妹「お兄ちゃんが私に欲情してくれないから>>5して誘惑しよう!」 (23)

妹「最近お兄ちゃんが私に全然かまってくれないんだよなぁ…」

兄「」ポチポチポチポチポチ

妹「かまってくれないんだー…」

兄「???」ポチポチポチポチポチ

妹「ねえねえさっきからなにずっとスマホいじってるの?」

兄「うっさいな、今ソシャゲで忙しいから」プイッ

妹「」プチッ

兄「あーもうイベントがあと3日しかねーよ…」ガッ

兄「へ?」

妹「せっかく可愛い妹が部屋に遊びに来てるのに…」ミシミシ

兄「あっ!やめて!あいぽん6sをいじめるのはやめて!」

妹「これ以上無視するなら折る」

兄「うぅ…やめてくれよ…(絶望)」

妹(…このまま暴力に訴えかけて気を引くのもなんだかお兄ちゃんに悪いな…そうだ!)

妹「お兄ちゃん、これ返してあげるよ」ポイッ

兄「お、おう」

妹「こうなったら>>5してお兄ちゃんを欲情させてやる!」

顔面の前でパンチラorマンちら

妹(まずは軽くジョブって感じで…)

妹(目の前でパンチラすっか!)

兄「あーあーもう…この辺曲がってないか?」サスサス

妹「ねえねえお兄ちゃん」

兄「んだコラ」

妹「あ"?」

兄「い…いや、どうしたんだ?」オロオロ

妹「お兄ちゃんって女の人のパンツって見たことある?」

兄「あるぞ、母さんのとか」

妹(うっ…!!涙出そう)

妹「うっ…うぅ…可愛そうなお兄ちゃん…」

兄「はっ、はぁ!?フィギュアのパンツとかも見たことあるしぃ!!!」

妹(見てらんねえ…)

妹「おーにいちゃん♪」

兄「だからなんだよ」

妹「これなーんだ?」ピラッ

兄「」

妹(ぬふふ…いきなり妹のパンツを見せられて驚きを隠せない様子…)

妹(うし!欲情完了!!)

兄「それがどうしたんだ?」

妹「え」

兄「パンツだろ?見苦しいからしまいなさい」

妹「あ、うん」パサッ

妹(コイツ…効かねえ!!)

妹「うーん…かくなる上は…」

妹(そうだ!>>15すればいいじゃん!)

兄「?」

胸見せ

妹(まあアレか…パンツはフィギュアのやつでちょっとは耐性が出来ているのかも…)

妹(フィギュアのパンツと同等の扱いってのがちょっとショックだけど)

兄「おーい、もう用が済んだなら出てってくれよなー」

妹「え?」

兄「頼むよ―」

妹(ぐぬぬ…このまま引き下がっては女の恥…!)

妹「ねえねえおにい様♪」

兄「なんだよきしょいな」

妹「女性の胸って見たことあるかな?かな?」

兄「あ、あるよ…」

妹「本当に?」

兄「ああ、彼女のを毎日見てるよ」

妹「私お兄ちゃんの彼女知らないよ?」

兄「そ、それはお前に教えてなかっ」

妹「嘘だ!!!!!」

兄「ひぃ!!!」

妹「私知ってるよ?お兄ちゃんに彼女なんていない」

妹「そしていつも私の胸をチラ見しているのもねっ!!」ビシィ

兄「ぐぅっ…!!なぜそれを…」

妹「というわけで、私の見てみる?」

兄「唐突だな…イラネ」

妹「」チッ

兄「お前のひんそーなもの見てもねぇ…」

妹「は?」

兄「俺はGカップ以上にしか興味ないの、そして出来れば細身のほうがいい!」

妹(うわぁ…彼女出来ないわけだ)

妹「いい?お兄ちゃん、そもそも細身で巨乳なんてありえないから」

兄「100万人に一人はいるかもしれないだろ!何言ってんだ!」プンプン

妹「あのねぇ…小型トラックにはそれ相応の荷物しか乗せられないでしょ?」

兄「ふむふむ」

妹「だから巨乳という大きな荷物を乗せるためにはそれ相応の肩幅が必要になるの」

兄「はえー…」

妹「まあつまり!!肩幅が全然ない私が巨乳じゃないのはしょうがないってことなのさ!!」ビシィ

兄(うざ…)

妹「というわけでお兄ちゃん、見る?」

兄「見てやらんこともない」

妹「じゃあ見せてあげなーい」プイッ

兄「えっ…」

妹「ん?見たくないんでしょ?」

兄「えっ…と」

妹「どっちなの?」

兄「見たいですぅぅぅぅうう!見たいですうううううう!!!」ガッガッ

妹(うふふ…プライドをかなぐり捨ててまで胸を見ようとするお兄ちゃん、素敵だよ!)

妹「んじゃこっち来て?」

兄「お、おう」

妹「なになに緊張してるの?妹の胸ぐらいで?」プププ

兄「…うん」コクン

妹(なにこのお兄ちゃんカワイイ!!)

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