長月「なんだそれは?」
提督「マンガに出てくるすごい力を持った実だ」
長月「名前からしてろくでもない物だろうが」
提督「コレを食べるとそれぞれの実に秘められた特殊な能力を得るんだ」
球磨「特殊な能力クマ?」
提督「身体がゴムみたいになったり、動物に変身出来るようになったり、色々だよ」
球磨「んー物によっては便利そうだクマ」
提督「その代わり食べるとカナヅチになって一生泳げない身体になる」
長月「デメリットが大きすぎるだろそれは」
提督「そしてもの凄くマズいそうだ」
球磨「そんなの食べたくないクマね」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1456825759
信者の方に「新スレあったの気づかなかったけど荒らしてくれたから気がつけたわ」と感謝されたので今回も宣伝します!
荒らしその1「ターキーは鶏肉の丸焼きじゃなくて七面鳥の肉なんだが・・・・」
↓
信者(荒らしその2)「じゃあターキーは鳥じゃ無いのか?
ターキーは鳥なんだから鶏肉でいいんだよ
いちいちターキー肉って言うのか?
鳥なんだから鶏肉だろ?自分が世界共通のルールだとかでも勘違いしてんのかよ」
↓
鶏肉(とりにく、けいにく)とは、キジ科のニワトリの食肉のこと。
Wikipedia「鶏肉」より一部抜粋
↓
信者「 慌ててウィキペディア先生に頼る知的障害者ちゃんマジワンパターンw
んな明確な区別はねえよご苦労様。
とりあえず鏡見てから自分の書き込み声に出して読んでみな、それでも自分の言動の異常性と矛盾が分からないならママに聞いて来いよw」
↓
>>1「 ターキー話についてはただ一言
どーーでもいいよ」
※このスレは料理上手なキャラが料理の解説をしながら作った料理を美味しくみんなで食べるssです
こんなバ可愛い信者と>>1が見れるのはこのスレだけ!
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】
ハート「チェイス、そこの福神漬けを取ってくれ」 【仮面ライダードライブSS】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1456676734/)
長月「それで?そのマンガの話か?」
提督「いやこれはあくまで説明だよ、本題はここからだ……この間の出撃覚えてるか?敵の泊地に攻め込んだやつ」
球磨「覚えてるクマ」
提督「その時に変な箱を持って帰って来ただろ?」
長月「そう言えばあったな、それがどうした?」
提督「入ってたんだよ……悪魔の実が」
球磨「クマ!?」
提督「まさか実在するとは思ってなかったし、全く想定してなかったからさ、とりあえず大淀に頼んで保管しておいてもらったんだよ」
球磨「そんなものがこの鎮守府にあったのかクマ」
提督「そう……あったんだよ」
長月「そうか……ん?」
球磨「それで?さっきから話が見えてこないクマ」
提督「……なあ……もしそれを食べたらどうする?」
長月「おい司令官?まさかとは思うが……食べたのか?」
提督「ばかやろう!俺も海軍の人間だぞ!自分から食う訳ないだろうが!まぁそのマンガでは海軍の人間が食べまくってるけどな」
球磨「じゃあ何なんだクマ?」
提督「……この間比叡と磯風が料理してたよな?間宮さんがギリで気付いて何とか食えるモノになってたやつ」
長月「あぁあれはいつものと比べたらマシなマズさ……おい?」
提督「……無くなってるんだよ……保管してた悪魔の実が七つとも……丁度その日を境にな……」
球磨「……マジかクマ……」
提督「はっきり言うぞ……俺達は悪魔の実を食べてしまっている、そしてどうやらそれぞれの実を一番食べた人に能力が付いてるみたいだ……俺はこの間風呂に入った時に身体が沈んでったよ……大淀に頼んで試したらやっぱり泳げなくなってた」
長月「……普段のアイツらの料理があるから、マズさに気が付かなかったのか……」
提督「それでとりあえず俺と一緒に食べてた奴が怪しいってなってな、お前たちを呼んだんだよ……とりあえず泳いできてくれないか?」
長月「……分かった」
提督「どうだった?」
長月「沈んだ……くそっ」
球磨「艤装を付ければとりあえず立てはしたクマ、だから普段は問題なさそうクマが」
提督「そうか艤装付けてれば戦えはするのか、不幸中の幸いだな」
長月「それで?どんな能力が付いたんだ?これでろくでもなく能力ならとりあえずあの二人をしばくが」
提督「とりあえず色々試してみるか、演習場にいこう」
長月「はぁ……」
球磨「クマ……」
3人の食べた実の安価 原作に登場してる物でも、オリジナルでも構いません、オリジナルの場合はその能力もお願いします
↓2提督 ↓3長月 ↓4球磨
提督「氷ります」パキン
長月「伸びた」ミョィーン
球磨「浮けるクマー」バラバラ
提督「ヒエヒエとゴムゴムとバラバラの実だな、全部原作に出てる実だよ、しかし……俺どこでこの能力使えと?」
長月「ふむ、私はそれなりに便利か?少なくとも敵の砲撃の威力を軽減するくらいは出来そうだが」
球磨「バラバラになれば避けれるクマ」
長月「もっとも攻撃には使えそうもないな」
提督「まぁそりゃ仕方ないか?とりあえず他の四つの実が発現してる艦娘を探そうか」
長月「何人かずつで順に泳いでもらうしかないか?」
提督「あるいは既に自覚してくれてれば楽なんだがな」
球磨「とりあえず探すクマ」
艦娘と実の安価両方書いてください
↓2
てか、ヒエヒエって大将だったやつが使ってたチートっぽい能力じゃなかったっけ?
提督単騎で戦場駆け回れそうだね
チュドォォォン
提督「ん?何だ?爆発音?」
長月「あれは陸奥か?」
球磨「そう言えばここ何日か艤装が急に爆発したりするって……ん?」
提督「……おーい陸奥ー」
陸奥「えっ?てっ提督?長月さんと球磨さんも?」
長月「また爆発したのか?」
陸奥「そうなのよ、明石さんや夕張ちゃんにもみてもらったんだけど、原因不明らしいの」
提督「原因不明ねぇ……なぁ陸奥?お前泳げるか?」
陸奥「え?ええ普通になら泳げるわよ?」
提督「ちょっと泳いでみてくれ、そして話がある」
陸奥「まさか私自身が爆発してたなんて……」
長月「まぁ良かったじゃないか、原因が分かれば爆発を止めれるって事だろう?」
球磨「そうクマ、それに提督の話だと爆発とかに巻き込まれても平気らしいクマ」
陸奥「確かに変だとは思ってたのよね、艤装が爆発した割には私は無傷だし、艤装の壊れ方も変だったし」
提督「まぁとりあえずこれで四人目だな」
陸奥「そうだわ提督、この能力もマンガに出てくるのよね?どんな技とかを使ってるのかしら?」
提督「えっ?えーと……」
陸奥「どうしたの?」
提督「それはまた今度な、とりあえず残りの三人を見つけよう」
陸奥「そう?まぁいいけど」
提督「じゃあ俺たちはこれで」スタスタ
長月「どうしたんだ司令官?」スタスタ
球磨「何かあったクマ?」スタスタ
提督「いや(言える訳ねえよな、鼻くそ飛ばして爆発させてたとか)」スタスタ
陸奥「マンガねぇ、夕張ちゃんとかなら持ってるかしら?」スタスタ
艦娘と実の安価
↓2
提督「さて誰から」
川内「提督ー!」ダダダダダ
長月「川内!?」
川内「あっいた!」ズザザザザ
球磨「どうしたんだクマ?」
川内「聞いてよ提督!私スゴい事出来るようになったんだよ!」
提督「スゴい事?まさか……」
川内「ちょっと見ててね?んー夜戦がしたーい!」ブワァ
長月「ぬっ引き込まれ」
球磨「クマ?」
川内「ねっ?ちょっとだけ夜っぽくなったでしょ!毎日夜戦したい夜戦したいって思ってたら出来るようになったんだよ!」
提督「……くっ」
長月「川内……」
球磨「どうするクマ?」
川内「あれ?どうしたの?」
提督「川内……お前泳げるか?」
川内「え?」
川内「はぁ……まさかそんな理由だったなんて……」
提督「だがかなり強い能力だぞ?ダメージを余計に食らうけど」
川内「私装甲薄いんだけど!」
長月「まぁ要は使いようだろう?敵の攻撃を引き寄せて、弾道を逸らしてから避けるとか、やりようはあるだろう」
球磨「上手くやればかなりの戦力アップかもしれないクマ」
川内「でもそんなに敵に近づかないしなぁ、遠いと吸い込めないよね?」
提督「まぁその辺は後で一緒に考えよう、とりあえず後2人探さないと」
川内「はーい……ん?そう言えば提督って氷なんだよね?」
提督「ん?そうだぞ」
川内「でもコレならそれを止めれるんだよね?」
提督「まぁ無効化出来るな」
川内「ふーんそっかそっか……ふーん」ニヤリ
提督「川内?」
川内「何でもないよー!じゃあまた後でねー」ダダダダダ
長月「……何かろくでもなく事を思いついたんじゃないだろうな?」
球磨「怪しいクマ」
川内「ふふふ……これで提督に自由に触れるのは私だけ、しかも封じられる……ふふっ……夜戦だぁ!」ダダダダダ
神通「あれ?今のは姉さん?何だかスゴく嬉しそうな顔してたけど」
提督「!何だ今の寒気は……あっ氷になってるからか」
艦娘と実の安価
↓2
雷ゴロゴロ了解です、今日はここまででまた明日来ます
>>18-20あれは青雉の素の戦闘力とか鍛練があってこそなので、今の提督だと精々自分用の足場を確保したりするくらいかと思います、艦娘も同じような感じで
なる程……こんな時間になんですが、寝る前に最後の実の安価だけ出します、最後の艦娘は決まってたので実だけ選んで下さい、ちなみに最後の艦娘は順当にいけば一番沢山食べているであろう人です
悪魔の実安価↓2○○
誰かいるといいんですが
グラグラ了解です、主人公やライバル達やメインキャラの能力ばかりで……ボム……続き行きます
提督「さて後二人だが」
雷「司令官ー!長月ー!」ドドドドド
提督「ん?雷?」
長月「このパターンは……」
雷「見つけたわ!」ズザザザザ
電「はわわ雷ちゃん待ってなのです」テテテテテ
響「こんにちは司令官」テテテテテ
暁「待ちなさいよあなた達」スタスタ
提督「おうこんにちは、そんで雷はどうしたんだ?」
雷「ふふふ、この私の新しい力が発現したのよ!さぁ電!やっちゃって!」
電「はわわ本当にやるのですか?」ホウキソウビ
雷「さっき試したでしょう?大丈夫よ!」
電「はいなのです、ごめんなさい雷ちゃん!」ブンッ
雷「ふふふ」スカッ
電「あっちゃんとすり抜けたのです」
提督(自然系か何だろ?)
雷「どう?すごいでしょう?」
球磨「あースゴいクマ」
雷「あら?何か反応が変ね?まぁいいわ!長月!勝負よ!」
長月「何故そうなる」
雷「秘書艦の座を賭けて!」
長月「本当に何故そうなる!」
球磨「球磨も一応秘書艦クマ?」
提督「マスコット枠なんだろ」
球磨「ああそういう、はっ倒すぞクマ」
提督「出来るなら」
球磨「クマ!」
雷「さぁ演習場に行きましょう!」
長月「いや私は別に受けるとは」
雷「行くわよ!」ドドドドド
長月「おい待っ……はぁ」
提督「相手してやれよ長月」
長月「分かった……全く……」
雷「ふふふ、よく逃げずに来たわね長月!」
長月「いや別に」
雷「今日こそあなたから秘書艦の座を奪い取るわ!」
長月「別にやりたいなら司令官に言えばいいことだろうが」
雷「そして司令官に頼られるのよ!」
長月「少しは聞け!」
雷「いくわよ!30万V?電撃ー!」バリバリバリ
提督「あっ」
長月「?」シュウウ
雷「あ……あれ?うっ上手く避けたみたいね!ならコレはどう?ひゃっ100万V?電撃ー!」バリバリバリ
長月「あぁ……そうか」シュウウ
雷「あっあれ?今のは当たったわよね?いや当たったなら無事じゃ済まないはずだし、くっもうあれよ?怪我しても知らないからね?」ダッ
長月「あー待て雷」
雷「いくわよ!これは絶対避けられないんだから!200万V?電撃ー!」ガシッバリバリバリ
長月「……だろうな」ムキズー
雷「……」バッスタン
長月「効かんぞ電撃は、私はゴムだからな」
雷「!!!ー!-。!」エネルガオ
長月「今度はこちらの番でいいか?」スタスタ
雷(ゴム?どういう事?ゴムの服?分からない、いや落ち着くのよ私!とりあえず今の私には物理攻撃は通じないんだから)
長月「てい」チョップ
雷「いたっ……!!!!!」エネルガオ
長月「はぁ……とりあえず話を聞け」
長月「落ち着いたか?」
雷「うん……ごめんなさい、何かスゴい力を手に入れたと思ったらつい興奮しちゃって、何でも出来るような気になっちゃって」
長月「いやまぁ分からんでもないぞ」
暁「でもどうしてさっきのを受けて長月は無事だったの?」
電「さっきのはとても痛そうだったのです」
響「痛いで済むかな?」
長月「まぁ説明するより見せた方が早いか、つまりは」グイーンパシッ
長月「こういう事だ」ビヨーン
暁響雷電「「「「!??!?ん!、-ゆゆよれ!」」」」エネルガオ
球磨「さっきからスゴい顔クマ」
提督「あー説明する方がよかったなこれ、とりあえずだな」
雷「あの時のが原因だったのね?」
電「でもそれならどうして今日いきなり能力が身についたのですか?陸奥さんはこの間からだったのです」
提督「考えられる可能性はいくつかあるな、まず小分けにして食べたようなものだから発現が遅れた可能性、実を食べたつもりがなかったから単に気付いてなかった可能性、比叡と磯風の料理が何らかの作用を起こして遅れた可能性」
球磨「三つ目が普通に選択肢に入るのが違和感ないのが……」
長月「まぁゴムは電気を通さないからな、私は雷にとって天敵と言えるのか」
雷「うぅー長月に勝てると思ったのに」
提督「まぁ言ってくれれば秘書艦にするぞ?ローテーションで」
雷「本当!?ならやりたいわ!」
提督「おうローテ考えとくわ、さて後一人か……誰だろうな?」
球磨「まぁこの様子ならきっとすぐに見つかるクマ」
長月「そうだな、パターン的にこうしていれば」
ヒエェェーーーー!
提督「……」
長月「……」
球磨「考えてみたら味見してるはずクマ」
提督「そしてかたや戦艦、かたや駆逐艦」
長月「あのバカは……」ハァ
提督「とりあえず確かめてくる」
暁「行ってらっしゃい」
雷「ゴロゴロの実ねぇ……夕張さんならマンガ持ってるかしら?」
響「行ってみようか」
電「なのです、あれ?陸奥さん?」
陸奥「……鼻くそ……何でそんな技を……」ドンヨリ
電「……今はそっとしておくのです」ニコッ
一旦この辺で、また後で来ます
どうも少し続きを、実の能力はあくまで素の身体能力とかへの追加です、元が弱かったり発想が悪いとどんな能力も宝の持ち腐れになりますね
時に書いてて思いました……この中で一人だけ仲間外れといいますか、寂しい思いをする艦娘が……とりあえず続き書きます
提督「戦艦寮てか多分あいつ等の部屋か?」タッタッタッ
長月「だろうな……ん?」タッタッタッ
球磨「どんな能力クマ?」タッタッタッ
提督「分からんがとりあえず急ごう」タッタッタッ
長月(気のせいか?さっきから揺れてるような?)
ヒエェェーーーー!
提督「何やってんだー!ってん?」
長月「気のせいじゃなかったか」
球磨「何だか急に揺れ始めたクマ!」
提督「地震!?……まさか!」
長月「おい!開けるぞ!」ガチャ
比叡「ひえー!お姉さまのティーカップがぁ!」
金剛「この地震いつまで続くんデスカー!」
榛名「榛名はまだ大丈夫です!」
霧島「私の計算通りならもう収まってもいいはずなのに!」
提督「くっやはりか!まさかとは思ったが!川内!」
川内「呼んだ?提督」スッ
球磨「どこから来たクマ!」
長月「いや今はいい!」
提督「川内!目標比叡!能力を止めてくれ!」
川内「任せて!えい!」ガシッ
比叡「ひえ!?何!?ってあれ?」
金剛「とっ止まったデース」
榛名「もう大丈夫ですか?」
霧島「私の計算によればもう大丈夫かと」
提督「グラグラの実とはまた、ずいぶんな物を食っちまったな比叡」
比叡「ひえ?」
比叡「そっそんな物を私達が?すみません司令」
提督「ああ、まぁ皆に説明していなかった俺達にも責任はあるからそこはいいんだ、とりあえずこれで発現したのが誰でどんな能力かも判明したしな」
金剛「それで?これからどうするデスカ?」
提督「とりあえずはどれくらいの事がそれぞれ出来るのかとか、まぁ色々調べてから、可能なら深海棲艦との戦いに使って行きたいな」
長月「せっかくの能力だからな、なってしまったからには有効活用するべきだろう」
球磨「クマ」
霧島「そうですね、上手く使えばかなりの戦力向上が見込めるかと」
榛名「榛名は大丈夫です」
提督「いや球磨と榛名もう少しちゃんと喋ろう?手抜きみたいじゃん」
球磨「大体提督と長月で話が進むクマ、球磨は時々合いの手を入れてればいい簡単なお仕事クマ」
榛名「榛名もそんな感じで大丈夫です」
提督「全然大丈夫じゃないからな?まぁとりあえず一旦演習場に集合するか」
比叡「分かりました……ところでコレの抑えかたって?」
川内「手を離すとまた揺れ始めるのよね」
提督「しらん!とりあえずそのまま演習場に出よう、あそこなら多少揺れても問題ないし、何とかコントロール出来るように頑張れ」
金剛「比叡!ファイトネー!」
比叡「はい!お姉さま!気合い!入れて!頑張ります!」
提督「まぁとりあえず行こうか、金剛達は悪いけど陸奥と雷を呼んできてくれ」
金剛「了解デース!」
長月「ふむ……どうするかな……ゴム……」
球磨「……あっあれ試してみるクマー」
提督「俺はとりあえずなぁ……夏場のクーラー代わりにでもしてみるか」
提督「ふむ……ほれ」パキィン
暁「スゴいわ司令官!アイスがこんなに簡単に!」
電「沢山作れるのです!」
響「ハラショー」
物陰の間宮「……」ジトー
提督(何か視線を感じるような?気のせいか?)
長月「ふむ、やはりいくら伸びても元は私の腕力次第か……逆に言えば鍛えればその分だけ……」
球磨「おおーこれなら色々出来そうクマ」
陸奥「さすがに近付いて殴るのは……そうね……息……息が爆発するなら……明石さん!夕張ちゃん!頼みがあるの!」
雷「むむむー200万V!放電!……これが今の限界なのよね?どうやったら2億Vとか出せるのかしら?」バリバリバリ
川内「夜戦ー夜戦ーふふふ」ニヤニヤ
比叡「むむむっ何とかコントロールが」
金剛「比叡ファイトネー!」
比叡「はい!お姉さま、ってひえーーー!」グラグラ
提督「皆順調だな……そろそろいいかな?おっ出来てる出来てる、ほら味見頼む」
暁「……美味しい!」
電「なのです!」
響「ハラショー」
物陰の間宮「……」ギリッ
提督「!また寒気が……あっ氷だからか」
提督「さて日も暮れてきたし、今日はここまでにするか、各自どんな風に能力を使うかイメージしとけよ?」
長月「分かった」
球磨「問題ないクマ」
陸奥「とりあえず明石さんや夕張ちゃんと詰めておくわ」
雷「どうやったら電圧が上がるのかしら?」
川内「ふふふりょーかい」
比叡「つ……疲れたー」
金剛「オー比叡お疲れ様ネー」
提督「では解散!」
ゾロゾロ
川内「ふふふ……夜になったね……ふふふ……夜戦だぁー!」
マルマルマルマル
提督「すやすや」
カチャカチャガチャ
提督「すやすや」
??「……」ソロソロ
提督「すやすや」
??「……ふふっ」ガバッ
アイエェェー!ヒャッホウ!アハーン
提督「おはよう皆」ゲソッ
長月「何かやつれてないか?司令官?」
提督「気のせいだよ……」
川内「んー!今日も頑張ろうね提督!」ツヤツヤ
球磨「こっちは逆に元気すぎクマ」
とりあえず今日はここまで、また来ます
どうも少し書きます……ゴメンね……無理な物は無理なのよ
三ヶ月後
提督「皆この三ヶ月よく頑張ったな、各々能力の研鑽や鍛練に励んできたことと思う、そしていよいよ今日!その初陣となる!」
長月「ああ分かっている」
提督「能力者艦娘による能力者艦隊!出撃!」
長月「了解!」
球磨「了解クマ」
陸奥「了解」
川内「了解!」
比叡「了解しました!」
長月「旗艦長月!以下四名!出撃する!」
提督「うむ!」
雷「ちょっと待ったー!」バリバリバリ
提督「おうどうした雷?」
雷「どうしたじゃないわよ司令官!私も能力者なのになんで艦隊に入ってないの!」
提督「いやそれは」
雷「どうして!?能力を鍛えてもう2000万Vまで出せるようになったのよ!まとめて深海棲艦を倒せるし攻撃も受けないし、皆ご出撃できて私がダメな理由は何!?」
提督「落ち着け雷、勿論理由はある、深海棲艦との戦場はどこだ?」
雷「海よ!」
提督「お前が食べたのは?」
雷「ゴロゴロの実よ!」
提督「攻撃の時に周りに出るのは?」
雷「雷よ!雷じゃなくて雷よこっちは!」
提督「おうそうだな、それが理由だよ」
雷「ほえ?」
長月「雷、周り中海水の海で放電したらどうなる?」
雷「え?それは……あっ」
提督「敵をまとめて倒せるのは確かに素晴らしいが、長月以外の仲間までまとめて感電したらダメだろう?」
雷「あ……そんな……私じゃ司令官の役にたてないの?」
長月「いや勿論私と二人で出撃する事もあるぞ?それに出撃するだけではないだろう?」
雷「そっか!秘書艦をしてればいいのね!」
提督「まぁそうなるな、では改めて出撃!」
長月球磨陸奥川内比叡「「「「「了解(クマ)!」」」」」
(以下4名?)
長月「まあ分かってはいたんだがな……」
球磨「索敵するクマー」
長月「制空権は捨てるしかないか」
陸奥「空母がいなかったわね……」
川内「まぁ何とかなるでしょ」
比叡「その分私が!気合い!入れて!頑張ります!」
長月「まぁ私にはもとよりあまり関係ないがな」
陸奥「弾着観測射撃は出来ないものね」
川内「とは言え、戦艦2に軽巡2駆逐1かぁ、私達じゃなかったら謎の組み合わせだね」
比叡「そうですか?」
長月「まぁ順当に行くなら球磨か川内のどちらかを重巡にするか、空いた所も含めて空母を入れるか」
球磨「クマークマーあっ敵影発見クマー」
長月「来たか、これより戦闘態勢に入る!能力者艦隊の初陣だ!」
球磨陸奥川内比叡「「「「了解(クマ)!」」」」
とりあえずここまで、次回遂に能力者艦隊の艦隊戦が!しょぼくえがかれます
>>63 間違えた長月含むから、長月以下五名か
乙、
雷ちゃんは夕張と明石に頼んでレールガン作ってもらったほうがいいかも。
>>68
あきつ丸経由の登戸謹製怪力線照射装置の方が良いかも
どうも上手く書けるか自信がありませんが少し書きます
>>68 ゴロゴロ出た時に最初はその方向性で考えてましたが、調べてみたら本人が雷そのものなので強弱はあれど常に帯電してるようだったので、エースの編み笠作りの例もあるのでこの形になりました
>>69-71 ヤシマのあれでしたっけ?それ?大量の黄金さえあれば
ル級「艦娘ヲ発見、戦闘ニ入ル」
ヲ級「艦載機ヲ」バシュ
イ級「ソレジャイキマース」
ヌ級「向コウ空母イナイデスネ、自分モ艦載機ヲッテ何カフリカブッテ」ゴムゴムノー
長月「ピストル!」ギュオン
ヌ級「ヌッ!?」メゴッドーン
ヲ級「ヌ級!?ナニガエッ?」ガシッ
長月「からのロケット!」ギュオン
ヲ級「エッ?エッ?エエー!?」
長月「ふん!」ゴズヌィン
ヲ級「コホッ」ドゴンキラーン
長月「ふっこれでまず二人!」バシャァァァン
ル級「エッ?エッ?トットリアエズ撃テ!」ドオン
イ級ホ級ハ級「「「ハイ!」」」ドオンドオンドオン
長月「ふん!」グイーン
ル級「エッ?」
長月「効かーん!」ボボボン
ル級「跳ネ返ッテキター!?」
球磨「速いクマ!まだ航空戦の途中クマ!」ドドン
陸奥「すごいわね球磨さん」
川内「腕だけ飛ばして撃ち落としてるよ」
球磨「ふふん!これぞ球磨の新技バラバラジオングクマ!対空射撃も砲撃も任せるクマ!」ドドドドン
陸奥「なら私の番ね!いくわよ!てー!」ドオン
イ級「砲撃!?ッテ弾ガドコニモグヘラァ!」ドゴン
ル級「イ級!?ナニガ!?」
陸奥「明石さんと夕張ちゃんに改造してもらったこの艤装!すぅーふぅー」フゴォ
比叡「そのホース何ですか?」
陸奥「ふふふ、このホースから私の息を弾薬庫に吹き込んで、次弾装填!てー!」ドオン
川内「見えない砲弾かぁ」
ル級「グァッ見エナイ砲弾ナンテクッ、コイツニハ無駄ダッ向コウノ艦娘共ヲ狙エ!」ドオン
長月「おっとそう簡単にさせるか!ゴムゴムの鞭!」グイーン
ホ級「ウギャッ」ベシィ
川内「ふふんそう簡単に!」ギュオオ
比叡「おおっ敵の砲弾を吸い込んで!」
川内「当たらないわよ!」ブワァ
球磨「守りも万全クマ!」フワフワ
比叡「皆さん流石ですね!よおーし!私も!気合い!入れて!行きます!ファイヤー!」ズドォン
ル級「フン!弾ガ見エテイレバ」サッ
砲弾「……」ブォォォン
ル級「エッ?弾ガ揺レテ?」
ドッバァーーン
ル級「ブアッナンダ今ノ弾ハ?トンデモナイ威力デガッ」グラァン
ル級(直撃シテナイノニナンダコレハ?)フラッ
比叡「砲弾に思いっきり振動を乗せて!」グラァ
比叡「ファイヤー!」ズドォン
球磨「クマー球磨の分も残しておいて欲しいクマー」
イ級ハ級「「ギャース」」ドゴン
ル級「クッナンナンダオ前達!普通ノ艦娘ジャナイノカ!」
長月「悪いな、少しばかり特殊なんでな!ゴムゴムの!」グイーン
ル級「ヒイッ」
長月「バズーカ!」ドガァン
ル級「ギャァーーー!」キラーン
長月「よし、戦闘終了だな」
長月「よし!このまま進撃する!」
球磨陸奥川内比叡「「「「了解(クマ)!」」」」
長月「と言った具合だ、以上で報告を終わる」
提督「おう……思ってた以上だな」
長月「そうだな、皆自分の能力を上手く生かしている」
球磨「長月のはあれはマンガの技クマ?」
長月「主人公だから戦闘の描写も多くてな、それに能力的にマンガを参考にした方がいいと判断した」
提督「それでこの三ヶ月筋トレとかしてたのか」
長月「ふっ、今なら長門にも腕力でひけを取らんぞ」
球磨「球磨も対空射撃で防空艦に負けないクマ」
提督「いやーさすが悪魔の実だな」
長月「そうだな、これからは私達がこの鎮守府の主力となるのか?」
提督「まぁそうだな、てか弾薬使ってるの球磨と比叡だけか?」
球磨「そうなるクマ?いや川内も……そういえば撃ってなかったクマ」
提督「まぁ攻撃する時は砲撃だろうから実質三人分か、普通よりもはるかに強い上に燃費もいいとくれば、まさに理想的な艦隊と言えるな」
長月「そうだな」
提督「よおし!このまま一気に深海棲艦達を押し返すぞ!」
球磨「クマ!」
雷「私も出撃したいわ」ドヨン
長月「今から一緒にいくか?」
雷「任せて!」キラキラ
剛腕長月かな?
はいここまでで、やはり台本形式での戦闘描写だと擬音任せか刃牙式後述第三者視点でないとやりにくいですね
とりあえずまた来ます……こうなると川内の攻撃法が……何かないかな?ヤミヤミの実……
>>83
攻撃を吸収→解放(リベイション)は?
攻撃っていうのも敵だけじゃなくて例えば味方の能力の攻撃も利用するとかね
後そんな能力持ってるんだったら裏切って二つ目の実食いそう(原作
ところで>>55で二人がかました夜戦はどっちの夜戦なんですかねぇ……?
青葉、気になります!
すみません今は書きませんがちょっと安価だけ取ります、雷が出撃する方法がいまいち思いつかないので先に追加の艦娘と実の安価出します、雷が出撃する方法が思いついたら出ないかもですが
↓2 艦娘と実の両方
>>82 あちらなら恐らく見聞色から覇王色で戦闘すら起こらないかと
>>85 川内なので
>>88 川内なので
あとこれだけは言っておきます、安価で青葉にスケスケとかハナハナだけは食わせないように、絶対ですよ?約束ですよ?
蒼龍ドルドルあいあい、水の上でも普通に能力使ってましたし問題ないかと、艦載機なら熱で溶けませんしね
ではそちらも含めて続き考えておきます
どうも、とりあえず蒼龍が実を食べた下りが……まぁ雰囲気とかでよろしくお願いします
正規空母って対潜ないんですよね……
蒼龍「あのー提督」
提督「ん?どうした蒼龍?」
蒼龍「ちょっと相談が」
提督「相談?珍しいな」
長月「込み入った話か?」
球磨「席を外すクマ?」
蒼龍「あっううん!大丈夫!とりあえず少し前から変な事が出来るようになってて、もしかして長月さんとかと同じなのかな?って」
提督「何?いつからだ?」
蒼龍「一月くらい前からかな?」
提督「……何かあったか?その頃に」
蒼龍「えっと、確か……あっ」
提督「どうした?」
蒼龍「……比叡さんのカレーを空母皆で頑張りました……」
提督「あーそれだな」
蒼龍「それ?」
長月「まぁそれは置いておけ、とりあえず何が出来るんだ?」
蒼龍「えっと、何かね?」ボッドロドロ
球磨「クマ?頭に火が着いて何か出てきたクマ」
蒼龍「こんなのが出ます、それで出し終わると固くなるの」カチーン
提督「ほうドルドルの実か」
蒼龍「ドルドルの実?」
提督「体からロウを出せるキャンドル人間だ、固まったロウは鉄の硬度に匹敵するぞ」
蒼龍「へぇー」
長月「しかしこれで七人目いや司令官も含めて八人か」
球磨「クマ、でもこれで能力者艦隊も六人で出撃出来るクマ」
提督「ふうむ」
長月「どうした?」
提督「いや、ドルドルの実はどこから比叡の手に渡ったのかと、更に言えば何故知ってるはずの比叡がまた料理したのか、謎だ」
蒼龍「?」
球磨「説明してやるクマ」
長月「比叡に聞いても覚えてないだろうな」
提督「多分な」
一月前
曙「おっ何かかかった、そりゃっ」グイッ
ドルドルの実「……」ザバッ
曙「って何これ?実?変な模様だけど……食べれそうにないけど……捨てるのも悪いわよね?」
比叡「ひえー」
曙「あれ?比叡さん?」
比叡「あれ?曙ちゃん?もしかして釣りの邪魔しちゃった?」
曙「別に大丈夫よ」
比叡「あれ?その果物何?」
曙「あぁこれ?今釣れたのよ、海に投げ捨てるのもなんだし」
比叡「いらないならもらってもいい?」
曙「え?構わないわよ、はい」
比叡「ありがとーよーしこれで大丈夫ね!」
曙「あっ行っちゃった、何に使うのかしら?」
比叡「何か前の悪魔の実に似てるけど、あんなのが釣れる訳ないですよね!よーしカレーに入れるぞー!気合い!入れて!いきます!」
用事が出来たのでとりあえずこれだけで、明日辺りもう少し書きます
確か魚人の能力者、どっちだっけ?溺れるんだったか、息は出来るけど動けないんだったかで泡に入ってたかと、ヲ級なら息さえ出来れば海の上まで引っ張ってもらえば何とか?
このSSまとめへのコメント
提督だって海軍所属なら筋力鍛錬とか戦闘訓練を積んでるだろうから、青キジ程では無いにしろ能力は使用できるだろ