸さん。」

小鳥「>>705

つーん

井上「え!?無視!?」

小鳥「ふしだらNGだから。」

井上「いやいやそれを私たちに適応しないでよ。」

小鳥「こんなところであんなことやってたら止めるでしょう?普通は。」

井上「む‥‥」

小鳥「違う?」

瑚太朗「ほらほら言い争いはやめろ。」

井上「瑚太朗くんはどう思うの?」

瑚太朗「>>707

別に構わないぞ...おまえがスクープ対象にされても良いのなら

井上「良いわよ別に。むしろ広まった方が有利だし。」

瑚太朗「有利?」

井上「いや、なんでも。‥‥とにかく、神戸さん。一旦外に出て?私も話す機会が欲しいの。」

小鳥「む‥‥」

井上「平等が原則でしょ?」

小鳥「>>709

もう、しょうがないなぁ、コタロー君は(某ゲーム風

小鳥「委員長も出ようか。」

ルチア「うむ‥‥仕方のない。」

井上「ありがと。二人とも。」




井上「‥‥でさ、瑚太朗くん。」

瑚太朗「なんだ?」

井上「>>711

あーんもう、ラブなの、好きよ、こたろうく~んッ!(某ゲームのあれ

瑚太朗「何を今さら‥‥」

井上「いやさ、私だけ結ばれた記憶がないわけだからさ。不安になっちゃった。一緒にいた時間も短いからね‥‥瑚太朗くんは、私のことも好きなの?」

瑚太朗「>>713

井上を、俺にください!(某名台詞

井上「え?それ私に言うの?親ではなく?」

瑚太朗「‥‥そうだったな。でもそうやって言っても良いくらいには好きだぞ?」

井上「‥‥ありがとう。‥‥もし私たちだけが結ばれたとした世界があったらさ、どんな感じかな?」

瑚太朗「そうだな‥‥オカ研崩壊のあと俺が単独で森にいってそこで遭難した井上と遭遇して、しばらくのちに秘密を解き明かすために再び森へ‥‥そんな感じか?」

井上「結末は?」

瑚太朗「>>715

ハッピーエンドに決まってんだろ!

>>713
一応これヒロインに言ったやつだぞ
もう10年以上前になのか…

>>716実は原作ゲームよく知りません‥‥すいません。


瑚太朗「そうだな‥‥二人は幸せなキスをして‥‥」

井上「過程飛ばしすぎよ。」

瑚太朗「‥‥具体的には思い付かんけどハッピーエンドだハッピーエンド!俺がハッピーエンドにしてやるよ!」

井上「‥‥そう、まあ瑚太朗くんがいうならハッピーエンドなのよね。」

瑚太朗「まあ俺が見た記憶で完全なハッピーエンドなんて1つか2つだけどな!」

井上「バッドエンドはないからまあ平気じゃない?」

瑚太朗「そうかな?」

井上「少なくともみんなは幸せにしてるわけだし。」

瑚太朗「‥‥井上の幸せってなんだろうな?」

井上「>>718

この世の全てを理解したい

瑚太朗「なるほどね‥‥」

井上「星の化身の篝なら世界の全てを知ってるかと思って聞いてみたら‥‥」

篝『そんなもの知るわけないじゃないですか。ドラ○もんじゃないんですから。』

井上「‥‥って言われた‥‥」

瑚太朗「でも魔物も超人も解明されて‥‥まだ謎はあるか?」

井上「あるわよ、探せば。‥‥いつか世界中を旅して謎を探してみたいわね。‥‥一緒に。」

瑚太朗「>>720

いいわ、付き合ってあげるさあ世界中を旅しましょう、冒険の始まりよ

井上「そうね!いざ冒険の‥‥ってならないわよ。‥‥というかなんでオカマ口調?」

瑚太朗「何となくだ。まあとにかく、俺も謎は求めてるし、いつか行こうな。」

井上「‥‥うん。」




一方その頃‥‥
小鳥「中ではいったい何が‥‥」

ルチア「気になるな‥‥」

朱音「ほっておいてあげましょう。それに‥‥瑚太朗がいないから話せることもあるでしょう?」

ルチア「ならば‥‥>>723

恋バナしよう!

朱音「もうするまでもない気が‥‥」

ルチア「瑚太朗への愛を語ろう!」

小鳥「じゃあまず言い出しっぺの委員長から。」

ルチア「>>725

その"する"上で何かアドバイスとかあるか?

小鳥「‥‥そういえば‥‥」

朱音「そうね。」

ルチア「‥‥その‥‥これからす、する時のためのアドバイスが欲しいのですが‥‥」

朱音「そうね‥‥>>730

理性は飛ばさないようにしなさい
まだ下半身に違和感が...

ルチア「なるほど‥‥」

朱音「激しくやり過ぎる事には気を付けなさい。あなた、今まで人に触れられなかった反動で猿のように盛りそうだから。」

ルチア「>>732

自信はないですが気を付けます

朱音「気を付けなさい。本当大変よ‥‥私は気絶させられたし‥‥」

ルチア「そんな激しく‥‥」ゴクリ

小鳥「私はそんなやってない‥‥」

朱音「‥‥さて、それでルチア、瑚太朗への愛、語ってないじゃない。語ってもらおうじゃないの。」

ルチア「>>735

それでは・・・

瑚太朗は私を一人にしないって言ってくれた
瑚太朗は私のことを受け入れてくれた
瑚太朗は私と手を繋いでくれた
瑚太朗は瑚太朗は瑚太朗は瑚太朗は・・・

朱音「も、もういいわ!」

ルチア「まだ語り足りませんね‥‥ですがわかりました。」

朱音「‥‥なんだかあなたが怖くなったわ‥‥ストーカーでもするんじゃなくて?」

ルチア「してませんよ。」

小鳥「‥‥本当にもし、もしもの話だけど、瑚太朗くんが委員長と一緒にいられなくなったら、連絡もとれなくなったらどうなるかな?」

ルチア「>>737

それは絶対にありえない、私は瑚太朗のことを信じているから

小鳥「いやもしもの話なんだけど‥‥」

ルチア「起こり得ないことを考えても無駄だ。瑚太朗は私と未来永劫一緒にいると誓ったんだ。」

小鳥「未来永劫?」

ルチア「ああ。それに私は瑚太朗がいなくなったら私は生きていけない。もし瑚太朗が死んだら私も死ぬ。それくらい愛してる。」

朱音「‥‥私が言うのもなんだけど、あなた瑚太朗にデレデレね‥‥」

ルチア「そうですか?」

朱音「あなた瑚太朗に無茶ぶりされてもそれを実行しそうよね。」

ルチア「>>740

彼の言うことなら何でも聞く自信はあるな。というか二人もそうだろう?

小鳥「それは‥‥」

朱音「まあ‥‥」

ルチア「であろう?」

朱音「‥‥なるほど。あなたの愛の深さ、よくわかったわ。次は小鳥。」

小鳥「>>742

こたさんは…私の全てなの

ルチア「全て?」

小鳥「あたしの生きてきた理由のひとつ。あたしが生きた証。‥‥瑚太朗くんがいなかったらとっくに死んでたかもしれない。」

朱音「あなたは今の気持ちはどうなの?‥‥瑚太朗を私たちに奪われた形になってるけど。」

小鳥「>>744

独り占め出来なくなったのは寂しいけど、こんなに家族が増えて嬉しい
...ずっと一人だって思っていたから

朱音「家族‥‥ねぇ‥‥」

小鳥「ここにいる人、みんな家族みたいでしょう?」

ルチア「記憶のなかで家族などいたことがなかったからな‥‥」

朱音「そうね‥‥私もだわ。家族ってこういうものなの?」

小鳥「そうですよ。‥‥とにかく、あたしは別にそこまで瑚太朗くんが奪われたとは思ってないです。その代わり得たものもありますから。」

朱音「ふーん‥‥」

小鳥「‥‥さて。じゃあラストは会長さん!どうぞ!」

朱音「>>746

瑚太朗のことは愛しているし、貴女たちに語るまでもないから...
昨日瑚太朗が私を愛してくれた時のことを話すわ
ルチアも今夜の参考にしなさい

ルチア「は、はい。」

朱音「まず誘ったのは私。それに瑚太朗がのっかってきた。最初は痛いけどだんだん慣れるわ。まあその辺は瑚太朗も気遣ってくれるはずよ。」

ルチア「なるほど‥‥」

朱音「最初のうちはある程度私がリードしていたけれど、途中からは完全に瑚太朗のペースだったわ。‥‥あいつ、精力を書き換えたようね。だからあれだけ‥‥」

小鳥「まあ私たちを相手に出来るように書き換えたんでしょうねぇ。」

朱音「気絶する前にやめればよかった、‥‥だけど瑚太朗に愛されてる間は何もかも忘れられた。私が「私」であることを実感できた。」

ルチア「どう言うことですか?」

朱音「私の持つ「私たち」の記憶‥‥そこには当然歴代聖女の男を愛した記憶だってある‥‥時々怖くなるの。こうして考え話してるのが「私」なのか。瑚太朗を愛してるのは「私」なのか‥‥でも瑚太朗に愛されてる間はそんな事忘れられた。」

ルチア「そういうことですか‥‥」

朱音「あとさっきもいったけどやり過ぎには気を付けなさい、下半身にダメージが来るから‥‥うむ、こんなものね。何か聞きたいこととかある?」

ルチア「>>748

会長が無理やり何ラウンドもやったんじゃないんですか?

朱音「最初に仕掛けたのは私。だけど瑚太朗が途中からアクセルかかってきたみたいで、そこからは瑚太朗よ。」

ルチア「そうでしたか。」

朱音「あいつアクセルかかると止まらないから気を付けなさい。気絶するまでしてくるわよ。」

ルチア「>>750

楽しみです///

朱音「‥‥まあそうね。せいぜい楽しみにしておきなさい。なんだかんだ気持ちいいものだから。」

ルチア「はい、そうしておきます。」

小鳥「委員長も変わったねぇ‥‥前の堅物鉄拳委員長とは全然違うよ。」

朱音「まあ仕方のないんじゃない?自分を受け入れてくれる人が突然現れたのよ。それくらいになるわ。‥‥それに、あなたもふしだらNGじゃなくなってるし。」

小鳥「そうですかね?」

朱音「そうよ。」



ルチア「‥‥おや、誰か来たな。あれは‥‥>>752

西九条センセー

西九条「はぁいみんな、こんなところでなに話してるの?私も混ぜて~。」

ルチア「おはようございます西九条先生。今宮さんとはあのあとどうなりました?」

西九条「>>754

そうね、復興が終わったら籍を入れようと思うわ

ルチア「え?」

小鳥「え?」

二人「ええええええ!?」

西九条「ウフフ。ビックリした?」

ルチア「それは驚きますよ!何でですか!?」

西九条「>>756

デキちゃった///

ルチア「えええええ!?」

西九条「ビックリよねぇ。」

小鳥「そんな早く結果出るんですか!?」

西九条「そこはほら、大人の事情。」

小鳥「ああ‥‥」

ルチア「教職は続けるんですか?」

西九条「>>759

臨月近くまでは

西九条「この職も気に入ってるし。産んでからはまた話し合うわ。」

ルチア「なるほど‥‥江坂さんには言ったんですか?」

西九条「言ったわよ。」

ルチア「なんと?」

西九条「>>761

おめでとう、って

ルチア「‥‥あ、私たち言ってませんでしたね。おめでとうございます。」

小鳥「おめでとうございます。」

朱音「‥‥」

ルチア「会長さんも。」

朱音「‥‥おめでとう。」

西九条「ありがとう。みんな。」

ルチア「‥‥ん?あれは‥‥」

静流「‥‥」

ルチア(驚いた顔をした静流が近づいてくる。)

西九条「あらおはよう、静流ちゃん。‥‥その顔なら既に聞こえてたみたいね。‥‥驚いた?」

静流「>>763

まさか 私が作った妊娠薬を使うだなんて…

ルチア「に、妊娠薬?」

静流「前頼まれて作ったことがある‥‥子供が出来やすくなる。それを使うとは‥‥まあいい、とりあえずおめでとう。とーか。」

西九条「ありがとう。」

ルチア「薬って‥‥」

西九条「べ、別に良いじゃないの?念願だったんだもん。子供。」

ルチア「まあ‥‥」




今宮「おはよーさん。」

静流「おめでとう。いまみー。」

ルチア「おめでとうございます。」

今宮「>>766

なあ、子供の名前で何か良い案はあるか?
西のネーミングセンスには期待できないから...

ルチア「名前ですか‥‥」

朱音「太郎か花子。」

今宮「適当すぎだろ‥‥」

静流「名前か‥‥さんm」

ルチア「アカリ、なんてどうです?」

西九条「アカリ‥‥良さそうね。」

今宮「女決め打ちかよ‥‥男だったら?」

ルチア「>>768

ごめんなさい男だとどうしても瑚太朗以外の名前が出てこなくて...

今宮「ベタ惚れだねぇ‥‥」

ルチア「すいません。力になれなくて。」

西九条「突然聞いて出てくる方が珍しいわよ。気にしないで。」

瑚太朗「おいみんな、もう入って‥‥ってなんの話してたんだ?」

西九条「かくかくしかじか。」

瑚太朗「ええええええええ!?‥‥ごめんなさい、驚きすぎました。おめでとうございます。」

西九条「ありがとう。」

瑚太朗「それで名前か‥‥凡人。」

西九条「嫌よそんな名前‥‥」

瑚太朗「女なら‥‥マツリカ?」

西九条「マツリカ‥‥なんで?」

瑚太朗「何となくです。なんか思い浮かびました。」

今宮「それは何となく良い感じだな。そこの嬢ちゃんはなんかある?」

井上「>>770

ここは ハイセンスを持っている吉野君に頼むべきよ!

今宮「でもその吉野ってやつまだ来てないよな‥‥」

井上「まあそのうち来ますよ。」




篝「二人ともおいてくなんて‥‥酷すぎます。」

小鳥「ごめんごめん。」

篝「まったく‥‥それで、なんの話ですか?」

西九条「かくかくしかじかよ。‥‥あなたは何かある?」

篝「>>772

頭にマジカルとつけると良いです

今宮「無いな!」

西九条「マジカル‥‥ありじゃない?」

今宮「ねぇよ!」

篝「篝ちゃんのセンスがわからないと?これだから今宮は‥‥」

今宮「いや普通そうだろ!なあ!」

瑚太朗「まあ‥‥」

ルチア「ですね。」

篝「なんと‥‥篝ちゃんが先を行きすぎていたのですか‥‥」

西九条「私は良いと思うけど‥‥」

今宮「やめとけ。西。」

瑚太朗「‥‥その西って呼び方変えた方がよくないか?西九条じゃなくなるわけだし。」

今宮「確かにな‥‥じゃあ>>775

ウカ

西九条「なにそれ?」

瑚太朗「なんか捻ろうとして失敗したな‥‥」

今宮「うるせぇ!西の好きなように呼んでやる!なんかあるか!」

西九条「>>777

とーかって呼んで
あ・な・た(ハート)

今宮「じゃあ‥‥灯花。」

西九条「うん、あなた。」

瑚太朗「あなた‥‥くっ!俺も呼ばれたい!」

小鳥「あなた(ハート)」

ルチア「あ、あなた‥‥」

静流「あなたー。」

瑚太朗「>>779

やっぱむず痒いな

瑚太朗「‥‥いつも通り瑚太朗で頼む。」

ルチア「わかった。瑚太朗。」

瑚太朗「それで、えーっと‥‥ちはやたちが来てないな‥‥会長、なにか知りませんか?」

朱音「>>781

小鳥とルチアb
静流は今まで通りで大丈夫だ
井上や朱音さんもお願いします

朱音「‥‥だから遅れてくるわ。」

瑚太朗「結局しまこは鳳家が引き取ることになったんですね。」

朱音「ええ、‥‥しまこはそれが良いみたいだから。」

瑚太朗「‥‥なるほど、わかりました。じゃあこれで‥‥いや、吉野がまだか‥‥なんか知らない?」

小鳥「>>785

ウルフパックで復興のお手伝いすることになったから当分来れないって

瑚太朗「復興か‥‥よしわかった。じゃあこれだけか‥‥」

朱音「そろそろ活動する?」

瑚太朗「そうですね。今日の活動は>>787

人手もいるので昨日のロボットについて詳しく調べてみましょう

小鳥「ロボット?」

瑚太朗「ああ、ちょっと来てくれ。」



ゆめみ「‥‥」

小鳥「おう‥‥まるで人間だね‥‥」

瑚太朗「だけど、ロボットだ。なにか知ってるやつとか、見たことあるやつとかいる?」

ルチア「>>789

いや何も...

瑚太朗「誰も知らないか‥‥よし、聞き込もう!」

朱音「めんどくさいわ‥‥早く終わらせましょ。」


一般人「ロボット?知らないなぁ‥‥」

瑚太朗「わかりました。ありがとうございます。」



一般人「ごめんなさい、知らないわ。」

瑚太朗「呼び止めて吸いませんでした。」



一般人「ロボット?ああ、知ってるよ。」

瑚太朗「え!?是非教えてください!」

一般人「>>791

自分の父くらいの代に天文部がプラネタリウムを作ろうとして科学部と協力してその案内用のロボットを作ったとか
...でもプラネタリウムを作る件はなんかの事故でなくなったって...

瑚太朗「ほう‥‥そんなことが‥‥」

一般人「ずいぶん古い話だけど、たぶんその案内用ロボットがまだ残ってたってことなのかな?でもそのプラネタリウムは‥‥」

瑚太朗「‥‥なるほど、わかった。ありがとうございました。」

一般人「いやいや、力になれて嬉しいよ。」



瑚太朗「‥‥どうやらあのロボットはプラネタリウムの案内ロボットのようだ。だがプラネタリウムは無い‥‥つまり役割の無いロボットだが‥‥どうする?」

ルチア「>>793

ガーディアンで技術を吸い上げられないか聞いてみよう

瑚太朗「技術の吸い上げ?」

ルチア「これだけ精巧なら産業用ロボットとしての価値はとても高い。なんとか利用したい。」

瑚太朗「なるほどな‥‥」

静流「とりあえず電源をつけよう。」

瑚太朗「あっ!勝手に‥‥」

ゆめみ「‥‥」ブゥン

朱音「電源がついたわ。」

ゆめみ「プラネタリウムはいかがでしょう?」

西九条「いや、結構よ。まずはあなた、今の状況を把握してる?」

ゆめみ「>>795

新型のロボットを開発するため私を分解するのですね?
天国でも人間の皆様のお世話をがんばります。
楽しいお仕事をありがとうございました。

西九条「えらく理解が早いわね‥‥」

ゆめみ「せめて天国が人間とロボットで別れていなければ良いのですが‥‥もっとお役にたちたいです。」

西九条「‥‥ええ、きっと別れていないわ。それにあなたは死ぬ必要はないのよ。あなたの中の記憶媒体、それを新しく作ったものに埋め込めば‥‥」

ゆめみ「‥‥そうですか、ならば、それはあなたに任せます。」

西九条「‥‥わかったわ。‥‥それじゃあね。」

ゆめみ「それでは、さようなら。」

瑚太朗(先生がロボットの電源を落とす。)







瑚太朗(その後、ロボットはガーディアンにより回収された。)

西九条「記憶媒体はまた再利用されることになったわ。これで彼女もプラネタリウムの案内役としての機能、果たせるわね。」

瑚太朗「だと良いんですけど‥‥」

西九条「あとは私たち大人に任せなさい、それで、他はなにか活動するの?」

瑚太朗「そうですね‥‥昨日小鳥たちと考えたことをみんなにも伝えておこう。」





ルチア「真のガーディアン‥‥か‥‥」

瑚太朗「ルチアはどう思う?」

ルチア「>>797

ガイアの中にはまだ世界を滅ぼすべきだと考えている人がいるだろう
それにガーディアンの中にも、特に上の人たちにはいまだに魔物使いを滅ぼすべきだとだと主張する人もいる
私はそういう人たちが争うのを防げるような組織にしたいな

ルチア「私たちにはガイアもガーディアンもいる、そのようなことは出来ないか?」

瑚太朗「なるほどな‥‥」

朱音「良いんじゃないかしら?どこまで出来るかはわからないけれど。」

小鳥「両組織とも風祭だけにいるわけではないからねぇ‥‥」

瑚太朗「まあでもガーディアンとか言う以上それくらい大きな事もやらなきゃダメだよな。よし、やろう!みんなで!」

小鳥「うーん‥‥具体的になにするの?」

瑚太朗「元聖女はいるし、ガーディアンに口がきく人もいるからそれを利用して‥‥何ができるだろう?」

朱音「>>799

まずは資金集めね

瑚太朗「まあそれは必要か‥‥」

朱音「何事もまずは金‥‥金なのよ。」

小鳥「お金集め‥‥復興の手伝い?」

今宮「扱いとしてはボランティアみてぇなもんだから、賃金はでねぇよ。」

朱音「募金と称して金を‥‥いや、金持ちからの‥‥」

瑚太朗「汚いこと考えないでください‥‥」

小鳥「>>801なんてどうかな?」

カフェ

瑚太朗「カフェ?」

小鳥「地道に稼ごう?」

朱音「頑張って稼ぎなさい。」

瑚太朗「いやだから会長もやりましょうよ。」

朱音「いやよめんどくさいわ。」

静流「働かざる者くうべからずだ。」

瑚太朗「そうですよ、会長ももう特権身分じゃないんですから。」

朱音「ちっ‥‥」




瑚太朗「よし、ここだな。」

ルチア「カフェはカフェだが‥‥なぜメイドカフェだああああ!」

店長「いやー復興だなんだで町離れちゃったのがいてね。従業員不足だったんだよね。助かったよ。」

瑚太朗「お役にたてて良かったです。」

店長「まだ復興も完全に終わってないから客足もそんなに多くない、頑張ってね。嬢ちゃんたち。」

小鳥「頑張ります♪」

ルチア「頑張ります‥‥」

静流「頑張る。」

井上「頑張りましょう魔女様。」

朱音「‥‥はぁ‥‥」

瑚太朗「じゃあ練習しよう。おかえりなさいませご主人様、はい!」

小鳥「おかえりなさいませご主人様♪」

ルチア「お、おかえりなさいませ‥‥ご、ご主人様‥‥」

静流「おかえりなさいませご主人様ー。」

井上「おかえりなさいませご主人様。」

朱音「おかえりなさいませご主人様」(超棒読み)

瑚太朗「>>806

おかえりなさいませご主人様

瑚太朗「‥‥って俺は言わなくても良い!」

朱音「何自分で突っ込んでるの。」

瑚太朗「そ、そうですね。すいません。」

ルチア「私たちのをどう思った?瑚太朗。」

瑚太朗「>>808

bグッ

ただし朱音さんはやり直し

瑚太朗「もっと感情込めてください。」

朱音「ちっ‥‥」


20分後‥‥
朱音「おかえりなさいませ。ご主人様!」(作り笑顔)

瑚太朗「はいOKです。」

朱音「こんな何一つ感情の無い笑顔になんの意味があるの?」

瑚太朗「会長美人なんで需要ありますよ。それに、男は単純な生き物なんですよ。」

朱音「そうかしらね‥‥」

瑚太朗「じゃあ次、ケチャップでオムライスに絵を描くあれを練習しよう!」



小鳥「‥‥よし、完成!」

瑚太朗「おまじない、どうぞ!」

小鳥「美味しくなーれ☆」

瑚太朗「おお。上出来だ。次、ルチア!」



ルチア「‥‥どうであろうか?」

瑚太朗「美味しくなるおまじない!どうぞ!」

ルチア「な!?え、えー‥‥」

瑚太朗「萌え萌えキュン!で頼む!」

ルチア「も‥‥も‥‥萌え萌え‥‥キュン。」

瑚太朗「>>810

我が生涯に一片の悔いなし...バタン

ルチア「わっ、こっ、瑚太朗!平気か!?」

瑚太朗「平気だ‥‥しかしなんて破壊力だ‥‥」

ルチア「そ、そんなにダメか!?」

瑚太朗「逆だ。‥‥たどたどしいのが逆に良かった‥‥萌え死にしそうだった。」

ルチア「そ、そんなにか‥‥?」

瑚太朗「超似合ってるしな。メイド。」

ルチア「>>812

お前が望むなら私はいつでも…///

瑚太朗「じゃあ今夜お願いしようかな。」

ルチア「わ、わかった‥‥」

瑚太朗「よし、じゃあ気を取り直して、今度は静流!」



静流「‥‥どうだろう?」

瑚太朗「上手だ。次はおまじない。」

静流「むぅ‥‥>>815

おいしくなーれ(添加物生成)

瑚太朗「ストップストップ!今なに入れた!」

静流「添加物だ。美味しくなる。」

瑚太朗「これおまじないだから。本気で美味しくしようとしないで良いから。」

静流「むう‥‥わかった。」

瑚太朗「じゃあ次は‥‥時間かかりそうな会長からいきましょう。」



朱音「‥‥どう?ちゃんと描けてる?」

瑚太朗「>>817

ばっちりです
下に(笑)をつけなければ

朱音「ケチャップが増えるから良いじゃないの。どうせ塗りつぶすんだし。」

瑚太朗「でも(笑)はやめてください。客、いえご主人様を煽らないでください。」

朱音「正直な気持ちよ。」

瑚太朗「お金のためです、抑えてください。」

朱音「金‥‥ですって?」

瑚太朗「はい、お金のため、愛想振り撒いてください。」

朱音「‥‥ちっ‥‥しょうがないわね‥‥」




井上「‥‥そういえば瑚太朗くんはなにするの?」

小鳥「確かに‥‥メイドカフェは出来ないし‥‥」

瑚太朗「>>819

厨房で皿洗いしたりと人前に出ない仕事がメインだな

朱音「裏方なのね。」

瑚太朗「俺だけ働かないなんて事はないので安心してください。」

店長「おーい君たち!開店時間だ!」

瑚太朗「わかりました!‥‥みんな、頑張ってな。」

小鳥「小鳥さんたちに任せなさい!」

静流「頑張る。」

カランコロン

小鳥(最初のお客さんが現れる)

小鳥「いらっしゃいま‥‥あ、間違えた、おかえりなさいませご主人様!」

客「‥‥君、新入り?」

小鳥「は、はい、失礼いたしました‥‥小鳥と申します‥‥」

客「>>821

うん、それじゃあ「メイド特製LOVEオムライス」を一つお願い

小鳥「かしこまりました!」


小鳥「お待たせしましたご主人様!では食べる前に美味しくなるおまじないを、ご主人様の食べる物が美味しくなりますよーに、萌え萌えキューーン。」

客「>>824

ズキューン!

客「‥‥君、なかなか可愛いね。」

小鳥「お褒めいただいて感謝感激です!」

客「じゃ、いただきます。」

小鳥「‥‥い、いかがですか?」

客「‥‥うん、美味しいよ。」

小鳥「やったー、私とても嬉しいです!」ニコッ

客「‥‥」ズキューン

小鳥(ここは会話でさらに楽しんでもらわないと‥‥)

小鳥「>>826

ご主人様? あーんはいかがですか?

客「へぇ‥‥そんなのもやってるんだ‥‥じゃ、お願い。」

小鳥「それでは、あーん。」

客「あーん。」パクッ




井上「凄いわ‥‥ちゃんとメイドしてる‥‥」

朱音「‥‥あら、次の客が。」

ルチア「言ってきますね。」


ルチア「お、おかえりなさいませご主人様。お席はこちらです。」

客2「見ない顔だな‥‥よろしくね。」

ルチア「よ、よろしくお願いいたします‥‥ご主人様。」



客2「‥‥そういえばルチアちゃん、その手袋は何?」

ルチア「こ、これは‥‥>>828

テメェに触れたくないからだよ!

客2「えええ!?」

ルチア「‥‥あ、失礼しました、ご主人様。つい‥‥この手袋には潔癖性ではすまされない色々デリケートな事情がありまして‥‥」

客2「>>830

そんなことはどうでも良い!
ルチアちゃん、もっと罵って欲しい!

ルチア「え?」

客2「罵ってください!」

ルチア「え、ええー‥‥」

客2「良いねその蔑んだような目!出来ればそのまま言葉攻めしてほしい!‥‥そうだ、こうすれば罵ってくれるかな!」(手袋に触る)

ルチア「>>832

セクハラになりますよ、"お客様"

客2「せ、セクハラ?」

ルチア「おさわりは禁止させてもらってますので、お客様。ご理解ください。」

客2「良いじゃないか別に、少しくらい。」

ルチア「申し訳ございません。」

客2「‥‥しょうがない。じゃあ、お話でもしようか。」

ルチア「はい、かしこまりました。ご主人様。」



客2「そうだな‥‥ルチアちゃん、>>834

パンツは何色だい?

ルチア「はい?」

客2「パンツは何色だい?」

ルチア「>>836

申し訳ありませんがその質問にはお答えできません

客2「え?これもダメ?」

ルチア「セクハラは禁止ですから。」

客2「冷たいなぁ‥‥だがそれが良い‥‥」

ルチア(どうすれば良いのだこの客は‥‥)

ルチア「ご主人様。」

客2「何?」

ルチア「>>838

パンチから始まる交渉術はいかがですか?

客2「え?」

ルチア「先程罵ってほしいと仰ってましたよね‥‥いま叶えて差し上げます‥‥不潔不潔変態変態変態!」
ドガッシャーン!

客2「うわああああ!」

ルチア「‥‥いかがでしたか?ご主人様。」

客2「身にしみました‥‥」





朱音「おかえりなさいませご主人様。お席はこちらです。」

客3「うん。ありがとう。僕、初めてなんだ。朱音ちゃんっていうのか‥‥よろしく。」

朱音「それでは、ご主人様、さっさとご注文しやがってください。」

客3「何で俺が命令されてるのさ‥‥まあ良いや、ここのおすすめって?」

朱音「>>840

ブタに食わせる飯などないわ

客3「ええ!?」

朱音「そうね‥‥あえて言うなら飯?」

客3「えええええ!?」

朱音「‥‥あ、間違えたわ。すべての品物がおすすめですー」ニコニコ

客3「いやもう遅いから!なんなんだ君は!」

朱音「朱音ちゃんです☆」

客3「だから今から作っても遅いから!」

朱音「>>842

そんなに言わなくても…(涙目ウルウル

客3「それも演技だろ!」

朱音「ひ、ひどいご主人様‥‥」ポロポロ

客3「騙されないぞ!」

朱音「うううう‥‥」ポロポロ

客3「‥‥え?まさか‥‥ごめん。‥‥注文するよ。コーヒー一杯。」

朱音「>>844

は?たったそれだけなの?

客3「なんだよやっぱり演技じゃないか!」

朱音「こんな芝居うってまでドリンク一杯?はぁ‥‥こんな奴から搾取しようとした私が間違いだったわ‥‥」

客3「お前それ客に対する態度か!?」

朱音「うるさいわよご主人様。身の程わきまえなさい。」

客3「そっちが‥‥もういい!チェンジだチェンジ!」


休憩中
朱音「はぁ‥‥変えられたわ。何がダメだったのかしら?」

瑚太朗「>>846

可愛くなった会長俺も見たいっすよ 俺の為に本気出して下さい

朱音「瑚太朗のため?」

瑚太朗「メイドとして頑張ってる朱音さんをずっと裏から見ていたいので、頑張ってください。‥‥自分で言うのもあれですけど、俺のためなら頑張れるでしょう?」

朱音「‥‥まあ‥‥」

カランコロン
瑚太朗「さっそく着ましたね。リベンジ頑張ってください!」

朱音「え、ええ。」



朱音「お、おかえりなさいませご主人様。お席はこちらです。」(作り笑顔)

客4「わかった。」



客4「じゃあこのオムライスちょうだい。」

朱音「かしこまりました。」


朱音「そ、それでは美味しくなるおまじないを‥‥」

瑚太朗(頑張って会長!)

朱音「>>848

も、萌え萌えキュン///

朱音「‥‥どうぞ。」

客4(恥ずかしがってる感じもまた良いな‥‥)


朱音「ご、ご主人様はこちらへ来るのは初めてですか?」

客4「いや、何回か来たことあるよ。‥‥君、朱音ちゃんっていうんだね。初めまして。」

朱音「は、初めましてご主人様。」

瑚太朗(良い感じだ会長!)

店長「天王寺ー!サボるなー!」

瑚太朗「す、すいません!」



朱音「ご主人様は何がお好きなんです?」

客4「うーん‥‥アニメや漫画‥‥ゲームとか?なんだかありきたりかな。」

朱音「>>851

繕いなさい(素敵ですね)

客4「え?」

朱音「おっと失礼しました。素敵な趣味だと思いますよ?私も好きです。」

客4「へぇ。見えないね。」

朱音「FPSなんかもやりますし、アニメやら漫画やらも見ます。」

客4「FPSか‥‥やったことないな‥‥」

朱音「やったこと無いのですか‥‥面白いんですけどね。どのようなジャンルを?」

客4「うーん‥‥ノベルゲームとかかな?」

朱音「ノベルゲーム‥‥ふ」

客4「なにその笑い‥‥」

朱音「いえ、失礼いたしました。ご主人様。」




客4「朱音ちゃん。」

朱音「なんですか?ご主人様。」

客4「>>853

次来たときもお願いしていいかな?

朱音「ええ、どうぞ。構いませんよ。いれば。」

客4「君なかなか美人だし。いくつなのかな?」

朱音「18ですね。」

客4「へー学生さん?」

朱音「はい。ただ学校には黙ってやってるので。」

客4「わかった。言わないよ。」

朱音「お願いします。」



静流(皆頑張っている‥‥私も頑張らねば‥‥)

静流「ごちゅーもんは。」

客5「>>855

まずは...スマイルで

静流「スマイル」ニコッ

客5「ありがとう、じゃあ‥‥特性ハンバーグ。あとコーヒー」

静流「かしこまりました。」(無表情)

客5「出来ればずっと笑顔で。」

静流「かしこまりました。」(笑顔)





静流「お待たせしました。」

客5「ありがとね。」


客5「静流ちゃん、>>857

おまじないもお願い出来るかな?

静流「わかりました。」

客5「笑顔でね。」

静流「笑顔で‥‥承知しました。ご主人様、ご主人様の食べるハンバーグが美味しくなりますよーに、萌え萌えきゅん。」ニコッ

客5「‥‥」キュゥゥゥゥゥン!

静流「‥‥どうぞ。」

客5「う、うん、ありがとう‥‥」




井上「記念撮影のサービスを行っておりまーす。今日の思い出を写真に残し間しょう。」

客5「すいません。お願いできますか?」

井上「はいはーい。静流ちゃんも笑顔でー。はい、チーズ。」パシャ

井上「‥‥うーん、いまいちだな‥‥もう一回!静流ちゃん満面の笑みで!」

静流「満面の笑み‥‥」ニコニコッ

井上「そうそうそんな感じ!はいチーズ!」

客5「きれいに写ってますね。ありがとうございました。」




小鳥「おかえりなさいませ‥‥あれ?ちーちゃん?」

ちはや「オカ研の皆がここでアルバイトしてるときいたので来てみましたが‥‥メイドカフェだったんですね。私も手伝いましょうか?」

小鳥「>>859

カモン! 仲間は多くないとね

小鳥「裏で着替えてきて。」

ちはや「わかりました!」



ちはや「それでは私も‥‥」

瑚太朗「待つんだちはや!」

ちはや「瑚太朗?なんでです?」

瑚太朗「ちはやは気がついていないかもしれないが‥‥言ってやる!ちはや、お前はドジッ子だ!」

ちはや「ど、ドジッ子?ってなんです?」

瑚太朗「ドジを踏む女子の事だ!‥‥お前がメイドをやったらこけて食器割ったり料理こぼしたりケチャップで描くのを失敗したりするということが容易に想像できる!」

ちはや「なっ‥‥それくらい出来ます!」

瑚太朗「なら予行演習だ!このオムライスにケチャップで描いて見せろ!」



ちはや「‥‥どうですか?」

瑚太朗「>>861

なんで一口食ったの?

ちはや「美味しそうでしたからねぇ‥‥もぐもぐ。」

瑚太朗「らしいっちゃらしいが‥‥ダメだぞ。」

ちはや「それで、ケチャップの絵のほうはどうなんです?」

瑚太朗「>>863

ダメだな

ちはや「ダメですか?」

瑚太朗「だって文字潰れてて読めねぇし‥‥絵はなに描いてあるかわからんし。なにこれ?ライオン?」

ちはや「猫です!」

瑚太朗「まあどっちでも良い。どのみちこのままお客さんに出すことは出来ん。練習だ。」

ちはや「練習ですか‥‥わかりました。頑張ります!」





ちはや「こ、これでどうですか‥‥」

瑚太朗「‥‥よし、良いだろう。行ってくるんだ!ちはや!」

ちはや「は、はい‥‥‥」





咲夜(ちはやさんは平気だと言っていましたが‥‥心配すぎてしまこさんとともに来てしまいました‥‥もちろん変装は完璧、マスクにサングラスに帽子、おまけに肉じゅばん。しまこさんにも帽子を深くかぶって顔を隠してもらいました。‥‥よし、入りましょう。)
カランコロン

ちはや「おかえりなさいませ!ご主人様!お席はこちらです!」

咲夜(‥‥どうやら私とは気がつかれなかったようですね。しかし頑張っておられる、道中何度も誘拐犯や不審者などに間違われながらも来た甲斐があったというものです。)

ちはや「ご注文は?」

咲夜「オムライス、あとこの子にオレンジジュースを」(どもった声)

ちはや「オムライスにオレンジジュースですね!かしこまりました!」



ちはや「お待たせしました!オムライスとオレンジ‥‥あっ!」

咲夜「あぶない!」

咲夜(お盆を素早くキャッチし、それを机におき、素早くちはやさんを受け止める。)

咲夜「平気ですか。」(どもった声)

ちはや「し、失礼しました!平気です!ご主人様!」

咲夜(少し目立つかと思いましたが‥‥平気そうですね‥‥)



ちはや「それにしても、さっきの動きは凄かったですね。なにかしているんですか?」

咲夜「>>865

暗殺を少々

ちはや「あ、あ、暗殺!?」

咲夜「昔は最強のアサシンとしてその界隈では名を馳せていました。もっとも今は見ての通りのデブですが」(どもった声)

ちはや「アサシン‥‥かっこいいですー。」

咲夜「そうですかね。」

ちはや「‥‥あ、名前を言い忘れてました、ちはやです。よろしくお願いします。」

咲夜「よろしくお願いします。それでは、ちはやさん、まず>>867

とびっきりの笑顔を一つ

ちはや「笑顔ですか‥‥わかりました。」ニコッ

咲夜(な、なんと眩しい笑顔!)

咲夜「‥‥」

ちはや「ど、どうかなさいましたか?」

咲夜「いえ‥‥あなたの笑顔が眩しくて‥‥」

ちはや「そ、そうですか。嬉しいです!」ニコニコ

咲夜(その笑顔も眩しい‥‥)

しまこ「‥‥」

ちはや「お子さんですか?」

咲夜「はい、そうですね。」

ちはや「今日はおとうさんと一緒によろしくおねがいしますねー。」

しまこ「>>869

します

ちはや「この声どこかで‥‥」

咲夜「人間似たような声の人など一杯いますよ。」(どもった声)

ちはや「そうですけどねぇ‥‥」

咲夜(せっかくですからお話しをしてみましょう。私の知らないちはやさんが見られるやも‥‥)

咲夜「そんなことよりちはやさん、>>871

そうだ、忘れてました
美味しくなるおまじないをお願いします

ちはや「あ!こちらも忘れてました!」

咲夜「では、おねがいします。」

ちはや「え、えーっと‥‥ご主人様さまの食べる料理が美味しくなりますよーに!萌え萌えキュン!」

咲夜「>>873

グハァ!

ちはや「わ、わぁ!大丈夫ですか!?ご主人様!」

咲夜「し、失礼‥‥破壊力に耐えきれず‥‥」

ちはや「破壊力?」

咲夜「いえ‥‥なんでもありません。オムライス、いただきます。」


咲夜「ちはやさん。」

ちはや「なんです?」

咲夜「>>875

あーんをお願いします

大変素晴らしかったです

ちはや「あーんですか、それでは‥‥あーん。」

咲夜「あーん‥‥ふむ、とても美味しいです。」

ちはや「良かったです!」

しまこ「‥‥!」

咲夜(突然しまこさんが駆け出す。)

咲夜「どちらへ!」

しまこ「あかねー!」

朱音「!?その声は‥‥しまこ?」

客「え?まさか子持ち?」

朱音「まさか‥‥姪です。それで、どうしてここに?」

しまこ「あの人につれてきてもらったの。」

朱音「‥‥誰?まさか‥‥」

咲夜(疑いの眼差しでお嬢様が近づいてきます。)

朱音「ちはや、ちょっと‥‥」

ちはや「なんです?」

咲夜(何やらひそひそ話が‥‥いったい何を‥‥)

朱音「‥‥ご主人様。」

咲夜「なんですか?」

朱音「>>878

そんな格好してさぞかし暑いでしょう
その分厚い厚着とマスクとかもろもろを外してはいかがですか、ご・主・人・様(ニコッ)

咲夜「こ、これは‥‥」

朱音「まさか外せない‥‥顔を見せたくない事情でもあるのですか?」

咲夜(わたしであることがバレることだけは避けたいですね‥‥しかしここで逃げれば犯罪者だと‥‥)

朱音「瑚太朗!少し来て!」

瑚太朗「何かありましたか!」

朱音「誘拐犯疑惑のこいつのマスクとサングラスもろもろ全て外して。」

瑚太朗「確かに怪しい‥‥とう!」

咲夜「むっ!」

咲夜(しまった‥‥肉じゅばんが邪魔で‥‥)

瑚太朗「観念しろよ‥‥」

咲夜(ここまでか‥‥)


瑚太朗(サングラス、帽子、マスク、そして肉じゅばんをはずすと‥‥)

瑚太朗「こ、こいつは‥‥」

朱音「さ、咲夜!?」

咲夜「‥‥かくかくしかじかということです。お分かりいただけましたか?」

ちはや「>>880

嫌いです

咲夜「な‥‥」

ちはや「私を騙してあんなことさせるなんて、咲夜のことなんか嫌いです!」
ガーン
ちはや『嫌いです』『嫌いです』『嫌いです』‥‥

咲夜「‥‥」ピキーン

瑚太朗「‥‥あ、固まった‥‥しょうがない。邪魔になら無いところに運ぶか‥‥」

朱音「しまこは‥‥そうね、ここにいても良いわ、そこに座ってなさい。」

しまこ「うん。」



瑚太朗(その後、なんやかんやで‥‥)

瑚太朗「終わったー!」

小鳥「いやーなかなか楽しかったねぇ。」

ルチア「うむ、そうだな。」

静流「良い体験だ。」

井上「魔女さまはどうでした?」

朱音「>>882

疲れたわ...働くって大変ね...

朱音「はあ‥‥帰って寝たい‥‥」

ちはや「そうですねぇ‥‥」

店長「今日一日お疲れ!これ、お給料!」

瑚太朗「ありがとうございます!」

小鳥「さて、じゃあ今日は帰ろう。」




ルチア「あの‥‥瑚太朗!」

瑚太朗「なに?」

ルチア「ここここれから>>884

わ、私の家に泊まって行かないか...
その、つまりそう言うことだ///

瑚太朗「泊まりか‥‥」チラッ

小鳥「行ってこればいいんじゃない?」

静流「頑張れルチア。」

瑚太朗「‥‥じゃあ行こうかな。」

ルチア「‥‥ありがとう瑚太朗!それじゃさっそく行こう!」




ルチア宅
瑚太朗「お邪魔しまーす‥‥と。」

ルチア「あまり片付いてないが‥‥」

瑚太朗「いや、気にしない。」



ルチア「‥‥それじゃあ、瑚太朗、まずはご飯でも食べていってくれ。」

瑚太朗「おう、わかった。」


ルチア「‥‥瑚太朗、味見してみてくれないか?」

瑚太朗「いいぞ。どれどれ‥‥」

ルチア「‥‥どうであろうか?」

瑚太朗「>>887

塩からいな

ルチア「そ、そうか‥‥」

瑚太朗「ちょっと水加えて‥‥うん、これくらいだな。」

ルチア「す、すまん。」

瑚太朗「しょうがない。それに、他は良くできてるし、気にならないぞ。」

ルチア「やはり、料理はできたほうが良いか?瑚太朗。」

瑚太朗「別に平気だ。出来てない訳じゃないし、それ込みのルチアを俺は好きなんだから。」

ルチア「>>889

コタロー!!(我慢できずにフレンチキス

瑚太朗「んっ‥‥」

ルチア「んはっ‥‥んん‥‥」

瑚太朗「‥‥突然来るなよ。驚くだろ?」

ルチア「す、すまない‥‥我慢できなかった‥‥」

瑚太朗「まあ良いけど‥‥キスぐらいならいつでも。」

ルチア「‥‥じゃあもう一回‥‥もう一回だけ‥‥」

瑚太朗「ああ、良いぞ。」チュッ

ルチア「んっ‥‥」

瑚太朗「‥‥」

ルチア「‥‥ぷはっ‥‥瑚太朗‥‥」(抱きつく)

瑚太朗「‥‥ルチア二人きりになると性格変わるな。」

ルチア「>>891

コタローコタロォ~(ムシャぶりつく

瑚太朗「んっ‥‥んぐ‥‥」

ルチア「‥‥あっ‥‥ご、ごめん‥‥つい‥‥私を受け入れてくれた男は瑚太朗が初めてだったから‥‥あのとき瑚太朗が助けに来なかったら、私は永遠に孤独だったから‥‥その思いが爆発してしまって‥‥こんな‥‥嫌なのか?瑚太朗は‥‥こんな私が嫌か?」

瑚太朗「>>893

よっしゃぁ もっとこい!!

瑚太朗「全然嫌じゃない、むしろウェルカムだ!よし決めた、今夜はルチアの好きなだけ付き合ってやる!」

ルチア「‥‥良いのか?」

瑚太朗「全然良い。‥‥まあとりあえず飯食おう。」

ルチア「‥‥ああ、そうだな。」




瑚太朗(飯の後‥‥)

ルチア「瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ルチア「>>895

コタローコタロォォォ(2度目

瑚太朗「んっ‥‥んんん‥‥」

ルチア「‥‥大好きだ、瑚太朗。」

瑚太朗「俺も、好きだぞ。」チュッ

ルチア「んっ‥‥」

瑚太朗(今夜も長くなりそうだな‥‥)




瑚太朗「ルチア。部屋入って良いか?」

ルチア「構わない。瑚太朗なら。」

瑚太朗「じゃあ‥‥」ガチャッ

瑚太朗(おお‥‥普通の女の子の部屋だな‥‥)

瑚太朗(ルチアはリビングだ‥‥多少物色しても問題ないだろう‥‥)

瑚太朗「ん?これは‥‥>>897

媚薬

瑚太朗「‥‥」

瑚太朗(なんだこれは‥‥これを俺に飲ませようと?‥‥こんなことしなくても俺は平気なのにな‥‥)

瑚太朗「‥‥どうしようこれ。」

瑚太朗(飲むか?‥‥いや、やめとくか‥‥俺にはこんなのなくても大丈夫だろう。)

瑚太朗(もとの場所に戻して‥‥よし。)

瑚太朗「他になにか‥‥えーっと‥‥これは‥‥>>899

メイド服(本編で出た方)

瑚太朗(ほう‥‥これは‥‥)

瑚太朗「ルチアー!」

ルチア「なんだ?」

瑚太朗「これ着てみてくれ、またみたいから。」

ルチア「わ、わかった。部屋の外でしばらく待っててくれ。」




ルチア「は、入って良いぞ。」

瑚太朗「よーし楽しみだ‥‥」

ルチア「‥‥どうだ?瑚太朗。」

瑚太朗「>>901

EXCELLENT!!

ルチア「‥‥ありがとう。そう言ってくれるなら嬉しい。」

瑚太朗「しばらく着ててくれ。堪能したい。」

瑚太朗(いつ見てもすごいおっぱいだよな‥‥)

瑚太朗(おお‥‥背中が大胆に開いてるな‥‥)

ルチア「そ、そんなじろじろ見ないでくれ‥‥恥ずかしい‥‥」

瑚太朗「俺でもダメ?」

ルチア「>>903

ウゥ~

ルチア「‥‥悩む‥‥」

瑚太朗「まあダメって言われても見るけど。」

ルチア「なっ‥‥」



瑚太朗「ふー満足した‥‥」

ルチア「そうか、なら良かった。」

瑚太朗「なあルチア、>>905

バイトのときみたいにご主人様って言ったり、あーんをしてくれないかな?

ルチア「か、構わんぞ。」

瑚太朗「じゃあまずご主人様と。」

ルチア「ご、ご主人様!」

瑚太朗「おかえりなさいませご主人様!と言ってくれ。」

ルチア「お、おかえりなさいませご主人様!」

瑚太朗「次は‥‥>>907と言ってくれ。」

お風呂にしますか?ご飯にしますか?それとも...

ルチア「わかった‥‥」

ルチア「お風呂にしますか?ご飯にしますか?それとも‥‥私?」

瑚太朗「>>909

(抱きすくめながら)ルチアを頂こうかな

ルチア「‥‥っ!」

瑚太朗「頂いちゃって‥‥良いか?」

ルチア「‥‥構わない。私の初めて、もらってほしい。」

瑚太朗「‥‥ルチア!」

瑚太朗(ルチアをベッドの上に押し倒した。)




瑚太朗「‥‥どうだった?ルチア。」

ルチア「>>911

少し痛かった、でも今まで感じた痛みの中で一番心が満たされるものだった

瑚太朗「そうか‥‥良かった‥‥」

ルチア「でもまだまだ足りない‥‥」

瑚太朗「良いぞ。満足するまで付き合う。」





瑚太朗「ふう‥‥よし、こんなもんか?」

ルチア「>>913

いやまだ足りない、私が気絶するまでやって欲しい

ルチア「だからもっと‥‥もっとほしい‥‥」

瑚太朗「‥‥しょうがないな‥‥」



瑚太朗「‥‥どうだ?」

ルチア「まだまだ‥‥まだまだ‥‥」




瑚太朗「はぁ‥‥こんなもんか?」

ルチア「>>915

もっと...もっと私を愛して!(抱き着く)

瑚太朗「‥‥よしわかった。もっとだ!」


瑚太朗「はぁ‥‥はぁ‥‥」

ルチア「もっともっと来て‥‥瑚太朗ぉ‥‥」トローン

瑚太朗(おいおいこりゃ会長以上に‥‥)

ルチア「ずっと‥‥ずっとひっついていたいんだ‥‥もっと愛してほしい‥‥」

瑚太朗(‥‥いや、俺はルチアを満足させてやる!俺の今の限界まで見せてやる!)

瑚太朗「うおおおお!俺の本気をををを!」




瑚太朗「うぐ‥‥はぁ‥‥くっ‥‥」

ルチア「はぁ‥‥はぁ‥‥‥‥」

瑚太朗「‥‥これが俺の限界だ‥‥」

ルチア「>>917

瑚太朗...大好き...zzz

瑚太朗「‥‥良かった‥‥満足してくれたみたいだな‥‥俺も愛してるぜ、ルチア。」

ルチア「‥‥瑚太朗ぉ‥‥」

瑚太朗「なんだ?ルチア。」

ルチア「>>919

ありがとう...私を愛してくれて本当にありがとう...zzz

瑚太朗「‥‥」

ルチア「瑚太朗がいなかったら‥‥永遠の孤独‥‥瑚太朗とも静流ともみんなとも‥‥」

瑚太朗「‥‥」

ルチア「‥‥瑚太朗がいないと私は生きていけない‥‥だから‥‥いつまでもこうやって‥‥二人で‥‥」

瑚太朗「‥‥ああ、こうやっていよう。」

瑚太朗(寝ているルチアを抱き寄せる。)

ルチア「!‥‥zzzz‥‥」

瑚太朗「俺も寝るか‥‥」






翌日
ルチア「‥‥んん‥‥朝か‥‥‥‥」

ルチア(下半身が痛い‥‥昨晩愛し合ったせいであろうな‥‥)

瑚太朗「zzzz‥‥ルチア‥‥」

ルチア「!!な、なんだ?瑚太朗。」

瑚太朗「‥‥>>921

歩けそうか?

ルチア「え?ど、どうであろう‥‥というか起きていたのか‥‥」

瑚太朗「‥‥ああ、起きてる。‥‥それで、平気か?」

ルチア「ぐ‥‥ぐ‥‥なんとか‥‥」プルプル

瑚太朗「‥‥すまない、激しくやり過ぎた。」

ルチア「構わない‥‥それだけ愛されたということなんだ‥‥それに瑚太朗にならなにされても良い。」

瑚太朗「ルチア‥‥とりあえず服を着よう。そっからこの後どうするか決めよう。」




瑚太朗「これでよし‥‥と。」

ルチア「では瑚太朗、この後はどうする?」

瑚太朗「>>923

朝食作るよ、冷蔵庫の中使っても良いか?

ルチア「構わない。」

瑚太朗「俺がご馳走してやる。」



瑚太朗「‥‥どうだ?美味しいか?‥‥ってそうか‥‥味覚無いんだった‥‥ごめん、」

ルチア「>>925

気にするな、瑚太朗が作ってくれただけで大変うれしい
写真に撮って残したいほどだ

ルチア「それに味覚はなくともとても美味しいということは想像できる。だからとても美味しく感じるぞ。」

瑚太朗「喜んでくれたか。良かった。」

ルチア「‥‥いつか味覚も元に戻ると良いのだがな‥‥」

瑚太朗「戻るさ、いつかきっと。‥‥毒だって俺が、俺たちが必ずなんとかしてみせる。お前を孤独から救い出す。絶対に。」

ルチア「‥‥ありがとう。私は信じてる、瑚太朗の事‥‥だから、瑚太朗がそういうなら、きっとそうしてくれるんだろう‥‥」

瑚太朗「‥‥任せろ。」





瑚太朗「‥‥さて、それじゃ学校行こう。‥‥学校まで歩けるか?」

ルチア「>>927

大丈夫だ

瑚太朗「そうか、じゃ、行くぞ。」

ルチア「ああ、待ってくれ、その‥‥手を繋いで‥‥いかないか?」

瑚太朗「手を?‥‥良いぞ。繋ごう。」

ルチア「‥‥」ギュッ





瑚太朗(歩いてる途中‥‥)

西九条「あらー二人仲良く登校?」

ルチア「西九条先生‥‥お早うございます。」

瑚太朗「おはようございます。」

西九条「昨日はバイト頑張った見たいね~。私も見たかったわー。ルチアちゃんのメイド服。」

瑚太朗「まじ可愛いですよ。たぶんまたやるのでその時に。」

西九条「あらそうそれは楽しみにしとくわね~。」

瑚太朗「昨日西九条先生は何を?」

西九条「>>929

(社会の)ゴミ掃除

瑚太朗「ごみ掃除‥‥ですか‥‥」

西九条「大変だったわよー。ネズミが逃げ出したから追いかけ回したりとかー。」

瑚太朗「大変そうですね‥‥」

西九条「まあね。でも必要な仕事。それがないと日々の安住はないのよ。」

瑚太朗「今宮もですか?」

西九条「ええ、そうね。罠作りはああいうときに役に立つわ。」

瑚太朗「ネズミ取りにですか?」

西九条「ええ、そうよ。」

ルチア「我々は参加しなくても良かったのですか?」

西九条「良いのよ。私たちだけですんだから。二人でラブラブしてなさい。」

ルチア「なっ‥‥何を言って‥‥」

西九条「これ以上いると二人の邪魔かしらね。それじゃ。ばーい。」

ルチア「あっ‥‥行ってしまった‥‥」

瑚太朗「先生も他の仕事あんだろ‥‥俺らも行こう。」




部室
ちはや「あ、二人ともおはようございます。」

瑚太朗「おはようちはや。早いな。‥‥あれ?会長と咲夜は?」

ちはや「>>932

朱音さんは筋肉痛なので、今咲夜にマッサージして貰っています、少ししたら来るかと

瑚太朗「筋肉痛て‥‥」

ちはや「労働づかれだと思いますけど‥‥」

瑚太朗「そんな肉体労働した訳じゃないのに‥‥」

ルチア「会長さんらしいな。」

ちはや「‥‥お二人とも朝からくっつきすぎじゃないですか?」

ルチア「別に構わんだろう?」

ちはや「ダメとは言いませんが‥‥」

瑚太朗「‥‥そういえばちはやとは寝るどころかキスさえまだしてないのでは‥‥」

ちはや「は、はい?」

瑚太朗「よし、ちはやともキスくらいしておこう!というわけで一旦外に出てくれないかルチア。話もしたいし。頼む!」

ルチア「‥‥わかった。名残惜しいが‥‥」




瑚太朗(ちはやと二人きりになる。)

ちはや「‥‥あの‥‥瑚太朗。」

瑚太朗「なんだ?」

ちはや「>>934

さっきからルチアがチラチラ見てるんですが

瑚太朗「え?‥‥ほんとだ‥‥」

ルチア「‥‥」ゴゴゴゴ‥‥

瑚太朗「え、えーっと‥‥ルチア?すまんけど‥‥」

ルチア「>>937

気にしなくていい

ちはや「って言われましても‥‥」

ルチア「視線が気になるなら部屋の外で待っている。‥‥機会は平等であるべきだからな。」

瑚太朗「すまん‥‥」

ルチア「では、気がすんだなら呼んでくれ。」

瑚太朗「わかった。」





瑚太朗「‥‥さて、こうやってなるのは初めてだよな?」

ちはや「そういえばそうですね。」

瑚太朗「‥‥二人きりだな。」

ちはや「そうですねぇ。」

瑚太朗「‥‥なんか思ったりしない?」

ちはや「そうですか?」

瑚太朗「ちはやは俺のこと好きか?」

ちはや「>>939

そりゃもちろん好きですよ
じゃなきゃ告白なんてしません

瑚太朗「そ、そうか、だよな。」

ちはや「なんでそんな事聞くんです?」

瑚太朗「いや‥‥」

瑚太朗(他の人とは違ってちはやにはそういう雰囲気を感じないから‥‥ルチアやら井上やらはこの状況になったら抱きついてきたりしたのにちはやにはそういう感じが一才なかったからな‥‥よし、ここは俺から行くしかない!)

瑚太朗「ちはや!>>941

俺の背中に座ってくれ
いや、座ってください

ちはや「は、はい!?」

瑚太朗「ヘイ!カモン!」

ちはや「は、はあ‥‥」

瑚太朗(困惑しつつも俺の上に座る。)

ちはや「‥‥なにがしたいんです?」

瑚太朗「うおお‥‥良い感じだ‥‥これによって俺はちはやを感じることが出来るんだ‥‥」

ちはや「ええー‥‥」

瑚太朗「ちはや‥‥次は>>943

スカートを脱ぐんだ

ちはや「は、は、はい!?ななな何言ってるんですか!」

瑚太朗「頼む!」

ちはや「いやいや!はいそうですかって出来るもんじゃありません!」

瑚太朗「ダメか?」

ちはや「ダメです!」

瑚太朗「じゃあ何なら良いんだ!というか何してほしい?」

ちはや「>>945

パンツを脱いでください
四つんばいのまま

瑚太朗「え?」

ちはや「脱いでください。」

瑚太朗「お、おう!」スルスル

ちはや「終わりましたね。その次は>>947

立たせてください

瑚太朗「な、何を?」

ちはや「まず瑚太朗が立ってください。」

瑚太朗「おう、それで?」

ちはや「‥‥えーと、その‥‥あの‥‥あれをあれ‥‥」

瑚太朗(ま、まさか‥‥ちはやはアレを‥‥ダメだ!こんな場所でそんな事は!)

ちはや「えーと‥‥>>949

ブリッジしてください
湖太郎のが周りから良く見えるように
お腹の上に座ってあげます
恥ずかしいですか?

瑚太朗「え?」

ちはや「瑚太朗はそういうことをしたいんじゃないんですか?」

瑚太朗(くっ‥‥この恥体をさらせというのか‥‥それは‥‥)

ちはや「どうしたんです?しないんです?」

瑚太朗「‥‥ごめん、無理。俺がしたいのはこう言うことじゃない!もっとちはやと仲を深めたいんだ!」

ちはや「>>951

なら早く立てて下さい

瑚太朗「ええ!?」

ちはや「立ちませんか?なら私が‥‥」

瑚太朗「ま、待とうちはや、‥‥なんかあったか?ちはやってこんなこと言うやつじゃなかった気が‥‥」

ちはや「>>953

コタローは私じゃ立たないんですか?

瑚太朗「いやそういうわけじゃ‥‥」

ちはや「他のみんなとはして‥‥私とはしてくれないんですか?」

瑚太朗「い、いや‥‥そんな事はない!」

ちはや「じゃあ‥‥」

瑚太朗「‥‥わかった。じゃあ‥‥」



ちはや「わぁ‥‥これが‥‥すごいです‥‥」

瑚太朗「こ、この後どうするつもりだ?」

ちはや「>>955

乳首と太ももの内側をくすぐって見ましょう
倒れちゃ駄目ですよ

やりすぎるとR行きになってしまうので‥‥


ちはや「こちょこちょ」

瑚太朗「うぐっあっ‥‥くふっ‥‥」

ちはや「ここはどうです?」

瑚太朗「あっ!だめだそこは!くっ!」

ちはや「声あげたら外に聞こえますよ?」

瑚太朗「ここは防音だ!」

ちはや「ならこんなことも‥‥」

瑚太朗「ああああ!だめぇぇぇぇ!ちはやぁぁぁぁ!」

ちはや「さて、今度は>>958

穴に指を入れます

瑚太朗「ああああ、だめぇぇぇ!そこは初めてなのぉぉぉぉ!」

ちはや「なに女の子みたいなこと言ってるんですか‥‥いれますよー。」

瑚太朗「あああああ!」





瑚太朗「うぐぐ‥‥すんませんちはや‥‥もう勘弁してくれ‥‥」

ちはや「じゃあ‥‥>>961してください。」

今夜瑚太朗の家に泊めて下さい、そして私とも...

瑚太朗「‥‥おう、‥‥わかった。」

ちはや「ぜ、絶対ですからね!」

瑚太朗「わかってる。」

ちはや「‥‥じゃあこの辺にしておきます。みんなにも入ってもらいましょう。」




瑚太朗「さーて今日は何をしよう!」

小鳥「またあのメイドカフェでバイトする?」

瑚太朗「あそこは今日は定休日だ!だから資金集めにしても他のことをすることになる、なにかないか?」

静流「>>963

ヘクサスの手伝いする?

瑚太朗「そうだなぁ‥‥そろそろ俺たちも復興に加わらなきゃな‥‥よし、それやるか。」

ちはや「そうですね。そうしましょう。」

ルチア「そうだな。やろう。」

瑚太朗「よし、じゃあさっそく行くぞ!」




瑚太朗「つーわけで吉野、俺らにも手伝わせてくれ。」

吉野「ここではてめぇらの手を借りる必要なんざねぇ‥‥既に人は足りてる。」

瑚太朗「そこをなんとか。」

吉野「‥‥そういえば西地区は人手が足りてねぇと聞いたな‥‥そっちにいけばどうだ。」

瑚太朗「ありがとう吉野!」




瑚太朗「すいませーん、お手伝いしたいんですけどー。ちなみに超人です。」

スタッフ「>>965

鳥人?飛ぶのか?

瑚太朗「いや‥‥超えるに人のほうで。」

スタッフ「ふーん‥‥まあいい。どのみち人手不足で困ってたんだ。まだガキみてぇだがいないよりは‥‥」

瑚太朗「魔物を扱える人もいます。」

スタッフ「魔物?‥‥ああ、あのインチキ臭いやつか?あんなもん信じろと言われてもねぇ‥‥」

瑚太朗「むむ‥‥誰か、見せてやれ。」

朱音「着なさい。」

木人「‥‥‥‥」

スタッフ「な、なんだこりゃ!」

瑚太朗「信じてくれました?ちなみに俺も‥‥」

瑚太朗(近くの瓦礫を軽々持ち上げる。)

瑚太朗「‥‥この力、役に立てると思うんです。協力させてくれますよね?」

スタッフ「>>967

ば、バケモノめ! か、帰ってくれ!

瑚太朗「え‥‥」

スタッフ「ひえええええ!」

瑚太朗「‥‥‥‥‥‥」

小鳥「気を落とすこと無いよ。瑚太朗くん。次の場所行こう?」

ちはや「そうです。それに、まだ公開して間もないんですから、浸透してないのも当然ですよ。」

瑚太朗「‥‥ああ。そうだな。次行くか。」




瑚太朗「あのー、お手伝いさせてもらえませんか!力には自信がありますー!」

スタッフ2「>>969

もしかして超人か魔物使いだったりする?
ここら辺道が悪くて大型車が来れないからでかい瓦礫が邪魔でな...

瑚太朗「あ、はい、俺は超人で、この中には魔物使いもいます。」

スタッフ2「ちょうど良かった。その瓦礫をどかしてくれないかな?」

瑚太朗「了解です!」



瑚太朗「おお‥‥こりゃ結構デカいな‥‥」

小鳥「これ全部どかすのは大変そうだねぇ‥‥」

瑚太朗「よし、ちはやクレーンでこの瓦礫をどかすんだ!」

ちはや「いやそんなのありませんて‥‥」

ルチア「ちはやクレーンが無いなら、手分けして地道にどかすしかないな。」

瑚太朗「しゃーない、そうするか‥‥」



瑚太朗「ぐ‥‥これはなかなか‥‥」

咲夜「この程度で音をあげるのですか?与太朗くん。」

瑚太朗「なにを‥‥俺は全然余裕だ‥‥」

ちはや「頑張ってくださいね瑚太朗ー。」(軽々)

瑚太朗「くっ‥‥うおおおお!」



木人「‥‥」ドシンドシン

木人2「‥‥」ドシンドシン

朱音「こういう時木人は役に立つわね。」

小鳥「実践ではそこまで役にはたたないんですけどね。」

朱音「くっ‥‥それを言うのはよしなさい‥‥」



ルチア「よっこいしょ‥‥ふう、なかなか大変だな。能力を使えると良いのだが‥‥」

静流「私たちはパワー系ではないからな。それに、能力もこういうものには向いていない。」



篝「はっ!」(リボンが瓦礫に巻き付く。)

篝「ほっ!」(瓦礫を持ち上げる)

篝「‥‥篝ちゃんにかかればこんなもの‥‥」

瑚太朗(なるほど‥‥ああいう感じにオーロラを使えば‥‥)

瑚太朗「うおおおお!」




瑚太朗「‥‥」チーン

朱音「貧血で倒れるなんてアホね‥‥」

瑚太朗「面目次第もないです‥‥」

静流「この薬を飲むんだ。コタロー。」

瑚太朗「サンキュ‥‥静流。」





瑚太朗「よーし終わった!」

スタッフ2「おお!助かったよ!まだ頼みたいことがあるんだけど、良いかな?」

瑚太朗「なんでも受けます!」

スタッフ2「じゃあ>>971

仮住宅の建設を進めているから、資材を運ぶのをお願い出来るだろうか?

瑚太朗「わかりました。」



スタッフ2「その資材はそっちに。」

瑚太朗「了解!」


小鳥「頑張って台車を引いて、ちびもす。」

ちびもす「もすっ!」


咲夜「はぁぁぁぁああああ!」

瑚太朗(目にも止まらぬスピードで仮住宅を組み立てていく。)

スタッフ2「すごいね彼‥‥」

咲夜「ただの魔物ですよ。」



瑚太朗「ふーつっかれたー!」

ルチア「そうだな‥‥」

井上「みんなお疲れ、飲み物持ってきたよ。」

瑚太朗「おお!ありがとう!」

井上「良いの良いの。力仕事ではあまり戦力になれないから。」

朱音「疲れたわ‥‥」

瑚太朗「魔物使いは俺らより楽そうですよね‥‥直接力使ってる訳じゃないですし。」

朱音「こっちだって大変なのよ‥‥」

瑚太朗「ええー‥‥」

スタッフ2「しかしすごいね君たち‥‥超人とか魔物使いとか半信半疑だったけど信じざるを得ないよ。」

瑚太朗「誰でも使える能力ですよ。ぜひやってみてください。」

スタッフ2「怖くて手を出すまでは出来てないなぁ‥‥まあいいや、君たちはガイア?やガーディアン?の人なのかい?」

瑚太朗「いいえ、違います。」

スタッフ2「じゃあなんなの?」

瑚太朗「オカルト研究会です。」

スタッフ2「へぇ‥‥オカルト研究会がなんで?」

瑚太朗「>>974

いえ、単に「良い記憶」を皆に見せたいだけです
そのために俺らに出来ることからやっていきたいんです!

スタッフ2「良い記憶ってのがなんなのかはわからないけど‥‥まあいい、ボランティアとして働くのは良いことだからね。」

瑚太朗「その「良い記憶」には魔物と超人の技術が不可欠なんです。だからあなたも改めて試してみてください。」

スタッフ2「うーん‥‥わかった、終わったら試してみるよ。」

瑚太朗「ありがとうございます。」



今宮「おお!天王寺!」

瑚太朗「お、今宮か。どうしたんだ?」

今宮「いやー見かけたから話しかけただけ。‥‥お前ら、復興作業してんのか。」

瑚太朗「まあな。今宮は?」

今宮「>>976

家を作ってるんだ

瑚太朗「ああなるほど‥‥」

今宮「罠作りの能力を生かせるからな‥‥」

瑚太朗「西九条は?」

今宮「に‥‥灯花は別の地区の指揮とってる。」

瑚太朗「そうか‥‥二人とも頑張ってるんだな。」

今宮「色々大変だからな‥‥‥‥おっとサボってもいらんねぇ。それじゃな。」

瑚太朗「頑張れよー。」

瑚太朗(俺らも始めるか‥‥)






ちはや「わ、わああああ!資材があああ!」ドンガラガッシャーン!

瑚太朗「平気かちはや!」

ちはや「うう‥‥痛いですけど平気です‥‥」



静流「見ろルチア。ヤモリだ。」

ルチア「うわぁ!捨てて!捨てて!」



朱音「‥‥」

小鳥「大丈夫ですか?会長さん。」

朱音「太陽‥‥太陽が眩しい‥‥」

瑚太朗「吸血鬼じゃ無いんですから‥‥」




井上「資材はこっちよ篝。」

篝「了解です。」






瑚太朗「ふぅ‥‥なかなか良い感じに出来たな‥‥なかなかの達成感だ。」

小鳥「ボランティアも良いもんだねぇ。」

朱音「日陰‥‥日陰‥‥」

ちはや「もっと体力つけなきゃだめですよー。もぐもぐ。」

瑚太朗「なにくってんの?」

ちはや「持ってきた乾パンですよ?食べますか?」

瑚太朗「もらおうかな。」





瑚太朗「‥‥そういえば篝。」

篝「なんですか?」

瑚太朗「篝に恋愛感情とかってあるのか?」

篝「>>978

出産はおそらく出来ません

篝「篝ちゃん人間ではないので。」

瑚太朗「まあだよな‥‥」

篝「なぜそのような‥‥まさかこれだけの女を侍らせておきながらまだ増やそうと‥‥」

瑚太朗「いや‥‥篝はどう思ってるのかなと、このハーレムの状況をさ。俺のことどう思ってるかとか、その輪の中に入りたいのかどうかとか‥‥気になったから。」

篝「>>981

私が本気になったら他の女なんて消えます

瑚太朗「消えるって‥‥」

篝「なのでハーレムには加えないのが得策だと思いますよ?篝ちゃんの嫉妬やらなんやらであなたの守りたいもの全て消し去ってしまうかも知れないんですから。」

瑚太朗「いや‥‥そんなの関係なく、篝本人の気持ちが聞きたい。どうなんだ?俺のこと‥‥嫌いか?」

篝「>>983

篝ちゃんを落とすなら人生をやり直して下さい…木にでもなって

瑚太朗「ダメか‥‥」

篝「そもそもただの個体が地球の化身たる篝ちゃんに手を出そうなどおそれ多いのです。諦めなさい。瑚太朗。」

瑚太朗「ちぇっ‥‥」




朱音「あああ‥‥そこ良いわ‥‥」

瑚太朗「本当体力無いですよね会長‥‥」(マッサージ中)

朱音「しょうがないの‥‥今まで甘やかされてたから。」

瑚太朗「だからといって‥‥これから日常に支障出ません?」

朱音「>>985

瑚太朗たちがいるでしょう?
どうしようもなくなったときは頼りにさせて貰うわ

瑚太朗「俺たちだっていつまでもいるわけじゃ‥‥」

朱音「あら違うの?あなたルチアに言ってたじゃないの。未来永劫一緒にいるって。私ともいてくれるでしょ?」

瑚太朗「>>987

そうでしたね...病めるときも健やかなるときも皆と一緒です
もちろん朱音さんとも

朱音「じゃあ働かずとも良いわね。」

瑚太朗「それは別問題です。」

朱音「いつまでも瑚太朗たちが守ってくれて、ちゃんと収入も入ってるなら私が働く必要はないわ。」

瑚太朗(生粋のニート魂だ‥‥いや、さすがにずっと働かないのは困る‥‥どうするか‥‥)

瑚太朗「>>989

この人より下の人間を作って保護させる
子育ての本を読んでもらおう

朱音「子育て?」

瑚太朗「もし働かないならそういう担当になりますね。しまこの世話もしてるでしょうし、それなら出来ますよね?」

朱音「え、ええ、出来るわよ。」

瑚太朗「じゃあそういうことで。」

朱音「ちっ‥‥」




静流「ルチア。」

ルチア「なんだ?」

静流「昨晩はどうであった。」

ルチア「なっ!なにを突然!」

静流「コタローが家に泊まったようであったから‥‥どうであったかと。」

ルチア「>>991

貪り尽くしたな!

静流「‥‥なるほど‥‥貪り‥‥」

ルチア「あ、いや‥‥とても良い夜だったぞ。」

静流「どのみち良かったな。ルチア。」

ルチア「‥‥ああ‥‥ただ少しやり過ぎたかもしれない。瑚太朗と離れていると瑚太朗が離れていってしまう気がして‥‥」

静流「‥‥>>993

大丈夫だ、私はコタローを信頼してるし、ルチアもそうだろう?

ルチア「‥‥そうだな。」

静流「なら瑚太朗を信じよう。なにも案ずる必要はない。」

ルチア「‥‥それもそうだ。そうしよう。」




ちはや「あああの!」

小鳥「ん?なに。ちーちゃん。」

ちはや「ききき今日の夜、瑚太朗の家にお邪魔しようと思ってるんですけど!」

小鳥「ほう‥‥ほうほう‥‥それで?」ニヤニヤ

ちはや「そっ、それで!その‥‥色々夜とかそういうこと教えて下さい」

小鳥「そうだね‥‥>>995

ちゃんと避妊することと、初めては痛みがあるってことくらいさね~
まあ瑚太朗君にリードしてもらうと良いと思うよ

ちはや「そ、そうですか‥‥」

小鳥「あとしすぎには注意と会長さんが。」

ちはや「わ、わかりました‥‥」

小鳥「頑張りなよ。ちーちゃん。」

ちはや「ありがとうございますり」



ちはや「咲夜、良い忘れてましたが今日は瑚太朗の家で止まることになりました。」

咲夜>>997

ダ...い、いってらっしゃいませちはやさん(プルプル)

ちはや「咲夜少し変ですね。どうしたんです?」

咲夜「な、なんでもございません。それでは宿泊の準備を済ませておきます。」

ちはや「お願いします。」



咲夜「‥‥」ゴゴゴゴ‥‥

瑚太朗「‥‥どうした咲夜?なにか凄いオーラみたいなの出てるけど。」

咲夜「>>999

ちはやさんのことを任せます
もしちはやさんを悲しませたら...ゴゴゴゴゴ

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