姉「あらあら妹ちゃんったらこんな本読んで……」 (44)

姉「うふふ…少しからかってみましょうかしら…」





ガチャ

妹「ただいまー」

姉「あらお帰りなさい妹ちゃん」

妹「もうっ!ちゃん付けで呼ぶのは止めてっていっつも言ってるでしょ!もう私だって高校生なんだからっ!」プンスコ

姉「あらあらごめんなさいね妹ちゃん…それよりお外暑かったでしょう?何か飲む?」

妹「だからちゃん付けは止めてってば!もう…… …えっとじゃあアイスコーヒーちょうだいっ」

姉「アイスコーヒーね、分かったわ」

妹「ガムシロップは2つぶんねっ!」

姉「ふふふ…はいはい分かってるわよ。牛乳もちゃんと入れるわよ」

妹「うんっ!」

妹「シャイニング・・・・ふぃんがー!!!!!!!!!!!!」

姉「ぎゃああああああああああああああああ」

>>4
姉「ダークネスフィンガー」

妹「ぐぎゃっがあっがががあああああああああああああ」

>>4
鷹「ゴッドフィンガー」

姉 妹「イッグゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」

姉「はいできたわよ」コトッ

妹「ありがとっ」

姉「…そういえば妹ちゃん」

妹「ん?」ゴクゴク

姉「この本のことなんだけど…」スッ

妹「ブッーー!!ケホッケホ……お、おおお姉ちゃんどうしてその本をっ…!」アセアセ

姉「うふふ…さっき妹ちゃんの部屋を掃除してたらでてきたのよ…」

妹「え!?うそ!?ちゃんと見つからないように厳重に保管してたはず……って勝手に人の部屋はいらないでよっ!」

姉「あらごめんなさいね……しかし妹ちゃんにこんな趣味があったとはねぇ…ふふふ」ニヤニヤ

姉「姉妹レズもの…しかも姉がどSなものばかり…」

妹「うぅぅ……」フルフル

姉「これは流石におねえちゃんもびっくりだわぁ…ウフフ…」

妹「…っ……ち、ちがう…もん……」

姉「?」

妹「こんな本私知らない…!私のじゃないもんっ!こんなおねぇちゃんとあんなことやこんなことしたいなんて思ってないもんっ!」

姉(あらあら……これはからかいがいがありそうね……)ウフフ

姉「あらそうなの…じゃあこの本は誰のかしらねぇ…」

妹「し、しらなーいっ …あ、おお兄ちゃんのだよ!うんきっとそう!こんな気持ち悪いの読むのきっとお兄ちゃんくらいよ!」

ご飯

>>15

                ハ        _
    ___         ∥ヾ     ハ
  /     ヽ      ∥::::|l    ∥:||.
 / 聞 え  |     ||:::::::||    ||:::||
 |  こ ?  |     |{:::::∥.  . .||:::||
 |  え      |     _」ゝ/'--―- 、|{::ノ!
 |  な 何   |  /   __      `'〈
 |  い ?   ! /´   /´ ●    __  ヽ
 ヽ      / /     ゝ....ノ   /´●   i
  ` ー―< {           ゝ- ′ |

        厶-―    r  l>        |
      ∠ヽ ゝ-―     `r-ト、_,)      |
      レ^ヾ ヽ>' ̄     LL/  、   /
      .l   ヾ:ヽ ` 、_      \\ '
     l    ヾ:ヽ   ト`ー-r-;;y‐T^
      |    ヾ `ニニ「〈〉フ /∥. j

まだですか

姉「妹ちゃん…弟くんなら一年前から独り暮らしよ…」

妹「あ!そうか……し、知らない!とにかく私は知らないっ!」

姉「ねぇ妹ちゃん…」ズイッ

妹「ひゃぁっ!!お、おねえちゃんっ!?」

妹(ち、近いよお姉ちゃんっ!)

姉「本当にあの本は妹ちゃんのじゃない?私とあーゆーことしたいって思ってない?」

妹「………ちがう…もん……私そんな変態じゃない…もん……」

姉「うふふ……じゃあ嘘をつく娘には罰が必要ね……」ヨイショ

妹「わぁっ/// お、おねえちゃんっ!話してよ!」バタバタ

姉「……」ズルッ

妹「ひゃあっ! ぱ、パンツなんか脱がしてどうするつもr…」

スパーーンッ

妹「ひゃうんっ///」

姉「…………」

妹「お、おねえちゃん!痛いよ!止め
t」

スパコーンッ

妹「…ひぅっ!」ビクッ

バチんッ バチンッ パンっ パンッ

妹「ひぐっ!…うぐっ……あぅっ!………あっく…」

姉「…………」

妹「お、おねぇちゃん……ハァハァ……いたいよぉ…グスッ…」ヒリヒリ

きたか…!!

  ( ゚д゚ ) ガタッ
  .r   ヾ
__|_| / ̄ ̄ ̄/_
  \/    /

パンッ スパンッ パチンッ

妹「ひっ……あぐっ……ひにゃぅっ」

姉「あら……」ヌッチャ

妹「ひぃゃん//」

姉「こんなに濡らして……妹ちゃんは本当にどMでどうしようもない娘だったのねぇ…」

妹「ハァハァ……ち…ちがうもん……」

姉「あら?まだ口答えするのかしらっ」

バチーんっ!

妹「ひぎゅっ!!」

姉「うーん、私のそろそろ手が痛くなってきたわね…」

妹「ハァハァ……」

姉「あら、こんなところに卓球のラケットがあるじゃない」

妹「…っ!」ビクッ

姉「これを使って妹ちゃんを叩けばいいわね…」

妹「あ…いや……」フルフル

姉「それっ」ブォン

バッチィィンゴッ!

妹「っあぁっ!!…い、いっつぁ……」

姉「それじゃもう一発…」

妹「ま、まって…!」

姉「あら?」

妹「そ、その……私の……です…」ボソ

姉「声が小さくて聞こえないわねぇ」ブンッ

バッチコォオォォン

妹「…ひぎぃやぁあっ!……そ、しょのっ!」

妹「そ、その本は…私のっ…なの! ……うそついてごめんなさい…」グスッ

姉「あら、でもさっき私にはこんな性癖無いっていってたわよねぇ」フフフ

妹「それも嘘…なの… 私はおねぇちゃんに乱暴されたいって思ってる変態なのっ!」

姉「ふふふ…そうだったの……でもなんでさっき嘘なんか…」

妹「恥ずかしかったって言うのもあるけど……お姉ちゃんに嫌われたくなかったの…幻滅されたくないって……だから……」

姉「うふふ…ばかねぇ……」ギュッ

妹「ふきゅっ///」

姉「どんなことがあったってお姉ちゃんは貴方を嫌いになんてならない…引いたりしないわよ……」ナデナデ

妹「おねぇちゃん……」

ふぅ・・・

え?終わり?

誰か続きかいてください

>>42が見えない

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