【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】 (1000)





せっかくr版に移ったので、またちょっとスレタイを変えました。





(連投、連取はしたにずらします)


一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)


【安価】提督「提督になれてよかった」その22【艦これ】
前スレ:【安価】提督「提督になれてよかった」その22【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1464706669/)


前スレ埋まったので更新始めます




【未登場艦娘(たぶん)】

初月 ザラ アイオワ 香取 高波 巻雲 神風


【嫁艦】

古鷹 鳳翔 漣 曙 如月 秋月 矢矧
瑞鳳 翔鶴 金剛 陸奥  朝潮 青葉 衣笠 春雨 蒼龍 五月雨 照月(婚約)
長波 黒潮 利根 筑摩 山城 不知火
大鳳 天津風(婚約)



【フラグ組】


加賀 お

大和型 で

神通 かけ

照月 旅行に行くヨ!




【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】

新米のところ 浦風 名取 磯風 時津風 野分 雲龍 天城 葛城

大佐のところ 大鯨 瑞穂

佐世保のところ 朝霜 深雪 嵐 萩風

本国 長良 iowa

呉 速吸、沖波(提督預かり)

鹿島配下 pola、香取(鎮守府) 春風





タッタッタッタッ…

瑞鶴「お兄ちゃん、こんなところにいたんだ!」


提督「・・・おお、瑞鶴か」


大鳳「ず、瑞鶴さん?///」


瑞鶴「・・・どうしたの、大鳳」


大鳳「提督が、これ・・・くれたんです」キラリ


瑞鶴「・・・お兄ちゃん、またケッコンしたの?ふーん」


提督「ま、まあな・・・」


瑞鶴「とりあえず、よかったわね。大鳳」


大鳳「は、はい!」








↓1 どうなる?

瑞鶴「香取さんにもちゃんと祝福してあげるよう言われたしね」


ああ、鎮守府貧乳四天王のうち三人が・・・





提督「・・・どうした、えらく素直じゃないか」


瑞鶴「そんなに、子供じゃないもん・・・」


瑞鶴「それにさっき、香取さんに祝福してあげるよう言われたしね」


大鳳「か、香取さんに?」


瑞鶴「うん。でもさ、あの人やっぱり怪しいと思うんだ・・・」


大鳳「そんなことないですよ、瑞鶴さん!」


瑞鶴「え?そ、そうなの・・・?」







↓1 どうする?どうなる?

でも要塞ちゃんに危険だから大鳳を守れていわれたよ




瑞鶴「でも、あの鹿島の妹なんだよ?」


大鳳「香取さんは香取さん、鹿島は鹿嶋です!そうですよね、提督!」


提督「え、あ、まあ・・・」


瑞鳳「提督まで・・・」


大鳳「あの人はこの鎮守府をきっと良くしてくれます!私も、あの人のおかげでケッコンできましたから!」


瑞鶴「大鳳・・・」









↓1 どうなる?

龍驤「・・・大鳳、おめでとう・・・・フラット4の1人としてお祝いするで・・・・・・・・うちが闇落ちしそう」血涙

というかF4(フラットフォー)はZ鳳さんとT鳳さんとRJさんとZ鶴さんでOK?


f4はだいたいそんな感じです

補欠はメロン




大鳳「・・・ふふ、提督。私、幸せだわ・・・♥」


提督「そうか・・・」






瑞鶴「・・・大鳳、キラキラしてる」


瑞鳳「仕方ないよ。わたしもケッコンした時は、あんな感じだったもん」 


龍驤「ぐ、ぐぬぬ・・・」スッ…


瑞鳳「り、龍驤さん・・・」


龍驤「大鳳、おめでとう・・・でも、うちもう、なんか爆発しそう・・・っ」


瑞鶴「我慢、我慢だよ。龍驤さん!」









↓1 どうなる?

瑞鶴「>>8




瑞鶴「・・・でもさ、今の大鳳。ちょっと危なくない?」


瑞鳳「うん、提督も・・・」


龍驤「へ、そうなん?」


瑞鶴「私も、要塞ちゃんに香取は危険だよって言われて大鳳のこと探しに来たんだし・・・」


瑞鳳「でも、説得は難しそうだよね」





提督「・・・」


大鳳(うう、提督。抱きしめたい、頭を、撫でて欲しいです・・・!)


大鳳(でも、過度の接触はダメだから、我慢、我慢・・・///)








↓1  どうなる?

大鳳「いいえ!香取さんは絶対良い人です!!みんな先入観で目が曇ってるんです!」




大鳳「はっ・・・みなさん、何を話してるの?」 


瑞鳳「あ、た、大鳳ちゃん・・・」


瑞鶴「大鳳、あまり香取のこと信じすぎるのは、良くないと思うよ?要塞ちゃんだって、そう言ってるしさ」


大鳳「そんなことありません!香取さんは、いい人です。先入観にとらわれちゃダメですよ!」


龍驤(あかんわ。こりゃ頑固やで)


瑞鳳(うーん、参ったなぁ・・・)







↓1 どうする?どうなる?





瑞鶴(もしかして大鳳、香取に洗脳されたのかも・・・)


瑞鳳(せ、洗脳!?)


龍驤(ありえるかもなぁ・・・海風や江風みたいにされたかもしれへん)


瑞鳳(でも、そんな暇あったかな・・・)


瑞鶴(どのみち、大鳳を一人きりにはさせないようにしよ?提督もね)


龍驤(せやな!)







↓1 どうする?どうなる?

RJ「今こそF4+補欠が団結して大鳳と提督を守らんと!鹿島のことだけやない、香取は巨乳や!うちらの敵や!!!」(血涙)




龍驤(でもな、敵は香取だけやないで・・・)


瑞鳳(ど、どういうことなの?)


龍驤(今こそ、ウチらと夕張で大鳳と提督を守るんや!)


瑞鶴(なんで夕張・・・あ)


龍驤(敵は香取だけやない!巨乳も敵や!うぅっ・・・)





提督「・・・さっきから何をごちゃごちゃしゃべったんだ?」


大鳳「さ、さぁ・・・」







↓1 どうする?どうなる?

香取が大鳳を洗脳したという悪い噂が鎮守府に蔓延する




瑞鶴(・・・とりあえず、香取の事はみんなに話そう)


瑞鳳(そ、そうだね。大鳳ちゃんも、二人きりがいいだろうから)


龍驤(う、うぅ~・・・う~・・・)


瑞鶴「お兄ちゃん、大鳳!またね!」


タッタッタッタッ… 


提督「・・・何だったんだ、いったい」


大鳳「さぁ・・・それにしても、香取さん、やっぱり疑われてるのね・・・」









↓1 これからどうする?どうなる?

香取「・・・やはりそういう目で見られてしまいますか鹿島の落とした闇は深いですね」瑞鳳龍驤「カエレ!」ずい「ずい!」
夕張「空母フラットに混ぜんな」



【食堂】


瑞鶴「さ、作戦会議だよ!大鳳を香取から開放する方法のね」


ザワザワ…


瑞鳳「瑞鶴さん、声が大きいよ・・・」


夕張「・・・あの、なんで私が?」 


龍驤「胸に手ぇ当てて考えたら、分かるわよ?」


夕張「・・・はぁ」


ザッ…


香取「洗脳だなんて・・・そんなことしてませんよ?」


瑞鶴「あ、か、香取さん・・・」


香取「そういう目で見られるとは・・・鹿島の落とした影はやはり深いみたいね・・・」


瑞鳳「それは・・・当たり前だよ」


龍驤「提督も海風たちも、さんざん苦しんだんやからな!」


瑞鶴(提督の妹ポジは私のものだったのに!)


香取「・・・」








↓1 どうなる?

青葉の新聞「香取が大鳳を洗脳!その手口とは危ない倫理教室」


香取「・・・とにかく、洗脳なんて私はやっていません。彼女には提督と一緒に講習を施しただけです」


ザワザワ…


「講習?」「講、習・・・」


青葉「ほ、ほほう!?これはいいネタ・・・」


衣笠「青葉、もうやめなって・・・」


古鷹「そうだよ。この前春雨の記事でも痛い目見たのに」


青葉「イヤです!青葉は根っこまで文屋なんですもん!」









↓1 どうなる?

>>25が鎮守府全域にばらまかれる





【執務室】



提督「・・・ケッコンしたばかりなのに、執務を手伝ってもらって、悪いな」


大鳳「いえ、こうして側にいられるだけで、幸せだもの・・・」


提督「そうか・・・?でも、腹も空いたろ。食堂に行こう」


大鳳「ええ、了解」







提督「・・・ん、青葉の、新しい新聞だ」


大鳳「『香取が大鳳を洗脳!その手口とは危ない倫理教室』・・・?」


提督「はぁ・・・あいつはまたあることないことを・・・」


大鳳「・・・」







↓1 どうなる?

事態を危険視した大本営から直々に香取の追放命令が下る
大本営「強制解体命令じゃないだけマシだと思え」



すみません、これは再安価させてください

あと、今回は大鳳編なので進行はなるべく大鳳中心でお願いしますー





↓1 再安価

大鳳激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム

これは連取なん?



とりあえず、今日はここまでですー

また明日、よろしくおねがいしまー







大鳳「ど、どういうことなの、これは・・・っ!?」


提督「大鳳、落ち着け・・・」


大鳳「いいえ!青葉さん、こんなに香取さんを悪く言うなんて・・・」


大鳳「絶対訂正させてやるわ!どこにいるの!?」


タッタッタッタッ…


提督「ま、待て!大鳳っ!」









↓1 どうなる?

>>33
いいんでない?>>1さんに無茶ブリした身で言うのもなんだけど

ザラ「少し・・・感じ悪いですね。この鎮守府の雰囲気、最近来たばかりでわからないのですがここはこんな感じなのですか?提督」

>>35
安価とってすみません
安価なら
F4+夕張+要塞ちゃんが大鳳を追う
連取扱いなら再安価か安価下で

乙です

乙なのです。鎮守府おめぇの席ねぇから!状態!

ところで時雨・天龍・龍田とはリコンカッコカリでもしたのかな?



こんばんわー。更新始めまー





【食堂】


バンッ!


大鳳「青葉さん!青葉さんはいる!?」 


提督「大鳳、落ち着けってば・・・」


ザワザワ…


瑞鳳「ち、ちょっと落ち着いてよ。大鳳ちゃん」


大鳳「そうは言っていられないわ・・・もう、あの人は本当に!」


大鳳「いったいどこに行ったの・・・?」


スタスタスタ…


要塞改「ま、ママ・・・」フワフワ…


瑞鶴「だ、大丈夫かな・・・」


夕張「・・・提督、追いましょう。このまま放っておくのは、良くないと思います」


提督「だな。行こう・・・」








↓1 どうなる?

とりあえず、大鳳を確保して空母組が大鳳が香取を信じる理由をちゃんと聞いてみる





大鳳「まったく、もう・・・っ」ヅカヅカヅカ


瑞鶴「ち、ちょっと待った!大鳳、ストップストップ!」ガシッ


大鳳「っ、な、何ですか?私は今忙しいんです」


提督「大鳳、いいから少し冷静になれ・・・熱くなりすぎだ」


大鳳「・・・はい」


龍驤「なぁ、なんでそんなに香取のこと、信じるんや?」


夕張「確かに疑いすぎだとは思うけど・・・大鳳も大鳳で、信じ過ぎじゃない?」


提督「・・・俺も、同感だ。何故あんなに香取を信じるんだ?」


大鳳「それ、は・・・」









↓1 大鳳が香取を信じる理由

どんな形であれケッコンを後押ししてくれた恩に報いたい





大鳳「・・・香取さんは、私の告白を後押ししてくれたの・・・」


大鳳「この指輪を貰えた、その恩に少しでも報いたくて・・・」ギュウ…


提督「大鳳・・・」


提督(・・・やっぱり、責任の取れない、俺の責任でもあるな)


瑞鳳「大鳳ちゃん、それは・・・」


提督「・・・わかったよ。でも、落ち着こうな?俺も青葉には言いたいことがあるから」


大鳳「・・・はい」








↓1 どうなる?

その頃、鎮守府内でも青葉の記事のせいで香取擁護派と対立派で二分状態


あ、しまった。時雨天龍龍田のこと忘れてた!

あれはただのコピー漏れなので気にしないでくだしあ・・・





青葉「・・・うーん、あの記事の反響はあまり良くないなぁ」


青葉「確かに、少しやり過ぎたかも・・・また司令官に怒られちゃうかなぁ」


スタスタスタ…


大鳳「あ、青葉さん!」


提督「青葉・・・」


青葉「げぇっ!?し、司令官!?」


提督「青葉、少し話がある。新聞のことだ」


青葉「は、はい・・・」









↓1 どうなる?

>>49

>>1は時雨と龍田に襲われる!




提督「なんで叱られるか、分かってるか?」


青葉「は、はい。あの新聞のことですよね・・・青葉も、流石にやり過ぎたと思います・・・」


提督(一応、反省はしてるみたいだな・・・)


瑞鶴「なんか、珍しいわね。青葉さんが反省するなんて」


青葉「いや、実はあの新聞のせいで香取さん擁護派と対立派ができてしまって・・・」


大鳳「えっ!?」


青葉「いま食堂に行って、自体の収集に行こうとしてたんですよ」


提督「ま、まずいな・・・俺達も行こう!」









↓1 どうなる?

>>52 時雨「見つけたよ>>1
https://pbs.twimg.com/media/BjV-178CQAAsL6t.jpg




【食堂】


加賀「・・・青葉の記事ではいまいち信頼性は低いけど、大鳳を洗脳したというのは本当なの?」


香取「そんなわけ、ないでしょう・・・?」


摩耶「ホントかよ・・・提督と大鳳を、さっきまで拘束してたそうじゃねえか」


香取「別に、ただ講習をしていただけですよ・・・」


pola「みなさん、やり過ぎですよ~・・・」


春雨「そ、そうですよ。そんなことしちゃ、可哀想ですよ・・・?」






提督「おいっ、何してんだお前らっ!」


赤城「提督、それに大鳳も・・・」


大鳳「香取さんを開放してください!私は、洗脳なんてされてません!」


青葉「あれは青葉のデマなんです~!ごめんなさ~い!」









↓1 どうなる?

加賀「信用できません」


>>55 ヒエッ…

ごめんなさい許してくださいなんでもしますから!






加賀「・・・そう簡単には、信用できません」


長門「まあ、相手が相手だからな・・・」


提督「おいおい・・・」


大鳳「・・・っ」ムッ…


提督(嫌な空気だ・・・不和が鎮守府に広がっている)


提督(なんとかしないと・・・)









↓1 どうする?どうなる?



提督(俺が・・・俺が責任を取らないと・・・)


スッ…


加賀「っ!? 提督、何を・・・!?」


提督「すまないっ!元はと言えば、俺が皆にはっきりと説明しなかったからだ!」


提督「あの時説明していれば、ここまで香取に不信感は募らなかった!皆に心配かけさせることもなかった!」


提督「だから、俺は香取を信じる!だから、皆も信じてくれっ、頼む!」


「「「・・・」」」







↓1 どうなる?




加賀「・・・はぁ」


加賀「ここは提督の顔を立てましょう。ただ、私はまだ信用したわけではないわよ」


香取「は、はい・・・」


ザワザワ…


pola「提督~、大丈夫ですか~?」


春雨「ごめんなさい。司令官に土下座までさせて・・・」


提督「いや、大丈夫だよ・・・俺がしっかりしないといけないからな・・・」


提督「香取、大丈夫か?」


香取「は、はい・・・」







↓1 どうなる?

大鳳(・・・青葉さん以前になぜこんな状況になったのか?疑念はあったけど最初は皆も普通だった、
香取さんと接触した私も提督も。なにがキッカケ?)
 たこ焼き要塞改?「・・・・・」ゴゴゴゴゴゴゴJOJO風




大鳳(・・・それにしても、こんなことになるなんて)


大鳳(青葉さんの新聞があったとは言え、それ以前にこんな空気になるなんて)


大鳳(・・・やっぱり皆、鹿島のことを警戒してるのかしら)


要塞改「~~~」フワフワ


大鳳(・・・この子も警戒するよう、言ってたしね)








↓1 どうなる?

要塞改ちゃんの回想「ムカシオレハヤツニヒドイメニアワサレタ…」




大鳳「・・・ねぇ」


要塞改「? なぁに?」


大鳳「あなたは、香取さんを警戒するよう言ってたけど・・・それはなぜ?」


要塞改「・・・なんとなく、怖いノ」


大鳳「怖い?」


要塞改「そこの人と、おんなじ感じがスル・・・」




提督「~~~」


香取「~~~・・・」





大鳳「え・・・提督と?」







↓1 どうなる?

提督も怖いの?




大鳳「・・・確かに、あなたは前から提督のこと、避けてたわよね?」


大鳳「なら、提督のことも怖かったの?」


要塞改「・・・」コクン


大鳳(・・・提督は深海棲艦に恐れられてるらしいから、多分そのせいだと思うけど)


大鳳(だったら香取さんは・・・)









↓1 どうなる?

要塞「ニンゲントシンカイガマザッタヨウナ・・・サラニカンムスメノニヲイ・・・ウウ」
大鳳「え・・・





大鳳「香取さんを怖がるのも、同じ理由?」


要塞改「ううん、あの人は・・・変な感じスル」


大鳳「変・・・?」


要塞改「いろいろなのが、混ざった、感じ・・・ママと、人間と、深海、棲艦の・・・」


大鳳「・・・」


提督「大鳳、どうした?うずくまって・・・」


大鳳「っ、いえ、何でも、ないです・・・!」


大鳳(香取さん・・・)








↓1 どうなる?




提督「ん?それ、大鳳が飼ってた深海棲艦だよな?」


大鳳「え?ええ・・・最近進化したらしくて」


提督「へぇ~、いいな。大鳳には懐いてて」


要塞改「大鳳ママ、いい匂いするノ。ママ、大好き~・・・」スリスリ


大鳳「こ、こらっ///









↓1 どうなる?

大鳳「でも、そんなことで人を差別するのは良くないわ。そんな子は嫌いよ。だからちゃんと香取さんに謝りなさい」




大鳳「はぁ・・・と、とにかく」


大鳳「そんなことで、人を差別するのは良くないわ。そんな子は、私は嫌いだからね」


大鳳「後で香取さんに謝っておくのよ?それと、提督はいい人だから避けちゃダメよ?」


要塞改「・・・はーい」


提督「大鳳、腹減ってないか?これから飯にしようと思うんだが」
 

大鳳「あ、はい!わかりました」


提督「食堂でもいいが、どこにするかな・・・」







↓1 飯はどこで食べよう?

食堂でも外の店に食べに行っても構いません

鳳翔さんとこ




提督「前に鳳翔のところで食べたよな。今回も行くか?」


大鳳「ええ、いいわよ」


大鳳「香取、さんは・・・あれ?」


提督「俺たち以外はもう解散してるよ。二人きりにしてくれたのかもな・・・」


大鳳「あ、は、はい・・・///」


提督「んじゃ、行こうか」





【鳳翔の店】


ガララッ


提督「鳳翔、いるか?」


鳳翔「あら、提督。大鳳さんも」


大鳳「こんにちは。他に人は・・・」







↓1 他に客がいれば

二人きりでも構いませんし、複数可です

香取





香取「あら・・・お二人も来たのですね」


大鳳「か、香取さん・・・」


提督「はは、鳳翔の飯は最高だからな。つい来てしまったよ」


鳳翔「ふふふ、ありがとうございますさ、注文を聞きましょうか」


大鳳「・・・あなたはなににするの?」


要塞改「えっと~・・・」フワフワ


大鳳(・・・香取さん、この子の言うとおりなら・・・)








↓1 食事中イベント





香取「あら、これ美味しいですね・・・どうやって作るんです?」


鳳翔「ふふ、それはですね・・・」


要塞改「あ、アノ・・・」フワフワ


香取「あら、どうしたの?」


要塞改「う、疑うようなこと言って、ゴメンナサイ・・・」


香取「・・・ふふ、良いわよ。気にしてないから♪」


大鳳「・・・」







↓1 どうなる?




提督「どうした、大鳳。食わないのか?」


大鳳「! い、いえ、食べますよ。ちゃんと・・・」モグモグ


提督「香取。鳳翔の飯は美味いだろ?」


香取「ええ、愛情を感じますね♪」


鳳翔「うふふ、ありがとうございます」


大鳳「あ、あの・・・香取さん」


香取「はい?」


大鳳「香取さんの妹・・・鹿島さんはあなたから見てどうでしたか?」


香取「・・・そうですね、あの娘は」






↓1 香取の返事




香取「・・・本当はすごく、いい娘なんです。今は、道を踏み外していますが・・・」


香取「いつか、正しい道に戻して、あげたいんですよ・・・私が提督の鎮守府に来たのも、それが理由なんです」


大鳳「香取さん・・・」


大鳳「・・・羨ましいですね。私には、姉も妹もいませんから」


提督「大鳳、そう悲しそうな顔するな。俺がそばにいるからさ・・・」スッ…


香取「ボディタッチは厳禁ですよ?」


提督「おっと!そうだったそうだった・・・」







↓1 どうなる?

大鳳(やっぱり疑うなんて駄目!私が香取さんを信じてしっかり支えてあげなきゃ!)




大鳳(香取さん、ああ言ってる・・・)


大鳳(やっぱり疑うのは良くないわ。そんなことしたら、またあの時みたいなことになって、鎮守府が暗くなってしまうもの・・・)


大鳳(私が・・・私が、香取さんを信じて支えてあげないと!)


提督(またなにか考えてるな・・・よくないことじゃないといいんだが)


提督「・・・」


提督(・・・指輪渡したし、ボディタッチしたい・・・)









↓1 どうなる?



提督(席順はカウンターに香取、俺、大鳳・・・)


提督(優しく触れば、気づかれないはず・・・)


大鳳「・・・」


サワッ


大鳳「っ!?」ビクッ


鳳翔「あら、どうしました?」


大鳳「い、いえ!なんでもないです!」


大鳳(提督が、私の太ももをさすってる・・・///)









↓1 どうなる?

鳳翔「・・・・酔ってもいないのに店で変なことしないでくださいね」ニッコリ
提督「」大鳳「」  香取「(ノ∀`)アチャー」




大鳳「んっ・・・ふっ」


提督(な、なぜか抵抗してこないな・・・ごめん、大鳳)サワサワ


大鳳「はぁ、はぁ・・・っ」


鳳翔「・・・提督」


提督「ん、な、なんだ!?」


鳳翔「・・・酔ってもないのに、店で変なことをするのは、やめてくださいね」ニッコリ


提督「あ、ハイ・・・」


香取「あらあら・・・」








↓1 どうなる?

香取「仕方ありませんね…明日も講習ですよ♪」




香取「提督、先ほどボディタッチは厳禁と言いましたよね?」ニッコリ


提督「あ、い、いや・・・」


香取「これは、明日も講習が必要みたいですね」ニッコリ


提督「ち、ちょっと待ってくれ香取!」


香取「はい?」


提督「お前は、ボディタッチは厳禁といったな・・・でも、それと同じく、艦娘は平等に扱えと言ったよな」


提督「なら、俺はお前も鳳翔にもボディタッチする!これで平等だ!」キリッ


香取 鳳翔「「・・・」」







↓1 どうなる?




今日はここまでですー

提督、お前ちょっと、ひどい





提督「・・・どうだ?」


香取 鳳翔「「・・・」」


提督「ど、どうなんだと聞いt」


大鳳「はぁっ!」ゲシッ


提督「っ!? いったぁい!!」


大鳳「はぁ、もう・・・提督は・・・」


提督「うう、ごめんなさい・・・」








↓1 どうなる?

乙でした。>>1は時雨に連れ去れてしまったようだ。南無



こんばんわー。更新始めますねー

なんで私が時雨さらったことになってるんですかねぇ・・・






大鳳「・・・香取さん、しっかりご指導、お願いしますね」


香取「ふふふ、任せてください♪」


提督「そんなー」


大鳳「もう・・・」


大鳳「そ、そんなに甘えたいなら・・・ちゃんと許可を取って、二人きりの時にしてください・・・///」


提督「お、おう・・・///」


鳳翔「・・・」ニコニコ






↓1 どうなる?

提督「じゃあ続きは今夜に…(小声)」大鳳「はい///」

>>1さん御無事で
次は龍田に拉致されるのかな



提督「・・・」スッ…


提督「じゃあ、続きは今夜・・・」ボソッ…


大鳳「は、はい・・・///」


提督「よ、よし!飯だ飯だ!」モグモグ


大鳳「はいっ、たくさん食べて午後からに備えないと!」モグモグ


香取「はぁ・・・」


鳳翔(バレてないと思ってるんでしょうか・・・はぁ)







↓1 どうなる?

大鳳「香取さんと鳳翔さんはずいぶん仲良くなったみたい

天龍だけは>>1をフォローしてくれそう



龍田さんがデレるのは提督さんだけやでゴフォ





大鳳「・・・///」パクパク


大鳳(うぅ、こんや、今夜、提督と・・・嬉しいけど、は、恥ずかしい///)


大鳳(二人の視線も痛いし・・・///)


大鳳「そ、そう言えば、鳳翔さんと香取さんは随分仲良くなったみたいですね!」


香取「あら・・・そうかしら?」


鳳翔「私は香取さんのこと、信用しますよ。皆さん、幾らなんでも神経質になり過ぎなんです」


提督「鳳翔、お前なら分かってくれると・・・」


鳳翔(・・・もっとも、提督が泣いていた時、私も抱きしめてあげたかったのよね・・・)


鳳翔(もっと甘えて欲しいと思うのは、贅沢かしら・・・)










↓1 どうなる?




鳳翔「・・・まあ、ともかく」コホン


鳳翔「辛いことがあったら、私に何でも話してください。あなた自身にも、頼れる相手は必要でしょう・・・?」


香取「ほ、鳳翔さん・・・」


香取「あ、ありがとう、ございます・・・っ」ジワァ…


提督「香取・・・?大丈夫か?」


香取「は、はい・・・ただ、こんなこと言われたのは、初めてなので・・・」


大鳳「香取さん・・・」







↓1 どうなる?

提督「やはり年ちょ・・・落ち着いたもの同士気があったのか?」
大鳳「ぁ」
鳳翔香取「・・いま なんと?」




提督「・・・よかったな、香取」


香取「はい・・・」


提督「やっぱり歳を重ね・・・」


鳳翔 香取「「・・・」」ピクッ


提督「・・・落ち着いた物同士、馬が合うのか?HAHAHAHA・・・」


鳳翔 香取「「今、何ですって・・・?」」ゴゴゴゴゴ…


大鳳「はぁ・・・」











↓1 どうなる?

霞「うるさいおばさんたちね!うっとおしいのよ!」


このスレだと悪口枠で数回しか出番のない霞ちゃん




ガララッ


霞「ふんっ、どいつもこいつも・・・!」


大鳳「あら、霞ちゃん・・・」





鳳翔 香取「「~~~・・・」」ゴゴゴゴゴ…


提督「・・・」セイザー





霞「あのクズは何してるの?」イライラ


大鳳「クズって・・・少し叱られてるのよ」


霞「もう、煩いおばさんたちね!お腹空いてるんだから、早くご飯出してよ!」イライラ


鳳翔 香取「「・・・」」ギラリッ


霞「ひっ・・・!?」


鳳翔「霞ちゃん、誰がおばさんですって?それに、提督のことをなんと呼びましたか・・・?」ニコニコ


香取「これはあなたも躾が必要みたいですね・・・」


霞「えっ、ち、ちょっと・・・」







↓1 どうなる?




鳳翔「少し、お店をしめましょうか・・・」


香取「そうですね。躾に専念したほうが良さそうです・・・」


提督「た、大鳳、助け・・・」


霞「・・・」ガタガタガタガタ…


大鳳「・・・」


大鳳「御馳走様でした!」


タッタッタッタッ…


提督「たいほー!たいほぉー!!」








大鳳「・・・まあ、あれは提督と霞の自業自得よね」


大鳳「さすがの鳳翔さんも、おばさんって言われたら怒るわよね・・・」


要塞改「仕方ナイ」


大鳳「さて、これからどうしようかしら・・・」







↓1 これからどうしよう?

大佐から電話「大鯨改め龍鳳が一度君の所に挨拶に伺いたいと言うものだから、先ほど向かわせたよ。宜しく頼む」




「おぉーい・・・」


提督「ひぃ、ひぃ・・・ひ、ひどい目にあった」


大鳳「提督!もう済んだのですか?」


提督「あ、ああ・・・土下座と、いろいろ言質を取らされたがな」


大鳳「・・・もう、女性に胸と体重と歳の話は厳禁ですよ?」


提督「は、はいはい・・・とりあえず、鎮守府に戻るぞ。大鯨・・・じゃなくて、龍鳳が来るそうだ」


大鳳「あら、またどうして・・・」


提督「さあな・・・とりあえず、あって聞いてみるか」









↓1 龍鳳(大鯨)が来た理由

挨拶ならなんの挨拶かでお願いします(なお、大鯨も龍鳳も提督たちとは面識があります)※新規で来た艦娘は除く




龍鳳「こんにちわあ。お久しぶりですね」


提督「ああ、久しぶりだな。大佐は元気か?」


龍鳳「はい。そちらも、利根さんと筑摩さんは元気ですか?」


大鳳「ええ、元気よ。それで、今日は一体・・・?」


龍鳳「今日は、香取さんの調査に来たんです。香取さん、いますか?」


提督「いや、今はでかけててな・・・元持ってくるまでゆっくりしててくれ」


龍鳳「・・・変なこと、しませんよね?」


提督「しないよ・・・」








↓1 どうする?どうなる?

なお、龍鳳は短期間鎮守府にいたことがあります




龍鳳「それにしても・・・また、ケッコンしたのですね」


大鳳「・・・っあ!」キラリ


提督「ん、ま、まあな・・・」


龍鳳「こちらの耳には、以前にもまして婚前交渉もお手の物という噂が入ってくるんですけど・・・」


提督「・・・だって仕方ないだろう、皆ケッコンしたがってるんだし」


提督「最近は、その・・・関係を持った娘には、できるだけ指輪を渡してるよ」


龍鳳「・・・私には、何故皆さんがそこまであなたに惹かれるか、分かりません」


提督「俺だってわかんねえよ・・・」







↓1 どうなる?

龍鳳にスケベする提督

お説教食らった後なのに逞しいな




大鳳「ま、まぁまぁ・・・とりあえず、コーヒーでもどうですか?」


龍鳳「・・・そうですね。すみません、提督。嫌なことを言って」


提督「いや、いいよ・・・はぁ」


大鳳「とりあえず、執務室に・・・きゃあっ!?」ガスッ


提督「っ、大鳳危ないっ!」


龍鳳「えっ・・・きゃあっ!?」


ドターンッ!


提督「い、いたたた・・・大丈夫か、大鳳?」


モミモミ


提督「ん、柔らかい・・・大鳳じゃない?」


龍鳳「ひ、ひ、ひぁ・・・///」


「いやぁぁぁぁぁっ!!」









↓1 どうなる?

大鳳「今すぐ香取さんに引き渡してもう一回しつけてもらいましょう」




大鳳「て、提督・・・元はと言えば私のせいですが・・・」


龍鳳「ぐすっ、うぅ、ふぇぇ・・・」


龍鳳「も、もうお嫁に行けない・・・」ポロポロ…


提督「ご、ごめんなさいっ!あれは事故だったんだ!」


大鳳「・・・今すぐ香取さんに、もう一度躾てもらいましょうか?」


提督「い、嫌だ!もうあんな香取に躾けられるのは嫌だぁっ!」








↓1 どうなる?

大鳳「時雨さんー龍田さーん!」
提督「その2人はやめろぉ!!」




大鳳「とはいえ・・・龍鳳さんに何もしないで終わるわけには行きませんよね?」


提督「うぅ、ご、ごめん・・・龍鳳」


龍鳳「じ、じぇったい許じまぜん・・・」


龍鳳「し、時雨さーん!龍田さぁーん!」


提督「そ、その二人はやめろ!何でもする!何でもするから!」







↓1 どうなる?

香取・大淀に説教されるのと時雨・龍田に折檻されるのは果たしてどちらがマシなのか…?
この提督の場合、ご褒美な気がしないでもないけど

説教されながら折檻されれば良いのではないだろうか!



(提督は別にマゾでは)ないです

時雨が相手の時?あれは時雨が相手だから(笑)




香取「ただいまー・・・あら」




提督「・・・」ドゲザー


龍鳳「ぐすっ、ふぐ・・・」




香取「・・・どうしたんですか?」


大鳳「あの、実は・・・」






香取「あれだけ言ってまたやるとは・・・」


提督「ち、違う!俺のせいじゃない!」

 
香取「聞く耳持ちません。仕方ないですから、今晩じっくりしつけてあげましょう」


提督 大鳳「「えっ?」」


大鳳「か、香取さん・・・その、今晩は・・・駄目ですよ・・・///」









↓1 どうなる?

香取「そうですか…では、今すぐ始めましょう」




香取「・・・仕方ないですね。では、今すぐ始めましょう」ガシッ


提督「えっ、ち、ちょっ!」


香取「さ。行きますよ、提督」ズルズルズル…


提督「い、嫌だぁっ!誰か、助けてーっ!」


ズルズルズル…


龍鳳「・・・」ポカーン


大鳳「龍鳳さん、香取さんを追わないと。調査するんじゃないですか?」


龍鳳「はっ!そ、そうでした!」










↓1 香取の提督への躾の内容

物理




【香取の部屋】


ガチャッ


龍鳳「香取さん、聞きたいことが・・・ひぃっ!?」




提督「いたっ!」


香取「はい、失敗ですよ。次は上手くしないと、もっと痛くなりますからね」


提督「か、香取・・・おれ、こんな趣味ないんだけど・・・」


香取「趣味?そんなこと、知ったことじゃないですね。それに、これは躾なんですから」


提督「え、えぇ・・・」





龍鳳「わ、な、なんだか、変なことしてる・・・///」


大鳳「落ち着いてください龍鳳さん!変なことしてませんから!」







↓1 どうなる?





提督「・・・つ、疲れた」


香取「当たり前です。躾なんですから」


提督「大丈夫なのか?これ・・・傷になったりしない?」


香取「心配しないでください。手加減してありますから」


提督「そ、そうか・・・」


龍鳳「・・・///」ポケー…


大鳳「ほら、龍鳳さん!香取さんの調査しないと!」


龍鳳「あ、そ、そうでした!///」









↓1 龍鳳から香取への調査

どうする?どうなる?

龍鳳「香取さん!提督さんの躾は完璧でしょうか////
大鳳「はぁ!?!?

いくつか質問とアンケートに答えて頂きます




龍鳳「か、香取さんっ!」


香取「・・・なんでしょうか?」


龍鳳「・・・」ゴゴゴゴゴ…


香取「・・・」ゴゴゴゴゴ…


龍鳳「て・・・」


龍鳳「提督さんの躾は、か、完璧でしょうか?///」


大鳳「は、はいぃ!?」


提督(・・・おいおい)


香取「・・・そうですね」









↓1 香取の返答

香取「実際鎮守府に戻してみないと分かりませんが着実に改善しつつはあると思います」




香取「まだ一割足りてませんね。今晩じっくりと鍛えれば、従順に躾できると思うのですが」


龍鳳「そ、そう、ですか・・・///」


龍鳳「・・・///」クルリ…


提督「?」


龍鳳「て、提督さん、あ、謝って、く、ください///」


提督「え?いや、もう謝ったろ・・・」


龍鳳「い、いいから謝ってくださいっ!」


提督「・・・ごめんなさい」


龍鳳「・・・♪///」(恍惚)


大鳳(何してるの龍鳳さん)









↓1 どうする?どうなる?

>>151




香取「・・・まあ、それはともかく」


香取「二度も私の躾を受けたんです。少しは改善されてると思いますが・・・実際に戻してみない限りは、どうとも」


提督「戻すって、俺は犬か?」


時雨「犬?」ヒョコッ


夕立「ぽい?」ヒョコッ


提督「帰りなさい」


大鳳「まあいいじゃないですか。改善されてるなら」


提督「そうは言うがな・・・」


提督(俺にとって、艦娘と触れ合いないのって、結構・・・いや、不平等な扱いをさせてる自業自得なんだけども)








↓1 どうなる?




提督「・・・それより、大鳳。悪いが、今日は少し疲れてな・・・」


提督「悪いが、今日は休ませてくれるか?」


大鳳「えっ・・・」


提督「ごめんな・・・せっかくの初夜なのに」


大鳳「・・・ううん、大丈夫です」


大鳳「その代わり、今日はずっとそばに居させてくださいね?」


提督「・・・ああ、ゴメンな」


龍鳳「??? 何を休むのかしら・・・?」


香取「・・・知らないほうがいいですよ」








↓1 どうなる?

加賀「あの女のせいでまな板空母に先を越され、今も提督とイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャイチャしやがってえええええええええええええええええええええええええええええええええ」|・`ω・)

sage




大鳳「ほら、少し休みましょうよ。どこか座れるところに行きましょう」


提督「ん・・・」


龍鳳「だ、大丈夫ですか?手伝いますよ?」


大鳳「平気です。私だって、お嫁さんになったんだから・・・!」






加賀「・・・」ジーッ…


加賀「くっ・・・また提督は他の娘とあんなことをして、ケッコンまでしたそうじゃない・・・っ」


飛龍「香取が後押ししたんだってねー」


加賀「何故あの娘が結婚できて私だけ・・・」


赤城「それは、加賀さんは押しが強すぎるもの・・・」


蒼龍(・・・ケッコンしててよかったぁ)









↓1 どうなる?

加賀「香取!やはりあの女は敵です!!」





加賀「決まったわ。やはり、香取・・・あの女は敵よ!」


赤城「ちょっと、加賀さん・・・!昼間提督が土下座したばかりでしょ!?」


飛龍「そうだよ!これ以上土下座させたら流石にやばいって!」


加賀「なら、二人はケッコン出来なくてもいいの?」ギロリ…


飛龍「いや、実は私・・・提督と約束しててさ、『戦争が終わったらケッコンしよう』って・・・///」←フラグ立て済み


赤城「私もケッコンはしたいけど・・・それなら香取を目の敵にするんじゃなくて、大鳳みたいに香取にセッティングしてもらえばいいんじゃないかしら?」


加賀「・・・む」









↓1 どうなる?





加賀「赤城さん、飛龍、蒼龍・・・あなた達は敵の肩を持つというのね」ギロリ…


蒼龍「えぇっ!?わたし、何も言ってないじゃん!」


赤城「ちょっと、加賀さん・・・」


加賀「いくら赤城さんでも、私を止めることは出来ないわ・・・!」


タッタッタッタッ…


飛龍「あぁ、行っちゃった・・・」






加賀「提督!」


提督「あぁ?どうした、加賀・・・」


加賀「提督、香取は敵です!今すぐ私と一緒に来てください」


香取「はぁ・・・」


提督「加賀、お前な・・・」








↓1 どうなる?

提督「加賀?香取を理由に周りに当たり散らすなんてみっともないぞ?

霞「そうよ!その女は敵よ!」(ズタボロ)
曙「いい加減気づけ!クソ提督!」
満潮「全くにぶいカス野郎ね!」




提督「・・・加賀、香取を理由に周りに当たり散らすのは良くないぞ」


加賀「な、わ、私は当たり散らしてなど・・・!」


加賀「とにかく、提督。こちらに・・・」


大鳳「加賀さん。提督は今、疲れてるんです。そっとしてあげてください」

 
加賀「なっ・・・くっ」


提督「加賀、またな・・・」


スタスタスタ…


飛龍「あーあ・・・だから言ったのに」


加賀「・・・」ジワァ…


赤城「加賀さん・・・」







↓1 どうなる?

>>165


今日はここまでですー

そろそろ>>1も許されたかな(キリッ








加賀「・・・」ゴシゴシ


蒼龍「加賀、もうやめなよ。明日またトライすればいいじゃん」


加賀「そうは行かないわ・・・絶対諦めないから」


曙「そうよ、その意気よ!」


赤城「あら?あなたたち・・・」






提督「はぁ、腹減った・・・」


「待ちなさいこのクソ提督!」


龍鳳「あら?」


霞「もう、いつまで勘違いしてんのよ!」


満潮「いつまで騙されてんのよ、バカ司令官!」


香取「・・・」


提督「お前たちまで・・・いい加減にしないと、怒るぞ。証拠でもあるのか?」


曙「それは・・・」







↓1 三人に香取が敵だと言う証拠はある?

あるならなに?

曙「いくら霞が悪口言ったからってこんな轟沈寸前の大破にするなんてやりすぎよ!あんた[ピーーー]気!?」

>>1乙です!
>>170NGにかかったんですけどkillする気?てことです

禁忌に触れた霞さん達がイケナイト思うんですけど 乙でした 



こんばんわー。更新始めますねー






【鎮守府 廊下】


曙「いくら霞が悪口言ったからって、ここまでするなんてやり過ぎよ![ピーーー]気なの!?」


満潮「そうよっ、明らかにやり過ぎだわ!」


提督「はぁ・・・そりゃ、霞が地雷踏み抜いたからだろーが」


大鳳「そうよ。霞たちだって子供扱いされるのは嫌でしょ?」


霞「・・・」ムッ…








↓1 どうなる?

大鳳「いい加減にっ」 スッ
赤城「意見具申は悪いとは言わないわ。しかしこの件は提督が土下座までして治めた件よ?
それに異を唱える事は提督の誠意を踏みにじるということ、提督の艦娘としてこの意味わかりますか?」おこ

提督「子供扱いが嫌なら、もっと落ち着いたものの見方をするべきだ」


大鳳「さ、謝りなさい」


霞「い、嫌よ・・・」


加賀「大鳳、あなたも何故そこまで・・・」


赤城「二人とも、待ちなさい!」バッ


加賀「・・・赤城さん」


赤城「意見具申は悪いとは言わないけど、この件は提督が土下座までして治めた件よ?」


赤城「それに異を唱える事は、提督の誠意を踏みにじるということ・・・提督の艦娘としてこの意味わかりますか?」


曙「う・・・」


霞「・・・ふんっ!」


加賀「っ・・・」










↓1 どうなる?

>>177




提督「霞も、もっとよく考えて発言しろよ」


霞「う・・・」


提督「お前たち三人は、何かと条件反射でものを言いがちだ。子供扱いされたくないなら、もっと落ち着いてものを見るんだな」


霞「そ、そんなこと言われなくても、分かってるわよ!」


満潮「・・・馬鹿みたい」プイッ


曙「わ、悪かったわよ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

大和「ですが、仲間をここまで傷つけることのできる人を私は信用できません。ましてや背中を預けるなど。」
翔鶴「私も大和さんと同じ意見です。たとえ提督のご意思であっても、だからこそ提督の艦娘として妻として譲れないものがあります。」

加賀「クッ、香取の侵食がここまで進んでいるとは…!」




提督「・・・はぁ、これで一見落着か・・・?」


大和「あら、提督。それにみんなも」


翔鶴「・・・また、香取さんのことで揉めていたのですか?」


大鳳「え、ええ・・・」


提督「・・・二人は、どう思うんだ?」


大和「・・・とりあえず、状況の説明をしてくれませんか?」


大和「・・・なるほど。私は仲間をここまで傷つけることのできる人を信用することはできません。ましてや背中を預けるなど・・・」


香取「・・・」


翔鶴「私も大和さんと同じ意見です。たとえ提督のご意思であっても、だからこそ提督の艦娘として妻として譲れないものがあります」


翔鶴「・・・あなたには、もう二度と、傷ついて欲しくありませんから・・・」


提督「二人とも・・・しかし」









↓1 どうなる?

大鳳「そうは言いますが、香取さんが仲間を傷つけたということは霞ちゃんの件でしょうか。
霞ちゃんの件でしたら鳳翔さんも同罪ということになりますが
提督「もとは俺のうかつな発言が発端だからな・・



大鳳「そうは言いますが、大和さん・・・霞ちゃんの件でしたら鳳翔さんも同罪ということになります。そ、それに・・・」


提督「もとは俺のうかつな発言が発端だからな・・・」


飛龍「ちなみに、なんて言ったんですか?」


香取「『歳を重ねた・・・』と言われました。霞ちゃんには、おばさんと・・・」


翔鶴「・・・そ、それは提督と霞が悪いですね」


大和「た、確かに・・・ごめんなさい。香取」


香取「い、いえ・・・」








↓1 どうなる?

提督けじめの切腹

霞「鳳翔さんは叱っただけですぐにお店にもどったわ。だいたいここまで凹られたのは提督が解放されたあとのことよ」

提督「…俺が味方にとって害と思ったら俺を撃つがいい。悪いがこの件に関してはそういう覚悟が出来ているぞ。洗脳でもなんでもなく俺自身の意志で、だ」




大和「と、というか・・・提督、そんなこと女性に言ってはだめですよ?」


提督「うっ」ドスッ


満潮「救いようないバカね!」


提督「うぐ」ドスドス


翔鶴「鳳翔さんが怒っても、仕方ないと思います・・・」


香取「もうやめて欲しいですね・・・」


提督「う、うぅ・・・ご、ごめんなさい・・・」プルプル…


蒼龍(あ、この状態は・・・)


提督「責任を取って、自害を・・・」プルプル…


一同『それはダメっ!!』


蒼龍「もう、何馬鹿言ってるんですか!?」


翔鶴「さっき、傷ついてほしくないといったばかりなのに・・・」


提督「う、ご、ごめんなさい・・・」








↓1 どうなる?

加賀「なんだかバカらしくなってきたわ」

>>187





加賀「・・・はぁ」


加賀「なんだか、バカらしくなってきたわ。これ以上話は進まなさそうだし」


加賀「・・・提督の手を煩わせるわけにも、いかないものね」


赤城「加賀さん・・・」


曙「二人とも、戻ろう?」


霞「・・・うん」


飛龍「提督、もう冗談でもそんなこと言っちゃ、ダメですからね・・・」


スタスタスタ…


龍鳳「・・・提督さん、大丈夫ですか?」


提督「ああ・・・」


提督「やっぱり、駄目だな。俺は・・・」


大鳳「・・・」







↓1 どうする?どうなる?

大鳳「ホントダメダメですね」




大鳳「・・・本当にダメですね。あのくらいで死のうだなんて、やめてくださいよ・・・」


提督「ごめん・・・」


香取「提督、すみません。私の事でこんな・・・」


提督「・・・いや、香取こそ、嫌な思いさせて悪いな。許してくれ」


香取「・・・いえ」









↓1 これからどうしよう?

大鳳「今日はもう休みましょう?私も傍に居ますから・・・」

大鳳と濃密な夜




大鳳「・・・今日はもう休みましょう?夕餉なら、私が作りますから」


提督「あぁ・・・今日は疲れた」


提督「龍鳳、お前は・・・」


龍鳳「私は、まだ話を聞けてないので・・・また明日、よろしくお願いします」


提督「分かった・・・じゃあな」


大鳳「また明日・・・ほら、行くわよ、要塞」


要塞改「マタネ~・・・」フワフワ










↓1 どうなる?




【執務室】


大鳳「ほら。ここに座ってください」


提督「ん、ありがとう・・・」


大鳳「夕餉、カレーでいいですか?」


提督「ああ。秘書艦を務めていたとき、作ってくれたよな。頼むよ」


大鳳「ええ、わかったわ」





大鳳「はい・・・口に合うといいんですけど」


提督「いただきます・・・うん、美味いよ」


大鳳「・・・よかった」






↓1 どうする?どうなる?

翌朝
瑞鳳「最近、ケッコンした不知火と摩耶さんと、大鳳ちゃんの結婚を祝して、今日、嫁艦のお茶会を開くよ!来てね!(主催:金剛)」

だーミスった!まだ夜続いてたのか!>>196にすればR18行けたのにorz

安価取ろう安価取ろうばっかりでほんっっとに読んでないんだな


ここで翌朝まで飛ばすのはアレなので、ちょいと変えさせてもらいます




提督「大鳳も食べなよ。美味いぞ」


大鳳「はい・・・ん、美味しい。けど、もう少し辛くても良かったかしら・・・」


提督「俺はこのくらいが好きだけどな」


大鳳「意外と子供っぽいのね。提督は」クスッ


コンコン


提督「ん、よいしょ・・・」


大鳳「提督、私が出ますから!」


スタスタスタ… ガチャッ バタンッ


大鳳「・・・瑞鳳さんからでした。明日、お茶会を開くそうです」


提督「お茶会ねぇ・・・気になるなぁ」









↓1 どうする?どうなる?

>>202
ジョークにマジレスするなよ
呼んで上で安価とってるよ
(確かに翌朝はSKIPしすぎかとは思ったけど)

安価下で…

提督「改めて嫁艦集まるとなると人数多いな・・・食堂使うのか?
大鳳「目指せ!全艦娘!

ageになってしまったごめんなさい




提督「・・・改めて考えると、嫁艦全員ってのは多いな。二十何人いるんだし」


提督「えーっと、ひーふーみー・・・」


大鳳「前は古鷹さんの部屋でしてたそうですけど、こんなに増えると収まりませんしね。食堂でするのかしら?」


提督「かもな。嫁艦は料理上手いのが多いから、盛り上がるんじゃないか?」


大鳳「ふふふ。このまま、目指せ全艦娘と、ですね!」


提督「う、うん・・・」


大鳳(あら、あまり乗り気じゃないのかしら・・・)









↓1 どうする?どうなる?

わたしは、みんなと仲良くしたいからお祝いしてもらえるのはうれしいわ




提督「大鳳は参加するのか?」


大鳳「ええ。最近ケッコンした、不知火や摩耶に、私の歓迎会も兼ねてるそうだから」


大鳳「みんなと仲良くしたいから・・・お祝いしてもらてるのは、嬉しいわね」


大鳳「すこし、照れくさいけど・・・///」


提督「大鳳・・・」







↓1 どうなる?





提督「・・・とりあえず、嫁は皆仲良しだからな。安心していいよ」


大鳳「当然です!この鎮守府は、皆仲良しですから!」


大鳳「・・・まあ、今日みたいなことは、ありましたけど」


提督「ああ、香取・・・か」


大鳳「どうにか、ならないんでしょうか・・・」


提督「・・・加賀は頑固だからな。地道にやってくしか、ないんじゃないか?」


大鳳「・・・」









↓1 どうする?どうなる?

大鳳「加賀さんは・・・香取さんの事云々よりケッコンできない方にストレスを抱えているものかと




大鳳「・・・加賀さんは、きっと香取さんのことより、ケッコン出来ないことにストレスを感じてるんじゃないかしら」


提督「ん・・・まあ、そうだよな。あいつの性格からして」


大鳳「加賀さんとは、ケッコン、しないのですか?」


提督「あいつとは出かける約束してるし、その時にな・・・」







↓1 どうする?どうなる?

大鳳「提督て加賀さんに限らず中途半端なままに艦娘も結構いますよね?」





大鳳「・・・提督って、加賀さんに限らず・・・中途半端なままの娘が結構いますよね?」


大鳳「天津風とかも、そうですし・・・」


提督「う、うん・・・」


大鳳「・・・何故、ですか?そもそも、あなたとのケッコンを断るような艦娘は、この鎮守府には少ないでしょうから」


大鳳「全員と、ケッコンした方が・・・平等でよいのでは?」


提督「それは、そうだが・・・ケッコンってのは、そういうものじゃないだろ?もっと、一人一人大切にしたいんだよ・・・重婚してる時点で、説得力ないけどさ」


大鳳「それはそうですが・・・これは飽くまでカッコカリなんですから」


提督「それはそうだけど、俺には関係ないし・・・それに、もし・・・」


提督「もし、俺が戦死した時に、皆を縛り付けたままには、したくないんだよ・・・そうなったら、俺のことなんかすっかり忘れて、次の男を探して欲しいんだ・・・」


提督「大鳳、お前もだぞ・・・」


大鳳「・・・」








↓1 どうなる?




大鳳「・・・はぁ」


大鳳「戦死が身近な提督なんて、あなたしかいませんよ・・・今は戦闘自体が少なくなってるんですから」


大鳳「あなたが、自分を犠牲にしようとしたおかげですよ?」


提督「・・・うん」


大鳳「それに、提督を死なせるわけには行きません。絶対に・・・」


大鳳「もう、誰も守れないのは嫌です。必ず、守ってみせますから・・・」


提督「大鳳・・・」ギュウ…


大鳳「ん・・・」


大鳳(この人は、本当に脆い・・・だからこそ、支えてあげないと)









↓1 どうなる?

夜戦突入




提督「・・・」


提督「大鳳・・・」


大鳳「ん、どうしたんですか?」


提督「・・・元気出てきた」


大鳳「元気って・・・あ///」


提督「・・・いいか?」


大鳳「い、いいですけど・・・お、お風呂入ってからで・・・///」


提督「・・・」









↓1 お風呂入れる?入れない?

それともいっしょ?





提督「・・・いや、一緒に入ろうぜ」


大鳳「えっ!?は、恥ずかしいんですけど・・・///」


提督「いやー、まだ本調子じゃなくてな・・・」


提督「大鳳に背中流してもらえたら、本調子出るかも・・・」


大鳳「はぁ・・・仕方ないですね。分かりましたよ・・・」


提督「ありがとう、大鳳。愛してるよ」


大鳳「・・・///」かぁぁぁぁっ









↓1 入浴中イベント どうなる?




【風呂場】

 
ガララッ


大鳳「ひ、広いですね・・・」


提督「家具職人さんとコインを総動員した特別性だからな。これに浸かれば、疲れも取れる・・・」


提督「というか、タオルで隠すなよ」


大鳳「い、いやです。とにかく、座ってください。洗ってあげますから・・・」


提督「はーい・・・」








↓1 どうなる?

提督「大鳳の体、華奢で・・・
大鳳「ムッ・・それは私のむね・・」提督「いやきれいだなと思ってな




大鳳「はい、終わったわよ。先に入っててください」


提督「いや、今日は大鳳に迷惑かけてばかりだったからな・・・身体、洗わせてくれ」


大鳳「ん、い、いいけど・・・」


提督「よし、それじゃ座って」


大鳳「・・・」


大鳳(うぅ、ただでさえ子供っぽい身体付きなのに、こんなにジロジロ見られて・・・っ)


提督「・・・大鳳の身体、華奢で・・・」


大鳳「! む、胸の話はしないでっ!」


提督「いや、綺麗だなって思ってな」


大鳳「え・・・?そ、そう、かしら・・・///」








↓1 どうなる?




提督「~♪」ゴシゴシ…


大鳳「・・・っ///」


大鳳(て、提督が私の背中、洗ってくれてる・・・う、嬉しいけど意識しちゃって、乳首が・・・///)


大鳳(タオルで、隠してるけど・・・う、浮き出て来ちゃってるし・・・///)


大鳳(恥ずかしいし、バレたら淫乱だと思われちゃう・・・///)


提督「大鳳、前も洗うからタオルどけてくれ」


大鳳「えっ!?ま、前はいいですっ!」


提督「いいや、絶対洗うからな。ほら」


大鳳「う、うぅ~っ・・・」








↓1 どうなる?

大鳳「私、胸が小さいから摩耶さんみたいに魅力的じゃない…」
提督「おっぱいに貴賤なし!きょぬーも普通もひんぬーも皆ちがって皆いい」(実際や瑞鳳や駆逐の娘たちと変わんないしなあ)




大鳳「ど、どうぞ・・・///」


提督「ん、いい子だ」サワッ…


大鳳「んっ・・・」


大鳳(よかった・・・胸のあたりは、あまり洗わないみたい・・・)


提督「・・・さっき胸のこと言ってたが、気にしてるのか?」


大鳳「それは・・・私、胸が小さいから、大きい娘みたいに魅力的じゃなくて・・・」


提督「大鳳には大鳳の魅力があるから、気にするなよ・・・そもそも、俺は巨乳とか貧乳とか、気にしないからな」


提督(好みはあるけどな。胸のこと言ったら、嫁艦でも千差万別だし)


提督(・・・そういえば前に、大鳳が胸に詰め物してたことがあったな)







↓1 どうなる?


今日はここまでですー  

今のうちから、書き溜めしとくか・・・






大鳳「・・・」ジトー…


提督「ん?なんだ?」


大鳳「そんなこと言ってますけど、時雨の胸が一番って言ったんですよね」


提督「・・・時雨から聞いたのか?」


大鳳「はい。もう、提督は・・・」


大鳳(時雨も、駆逐艦にしては大きいから・・・)


提督(うぅ、時雨のやつ・・・俺にだって好みくらいあるんだぞ!)









↓1 どうする?どうなる?

チクビをいじる

>提督(ここだけの話、時雨との夜戦が一番・・・その、気持ちよかったからな)
>提督(俺は胸も時雨くらいが好みだし)
いったかどうかはさておきこんな事考えてるしギルティ
安価下

>>1




こんばんわー更新始めますね




【風呂場】


大鳳「・・・はぁ」


大鳳(自分で見ると、本当にないわね・・・悲しくなるわ)


スッ…  キュッ


大鳳「ひゃあっ!?て、ていとくっ!そこは・・・っ」

 
提督「こんな時に悲しそうな顔する娘にはお仕置きだぞ?」


大鳳「んっ、あ、あまり弄っちゃ・・・♥」


提督「もうこんなに硬くして、お前も期待してたんだな?」


大鳳「そ、そんなこと・・・♥」







↓1 どうなる?




提督「ほら、前も洗うからな」


大鳳「ちょっ、それは本当に・・・んんっ!♥」


大鳳(や、やだ。声、我慢しないと・・・)


提督「こっちも大切な場所だからな。じっくり洗うぞ・・・」


大鳳「て、ていと・・・くっ・・・!も、もうやめ・・・っ♥」









↓1 どうする?どうなる?

言われたとおりにやめられてモヤモヤ&提督はニヤニヤ




大鳳(だめ、だめ・・・っ!声が、でちゃ・・・っ♥)


スッ…


大鳳「え・・・ふぇ?」


提督「はい、これで終わり。早く風呂入ろうぜ」ニヤニヤ


大鳳「え、あ、ぁ・・・」


大鳳(あ、あと少しで・・・イキそう、だったのに・・・)


大鳳(うぅ・・・ていとくぅ・・・♥)








↓1 どうする?どうなる?



大鳳「っ、ま、待って・・・っ」
 

提督「ん・・・?」


大鳳「私も、今・・・し、シタイです・・・♥」


大鳳「が、我慢できなくて・・・ずっと、期待してましたから♥」


提督「大鳳・・・」ムギュ


大鳳「んん・・・提督のも、こんなになってますよ?♥」


提督「ああ、頼むよ。大鳳」


大鳳「ええ、任せて・・・♥」









↓3 までで多数決 キンクリする?しない?

キンクリしない




書き溜めしておくと言ったな

あれは嘘だ(ウワァァァァ

終わらなかったんや・・・




というわけで書き溜めするので今日はここまでですー

いつも通り内容募集してるので、好きに書いてくださいな



では、また明日ー

スレ引っ越して初の夜戦か・・乙



こんばんわー、今晩は忙しいので更新はお休みしますー

明日は普通にやりますんで、よろしくお願いしますー



というかさげてた・・・なんか気がつくと下げてるなぁ・・・

とりあえず、また明日よろしくお願いしますー



「ん、ていとく・・・っ󾬚」


小柄な身体を提督に密着させながら、大鳳はゆっくりと呟いた。そのまま両腕を提督の首に回し甘えるように提督を見つめた。

それに応えるように、提督も大鳳の身体に腕を回した。

大鳳はゆっくりと眼を閉じ、唇を尖らせて背伸びをした。一瞬間が空いて、提督も大鳳に唇を近づけた。


「んっ・・・ふぅ」


大鳳の存在が唇から伝わってくる。大鳳も同じようで、より提督を感じようと提督を自分の方に強く引きつけた。

口の端から熱い吐息を漏らしながら、舌を絡ませ、唇を甘噛みする。身体の中からこみ上げる衝動に駆られるまま、提督を求めつづけた。

「ん、ん・・・~っ・・・󾬚」


提督もまた唇を意識しながら、密着した大鳳の身体にゆっくりと指を這わせた。背中から腰、お尻へ少しずつ手を動かしていった。


「ん、んんっ!んぅ・・・󾬚」


小ぶりな両尻を鷲掴みにすると、大鳳の身体がびくっと跳ねた。
そのままゆっくりと手のひら全体で揉みほぐしていく。


「ん、はぁ、はぁ・・・󾬚」


たまらくなった大鳳は唇を話して、潤んだ目で提督を見つめた。

提督はそんな大鳳の姿に生唾を飲みつつ耳元で囁いた。


「・・・ここからはベッドまてお預けだぞ?」


その言葉を聞いて、大鳳は耳まで真っ赤にして俯きながらゆっくり頷いた。


風呂から上がると、大鳳は身体を拭ききらないまま提督に抱きついた。俯いているので表情は見えないが、相変わらず耳まで赤くしていた。そんな姿に提督は加虐心を煽られていた。


「ほら、ベッドまで我慢・・・」


そんな提督の言葉にも耳を貸さず大鳳は提督の前で屈み、彼の大きくなった怒張に顔を近づけた。


「っ、ていとく、だって・・・こんなになってるわよ・・・󾬚」


大鳳は顔を真っ赤にして、上目遣いで提督に言った。そのまま提督が何も言わずにいると、痺れをきらした大鳳は怒張へ奉仕を始めた。


「ん、ちゅ・・・󾬚」


両手で怒張を優しく包み、ゆっくりと優しく、その先端にキスをした。手のひらの中でびくびくと震える怒張を優しく撫でながら、提督の顔をじっと見つめる大鳳。だが、提督はなかなか首を縦に振らない。


大鳳は少し眉をひそめると、今度は怒張を口に咥えようとした。小さな口をめいっぱいに開けて何とかして怒張を咥える。
もちろん、こんな事は初めてだから、数少ない知識と想像で提督を必死に気持ち良くしようとしていた。


「ん、ふっ・・・ちゅ、んぅ・・・󾬚」


怒張の大きさでだらしなく開いた口の端から、涎と水音が絶え間なく漏れていた。それが、自分が紛れもなく興奮している証だと大鳳は突き付けられてる思いだった。

いつしか上目遣いもやめて眼を閉じて口内の怒張に専念していた。

今の自分の姿を想像すると、恥ずかしさでどうにかなりそうだった。



眼を閉じて奉仕ということも忘れて大鳳は怒張にしゃぶりついていた。怒張に添えていた片手も離れ、自分の秘所を慰めるほどに今咥えているそれを欲しがっていた。


(ん、はやく・・・ほしい・・・っ)


(もう、どうにかなっちゃいそう・・・っ󾬚)


突然、口の中で怒張が震え、何かが口の中に吐き出された。その熱さと感覚に一気に意識も覚める。

口の中で絡まる息苦しさから怒張を出し、咳き込んだ。その時初めて、吐き出されたのが何か理解できた。


(これが、精液・・・不味い・・・)


頭ではそう思っていた大鳳だが、脱衣所で吐き出すわけにも行かず、ゆっくりと時間をかけて飲み込んだ。



「ん、く・・・うぅ・・・」


「大鳳・・・」


大鳳が飲み込み終わると、提督はふらつく大鳳を抱きかかえ、ベッドまで運んだ。

そして改めて、小柄な大鳳の身体を両腕で包み、抱きしめた。大鳳もやっとのことに喜んで、抱きしめ返した。


「大鳳、何してほしい・・・?」


さっき無茶をさせた罪滅ぼしだろうか、提督が大鳳に聞いた。
してほしいこと、と言えば言うまでもないが、どこか言い出しにくくて、大鳳は提督の耳元に近づいてそっと囁いた。


「はっ、ん、んん・・・󾬚」


大鳳は自分の胸に赤子のように吸い付いている提督の頭をゆっくりと撫でた。夜戦に臨む前から、期待して硬くなっていた大鳳の乳首は提督からの刺激を敏感に伝えていた。


「ふふ、たくさん、吸ってね・・・󾬚」


まるで自分の子供へ告げるかのように囁くだけで、大鳳は幸せを感じた。

一方で提督も、日々の疲れを忘れて久しく感じていない母性に包まれていた。眼を閉じて、何も考えなかった。



どれほど時間が過ぎたのか分からなくなってから、ようやく大鳳がストップをかけた。穏やかな気分になってはいたが、未だに大鳳の中の衝動は尽きてはなかった。


「ていとく・・・󾬚」


目の前にある提督の顔をしっかり見据えて言った。その言葉に、提督もゆっくりと頷いた。

大鳳をベッドに寝かせたまま、彼女の両足の間に移動する。正常位の体勢で、大鳳は改めて提督の怒張を見つめ直した。
先程は咥えていたが、それが信じられないほどの大きさだった。

小柄な自分の中に入るのか心配している大鳳の手を、提督が掴んだ。きつく閉じていた口元が綻び、大鳳もぎゅっと握り直した。




大鳳の腰をつかみ、提督はゆっくりとそれを大鳳の膣内へ挿れていった。


「っ、ひ・・・ぐ、ぅ・・・~っ!」


軽い抵抗を破いて、提督は少しずつ大鳳の奥へとそれを挿れていく。思ったよりはスムーズだったが、それでも大鳳の膣内は狭かった。大鳳は目尻に涙を浮かべ、必死に笑顔を繕っていた。


「っ、ていとく・・・わたしのナカ、気持ちいいかしら・・・?」


ぎこちない笑みで聞かれた言葉に、提督は手を強く握ることで応えた。少しでも早く痛みが引くように、ゆっくりと膣内を広げていく。


「ん、ん・・・っ」

じっくりと時間をかけたためか、大鳳は予想よりだいぶ早く余裕を取り戻した。少しずつ声に嬌声が混ざるのを聞きながら、抽出の速度を速めていく。


「んっ、っ、ふっ・・・」

「ん、んんっ・・・はぁ、はぁ」


(こんなに、気持ちいいなんて・・・知らなかった・・・)

(声が、漏れちゃう・・・提督に聞かれるっ・・・)


最早痛みは完全になくなり、快感がまわり始めたが、大鳳は必死に声を抑えた。声を聞かれたくないとか、恥ずかしいとか理由はあったが、何より淫乱だと思われたくなかった。


「っ、あ、あぁ󾬚ん、んんっ・・・!」


しかし、快感は留まるところを知らず、大鳳の全身を駆け巡っていく。声を抑えようとする考えも快感に融けていく。

ふと、口を抑えていた手が提督によって剥がされた。


「は、あ、て、ていと・・・あぅっ」


「声、聞かせてくれ・・・恥ずかしくないから・・・」


困惑する大鳳に提督は優しく囁いた。その言葉で最後の抵抗も崩れていく。


「ひぁっ、あぁ・・・っ、き、気持ちいい・・・󾬚」


「気持ちいいれす、ていとくっ󾬚つ、つかれるたびに、おくまで・・・っ、うぁぁ󾬚」


声を抑えなくなり、我慢しなくなったことで快感はますます大鳳の中に満ちていく。


「っ、ていとく、いっ、しょに・・・」


「ふっ、う、っ、あ、ぁ゛ぁ゛・・・~~~っ󾬚」





【執務室】


大鳳「っ、はぁ・・・はぁ・・・♥」


提督「・・・ふぅ」


提督「大丈夫か、大鳳?」


大鳳「え、えぇ・・・平気よ・・・」


大鳳「まさか、こんなに、んっ・・・気持ちいいなんて、思ってなかったわ・・・」


提督「そうか。そりゃ良かった・・・」 








↓1 どうする?どうなる?




大鳳「ん、でも・・・さすがに、疲れたわ・・・」


提督「無理するなよ。寝ていいぞ」


大鳳「・・・提督はどうするの?」


提督「俺はまた風呂入って・・・」


大鳳「・・・」ジトー…


提督「・・・わかったよ。一緒に寝るよ」


大鳳「ふふ、ありがとう・・・あなた♥」チュッ


提督「・・・ああ、ありがとう」








大鳳編 完

次の主役・・・の前にちょっと小ネタ挟みます




【女主人のバー】


女主人「んん~・・・っ」


女主人「・・・んん~っ」


早霜「・・・いつまで、うんうん唸ってるんですか」


女主人「だって、内容が内容じゃない・・・呉の提督の後継をやれなんてさ・・・」


女主人「早霜は・・・どう思う?」


早霜「・・・あなたに任せますよ」


女主人「・・・はぁ、そうよね。自分で決めないと」









選択肢安価 呉鎮守府提督の要請

1 承諾

2 返上



↓1




女主人「・・・仕方ないわね。受けようかしら」


早霜「・・・あら、受けるんですね」


女主人「まあ、前々から復帰したいとは思ってたしね・・・」


早霜「そうなんですか?」


女主人「まあね・・・佐世保や提督が、危険な目にあってるもの。このままあたしだけぬくぬく過ごしてるのは、我慢ならないわよ」


早霜「・・・なら、私も付いていきますよ。どこまでも」


女主人「ふふ、ありがと。さて、ここも閉めないとね・・・」


早霜「いいじゃないですか。平和になったら、またここに来ましょう」


女主人「・・・それもそうね」







※女主人が呉に着任しました

早霜、沖波、速吸が今のところの部下です



では、改めて主役安価行きます

嫁艦のお茶会は・・・うーん、フラグ扱いで行こうかな・・・




↓5分後に最も近いレス 次の主役安価



香取ですねこれは

また一悶着ありそう・・・





【鎮守府 香取の部屋】


香取「・・・ええ、こっちは大丈夫。心配しないで」


香取「あなたも、十分に気をつけて・・・またね」


プツッ…


香取「・・・」


香取「さ、今日も頑張らないと」









↓1 どうする?どうなる?




香取「今日は確か・・・嫁艦の皆さんに、提督との正しい付き合い方を教える予定だったわね」


香取「嫁艦の皆さんはている他の艦娘よりは、理解を持って接してくれてるから、やりやすいわ」


香取「さて、と・・・」







↓1 朝食食べに行く?それともキンクリして教室から始める?




【食堂】


香取「みなさん、おはようございます」


「おはようございます!」「・・・おはよう」


間宮「香取さん、おはようございます。はい、どうぞ」コトッ…


香取「ありがとうございます。ふふ、美味しそう・・・」


香取「さて、どこか座れるかしら・・・?」








↓1 香取の相席相手

複数可です




大鳳「・・・」ニコニコ


香取「おはよう、大鳳さん。ご機嫌ね、一緒にいいかしら?」


大鳳「香取さん、おはようございます。もちろん構いませんよ」


香取「その指輪、提督にもらったんですね」


大鳳「はい、香取さんのおかげです。ありがとうございます」








↓1 食事中イベント どうなる?

鳥海、大淀、霧島、沖波、巻雲がメガネ談義中が聞こえる

つ・・ついに巻雲さんが!


やっと出た巻雲

あと、沖波はいないので代わりに武蔵いれます






香取「・・・本当に、間宮さんの料理は絶品ですね」

 
大鳳「そうですね。私もいつかこのくらいの料理を作ってみたいわ・・・」


「・・・え?それ外すと見えないんですか!?」


霧島「ええ。これ、かなり度が強くてね・・・」


鳥海「私のも度は入ってますが、そこまでは・・・」


武蔵「そういう巻雲はどうなんだ?」


巻雲「かなり強いです~・・・外すと何も見えません~」


大淀「私のは一応伊達ですが・・・」




香取「あらあら、メガネをかけた艦娘の皆さんが・・・」








↓1 どうなる?

大鳳「チャンスですよ!香取さん。この機に皆さんと仲良くなりましょう!」




大鳳「香取さん、貴女もメガネをかけてますし、話しかけてきたらどうですか?」


香取「え・・・でも・・・」


大鳳「皆さんと仲良くなるチャンスですよ!ほら、頑張ってください!」






武蔵「ふむ、次は・・・」


香取「お、おはようございます。私も、混ぜてもらっていいかしら?」


巻雲「もちろんですよ、ねぇ?」


大淀「ええ。あまり人を疑うのはよくありませんからね」


霧島「・・・」


鳥海(霧島さん、抑えて!)










↓1 どうなる?

霧島「あなたもまずはメガネをはずしてみてはどうですか?」




霧島「・・・ちょうどよかった。さっき私達、メガネを外した時の話をしてたの」


霧島「あなたも、外してみたらどうですか?」


香取「え・・・」


巻雲「いいじゃないですか~!メガネ、外してみてくださいよ!」


香取「わ、分かったわ・・・」


スッ…





↓1 メガネを外した香取、どんな感じ?

鹿島さんには…似てないですね。  遠くから見てた提督はなんか面影を思い出す?

>>289
提督預かりになってたんで沖波いるかと思ってました…
あと、ザ・メガネの一人、武蔵様のこと忘れてたw




香取「・・・」


一同『・・・』ジーッ…


香取「あ、あまり見ないでください・・・恥ずかしいですよ///」


霧島「・・・あまり鹿島には似てないのね」


武蔵「まあ、髪の色も違うからな。だいぶ印象は変わるだろう」






提督「・・・」


『ほら、そっち行っちゃ危ないよ?』


提督「っ・・・」


古鷹「・・・どうか、しましたか?大丈夫ですか?」


提督「あ、ああ・・・大丈夫だよ」








↓1 どうなる?

眼鏡苦手の>>1的にはどうなんですかね

ごめんなさい安価↓

香取「提督///そんなにじっと見つめられると恥ずかしいです///」

>>297 GJ



香取と武蔵以外は違和感がすごい

というか普通にメガネ艦娘にもれたくさんいた・・・あいたたた







望月「・・・なんか、司令官がやたらこっち見てるぞ?」


はっちゃん「どうしたんでしょうか?」



提督(・・・香取、君は)


香取「・・・」スタスタスタ…


Roma「あ、アナタ・・・!」


香取「・・・どうしました、提督?」ニッコリ


提督「あ、い、いや・・・その・・・」


香取「・・・あの、そんなに見つめられると、私も恥ずかしいですよ?///」


提督「あ、ああ。そうだな・・・ごめん」







↓1 どうなる?

提督「皆眼鏡外すと雰囲気変わるな」アセアセ
古鷹「眼鏡が顔の一部感凄いですね・・」




提督「・・・というか、眼鏡をかけた艦娘で集まってたんだな」


大淀「ええ。私主催で・・・」


提督「・・・ちょっとみんな、もっかいメガネ取ってくれるか?」


スッ…


提督「・・・皆、雰囲気変わるな。Romaとか」

 
Roma「・・・そうかしら?」


古鷹「はい。眼鏡が顔の一部になってるみたいですね・・・」 








↓1 どうなる?

提督「霧島はメガネ外すと金剛に似てやはり美人だな。




提督「他には・・・」キョロキョロ


霧島「・・・ん、私ですか?」


提督「ああ。霧島は眼鏡を外すと、やっぱり金剛に似て美人だな」


霧島「っ、なっ! あ、ありがとうございます///」


鳥海(提督、それは遠回しに眼鏡かけた霧島さんを・・・)








↓1 どうなる?

提督「やはり武蔵は男前だった・・」香取「女性にそういうこと言ってはダメといったでしょう」

提督(あ、平等に。平等にみんな褒めなきゃ)




武蔵「・・・」


武蔵「提督、私はどうだ?私も違和感があるのか?」


提督「ん、いや・・・武蔵からはあまり感じないな。むしろ、前より男前になったように感じるぞ」


武蔵「・・・ふふっ、ありがとう。嬉しいよ」


香取「女性に対して『男らしい』なんてダメだと言いましたよね」ギュッ


提督「いたぁぁぁぁい!」







↓1 どうなる?

武蔵「むぅ、香取の指導でもう少し提督にはデリカシーを持ってもらえるといいのだが…」




武蔵「その様子だと、香取の指導でも提督のデリカシーの無さは直らなかったか」


提督「なんだ武蔵。人がデリカシーないみたいに」


霧島「ないですよ」


Roma「ないわね」


ゴーヤ「ないでち」


提督「お、おいおい。そんなわけないだろ?」


古鷹「残念ですけど、提督にはデリカシーはちょっと足りてないです・・・」


提督「ふ、古鷹まで・・・」ガーン








↓1 どうなる?




香取「・・・まあ、提督さんの躾はまだ発展途上ですからね。今後に期待しましょう」


提督「えぇ・・・」


古鷹「・・・香取さん、あまり無理はさせないでくださいね。お願いします」


香取「ふふふ、分かってますよ」


赤ちゃん「・・・あ~」


古鷹「あ、お、起きちゃった?よしよし・・・」








↓1 どうなる?

赤ちゃんが香取を見てにっこり 香取もお返しににっこり
微笑ましい光景に一同にっこり にっこにこー

赤ちゃんが香取のメガネこわす




赤ちゃん「う、あぶ~・・・」


香取「あら、可愛いですね」


提督「だろ~?よちよち~」


赤ちゃん「ぶぅ!」プイッ


提督「・・・」


香取「・・・あら?」


赤ちゃん「・・・」ジーッ…


香取「ふふふ、どうしたの?私のこと、気になるの?」


赤ちゃん「・・・」ニッコリ


香取「あら、かわいい・・・」ニッコリ


Roma「・・・かわいいわね」


はっちゃん「いいですよねぇ、赤ちゃん」


武蔵「まったくだな・・・」


ホンワカ







↓1 どうなる?

>>314




赤ちゃん「うー、たぁ―・・・♪」


古鷹「香取さんのこと、気に入ったみたいですね」


香取「ふふ、そうみたいですね」


赤ちゃん「あー♪」


香取「あら、眼鏡が気になるの?ふふ、いいわよ?」


提督「あ、香取、ほんとに大丈・・・」


赤ちゃん「うぅ、ぶぅー」ポキ


香取「あ・・・」


古鷹「あっ!?ご、ごめんなさい香取さん!」


提督「だから言ったのに・・・いや、悪かった。予備あるか?」


香取「ええ、大丈夫ですよ」


赤ちゃん「~~♪」キャッキャッ








↓1 どうなる?

香取「抱かせていただいても?」香取子守歌歌う
提督「・・・!?」キイタコトアルコモリウタ

香取「この子を見てると昔を思い出しますね…」




今日はここまでですー

今更ですけど、前スレ1000ふっ飛ばしてましたね・・・

とは言え「那珂ちゃんのファンやめます」・・・うーん






香取「・・・あの、抱かせてもらってもいいですか?」


古鷹「ええ、もちろん。優しくおねがいしますね」


香取「はい・・・うふふ、ちっちゃくて可愛いわね」


香取「・・・~~~♪」


提督「っ・・・」ゾクッ…


提督(あの、歌は・・・)


提督「・・・」


古鷹「・・・提督、大丈夫ですか?顔色が・・・」








↓1 どうなる?

提督昔の回想へ

乙。前回の1000はカウントなしでも良いのでは?お任せしまかぜ・・・・那珂ちゃん・・

>>1乙です
1000のカウントて、梅用の小ネタのことですか??
うーん、大鳳編で那珂ちゃんのライブ祝勝会やってみんなやらかしたし、
店員が嫌気さして那珂ちゃんファンやめるとか?あとは脱がされたヅホが腹いせにやめるとか…


こんばんわー。今日は少し更新が遅れますー

たぶん十二時には始めるので、お待ちをー

OK 忍!


お待たせしましたー、更新始めますねー




【回想】


~~~♪


提督「・・・ん、んむ」


妹「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「・・・お姉、ちゃん?」


姉「あら、起きたの?もう少し、寝てても良かったのよ?」


提督「お姉ちゃん・・・」モゾモゾ…


姉「ふふ、妹が見てないと、本当に甘えん坊ね・・・」


姉「・・・~~~♪」


提督「・・・」





【鎮守府 食堂】


提督(・・・香取)






↓1 どうする?どうなる?




提督(香取、お前は・・・でも、そんなはずは・・・)


香取「・・・」


ズキッ…


提督「っ、う・・・」


古鷹「! 提督!?」


大鳳「どうしたんですか?大丈夫なの?」


提督「だ、大丈夫・・・」


香取「・・・」









↓1 どうなる?

大淀「あれ香取さん、髪が解けかかってますよ、一度止めなおしますね?」
大淀が香取の髪を下すと同時に赤ちゃんが再び眼鏡をとっちゃう。提督「!?!?」

ttp://livedoor.blogimg.jp/kantamashi/imgs/4/8/482a873e.png
こんな感じ




望月「司令官、大丈夫かぁ・・・?」


提督「あ、あぁ・・・」


香取「・・・あまり無理をしては、いけませんよ」


提督「・・・」


大淀「あら、香取さん。髪が解けかかってますよ?」


香取「あら、そうですか?」


大淀「結び直しますね・・・」シュルッ…


提督「っ・・・!?」


提督(間違いない、香取は・・・でも、お姉ちゃんは、確かにあの時海で・・・!)


大鳳「提督、ひどい汗よ?本当に大丈夫・・・?」









↓1 どうなる?

提督「うわ~ん、おねえちゃーん!」
提督幼児化して香取に抱き着き




提督「か、香取・・・」


香取「・・・ふふふ、どうしました?提督」


提督「お・・・」


提督「お姉、ちゃん・・・」ギュッ…


香取「あらあら・・・」


大鳳「お姉ちゃん・・・?」


古鷹「提督、また・・・」


提督「お姉ちゃん、僕、僕は・・・」


香取「・・・」









↓1 どうなる?

香取「人違い・・・・でごまかせる状況では無くなってしまいましたか」




ザワザワ…


武蔵「・・・どういうことだ?香取が、提督の姉だと?」


Roma「彼に姉がいたなんて、聞いたことなかったわ。それに・・・」


大鳳「提督がそんな風になるなんて・・・香取さん。あなたは・・・」


香取「・・・人違いで誤魔化せる状況ではなくなってしまいましたね」


古鷹「なら、あなたは本当に・・・?」


香取「はい・・・私のなかには、子供だった頃の提督との思い出があるんです」


大鳳「なら、貴女もやっぱり・・・鹿島と同じで、提督を狙いに来たんですか・・・!?」


香取「・・・それは」









↓1 香取の返答

いえ、鹿島を暗黒面から救うために来ました




香取「いえ、鹿島を救いに来たんです。私は・・・」


武蔵「なに・・・?」


香取「昔は提督と一緒に、彼女も私の家に来てました。本当の家族ではなかったんですが、提督たちは私のことを本当の姉のように・・・」


香取「・・・ですから、私にとって鹿島は、艦娘としても人間としても妹なんです。それなら、助けたいと思うのは当然でしょう・・・?」


霧島「何を馬鹿なことを・・・っ!」


提督「っ、待って!やめてくれ・・・っ。頼むから・・・」


古鷹「提督・・・」


提督「・・・香取、僕、僕は・・・」







↓1 どうなる?

香取「・・・・提督のその特殊な体を完成させるために海軍はモルモットが必要でした。・・それが同じ島の出身の人で生き残った私と鹿島。」




大和「・・・話は皆から聞きました。まず、何故人間であるはずのあなたが艦娘になったのか・・・教えてくれますか?」


香取「・・・提督の話では、私と鹿島は死んだことになってるでしょう。しかし、それは間違いで・・・私も鹿島も、生き残ってたんですよ」


香取「軍部の人間に捕らえられてたんですが、怪我の治療で何年も拘束されてました」


香取「そんなある日、私達はある実験に使われたんです。提督のような、肉体強化の実験台に・・・」


提督「っ!?」


大鳳「そんな・・・」


香取「結果として中途半端に強化された私達は、そのまま艦娘として生きることになったんです・・・」


提督「そんな・・・俺の、俺のせいで・・・」


鳳翔「提督・・・」


香取「・・・」









↓1 どうする?どうなる?

大鳳「私は香取さんを信じます!」春雨「私も、鹿島先輩を救いたいです!」




提督「香取、ごめん・・・俺の、俺のせいで・・・」ポロポロ…


提督「許してくれ、俺は・・・俺は・・・っ!!」


香取「・・・いいのよ。あなたも十分、辛かったのよね」


提督「う、うぅ・・・」


「・・・」


加賀「・・・信じていいのかしら。彼女の話を」


大鳳「私は・・・信じます」


春雨「私もです!鹿島先輩のこと、助けたいですから!」


ザワザワ…








↓1 どうなる?

明石「その話、もう少し詳しく」




明石「・・・」


明石「実験ですか。その話、もう少し詳しくお願いできますか?」


香取「・・・すみません。あまり、話したくないんです」


明石「・・・まあ、そうですよね。辛いことばかりでしょうから」


夕張(明石さん、やっぱり怪しくない?)


明石(そうですよね・・・手放しで信じるのは危険だと思います) 


加賀(本当のことなら、提督にとってはこれ以上なく幸せなんだろうけど・・・)










↓1 どうなる?

香取「1つだけ・・・度重なる薬物の影響で鹿島は精神が不安定に、だけどあなたの事だけは忘れずに執着しているのです。」
香取「大丈夫私も鹿島もあなたの事は恨んではいませんよ、あなたが海軍の前線で戦っていることを知り私たちは志願したのですから・・」

海風「待ってください!
実験については私達もよく聞かされました。それに日記も見させてもらったことがあります。」




提督「香取、俺は・・・本当に、ごめん・・・」


香取「・・・」


香取「1つだけ・・・度重なる薬物の影響で鹿島は精神が不安定になってます」


香取「だけどあなたの事だけは忘れずに執着しているのですよ・・・」


香取「大丈夫。私も鹿島もあなたの事は恨んではいませんよ。あなたが海軍の前線で戦っていることを知り、私たちは志願したのですから・・」


提督「香取・・・」


香取「・・・昔みたいに、呼んで欲しいの」


提督「お、お姉ちゃん・・・お姉ちゃんっ!」


香取「・・・よしよし」





一部の艦娘「・・・」








↓1 どうなる?




加賀「・・・香取、残念だけどあなたの言うこと全てを信じるわけにはいかないわ」


香取「・・・ええ、そう思うのも当然でしょう。しかし、私は・・・」


海風「ま、待ってください!香取さんの言ってることは本当ですよ!」


江風「鹿島さ・・・鹿島からさんざん話は聞いてるしよ。その時つけてた日記も見せてもらったからな」


風雲「・・・恨まれても仕方ないような内容だったと思うわ」


加賀「・・・」


提督「・・・加賀」


加賀「・・・わかったわ。提督の顔を立てて、一応信じるわ」


香取「よかった・・・鹿島を元に戻すには、みなさんの協力が必須ですからね」








↓1 どうする?どうなる?

海風「・・・あなたの実験の副作用はある薬を飲み続けなければ・・・死んでしまう体に・・
提督「!」

大淀「確かに艦娘が実践配備されるまではそのような人体実験があったと聞いてはいますが一般人を巻き込むなどありえません」
夕張・明石「だよね…」
(ひそひそ話してる)

提督「でもどうすれば戻せるか見当つかないな…」



海風「・・・香取さん、薬のことは言わなくていいんですか?」


香取「・・・ええ、大丈夫よ」


提督「? 薬って・・・何なんだ?」


海風「か、鹿島さんは実験の副作用で特定の薬を定期的に摂取しないと・・・その・・・」


提督「なら、その薬の流通ルートを判明できれば・・・」


春雨「鹿島さんの居場所が分かるんですね!」








↓1 どうなる?

みんなで鹿島を助けるんだ!おー!

香取「こういった裏の仕事は、私達にお任せを。慣れてますから。」




提督「よし、海風達は薬のことを教えてくれ。警察に届けて、流通をしらべよう!」


香取「私にも任せてください。こういうことには、慣れてますから」


提督「見つかりさえすれば、あとは簡単だ!絶対に、鹿島を助け出すぞ!」


『オーッ!』


香取「・・・」






※鹿島にフラグ(別ルート)が追加されました

というか、鹿島のフラグも>>2から漏れてますね


↓1 どうする?どうなる?

加賀 (話の流れで鹿島救出の空気になってしまったけど、本当にこれでいいのかしら… よく分からないけど不安が消えないわ)




加賀(・・・流れで鹿島救出という空気になったけど、本当にこれでいいのかしら)


加賀(・・・妙な不安感を感じるわ。自身に満ちてるけど、足元が空白のような・・・)


『赤城さん、あなたさえ生き残っていれば・・・』


加賀(・・・嫌なことを思い出させるわね。警戒しておきましょうか・・・)








↓1 他に何かあれば ないなら予定通り、嫁艦への接し方教室をはじめます

加賀「香取さん・・・・ちょっといいかしら、まだ隠してることあるでしょう・・
香取「・・・スパイ・・あの男の事が気がかりなのです、あの時私と鹿島を拘束したあの男・・」




加賀(・・・一応、探りを入れてみましょうか)


加賀「香取、まだ隠してることがあるんじゃない・・・?」


香取「・・・さすが、加賀さんには隠し事はできませんね」


香取「私も、あの男・・・スパイのことは、気がかりなんです。生き残ってた私と鹿島を拘束したあの男・・・」


香取「彼のことは、調べてもどうにも・・・軍閥の盟主でしたから、もみ消す力もかなりありましたから」

 
提督「俺も、あいつのことはサッパリだ・・・なんでここまでしつこく俺のことをねらうんだ・・・?」


海風「私達も、何も・・・」










↓1 どうする?どうなる?

海風「でも私はスパイの事が許せません…!」
江風「そーそー、散々扱き使いやかってよー」
風雲「見つけられたら私の手で潰してあげるわ…」
鹿島「…貴女達、なんというか変わりませんね……」

鹿島→香取ね
取れなかったから関係ないけど一応


ミッドウェーの時のことを思い出してるだけで、赤城さんは今日も元気に食っちゃ寝してますよ

あ、今日はここまでですー

またあしたー





加賀(・・・今は香取の言うことに従うにしても、信用はしない方がいいわね)


加賀(万一のとき動けるように、私も色々と準備しておきましょう・・・)


香取「・・・あら、もうこんな時間」


香取「さぁ、嫁艦の皆さんは提督との接し方についての講習を始めますよ」


提督「お姉ちゃ・・・香取、俺も行ったほうがいいのか?」


香取「ええ。もちろんです。さ、嫁艦の皆さんは付いてきてください」


スタスタスタ…


加賀(とりあえず、まずは何人か同じ考えの艦娘を・・・)スタスタスタ…


飛龍「加賀さん、何ついてってるのー・・・」


加賀「? 私は嫁よ。何言ってるの?」


赤城「加賀さん。訓練しますよ」


加賀「・・・くっ」








↓1 接し方教室の内容

香取「・・・弟・・提督の妻である皆さんには話をして置きたいことがあります。」
「彼を支えてくれてありがとうございます。幸せを与えてくれてありがとうございます・・・」ペコリ

乙です

>>366 接し方授業の内容を書き忘れる無能安価鳥。許してくだち。
授業内容は 「未婚艦娘達が居る前での接し方」でよろしくお願いします。



こんばんわー。更新始めますねー




【教室】 


ザワザワ…


香取「・・・皆さん、あんな話をしておいて、集中しろとは言いません。そして、ひとつ話しておきたいことがあります・・・」


香取「先程も言ったとおり、私にとって提督は弟同然です・・・辛い時に弟に寄り添ってくれてありがとうございます・・・」


香取「幸せを与えてくれて、ありがとうございます・・・」ペコリ…


提督(香取・・・)


提督「・・・俺からも、ありがとう」ペコリ…


朝潮「司令官、ありがとうなんて、もったいないですよ!」


金剛「テートクと一緒に居られて、私達とっても幸せデース!」


ウンウン


提督「・・・みんな」


香取「・・・では、始めましょう。まずは『未婚艦娘がいる前での接し方』からです」







↓1 未婚艦娘がいる前での接し方、どんな感じ?

公と私を分けること!人前では貴方と提督は上司と部下の関係です




香取「そうですね・・・不知火さん。もし部屋にあなたと提督、他に未婚艦娘がいたとしたら、どうしますか?」


不知火「無視していちゃいちゃします」


提督「おい・・・」


香取「回答としては零点です。人前では、あなたと提督は上司部下の関係なのですから」


香取「公私の使い分けを覚えるようにしましょう」









↓1 どうなる?

金剛「ムリデース」




陸奥「・・・うーん、そうは言ってもねぇ」


金剛「そんなの無理デース!我慢できないネー!」


時雨「うん、僕もだよ。今だって必死に提督に近付きたいのに、我慢してるんだからね・・・」


香取「ダメです!我慢してください!」


金剛「むぅ~・・・」







↓1 どうなる?

蒼龍「先生!加賀さんやばいです!いちゃつくと刺されるような目で見てきます!」
漣「曙もやばいです!」曙「おい」

香取「相手の気持ちを考えてみましょう。もし提督が自分を無視して他の艦娘とイチャイチャしていたらと…」

>>376
刺される×  刺す○




蒼龍「そうは言うけどさ、金剛・・・場所は考えたほうがいいよ~?」


蒼龍「私、前に加賀さんの前でイチャついてたら、刺してきそうな目をしてたもん・・・」


金剛「Oh・・・」


漣「先生!曙も目がヤバいです!」


曙「なっ!や、ヤバくなんかないわよ!」


鳳翔「・・・とにかく、私は香取さんのいうことに賛成です。公私を弁えてもらわないと、困る場面も多々ありますから・・・」


山城「というかあなた・・・いつも『時間と場所を弁えなヨー!』なんて、言ってるじゃない・・・」


長波(似てた)


金剛「むぅー・・・」








↓1 どうなる?

>>377



香取「納得できないなら、こう考えてみてください・・・」


香取「あなたがたまたま夕食を食べに店に入ると、提督と艦娘がいました。一緒の席で食べることになったのですが、提督はあなたには見向きもしません・・・」


金剛「・・・それは、嫌デス」


香取「そうですよね?なら、公私をきちんと使い分けるようにしましょうね」


青葉「はいはーい!先生!青葉、質問があります!」


香取「はい、何かしら?」


青葉「それは、公私のない二人きりの時は・・・」


青葉「思いっきり、いちゃいちゃしたりしていいってことですか!?きゃーっ!!///」


衣笠 古鷹「「青葉・・・」」


香取「それは・・・」








↓1 香取の返答




香取「・・・もちろん、構いませんよ」


青葉「! やったー!司令官、今夜は青葉がお世話します!///」


摩耶「っ、おい!そりゃずるいぞ!」


香取「摩耶さんの言うとおりです。皆さんで時間を決めて、不公平にならないようにしてください」


『はーい』


矢矧「・・・とはいえ、これだけの人数だと大変ね」


瑞鳳「いくら提督でも、この人数全員とは無理だもんね~」







↓1 どうする?どうなる?

青葉(意外と健全な講義・・むっ視線を感じます、監視カメラ・・明石さんと夕張さんですかね)
カメラに向かっていぇーい見てるー?ピースしてる青葉

不知火「しかし香取さんの提案はどれも杓子定規な考えで融通性にかけますね」

香取「とにかく、公私を分けるのは徹底してください。
あなたたちの行動が周りからの評価を下げているのは事実なのですから。」





青葉(えへへ、やったぁー・・・時間さえ守れば、司令官ともいちゃいちゃ出来るなんて♪)


青葉(もっと頭の固い人だと思ってたけど、違ったなー・・・うん?)


キラリ


青葉(監視カメラ・・・明石さんと夕張さんですかね?)


青葉(いえーい、ぴーすぴーす)









↓1 どうなる?

>>385





不知火「・・・」ムスッ…


黒潮「どしたん姉ちゃん。むすーってして」


不知火「香取さんの提案ですよ。どうも型にはまって融通の効かないもので・・・」


香取「あら、そうですか?しかし、これだけの人数に対して提督は一人しかいません。多少融通が効かなくても、こちらのほうが負担は軽いと思いますよ?」


不知火「む・・・」








↓1 どうなる?

香取「あくまで今言ったのは原則です。個々の事情に関しては皆さんで話し合って融通するのが良いでしょう。皆さんの話し合いと相互理解が大切なのです」




香取「それに・・・私が言ったのは飽くまで原則です。ここの事情もあるでしょうから、詳しくは皆さんで話し合うのが良いでしょう」


香取「みなさんの話し合いと相互理解が重要なんですから」


提督「香取、それなら問題ないよ」


提督「ここのみんなは、お互いのことを理解し合ってるからな。ま、たまに喧嘩もするが」


鳳翔「ええ。みなさん、いい娘ばかりですからね」


香取「・・・そうですか」ニコッ…








↓1 どうする?どうなる?

明石・夕張(ちょ、ばれますよ!ちゃんと香取さんの動向を観察して下さい!)
青葉(わかってますって~)




青葉(・・・ん、携帯に連絡)


『ちょっと青葉さん!バレちゃうからやめたください!』


青葉(えへへ、ごめんなさい~・・・っと)


『・・・香取の動向の観察、ちゃんとお願いしますね!』


青葉(わかってますよ~♪)


青葉(うふふ、青葉の文屋としての腕がなりますねぇ!)








↓1 どうなる?

香取「ふふふ・・まあせっかく嫁艦達が一同に集まったのですから互いに言いたいことを言い合っても良いのかもしれないですね」
金剛「青葉ー最近の記事酷すぎデース」春雨大鳳「じとっ」青葉「あいぇっなんで!?攻撃がこっちに!」



香取「・・・話し合いは済んだみたいですね」


陸奥「ええ、一応は・・・ね」


香取「ふふふ、ならいいんです・・・」


香取「せっかく嫁艦達が一同に集まったのですから、互いに言いたいことを言い合うのも良いのかもしれないですね」


金剛「それナラ、青葉の最近の記事、酷すぎるネー」


春雨 大鳳「「・・・」」ジトー…


青葉「えぇっ!?あ、青葉を責めるんですか!?」








↓1 どうなる?




曙「まあ、その辺にしときなさいよ・・・」


青葉「ふぇ・・・?」


曙「青葉だって、反省してるもの。そうでしょ?」


青葉「そ、そうです!青葉、反省してますよ!」


青葉「香取さんの記事の時も、ちゃんと誤りましたし・・・春雨ちゃんのおねしょのときは青葉もいろいろと苦労を・・・」


春雨「そ、その話はやめてください!///」


漣「曙がかばうなんて、めずらすぃー」









↓1 どうなる?

漣が批判




青葉「どうですか?青葉、ちゃんと反省してるんですよ?」ドヤッ


漣「・・・反省してたら二度目は起きないんじゃないですかねー?」


青葉「うっ、そ、それは・・・!」


大鳳「やっぱり反省してないんじゃないですか!」


秋月「青葉さん、謝ったほうが・・・」


青葉「え、え、えぅ・・・」








↓1 どうなる?

香取「提督はどう思い・・」提督「ぐぅ」香取「もう!寝ないで!青葉さんもお嫁さんでしょう!んもう・・」
素が出た香取に嫁艦一同笑 香取「あ・・ぅぅ」




古鷹「まぁまぁ、みんな・・・」


衣笠「いつものことじゃんかさ、許してやってよ。ね?」


「でも・・・」


香取(・・・青葉さん、あんなに責られて・・・)


香取(まっとうな理由がないなら、止めなきゃいけないけど・・・)


香取「提督はどう思いま・・・」


提督「・・・んご」


香取「っ、もう!寝ないでよ!青葉さんもお嫁さんなんでしょ・・・しっかりして・・・」グイッ


香取「・・・あら」


鳳翔「ふふ、香取さんの素は、そんな感じなんですね」


利根「なんじゃ、思ったより話しやすそうではないか。なぁ、筑摩!」


筑摩「ええ、まったくですね・・・」


アハハハ…


香取「あ・・・うぅ///」







↓1 どうなる?




大鳳「ふふ・・・香取さんも、私達と変わらないんですね」


照月「顔が真っ赤になってますよ~?」


香取「う、うぅ・・・恥ずかしい///」


長波「おいおい、隠しちゃダメだぜー?」


如月「それにしてもこんな時だっていうのに、司令官たら・・・」


提督「・・・」Zzz








↓1 どうなる?

翔鶴「提督もお疲れですからこのまま休ませてあげましょう」




香取「・・・コホン」


香取「とにかく、公私を分けることは本当に徹底してください。私が本国にいた時も、この鎮守府の風紀が乱れているとは、よく耳にしました」


香取「そういう状況は、不信感を産みます。不信感は敵を増やします。また、横須賀の時のような事故は嫌でしょう?」


不知火「・・・」ギュウ…


香取「・・・では、これで講習を終わりにします。何か質問は・・・」








↓1 何かあれば

ない場合、これからどうする?どうなる?

漣「香取さんもケッコンするのー?」




漣「はーい、はいはーい!」


香取「はい、漣さん」


漣「香取さんも、ご主人様とケッコンするんですかぁー?」


香取「えっ・・・」


大鳳「・・・香取さん」


香取「そ、それは・・・えっと・・・」








↓1 香取の返答

提督「ハッ・・!?香取がケッコン!?お父さんは認めないぞ!」
香取「お父さんじゃないでしょうが!」
天龍「ぷっくく、そんな感じで砕けてくれよー。よそよそしかったんだよなあ」



香取「・・・」チラッ…


提督「・・・」


香取「わ、私は・・・うぅ」


提督「っ・・・!」


提督「か、香取がケッコンなんて・・・、お父さんは認めないぞ!」ガバッ!


香取「もう、お父さんじゃないでしょうが!」


龍田「提督ー、寝た振りはもう少しうまくしましょうねー・・・」


天龍「よそよそしいんだよ。もう少しなかよくしてろよ・・・」


提督「う、うぅ・・・」


香取「・・・///」








↓1 どうなる?

龍鳳がいるので鳳の会を久しぶりに開催
大鳳が↑に香取を誘う
大鳳「名トリさんや鳥海さんもよくお誘いしているので大丈夫ですよ。他にも風の会や月の会、龍の会とかあるそうです」

香取「わ、分かりました。宜しくお願いします!///」


鳳の会・・・

鳳翔 瑞鳳 祥鳳 龍鳳 大鳳
かな?意外と少ない



提督「と、とりあえず俺は執務に行ってくる・・・」


香取「は、はい・・・行ってらっしゃい」


香取「・・・」


ポン


鳳翔「大丈夫です。気持ちの整理が、付いてないだけですから」


香取「・・・ふふ、嫌ですね。私より、あなた達のほうが提督のこと、詳しくなってしまいました・・・」


大鳳「香取さん。このまま私達と話さない?」


香取「ええと・・・いいんですか?」


大鳳「ええ、ぜひ来てほしいの」


香取「なら、お伺いしますね」








↓1 鳳の会 イベント

香取を歓迎




パンパンパパン!


大鳳「香取さん、着任おめでとうございまーす!」


香取「あ、ありがとう・・・」


龍鳳「驚きました。まさか、提督さんと同じ島の出身だなんて」


香取「そのことについては、隠していてすみません・・・」


祥鳳「いえ、プライベートに関わることですから・・・ね?」


瑞鳳「そうですよ。それに、昔の提督のこととか、興味ありますから」


香取「・・・ありがとう、皆さん」









↓1 どうなる?

龍鳳「昨日言えなかった質問を温めて持ってきました」フフフ・・・
香取「解凍はしないで欲しかったです!回答だけに。」
龍鳳「!?なんか急に別人に」



香取「・・・そういえば、まだ龍鳳さんから質問を受けてませんでしたね」


龍鳳「ふふふ・・・昨日言えなかった質問を温めて持ってきました」


香取「解凍はしないで欲しかったですね・・・回答だけに?」


大鳳「え・・・」


龍鳳「あ、あの・・・」


香取「あ、す、すみません。つい口から・・・」









↓1 どうなる?

龍鳳「ごほん、えっと、香取さんは本当に提督といかがわしい関係になるつもりは毛ほどもないのですよね!」
瑞鳳「あ、私もそれ気になる!」



龍鳳「と、とにかく・・・」


龍鳳「ごほん・・・えっと、香取さんは・・・本当に提督といかがわしい関係になるつもりは、毛ほどもないのですよね!」


香取「えっ・・・!?」


瑞鳳「あ、私もそれ気になる!」


香取「そ、それ、は・・・///」


香取「・・・///」









↓1 香取の返答

香取「しょ・・・祥鳳さんはててて提督とどうなんでしょうか!!」
祥鳳「え?私ですか!?」




香取「・・・し///」


鳳翔「し・・・?」


香取「し、祥鳳さんは、提督とはどうなんですか!?///」


祥鳳「えっ、わ、私・・・!?」


大鳳「た、確かに・・・この中じゃ所属の違う龍鳳さんを除けば」


瑞鳳「祥鳳しか、ケッコンしてない艦娘は・・・」


祥鳳「わ、わたしは・・・///」









↓1 祥鳳の返答

祥鳳「瑞鳳と同じになりたいですね。瑞鶴さんも同じこと言ってましたし」




祥鳳「ず、瑞鳳は・・・ケッコンしてから、毎日幸せそうで、楽しそうで・・・」


祥鳳「わ、私も・・・できるなら、ケッコンしたいわ・・・///」


瑞鳳「あ、ごめんね・・・そこまで頭が回らなかったの」


祥鳳「ううん、いいの。これはね、瑞鶴さんから聞いたことだから」


香取「・・・提督は、本当に皆さんに愛されてるんですね」









↓1 どうなる?

香取「私は・・・まだ良いですよ、まずはあなたたちに幸せになってもらいたいです」
鳳翔(自分を人を優先するところ・・提督は彼女に似たのね)

>>425
自分を× 自分より○



今日はここまでですー

またあしたー







香取「私は・・・まだ、大丈夫ですよ。まずはあなたたちに幸せになってもらいたいです」


鳳翔(自分より人を優先するところ・・・提督は彼女に似たのね)


瑞鳳(血の繋がりはないのに、変なところだけ似たんだね・・・)


大鳳(・・・まあ、香取さんがそう言うなら、それでもいいんじゃないかしら)











↓1 どうする?どうなる?

祥鳳(瑞鳳ちゃん、最近冷たいな…)



こんばんわー。更新始めますねー




【鎮守府】


龍鳳「はい、皆さん。お茶をどうぞ♪」


大鳳「ありがとうございます」


瑞鳳「~♪」パクパク


祥鳳(・・・そう言えば、こうして瑞鳳と話すのも久しぶりね)


祥鳳(ケッコンしてからは、私より提督と話をしてる時間がながいんじゃないかしら・・・)


祥鳳「はぁ・・・」









↓1 どうなる?

鳳翔「・・・そういえば香取さんは料理は得意ですか?」
香取「子供の頃から家事はしていたので一応・・




鳳翔「・・・そういえば、香取さんは料理は得意なのですか?」


香取「ええ、子供の頃から家事はしてましたから・・・」


香取「提督の両親がいない時は、私の家で預かって・・・私が作ったご飯をご馳走したりしてましたね」フフッ


鳳翔「なるほど・・・ふふ、いいですね」


瑞鳳「昔の提督、可愛かったですか?」


香取「・・・ええ、もちろん♪」









↓1 どうなる?





祥鳳「あの、昔の提督のこと・・・もっと教えてくれませんか?」


香取「ええ。昔は、泣き虫で・・・よく私のところに、泣き付きに来てましたね」


香取「でも、妹の前では絶対に泣きませんでした・・・」


大鳳「・・・提督らしいですね」


香取「私は、今も信じられませんよ。あんな、泣き虫で気が弱かった提督が、まさか今じゃ・・・」









↓1 どうなる?




鳳翔「なら、鹿島さんの方はどうでした?」


香取「あの娘は体が弱くて・・・外出するときはいつも提督が手を引いてましたね」


香取「そのせいか、お兄ちゃんっ娘で・・・私にもだいぶ甘えてましたけど、提督にはそれ以上に甘えてましたよ」フフッ


龍鳳「仲が良かったんですね・・・」


龍鳳「なのに、どうしてこんなことに・・・」








↓1 どうなる?

鳳翔「・・・・・今も2人はあまり変わっていないかもしれませんよ。香取さん。」
瑞鳳「提督は今でも涙脆いんですよ!」




香取「・・・やっぱり、あれから長い時間が経ったんですね。もし出来るなら、あの頃に・・・」


大鳳「香取さん・・・」


鳳翔「・・・大丈夫ですよ。今も二人は、あまり変わってないかもしれません」


瑞鳳「今でも提督は・・・見栄っ張りだけど、本当はすごく涙脆いんですよ?」


祥鳳「確かにね・・・特に、鳳翔さん達三人で旅行に行った時は、素の提督が見れたと思います」


香取「・・・そうで、しょうか」









↓1 どうなる?




龍鳳「大丈夫ですよ。提督はともかく、鹿島さんはきっと・・・」


香取「・・・ふふふ、そうですね」


香取「みなさん、今日はありがとうございます。私はそろそろ、失礼しますよ」


祥鳳「もう行ってしまうんですか?」


香取「ええ、私もいろいろと整理できましたから」


香取「では、また・・・」







香取「・・・さて」


香取「鹿島救出のことで、あの三人と話をしておきたいわね・・・部屋にいるかしら」









↓1 海風 江風 風雲の三人はそれぞれ部屋にいた?

一人だけいないとかでも構いませんよ

みんな居た


コンコン ガチャ


海風「はい・・・あれ?香取、さん?風雲さんも・・・」


香取「これで全員いたわね」


江風「鹿島のことで会議したいってよ」


香取「鹿島を助けるには、あなた達三人の協力が必要なの・・・協力してくれるかしら」


海風「わ、私はいいですけど・・・二人は?」


風雲「ここで断ったら、また独房に戻されそうだからよ」


江風「鹿島には借りがあるからな。正気になったら覚えとけよ・・・」









↓1 会議の内容 どうなる?


すっかりアサシンと化した風雲




江風「それで、会議って言ってもよ。江風達だけでいいのかい?」


海風「提督にも話をしたほうがいいんじゃ・・・」


香取「それはそうだけど・・・まずは私だけで、できることをやりたいの」


香取「提督と鹿島を戦わせるなんて、嫌だから・・・」


風雲「・・・まったく、妹の次は姉に協力させられるなんてね」


江風「つくづく縁があるな・・・」








↓1 どうなる?

海風「まあでも提督さんには大恩がありますし。」
江風「あの時とは違うぜ!自分たちの意思でやるンだ!」
風雲「ふふっ馬鹿でしょ私たち。」





海風「・・・でも、提督は私達のことを拾ってくれて・・・横須賀では庇ってくれました」


海風「私達個人のこともありますけど・・・提督さんに、恩返ししたいです」


江風「姉貴の言うとおりさ。鹿島の下についてから、自分の意思でやるなんてしてなかったがよ・・・」


江風「今回は江風がやりたいからやる。やってやるンだ!」


風雲「うふふっ、まあ悪い気分じゃ、ない・・・わね」


香取「・・・ありがとう、みんな」








↓1 どうなる?

グラーフ「話は聞かせてもらった。面白そうじゃないか。」
香取(この人…私達と同じ臭いがしますね。
決して消しきれない、血の臭い…)





ガチャ…


グラーフ「・・・」


香取「あら、あなたは・・・」


グラーフ「話は聞かせてもらった。私も協力しようじゃないか」


海風「ぐ、グラーフさん・・・あなたはお金だけで動くんじゃ」


グラーフ「今回ばかりは別だ」


香取(・・・この人も、私や海風たちと同じで、消せない・・・血の匂いがするわ・・・)


グラーフ「・・・何か?」


香取「いいえ、何も・・・」









↓1 どうなる?

香取「・・・薬のルートはすでに女主人さんの方にも調査の依頼をかけています」
グラーフ「ほう。彼女とは知り合いだったのだな?」実は情報仲間だった香取と女主人




江風「それでよ、救出作戦つっても何すんだ?」


香取「実は薬の輸送ルートについては、女主さんに調査を依頼してるんです」


グラーフ「ほう・・・彼女とは知り合いだったのか?」


香取「ええ、彼女がまだ提督をしてた頃に少し・・・」


海風「グラーフさんも、知ってるんですか?」


グラーフ「まあな。私のターゲットだったよ」


風雲「なっ・・・」


香取「とはいえ、彼女は呉の提督に復帰しましたからね・・・調査がいつ完了するか、不透明になってしまいました」


海風「忙しいでしょうからね・・・」








↓1 どうなる?

香取「故に、私達が自ら調査するべきだと考えてます。
妹の事ですから、色んな場所とコネを作ってるでしょう。それを踏まえると、あまり外部に頼るのは得策ではないと思うのです。」




香取「海風の言うとおりです。女主人さんの調査網は強力ですが、当てにするべきではないでしょう」


香取「なら、私達自らが調査する必要があると思います。他の機関や軍部に調査を依頼するのは鹿島のコネからして、危険ですから」


風雲「ち、調査って・・・私達そんなのできないわよ・・・」


グラーフ「なら、子供はひっこんでなさい。私がすぐに明らかにしてやるわ」


江風「な、なんだと!?」


風雲「ばかにしないでよ!それに、子供扱いしないで!」


海風「ふ、ふたりとも・・・」








↓1 どうなる?

香取「双方抑えてください。きちんと皆に役割を振り分けますからね。」




香取「双方、抑えてください。きちんと皆さんに役割分担をしますから」


香取「逆に言えば、役割を果たさない艦娘がいると効率は一気に落ちます。よく覚えておいてくださいね」


江風「ん・・・わ、分かったよ」


海風「それで、役割分担の内容は・・・?」


香取「はい。まずは・・・」










↓1 分担の内容

香取とグラーフが情報収集をメインに。
三人は二つのグループに別れてそれぞれ基本的に護衛



香取「まず私はみなさんの指揮と解析、それに情報処理を行ないます」


香取「風雲には情報収集を頼みます。頑張ってくださいね」


風雲「わかったわ・・・」


香取「海風と江風には資材調達をお願いします。私達の勝手で艦隊の資材を使うわけには行きませんから」


海風 江風「「了解!」」


グラーフ「香取、私は?」


香取「グラーフさんの行動は任せます。経験豊富ですから、私より柔軟に動いてくれそうですから」


グラーフ「了解したわ・・・」


香取「それと、これらの活動は開いた時間にお願いします。他の人たちに気づかれないように・・・お願いしますね?」


『了解!』









↓1 どうなる?

香取「さて一度解散しましょう。ふう・・・・鳳翔さんのところでご飯でもいただこうかしら。」




【解散後】




香取「・・・ふぅ、なんとか終わったわね」


香取「もうこんな時間・・・鳳翔さんのところで、ご飯でも頂こうかしら」


香取「フフ、この前言ったときからもう癖になっちゃったわね・・・♪」





【鳳翔の店】


ガララララッ


香取「鳳翔さん、こんにちは」


鳳翔「あら、香取さん」









↓1 鳳翔の店にいた先客

阿武隈




阿武隈「あ、こ、こんにちは・・・」


香取「こんにちは・・・阿武隈さんお一人ですか?」


鳳翔「もう昼過ぎですしね・・・」


香取「それもそうですね・・・では、鳳翔さん」


鳳翔「ええ、アレでいいですか?」


香取「はい、お願いします!」







↓1 食事中イベント どうなる?

鳳翔「食事の後で良いのですけれど、提督の住んでいた島の料理を教えていただけませんか。摩耶さんや時雨ちゃんも呼んで。」
香取「いいですよ。少し味付けに癖がありますし島国独特の料理もありましたし。」



今日はここまでですー

結構ハードな設定なのに影の薄い阿武隈

改二もスルー






香取「ん、美味しい・・・♪」


鳳翔「香取さん。食事が終わってからでいいので、あなた達の住んでた島の料理について教えてくれませんか?」


香取「ええ、もちろん構いませんよ」


鳳翔「ふふ、よかった。時雨や摩耶さんも呼びましょうか」


香取「あの島は独特の料理もありますから、教えがいがありますね」


阿武隈「あたしも料理、できたらなー・・・」







↓1 どうなる?

阿武隈「そう言えば聞きましたよ、大鳳さんと仲良くしてるって。
大鳳さんはあたしの恩人なんです!」

昼過ぎから飲んでるのか・・・乙  アタシ的にはOKです!



こんばんわー。更新始めますねー




香取「阿武隈さん、料理はしないんですか?」


阿武隈「はい・・・どうも苦手で」


ガララララッ


隼鷹「ちわーっすぅ!ほーしょーさん、こんにちわー!///」


千歳「ちょっと隼鷹さん、酔っ払いすぎですよー///」


那智「貴様も人のこと言えないぞ、千歳・・・///」ヒック


鳳翔「あら・・・皆さんもう酔ってらっしゃるんですか?」


阿武隈「まだ昼なのに・・・お酒くさーい・・・」









↓1 どうなる?






千歳「あらー・・・香取さんも、いたんですねー///」ヒック…


香取「え、ええ・・・」


那智「香取も、どうだ・・・?飲むか?///」


香取「い、いえ・・・こんな明るいうちから・・・」


隼鷹「なんだよー、アタシの酒が飲めないってのかー!?///」ぐいぐい


香取「あ、あの・・・」









↓1 どうなる?

隼鷹(くそー加賀の奴監視とか要らんこと頼みやがって)
那智(香取を信用してる鳳翔さんに対しての裏切り行為ではないか・・)
千歳(ごめんね香取さん、鳳翔さんの視線が痛い




那智「飲め!ほら、飲め!」


香取「そ、そんな・・・や、やめてください」


隼鷹(くそー!まだ飲まないか!酒飲めば素が出ると思ったんだけどなぁ・・・加賀のやつ、面倒なことばかり頼みやがって!)


那智(香取を信用してる鳳翔には悪いが・・・まだ信用できんからな)


鳳翔「・・・」ジーッ…


千歳(う、うぅ・・・視線が痛い・・・)








↓1 どうなる?





鳳翔(・・・三人とも、酔ったふりをしてるのがバレバレなのに)


鳳翔(これは・・・加賀さんのいれちえでしょうか)


鳳翔(加賀さんはまだ香取さんのことを・・・まあ、仕方ないとも思いますが・・・)


鳳翔(・・・どうしましょう?)







↓1 三人を止める?止めない?

止める




鳳翔「・・・三人とも、香取さんが困ってますよ」


隼鷹「ほ、鳳翔さーん!このくらいいいじゃんかー!///」


那智「そ、そうだぞ。これも私達なりの勧誘で・・・」


鳳翔「やめましょうね?」ニコッ


千歳「は、はい・・・」


スッ…


鳳翔「水を飲んで、酔いを覚ましてください・・・」


隼鷹 那智 千歳(((これはバレてる・・・)))









↓1 どうなる?

隼鷹(・・・隙ありスピリタス!)
香取「むぐぅ!?」  目を回して倒れちゃう香取さん




那智「・・・お、おぉ。酔いが覚めた。香取、さっきは済まなかった」


隼鷹「あー、スッキリしたなー。まるでアルプスのお姫様が飲む水というか、3日3晩砂漠を彷徨ったあと飲んだ水って感じだわー」


香取「よ、よかったですね」


千歳「ほんと、さっきはごめんなさいね・・・」


香取「い、いえ、大丈夫ですよ」


隼鷹「・・・隙ありっ!」プシュッ


香取「ふにゃ・・・?」


バタンッ


阿武隈「ええっ!?な、何吹きかけたんですか?」


隼鷹「スピリタスだよ・・・艦娘だから大丈夫でしょ」


香取「ふにゃ・・・///」


千歳「すっかり酔ってるわね・・・お酒弱いのかしら?」









↓1 どうなる?




【鎮守府】


『加賀へ 

香取を酔わせて足止め成功したよ

その代わり鳳翔さんに怒られてるけど

あまり時間はなさそうだから、急いでね』


加賀「・・・三人は上手くやったみたいね」


加賀「(執務室以外の)部屋を漁る趣味はないけれど、これも提督とみんなのためよ」


加賀「さて、と・・・」


ガチャ


加賀「・・・」


ガチャガチャ


加賀「・・・鍵がかかってるわ」








↓1 どうしよう?


鍵開け・・・ヘアピン・・・




加賀「・・・ぶち破ろうかしら」


加賀「でもそれだと、確実に入ったことがバレるし・・・」


加賀「・・・そういえば」






夕張『提督、そのゲーム面白いですか?』


提督『いきなり嫁さん死んだんだけど・・・なんか冷凍保存されてたし、出てきたら世界滅んでるし』


夕張『しかたないじゃない。そういうゲームだもの』


提督『この金庫、どうやって開けるの?』


夕張『ヘアピン使うんですよ、ヘアピン』






加賀「・・・ヘアピン」スッ…


加賀「これでいけるかしら」







直↓コンマ判定 加賀さんのLockpick


40以下で成功です


やりました。



ポキッ ポキッ…


加賀「・・・」


加賀「さすがに、ダメね・・・そもそも私、細かい作業って苦手だし」


加賀「参ったわね・・・どうしようかしら」







↓1 どうする?どうなる?




「お困りのようですね!」


加賀「・・・あら、あなた達」


明石「加賀さん、いきなり部屋に忍び込むなんて大胆過ぎやしませんか?」


青葉「まあ加賀さんらしいと言えばらしいですけどね!」


加賀「そんなことより、速く入る手伝いをして欲しいわね。もたもたしてる時間はないわ」


青葉「なら、青葉にお任せっ!」スッ…


カチャカチャ…   カチリ


青葉「はい、開きましたよー」


加賀「・・・随分手慣れてるのね」


青葉「えへへ、よく執務室にしのびこんでますから!」


夕張「さ、入りましょ」


加賀「・・・ええ」









↓1 部屋に入って、どうする?どうなる?

何冊かの古い日記をみつける  内容は全て実験による自分への体の影響 変化
鹿島の壊れていく様 ところどころ血や涙に滲んでる
4人「・・・」






加賀「・・・とりあえず、入った限り怪しいところはないわね」


青葉「復元用に写真撮っときますねー」パシャリ


明石「とはいえ物もあまり無いですからね・・・怪しいのはこの机ですかね?」


加賀「・・・調べてみましょう」





加賀「・・・これは、日記かしら」


夕張「随分古いし、汚れてるわね・・・」


加賀「中は・・・」


明石「・・・香取の言ってた通りでしたね」


青葉「うーん・・・」


夕張「・・・」








↓1 どうする?どうなる?




加賀「・・・これだけじゃ、情報が少ないわ。他にも手がかりはない?」


夕張「それなら、そこにパソコンが・・・」


明石「なら、私の出番ですね!この装置でさくっとハッキングしますよ!」


青葉「ならその間に、書類について調べときますかー」







加賀「・・・鎮守府の弱点についての調査依頼書、ね」


明石「パソコンにも同じ書類がありましたよー」


青葉「これまた、微妙な書類ですねー・・・」







↓1 どうする?どうなる?




明石「・・・とりあえず、今のまま決めつけるのは危険ですね」


夕張「そうね。正直、敵とも味方とも取れるし・・・また騒ぎを起こしたくないもの」


加賀「明石、情報をこちらに流すよう、細工できない?」


明石「分かりました。スパイソフト、インストールさせときますね」


青葉「いやぁ、青葉と明石さんがいれば、情報収集は完璧ですね!」


夕張(私は・・・?)


加賀「さて・・・」







↓1 まだ探索する?それともそろそろ撤退する?

探索するなら、何が起きたかも




加賀「・・・これ以上は収穫を見込めなさそうね。戻りましょう」


明石「了解です!ソフトのインストールも済みましたよ!」


青葉「じゃ、物の配置を戻して・・・」


加賀「このことは四人だけの秘密よ。他の艦娘には他言厳禁よ」









↓1 香取の状況

まだ酔ってるかとか、今何してるかとかでお願いします




【鳳翔の店】



香取「にゃははは、は~・・・///」


鳳翔「はぁ・・・」


鳳翔「まったく、あの三人は・・・」


鳳翔「酔いどめのお薬と、水を飲ませましたから大丈夫とは思いますが・・・心配ですね」


香取「ふは~・・・///」








↓1 どうなる?

大淀により提督に香取が倒れたことを聞いて青ざめる
が、倒れた理由を聞き今度はゆでだこのように真っ赤になって怒り現場へ




鳳翔「・・・提督には大淀さんから話が伝わってると思いますが・・・そろそろですかね」


ガララララッ!!


提督「鳳翔!香取が倒れたって!?」


鳳翔「え、ええ・・・」


香取「すぅ・・・///」


提督「クソっ・・・大丈夫なのか!?なぁ、鳳翔!」ガシッ


鳳翔「て、提督、痛いです・・・落ち着いて、話を聞いてください・・・」


提督「! あ、あぁ・・・ごめん」







提督「な、あの三人・・・!」


鳳翔「あまり怒らないでください。私の方で、叱っておきましたから」


提督「そりゃそうだが・・・!」







↓1 どうなる?



ガララララッ


隼鷹「て、提督・・・」


千歳「その、すみませんでした・・・」


提督「! お前ら・・・!」


鳳翔「提督・・・」


提督「ん・・・はぁ、もうやるなよ?」


那智「ああ。それより、休ませるならここより香取の自室のほうがいいんじゃないか?」


提督「だな・・・鳳翔に迷惑もかかるし」


隼鷹「提督、香取運ぶの、手伝うよ」


提督「いいよ、俺一人で・・・」グイッ…


千歳(明らかに怒ってるわね・・・)


那智(これは加賀に報酬を増やしてもらわんとな・・・)









↓1 どうなる?

目覚める香取 提督を見て酔いながら大泣き 
香取「情けないお姉ちゃんでごめんさい、鹿島を助けてあげられなくてごめんさい、提督一緒に居られなくてごめんなさい」
鳳翔「・・・今まで辛いことがあっても頼る相手もいなくてずっと我慢していたんですね・・」提督「ぐっ・・」




【鎮守府 香取の部屋】



香取「すぅ・・・」


提督「・・・」


鳳翔(提督・・・)


千歳(あんな提督、初めて見たわ・・・やっぱり、身近な人だから、かしら)


香取「ん・・・」モゾ…


提督「か、香取。大丈夫か?」


香取「てい、とく・・・」


香取「・・・ごめんね。情けない、お姉ちゃんで・・・」


香取「鹿島も、助けられなくて・・・一緒にいてあげられなくて・・・ごめんなさい・・・」


鳳翔「・・・一人で苦しかったのは香取さんも同じなんですね」


提督「香取・・・」






↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・今は、寝てなよ。疲れてるんでしょ?」


香取「ううん、側にいたいの・・・」


提督「いいから。寝てて・・・ね?」


香取「・・・うん」


提督「・・・」


千歳「提督・・・」


提督「・・・少し、一人にさせてくれ」


鳳翔「・・・分かりました」






【執務室】


提督「・・・」


ガチャッ


大鳳「! 提督、お帰りなさい。どうしたんですか?」


提督「いや、なんでもないよ・・・待ってたのか?」


大鳳「ええ・・・何かあったの?」







↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・実はな」





大鳳「なるほどね。そんなことがあったの」


提督「ああ・・・あの三人には、困ったもんだ。こんなことをするなんて、酔ってたとはいえ・・・」


大鳳「いいじゃない。これで香取さんとも仲良くなれたんだから」


提督「それは、そう、だけど・・・どう接したらいいか、わからないんだよ」


大鳳「どうって・・・」


提督「そりゃ、生きてたことは嬉しいよ。本当に・・・飛び上がりたいくらいさ。でも・・・俺も香取も変わってしまって、どう接したらいいのか・・・」


大鳳「・・・」








↓1 どうなる?

大鳳「香取さんもさっき提督と同じことを話していたわ、提督は変わってしまったのかと
不安なのは香取さんもそうなのよ



大鳳「提督・・・さっきね、香取さんも同じことを言ってたわよ」


提督「っ、そう、なのか?」


大鳳「ええ。提督が変わってしまったのか・・・ってね」


大鳳「不安なのは、香取さんも一緒なのよ。提督、大丈夫だから・・・ね?」


提督「大鳳・・・」







↓1 どうなる?




提督「・・・ありがとう。やっぱり、俺はダメだな・・・」


大鳳「いいじゃない。ダメでも・・・提督の力になれるのなら、嬉しいわ」


提督「・・・優しいな、大鳳は」


大鳳「あ、ありがとう・・・なら、少しいいかしら」


提督「うん?」


大鳳「今ね・・・二人きりでしょ?そ、その・・・新婚だから、甘えたいなって・・・///」モジモジ


大鳳「あ、て、提督が甘えたいなら、そっちでもいいわよ!?それで、ど、どうかしら・・・///」


提督「・・・そうだな。そうしようか」


大鳳「・・・ありがとう、提督♪」










↓1 どうする?どうなる?

どんな風に甘えるかでも構いません

まずはキスから・・・・・残念
赤城「あら?お二人ともこれは良いところで失礼しました。・・・・ですがお話しておきたい事が。」
大鳳「まさか・・まさか先日から気になっていた加賀さんが行動を?」
提督「?なんのことだ?




大鳳「・・・じゃあ、キスさせて?」


提督「おいおい、甘えるだけだろ?」


大鳳「いいじゃない。これが手っ取り早いんだから・・・」


提督「はぁ・・・やれやれ」


大鳳「ん・・・」


コンコン ガチャッ


赤城「提督、少し話したいことが・・・」 
 

大鳳 提督「「あ」」


赤城「あ、あら・・・ごめんなさい」


大鳳「・・・コホン、それで話したいことってなんですか?まさか、加賀さんがまた何か?」


赤城「それは・・・」








↓1 赤城さんの伝えに来た内容

加賀さんのことでもいいですけどいい加減しつこいのでその時は少しオブラートな感じにします

>>516
加賀さんの行動そんなに早くばれたら、流れ的におかしいような…

>>518
安価すみません
赤城「ぼーき食べ過ぎて在庫が…」




赤城「実はボーキサイトの在庫が・・・」


提督「まさか、無くなったのか?」


赤城「は、はい・・・」


提督「おいおい、最近は出撃してなかっただろ・・・まさか食ったのか?」
  

赤城「す、少しだけですよ!少しだけ!」
 

提督「・・・赤城、自分の食った分は自分で取り戻せよ」


赤城「は、はい・・・」ショボーン











↓1 どうなる?

赤城「あ、あと鳳翔さんから香取さんがうなされてるというのでその連絡をば。」  加賀産の件了解です 少し忘れよう



今日はここまでですー

時間設定があやふやになってきてるんで明記しときますと

今は午後四時くらいの認識でおながいします






赤城「あぁ、それともう一つ・・・」


提督「ん?」


赤城「香取さんがうなされてると鳳翔さんから聞いたんですが・・・」


提督「それを速く言えこのバカ!」


大鳳「行きましょう、提督!」


タッタッタッタッタッ…


赤城「・・・私の扱い、ひどすぎない?」









↓1 どうなる?

鳳翔「大変、香取さん急性アルコール中毒の症状を起こしているわ!」

乙です アーケード新艦娘の敷波かわいい



こんばんわー。更新始めますねー



【香取の部屋】


バンッ!


提督「鳳翔、香取は!?」


香取「はぁ、はぁ・・・んんっ」ブルルッ


鳳翔「どうやら急性アルコール中毒らしくて・・・どうしたらいいのか」


提督「ああ、それなら対処法がある。大丈夫だ・・・」


提督「まずは体温を落とさないように、毛布を用意してくれ」


大鳳「はい!」


提督「次に服を緩めるん、だ、が・・・」


香取「はぁ、はぁ・・・」


提督(服、を・・・)


鳳翔「? 提督、どうしたんですか?」


提督「い、いや・・・」ドキドキ








↓1 どうする?どうなる?

大淀「服は私が脱がしますので、提督はあちらへ行ってて」
提督「いたのか、お前」




提督「っ・・・」


「・・・こほん」


提督「うおっ!?お、大淀、いたのか!?」


大淀「服は私が緩めておきますから、あなたはあちらに行っててください」


提督「あ、ああ・・・うん」


提督「・・・はぁ」ショボーン











↓1 どうなる?

大淀達は香取の服を脱がす作業 服の下からは実験のために傷だらけの体が。




大淀「・・・香取さん、脱がしますからね」


香取「はぁ、はぁ・・・」


シュルッ パサッ…


大淀「・・・これは」


大鳳「毛布、持ってきました・・・、っ!?」


大淀「ひどい傷・・・これが、実験の後ということかしら・・・」








↓1 どうなる?

とりあえず傷はスルーしてアル厨の治療に専念





鳳翔「大淀さん、大鳳さん。今は・・・」


大淀「そうですね。大鳳さん、毛布を・・・」


大鳳「は、はい!」


大淀「提督、次は・・・」


提督「あ、あぁ・・・次は吐いたものが詰まらないように横に寝かせてくれ」




  



↓1 どうなる?





香取「すぅ・・・すぅ・・・」


提督「・・・落ち着いてきたみたいだな」


鳳翔「香取さん、お酒弱いんですね・・・もっと注意するべきでした」


大淀「でも、無事に済んでよかったですね」


提督「・・・そうだな」










↓1 どうする?どうなる?

鳳翔「傍にいてあげてください」 提督以外退室




鳳翔「では、提督・・・」


提督「ん、おう」


鳳翔「・・・そばにいてあげてくださいね」


提督「・・・ああ」


ガチャッ  バタンッ


提督「・・・お姉ちゃん」ギュウ…


香取「・・・」








↓1 どうなる?

そのまま二人とも爆睡
翌朝、香取にたたき起こされる提督


艦娘は基本ひとり一日だけど、今回はいいかな・・・





提督「・・・お姉ちゃん、お姉ちゃん」ギュウ…


香取「・・・」


提督「ん、んん・・・」







【翌日】


「・・・督」


提督「ん・・・」


香取「提督っ!」


提督「わ、あ、お、お姉ちゃん・・・」


香取「お姉ちゃんじゃないですよ。こんなところで寝て、風邪引きますよ・・・」


提督「あ、ご、ごめん・・・」







↓1 どうなる?




香取「・・・ずっと、そばにいてくれたのね」


提督「あ、あぁ・・・」


香取「・・・ありがとう。少し、支度をしてくるから、外で待ってて?」


提督「うん、分かった・・・」






【食堂】


鳳翔「・・・あら」


香取「鳳翔さん、ご迷惑をお掛けしました」ペコリ


鳳翔「ふふふ、いえ、私は何もしてません。お礼は提督に言ってください」


提督「い、いいから、鳳翔・・・!」








↓1 どうなる?

瑞鳳「あ、提督!ちょうどよかった!二日酔いにいい卵焼き作ったんだ!卵焼きたべりゅ?」

>>1による1日ルールの特例が崩れた!?




瑞鳳「鳳翔さん、提督いるの?」


提督「ん、瑞鳳。どうした?」


瑞鳳「あ、香取さんもいた。よかった~」


瑞鳳「えっとね、二日酔いにいい卵焼き作ったの。提督も一緒に食べりゅ?」


提督「ああ、瑞鳳。朝に食べるお前の卵焼きは最高だ!」


瑞鳳「えへへ、大げさだよ・・・ありがと///」


香取(提督・・・本当に好かれているのね)








↓1 どうなる?

香取「では、私も皆にお礼に一品作らせていただいてもいいでしょうか」





香取(でも・・・)


香取「私も、皆さんのために一品作りましょう」


香取「提督、昔よく食べていた、アレでいいですか?」


提督「あ、うん・・・」


瑞鳳「アレって・・・提督のいた島の料理?」


提督「あぁ・・・もう何年ぶりに食べるのかな」








↓1 どうなる?

提督の子供時代の料理と聞いて色んな艦娘が群がる(神風、初月、赤木etc)



赤城さんは分かりますけど、初月と神風って何か

理由ありましたっけ・・・?







神風「なになに?香取さん、何を作ってるの?」


提督「俺の子供の頃の料理だよ」


初月「提督の、子供時代・・・?気になるな」


赤城「香取さん、私達の分もおねがいします!」


香取「ふふ、分かりました♪」









↓1 どうなる?

鳳翔さんや間宮さんや摩耶など食い入るように調理方法見つめてる
提督は昔を語りながら卵焼きたべりゅ             初月神風いきなりでてきてワラタ

初月神風
巻雲みたいに上手く登場させる方法が思いつかなくて… スミマセン




香取「~~~♪」トポトポトポ…


摩耶「香取よぉ、少し味が濃すぎねぇか?」
  

香取「ふふ、大丈夫ですよ。私達の島では濃い口が好まれてましたから」


時雨「なるほどね・・・」






 
提督「・・・昔はまさかこんなことになるなんて、思ってなかったよ」


神風「司令官は子供の頃、何になりたかったの?」


提督「ん?そうだな・・・ん~」


提督「・・・なんだったっけ?」


瑞鳳「知らないよ・・・」









↓1 どうなる?

初月モグモグ「瑞鳳のたまご焼きは変わらず上手いな。そういう神風や瑞鳳は将来何になろたいんだ?」


唐突でも初月も神風も提督のところに来てくれて嬉しいよ・・・






初月「瑞鳳、僕も卵焼き食べていいかな」


瑞鳳「うん、いいよ!」


初月「・・・うん、美味しい」


神風「本当?あ、美味しい!」


提督「だろ?瑞鳳は自慢の嫁さんだな」


瑞鳳「も、もう・・・///」テレテレ


初月「ところで、瑞鳳と神風は・・・将来、何になりたいんだ?」








↓1 瑞鳳の将来の夢

↓2 神風の将来の夢

提督の嫁1位の座  (嫁一同の目が光る!)




瑞鳳「わ、私はね・・・提督の一番のお嫁さん、かな///」


提督「瑞鳳・・・」


「・・・」ギロリ


神風「わ、私は・・・巫女さんかな」


提督「巫女?珍しいな」


神風「な、なによ!悪いの?」


提督「悪くない悪くない・・・そういう初月は?」


初月「僕か。僕はね・・・」








↓1 初月の将来のユメ

秋月や照月を守れるような提督のような人になりたい

ぎゃあageてしまった




初月「僕は・・・秋月姉さんも、照月姉さんも守れるような人になりたい」


初月「提督みたいに、強く・・・なりたいな」


秋月 照月((初月・・・))


提督「大丈夫だよ、初月。お前ならなれるさ。神風もな」


提督「平和になったら、やりたいことができる。戦う必要もなくなる・・・だからさ、頑張ろうぜ」


神風「・・・そうね。頑張らないとね!」








↓1 どうなる?

摩耶様「料理ができたから、お前ら運ぶの手伝え!」




提督(・・・そうだ。戦いが終われば、艦娘が戦う必要もなくなる。そうすれば、平和に・・・)


提督(・・・その時俺は、どうしてるんだ?こいつらと一緒に、いられるのか・・・?)


提督(・・・)


摩耶「おら、何ボサっとしてんだよ!料理運べ!」


提督「・・・」


摩耶「聞いてんのかこら、提督!」


提督「ん、んあ、あぁ・・・」







↓1 どうなる?

一口目は当然提督! 懐かしさにいろいろ思い出して本人は泣いてることに気付かず食べている




香取「さ、提督。どうぞ食べてください・・・」


提督「お、おう・・・すごいな。最後に食べた時と変わらない見た目で・・・」


香取「私も久しぶりに作りましたから、味まで合ってるかはわかりませんが・・・」


提督「・・・いただきます」パクッ


瑞鳳「提督、どう?美味し・・・」


提督「・・・」ポロポロ…


初月「て、提督・・・?」


提督「・・・はは、すごいな。昔と変わらないよ」ポロポロ…


提督「昔の、幸せだった頃と・・・」ポロポロ…






↓1 どうなる?




瑞鳳「提督、大丈夫だよ・・・」


摩耶「ああ・・・アタシたちがいるからよ」


提督「うん・・・うん」ポロポロ…


香取「・・・」


prrrr…


香取「・・・少し、席を外しますね」


鳳翔「ええ、分かりました」


香取(鹿島・・・)






↓1 鹿島からの通信の内容

鹿島「お兄ちゃんを私のモノにする算段はいい加減たった?」


今日はここまでですー

またあしたー





香取「・・・もしもし、鹿島?不用意に連絡するのはやめなさい」


鹿島『だって、香取姉ったられんらくくれないんだもん・・・』


鹿島『香取姉をお兄ちゃんの鎮守府に着任させるのに、何人も捕まったんだよ?』


鹿島『お兄ちゃんを私のものにする算段・・・いい加減、思いついた?』


香取「それは・・・」









↓1 香取の返答

まだ・・・まだなのよ
(この子の精神も限界・・・急がないと・・)

乙です

>>1乙です



こんばんわー。更新始めますねー

朝潮ちゃんかわいい






香取「それは・・・」


香取「まだ・・・まだなのよ」


鹿島『っ、う~・・・』


香取「大丈夫よ、鹿島・・・すぐに提督と会わせてあげるから」


鹿島『・・・香取姉、言っておくけど、裏切ったら許さないからね・・・』


鹿島『香取姉を助けてあげたのは、他の誰でもない、私だからね・・・?』


香取「っ・・・」








↓1 どうなる?




香取「分かってる、分かってるわよ・・・」


鹿島『香取ねぇ、もしかして・・・久しぶりにお兄ちゃんに会って、浮かれてるの?』


香取「ち、違うわ!そんなこと・・・」


鹿島『だったらなんで連絡くれないの?ねぇ、ねぇ!ねぇったら!』


春風『鹿島様、落ち着いて・・・!』


香取「そ、そうよ。鹿島・・・大丈夫だから、ね?」








↓1 どうなる?

鹿島「あ~ やっぱりスパイの言った通りなの!?




鹿島『・・・やっぱりスパイの言ってた通り・・・香取姉も私のこと、裏切るの?』


香取「っ、鹿島!あんな奴の言うことを信じるの!?」


香取「いままで辛い時も苦しい時も頑張ってきたじゃない・・・もう少しで提督に会えるのよ。だから・・・」


鹿島『・・・うん、分かった』


鹿島『スパイは、すぐ嘘つくし、艦娘を大事にしないし・・・何より、あいつの部下がお兄ちゃんを襲ったんだから・・・!』


鹿島『許さない・・・許さない許さない許さない許さない許さない・・・』ブツブツ…


香取(・・・鹿島)








↓1 どうする?どうなる?




香取「・・・鹿島、もう長く電話しすぎてるわ。切るわね・・・?」


鹿島『・・・うん。でもね、香取ねぇ・・・』


鹿島『香取ねぇも、私のこと裏切ったら・・・その時はその時で、楽しみかな♪うふふふっ♪』


プツッ…


香取「っ・・・鹿島」


香取「・・・そろそろ、戻らないと。提督は美味しく食べてくれてるかしら」








↓1 どうなる?

提督「顔色が悪いようだが何かあったのか?」




【食堂】


香取「・・・はぁ」


提督「っ、香取!戻ったんだな・・・」


香取「え、えぇ・・・」


提督「・・・どうしたんだ?顔色、悪そうだけど・・・」


香取「・・・ううん、大丈夫よ」







↓1 どうなる?

香取「島のご飯は皆の口にあったのかしら」話題逸らし




香取「それより、島のご飯はみんなの口にあったのかしら・・・?」


瑞鳳「あ、美味しかったですよ!」


摩耶「ああ、ちっと味が濃いけど、それがたまんねぇな!」


赤城「香取さん、また作ってくれませんか?」


香取「・・・ふふふ、いいですよ。もちろん」


香取「提督も、美味しく・・・」


ギュウ…


提督「・・・ありがとう、香取」


香取「ど、どうしたんですか?急に手を、握ったりなんかして・・・」


提督「ようやく、気持ちの整理が着いたんだ・・・今までは混乱してて言えなかったけど・・・」


提督「・・・生きててくれて、よかった。本当に、嬉しかった・・・」ギュウウ…


香取「提督・・・」









↓1 どうなる?

これで終わりなら、終わりで行きます




香取「・・・」ギュ…


提督「香取・・・」
   

香取「私も、会えてよかったわ・・・またこうして、話が出来るなんて、夢みたい」


香取「今度は、絶対に一人にしないわ・・・側にいるから、ね?」ムギュ…


提督「ん・・・おねえちゃん」


香取「・・・」


香取(救ってみせる・・・鹿島も、提督も)


香取(二度と提督を・・・辛い目にあわせたりしない・・・絶対に)











香取編 完



次の主役安価

↓5分後に最も近いレス

大和




大和ですね。

武蔵も一緒におでかけしますよー






【朝 食堂】


大和「・・・」ソワソワ


武蔵「・・・さっきから、落ち着かないな。大和は」


大和「し、仕方ないじゃない・・・今日は提督が出かける約束をしてくださったんだもの・・・」


武蔵「香取の件で大変そうだし、リフレッシュになればいいんだがな・・・それと、私達のためにも」


大和「・・・///」コクリ









↓1 どうする?どうなる?

いきなり出発からでも構いませんよ





大和「・・・起きてこないわね。提督」


武蔵「そうだな。先に準備して、外で待っておくか」


大和「そうね。いろいろと準備がいるだろうし・・・」


武蔵「ああ、では提督に待ち合わせ場所を伝えて、待っておくか」






【待ち合わせ場所】



大和「はぁ、はぁ・・・武蔵、提督は!?」


武蔵「まだ来てないぞ。随分時間が
かかったな」


大和「だって、私服を着るのも久しぶりで・・・へ、変じゃないかしら?」


武蔵「いや、似合ってるさ。提督もきっと褒めてくれるよ」


大和「そう?・・・よかった」








↓1 どうなる?

提督「すまん! 待たせたか?」




提督「いや、ごめんごめん・・・待たせたな」


大和「あ、いえ・・・私達も今来たところですから」


武蔵「ああ、気にするな。さて・・・」


大和 武蔵「「・・・」」(期待の眼差し・・・)


提督「・・・ん?」








↓1 どうなる?

スルーしてどこに行くか決めても構いません




提督「・・・」


大和 武蔵「「・・・」」ゴクリ…


提督「・・・よし、今日は新しくできたショッピングモールに行こうか!」


大和「っ!」ズルッ!


武蔵「・・・はぁ」


提督「? どうした、嫌だったか?」


大和「い、いえ!行きましょう、提督!」


武蔵「ああ、今日はお互い、執務も任務も忘れようじゃないか」


提督「おう!」










↓1 ショッピングモールへの移動中の車内

もしくは到着してから、どうする?どうなる?

移動中 提督「二人とこうして出かけるのも久々・・・いや初めてか?




ブロロロ…


提督「・・・こうして、二人と出かけるのも久々・・・いや、初めてか?」(運転席)


大和「そうですね。私も武蔵も、提督と外出するのは初めてのはずです」(助手席)


提督「悪いなぁ。おまえたちには戦闘でも指揮でも頑張ってもらってるのに」


武蔵「ふふ・・・そう思うのなら、今日は楽しませてくれよ?」ニヤリ(後部座席)


提督「ああ、任せとけよ」


大和(そして、出来るなら・・・///)









↓1 どうなる?




提督(はぁ・・・やっと香取の監視から開放された)


提督(あれから何かするたびお説教だもん。今日ははめを外すぞー)


大和(提督とおでかけ・・・ふふふ、デートみたいで、幸せ♪)


提督「しかし、大和も武蔵も真面目だからなー・・・お前達と出かけると、デートというより、任務って感じだな!」


武蔵「・・・はぁ」


大和「あぅ・・・」


大和(提督は、デートと思ってないのかしら・・・はぁ)








↓1 どうなる?

武蔵「・・・古参の古鷹達や時雨達が苦労するわけだな・・」提督「?」






武蔵(私達が来たのは最近だが・・・この男は・・・)


武蔵(時雨は早いうちから惚れていたと聞いたが、ここまで結ばれるのが遅れるのも分かるな・・・)


武蔵「・・・古参の古鷹や時雨たちが苦労するわけだな」


大和「ははは・・・はぁ」


提督「ん?確かに古鷹たちには迷惑かけてるな~・・・ほんと、俺みたいな奴とケッコンしてくれて、嬉しいよ・・・」








↓1 どうなる?




大和(これは、直接言わなきゃダメみたいね・・・)


大和「あ、あの、提督・・・」


提督「ん?」


大和「も、もし・・・もし、ですよ?」


大和「私が・・・ケッコンして欲しいって言ったら・・・どう、します?」


武蔵「・・・」


提督「え?そ、そうだな・・・」







↓1 提督の返答

もちろん 大和も武蔵も大好きだぞ




提督「・・・もちろん、喜んで受けるよ」


提督「さっきも言ったが、お前達には迷惑掛けっぱなしだし・・・資源が足りなくても文句を言わずついてきてくれる大和は大好きだよ」


大和「提督・・・///」


提督「もちろん、武蔵。お前のこともな。愛してるぞ」


武蔵「・・・ふふっ、安心したよ。女として見られてないかと心配したんだからな」


提督「あー・・・さっきのことは良くなかったな。大和もごめ・・・」


大和「・・・提督っ!」ガバッ!


提督「うわっ、大和!危ない!事故る!事故る!」キキーッ!


武蔵「・・・やれやれ」









↓1 どうなる?




提督「つ、着いた・・・」


大和「ご、ごめんなさい・・・私、嬉しくて、つい・・・」


武蔵「はぁ・・・姉がこんな感じでは、私の分まで手が回らないな」


大和「っ、武蔵っ!///」


武蔵「冗談だ。さ、提督。行こうか」


ムギュ


提督「お、おう・・・」


大和「むっ・・・わ、私も!」


ムギュ


提督(両腕に柔らかい感触が・・・)










↓1 どうする?どうなる?

大和「間に挟まれていれば安全です!」(>_<)
武蔵「ふ ボディーガードもしっかり務めてやるさ。」





提督「・・・着いて早々で悪いが、腹が減っててな・・・なにか食べに行かないか?」


武蔵「ああ、構わんよ。運転を任せてたから、疲れてもいるだろ」


提督「だったら離れてくれないか・・・?」


大和「それは・・・イヤ、です」


提督「はぁ・・・まあ、いいか。今日くらいは」









↓1 どうなる?

>>609




提督「・・・」ギクシャクギクシャク


提督「ふ、ふたりとも・・・歩きにくいんだが・・・」


大和「が、我慢してください!こうしていれば、安全ですから・・・!///」


武蔵「またいつ鹿島の手の者が来るかもわからん。ボディーガードもしっかり務めてみせるさ」


提督「おいおい、女に守られるほど俺は・・・」


提督「・・・まあ、いいか」


大和「♪」







↓1 どうなる?



【フードコート】


提督「・・・まだ昼まで時間あるし、空いてるな」


武蔵「そうだな。これなら急いで席を取らなくても、良さそうだ」


提督「さて、と・・・ここで食いすぎると、昼飯食えなくなりそうだしな・・・」


提督「二人は何か、食べたいものあるか?」


武蔵「ん、そうだな・・・」


大和「ええと・・・」







↓1 武蔵と大和の頼んだもの

何も頼まなくても構いません

二人とも飲料で済ます


今日はここまでですー

明日からの更新なんですが、>>1が多忙なのでちょっとお休みします

月曜には再開しますから、それまでお待ちください~

ではまたー






武蔵「いいや、腹は空いてないんだ。遠慮するよ」


大和「私もそうします」


提督「おう、わかった。俺も軽めのものにするかな~・・・」フラフラ


提督「二人は座ってていいよ。すぐに頼んでくるからさ」










↓1 どうなる?

乙 了解しました。朝潮改2おめ

今さらだけど、このスレの世界では同じ艦娘は基本複数いないでいいの?つまり五十鈴牧場とかはありえないでいいのかな?
あと、神風は春風のことどう思ってんの?



こんばんわー。更新始めますねー

>>623 そんな感じです。複数艦娘がいるといろいろと面倒ですし

神風はまだ春風もですが出番がないのでなんとも・・・









【ショッピングモール フードコート】



提督「・・・」キョロキョロ





大和「・・・提督たら、迷っているみたいね」


武蔵「まあ、いいさ。ゆっくり待とうじゃないか」


武蔵「大和、今のうちにどこを回るか決めておかないか?」


大和「そうね。提督のことだから、ショッピングモールで何するかなんて、考えてないでしょうし・・・」


武蔵「ああ。私達がエスコートしなくてはならんだろうからな」










↓1 ショッピングモール、どこを回ろう?




大和「なら、文具店なんてどうかしら?」


大和「いつも使ってる万年筆の調子が悪いと言っていたし、新しい万年筆をプレゼントなんて・・・」


武蔵「それはいい。きっと提督も喜ぶだろうな」


提督「おまたせ。何話してたんだ?」


大和「・・・ふふ、何でもありません♪」


武蔵「ああ、そうだな」ニッ


提督「?」









↓1 どうする?どうなる?

提督「とりあえずすぐ食べるから少し待ってくれ」
大和「ごゆっくりー」

 



武蔵「たこ焼きにしたんだな」


提督「ああ。最近は黒潮が作ってくれるから、好きになってな」


提督「すぐ食い終わるから、待っててくれ」


大和「いえ、ごゆっくりどうぞ」


提督「そうは言うけど、暇だろ?はふっ、あ、あっふい」ハフハフ


武蔵「火傷するぞ?私達のことは気にするな」









↓1 どうなる?




提督「はふっ、はつ・・・」


大和「て、提督!本当に火傷しますよ!?」


武蔵「ほら、水だ」スッ…


提督「んっ・・・ぷはー」


提督「・・・ありがとう。実は火傷してたんだよ」


大和「何をしてるんですか。もう・・・」


武蔵「だからゆっくり食べろと・・・ほら、口を開けろ」


大和「なっ!?」


提督「あーん」


武蔵「ふぅ、ふぅ・・・ほぉら」


提督「・・・うん、美味しい」


大和「・・・」プルプル









↓1 どうなる?

大和「私も!!」ほっぺにタコやきがチュウ




提督「もぐもぐ」


武蔵「・・・」ドヤァ


大和(む、武蔵ったら・・・わ、私だって!)ガタッ


大和「提督!や、大和も食べさせてあげますね!」


提督「ん?いや、まだ口の中・・・」ムグムグ


大和「あーん、してください!」


ピトッ


提督「うおーっ、あっちぃ!」


大和「あっ!ご、ごめんなさい!ふーっ、ふーっ・・・」


武蔵(・・・やれやれ)








↓1 どうなる?

食べ終わったから買い物再開




提督「ご、ごちそうさま・・・」


大和「提督、先程はすみませんでした・・・」


提督「いいよ、大和。気にするな」


武蔵「ああ、火傷も負ってなかったしな」


提督「んじゃ、次行くか。どこか行きたい場所はあるか?」


大和「あ、それなら、文具店に・・・」


提督「文具店だな?分かった」


大和(プレゼント、喜んでくれるといいな・・・よい万年筆を選ばないと)








↓1 どうなる?




【文具店】


大和「・・・」ジーッ…


武蔵「ふむ、いざ選ぶとなると・・・迷うものだな」


提督(・・・あいつら、何万年筆見てんだろ。欲しいのかな?)


「あの、提督」


提督「お?おぉ、お前達も来てたのか」


大和「あら、あれは・・・」








↓五分後まで 来てた嫁艦

多過ぎたら先着三人で


>>2のリスト+時雨、天龍田でおながいします

改二記念の朝潮さん




不知火「あら・・・大和さんも来てたのですね」


朝潮「こんにちは!」


武蔵「朝潮か。その姿は、改二というやつか?」


朝潮「はい!私、改二になるのが夢で・・・これで夢が叶いました!」


ギュッ


朝潮「これで、司令官のことをもっともっと、守れます!」


提督「朝潮・・・」


不知火「・・・」


大和「・・・二人共、こっちへ」チョイチョイ


武蔵「二人も万年筆を選びに来たのだろう?どうだ?私達と一緒に選ぶというのは・・・」


不知火「・・・いいでしょう」









↓1 どうなる?

大和「せっかくなので飛び切りに良い万年筆にしましょう」武蔵「うむ」高級志向
不知火「\162,000・・!?」朝潮「」



提督(・・・あいつら、固まってヒソヒソ話しやがって)


提督「なんだなんだ?俺も混ぜろよ」


不知火「司令は来てはいけません」


提督「(´・ω・`)」


大和「・・・とりあえず、低徳には良い物を使って欲しいですからね」


武蔵「だな。大切な仕事道具でもある」


朝潮「うーん、わたしのお小遣いだと・・・」キョロキョロ


大和「あら、これは・・・海外のものかしら」


武蔵「職人の一品物か・・・いいものじゃないか」


不知火「・・・それ、いくらするんですか?」


朝潮「じ、じゅうろくまん・・・!?私のお小遣い、十ヶ月分・・・!?」









↓1 どうなる?



武蔵「不知火、朝潮。二人は払わなくて構わないぞ」


大和「ええ。子供には大変な金額だから・・・」


不知火「ゴチになります」


朝潮「・・・待ってください!ここは私が払います!」


大和「え・・・?」


朝潮「私、せっかく改二になったから・・・自分でできることを、増やしたいんです!」


武蔵「しかしだな・・・」


大和「まあ、いいじゃない。武蔵」


朝潮「ありがとうございます!それで・・・あの・・・」


朝潮「10回払いで払いますから・・・お金、貸してください・・・///」


武蔵「・・・ふふ、仕方ないな」









↓1 どうなる?

いじけてる低徳 ってかどう変換して提督が低徳に


 
朝潮「・・・買ってきました!」


大和「大丈夫?ちゃんと買えたかしら?」


朝潮「はい!・・・店員さんに、何度も確認されましたけど」


武蔵「ははは、そんなこともある。それで、提督は・・・」





提督「・・・」カチカチカチ…






不知火「・・・ひたすらボールペンをカチカチしてますね」


朝潮「早く渡しましょうよ!」


大和「ええ、そうね」


朝潮「司令官!」タッタッタッタッタッ…


提督「・・・ん?どうしたんだ?」


朝潮「これ、皆からのプレゼントです!」


提督「これは・・・万年筆か?」


大和「はい。調子が悪くなったと言ってましたから・・・」


提督「・・・」








↓1 提督のリアクション



今日はここまでですー

またあしたー





提督「これ、高かったんじゃないか・・・?」


朝潮「えへへ、そうですけど・・・司令官に、喜んで欲しくて///」


不知火「お気に召したでしょうか?」


提督「当たり前だろ!皆からのプレゼントなら、嬉しくないはずがない!」


大和「よかった・・・」ホッ…


提督「よしよし、朝潮!お前はなんていい娘なんだ!ありがとう!」


朝潮「えへへ、司令官が喜んでくれるなら、私も・・・嬉しいです///」


提督「朝潮ー!」








↓1 どうなる?

大和「むぅ、私たちも褒めてください  乙




こんばんわー。更新始めますねー


【ショッピングモール 文具店】




朝潮「司令官・・・///」


提督「よしよし、お前はなんていい子なんだ」ナデナデ


大和 武蔵 不知火「「「・・・」」」


大和「・・・もう、提督!私達も選んだんですからね!」


武蔵「そうだぞ。まったく・・・朝潮が可愛いのも分かるがな」


不知火「・・・」ジトー…


提督「お、そうだな。ごめんごめん」


大和「もう・・・」








↓1 どうする?どうなる?




武蔵「ほら、提督。ボサボサしてると、日が暮れるぞ」ギュッ


大和「そうです!早く行きましょう!」ギュッ


提督「お、おう・・・」


提督(さ、さすがにこの二人に抱きつかれるのは、なれないな・・・胸が)ドキドキ


朝潮「・・・」


大和「朝潮、不知火。あなた達は・・・?」








↓1 朝潮と不知火も同行する?

する




朝潮「えっと、私達もいいのなら・・・」


不知火「ええ。同行します」


武蔵「よし、では行こうか」


提督「い、行くってどこ行くんだ?」


武蔵「ふふふ、まあ楽しみにしてるといい」






【ランジェリーショップ】


提督「お、おま・・・!こんなところに連れてくるなよ!」


武蔵「いいじゃないか。提督に下着を選んで欲しいんだ。なぁ?」


大和「え?は、はい・・・///」


武蔵「ほら、大和もこう言ってるんだ。選んでくれ」


提督「・・・仕方ないな」


朝潮(・・・こういう下着も、いいなぁ)


不知火(もう少し胸があれば・・・)サスサス









↓1 どうなる?




提督「んで、どんなのがいいんだ?」ポリポリ…


大和「えっと、えっと・・・///」


不知火「・・・なら、司令官。不知火の下着を選んでくれませんか?」


提督「ん・・・いいぞ」


不知火「では、大人の女性が身につけるようなものを・・・」


提督「お前まだ子供だろ・・・仕方ない。探すか」








↓1 どうなる?

周りの目が痛い提督さん




提督「・・・」


ヒソヒソ…


提督「うぅ・・・」


不知火「司令官、これとかいいのでは?」


提督「・・・こんな穴が空いてるのがいいのか?」


不知火「こういうのは、大人っぽいでしょう?」ドヤァ


提督(そんな考えがやっぱり子供なんだよな・・・)


提督(というか、不知火のサイズなんてあるのか?これ・・・)









↓1 どうなる?






提督「・・・なんとか、サイズ合う下着があったな」


不知火「ええ。では、試着してきます」


シャッ


提督(・・・結局そこまでエグい下着じゃなくて、普通に大人っぽいものにしたが・・・)


提督(・・・不知火が着るとなると、ギャップが)


不知火「・・・司令。試着したので、見てくれませんか?」グイッ


提督「え?お、おい!」


不知火「どう、でしょうか・・・?」


提督「・・・」


提督(体付きが子供な分だけ、下着の大人っぽさが際立って・・・なんとも・・・)ムクムク


不知火「・・・? 司令、どうしたのですか?」


提督「! い、いや・・・!」










↓1 どうなる?

大和と武蔵が呆れてみてる
朝潮「あ・・あわわ・・」




不知火「・・・買ってきました」


朝潮「提督?前かがみになって、どうしたのですか?」


提督「い、いや!なんでもないよ!ははは!」


朝潮「・・・?」


武蔵「・・・朝潮、あれはな」ゴニョゴニヨ


朝潮「・・・えっ?えーっ!?」


提督「む、武蔵!?何吹き込んでんだ!」


武蔵「そう慌てるな。いつもしてることだろう・・・」


大和「はぁ・・・朝潮ちゃん、次どうぞ」


朝潮「は、はい・・・あわわわわ///」


提督「・・・恥ずかしい」










↓1 朝潮はどんな下着をリクエスト?




朝潮「し、司令官!私も大人っぽいのがいいです!」 


提督「ん、それならこういう穴の空いたやつか?」


朝潮「い、いや、そうじゃなくて・・・あの、黒い、下着が・・・///」


朝潮「司令官と、黒が好みと、聞きましたから・・・///」


提督「分かったよ。それじゃ、黒いのにしようか」


朝潮「・・・///」ジーッ…


提督(なんでさっきから股間ばかりじっと見てんだ・・・)








↓1 どうなる?

不知火「傍から見てると司令が変態に見えます・・・」




提督「~~~」


朝潮「~~~」








不知火「・・・端から見ると、司令が変態に見えます」


大和「そりゃあ、ね・・・中学生くらいの女の子を男性が下着店で連れ回すなんて、完全に変態よ」


武蔵「だが不知火。お前はさっき、それを提督にさせたんだからな」


不知火「不知火には関係ありません」プイッ


大和「こらこら」









↓1 どうなる?




今日はここまでですー

またあしたー






「し、司令官・・・し、試着、できました・・・」


提督「お、おう。どうだ?」


「自分じゃ、わからないので・・・あの、見て、もらえませんか?」


提督「・・・分かった」


シャッ


朝潮「あ、あの・・・ど、どうですか?///」プルプル…


提督「に、似合ってるよ・・・改二になった分、大人っぽくもなって・・・///」


朝潮「よ、よかった・・・司令官///」








↓1 どうなる?

大和「次は・・」武蔵「私は普段の恰好の時からつけていないから大和いってきな」大和「え




こんばんわー更新始めますねー






【ランジェリーショップ】


朝潮「か、買ってきましたから・・・次、どうぞ・・・///」プルプル


提督「はぁ・・・///」


大和「・・・え、えっと、次は・・・///」チラリ


武蔵「私は普段から下着を」つけてないだろう?大和、行ってきな」


大和「え、えぇ!?」


ギュッ


提督「大和、行こうぜ」


大和「は、はひ・・・///」


提督(早く終わらせたいけど・・・大和のやつ、顔が真っ赤だな・・・)


大和「・・・///」









↓1 どうなる?




提督「・・・」


大和「・・・///」


提督「な、なぁ・・・大和。おまえ、胸はどのくらいなんだ?」


大和「え、あ、はい・・・?///」


提督「いや、いつも胸にパッ・・・詰め・・・徹甲弾いれてるだろ?もしかして、小さいのかなって」


大和「ま、前に、したじゃないですか・・・わ、忘れんたんですか!?///」ジトー…


※大和さんとは経験済みです


提督「あ、ご、ごめんごめん!お、覚えてるって・・・」


大和「うぅ・・・///」









↓1 どうなる?

朝潮「胸に」不知火「パッ・・」武蔵頭抱え「何を話してるんだ・・あの二人は




朝潮「胸に・・・」


不知火「パッ・・・」


武蔵「はぁ・・・大和のやつは」


武蔵「もっと大胆になってくれないと、私も自分のことまで手が回らないぞ・・・」


朝潮「大和さんって、経験してたんですね」


武蔵「ああ。とはいえ、かなり前に一度だけ、だかな・・・やれやれ」










↓1 どうなる?




不知火「・・・そういう武蔵さんは、提督とは・・・?」


武蔵「はっはっは、私はないよ」


朝潮「そうなんですか?」


武蔵「ああ。大和のフォローばかりして来たからな。だから、今日は内心ドキドキしてるんだぞ」


不知火「・・・そうは見えませんが」


武蔵「好きな人以外に、本心は見せないものさ。女というのはな・・・提督には内緒だぞ?」








↓1 どうなる?

大和との買い物は終わったようで戻ってくる提督 大和は顔真っ赤




「おい、また内緒話か・・・?」


武蔵「おっと、戻ってんだな。おかえり」


大和「・・・///」


朝潮(大和さん、耳まで真っ赤・・・)


武蔵(これじゃ先が思いやられるな・・・)


提督「さて、と・・・それじゃ次行こうぜ。他人の目が痛い・・・」







↓1 どうする?どうなる?

移動に朝潮と不知火が同行するかもお願いします




武蔵「ん、それなら書店に行かないか?ちょうど欲しい本が出てるはずだ」


提督「おし、じゃあ行くか。二人は?」


朝潮「私は失礼します。お二人に悪いですし・・・」


不知火「不知火はそんなこと気にしません。司令といたいので、同行します」ギュッ


提督「おいおい・・・」


武蔵「はは、いいじゃないか。いくぞ、大和」


大和「え、ええ・・・///」











↓1 本屋でどうする?どうなる?


【書店】



提督「~~~♪」


不知火「司令、お探しの本はこれですか?」


提督「お・・・?これ、エロ本じゃねぇか!しかもロリ物の!」


不知火「違うんですか?」


提督「違うわ。あっち行ってな」


大和「・・・あのあたりは料理の本が置いてありますが」


武蔵「料理か。提督は人並みにはできるが・・・練習するのか?」








↓1 どうなる?




提督「・・・お前ら、人のことじっと見てないで本を見ろよ」


武蔵「そのとおりだな。ほら、いくぞ」


【大和の場合】



大和「・・・」キョロキョロ


大和「ケッコンしたら、着物を着て散歩してみたいわね・・・」


大和「鳳翔さんに教わるのも大変だし、自分で・・・」



【武蔵の場合】


武蔵「ケッコンしたら、やはり新婚旅行に行きたいものだな・・・ハネムーンは海外でもいいは」


武蔵「ドイツ、フランス、イタリア・・・ふふ、悩むな」


【不知火の場合】


不知火「・・・『猿でも編めるマフラー』。今は夏ですが、ゆくゆくは・・・」


不知火「・・・」グッ


不知火「ついでにこのエロ本も買っておきましょう。さらに、提督名義で鎮守府に・・・」


不知火「ちなみに表紙の娘は不知火似です」


不知火「これで夜戦は確実ね・・・」フフ…







↓1 どうなる?




提督「ん~、迷うな」


大和「提督」


提督「ん、もう買ったのか。参ったな。もう少し待っててくれるか?」


武蔵「もちろん。ゆっくり選ぶといい」


不知火「それにしても、なぜ料理の本を?」


提督「香取に故郷の料理を作ってもらっただろ?あの時、自分の記憶の中の料理を再現・・・できればアレンジしたいと思ったんだ」


提督「もっとも、うろ覚えだし・・・さすがにあの島の郷土料理はなかなか本に載ってなくてな・・・」


大和「なるほど・・・」










↓1 どうする?どうなる?



今日はここまでですー

人が少ないから終わり時が・・・







不知火「ググってみたら、出てくるのでは?」


提督「あ、それもそうか・・・本に載ってなくても、何か文献で残ってるかもな・・・」


武蔵「・・・提督の故郷は文献を探さなければならないほど僻地なのか?」


提督「まあ周りに島はない孤島だし、何十年も前に住民はほぼ全滅してるしな・・・」


提督「・・・香取に会えたのは、本当に奇跡だな」


大和(提督・・・)








↓1 どうする?どうなる?



こんばんわー更新始めますねー





ぐぅぅう・・・


提督「・・・料理のこと考えてたら、腹減ったな・・・」


大和「それなら、昼食にしましょうか」


提督「だな。さて、どこに行くかね・・・」


武蔵「ふむ・・・」









↓1 昼食、どこに行こう?

ショッピングモールの中にあるような店でも、鳳翔さんや摩耶や五月雨の店でも構いません





武蔵「不知火、何か食べたいものはあるか?」


不知火「では、ラーメンが食べたいです」


提督「なら、ラーメンにするか。フードコートにもあったし、それでいいか?」


大和「ええ、構いませんよ」





【フードコート】


武蔵「賑わってるな。この時間帯なら、当然か」


不知火「司令、笹が飾ってますよ」


提督「そうか。今日は七夕か・・・食い終わったら、飾ってみるか?」


大和「ええ、そうしましょう」








↓1 どうなる?




提督「・・・ん、美味い」


武蔵「そういえば、提督よ。摩耶都でかけた時も、ラーメンだったのだろう?」


大和「東京のラーメンは、いかがでした?」


提督「いや、あのラーメン屋は普通じゃなかったよ・・・麺も野菜も量がすごいし、並んでる客も多かったし・・・」


提督「ま、美味かったけどな」


大和「そんなにすごかったんですね。少し、行ってみたいかも・・・」








↓1 どうなる?




提督「ん、ごちそうさま」


不知火「では、次の店に行きましょうか」


提督「だな。ゆっくりしてたから、割と時間を食っちまったし」


武蔵「七夕はまたの機会に、な・・・」


大和「では、次は・・・」









↓1 次はなにの店にいく?




不知火「司令、司令」チョイチョイ


提督「んん?どうした、不知火」


不知火「あの店が気になります。入ってみませんか?」


武蔵「いいんじゃないか。雰囲気も良さそうだ」


提督「なら、行こうか。大和もいいか?」


大和「ええ、もちろん」







↓1 どうなる?




ザワザワ…


提督「・・・にしても、この辺りは賑わってるな。人気のある店が集まってるのか?」


武蔵「提督、人混みに紛れて襲われるかもしれない。私達がガードしようか?」


提督「いいって・・・」


「いいや、ガードされてたほうがいいんじゃないか?」


提督「っ・・・」


スパイ「こうして顔を合わせるのは、いつぶりだっけなぁ?」


不知火「スパイ・・・まだ、生きていたのね」


提督「このクソ野郎が・・・まだ生きていたのか」


スパイ「そりゃあよぉ、簡単には死なねえよ。まだお前に借りを返してねえからさぁ」


大和「何であろうと、提督を傷つけることは許しません!」


スパイ「クックック・・・」










↓1 どうなる?

スパイ「あの出来そこないのクソアマ2匹はせいぜい役に立ったぜ究極の体の研究のためにな」
香取と鹿島を愚弄するスパイ



スパイ「今は・・・確か香取はそっちにいるんだよな?」


提督「だったら、何だってんだ・・・」


スパイ「あのアマはお前と仲が良かったんだろう?また傷を嘗めあって慰め合ってんのか?」


スパイ「鹿島の方も哀れだよなぁ。壊れちまってよ・・・昔はあんなんじゃなかったんだろ?」


提督「・・・お前があの二人を実験に使ったのか?」


スパイ「そうともそうとも・・・そのくらいしか、役にたたないクソアマだったからな」ニヤニヤ


提督「・・・」


武蔵「貴様・・・」









↓1 どうなる?




提督「・・・言いたいことは、それだけか?」


スパイ「ああ、そうとも・・・」


スパイ「・・・とはいえ、今日は俺も非番だからよ、何かする気はねえよ。その証拠にわざわざ目の前に出てきてやったんだからな」


不知火「・・・」


スパイ「そう睨むなよ。じゃあな。これからはせいぜい背中には気を付けることだ」


スタスタスタ…


武蔵「・・・提督、追わなくていいのか?」


提督「ここじゃ周りの人に被害がでるからな・・・」


大和「提督、大丈夫ですか・・・?」


提督「・・・ああ。さ、買い物を続けようぜ」








↓1 どうなる?

不知火「不知火が後を追います・・別れた朝潮にも連絡を取り・・・奴をつけます、3人はそのまま買い物を」




不知火「・・・」


提督「・・・どうした不知火。行くぞ」


不知火「・・・いいえ、不知火は行きません。奴の後をつけます」


武蔵「不知火、それは・・・」


不知火「横須賀の件も元はといえば奴のせいです・・・朝潮にも、連絡を取り・・・奴を追います。三人は、そのまま買い物を」


グイッ


不知火「っ・・・」


提督「駄目だ、不知火。危険すぎる」


不知火「・・・分かってください、司令。今追わなくてはならないのです」


提督「不知火・・・」








↓1 追跡を許可する?許可しない?

三人も同行する、とかでも可能です





提督「・・・」


不知火「・・・」ジーッ…


提督「・・・こうなると、お前は頑固だからな」


提督「大和、武蔵。悪いが俺と不知火は・・・」


大和「待ってください!それなら、私達も行きます!」


武蔵「二人して熱くなりやすいからな。それに、ガードは任せろと言ったろう?」


提督「・・・ありがとう」


不知火「では、急ぎましょう。見失ってしまいます」









↓1 追跡中イベント どうなる?





朝潮「・・・駄目ですね。見失ってしまいました」


不知火「まだ近くにいると思いますが・・・」


提督「駄目だ。もうこれ以上は危険すぎる」


武蔵「さすがに海軍から逃げ続けてるだけはあるな・・・逃げられるとは」


大和「どうします?ショッピングモールに戻りますか?」


提督「ん・・・」








↓1 これからどうしよう?

提督「戻ろう。深入りは危険だ、罠かもしれない。不知火、朝潮は鎮守府へ戻って皆に防備を固めるよう伝えるんだ」




提督「だいぶ人も少ないところまで来たからな。戻るとしよう。深入りするのは危険だ」


提督「不知火、朝潮。二人は鎮守府煮戻って警備を固めておけ」


朝潮「敵は何もしないと言ったのでは?」


提督「やつを信用する気にはならないからな。頼むぞ」


不知火 朝潮「「了解!」」


提督「俺たちは・・・戻って買い物、続けようか。二人に悪いからな」


大和「提督・・・ありがとうございます」







↓1 戻って、どうする?どうなる?



今日はここまでですー

またあしたー





【ショッピングモール】


提督「・・・ふぅ、中はクーラーが効いてるな」


大和「外は暑かったですね・・・あ、提督。ゲームセンターがありますよ」


武蔵「行ってみようか。気分転換になるかもしれんし」


提督「だな。よし、いくか」









↓1 どうなる?




こんばんわー。更新始めますねー



【ゲームセンター】


ワイワイ ガヤガヤ…


提督「さすがに賑わってるというか・・・騒々しいな」


武蔵「まあ、たまにはいいじゃないか。何からやろうか?」


大和「そ、それにしても色々ありますね・・・」


提督「お前達はゲーセンとか来ないだろうしな。適当にやろうぜ・・・まずはあの格ゲーでいいか?」


武蔵「ああ、やってみるか」








↓1 どうなる?

割と上手い武蔵 大和と提督が驚きつつ次へ





提督「あー・・・ダメだ。全然勝てないや・・・」


大和「相手の人、動きがすごいですね・・・慣れてるんでしょうか」


武蔵「提督、私にも一度やらせてくれないか?」


提督「そりゃいいけど、出来るのか?」


武蔵「見てる間に何となくできると思ってな・・・む」


武蔵「ん、ほっ・・・よし、勝った勝った」


提督「すごいな武蔵!」


武蔵「はは、偶然さ。さぁ、次はあれにしようか」










↓1 艦これアーケードにて、どうなる?




>>1はアーケードやったことないから、違うところあっても許して~や






提督「・・・へぇ、自分で艦娘を操作するのか。まだ始まったばかりだから、艦娘は少ないな・・・」


大和「でも、なかなか凝ってますね・・・あ、戦闘が始まりますよ?」


提督「・・・ふむ」


武蔵「やはり、実戦とは違うな・・・まあ、これはこれで楽しいがな」


提督「・・・あ、中破するとちゃんと服も・・・」


大和「提督・・・?」ジーッ…


提督「な、なんでもないです・・・」









↓1 どうなる?

パンチングマシーン
「そうともそうとも・・・そのくらいしか、役にたたないクソアマだったからな」
思い出し怒りの提督パンチ 




提督「楽しかったな、アーケード」


武蔵「だな。もっとも、今はすごい数の列ができてるが・・・」


大和「提督、次はこれ、しませんか?」


提督「ああ、殴るやつか。今日は・・・いろいろムカつくことがあったからな」スッ…


武蔵「・・・本気で殴って、機械を壊すなよ?」


提督「・・・全処はするよ」


提督「はぁぁぁぁっ・・・せいっ!!」


バスンッ!!








↓1 どうなる?




デデデデデン……


『10点』パーパラパーパー


提督「えっ、10点・・・?」


マシン『ヨワイナ、オマエwwwww』


提督「おかしいな・・・本気で殴ったと思ったんだが・・・」


武蔵「機械の故障か?まさか、貴様のパンチが10点なはずはないだろう」









↓1 どうする?どうなる?

艦娘用のパンチングマシーンだった  大和がやってみると・・




店員「あの、どうしました?」


提督「あの、このパンチングマシン、壊れてませんか?」


店員「ああ!これは艦娘さん用なんですよ。うちはよく、艦娘さんが来てくれるんで・・・」


大和「あら、そうなんですか?」


武蔵「ほう・・・なら、試してみようか。大和、やってみろ」


大和「わ、私が・・・?仕方ないわね・・・」


大和「・・・はぁっ!!」








↓1 どうなる?


デデデデデン…


『60点』パーパラパーパー!!


マシン『マアマアダナ、ショウジンシロヨ』

大和「あら、確かに数値が・・・」


武蔵「大和でも60点か。ハイスコアは誰なんだ?」


提督「えっと・・・大鳳?あいつ、そんなにパンチ力あったんだな・・・」


大和「小柄なのに、すごいパワーですね・・・」


店員「・・・あの、あなた方はもしかして・・・」








↓1 どうする?どうなる?




提督「え、えぇ・・・私は鎮守府の提督で、彼女達は艦娘です」


店員「や、やっぱり!いやぁ、こんな所で会えるなんて、感動です!」


武蔵「ふむ・・・せっかくだ。私も挑戦しようか」


提督「お、頑張れよ。武蔵」


店員「あ、あなたが武蔵さん・・・では、あなたが大和さんですか?」


大和「ええ、そうですよ」ニコリ


店員「うわぁぁぁ、か、感動だ・・・っ!」


武蔵「・・・やぁっ!!」









↓1 どうなる?


デデデデデン…


90点 パーパラパーパー!!


マシン『ヤルナ、スゲーゾオマエ』



武蔵「・・・ふっ」


提督「おぉ!すごいな武蔵!」


大和「ふふ、さすがね」


店員「お見事です!いやぁ、まさか90点を出すなんて・・・」


武蔵「いや、大鳳はこれ以上なのだろう?」


店員「え、ええ・・・大鳳さんのスコアは120点ですから」


提督「120!?そりゃ、すごいな・・・」







↓1 どうする?どうなる?

店員「お・・・お三方のサインをサインをください!

そういえばリアル海上自衛の人達が艦これアーケードの順番待ちをしてたとかBBCに

店員「大鳳さんがハイスコアを出されたときは物凄い闘気を出されていたというか、ぶっちゃけメチャメチャ切れててたというか。
なんか『提督のバカー!!!』とおっしゃってマシンをなぐってましたね」


アーケードの人気はすごいですからねぇ・・・



大和「では提督、次に行きましょう」


店員「あ、あの・・・」


提督「ん、何か・・・?」


店員「お・・・お三方のサインを・・・サインをいただけませんか!?お願いします!」ペコリ


提督「さ、サイン?サインなんて・・・」


武蔵「ふふ、いいじゃないか。サインくらい書いてやれば」


大和「そうですよ。提督も書いてあげてください」


提督「分かりましたよ。紙、くれますか?」


店員「ありがとうございます!」









↓1 どうなる?

>>739




大和「・・・はい、どうぞ」


店員「ありがとうございます!家宝にします!」


提督「字、汚くないですか?・・・それと、大鳳がハイスコア出した時のこと、教えてくれませんか?」


店員「はい!えっと、確かあの時の大鳳さんは、なんというか・・・すごく、闘気を出していたというか、キレていたというか・・・」


店員「店中に響く大声で、『提督のバカー!!』なんて叫んでましたよ。おかげですっきりしてたみたいですが」


提督「・・・」


大和「また大鳳に何かしたのですか?」


提督「な、何もしてねぇよ!」


提督(・・・たぶん)










↓1 どうなる?

店員「じゃ、じゃあさっき提督さんと話してたあの男性(スパイ)も提督さんなんですね!
たまに銀髪の軍服?女の子連れていたような気もしたし・・・」
提督「!?」




店員「あの、三人で来たんですか?」


提督「ん?いや、連れがもう一人いましたよ。今は鎮守府に帰ってますけど」


店員「あの男の人ですね!あの人もよくここに来るんですよ!」


武蔵「男・・・?」


店員「ええ、昼過ぎにモールの中で話してたじゃないですか。あの時、僕もいたんですよ!」


大和「それって・・・」


提督「・・・彼はよく来るんですか?」


店員「ええ。銀髪の・・・軍服、かな。ともかく、そういう服を来た娘をよく連れてきてますよ」


提督「・・・」








↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・店員さん。あなたが言っている奴らは海軍を抜け出したスパイなんですよ」


店員「・・・え?」


提督「角の接触は危険です。次に見かけたら、身の安全を確認して・・・鎮守府に連絡してください」


店員「わ、分かりました・・・」


武蔵「何、心配するな。民間人に手を上げるような奴らではないだろうからな」


大和「ええ・・・では、私たちはこれで」


店員「・・・あ、はい!ありがとうございました!」





提督「・・・」


大和「・・・提督、塞ぎ込んでも、仕方ありませんよ」


武蔵「気分転換に来たんだからな。どうだ?プリクラでも撮ってみないか?」


提督「・・・ん、そうだな」








↓1 どうなる?

提督(鹿島を連れてモールに?ここには何かがある?)
大和「提督!眉間ににシワ寄ってますよ!あー」1枚変顔で撮れてしまう




大和(て、提督とプリクラって・・・な、なんだか・・・)


大和「き、緊張するわね・・・」ドキドキ


武蔵「ふふっ、笑顔だぞ。大和」


大和「わ、分かってるわよ・・・」


提督「・・・」


提督(・・・鹿島を連れて、わざわざここに来たのか?なんでそんなこと・・・)


大和「! 提督、笑顔ですよ!眉間にシワがよってます!」


提督「え?あ、へ!?」


パシャッ


大和「あっ・・・貴重な一枚が、こんな風に・・・」ショボーン


提督「う・・・わ、悪かったよ、大和・・・」








↓1 どうなる?

武蔵「まあ、これはこれでいい思い出だ、それにこもぼやけてるしな!」よく見ると顔のようなものが…?




今日はここまでですー

またあっしまー






大和「・・・」ショボーン


提督「や、大和・・・」


武蔵「・・・まあいいじゃないか。これもいい思いでさ」


大和「それは、そうだけど・・・武蔵・・・」


武蔵「それに見てみろ。ここ、ぼやけて見えないか?」


提督「ん、確かに・・・というか」


大和「これ、顔・・・?」ブルルッ







↓1 どうなる?

顔は早霜だった 提督業で動けなくなった女主人さんの代わりに調査に来ていた時に
提督達を見つけて覗き込んだ際に映った
乙 アッキシマーがっ!?

>>1
最近、人いないですね…

先週3日空きましたからねえ・・



こんばんわー。更新始めますねー

まあ、こんなこともありますよ



【ゲームセンター】


提督「・・・しかし、この顔はどこかで・・・」


早霜「・・・驚かせて、すみません。あなた方を探してたんです」ヒョコッ


大和「早霜!あなた、どうしてここに・・・?」


早霜「鹿島の件の調査ですよ。司令は今、執務で忙しいですから」


武蔵「ん、そうか。女主人は、今は呉の提督をしてるんだったな」


早霜「提督。司令を推薦したのは貴女と聞いてます。ありがとうございます」ペコリ


提督「礼なんていいよ。俺はあいつがあってると思ったから、推薦したんたんだからな」



早霜「・・・はい」ニコリ










↓1 どうする?どうなる?




大和「あの、女主人さんの様子はどうですか?」


早霜「毎日、大変そうです。バーの主人から、いきなり呉の提督になったんですから」


武蔵「ははは、それもそうか。だが、元気でやってるんだろう?」


早霜「ええ、もちろん。私も、お休みを貰えましたから・・・」


提督「バーの頃は毎日働き詰めだもんな。沖波と速吸も元気か?」


早霜「はい・・・今度、よければ来てください」


提督「ああ、そうするよ」











↓1 どうなる?

早霜「・・ところでここまで例の・・鹿島の薬の件の足跡を追ってここまできたのですが・・なにかあれば教えてください」
提督「・・!




早霜「ところで、あなた方を探してた理由なんですが・・・」


早霜「例の、鹿島の薬・・・何か、進展はありましたか・・・?」


大和「女主人さんのほうでも、調べてるんじゃないの?」


早霜「執務が忙しくて・・・提督さん。何か、情報は・・・?」


武蔵「どうなんだ、提督よ」


提督「・・・」










↓1 鹿島の薬についての情報

進展なしならなしで構いません




提督「いや、こっちも進展はないんだ・・・香取が調べてくれてはいるんだが」


早霜「そう、ですか・・・」


武蔵「スパイと同じく、流石にそう簡単に尻尾は掴めんか・・・」


早霜「提督さん、鹿島は・・・あなたの妹らしいですね」


早霜「・・・どうか、諦めないでくださいね」


提督「・・・ありがとう」









↓1 どうなる?

早霜「では、私はまだこのあたりに用がありますので、デート中失礼しました。」



早霜「・・・では、私はまだ用がありますから」


大和「あら、大変ね」


武蔵「気をつけるんだぞ」


早霜「ええ・・・あなた方も、お気をつけて。では、デート中失礼しました・・・」


スタスタスタ…


提督「・・・早霜がいて、女主人は幸せだな」


大和「提督・・・」


武蔵「なんだ、私達じゃ不満か?」


提督「そんなわけねぇだろ。さ、続きだ続き」ニッ










↓1 どうする?どうなる?

プリクラ続けても移動しても構いません

現時刻は三時くらいです




提督「んー・・・いい写真、撮れてるか?」


大和「はい!大切にしますね!」


武蔵「もう三時か・・・どうしようか?」


提督「この近くに水族館があるんだ。そこに行ってみるか?なんだか、変わってるそうだが・・・」


武蔵「ふむ、面白そうだ。行ってみよう」


大和「ええ、行きましょう」









↓1 水族館イベント どうなる?




【水族館】



カツカツカツ…


大和「ち、小さい水族館ですね・・・暗いし、人も少なくて不気味・・・」


提督「深海魚専門の水族館・・・なのかな?雰囲気がそれっぽいが・・・」


武蔵「・・・ん?」





イ級「キュ~♪」




武蔵「・・・提督、深海棲艦が水槽の中にいるぞ」


提督「こ、ここもか・・・深海棲艦がいる水族館も多いんだが・・・」


大和「そ、そうなんですか?」








↓1 どうなる?

統領さん達がなにくわぬ顔でお仕事してる 統領「ハロー」ノシ




大和「! 提督、あそこに統領さんが!」


提督「ん?」


統領「・・・おや、久しぶりですね」


提督「ああ、ここの水族館で働いてるのか?」


統領「働く・・・というよりは、運営をしています。深海棲艦が人間社会に馴染む、第一歩ですよ。軽巡棲鬼がアイドルになったのも、同じ理由ですよ」


提督「お前の差金だったのか・・・」


統領「・・・皆さん、お元気ですか?天津風は?」


提督「ん、天津風は・・・やっと、話ができたよ」


統領「・・・そうですか。よかったですね」


提督「ああ・・・」










↓1 どうなる?





統領「・・・どおりで、最近の彼女は明るくなったんですね」


提督「ん?天津風と会ってるのか?」


統領「ええ、最近はここでバイトしてて・・・いまのほら、その水槽にいますよ」




天津風「~~~♪」




武蔵「餌やりをしてるのか・・・」


大和「・・・本当に、楽しそうね」


統領「彼女の過去は辛いものでしたからね・・・付き合いも長いですから、私も嬉しいですよ」


提督「・・・」










↓1 どうなる?

統領「深海棲艦の有り様も今変わってきています。ここはあなたが作り上げたといっても過言ではありません。
あなたのおかげですよ提督。





統領「・・・今では、自我のある深海棲艦は殆どが人間との戦闘は避けるようになってます。深海棲艦の有り様も今後、大きく変わっていくでしょう・・・」


統領「・・・私がまだ艦娘だったころは、こんな場所なんて夢のまた夢でしたからね。ここは・・・あなたが作り上げたといっても過言ではありません」


統領「あなたが、命をかけて皆を守った結果です。あなたのおかげですよ、提督」


提督「・・・そうか。そうだな」


提督「・・・もう少しで、皆が戦わなくて済むようになるかもしれないんだよな」


武蔵「ああ、その通りだ」


大和「その時が・・・楽しみですね、提督」


提督(・・・平和な時代か。その時、俺は一体何をしてるんだろうか)








↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・」


「ち、ちょっと・・・」


提督「ん・・・?お、天津風。来てたのか」


天津風「そ、そうよ・・・来てたのなら、声をかけてくれても、いいじゃない・・・」


提督「ははは、悪い悪い」ナデナデ


天津風「ん、髪は・・・あまり、触んないで・・・///」


統領「せっかくですし、餌やりを手伝いますか?天津風が教えますよ」


武蔵「ほう、いいのか?」


統領「ええ。他ならぬ、あなた方ですからね」


大和「それじゃ、お願いするわね」








↓1 どうなる?




天津風「ほら、みんな。ご飯よ~」パンパン


イ級「きゅ~!」パシャパシャ


大和「あら、本当に出てきた・・・」


武蔵「餌はこれか?」


天津風「ええ。イ級ちゃんは普通に、水槽に投げ入れれば綺麗に食べちゃうから・・・どんどん、上げちゃって」


大和「それなら・・・あら、ほんとにどんどん食べてるわね」パシャパシャ


武蔵「はは、これは楽しいな!提督はどうだ?」パシャパシャ


提督「・・・俺のとこだけ、寄ってこないんだが」


統領「あなたは深海棲艦には嫌われますものね・・・人型には好かれるんですが」








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

動物に嫌われる男、提督




天津風「ちょっと、あげ方が悪いんじゃないの?貸してみて・・・」


提督「お、おう」


天津風「・・・ほら、ちゃんと食べたわよ。私の真似して、あげてみて」


提督「・・・ほれ、美味しいぞー。食べないのかー?」


イ級「プーっ!」ブシャーッ!


提督「うわっ!?わぶぶぶぶ・・・っ」


天津風「あっ、て、提督!?」 


大和「大丈夫ですか?これで、拭いてください」


提督「あ、ありがとう・・・」フキフキ











↓1 どうなる?




こんばんわー。更新始めますねー





【水族館】


提督「はぁ・・・なんで俺だけこんなに・・・」ショボーン


天津風「・・・」


ポン


提督「ん、天津風・・・?」


天津風「その、元気だしてよ・・・寂しかったら、私が側にいるから・・・」


提督「・・・ありがとう、天津風」


ムギュッ…


天津風「あ・・・」


提督「天津風・・・」


天津風「・・・ん」


武蔵「そらっ」ゲシッ


提督「おわっ!」


ドポーン


提督「ぶはっ!?な、何すんだ!?」


武蔵「何キスをしようとしているんだ。まったく・・・」


大和「提督、破廉恥ですよ!」


提督「誤解だ・・・」


天津風「あぅ・・・」









↓1 どうする?どうなる?

那珂に居るイ級達にもみくちゃにされる提督






天津風「と、とにかく・・・提督、早く上がって!」


提督「お、おう!・・・ん?」


イ級「キュ~・・・」


提督「な、なんだよ・・・?」


イ級「キュッ!」プシャーッ!


提督「うわぶ、お、おい!やめろっての!」


イ級「キュッ、キュッ!」


提督「ごわ、で、で、出られないっ!」









↓1 どうなる?






天津風「・・・仕方ないわね」


天津風「あなた達、その人を虐めるのはやめなさいっ!」パンパン!


イ級「きゅ・・・」


ピタッ…


提督「た、助かった・・・」


天津風「ほら、捕まって・・・」


ズルッ…


提督「うあー・・・服がびしょ濡れだよ・・・」


武蔵「・・・すまない、提督。さすがに、やり過ぎた」


提督「いいよ・・・それより、服・・・ハクションっ!!」








↓1 どうなる?

統領「そのままでは風邪をひいてしまいますよ、ささ、脱いで脱いで」
問答無用に服を脱がす統領さん




統領「・・・ふむ」


統領「提督、そのままでは風邪を引きますよ。さ、脱いでください」


提督「え!?お、おい!こんなところで・・・」


統領「大丈夫ですから。さ、早く」


提督「はぁ・・・」ヌギヌギ


大和 武蔵 天津風「「「・・・」」」ゴクリ








↓1 どうなる?


リトさんかな?




提督「上は脱いだぞ・・・」


大和(提督の体、やっぱり逞しい・・・///)


武蔵(盗撮で何度かは見たが、やはり実物だと・・・///)


天津風(でも、傷だらけなんだ・・・昔から戦ってたものね・・・)


統領「下も脱いでください。ズボンもたっぷり水を含んでるでしょうから」


提督「はいはい・・・っとっとっと、うぁぁっ!」


天津風「きゃあっ!?」


ドサッ


提督「いたたた・・・ん、いい匂いするし、柔らかい?」


大和「っ・・・!///」


武蔵「なっ・・・」


天津風「ひ、ひゃっ・・・///」


提督「あ・・・」








↓1 どうなる?




提督「・・・」スクッ…


統領「・・・」


シーン…


大和「・・・///」プルプル…


武蔵「・・・」


天津風「・・・///」ジトー…


提督(・・・大和は顔真っ赤にして睨んでるし、武蔵は目を閉じて何か考えてるし、天津風は何か期待してるし・・・)


提督(・・・俺悪くないよね?)








↓1 どうなる?

大和奇声を上げ提督の股間にパンチ あべしっ




提督(と、統領、助け・・・)チラッ…


統領「・・・」フリフリ


提督(自分でなんとかしろってか・・・!?)


提督「・・・あ、あの、三人とも、これは・・・」


大和「っ、あぁぁぁぁぁぁっ!!」


ブンッ スコーン!


提督「ほでゅぁぁああ!!」


武蔵「なっ、や、大和!いくら何でもそこはダメだ!」


提督「あ、ぎゅ、ぎゅい、うぎゅ・・・」ピクピク(白目










↓1 どうなる?




大和「・・・!」ハッ


大和「て、提督!ごめんなさい、大丈夫ですか!?」


統領「床で大の字になって白目剥いてますが・・・」


天津風「そんなに痛いのかしら・・・っ!?」


ギンギン


大和「っ、ぇ、え・・・?///」


武蔵「なんだと・・・」


提督「・・・」(白目









↓1 どうする?どうなる?




天津風「・・・ど、どうするの、それ///」


武蔵「・・・元はと言えば、大和。お前が原因だろう?」


武蔵「責任を取って、鎮めたらどうだ?」


大和「えっ!?で、でも・・・う、うぅ・・・///」


大和「し、失礼しますね・・・///」サワッ…


ビクンッ


大和「ひゃあっ!?う、ぅ・・・///」サワサワ








↓1 どうなる?




大和「・・・///」サワサワ


統領「・・・収まりませんね」


武蔵「大和、もっとやり方があるだろう?」


大和「や、やり方って・・・///」


天津風「ね、ねぇ・・・私が、シても、いい?///」


大和「え、えぇ!?」


天津風「私、大和さんよりは、うまく出来ると思うから・・・///」








↓1 どうなる?




統領「・・・というか、流石にこれ以上は我慢してもらえますか?」


統領「提督に服を脱ぐよう言った、私が言えることではありませんが」


武蔵「そ、それもそうだな・・・悪かった」


天津風「うぅ・・・///」


大和「と、とにかく提督をどうにかしないと・・・本当に風邪を引いてしまうわ」








↓1 どうしよう?

統領「スタッフルームへどうぞ、あ、天津風はお仕事ありますからね。」天津風「(´・ω・`)」
提督をずるずる引きずってく大和型




統領「・・・とりあえず、スタッフルームへどうぞ。ここよりは暖かいでしょう」


大和「ありがとうございます。使わせていただきますね」


天津風「あ、わ、私も・・・!」


統領「天津風は仕事があるでしょう?」


天津風「っ、う、うぅ・・・///」


武蔵「ふ、悪いな天津風。今日は私達が相手を務めるよ」


大和「こ、こら!武蔵!・・・もう、早く行きましょ」









↓1 どうなる?




【スタッフルーム】


大和「・・・とりあえず、ベンチに寝かせたけど」


提督「・・・」ギンギン


大和「む、武蔵・・・あれ、どうすればいいの?///」


武蔵「はぁ・・・一度したことがあるんだから、その時シたことをシてやればいいだろう」


武蔵「おまけに下着の上からではな・・・」


大和「う、うぅ・・・///」


武蔵「どれ、私が手本を・・・」スッ…


提督「ん、んん・・・?」


武蔵「あ・・・」


提督「・・・!?」


提督「な、何やってんだ武蔵!?」ササササッ!


武蔵「・・・逃げなくてもいいだろう」









↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・なるほど、そんなことが」


提督「・・・まさかお前たちや統領にまで見られるとは・・・」ショボーン…


大和「提督、落ち込まないでください・・・私が悪かったですから」


武蔵「まあ、貴様に否が無いわけではないが・・・いいじゃないか」


提督「それは・・・そうだけどさ」








↓1 どうなる?

提督「・・・・と・ところで服・・」


天津風ははじめてじゃあないんですよね・・・





ピリリリ…


提督「ん・・・?あ、携帯!」


大和「それなら、私が持ってますよ。水没しましたけど、無事でした」


提督「よかった。ありがとう・・・天津風からか」


『提督へ

起きた?風邪引かないようにね









帰ってから、続きしてもいい?

4人でもいいから』


提督「・・・天津風も何かしたのか?」


大和「い、いえ・・・しようとしましたけど、何もしては・・・」


提督「・・・」


武蔵「・・・天津風の件、まだ悩んでるのか?」


提督「ああ・・・あいつとは付き合いが長いし、それに・・・」


提督「あいつは、前の提督に乱暴されてきたからな。どう、接すればいいのか・・・」


大和「提督・・・」








↓1 どうする?どうなる?

提督「それにしても天津風も働く場所を見つけたのか。平和に、平和になったら皆離れていくのかな」



今日はここまでですー

不知火も退院して帰ってから初夜したんじゃないすかね

嫁艦でまだなのは私の中では直前まで別の鎮守府にいたとねちくくらいかな





提督(・・・天津風、か)


提督(そういえば、前に・・・)


天津風『戦争が終わって、平和になっても・・・あなたの側にいていいかしら?』


提督(・・・まだあの質問に答えてなかったな)


大和「提督・・・?どうしたのですか?」


提督「・・・いや、天津風もさ。働き口を見つけて・・・きっと、戦争が終わって戦う必要も無くなれば、皆艦娘を辞めると思うんだ」


武蔵「・・・」


提督「そうしたら・・・みんな、離れ離れに、なるのかな・・・なんて、思ってな」


大和「提督・・・」








↓1 どうなる?

乙ぁ!那珂出しまだの曙ちゃんさん



こんばんわー。更新始めますねー


曙ちゃんさんはともかく、不知火は初夜したいのなら初夜で行きますかね

その場合、ぬいぬいがますますイライラしてそうだけど・・・






【水族館 スタッフルーム】



武蔵「・・・そんなこと、あるはずがないだろう」


大和「ずっと、ずっとお側にいますから・・・」


ギュッ…


提督「大和・・・」


大和(・・・提督の体、少し震えてるのは、寒さだけじゃなさそうね)


大和(この人は、そばで支えてあげる人がいないと・・・)









↓1 どうなる?

武蔵「ふ・・わるつきやわるさめの事を忘れたのか?
少なくともあの子たちが大きくなるまではまだまだ平和なんて先の先だぞ。今は前を見ろ



提督(大和・・・あたたかい)


スッ…


提督「ん、武蔵・・・?」


武蔵「提督よ・・・わるさめとわるつきのことを忘れたのか?」


提督「・・・そうか。あいつらのいた未来で、ようやく平和になったもんな」


武蔵「あの娘たち・・・古鷹との子供が大きくなるまで、まだまだ平和ではないぞ。今は前を見ろ。私達もいる」


提督「ああ・・・そうだな。まだまだ、問題があるってのに、変なこと言ってられないな・・・」







↓1 どうする?どうなる?



ガチャ


統領「・・・換えの服を用意しましたよ」


提督「統領・・・」


統領「・・・また何か、悩んでたんですか」


大和「ええ・・・でも、大丈夫です」


武蔵「ああ、私達がいるからな」


統領「・・・」フッ…


提督「着替えたら、飯を食いに行こうか。腹も空いたからな。どこ行くか、決めといてくれ」


大和「ええ、分かりました」









↓1 夕食はどこにする?

鳳翔や摩耶、五月雨の店でも構いません




提督「・・・よし、サイズもぴったりだ」


統領「それは良かったです」


大和「提督、夕飯ですが・・・」


武蔵「摩耶の店に行こうと思う。構わないか?」


提督「おう、いいぜ。行こうか」


提督「統領、またな。今度飲もうぜ」


統領「ええ・・・楽しみです」










↓1 摩耶の店にいた先客

複数可です




【摩耶の店】


カランカラン


提督「よ、摩耶。空いてるか」


摩耶「おぉ・・・空いてるがよ」


不知火「・・・」クッチャクッチャ


提督「う、し、不知火・・・」


大和「? 不知火と何かあったんですか?」


提督(いや、初夜は旅行までお預けって言ったらすねちゃって・・・)


武蔵(なるほどな・・・)


摩耶「・・・まあ、気にすんな。座れよ」


提督「おう、んじゃ適当に頼むわ」









↓1 食事中イベント どうなる?

別の座席からぬいぬいが物凄い形相で提督をにらみ続ける




不知火「・・・」クッチャクッチャ





摩耶「ほ、ほれ提督!ピッツァだぜ!」


提督「うお、美味そうだな!さ、流石摩耶だな!」


大和「提督、切り分けますから・・・貸してください」


提督「お、おう・・・」


提督(背中に痛いくらい視線が突き刺さってくる・・・不知火のやつめ)


武蔵「・・・ふむ」








↓1 どうなる?

摩耶「これもサービスだ!」(ぬいは無視)
提督「お・・・摩耶これ・・?島の・・」
摩耶「ふふふ、香取に教えてもらって摩耶様風にアレンジだぜ!名付けて「提督のご飯改」だ」!




摩耶(不知火のやつ、すげぇ形相だ・・・ありゃ鬼だな)


摩耶(ま、気にしないで・・・よし!)


摩耶「提督、こいつはサービスだぜ!」コトッ


大和「? 普通の料理に見えるけど・・・」


提督「摩耶・・・これ、島の・・・」


摩耶「へへ、香取に教えてもらったのを、摩耶様風にアレンジしたんだ!名づけて、『提督のご飯改』ってとこか?」


提督「・・・摩耶、ありがとう。いただきます」







↓1 どうなる?


なんてことだ・・・

ぬいぬいの不遇は止まらない!

加速する!





提督「・・・美味い」


摩耶「へへっ、ほんとか!?やったぜ!」


提督「島の味が再現されてるが・・・俺好みの味付けがされてんだな。流石摩耶、だな」


摩耶「当ったり前だろー?アタシは・・・あんたの嫁、なんだからよ♪」


提督「摩耶・・・///」





不知火「・・・」ガタッ


トボトボ…





提督(ん、なんか嫌な予感が・・・)




↓1 どうなる?

とりあえずフルボッコは後でで

大和「これは摩耶には負けられないわ・・・」武蔵「私たちも後で香取に習うとしよう」
大和ホテルと武蔵御殿にも炎




武蔵「・・・まずいぞ、大和。摩耶はすでに提督の胃袋を掴んでるらしい」


大和「だからって負けてられないわ・・・私達だって料理はできるもの」


武蔵「ああ。後で香取に習うとしようか・・・」


提督「何ブツブツいってんだ?ほら、二人も食べろよ」


大和「ん・・・これは確かに」


武蔵「美味い、な・・・」









↓1 どうなる?

(Anotherview)

不知火「私は提督に嫌われてしまったんだわ。不知火の落ち度ね…」う、うわ~~~ん(号泣)
号泣しながら姉妹の元へ帰る




【帰り道】


不知火「・・・」トボトボ…


不知火「・・・せっかく、司令に指輪をもらったのに」


不知火「今日も、司令は不知火に目もくれずに・・・やはり、不知火のようなつるぺたは司令の好みじゃないみたいね」


不知火「う、うぅ・・・」トボトボ…








↓1 どうなる?

もうやめて…
クソ、自分で安価しておきながらだけど、提督ぶっ○す!

大和達のお話だしね 不知火さん=シカタナイヨ




ザァァァァ…


黒潮「ん?なんや、雨降ってきおったよ」


陽炎「不知火と、司令たち大丈夫かしら?傘持ってなかったわよね」


天津風「た、確かそうだった・・・はずよ///」


舞風「なんで顔赤くしてんのー?」


ガチャ…


不知火「・・・ただいま」ビショビショ


浜風「ね、姉さん!?びしょ濡れじゃないですか!」


不知火「・・・」ジワァ…


雪風「ふぇぇ!?ど、どうしたんですかぁ!?」










↓1 どうなる?

事情を即座にさっし慰めるシスターズ
提督を処刑する準備開始




不知火「・・・」ショボーン


谷風(こぉんな落ち込んでる不知火姉さん見るのは初めてだよ・・・)


初風(・・・いくら何でも、これは許せないわね)


陽炎型『・・・』コクリ…


不知火「・・・ぐすん」







【摩耶の店】


提督「・・・あれ?」


大和「どうかしましたか?」


提督「不知火のやつ、いつの間に帰ったんだ?」


武蔵「そういえば・・・いなくなってるな」


提督(それに、なんだか嫌な予感が・・・背中に冷や汗が・・・)








↓1 どうなる?

陽炎「ドーモ、司令=サン。陽炎です」
(すごい殺気と共に)




バンッ!!


提督「うぉっ!?」


陽炎「ドーモ、司令=サン。陽炎です・・・」


提督「か、陽炎・・・?な、なんだその、雰囲気は・・・」


黒潮「姉ちゃんだけやないで!」


舞風「提督ったら、サイテーっ!」


浜風「見損ないましたよ、提督!」


ワーワー


提督「お、おい・・・なんのことだ?」


大和「提督、また何かしたんですか・・・?」


提督「何もしてねぇってば!」










↓1 どうなる?

摩耶「店で暴れんな」おこ




摩耶「何があったかは知らねえけど、店で暴れんのはやめろよ?」


武蔵「その通りだ。なぜそんなに怒ってるんだ?」


提督「・・・もしかして、不知火のことか?」


雪風「そーですよ!不知火ちゃん、泣いてたんですからね!」


親潮「司令に嫌われたって・・・私達に泣きついてきたんですから!」


提督「そ、そんなにか・・・?わ、悪い・・・」


陽炎「私達に謝るんじゃないでしょ?」ニコリ


提督「ア、ハイ」







↓1 どうなる?

陽炎「ともかく提督、大和さん達のデートが終わったら、今度は陽炎型姉妹と楽しいパーティをしましょ(ソロモンの悪夢風)♪首を洗って帰って来てね」




陽炎「・・・まあ、今はデート中だから、邪魔しないわ。その代わり、終わったら覚悟しといてね」


提督「か、覚悟・・・?」


陽炎「そ♪陽炎型姉妹と楽しいパーティ、し ま し ょ♪」


雪風「しれぇとパーティですか!?楽しみですぅ~!」


提督「は、はは・・・俺も楽しみだなー・・・」


陽炎「なら、首を洗って待っててね♪」


ガチャ…   バタンッ


提督「・・・はぁ」


武蔵「提督、今のは貴様が悪いぞ」


提督「そりゃ分かってるし、責任は取るよ・・・でもな、不知火を泣かせるなんてな・・・」










↓1 どうなる?




提督「しかしまあ、怒ってたな・・・」


大和「・・・あの怒り様だと、もしかして斬首とか、打ち首とか・・・」オロオロ


武蔵「いや、流石にそこまでは・・・提督なら大丈夫か?」


提督「さすがの俺でも、頭切り落とされたんじゃ死ぬわ・・・」


摩耶「提督、ちゃんと不知火に埋め合わせしろよー?」


提督「わかってるよ・・・二度も命を救われたんだからな」









↓1 どうなる?

提督「とりあえず電話だけしておく・・・席外すな」



提督「とりあえず、不知火に電話するよ・・・席、外すからな」


大和「ええ、分かりました」


ガチャ  バタンッ


摩耶「・・・なんか、やだな。ケッコンしたのに、こんなことになるなんてよ」


武蔵「何、夫婦喧嘩しない夫婦など滅多にいないものさ。それに、不知火も提督も、お互いへの愛情は確かだろう」


大和「それもそうね・・・」








↓1 どうなる?

不知火は電話に出ない
代わりにキレ気味の秋雲が出る

大和と武蔵、摩耶は酒を飲み始める



今日はここまでですー

ぬいぬい・・・






提督「・・・」


prrrr…  ガチャ


『ほいほい』


提督「その声、秋雲か?不知火の携帯にかけたんだが・・・」


秋雲『不知火姉さんなら皆とお風呂だよ。誰かさんが泣かせるから・・・』


秋雲『姉さんのこと、ちゃんと愛してんの・・・?』


提督「当たり前だろ・・・今日のこと、謝りたくて電話してるんだ」







摩耶「・・・遅ぇなぁ、提督。ワインでも開けるか?」


武蔵「ん、いいな。そうするか」


大和「もう、武蔵ったら・・・」







↓1 どうする?どうなる?

武蔵「ふむ…イタリアのワインはうまいな」
麻耶「ポーラが取り寄せたんだ」

>>1
なんとなく>>832は熱い視線を送ってただけで怒ってるわけじゃなかったんじゃないかな…

安価下


こんばんわー。更新始めますねー

うん、たしかにやり過ぎた(汗


というか昼間会っておいて夜にはこんな感じってのもかなり変ですしね・・・


どうやって修正しよう・・・




【摩耶の店】


武蔵「・・・うん、イタリアのワインはうまいな」


大和「そうね。香りからして違うわ」


摩耶「へぇ、さすがだな。ポーラが取り寄せたんだよ、それ」


摩耶「隼鷹なんかは違いなんか気にしないからさ。そう言ってくれると、なんか嬉しいぜ」









↓1 どうなる?




武蔵「・・・ふぅ///」


大和「武蔵、顔が真っ赤よ。飲み過ぎよ。まったく・・・///」


摩耶「大和だって、真っ赤だぜ・・・あたしもだけどよ、ひっく///」


大和「これ、だいぶ強いみたいね・・・うぅ、くらくらするわ・・・///」


武蔵「・・・提督、遅いな///」










↓1 どうなる?




ザァァァァ…


大和「・・・雨、止まないわね///」


摩耶「だな・・・ん?///」


武蔵「・・・すぅ」


大和「武蔵、ぐっすり寝ちゃって・・・仕方ないわね///」


摩耶「なんだかんだ、今日が楽しかったんだろ?///」


大和「・・・そうね///」








↓1 どうなる?




摩耶「すぅ・・・」


大和「・・・遅いなぁ///」


キィ…


提督「ごめん、長引いた・・・ん?」


大和「提督・・・///」


提督「大和、お前・・・酔ってんのか?麻耶と武蔵は寝てるのか」


大和「そうですよ・・・///」ムギュー…


提督「っ、お、おい!」


大和「提督ぅ、好きです・・・愛してます・・・」ムギュー…


提督「大和・・・」








↓1 どうなる?

気落ちしてる提督さん




提督「・・・」


大和「・・・どう、したんですか?不知火のこと、ですか?///」


提督「ああ・・・だいぶ、傷ついてたみたいでな・・・」


提督「まあ、当然だな・・・」








↓1 不知火と提督の電話でのやり取り

結局電話に出なかったとか、そんな感じでも構いません




提督「結局電話には出なかったよ・・・帰ったら、改めて話をしようと思う」


大和「提督・・・」


提督「・・・情けないな。不知火のことを悲しませて、俺は旦那失格だ」ポロポロ…


提督「不知火のこと、知ろうともしなくて・・・」ポロポロ…


大和「・・・」






 

↓1 どうする?どうなる?

大和「なら早い方が良いですよ。戻りましょう、ほら武蔵起きなさい!」




大和「・・・なら、早く戻ったほうがいいですよ。こんなところで泣いてても、仕方ないです!」


提督「っ・・・そうだな」ゴシゴシ…


大和「ほら武蔵、いつまで寝てるの!」


武蔵「ん、ぐ・・・?つぅ・・・」


提督「摩耶、金はここに置いとくからな」


大和「では、提督」


提督「ああ・・・帰って謝らないと」









↓1 どうなる?




【鎮守府】


ガチャッ


提督「ただいま!不知火はどこだ?」


陽炎「司令!?帰ってきたの・・・?」


黒潮「それがさ・・・姉ちゃん、どっか行ったんや。見てない・・・わな」


提督「どこかって・・・この雨の中をか!?」


大和「とりあえず、鎮守府中を探しましょう!」







武蔵「・・・ダメか。提督はどうだった?」


提督「執務室の机の上に、指輪がおいてあった・・・これ、横須賀で不知火のために買った指輪なんだ・・・」


大和「不知火・・・」


提督「頼む。みんな・・・外を探すの、手伝ってくれ・・・!」


浜風「もちろんです!」


舞風「世話が焼けるな~もー!」










↓1 どうなる?

うつろな目で街を歩く不知火  
スパイ「くくっあいつは・・」




ザァァァァ…


不知火「・・・」


バシャッ バシャッ


不知火(・・・寒い)






スパイ「・・・おぉ、あいつは確か横須賀で・・・」


スパイ「何をしてるかは知らんが、これこれは好都合・・・」









↓1 どうなる?

スパイが不知火を唆す




不知火「・・・」


ザッ…


スパイ(変装)「君、どうしたんだい?大丈夫かな?」


不知火「・・・放っておいてください」


スパイ「そうは言っても・・・君みたいな娘が夜中にびしょ濡れで出歩いてるなんて、よくないよ」


スパイ「風邪引いたら、悲しむ人がいるだろう?」


不知火「・・・そんな人、いませんっ」


スパイ「ならせめて、話を聞かせてくれないかな?どこか屋根のあるところで・・・」


不知火「・・・」









↓1 どうなる?





不知火「・・・変態」ボソッ…


ブンッ


スパイ「が、ぐぉっ・・・!?」


不知火「・・・」


パシャパシャパシャパシャ


スパイ「っ、あの、ガキぃ・・・っ!よくもやりやがったなぁ・・・!」











↓1 どうなる?





不知火「・・・っ」


パシャパシャ


スパイ「ま、待ちやがれこのガキが!」


不知火「・・・しつこいんですよっ!」


スコーン!


スパイ「がふっ・・・」


不知火「はぁ、はぁ・・・もう、何なのよ・・・」


不知火「司令・・・」


パシャパシャ パシャパシャ…








↓1 どうなる?

スパイ「絶対コロ・・・・してやるあのクソアマ」そもそも普通の人間じゃないので復活して追いかけてくる




不知火「・・・」


パシャ…


不知火「っ!? あの男、まだ追ってきてる・・・!?」


不知火「まさか・・・今は、逃げないと」







スパイ「よくも・・・よくも、一度ならず二度までも・・・っ!」


スパイ「優しく話しかけたら、調子に乗りやがって・・・っ!!」


スパイ「必ず殺してやるっ・・・!あいつの目の前でな・・・!」









↓1 どうなる?

偶然、時津風に合い、一緒に欧州へ
ぬい「新婚旅行で行きたかった場所が傷心旅行とは…私にお似合いね」

スパイは雲龍型にぶっ飛ばされた



え、旅行って・・・うーん・・・







時津風「・・・あれ?」


不知火「っ、時津風、それに・・・新米さん」


新米「不知火、ちゃん?えっと、どうしたの?ずぶ濡れだし、そんなに急いで・・・」


不知火「スパイと遭遇しました。今追ってきてるはずです・・・」


新米「雲龍さん!」


雲龍「分かったわ。艦載機を飛ばすわね」


不知火「・・・」


新米「・・・何かあったのなら、よければうちに来る?」


不知火「・・・はい。お邪魔します」











↓1 どうなる?




不知火「・・・」


新米(どうしたのかな・・・提督さんと、喧嘩でもしたのかな?)


磯風(姉さんは頑固だからな。そうかもしれん)


浦風(どのみち、姉貴を泣かせるなんてうちはやっぱり、あん人んことは嫌いじゃ!)


「あ、いたー!」


野分「この声は・・・」


舞風「や、やっと見つけた・・・不知火姉さん、帰ろ?」


不知火「舞風・・・」


新米「不知火ちゃん。どうするの?」


不知火「・・・」










↓1 不知火は、どうする?




不知火「・・・ちょっとの間ですが、お世話になりました」ペコリ


新米「うん、いいよ」


舞風「帰ろ。姉さん・・・提督もね、すっっっごく、心配してたよ?」


不知火「司令・・・」


不知火「・・・」ギュゥゥゥ…











↓1 どうする?どうなる?

帰宅 泣いて土下座の提督 ぽかんとする不知火




ガチャッ


舞風「艦隊帰投しましたー。おつかれー♪」


不知火「しれ・・・」


提督「・・・」ドゲザー


不知火「・・・」


提督「ごめん!不知火・・・悲しい思いさせてしまって・・・!」


提督「俺は、お前の旦那失格かもしれない・・・でも、お前のことを愛してるんだ!そばにいて欲しいんだ!」ポロポロ…


不知火「・・・」


提督「だから、不知火・・・もう一度、これを・・・」キラリ








↓1 どうなる?

形式上許すが、提督としゃべれなくなる、ぬいぬい




不知火「・・・はい」


提督「っ、よ、よかった・・・不知火」


パチパチパチパチ


大和「不知火、もう無理はしちゃダメよ?」


陽炎「そうよそうよ!みんな、心配したんだからね!」


不知火「はい、すみません・・・」


不知火(・・・司令とは、どんな顔をして話せばいいのやら)







↓1 どうなる?

(もうエロ本のフラグ回収しようてしてる…)




提督「し、不知火・・・」


不知火「・・・何ですか?」


提督「ほら、指輪・・・」スッ…


不知火「・・・ありがとうございます」


提督「その、何かしたいこととかないか?俺にできることなら・・・」ポリポリ


不知火「じゃあ夜戦してください」


提督「え?」


不知火「夜戦です、夜戦。不知火を汗だくで失神するまで犯して下さい」


暁「ねぇ響。おかすってなに?」


響「・・・」


提督「そ、それは・・・」


不知火「・・・」









↓1 夜戦、する?旅行まで待っててもらう?

するか…

いつの間にか不知火が主役に!不思議!



コノスレデハ、ヨクアルコトダヨ





提督「・・・しないって言ったら、拗ねるか?」


不知火「・・・拗ねません」


提督「まあ、いいか。やろう・・・」


不知火「あら、そうなんですか?ありがとうございます」


提督「ただし・・・大和達と一緒でいいか?」


大和「え!?」


不知火「まあ、今日は本来大和さんたちとでかけてるんでしたから、構いませんよ」


大和「ち、ちょっと、二人共!む、武蔵も・・・///」


武蔵「はははは、いいじゃないか」


大和「もう・・・///」


加賀「待ってください。それなら私も参加します」


明石「わ、私も!」


「僕も!」「あたしも!」


提督「うーあー」









↓1 どうなる?

不知火「ははは安心したら・・・今日は・・実は先ほどあの男に襲われて・・・殺されかけたの・・今になって震えが・・」
陽炎「野郎!」




提督「お前らなんでそんなに出てくるんだ・・・」


加賀「なら提督、このエロ本はなんですか?」


金剛「私達がいるのにエッチな本買うなんて・・・提督ったらひどいデース!」


提督「そんな本買ってねぇよ・・・」


不知火「・・・っ」バタッ…


提督「!? 不知火!どうしたんだ?」


不知火「い、今頃になって寒気が・・・」ブルッ…


陽炎「なにか、あったの?」


不知火「・・・鎮守府からいなくなってた間、私は、スパイに・・・殺されかけて・・・」


海風 江風 風雲「「「・・・っ!」」」


陽炎「っ、またあいつ!?もう、ほんとに・・・!!」


提督「大丈夫か?今日は休んどいたほうがいいんじゃ・・・」


不知火「・・・」









↓1 どうする?どうなる?

休む(意味深)\




不知火「それは、休むカッコイミシンということですか・・・?」


提督「違うって!体もずぶ濡れだし・・・」


不知火「なら、一緒にお風呂入りましょう・・・」


提督「おいおい、休めってば・・・」


大和「て、提督・・・どうしましょうか?」








↓1 どうする?どうなる?




提督「・・・仕方ない。大変な思いをさせたのも事実だからな。風呂、入れてやるよ」


提督「大和達も・・・一緒に入るか?」


大和「え、あ、はい・・・///」


武蔵「ふふ、いいだろう♪」






【脱衣所】


提督「ほら、不知火・・・服、脱げよ」


不知火「司令が脱がせてください」ベタベタ


大和「・・・」


武蔵「羨ましいか?」


大和「そ、そんなことないわよ!///」








↓1 どうなる?



今日はここまでですー

バランス取るの、むずかしい・・・

まあ不知火は不遇だったし、いいか!






不知火「ん・・・」


シュルッ パサッ


提督「・・・」


不知火「・・・下着も、お願いします」


提督「ど、どうやって脱がせばいいんだ・・・?」


フニッ…


不知火「っ、し、司令・・・///」


提督(・・・かわいい)








↓1 どうなる?

>>1
不知火良かったね

安価さんたちの優しさに涙 おつ



こんばんわー。更新始めますねー

このスレの住人はドSが多いそうですが

ホントはみんな優しいんやね・・・





【脱衣所】


不知火「っ・・・」


提督「不知火・・・」


チュッ


不知火「ん、ちゅ・・・」


提督「不知火、かわいいよ・・・」






大和 武蔵「「・・・」」


大和「・・・武蔵」


武蔵「はぁ・・・」






↓1 どうする?どうなる?

提督「もちろん二人にも、だ。今日は1日ありがとうな」 



提督「・・・」スッ…


不知火「ん・・・」


提督「大和、武蔵。今日はありがとうな」


大和「て、提督・・・」


武蔵「私達にも、か?」


提督「当たり前だろ。今日は本当に楽しかったよ。風呂から上がったら・・・な?」


大和「はい・・・はいっ!!」


武蔵「ふふ、それはそれは、楽しみだな♪」


提督「さ、早く入ろうぜ」










↓1 どうなる?




ガララッ


不知火「・・・広いですね」


提督「ああ、だろ?」


武蔵「提督はこの風呂を独り占めか。全く羨ましいな」


大和「・・・///」


武蔵「大和、タオルを取れ。恥ずかしがっては何もできんぞ」


大和「だ、だって・・・///」


提督「・・・とりあえず、体洗うか」








↓1 どうなる?

不知火「大和さん、不知火のようにオープンにいきましょう、ぬいっと。」






大和(うぅ・・・不知火も武蔵も、提督も・・・なんで隠さないの///)


大和(提督は、隠してくれないと意識しちゃう・・・///)


不知火「大和さん」


大和「ひゃっ!?な、なに・・・?」


不知火「不知火のように、オープンに行きましょう。ぬいっと」


武蔵「そうだぞ、大和」


大和「・・・わ、わかったわよ///」


パサッ…


大和「て、ていとく、洗って・・・くれますか・・・?///」


提督「お、おう!」










↓1 どうなる?




大和「・・・///」ドキドキ


提督「洗うぞ・・・」


大和「はい・・・///」


ムニュッ


大和「ひゃあっ!?て、提督、胸は・・・///」


提督「大事なところだから、綺麗にしなきゃ駄目だろ・・・?」


大和「っでも、私・・・胸、弱くて・・・すぐ、ん、んんっ!///」ビクンッ


提督「よし、武蔵も一緒に・・・」


武蔵「ふふ、期待してるぞ。提督♪」








↓1 どうなる?




大和「あ、ひゃぁ・・・ん、んん・・・///」


提督「ほら、武蔵・・・」


武蔵「っ、くぁぁ・・・さ、さすがだな。提督///」


提督「喜んでくれるなら、嬉しいよ。もっとしてやる」


武蔵「っ、わ、私も・・・胸は、弱いんだ・・・あまり、激しくするな♥」








↓1 どうなる?




提督「いやいや、後がつかえてんだからな。悪いけど、速く終らせてもらうよ」


武蔵「っ、う・・・っ、そんなに、激しくすると・・・っ、ぁ!?」


大和「あ、ぅ、ん、んん~~っ♥」ビクビクッ


武蔵「っ、はぁ・・・♥」


提督「・・・」


提督(両手に大和型の胸があるなんて、ここは天国か?)









↓1 どうなる?




不知火「・・・」


ズイッ


不知火「司令、不知火も洗ってください」


提督「ん?そうしたいんだが、大和達がまだ洗い終えてないし」


不知火「大丈夫です。口で洗ってください」


ムギュー…


提督「・・・ん」


不知火「っ、ぅ・・・///」


不知火「もっと、もっとです・・・///」ギュゥゥゥ…


大和「は、て、ていとく・・・すこしは、んっ、やすませて
くださいよ・・・♥」


武蔵「ま、まったくだ。わたしたちは、さっき、んんっ!♥」










↓1 どうなる?







不知火「・・・ん」パッ


提督「ん、もういいのか?」


不知火「はい・・・司令のそれが、苦しそうだったので」


ギンギン


大和「は、た、確かに・・・♥」


武蔵「なんだ、提督も・・・興奮してるんじゃないか♥」


提督「まあ、そりゃあ、な・・・」


不知火「では・・・ご奉仕しなくてはなりませんね」








↓1 どうなる?

もしくは、このまま夜戦(いつものアレ)いく?

その時はキンクリ安価はまた別で取ります

川内「夜戦と聞いて!」




不知火「・・・とはいえ、これは大きいですね」


武蔵「ふふ、なんなら、変わるぞ?♥」


不知火「いえ、結構です。不知火がご奉仕しますから・・・」


不知火「ん・・・」


提督「っ、不知火・・・んっ!?」


武蔵「ほら、次は私だ。こう言うのが好きなんだろう?♥」


大和「な、なら・・・私は胸を・・・♥」


不知火「司令・・・♥」


提督(こ、これは・・・)









↓1 どうなる? もしくは、夜戦突入?


>>941 川内もまざりゅ?



では、キンクリ安価とりますね。

↓3までて、多数決です


キンクリする?しない?

しない やっせっん~ いってみましょ~ やっせっん↑ すすめ~~


>>947 polaもまざりゅ?(白目)



秋月照月春雨以来の地獄の4Pだぁー!

こいつぁいつ終わるか分かんねぇぜー!



というわけで内容募集します。今やってるフェラ&乳吸い&乳もみを続けるかとか、そんなんでもいいので

よろしくお願いします。


では、また書き溜めが終わり次第・・・

熱気のこもる風呂場のなかで、不知火たちは押し付けるように体を提督に密着させていた。
暑さからか噴き出た汗から女性らしい柔らかな肉体が提督の体にしっとりと張り付いてくる。
 そんな中で提督は少しずつ何も考えなくなっていった。不知火の奉仕による快感と、
大和と武蔵の胸を堪能しながら二人の母性に身を任せていた。
武蔵が胸を提督の顔に押し付けていて、ほかの二人の様子は分からない。
それでも、不知火の口から自分の怒張が出入りする音や大和の口から洩れる嬌声は聞こえていた。


「はぁ、はぁ、ん・・・」


不知火は口を限界まで開けて、提督の怒張を咥え込んでいた。
駆逐艦の体では不釣り合いな大きさのそれを精いっぱい奉仕していた。
口を大きく開けて怒張を含み、そのまま喉奥へ少しずつ送っていく。
独特のにおいが鼻腔いっぱいにひろがり、じんわりと体が熱くなるのが自分でもわかった。


(司令・・・)


口へ出し入れを繰り返すうちに、少しずつ提督の弱い部分がなんとなくつかめてきた。
そこを責めると口の中で怒張はびくびくと震えて、味が濃くなってくる。
 もちろん、その感覚は提督にも伝わっていた。
不知火の奉仕で少しずつたまっていった快感はあと少しで弾けそうになっていた。


「っ、不知、火・・・っ!もう、出る・・・っ!!」


耐えきれなくなって、溜まっていた快感を提督は弾けさせた。
不知火はその瞬間、提督の腰に手をまわして限界まで怒張を奥まで咥えていた。
出された精液は、そのまま不知火の喉を滑り落ちていった。
射精が終わり、怒張の先端に残った精液を舐めとってようやく不知火は怒張を口から離した。
提督も武蔵の胸から口を離し、不知火に目を向けた。


「司令・・・気持ちよくなって、いただけましたか・・・?」


上目づかいで、目の端に涙を浮かべながらそう聞く不知火に提督はゆっくり頷き、優しく頭を撫でた。提督は武蔵、大和に目配りすると、椅子から立ち上がった。


提督は風呂場の床の上に横になった。そのとなりには少し困惑した顔の不知火がいた。


「本当に、よろしいのですか・・・?」


そう聞いた不知火に首を縦に振ると、不知火は眉をひそめたが、諦めたように、
そして少し期待したような顔で提督の顔の上に跨った。
不知火の最も恥ずかしい部分が提督の顔のすぐそばに迫ってきて、提督はそこから溢れている蜜を舌で舐めとった。


「っ、あぁ!?」


「そん、なっ、汚い・・・っ!!」


体を震わせて離れようとした不知火を、腰をつかんで逃がさないようにした。
そのまま秘所の周りや膣内まで舌を挿れ刺激していく。
相変わらず、不知火はびくびくと体を震わせて口の端から涎を垂らしていた。
 一方で大和と武蔵は、横になりながらも硬さを取り戻した提督の怒張に目を向けていた。
二人は提督の両側に座り、左右から豊かな胸で提督の怒張を挟み込んだ。
二人から提督の表情は見えないが、それが逆に二人を奮起させた。
姉妹で息を合わせて提督の怒張を奉仕していく。涎を垂らし滑りをよくして胸で怒張を擦り上げていく。
 不知火と提督の感覚は繋がっているようで、不知火の嬌声が大きくなるほどに提督の怒張もびくびくと震え始めた。


「は、ぁ・・・し、司令っ・・・」


「不、知火・・・っ」


お互いに快感に必死になりながら耐えていたが、すぐに二人は達しそうだった。
だが、本当に寸前になって、大和と武蔵は奉仕をぴたっと止めた。困惑する提督と不知火に、大和が言った。


「提督、不知火はもう準備が出来てるでしょうから、先にしてあげてください。

私と武蔵は、その後でいいですから」


その言葉に、二人はお互いを見合わせてゆっくりとうなずいた。


胡坐をかいて座っている提督に、不知火は体を密着させていた。
二人の顔は唇が触れ合いそうなほど近くにあって、お互いの息遣いが感じ取れた。


「司令・・・」


不知火が聞き、提督がうなずくと、不知火は怒張に手を添え、ゆっくりと自分の膣内へ挿れていった。
提督の責めで不知火の秘所は十分に濡れていたが、それでも駆逐艦の体格では提督の怒張はなかなか入らなかった。


「っ、あ、ぁ、ぅぅ・・・」


もどかしそうな声をあげる不知火の体を抱きしめながら、提督もゆっくりと怒張の先端を膣内へ挿れていった。


「あ、は、入っ、て・・・っ!っあ!?」


膣内の抵抗を破って、提督の怒張は膣内に納まった。痛みから不知火の体が強張り、鮮血が流れていく。
震える体を抱きしめ、優しくキスをしながらゆっくりと怒張を動かしていく。
不知火の膣内は動く隙間がないほど怒張に吸いついて、包み込んでいた。


「はぁ、ぁ・・・ぁ、ああ・・・っ!」


次第に不知火の体の強張りが解けてきて、声にも色が混ざり始めた。
膣内も愛液でとろとろになっていて、ますます怒張に吸い付いてきた。不知火は提督の体に手と足をまわし、そっかりと密着させた。


「あぁ、司令っ、司令っ・・・っ!」


「このまま、このまま・・・ナカ、にっ、っ、んんっ!!」


不知火に言われるまま、提督は不知火の最奥で精液を吐き出した。熱い塊が不知火の子宮を満たしていった。


「あぁ・・・熱い・・・」

不知火から怒張を引き抜いた提督に大和と武蔵が抱きついてきた。


「お疲れ様でした・・・次は」


「私たち、だろ?」


どうやら不知火との夜戦を見て、二人も期待していたらしい。
不知火の時と同じ体勢で、武蔵が提督の上に乗ってきた。大和のほうは、提督の後ろに回り後ろから提督を抱きしめた。


「ほら、挿れるぞ・・・んっ、あぁ・・・っ」


不知火の時と違い、武蔵の膣内は優しく怒張を包み込んでいた。
それでも敏感な武蔵には刺激が強すぎるようで、必死に提督を抱きしめていた。


「はぁ、ま、まったく・・・大きすぎだぞ。貴様のは・・・」


「提督、武蔵が動きますから・・・ね」


提督は武蔵に挿れたまま、大和に後ろに引き倒され膝枕されることになった。
そのまま目の前にある大和の胸にも、ほかの二人と同じように吸い付いた。


「んっ・・・よしよし・・・」


「っ、提督、動くぞ・・・っ!」


大和の胸に夢中になっていることに嫉妬したのか、武蔵が腰を動かし始めた。
膣内から溢れてくる愛液が、武蔵が動くたびに卑猥な水音をたてる。それほどに武蔵は感じているようですぐに嬌声をあげ始めた。


「っ、あ、あぁっ!ん、んんっ・・・ぁぁ・・・」


「はっ、ていとく、キス、を・・・ん、んんっ」


体を倒してキスをせがんだ武蔵に応えて、提督も武蔵と唇を重ねた。そのまま武蔵の尻をつかみ、提督も動き始めた。


「あっ、て、提督っ、ん、んん~~~~っ!!」


武蔵の膣内が震えて締め付けを強め、それに合わせて提督も精液を吐き出した。熱い液体が中を満たす感覚が武蔵を満たしていく。



「・・・提督」


最後に残った大和が提督に声をかけ、提督も向き直った。真っ赤になった大和の顔には期待と羞恥の表情が浮かんでいた。
恥ずかしがりな大和でも、二人の姿を見て期待しているようだった。
自分から提督に抱き着いて、唇を突き出してきた。提督も全力を込めて抱き締め、舌を大和の舌と絡めた。
次第に大和の表情がとろけていき、期待の色が全面に出てきた。


「ていとく・・・おねがいします・・・」


大和の言葉に提督もうなずき、床に大和をゆっくりと寝かせた。そして、彼女の秘所に自分の怒張を押し当て、押し込んでいった。


「つぅ、ん~・・・っ、っ!」


「ぜん、ぶ・・・入りましたか・・・?」


びくびくと体を震わせて快感に耐えている大和が提督に聞いた。大和とは一度経験してるからか、大和の膣内は容易く提督の怒張を受け入れた。


「はぁ・・・っ、提督の、久しぶりで・・・」


「もっと、突いて・・・ください・・・」


大和の言葉に従い、提督は腰を振りはじめた。先端が子宮口に触れるたびに、
大和はいつもの凛とした姿からは想像ができないほど蕩けた表情で嬌声をあげた。


「あぁ、愛して・・・ます。提督・・・っ!」


「はぁ、あ、あぁ・・・大和、イッて、しま・・・っ!」


大和の言葉にこたえるように、提督も自身の欲望を吐き出した。


こんばんわー更新始めますねー

あと、継スレです

【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その2
【安価】提督「提督として生きること」【艦これ】その2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1468508526/)

吹雪型は吹雪がとてつもない分、他の娘は本当に・・・

磯波とかほんとチョイ役でしか出てないんじゃないかな?







チャプ…


提督「・・・はぁぁ~」


武蔵「・・・なかなか、よかったぞ。提督」ピト…


不知火「不知火も満足しました。新婚旅行、楽しみですね」ピト…


大和「わ、私も・・・良かったです///」カァァァァ


提督「・・・俺もだよ。三人とも、ありがとう」










↓1 どうする?どうなる?




提督「とりあえず、上がろうか。これ以上いると、逆上せそうだ・・・」


武蔵「だな。そうするか」


チャプ…


不知火「司令、身体を拭いてくれませんか?」


大和「わ、私もお願いします!///」


提督「自分でしろよ・・・」






↓1 どうなる?



武蔵「まあ、いいじゃないか。今日は私達二人は初夜だし、不知火も・・・な?」


提督「初夜って・・・俺はまだ、告白してないだろ?」


大和「・・・して、くれないんですか?」


提督「・・・仕方ない。拭いてやるよ」







不知火「では、私はこれで」


提督「ああ、すぐ寝ろよ。おやすみ」


武蔵「・・・さて」


大和「・・・///」ドキドキ







↓1 どうなる?



今日はここまでですー

開始が遅れたから、人が少ないな・・・



提督「ふぁ・・・」


大和「お疲れですか?今日は、色要らろありましたからね」


提督「まあな。でも、楽しかったよ・・・二人のおかげだ」


武蔵「はは、そうか?そう言ってくれると、嬉しいな」


提督「・・・二人さえ良ければ、これからも側にいてくれないか?」


大和「提督、それは・・・」


提督「大和、武蔵・・・ケッコンして、くれるか?」


大和 武蔵「「・・・」」









↓1 二人の返事



こんばんわー。更新始めますねー

あぁ、夏台詞は妄想が捗るぅ~~!


水着グラ、みんなかわいいなぁ・・・






武蔵「・・・」


大和「・・・お気持ちは嬉しいですが、お断りします」


提督「っ!? な、なんでだ?」


提督「・・・なにか、理由があるのか・・・?」


武蔵「それは・・・」


大和「・・・」







選択肢安価

1 二人まとめてではなく、ちゃんと一人ずつ告白してほしい

2 その他自由安価

武蔵「今日のデートで浮かれすぎたせいで敵に気づかず仲間を危険な目にも合わせた。
鹿島のことやその他諸々が片付くまではお互い戦友のままでいよう。
…それと、プロポーズは普通一人ずつするものではないか?二人まとめてなど、いいかげんにしろ!」
大和「デートの時も何度も感じましたが、提督はデリカシーという言葉をご存知ですか?」

>>972
2の自由安価ということで




武蔵「・・・今日のデートでは、浮かれすぎたせいで敵に気づかず、仲間を危険な目にも合わせてしまった」


武蔵「・・・鹿島のことやその他諸々が片付くまではお互い戦友のままでいよう」


提督「・・・まあ、それはそうだが」


武蔵「それと、プロポーズは普通一人ずつするものではないか?二人まとめてなど・・・はぁ」


大和「・・・デートの時も何度も感じましたが、提督は本当にデリカシーが・・・」


提督「うっ!ご、ごめんな、さい・・・」ショボーン


大和 武蔵((・・・やれやれ))







↓1 これで終わる?

風雲の水着グラが一番かわいかった



不知火「・・・」ジーッ…


提督「・・・何覗いてんだ、不知火」


不知火「ふふふ・・・司令と同衾したく思ってきたのですが、こんな場面に遭遇するとは」


不知火「まったく不知火には理解できませんね。チャンスは必ずものにする、それが不知火ですから」ドヤ


大和(ものにしてたらもう少し早くケッコンしてるんじゃ?)


不知火「二人がケッコンしないなら、初夜ではありませんね。なら、代わりに不知火が朝までお伴します」ズイズイ


武蔵「む・・・」







↓1 どうなる?




武蔵「待て不知火。私達がケッコンしないからといって、同衾しないとは言ってないだろう?」


大和「わ、私達も一緒に寝ます!」


提督「え・・・三人で寝ると暑いんだけど・・・」


不知火「我慢してください」


武蔵「そういうところだぞ、提督。男なら受け入れてみせろ」


提督「はぁ・・・わかった。わかったよ・・・」








↓1 これで終わる?


アサシン風雲と、海に行きたい






大和「すぅ・・・」


武蔵「んん・・・」


不知火「むにゃ・・・」


提督「・・・」ムクリ…


提督「デリカシー、か・・・散々、言われてきたな」


提督「・・・まだまだだな。俺も・・・はやく、皆を幸せにできる男に、ならないと」


提督「・・・その時まで、よろしくな。大和、武蔵」


提督「おやすみ・・・」


チュッ






大和 武蔵編 完

このままスレ埋めお願いしますー

終わり次第次スレで更新始めますー

じゃあ、いったん>>1

五十鈴グラ見て、すぐに五十鈴牧場を思ってしまった…

>>1000なら↓の>>395をしに行く
【安価】提督「提督になれてよかった」その22【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1464706669/)

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