姉「おとこくーん、今日もチントレの時間っスよ!」男「今日はいいよ…」 (230)

姉「は?」

姉「何いってんすか。チントレは1日にしてならず」

姉「毎日しないと、ちんちん大きくならないっスよ?」

男「いいって、もう」

姉「ダメダメ!鍛えたいって言ったのは男でしょ?」

男「もういいんだよ!僕のちんちんどうせ大きくならないよ!」バタム

姉「あ、こら待ちなさい!」

姉「男くん…」

姉「…ご飯、ドアの前に置いとくっスね」

男「…」

姉「スッポン鍋にスッポン丸焼きにあとスッポンっス。腕によりをかけたんスよ」

男「…」

姉「なんかあったんスか?」

男「…」

男「今日さ、学校でさ…水泳があったんだ」

姉「うん」

男「そしたら着替え中に…その、見られてさ」

姉「…どこをっスか?」

男「え…そ、そりゃ」

姉「ちんちん?」

男「…うん」

姉「ちんちんかぁ…」

男「うん…そ、それでみんなにちっちゃいって…!女子の間でも広まって多分幼馴染みにも…!」

男「も、もう1ヶ月だよ!鍛えてから!」

姉「ちんちん?」

男「あぁ!な、何の成果もないし…!ちっちゃいままだし…!」

姉「大丈夫っスよ!ちんちんきっと大きくなるっス!そりゃ1ヶ月じゃちんちん大きくならないかもしれないけど…まだまだこれからじゃないっスか!」

男「姉ちゃん…」

姉「ほら、元気出して。男くんが元気出さないとちんちんもほら、ね?」

男「う、うん」

姉「お姉ちゃんも頑張ってお手伝いするから」

ガチャ…

男「ぼ、僕…」

姉「うん」

男「もう一回頑張る!チントレするよ!」

姉「よっしゃ、男の子ッ!」

姉「じゃあ今日も引っ張りからいきますね。はい、脱いだ脱いだ」

男「う、うん…」

ピコンッ

姉「(あ、全然変わってないっス…)」

男「1ヶ月経ったしそろそろ計測だよね…」

姉「け、計測はまた今度!今日はトレーニングに専念っス!」

男「うん、分かった!」

姉「(どうしよう…全然大きさ変わってないスよ…)」

姉「(長さは引っ張れば伸びるとネットで見たけど…もしかして引っ張る力が足りないんスかね?)」

姉「よーし、今日はお姉ちゃんがちんちん引っ張るっス」

男「え!?い、いいよ自分でやるから!」

姉「遠慮しなくていいからホラ」

ムギュ

ピンッ!

姉「あっ…」

男「う、うぅ…ご、ごめんね姉ちゃん…」

姉「男くんも男の子っスねーたはは(お姉ちゃんが触っていつもより勃起させてもこのサイズ…ダメなんスか…!チントレしてもこの子のこの子は…!!)」

男「姉ちゃん、引っ張り終わったよ」

姉「ちゃんと斜め下や斜め上にも引っ張ったっスか?」

男「うん、いつもより強めに…」

姉「うんうん、よく出来たね?」ナデナデ

男「あ…///」ピンッ

姉「あはは、撫でられて勃起してるー」ケタケタ

男「こ、子供扱いすんなよっ!」

姉「あはは、ごめんごめん(こんな可愛いいい子なのに…何故、何故勃起時毛に隠れるサイズを神様はこの子に…!)」

姉「次はミルキングっス」

男「うん!」

姉「勃起したちんちんを指で握り圧をかけることで太さや亀頭増大に効果がある…らしいっス」

男「僕、太いちんちんになりたい!」

姉「うん!その意気っス!気合いっス!成功をイメージするっス!」

男「太いちんちんになりたい!」

姉「もっと!」

男「太いちんちんになりたい!」

姉「どんな!」

男「セブンティーンぶっ壊せるくらい!!」

姉「よーし、男の子ッ!」

男「それでさ、あの、今日もさ」

姉「うん?」クスクス

男「えとさ…//」

姉「あはは、はいはい分かってるっスよ」ピラッ

男「!」ピンッ

男「ご、ごめんな。姉ちゃんにこんなこと頼むなんて…」

姉「男くんのトレーニングに付き合うっていったのは私っスよ。お姉ちゃんにど~んと任せるっス!」

姉「(男くんのちんちんが大きくなるならパンツくらい…!)」

姉「はい、一セット目!今日は少しハードにいきますよ!」

男「うん!」

ギュッギュッ!

姉「もっと強く!」

男「うん!」

ギュッギュッ!

姉「まだ強く!」

男「うん!」

姉「藍蘭島で可愛いのはッ!」

男「あやね!」

姉「彼岸島で可愛いのはッ!」

男「隊長!」

姉「よーし、男の子ッ!」

姉「次はジェルキング!皮膚を傷付けないようにとくに多めにローションを使うっス」

男「うん…あ、もうすぐなくなりそう…」

姉「また買わなきゃっスね」タハハ

姉「これはちんちん全体のサイズアップに期待が出来るエクササイズっス!気合い入れてくっスよ!」

男「うん!」

姉「理想のちんちんをイメージするっス!」

男「もちろん!」

姉「どんなちんちん!!」

男「デッカイちんちん!!」

姉「どんなちんちん!!」

男「モォ~娘ぶっ壊せるくらい!!」

姉「その意気っス!!」

男「親指と人差し指で輪っかを作って、根本から――」

姉「男くん、気合いっス!」

男「――亀頭まで血を押し上げる!」

ギュギュッ

姉「男くん、ファイト!」

男「いたい…けど…!」

姉「男くん…!」

男「うおおお…!!」

姉「がんばれ…ッ!男くん…!」

姉「がんばれ…ッ!がんばれ…ッ!」

姉「ラスト!」

男「……はぁ…!はぁ…!」

姉「…お疲れさま、今日も頑張ったね、男くん」

男「姉ちゃん……」グテーン

姉「男くん…?」

男「スー…スー…」

姉「あはは、寝ちゃったか。今日は一段とキツいトレーニングだったからっスね」

姉「うぅ…重くなったっスね…」クスクス

姉「引きずるしかないっスね」ズルズル…

姉「おやすみ…男くん」ニコッ

姉「でも…こんなトレーニングを続けても男くんのちんちんは小さなまま…!」

姉「家計も厳しいし、シトルリンサプリやジェルキングやミルキングで使うローション代もバカにならないっス…」

姉「(男くんに自信がつけばちんちんも変わるかも…!)」

姉「そ、そうだ!閃いたっス!」ピコンッ!

翌朝――

男「おはよ…姉ちゃん」

姉「ふっふっふ…男くん…!」

男「な、なんだよ姉ちゃん」

姉「お疲れのようっスね!お姉ちゃんは元気過ぎて頭がフットーしちゃいそうっス!」ニコニコ

男「姉ちゃん朝からテンション高いね…でも目に隈が出来てるよ?寝た?」

姉「ね、寝たっスよ!それより男くん…ちんちん測定しないスか?」

男「ええ!」

姉「昨日はかなり負荷の高いトレーニングをしたっスからね。伸びてるかもしれないスよ?ふふん」

男「そ、そんな昨日の今日で…だいたい、学校行かないと。測ってる時間ないし疲れてるからたたないと思うし…」

姉「ほれ」ピラッ

男「!」ピコンッ!

姉「ささ、今のうちに!鉄は熱いうちに!ちんちんは硬いうちに!」

男「う、うん」

姉「この定規を使うっス!」

男「うん…」


男「!!」

男「!?!?!?」

男「じゅ…」

姉「どうだった?どうだった?」ニコ

 
 
 

男「――15センチ!!!!!!」

姉「すっごぉーい!男くん、ちんちん大きくなったっスね!」

男「し、信じられないよ…!」ポロポロ

姉「男くんのちんちんは立派っスよ?お姉ちゃん、うっとりするっス…」クスクス

男「姉ちゃん…ありがとう」

姉「ほら、泣かない泣かない。自信もって!」

男「うん!もう泣かない!僕…自信をもって生きていくよ!」

姉「よーし、男の子ッ!!」

学校――

先生「であるからして…50万人から収集したテンガのデータによると長さは13.56センチであり…」

男「……」フフンッ

友「げー、一センチ足りねぇぜ…」

DQN「……」ニヤニヤ

先生「しかし幅のヒストグラムは3と4が突出しており幅については適当であまり信頼の置けるデータではなく…」

男「(ふふん…僕のちんちんは平均以上…平均以上なんだ!)」キリッ

先生「自己申告制のデータで有名なのは軍医の中島博士によるものとコンドームメーカーオカモトのアンケートで…おっと、もうこんな時間か。
次はオナホール史だからな。トイズハートの台頭とゲルトモのヒットについてからだから。はい授業終わりー」

キリーツ!レイー!

ワイワイガヤガヤ…

友「ふわぁーオナホール史面倒だな…オナホ実技の方が楽しいし得意だぜ」

男「そうだね」キリッ

友「まぁ、午後の家庭科を楽しみに聞き流すか!今日はグリンピースじゃなくてうぐいす豆を使って片栗粉X作ろうぜ」

幼馴染「本当に友くんは家庭科好きなんだね。家庭科の成績は学年トップだし」ウフフ

友「あぁ、俺の片栗粉Xの研究論文今度専門誌に乗ることなったからな」ヘヘッ

男「さすが友だね」キリッ

DQN「ははは、短小共は片栗粉Xが好きみたいだなぁ」

友「あん?なんだぁテメェ…」

DQN「まぁ、当然か。片栗粉Xは完全ハンドメイドのハンドメイト」

DQN「どんな短小でもいわゆる『キツ系』に作ることも可能だからなぁ。ま、お前らなんてアットヒフティーンみたいなガバ系オナホールは内部表面にチンコ付かないだろうしな!」ニヤニヤ

友「…別にチンコの長さなんて俺は気にしないからいいが…」

友「片栗粉X、バカにしてんじゃねぇぞ」ギロリ

DQN「おーこわ。精々、中がまだ熱々なのに気付かないで入れて火傷しないようにな!」ケラケラ


男「待ちねィ」

DQN「あん?」

DQN「なんだよ、学校一の短小君」ニヤニヤ

男「友を馬鹿にしたこと、謝ってもらおうか」

DQN「は?なんでだよ」

友「男…」

男「確かにお前は並チンより立派なものを持っているのかもしれない…」

男「だが、だからと言って人様の相棒を虚仮にしていい理由にはならないぜ」キリッ

「お、男がすごい自信だ」

「ま、まさかチンコがでかいんじゃ…!」

「でもあいつって確か唐辛子みたいなサイズじゃ…!」

DQN「ふぅん…じゃあ俺のチンコとチンコバトルすっか」ニヤリ

男「私は一向に構わんッ!」

「チ、チンコバトルだ!!」

「DQNと男がやるみたいだぞ!!」

友「お、おい男」

男「大丈夫だ」ニカリッ

男「(友…俺のかつての親指サイズをお前だけはただ一人笑わなかった…その友情に報いたい!それに…!)」

幼馴染「校内でのチンコバトルは禁止だよ!」オロオロ

男「(幼馴染にバージョンアップした姿といいとこ見せられる!!)」

委員長「ちょっと!あんたたち何を…!」

??「まぁまぁ、いいじゃねぇか」

委員長「ダメに決まって…え!先生!?」

先生「止めるのも野暮ってもんだぜ?1度おっ始まった喧嘩だ。ぺニスに懸けて、白黒つけないと収まんねぇよ」

委員長「あぁもう!男ってバカばっか!」


ワイワイガヤガヤ…

DQN「じゃあいくぜ…」ボローニャ!!

「で、でかい!」

「13…14…まだ大きくなるのか!」

男「へぇ…(長さは17センチを越えるか…?確かに、でかい。そして黒い!だけど、太さは普通だ!それにより更に長く感じるチンチンだな)」

DQN「ほら、お前も出せよ」ニヤニヤ

男「(チンチンは長さが全てじゃない!太さ、色、ツヤ、亀頭、形…!
僕のは15センチ定規を僅かに越えるくらいだけど、15センチ定規自体と比較しても遥かに幅があった…!
太さは平均よりワンランクからツーランク上だろう!
更に、僕のチンチンは肌色で先っちょは薄桃色!毎日可愛い可愛いって誉められる!姉ちゃんに!
以上からすると――)」

幼馴染「お、男…」

男「(――十分、勝機はある!)」ニヤリ!

「ねぇー、なんか男君、今日雰囲気違うくない?」

「あ、それ思ったー自信に満ち溢れてるっていうか…」

「うんうん、お姉さんも美人だから顔はけっこう可愛いと思うしー」

幼馴染「う、うん///」


DQN「来い!」

男「言われなくとも!」キリッ

男「これが僕の鍛え上げたチンチンだぁー!」

 
 
 
 
 

ピコンッ

ざわざわ…

「え…」「何あれ…」「え?チンコあるある?どこどこ?」

男「ふふん」

「毛…?」「毛に隠れて見えないけど…」

友「お、男…!」

幼馴染「わぁ…」

DQN「ぎゃははははは!なんだよ、それで鍛えたのか!?自信満々かと思えば!」

男「…え?…え?え?」オロオロ

男「ぼ、僕のは平均より大きいぞ!今朝測ったら15センチ…!!」

DQN「嘘つけ!」ギャハハハハハハ!

男「ほ、本当だ!ほら、この15センチ定規で測ったんだ」

ざわざわ…

「な、何あの定規…」「ちっちゃ…メモリがすごく細かいし…」「五センチくらいじゃないのあの定規…」

DQN「だ、ダメだ腹いてぇ!」

男「ぼ、僕のは平均より大きいぞ!今朝測ったら15センチ…!!」

DQN「嘘つけ!」ギャハハハハハハ!

男「ほ、本当だ!ほら、この15センチ定規で測ったんだ」

ざわざわ…

「な、何あの定規…」「ちっちゃ…メモリがすごく細かいし…」「ぷっ!五センチくらいじゃないのあの定規…」

\アハハハ!/

DQN「だ、ダメだ腹いてぇ!」

DQN「ほら、カービィのエアライド!ニンテンドーゲームキューブは八センチディスクだ」

男「あ…あ…(完全に隠れ…う、うそだ)」

男「(うそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだうそだ!!!!!!)」

DQN「あー…ひぃ、ひぃ…笑い疲れたらマジで可哀想になってきたわ…短小はオナホだけじゃなく定規も自作するのか…
お手製の定規で自分を騙してまでそんなオイ…」

男「あ…あ…」

DQN「お前は短小なんだよ、タ・ン・ショ・ウ」

短小――――――――

短小――――

短小――

DQN「おら15センチ!その幻想をぶっぺニす!!」バチンッ!!

男「う…!」ガラガラガッシャーン!

DQN「どっこい、これが現実」

「い、一撃だァー!」

「すげぇー!!」

幼馴染「す、すごい…」ジュン…

「男君って本当小さいんだね」「あはは可哀想じゃん」

\アハハハ/ \ハハハハ!/ \アハハハ!/

男「うっ…うっ…うあああああああああああああああああああ!!!!!!」ダッ!!

友「男!」

DQN「ほっとけほっとけ。それよりさぁ、幼馴染放課後ヒマ?デモンズソウル一緒やんね?」

幼馴染「う、うん…やる」

 
姉「ふぅー…きっつぅ…」

親方「ハハハ、嬢ちゃん若いのに頑張るね!」

姉「あはは、うち生活キビシーんスよ。弟も食べ盛りだし…」

親方「くぅー頑張る若者はおっちゃん応援しちゃうぜ!今月から給料上げとくからな!あ、あとそれ終わったら休憩入っていいから!」

姉「あざーす!!(これでサプリもローションもいいのが買えるっス!)」

姉「(ふふ…それにしても男君、自信持てて良かったな…徹夜で作った定規が役に立ったみたいっス)」ニコニコ

姉「たっだいまー!お姉ちゃん帰ったっスよー!」

姉「あれ?男くんいないんスか?…靴はあるっスね」

姉「男くーん、疲れてクタクタのお姉ちゃんが帰ったっスよー!!疲れたー!歩けないー!おんぶしてー!肩もんでー!腰もんでー!」

姉「…あ、あれー?」

姉「…もう、いつもは出迎えてくれるのに」プンスコ

姉「(そっか…ちんちんおっきくなったもんね。自信が付いたんだし、もう私より幼馴染ちゃんとかにいくんだろうな…はぁ…まぁいつかこんなときも来るもんスよね)」

姉「ちょ、もう男くんたら!あっ、ちょ、ダメだってばぁ」

男「ちょっとくらいいいじゃんか」

姉「えー、ダメだって、お母さんにバレたら…」

男「バレないバレない、いいから少しだけっ、ねっ、ホラ!」

姉「んっ、もう男くんったら!少しだけだよ?」

姉「あ、男くんコラ!お姉ちゃんをお出迎えしないとめっスよ!」

男「…」

姉「もーう、ちょーっとちんちん大きくなったからって自信過剰なってんじゃないスか?
ちんちん大きくなっても優しい心は忘れちゃお姉ちゃん悲しいっスよ」

男「…まりねィ」

姉「ん?」

男「黙りねィ!!」

姉「ひっ!」ビクゥ

姉「ど、どうしたんスか…男くん…?」

男「どうもこうもねぇよ!!なんだよ、この定規は!?」

姉「!」

男「ハハハ、何のつもりだよ…お前も影で笑ってたのか…5センチだって!桜の花びらが落ちる秒速だって!しかも早漏だって!これがホントの秒速5センチメートルだって!」

姉「ち、ちがっ」

男「何が違うんだよオイ!弟が粗チンだと恥ずかしいか!?ペットボトルにすっぽり収まる粗チンの弟がいて恥ずかしいか!?」

姉「そ、そんな…男くんは大事な弟っス…」

男「じゃあなんで!3分の1スケール15センチ定規なんて作ったんだよッ!!!」

男「お前のせいで…!お前のせいで学校中で笑い者だよ!だって俺の15センチは紛い物だよ!!」

姉「そ、それは…男くんに自信を持ってもらおうと…」ジワァ

男「……いらなかったよ…」

姉「男くん…」

男「こんな作り物の!嘘の自信なんていらなかったよ!!」

バタム!!!!

男の部屋――

男「……」

姉「男くん?入っていいスか」

男「……」

姉「今日は腕を奮ってご馳走作ったっス。スッポンのステーキにスッポンのスープにスッポンの刺身にあとスッポンっス」

男「……」

姉「…入るっスね」ガチャ

男「!…腹減ってない」

姉「…ちゃんと食べなきゃダメっス」

姉「ほら、あーんして」

男「…パクッ」ムシャコラムシャコラ

姉「美味しいスか?」

男「……姉ちゃんのせいで幼馴染に嫌われたんだぞ」

姉「ごめんね…本当にごめんね…」

携帯《無限大な夢の後の 何もない世の中じゃ♪》

姉「あ…電話っス」

男「幼馴染!?」

姉「(お隣の幼馴染ちゃんかぁ…)」

男「もしもし…幼馴染?」

携帯《う…んっ…男くん…?》

男「幼馴染…はは、今日カッコ悪いとこ見せちゃったね…」

携帯《うぅんっ…んっ…え?やだやだそんなこと言いたくないって!》

男「え…傍に誰かいるの?」

携帯《うーっす。男か?》

男「~~~~~ッッッッ!?」

姉「ど、どうしたんスか男くん?Amazonからの荷物が勝手に空けられたみたいな顔して…」

携帯《いやぁ、悪いな短小君。いま俺達がどこいるか分かる?》

男「――DQN!?ま、ま、まさか…!!」

携帯《ホ・テ・ル、だよ!ほら、幼馴染、代われ!しっかり男に喘ぎ声聞かせてやれよ!》ギャハハハ

男「あ…ああ…」

携帯《うんっ…!あんっ…んっ…気持ちいい!DQNくんのみちのくディルドサイズ気持ちいいよぉ!》パンパンパン

携帯《子宮のドアノックしてるか!?》

携帯《奥までドキュンドキュンノックしてるよぉ!》パンパンパン

男「う、う、うわあああああ!!!」

姉「男くん!?男くん!しっかりして!どうしたんスか!」

携帯《短小はやっぱりダメだよなぁ。特に男みたいな親指チンコは》

携帯《はい…っ!リップクリームサイズは…あんっ…入ってるか分からないです…んっ…!あぁっ大きいチンポしゅごい!》

携帯《俺のはどうだ!?》

携帯《丸太!丸太でしゅ!わたしの、おまんこは彼岸島でしゅうう!!》

男「あぁああああああぁああああああぁあああああ!!!!」

姉「男くん…!男くん…なんてひどい…」

男「う、うぁああ…幼馴染…」

姉「しっかりして!大丈夫…私が、お姉ちゃんがいるから…」

男「う、うるせぇ!」

ドンッ!

姉「きゃんっ」ガラガラガッシャーン

男「ハァ…ハァ…」

姉「お、男くん…?どうしたんスか…?」

男「お前のせいだぞ…!」

姉「…うん…」

男「責任とれよ…」

姉「え?…あっ、やだ!なにするんスか!」ジタバタ

男「なんでだよ…!」モミモミ

姉「お、男くん…ダメ…」

男「なんで僕…幼馴染の…はは、笑え。笑えよ!ぼ、僕…勃起したんだ!さっきの電話聞いて!」

ピコンッ

男「こんな粗末なモノおっ勃たせて…惨めに一人でさ!」ポロポロ

姉「男くんは一人じゃないっス!」

男「うるさい!黙りねィ!」

男「なんでだよ…!なんで俺のは親指なのに姉ちゃんのオッパイは結構でかいんだよ…!」

姉「あ、あう…知らな…んっ…男くん…やだぁ…」

男「なんで?短小だからかよ…お前もやっぱりでかいのがいいんだろ?おん?」

姉「そ、そうじゃなくて…」

男「ハァハァハァハァハァハァ…」

姉「男くん息遣いが彼岸島みたいで怖いっスよ…」

男「Tシャツ脱がすよ、姉ちゃん」

姉「だ、だめだったらぁ!本当に怒るっスよ!」

男「いいじゃないか、僕子供チンチンだし」

姉「どういう理屈っスか…!」

男「子供だから子供のイタズラで許されるよね…ははは…そらよっ!」

ペロンッ

姉「うぅ……」カァー

男「陶器のような白い乳房。慎ましくも自己主張する桜色の乳首に青い性が駆り立てられるよ!禁断の果実に手を伸ばすよ、伸ばすよ姉ちゃん!」

姉「だめ!本当の本当にだめっス!これ以上は…ひぁ!」ピクンッ

男「な、な、生オッパイ…!興奮する!幼き頃読んだ電撃ピカチュウにも似た衝撃!」

姉「あぁっ…もうっ…この子はぁ…」ビクビク

男「下も…うわスゲェ…」

姉「や、やだ!やだやだやだ…!」

男「は、ははは…ちょっと濡れてる?姉ちゃんまさか俺で興奮してるの?」

姉「お、男くん…私は…お姉ちゃんっスよ?」

男「あぁ、そうだな。じゃあ、しゃぶれよ」

ピコンッ!

姉「男くん酷いっス…」

男「ハハハ、しゃぶりやすいだろ…」ポロポロ…

姉「んっ…んっんっ…」

男「く…!いいぞ、もっと旧ザクみたいな顔してジュッポジュッポこいよ!」

男「はぁ…はぁ…!あ、ちょっ!ちょっと待って姉ちゃん!ストップ!」

姉「ん…」チュポンッ

男「ふぅ…ふぅ…」

姉「だ、大丈夫…?」

男「う、うるさい!犯してる相手心配してんじゃねえよ!」ガバァ

姉「!…お、男くんこれ以上は本当まずいっスよ…あっ」

男「ここまできて止まれるか!」

姉「や、やだぁ!やめてぇ!」

男「え、えーと次は…えーと…確か棚に大石コウの姉系同人誌が…」ガサゴソ

姉「…な、舐めるとか」ボソッ

男「!」

男「姉ちゃん、また開けよ!」

姉「いやぁー!やめるっス!」

姉「やめるっス!私は本当は男っス!」

男「え…」

男「はぁ…はぁ…」

姉「こんなこと…っ…おかしいっスよぉ…!」

男「トロトロじゃん…スゲェ興奮するよ姉ちゃん…」

姉「うぅ…」

男「そ、そろそろ入れるぞ!」

姉「や、やめてよぉ…」

男「あ、あれ?…あれ、入んない…」クイックイッ

姉「…」

男「くっ…クソ、おかしいな…」

姉「……もうちょい下っス」

男「ん、んーと…どこ?」

姉「ここ。お姉ちゃんにちんちん貸して」

ニギッ

男「!…あ、ここか…姉ちゃんの…!」

姉「男くん…」ドキドキ

男「い、入れるよ…」

姉「んっ…」

男「入り口にそえて…あっ…」ドピピュビュピュッ!

姉「え…」

男「すんっませんしたぁー!!」

姉「い、いいっスよ。しょうがないよ。でも、ちょっと休憩したら続き…///」モジモジ

男「い、いや…姉ちゃんをムリヤリ襲うなんて…」

姉「あ、そっちスか…」

男「?」

姉「と、とにかく。お姉ちゃん気にしてないっス!」

男「んー…そうは言っても…」

姉「……じゃあ、お姉ちゃんのお願い…聞いてくれる?」

男「う、うん。何でも言ってよ」

姉「……元気だして、男くん」

男「姉ちゃん…」

男「で、でも僕…笑っちゃうくらいちっちゃいんだ!ハハハ、いっそドナー提供を待って他チンを移植した方が…」

姉「確かに男くんのポケットモンスターはちょっち平均に及ばないかもしれないっス…でも…」

男「…」

姉「いいちんちん。悪いちんちん。そんなの人の勝手。本当に強いチンコトレーニーなら、自分のちんちんで頑張るべきっス」

男「自分の…チンチン…」

姉「また、ちんちん鍛えてみないっスか?」

男「…」

姉「今すぐじゃなくてもいいっス。でもお姉ちゃん、いつだって男くんの味方っスからね」

その頃DQN


DQN「今日もありがとう母ちゃん幼馴染プレイしてくれて」


J('ー`)し「良いのよたかしお母ちゃんはあんただけの肉便器だからね」アヘアヘ


J('ー`)し「でも後でお友達に謝っておくのよ」ビクンビクン


DQN「うん!!!!」ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ



J('ー`)し「あぁあああああああああああぁん////たかしのDQNチ○ポで孕んじゃうううう」


DQN「母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ちゃん母ち……」ガクッ


J('ー`)し「たけし?あっ……たかし?嘘でしょ?たかしぃぃぃぃぃぃ」



おわり

姉「男くん、ただいまぁー!」

男「…遅いよ、姉ちゃん」

姉「ごめんごめん。今日もバイト長引いちゃって」

男「確か、工事のバイトだっけ?」

姉「うん、周りもイイ人だし結構楽しいっスよ」

ドンッ

姉「ひっ!なんでテーブル叩くの!?」

男「工事の現場ってあれか!!姉ちゃんは着痩せするワガママボディを眩しい日差しの下、タンクトップ姿で晒しているのか!?
珠のような汗が首筋から谷間に流れ落ちて『暑いっスね!』なんて呑気に胸元をパタパタさせてるのか!?オッサン達がそれを視姦してると知らずに!
やがて姉ちゃんは迫るオッサンを拒みきれず黒光りするデカマラと獣欲を受け入れるのか!?
『あん大きいっス!』なんて俺には見せない女の表情で嬌声を上げるのか!?うわあああああ!そんなのは嫌だぁああああああああああああああ!!!」

姉「落ち着いて!落ち着いてってば男くん!」

男「うう…姉ちゃぁん…」

姉「大丈夫大丈夫…お姉ちゃんはここにいるっス」ギュウ

姉「(あれから数日…男くんは部屋にこもりきり、シトルリンとマカを昼間っから浴びるように呑んでるっス。
今の男くんにとっては増大サプリが精神安定剤代わりのようなものっス。
他にすることといえば、思い出したようにちんちんを見詰め、さめざめと泣くくらい…)」

姉「(私は家計の為に仕事の時間を増やし、毎日ヘトヘトっス…でも、男くんのためっス)」

男「姉ちゃん…ボル●ックスもう全部飲んじゃった…」

姉「えぇ!?まだ2箱あったでしょ!?」

男「姉ちゃんごめん…」

姉「い、いいんスよ。効果あったスか?」

男「……」

姉「……そっかぁ」

男「それで次はこのシ●ルフィンってやつ欲しいんだけど。10センチアップするって…」

姉「う、うん…他のした方がいいんじゃないスか(これ2ちゃんまとめ風広告っスよ男くん…)」

男「じゃあこのア●ミックスってやつ。23センチアップしてる人もいるよ。
効果がありすぎて泌尿器科にぺニスを小さくしたいって患者が増えたって。各所クリニックや大学病院から圧力かかってるみたいで最後の販売となります…だって!今だけの特別価格だし…」

姉「うん…じゃあ、それにしよっか(男くんはなんてピュアで純粋で人を疑うことを知らないいい子なんスか…!)」

男「うぅ…サプリだ!増大サプリ持ってこーい!」

姉「男くん飲みすぎっス!」

男「なんだよぉ…」

姉「飲みすぎは体に悪いっスから。じゃあお姉ちゃん今日も仕事行ってくるからね」

男「こんな時間からかよ…」

姉「じゃあいってきますー」


キャバクラ――

アハハハハ!

おっさん「君、新入りの子?可愛いねー」

先輩「そうなんですよー」キャッキャッ

姉「あ、あはは…自分は姉っス。よろしくお願いします」

店長「ちょっと!ちょっと姉ちゃん!」チョイチョイ

姉「なんスか?店長」

店長「もうちょっと女の子らしい口調で喋ってもらえる?あと、ぶりぶりっと可愛くぶった感じの」

姉「むつかしいっス…」

先輩「チッ…とろくさいわね、本当アンタ」

姉「ごめんなさいっス…」

先輩「とにかく、私に倣えばいいわ。用は慣れよ、慣れ」

姉「はいっス」

先輩「あと、あんたもうちょっと胸元開けなさい」

姉「恥ずかしいっス」

先輩「いいから、いう通りする!」

姉「はいっス…」


姉「ただいまー」

男「おかえり」

姉「いい子にしてたっスか?」

男「ア●ミックス全部飲んじゃった…」

姉「え、えぇ!?」

男「姉ちゃん…また買ってくれない?」

姉「ちょ、ちょっと飲みすぎっス」

男「お姉ちゃん…」ギュウ

姉「あぅ…わ、わかったっス!で、でも次は大事に飲むんスよ///」

携帯《アンインストールアンインストール♪この広い宇宙の塵の一つだと♪》

姉「あ、電話っスよ」

男「幼馴染2!?」

姉「(左隣の家の幼馴染2ちゃんかぁ…)」

男「どうしたの?こんな時間に」

携帯《よぉ、短小くん》

男「~~~~~ッッッッ!? 」

DQN「今幼馴染2ちゃんの家出ヤってるんだぜ」パンパン


J('ー`)し「アオウッオオウっシーッハーっイエス!!イエ~ス」アンアン


幼馴染「ふえぇ~なにこれぇ」

男「う、う、うわぁあああああ!!」

姉「ど、どうしたんスか!男くん!しっかりして!」

男「ひぃ…ひぃ…」

姉「大丈夫!大丈夫っス…!お姉ちゃんがついてるから…!」

携帯《オリオンをなぞる こんな深い夜♪》

姉「あ、電話っス…」

男「お、幼馴染3…」

姉「(真向かいの家の幼馴染3ちゃんかぁ…)」

男「幼馴染3…!どうしたんだよこんな時間に…」

携帯《また会ったな短小くん》

男「~~~~~ッッッッ!?!?」

男「あ、あ、あ、あぁあああぁあああぁあああぁあああぁあああぁああ!!」

姉「男くん!?大丈夫っスか!?」

携帯《君を好きだーと 叫びーたい♪》

姉「あ、電話…!出なくていい!出なくていいからホント!」

男「幼馴染4…」

姉「(真後ろの家の幼馴染4ちゃんかぁ…あの子は真面目だから大丈夫っス…)」

携帯《よぉ、短小くん。1つのベッドで四人はキツいわ》

男「う、う、うわぁああああああぁあああぁあああぁああ!!!!」

姉「男くーん!!!」

男「はぁ…!はぁ…!ハハハ、分かった。ハハハハ!分かった。オーケー、こうしよう」

ブブブブブブブ!

姉「ひぃ!スズメバチっスかそれ!?」

男「あぁ、今朝捕まえて虫かごに入れた。他にもゲジゲジやオオムカデも捕ったぞ」

姉「な、何するつもりなんスかそれ…精力が付くのは蜂の子じゃないっスか?」

男「…オナホに入れる」

姉「!?」

その頃DQN


DQN「母ちゃんありがとう影分で4Pしてくれて」


J('ー`)し「良いのよたかしお母ちゃんは大筒木カグヤの親戚だからこんなこともできるたかしだけの肉便器だからね」

その頃DQN


DQN「ありがとう母ちゃん影分身で4Pしてくれて」


J('ー`)し「良いのよたかし母ちゃんは大筒木カグヤの親戚だからこんなこともできるたかしだけの肉便器だからね」

姉「何おバカなこと言ってるんスか!やめるっス!」

男「うるさい黙りねィ!!もうこれしかないんだよッ!」

ズプ…ズププププ!

男「あ、やっぱボクのおなぺっとはコスパいいし名作オナホだわ…あ、あ、あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!!」ビクンビクンビクン!!

姉「男くん!!男ー!!――」


DQN「あー気持ちよかったわ。マジ4Pパネェな」

幼馴染2「DQNくんの良かったよぉ」

幼馴染4「う、うん…」

幼馴染3「あれ、DQNのおちんちん…絆創膏貼ってあるけどどうしたの?」

幼馴染2「あ、本当だぁ。さっきまでゴム付けてたから気付かなかったよ」

DQN「いや、なんか何日か前に切り傷が付いたんだよなぁ」

幼馴染2「カマイタチ現象かな」

幼馴染3「まっさかー」アハハ

DQN「(もしかすっと…いや…まさか、な…)」

翌朝――

男「はっ…………はっ…………」

姉「男くん…意識はあるっスか?」

男「生きてる…のか?」

姉「何時間も超神水飲んだ悟空ばりにのたうち回ったんスよ…!今も顔色が真っ青っス。藍より青しっス」

男「ハハハ、だが、見てくれよ姉ちゃん!」

デデーン!!

男「腫れて、腫れて、ついに毛のジャングルを突破したぜ!腫れのちグーとはまさにこのことッ!」

姉「怖いっス…色彩が無駄に鮮やかっス。…毒々しいっス」

男「25センチはあるぞ…!今の俺のチンチンは天を創るドリルだ!」

男「これさえあれば舐め腐った真似したDQNのチンチンを根元からもぎ取って幼馴染達を我が物に出来るぞ…!
ハハハ、いや待てよ!根元からじゃなく3センチくらいわざと残してやるのも面白いかもな。ついでに、もぎ取ったチンチンは剥製にして教室に飾るのもいい。幼馴染達もビッチだし制裁はしないとなぁ…」

姉「お、男くんは優しい子っス…」

男「黙りねィ!僕は…いや、俺様は生まれ変わったんだよ!」

姉「そ、そんな…自分を捨ててまでちんちん大きくして…!」

男「ふん、昔の自分なぞとうに捨てたわ。かつての5センチの相棒と共にな…!
全てはDQNへの復讐…いや、幼馴染を振り向かせる為…?いや、ただ単に大きくなりたかった…?
ハ、ハハハ!まぁ今となっては些末な事!!チントレをしていた理由など!チンチンを大きくするのに懸けていた夢などどうでもよいわ!」

姉「お、男、くん…?」

男「どうだ、姉ちゃん。姉ちゃんは特別に間近で見たり触ったりもしていいぜ?うっとりするだろう?」ドドンッ

姉「……」


姉「お姉ちゃんは、前の男くんが好きっス」

男「!…ふんッ!我が姉ながら酔狂な者よ。では俺は出掛けてくる…!」

マック――

男「てりやきバーガー三つ」

店員「かしこまりました。てりやきバーガー三つですね。お会計の――」

男「金はないがな」

店員「!?」

店長「ちょ、ちょっとお客様どういうことですか!?」

男「こういうことだ」ドドンッ!

店員「!」

店長「さ、さ、どうぞ窓際のお席へ」

男「ふふん」

男「フッ…今年のマックシェイクも良い出来だ」ジュルルル

女子大生「あ、あの…席、良かったら御一緒してもよろしいですか!?」

店員「さ、さっきは失礼しました。私この後バイト上がるんですけど…よ、良かったら食事行きませんか!すぐそこにあるマックでも!」

OL「そこのすごいモノの持ち主の君、このあと時間あるかな?お姉さんと…///」

男「ふん…巨根になったらなったで面倒だな。しかも姉ちゃんの方が断然美人だし…」

店員「そ、そんなこと言わずにぃ…」

男「俺の巨根は俺だけのモノだ。じゃあな」

コンビニ――

男「おい、今週のチャンピオンくれ」

店員「はぁ?なんですか貴方」

男「こういう者だ」ドドンッ!

店員「ひっ…!すっごいぺニス…!ど、どうぞお好きなだけご自由にお取りください!」

男「悪いな。んー、ここのコンドームはザウルスサイズのものは置いてないのか?」

店員「も、申し訳ありません!お客様ほどのロンギヌスは何万棒集めても中々お目にかかれませんもので…何卒…!何卒御容赦を…!」

男「ふん…まぁいいがな」

男「さて、と」ペラ…

男「ムム…ピクルが武蔵にやられてる…この前はジャックが本部にやられてたし…おかしな展開だ」

男「デッカイ方が強いに決まってる!」イライラ

男「チャンピオンなんざいるか!!イカ娘もいねぇし!」

店員「ひ、ひぃ!」

男「学校でもいって俺をバカにした連中をシメるかぁ…へっへ…」

男「はぁー、なんか体が重いな。ぺニスが巨根になったからか。巨根も楽じゃねぇな」ニヤニヤ

車「おい!危ないだろ赤信号だぞ!」 プップー

男「あん?俺は巨根だぞ?」

ドドンッ!

車「な、な、なんて巨根だ!!」

男「はい、巨根が道路を横断するぞー。巨根だけど道路を横断しちゃうぞー」スタスタ…

車「スゲェ…」

車2「30センチ越えてないか…?」

アナウンス《付近の住民の皆様。ただいま、この街に10インチオーバーの巨根様が顕現なさいました。巨根様、御尊チンを拝し恐悦至極にございます。
皆様!くれぐれも巨根様に御無礼のないよう――》

男「あー、なんか一気に有名人だな」ハハハ

「きゃぁー!巨根様ぁー!」

「こっち向いてくださいー!」

男「ふん、愚民共め…」

男「道を開けな」ドドンッ

男「あー…体が重い…学校に着くまでにやたら時間がかかったぜ」

ざわざわ…

「す、スゲェ…」

「やだ何あれ…別の生き物みたい…」

「ば、化けもんかよ…!!」

男「ふふん」ドドドドンッ!

「通常時が35センチはあるぞ!?」

「ぼ、勃起したらどうなるんだ…」ガタガタ

友「男!お前何日も連絡なしに休ん……おわッ!?お前股間にタイヤ挟んでどうした!?!?」

男「よく見たまえよ。これは私のおいなりさんだ」

友「ゴ,ゴクリ…(血流が悪いのか…色みが明らかにおかしい。男自身もとんでもない顔色だ)」

友「男、お前…何をした…?」

男「友…」

友「すぐ病院だ!今なら間に合う!とにかく急いで…」

男「はぁ?何言ってんの?」

男「行くわけないじゃん!俺のチンチンに嫉妬すんなよ!」ドドドドンッ

ざわざわ…

友「お、男…?」

男「お前はいいよな!だって12.5センチだし…考えてみりゃ年齢的にまだ伸びるし平均いくだろお前ッ!
というか12.5センチいいだろ!?5インチだぞ!5インチ!」

男「一方…俺は5センチ…センチな気分になっちまうよな、ハハハ」

友「お前一体どうしちまったんだ…(小さめの陰茎が急激にでかくなったことによる破壊衝動及び暴力衝動、攻撃性の増加か…?美容整形外科の圧力で表沙汰にゃならんが、学会でもよく聞く例だが…)」




友「分かった…落ち着け…」

男「落ち着いてるさ」プカー

「尿道でタバコくわえてるわ…!」

「スゲェ…!」

幼馴染「なになに、何の騒ぎ――ぎゃああああぁあああぁあああぁああ!?!?」

男「おっ!ビッチが驚いてやがる!」

友「…いいか、男。頼むからそれ勃起させるなよ?いいか?」

男「おいおい、友」


男「俺に命令していいのは、俺だけだぜ?」スッ…

友「あ、あれは…コミックミルフ!偶数月の20日頃発売のエロ漫画雑誌だ!」

男「蒼山哲先生の作品は、と…」ペラペラ

友「まずいぞ!みんな伏せろォォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!」

ドドドドドドドドドドドドドドドドンッ!!!!!!

パラパラ…

友「みんな無事か…」

「な、なんだよこれ…」

友「あのサイズが急激に勃起したんだ。衝撃波の1つや2つは起こるさ…ハッ!男!」

男「ぐぁああああお!!」ビクンビクン!!

「ひっ!チンコだけ暴れまわってる!?」

友「身の丈に合わない陰茎が暴走したんだ…!間に合わなかったか…!」

男「うああ!助け……姉ちゃん…!」

友「なんて顔色だ…馬鹿デカい陰茎に血液と生気を吸いとられてやがる…!クソ…!」

ダダダッ

姉「男くん!?」

友「あんたは…お姉さん」

姉「街で巨根が出たとかで気になって…そ、それより何なんスかこれ!?」

友「陰茎の暴走だ…」

姉「そ、そんな…」

友「恐らく自然毒によるモノだろうな…」

姉「お、男くんは…」

友「……とにかく、運ぼう」

男ハウス――

男「」

姉「男くん!男くぅん!」

友「少し落ち着いたか…?脈も安定してるな」

姉「うぅ……」

友「……だが、検知された毒は深刻だ。正直に言うと危ない状況には変わりない」

姉「成分表見せてっス…」

友「別にそれは構わねぇが…」

姉「ペプチド、アコニチン、アチシン、スコポラミン
…神経毒。塩基性 有機化合物っスね…こんなもんが男くんの身体に…」グスン

友「…」

姉「男くんは…?」

友「俺は医者じゃないからな。ハッキリとしたことは…」

姉「お願い。友くん…」

友「…正直言うと、生きてるのが奇跡な状態だ」

姉「」ガクン――



姉「そんな」

男ハウス――

男「」

姉「男くん!男くぅん!」

友「少し落ち着いたか…?脈も安定してるな」

姉「うぅ……」

友「……だが、検知された毒は深刻だ。正直に言うと危ない状況には変わりない」

姉「成分表見せてっス…」

友「別にそれは構わねぇが…」

姉「ペプチド、アコニチン、アチシン、スコポラミン
…神経毒。塩基性 有機化合物っスね…こんなもんが男くんの身体に…」グスン

友「…」

姉「男くんは…?」

友「俺は医者じゃないからな。ハッキリとしたことは…」

姉「お願い。友くん…」

友「…正直言うと、生きてるのが奇跡な状態だ」

姉「」ガクン――

友「だが、確実に助かる方法がある…」

姉「な、なんスか!教えてほしいっス!」

友「男の毒の塊…陰茎を根元から切除することだ」

姉「!」

姉「そ、そんな…こんな可愛い男くんの可愛いちんちんをっスか?」ギュウ

友「その陰茎をだ」

姉「そ、そんな…10センチ残すとかは…」

友「ダメだ…」

姉「…」

男根「…」

姉「お別れっスね…男くんのちんちんを…」

男「…」

男根「…」

姉「お姉ちゃん…本当にね、うっとりしたしどきどきしたんスよ?サイズが小さいとか5センチとか秒速5センチメートルとか関係ないの…本当に、本当に男くんのが好きだったっス…」グスン

姉「サヨナラっス…」チュッ――

男「……う」

友「お、男!?」

男「姉ちゃん…友…」

友「意識が戻ったか!馬鹿野郎この…!心配かけやがって…!」

姉「男くん!」

男「ハハハ、ごめん、僕…迷惑かけて」

友「馬鹿野郎お前この野郎…!ダチだろうが…!」

男「…話は聞いてたよ」

友「…」

姉「…」

男「チンチン切るの、待ってもらえないかな?」

姉「そ、そんな!死んじゃうっスよ!そんなのいやっス!」

友「…」

男「あるんだろう?友。博識なお前には分かるはずだ。俺のチンチンを切らなくていい。誰も傷付かなくていい。インデックスの記憶を消さなくてもいい…!
そんな誰もが笑って誰もが望む最っ高に最っ高な幸福なハッピーエンドってヤツを…」

姉「お、男くん…無理しないで…まだ意識が朦朧としてるでしょ」

友「……危険だぞ」

男「覚悟の上さ」

姉「だ、だめ!なんでそんな危険なことするんスか!」

友「お姉さんの言う通りだ。何らかの後遺症が残るかもしれないぜ?」

男「分かったんだ。…俺のチンチンを大きくしたい理由…幼馴染の為でもDQNへの復讐の為でもない…もう一回、生まれたときからの相棒と夢がみたい」

友「…分かった。お前がそこまで言うなら」

姉「そんな…なんでそんな…男の人って…」

男「姉ちゃんがうっとりするって…どきどきするって言ってくれたから…」

姉「男くん…」

男「理由なんてそれで十分だろ?」ニカリ

姉「もう、バカ…!」ポロポロ

姉「こ、これは…」

友「急いで仕上げた。超大型のオナホールだ」

友「当然、作る時間を短縮するために片栗粉が原料…いわゆる、片栗粉Xだな。
本来ならばセーフスキンやゲルトーマなどのオナホール素材が望ましいが、時間がないし今はこれがベストだ。
中以外だけじゃなく、素材自体やこだわりのヒダ状部分にもあるローションを練り込んである。おまけに、独自で考案した特殊な機構で空気が抜けるから従来型の非貫通式オナホールのようにバキューム効果があるぞ」

姉「こ、こんなオナホールを短時間で二個も…職人技っス」

友「『オナホの錬金術師』の名は伊達じゃねぇぜ」

友「こっちのオナホールは無次元加工だ。肉々しいツブツブ部分を掻き分けることによるまったりとした快感が楽しめる。
いわゆる、『ゆる系』オナホールだ。先程のよりも刺激は少なみめ。
もちろん、もう一個とは別の特殊なローションが入ってる」

姉「分かった!そのローションがお薬なんスね」

友「半分正解で、半分はハズレだ」

姉「え?」

友「一方は洗薬…もう一方はそれに対応している…」

男「毒薬…ってわけか」

姉「えぇー!?」

姉「ど、毒…!?なんでなんスか!」

友「悪いがお姉さん、説明している時間はない」

男「俺は友を信じるぜ」

ズプッ…ズプッズプッ!

男「くぅっ…!」

姉「男くん!?」

友「痛むか!男」

男「あ、あぁ…かなりな。気が飛びそうだ…だが…!気持ちいいわ…なにこれスゲェ!」

友「俺が正確に計量し調合した毒虫や毒草を磨り潰して混ぜたローションが入ってるからな。激痛が走るのは当然だ。
だが、毒オナホの方はあえてキツメ、さらに刺激の多いヒダ状部分がカリ首をピンポイントで捉えるよう計算してある」

男「痛いが…痛みを忘れそうなくらいの快感だ…あ、ヤバ…イクイク」ゾクゾク

姉「(男くん…普段私には見せないあんな切ない顔して…なんだかオナホに嫉妬しちゃうっス…)」ズキン

友「よし、そろそろ洗薬の方のオナホに入れろ。毒を中和しないと死んじまう」

ズプッ!ズプッズプッ!

男「こ、こっちもスゲェ…!絡み付いてくる…だ、だがイキそうでいけない…」

友「計算のうちさ。片っ方が痛みを忘れるほど刺激強めのキツ系にしたなら、片っ方はかなりユル系にしないとイっちまうからな。
洗薬が染み込むように最大勃起を維持しつつ、いかない刺激…それを両立させてある」ニヤリ

姉「(す、すごい…なんて計算しつくされた絶妙なオナホール…男くんの快感の限界量と癖を私よりも知り尽くしてるんスね…友くん…)」ズキン

友「7分経ったな。次は毒オナホだ」

男「くぅ…!」ズプッズプッ!

友「毒オナホと洗薬オナホ…これを日中7分毎、夜間は9分毎に繰り返す。繰り返し、繰り返しな。
荒療治だぞ…痛みに耐えかねて自ら切り落とす奴もいるくらいだ。……それに、助かるかはまだ分からん」

男「やってやるさ…!」ズプッ!ズプッ!ズプッ!

2日目――

男「はぁ…っ!はぁ…っ!」ズプッ!ズプッ!

姉「男くん…」

友「眠気は大丈夫か?男」

男「チンチンに激痛がして…!眠くはないよ…!」

友「そうか…お姉さんも少し休んだ方がいい」

姉「うぅん。起きてるっス。眠れないっスよ」


3日目――

ズプッ…ズプッ…

??「友ー、頼まれた薬草や毒草とローションの追加、持ってきましたよ」

友「おう、女…おまけに姉ちゃん」

友姉「おまけなんてひどいよぅ。お姉ちゃんも頑張ったのに」

女「というか、友。一体どうしたんですか?また不登校になって心配しましたよ。急に連絡きたかと思えば、毒にローションてまさか…」

友「そのまさか、さ」

男「ひぃ…!ひぃ…!」ズプッズプッ!

女「男、君…?」

友「死の瀬戸際でダチがオナってんだ。しばらくは学校行けねぇよ。先生にも伝えといてくれ」

4日目――

男「はぁ…はぁ…」

姉「ちんちんが小さくなってきてる…?」

男「ヤバイ…刺激が足りない…」

友「大丈夫だ…!」

男「うわ、さ、さらに吸い付いてきて…!し、しかもカリ首部分を刺激してた粗めのヒダが今度は亀頭や鈴口を刺激し始めて…!」

友「腫れが引いて縮んだあとも、考えてあるさ」

姉「す、すごい…」

女「ほんとオナホのことしか頭にないんだから…」ボソッ


5日目――

男「姉ちゃん…僕…もうダメかも」ズプッ…ズプッ…

友「諦めるな!馬鹿!」

男「だって…さすがにもう勃起が続かない…」ニュルッ…ニュルッ…

友「くっ…一番の問題がコレだ…!寧ろ今まで5日間もほぼ最大勃起維持でオナニーとか男の奴とんでもないが…ここまでなのか…!」

女「テンガの人の世界記録越えてませんか…?」

姉「男くん…!」ヌギッ

男「!」

友「その手があったか…!」

姉「お姉ちゃん…男くんの為ならなんだって出来るんスよ…だから…だから…!」

男「はぁ…!姉ちゃん…姉ちゃん…!」ズプッ!ズプッ!ズプッ!

友「とうに限界は越えてるはずなのにCoCo壱番の勃起だ…!!信じらんねぇ…!なるほど、男、お前…」

姉「ほ、ほら!こんなポーズだってとっちゃうっスよ?」ムギュ

友「(分かったよ…!お前が陰茎をでかくしたかった理由…お前が命を賭してまで相棒と見たい、お前の夢…!)」チラリ

姉「見て…男くん。だから…がんばって…がんばれ…がんばれ…」

友「(好きな女のため…なんだな)」

女「……」ジー

友「あん?なんだ女?いたっ!耳引っ張るなオイ!」

女「ふんっ!ほらお姉さん恥ずかしいでしょ!出ていきますよ!あとタイヤキ奢ってください!」

友「あ、あぁ…頑張れよ…二人共」

女「ふん、どうせあたしは小さいですよ…」ボソッ

姉「がんばれ がんばれ」

男「姉ちゃん!姉ちゃん!」ズプッ!ズプッ!

姉「がんばれ がんばれ」ポロポロ

ズプッ…ズプッ…ズプッ…

姉「がんばれ がんばれ――」

がんばれ がんばれ がんばれ がんばれ――

がんばれ がんばれ がんばれ――

がんばれ がんばれ――

男「姉…ちゃん…」

バタリ

姉「男くん…?いや…目を開けて…いや!いやぁぁぁあああ!」

男「」

ガチャ!

友「どうした!?」

女「…お姉さん?」

姉「男くん…動かないっス…!」

友「そんな…男…」

女「腫れは完全に引いたのに…」

姉「男くん…どうして…」

姉「どうしてなんスかぁ…っ!」ポロポロ…

――ポツン

ピクッ

友「!」

女「ど、どうしたんですか?」

友「毒が…裏返るッッ」

男「…」ピクッ…!

友「やった…やったぞ!裏返った!!お姉さん!男は甦るぞ!よくやった!」

姉「裏返る…?」

男「…う」ピクッ…ムクムク

友「俺の調合した猛毒ローションも毒には違いないが、極々限られた条件でのみ…」

ムクムクムクムク…ピコンッ!

友「――解毒へ転じる」

女「そんなバカな。ど、どういうことなんですか!」

友「2つの毒素に体内の何か、闘志によって脳から分泌された脳内麻薬か……あるいはお姉さんが流した涙によってもたらされた多幸感か、そしてその昂ぶりから作られてしまった化学物質か……あるいはそれら全てが男の内部で出会ってしまい
……」

姉「化学反応を起こしてスパークしたんスねっ」

女「そんなバキな」

男「うぅ…」

姉「!」パァ

女「えぇっと、つまり…」

友「すごいね、人体」

女「そんなバキな…」

男「姉ちゃん…みんな…!」

姉「男くんっ!」ダキッ

男「ね、姉ちゃん恥ずかしいって…」

姉「うるさい!黙りねィっス!」ギュウウ

男「…え?もしかして泣いてるの?姉ちゃん」

姉「このおバカ…」

男「ほんと、心配かけてごめんな」ナデナデ

女「ほら、友。行きますよ。邪魔しちゃ悪いですよ」

友「悪いがそういうわけにゃいかねぇな」

友「男はいま弱りに弱ってるからな。毒に冒されていた上、5日間も休まずにノンストップオナニーしてたんだしな。
手っ取り早く身体に栄養を入れないと。ほらよ、飲め」

ドンッ!

男「馬鹿デカいバ、バケツ?中身はなんだ?」

友「マムシドリングだ」

男「……」

友「10リットルある」

友「これにシトルリンとアルギニンとマカとクラチャイダムとトンカットアリを混ぜる。合わせて四キロだ」ザザザー

男「…」

友「本来ならタンパク質やデンプンが望ましいんだがな。ほら、飲めよ」

男「…」

姉「ム、ムリしなくていいんスよ?」

友「まぁ病み上がりだしな…」

男「出来らぁ!」

友「そうか」ニヤリ

ゴクッ…ゴクッ…ゴクッ…

男「うぷっ…あれ…スゲェ…!チンチンが熱く…!」

友「毒にやられにやられた陰茎が超回復を起こしているのさ…!」

姉「男くん、はい定規!」

男「あぁ!…!」

男「――5.5センチ!5ミリ成長したよ!」

姉「すっごぉーい!」

友「5日間も休まずに最大勃起を維持して、そのあとに空前の超回復だ…成長もするさ!」

男「ひ、一人で食えるから」

姉「だーめっ。まだ病み上がりなんだから。お姉ちゃんに任せるっス」

ガチャ

友「よっ…って邪魔しちゃったか」

姉「あ、友くんいらっしゃい」

男「友!ほ、ほら姉ちゃんあっちいってて」

姉「男くんひどいっス…反抗期スか…」ブツブツ


友「経過はどうだ」

男「順調さ。リハビリもいい感じだし、明日でもチントレ出来そうだよ」

友「そうか。だが、まだしばらくは休むといい。ほれ、学校のプリント」

男「ありがとう…ん?」

『挑戦者求む!チャンピオン…DQN』

男「これは…」

友「あ、わりぃ」

友「なんでもアイツ、調子付いてチンコバトルしまくってるらしい。腕は本物みたいでな、無敗のまま頂点だ。
もう誰もDQNに逆らわないし、教師でさえ知らんぷりしてるぜ」

男「……」

友「最近は挑戦者が来ないから抽選で強制的に相手を選んでチンコバトルしてるみたいだ。挑戦権を贈呈、なんて名目でな。
自分の力を誇示するためだろう。DQNのやりそうなことだぜ」

男「…調子付いてるのは知ってるよ」

携帯《幼馴染5!腟内(なか)に射精(だ)すぞ!》

携帯《あんあんあんあん!》

男「ね?」

友「あ、すまねぇ。右斜め後ろ隣の幼馴染5ちゃんか…」

男「気にしてないから大丈夫さ」

姉「え?彼氏っスか?いないっスよ。私、モテないし」

おっさん「えー、ウッソー」

おっさん2「いるんじゃないのぉ」

おっさん「絶対いるよなぁ…へへ…」

姉「あはは、いないっスよー」

おっさん「良い体してんだからさぁ」

サワッ…

姉「!…うう」

先輩「……」

先輩「姉ちゃーん、ちょっといい?ちょっと姉ちゃん借りますねー」ガシッ

姉「わ、わっ」


姉「せ、先輩…どうしたんスか」

先輩「……」

姉「え、えーと…また何か私マズイことしちゃったんスか?」

先輩「……あの客の相手」

姉「?」

先輩「私がするわ。アンタとろくさいし」

姉「えっ、でも…」

先輩「いいから!ほら、指名入ったわよ!」

先生「姉ちゅぁーん!今日もきたぜー!」

姉「あ、いらっしゃいませっス!」

姉「ただいまー!」

男「あ、姉ちゃんおかえり。今日は早かったね」

姉「お仕事の先輩が今日は早く帰っていいって…あ、ご飯作ってある!」

友「俺達も手伝ったけどな」

女「男君まだ本調子じゃありませんし。それにお姉さんほどの料理は作れませんが…」

姉「いいっスよぉ!うれしいっス!男くん、いいお友達をもったんスねぇ…これからも仲良くしてくれるとうれしいっス」

男「は、恥ずかしいだろ」

女「ふふ…いいお姉さんですね男君」

友「皆で食べるか」ハハハ

男「…みんな、ありがとう(ん…電話か…幼馴染6?)」

ワイワイ…


携帯《よぉ、短小君》

男「!?」

友「DQNか!?」

女「ふん、そんな電話切ればいいじゃないですか」

男「あ、あぁ…ってまた電話か」

友「誰からだ?」

男「幼馴染7から」

姉「(右二軒隣の幼馴染7ちゃんかぁ…)」

携帯《電話切るなよ短小君》

男「DQN!」

携帯《いいか、よく聞け、短小。そして短小の仲間たち》

携帯《この度、17センチ級チャンピオンの俺と学校一の短小君のお前とのスペシャルマッチが決まったぜ》

女「な!」

姉「か、勝手っス」

DQN《明日にでも学校を挙げての本格的な宣伝が始まる。既に前のチケットの席は完売。
俺のチンコの無双っぷりを聞き付けたプロモーターがな、興行として盛り上がるレベルってんで学校外からも一枚かませてほしい声もあるくらいだ。
分かるか、俺のチンコで大金(ドル)が動いてんだよ。へへ、逃げようなんて思うなよ》

男「…!」

DQN《ま、試合というよりはショーだ。早く終わらせてもアレだし2ラウンドは遊んでやるよ。
あくまで、俺様のチンコがプロになっていく上での広報の一貫みてぇなもんだからな!》

姉「男くん、そんなの無視するっス!」

男「姉ちゃん…」

姉「お姉ちゃん男くんが傷付くの我慢出来ないっスよ」

DQN《ハハハ、お前も姉ちゃんいるんだ。かっわいそうになぁ、短小の弟がいるなんてよぉ》

男「なに…」

DQN《お前姉ちゃんに皮ムキムキされなかったの?普通、男は姉ちゃんにムキムキされるもんだろ?
そんなんだから短小なんだろ…だからお前のチンコ、何の価値もない役立たずなんだよ》

男「…!」

姉「ちゃんと小さな頃からムキムキして可愛がったっス!それ以上言うと怒るっスよ!」

男「……」

DQN《バーカ。存在価値のない短小の姉はすっ込んでろよ。で、試合は1カ月後だ。どうする、短小君》

男「……出るさ」

姉「お、男くん!?」

女「ちょっと…のせられることないじゃないですか」

姉「も、もう!男くんのおバカ!アホ!たまにはお姉ちゃんの言うこと聞いてほしいっス!」ダダダッ

女「あ!お姉さん!もう、男君なんで受けたんですか!別にいいじゃないですか。短小でも、幼馴染が7人寝とられても…」

男「別に短小ってバカにされても、幼馴染が10人寝とられようが20人寝とられようが関係ないよ…」

女「じゃあなんでですか!ほら、友!友からも何か言ってやってくださいよ!」

友「……女。男にはな、誰だって陰茎とは別にもう一本、曲げられない『芯』ってモンがあるんだ」

女「あーもーう!男の人ってバカばっかですよね!」

友「かもな。だが、捨てたもんじゃねぇ」

男「友…」

友「手伝うぜ、ダチ公」

女「分かりました、分かりましたよ。あたしも手伝います!」

男「ありがとう…!」

友「さて、明日から忙しくなるな…今まで男のチンコトレーナーはお姉さんだったからな…そのお姉さんの協力がないのは辛い」

女「安請け合いして…大丈夫なんですか?男君に勝ち目なんて…」

友「お前にゃ見せとくか。来いよ」


女「なんですか、このタル。なんか臭うけど」

友「男の治療に使った片栗粉Xだ」

女「これが…?」

友「よく見てみろよ」

女「!……割れてる…タル自体にも亀裂が」

友「俺が設計したゾウが踏んでも半壊だ。おまけに、流されてるが奴は5日間も寝ずにオナニーしてたんだぜ。
マスターベータソンの耐久時間男性部門での佐藤雅信の9時間58分を遥かに上回る大記録だ」

女「……完全に勝算がない、ってわけじゃないんですね。でも…厳しい戦いには違いないんでしょ?」

友「あぁ。俺の専門分野はオナホと片栗粉Xだからな。あいつの陰茎の可能性は分からねぇ。分からねぇ、が…」

友「…俺はあいつの可能性を信じたい」

男「さて、と。まずはランニングからだな」

男「朝食は卵だ…卵はタンパク質にビタミンB、セックスミネラルと名高い亜鉛が豊富だからな。筋肉にもチンチンにもいいんだ」

パカッ…パカッ…パカッ…パカッ…パカッ…パカッ…パカッ…

男「ゴクッ…ゴクッ…う、うぷっ…!」

男「よし、いくか!」

https://youtu.be/SboC2MIBUMw

男「はぁ!はぁ!はぁ!」

友「よし、もう一セット!」

女「腹筋は上体を上げるのではなく上体を巻くんですよ!自分のおへそを見るように!」

男「た、確かに腹筋運動はチンチンに良いって聞くけど…僕、普段運動とかやらない…!」

友「シットアップは終わりだな。次はトランクカール。腹直筋上部を鍛えるメニューだ」


男「くぅ…めちゃくちゃきつい…」

友「上体をまっすぐに保て!膝を出すと膝蓋腱を痛めやすいから気を付けろよ!」

女「スクワットはチン…あ、あそこにいいらしいですからね」

友「補助ありラストォ!!」

男「ぐあああああ!」

友「上がる!上がる上がる!!よっしゃ!ナイススクワット!!」

ガシャーン!!!!

男「う、うあああ…き、きつい…!」

女「ちゃんとハムストリングスの収縮を意識してください!筋トレは鍛えてる部位に意識を集中するのが大事ですよ!」

友「下半身を鍛えるといいとよく言われてるからな。とことん追い詰めるぞ!よし、レッグカールが終わったら次はカーフだ!」


男「ふん…!ふん…!」ピコンッ!ピコンッ!

友「9…10!よし、一分のインターバルだ!」

男「チンチンでダンベルを上げ下げなんてキツいよ…!」


友「男!ベンチプレスはバーを肩の高さに落とすなっていったろ!痛めるぞ!」

女「男君!デッドリフトするとき背中曲がってます!何してんですかもう!」

男「はぁ…はぁ…」


ボォン…ボォン…

友「もっと強く!強くドラを打ち鳴らせ!」

男「せいっ!」

ボォォォオン!

男「チンチン痛い…」

友「大丈夫か!?」

男「大丈夫!まだ出来るよ!せいっ!!」

ボォォォオン!!

男「うぅ…!たぁ!」

ガシャーン!

友「よーし、ショルダープレスのあとはチンニングだ!まだまだヒョロッちいが結構体力ついてきたみてぇだな!」

女「こうするんですよ、肩甲骨の動きを意識して…」グイッグイッ

男「で、出来ない…」

友「斜め懸垂からやるか!」


男「はぁ!」グイッ!グイッ!

友「よ、よし…なんて勃起力だ…ダンベルカールは10キロもまともに上がらんくせに…陰茎だと倍は余裕で、しかもセットを組めるとは…
おい、女!お前なんで離れたとこいるんだよ!」

女「そ、そういうトレーニングは門外漢です!知りません!」

姉「……」

先輩「どうしたのよ、アンタ」

姉「あ、ごめんなさいっス。ボーッとして」

先輩「弟さん、身体もう大丈夫なの?」

姉「う、うん。まだ心配っスけど」

先輩「…なら、今日はもう帰りなさい」

キャバ嬢「うんうん、それがいいよー」アゲポヨッ

キャバ嬢2「うちらのお姉ちゃんだもん。後は任せなって」アゲポヨッ

姉「ありがとっス!お姉ちゃんうれしいっス」ニコッ

キャバ嬢s「お姉ちゃあん///」

先輩「ふん、ほら帰った帰った」

姉「先輩さんもありがとっス」

先輩「…私、アンタより一歳年下なのよ」

姉「うん?う、うん」

先輩「…先輩でいいわ」

姉「じゃあ、先輩ちゃん」

先輩「!…は、早く行く!」ニヘラ

姉「ほんとにありがとうっス!」タタタッ


姉「…」コソッ

友「頑張れ!」

男「うぉおお!」ゴロゴロゴロ…

友「陰茎でコンダラをひけるとはな!大した性器だよ!」

女「ちなみに、コンダラの正式名称は手動式整地用圧延機や転圧ローラーというらしいです」

携帯《よぉ、短小君。いま何してる?俺はいま幼馴染85と…》

友「黙りねィ!トレーニング中だから電話かけてくんなって言ってんだろ!お前のNTR自慢は聞き飽きたぞ!」

携帯《ほら、男に声を聞かせてやれよ幼馴染86》

携帯《サラマンダーよりとっても早い!》

友「毎日毎日、おはようからおやすみまで電話かけてくんな!男もトレーニングに夢中だから聞いちゃいねえよ!」

男「うがぁぁぁあああああ!!!!」ゴロゴロゴロゴロ…

友「あとグラウンド10週!!」

姉「(な、なんて過酷なトレーニング…お姉ちゃんは木陰から見てるだけしかできないんスか…!
男くん……なんでそうまでして……!!)」グスン

そして――

男「いよいよ明日か…」

友「…」

女「…」

男「やれるだけのことはやったよ。二人共、ほんとにありがとう」

女「礼を言うのはまだ早いですよ、男君」

友「女の言う通りだぜ」

男「僕さ、勝てるかどうか分からないけど…姉ちゃんと、姉ちゃんが誉めてくれたチンチンをバカにされたことは許せないんだ」

男「だから、証明したい。僕のチンチンを。ただの短小じゃないって。存在価値のないチンチンなんてないんだって。
試合の勝敗がどうなったって…最後には笑って帰りたい。胸を張れる試合がしたい」

友「お前なら出来るぜ!」

姉「あ、男くん…」

男「姉ちゃん!」

姉「…行くんスね」

男「うん。姉ちゃんも、さ。来てくれる?」

姉「…」タタタッ バタム

男「姉ちゃん!」

女「あちゃ…お姉さんやっぱり行ってほしくないんでしょうか」

友「…かもな」


男「…ご飯、ドアの前に置いとくね」

姉「…」

男「スッポン鍋にスッポンのカルパッチョにあとスッポン。腕によりをかけたんだ。まだまだ姉ちゃんには及ばないけどさ」

姉「男くん。どうしても出るんスか。お姉ちゃんの言うこと聞けないっスか?」

男「うん…こればっかりは譲れないよ」

姉「な、なんでっスか!いつもいつも最後にはお姉ちゃんの言うこと聞いてくれたじゃないっスか…!
なんで今回に限ってそんな…男くんはいつまで経っても私の弟なの!お姉ちゃんから離れなくていいの!
弟はお姉ちゃんの言うことだけを聞けばいいんだからぁ!!」

男「ね、姉ちゃん…?」

姉「そんなにDQNくんに負けたのが悔しいんスか!?そんなに…幼馴染ちゃん達をとられたのが嫌だったのッ!?」

男「ね、姉ちゃんどうしたんだよ?ち、違うよ!僕は…」

姉「もういい!聞きたくない!」

男「あ…」

男「…」

男「明日、俺…頑張るから」

姉「……ふぅっ…ぐぅ…ひぐっ…うぇぇん…」エグエグ

男「…来てくれたら、嬉しいな」

>>185
×友「俺が設計したゾウが踏んでも半壊だ。
○友「俺が設計したゾウが踏んでも壊れない片栗粉Xが半壊だ。

>>158
×友「とうに限界は越えてるはずなのにCoCo壱番の勃起だ…!!信じらんねぇ…!なるほど、男、お前…」
○友「とうに限界は越えてるはずなのにここ一番の勃起だ…!!信じらんねぇ…!なるほど、男、お前…」

ざわ…ざわ…

男「なんて観客の数だ…」

友「こんなホールが舞台とはな」

「男がきたー!」

「馬鹿野郎!お前のチンコじゃしんじまうぞ!」

「せめて一ラウンドはもってくれよ!」

女「勝手なこと言ってますね。勝ってくださいよ!」

男「もちろんさ」

友・女「よーし、男の子ッ!」

男「ほんとにありがとう。二人の為にも頑張るよ!あ、試合前の計測あるから」


男「!」ピコンッ!

係員「6センチ…ですね」

男「どうも(姉ちゃんは…来てない、か)」

実況《チャンピオン、DQN選手の入場です!》

ワァァァアアア!

DQN「…」ニタニタ

実況《18戦18勝18KO!リーチ18センチ!リングでもベッドでも負け知らず!
どす黒いペニスを引っ提げ、今日も悠然と観客の声援に応えます!》

解説《仕上がりは順調のようですね》

幼馴染1~500「きゃああー!DQNくん!!」

友「野郎…ただ遊んでたわけじゃなさそうだ。以前より一回りでかくなってやがる…!」

実況《対するはチャレンジャー…男選手!リーチ6センチ!雪辱を晴らせるか!全短小の期待を一身に背負い、いま入場です!》

入場テーマ《One more time, One more chance》~♪

男「…」サッ

「男ー!俺はお前を応援してるぞー!」

「短小に夢を与えてくれー!」

「オッズ99倍だ!賭けたから勝ってくれよ!」

実況《挑戦者にもかかわらず結構な声援です!奇跡を起こし、その花道を笑って帰れるのか!》

解説《ガウンにはCoCo壱のロゴが入ってますね》

実況《ショービジネスですから!スポンサーがいてなんぼです!》

解説《引っ張り器具で有名なアンドロメディカル社のロゴもありますね。明らかに逆効果です》

DQN「よぅ、短小君。久しぶりだな」

男「ひっきりなしに電話かけてきたから全然久しぶりな気がしないけどね」

DQN「分かってんだろうなぁ。勝つのは俺だ。おとなしくしとけば大怪我はしねえよ。
そうすりゃ、18センチに健闘した短小って短小仲間に誇れるんじゃないか!」

男「分かってないな。与えられる誇りなんてない。自分で選んだ道そのものが誇りなのさ」

解説《何やらリング上で言葉を交わしていますね》

実況《会場も熱気に包まれてきました!一気に大晦日の格闘技番組ムードです!こいつはめでたいですね!》

委員長「ラウンドワン…ファイッ!」

カァン!!

DQN「…」

男「…」

実況《さぁついにゴングが鳴らされました!両者、間合いを計りながらリング上を回っている!
DQN選手にしては珍しく慎重です!》

DQN「!」

男「!」ピコンッ!

実況《最初に仕掛けたのはやはりDQN!軽いジャブ!しかし男は弾き飛ばした!
いまの攻防ご覧になっていかかでしょう解説さん!あのリーチ差は厳しいですかね》

解説《えぇ、3倍差ですからね。肉棒三倍段という言葉がある通り、チン長が三倍違うのは厳しいですね》

友「厳しいなんてもんじゃない…!18センチの攻撃を1度躱し、2度躱し、ようやく6センチの方が攻撃できる…!」

DQN「そらよっ!」ヴォン!

男「!」ピコンッ!

実況《大振りな一撃!男選手たまらず後退するー!》

DQN「おらおらどうした男ォ!」ヴォン!ヴォン!ヴォン!

男「くっ…!」

実況《コーナーに追い詰められた!あとがない男選手に凄まじい猛攻だー!》

女「や、やっぱり無理だったんですよ!長さが違いすぎてやられっぱなし…しかも、反撃がこない距離だからか、思いっきり体重を乗せた大振りが打てる。
為すすべないじゃないですか!」

友「いや…アイツの陰茎を見てみな!」

女「え…!?」

DQN「テメェ…!」

男「もう終わりか、DQN!」

実況《こ、これは凄いー!包皮です!包茎の弾力に富んだ皮で、連撃を全て捌いていたー!!》

女「す、すごい…」

友「皮の防御力ってのは中々侮れないんだぜ。十分な防御性能に軽さ…金属鎧が発展してからも使われた歴史があるからな」ニヤリ

男「次はこっちからだ!」

DQN「へっ!短小が何を…」ベトォ

DQN「あ、足が…これは…ザーメン!?」

実況《うわぁああっと!何ということでしょう!DQNの足元には大量の精液が撒き散らされているー!!
男選手、捌きながら下段へ射精していたのか!これでは身動きがとれません!》

女「す、すごい!なんて速撃ち!」

友「男の野郎!思った以上だぜ!」

男「せい!姉汁 ~白川三姉妹におまかせ~ッ!!」ピコンッ!

DQN「!」

実況《気合いの雄叫びと共に激しい一撃!フットワークが使えないDQNは防戦一方だー!!》

解説《形勢逆転ですね》

男「そこだ!…姉、ちゃんとしようよっッ!!」

バチィィン!!!!

DQN「!」ダンッ

ざわざわ…

実況《!…こ、これは…誰がこんな展開を予想したでしょう!最初にダウンしたのはDQN選手だぁー!》

DQN「チッ…スリップダウンだ…!」

カァン!

実況《ここでゴング!波乱の幕開けとなりました!今の戦いご覧になっていかかでしょう解説さん!》

解説《私はアトリエかぐやだとナースにおまかせが好きです》

実況《なるほどありがとうございました!》

ざわざわ…!

「お、おいおいDQNの奴がダウンしたの始めてたぜ」

「スゲェ…!男の奴ひょっとすると…」

「でも、DQNはそんなダメージないみたいだぞ」

ざわざわ…!

友「男、やるじゃねえか。とりあえず練習の成果は発揮できてるな」

男「友…あぁ。けど、DQNは強がりでもなく、本当にスリップダウンみたいなもんさ。打ち込んだ自分は良く分かる」

女「そ、そうなんですか?」

男「あぁ。…次のラウンドからさ。次からはお遊びなし、本気でくるからね」

カァン!

男「ていっ!」

DQN「おらっ!」

ヴォン!ヴォン!バチン!バチチチチ!

実況《いきなりぶつかった!これは激しい攻防です!互いに一歩も譲りません!》

解説《開始から互いにぶつかっていきましたね》

DQN「夜勤――」

男「姉、ちゃんと――」

実況《両者同時に腰を引いた!》

DQN「――病棟ッ!」

男「――しようよッ!」

バチィィン!!!!!!

女「!…学生レベルの試合越えてませんか…?」

友「あぁ。男も相当やれてるが…DQNの奴、やっぱりかなりの腕前だ」

グググ…!

実況《カリ迫合い!互角…いや…!》

友「まずい…!」

DQN「どうした短小ォ!」

男「くっ…!」

実況《徐々に男が押されている!やはり短小はパワーでは不利かー!》

男「ぐあっ!」

ざわざわ…!

友「構えが崩れた!いかん、男距離をとれー!」

DQN「遅い!幼馴染500人をNTRした猛獣の連撃、短小で受けてみろ!!」

バチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチッ!!!

男「ぐっ…あっ…!包茎の盾!!」

実況《包皮をムササビのように広げた!耐衝撃性能抜群の防御だが、捌ききれない!》

解説《あぁやって広げると大きく見えますね》

女「ヤバイ!ヤバイですよ!タオル投げましょうよ!」

友「いや…耐えるんだ…!あともう少しで…」

カァン

実況《ここでゴング!男選手、堪え忍んだ!これはゴングと仮性包茎に救われた形になるのでしょうか。
日頃、仮性包茎とバカにされていると試合前のインタビューで話してましたが…皮肉なことにその包茎の皮で皮一枚生き残りましたねー》

解説《皮肉という言葉自体が包茎には皮肉ですね》

男「いてて…」

女「うわ、腫れてますよ…はい、赤チン」

友「手酷くやられたな…」

男「あぁ…やっぱり真っ向勝負は厳しいよ」

友「大丈夫か?ダメージは」

男「大丈夫。戦えないほどじゃない」

友「ヒーリング・オナホだ。血行促進して自己治癒力を高める特殊な無次元加工と薬草を煎じたローションを使ってある。インターバル中は挿入しとけ」

男「ありがとう…助かるよ」

女「次のラウンド、本当に大丈夫ですか…?」

男「正直、まともにやればやっぱりDQNは強い。…長引かせると不利だ」

男「あれを使う」

友「…もう使うのか!」

男「あぁ…出し惜しみ出来る相手じゃない」

女「え?あれって…?」


カァン

DQN「へへっ!どうした、来ないのかよ!」

男「…」


女「男君は何するつもりなんですか?」

友「…お前は陰茎を使った実践的なメニューを見てなかったからな。ほらよ」

女「なんですこのオナホ…?」

ズシィンッ!

女「ひぃ!床に亀裂が!どんだけ重いんですか!?」

友「劣化ウラン製のオナホだ。奴はこれで毎日二時間オナニーした」

女「!?」

友「見れるぜ…その成果が」

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