ここスレは
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」朱音「その5よ。」
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」朱音「その5よ。」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1472217175/)
の続きです。
ネタバレ、キャラ崩壊注意。
安価進行
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1474204123
瑚太朗「‥‥んん‥‥」
瑚太朗(目覚める。)
瑚太朗「井上ー朝だぞー。」
井上「ん‥‥?おはよう‥‥」
瑚太朗「昨日激しくしちゃったけど、平気か?」
井上「>>3」
ちょっと下半身に違和感あるくらいね
...それよりも満足感の方が強いわ
井上「‥‥ありがとね。瑚太朗くん。またしようね。」
瑚太朗「ああ。またしよう。俺も良かったし。‥‥あ、ちゃんと起きれるか?」
井上「平気平気。‥‥あっ!」
瑚太朗「おっと危ない。‥‥無理するな。」
井上「平気だよ‥‥」
瑚太朗「いやいや、補助してやるよ。」
井上「‥‥じゃあ手で補助して。」
瑚太朗(そんな感じで二人で居間へいく。)
瑚太朗(お‥‥>>5‥‥起きてたのか‥‥)
しまこ
瑚太朗「おはよう。しまこ。」
しまこ「おはよう。」
瑚太朗「今日は早いな。何かあったのか?」
しまこ「>>7」
あかねかベッドから落ちて目が覚めた
しまこ「いたそうだった。」
瑚太朗「そんなことが‥‥大変だったな。」
しまこ「あかねのようすすこし変だった。見てきてほしい。」
瑚太朗「様子が変‥‥?わかった。見てくる。」
瑚太朗「平気ですか?会長。」
朱音「>>10」
コタニウムが足りない!!
瑚太朗「はい?」
朱音「足りない‥‥足りないの‥‥」
瑚太朗「えーっと‥‥どうすれば?」
朱音「>>12」
抱きしめて頂戴
瑚太朗「‥‥それ目的じゃ‥‥」
朱音「良いから早くなさい!」
瑚太朗「まあいいですが‥‥」
瑚太朗(会長を抱き締める。)
瑚太朗「‥‥でも抱き締めてなんて、何かあったんですか?」
朱音「>>14」
...怖い夢を見たの、ベッドから落ちてなかったらあのまま覚めてなかったかもしれない...
朱音「私が私でなくなる夢‥‥」
瑚太朗「‥‥そう言うことでしたか‥‥平気です。朱音さんは朱音さんですよ。」
朱音「‥‥!」
加島『私は本当に私なの?』
洲崎『桜は桜だ!』
朱音「‥‥っ‥‥」
瑚太朗(より強く抱き締めてくる。)
瑚太朗「‥‥どうしました?」
朱音「いえ‥‥加島桜も洲崎に同じようなことを言われてる‥‥その結果どうなったか‥‥」
瑚太朗「>>16」
いい加減連鎖を断ち切りましょう 篝を呼んできます
朱音「え?」
瑚太朗「なんとかなるかもしれません。」
瑚太朗「‥‥というわけで、なんとかできないか?篝。」
篝「>>18」
わかりません...がもしかしたらこの世界になら方法はあるかもしれません
篝「少し探ってみます。方法を。」
朱音「出来るはずがないわ‥‥」
篝「この世界は色々他の世界とは違うので‥‥もしかすれば‥‥」
瑚太朗「まあ待ってみましょう、会長。」
瑚太朗「‥‥どうだ?なにか出来そうか?」
篝「>>20」
もしかしたらの話なのですが、他の世界では存在せずこの世界にしかいない彼女、ミナタの力を使えば...
瑚太朗「あの人か‥‥」
篝「彼女は記憶を消したり様々な不思議パワーの使い手ですからね。」
瑚太朗「じゃあちょっと行ってみるか‥‥」
ミナタ「zzz‥‥」
瑚太朗「‥‥寝てる‥‥」
瑚太朗(篝でさえ起きてたんだぞ?‥‥もしかして意外と残念な人なのか?)
ミナタ「‥‥咲夜‥‥zzz‥‥」
瑚太朗(寝言‥‥もしかしたらなにか聞き出せるかも‥‥)
ミナタ「‥‥>>23」
もうたべられないですよ~
瑚太朗(ちはやみたいなことを‥‥)
篝「起きなさいミナタ、あなたを必要としています。」バチン!バチン!
瑚太朗(篝がリボンでビンタをする。)
ミナタ「うっ‥‥い、痛いです‥‥」
篝「起きましたか。必要なのです、あなたが。」
ミナタ「なんなんですか突然‥‥」
~事情説明中~
篝「‥‥それで、あなたならなんとかできないかと、」
ミナタ「>>25」
できますね
朱音「え?」
ミナタ「少しばかり記憶をいじることになりますね。‥‥ただどうなるかはわかりません‥‥かなり多くの記憶をいじることになります。失敗したら影響は避けられません‥‥」
朱音「‥‥それでも構わないわ。‥‥してちょうだい。」
ミナタ「ならば‥‥やってみましょう。」
ミナタ「‥‥終わりですね。」
瑚太朗「‥‥どうですか?会長。」
朱音「>>28」
大分頭の中が軽くなった気がするわ
まだ少しは残ってはいるけどね
瑚太朗「なんか変だみたいなことは?」
朱音「少し頭がいたいけど特には‥‥」
ミナタ「‥‥良かったです。上手く言ったみたいですね。」
朱音「‥‥ありがとう。ミナタ。」
ミナタ「いえ、良いのです。」
瑚太朗「‥‥そういえばしまこはどうなるんですかね?転写は終わるんでしょうか?」
朱音「さあ?‥‥でも言葉は発せられるようになっているのだし、問題はないんじゃないかしら?」
瑚太朗「そうですかね?」
朱音「それより、ミナタ、あなた本当に何者なの?」
ミナタ「瑣末なことです。それより早く朝ご飯に行きましょう。きっと咲夜がつくって待ってます。」
咲夜「おや、おはようございます。食事の支度は出来ています。全員お揃いなので食べましょう。」
ミナタ「ええ、そうしましょう。」
咲夜「篝さん‥‥いかがでございましょう?」
篝「>>30」
ダメです この 下手くそ野郎
咲夜「ぐはぁっ‥‥ぐっ」
ちはや「平気です!?」
咲夜「うぐぁっ‥‥平気です‥‥なかなかの強敵ですね‥‥次こそは‥‥」
瑚太朗(これ毎食やるのか‥‥?いちいち血を吐いて大変だな咲夜も‥‥)
篝「諦めなさい咲夜、あなたはその程度なのです。」
咲夜「いえ諦めませんよ‥‥」
瑚太朗「そういや俺は江坂さんの店にいくけど、他のみんなはなにするんだ?」
朱音「私は咲夜に料理でも教わろうかしら。」
井上「私は親との交渉に。」
静流「>>32」
当分は咲夜のもとで勉強ね
小鳥「私はちょっと庭いじりしてみたいな。」
ミナタ「付き合いましょう。」
ちはや「瑚太朗についていったらダメなんですか?」
瑚太朗「>>34」
まあ別に構わないが...結構頭使うと思うぞ
ちはや「大丈夫です!」
瑚太朗「じゃあちはやはついてくるんだな。他のみんなは?」
ルチア「私は良い。他のアルバイトに行こうと思う。」
瑚太朗「ほう‥‥篝は?」
篝「>>36」
ふらふらっとこの街のヒーコー巡りでもしてきます。
篝「keyヒーコーを越えるものを探してきます。」
瑚太朗「じゃあこれからはみんな基本別行動か‥‥」
篝「そうなりますね。」
瑚太朗「まあ仕方ないか‥‥」
瑚太朗(食事の後‥‥)
瑚太朗(じゃあ行くか‥‥)
瑚太朗「そろそろ行くぞ、ちはや。」
ちはや「わかりました!」
フォレスト
瑚太朗「‥‥どうもー。」
お手伝いさん「お、来た来た。君が天王寺君だよね?」
瑚太朗「はい、そうですが。」
お手伝いさん「今日からしばらくよろしく。まあ大体のことはマニュアルに書いてあるだろうからそこ読んでね。なにか困ったことがあったらいつでも呼んで。すぐ行くから。」
瑚太朗「はい、わかりました。」
お手伝いさん「じゃ、がんばって。」
瑚太朗「がんばります!」
瑚太朗(というわけで客が来るまでマニュアルを読み込む。)
瑚太朗「‥‥難しい‥‥」
ちはや「私も読んでみて良いですか?」
瑚太朗「良いぞ、ほれ。」
瑚太朗「‥‥どうだ?」
ちはや「>>38」
わからなくはないですが...むずかしいです
瑚太朗「だよな‥‥」
ちはや「お店の事は瑚太朗に任せたほうが良さそうですねぇ。」
瑚太朗「‥‥俺もそんな理解してる訳じゃないけどな‥‥」
ちはや「大丈夫ですよ瑚太朗なら。なにか他に手伝えることあります?」
瑚太朗「>>40」
メイドさんのカッコしてくれ
ちはや「はい?」
瑚太朗「メイドで俺を癒してくれ‥‥」
ちはや「は、はぁ‥‥良いですけど‥‥」
ちはや(メイド)「‥‥どうです?」
瑚太朗「>>42」
ベリーグッド
ちはや「ありがとうございます。それで、これでどうすれば良いんです?」
瑚太朗「まずその服を着ている間は俺の事をご主人様と呼べ。」
ちはや「はい、ご主人様!」
瑚太朗「良い‥‥」
ちはや「で、どうします?掃除でもしましょうか?」
瑚太朗「>>44」
いや何もしなくていい、お客さんが来たときに食べ物を出すくらいで
...おまえの場合商品壊しそうだからな
ちはや「力加減くらいできます!」
瑚太朗「いや力加減もそうだけどお前落としそうだから‥‥」
ちはや「バカにしてますね!?」
瑚太朗「いやだって普段からどじっ子だし‥‥」
ちはや「別に掃除くらい出来ますよ!」
瑚太朗「何はともかくお前は商品は触るな。頼む。」
ちはや「むー‥‥」
瑚太朗(結局ちはやには客が来るまで待機してもらうことにしたが‥‥)
瑚太朗(‥‥こねぇ‥‥)
瑚太朗(そう、誰も来ないのだ。マニュアルもGAG全集以外全て読んだが来ない。まあ日曜とはいえ骨董趣味がある人なんて少ないししょうがないか‥‥)
瑚太朗「どうすりゃ人来るかねー‥‥」
ちはや「>>46」
よし、駅前で客引きよ!
瑚太朗「客引き?」
ちはや「してきますよ!行ってきま‥‥」
瑚太朗「いやちょっと待て、その服装でいかれると誤解を生む。あと駅前で客引きしてもアンティークショップなんて好んでこない。」
ちはや「じゃあどうすれば‥‥」
ガチャッ
瑚太朗「とか言ってたら来たぞ‥‥いらっしゃいませ!」
瑚太朗(ん?こいつは‥‥>>48)
州崎
瑚太朗(洲崎さんか‥‥なぜここに‥‥)
洲崎「おや君は‥‥」
瑚太朗「どうも。洲崎さん。」
洲崎「‥‥この店は江坂の店ときいたが?」
瑚太朗「江坂さんは今出張です‥‥その感じだと江坂さんに用事みたいですね、どうしますか?」
洲崎「>>50」
その前に……1番いい メイドを頼む!(キメ顔
瑚太朗「いやここメイド喫茶じゃないです‥‥」
洲崎「そこにメイドがいるではないか。」
瑚太朗「いやこれは‥‥」
洲崎「良いではないか。少し接待してもらおう。」
瑚太朗「‥‥まあいいか‥‥ちはや、準備してくれ!」
ちはや「はい、わかりました!」
瑚太朗「‥‥で、今日はなんの用事で?」
洲崎「>>52」
いや何か良い商品がないかと思ってな
洲崎「何かあるかね?」
瑚太朗「実は今日初勤めなんでよくわかりませんが‥‥」
洲崎「そうか‥‥ならば自分で探そう。」
瑚太朗「‥‥洲崎さん骨董とか興味あるんですね。なんか実用性の高いのしか興味ないのかと思ってました。」
洲崎「組織として無駄の多いものは嫌いだが、趣味としては無駄も悪くないものだよ。」
瑚太朗「そうですかね‥‥」
洲崎「そんなものだ。‥‥さて、天王寺くん。」
瑚太朗「なんです?」
洲崎「>>54」
まずはおかえりなさいませ!の挨拶だ
瑚太朗「はい?」
洲崎「君にではない。彼女にだ。」
ちはや「誰ですこの人」コソコソ
瑚太朗「洲崎さんって人でガイアの実質トップだ。お前知らないのか?」コソコソ
ちはや「そう言う話には絡んでませんでしたから‥‥」コソコソ
洲崎「なんの話をしているのだ?」
ちはや「いえ、なんでもありません。おかえりなさいませご主人様!」
洲崎「>>56」
…良い(鼻血ダラー
瑚太朗(うわ‥‥この人‥‥)
洲崎「君、家に来ないか?給金は弾むぞ。」
ちはや「瑚太朗たちと離れるのは嫌なので‥‥」
洲崎「む‥‥」
ちはや「恋人ですから。」
洲崎「恋人‥‥?天王寺くんは聖女と恋人なのではないのか?」
瑚太朗「>>58」
ヘッヘーン!(超ドヤ顔
洲崎「‥‥なんだねその顔は。」
瑚太朗「いえ、羨ましいだろという事で。」
洲崎「別に羨ましくなどない。‥‥恋愛などこりごりだ。」
瑚太朗「そうですか?」
洲崎「愛するものが変わり果てていく様子を見るほど辛いものはない‥‥」
瑚太朗「変わり果てるって‥‥」
洲崎「君もじきに見ることになるだろう。」
瑚太朗「>>60」
どんな会長でも俺は受け止めて見せます
瑚太朗「あなたとは違います。」
洲崎「‥‥そう思うのならそうするといい。出来るかどうかは知らないが。」
瑚太朗「出来ます。必ず。」
洲崎「‥‥せいぜい頑張ることだ。」
瑚太朗「ええ、頑張りますよ。」
瑚太朗(その後、洲崎さんは皿を買って帰っていった。)
瑚太朗「はじめてのお客にしてはまあまあ上手くいったか‥‥」
ちはや「瑚太朗、今日はデートしてくれるっていってましたけど、いつからにします?」
瑚太朗「>>62」
何時からでも……キミの
都合に合わせて決めたい
ちはや「じゃあ‥‥次のお客さんが帰ったらにしましょう!」
瑚太朗「来なかったら?」
ちはや「2時間たって来なかったら閉めちゃいません?」
瑚太朗「そうするか‥‥」
一時間後
ガチャッ
瑚太朗「いらっしゃいませー。」
>>65「‥‥」
ゲンナジー
ここであえて一般人(イッチ)が来たという設定で
ゲンナジー「おーっす‥‥ありゃ、いないのか。」
瑚太朗「江坂さんなら出張です。」
ゲンナジー「おお坊主か!久しぶりだな!」
瑚太朗「今日は何をしに?」
ゲンナジー「>>68」
江坂と会うついでになんか新しいの入ったかと思ってな
瑚太朗「ゲンさんも骨董興味あるんですか?」
ゲンナジー「買うのは皿ぐらいだがな‥‥お、可愛い嬢ちゃんがいるじゃねぇか。これは売り物か?」
瑚太朗「違います。俺の大切な人です。」
ゲンナジー「冗談だよ。‥‥大切な人ってあれか?コレか?」
瑚太朗「>>70」
コレの一人です
ゲンナジー「一人ってなんだよ‥‥まさか複数いるわけでもあるめぇ。」
瑚太朗「そのまさかです。」
ゲンナジー「は?‥‥彼女はそれ知ってんのか?」
瑚太朗「はい。知ってて付き合ってます。」
ゲンナジー「マジかよ!変なこともあるもんだな!」
瑚太朗「静流とルチアもです。」
ゲンナジー「マジでか!?」
ちはや「なんの話です?」
ゲンナジー「坊主ハーレム作ってたのかよ‥‥嬢ちゃんも大変だな。こんな服着てまでアピールせにゃならんなんてな。」
ちはや「>>72」
瑚太朗が喜んでくれるなら別に構いませんよ
瑚太朗はちゃんと皆を愛してくれてるってわかっていますし
ゲンナジー「ほう‥‥愛されてんな坊主。」
瑚太朗「まあ‥‥どうも。」
ゲンナジー「俺も欲しいなーそういう女。‥‥また暇になっちまったし、なんか後輩のそういう話聞いてるとなぁ。」
瑚太朗「俺以外にもいましたっけ?」
ゲンナジー「西九条だよ‥‥」
瑚太朗「ああ‥‥あの二人どうなんですかね?なんか今宮海外出張とか聞きましたが。」
ゲンナジー「>>74」
西九条から聞いた話だとあと二週間くらいしたら帰ってくる予定らしいって
瑚太朗「へぇ‥‥」
ゲンナジー「あれ?あいつら入籍したんだから西九条は今宮?でも今宮は今宮だし‥‥めんどくせぇ!いつも通りで良いだろ!」
瑚太朗「まあそうですね。」
ゲンナジー「で、坊主はどうなんだ?結婚とかするのかよ?」
瑚太朗「>>76」
高校卒業したらするつもりです。
ゲンナジー「ほう‥‥誰とだ?」
瑚太朗「>>78」
静流です
ちはや「え?」
ゲンナジー「ほう‥‥そりゃ‥‥しかし良いのか?嬢ちゃんの前で言っちまってよ。」
瑚太朗「平気です。」
ゲンナジー「ほんとか?」
ちはや「瑚太朗、少し良いですか?ちょっと向こうまで行きましょう。」
瑚太朗「なんだよ?」
ちはや「良いですから!」
ゲンナジー(おうおうご立腹じゃねぇか‥‥)
瑚太朗「‥‥で、なんだ?」
ちはや「結婚するって言うのは本気ですか?」
瑚太朗「ああ、あれ?あれは方便だから、あそこで全員と言う雄幾が俺にはなかった。怒っちゃったなら許してくれ。」
ちはや「>>80」
いいえ!あの目は本気でした!
瑚太朗「いやあれは‥‥」
ちはや「だったら証明してください!」
瑚太朗「どうやってだ?」
ちはや「>>82」
ゲンナジーさんの前でキス(ディープな方)
瑚太朗「え?」
ちはや「出来ないんですか?」
瑚太朗「‥‥いや、出来る。」
ゲンナジー「おう、話は終わったか。いったいどんな‥‥」
瑚太朗「‥‥愛してるちはや!」チュッ
ちはや「んっ‥‥んん‥‥」
ゲンナジー「>>84」
最近のわけー子は進んでるな(しみじみ)
ゲンナジー「最近のガキはませてるからな‥‥」
瑚太朗(思ったより反応薄い‥‥さすが大人だ‥‥)
ゲンナジー「‥‥で、突然キスなんてどうした?」
瑚太朗「いえ、ちはやが愛を証明しろと言ったので。」
ゲンナジー「ほうほう、初めてか?」
ちはや「ち、違いますよ!」
ゲンナジー「西九条はつい最近ファーストだったらしいが‥‥やっぱませてんだなぁ‥‥」
瑚太朗(西九条先生最近ファーストだったのか‥‥)
ゲンナジー「まあ残り短い青春だ。彼女が複数いるらしいがそいつら大切にして楽しく過ごせよ!坊主。」
瑚太朗「>>86」
心配しなくても……静流一途じゃ
ないことはさっき証明しましたから
ゲンナジー「そうかよ。まあ頑張んな。」
瑚太朗「ええ、頑張ります。」
ゲンナジー「困ったことがありゃいつでも屋台にこいよ。相談に乗ってやるぜ。」
瑚太朗「わかりました、困ったことがあれば相談します。」
瑚太朗(その後、ゲンさんは帰っていった。)
瑚太朗「じゃあ今日はここまでにして、行くか。ちはや。」
ちはや「はい、行きましょう!」
瑚太朗「さて、まずはどこ行く?」
ちはや「>>88」
スイーツパラダイス
瑚太朗「よし、じゃあ行くか!」
スイーツパラダイス
瑚太朗「バイキングで食べ放題らしい、たっぷり食えよ!」
ちはや「はい!遠慮なく食べます!」
ちはや「ほいひいへふ~」
瑚太朗「そうかそうか、良かった。‥‥だが‥‥」
瑚太朗(ちはやの前には大量の皿の山ができていた。回りからドン引きされてる気がする。)
瑚太朗「‥‥平気か?」
ちはや「平気です!」
瑚太朗(‥‥後で謝ればまあいいか‥‥なんか取ってこよう。)
瑚太朗「ん?あそこにいるのは‥‥>>90」
西九条
瑚太朗「あ、西九条先生。」
西九条「あらー天王寺くん?どうしたのこんなところに。」
瑚太朗「ちょっとデートと言うものに。先生は?一人でどうしたんですか?」
西九条「>>92」
女の人はたまには甘いものを沢山食べたくなるものよ
瑚太朗「そうなんですか?」
西九条「そうなの。」
瑚太朗「仕事は大丈夫なんですか?」
西九条「平気よ。日曜日くらいガーディアン休んでもなにも言われないわ。鍵ももう無いんだし。」
瑚太朗「まあそうですね。」
西九条「それで、デートって誰と?静流ちゃん?」
瑚太朗「いえ、ちはやです。」
西九条「鳳さん‥‥へぇあの子デートとかするのね‥‥なんだかそういう事に疎そうに思ってたけど。」
瑚太朗「意外とそうでもないんですよこれが。」
西九条「そうみたいね‥‥どう?楽しい?」
瑚太朗「>>94」
快感ですよ
西九条「そう、良かったわ。」
瑚太朗「そっちはどうです?楽しいですか?」
西九条「>>96」
淡白で困るわ~ 私はもっとしたいのに
瑚太朗「え?でも確か今宮は海外派遣‥‥」
西九条「ええそうよ。電話とかの話よ、全然かけてこないしかけても時間ねぇからとか言われてすぐ切られちゃうのよー。メール打っても帰ってくるの遅いし短いしー。」
瑚太朗「現地で女作って愛想つきてるんじゃないですか?」
西九条「>>98」
天王寺...覚悟は良いか?(目を開いて)
瑚太朗「はいすみません冗談ですそんなことは絶対ありません。」
西九条「全く‥‥そんなこと冗談でも言っちゃダメよ?」
瑚太朗「すみません。西九条先生。」
西九条「でもあいつならやりかねな‥‥おっと疑っちゃダメよね。パートナーを。」
瑚太朗「そうっすね。」
西九条「さーて、疑念を忘れるためにも食べましょう!美味しそうだわー!」
瑚太朗(大量のスイーツが並べられていた。)
瑚太朗「‥‥なんか凄い太りそうですね‥‥」
西九条「>>100」
良いのよ一日くらい
日曜とは言ったけど、久々の休みだし
西九条「太った分は仕事で消費するわ。」
瑚太朗「いやでもいくら超人だからってさすがに多‥‥」シャキン!
瑚太朗(フォークが飛んできた。)
瑚太朗「‥‥すみません。」
西九条「わかれば良いわ。」
瑚太朗「‥‥じゃあ俺、そろそろ戻りますね。ちはやも待ってますし。」
西九条「わかったわ。楽しみなさいねー!あと鳳さんによろしくね!」
瑚太朗「‥‥ごめんなちはや、待ってた?」
ちはや「>>102」
ぶぅ
ちはや「遅いです!」
瑚太朗「ごめんごめん。」
ちはや「彼女の前で他の女の人と長話なんてで、で‥‥」
瑚太朗「デリカシー?」
ちはや「デリカシーが足りないです!」
瑚太朗「それはすまん。」
ちはや「次から気を付けてください!」
瑚太朗「ちはや、次はどこ行きたい?」
ちはや「>>104」
ぶぅ
瑚太朗「いい加減拗ねるのやめてくれないか?」
ちはや「ぶぅ。」
瑚太朗(どうすりゃ良いかな‥‥)
瑚太朗「>>106」
あ、アイスクリームが売ってる!!
瑚太朗「すんません二つください。」
店員「少々お待ちくださいませ。」
店員「お待たせしました。どうぞ。」
瑚太朗「ほれちはや、食おうぜ。」
ちはや「>>108」
はいいただきます!(物で私を釣れると思っているのですか)
ちはや「はっ!今のは‥‥」
瑚太朗「素直に食おうぜ。」
ちはや「‥‥もぐもぐ‥‥」
瑚太朗「うまい?」
ちはや「>>110」
おいしいですぅ~
瑚太朗「良かった良かった。」
ちはや「もぐもぐ‥‥」
瑚太朗(機嫌なおったみたいだ‥‥)
ちはや「アイスは美味しいですねぇ。」
瑚太朗「ちはや、俺のやるから少しくれよ。」
ちはや「どうぞ。」
瑚太朗「いやそうじゃなくて。」
ちはや「はい?」
瑚太朗「ついてるスプーンであーんしてくれ。」
ちはや「>>112」
はい、あーんです///
瑚太朗「‥‥」パクッ
瑚太朗「‥‥うん、うまい。‥‥じゃあちはやも口開けろ。俺のも食わせてやるから。あーん」
ちはや「‥‥」パクッ
ちはや「美味しいです!」
瑚太朗「良かった良かった。」
瑚太朗「あ、ちはや口にクリームついてる。」
ちはや「え?」
瑚太朗「取ってやるよ。」
瑚太朗(指でそれをとり、嘗める。)
ちはや「>>114」
そう言う瑚太朗にもクリームついてますよ(舌で取る)
ちはや「取ってあげますね!」ペロッ
瑚太朗「え?ななななぜそんな取り方を‥‥」
ちはや「瑚太朗が間接キスしてきたので‥‥」
瑚太朗「いやしたけど‥‥でもさすがに直で取るのは‥‥」
ちはや「ダメです?」
瑚太朗「ダメじゃないが‥‥普通のキスとあんま変わらんよな?」
ちはや「そうですかね?」
瑚太朗「‥‥まあいいや、それで、この後どうする?」
ちはや「>>116」
少し、歩きませんか?
ちはや「適当に歩きましょう。」
瑚太朗「ちはやがそうしたいならそうするか‥‥」
瑚太朗(二人で街を歩く。)
ちはや「‥‥こうやってデートするなんて初めてですね。」
瑚太朗「そうだな。」
ちはや「‥‥瑚太朗。」
瑚太朗「なに?」
ちはや「>>119」
ふふっ、名前を呼んでみたかっただけです
瑚太朗「なんだよそれ‥‥」
ちはや「ふふふー瑚太朗ー。」
瑚太朗「だからなんだよちはや?」
ちはや「呼んだだけです!」
瑚太朗「またか‥‥」
ちはや「瑚太朗ー!瑚太朗ー!」
瑚太朗「どうせ呼んだだけだろ?ちはや、」
ちはや「名前で呼びあうだけでも幸せな気分になりません?」
瑚太朗「>>121」
そうだな、でも呼び合うだけじゃなくて、手も繋がないか?
ちはや「手‥‥ですか?」
瑚太朗「手を繋げばより幸せな気分だ。繋ごう。」
ちはや「は、はい!」
瑚太朗(手を繋いで歩く。)
ちはや「‥‥瑚太朗。」
瑚太朗「なんだ?」
ちはや「>>123」
瑚太朗の手、暖かいです
瑚太朗「手の暖かい人は心が冷たいって言うよな‥‥」
ちはや「違いますよ。心が暖かいから手も暖かいんです!」
瑚太朗「どうだろうな‥‥」
ちはや「そうです!瑚太朗は心も暖かいですから!」
瑚太朗「>>125」
ありがとうなちはや、俺のこと好きになってくれて
ちはや「いやいや感謝されることじゃないです!勝手に好きになっただけですから!」
瑚太朗「ちはやはとても素直でかわいくて‥‥俺にはもったいないかもな‥‥時々思うんだよな。俺はちはやも含め、こんなにたくさんの魅力的な女の子に愛されるほどのやつなのかなって。」
ちはや「>>127」
...これ以上言うと怒りますよ
例え瑚太朗自身であっても瑚太朗のことを馬鹿にするのは許しません、勿論他の皆もそうです!
ちはや「ネガティブな発言なんて誰も幸せになりません!ネガティブなことばかりいってちゃダメです!」
瑚太朗「そうか?」
ちはや「はい!私が単純なだけかもしれませんが、楽しいことを考えてれば楽しくなるでしょう?」
瑚太朗「まあ‥‥」
ちはや「だから楽しいことだけ考えましょう!」
瑚太朗「>>129」
そうだな、よしじゃあまずはこのデートを楽しむか!
瑚太朗「‥‥というわけで、ちはや、あそこの>>131に入ってみようぜ!」
ピンク色のホテル(冗談)
ちはや「は、はい!?」
瑚太朗(冗談だって気がついてくれるよな?)
ちはや「>>133」
良い、ですよ...瑚太朗となら///
2人っきりでするのは初めて以来ですし///
瑚太朗(え?乗り気になってしまった‥‥)
ちはや「い、行きましょう!」
瑚太朗(どうするか‥‥)
瑚太朗「>>135」
良いのか?
ちはや「はい///構いません///」
瑚太朗「じゃあ‥‥入っちゃうか!」
瑚太朗(二人でピンクなホテルへ入った。)
瑚太朗「‥‥」
ちはや「‥‥」
瑚太朗(やばい‥‥入っちまったは良いが緊張がやばい‥‥)
ちはや「‥‥瑚太朗。」
瑚太朗「はっ、はい!」
ちはや「>>137」
一緒にお風呂に入りませんか?
瑚太朗「え?」
ちはや「‥‥ダメですか?」
瑚太朗「いや全然平気だ!入ろうぜ、うん。」
瑚太朗(二人で一緒に風呂に入るなった。)
瑚太朗「にしてもちはやもわりと積極的だな‥‥もっとこういうのには疎いのかと‥‥」
ちはや「>>139」
?大好きな人に大好きってアピールするのは普通のことではないです?
瑚太朗「そんなことをさらっと言えるとは流石だな‥‥超照れる‥‥‥‥いやさ、枝の記憶だと俺ら進むの凄く遅かったから‥‥」
ちはや「回りの影響もあるんじゃないですかねぇ‥‥アピール出来ないと置いていかれちゃいますし。」
瑚太朗「なるほどな‥‥」
ちはや「それに、残り2年しかないなら、出来るだけ長い時間瑚太朗とくっついていたいじゃないですか。」
瑚太朗「>>141」
ゲンナジーさんがさ、青春を楽しめって言ったけど、俺たちにはううんこの世界にはそれしか残ってないんだな...(ちはやを抱き締める)
ちはや「あっ‥‥こ、瑚太朗‥‥まだ早いです‥‥」
瑚太朗「ごめん‥‥でもこうやって抱き締めていたいんだ‥‥枝の時見たいに長い時間はいれないけど、同じだけ幸せになってほしい。」
ちはや「>>143」
もう十分に幸せですよ
愛しています、瑚太朗
瑚太朗「俺も愛してる。」
ちはや「‥‥瑚太朗も幸せになってくださいね。私たちを幸せにしようとするあまり、自分の幸せを忘れないでください。‥‥自分を捨てようなんて思わないでくださいね。」
瑚太朗「>>145」
...ごめんちはや、多分その約束は守れない
向こうの俺は篝のためにきっと...
だからさ向こうについたら咲夜にしたように馬鹿な俺を呼んでくれないか?
ちはや「呼び出す‥‥?」
瑚太朗「ここで言ってもちはやは覚えてないかもしれない。だけど‥‥もし覚えてたら、いや覚えてなくても俺を呼び出してほしい。オカ研のみんなと一緒にさ。」
ちはや「>>147」
勿論です!
瑚太朗「頼んだ。」
ちはや「‥‥でもそんなことないほうがいいです。出来ないのはわかってますが、ここで生命が続かないのはわかってますが‥‥それでも‥‥ずっといたいです‥‥」
瑚太朗「>>149」
ああ、俺も皆と一緒にいたかった...ずっとずっと!
瑚太朗「俺だって入れるならずっとみんなといたい!まだいろんな事をしてない!結婚したり子育てしたり!だけどそれは望んじゃいけないことで‥‥くそっ!」
ちはや「瑚太朗‥‥」
瑚太朗「俺の方がずっとずっとみんなの事好きなんだよ!大好きなんだよ!‥‥だけど守れない‥‥必ず終わっちまうんだ‥‥みんなをずっと幸せには出来ないんだ‥‥」
ちはや「‥‥良いんです。瑚太朗。終わっちゃっても良いと思うくらい楽しく過ごせば良いじゃないですか。私と、みんなと。」
瑚太朗「‥‥ちはや‥‥」
ちはや「みんな一緒に消えられるなら、私は別に構いません。‥‥大好きなみんなと。」
瑚太朗「>>153」
いや!何とか出来るはずだ!(イッチにぶん投げ
ちはや「‥‥しちゃダメなんじゃないんですか?」
瑚太朗「‥‥」
ちはや「‥‥受け入れるしかないんじゃないんですか?」
瑚太朗「でも‥‥」
ちはや「ここで諦めないことは篝さんへの裏切りじゃないですか?」
瑚太朗「>>155」
俺は 篝もみんなも諦めない!
瑚太朗「書き換えてやる‥‥こんな運命!」
瑚太朗(俺の限界まで書き換えれば‥‥)
ドン!
瑚太朗「っ!」
瑚太朗(ちはやに全力でつき倒された。)
ちはや「ダメです!そんなことしたら瑚太朗死んじゃいます!それだけはダメです!」
瑚太朗「>>157」
ごめん、ちはや...また皆を悲しませる所だった...
ちはや「そうです。瑚太朗が死んじゃったらみんな悲しむんです。だから自分を大切にしてください。」
瑚太朗「‥‥ああ、わかった。」
ちはや「わかったなら良かったです。ちゃんと自分の事も考えてください。」
瑚太朗「ああ。‥‥あのさちはや、そろそろ‥‥しないか?」
ちはや「>>159」
その前に一つだけ約束して下さい
この世界にいる間はさっきのような無茶は二度としないで下さい!
瑚太朗「ああ、わかってる。」
ちはや「じゃあ‥‥し、しますか‥‥」
瑚太朗「おう。」
瑚太朗(ちはやと寝た。)
瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥どうだ?」
ちはや「>>166」
瑚太朗を感じます...
また、夜になったら瑚太朗の部屋に行ってもよろしいですか?
...このままいたいですけど皆が心配しますし
瑚太朗「ああ、いつでも来い。」
ちはや「じゃあ今夜行きますね。」
瑚太朗「‥‥で、この後どうする?」
ちはや「>>168」
もう夜になりますし家に戻りません?皆帰って来てるみたいですよ
瑚太朗「おっとそんな時間か‥‥じゃあ帰るか‥‥」
ちはや「はい!」
瑚太朗(帰り道‥‥)
瑚太朗「あれは‥‥>>170」
バ ナ ナ の 皮
瑚太朗(バナナの皮‥‥また古典的な‥‥)
瑚太朗(避けるか‥‥と思い俺が避けたら‥‥)
ちはや「わっ!」ズルッ!
瑚太朗(見事なまでにちはやがこけた。)
瑚太朗「‥‥期待を裏切らんなちはやは。」
ちはや「>>172」
うぅ...バナナの皮で転けたのは一ヶ月ぶりです...
瑚太朗「一ヶ月ぶりて‥‥前もあったんか‥‥」
ちはや「油断してました‥‥気を付けます‥‥」
瑚太朗(その後は何事もなくちはや宅まで着いた。)
瑚太朗「‥‥おー、庭結構変わってる‥‥小鳥のガーデニングの影響か‥‥」
ちはや「そうみたいですね。」
瑚太朗「ただいま!みんな。」
ちはや「ただいまです!」
咲夜「>>174」
とりあえず死になさいブタロー君
瑚太朗「は?」
咲夜「ちはやさんになにしたかは知りませんが二人きりなどけしからん事です。というわけで償いとして死んでください。ブタ朗くん。」
瑚太朗「いやそんなこと言われても‥‥別にいやがることはしてないぞ?」
咲夜「>>176」
あなたって人は!(キィッー
咲夜「羨ましいなど‥‥くっ‥‥」
瑚太朗「あんたミナタさんいるじゃん‥‥」
咲夜「>>178」
それはそれこれはこれ
咲夜「二人とも家族と同じように大切に思っておりますが、それはそれ、これはこれです。」
瑚太朗「ええー‥‥」
咲夜「ともかく、ちはやさんに二人きりで変なことをするということは遠慮していただきたい。」
瑚太朗「ちはやに判断してもらおうぜ。いやならそうするから。どうだ?ちはや。」
ちはや「>>180」
昨夜なんて嫌いです
咲夜「なっ‥‥」
ちはや『咲夜なんて嫌いです!』
ちはや『咲夜なんて嫌いです!』
『嫌いです』『嫌いです』『嫌いです』‥‥
咲夜「‥‥」ピキーン
ちはや「あっ!咲夜!」
瑚太朗「固まった‥‥」
咲夜「‥‥」ピキーン
瑚太朗「‥‥どうする?」
ちはや「>>182」
明日の朝に戻しましょう
...前みたいに覗かれても困りますし
瑚太朗「いやでも飯とか‥‥」
ちはや「臭いから考えてもう完成してるみたいですし大丈夫でしょう。」
瑚太朗「うむ‥‥確かに前みたいに覗かれるのも嫌だし‥‥そうするか!」
瑚太朗(すまんな咲夜‥‥)
瑚太朗(家の中を歩いていると‥‥)
朱音「あら‥‥帰ってたの。」
瑚太朗「はい。会長は今日一日どうでしたか?」
朱音「>>184」
何だか体の調子がよくないのよね 吐き気というか…
瑚太朗「え?」
朱音「なんなのかしら‥‥」
瑚太朗「ちょっと良いですか?」
瑚太朗(会長とおでこを合わせる。)
瑚太朗「‥‥熱いですね‥‥しまこの風邪が移ったんでしょうか?」
朱音「風邪なんてそんなはずは‥‥私は元気よ‥‥」
瑚太朗「顔色も悪いですしとりあえず部屋で寝てた方が良さそうですね‥‥」
朱音部屋
瑚太朗「‥‥やっぱり熱があった‥‥」
しまこ「あかね‥‥へいき?」
朱音「>>187」
へい...きよ...
しまこ「ほんとうに?」
朱音「ええ‥‥へいきよ‥‥だから心配しないで。ここの部屋から出た方がいいわ‥‥移るといけないし‥‥」
しまこ「>>189」
いやだ、前にあかねがしてくれたように今度は私がお世話する
朱音「いや‥‥結構よ‥‥」
しまこ「ぜったい手伝う。こたろう。なにかできることある?」
瑚太朗「>>191」
それじゃあ...新しいタオルをお願い出来るかな?
しまこ「わかった。」
瑚太朗「お願いだ。」
朱音「しまこ‥‥別にしなくてもいいのに‥‥」
瑚太朗「恩返ししようとしてるんでしょう。悪い気はしないでしょう?」
朱音「まあね‥‥」
瑚太朗「会長はそんなこと考えず寝ててください。」
朱音「でも心配だわ‥‥移らないかしら‥‥」
瑚太朗「平気ですよ。」
しまこ「もってきた!」
瑚太朗「おう、ありがとう。」
しまこ「つぎはなにすればいい?」
瑚太朗「>>193」
タオルを濡らして朱音さんの額に乗せるんだ
俺は皆に事情を話すから何かあったらすぐ呼んでくれ
しまこ「わかった!」
瑚太朗(じゃあ俺はみんなに伝えてこよう‥‥)
瑚太朗「‥‥というわけで、朱音さんが風邪を引いた!」
ちはや「>>195」
つらい日々だけど……みんなの力で乗り越えないと
瑚太朗「だから今夜は朱音さんのもとで一緒にいてあげたいから今夜は‥‥ごめんな。ちはや。」
ちはや「>>198」
気にしないで下さい、さっき咲夜を起こしてお粥を作らせてますので
今朱音さんの側には瑚太朗としまこがいるべきです!
瑚太朗「‥‥ありがとう。」
ちはや「早く行って上げてください。」
瑚太朗「ごめんな。‥‥ちはや以外のみんなも迷惑かけるけど‥‥」
小鳥「気にしないで。風邪くらいだれでもひくよ。」
ルチア「ああ、しっかり治すんだぞ。」
瑚太朗「‥‥ありがとう。みんな。」
瑚太朗(その後、急いで戻る。)
瑚太朗「何かあったか?しまこ。」
しまこ「>>200」
あかね、苦しそう
しまこ「なんとかできない?」
瑚太朗「うむ‥‥とりあえず風邪薬は持ってきたが‥‥」
咲夜「お粥をもって参りました。朱音お嬢様。」
瑚太朗「お、早いな。ありがと。‥‥朱音さん、食えます?」
朱音「>>202」
ええ...世話をかけたわね...
瑚太朗「良いんですよ。はい、どうぞ。」
朱音「‥‥食べさせてくれる?瑚太朗。」
瑚太朗「‥‥良いですよ。それでは、口開けてください。」
朱音「‥‥ええ」パクッ
瑚太朗「‥‥どうです?」
朱音「‥‥おいしいわ‥‥」
瑚太朗「作ったのは咲夜ですが、良かったです。」
瑚太朗(ご飯の後、薬を飲ませ‥‥)
瑚太朗「何かしてほしいことあります?」
朱音「>>204」
私が眠れるように手を握ってもらえるかしら?
瑚太朗「ええ、良いですよ。」ギュッ
しまこ「わたしはなにかできる?」
朱音「しまこは‥‥>>206」
瑚太朗と一緒に握ってもらえるかしら?
しまこ「うん。」ギュッ
朱音「‥‥二人ともありがとう。よく眠れそうだわ。‥‥そのまま寝るまでいてくれるわよね‥‥?」
瑚太朗「もちろんです。」
朱音「‥‥瑚太朗。」
瑚太朗「なんです?」
朱音「>>208」
ありがとう、あなた
...ふふっ冗談よ
瑚太朗「で、ですよね‥‥」
朱音「‥‥はぁ‥‥してみたかったわね‥‥結婚、妊娠、子育て‥‥それは叶わない夢だけど‥‥」
瑚太朗「‥‥確かにそうです。‥‥でもしまこが風邪の時言ってましたけど、俺と朱音さんとしまこ、みんな家族みたいなもんだと思ってます。しまこも血の繋がりはないけど、娘のように感じてますけどね。朱音さんもそうでしょう?」
朱音「>>210」
そうね...実はね、結婚したらしまこを養子に迎え入れようと考えていたのよ...
朱音「‥‥まあそれも叶わぬ夢‥‥」
瑚太朗「仕方ないですね‥‥」
しまこ「どうしてかなわないの?おとなになったらけっこんするんじゃないの?」
朱音「‥‥しまこはなにも知らなくていい。しまこは何も‥‥」
しまこ「?」
朱音「あなたには楽しく‥‥純粋に生きてほしいわ。‥‥良いわね?」
しまこ「うん、わかった!」
しまこ「‥‥」ウトウト
瑚太朗「眠くなってきたみたいだなしまこ。良いんだぞ?先に寝ても。」
しまこ「あかねがねるまで‥‥ねない‥‥」ウトウト
瑚太朗「早く寝てください、朱音さん。」
朱音「そうさせてもらうわ‥‥」
朱音「すぅ‥‥」
しまこ「すやすや‥‥」
瑚太朗(しばらくすると二人とも寝てしまった。)
瑚太朗(さて、俺もそろそろ‥‥)
朱音「‥‥うっ‥‥」
瑚太朗「‥‥?どうしたんです?」
朱音「うっ‥‥嫌‥‥嫌よ‥‥うう‥‥」
瑚太朗「朱音さん?」
朱音「‥‥>>212」
いくら瑚太朗の頼みでもその格好だけは...
瑚太朗「‥‥いったいどんな‥‥」
朱音「‥‥嫌‥‥‥‥それなら‥‥いい‥‥」
瑚太朗(結局別の物に‥‥)
瑚太朗「‥‥心配して損した‥‥」
瑚太朗(普通ああいう感じでうなされてたらもっとなんかあると思うじゃん‥‥)
朱音「‥‥すぅ‥‥」
瑚太朗「‥‥まあ悪夢じゃない方がいいか‥‥」
たろう‥‥瑚太朗‥‥
朱音「瑚太朗!」
瑚太朗「‥‥はっ!」
瑚太朗(いつのまにか寝てしまっていた‥‥)
瑚太朗「どうかしましたか?」
朱音「>>214」
しましょう
瑚太朗「はい?」
朱音「しましょうよ。瑚太朗。」
瑚太朗「え、ええ!?い、嫌いくらなんでも病人にそれは‥‥」
朱音「>>216」
ほらはやくしなさい
瑚太朗「いやいやいや‥‥」
朱音「なによ出来ないの?私の事嫌いなの?」
瑚太朗「>>218」
ビシッ(頭にチョップ)
そう言うのはきちんと風邪を治してからにして下さい
朱音「痛いわ‥‥ちょっとした冗談じゃない‥‥」
瑚太朗「夜に起こすなんて何事かと思ったら‥‥風邪治ったらいくらでもするんで、今は治すことに専念しましょう。」
朱音「>>220」
わかったわ...
また眠れるように手を握ってもらえる?
瑚太朗「はい、いくらでも。」ギュッ
朱音「ありがと‥‥」
瑚太朗「朱音さんって意外と甘えん坊ですよね。」
朱音「>>222」
こんなに甘えられるのは、貴方だからよ
私が一番好きな貴方だから安心できるのよ...
朱音「それに、独占できるのなんてこんなときくらいだし‥‥」
瑚太朗「‥‥そうでしたか‥‥なら存分に甘えてください。」
朱音「ええ‥‥存分に甘えさせてもらうわ。」
瑚太朗「‥‥それじゃ、おやすみなさい。」
朱音「おやすみなさい、瑚太朗。」
翌日
朱音「‥‥んっ‥‥」
朱音(目覚める。いくらか楽になったわね‥‥)
朱音「‥‥瑚太朗は‥‥」
朱音(瑚太朗は>>224)
朝立ちしていた
瑚太朗「‥‥zzz‥‥」
朱音(寝てるけどアレがアレしてるわ‥‥朝ああなるっていうのは本当なのね‥‥)
瑚太朗「‥‥zzz‥‥」ギュッ
朱音(‥‥それにしても瑚太朗、ずっと手を握ってくれてたみたいね‥‥)
朱音「‥‥ありがとう。瑚太朗。」
瑚太朗「‥‥zzz‥‥」
朱音(‥‥さて、どうしようかしら‥‥まずは>>226)
瑚太朗にキス
朱音「‥‥」チュッ
瑚太朗「‥‥っ!‥‥はっ!」
朱音「おはよう。瑚太朗。」
瑚太朗「‥‥いまなにを‥‥」
朱音「>>228」
眠ってる王子様をおこしたのよ
瑚太朗「はい?」
朱音「ヒントは白雪姫。」
瑚太朗「‥‥すんません寝起きなんで頭が‥‥」
朱音「‥‥伝わらないのね‥‥」
瑚太朗「すんません‥‥それで朱音さん、体調はどうですか?」
朱音「>>230」
大分良くなったわ
瑚太朗「そうですか‥‥学校は?」
朱音「大事を取って休むわ‥‥」
瑚太朗「‥‥俺もいた方がいいですか?」
朱音「ええ、そうね。」
瑚太朗「‥‥わかりました。休むって言っときます。」
小鳥「じゃあまた言っとくね。」
ルチア「ノートもちゃんと写してくる。」
瑚太朗「またすまんな‥‥」
咲夜「私がいますが、与太朗くんまで残る必要があるのですか?」
瑚太朗「それは朱音さんに聞いてくれ‥‥」
咲夜「‥‥というわけで、何故与太朗くんまで?」
朱音「>>232」
好きな人には側にいて欲しいもの...
咲夜「ふむ‥‥」
朱音「咲夜はできれば今日部屋には入ってこないでほしいわね。」
咲夜「な‥‥なんと‥‥何故‥‥」
朱音「邪魔だからよ。」
咲夜「>>234」
わかりました...何かあったら瑚太朗君を通して伝えて下さい
朱音「ええ、わかったわ。」
咲夜「与太朗くんに負け‥‥私の存在意義とは‥‥ブツブツ」
朱音「なに?」
咲夜「いえ、なんでもございません‥‥」
瑚太朗「‥‥なんか部屋の前で咲夜が凄くへこんでたんですが‥‥」
朱音「気にしなくていいわ。」
瑚太朗「そうなんですか?」
朱音「ええ。それより瑚太朗。>>236」
簡単なものをお願いしても良いかしら?
瑚太朗「良いですよ。なんですか?」
朱音「>>238」
きんぴらごぼう
瑚太朗「はい?」
朱音「食べたいわ‥‥」
瑚太朗「きんぴらて‥‥渋いっすね。」
朱音「時々そういうのが愛しくなるじゃない‥‥お願い瑚太朗。」
瑚太朗「でもきんぴらって結構めんどくさい気が‥‥まあいいです、わかりました。」
瑚太朗「‥‥というわけだ咲夜、きんぴらごぼうの作り方教えてくれ。」
咲夜「>>240」
ごぼうは現在切らしているのでまず買い出しに行かねばなりませんね
瑚太朗「そうか‥‥じゃあダッシュで買ってくるぜ!」
咲夜「いってらっしゃいませ。与太朗くん。」
瑚太朗「ごぼう!どこだごぼう!」
通行人「ひい!ごぼうならあそこで売ってます!」
瑚太朗「うおおおお!ごぼう!」
瑚太朗(ん?あれは‥‥>>242)
ごぼうのタイムセール!
瑚太朗(タイムセール‥‥人が集まってるが‥‥)
瑚太朗「俺のこの身体能力ならいける!うおおおおおおお!」
瑚太朗(人混みに飛び込んだ。)
瑚太朗「‥‥買ってきたぞ‥‥はぁ‥‥」
咲夜「なにやら色々疲れてるようですが‥‥」
瑚太朗「おばさまのパワーを嘗めてただけだ‥‥とにかく、これで作れるよな?」
咲夜「ええ、準備はできています。今すぐ作りましょう。」
瑚太朗「そういやミナタさんは今どこに?」
咲夜「>>244」
さっきトイレに入りましたよ
咲夜「じき戻ってくるかと。」
瑚太朗「そうか。」
瑚太朗(その後‥‥)
瑚太朗「‥‥出来た!」
咲夜「では朱音お嬢様の部屋へ運びましょう。」
瑚太朗「入りますよー。」
朱音「あっ‥‥ちっ‥‥やられた‥‥やはりやらないと腕が鈍るわね‥‥体も本調子じゃないし‥‥」
瑚太朗「‥‥何してるんですか?」
朱音「FPSよFPS。暇だったから。」
瑚太朗「仮にも病人が何してるんですか‥‥」
朱音「うるさいわね‥‥それで、なに?」
瑚太朗「頼まれたきんぴらごぼうです。」
朱音「ああそんなことも言ってたわね。いただくわ‥‥」パクッ
瑚太朗「‥‥どうですか?」
朱音「>>246」
美味しい...けど少し悔しい
瑚太朗「悔しい?」
朱音「やっぱり私よりもうまいじゃないの‥‥咲夜と修行をしても‥‥」
瑚太朗「いやこれ咲夜に教えられて作りましたし、俺の実力とは言い難い気も‥‥」
朱音「私が教えられてもこんなの作れないわ‥‥くっ‥‥」
瑚太朗「まあまあこれからですよ。朱音さん。」
朱音「必ず‥‥いつか必ず‥‥」
しまこ「こたろう。あかね。あそぼ。」
瑚太朗「朱音さん平気ですか?」
朱音「体を動かさなくてもすむなら。」
瑚太朗「ものによると‥‥なにするんだ?」
しまこ「>>248」
オセロ
朱音「オセロなら出来るわ‥‥」
瑚太朗「じゃあ最初は朱音さんとしまこでやっててください。俺見てるので。」
朱音「‥‥ぐぬ‥‥」
しまこ「‥‥」ドヤァッ
瑚太朗(結果はしまこの圧勝だった。)
瑚太朗「朱音さん弱い‥‥」
朱音「>>250」
ぐぬぅ
朱音「しょうがないわ‥‥風邪引いてて本調子じゃないしもの‥‥」
瑚太朗「はいはい、それじゃしまこ、今度は俺とやろうな。」
瑚太朗「‥‥くそっ‥‥」
しまこ「‥‥」ドヤドヤァッ
瑚太朗(完敗だった‥‥俺までも‥‥)
朱音「人の事言えないじゃないの‥‥」
瑚太朗「>>252」
こうなったら...会長俺と勝負です!
朱音「ええ、受けてたつわ‥‥」
瑚太朗「いざ‥‥勝負!」
朱音「‥‥くっ‥‥」
瑚太朗「勝った‥‥」
朱音「瑚太朗にさえ‥‥」
瑚太朗「>>254」
ま、まあこういうときもありますって...
別のゲームでもします?
瑚太朗「しまことかもさ、なにしたい?」
しまこ「>>256」
っチェス
最近、覚えた
瑚太朗「チェスか‥‥ガイアを指揮した経験がある朱音さんなら出来るんじゃないですか?」
朱音「ええ‥‥しまこ、本気で行くわよ‥‥」
勝者
>>258
このコンマが偶数なら会長
しまこ「チェック。」
朱音「む‥‥」
しまこ「チェックメイト。」
朱音「‥‥ぐぬぅ‥‥」
しまこ「あかねよわい。」
瑚太朗「ほらほらそんなこと言うなしまこ。朱音さん、俺とやりましょう。」
朱音「次こそは‥‥」
勝者
>>261
朱音「チェックメイトね。」
瑚太朗「あ!‥‥負けた‥‥」
朱音「フフン‥‥これが私の実力よ‥‥」
瑚太朗「くっそー‥‥」
しまこ「こたろう。やろ。」
瑚太朗「おう、やるか。」
勝者
>>264
瑚太朗の完敗
しまこ「‥‥チェックメイト。」
瑚太朗「ぐぁぁ‥‥」
瑚太朗(負けた‥‥また負けた‥‥実質20近く年下に‥‥)
しまこ「こたろうもよわい。」
瑚太朗「ぐぬぬ‥‥」
しまこ「ボードゲームは二人とも弱くておもしろくない。」
瑚太朗「じゃあどうする?」
しまこ「>>266」
っトランプ
ブラックジャック
瑚太朗「トランプか‥‥トランプでなにを?」
しまこ「ブラックジャック。」
朱音「ブラックジャックって確かカジノとかでやるやつよね‥‥」
瑚太朗「ああいうのはなにかかけた方が面白いよな‥‥」
朱音「じゃあ>>268」
一位がビリに好きなことを命じられるのはどう?
しまこ
瑚太朗
しまこ「やった!ぴったり!」
瑚太朗「あっ!21越えた!」
朱音「一位はしまこ、ビリは瑚太朗ね。」
瑚太朗「くそ‥‥命令は?」
しまこ「>>273」
じゃあ...今日の夜に本を読んで欲しいな、朱音がしてくれたみたいに
瑚太朗「へえ‥‥朱音さんそんなことを‥‥」
朱音「なによいけないの?」
瑚太朗「いやむしろ良いことですよ。‥‥なんか本当に親子みたいなことしてるなと。」
朱音「>>275」
聖女はその候補者の間で擬似的な愛情が生まれる
...でも今の私にとってこの子は自分の娘とほとんど変わりないわ
朱音「血の繋がりはなくても‥‥」
しまこ「むすめ?」
朱音「ええ、そうよ。‥‥しまこはどう思ってくれてるのかしら?」
しまこ「>>277」
?あかねはあかねだよ、私が一番大好きなあかねだよ
朱音「‥‥ありがとう。しまこ‥‥」
朱音(しまこをきつく抱き締める。)
しまこ「わっ‥‥」
朱音「‥‥しまこ‥‥」ギュゥゥゥ
しまこ「く、くるしい‥‥」
朱音「‥‥あらごめんなさい。」
朱音(しまこを離す。)
瑚太朗「しまこ、俺と朱音さんどっちが好き?」
しまこ「>>280」
うーん...あかね!
瑚太朗「何!?」
朱音「これが記憶の繋がりの強さよ!」
瑚太朗「‥‥まあいっしょにいる時間的にもしょうがないか‥‥」
しまこ「でもこたろうもすき!」
瑚太朗「ありがとう。しまこ。」
瑚太朗「‥‥さて、朱音さん、何かしてほしいこととかあります?」
朱音「>>282」
皆が帰ってくるまで一緒にいてくれるだけで十分よ
瑚太朗「そうですか?」
朱音「色々やるのも疲れるからね。」
瑚太朗「いやでも‥‥」
朱音「こうして独占できてるだけでも良いわ。瑚太朗もここにいるなら何してても良いわよ。」
瑚太朗「じゃあしまこ遊ぼうぜ。」
しまこ「>>284」
あかねとこたろうとぎゅっとしたい
瑚太朗「そうか‥‥ぎゅっと‥‥」ギュッ
しまこ「あかねも。」
朱音「ええ。」ギュッ
瑚太朗「‥‥会長。」
朱音「何?」
瑚太朗「>>286」
心があったまるような感じがしませんか?
朱音「‥‥ええ、そうね‥‥」
瑚太朗「抱擁って不思議ですよね。自然と心が満たされます。」
朱音「好きな人とやると、そうね。‥‥しまこはどう?」
しまこ「>>288」
あかね、こたろう、あったかい...zzz
しまこ「‥‥zzz‥‥」
瑚太朗「‥‥寝ちゃいましたね‥‥」
朱音「しまこもお昼寝くらいするわ。」
瑚太朗「まあそうですね。‥‥どうします?」
朱音「そのまま寝かしてあげて。その辺にでも。」
瑚太朗「はい。そうしますか。ちゃんと毛布もかけて‥‥」
しまこ「すやすや‥‥」
瑚太朗「‥‥しまこ寝ちゃいましたが、どうします?」
朱音「>>290」
ふふっ、それじゃあ三人で一緒にお昼ねしましょう
朱音「私も寝たいし。」
瑚太朗「じゃ、そうしましょう。」
朱音「二人くっついて寝ましょう。」
瑚太朗「風邪写りませんかね?」
朱音「平気よ‥‥たぶん。」
瑚太朗「たぶんて‥‥」
瑚太朗(でもまあいいか‥‥)
瑚太朗「まあいいです。寝ましょう。」
瑚太朗(二人で添い寝した。)
瑚太朗「‥‥んん‥‥はっ!」
瑚太朗(目覚めると、>>292)
夕方になっていた
瑚太朗「もう夕方か‥‥みんな帰ってきてるかも‥‥」
瑚太朗(咲夜がいた‥‥)
瑚太朗「なあ咲夜!みんなはまだか?」
咲夜「>>294」
はい、ご飯ももう少ししたら出来ますよ
瑚太朗「ご飯‥‥もうそんな‥‥」
咲夜「一度あまりにも静かでしたので入らせていただきましたが、お嬢様が幸せそうに寝ておられたのでそのままにしておきました。」
瑚太朗「ありがとな。」
咲夜「当然のことをしたまでですよ。与太朗くん。」
瑚太朗「またそんなことを‥‥まあいいや。なあ咲夜、俺に何か手伝えることはあるか?」
咲夜「>>296」
それでは...朱音お嬢様に食欲があるか聞いていただけますか?
瑚太朗「了解だ。」
咲夜「頼みましたよ。」
瑚太朗(まずは会長起こすか‥‥)
瑚太朗「会長!起きてください!」
朱音「>>298」
Zzz...あと3時間...
瑚太朗「そんなこと言わずに!ご飯ですよ!」
朱音「むにゃ‥‥ご飯‥‥」
瑚太朗「食欲あります?」
朱音「>>300」
ご飯...食べりゅ...
瑚太朗「じゃあ起きましょう。」
朱音「むむ‥‥んん‥‥仕方のない‥‥」
瑚太朗「おはようございます。」
朱音「おはよう‥‥ご飯ね‥‥」
瑚太朗「はい。ご飯がもう少しでできるそうですよ。」
朱音「わかったわ‥‥」
瑚太朗(じゃあ咲夜に伝えるか‥‥)
瑚太朗「‥‥食欲はあるってよ、咲夜。」
咲夜「>>302」
わかりました、もう少しで出来るので皆さんを呼んでいただけますか?
瑚太朗「おう。わかった。」
瑚太朗(まずは篝から呼ぶか‥‥)
瑚太朗「篝!」
篝「あ、瑚太朗。」
瑚太朗「まずはおかえり。」
篝「ただいまです。」
瑚太朗「今日一日学校で何かあったか?」
篝「>>304」
西九条が惚け話をしたくらいですね
なので篝ちゃんは瑚太朗の魅力を語って上げました
瑚太朗「惚け‥‥」
篝「ええ、もうすぐ帰ってくるとか来ないとかで。子供の話もしてました。」
瑚太朗「‥‥で、篝は俺のことなんつったの?」
篝「毎晩毎晩別の女を抱くほどの強い精力と生命力、あと男らしさがあるといっておきました。」
瑚太朗「‥‥なんか誤解を生みそうだがまあいい、それで?」
篝「>>306」
そのあとルチア、小鳥、ちほやが便乗しました
瑚太朗「ほう‥‥」
篝「その後それぞれの魅力を色々話していたのですが段々収拾がつかなくなってきたので静流が収めました。」
瑚太朗「どういう風に?」
篝「みんな違ってみんな良い、だそうです。」
瑚太朗「なるほど‥‥今宮に負けてることなんてほぼないと思ってるが‥‥まあいいや。井上と吉野は?」
篝「井上は今日はいませんでした。吉野は我関せずを貫いていましたよ。」
瑚太朗「なるほど‥‥大変だったな。」
篝「はい、大変でしたよ。」
瑚太朗「あ、そうだ。もうすぐ飯だから呼んでこいと言われてたんだった‥‥もうすぐ飯だぞ。」
篝「はい、了解です。」
瑚太朗(次は‥‥ルチアで良いか‥‥)
瑚太朗「入るぞ!」
瑚太朗(ルチアは>>308していた。)
テスト勉強
ルチア「あ、瑚太朗‥‥」
瑚太朗「勉強か‥‥さすがだな。」
ルチア「期末テストもあるからな。瑚太朗はちゃんとやってるか?赤点をとったら洒落にならないぞ。」
瑚太朗「‥‥はい、これから頑張ります。」
ルチア「全く‥‥もっと計画的にするべきだぞ。」
瑚太朗「昔から一夜漬けで何とかしてきたから‥‥」
ルチア「‥‥なんとかなっていたか?」
瑚太朗「なってないですすみません。」
ルチア「‥‥まあいい。それで、なんだ?」
瑚太朗「もうすぐ飯だって。」
ルチア「了解した。」
瑚太朗「‥‥あ、ついでにひとつ良いか?」
ルチア「なんだ?」
瑚太朗「‥‥西九条先生の惚け話ってどんなの?」
ルチア「>>310」
ひたすら今宮さんの好きなところを話していたな
瑚太朗「ほうほう‥‥」
ルチア「ちゃんと好きなようで安心した。成り行きであそこまでいったのかと思っていたからな。」
瑚太朗「まあ流石に入籍は早すぎると思ったがな‥‥」
ルチア「色々焦っていたんだろう。」
瑚太朗「まあな‥‥」
ルチア「‥‥私もしてみたかった‥‥結婚。」
瑚太朗「ルチアが?」
ルチア「女の子の夢としておかしくはあるまい?‥‥まあ叶わなくなってしまいそうだが‥‥」
瑚太朗「>>312」
会長も同じこと言ってたよ、そうしたらしまこを養子に迎え入れたかったって...
俺も、皆とそんな生活がしたかったな...
ルチア「そうか‥‥みんな同じ気持ちだったのか‥‥」
瑚太朗「‥‥そんなこと考えてもしょうがない‥‥今ここにある青春を楽しくすごそう。ルチア。」
ルチア「>>314」
そう...だな...
まずは来週のデートを楽しみに待つとするか
瑚太朗「おう、そうだな。‥‥どこ行きたいとかある?」
ルチア「>>316」
また一緒にKAZAMOに行きたい
瑚太朗「そうか、じゃあそうしよう。」
ルチア「楽しみにしているぞ。‥‥こちらでは初めての二人きりのデートだから‥‥」
瑚太朗「おう、絶対たのしいデートにしような!」
ルチア「‥‥うん。」
瑚太朗(次は‥‥静流呼びに行くか‥‥)
瑚太朗「静流ー。入るぞー。」
瑚太朗(静流は>>318していた。)
井上と何かをまとめていた
瑚太朗「‥‥あれ井上もいる‥‥」
静流「あ、コタロー。」
井上「あら起きてたのね。瑚太朗くん。」
瑚太朗「‥‥何をまとめてるんだ?」
井上「>>320」
琥太郎君の好きな体位一覧よ
瑚太朗「‥‥は?」
井上「中津さんが瑚太朗が全然夜来てくれないからどうすれば来てくれるだろう?と聞かれたからとりあえず勉強させようと思って。」
瑚太朗「そんなこと思ってたのか‥‥」
静流「‥‥全然来てくれないから‥‥」
瑚太朗「>>322」
静流!!(抱きつきキス
静流「んむっ‥‥ぷはっ‥‥」
瑚太朗「‥‥ごめんな静流、来てやれなくて‥‥」
静流「今夜は‥‥来てくれる?」
瑚太朗「>>324」
篝と一緒だけどいいか?
静流「うーむ‥‥>>326」
...わかった篝と相談してみる
瑚太朗「二人きりが良いだろうが‥‥ごめんな。」
静流「いや構わない。‥‥抱いてくれるだけでもうれしい。」
瑚太朗「‥‥次は二人きりでしよう。」
静流「約束だ。」
井上「話はついたみたいね。‥‥で、瑚太朗くんはなんで入ってきたの?」
瑚太朗「あ、そうだそうだ。もうすぐ飯だって。」
静流「うむ。」
井上「わかったわ。」
瑚太朗(次は‥‥ちはやを呼ぶか‥‥)
瑚太朗「ちはやー!飯だってよ!」
ちはや「>>328」
ご飯ですか!
瑚太朗「ああご飯だ!」
ちはや「わーい!すぐ行きます!」
瑚太朗(ちはやは少し話す間もなくすぐに食事に向かっていった。さすがちはやだ。)
瑚太朗(よし、最後に小鳥だ‥‥)
瑚太朗「小鳥、入るぞ。」
瑚太朗(小鳥は>>331していた。)
スクモンGOをDLしていた
小鳥「‥‥これでよし‥‥」
瑚太朗「‥‥小鳥?」
小鳥「あ、瑚太朗くん、何?」
瑚太朗「何してんの?」
小鳥「ああ、ちょっと今流行りのこれをね。」
瑚太朗(小鳥がスマホの画面を見せる。そこには「スクモンGO」と表示されていた。)
瑚太朗「ああそれか‥‥なんで突然?」
小鳥「クラスの間で流行っててあたしもやってみたくなっちゃったよ。」
瑚太朗「流行ってるよなこれ‥‥俺もあんまやってないけどいれてるし。」
小鳥「確か会長さんもやりたいっていってたよ。」
瑚太朗「なんか前ドハマリ仕掛けてたよな‥‥で、なんかいたか?」
小鳥「部屋にはいない‥‥ちょっと家一周してこようかな‥‥」
瑚太朗「良いんじゃないか?俺もいっしょに回っていい?」
小鳥「良いよ。」
瑚太朗(なんか忘れてる気がするが‥‥まあいいか!)
瑚太朗(しばらくあるいて‥‥)
瑚太朗「たのしいかそれ?」
小鳥「>>333」
ちび(超レア)が出ない...
瑚太朗「へぇそんなのまでいんのか‥‥」
小鳥「絶対ゲットしたい!」
瑚太朗「でも本物ここにいるし‥‥」
ちびもす「もすっ!」
小鳥「それとこれでは別だよ!」
瑚太朗「そうか?」
小鳥「お‥‥!なんかおった!」
瑚太朗「これは‥‥>>335」
ドヤ顔の木人
瑚太朗「ドヤ顔木人だ‥‥」
小鳥「木人タイプって戦闘要員としてはそんなに強くないのにどうしてこんなドヤ顔を‥‥」
瑚太朗「どこかの誰かがドヤ顔しながらこれだしたからじゃないか?」
朱音「‥‥今誰かにバカにされた気がする‥‥」
咲夜「気のせいでございましょう。‥‥それにしても与太朗くんと小鳥さんが遅いですね‥‥少し見て参ります。」
小鳥「お、リーフバードだ。」
瑚太朗「結構いるんだな‥‥自宅にも‥‥」
小鳥「良いことじゃない。‥‥お、ここには‥‥>>337」
超巨大木人
小鳥「レアモンスターだよ!よっ!よっ!‥‥やった!捕まえた!」
瑚太朗「良かったな。」
小鳥「やったやった!‥‥お、あそこにいるのは‥‥」
瑚太朗「今度はなんだ?」
小鳥「咲夜さん!」
瑚太朗「‥‥え?」
咲夜「本物ですよ。」
瑚太朗「うおっ!なぜお前がここに‥‥」
咲夜「むしろあなたこそなぜこんなところにいるのですかね。」
瑚太朗「え?そりゃ‥‥‥‥あ‥‥‥‥その‥‥忘れてた。ごめん。」
小鳥「?何があったの?」
瑚太朗「ちょっと‥‥だな。」
咲夜「>>339」
ええ、ほんのささいなことですよね、ご飯覚め太朗君
瑚太朗「うぐ‥‥」
小鳥「?」
咲夜「小鳥さんは気にしなくてもよろしいのですよ。そろそろご飯ですので食卓へ向かってください。‥‥ご飯の支度はとっくの前にできていましたが‥‥」
小鳥「あ、そうだったんですか!すいません!」
咲夜「いえいえ、あなたはなにも悪くありません。知らなかったのですから、ねぇ冷め太朗くん?小鳥さんは悪くないですよね?」
瑚太朗「そうだな‥‥」
瑚太朗(その後、食卓へ戻る。)
瑚太朗「えーっと‥‥ごめんなさい。みんな。」
ちはや「>>341」
もうお腹ペコペコです
ちはや「早く食べましょう!冷めちゃいましたが!」
静流「そうだな。さめてるが。」
篝「そうですね。いただきましょう。冷めてますが。」
朱音「ええ食べましょう。冷めてるけど。」
井上「うん、そうね。冷めてるけど!」
咲夜「どうぞ召し上がってください。誰かのせいで20分ほど遅れてしまった上、冷めてますが。」
瑚太朗「‥‥みんなはっきり怒ってるなら怒ってるって言ってくれよ!」
篝「>>343」
咲夜の料理はまずいのでどうでもいいです
咲夜「ぐはぁっ!」
篝「ですよね?みなさんも。別に怒ってませんよね?」
朱音「>>345」
ええ、怒って"は"いないわよ
...で二人で何してたの?
瑚太朗「‥‥はい?いや二人で流行りのスクモンGOしてましたが‥‥」
朱音「ゲーム‥‥本当?」
小鳥「二人で庭をお散歩ですね。」
朱音「散歩‥‥」
小鳥「ダメですか?」
朱音「>>347」
行くわよコタロー!
瑚太朗「はい?」
朱音「散歩よ散歩!」
瑚太朗「いやでも今から飯‥‥」
朱音「こんな冷めた不味い飯食えるわけないじゃない!」
咲夜「ぐふっ!」
朱音「行くわよ二人で!」
瑚太朗「いやでももう時間も遅いですし‥‥」
朱音「>>349」
いや行くわよ、最高レアの地竜を見つけるまで!
瑚太朗「あんたもスクモンかい‥‥」
朱音「良いでしょ?小鳥もスクモンなんだし。」
瑚太朗「はぁ‥‥言っても聞かなそうだ‥‥わかりました。行きましょう‥‥」
瑚太朗(結局会長と散歩することになった。)
朱音「瑚太朗。」
瑚太朗「なんです?」
朱音「>>352」
おっぱい触ってもいいわよ!
瑚太朗「はい!?」
朱音「風邪引いたときいろいろ世話になった分は体で返させてもらうわ!」
瑚太朗「ええ!?」
朱音「さあ!」
瑚太朗「>>355」
(無言のチョップ)
だからそう言うのはちゃんと回復したらにして下さい!病み上がりなんですから!
朱音「いたっ!」
瑚太朗「全く‥‥朱音さんはいつも‥‥」
朱音「‥‥軽い冗談じゃない‥‥」
瑚太朗「冗談でも病み上がりはそんなこと言わんといてください。また再発しますよ?」
朱音「平気よ。あなたは自分の心配をしなさい。あなたにも移るかもしれないわよ?」
瑚太朗「俺は平気ですよ。丈夫ですから。」
朱音「だと良いけどね‥‥あらハウンドだわ。捕まえときましょう。」
瑚太朗「本当流行ってますねスクモン。」
朱音「魔物に馴染んでもらうには最適じゃない。」
瑚太朗「まあそうかもしれませんが‥‥ん?あそこにいるのは‥‥>>357」
葉竜をゲットした吉野
吉野「よし!リーフドラゴンだ!」
瑚太朗「あ、吉野、お前もスクモン?」
吉野「>>359」
おうよ、この近くにクリボイログの目撃があったんだ!
朱音「クリボイログ‥‥ですって?」
吉野「ああ。今からここは戦場になる‥‥病み上がりの会長さんは引っ込んだ方がいい‥‥」
朱音「失礼ね‥‥平気よ。優秀な守人もいるし。」
吉野「ふん‥‥天王寺一人でどれだけもつか‥‥まあいい、俺は探させてもらう‥‥」
瑚太朗「お前ガチだな‥‥」
吉野「やるからには本気でやる。それだけだ。」
瑚太朗「なるほどさすが吉野だな。」
朱音「クリボイログ‥‥どこに‥‥」
瑚太朗(しばらく付き合って‥‥)
朱音「‥‥ネットを見る限りどうやらいなくなったようね‥‥逃したわ‥‥」
瑚太朗「残念でしたね‥‥」
朱音「本当よ‥‥しかもなんか疲れたわ‥‥」
瑚太朗「少し休んでいきます?」
朱音「>>361」
いえ、大丈夫よ
そろそろ戻りましょうか
瑚太朗「じゃあ戻りましょう。‥‥でもスクモンたいして見つかってませんがいいですか?」
朱音「ああこんなもの瑚太朗を連れ出すために言っただけだから構わないわ。」
瑚太朗「そうだったんですか‥‥」
朱音「ええ。それじゃ、戻るわよ。」
瑚太朗(戻る途中‥‥)
瑚太朗「朱音さん。」
朱音「なにかしら?」
瑚太朗「>>363」
まさか、校庭の片隅で
見つかったりはしない
ですよね?
朱音「‥‥なにが?」
瑚太朗「いや‥‥スクモンです‥‥」
朱音「知らないわよやったことないし‥‥」
瑚太朗「ですよね‥‥」
朱音「にしてもなによ突然そんなことを。」
瑚太朗「いやなんとなくです。」
瑚太朗(その後、家についた。)
瑚太朗「みんなただいま!」
静流「>>365」
おかえり、ご飯は温めなおしてる
瑚太朗「おお‥‥ありがとう!」
静流「コタローには美味しいもの食べてほしいからな。」
瑚太朗(その後、温かいご飯をたべ‥‥)
瑚太朗(さて、この後はどうしよう‥‥よし、>>367)
お風呂に入るか
風呂
瑚太朗「ふぅ‥‥」
瑚太朗「疲れたな‥‥今日一日も‥‥」
瑚太朗(看病とか色々したからかな‥‥)
瑚太朗「‥‥風呂くらい気兼ねなくゆっくり休もう‥‥」
静流「‥‥む‥‥コタローはどこに‥‥」
ルチア「瑚太朗なら風呂に入っているぞ。なにか用事でもあったのか?」
静流「>>369」
わかったありがとうルチア
(お風呂場にダッシュ)
ルチア「待つんだ静流。」ガシッ
静流「離してくれルチア。」
ルチア「何をしに行こうとしているんだ?」
静流「コタローがお風呂場にいるからお風呂場にいこうとした。用事を伝えるだけでコタローといっしょにお風呂に入ろうとしたわけじゃない。」
ルチア「‥‥そうかいっしょに風呂に入ろうとしたのか‥‥」
静流「‥‥とにかく離してくれルチア。」
ルチア「>>371」
私も瑚太朗と...いや今は瑚太朗をゆっくり浸からせよう
後で久しぶりに一緒入らないか?
静流「む‥‥だが‥‥」
ルチア「会長さんの看病やら色々疲れているだろうしな。‥‥それに友として色々話したいこともある。」
静流「むむ‥‥」
ルチア「良いだろう?」
静流「‥‥うむ、わかった。いっしょに入ろう。ルチア。」
ルチア「ありがとう。静流。」
篝「‥‥あれ?瑚太朗はどこに?」
朱音「瑚太朗は風呂よ‥‥どうしたの?」
篝「いえいないなと思ったので。」
朱音「もうすぐ上がってくると思うけど‥‥」
篝「そうですか。‥‥」
朱音「‥‥なに?」
篝「いえ‥‥あなたと二人で話すことなどあまりなかったなと。」
朱音「>>373」
そうね...ねえ貴女はこの世界のことは好き?
篝「そうですね‥‥人類は愚かです。ですが篝ちゃんは人類は可能性を秘めてるので嫌いではありません。つまりこの世界も嫌いとは言えませんね。そういうあなたは?」
朱音「>>375」
そうね...人間は確かに愚かだわ
でも私も嫌いではないわね、人間も世界も
篝「そうなのですか?」
朱音「まあミナタのあれで聖女の記憶の多くを消したこともあるんでしょうが‥‥この世界も人間も捨てたもんじゃないと思えたからでしょうね。」
篝「しかしあなたはガイアの元聖女なのでしょう?憎む気持ちもあったのでは?」
朱音「ええ‥‥だけどまだ大丈夫、私でいられているからね。‥‥正直ミナタのあれで記憶が完全に消えたのかそれとも一時的に消しただけなのかはわからないから私が聖女の記憶に飲まれないとは限らない。」
篝「飲まれることがありますか?ここには瑚太朗もしまこもちはやも、支えになり得る人は全員いますよ?」
朱音「>>377」
ありがとう、貴女とこうやって話す日が来るなんて思わなかったわ
篝「そうですか?」
朱音「ええ。少し前まで私はあなたを使って世界を滅ぼそうとしていたのよ。ましてや「鍵」と話せるなんて考えてなかったわよ。あなたもでしょう?」
篝「>>379」
そうですね...こうして人の文明にどっぷり浸かるとは思いませんでした
...ところでPCでFPSが出来ると聞いたのですが
朱音「ええそうだけど?」
篝「篝ちゃんもやってみたいのですが‥‥」
朱音「ええ、どうぞ。」
朱音「‥‥どうかしら?」
篝「>>381」
...(熱中している)
篝「‥‥」
朱音「あら熱中してるわね‥‥」
篝「‥‥」カチャカチャ‥‥
篝「‥‥はっ!熱中してしまいました‥‥」
瑚太朗「気に入ったみたいだな。」
篝「あっ!瑚太朗!あがってたんですか。」
瑚太朗「ああ。それで、FPSたのしいか?」
篝「>>383」
はい!ネットとヒーコーはヒューマンが生み出した素晴らしい発明品です!
篝「まさに人類の可能性の結晶!」
瑚太朗「そうかそうか。気に入ったみたいだな。」
篝「とても気に入りました。またやらせてください。朱音。」
朱音「ええ‥‥構わないわ。」
瑚太朗「‥‥そういえばこの二人の組み合わせって珍しいよな‥‥」
朱音「>>385」
そうね...でも今はっきり言えるわ
私たちは瑚太朗とネットが大好きだと!!!
瑚太朗「まあ趣味は合いそうですが‥‥」
朱音「そうでしょ?話せばわかり会えたのよ。」
瑚太朗「‥‥でもなんか俺=ネットみたいな感じで少し‥‥」
朱音「そうかしら?」
瑚太朗「俺とネットならどっちが‥‥」
篝「‥‥‥‥簡単には決められません‥‥瑚太朗ですかね?」
瑚太朗「即答してほしかった‥‥朱音さんは?」
朱音「>>387」
そうね簡単に決められないわ、どちら私たちの「人生」と呼べるものだから
瑚太朗「‥‥」
朱音「‥‥なによその微妙な反応は。」
瑚太朗「いや嬉しいんですよ?俺のことを人生とかいってくれるのはめっちゃ嬉しいんですよ?ただ‥‥ネットが人生?」
朱音「ネットを捨てることなんて出来ないわ。」
瑚太朗「仮にも元聖女がなんて俗物なんだ‥‥」
朱音「なんとでも言いなさい。それよりも人生と言われるほど大切に思われてることを有りがたく思いなさい。」
瑚太朗「‥‥まあそうですね‥‥ありがとうございます会長。」
朱音「>>389」
あら、素直ね
もう少し突っ込みをしてくると思っていたけど
...ありがとう、瑚太朗 ボソッ
瑚太朗「はい?なにか言いました?」
朱音「いえ別になにも?ただ意外に思っただけよ。」
瑚太朗「確かに突っ込みたいですけどやっぱ素直に自分の気持ちをいってくれたことは嬉しいですね。」
朱音「私だって言うときは言うのよ。だって私はあなたを愛す‥‥愛しすっぬ‥‥」
瑚太朗「‥‥」
朱音「‥‥ラブだからよ。」
瑚太朗「噛んだことにはどう突っ込めば‥‥」
朱音「うるさいわね!そこはスルーなさい!」
一方その頃‥‥
静流「ルチア、相談があるんだ。」
ルチア「なんだ?」
静流「>>391」
私だけ学校を卒業出来ない...
静流「学年が違うから‥‥」
ルチア「‥‥確かに‥‥」
静流「私もみんなと一緒に卒業したい。どうすればいいだろう‥‥」
ルチア「西九条さんに頼むか?」
静流「言ってみた。さすがに無理だと言われた。」
ルチア「そうか‥‥」
ルチア(さすがに飛び級は無理か‥‥)
ルチア「ならば>>395」
私たちが卒業したら、ここにいる皆で静流のための卒業式をやろう
ルチア「‥‥それでどうだろうか?みんなはたぶん許可してくれるだろう。」
静流「>>397」
良いの?
ルチア「ああ、構わないぞ。私は。」
静流「わたしのために?」
ルチア「ああ。」
静流「‥‥ありがとう。ルチア。」
ルチア「良いんだ。‥‥そういえばこっちも一ついいか?」
静流「なに?」
ルチア「>>400」
実は昨日嫌な夢を見たんだ
...瑚太朗や篝を逃がすために西九条さんと殺し合いをして、そして...
静流「‥‥そして?」
ルチア「‥‥私は西九条さんと刺し違えて‥‥最後に世界は滅んだ‥‥」
静流「それは‥‥」
ルチア「‥‥正直消したい記憶だ。どうにかできないか?」
静流「>>402」
実は私もそんな夢を...じぃと戦って...
ルチア「‥‥静流もか?」
静流「単なる偶然かもしれないが‥‥わたしの夢も滅んで終わった‥‥」
ルチア「‥‥にたような夢を同じ日に見た‥‥これは偶然だろうか?‥‥夢の中で静流を見た気もする‥‥」
静流「‥‥どうだろう‥‥」
ルチア「‥‥あとでみんなにも聞いてみるか‥‥」
ルチア(その後、風呂から上がり‥‥)
ルチア「‥‥ということがあったんだが、ちはやさんはなにかあったか?」
ちはや「>>404」
はい、咲夜が大きな魔物になってガーディアンの方と戦ってました
ちはや「ですがその後‥‥」
ルチア「ちはやさんも‥‥‥‥‥‥」
ルチア「‥‥なにかそういうことはありませんでしたか?会長。」
朱音「>>406」
何も覚えてないわ、気づいたらしまこがいてそれで...
朱音「‥‥そのあと私たちは‥‥」
ルチア「会長さんも‥‥」
朱音「‥‥嫌な夢だったわ‥‥おそらく私は聖女の記憶にとらわれていたのでしょう」
ルチア「さすがにこれは偶然とは考えられない‥‥これは彼女に聞いてみよう‥‥」
ルチア「‥‥なにか知らないか篝?」
篝「>>408」
理由はわかりませんが夢の形で皆さんは枝の一つを見たのでしょう
篝ちゃんも瑚太朗と樹になる夢を見ました
ルチア「瑚太朗と樹に‥‥?」
篝「その世界では全員死ぬ世界だったんでしょうね。」
ルチア「全員‥‥死ぬ‥‥」
篝「この枝とは色々違います。まずみんな救われませんし‥‥朱音とかは特に。」
朱音「やはりその枝では私が世界を滅ぼしたのね‥‥」
篝「‥‥そうなりますね‥‥」
朱音「‥‥」
静流「どうするみんな?わたしの能力で記憶を消すか?」
ルチア「>>410」
消す...と言いたいところだが少し原因を調べて見ないか?
静流「うむ‥‥そうするのもいいかもしれない‥‥」
朱音「ええ、気になるからね。」
ちはや「そうですね!」
ルチア「では、調査してみよう!」
ルチア「‥‥というわけでとりあえず神戸さんにも聞いてみたいのだが‥‥」
小鳥「>>412」
うん、多分皆と同じ夢を見たと思う
瑚太朗君と篝を二人っきりにしてそのあとちび...ううんペロと一緒に...
ルチア「神戸さんも同じか‥‥そしてペロというのは‥‥?」
小鳥「昔あたしが飼ってた犬。病気で死んじゃった。‥‥その死体で作ったのがちびもす。ドルイドの力でね。」
静流「そんなことが‥‥」
小鳥「夢の中でも嬉しかった‥‥ペロの魂はもうないと思ってたから‥‥」
ちはや「現実でもちゃんとありますよ。魔物にも気持ちが、魂が!」
小鳥「‥‥うん、そうだといいね。ちーちゃん。」
ルチア「‥‥まあその話は後にしよう。それで、なぜそんな夢を見たか心当たりはあるか?」
小鳥「>>414」
心当たりはないね...
ルチア「そうか‥‥みんなは?」
静流「ない。」
ちはや「ありませんね。」
朱音「ないわね。」
篝「ないです。」
ルチア「そうだろうな‥‥ちなみに私もない。」
小鳥「‥‥これ原因見つかるのかな?」
ルチア「‥‥瑚太朗にも聞いてみよう‥‥なにかわかるかも‥‥」
ルチア「‥‥というわけで、なにかあるか?」
瑚太朗「>>416」
皆も見ていたのか
うーん原因はわからないが...あっちみたいに皆のことを名前で呼び会うとかはどうだ?
ルチア「名前で呼び会う?」
瑚太朗「俺はいつも通りだが‥‥ルチアは俺と静流以外も全員名前呼びにするということだな。」
ルチア「こ、小鳥さん?」
小鳥「小鳥でいいよ。」
ルチア「小鳥。」
小鳥「よろしく、るっちー。」
ルチア「る、るっちーさん!?」
小鳥「あだ名だよ。」
瑚太朗「あだ名もいい感じだな。よし、そういう感じで次は会長に向かって。」
ルチア「えーっと‥‥朱音さん?」
朱音「>>418」
ル、ルチア///
朱音「‥‥なかなか本人の前だと恥ずかしいわね‥‥」
瑚太朗「まあ慣れですよね。じゃあ次はちはや。」
ルチア「ちはや。」
ちはや「はい、ルチア。」
ルチア「‥‥今さらだがこれにいったいなんの意味が‥‥」
瑚太朗「>>422」
いや、その夢のこと思い出したら、まだ呼び方が固いなって思ってな
瑚太朗「ルチアとか会長とかは特に。」
朱音「そう?」
瑚太朗「はい、まあ会長はあの夢では仲間になれませんでしたが‥‥でもこっちでは仲間なんですし。‥‥会長俺とちはやとぐらいとしかあまりしゃべらないでしょう?これを機会にしゃべってほしいなと。ルチアとか静流とか井上とかとも。」
朱音「>>424」
そう...ね、頑張ってみるわ
朱音「‥‥ルチア。」
ルチア「なんですか?朱音さん。」
朱音「‥‥>>426」
須賀京太郎様に処女膜捧た
ルチア「は、はい!?」
朱音「‥‥はっ!‥‥今いったい私は何を‥‥」
瑚太朗「意味不明なことを口走っていましたが‥‥」
朱音「‥‥ごめんなさい。少しボーッとしてたわ。それで‥‥なんだったかしら‥‥」
瑚太朗「俺とか以外とも会話してみてくださいと言うことです。」
朱音「そうだったわね‥‥じゃあ‥‥‥‥なにも思い付かないわ‥‥」
ルチア「ならば私から。>>428」
須賀京太郎様のハーレム見て絶望する
朱音「話を?」
ルチア「はい。せっかくこうして一緒にすむわけですから。もっと知りたいです。もちろんちはやや小鳥とも。」
小鳥「私ももっと知りたいな。るっちーさんや朱音さん、しずちゃんのこと。」
ちはや「私もです!」
瑚太朗「みんなみんなの事知りたいと思ってるのか‥‥よし、今夜は皆の事を知り合うために>>431」
>>429
スルーすなっつーの! 彼も立派な
仲間なんだぞ。こんなネタをうまく
取り込むのが>>1の力の見せ所だぞ(--#)
安価下
朱音「ガールズ‥‥トーク?」
瑚太朗「女子だけでどうです?俺と咲夜は別の部屋にいるんで。」
小鳥「良いんじゃない?」
ちはや「良いですね!」
静流「良いと思う。」
瑚太朗「じゃ、ミナタさんとかも呼んでくる。」
ルチア(その後、女子全員で集まって‥‥)
小鳥「では、第1回、オカ研ガールズトークを始めます!イエイイエーイ!」
静流「いえー。」
小鳥「‥‥じゃあまず話題を振ります!話題は>>434」
琥太郎の好きな体位について(再び
朱音「‥‥体位?」
小鳥「はい、体位です。」
朱音「いきなりそんな話題にいくの?」
小鳥「ダメですか?」
朱音「ダメとは言わないけど‥‥というかそれは時々私たちで話してるじゃないの。夜の図書館で。」
小鳥「それもそうか‥‥」
ミナタ「夜の‥‥図書館?」
朱音「なんでもない。‥‥まあいいわ。体位から少し広げて、瑚太朗の好きな女性になるにはどうすればいいか、これを話題にしましょう。なにかある?」
ルチア「>>436」
やっぱり四つん這いじゃないか?
ルチア「なんかよくやらされてた気が‥‥」
朱音「確かにね‥‥」
篝「あれは安価ですからね。」
朱音「安価?」
篝「いえなんでもありません。」
静流「体位‥‥よくわからん‥‥」
井上「>>438」
...話題変えない?しまこちゃんとぱにちゃんが混乱してるから...
朱音「あらそう?」
しまこ「???なんのはなししてたの?」
ぱに「よくわかりませんわ…」
朱音「…ごめんなさいね…特にしまこへの配慮が足りなかったわ…じゃあ新たなる話題、››440」
井上「‥‥ここではむしろ冬に入ろうかくらいの季節なんですが‥‥」
朱音「どっちの季節にあわせるかの話よ。」
篝「現実では秋初頭ですからね。」
静流「‥‥?」
篝「まあ細かいことはいいでしょう。‥‥まあとりあえず秋について話せば良いんじゃないですか?」
小鳥「風祭っ子なあたし的には収穫祭だけど‥‥」
ちはや「秋と言えばくりとかおいもとかキノコとか美味しいですよね!食欲の秋です!」
ルチア「私的には芸術の秋と言いたいところだが‥‥」
静流「秋と言えばさんまだ!さんまが一番美味しくて安い!」
朱音「私は>>442」
松茸
静流「松茸‥‥食べたこと無い‥‥」
ちはや「松茸美味しいですよね!」
朱音「ええ‥‥秋になると毎回食べてたわ‥‥」
井上「贅沢な趣味ですね‥‥」
朱音「それも来年からはどうなるかしら‥‥」
ちはや「食べましょう松茸。来年も。今年はもう売ってないので‥‥」
朱音「ええ、そうしましょう。楽しみにしておくわ。」
小鳥「井上さんとかはどう思う?秋について。」
井上「秋と言えば紅葉よねぇ~。綺麗だし。」
小鳥「なるほど‥‥」
ぱに「紅葉って綺麗ですよねぇ。‥‥ぎるちゃんは理解してませんでしたが。」
ミナタ「私は‥‥>>444」
焼き芋
ちはや「焼きいもですか!おいしいですよね!」
ミナタ「ええ。私はとても好きです。」
小鳥「焼き芋っていうと‥‥あれが気になる‥‥」
朱音「あああれね。あんなもの別に出してもいいじゃない。」
小鳥「いやでも‥‥朱音さんは瑚太朗君のまえで出来ます?」
朱音「>>446」
...ごめんなさい、確かに出来ないわね
彼なら間違いなくネタにするわ
ルチア「確かに‥‥」
朱音「これからの方針として瑚太朗の前では芋は食べない方針にしましょう。」
ちはや「美味しいのに‥‥」
朱音「ちはやあなたは瑚太朗の前で屁をブーブーこきたいの?」
ちはや「それは‥‥嫌ですね。」
朱音「なら自重しなさい。」
ちはや「むむ‥‥」
静流「秋‥‥さんま‥‥さんま‥‥‥‥‥‥」
ルチア「どうした静流?」
静流「‥‥また皆で食べたい‥‥」
小鳥「そうだね‥‥またいつかやろう!」
井上「さんまっていうとさんまご飯とか美味しいわよね!さんまとご飯一緒に炊くのよ。まあ栗ご飯の栗の代わりにさんまをいれる感じね。」
静流「‥‥なんと‥‥そんなすばらしい料理が‥‥」
小鳥「なになにご飯というもののなかでは何が好き?私はやっぱ栗かな。」
朱音「さっきと被っちゃうけど松茸ご飯が一番好きね。香りがすばらしいわ。」
ルチア「‥‥すまないが食べ物の話題はやめないか?」
静流「>>448」
!申し訳ない...
皆は本を読んだりする?
小鳥「本‥‥魔物を作るために学術書読んだり‥‥時々小説を読んだりかな。」
ちはや「あまり読みませんね‥‥咲夜に勧められて学校で読んでたことはありましたが‥‥」
ルチア「‥‥あの転校直後に読んでいた辞典のようなあれか?」
ちはや「そうですが?」
ルチア「‥‥あれは読書と言うのだろうか‥‥」
朱音「私は個人的に読むことはあまり無いわね‥‥しまこに読んであげるときはあるけど。」
小鳥「読んであげてるんですか‥‥」
朱音「ええ、当然のことよ。」
静流「‥‥さすがあかね、大人だ‥‥」
しまこ「今日はこたろうによんでもらうの!」
ちはや「良かったですね、しまこ。」
しまこ「うん!」
朱音「‥‥そういえばしまこって私と瑚太朗、ちはや以外とはどれくらい話してるのかしら‥‥どうなの?」
しまこ「>>450」
静流とはよく話す、ぎるとぱには良く一緒に遊んでる、他の皆もたまに遊んでくれる
朱音「いつのまに‥‥」
静流「しまこは可愛らしいから。妹みたいで‥‥」
朱音「‥‥そういうこと‥‥」
しまこ「しずるはいろいろ遊んでくれる。ことりはちびもすに乗っけてくれたりする、るちあは>>452」
あかねいじょうにいろんなことおしえてくれる
朱音「私以上に‥‥?」
しまこ「うん。るちあはものしり。いのうえはいろんなしゃしんをみせてくれる。さくやとみなたはいろんなことができる。かがりは‥‥>>454」
リボンすごい
しまこ「いろいろできる。」
篝「何か篝ちゃんだけ絞り出した気がするのは気のせいですか?」
しまこ「きのせい。」
朱音「それにしてもしまこは人見知りだと思ってたけど‥‥ちゃんと会話してたのね‥‥」
小鳥「こっちから話しかけていけばなんとかなりましたよ。」
朱音「そう‥‥とにかくよかったわ。‥‥ちょっと相談してみたいのだけど、しまこは小学校にいれるべきかしら?来年度から。」
ちはや「>>456」
テストしてみたらどうですか?
朱音「テスト?」
ちはや「学力とかが心配ならテストすればいいんですよ。」
朱音「ちはやにしてはいい考えね。考えてみるわ。」
小鳥「ちなみに本人は学校行きたいの?」
しまこ「>>458」
よく...わからない...
朱音「わからない?」
しまこ「がっこうってどんなとこ?」
朱音「そうね‥‥>>460」
あなたと同じくらいの年の子と一緒に色んなことを学ぶ場所よ
朱音「私たちが普段行っているのも学校ね。」
しまこ「たのしい?」
朱音「それは人次第ね。苦痛な人も楽しい人もいるわ。私は一応楽しんでるけど。」
しまこ「他のみんなは?」
小鳥「楽しいよ?」
ちはや「勉強とか少し辛いこともありますが楽しいですよ!」
静流「たのしい。」
しまこ「へぇ‥‥」
朱音「私としてはしまこにいろんな事を知ってほしいから入学させたいのだけど‥‥どうかしら?」
しまこ「はいりたい!」
朱音「そう‥‥ならそうするわ‥‥」
ルチア「手続きとかはどうするのですか?保護者は朱音さんと言うことですか?」
朱音「>>462」
そうしたいのだけど、私もまだ未成年だからね...
小鳥のご両親や私たちの顧問には頼めないかしら?
小鳥「うーん‥‥どうかなぁ‥‥最近篝を養子にしたばっかだし‥‥」
静流「とーかに少し聞いてみる。」
朱音「お願いするわ。」
朱音「‥‥どうだった?」
静流「>>464」
後見人で良ければ喜んで、って言ってた
朱音「後見人‥‥」
ちはや「後見人ってなんです?」
朱音「親権を持つものがいない未成年者の法定代理人‥‥まあ簡単にいっちゃえば戸籍上の繋がりの無い親代わりよ。」
ちはや「へー‥‥」
静流「手続きは色々面倒だから時間はかかるらしい‥‥それでもいいなら良いそうだ。」
朱音「ええ構わないわ。私にも手伝えることはすると伝えておきなさい。」
静流「うむ、わかった。伝えておく。」
朱音「これでなんとかなりそうね‥‥良かったわねしまこ。」
しまこ「よくわかんない‥‥」
朱音「私の学校の先生にあなたの親代わりをしてもらうことになったわ。親代わりとはいっても私たちと離ればなれになる訳じゃないから安心なさい。」
しまこ「せんせい‥‥だれ?」
朱音「‥‥そういえば直接会ったこと無かったかしら‥‥」
静流「明日学校にこっそり連れてきて合わせればどうだ?」
朱音「そうね‥‥そうしましょう。咲夜に頼んで連れてきましょう明日。」
静流「その事も伝えておこう。」
朱音「頼んだわ。‥‥一応これで解決かしらね。皆話を聞いてくれてありがとう。突然真剣な話して悪かったわね。」
静流「かまわない。」
ちはや「平気ですよ。‥‥じゃあそろそろ次の話題いきましょう!」
ルチア「>>466」
学校の話とかどうだ?
井上「学校ねぇ‥‥」
小鳥「学校か‥‥」
静流「学校‥‥みんなはクラスではどんな感じなんだ?」
小鳥「うーん‥‥オカ研以外とはあまり喋らないね‥‥」
ルチア「そういえば私もだな‥‥オカ研とガーディアンの人たち以外と業務的なやり取り以外で話したのはいつだろう‥‥」
ちはや「確かにあまりしゃべりませんね‥‥」
篝「皆篝ちゃんに慣れてきたのか質問攻めもなくなり、気にもかけてくれなくなりつつありますしね‥‥」
井上「まあ私は普通に他の子ともしゃべるけど‥‥というかクラス違うから自然とそうなるか‥‥」
朱音「私は>>468」
クラスの人の名前どころか顔を覚えていないわ...これではしまこに学校の良さを伝えられない!
ちはや「ええー‥‥せめて顔くらいは‥‥」
朱音「通ってなかったのだからしょうがないでしょ!それより誰か学校の楽しさ教えてあげて!」
小鳥「>>470」
わ、私も休みがちだったから...
い、井上さんは?
井上「そうね‥‥しまこちゃん。」
しまこ「なに?」
井上「学校は同い年の子達が一緒に集まって勉強したり友達と遊んだりする場所。勉強は難しいときもあるけど、友達と遊んだり喋ったりするのはそれ以上に楽しい。行けばきっと今より楽しい生活になる‥‥こんな感じかな。」
しまこ「>>472」
うん、わかった!
しまこ「楽しそう!」
井上「良かった‥‥伝わった‥‥」
朱音「そういえばこの中で全うな、普通の人生を送ってるのって井上だけなのよね‥‥」
井上「全うなって‥‥‥‥」
朱音「家族を失ったり両親が自分の事を忘れたりせず、実験台にされたりもせず、森で孤独に戦ったりもせず、脳に障害があったわけでもなく脳を魔物化されたわけでもなく、星の観測者でもないでしょあなたは。」
井上「‥‥そう言われるとと特殊な人ばっかりですねここ‥‥」
小鳥「まあね‥‥みんなそれなりな過去を持ってるわけだからね‥‥」
ちはや「家族を殺された私がましに見えますよね‥‥」
ルチア「‥‥皆不幸な人生だったのだな‥‥」
静流「私はまだましか‥‥」
朱音「‥‥脳をいじるって結構アウトよね‥‥」
ズーン‥‥
井上「‥‥なんか暗い雰囲気になっちゃいましたね‥‥」
小鳥「ここはいっちょ明るい話題を!>>474」
最近スクモンが流行ってるけど、好きな魔物とかいる?
小鳥「あたしはちびだけど。」
朱音「好きな魔物?」
ちはや「朱音さんは木人ですか?」
朱音「なんでよ‥‥」
ちはや「いえ‥‥あの場面であれを出したわけですしお気に入りなのかなって‥‥」
朱音「あれはもう忘れなさい!」
ちはや「じゃあなんなんです?」
朱音「そうね‥‥リーフバードかしら‥‥使い勝手もいいからね。‥‥ガーディアンの二人はあるの?」
静流「>>476」
クリボイログ
朱音「クリボイログ‥‥なぜ?」
静流「可愛い。」
ルチア「あ、あれがか‥‥?」
静流「うむ。かにみたいで可愛い。」
ルチア「そ、そうか‥‥可愛いのか‥‥」
小鳥「可愛さなんて人それぞれだよね。井上さんは?」
井上「私は特に‥‥あえて言うならぎるぱに?」
ぱに「嬉しいですわー!」
小鳥「ミナタさんは?」
ミナタ「>>478」
うーん 咲夜かな
ミナタ「咲夜は魔物ですからね。」
ちはや「なら私も咲夜ですね!」
小鳥「しまこちゃんは?」
しまこ「>>480」
はうんと
小鳥「ハウンド‥‥」
しまこ「いぬかわいい。」
静流「ルチアは?」
ルチア「>>482」
ちびモス
小鳥「ちび?」
ルチア「やはり見た目が可愛いからな。」
小鳥「まあね‥‥」
朱音「そういえばこの中でスクモンGOやってるのってどれくらいいるの?私はやってる。」
小鳥「ついさっき始めましたよ。」
静流「すまほじゃないから出来ない‥‥」
ルチア「同じくだ。」
ちはや「やってみたいんですけどまだやってません。」
篝「流行っているのでやっています。」
井上「私は色々怖いからやってないね。」
ミナタ「そもそも携帯持ってません‥‥」
朱音「色々ね‥‥」
ルチア「なぜあんなに流行ってるのでしょうか‥‥」
朱音「さあ‥‥?」
井上「そもそもあれ楽しいんですか?」
朱音「楽しいわよ。‥‥それにあれを名目に使えば瑚太朗を二人きりの散歩に誘い出せるわ。」
篝「本当ですか?」
朱音「ええ今度試してみなさい。」
ルチア「瑚太朗といえば来週末瑚太朗と私はデートなんだが‥‥どのような感じがいいだろうか?なにかアドバイスを‥‥」
朱音「>>484」
貴女が瑚太朗としたいことをすれば良いと思うわ
朱音「なんでも付き合ってくれるだろうし瑚太朗は。」
ルチア「そうですけど‥‥」
朱音「というか計画は向こうがやるでしょ。心配する必要はないんじゃない?」
ルチア「‥‥まあそれもそうですね‥‥」
小鳥「‥‥デートといえば私まだデートしてない‥‥」
静流「大半がそうだろう。」
朱音「デートは毎週末ローテーションみたいな感じにしましょう。不公平の無いように。」
井上「それだとオカ研の活動に支障出ません?」
朱音「む‥‥でも週末しかデートは出来ないし、人数がこれだけいるわけだから‥‥」
井上「>>486」
簡単なデートなら放課後にやって、たまに週末に大きなデートをするとかでどうですか?
朱音「‥‥それこそ普段の活動に支障でないかしら?」
井上「それはでない範囲で‥‥」
小鳥「でも瑚太朗くんアンティークショップとかもあるし結構多忙‥‥予定空いてる日なんてほとんど‥‥」
井上「うむむ‥‥」
朱音「むむ‥‥」
ルチア「>>488」
まあ、そこは江坂さんが帰って来た時に...それまでは無理のない範囲でローテーションしよう
それと個人的にはバイトも増やしたいな、この皆でどこか旅行に行ってみたいな
朱音「旅行‥‥そうね行ってみたいわね。そのためには確かにいつまでもメイド喫茶じゃね‥‥」
井上「でも記者のバイトは収穫祭終わっちゃったから無いですし‥‥」
朱音「能力を使ってなにか‥‥小鳥の植物のあれとか静流の製薬とかはつかえそうね。」
小鳥「うーんそれはなんか‥‥できれば普通のが‥‥」
静流「薬は勝手に販売してはいけない‥‥」
朱音「むむ‥‥ならば>>490」
ミニFMのスタジオでも
ちはや「なんですそれ?」
朱音「免許の必要なしに解説できる無線局よ。ラジオなどで受信すれば聞くことができるわ。」
ルチア「それはアルバイトになるんですか‥‥?お金は稼げないのでは‥‥」
朱音「‥‥そうね‥‥じゃあどうすれば‥‥」
小鳥「>>492」
まず皆の得意分野を生かせるところが良いんじゃないかな?
朱音「得意分野‥‥」
小鳥「みんなの得意分野はなに?」
朱音「人を動かすことなら自信があるわ。」
ちはや「力はありますよ。」
静流「刃物の扱いには自信がある。」
ルチア「私もだな。」
篝「得意なこと‥‥リボンを使えば色々なことが出来ますが‥‥」
井上「情報収集ね!」
小鳥「ふむ‥‥」
朱音「それぞれを生かせるとなると‥‥ちはやは力作業系になりそうね‥‥」
小鳥「るっちーとしずちゃんは‥‥>>494」
うーん、食品関係は免許とかいるし...
短期間なら枝を切る仕事とかはありかな?
静流「枝切りか‥‥」
ルチア「‥‥枝‥‥植物か‥‥」
小鳥「あ!ごめん!そうだね‥‥他には‥‥‥‥なんだろう‥‥うーん‥‥」
ルチア「‥‥やはり私には無理か‥‥すまない‥‥」
小鳥「いやいやそんなことないよ!えーっと‥‥大工?お手伝いなら免許もいらないらしいし‥‥」
ルチア「ふむ‥‥大工‥‥ただ採用してもらえるか‥‥」
小鳥「平気だよたぶん。えーっと次は‥‥朱音さん、朱音さんは‥‥>>496」
篝と一緒に内職するのはどうですか?
朱音「内職?」
小鳥「なんというか‥‥外に出るのはダメそうですし‥‥」
朱音「まあ出来ることならね‥‥篝はそれでいいの?」
篝「まあ構いませんが‥‥」
小鳥「井上さんは新聞関係?」
井上「そうだね‥‥まあ脈はあるし探してみるわ。」
静流「そういう小鳥は何をするんだ?」
小鳥「>>499」
ガーデニングショップ関係かな
緑を増やそう委員会関係で繋がりもあるから
静流「なるほど‥‥」
小鳥「これで全員?」
ミナタ「私は‥‥」
朱音「咲夜と共にホームキーパーしてればいいんじゃない?」
ミナタ「それもそうですね‥‥」
小鳥「じゃあ明日からそれぞれ動いていこう!」
ルチア「うむ、頑張ろう。」
しまこ「ねむい‥‥」
朱音「そろそろお開きにする?」
小鳥「>>501」
そうだね、こうして瑚太朗君のこと以外でこんなに話したのは始めてかも
朱音「‥‥たしかにそうかもね‥‥」
小鳥「また開きたいですねこういうの。」
ちはや「そうですね。」
静流「そうだ。そうしよう。」
ルチア「では、次の開催日も考えておくか‥‥」
小鳥(こうして次回の開催を近いながら一旦お開きになった。)
小鳥(瑚太朗くんたちに終了を告げるため男の子たちの部屋へいく。)
小鳥「入るよ瑚太朗くん。吉野くん。咲夜さん」
小鳥(男子たちは>>503)
ス○ブラ
咲夜「フフフ‥‥甘いですよお二人とも!」
瑚太朗「あっ!また吹き飛ばされた!くそっ咲夜め‥‥」
吉野「くらえ!ファルコンパンチ!」
ぎる「ぎゃああああ!吹っ飛んだああああ!」
小鳥「‥‥楽しそうだね‥‥」
瑚太朗「あ、小鳥、終わったのか?」
小鳥「うん。」
瑚太朗「楽しかった?」
小鳥「>>505」
うん、楽しかった
(今は家だから吉野はいないのでは?)
小鳥「‥‥というかなんで吉野くんが?」
瑚太朗「いや‥‥ス○ブラやるならやっぱ四人がいいなってなったから‥‥>>1のミスじゃないからな決して。」
小鳥「ふーん‥‥まあそういうことにしといてあげるよ。ようこそ吉野くん。」
吉野「‥‥邪魔してるぜ。」
小鳥「ごめんねこっちの都合で呼んじゃったみたいで。」
吉野「>>507」
ウルフだって気まぐれの一つや二つくらいあるさ
(訳:好きでやってるので気にしないで良いですよ)
小鳥「ごめんねぇ。‥‥親御さんとかに連絡はしてる?」
吉野「平気だ‥‥それよりそっちは終わったのか?」
小鳥「うん。」
吉野「なら俺はそろそろ去らせてもらう‥‥嵐の時間は終わったのさ‥‥」
瑚太朗「>>509」
せっかくだし泊まっていったらどうだ?
吉野「あ?」
瑚太朗「どうだ?」
吉野「>>511」
マ...母に電話してみる
吉野「もしもし?ママン?」
瑚太朗「プフッ!」
小鳥「プッ‥‥」
吉野「うん‥‥うん‥‥うん。じゃあねママン。」
瑚太朗「なんて?」
吉野「>>513」
良いって言ってた
瑚太朗「ほうほう、じゃあ部屋を準備してくれ咲夜。」
咲夜「ええ、吉野くんのために準備しましょう。」
吉野「俺は準備があるから一度帰らせてもらう。終わったらまたここに来る。」
咲夜「了解しました。夜は気を付けてくださいね。」
吉野「気遣い感謝する。旦那。」
瑚太朗(いやー吉野もここに来るのか‥‥みんなにも言っておかねば‥‥)
瑚太朗「‥‥というわけで吉野が来ます!」
朱音「>>515」
別に構わないわ
瑚太朗「ありがとうございます。」
朱音「それより‥‥しまこに本を読んであげる約束は?」
瑚太朗「え?それは今から‥‥」
しまこ「zzz‥‥」
瑚太朗「‥‥本をもって寝ている‥‥」
朱音「今日は結構夜遅かったからね‥‥楽しみにしていたみたいなのだけど待ちきれなかったみたいね‥‥」
瑚太朗「‥‥ごめんな。しまこ。明日は必ず‥‥」
しまこ「‥‥んん‥‥zzz‥‥」
瑚太朗「‥‥寝言か?」
しまこ「‥‥>>517」
たけのこよりきのこだよね…
瑚太朗「ああそうだな!きのこだよな!」
朱音「なっ‥‥たけのこに決まってるわ!目を覚ましなさいしまこ!」
瑚太朗「なっ‥‥会長まさかたけのこ派!?」
朱音「そういうあなたはきのこ派のようね‥‥」
瑚太朗「くっ‥‥ついに俺の人生でもきのこたけのこ論争が‥‥こうなったら全員に聞いて回る!」
瑚太朗「お前はきのこ!?たけのこ!?」
篝「は?」
朱音「落ち着きなさい‥‥お菓子の話よ。」
篝「そうでしたか‥‥私はきのこです。」
朱音「なんですって‥‥」
小鳥「たけのこだね。」
静流「たけのこだ。」
井上「きのこね。」
咲夜「たけのこですね。」
ミナタ「たけのこです。」
ちはや「きのこです!」
吉野「ぶっちゃけどちらでもいい‥‥」
瑚太朗「これで同数か‥‥最後はルチア!」
ルチア「私にはわからないのだが‥‥」
瑚太朗「ここはきのこといってくれルチア。」コソコソ
ルチア「>>519」
ちょっと待て! ああいう
お菓子は好きじゃないぞ
瑚太朗「いやそこを頼む!これは戦いなんだ!」コソコソ
ルチア「いやしかし‥‥好きでもないものを好きとは言えないな‥‥」コソコソ
朱音「そこ、何をコソコソ話してるの?」
瑚太朗「いえなんでもないです!それで、ルチアはどっちだ?」
ルチア「>>521」
...私にとってはどちらも同じなんですが
瑚太朗「くっ‥‥まあそりゃそうか‥‥なら引き分けか‥‥」
朱音「まあぶっちゃけどうでもいいわ‥‥それより私はもう寝たい‥‥」
ルチア「私ももう寝る。おやすみだな、瑚太朗。」
瑚太朗「まってくれ二人とも!せめて決着を!」
朱音「あなたの勝ちでいいわもう‥‥しまこもきのこなんだし‥‥」
瑚太朗「やったー!‥‥ってなりませんから!」
ルチア「なにをそんなに‥‥」
瑚太朗「男は勝負をせねばならんときがある!」
朱音「めんどくさいわ‥‥戻るわ。」
ルチア「私も‥‥すまんな。瑚太朗。」
瑚太朗「あっちょっと‥‥」
瑚太朗(二人とも去っていた‥‥)
瑚太朗(‥‥もういいか‥‥俺も寝るか‥‥今夜は静流と篝だっけ‥‥話はついてるのかな‥‥)
瑚太朗「入るぞー静流ー。」
静流「>>523」
どう?(篝のリボンにまかれている)
瑚太朗「え?」
静流「かわいい?」
瑚太朗「‥‥なんかプレゼントみたいな‥‥リボン巻くならそういう感じで巻くんじゃなくて‥‥」
静流「私をコタローにぷれぜんとー。」
瑚太朗「>>525」
何を言ってるんだ?おまえはもうオレのものだろ(イケボ)
静流「‥‥」カアアア
バチン!
瑚太朗「いたっ!」
篝「篝ちゃんもいることを忘れないでください。」
瑚太朗「ごめん‥‥篝。」
篝「まったく‥‥」
瑚太朗「‥‥さて、でもこうして二人でいるってことは話はついてるんだな?」
篝「>>528」
はい、ちょっとしたサプライズを仕掛けたのに瑚太朗がキョどらなかったのが残念ですが(リボン回収中)
瑚太朗「いや驚きはしたけど‥‥なんか静流と篝ならやりかねないと思ったんだ‥‥たぶん会長とかルチアとかがやったらキョドる。」
篝「人選ミスでしたか‥‥失敗です‥‥」
瑚太朗「まあ前置きはこの辺にして、始めよう。二人とも。」
静流「>>530」
ばっちこーい
篝「はい、始めましょう。」
瑚太朗「じゃあ二人ともベッドに並んで寝てくれ‥‥今日は二人とも可愛がってやる‥‥」
瑚太朗(二人を抱いた‥‥)
瑚太朗「‥‥どうだ?」
静流「>>532」
久しぶりだから、もっと欲しい
瑚太朗「‥‥そうか?」
静流「うん‥‥」
篝「篝ちゃんも‥‥もっと‥‥」
瑚太朗「‥‥そうか。じゃあもっとしようか‥‥」
瑚太朗(二人が満足するまでした。)
静流「‥‥コタロー‥‥」
瑚太朗「‥‥なんだ?」
静流「>>534」
次は四つん這いでお願い
瑚太朗「四つん這い?なぜ?」
静流「>>536」
それがいいの!
瑚太朗「‥‥しょうがないな‥‥」
瑚太朗(四つん這いになる。)
瑚太朗「‥‥そのあとは?」
静流「>>538」
そのまま私のココを///
瑚太朗「‥‥ああ、わかった。」
瑚太朗(何をしたかは想像にお任せするぞ‥‥)
静流「‥‥ありがとう‥‥コタロー‥‥」
瑚太朗「良いんだ静流。」
静流「‥‥おやすみなさい‥‥」
瑚太朗「ああ、おやすみ。」
翌日
瑚太朗「よーし今日も良い一日にするぞ!」
瑚太朗(そのまま朝食を食べて学校へいく。今日は吉野も一緒に登校だ‥‥楽しいことになりそうだ。)
瑚太朗「吉野、みろよあれ。犬だ。」
吉野「‥‥どうでもいいこというんじゃねぇ‥‥」
瑚太朗「吉野。みろよあれ、おまえんちだ。」
吉野「あの牛丼屋はおれんちじゃねぇ!」
瑚太朗「ごめんごめん。」
瑚太朗「みろよあれ、>>540だ。」
株式会社「SCHMON」だ
吉野「あ?」
瑚太朗「スクモン関連の商品を展開してるわりと最近出来た会社だな‥‥スクモンガチ勢の吉野はお世話になってるんじゃないか?」
吉野「‥‥俺は道具にはたよんねぇ‥‥捕まえるときは素手で捕まえる‥‥」
瑚太朗「へぇ‥‥凄いな吉野あれを手掴みとは。」
吉野「当然だ‥‥」
瑚太朗「‥‥お、みろよあれお年寄りが大きい荷物を持ちながら横断歩道をわたろうとしてるぞ。」
吉野「‥‥」
瑚太朗(きっと今吉野の心は助けたい心と見られてるなか行くのが恥ずかしいと言う心が葛藤しているに違いない‥‥)
吉野「‥‥>>542」
悪い天王寺、少し用わー足してくるから先に行ってろ、いいな!
瑚太朗「いや俺は待てるぞ?」
吉野「いや先へ行け‥‥」
瑚太朗「いやいや待つよ。」
吉野「先へ行けっつってんだろ!」
瑚太朗(これ以上粘ると面倒そうだ‥‥)
瑚太朗「しょうがねぇな‥‥わかったよ。」
瑚太朗(俺たちは先へ向かった。)
瑚太朗(学校についてしばらくすると、吉野が入ってくる。)
瑚太朗「遅かったな吉野。何してたんだ?」
吉野「>>544」
語ると色々長くなるがウルフパック総動員だったぜ...(本気で疲れた顔)
瑚太朗(あれからいったい何が‥‥)
瑚太朗「なあいったい‥‥」
吉野「‥‥話すのもめんどくせぇ‥‥」
瑚太朗「ええ気になる‥‥」
キーンコーンカーンコーン
担任「はーいみんな席に座ってー!」
瑚太朗(ホームルームか‥‥まあいいかあとで聞こう‥‥)
瑚太朗(ホームルーム後‥‥)
瑚太朗「なあ吉野‥‥」
吉野「‥‥zzz‥‥」
瑚太朗(寝ている‥‥吉野で暇を潰そうと思ったがまあいい、ちはやで潰すか‥‥)
瑚太朗「ちはや!>>546」
...も寝ている
ちはや「もう食べられません‥‥zzz‥‥」
瑚太朗「‥‥はあ‥‥じゃあ絶対寝ていないやつに‥‥」
瑚太朗「‥‥というわけでルチア、暇潰しに話すぞ。」
ルチア「>>548」
その前に...瑚太朗、宿題はやったのか?
瑚太朗「‥‥げ‥‥宿題‥‥」
ルチア「‥‥やっていないようだな。ならば宿題最優先だと思うぞ?」
瑚太朗「‥‥移させては‥‥」
ルチア「休んでいた分のノートなら見せるが宿題は自分でやらねば意味がない。」
瑚太朗「ですよねー‥‥まあいい‥‥とりあえずやらねば‥‥」
瑚太朗(と言って自分の席へ戻り‥‥)
瑚太朗(さーて‥‥ルチアが見せてくれないとなれば‥‥)
瑚太朗「こっそり拝借‥‥」
瑚太朗(ちはやの鞄から宿題を取り出す。)
瑚太朗「ふむふむ‥‥あいつはうっかりさえなければ出来るからな‥‥写して写して‥‥」
ちはや「ん‥‥瑚太朗‥‥なにしてるんですか‥‥」
瑚太朗「宿題を写してる。」
ちはや「>>551」
それは先週きれたノート...はっ宿題やって来たノートは...!
瑚太朗「‥‥え?」
瑚太朗(よくみると確かに問題番号が違う‥‥)
瑚太朗「‥‥ちなみに宿題が書いてある方は‥‥?」
ちはや「わ、忘れました‥‥」
瑚太朗「またかよ‥‥」
咲夜「ご心配には及びません、こちらにございますよ。ちはやさん。」
ちはや「あ、咲夜!ありがとうございます!」
瑚太朗「お前どこから来たんだよ‥‥」
咲夜「瑣末なことですね。それにちゃんと制服も着ておりますので。」
クラスメイト「えっ、えーっと‥‥鳳さんとはどんな‥‥」
咲夜「兄です。」
クラスメイト「お兄さん‥‥ですか。」
咲夜「はい。‥‥それで、なにか?」
クラスメイト「>>553」
イケメン...
クラスメイト「あの‥‥お名前は‥‥?」
咲夜「鳳咲夜と申します。ぜひちはやさんと仲好くしてあげてください。」
クラスメイト「は、はい!」
咲夜「それでは、またお会いしましょう。」ニコッ
瑚太朗(普通に廊下から出ていった。)
クラスメイト「‥‥鳳さん。」
ちはや「なんです?」
クラスメイト「>>555」
お兄さんのこと教えて!
天王寺君や吉野君との関係は?ハアハア
ちはや「は、はい!?」
クラスメイト「ねぇ教えて!なにか捗りそうなの!」
ちはや「そうですねぇ‥‥咲夜は二人の師匠みたいな人だと思います。」
クラスメイト「師匠‥‥師匠と弟子‥‥イケるわ!ありがとう!吉×天には飽きを感じてたの!」
ちはや「‥‥なんだったんです?あの人。」
瑚太朗「ああいうやつ最近増えてるからな‥‥俺が妄想に使われてんのか‥‥吉×天‥‥想像もしたくない‥‥なあ吉野。」
吉野「ああ‥‥‥‥きもちわりぃ‥‥」
瑚太朗(次の授業後‥‥)
篝「瑚太朗。」
瑚太朗「なんだ?」
篝「>>557」
吉×天とはなんですか?
瑚太朗「あーそれは‥‥‥‥」
篝「知りたいです。」
瑚太朗「‥‥うん、あのクラスメイトに聞いてこい‥‥詳しく教えてくれるから。」
瑚太朗「‥‥どうだ?わかったか?」
篝「>>559」
「男の人は男の人同士で、女の子は女の子同士で恋愛すべきだと思うの」と言ってました
瑚太朗「‥‥うん、まあそういうことだ。」
篝「なにやら本を貸してくれたのですが‥‥読むべきでしょうか?」
瑚太朗「‥‥好きにしろ‥‥だが後悔してもしらんぞ?」
篝「ではパラパラと。」
瑚太朗(少しして‥‥)
瑚太朗「‥‥どうだよ?」
篝「>>561」
ヒューマンにはこんな趣味もあるのですね
篝ちゃんとしては同性愛は非効率だと思いますが
瑚太朗「非効率とかそれ以前だよ‥‥」
篝「生物的にこれはおかしい気がしますね。」
瑚太朗「最近そういう発言にうるさい人がいるからそれ以上はやめとけ‥‥」
篝「そうですね。そうします。」
瑚太朗(その後、昼休み‥‥)
瑚太朗(今日は誰と飯を食おう‥‥よし、>>563)
朱音さん
部室
瑚太朗「入りますよー‥‥」
朱音「あら瑚太朗。どうしたの?」
瑚太朗「ここにいるかなと思いまして。きっと教室でぼっち飯が嫌だから。」
朱音「否定はできないわ‥‥」
瑚太朗「さて‥‥お、昼ごはん手作りですか?」
朱音「練習しているのよ‥‥」
瑚太朗「少しもらって良いですか?」
朱音「ええ構わないわ。」
朱音「‥‥どうかしら?」
瑚太朗「>>565」
美味しいです
朱音「そう‥‥良かったわ。」
瑚太朗「‥‥そういえば前なんかお弁当作ってくれるとか言ってましたよね‥‥」
朱音「ええ言ったわね。」
瑚太朗「明日作ってくれません?」
朱音「構わないわ。明日ね。必ず美味しいものを作るから覚悟して待ってなさい‥‥」
瑚太朗「楽しみにしときます。」
瑚太朗「‥‥で、学校はどうです?会長。」
朱音「>>567」
FPSが捗るわね
朱音「つまらん授業のあとのFPSは良いわ‥‥」
瑚太朗「いやいやいや‥‥赤点取ったら部室没収なんですよ?」
朱音「ちゃんと受けてるわよ授業は。つまらないだけ。あの男私より蓄積された記憶が短いくせに‥‥」
瑚太朗「まあまあ‥‥そういえばあれから聖女の記憶はどうなってるんです?」
朱音「>>569」
今のところは特に問題ないわ
朱音「まあ要観察ね。」
瑚太朗「良かったです‥‥」
朱音「‥‥まあ記憶に飲まれても飲まれなくても世界は終わるのだけど‥‥」
瑚太朗「そんな事は後で考えて、今を普通に生きましょう。‥‥さて、せっかくですしネタチェックでもしますか‥‥」
朱音「書き込みはそれなりにあったわよ。」
瑚太朗「ふむふむ‥‥」
2年 ひみつ組
>>571
幻のスクモン
瑚太朗「幻の‥‥スクモン?ふむ‥‥森に伝説を越える幻のスクモン‥‥森の主がいるらしい‥‥‥‥これ、魔物ですかね?」
朱音「そもそもスクモンが魔物よ。‥‥そうね‥‥恐らくはガイアが作った魔物ね‥‥池の中にいるとかいうなら話は別だけど。」
瑚太朗「ほう‥‥ここにはざっくり森としか書いてないのでわかりませんね‥‥」
朱音「時間があるときに調査してみれば?」
瑚太朗「そうですね‥‥」
ネタ 森の主!?幻のスクモンを手にいれた!
ちはや「入りますよー‥‥あれ?瑚太朗?」
朱音「あらちはやじゃない。」
瑚太朗「おうちはや、どうかしたのか?」
ちはや「>>573」
いえ朱音さんをお昼に誘おうと思ったら...
朱音「あら私を?」
ちはや「きっと一人寂しく食べてるんじゃないかって思って‥‥」
朱音「‥‥なんなの?全員私のことぼっちだとでも思ってるの?」
ちはや「ちがうんです?」
朱音「>>575」
ぐぬぅ
ちはや「言い返せないじゃないですかー」
朱音「部活には入っているわけだもの!それ以外の友達なんて作る意味も必要もないわ!」
瑚太朗「いやそんな事ないと思いますが‥‥」
朱音「だいたいあなたたちも部活以外の友達いないでしょう!?」
瑚太朗「ただその部活の大半同じクラスなんでぼっちにはなりませんよ。」
朱音「ぐぬぅ‥‥」
瑚太朗「なんで友達が出来ないんですか?」
朱音「>>577」
奴等は私に従わないもの
瑚太朗「そりゃ下僕じゃありませんし‥‥」
朱音「対等の付き合いなんてめんどくさいわ‥‥適当に流せないじゃない。」
瑚太朗「そんなんじゃいつまでも‥‥クラスで二人組とか作るときあるでしょう?どうしてるんですか?」
朱音「余ったやつと組んでるわ‥‥クラスにぼっちは一人じゃない。」
瑚太朗「じゃあその人と仲良く出来ないんですか?」
朱音「>>579」
勇気が要るの
朱音「ほら‥‥どういう感じで話すのかとか‥‥嫌われるかもしれないじゃない?」
瑚太朗「ああなるほど‥‥」
ちはや「ふぉふぁほうふぁらなにふぁふぁほはいふふぇひふんふぁふぁいへふ?」(瑚太朗ならなにかアドバイス出来るんじゃないです?)
瑚太朗「そうですね‥‥>>581」
とりあえず話しかけまくるんです ウザがられても!
そして応援ソングを歌ってあげるんです
朱音「‥‥そいつは吉野じゃないのよ?大人しくて地味でクラスで一人本を読んでるようなやつよ?」
瑚太朗「>>583」
ねちっこく対処するのが大事です
朱音「ねちっこく?」
瑚太朗「邪険にされてもうざがられてもしつこくいきましょうやっぱり。いつか自然と仲良くなりますよ。」
朱音「そうかしら?」
瑚太朗「そうですよ‥‥ためしに今からやってみませんか?」
朱音「今から?」
瑚太朗「おそらくその人は教室にいますよね?鉄は熱いうちに打て、教室へいきましょう。」
朱音「何を勝手に‥‥」
瑚太朗「俺もみてます!頑張りましょう!」
朱音「はぁ‥‥結局つれてこられた‥‥」
瑚太朗「さあ行ってきてください!」
朱音「‥‥なんて話しかければ良いのかしら?」
瑚太朗「>>585」
よう 元気か? ソウル感じてるか?
朱音「なれなれしくない?」
瑚太朗「こんなもんですよ。さあいってきてください!」
朱音「はあ‥‥もうなんとでもなれば良いわ‥‥」
朱音「よう、元気か!ソウル感じてるか?」
三年生「>>587」
え、えっと...千里さんどうかいたしましたか?
朱音「いえ‥‥話しかけてみたかっただけよ?」
三年生「そ、そうですか‥‥突然変なこと言わないでくださいよ‥‥」
朱音(さて‥‥この後は?)
瑚太朗(フリートークでお願いします。)
朱音(ええ?‥‥えーっと‥‥)
朱音「>>589」
そ、その今何を読んでいたの?
三年生「あ、これですか?これはムラカミさんの小説ですよ?」
朱音「ムラカミ‥‥あああの有名な‥‥面白いの?」
三年生「はい面白いです。」
朱音「へぇ‥‥」
朱音(知ってる名前で助かったわ‥‥)
三年生「せ、千里さんは本とか読むんですか?」
朱音「>>591」
体位全集とかね!
三年生「た、体位‥‥?」
朱音「‥‥あらごめんなさいそういうのはダメな口?」
三年生「まあ好きではないけど‥‥」
朱音「なら失礼したわね。真面目に答えるとあまり本は読まないわ‥‥」
三年生「そう‥‥なんだ。」
朱音「おすすめとかあるの?」
三年生「>>593」
隣のクラスの子が書いてる コタ×ヨシ 本というのが超オススメよ!
朱音「‥‥なんか如実に嫌な予感が‥‥」
三年生「まあ百聞は一見にしかず‥‥私が持ってるの少し読んでみて‥‥」
朱音「え、ええ‥‥」
三年生「‥‥どうかな?」
朱音「>>596」
イッチに任せるわ(性癖だし
朱音「え、えーっと‥‥」
三年生「まあ始めは抵抗があるよね‥‥でも何回も読んでればだんだん良さが‥‥」
朱音「そうなの‥‥」
三年生「これも貸してあげる。読んでみて‥‥」
朱音「どれ‥‥」
コンマ判定
下一桁が偶数なら朱音が腐に目覚める
>>598
えい
朱音「‥‥ごめんなさい、私にはよくわからないわ‥‥」
三年生「そう?残念‥‥仲間を増やせると思ったのに‥‥」
朱音「‥‥というかこの本の登場人物の一人私の恋人なんだけど‥‥」
三年生「え!?恋人いるんですか!?」
朱音「いないイメージだった?」
三年生「>>600」
なんと言うか...手が出せない人、みたいな感じだった
三年生「魔女とか言うくらいだし‥‥あまり人ともしゃべらないでしょ‥‥」
朱音「あら以外とそうでもないわよ?普通にゲームとかするし、普通に話すし、普通に恋もするわ。」
三年生「へぇ‥‥」
朱音「魔女とか言うのも回りが言い出しただけで私自身は俗な普通の女子高生よ。」
三年生「‥‥でも前まで欠席なのに出席扱いだったりしたよね‥‥?」
朱音「>>602」
ほ、保健室で勉強してたもの
三年生「‥‥そうなの?」
朱音「ええ、そうよ。」
三年生「‥‥保健室登校なんて余計に‥‥なにかあった?」
朱音「‥‥少しね‥‥」
三年生「‥‥まあ言いたくないならいいや‥‥‥‥それにしても千里さん‥‥意外と親しみやすいね。」
朱音「>>604」
そりゃ私ぐらいになれば下民と仲良くすることなん…そ、そうね!
三年生「‥‥下民?」
朱音「あ、いやなんでも‥‥」
三年生「‥‥もしかしてお金持ちだったりするの?」
朱音「>>606」
まあ昔はね...
三年生「昔は‥‥?」
朱音「今は本当に普通の女子高生だから‥‥気安く話しかけても良いわよ?」
三年生「>>608」
さんをつけろよ 引きこもり野郎!!
朱音「は?」
三年生「この引きこもりが!調子に乗るな!」
朱音「は?なによせっかくあなたのような陰気人間に話しかけてやってるのにその口は。」
三年生「>>610」
ホモの楽しさが分からないやつなんて女じゃないわ! ケッ
朱音「は?趣味の押し付けかしら?趣味なんて人それぞれじゃない。」
三年生「は?自分の好きなものを進めるののなにが‥‥」
朱音「は?」
瑚太朗「ストップ!ストップ!止めてください!」
三年生「だれよあなたは?」
瑚太朗「朱音さんの恋人です!喧嘩は止めてください!なんか良い感じだったじゃないですか!」
朱音「>>612 」
だって下民がぁ
瑚太朗「ほらその下民とか言うのやめてください!」
朱音「でもあっちが突然キレはじめたからよ‥‥」
瑚太朗「そっちもなんでそんな突然キレはじめたんです?」
三年生「BLを理解できないなんて理解できないからよ。」
瑚太朗「趣味は人それぞれでしょうが‥‥」
三年生「というかそもそもなんであなたが‥‥」
瑚太朗「>>614」
朱音さんは俺の妻ですから!(イケメンスマイル
三年生「つ、妻‥‥?」
瑚太朗「みたいなものですけど。‥‥まあともかくそういう理由でほっとけないんですよ。先輩。」
キーンコーンカーンコーン
瑚太朗「‥‥おっと予鈴だ‥‥また来ますね朱音さん。」
瑚太朗「‥‥はい、一時間過ぎて、どうです?」
朱音「>>616」
お互いに熱くなってごめんって謝ったわ...
瑚太朗「あ、一応解決したんですか‥‥」
朱音「‥‥それで、お互いのことを理解しようと言うことになりこれを‥‥」
瑚太朗(会長の手にはいわゆる薄い本が握られていた。)
瑚太朗「‥‥読んだんですか‥‥」
朱音「読んだわよ‥‥」
瑚太朗「それでどうでした?」
朱音「>>618」
琥太郎 今夜は四つん這いを極めるわよ!
瑚太朗「はい?脈絡ないですよね?」
朱音「ちょっとこの本に‥‥そういうのがね‥‥」
瑚太朗「ああ‥‥」
朱音「‥‥まあ冗談だけど。」
瑚太朗「なんだ‥‥」
朱音「‥‥で、瑚太朗。」
瑚太朗「なんです?」
朱音「‥‥>>620」
あ、ありがとう
瑚太朗「え?」
朱音「話す機会が出来たのは瑚太朗のおかげだから‥‥」
瑚太朗「いえいえ‥‥話を広げたのは朱音さんでしょう。」
朱音「いえいえ瑚太朗が‥‥」
瑚太朗「いやいや朱音さんが‥‥」
朱音「いえいえ‥‥」
瑚太朗「‥‥やめますかこれ以上は‥‥」
朱音「‥‥そうね。」
瑚太朗「‥‥それで、仲良くなれそうですか?」
朱音「>>622」
下民じゃなければね
瑚太朗「だから下民とかはやめたほうが‥‥朱音さんも今はなんの権限もないでしょう?」
朱音「そうだけど‥‥どうしても感覚が会わないときもあるでしょう。そんなやつと一緒にいても辛いだけだわ。‥‥まあしばらくは適度に距離を決めて程度にするわ。そのあとは私が判断して決める。」
瑚太朗「‥‥まあ話すだけでもましか‥‥」
瑚太朗(その後、授業が終わり‥‥)
部室
しまこ「‥‥」
瑚太朗「あれ?しまこ?」
朱音「顧問が後見人をやってくれるそうだから一応会わせておくといったでしょう?」
咲夜「私が連れて参りました。」
瑚太朗「そういえばそんなこともいってましたね‥‥‥じゃ、顧問呼んできます?」
朱音「ええ、お願い。」
しまこ「‥‥」
西九条「‥‥しまこちゃん。机の裏に隠れてないで出て来て?おしりが見えてるわよ?」
しまこ「!」
朱音(今度は私の後ろに逃げ込む。)
朱音「こらしまこきちんと挨拶なさい、あなたの後見人をやってくれる人なのよ?」
しまこ「できない‥‥」
朱音「‥‥ごめんなさいこの子人見知りが‥‥」
西九条「そうなの‥‥ならこっちから歩み寄らなきゃね。私は西九条‥‥今は今宮灯花よ。よろしくね。」
しまこ「>>624」
よ、よろしく...
西九条「やーん!かわいいわ~!」
瑚太朗(しまこに抱きつこうと近づいていくが‥‥)
しまこ「‥‥」スッ
西九条「あら?えい!」
しまこ「‥‥」スッ
西九条「あら?」
朱音「止めてあげてください顧問。」
西九条「ええ~抱きつこうとしただけじゃない~」
しまこ「あかね‥‥つたえて‥‥」
朱音「なにかしら?」
しまこ「‥‥」コショコショ
西九条「ん?なんて?」
朱音「>>626」
せんせいってどんなものなの?
西九条「そうねぇ‥‥先生って言うのは‥‥子供たちにいろんな事を教えて導く仕事よ。先生っていうのはだいたい生徒‥‥こどものことが好きだから安心して。しまこちゃん。」
しまこ「>>628」
なんか怖い
西九条「怖い?」
しまこ「なにかされそう‥‥なにかさっきをかんじる‥‥」
西九条「>>630」
そ、そんなことしないわよぉ~(ヨダレがポロリ
静流「とーか、よだれが‥‥」
西九条「え!?」
瑚太朗「‥‥会長これはもしかしたら考え直したほうが‥‥」
朱音「ええ‥‥しまこが危ないかも‥‥」
西九条「そんなこと言わないで~‥‥そんな趣味は無いです~‥‥」
瑚太朗「いやでも‥‥」
静流「コタロー、とーかがすることはせいぜい抱きついたりほっぺすりすりする程度だ。」
西九条「そうよ、子どもに手を出すなんてことは‥‥」
瑚太朗「‥‥でもしまこは殺気を感じてるわけで‥‥」
静流「とーかはいい人だ、怖がらなくて良い、しまこ。」
しまこ「>>632」
ほんと?
静流「本当だ。」
しまこ「ほんとに?」
静流「うむ。」
しまこ「いろんないみでたべられたりしない?」
静流「しない。」
しまこ「‥‥」
静流「1度話してみればわかる。とーかは優しい。‥‥時々怖いが‥‥」
しまこ「‥‥とーか‥‥」
西九条「なにかしら?」
しまこ「>>634」
目は開かないでね
西九条(‥‥?何をするつもりなのかしら‥‥)
しまこ(めをとじてくれた‥‥じゃあ>>636)
だきついてみる
しまこ「‥‥ぎゅー。」
しまこ(だきついてみる‥‥)
西九条「‥‥あら?なに?」
しまこ「だきついてる。」
西九条「>>638」
ウヘヘ....
西九条「かわいいわ‥‥うふふ‥‥」
しまこ「‥‥」
西九条「ウヘヘ‥‥」
瑚太朗「‥‥あの顔は会長的にどうですか?平気ですかね?」
朱音「>>640」
ダメね!
朱音「やっぱ別の人間に‥‥」
西九条「ちょっと待って~私やりたいのよ~」
朱音「あの誘拐犯顔をみて任せるわけには‥‥」
西九条「そこをなんとか‥‥」
朱音「というかそこまでしてやりたいの?なぜ?」
西九条「>>642」
子どもが大好きだから
西九条「子どもへの愛は本物だから!だからおねがい!」
朱音「どうしようかしらね‥‥」
西九条「期末テストの補習軽くしてあげるから!」
朱音「>>644」
むしろ補習受けないように教えて欲しいわ...
西九条「じゃあそれで!」
瑚太朗「あ、じゃあついでに俺も。」
西九条「じゃあもうついでに全員教えるから!」
朱音「‥‥なら私はこれで構わないけど‥‥最後はしまこが決めること。どうかしら?しまこ。」
しまこ「>>646」
いいよ、あかねたちがしんようしてるから
しまこ「よろしくおねがいします。」
西九条「ありがとう!よろしく!」
朱音「さて‥‥じゃあこっちは手続きとかの話をしてるからしばらくなにか適当なことしてなさい。しまこも適当に遊んでて良いわよ。」
しまこ「いいの?」
朱音「ええ、危ないことはしちゃだめよ?」
瑚太朗「よーしじゃあしまこも混ぜてできるようなことやるぞ!」
ちはや「>>648」
ババ抜きでもしませんか?
瑚太朗「よし、それなら出来るか‥‥やるか?しまこ。」
しまこ「やる!」
ちはや「他の人はどうします?」
ルチア「私はやりたい。」
静流「私もだ。」
篝「やります。」
小鳥「やるよ。」
咲夜「では参加してみましょう。」
瑚太朗「井上は遅れてくるらしいから今いるのはこれで全員か‥‥よし、やるぞ!絶対勝つ!」
咲夜「私に勝てますか?私のババ抜きの勝率は9割を越えていますが‥‥」
瑚太朗「なら俺がその一割になってやる!」
咲夜「ハッハッハッ‥‥威勢が良いですね‥‥それでは、始めましょう‥‥」
瑚太朗「まて‥‥咲夜、罰ゲームをつけないか?」
咲夜「ほう‥‥どのような?」
瑚太朗「先に上がったほうが>>650」
最下位のいう事何でも一つ聞く
咲夜「普通逆なのでは‥‥」
瑚太朗「そうだな‥‥じゃあ最下位が優勝者の言うことを聞くことにしてほら始めよう!」
勝者
>>653
静流
静流「あがりー。」
瑚太朗「なっ‥‥いや、まだまだ勝負はこれからだ!」
最下位
>>655
ルチア
咲夜「フフフ‥‥あがりですよ、与太朗くん。」
瑚太朗「何!」
ルチア「これで残りは私と瑚太朗か‥‥」
瑚太朗「ルチア‥‥容赦はせんぞ!」
ルチア「さあ‥‥どちらを引く?」
瑚太朗「‥‥集中しろ‥‥こっちだ!」
ルチア「なっ‥‥」
瑚太朗「よしあがり!」
ルチア「くっ‥‥私がビリか‥‥」
静流「私がルチアに命令できるのか。」
瑚太朗「ああ、そうだぞ。」
静流「コタローのほうがよかったが‥‥まあいい‥‥ルチア、>>657」
この猫耳をつけて語尾に"にゃ"をつける
ルチア「なっ‥‥いつまでだ?」
静流「そうだな‥‥今日一日だ。」
ルチア「‥‥その間猫耳で語尾に「にゃ」を?」
静流「うむ。」
ルチア「‥‥‥‥仕方のない‥‥‥‥今からやろう‥‥」
ルチア「うう~///はじゅかしい‥‥」
瑚太朗「さっそく語尾忘れてる。」
ルチア「は、はじゅかしいにゃー‥‥」
瑚太朗「おお‥‥かわいいぞルチア。」
ルチア「>>659」
ふにゃー///照れるにゃー///
瑚太朗「良い‥‥グッジョブ静流!」
静流「ありがとう。」
小鳥「似合ってるよ。るっちー。」
ちはや「かわいいですよ!」
ルチア「うにゃー‥‥やめるにゃー‥‥恥ずかしいにゃー‥‥」
瑚太朗「なんかリアクションまでそれっぽいな。」
ルチア「うう///にゃー‥‥」
瑚太朗「ちょっと手をそれっぽくすれば‥‥」
ルチア「こ、こうかにゃ‥‥」
瑚太朗「良い‥‥」
ガチャ
井上「みんなごめんねー新聞部に顔出してたから‥‥え?」
ルチア「‥‥えーっとこれはだな‥‥」
井上「>>661」
にゃ を忘れてるわよ
ルチア「あっすまないにゃー‥‥」
瑚太朗「‥‥待て、お前がそれ知ってるってどっかで聞いてたのか?」
井上「いやなんとなくそんな気がしたからね‥‥」
瑚太朗「なんだそれ‥‥」
井上「まあそんなことより‥‥」カシャッ
ルチア「なっ!なにを撮っている‥‥にゃー。」
井上「これいくらで売れるか‥‥いや弱味として」
ルチア「やめるにゃー!」
井上「なら>>663」
これもつけなさい っしっぽ
ルチア「しっぽ‥‥?」
井上「ええしっぽよ。つけなきゃ‥‥」
ルチア「くっ‥‥にゃー‥‥」
ルチア「‥‥うにゃ‥‥」
瑚太朗「おお‥‥完成形って感じだな‥‥」
西九条「きゃールチアちゃんかわいい~~!」パシャパシャ
ルチア「!西九条さん!やめてほしいにゃー!」
西九条「>>665」
学校では先生よルチアちゃん(猫じゃらしを振りながら)
ルチア「からかわないでください西九条先生!にゃー!」
西九条「ほれほれ~ルチアちゃ~ん」フリフリ
ルチア「西九条先生!やめてくださいにゃー!」
西九条「か~わ~い~い~!」
ルチア「うう///」
瑚太朗「にゃー忘れてるぞ。」
ルチア「にゃー‥‥」
静流「がんばれルチア。」
ルチア「静流‥‥なぜこのような‥‥にゃー‥‥」
静流「>>667」
前からルチアには猫耳をつけて見たかった
静流「似合うと思ったんだ‥‥案の定似合ってる。良かった。」
ルチア「私は良くない‥‥にゃー‥‥」
瑚太朗「‥‥さて、ルチアいじりはこの辺にして、なにする?」
小鳥「>>669」
ここは 王様ゲームパート2だね!
瑚太朗「そうだな‥‥よし、やるか!」
西九条「待ちなさい。不健全なことはダメよ?」
瑚太朗「あ、先生もやります?」
西九条「‥‥いえ私は教育者として‥‥」
静流「やろう。」
西九条「わかったわ。私もやる!」
瑚太朗(速効で落ちた‥‥)
朱音「なら話は中断ね‥‥私もやらせてもらうわ‥‥」
瑚太朗「じゃあ全員だな‥‥よし、それじゃ、準備をするから少し待っててくれ。」
瑚太朗「よーしそれじゃ行くぞ‥‥王様だーれだ!」
王様
>>672
コタロー
瑚太朗「よし俺だ!」
小鳥「瑚太朗くんか‥‥最初だから優しくね?」
瑚太朗「ああわかってる‥‥3番、6番に>>674」
カンチョー
小鳥「カンチョー‥‥」
瑚太朗「ああ、まず3番だれだ!」
3番
>>676
ちはや
ちはや「私です!」
瑚太朗「容赦なさそうなのが来たな‥‥じゃあ次はカンチョーされる不運な6番!」
6番
>>678
咲夜
咲夜「‥‥私ですね。」
ちはや「咲夜ですか‥‥やりづらいです‥‥」
瑚太朗「おお‥‥ちはやと咲夜か‥‥面白いことになるかもしれん‥‥」
ちはや「咲夜‥‥いきますよ‥‥」
咲夜「優しくおねがいしますよ。ちはやさん。」
ちはや「はい‥‥えい!」
咲夜「>>680」
~~~!(声にならない叫び)
ちはや「!?平気です!?咲夜!」
咲夜「‥‥‥‥ええ‥‥ご心配なく‥‥ぐっ‥‥」
瑚太朗「かつてないくらい凄い悲鳴をあげてたな‥‥」
朱音「咲夜でもあんな反応するのね‥‥」
咲夜「くっ‥‥私のことは良いです‥‥次へ参りましょう‥‥」
瑚太朗「そうだな‥‥じゃあいくぞ!王様だーれだ!」
王様
>>682
しまこ
しまこ「あ、おーさま。」
朱音「あらしまこが王様?ルールわかってる?」
しまこ「うん。‥‥じゃあめいれい、>>684」
7ばんがおーさまのときいがいおいぬさんになる
瑚太朗「犬に?」
しまこ「いぬになる。いぬになりきって。」
瑚太朗「なるほと‥‥じゃあ7番!誰だ?」
7番
>>686
瑚太朗
瑚太朗「‥‥俺だ!」
朱音「あら瑚太朗が犬‥‥」
瑚太朗「どういう感じでやれば‥‥」
朱音「名前はポチね。あとは語尾にワンをつけ、従順になりなさい。」
瑚太朗「ええ‥‥」
しまこ「ポチ、>>688」
おちんちん
瑚太朗「‥‥」
しまこ「ちんちん。」
瑚太朗(屈辱‥‥)
瑚太朗「‥‥わん‥‥」
しまこ「>>700」
ミス>>691
お手
瑚太朗「わん!」ポン!
しまこ「おもしろい!」
瑚太朗(くっそー‥‥)
咲夜「やはりあなたは畜生のごとく這いつくばってるのがお似合いですね。」
瑚太朗「いちいち腹立つ発言やめてくれ‥‥」
ちはや「そうですよ。瑚太朗がかわいそうです。」
咲夜「ちはやさんはお優しいですね‥‥気を付けましょう。」
小鳥「さーて、じゃあ次いくよ!王様だーれだ!」
西九条「あらー私王様じゃなーい。」
静流「とーかか‥‥命令は?」
西九条「>>693」
私が4番に抱きつく
瑚太朗「これは4番が誰かによるわん!」
西九条「さあ4番!手を上げて!」
4番
>>695
コタロー
瑚太朗「‥‥‥‥俺だ!‥‥わん!」
ピシャーン!
朱音「‥‥‥」
ルチア「‥‥」
小鳥「‥‥」
静流「‥‥」
ちはや「‥‥」
篝「‥‥」
井上「‥‥」
西九条「‥‥全員から刺すような目で見られてるのはなんでなのかしら?偶然なのよ?」
ルチア「>>697」
にゃー...羨ましいにゃー...にゃーもポチと抱きつきたいにゃー
静流「同じくだ‥‥」
西九条「あらそういうこと‥‥ごめんね、配慮が足りなかったかしら‥‥でも命令しちゃったんだしやるわよ天王寺くん。」
瑚太朗「仕方ない‥‥わん。」
西九条「じゃ、いくわよ‥‥」ぎゅ
瑚太朗「>>699」
くぅ~ん(裏声)
西九条「あらあら~可愛いわねポチ~!」ナデナデ
瑚太朗「く~ん‥‥」
ルチア「‥‥」パシャッ
西九条「‥‥え?」
ルチア「早く終わらせないとこれを今宮さんに送るにゃー‥‥」
西九条「>>701」
困るわよ!(瑚太朗を放す)
西九条「はい!終わり!」
瑚太朗「くーん‥‥」
西九条「そんな顔してもだめよ。次行くわよ次!だからその写真は消して!」
ルチア「‥‥わかりましたにゃ。」
西九条「じゃあ行くわよ!王様だーれだ!」
王様
>>703
しまこ
しまこ「また‥‥」
朱音「あら運がいいじゃないの‥‥命令は?」
しまこ「>>705」
5番な2番にダッコ!
朱音「だっこね‥‥誰と誰かによってどうなるか変わるわね‥‥」
しまこ「じゃあまずはだっこされる5ばん!」
5番
>>708
朱音
朱音「5番はわたしよ。」
しまこ「次は2番!」
2番
>>710
こたろう
瑚太朗「俺だが‥‥なに?みんな俺の引いたのみてるの?」
朱音「あら‥‥瑚太朗なのね‥‥」
瑚太朗「そうですよ‥‥まあ文句をいっても仕方ないか‥‥やりましょう。」
瑚太朗「‥‥どうです?」
朱音「>>712」
(にやけている)
朱音「フフフ‥‥」ニヤニヤ
瑚太朗「なんでそんなににやけてるんです?」
朱音「嬉しいのよ‥‥こうやってだっこされながら回りを見下すのが‥‥」
小鳥「羨ましい‥‥」
朱音「‥‥」ドヤッ
小鳥「>>714」
ぐぬぅ
朱音「ふふん‥‥」
小鳥「次こそは‥‥」
瑚太朗「‥‥そろそろ俺がやんないのが良いな‥‥じゃあ次行くぞ!王様だーれだ!」
ルチア「‥‥む‥‥私か‥‥」
瑚太朗「おっ、ルチアか‥‥命令は?」
ルチア(ここは攻めるか‥‥)
ルチア「>>716」
4番が語尾に~ザウルス、~ドンをつける
ルチア「さあ4番は誰にゃー!」
4番
>>718
小鳥
小鳥「‥‥あたしだね。」
瑚太朗「小鳥も語尾になにかつけるのか‥‥がんばれわん!」
小鳥「ポチ、お手ザウルス!」
瑚太朗「わん!」
小鳥「お座りだドン!」
瑚太朗「わん!」
小鳥「‥‥あんまりかわいくないドン‥‥わんとかにゃーとかのほうが良いザウルス‥‥」
瑚太朗「個性的で良いと思うわん!」
小鳥「ありがとうだドン、ポチ‥‥」
ルチア「さて、次いくにゃー。」
瑚太朗「そろそろ王様引きたいわん!じゃあ行くぞ‥‥王様だーれだ!」
王様
>>720
井上
井上「あたしね!」
瑚太朗「井上か‥‥変なこと言うなよ?」
井上「わかってるわよ‥‥そうね‥‥3番、誰にもいってない秘密を暴露。」
瑚太朗「ほう‥‥井上らしいわん‥‥3番だれだ!」
3番
>>722
西九条
西九条「‥‥あたしだわ‥‥」
瑚太朗「これは気になるところだわん‥‥」
ルチア「西九条先生か‥‥それでは、先生、どうぞにゃ!」
西九条「そうねぇ‥‥>>724」
昔、同期の子が書いてた「いまてん」の本を無断で捨てたことだわ
瑚太朗「いまてん‥‥?」
西九条「今宮×天王寺よ。そういうの書いてる人もいたのよ。ちなみに静流ちゃんたちも知ってる人ね‥‥どう?驚いた?」
ルチア「>>726」
西九条さん、人の物を捨てるのは...
ちなみにその人には謝りましたか?
西九条「ええもちろん謝ったわ‥‥」
ルチア「どういう反応でしたにゃ?」
西九条「殺されるかと思ったくらいよ‥‥向こうも超人だからね‥‥」
ルチア「大変でしたにゃー‥‥」
西九条「超人同士の喧嘩はだめよ?命の危険があるわ。」
ルチア「気を付けます‥‥にゃー‥‥」
西九条「‥‥じゃ、次行くわよ!」
瑚太朗「よーし今度こそ引く‥‥」
王様
>>728
小鳥
小鳥「あたし‥‥だドン!」
ちはや「小鳥ですかー‥‥命令は?」
小鳥「9番!>>730」
四つん這いになる!
…9人もいたっけ?
オカ研篝井上咲夜西九条で10人のはず‥‥
瑚太朗「‥‥四つん這いか‥‥今までのに比べれば楽っぽいわん‥‥」
小鳥「じゃ、4番さん挙手!」
4番
>>732
ルチア
ルチア「‥‥私だにゃ‥‥」
静流「よつんばい‥‥より猫だ。ルチア。」
小鳥「そうだドン‥‥さあレッツ四つん這いザウルス!」
ルチア「むむむ‥‥」
ルチア「‥‥くっ‥‥にゃー‥‥」
瑚太朗「ルチア、エロい感じの四つん這いをしてくれ!」
ルチア「なっ‥‥‥‥‥‥」
瑚太朗「頼む!」
ルチア「‥‥こうだろうかにゃ‥‥」
瑚太朗「良いぞ!四つん這い中々いいぞ!エロいぞルチア!」
ルチア「>>735」
ポチ...一緒戯れないかにゃー?(胸を強調している)
瑚太朗「‥‥よし、戯れるわん!」
瑚太朗(ルチアに飛びかかろうとするが‥‥)
ポカッ!
瑚太朗「痛いわん‥‥」
西九条「不健全なことはだめよ。天王寺くん。」
瑚太朗「むむ‥‥」
西九条「ルチアちゃんもよ。」
ルチア「それならポーズの段階で止めてくれれば良かったにゃー‥‥」
西九条「あれは私も写真を‥‥いいえ、なんでもないわ。とにかくそういうことはダメ。」
ルチア「恋人でもですか?」
西九条「>>737」
そう言うのは家かホテルでしなしい
小さい子もいるんだから
ルチア「むむ‥‥そうですね‥‥そうするにゃー‥‥」
西九条「そうしときなさい‥‥それじゃ、次行くわよ!」
瑚太朗「‥‥よし!俺がキングだ!」
西九条「あら天王寺くんなのね‥‥命令は?」
瑚太朗「2番!俺に>>739」
ネコにゃん棒でタッチだ
ちはや「猫にゃん棒?」
咲夜「猫の手を模した棒ですね。何がしたいのでしょうか与太朗くんは。」
瑚太朗「別に‥‥ただ女子が猫にゃん棒もってたらかわいい気がした‥‥さあ2番は誰だ!」
2番
>>741
ルチア
ルチア「私だ‥‥にゃん。」
瑚太朗「おおぴったりだな‥‥じゃあこれで頼む。」
ルチア「うむ‥‥」
ルチア「‥‥どうだにゃ?」ポンポン
瑚太朗「>>743」
小鳥のパンチに負けないくらい癒される~
瑚太朗「良い感じだ‥‥」
ルチア「良かったにゃあ‥‥」
瑚太朗「もっと癒してくれ‥‥なんかそれっぽい台詞で‥‥」
ルチア「>>745」
にゃーの手で気持ち良くなってくれたら幸せにゃー
瑚太朗「ああ‥‥いい‥‥」
ルチア「にゃー‥‥それなら嬉しいにゃー。」
朱音「さて、次行くわよ。」
瑚太朗「もっと堪能したい‥‥」
朱音「行くわよ!」
瑚太朗「はい‥‥」
朱音「‥‥あら、王様私だわ‥‥」
瑚太朗「変なのはやめてほしいわん‥‥」
朱音「わかってるわよ‥‥命令、>>747」
7番アイス人数分買ってきて、ハーゲンね
瑚太朗「パシリだわん‥‥」
朱音「アリでしょこういうのも。味は適当なので良いから‥‥7番だれ?」
7番
>>749
ポチ(犬モードは継続)
瑚太朗「‥‥俺だわん‥‥」
朱音「さあ行ってきなさい、犬モードは継続よ。」
瑚太朗「え!?なんでだわん!?」
朱音「王様ゲームの最中なんだから当たり前でしょ。店員になんて言われようが犬モードよ。」
瑚太朗「そっちのほうが罰ゲームだ‥‥わん。」
店員「カードはお持ちですか?」
瑚太朗「ないです‥‥わん‥‥」
店員「‥‥失礼いたしました、お釣です。」
瑚太朗(恥ずかしい‥‥)
瑚太朗「‥‥帰ってきたわん‥‥」
瑚太朗(朱音さんたちは>>751)
朱音さんがバニー服をきて語尾にぴょんをつけていた
朱音「あら‥‥おかえりぴょん」
瑚太朗「‥‥なにがあったんです?頭でも打ちました?」
朱音「>>753」
ポチがいない間に一回やってたのよ...
ちなみに命令したのはそこの顧問よ
西九条「うふふ~なかなか似合ってるわ~」
瑚太朗「‥‥これ以上変な口癖増やしてどうするんですか‥‥しかも衣装まで準備して‥‥」
西九条「良いじゃないの。天王寺くんも似合うと思うでしょ?」
瑚太朗「>>755」
それはもう当然だワン!(鼻血出しながら)
瑚太朗「お似合いだわん‥‥バニーガール良いわん‥‥」
朱音「そ、そうかしら?」
瑚太朗「はい‥‥」
朱音「な、ならこのまま行くぴょん‥‥あ、ハーゲンはキャラメルが良いわ。」
小鳥「あたしバニラ。」
ちはや「いちごが良いです!」
篝「コーヒーバニラというものが食べてみたいです。」
瑚太朗「みんな落ち着くわん‥‥一人ずついうわん‥‥」
瑚太朗「ハーゲンうまいわん‥‥」
朱音「ええ‥‥季節外れだけど悪くないぴょん‥‥」
ガチャ
吉野「‥‥」
瑚太朗「‥‥お、吉野来たか!わん!」
吉野「‥‥なんだこれは‥‥てめぇの口調がやなぜ幼児がここにいるのかもそうだが‥‥なぜ委員長が猫耳としっぽをつけていて会長さんがバニーガールの格好をしてハーゲンに舌鼓をうってやがる‥‥」
瑚太朗「>>757」
王様ゲームをやってるからだワン!
吉野も参加するワン!
吉野「あん?」
瑚太朗「楽しいわん!というか強制参加だわん!ほらそろそろ再開するから次行くわん!」
小鳥「やるドン!吉野くん!」
吉野「‥‥ドン?」
小鳥「王様ゲームの命令ザウルス!」
吉野「‥‥そういうことか‥‥‥‥」
瑚太朗「じゃ、吉野も追加して次行くわん!」
篝「‥‥あ、私が王様ですね。」
瑚太朗「篝か‥‥読めんわん‥‥」
篝「命令、>>759」
5、8番が「おきらく☆きゅうさい」の宣伝をしなさい
瑚太朗「なんだそれ‥‥まあいいか‥‥」
篝「6番8番名乗りでなさい。」
6番8番
>>761
瑚太朗、小鳥
瑚太朗「俺だ。」
小鳥「あたしだね。」
篝「ほう‥‥瑚太朗と小鳥ですか‥‥ラジオのようにミスらないでくださいよ。小鳥。」
小鳥「何の話だドン?」
篝「いえ別に‥‥それでは、お願いします。どうぞ。」
瑚太朗「おきらく☆きゅうさいは篝‥‥いや、魔法の第三惑精 クリーミィ☆かがりんをイメージしたような曲だ!」
小鳥「歌っているのはアニメRewrite2ndエンディングテーマ『Word of Dawn』を歌っている通称エンディングの女王、多田葵さん! 」
瑚太朗「とても明るい感じの曲調になってて聞くと明るい気分になれるはず!」
小鳥「そんな曲おきらく☆きゅうさいが入ったCD 『Word of Dawn』は現在好評発売中です!」
瑚太朗小鳥「「みんな買ってねー!」」
瑚太朗「‥‥どうだわん?」
篝「>>763」
エクセレント!これなら来月にはCDの売上も5000枚を越えるはずです!(9月時点で3200枚ほど)
瑚太朗「ああ!DVD1巻とどっちが売れもごっ!」
朱音「アニメの話は止めるのよ‥‥」
瑚太朗「はい‥‥すみません‥‥」
朱音「わかったなら良いぴょん‥‥次行くぴょん‥‥あ、その前についでに宣伝しておこうかしら、Rewrite1stオープニング&エンディングソング、『philosophyz/ささやかなはじまり』、2ndオープニングソング『End of the world』も現在好評発売中よ。これを見てるやつは全員買ったわよね?買ってないやつは今すぐ買いなさい。絶対よ?あとRewriteのラジオ番組のCDも販売されてるからそちらもよろしくたのむぴょん。」
瑚太朗「宣伝どうも‥‥今度こそ始めましょう!」
ちはや「王様です!」
瑚太朗「お、ちはやか‥‥命令は?」
ちはや「>>765」
9番が4番に壁ドン
瑚太朗「壁ドンわん‥‥これは組み合わせだな‥‥女どうしならともかく男同士だと悲惨だわん!」
ちはや「そうですね‥‥まず壁ドンされる4番さんは!」
4番
>>767
井上
井上「あたし。」
瑚太朗「ふぅ‥‥男同士という最悪の事態は避けられたわん‥‥」
ちはや「では次は9番さん!」
9番
>>769
瑚太朗
瑚太朗「‥‥まあ俺だ‥‥」
井上「やった!当たり!さっそくやろう!」
瑚太朗「そうするか‥‥」
ドン!
瑚太朗「‥‥どうだよ?」
井上「>>771」
こ、こたろう君!!//(ムチュー
瑚太朗「!?んっ‥‥」
井上「んん‥‥‥‥ごめん。我慢できなかったよ‥‥驚いた?」
瑚太朗「>>773」
全く我慢出来ない子猫ちゃんだな(壁クイ)
井上「ち、近いよ‥‥」
瑚太朗「嫌なのか?」
井上「‥‥嫌じゃないけど‥‥」
瑚太朗「じゃあ良いじゃないか。」
井上「恥ずかしいよ///」
瑚太朗「別に恥ずか」
朱音「はいそこまでよ。」
瑚太朗(引き離される。)
井上「ええーこれからじゃないですか。」
朱音「>>775」
壁ドンは認めるけど、壁クイまでとは言ってないぴょん
朱音「つまり命令はもう果たされてるぴょん。」
井上「むむ‥‥」
朱音「次行くぴょん。これ以上いちゃつかせないぴょん。」
井上「‥‥仕方ないですね‥‥」
吉野「‥‥俺がキングか‥‥」
瑚太朗「吉野かわん‥‥クールなの頼むわん!」
吉野「‥‥命令、>>777」
5番は3番にゴスロリ服を着せること
瑚太朗「ゴスロリ?‥‥お前そういう趣味なのか?」
吉野「うるせぇ‥‥まず三番名乗りでやがれ‥‥」
3番
>>780
静流
静流「私だ‥‥」
ルチア「静流の着替えを見るだと!許さないにゃん!」
静流「落ち着くんだルチア、まだ誰がさせるか決まってない。」
ルチア「む‥‥5番、誰だ!」
5番
>>782
瑚太朗
瑚太朗「‥‥俺だな。」
ルチア「む‥‥瑚太朗‥‥‥‥瑚太朗ならばまあいいか‥‥」
瑚太朗「前なら間違いなくぶん殴られてたよな。」
ルチア「>>785」
だ、旦那様だからな///
瑚太朗「‥‥旦那?」
ルチア「‥‥‥‥違うのか‥‥?」
西九条「あら二人とも結婚するの?おめでとう~!」
瑚太朗「え!?嫌違いますよ!?結婚しませんよ!?」
ルチア「え‥‥瑚太朗は私の事嫌なのか‥‥?‥‥必要ないのか?」
瑚太朗「>>787」
そうじゃなくてまだ学生だろ?
そりゃ皆とは早く籍入れたいけどさ...
瑚太朗「卒業したらみんなで入れよう。」
ルチア「卒業、か‥‥」
瑚太朗「‥‥」
ルチア「‥‥」
西九条「‥‥なに?突然しんみりしちゃって‥‥」
瑚太朗「いえ‥‥なんでもないです。‥‥よーしじゃあ着替えさすぞ!みんなは一旦外へ出て!」
静流「‥‥それじゃあコタロー、脱がせてくれ。」
瑚太朗「あ、ああ!」
瑚太朗「‥‥よし、出来た‥‥」
静流「‥‥似合うか?」
瑚太朗「>>789」
可愛いぞ、静流
静流「ありがとう‥‥」
瑚太朗「みんなにも見せよう。静流。」
静流「うむ。」
瑚太朗「よーしみんな入ってきてくれ!」
静流「‥‥どうだろう?」
西九条「>>791」
(無言の抱きつき)
静流「む‥‥」
西九条「かわいいわー静流ちゃん!」
静流「とーか苦しい‥‥」
瑚太朗「ほら吉野お前が望んだゴスロリだぞ喜べ。」
吉野「>>793」
良いなこれ(べっべつに俺の趣味じゃ!)
瑚太朗「ほうほう‥‥吉野はこんな趣味か‥‥」
吉野「なっ‥‥ちげぇ!」
瑚太朗「素直になろうぜ。」
吉野「ちげぇよ!」
静流「ヘクサスはこんな趣味なのか‥‥」
小鳥「別に隠すことはないよ?」
吉野「くっ‥‥ちがう!俺は‥‥」
瑚太朗「なんなの?」
吉野「‥‥くっ‥‥」
瑚太朗「吉野くんの性癖はなんなのかな~?」
吉野「>>795」
べっ別に良いだろ!ってかてめえらも語尾忘れてんじゃねーか!
瑚太朗「それだけ気になる話題だってことだわん!」
小鳥「そうだドン!」
吉野「思い出したように語尾を‥‥」
瑚太朗「それよりはやく教えるわん!」
吉野「うるせぇ!次に行くぞ!」
静流「む‥‥私が王様だ‥‥」
瑚太朗「命令は?」
静流「>>797」
レンタルビデオ屋で借りたDⅤD、今日が返却日だから返して来て
瑚太朗「‥‥何番が?」
静流「じゃあ6番さん。」
瑚太朗「6番誰だ!」
6番
>>799
ルチア(当然語尾や耳、しっぽは継続)
ルチア「‥‥私だ‥‥」
静流「ならルチア、頼んだ。」
ルチア「‥‥この耳やらしっぽやら口調は‥‥」
静流「継続だ。」
ルチア「‥‥やはりそうか‥‥しかたのない‥‥行ってくる!」
ルチア「‥‥」
ルチア(歩いてるだけで視線を集めてる気がする‥‥なんだか笑われている気がしてくる。)
ルチア「返却するにゃ‥‥」
店員「はい、かしこまりました。」
ルチア(‥‥恥ずかしかった‥‥)
ルチア「‥‥む‥‥あそこにクラスの‥‥こっちにくる‥‥隠れねば‥‥」
ルチア(影に隠れる、ガーディアンの私なら隠れきれる‥‥隠れきれる‥‥)
隠れきれるor隠れきれない
>>801
隠れきれない、現実は無情である
ルチア「‥‥」ドキドキ
ルチア(‥‥通りすぎただろうか‥‥)ヒョコ
クラスメイト「‥‥え?」
ルチア(そこにはちょうど前を通ったクラスメイトが‥‥)
クラスメイト「‥‥委員長?」
ルチア「‥‥あー‥‥えっとこれはにゃ‥‥」
クラスメイト「>>803」
かわいい...パシャッ
ルチア「なっ‥‥何を撮っている!やめるにゃー!」
クラスメイト「口調もなんかあってるね。コスプレ?」
ルチア「罰ゲームだにゃー!」
クラスメイト「罰ゲーム‥‥その罰ゲームを考えた人は相当のセンスの持ち主だ‥‥」パシャパシャ
ルチア「やめるにゃー!」
クラスメイト「>>805」
大丈夫よ、この写真は委員長の彼氏さん以外には誰にも渡さないから
ルチア「今すぐ消すにゃ!」
クラスメイト「別に彼氏さん以外のクラスの人には黙っててあげるから良いでしょ?」
ルチア「むむ‥‥」
クラスメイト「‥‥まあ他の男に売ればそこそこ小遣い稼ぎできそうだけど‥‥」
ルチア「それはやめるにゃー!」
クラスメイト「じゃあ許して。」
ルチア「うう~‥‥絶対黙っててくれるんだにゃ?」
クラスメイト「もちろん。」
ルチア「‥‥わかったにゃ。‥‥瑚太朗になら見せても良いにゃ‥‥」
クラスメイト「ありがとう。‥‥あのさ委員長。」
ルチア「‥‥なんだにゃ?」
クラスメイト「>>807」
その格好なら彼氏さんイチコロじゃないの?
そんな良いもん持ってるんだし
ルチア「それがいろいろあるんだにゃ‥‥」
クラスメイト「色々?」
ルチア「瑚太朗の回りには他にも魅力的な女子がいっぱいいるにゃあ‥‥今日も他にバニーガールとかがいるんだにゃあ‥‥」
クラスメイト「大変だね‥‥でもやっぱりその立派な胸は誰にも負けないはず!」
ルチア「なっ‥‥」
クラスメイト「もう全力でその胸でお色気すればイチコロよ!」
ルチア「イチコロなんてそんな‥‥」
クラスメイト「なにをそんな謙遜して‥‥天王寺くんにはもったいないくらいじゃない。委員長。」
ルチア「>>809」
わかったにゃ!今夜にでも試してみるにゃ!
クラスメイト「がんばって!」
ルチア「がんばるにゃ!」
ルチア(その後クラスメイトと別れ‥‥)
ルチア「ただいまだにゃー‥‥」
ルチア(瑚太朗たちは>>811)
吉野が黄色い電器鼠のパジャマを着てた(命令者:しまこ)
吉野「くっ‥‥」
ルチア「‥‥何があったのか想像がつくにゃ‥‥」
瑚太朗「あ、おかえりルチア、ちゃんと乗り越えたみたいだな。なんか言われたか?」
ルチア「言われたにゃ‥‥」
瑚太朗「大変だったな‥‥」
ルチア「まあ‥‥ただこちらも大変そうだにゃ、吉野。」
吉野「なぜ俺がこんな‥‥」
瑚太朗「さあ命令者のしまこ、感想は?」
しまこ「>>813」
ハルチュウ、じゅうまんボルト
吉野「‥‥あ?」
しまこ「10まんボルト」
瑚太朗「さあ10万ボルトだ!」
吉野「でねぇよ!そんなもん!」
瑚太朗「ちはやは出るぞ!ちはやサンダー!」
ちはや「出ませんよ!」
ルチア「ちはやサンダーが出ないなら10万ボルトも出ないであろうな‥‥」
しまこ「ええ‥‥」
瑚太朗「残念だ‥‥まあいいか‥‥時間的にそろそろ最後だな‥‥いくぞ!ラスト!王様だーれだ!」
王様
>>815
瑚太朗
瑚太朗「俺だ!よし‥‥ラストにふさわしい命令を‥‥命令!>>817」
7番!今日一日下着なし!
西九条「なにそれ!」
瑚太朗「うるさい!とにかく7番だれだ!」
7番
>>819
ルチア
ルチア「‥‥私だにゃー‥‥」
瑚太朗「ルチアは今日は猫口調で下着なしか‥‥大変だな‥‥」
ルチア「>>821」
今夜はあとでこれを返しに来て欲しいにゃー っ脱ぎたて
瑚太朗「え!?」
ルチア「その‥‥今夜は私と‥‥」
瑚太朗「わかった。絶対行く。だからぱんつをしまえ。ぱんつはいらんから。これを受けとると俺は変態になってしまうからな。」
ルチア「絶対来てくれるのか?」
瑚太朗「約束する。」
ルチア「‥‥なら良いにゃ‥‥」
西九条「あらあら夜のお約束?アツいわね、ひゅーひゅー!」
ルチア「>>823」
た、ダンナサマだからな!
西九条「またそれをいうのね。」
ルチア「に、西九条先生だって今宮さんと‥‥」
西九条「>>825」
ま、まあそうだけど...///
瑚太朗「アツいね!ひゅーひゅー!」
静流「ひゅー。」
西九条「でもまだ出張中だからねぇ‥‥電話で少し話すくらいしか‥‥」
瑚太朗「何話すんです?あいつと。」
西九条「>>827」
静流ちゃんがかわいいとか、静流ちゃんに抱きつきたいとか
...冗談よ5割ほどは
瑚太朗「半分本当なのか‥‥」
西九条「ええ‥‥だから静流ちゃん!えい!」
静流「‥‥」スッ
西九条「‥‥あれ?えい!」
静流「‥‥」スッ
西九条「なんで~?なんで抱きつかせてくれないの?」
静流「>>829」
抱きつかれるならとーかよりコタローがいい
西九条「ええ~~‥‥」
静流「すまんとーか。」
西九条「うわ~ん‥‥静流ちゃ~ん‥‥私のこと嫌いにならないで~!置いていかないで~!」
静流「嫌いにはならない。」
西九条「良かった~!さすが私の静流ちゃん!」
瑚太朗「子離れできない親みたいですね‥‥実子もお腹のなかにいるというのに‥‥」
西九条「>>831」
だって静流ちゃんがかわいいだもん
西九条「実子なんて関係ないわ~!」
瑚太朗「そうっすか‥‥」
西九条「それに静流ちゃんは教え子なんだから可愛がるのも当然でしょ?」
瑚太朗「いやでも抱きつくのは‥‥」
西九条「愛情表現よ愛情表現。」
瑚太朗「はぁ‥‥もういいや‥‥じゃあみんな帰るぞ。今日はもう遅いしな。」
瑚太朗(みんなで帰る途中‥‥)
瑚太朗「あれは‥‥>>833」
いまみー!
瑚太朗「今宮!帰ってたのか!」
今宮「ああ‥‥ようやっと日本にな‥‥」
瑚太朗「‥こんなところで何をしてたんだ?」
今宮「>>835」
日本に帰ったから寿司とか天ぷら食いたくなってな
今宮「向こうではろくな飯食えてねぇからな‥‥日本食が恋しいっしょ‥‥」
瑚太朗「ああなるほど‥‥西九条先生には帰ったこと連絡したのか?」
今宮「>>837」
そ、その話はするな 逃げ隠れてるんだ
瑚太朗「逃げかくれて?何があった?」
今宮「>>840」
江坂さんに奥さんにサプライズ仕掛けてこいとか無茶ぶりされてな...気付かれたらそれはもうきつい特訓が...ガタガタ
瑚太朗「いいじゃんサプライズ。俺たちにも協力を‥‥」
今宮「大人数で動いたら見つかりやすいだろうが!」
瑚太朗「いや平気だ。ようは先生に見つからなきゃ良いんだよな?」
今宮「そうだが‥‥」
瑚太朗「たしか先生はまだ学校だから今から学校に戻ってシズルチアに先生を足止めしてもらおう。その間に残りでサプライズの準備だ。」
今宮「‥‥なるほど‥‥」
瑚太朗「シズルチア、頼んだ。」
静流「わかった。」
ルチア「わかったにゃ。」
今宮「‥‥ルチアどうした?キャラ変したの?」
ルチア「罰ゲームだにゃ‥‥明日にはもとに戻るにゃ。」
今宮「そういうことかよ‥‥まあいい。‥‥じゃ、頼んだ‥‥」
ルチア「任せてください。足止めして見せます。」
瑚太朗「‥‥さて、今宮、まずサプライズってなにする?」
今宮「>>842」
これがなにも決まってないのよ...
せめて今回の給料入れば高い指輪を買えるんだがな...
瑚太朗「ふむ‥‥つまり今はそんなことをする金もないと‥‥」
今宮「そーなんだよな‥‥他に何かやるにしても出来るだけ金のかからないのが良いな。なにがあるよ?」
瑚太朗「うーん‥‥プレゼントだとすると‥‥」
朱音「現金。」
瑚太朗「金がありません。というかサプライズで現金渡されても困るでしょう。」
咲夜「では>>844などいかがでしょう?」
向こうで好きな人ができた
今宮「そういうサプライズじゃねぇ!俺が殺される!」
瑚太朗「女作ってないのか?」
今宮「作ってねぇよ!」
朱音「こんな男が作れるわけないでしょ。」
瑚太朗「それもそうだな。」
今宮「納得すんな!俺がモテねぇみたいに言うな!」
瑚太朗「事実だろ。」
今宮「なんだと!?」
ちはや「二人とも落ち着いてください!真面目に先生へのサプライズを考えましょう!」
今宮「ちっ‥‥そうだな‥‥女子ってなにされたり貰ったりすると嬉しいんだ?」
小鳥「現金!」
朱音「お金やら高価なものを貰うと嬉しいわね。」
今宮「はい他には?」
ちはや「>>846」
おやつですね!(モグモグ
今宮「安いな‥‥」
瑚太朗「でもあの人わりと最近スイーツ食べ放題食ってたしな‥‥もっとプレミアム感がほしい‥‥」
今宮「だな‥‥うーむ‥‥そこの嬢ちゃんは何かある?」
井上「>>848」
手料理とかどうです?あとは先生なら可愛いぬいぐるみとか
今宮「料理って‥‥それいったん自宅に帰らなきゃだよな?」
井上「あれですよ、疲れて帰ってきたら料理が準備されてて、しかも旦那まで帰ってきてるってサプライズでしょう?ついでにプレゼントでも添えておけばより!」
今宮「なるほどな‥‥金もそこまでかからんし‥‥良いな。プレゼントは‥‥ぬいぐるみな‥‥一応他にも聞いときたいな‥‥なにがある?現金はなし!」
朱音「>>850」
「愛」よ!
今宮「「愛」ねぇ‥‥」
朱音「あんたらなんか勢いで結婚した感じがするからここでバシッと愛を見せれば良いんじゃない?」
今宮「どうすれば良いと思う?」
瑚太朗「>>852」
イケメン金髪王子須賀京太郎様に処女膜を捧げる
瑚太朗「愛ってそんなもんだろ。」
今宮「‥‥そうだな‥‥」
瑚太朗「それより問題は今宮が料理できるかどうかだ。お前料理できるのか?」
今宮「>>858」
一応簡単なもんくらいは、あんましこったもんは作れねーが
瑚太朗「ふむ‥‥よし、俺たちも手伝おう。出来るだけ豪勢な方がいいからな。数は多い方がいいだろう?ここにはプロ級の腕前を持つやつもいるんだし。」
咲夜「恋人を喜ばせたいということならば喜んで引き受けますよ。」
今宮「じゃあ‥‥頼む。」
咲夜「ええ、ではまず食材を購入しましょう。」
その頃‥‥
ルチア「西九条先生!」
静流「とーか。」
西九条「あらルチアちゃんと静流ちゃん?帰ってなかったのね。どうかした?」
ルチア「>>860」
いえ、ちょっと疑問におもったのにゃ
どうして、西九条先生はこどもが好きなのかにゃ?
西九条「そうねぇ‥‥話すと少し長くなるけど‥‥」
ルチア「構わないにゃ!」
西九条「じゃあ話すわね。それは‥‥」
(30分後)
西九条「‥‥というわけよ。」
ルチア(本当に長かった‥‥だが時間稼ぎは十分できている‥‥)
静流「なるほど‥‥」
西九条「にしてもなんでそんなことが気になったの?」
ルチア「>>862」
いつも静流に抱きついているし、しまこに関してもすぐに良いって言ってくれたからにゃ
それで子ども好きって言ってたから気になったのにゃ!
西九条「なるほどねぇ‥‥まあ子供に限らずかわいいものは結構好きよ。子供は特に好きだけどね。」
ルチア「そうだったのにゃ‥‥」
西九条「それで、聞きたいことはそれだけ?他にも何かあれば聞くわよ?」
静流「>>864」
女の魅力の出し方について
西九条「それは‥‥そうねぇ‥‥>>866」
静流ちゃんならその可愛いところを押し出せば良いのよ!
具体的に言うとね...
西九条「静流ちゃんはそのままかわいいんだから特になにもしなくて良いのよ。」
静流「そのまま?」
西九条「天然っていうのかしら‥‥静流ちゃんの純粋さとか素直さとかがかわいいのよ。意識し始めちゃうとそれが減っちゃうって言うか‥‥」
静流「なるほど‥‥そのまま‥‥」
西九条「自信を持ちなさい。静流ちゃん。」
静流「うむ。ありがとう。」
西九条「他には?」
ルチア「‥‥」
静流「‥‥」
ルチア(‥‥思い付かない‥‥いや、なんとか繋げ‥‥)
ルチア「>>868」
そう言えば...お腹の子の名前はかんがえたりするのかにゃ?
西九条「考えてるわよ。息子か娘かもわからないから両方候補はあるんだけど‥‥」
ルチア「どんなのにゃ?」
西九条「>>870」
コタロー 静流
ルチア「さすがにそのままはどうかと思うにゃ‥‥」
西九条「それ新にも言われたわ‥‥なにかある?」
静流「うーむ‥‥さんま。」
西九条「そんなコメディアンみたいなのはちょっと‥‥」
ルチア「>>872」
「未来」とかどうですか?男の子ならみらい、女の子ならみく、って読んで
ルチア「未来への希望‥‥のような意味を込めてにゃ。」
西九条「なるほど‥‥良い名前ね!候補に採用!」
ルチア「ありがとうございます。」
静流「みらい‥‥みく‥‥いいなまえだ。」
西九条「まあ名前に関しては二人でまた相談しようかしらね。」
静流「そうだ。最終的に決めるのは二人だ。」
ルチア「今宮さんは何が良いとかあったんです?」
西九条「>>874」
私たちの名前から取って、男の子なら新花(しんか)、女の子なら灯(ひかり)、だって
ルチア「名前からとる‥‥それも悪くないにゃー。」
西九条「一生背負っていく名前だから悩んじゃうわよね。ルチアちゃんも子供の名前とか今から考えてても良いんじゃない?」
ルチア「>>876」
一生を背負う名前かにゃ...
私にとっては捨てたものであっても顔も知らない両親は私のためにその名前を考えてくれたのかにゃ...?
西九条「ええ、きっといろんな事を考えてハルカって決めたと思うわ。だけど別にその名前を捨てたからってルチアちゃんは何も悪くないわ。‥‥あなたは私たちに人生を狂わされただけだもの‥‥」
ルチア「先生もなにも悪くないですにゃ‥‥悪いのは‥‥」
静流「‥‥そういえばブレンダはいまどうなっているんだ?」
西九条「>>878」
行方不明ってことにはなってるけど、ガイアに連れ去られたって目撃もあったし、恐らくは...
まあ、彼女については除名が決まってるからルチアちゃんたちにはもう関わらないと思うわ
仮に連れ去ろうと言うのなら私が...ボソッ
ルチア「‥‥先生?」
西九条「あっ、なんでもないわよ?とにかくルチアちゃんは安心しなさい。あいつはもう平気だから。」
ルチア「そうですか‥‥」
西九条「そういえば毒の制御はきちんと出来てる?」
ルチア「はい‥‥なんとか‥‥」
西九条「ならしばらくは施設に送る必要も無さそうね。思う存分天王寺といちゃラブするといいわ。」
ルチア「>>880」
は、はいにゃ!
西九条「いい返事ね。‥‥にしてもいつのまに天王寺のこと好きになってたの?」
ルチア「>>882」
前々から惹かれてたけど...多分自覚したのはちはやさんと別れたあとに瑚太朗たちが迎えに来てくれた時だと思うにゃ
ルチア「そのとき瑚太朗は私の事を必要としてくれていると思ったにゃ‥‥」
西九条「なにやらドラマがあったのねぇ‥‥詳しく聞きたいわ。」
ルチア「あれは‥‥」
ルチア「‥‥ということです。」
西九条「そのシチュエーションだと鳳さんに落ちてもいい気がするわね。」
ルチア「>>884」
じ、じつはその...当時はちはやのこともその、そう言う目で見てたのにゃ...
今では静流と同じ大事な親友の一人にゃ
西九条「へぇ‥‥そっちの気が‥‥」
ルチア「今はちがうにゃー!」
西九条「わかってるわよ。」
ブアーーーン!
静流「む‥‥すまない。電話だ。‥‥私だ。」
瑚太朗『静流か?俺だ。俺たちは先生の家で料理を作っている。だからしばらく家に帰らせないでくれ。』
静流「うむ、わかった。」
ルチア「なんだった?」コソコソ
静流「しばらく自宅に帰らすなだそうだ。」コソコソ
西九条「なに?どうしたの?」
ルチア「あっ、いえ!なにも!それより先生、>>886」
どうすれば男は満足しますか?
西九条「そうねぇ‥‥天王寺を満足させるには‥‥>>888」
やっぱりあなたたちの魅力を全力でアピールすることね
西九条「ルチアちゃんはそのわがままボディを、静流ちゃんはその小動物的可愛さを推すのよ!」
静流「私でも満足させられるのか?」
西九条「出来るわよ。その可愛さで。‥‥というかあなたたち恋愛方面の相談多いわね。モテモテの天王寺が羨ましいわ。」
静流「コタローはかっこいーからな。」
西九条「昔は根暗でモテる感じじゃなかったのに‥‥人生ってわからないわね。」
ルチア「私たちは昔の瑚太朗は知りませんがね。‥‥まあ昔がどんなのでも瑚太朗のことは大好きですが。」
西九条「あらあら。一途ね。‥‥さて、時間も時間だし仕事この辺にしてそろそろ帰ろうかしら‥‥続きは明日にしましょ?疲れちゃった。」
ルチア「>>892」
はい、今日はありがとうございましたにゃ
(静流、まだなのか)ボソッ
静流(わからない‥‥)ボソボソ
ルチア(先生から離れたら確認しよう。)ボソボソ
ルチア「失礼しました。それではまた明日。」
西九条「はいはーい。またねー。」
静流「コタロー、私だ。準備はどうなってる?」
瑚太朗『>>894』
もうあと少しだ
瑚太朗『もう少し足止めを頼む。』
静流「うむ、わかった。」
ルチア「あと少し足止めが必要なのか‥‥どうする?」
静流「>>896」
買い物するふりをして西九条さんと鉢合わせするにゃ
きっとあの人なら静流を見れば抱きつかずにはいられないにゃ!
ルチア「なぜ猫口調なのかは知らないがそれが良さそうだ。そうしよう。」
ルチア(そして、しばらくして‥‥)
ルチア「先生、また会いましたね。」
西九条「>>899」
ルチアちゃん語尾忘れてるよ
...あと早く家帰った方が良くない(ルチアの胸を見つつ)
ルチア「‥‥どこを見ているにゃん?」
西九条「夜更かしは胸に良くないわよ?それ関係なく夜遊びはダメ。はやく帰りなさい。」
ルチア「>>901」
ネコは夜中に集会するにゃん!
西九条「でもねぇ‥‥あなた人間でしょ?」
ルチア「今日は猫にゃん!」
静流「別にいいだろう?とーか。」
西九条「>>903」
あんまり遅くならないようにしなさいよ...
静流「ありがとうとーか。」
西九条「けど早めに帰りなさいよ?学生なんだから。」
ルチア「はい、わかってますにゃー。」
西九条「それじゃ、また明日ね。」
西九条「‥‥」トコトコ
ルチア「‥‥」トコトコ
静流「‥‥」トコトコ
西九条「‥‥どうしてついてきてるの?」
ルチア「>>905」
私たちネコニン、あなただけに着いて行くにゃ
西九条「私そんなの引っこ抜いた覚えないんだけど‥‥」
ルチア「引っこ抜かれたにゃ。」
静流「ひっこぬかれた。」
西九条「‥‥二人とも今日なんか変じゃないかしら?」
ルチア「>>907」
そんなことないにゃ
西九条「そうかしら?」
ルチア「もしかしたらこの猫口調のせいかにゃ?変な感じがするのは。」
西九条「そういわれればそうかもしれないわ‥‥」
ルチア「それより先生、あれを見るにゃ。」
西九条「あれは‥‥>>910」
ゴシックドレスの専門店
西九条「それがどうかした?」
ルチア「行ってみたいにゃ!」
静流「行ってみたい。」
西九条「もう‥‥しょうがないわね‥‥」
一方‥‥
今宮「疲れた‥‥もういいっしょ‥‥」
咲夜「いえまだ完成していませんよ。ここで塩を入れてください。」
今宮「でもよ‥‥」
瑚太朗「がんばれ今宮ー‥‥ほれ、スキップ」
吉野「また飛ばしやがって‥‥天王寺てめぇスキップ何枚持ってやがる‥‥」
ちはや「運がないですねぇ吉野は。」
篝「あ、ちはやウノ言ってないです。」
ちはや「あ!忘れてました!」
今宮「‥‥遊ぶなてめぇら!勝手にウノだしてんじゃねぇ!というか手伝えよ!」
瑚太朗「これお前が全部作らなきゃ意味ないんじゃないか?」
ちはや「味見ならしますよ!」
今宮「>>912」
それもそうだな...うおおおおおお!
瑚太朗「ファイト。」
今宮「うおおおおお!」
瑚太朗(そろそろ連絡とるか‥‥)
瑚太朗「もしもし?俺、今どんな感じだ?」
静流『>>914』
ノーパンのルチアが思わず更衣室に入ったこと以外は特に問題ない
でもそろそろとーか引き付けるの限界
瑚太朗「む‥‥そうか、わかった。」
静流『できる限りはこちらも頑張るが、急いでくれ。』
瑚太朗「了解。」
瑚太朗「今宮いそげ。もうすぐ帰ってくるかもだってよ。」
今宮「ああ!あとこいつで終わりなはず!」
西九条「‥‥さて、そろそろ帰りましょうか。」
ルチア「はいにゃ‥‥うう‥‥あんな思いは二度としたくないにゃ‥‥」
静流(これが限度か‥‥頑張れ、いまみーたち‥‥)
今宮「うおおおお!」
瑚太朗「頑張れ!」
小鳥「そういえば瑚太朗くん、あたしたちこれ終わったらどうする?いつまでもいるわけにはいかないよ?」
瑚太朗「>>916」
まあ、今宮が終わり次第、俺たちは帰ろう
久々なんだから二人っきりにして上げたいしな
小鳥「そうだね。」
瑚太朗「もうすぐ出来るらしいし、退散するか‥‥じゃ、後は頑張れよ!」
今宮「お前らなにもしてないけどな!」
瑚太朗「よーし見つからないように帰るぞ!」
ちはや「帰りましょう!」
西九条「じゃあ私こっちだから、じゃあねー。おやすみー。」
ルチア「おやすみなさいにゃー。」
静流「おやすみー。」
ルチア「‥‥平気だろうか‥‥」
静流「多分大丈夫だ。」
西九条(家に帰ると、なぜか電気がついている‥‥まさか泥棒かしら‥‥‥‥ふふふ‥‥私の家に立ち入ったこと後悔させてやるんだから!)
西九条(ドアを開けたら逃げる間もなく突入して制圧する!)
ガチャ
今宮(お、帰ってき)
西九条「観念しなさい泥棒!」ビュン!ビュン!
今宮「うおおおおああああ!なにすんだてめぇ!」
西九条「>>918」
え!?新!?
今宮「ああ俺だよ‥‥」
西九条「え‥‥え?なんで?」
今宮「いや突然帰れることになったから帰ってきたんだが‥‥奥さんにサプライズをしろと言われたからこっそりと‥‥そんでここで料理をな‥‥」
西九条「>>920」
え?え!?(状況についていけてない)
西九条「えええ!?」
今宮「よし驚いてるようだからサプライズは成功だな‥‥とりあえずただいま。そしておかえり。」
西九条「おかえり‥‥そしてただいま‥‥」
今宮「‥‥」
西九条「‥‥」
今宮(このあとどうしよう‥‥)
今宮「>>922」
じゃ そういうことで!(なぜかトンズラ
西九条「え?ええ!?」
今宮(だめだ俺にはもう!)
西九条「待って。」ガシッ
今宮「うおっ!」
西九条「‥‥ありがとう。新。」
今宮「>>924」
あ、ああ、喜んでくれてよ、よかった
今宮「つーわけでそれじゃ!」
西九条「ちょっと待ってなんで逃げるの。」
今宮「なんか無理なんだこの空気が!」
西九条「>>926」
...今日は一人にしないで ギュッ
今宮「っ‥‥!」
西九条「久しぶりだから‥‥ダメ?」
今宮「‥‥しょうがねぇな‥‥いてやるよ‥‥」
今宮(灯花を抱き締め返す。)
西九条「‥‥新‥‥」
今宮「灯花‥‥」
今宮(しばらく抱き合った後に‥‥)
今宮「‥‥飯食うか。」
西九条「そうね。」
今宮「‥‥どうだ?」
西九条「>>928」
美味しい、あんたこんなに料理できた?
西九条「こんなにできるなら明日からつくってよ。」
今宮「いやこれは人に教えられながら作ったんだよ‥‥だがこれを料理したのは100%俺だ。」
西九条「誰に?」
今宮「あの咲夜とかいうやつだよ‥‥ちなみに天王寺たちも家には来てた」
西九条「>>930」
だから静流ちゃんとルチアちゃんが...
あとで皆にも感謝しないとね
今宮「ああ、そうだな‥‥」
西九条「そういえばさっき誰かに言われたっていってたけど誰に言われてこんなこと?」
今宮「江坂さんだ‥‥」
西九条「あの人か‥‥」
今宮「‥‥そしてこいつを渡されたよ‥‥」
西九条「‥‥なにこれ‥‥」
今宮「壊した車の請求書だよ‥‥サプライズその2だぜ‥‥」
西九条「>>932」
身に覚えある?
今宮「あっただろ前酔っぱらって‥‥」
西九条「ああ‥‥あったわね‥‥」
今宮「しめて300万だってよ‥‥」
西九条「>>934」
ちゃんと返しましょう...
今宮「だな‥‥にしてもいきなり借金かよ‥‥」
西九条「でも自分達のしたことだからね‥‥」
今宮「まあな‥‥」
西九条「あたしたちをくっつけようとしたのも江坂さんだし。それくらいは恩返しと思って返しましょう‥‥」
今宮「だな‥‥江坂さんに押されて勢いでここまで来た気がしちまうな‥‥」
西九条「>>936」
それでも、私は新のことが好きよ
今宮「ああ‥‥」
今宮(ここで愛を伝えるときか!)
今宮「>>938」
ああ、俺も灯花のことを愛してる
今宮「‥‥やっべ超恥ずかしい待ってくれ今のなし。」
西九条「なんでよ。私にしか聞かれてないじゃない。」
今宮「なんかこう‥‥もっといい感じに言えた気がしてな‥‥」
西九条「大丈夫よ。気持ちは伝わったから。」
今宮「>>940」
灯花...(キスする)
西九条「んっ‥‥」
今宮「‥‥」
西九条「新顔真っ赤。」
今宮「うるせぇ!食うぞ飯!まだ残ってるからな!」
西九条「はいはいわかったわよ。」
その頃
ちはや宅
瑚太朗「あの二人うまくいったかな~‥‥」
ルチア「>>942」
心配ないにゃ、きっと今ごろキスでもしてるころにゃ
ルチア「それより瑚太朗。」
瑚太朗「なんだ?」
ルチア「>>944」
そ、その一緒にお風呂入らないかにゃ?
瑚太朗「それは別に構わんが‥‥」
ルチア「やったにゃ!」
瑚太朗(というわけで風呂にはいることになり‥‥)
瑚太朗「この世界ではルチアとはいるのは初めてだよな?」
ルチア「そうだにゃ‥‥」
瑚太朗「記憶の世界ではアカリとも一緒だったから二人きりだと初めてか‥‥」
ルチア「そうだにゃ。」
瑚太朗「‥‥にしてもルチア、相変わらずいい体してるな‥‥」
ルチア「>>946」
瑚太朗が喜んでくれるならこんなこともするにゃ(石鹸をつけた胸を腕にはさむ)
瑚太朗「うおお!?腕が!?腕が埋もれる!?」
ルチア「うれしいかにゃん?」
瑚太朗「当たり前だ!」
ルチア「なら良かったにゃん。他にしてほしいことあるにゃん?」
瑚太朗「>>948」
全身をお願いしても良いか?
ルチア「わかったにゃ。」パフパフ
瑚太朗(うお、うおおおおおお!背中にやわからいものが!)
ルチア「じゃあ前も洗うにゃ。」
瑚太朗「はい!お願いします!」
ルチア「‥‥どうだにゃ?」
瑚太朗「>>950」
その、俺の息子にもしていただけないでしょうか?
ルチア「なっ‥‥」
瑚太朗「できれば胸を使ってくれるとありがたい‥‥!」
ルチア「>>952」
わかったにゃ、丹念に洗わせてもらうにゃ!
瑚太朗「お、お願いします!」
瑚太朗(この後はR-18だから想像で楽しんでくれ!)
ルチア「ふふ‥‥綺麗になったにゃん‥‥」
瑚太朗「>>954」
ああ、夜が楽しみだな
ルチア「‥‥そうだにゃん‥部屋で待ってるにゃ‥‥‥」
瑚太朗「ああ、すぐいくから。」
瑚太朗「‥‥そういやルチア今手袋してないけどあとの人とか平気か?」
ルチア「>>956」
毒は抑えてるし換気扇も回してるから大丈夫にゃ、と思うけど...
一回流しておいてくれると助かるにゃ
瑚太朗「おう、了解だ。」
ルチア「この体質のせいで一緒にお風呂に入れることなんてほとんどなかったにゃ‥‥本当は朱音さんや小鳥さんたちとも入ってみたいのにゃ‥‥」
瑚太朗「>>958」
そうか...ちはやとは入ったのか?
ルチア「一度だけはいったにゃ。」
瑚太朗「どうだったんだ?」
ルチア「>>960」
楽しかったにゃ!
ルチア「色々話したり背中を洗いあったり楽しかったにゃ!」
瑚太朗「そりゃ良かった‥‥俺と入るのも楽しいか?」
ルチア「>>962」
もちろんにゃ、瑚太朗と入ることを想像しただけで濡れるにゃ
瑚太朗「濡れるって‥‥」
ルチア「それくらい大好きってことだにゃー。」
瑚太朗「>>964」
俺もお前に負けないくらいルチアのことが大好きだ
瑚太朗「ルチアがいないと死んじゃうくらいにな。‥‥だから分かってるとは思うが絶対自分が孤独で誰からも必要とされてないなんて思わないでほしい。」
ルチア「>>966」
大丈夫にゃ、ここにいる皆は私のことを友達だって言ってくれたにゃ
それに...記憶の方でもやけになった私を瑚太朗や静流、ちはやが必死なって私を救ってくれたことも覚えているにゃ
ルチア「だから大丈夫だにゃー。」
瑚太朗「なら良いんだ‥‥にしても真面目な話でも語尾は律儀に守るんだな‥‥さすが委員長。」
ルチア「>>968」
罰ゲームは罰ゲームだからにゃ、だから今も下着履いてないにゃ(スカートチラッ)
瑚太朗「いま風呂だからスカートはいてないが‥‥真面目だな‥‥別に良いんだぞ?」
ルチア「大丈夫だにゃ。」
瑚太朗「まあ本人がいいなら良いか‥‥」
瑚太朗(その後、風呂から上がり‥‥)
瑚太朗「ふー気持ち良かった‥‥」
ルチア「>>970」
そうだにゃ...それじゃあ部屋で待ってるにゃ
瑚太朗「おう、わかった。少し休憩してからすぐ行くから。」
ルチア「待ってるにゃ‥‥」
瑚太朗(少し居間でくつろぐ。そうしていると‥‥)
咲夜「おや与太朗くん。だらしなく足を広げて何をしているのです?」
瑚太朗「うるせー休んでんだよ‥‥そっちは?」
咲夜「>>972」
いえ、明日の朝食の準備を...
瑚太朗「へぇ‥‥早いな‥‥」
咲夜「これだけの人数ですからね。」
瑚太朗「確かにな‥‥」
咲夜「‥‥私の体も長く持つわけではないので本当ははやく寝たいのですがね。」
瑚太朗「料理はお前みたいには出来ないがちはやの世話くらいなら俺でもできるぞ?」
咲夜「>>974」
そうですね...貴方がよろしければ今度料理を教えますよ
瑚太朗「料理を?」
咲夜「ちはやさんや朱音お嬢様と共に教えてあげましょう。ちょうどあなたには私の8割程度には色々なことを出来るようにしてもらいたいと思っていたところです。」
瑚太朗「>>976」
8割って普段なら怒るとこだが...お前の8割は相当大変だな...
それじゃあ、よろしく頼む
瑚太朗「だが明日からで頼む。今夜はもう遅いからな。」
咲夜「そうですね。ルチアさんを待たせては行けませんから。」
瑚太朗「‥‥なぜそれを‥‥」
咲夜「瑣末な事ですね。それでは、おやすみなさい、与太朗くん。」
瑚太朗「待ってくれ、‥‥お前、体は平気なのか?」
咲夜「平気とは?」
瑚太朗「あんたの体限界に近いんだろう‥‥?平気なのか?」
咲夜「>>978」
戦うなんてことが無ければこの世界の終わりくらいまでは多分大丈夫でしょう
少なくともすぐに果てるつもりはありません
咲夜「きっと持ちます‥‥いえ、持たせて見せますよ。」
瑚太朗「頑張ってくれよ‥‥ちはやも悲しむしな。」
咲夜「ええ、世界が終わるまでちはやさんのそばにいるつもりですよ。」
瑚太朗「‥‥お前にとっては二度目の終わりなのか‥‥」
咲夜「そうですね。それがなにか?」
瑚太朗「また守りたい人をお前は失っちまうんだな‥‥すまん。」
咲夜「>>980」
きっと...いえ必ず三度目があります
その時もまた最後まで貴方たちのお力になりましょう
瑚太朗「三度目?」
咲夜「恐らくその時が私の終わりなのでしょうね。その時は最後の一花を咲かせてあげますよ。瑚太朗くん。」
瑚太朗「>>982」
全く、お互いに数奇な運命を辿るもんだな...
そんときはよろしく頼む
咲夜「ええ、任せてください‥‥さて、ルチアさんもお待ちでしょうし、ここまでにいたしましょう。」
瑚太朗「おっとそうだな‥‥おやすみ咲夜。」
咲夜「ええ。おやすみなさい。」
瑚太朗「ルチア、ごめん!」
瑚太朗(ルチアは>>984していた。)
猫耳つけてお尻にしっぽを入れていた
ルチア「んっ‥‥んっ‥‥」
瑚太朗「‥‥ルチア?」
ルチア「‥‥はっ!こ、これは‥‥ええーっと‥‥」
瑚太朗「>>986」
猫プレイ楽しみにしてたんだな...
ルチア「そ、そんなこと‥‥」
瑚太朗「いやでもこれ見せられちゃうと‥‥」
ルチア「うう‥‥にゃ‥‥」
瑚太朗「‥‥全く‥‥素直になろうぜルチア。」
ルチア「>>988」
にゃー...瑚太朗、私を可愛がって欲しいにゃー...
あともう一つお願いがあるにゃー、今夜だけは私を本名で呼んでほしいにゃー
瑚太朗「本名?‥‥何かあったのか?」
ルチア「西九条先生が本名は一生背負うもので大切だからちゃんとかんがえなきゃっていってたにゃ‥‥私もこの名前を‥‥私の親が考えてくれた名前をちゃんと大切にしなきゃダメと思ったんだにゃ‥‥」
瑚太朗「>>991」
そうか...わかったよハルカ
いやこの場合はハルにゃんの方が良いか?
ルチア「どっちでもいいにゃー‥‥」
瑚太朗「じゃあ‥‥ハルカ。今日は可愛がってやる‥‥」
瑚太朗(ルチア‥‥いやハルカを抱いた。)
瑚太朗「‥‥どうだった?ハルカ。」
ルチア「>>993」
もっと欲しいにゃー、朝までハルカを愛して欲しいにゃー
瑚太朗「ああ‥‥いくらでもしてやる‥‥ハルカ。」
瑚太朗(そしてそのまま朝まで愛し合った‥‥)
瑚太朗「‥‥ふぅ‥‥どうだったよ‥‥ハルカ。」
ルチア「>>995」
気持ち良かったにゃ、気持ち良すぎて腰がぬけてるにゃ
瑚太朗「平気か?」
ルチア「平気だにゃ‥‥ただ少し立ち上がるの補助してほしいにゃ‥‥」
瑚太朗「‥‥もう猫語にしなくても良いんだぞ?」
ルチア「>>997」
確かにそうだにゃ、わかったにゃ
.........あれ?
瑚太朗「‥‥どうした?」
ルチア「おかしいにゃ‥‥口癖が抜けないにゃ‥‥」
瑚太朗「え!?」
ルチア「これじゃ学校で恥ずかしい思いをする‥‥にゃ。どうするにゃー。」
瑚太朗「>>999」
可愛いからそのままで良いと思う(真顔)
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」井上「その7よ!」
【Rewrite】瑚太朗「安価でネタ探し&クエスト!」井上「その7よ!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1476192148/)
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません