アスカ「シンジったらあんなメガネのどこがいいのよ！！」

レイ「そうね、ただの巨乳でしかないのに……」

カヲル「確かに、これじゃあシンジ君がホモに目覚めないじゃないか」

アスカレイ「オメーは黙ってろ」ｶﾞﾝｯ

カヲル「酷い」ﾄﾞｻ

アスカ「さて、あのバカをコネメガネから引きずり出すわよ」

レイ「どうやって？」

決まってんじゃない

アスカ「決まってんじゃない、私の魅力を伝えるのよ」

レイ「しかしどう見てもプロポーションはむこうが上だわ」

アスカ「いや、恐らくシンジはまだ童貞よ、だから先にして私の虜にするの」

レイ「けれどそれじゃあ私のものにならないわ」

アスカ「そこは後でどうにでもなるわよ、今はコネメガネから引きずり出すことだけを考えるのよ」

レイ「それもそうね、作戦内容は？」


今日はここまで。てゆうかカヲル出す必要なかった

アスカ「簡単よ、シンジに夜這いをすればいいのよ」

レイ「なーる」

アスカ「そうすればいくらバカシンジでも襲うはずよ」

レイ「いつやるの」

アスカ「今日よ！！」

夜

シンジ「おやすみなさい」

ミサト「おやすみなさい」

アスカ「おやすみなさい」(よし、この後シンジの部屋に…)ｽﾀｽﾀ

シンジの部屋の前

アスカ「よし、入ろう！」ｶﾞﾗｯ　ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

アスカ「なんで開かないのー！まさか鍵をかけて変なことしてんじゃ無いでしょうね」

シンジの部屋のなか

シンジ「待ち合わせは駅前でどうですかっと、あー明日が楽しみだなぁ」わたしも

翌日

シンジ「行ってきます」

アスカ「わたしもいってもいい？」
「
シンジ「ダメ」

アスカ

シンジ「行ってきます」ﾊﾞﾀﾝ

アスカ「あのやろー、エコヒイキに先回りさせといてよかった」

駅前


マリ「ワンコ君!!会いたかったよー！」

シンジ「僕もですよ//」

マリ「じゃあ行こうか」

シンジ「はい！」

マリ「今日はどこ行くの?」

シンジ「えーと、箱根湯本駅から二子山に行って、その近くでご飯食べたり山に登ったりする予定ですよ」

マリ「あー楽しみだなぁ、でワンコ君もちろんわかってるよね？」

シンジ「はい、お泊まりですね？」

マリ「流石ー、さっ、早く行こう」

シンジ「はい！」


アスカ＆レイ

アスカ「昨日のシンジの夕食にナノマシンを入れといたから会話が丸聞こえだわ」

レイ「よくこんなの手に入ったわね」

アスカ「NERVからパクってきた」

アスカ「それはそうとアイツら仲良く山登りなんてさせないわ」


シンジ＆マリ

シンジ「だいぶ登りましたね」

マリ「そうだねーちょっとつかれたね」

シンジ「少し休みましょう」


アスカ「よし、今よ！」

レイ「発射」ﾊﾞｰﾝ


シンジ「なんだ?急に雨が……」

マリ「早く屋根のある所にいこう」


アスカ「よっしゃ！」

レイ「これで台無しだわ」

アスカ「ん？ちょっと待って」


シンジ「濡れちゃったね、大丈夫?」

マリ「ちょっと寒いね」

シンジ「じゃあ…」ｷﾞｭｯ

マリ「え？//」

シンジ「これで寒くない?」

マリ「うん！」

アスカ「逆効果だったわね」

レイ「ええ、この作戦は失敗だわ」


しばらくして


マリ「そろそろ帰ろうか」

シンジ「そうだねー」

マリ「そしたらいよいよ？」

シンジ「お泊まりだね」

マリ「どこに泊まろうか？」

1 マリの家
2 旅館
3 シンジの家

>>16

1

マリ「やっぱりもちろん？」

シンジ「マリの家だね！」

マリ「正解!」

シンジ「じゃあ行こうか」


アスカ「まさかコネメガネの家とは…」

レイ「随分と大胆ね」

アスカ「流石にこればかりはどうしようもないわね…」

レイ「何とかして碇君の気を引かないと」

アスカ「電話するわ！」


シンジ「電話?なんだろう」

アスカ「そろそろ晩御飯よ！早く帰ってきなさい！」

シンジ「今日はマリの家に泊まるから晩御飯は出前にして」

アスカ「あんた私に外のめs」ﾋﾟｯ

シンジ「うるさいジャーマニーだな」

マリ「早くいこう♪」

マリの家

シンジ「早速晩御飯作りますね」

マリ「ありがと♪」

シンジ「~~♪」

マリ「(ワンコ君は男の子なのに台所が似合うな?、私は料理しないからよくわかんないけどものすごく手際がいいな?)」


しばらくして…


シンジ「できました」