八幡「雪ノ下が障害者になったらから別れた」 (20)

八幡「流石に一生車椅子のやつの面倒は見れないからな」

おしまい

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てす

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インスピレーションが湧いてきたので「おしまい」じゃなくて続けるぜ!

どうせ始まらないのに上げてんじゃねーよ

雪ノ下家と障害者支援団体に喧嘩を売った所で世界が切り替わり、瞼が開いた。

八幡「ふが……? 夢か? すげー変な夢だな……」

24時間テレビ見た後だからなのか、夢の内容も普段見ないような展開だった。

八幡「せめて一生守るぜくらいの事を言えば良いのに……」

俺がモデルだという二次創作の傭兵「HACHIMAN」みたいにはうまく行かないか。まあHACHIMANは雪乃を守らないけどな!

八幡「おっと、いかんいかん」

少し騒ぎ過ぎたので、隣のベッドで眠る彼女が起きはしないかと見る。

八幡「起きてはいないか……」

運の良い事に彼女は熟睡していた。もちろん腕や脚は一本も欠けていなかった。

雪ノ下を雪乃と呼ぶようになってどのくらいの時が流れただろうか。振り返ってみると昔の話ではないが、結構経ったように思う。プロムに関する騒動が終わり、俺達の人間関係も大きく変わった。千変万化したと言っても過言ではない。
俺達奉仕部が三角関係だか共依存だかに終止符を打ち、俺が雪ノ下と交際を始めた頃から周囲の奴らも新しい道を歩み出した。
戸部が海老名さんを、玉縄が折本をオトすというニュースが立て続けに流れた時は気にしなかったが、一色が多数のライバルを蹴散らして葉山を彼氏にしたのは驚いた。

操作ミスった。>>19も俺な

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