エルフ「さて、今年はこの人からタネをもらおうかな♪」(85)

エルフ「うん、この人の赤ちゃんなら、産んであげてもいいかな♪」

※ 書きためしてから投下

男(はぁ~、しんどかった)

男(一日中、ハンマーでトンテンカンテン、熱い鉄を叩きっぱなし)

エルフ「あ、ねぇねぇ、そこのおにいさん」

男(まあ、ちっちゃい細工をシコシコ作るのも性に合わないから、いいんだけどさ]

エルフ「あ、ちょっと聞こえてないの? そこのキミ、キミだよ!」

男(しっかし、親方や先輩たちみたいな脳筋キャラは、正直ニガテかも――って)

エルフ「いっちょまえにムシすんな~!!」ビシッ

男「え、なに、俺のこと?」

エルフ「そうだよ、キミのこと。このへん、だれも歩いてないじゃん」

男「悪い悪い、ちょっと考えごとしてたから。で?」

エルフ「ん~、んとね、おねがいしたいことがあるんだけど、いいかな」

男「お願い?」

エルフ「そ、おねがい。だれにでもできる、でもボクはキミにやってもらいたい、ちょっとしたおねがい」

男「――悪いな、これから用事が」

エルフ「用事って?」

男「用事は用事だよ」

エルフ「うっそだぁ~!」

エルフ「『はぁ~、しんどかった』とか、『親方や先輩たちみたいな脳筋キャラは、正直ニガテかも』とか考えてたくせに~」ケタケタ

男「なっ、なにを」


エルフ「顔に書いてあるってば。ねえ、どうせ今から、家に帰って、ごはん食べて、オナニーしてねるんでしょ?」

エルフ「カノジョもちにも見えないし……」

男「彼女がいようがいまいが関係ないだろ! 大体、女の子が『オナニー』とかいうな!」

エルフ「おこんなよっ、じょーだんじょーだん」

エルフ「それに、ボクはこう見えて、キミよりは年上なんだからね?」

男「はぁ? どう見ても、7、8ぐらいのガキんちょだろ」

エルフ「じゃあ、このトンガリお耳を見れば、わかるだろ?」

男「お前」

エルフ「――しっ、そこから先は、ここでいっちゃダメ」ピタリ

エルフ「ね、キョーミない? ボクの『おねがい』」ニヤリ

男(コイツの目、なんか、見てると……)

男「……わかった、つきあうよ」

エルフ「さっすが、わかってるね」

エルフ「ボク、エルフっていうんだ。おにいさんは?」

男「俺は、男」

エルフ「それじゃ、とりあえず、そのへんでご飯食べようよ」

◇             ◆             ◇

エルフ「ふ~、オナカいっぱい! 人間の作るものも、たまにはいいねえ」

エルフ「ベッドもフカフカ~!」ポムポム

男「なんで宿屋に来るんだよ。飯食うだけだろ?」

エルフ「いやいや、今日は、これからが本番なんだから……」


男「本番って……よく分からないけど」

男「なあ、本当にいいのか? 俺だって徒弟だけど、自分の分くらいは出せるぞ?」

エルフ「いいよいいよ、ぜんぶオゴリ。ボクからおねがいして来てもらってるんだから」

男「悪いな」

エルフ「いいの、これからガンバってもらうんだから」ムフー

男「そうだ、お前の――」

エルフ「なまえで呼んで?」

男「――エルフの、その、おねがいって?」

エルフ「ん~とね、男に、タネを植えてほしいの」

男「ん? 種って、そんなの今持ってないけど」

エルフ「ニブいなあ」

エルフ「そうねえ~、かんたんにいえば、子づくり!」


男「へ?」

エルフ「ボクのオナカの一番奥にね、どくどく射精して、男のあかちゃんのタネを植えてほしいの」

男「……いや、いやいやいや、いやいやいやいや」ブンブンブンブン

男「冗談きついって、いやマジで」

エルフ「え~、どうしてそうなるんだよ。かわいい女の子にこんなおねがいされて、どうしてドン引きなのさ~!」

男「そりゃそうだろ、こんなチビに欲情すんのは変態だけだ!」

エルフ「だ~か~ら~、ボクは年でいえばキミよりも」

男「そういう問題じゃない! もっとこう、出るトコ出て、引っ込むトコ引っ込んでなきゃダメだろ!」ボンキュッボン

男「それに、俺は女をカネで買ってまで……その、なんだ、したくないわ!」

エルフ「いや、おカネを出してるのはボクなんだけど」

男「うるさい! つべこべ抜かすな!」

男「だいたい、男なら、もっと他にいるだろうが。それこそ、お前みたいのでもイケるやつが」

エルフ「キミがいいんだよ。だって、見た目はわるくないし、つよそうだし」

男「親方や先輩はもっと強いぞ。見た目はアレだが」

エルフ「いやいや、ごケンソンを」テトテト

エルフ「なによりイイのは……」サワッ

男「――っ!?」

エルフ「あ、やっぱり。アソコ、おっきい……ズボンの上からでもわかるよ……」サワサワ

男「おま、な、さ」

エルフ「『お前、なんてトコを触るんだ』っていっても、いいじゃん、どうせあとでいっぱいさわるんだから」

エルフ「あんねー、ボクたちはね、生まれるのはみ~んな、おんなのこなの」

エルフ「だから、若いうちから人間とエッチしてセーエキもらわないと、こどもを作れないんだ」

エルフ「ボクはまだこんなだけど、もうこども、産めるんだよ」

男「……」

エルフ「だから、おねがい、ボクとエッチして。あかちゃんのタネ、ちょうだい」

男「でも、そんなに小さいのに」

エルフ「大丈夫だから。それに――」

エルフ「ボクみたいの、ホントはキライじゃないんでしょ?」

男「……嫌いってわけじゃじゃ、ないけど……子作りならその、俺よりも慣れてるヤツを探したほうがいいんじゃないか」

エルフ「え?」

男「いや……つまり、だな」

エルフ「!! もしかして――したこと、ないの?」

男「……」

エルフ「うっそ、ホントのホント!? そんなにおっきいのに!?」

男「……うう」シクシク

エルフ「あ、泣いちゃった、ごめん、ごめんなさい!」

エルフ「男、モテると思ってたから意外で! ビックリしただけだから! ぜんぜん大丈夫だよ!」

男「……」サメザメ

エルフ「なんでもハツモノのほうが、エンギいいもんね

エルフ「カツオにタケノコ、ナスキュウリ、ハツモノ食えば寿命ものびる、たとえマズくったってぇ――いやいや、ハツモノがいちばんうめぇに決まってるんでぃ!」

男「……」オモヒデポロポロ

エルフ「……いいよ」

男「え?」

エルフ「男のドーテー、ボクがもらってあげる。……ちがうな」

エルフ「男のはじめて、ボクにください」


男「いいのか?」

エルフ「気にしない気にしない、だれだってそうさ」

エルフ「さ、服ぬいで?」

男「今思ったんだけど、俺、すっげえ恥ずかしい」カアア

エルフ「大丈夫だから~。ベッドいこ?」

エルフ「よろしくおねがいしまーす」

男「お、おぅ……」

エルフ「じゃ、さいしょはきもちよくしてあげるね」

エルフ「両足で……よいしょっと」グリグリ

男「うぁっ……ぐっ……!」

エルフ「どう、ボクのあんよ、きもちいいだろぉ♪」ニプニプ

エルフ「男のおちんぽ、ピクピクしてる」

エルフ「射精そうになっても、できるだけガマンだよ~」

エルフ「うわ、もうおちんぽベトベトだ♪ なに、実はたまってたの?」ニプニプ

男「いっつも家に帰ると……ぶっ倒れてたから……」

エルフ「ふうん、しごと、たいへんなんだね。じゃ、いっぱいきもちよくしてあげる」

エルフ「こうやってタテにこすって……よいしょっ、先っぽは、足のゆびでコチョコチョ~♪」ニュチニュチ

男「……なあ、もう、そろそろ」

エルフ「まだダメだって。ガマンしたほうがきもちいいの、知ってるだろ?」

エルフ「男のニオイ、すっごいきついね。うわ……」スンスン

エルフ「どんどんカタくなってきた♪ ピクピクして、苦しそう」

エルフ「じゃあ、ゆっくりにしてあげる」ニュチッ ニュチッ

エルフ「どう、どっちがいい?」

男「あ、やば、射精る……っ!」

エルフ「え?」

男「うっ、ぐぁっ……!」

ビュルッ ビュウウウウゥゥゥッッ ドクドクドクッ

エルフ「うわ、すっごい射精てる……しかも、多いし……」

エルフ「足にかかって、ヌルヌル……熱い……」キュン

男「はぁ、はぁ、はぁ」

エルフ「あちゃー、もうおもらししちゃったのかぁ」

エルフ「あんよでシコシコされただけでイっちゃったか。ボクの足ドロドロだよ、もう」

男「う、うるさい! エルフが、そんな、こと、するから……」

エルフ「でも、こんなに濃いのたーくさん射精したのに」キュッ

エルフ「男のおちんぽ、まだガチガチだね♪」シコシコ

男「……っ」カアア

男「……エルフっ!」ガバッ

エルフ「ちょっちょっちょ、まだ、まだダメ」

エルフ「キミははじめてなんだから、まずはおベンキョしましょう」

男「お勉強?」

エルフ「そ、おベンキョ」

エルフ「ボクの……『ココ』の」クパァ

エルフ「さ、実技のじかんだよ♪ 目の前のかわいいエルフを、きもちよくしてあげましょう」

男「ごめん、よく聞こえなかった」

エルフ「目の前の、かわいい、エルフの!」

男「へ?」

エルフ「もう帰る!」

男「悪い悪い。じゃ、さ、さわるぞ」ゴクリ

エルフ「どうぞ~……んっ」ビクン

男「強すぎたか?」

エルフ「ううん、へいき。でも、なるべく、やさしく」

ヌプッ クチッ クチッ クチュッ

エルフ「……んっ、ふうっ……んんっ、んっ」

男「きもち、いいのか?」

エルフ「ん、まあまあ、かな♪ ドーテーにしては、いいカンジかな」

男「なんだと」クチュクチュクチュクチュ

エルフ「んんんっ」ビクッ

エルフ「まだまだ、余裕、だもんねっ」

エルフ「ここの、ぷくっとしたところ……ふぁっ、そ、そこ、ピリッてするの……」

男「……」

エルフ「あ、男のおちんぽ、ビクビクしてる。早く入れたくて、せつないんだね」

エルフ「もうちょっとまってね。もうすこしで、準備、んっ、できるから……」

エルフ「はい、ちょっとゆびをとめて」

エルフ「みて……ほら、もうトロトロだよ」クパァ

エルフ「ボクのゆび、ここに入ってく……わかる? ここに、男のおちんぽ、いれるんだ

よ」

男「本当に入るのか?」

エルフ「はいるよ。ほら、二本目も……んっ、ねえ、はやくいれてよお」

エルフ「もう、じゅんびできてるからさ。ナカはやわらかくて、あったかくて、ヌメヌメ

してて、はあっ、それに、キツキツだよ……」グチュッ グチュッ

男「……じゃあ、入れるぞ」グッ

エルフ「んっ、あはっ♪ はいってきたあ♪」

エルフ「さっき1回射精したのに、ガッチガチだ♪ ふあ、オナカっ、おされてる……っ

!」

男「うっ、キツい……」

エルフ「いいだろぉ、ちっちゃい子とエッチしないと味わえないよ?」

エルフ「ほら、オナカのココ、ぽっこりしてるでしょ? これ、男のが、うらからつきあ

げてるんだよ」

エルフ「うぁ、男のおちんぽ、やっぱりおっきい……」

エルフ「あ、奥にあたった♪」

男「ふう、大丈夫か?」

エルフ「ぜんぜん平気。男のおちんぽ、根本まではいんなくてゴメンネ」

エルフ「その代わり、先っぽ、ぎゅううってしてあげるね」グッ

男「す、すぐに射精そうになるから、やめてくれよ」

エルフ「はいはい。それじゃ、さいしょはゆっくりうごかしてね。また、ガマンだよ~♪」

ジュプッ ジュプッ ジュプッ ジュプッ

エルフ「男のおちんぽが、ボクのナカ、こすってる……ねえ、きもちいい?」

男「すっごく、気持ちいい。熱いのが俺のにからみついて、キュッキュッってしめつけてくる……」

エルフ「よかった。もっともっときもちよくなってね」

エルフ「ほら、今のうちに、セーエキいっぱいためといてね。あとで、ぜんぶボクのオナカの奥にはき出してもらうんだから」

エルフ「男、すっごくきもちよさそうな顔してる」

エルフ「おちんぽって、女の子のナカが世界で一番きもちいいばしょなんだよ」

エルフ「どう? 今、しあわせでしょ?」

男「……そりゃ、まぁ、な」

男(必死で、俺のを受け入れて)

男(すっげぇかわいい)

エルフ「? どうしたの?」

男「なんでもない。ちょっと、早くしていいか?」

エルフ「いいよ、男のすきなようにして?」

男「あぁ」

ジュプジュプジュプジュプ

エルフ「ふあっ、ああっ、だんだん、ボクも、よく、なってきたあ♪」

エルフ「ねぇ、奥、もっとコンコンしてぇっ……あかちゃんのへや、先っぽでつっついてよぉ……」

エルフ「もう射精そうなの? もうイっちゃいそうなの?」

エルフ「まだガンバって……ゆっくりにしても、いいか、らあっ」

男「さっき射精したから、まだ大丈夫だよ。ほら、もっと突いてやろうか?」

エルフ「ナマイキになってきたね~♪ いいよ、ボクをメチャクチャにしてよぉ♪」

エルフ「おちんぽ、ビクビク、して、るうっ! あ、あああっ、せなか、ゾクゾクして、んふっ、きもちいいよおっ!」

エルフ「ふうっ、ん、ああっ……おまんこ、もっと、こすってぇ!」

男「うわ、すっごい感じてる。やっぱ、かわいいな」

エルフ「で、でしょ~♪ あんっ、も、もっとグチュグチュしてくれたら、もっと、か、わいく、なる……やああっ!」

男「エルフ、もう少しだから……もう少しで、俺……」

エルフ「いいよ、いつでもっ、ぐっ、ふうっ、いい、から」

エルフ「もう、いいよっ」

エルフ「ボクのオナカの、いちばん、おくに、男のセーエキちょうらいっ」

エルフ「たまってるセーエキ、ぜんぶ射精して、ボクのオナカのなか、グチャグチャのトロトロにしてぇ……っ!」

男「エルフ、エルフ……っ!」

エルフ「ふあっ、おちんぽ、ゴツゴツって、あたってるぅっ……んんっ、あ、ボク、おかしくなっちゃうよぅ」

エルフ「はやく、セーエキ、ビュルビュルしてよぉ……いっぱい、タネつけ、してぇ……!!」

男「も、もう、射精すぞ……ううっ!」

ビュウウウッ ビュッ ビュルッ ビュルウウウッ

エルフ「うあああっ、きてる、あっついセーエキ、んっ、んんんっ、んん~~~~っっ!!!」

エルフ「は、はあっ、いっぱい、いっぱい、どぴゅどぴゅ……やけど、しそう……んっ」

ドクッ ドクッ ドクッ……

男「はあっ、はあっ、はあっ……」

エルフ「……いっしょに、ねよ?」

男「あ、ああ……抜くぞ」ヌポンッ

エルフ「あんっ、すご、オナカ、ぽっかりひろがってる……」

男「ぼうっとしてるけど、大丈夫か?」

エルフ「……え? ああ、よくわかんない」

エルフ「なんか、ぽやぽやする」

男「あのさ、明日は早いんだけど」

エルフ「うん、らいじょーぶ……」

エルフ「あ、男」

男「なに?」

エルフ「いっぱい、だしてくれて、ありがとー♪ よく、できました♪」パタリ

エルフ「……zzz」

男(寝てしまった)

男(明日、親方に云って、休みもらうか……)

男「おやすみ、エルフ」

◇             ◆             ◇

男「ん、ふぁ、あああ~……」

男「あれ、エルフは?」

男(まさか)

男(目的は果たしたから、さっさと、ひとりで)

男「そんな」

ガラッ

エルフ「あ、起きたの? おはよ」

男「……っ」

エルフ「え、なに?」

男「いや、実は、コレコレシカジカ」

エルフ「カクカクウマウマですな」

エルフ「いやいや、当分は、男のそばにいるよ?」

男「え、そうなのか?」

エルフ「だって、昨日はたくさんセーエキだしてもらったけど、まだ赤ちゃんができたとはいいきれないからね」

エルフ「オナカがふくらみはじめるまでは、これからもずっと、毎日ナカだししてもらわなきゃ♪」

男「なんだ」ホッ

エルフ「あれ? もしかして、今ホッとした?」

男「そんなわけ、ないだろっ」カァァ

エルフ「あかくなっちゃって」

男「うるさいっ」

エルフ「ほほう、てれてますな。でも、さっそくだけど、今日の夜も、いっぱいエッチするからね?」

男「いいさ、昨日の倍は出してやるから、覚悟しろよ」

エルフ「うふふ、たのもしいなぁ」チュッ

男「なっ」バッ

エルフ「では、改めて」

エルフ「これからしばらく、よろしくね♪」



おわり

初めて書いたssなので、至らぬところがあったかもしれない
感想などあれば、よろしくお願いします

見てる人いたのか……

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