男「食料が無くなった…」 妹「まだ1ヶ月分あるよ」(8)

男「え?」

妹「自分の肉を食べる…」

男「ダメだろ!」

妹「ちゃんと火を通せば大丈夫だよ」

男「そういう問題じゃない」

妹「まずは耳介から」チョキン

男「俺の耳が!」

妹「今日はとってもヘルシーな焼き耳介を作ります」

男「番組始まった!」

妹「まず竹串に切った耳介をブッ刺します」

妹「そうしましたらバーナーで燃やしていきます」ゴォォォ

男「なぜバーナーを持っているんだ…」

妹「母を殺そうとしてたけど先に死なれた」

妹「火力50000wのバーナーで1秒炙ったら完成です」

妹「それを男に食わせます」パク

男「うまい!」

妹「明日はホワイトソースのソーセージピザを作ります。お楽しみに」

男「コリコリしてて軟骨のようだ」

妹「一晩経って明日、つまり今日になりました」

男「もう一日経ったの!?」

妹「寝てないから分からなかったんじゃない?」

男「そうか」

妹「今日はホソソピザを作ります」

男「そんな名前だった?」
妹「しゃべるのが面倒なので省略しました」

男「話すのも面倒ならもう死ね」

妹「まずは近くにいる男性を捕まえ…」

男「ジョギングしてくる」ダー

ベタベタァ!

妹「廊下に粘着マットを置くとすぐに捕まえられます」

男「こんな物靴下を脱げばいいんだ」

妹「させるか!」クルム


妹「男性が捕まったらテーブルをひっくり返します」ガシャァン

妹「テーブルの脚に四肢を縛り付けます」ギリギリ

男「強く絞めすぎ!鬱血する!」

妹「そのままズボンを脱がせます」

男「まさか!」

妹「今回は男性のソーセージを1本だけ使います」

男「やめろ切るな!」

妹「切りませんよ。料理するだけです」

男「それならいいか…」

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