【ポケモン】カフェの日常 (149)
あるところに、奴隷喫茶という風変わりなカフェがあったそうな。
主な登場人物
トレーナー
ゴーリキー
ルカリオ
バシャーモ
ゴルダック
ケンタロス
ダゲキ
エルレイド
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1459009361
ゴーリキー「今日も店が暇だなー。
トレーナー「あぁ、少子高翌齢化の影響だね。このままじゃ退屈すぎて死にそう。何か面白いことやって笑わせてよ。
ゴーリキー「また無茶言うー。
プルルルル…
トレーナー「お電話ありがとう御座います。ポケモン奴隷カフェです。なになに、…すぐに向かわせます。 ゴーリキー「マスター、仕事か?
トレーナー「うん。今日はこのメンバーで暴れて来なよ。
ゴーリキー「心得た!行くぜ野郎ども!
事故現場
ゴーリキー「待たせたな。ポケモン奴隷カフェ参上!」
ニドクイン「実は…うちの娘が旅行バスに乗ってたのですが崖から落ちて…取り残されたままなんです。他の乗客は助かったのですが、娘が見つからないのです。恐らくバスの真下にいるのかと思いますが…。
ゴーリキー「わかった。任せてくれ。
ゴーリキー「これが転げ落ちたバスか。
ゴルダック「おーい、誰か聞こえるかい?無事なら返事をして!…返事がない。
ルカリオ「もう屍になってるのかもです。なら僕の波動で…!
ブウウウン…
ルカリオ「いました!バスの真ん中あたりです! ゴーリキー「よし!ふんっ!」
怪力でバスを元に立たせる。
ゴーリキー「いたぞ!
ゴルダック「ああ、こんな乳臭い幼女がスルメになって可哀想に…。ルカリオ、お願い。
ルカリオ「はいですー。いやしのはどう!!
ポワンポワン
ニドラン「う、ううーん…
ルカリオ「気が付いきました!良かったです!
ニドラン「あれ?お兄ちゃん達はだれ?スキーはどうなっちゃったの?
ゴルダック「残念だけどスキー旅行は延期だろうね。それより、早くここから這い上がらないと。
ニドラン「ママー!
ニドクイン「あぁニドラン、無事でよかった!皆さんありがとうございます!
ルカリオ「どーいたしまして。またのご利用お待ちしておりますー!
ゴルダック「…そう言えば、このバスしょっちゅう事故を起こしてるって聞いたことがあるけど…。
ゴーリキー「何だと?
ゴルダック「とりあえず、今回は戻って報告しよう。
【安価SSの意味が掴めてなかったスマソ】
喫茶に戻った一向。
トレーナー「へー、そんなことがあったのか。
ルカリオ「あそこの道路だけ頻繁に事故が多いって、交通管理者の人が言ってたんです。
ゴーリキー「事故に遭った患者からは、運転手が点呼を忘れたりスマホ見ながら運転してたってよ。
ゴルダック「バス会社から連絡したけど、我々の指導の不足でした申し訳ございませんの一点張りで…。
トレーナー「やれやれ。証言が二転三転してるじゃんか。一体誰の言ってることが本当やら。
ゴルダック「マスター、ボクが察するに…>>11-14
最悪な偶然が重なった
ゴルダック「ボクが察するに、最悪な偶然が重なったんじゃないかと。
トレーナー「その結論、君にしては安着すぎないか。
ルカリオ「うーん、確かによくある事故なのです。
ゴーリキー「…そうだな。あまり俺らが干渉するべきことではないな。
トレーナー「…まぁいいや、そういうことにしておこう。
>>13
ゴルダック「今回の任務はノーマルクリアってとこかな。
ルカリオ「明日、患者さんのお見舞いにでも行ってあげましょうよ。
ゴーリキー「んじゃ、消すぞ。
ルカリオ「はいですー♪
トレーナー「おやすみ。
【今日は第1話終わりとしてここまでにします。】
【追加ルールで、「>>」が着いたスレに時間が掛かって返答がない場合は、勝手に進めます】
弟2話です。
バシャーモ「まったく、マスターまたこんなに散らかして。一体誰が掃除すると思ってるんだ。ゴシゴシ。
ケンタロス「まあ仕方ないですよ。あの方のお陰で食べていけるのですから。
バシャーモ「? 何だこの足跡は。
足跡をたどる二人。
バシャーモ「一体誰だ。あれほど土足で入るなと言われているのに。
ケンタロス「あら。よく見たらこの足跡、うちの社員のものではございません。
バシャーモ「じゃあ、誰が侵入したのか。そこだなでてこい!
【あ、やせいのオンバットがとびだしてきた!】
バシャーモ「子供だとぉぉぉぉぉ!?」
ケンタロス「小さなお客さま、お部屋がお間違いのようで…」
オンバット「ごめんなさい…でも後で立ち去りますから、ほとぼりが覚めるまで、かくまってください!
バシャーモ「>>17
何かに追われているのか?
(顔を近づけながら)
バシャーモ「何かに追われているのか?それに何か傷が…
オンバット「そうなんだ。実は…はっ!近づいて来る!バサバサ
バシャーモ「おいっ、そこは業務引用クローゼットだぞ!…一体何なんだ。
カランカラン…
ケンタロス「いらっしゃいませ。ポケモン奴隷喫茶へようこそ。
オンバーン「失礼ですが、この近くにオンバットを見掛けませんでしたか?
バシャーモ「!
ケンタロス「オンバット…ですか?」
オンバーン「うちの息子なんです。あの子は気に入らない事があるとすぐワガママを言って飛び出して、周りに迷惑をかけて…。
ケンタロス「さようですか。はて、どうでしたかな?チラッ
バシャーモ「>>19
なにか事情がありそうなのでとりあえずかくまる
バシャーモ「あー…いえっ。申し訳ございませんが、そのような傷ついたオンバットなど、うちには来ておりませんっ。そもそも本日開店したばかりですし…。アセアセ
オンバーン「>>21
でしたらなぜあの子の匂いがここからするのですか?
オンバーン「でしたらなぜあの子の匂いがここからするのですか?
バシャーモ「う、それは…;
オンバーン「私は人様より耳と鼻が効くんでね。
バシャーモ「……;;
ケンタロス(ボソッ バシャーモ殿、わたくしにお任せを)
そう言ってクローゼットへ後退りするケンタロス。彼等の視界に入らないように、隠れているオンバットに手を触れる。
そして布を被せてできるだけ超音波を防ぐ。そして空のスプレー瓶を取り出し見せる。
ケンタロス「お客さま、それは恐らく我々が清掃に手を抜きたいがために、芳香剤で紛らわしているのです。その成分が偶然オンバットフェロモンなのでしょう。シュッシュッ…嗅いでみます?(^^)
オンバーン「うーむ…(ジト)
>>23
【時間切れ】
オンバーン「やっぱり怪しいな。…しかしまあいいでしょう。
ケンタロス「理解していただきましたか?
オンバーン「ただし、ここにいることが発覚したら、貴方達も隠匿罪でただでは済まさないぞ。
そう言い残し、オンバーンは店から出て行った。
ケンタロス「ふぅ…これでお邪魔虫は去りましたね。
バシャーモ「これで解決できればいいんですけど…
オンバット「それは無理だと思うよ。
クローゼットから、オンバットが飛び出した。
バシャーモ「どういう事だ?
オンバット「僕らオンバット族は探知能力が高いから、すぐに見つかっちゃうよ。お兄ちゃんも嘘つくの下手みたいだから、発汗と心音でバレちゃってるんじゃないかな。
バシャーモ「放っておいてくれ(泣)
バシャーモ「それより、なぜ父親を避けてるんだ?
オンバット「お父さんはいつもぶつんだ。強くするためとか、お前のためとか言って、お母さんにも殴って育てろって命令するけど…僕もう我慢できないよ。
ケンタロス「おやおや。
バシャーモ「だが、その父親はお前を強くするためにやってるのだろう?俺だってアチャモの頃は散々師にしごかれた。
オンバット「『24時間以内に首吊って氏ね』って怒鳴る親が、本当に子供の成長を思ってるのかな?」
ケンタロス「あらあら。
ケンタロス「ポケモンセンターには連絡したのですか?
オンバット「もう、何回も話したけど、父さんは話が上手いから、施設には受け入れを取り消されちゃうんだ。最近じゃ学校にも行かせてくれないし…。
ケンタロス「ふむ、私めも数多くのご主人に仕えて来ましたが、なかなかずる賢いご主人のようです。バシャーモ殿、これからいかがなさいましょう?
>>28
その頃、オンバーンは>>29
一連の会話を聞いていた
オンバーン「あのガキ、ある事ない事ベラベラと…連れて帰ったらお仕置きだぞ。
オンバーン「それにしても、あのバシャーモ、真面目腐ってさそうなやつだな。
オンバーン「よし、まずはバシャーモを>>30して、子供を取り返してくれる。
尿道攻め
ケンタロス「ふむ、私めも数多くのご主人に仕えて来ましたが、なかなかずる賢いご主人のようです。バシャーモ殿、これからいかがなさいましょう?
オンバット「お願いなんとかしてよー。1日だけ何でも手伝うからさー。
バシャーモ「うーむ…。
>>32
メガガルーダのグロパン捨て身でぶっ飛ばす
バシャーモ「メガガルーラに頼んで、メガトンパンチに捨て身タックルでもお見舞してやろう。
ケンタロス「なるほど。同じ育て親として子供が受けた痛みを知らせる訳ですな。
オンバット「でもそんな都合よくガルーラなんて見つかる?
ケンタロス「ご心配なく。安価SSの力は偉大ですから。
ケンタロス「そんなわけで我が主、一つ人肌脱いで頂けませんか。
トレーナー「しょうがないなー。じゃあ緊急で派遣してあげるよ。
プルルルル…
トレーナー「あ、もしもし?ポケモン家政婦紹介所ですか?至急ガルーラ一匹寄越して欲しいのですが。よろしくねー。
ガチャン
その頃、バシャーモは…
オンバット「もうバトルなんてこりごりだ。傷つくのも傷つけるのも嫌だよ!
バシャーモ「困ったな…;俺じゃ守りきれる保証がない。
ダゲキ「バシャーモ先輩、ここは俺に任せてくださいッス。
バシャーモ「ダゲキ?
ダゲキ「ダメージを与えられないなら、防御と素早さを鍛えればいいッス!
オンバット「おお!
ダゲキ「オンバット君、今のうちに俺と一緒に>>36の練習ッス!これならモロに受けるよりマシになるはずッスよ!
ビルドアップ
その頃、オンバーンは…。
オンバーン 「……。
オンバーン♀「あ、あら。貴方お帰りなs…ぐふっ!!
オンバーンのやつあたり!
オンバーン♀「あ、貴方…どうしたの…。
オンバーン 「お前のせいで…!お前のしつけが悪いから…!また出て行ってしまったんだぞ!!
オンバーン♀「あぁ!あぁ!やめて!お願い許して…!!
オンバーン 「明日、一緒にあの喫茶に行くぞ。俺が話を付けて来るから、その間にお前はガキを連れて帰れ。いいな?
オンバーン♀「……。(´;ω;`)
翌日、喫茶にて…
オンバット「ビルドアップ!!ギュオーン
バシャーモ「なかなかいい感じにギンギンになってきたな。すばらしい。
オンバット「そ、そっかなぁ。
バシャーモ「一晩でこれだけ出来れば大したものだ。“こうそくいどう”なんかがあればもっと良いが…。
オンバット「!! また来た!!
バシャーモ「来たって…、まさか親が?早く隠れろ!
オンバット「うん。コソコソ
カランカラン…
バシャーモ「いらっしゃいませ。奴隷喫茶にようこそ。
オンバット「どうも昨日は失礼をしまして。
バシャーモ「その件については、お済になったと申し上げたとお思いですが。
オンバット「ふふふ、いつまでこの私にシラを切りとおせると思っている?実はあの時出て行った後、しっかり見ていたのですよ。
バシャーモ「…だったら何か?本人からはしっかり事情は伺いました。もしそれが事実である以上、そう簡単にはお返しすることはできません。こちらとて近所で騒ぎが起こったら、通報するという義務がありますので。
オンバット「ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁ!!
オンバーンのグロウパンチ!
バシャーモ「ぐぉっ!
オンバーン「さぁ、子供の居場所を教えなさい。
バシャーモ「誰が言うものか…!
オンバーンのスカイアッパー!
こうかはばつぐんだ!
オンバーンのドレインパンチ!
こうかはばつぐんだ!
オンバーンのローキック!
こうかはばつぐんだ!
バシャーモ「くっ…。オンバーンに格闘技があるなんて…聞いてないぞ。
オンバーン「私、こう見えてボクシングの経験がありましてね。格闘技にはちょっと自信があるんですよ。
バシャーモ「ボクシングを教育に利用するなんて…お前ポケモンじゃねぇ!
オンバーン「ではそろそろ終わりにしようか。
オンバーンのワイルドボルト!
バシャーモは、まひしながらたおれた
バシャーモ「くっ…すまんオンバット…。
オンバーン「誘拐犯をぶっ倒すだけでは物足りないな。少し楽しませてもらおう。
バシャーモ「!? お、おい何をする気だ…!
オンバーン「決まっているだろう。俺たちが受けた痛み…いやそれ以上の屈辱を味あわせてくれるわ!
バシャーモ「や、やめろ…どこを触って…はぁぁ…
バシャーモ「くそ…麻痺しなければこんなやつ…。ビクンビクン
オンバット「撫でられただけでこんなに反応するとはな。さては初めてか?
バシャーモ「言うな!そこは…だめぇ…///
オンバット「それでこそ嬲りがいがある。ならば…こんなのはどうだ?
オンバットはバシャーモの>>43
>>43訂正
バシャーモ「くそ…麻痺しなければこんなやつ…。ビクンビクン
オンバーン「撫でられただけでこんなに反応するとはな。さては初めてか?
バシャーモ「言うな!そこは…だめぇ…///
オンバーン「それでこそ嬲りがいがある。ならば…こんなのはどうだ?
オンバットはバシャーモの>>45
バキュームフェラ
オンバーン「ん…レロピチャ…
バシャーモ「あっ…やぁ…///
オンバーンで舌でなめる。
バシャーモの肉棒はたちまち硬直した。
そして次第にエスカレートし…。
オンバーン「ん…ジュッポズポ…ズズズ…
バシャーモ「んっ!うああっ///何だこれ…まるでドラキュラから吸血されてるみたいだ…////
オンバーン「息子の痛みは俺の痛み。貴様の血と精を吸い尽くしてやる。倍返しだ!ジュプジュプレロレロ…
バシャーモ「あっっだめっ///ガクガク
オンバーン「その反応は…そろそろ限界だな。そのまま俺に吸われろジュプジュプズポジュプジュプズポズポズポ…
バシャーモ「くっそ…アッー!ドプドプドクンドクンッ
バシャーモの ねんえき!
オンバーンは かいふくした!
オンバーン「ジュル…ン…ゴクゴク……何か薄いな。さては貴様、普段から一人でしてるな?
バシャーモ「ハァハァ…無論だ。健全な男子なら毎日行う事だろう//////
オンバーン「ならば、遠慮はいらないな。ガハッ
バシャーモ「今度は何を…。
オンバーン「こうするのだ。
オンバーンはバシャーモの肉棒を掴み、長い爪で尿道に差し込んだ。
バシャーモ「ひっ!ああっ!
オンバーン「今度はここからお前の玉から直接精を吸い尽くしてやる。グリグリズポズポ…。
バシャーモ「あああああああっやめてぇぇぇぇぇっ////
バシャーモ「な、何かでるぅぅ!ブシャ-」
オンバーン「おっと。潮まで噴いたか。どうしようもない淫乱だな貴様は。
バシャーモ「俺は…淫乱なんかじゃ…ああっ///」オンバーン「ほらもっと鳴け、もっと出せ。貴様も24時間以内によがり狂わせて天国に送ってやる。
ズポズポ… ドピュドピュ…
>>51
一方、オンバーン♀は…
オンバーン♀「ここにいたのね坊や。
オンバット 「母さん!?どうしてここに?
オンバーン♀「お父さんが教えてくれたのよ。さあ早く一緒にお家に帰りましょう。
オンバット 「嫌だよ。父さんはいつもいつも僕や母さんにひどいことするじゃないか。
オンバーン♀「それでも、父さんにだっていい所もあるのよ。
??? 「ちょっと待ちな。
オンバーン♀「!!?
一方、オンバーンは。
バシャーモ「うぅ…くぅぅ…///
オンバット「ふぅ。B級品ってところだったが、なかなか美味な精だったぞ。これに懲りたら二度とうちの子に近づくな。
オンバット「さーて、あいつは無事に取り返してきたかなー?
ガルーラ 「おい貴様!
オンバット「!?なんだ貴様は?
ガルーラ 「久しぶりだなオンバーン。性懲りもなく後妻にもこんなことをしていたとはな。
オンバーン「まさか貴様、俺が前に別れたガルーラか!!
ガルーラ 「その通りだ。あの時のグロウパンチは痛かったぞ。
オンバーン「そこを通してくれないか。今子供が行方不明で忙しいのだ。
ガルーラ 「それは無理だ。貴様がバシャーモと殴り合ってる間、お前の後妻に子供を連れ戻すように言ったようだが、私がその後妻をピヨピヨパンチで気絶させ物置に閉じ込めておいたからな。
オンバーン「貴様ぁぁぁぁぁぁ!!
オンバーンのメガトンパンチ!
ガルーラのグロウパンチ!
オンバーンのローキック!
ガルーラのすてみタックル!
オンバーンのげきりん!
ガルーラのすてみタックル!
オンバーンのメガトンパンチ!
ガルーラはたおれた!
オンバーン「ハァハァハァ…ボクシング経験者を見くびるなよ!
ガルーラ 「くっ…
ガルーラ 「くっくっくっ…くくくくくく!アハーッハッハッハッハッハッハッハッハ!
オンバーン「何がおかしい死に底ないぃ!?
ガルーラ 「貴様は大事な事を忘れているようだな!
オンバーン「何の話だぁぁぁぁぁぁぁぁ!?
ガルーラ 「それは…私が妊娠6ヶ月ということだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
オンバーン「まさか貴様…命と引き換えにメガシンカする気か!
ガルーラ 「その通りだ!いでよ我が娘よ!
親メガガルーラの腹から子供が出してきた。
仔ガルーラ「げひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!
オンバーン「何だこのガキはぁぁぁぁぁぁ!
仔ガルーラ「私は…貴様が別れる前に親がファックされて出来た物体よ!とりあえず母と後妻の仇を取らせてもらう!
オンバーン「出来立てホヤホヤのガキの癖に生意気なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
このバトルは結果は>>57
仔ガルーラの勝ち
オンバーンのグロウパンチ!
仔ガルーラは すばやくよけた!
オンバーンのローキック!
仔ガルーラは すばやくよけた!
オンバーンのスカイドレインパンチ!
仔ガルーラは すばやくよけた!
オンバーン「あ、当たらねぇ…!
仔ガルーラ「貴様のパンチなど、相性や効果を無視した無策略なパンチに過ぎん。
オンバーン「ちっ!馬鹿にしやがって!
仔ガルーラ「そろそろ終わりにさせてもらうぞ。
仔ガルーラの捨て身タックル!
いちげきひっさつ!
オンバーンはたおれた!
仔ガルーラ「ふん、他愛もない。
オンバーン「と、とどめを刺さないのか!?
仔ガルーラ「子供にとって、親は唯一の存在。どんなクズでも[ピーーー]に及ばない。
オンバーン「隙ありぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!
オンバーンのきりさく!
いちげきひっさつ!
仔ガルーラ「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
オンバーン「子にとって親は唯一の存在かもしれんがな、親にとって子はいくらでも生み出せる存在なんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!
仔ガルーラ「いくらでも生み出せる存在…か。確かにそうだな。
オンバーン「何を言ってやがる。強がりもいい加減にしろ!
仔ガルーラ「こんな事をしなければ生き延びれたのにな。貴様の言う通り一度に生まれてくる子供は一人とは限らん。
仔ガルーラは たおれた!
オンバーン「まさか貴様、双子とでも言うのか!」
親メガガルーラの遺体から、次々と仔ガルーラが出てきた。
仔ガルーラB「違うな。1000つ子だ。
オンバーン「NOOOOOOOOOOOOO!
仔ガルーラC「とりあえず、母と姉の仇は取らせてもらうぞ。
オンバーン「や、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
仔ガルーラBの れんぞくパンチ!
仔ガルーラCの メガトンパンチ!
仔ガルーラDの グロウパンチ!
仔ガルーラEの(以下省略)
オンバーンは たおれた!
その頃、オンバットは…
オンバーン♀「あのアバズレガルーラめ。この私をこんな所に閉じ込めやがって…。
オンバーン♀「さあ、家に帰るわよ!
オンバット 「嫌だよ。ガルーラさんにあれだけされてまだ懲りないの?
オンバーン♀「早く連れて帰らないと、私が父さんにぶたれるの!
オンバット「」
その足下には干からび横たわるバシャーモ
バシャーモ「くっ…オンバット…////
オンバット「兄ちゃん…!
バシャーモは…>>66
【時間切れ】
バシャーモ「ま、待て…。
オンバット♀「!?
バシャーモ「戦いはまだ、終わってないぞ…。
オンバーン♀「そんな骨抜きな身体じゃ、戦える分けないじゃない。
バシャーモ 「…。
オンバット♀の足に必死にしがみ付くバシャーモ。
抵抗むなしく、振り払われる。
その後、オンバーンは、ボロボロになって枝を突きながら帰宅中…
オンバーン 「ハァハァハァ…あのクソガキどもが…!何で俺がこんな目にあわなきゃならないんだよぉぉぉ!
オンバーン 「よし、かえって怪我を治したら特訓だぁぁぁ…!!
オンバーン 「ただいまぁ。
オンバーン♀「お帰りなさい貴方。!?どうしたのそんなボロボロになって!
オンバーン 「どうもこうもない!こっちは大変だったんだぞ!それより、子供は連れて帰ったんだろうな?
オンバーン♀「ええ、今二階の部屋で寝てますわ。
オンバーン 「あのガキ…!!
オンバーン 「オンバットォォォォォォォォォォォ!!
オンバット 「ビクッ!まずい、父さんが帰ってきたんだ!早く何とかしなきゃ!
オンバットのビルドアップ!
こうげきとぼうぎょがぐーんとあがった!
オンバーン 「人に迷惑掛けてよく平気でいられるな!(バシッ
オンバット 「痛い!やめてお父さん!
オンバットのビルドアップ!
こうげきとぼうぎょがぐぐーんとあがった!
オンバーン 「その腐った根性叩きなおしてやる!おら立て!!
オンバット 「
オンバットのビルドアップ!
こうげきとぼうぎょがぐぐぐーんとあがった!
オンバーン「お前の心の弱さにはこうだ!ジャブジャブジャブクロスクロス…!!
オンバット「
オンバットのビルドアップ!
こうげきとぼうぎょは もうあがらない。
オンバット「もうやめてってばぁ!!(バシッ
オンバーン「!!!? うぉ!?おああああああああああああ!!!
思わずオンバットのつばさでうつで、父親は壮大に吹っ飛び、階段から転げ落ちた。打ち所が悪かったのか、頭から血が広がる。
オンバーン♀「一体何を騒いで…!!?
オンバット 「父さん父さん、大丈夫!? …ダメだ死んでる。
オンバーン♀「オンバット、貴方はうちの人になんて事を!早くジュンサーさんとジョーイさんに助けを…
オンバット 「待って!母さん。みんな僕が悪いんだろ。だからジュンサーさんに捕まる用意をするから、通報は待って。
オンバーン♀「…。
翌朝、喫茶にて…
シュンサー「貴方がバシャーモ君とダゲキ君ですね?
ダゲキ「はい、そうッスけど…
ジュンサー「貴方達に殺人教唆の疑いで逮捕状が届いています。
バシャーモ「分かってる。早いとこ連行してくれ。
ダゲキ「ええええ、どうして?オンバット君は虐待から身を守るために技を覚えただけッスよ!
バシャーモ「それが結果として、父親を手にかけてしまったのだろう。
ダゲキ「ジュンサーさんお願いしまッス。俺達はオンバット君を助けるために…
バシャーモ「ダゲキ、悔しいが理由はどうあれ法律は法律だ。一緒に償おう。
【第3話】
ルカリオ「あーぁ。もう春なのに、毎日毎日雨ばかりで、これじゃお花見にも修業にも行けないんです。
ルカリオ「バシャーモさーん、あっそびましょー♪
バシャーモ、ベッドで寝込んでいる。
ルカリオ「!? バシャーモさん!
バシャーモ「あ、あぁ…ルカリオか…
ルカリオ「大丈夫ですか?なんか熱っぽいですけど…
バシャーモ「悪いなルカリオ今日の修行はキャンセルだ。
ルカリオ「だめですよ、春だからって浮かれて裸で寝てちゃ。
バシャーモ「おい、誰がそんなこと言った!!ゴーリキーさんか!?
バシャーモ「それより、病気になったわけだが…。
昨日、公園で…
バシャーモ『ふぅ。今日はこれぐらいにしておくか。ん?
シキジカ『うえ…ひっくひっく。
バシャーモ『どうした少女。
シキジカ『お家が分からなくなっちゃったの。
バシャーモ『わかった、俺が一緒に探そう。
シキジカ『ほんとうに?ありがとうお兄ちゃん!
その後2時間くらい探したが、見つからず、雲行きが怪しくなってきて…
バシャーモ『くっそー、降ってきた。一旦軒下にでも隠れよう。
シキジカ『へっくし!
バシャーモ『うわっすごい鼻水…!(ふきふき)
シキジカ『ごめん、飛んじゃった。
バシャーモ『大丈夫か。段々冷えてきたな。かえんほうしゃ!
シキジカ『あぁ、温かい。
メブキジカ『シキジカちゃーん!どこにいるの?
シキジカ『あ、お母さんの声だ!おかあさーん!
メブキジカ『貴方が探して下さったのですね。ありがとう。
バシャーモ『いえ、大事に至らなくてよかったです。
シキジカ『またねお兄ちゃん。
バシャーモ「…というわけだ。
ルカリオ「じゃあ、そのシキジカさんに菌をうつされたんじゃ?
バシャーモ「そうと決まったわけじゃない。あまり彼女を責めるな。俺の病気もすぐに治る。
ルカリオ「わかりました。でも、そのシキジカさんが他の人にうつしたら大変です!何とかしないと!
ルカリオは雨の中、笠をさし行動開始。
ルカリオ「まずは、シキジカさんを探さないと。えーと、シキジカさんがいそうな場所は・・・>>88
草原
ルカリオ「草原に行ってみましょう。そこならバシャーモさんが修行してた所にも近いし…。
ルカリオ「はわわ!色んな人達が行き倒れてるんですー!しっかりしてください!いやしのはどう!
レディバ「ああ優しい光…ありがとう。だいぶ良くなったよ。
ルカリオ「一体どうしたんですか?
レディバ「実は、シキジカが通りかかったら、急に具合が悪くなっちゃって…。
ルカリオ「それは大変じゃないですか!シキジカさんがどっちに行ったか分かりますか?
レディバ「多分、>>91
ここから東の方に
レディバ「ここから東の方に…
ルカリオ「東…?あ、あそこはロコンさんの村医者です!
ルカリオ「患者さんにうつしたら、ロコンさんの監督不行き届きで、僕達の住んでる所からTPPサービスが減ってしまうんです!急がなきゃ!
ルカリオ「ロコンさーん。
ロコン「あらルカリオ君いらっしゃい。
ルカリオ「あの、シキジカさん知りませんか?
ロコン「シキジカちゃん?ああ、そう言えば今日彼女の診察の予約が入ってあったはずなんだけど…。
シキジカ「こんにちはー
ルカリオ「うわ、来たです!((((;゜Д゜)))
シキジカ「ロコンせんせー、診察おねがいしまーす。
ロコン「ええ、雨の中大変だったわね。じゃあ診察室へどうぞ。
シキジカ「しつれいしまーす。
ルカリオ「妙なことにならなければいいんですけど…。
ロコン「はい、これで大丈夫よ。
シキジカ「ありがとうございます。
ルカリオ「あ、シキジカさん!ロコンさん!何か分かりましたか?
ロコン「大丈夫よ、倒れたポケモン達は、シキジカ熱になっただけよ。
ルカリオ「シキジカ熱?
ロコン「外来伝染病よ。今流行ってるの。
ロコン「シキジカの頭の植物から養分と血液が詰まってるの。そこから誰かが吸ったことで、その人は血液の病原体まで吸っちゃったのね。
ロコン「その後、別のポケモンから血を吸ったことで、病原体が入ってシキジカ熱を発生させてしまうの。
ロコン「完璧な薬も完成できてないし、このままじゃ感染源が広がってしまうわ。
ルカリオ「てことは、シキジカさんは…
シキジカ「こないだからたまたま具合が悪くなった時に、誰かが血を吸ったんだわ。それが広がったのよ。早く捕まえなきゃ!
ルカリオ「えーと、血を吸う方と言えば…>>99
クロバット
ルカリオ「クロバットさんに、バラセクトさんに、モルフォンさんに…。
シキジカ「じゃあ遠くから様子を見ましょう!誰がホストかわかるかもしれない。
二人は、遠くから容疑者リストを埋めることにした。
シキジカ「まずはモルフォンさんね。
コジョンド「どうしたよモルフォン?
モルフォン「腹が減った。血を分けてくれ。
コジョンド「しょうがねーなー。ほら。
モルフォン「むちゅー!むちゅーう!
コジョンド「お、おい!飲み過ぎだろ!
コジョンド「ぉい、いい加減に……ゴホッゴホッ。ガクッ…(チーン
モルフォン「ふぃ~満足満足♪ごちそうさん!
干からびたコジョンドを調べるルカリオ達。
シキジカ「あらら、一滴残らず…。
ルカリオ「でも吸ってる間に発熱した様子はないみたいでしたよ。
シキジカ「モルフォンさんはハズレだわ。
シキジカ「あ、あれは…マダツボミさん?
ルカリオ「マダツボミさんも、きゅうけつの使い手でしたよね。あの人も観察しましょう。
マダツボミ「ふふふ、さーて今日はどんな子を落とそうかしらん…
ゴロンダ「噂じゃ、このあたりにすげえ美味い木の実があるらしいぜ。
ブリガロン「見つけたら、手伝い賃で分け前は僕が7で君が3ってことで!
ゴロンダ「何でだよ!有りかを見つけたのは俺なんだから俺が7だろ!
ブリガロン「なんだとー!
バチバチバチッ
マダツボミ「はぁい坊や達、どこに行くのかしらん?
ゴロンダ「この草原の噂の木の実を取りに行くんだよ。
マダツボミ「そう。でもそれは無理よん。これから私の木の実になるんですもの。
ブリガロン「え?それってどういう…
マダツボミ「いただきまーす♪
マダツボミのまきつく攻撃!
ゴロンダ「うお!いきなり何しやがる離せ!
ブリガロン「僕をどうする気?
マダツボミ「うふふ決まってるでしょう。>>108
マダツボミのまきつく攻撃!
ゴロンダ「うお!いきなり何しやがる離せ!
ブリガロン「僕をどうする気?
マダツボミ「うふふ決まってるでしょう。>>108
【時間切れ】
マダツボミ「貴方達の木の実を頂くのよ!
ゴロンダ「き、木の実って…俺達は何も持ってないぞ!ブリガロンの奴が途中で食っちまったからな。
マダツボミ「いいえ、私が食べたいのは、この木の実よ。
ブリガロン「え?そこは…
マダツボミのパワーウィップ!
ブリガロン「痛っ、どこに入れてるんだ!
ゴロンダ「あぁぁぁっ中に入って…///
マダツボミ「まずは下準備をしないとねぇ。
ブリガロン「へあぁぁっ…///お尻からなんか突かれてるぅぅ…!
マダツボミのギガドレイン
マダツボミ「あらあら、もうお汁がこんなに…。そろそろ頃合いかしら。じゃあ、まずはジュースから。がぽっぐぽっ!
ゴロンダ「あぁぁぁぁぁぁぁ!!!やめろぉぉぉぉぉおぉ!//////ビクンビクン
ブリガロン「ひぁぁぁぁん//////はぁっはぁっはぁ…ん///ガクガクガク
ドピュドピュビュルビュルドクンドクン
マダツボミのようかいえき!
マダツボミ「じゅるり…なかなか濃厚なミルクだったわよん。じゃあ、いよいよメインディッシュよん。
じゅぅぅぅぅ…ドロドロドロ…。
ゴロンダ「んほおぉぉぉぉぉ!!?ビクンビクン//////
ブリガロン「ひぁぁぁぁぁぁん!!?ガクガクガク//////
ゴロンダ「うわああああ、俺達のアレが……!溶けちまった!
マダツボミ「ふぅ…、果汁も果肉も最高だったわ。じゃあ、二人ともお元気で。
ブリガロン「ま、待ってよ…行かないで…僕達のアソコ…返してよ!;;
ゴロンダ「こ、これからどうやって生きていけばいいんだよぉぉぉ;;
木の実を取りに行くどころか、いつもぶら下げていた木の実を奪われて泣きじゃくる二人だった。
と、本題に戻る。マダツボミの観察をしていたルカリオ達。
シキジカ「うーん、マダツボミさんも違うみたいね。むしろ論外かも。
ルカリオ「そうですねー。マダツボミさんが欲しいのは、血じゃなくて、木の実だったようですね。
シキジカ「じゃあ、次の容疑者を探しましょう。
シキジカ「次はクロバットさんね。
ルカリオ「そう言えばクロバットさん、このあたりじゃ最近見かけないって聞きましたけど…
ルカリオ「あの人に聞いてみましょう。すみません、クロバットさん知りませんか?
フリーザー「クロバットさん?残念ですねェ。見ておりません。
フリーザー「!? キェェェェェェェェェ!!
ルカリオ「うわ?いきなりどうしたんですか!
フリーザー「これは失礼。今私に蚊が血を吸っていたようで、追い払っただけで…。あら、急にめまいが…。
フリーザーはたおれた!
ルカリオ「フリーザーさんしっかり!
シキジカ「あ、発熱してる!きっと今の蚊がホストだわ!
ルカリオ「早く捕まえて血清にするんですー!
シキジカ「でも、小さくて分からないよ!
ルカリオ「任せて下さい。倒れたばかりでまだ遠くには行ってないみたいですし、僕の>>118で探し当ててみます!
【時間切れ】
ルカリオ「僕のこころのめで探ってみます!
ルカリオ「・・・・・・いました!あそこです!
シキジカ「はっぱカッター!!
???「ーーー!!
ルカリオ「効果は抜群ですー♪ってあれ?
シキジカ「何こいつ、むちゃくちゃ小さーい。
???「ーーー!!!
ルカリオ「何か訴えてるみたいです。
ルカリオ「あっ!よく見たら、ちっちゃいクロバットさんですー!
シキジカ「貴方が犯人だったのね。何で皆にシキジカ熱をうつしたのよ!?
クロバット「---;;
シキジカ「えー?聞こえなーい。
ルカリオ「シキジカさん、ダメですよ。クロバットさんが小さいから、僕達の普通の声じゃ大きすぎるんですよ。
(ここからはスモールボイスで)
ルカリオ「クロバットさん。貴方がシキジカ熱を広めたんですか?
クロバット「そうだよ!
クロバット「ある日、それを飛び回っていたら、近くにいたヒトデマンのちいさくなるが被弾してしまったんだ。
クロバット「こんな小さな身体じゃ、遠くまで飛べない。助けも聞こえない。すぐ風や音で飛ばされる。
クロバット「そんな時、偶然目の前に、シキジカがやってきて、藁をも掴む思い出、彼女の頭の鼻に寄生してたってわけ。でも寄生しただけじゃ腹も空くし、ちょっと彼女の血を失敬したのだ。
クロバット「その後は、彼女が擦り寄った相手に、その相手に近寄ったそのまた相手に飛び移っては飢えを凌いでたのさ。
ルカリオ「そうだったんですか、でもクロバットさんも無事でよかったです♪
シキジカ「よくないわよ!元はといえばアンタがシキジカ熱をうつしちゃったんじゃない!
クロバット「(´・ω・`)
ルカリオ「とりあえず、ロコンさんのところに行って、ちいさくなるを解いてもらいましょう!
ロコン「あら、ホストが見つかったの?よかったわ。じゃあまずはクロバットさんを元に戻さないと。
ロコン先生は、ペンチでクロバットの四肢を引き伸ばした。
クロバット「ぎゃああああああああああああああああいででででででででで!!バキバキメリッゴキッ
さらに血清用にロコン先生に吸血されるクロバット。
ロコン「はーい、ちくっとしますよー♪ ブ ス リ ♂
クロバット「アッー!!
そして血清が完成し、感染者は皆シキジカ熱が治った。
ルカリオ「皆さん、元気になってよかったですね!…へっくし!!
バシャーモ「? おいルカリオ、もしかしてお前…。
ルカリオ「今度は僕がシキジカ熱になっちゃったみたいですー…ズビビ。
【第3話GoodEnd。次のネタが思い付くまでコメントタイム】
【第4話】
ストライク「よし、じゃあ俺は赤に全額かける!
エレブー「マジで?
カラカラカラカラ…
エレブー「おいおい、もし黒がでたら、また借金増えて返せなくなって今度こそ頃されちまうぞ。
ストライク「大丈夫、自分達の感覚を信じろ!
カラカラカラカラ…カコンッ
店員「出ました。>>129でございます。
赤
ストライク「いやったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!これで借金返せるだけじゃなく一生遊んで暮らせるぞぉぉぉぉぉ!
エレブー「あーひやひやさせやがって…それじゃ換金お願いします。
店員「かしこまりました。それでは合計で9999億ポケでございます。
ストライク「いやー今日はツイてるぜ。今日は一杯ハッサムでもはべらせてパーッっといこうか!
ゴゴゴゴゴ…!
ストライク「うわ?何だ、地震!?
エレブー「すごい揺れだ!兄貴、早く外に出やしょう!
ストライク「ダメだ間に合わねえ!うわああああ!
二人の上からシャンデリアが落ちてくる!
???「こごえるかぜ!
エレブー「!?氷の壁だと?
ゴルダック「大丈夫かいキミ達。
ストライク「あ、ああ助かったよ。でも何で俺達を?
ゴルダック「カジノプレイヤー同士だろ。困った時はお互い様。
ゴルダック「それより、早く外に出ないと。ここのカジノは老朽化してるからね。
ストライク「そうなのか?だったら急がないと!
一方、奴隷喫茶…
ゴーリキー「うぉ、マジかよ…。(新聞読みながら)
ダゲキ「どうしたんスかゴーリキーさん?
ゴーリキー「ホウエン地方で震度7の大震災が起きたんだってよ。
ダゲキ「大震災!?トーホク地方以来ッスねぇ。
ゴーリキー「そういやゴルダックの奴、ホウエン地方で休暇を取るって言ってたな。
ダゲキ「だ、大丈夫なんスか?
ゴーリキー「あいつもそんなヤワじゃねえ。もうじき帰ってくるって。
ダゲキ「そ、そうっスけど…;
カランカラン…
ゴルダック「ただいまー♪
ゴーリキー「ほらな。
ダゲキ「ゴルダック先輩!無事だったッスか!
ゴルダック「地震のこと?まあね。ボクがあんな震災程度で死ぬわけないし。
ゴーリキー「儲かりまったか?
ゴルダック「ぼちぼちでんなー…って何言わせるんだよ。確かにスッカラカンになったけど。
ゴルダック「そんなことより、お客さんが来てるよ。ちゃんともてなして。
ゴーリキー「お、そうか。
ストライク「ほー。ここがあんたの務めてる喫茶か。
エレブー「やっと一息着けるぜ。
ゴーリキー「おういらっしゃい。
ダゲキ「いらっしゃいませッス、奴隷喫茶にようこそ…ほわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
ゴルダック「何だよいきなり騒がしいな。
ダゲキ「ゴルダック先輩、ななな何故この方と一緒なんスか!
ゴルダック「はぁ?だからこの人達は、震災から助け出したって…。
ダゲキ「そうじゃなくて…。この方達は、エレブーズのメジャーリーガーの一員なんスよ!
ゴルダック「ふーん(゜-゜)
エレブー「おー、ここにもエレブーズファンがいるとは光栄です。
ダゲキ「あのーお疲れのところ恐縮ッスが、サインとお写真頂けまッスか?
エレブー「いいとも!そちらの奴隷さんは命の恩人だからね。
パシャッ パシャッ パシャッ
ゴーリキー「そういやゴルダック、お前ホウエンに行ってたんじゃねえのか?エレブーズ本拠地はジョウトのはずじゃ…。
ゴルダック「この人達、たまたまボクとホウエンカジノで居合わせただけだよ。
ゴーリキー「つまり、このストライクとエレブーが息抜きにカジノで遊んでたって事か。
ストライク「ま、まあそんな感じです。
エレブー「あのー、この件の事は…
ゴーリキー「(ずいっ)いくら稼いだ?
ストライク「さ、3億ちょい…
ゴーリキー「すげぇ!俺だってそんな取れねえのに!何か必殺技とかあんのか~?
ストライク「あー、ちょっとやめて下さいよ。どこ触ってんですか。
エレブー「あのー、くれぐれもこの件は…
ゴーリキーの ないしょばなし!
ゴーリキー「言っておくが、あそこ違法カジノだぜ。
エレブー「;
ゴーリキー「国民的リーガーがそんなところで油売ってたと知ったら、どう思うかねぇ?
エレブー「;;;
ゴルダック「告発するにしても、あのカジノ地震で潰れちゃったし…。
ストライク「そ、そうだそうだ。これで俺達が違法カジノで遊んでた証拠はなくなったぞ!
ゴーリキー「そうか。だったらお前のその>>145は何だ?
羽根に挟まっているコイン
ストライク「え?
ゴルダック「ひょいっ。 あっ本当だ。これ、あのカジノで使ってたやつと同じコインだ。
ストライク「そ、それは気がつかなかったよ。どうもありがとうございます。じゃあ、私が後で返しに行くんで返してください…。
ゴルダック「ん?また行ったら、ボク達がアナタ方を現行犯として口を滑らせてしまいかねませんが、よろしいのですか?
ストライク「ぐっ…;
エレブー「き、君たちだってこのまま隠蔽していたら犯人逃亡幇助罪で罰を受けることになるんだぞ!
ゴーリキー「俺達は地を這って生きてるから、逃亡幇助罪でせいぜいポケモンフード3ヶ月分抜きで済むが、あんたらは刑法第186条に基づいて、3年ムショに入ることになるんだぜ?
ゴルダック「更に先日、バドミントン選手のキレイハナも覚醒剤再犯やテニス選手のマリルリもドーピングしたそうじゃないか。
ゴーリキー「そうやって立て続けに表舞台のスターが裏でコソコソやってガキの夢壊すから、俺達みたいなグーミンが出てくるんじゃねーの?
ダゲキ「先輩、あんまりストライクさんいじめちゃダメッス!
ゴルダック「だって本当の事なんだもん。ねぇ?
ゴーリキー「だよなー♪何だよ、何か反論してみろよ、エレブーズさんよぉ?
ストライク「あ、あわわ…;;(委縮)
エレブー「>>149
【時間切れ】
エレブー「くっ…
ストライク「た、例え法律が許したとしても、俺達のファンが黙っちゃいないぞ!ファンは必死で俺達を守ろうと君達の身柄を突き詰めてネット炎上や嫌がらせするはずだ!
ゴーリキー「そんな事になったら、ITに詳しいヤツ呼んで、炎上に関わったヤツ全員まとめて訴えりゃいいだけの話だ。
ゴルダック「そのファン達は、どうせ保身や正当化に必死でボク達の言い分は聞かないだろうから。『迷惑をかけた事を御詫び申し上げます』の一言で、他の叩いた誰かが犠牲になれば済む事だもん。
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