男「記憶吹っ飛んだ」 (4)
二か月前から付き合ってる人がいる
彼女は学校一の美少女で正直こんな俺とは釣り合わない気がする
俺のスペックといえば成績も顔も普通、訂正、顔は中の上ぐらいかな！
付き合ったきっかけは彼女の容姿に一目ぼれ
何度もアタックしてようやく心を開いてくれた
そして現在に至る
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美少女（彼女）「ねぇ男～もう放課後だよ？はやく帰ろ？」
男「え？まじで？」
美少女「うんっ、男ったら寝すぎ」
男「すまそ、んじゃ帰るか」
美少女「ねぇ今日男の家言っていい？」
男「え、なんで」
美少女「嫌なの？」
男「嫌ってわけではないけどなぁ、ちょっといろいろと」
男（部屋片づけてねぇぇ）
美少女「どうせエロ本とかあるからでしょ？」
男「は！？ねぇし！」
美少女「ほんと？エロ本じゃなく私っていう彼女がいるからもし見つけたら処分するからね？」
男「もちろんおけ、ないから大丈夫」
男「あれ？もし見つけたらって、俺の家くんの？」
美少女「いいよね？」
男「来週なら・・・」
美少女「男なにか隠してる？」
男「いやなにも、とりま来週な」
美少女「え～、じゃ来週ね！」
男「おう」
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