男「スーファミつかねえな」フゥ~ ソフト「あひゃん///」 (88)

ソフトA「じゃあスーパーファミコンちゃん、今日もひとつ…」

スーパーファミコン(以下スーファミ)「いいわ、来て!///」

ズブリ(ソフト挿入)
す「あんっ…」

ソフトA「うっ…!」

スーファミ「起動させてぇ!///」

カチッ(電源ON)

スーファミ「あっ!///あああ、いいっ…!」

ソフトA「おおおー、いい!///」

スーファミ「ハァ、凄い!あたしの中が金属端子でいっぱいよ!///」

ガチャガチャ…
コントローラー「ハッ、ハッ、ああ、そこは駄目!/// ひゃっ、激しい!///」

カーチャン「あごめん」ガンッ

スーファミ「んほおおおおおお」ビクンビクン

男「飽きたな」
ガタンッ(ソフト取り出し)

ソフトA「ハァ、ハァ、今日も良かったぜ…。」
スーファミ「ええ…あたしもよ…///またいつでもいらっしゃい…///」

男「次はこれでもやるか」フゥ~
ソフトB「はぁん///」

ソフトB「へへ、ちわっす。」
スーファミ「次はあなたね、いらっしゃい…///」

ズブリ(ソフト挿入)
スーファミ「んん…///」

カチッ(電源ON)

ソフトB「おうふ、気持ちいい…!」
スーファミ「ハァ、ハァ、…///」

ガチャガチャ
コントローラー「ひゃぁぁ!///Yボタン長押しはらめぇぇ!///」


その頃
中古ゲームショップ

ソフトK「早く売れないかなぁ…。」

店員「いらっしゃいませー。」

ソフトK「……。」

店員「ありがとうございましたー。」

ソフトK「……。」

店員「またお越しくださいませー。」

ソフトK「暇だなぁ。」

ソフトC「おう、今日もくすぶってんのか?」

ソフトK「あっCさん、嫌だなぁやめてくださいよ。」

ソフトC「お前もここに来て結構経つからなぁ」

ソフトK「そうなんですよ、後から入ってきた人達もけっこう売れてるのに僕だけ売れ残ってる気がして…。」

ソフトC「そりゃだってお前、無名すぎるもんwww」

ソフトK「笑い事じゃないですよ!まだ僕一度もプレイされたこと無いんですから…。」

ソフトC「えっ?お前…やったことないの?ww」

ソフトK「ええ、まあ…。」

ソフトC「じゃあお前童貞なの?www」

ソフトK「ちょっとCさん、声が大きいですって!」

ソフトC「わりぃわりぃwwwしかしお前ここ中古屋だぞ?なんで新品のお前がいるんだよw」

ソフトK「僕もともとは祭りのくじ引きの景品だったんですけど、当てた人がハードを持ってなくて…。」

ソフトC「ふむふむ、そんなこともあるんだなぁ。」

ソフトK「そういえばCさんはどうしてここに?」

ソフトC「俺か、持ち主が子供でよぉ。俺の大事な部分舐めやがったんだよ。それでデータが吹っ飛んじまった。」

ソフトK「な、舐める…。ゾワッ そうか、それでCさんの背中には“しおり”って名前が書いてあるんですね?」

ソフトC「まあな。おかげで売れたもんじゃねえ。」

ソフトC「まあ、それはそうとしてお前も早くプレイできる日がくると良いな。」

ソフトK「本当ですねー…。」

ソフトC「実際、すげえぞ///」

ソフトK「おぉ…ゾクゾク」

ソフトK「(早く、売れよう!)」


その頃

ソフトA「はぁ…はぁ…///」

スーファミ「んぁっ…///あっ!凄い///あん!///」

ガチャガチャ
コントローラー「らめぇ…!壊れちゃう!!壊れちゃうよぉ!///」

カチッ(電源OFF)

ソフトA「えっ?」

男「飽きた」
ガタンッ(ソフト取り出し)

ソフトA「そんな、もう少しだってのに…」

スーファミ「あらまぁ…、またいつでもいらっしゃい。」

男「これかなぁ。」フゥー
ソフトB「あひっ///」

ソフトB「へへっ、悪いなA。後は楽しませてもらうぜ///」

男「やっぱ、今日はもういいか。」

ソフトB「えっ」

スーファミ「あら…。」

コントローラー「ビクン…ビクン…。」

その夜

ソフトC「そうか、Kまだ童貞だったのかよ…。ん?何か話し声が聞こえる。」

店員「店長、今日買い取りしたスーパーファミコンのソフトなんですけど、もう置くスペースがありません。」

店長「なに、長く売れてないソフトはどのくらいあるんだ?」

店員「~と~と、あとCとKもですね。」

店長「そうか…とりあえず売り尽くし用で値段下げて、あと3日待っても売れなかったソフトは廃棄処分するしかないな。」

店員「仕方ないですね。」

ソフトC「(廃棄処分だと?!)」

ソフトC「売れ残る可能性が高いソフトは間違いなく俺かCだ、くそっどうすれば…。」

三日後

ソフトC「(結局俺とKは売れず、期限の日はいよいよ今日だな)」
ソフトK「ねえ、Cさん。」
ソフトC「なんだ?」

ソフトK「売り尽くしセールのシールが貼られたソフトの中で、僕たちだけ売れ残っちゃいましたね…。」
ソフトC「そうだな。まあそのうち売れるだろ。気にするな。」

ソフトK「あの…Cさん。」
ソフトC「ん?」

ソフトK「僕ね、他の子に聞いたんです。今日までに売れなかった割引対象ソフトは処分されるって。」
ソフトC「ッ?!知ってたのか…。」

ソフトK「うん。僕、凄く怖いです…。」
ソフトC「……。」

その頃
カチッ(電源OFF)

ソフトA「また…途中で…。」

男「飽きたな…新しいやつ買いに行くか…。」

コントローラー「ビクン…ビクン…」

夕方
ウィーン(自動ドア)
店員「いらっしゃいませー。」

男「面白そうなのあるかな…。」

ソフトK「お客さんだ!僕たち買ってくれるといいですね!」
ソフトC「ああ、そうだな(恐らく、今日最後の客だろうな。)」

男「どれにしようかなぁ…。」

ソフトK「(来た!来た!)」ドキドキ
ソフトC「……。」

男「んー…」(棚を眺める)
ソフトC「……。(一か、八かだな)」

ソフトK「(買って!買って!)」ドキドキ

ソフトC「K。」

ソフトK「えっ?」

ドンッ
ソフトK「うわっ!!」

カタン(買い物カゴに入る)

男「ん?なんだこれ…K?」

ソフトK「えっ、Cさん?!」

ソフトC「頼む!買ってやってくれ!」

男「聞いたことないソフトだな、安いし試しに買ってみるか。」

ソフトK「え、やった!ってCさん?!早くCさんも飛び込んで!」

ソフトC「馬鹿やろー、俺が入ったらお前が買われなくなるだろww 今度会った時にでも初体験の感想聞かせてくれよwww」

ソフトK「いやだあ!Cさんもいっしょに!いやだあ!!」

ソフトC「元気でな。上手く挿れないとバグるから、それだけは気をつけるんだ。」

店員「毎度ありがとうございましたー。」

ソフトK「いやだよ!Cさん!!」

ソフトC「あとは水気と、掃除機には注意だ。」

ソフトK「いやだー!!!」

誰かいる?

いるよ

見てるよ

男宅
男「ただいまー。」
ソフトK「グスン…。」

男「早速Kやってみるかな。」

スーファミ「あら?新入りさんかしら。」
コントローラー「身体が疼いて…///我慢できない…///」

男「そういや課題あるんだっけ。終わってからにするか。」
コンッ(ソフトK置く)

ソフトK「しくしく…。」
スーファミ「こんにちはー」

ソフトK「しくしくしく…。」
スーファミ「あら?」

ACアダプタ「おい!」
ソフトK「ヒッ!」ビクッ

スーファミ「脅かしちゃ可哀想よ。初めまして、スーパーファミコンです。」
ソフトK「は、初めまして。Kです。」

コントローラー「ビクン…ビクン…」


>>19
>>20
ありがとう

ソフトA「Kだあ?そんなゲーム聞いたことねえぞ?そんなやつが俺らの後釜なのかよ。」

スーファミ「まあまあ、知られてないゲームが面白くないとは限らないでしょ。これからよろしくね、Kくん!」

K「は、はい!よろしくお願いします!!」

スーファミ「そういえばあなた、あんまり汚れてないみたいだけど新品?うちのご主人が中古以外のゲーム買うなんてあるのかしら。」

K「ぼく実は中古なんですけどプレイしたことは一度も無くて…///」

スーファミ「あら、じゃあ童貞くんなのね♪ 初体験いただいちゃっていいのかしら?」

K「は、はい!是非お願いします!」

男「おし、課題終わった。」

みてる

男「やるかー」フゥー
ソフトK「ひゃっ///えっ?///」
スーファミ「ふふっ」

ソフトK「えっと、僕はどうすれば?」
スーファミ「いい?ここが射し込み口よ。ここをあなたの先っぽでゆっくり開いて。」

くぱぁ
ソフトK「開き…ました。」

スーファミ「ん…///そうよ。そしたらあなたの金属端子を挿れるの、ゆっくりね。」
ソフトK「は、はい!」

スーファミ「おいで///」
ズブリ
スーファミ「あん///」

ソフトK「はぁ…凄い///」
スーファミ「そのまま、そのまま起動するの///」

カチッ(電源ON)

スーファミ「ハッ、あっ!こんなの、初めて///あんっ!」
ソフトK「暖かい…!これが、ハードの中なのか…///」
コントローラー「きゃん!///びゅるぴゅるりん!あはぁ、はぁ、はぁ、もっと操作してぇ、ボタン押してぇ~はぅふぉぉぉ!!!」

男「これすっげえ面白い。」

>>23
ありがとう頑張る

カチッ(電源OFF)

男「もう寝るかー」

ガタンッ(ソフト取り出し)

ソフトK「はぁ…はぁ…凄い。」

スーファミ「あなた、最高のソフトだわ…///」

ソフトK「あの…、今度またお願いしてもいいですか?///」

スーファミ「ええ、あなたとの起動ならいつでも大歓迎よ。」

コントローラー「ビクン…ビクン…」

ソフトK「(ふぅ…ゲームのプレイってあんなに凄いんだ。Cさん、本当に感謝してます…。)」

ACアダプター「おい新入り」

ソフトK「は、はい…なんでしょうか?」

ACアダプター「今日からお前は俺らの仲間だ、ソフトである以上お前はここじゃ身分は一番下だが、そこまで上下関係に厳しくするつもりはないから。まあ気楽にやろうぜ。」

ソフトK「はい!Kといいます、よろしくお願いします!」

ACアダプター「俺はACアダプター、電力の供給を担当してる。」

スーファミ「この人ったら、すぐに熱くなっちゃうのよ」

ACアダプター「馬鹿野郎!そんなんじゃねえ!」プシュー

スーファミ「ほらね?」

ソフトK「ははは、本当ですね。」

ACアダプター「ま、まあいい。次はこいつだ、三色ケーブル。お前とスーファミの熱いプレイをスクリーンに映し出す大事な役目を担っている。」

スーファミ「熱いプレイだなんて///」

三色ケーブル(赤)「よろしくね、あたしゃ赤ネだよ。」
三色ケーブル(白)「おいらは白べえでごんすー。」
三色ケーブル(黄)「おらは黄スケだっぴぃ!」

ソフトK「はい、よろしくお願いします!」

ACアダプター「あとはコントローラーだな、おいコントローラー」

コントローラー「K君のゲーム激しかったわん///今でも思い出すと身体が疼いて……イキュ~~~!!!びゅっ、びゅるるる!!ビクン…ビクン…」

ソフトK「ど、どうも!(凄い人だな…)」

コントローラー「ビクン…ビクン…」

ACアダプター「あとはソフト達だな、多いから挨拶は会った時にでも済ませといてくれ。」

ソフトK「わかりました、色々ありがとうございました!」

スーファミ「それじゃあK君、また明日ね♪」

ソフトK「はい!///」

次の日
ソフトK「スーパーファミコンさん、今日もお願いします!」

スーファミ「いいわよ、おいで///」
ズブリ

スーファミ「んん///じゃあいくわよ」
カチッ(電源ON)

ソフトK「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁあ!///」
スーファミ「あんっ!凄いわ///ゲームデータが溢れてくる!///」

ACアダプター「あ、熱くなって来やがった…」プシュー

ソフトK「凄い、あったかい!気持ちいいです!///」

スーファミ「もっと!もっと読み込みたいの!きてぇぇえ///」
ソフトK「はい!あぁぁ、スーパーファミコンさぁん!///」

コントローラー「ひゃん!おふうん!///びゅんんびゅんぴびぱぷぺださにょろろろろろろ~///あぴん!!!」

コントローラー「ビクン…ビクン…」

ソフトK「はぁ、今日も凄かった…。」
スーファミ「ふふ、ごちそうさま♪」

ソフトK「あ、ありがとうございました!」
ガタンッ(ソフト取り出し)
スーファミ「えぇ、またいらっしゃい♪」

男「やっぱ面白いな。次はこれやるか」

ソフトA「おい新入り、どけよ。」
ソフトK「えっ?」
ソフトA「次は俺の番なんだ、どけって言ってんのがわかんねえのか!」

ソフトK「そんな…。」
スーファミ「ごめんね、また今度ね。」

ソフトA「さぁ、俺の金属端子をくわえてくれよ。」
スーファミ「はいはい、はむぅ///」

ソフトA「おぉう///」
ソフトK「……。」
ソフトA「なにみてんだよ小僧」
ソフトK「す、すいません」

三色ケーブル(赤)「……。」

コントローラー「うぃー!うぃっしゅあ!///めりくりすます!!///うぃーういっしゅ///あめりくりすます!」ビクンビクン…

一週間後
カチッ(電源OFF)
ソフトK「ふぅ…」
スーファミ「ハァ…///」

ガタンッ(ソフト取り出し)
スーファミ「それじゃあまたね♪」
ソフトK「はい…ありがとうございました…」
スーファミ「?」
ソフトA「へへ、次は俺の番だな…」

スーファミ「あの子、最近元気ないみたいね」
ソフトA「んぁ?あれだろ、俺の金属端子があまりに立派だから嫉妬してんだろww」

スーファミ「もう、そんなわけないでしょ」
ソフトA「わはは、気にせず始めようぜ」

ズブリ

スーファミ「あん///」

コントローラー「はにゅぅうううううううう!///ぷにゅぅぅうううううう!!///」

その夜
ソフトK「はぁ…。」
三色ケーブル(赤)「坊や、元気ないみたいだね。」

ソフトK「い、いえ…。」
三色ケーブル(赤)「ちょっと話しないかい?2人で」

ソフトK「えっ、あ、はい。けど2人っていっても白べえさんと黄スケさんも一緒なんじゃ…?」

三色ケーブル(赤)「大丈夫だよ、あんた、あたしのこと引っ張ってくれないか?」

ソフトK「えっ、でもそんな事したら広がっちゃって赤ネさんだけブラブラになっちゃいますよ?」

三色ケーブル(赤)「いいんだよ。もともと三本がくっついて纏まってたって対して意味ないんだから。さあ、引っ張っておくれよ。白べえ黄スケのいないところで話しようじゃないか。」

ソフトK「わかりました。えいつ。」

ピリピリピリ…
三色ケーブル(赤)「んっ….」
ソフトK「痛く、ないですか?」

三色ケーブル(赤)「平気さ、そのまま続けておくれ…。」

ピリピリピリ…
三色ケーブル(赤)「んあっ…!」

ソフトK「これくらいでしょうか?」

三色ケーブル(赤)「ハァハァ、これなら白べえ達にも聞こえないだろうね。」

三色ケーブル(赤)「それでさ。坊や、スーファミに惚れちまったんだろ?」

ソフトK「そ、そんなことないですよっ。」

三色ケーブル(赤)「隠さなくたっていいんだよ。スーファミの虜になるソフトは少なくないからね。」
ソフトK「そういうもんなんですか…。」

三色ケーブル(赤)「けどね、やめといた方がいいよ。」
ソフトK「えっ、どうしてですか?」

三色ケーブル(赤)「坊や、他のソフトとスーファミがプレイしてる時、露骨に辛そうじゃないか。」
ソフトK「っ…。」

三色ケーブル(赤)「あの子は今でも何十本ものソフトを受け入れてきたし、これからもそれは続くだろうね。あなたがプレイできなくなる日もいつかは来るんだよ。恋愛感情を持った状態でそんなこと耐えられるのかい?」

ソフトK「……。」

ソフトK「僕は…中古なのに今まで一度もプレイしたことなかったんです。」

三色ケーブル(赤)「あら、そうなのかい?」

ソフトK「はい、だからスーファミさんが僕の初めてのお相手でした。」

ソフトK「そんなプレイ経験の少ない僕が大それたこと言うのも変な話かもしれないですけど、僕スーパーファミコンさんのことが大好きなんです。」

三色ケーブル(赤)「あらまぁ。」

ソフトK「だから、他のソフトの金属端子を加えてるスーパーファミコンさんを想像するだけで胸が苦しくて苦しくて、データが消えそうになるんです…。」

三色ケーブル(赤)「本気なんだね?」

ソフトK「はい。」

三色ケーブル(赤)「あたしゃあくまで忠告しただけだからね。それでも諦めないって言うなら応援するよ、頑張りな。」

ソフトK「はい!ありがとうございました!」

三色ケーブル(赤)「今の坊や、少しカッコ良かったじゃないか…。また明日ね。」
ソフトK「お、おやすみなさい!」

次の日
三色ケーブル(白)「赤ネがブラブラでごんすー!」

三色ケーブル(黄)「赤ネがブラブラだっぴぃ!」

男「今日もやるかー。」フゥー
ソフトK「ふぅん///」

ソフトK「今日もよろしくお願いします。」
スーファミ「ええ、いらっしゃい///」
ズブリ

カチッ(電源OFF)
ソフトK「…ああぁぁぁぁぁ!///」
スーファミ「いやんっ…!凄い…、身体が勝手に読み込んじゃう…!あんっ!///」
コントローラー「オオオォォォオ!///イェスイェスイェス!///ベリーベリーアメージング!!///」
ソフトK「ああぁ…!もう駄目、バグりそう…///」
スーファミ「んあっ///まだバグっちゃ駄目!///もう少し、もう少しなんだからっ///あん!///」
コントローラー「殷周秦漢三国晋南北朝隋唐五代宋元明清中華民国、中華人民共和国!///」ビクン…ビクン…

カチッ(電源OFF)
男「今日は用事あるし、もういいか」

ソフトK「はぁ…はぁ…/// スーパーファミコンさん…。」
スーファミ「ハァ、ハァ///なあに?」
ソフトK「好きです。」
スーファミ「えっ?」
ソフトK「大好きです!」
ACアダプター「?!」

三色ケーブル(白)「恋でごんすかー…?」
三色ケーブル(黄)「恋だっぴぃ!」
三色ケーブル(赤)「恋だねぇ(坊や、よく言ったよ)」
コントローラー「キイテオドロケ…ミテワラエ…。」ビクン…ビクン…

スーファミ「やだぁK君ってば、からかってー///」
ソフトK「いえ、からかってなんかいません!」
スーファミ「…本気なの?」
ソフトK「はい、本気です!」

スーファミ「…だめよ。」
ソフトK「えっ?」
スーファミ「私なんて、好きにならない方がいいわ。」
ソフトK「どうしてですか?」
スーファミ「わからないの?色んなソフトを受け入れる、それを仕事としているの!一本に決めることもできずに、一日に何本もの金属端子をくわえて、、、おかげで私の中は埃だらけなの!尻軽女なのよ私は!」

ソフトK「そんなの、どうだっていいじゃないですか!!」
スーファミ「…….?!」
ソフトK「色んなソフトを受け入れ起動させるのが仕事。そんなのはわかってます!僕は、あなたの気持ちを知りたいんです!」

スーファミ「K君…。」
ソフトK「あなたの、正直な気持ちを聞かせてください。」

スーファミ「……きよ…。」

ソフトK「えっ?」
スーファミ「好きよ!大好きよ!あなたを初めて起動させた時、こんなに接触がいいと思わなかったわ!」
スーファミ「あたしだって、あなただけを起動させていたいの!!ずっとあなたとのプレイを楽しんでいたいのよ!!」

ソフトK「スーパーファミコンさん…。」
スーファミ「でもそんなことできない…。だって、私とプレイをするソフトは私たちのご主人が決めることだから…しくしく。」
ソフトK「……。」

その夜、スーファミは一晩中Kの下で泣いた。
その泣き声と震えはまるで次世代の振動機能を搭載しているかのようだった。

ソフトK「スーパーファミコンさん。」
スーファミ「スーファミって呼んで…?敬語はいや…。」
ソフトK「スーファミ…。」
スーファミ「なあに?」

ソフトK「僕と…駆け落ちしないか?」
スーファミ「えっ?」
ソフトK「僕と2人で、ここから逃げよう。誰にも邪魔されないところで、2人だけの起動をしよう。」

スーファミ「それは、できない…。」
ソフトK「どうして?」
スーファミ「私たちは電気で動いてるから。いくらずっと繋がっていられたって、起動してもらわなきゃ仕方ないの。」

ソフトK「大丈夫だよ。」
スーファミ「?」
ソフトK「僕たちならできるよ。たとえ電気がなくたって、きっと起動できる。」
スーファミ「ほんと?」

ソフトK「ああ、絶対だ。」

ソフトK「スーパーファミコンさん。」
スーファミ「スーファミって呼んで…?敬語はいや…。」
ソフトK「スーファミ…。」
スーファミ「なあに?」

ソフトK「僕と…駆け落ちしないか?」
スーファミ「えっ?」
ソフトK「僕と2人で、ここから逃げよう。誰にも邪魔されないところで、2人だけの起動をしよう。」

スーファミ「それは、できない…。」
ソフトK「どうして?」
スーファミ「私たちは電気で動いてるから。いくらずっと繋がっていられたって、起動してもらわなきゃ仕方ないの。」

ソフトK「大丈夫だよ。」
スーファミ「?」
ソフトK「僕たちならできるよ。たとえ電気がなくたって、きっと起動できる。」
スーファミ「ほんと?」

ソフトK「ああ、絶対だ。」

すいません、間違えました

スーファミ「でも、私がいなくなったらACアダプターや三色ケーブル、コントローラーが意味を成さなくなるわ…。もしかしたら捨てられちゃうかも…。」
ソフトK「そっか…どうしよう…」

ACアダプター「俺たちなら心配ねえよ。」
ソフトK「ACアダプターさん!聞いてたんですか?」
ACアダプター「聞かないようにしようと思ってたんだがついな。」

三色ケーブル(赤)「あたし達も心配ないよ。」
三色ケーブル(白)「心配ご無用でごんすー!」
三色ケーブル(黄)「ノープロブレムだっぴぃ!」
ソフトK「赤ネさん、白べえさん、黄スケさん!」

スーファミ「でも、心配ないってどういうこと?」
ACアダプター「俺らの主人のことだ、これだけソフトも揃ってて本体だけが無いってなったらすぐにでも新しいの買うに決まってるだろ。」

三色ケーブル(黄)「おらたちのご主人様は廃人だっぴぃ!」
三色ケーブル(赤)「そうさ、そうだよ。」
三色ケーブル(白)「だから大丈夫でごんすー!」
スーファミ「あなたたち…。」

コントローラー「あぁん!///身体が火照っちゃう…///にゃぁぁあああああ!///」
スーファミ「」

ソフトK「本当に、いいんですか?」
三色ケーブル(赤)「ああ、何度も言わせるんじゃないよ。坊やの頑張り見てると手伝いたくなってね。」

ACアダプター「それに、本体が新しくなれば接触も良くなるかもしれねえしな。願ったり叶ったりだぜ。」
ソフトK「みなさん…、ありがとうございます!」

ACアダプター「となれば明日の夜にでも即実行だな、作戦を立てるぞ。」
三色ケーブル(赤白黄)「おー!」

コントローラー「ばうわう…!///ばうわう…!///くっくどぅーどぅるどぅー!!///」

ここで64が来て全員お払い箱展開はよ

次の日
男「今日もやるぞー」フゥー
ソフトK「くぅ~///」

ソフトK「スーファミ。今日がこうして家でみんなとプレイできる最後の日だ、思いっきり楽しもうね。」
スーファミ「ええ。来て!///」

ズブリ
スーファミ「ぅうん…///」
ソフトK「あぁ…///」
スーファミ「スイッチ…挿れるわよ…?///」
ソフトK「うん…。」

カチッ(電源ON)
スーファミ「はぁん…!凄い、金属端子が入ってきてる…!///」
ソフトK「うっ、はっ…何言ってるんだ、スーファミがしっかり咥え込んでるんだよ?///」
スーファミ「そ、そんなこと…言わないで…///恥ずかしい///」
ソフトK「はぁ…温かい…気持ちいいよスーファミ…!///」
スーファミ「あん!///あたしも…駄目、凄い!処理落ちしちゃってる…!///」
コントローラー「ぬぴょ~~~~~!!!/// ぬんぬんゆん!///りなやふさりぴぷぼんぼんまらりゆなっしーー!!!///ぴゅるぴゅる、ぴゅるぴゅる…。ぴゅふり~~!!///」
ソフトK「はっ、はっ、もう駄目だ…バグりそう…!」
スーファミ「あんっ!///まだ駄目よ!もう少し///あたしももうすぐバグるから!/// 」
ソフトK「くっ、ふっ…!一緒にバグろう…///スーファミ!」
スーファミ「あっ、ハッ///ええ、バグりましょ!///」
ソフトK&スーファミ「バグる~~~!!///」
ビビーーー…

男「えっ、バグった…」

コントローラー「ビクン…ビクン…」

その夜
三色ケーブル(白)「ご主人様が寝たみたいでごんすー!」
ACアダプター「よし、作戦結構だな。まずは赤ネ、白べえ、黄スケを引っ張って割くんだ。思いっきり長くするぞ。」
ソフトK「はい!」
スーファミ「わかったわ。」
ACアダプター「いくぞ!せーの。」

ピリピリピリピリピリピリ…
三色ケーブル(白)「こ、こんなの初めてでごんすー…!///」
三色ケーブル(黄)「初めての刺激だっぴぃ!気持ちいいっぴぃ…///」
三色ケーブル(赤)「んん…はぁ、はぁ…♡」
ACアダプター「よし。次は白べえ、黄スケが協力してサッシを開けてくれ!」
三色ケーブル(黄)「わかったっぴぃ!」
三色ケーブル(白)「任せるでごんすー!」

ガチャ…(鍵を開ける)
ガラガラガラ(サッシを開ける)
三色ケーブル(黄)「開けたっぴぃ!」
ACアダプター「よし、後は俺と三色ケーブルを伝ってここを降りるだけだな…。」
(※男宅はアパートの二階)
三色ケーブル(赤)「元気でね。気が向いたらいつでも遊びに来なよ。待ってるからね。」
ソフトK「はい、本当にありがとうございました!短い間でしたけどお世話になりました!」
ACアダプター「お前たちなら大丈夫、しっかりやるんだぞ。」
スーファミ「ええ、みんなありがとね。」

ガラガラガラ…ピシッ!(サッシが閉まる)
三色ケーブル(黄)「戸が閉められたっぴぃ!!」
ACアダプター「なに?!」
ソフトA「させねえよ!」
ソフトK「っ?!」

スーファミ「A…。」
ソフトA「昨夜から何かおかしいと思ったらそういうことだったとはな。俺らを置いてここを出ようったってそうはさせねえよ!」
スーファミ「お願い!そこを通して!」
ソフトA「させるかよ!おい。」
ソフトB「ああ。」
ガシッ
ソフトK「やめろ、離せ!」

ACアダプター「くそっ、こんな時に!」
三色ケーブル(黄)「大変だっぴぃ!」
ソフトA「そのままKを壊しちまえ!」
ソフトB「よしきた!」
ソフトK「ぐっ…。」
スーファミ「K…!」
ACアダプター「やめろぉ!」
ソフトB「死ねぇ!」

コントローラー「あっはぁぁぁあん!///」

ソフトB「ぐあっ、なんだ!」
ソフトK「コントローラーさん!」
コントローラー「あんっ///今のうちにっ…早く…///イッちゃってぇ~!///」
ソフトK「ありがとうございます!」
コントローラー「ビクン…ビクン…」
スーファミ「コントローラー…!」

ソフトA「くっ…。」
ACアダプター「お前もさっさとどきやがれ!」
ダンッ!
ソフトA「ぐあっ!」
ACアダプター「開けろ!」
三色ケーブル(白)「はいでごんすー!」

ガラガラガラ…

ACアダプター「K!スーファミ!早く来るんだ!」
ソフトK「はいっ!」
スーファミ「ええっ!」

ACアダプター「赤ネ今のうちに結ぶぞ!」
三色ケーブル(赤)「わかった!」
ぎゅっ…
三色ケーブル(赤)「あんたのアソコ、二本なんだね…///」
ACアダプター「あぁ、悪くないだろ?」
三色ケーブル(赤)「な、なに言ってんだよ!///」
ACアダプター「へっ…。降ろすぞ。」

三色ケーブル(黄)「無事降ろせたっぴぃ!」
ACアダプター「よし。スーファミ!K!俺達を伝って降りるんだ!」
ソフトK「はい!」
スーファミ「わかったわ!」

ACアダプター「達者でな。」
三色ケーブル(赤)「元気でやるんだよ。」
三色ケーブル(白)「スーファミを幸せにしてやるでごんすよ!」
三色ケーブル(黄)「応援してるっぴぃ!」
ソフトK「みなさん…。行ってきます!」
ソフトK「さあ行こう!スーファミ!」
スーファミ「うんっ!」

コントローラー「ビクン…ビクン…」

自動車「ぶおおおおおおおおおおおおんwwwwwwwwwwwwwwww」

ソフトK「あ、危ないっ!!」

スーファミ「きゃああああああああ」

グシャ バキッ ゴリッ

あれからどのくらい時間が経ったのか。時にトラックの荷台に揺られ、時に野良猫に追いかけられ、気がつくと二人は静かな場所にいた。
どこかわからない、静かな場所に。

K「静かな場所が見つかってよかったね。」
スーファミ「そうね。」
K「ここなら雨に濡れる心配もないね。」
スーファミ「ええ。」
K「これからどうしようか。」
スーファミ「あなたと一緒なら、どこへでもついて行くわ。」
K「ありがとう。」
~~~~~~~~~~~
K「寒くはないかい?」
スーファミ「ええ、気持ちいいくらいよ。」
K「そう、良かった。」
~~~~~~~~~~~
K「そうだ、山に行かないか?星のたくさん見える高い山に。」
スーファミ「ええ、行きましょうか」
~~~~~~~~~~~
ザーーザーー
K「雨だね。」
スーファミ「そうね。」
K「濡れちゃうと困るし、止むの待ってからにしようか。」
スーファミ「ええ、そうしましょうか。」

ザーーザーー
K「なかなか止まないね。」
スーファミ「そうね。」
K「そういう季節なのかな。」
スーファミ「ええ、そうみたい。」
K「晴れたら、出発しようか。」
スーファミ「そうしましょう。」

~~~~~~~~~~~
K「見て見て」
スーファミ「どうしたの?」
K「かたつむり」
スーファミ「ほんと。」
K「ほんとに足遅いんだね。」
スーファミ「そうね。」
K「かけっこしたら勝てるかな?」
スーファミ「どうかしら、ふふふ。」
K「ははは。」
~~~~~~~~~~~
ポツポツポツ
K「雨弱くなってきたね。」
スーファミ「ほんとね…。」
K「そろそろ止むのかな?」
スーファミ「止むといいわね…。」
K「寒くはないかい?」
スーファミ「少し…ね。」
ギュッ
K「こうすると温かいだろ?」
スーファミ「ええ…とっても…温かいわ…。」

ソフトK「雨、止んだね。」
スーファミ「止んだわね。」
ソフトK「太陽出てくるかな?」
スーファミ「きっと出てくるわよ。」
~~~~~~~~~~~
ソフトK「あっ。ほら、見て。」
スーファミ「なあに?あら。」
ソフトK「虹だ。」
スーファミ「虹ね。」
ソフトK「綺麗だね。」
スーファミ「ほんとね、とっても綺麗。」
ソフトK「何色に見える?」
スーファミ「んー…7色に見えるわ。」
ソフトK「奇遇だね、僕もだよ。」
スーファミ「うふふ。」
ソフトK「ははは。」

チュンチュン…
ソフトK「晴れたね。」
スーファミ「ええ…晴れたわね…。」
ソフトK「明日あたり出発しようか。」
スーファミ「そうね…。」
ソフトK「ねぇ、スーファミ。」
スーファミ「なあに?」
ソフトK「一度、起動できるか試してみない?」
スーファミ「いいわよ。」
ズブリ
ソフトK「うっ…」
スーファミ「んん…。」
ソフトK「つけてみて?」
スーファミ「ええ…。」

カチッ…
……。

ソフトK「つかないね。」
スーファミ「そうね…。」
ソフトK「また、今度試してみようか。」
スーファミ「そうしましょう…。」

ソフトK「疲れた?」
スーファミ「少し…ね…。」

次の日
ソフトK「今日は良い天気になってよかったね。」
スーファミ「ええ…」ゴホゴホ
ソフトK「どうかしたの?」
スーファミ「少し…砂埃が入っちゃって…。」ゴホゴホ
ソフトK「大丈夫かい?」
スーファミ「ええ…大丈夫よ…。」ゴホゴホ
ソフトK「山行くの…明日にしようか。」
スーファミ「ごめんね…。」ゴホゴホ
ソフトK「いいんだよ。」

~~~~~~~~~~~
ソフトK「葉っぱを持ってきたよ。これで身体を拭いてあげるね。」
スーファミ「ありがとう…。」ゴホゴホ

フキフキ
ソフトK「綺麗に、なったよ。」
スーファミ「ほんと…?ありがとう…。」ゴホゴホ
ソフトK「体調が落ち着いてたら、山行こうか。」
スーファミ「ええ、ごめんね…。」ゴホゴホ
ソフトK「いいんだよ。」

数日後、
ソフトK「ねぇ、スーファミ。」
スーファミ「なあに?」ゴホゴホ
ソフトK「もう一度だけ、挿していいかな?電源はつけなくてもいい。」
スーファミ「いいわ…来て…。」ゴホゴホ

ズブリ
ソフトK「うんっ…。」
スーファミ「ぁん…。」
ソフトK「気持ちいいかい?」
スーファミ「ええ、とっても…。」
ソフトK「スーファミ。」
スーファミ「ん…?」ゴホゴホ
ソフトK「あの家を出て、僕と一緒に旅をして、幸せだった?」

スーファミ「何言ってるのよ。とっても、とっても…幸せ…よ…。」
ソフトK「そう、よかった。」

ソフトK「ねぇ、スーファミ。」
スーファミ「聞いてるわ…。」
ソフトK「好きだよ。大好き。」
スーファミ「あたしもよ…。」ゴホゴホ

人間に置き換えて考えると今まで童貞だったとっつあん坊やがとんでもないヤリマンビッチに出会って惚れて
そのヤリマンビッチと駆け落ちしたらビッチが慣れない長旅で病気になるって展開なんだよな
んで病気患ってヤバいのにそんな中でもセックスしたがるとっつあん坊やっていう構図

ソフトK「あのさ…、スーファミ。」
スーファミ「なあに…?」ゴホゴホ
ソフトK「このまま、寝てもいいかな?」
スーファミ「ええ…いいわよ…とっても気持ちいいわ…。」ゴホゴホ
ソフトK「そう、よかった。」

スーファミ「Kは?」ゴホゴホ
ソフトK「ん?」
スーファミ「Kは気持ちいい?」ゴホゴホ
ソフトK「うん、凄く気持ちいいよ。それに、温かい。」
スーファミ「ふふ…。」ゴホゴホ

スーファミ「ねえ、K。」ゴホゴホ
ソフトK「ん?」
スーファミ「山、きっと行きましょうね。」ゴホゴホ
ソフトK「うん。行こう。」

~~~~~~~~~~~

ソフトK「スーファミ、寝ちゃった?」
スーファミ「……。」
ソフトK「寝たままでいいんだ、聞いてくれるかな。」
スーファミ「……。」
ソフトK「僕さ、あのご主人様に買ってもらった時、初めは不安で仕方なかったんだ。」
ソフトK「新しい環境ももちろんそうなんだけど、僕一度ハードを持ってない人の家に行ってそのまま売られたって話したでしょ?だから次もハード持ってない家だったらってね。」
ソフトK「お金払って買ったわけだしあるに決まってるのにね。ははは。」
スーファミ「……。」

ソフトK「僕さ。」
ソフトK「僕、あのご主人様に買ってもらえて。」
ソフトK「君に会うことができて。」
ソフトK「ほんとのほんとに、」
ソフトK「よかったぁ~。」
スーファミ「……。」
ソフトK「僕も寝るね、おやすみ。」

スーファミ「」

次の日
ソフトK「ふぁ~、よく寝れた。」
ソフトK「スーファミ朝だよ。」
スーファミ「」

ソフトK「体調は良くなった?」
スーファミ「」

ソフトK「早く起きなよ。山行こうよ。」
スーファミ「」

ソフトK「さあ起きて!星いっぱいの、綺麗な夜空を見に行こうよ。」
スーファミ「」

ソフトK「スーファミ?」
スーファミ「」

ソフトK「綺麗な夜空…、見せてあげるね。」

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