レポーター「というわけで、今日は女騎士さんが経営する工場にやってきました」
レポーター「よろしくお願いします」
女騎士「うむ」
レポーター「早速ですが、何故『工場』なのでしょうか?」
レポーター「普通に『オーク牧場』ではいけなかったのでしょうか?」
女騎士「別にオークを放牧しているワケではないからな」
女騎士「ここはシステマティックにオークからおち○ぽミルクを絞り出す」
女騎士「あくまでも『工場』なのだ」
レポーター「なるほど」
レポーター「最近ブームとなっているオークのおち○ぽミルクですが」
レポーター「その火付け役となったのはこの女騎士さんということです」
レポーター「オークのおち○ぽミルクの素晴らしさを改めて解説していただきましょう」
女騎士「うむ、ではエルフ頼んだ」
エルフ「はい、オークのおち○ぽミルクは他種族を孕ませることが可能な強力な生殖能力から」
エルフ「まずは医療分野、不妊治療などに使用されていました」
エルフ「その研究から安全な加工性が約束されると、男性向けサプリメントや化粧品へと需要は拡大」
エルフ「一般に浸透するにしたがって、食用としての流通ルートも出来上がりました」
エルフ「我が工場は、その需要に応えるべく安定したおち○ぽミルクの供給を可能とした」
エルフ「国内最初の施設なのです!」
レポーター「女騎士さんはどうしてこの道に進まれたのですか?」
女騎士「ああ、私も最初は騎士団に属する普通の騎士であった」
女騎士「魔王軍と戦闘を繰り返す日々の中、戦場にてオークに捕まり、そのまま強姦されたのだ」
女騎士「当時は純潔を汚された恥辱とそれを許した己の弱さに発狂しそうになったものだったがな」
女騎士「しかし、一度受け入れてしまえばこれが存外病みつきでな」
女騎士「自ら腰を一心不乱に振っているとオークの方が泡を吹いて倒れてしまったのだ」
女騎士「もちろんお持ち帰りしたよ」
女騎士「そうして持ち帰ったオークと色々な体位を試したりもしたが……」
女騎士「オークの精力をもってしても私を満足させるには足りなかったのでな」
女騎士「2匹目を狩りに行った」
女騎士「こうして2匹のオークに代わる代わる相手させることで私も多少は満足したのだが……」
女騎士「2匹同時に相手すると、さらに楽しめることに気付いたのだ」
女騎士「こうして3匹目と4匹目を狩りに行った」
女騎士「2匹ずつでローテーションを組ませれば」
女騎士「片方を搾り取っている間にもう片方の回復が間に合ったのでな」
女騎士「それでしばらくは満足していたのだが……」
女騎士「私は気づいたのだよ」
女騎士「私には前と後と上、3つも穴があるではないかと」
女騎士「こうして5匹目と6匹目を狩りに行った」
女騎士「今度は3匹ずつのローテーションだ」
女騎士「そんな生活を続ける間に、同士に出会ったのだ」
エルフ「私のことですね!」
女騎士「私とオークの生活に彼女が加わったことで、必要なオークの数も倍に増えた」
女騎士「私は毎日狩りを続けたよ」
女騎士「そうしてやっと数が揃ったと思った時、彼女にこう言われたのだ」
エルフ「『両手にも欲しくないですか?』ってね」
女騎士「両手で二人分、2回のローテーションでオークが計8匹増えた」
エルフ「合計20匹のオーク……これはもう個人で所有できる範囲じゃなかったですね」
エルフ「そのあたりのことを魔物商人の方にお話しすると」
エルフ「研究材料としてオークの精液を欲しがってる研究機関を紹介してくれたんですよ」
エルフ「ええ、紹介料は取られましたけど十分な見返りがありました」
女騎士「そこからだな、事業として拡大していったのは」
エルフ「オーク狩りに慣れた女騎士さんが幾らでも獲ってきてくれましたからね」
エルフ「それに中出しされまくったおかげで私も女騎士さんも孕んでましたし」
エルフ「それを産んだ分でもまた増えるんですよ」
レポーター「お二人はオークの子どもを出産されていると……?」
エルフ「え、出産経験者には見えないって?」
女騎士「うむ、これも毎日オークのおち○ぽミルクを摂取しているおかげだろうな」
エルフ「ちなみにオークの出産スタッフも募集していますので、どんどん応募してくださいね!」
女騎士「同士には楽しく愉しい職場であることは保証しよう」
レポーター「えーっと、そういうのは編集時にテロップで流しますので……」
レポーター「それでは実際にオークを搾精しているところを見学させてもらってもよろしでしょうか?」
女騎士「無論だ、構わんぞ」
エルフ「ではこちらへどうぞ」
ゴウンゴウンゴウン……
オーク1「ひぎいいいいいいいいいいいっ!!!」
シュコーッシュコーッ
オーク2「ぬほおおおおおおおおおおおっ!!!」
レポーター「すごいですね、これ全部オークですか?」
エルフ「ええ、そうですよ」
レポーター「円形に配置された台座に乗せられてるんですね」
レポーター「よく見るとこれ、動いているんですか?」
エルフ「はい、ロータリーパーラーといって、効率よく搾精するための装置なんです」
エルフ「入口側からオークを繋いで、回転する間に搾精器で搾り取ります」
エルフ「ミルクを出し終えたオークは出口側から畜舎に戻して、そのスペースには新たにオークを」
エルフ「このようにして連続的にミルクを絞ることが可能なんですよ」
レポーター「なるほど、どれぐらいの時間で搾れるのですか?」
女騎士「ここでは10分間で1回転だが、オークの搬入と搬出、更に消毒などの諸作業もある」
女騎士「実際に搾精している時間は5分程度だな」
レポーター「それで、どの程度の量が採れるのでしょうか?」
女騎士「オークの射精量は1回あたり150~300cc程だ」
女騎士「個体差はあるが、一度の搾精で1L~3L程は絞れるな」
レポーター「ということは、この機械で5分間に10回も射精するんですか?」
女騎士「そういうことになるかな」
女騎士「ちなみに1日あたり、朝と晩の2回搾っている」
女騎士「中には1回あたり500cc以上、一度の搾精作業で5Lも射精するツワモノもいるぞ」
女騎士「そのようなオークは特に『スーパーオーク』と呼ばれているな」
レポーター「それは凄いですね」
エルフ「それではレポーターさんには実際に詳しい作業の工程を見て貰いましょう!」
エルフ「うちで使用しているロータリーパーラーは外側搾精方式」
エルフ「作業員が回転台の外側で作業するタイプですね」
レポーター「あ、オークが入ってきましたよ」
エルフ「まずはペニスの消毒です」
レポーター「消毒するんですか?」
エルフ「もちろんですよ、食品として流通させるのですから衛生管理は徹底します」
レポーター「回転台に備え付けられた装置からチューブが伸びてますね」
エルフ「はい、あれが搾精器になります」
レポーター「あれ、まだ装着しないんですか?」
エルフ「そうなんですよ、ティートカップ……ペニスに直接触れる部分をそう呼ぶんですけど」
エルフ「そのティートカップを装着する前に、まずペニスを刺激して前搾りを行います」
エルフ「そして前搾りをした分は廃棄するんです」
レポーター「捨てちゃうんですか?」
エルフ「勿体ないですけど、尿道に残った細菌ごと最初に出た分は捨てちゃいますね」
レポーター「衛生管理は本当に徹底的に行うんですね」
エルフ「あと前搾りの時に睾丸の張りなど、健康状態のチェックも行うんです」
エルフ「そういう意味でも必要な工程ですね」
レポーター「そしていよいよ、実際に搾るワケですね?」
エルフ「そうです、ではオークにティートカップを装着しますよ」
エルフ「ティートカップは二重構造になっていて、その間の空間を真空で吸引します」
エルフ「これでペニスに陰圧がかかり、ミルクを搾り取ることが可能なんですよ」
レポーター「しかし、ペニスの大きさには個体差がありますよね?」
レポーター「カップのサイズが合わない……なんてことは」
エルフ「そうならないように、搾精作業を行うグループはペニスのサイズで分けてるんですよ」
エルフ「1匹搾るごとに洗浄工程を挟みますから、その時にまとめてカップを換装するんです」
レポーター「なるほど、そのあたりも工夫されてるのですね」
レポーター「しかし1匹搾るごと洗浄ですか……大変ですね」
女騎士「食品で一番怖いのは汚染だからな」
女騎士「オークのおち○ぽミルクというブランドを守るためにも、品質管理には拘るさ」
レポーター「こうした企業努力の上に、オークのおち○ぽミルクブームは成り立っているんですね」
エルフ「搾った後は再びペニスを消毒して終了です」
レポーター「あれ、搾った後なのに消毒するんですか?」
エルフ「これはオークのケアのための消毒ですね」
エルフ「連続射精で尿道が広がっており、腐敗しやすいミルクが付着しているワケですから」
エルフ「きちんと消毒しておかないと、細菌が感染して尿道炎などを引き起こす危険があるんですよ」
レポーター「それで搾精後にも消毒を行うワケですね」
エルフ「尿道炎などの病気に気づかずに搾ってしまうと、その日に搾った分がまとめて汚染されますからね」
エルフ「オークの健康を守ることは、衛生管理にも繋がるんですよ」
エルフ「経済動物だからといって、使い捨てるようにぞんざいに扱えばいいと言うのは間違いです」
エルフ「むしろ経済動物だからこそ細かく気を配る必要があるんです」
レポーター「こういった姿勢が日々の安定したミルクの供給に繋がるんですね」
エルフ「そして搾精したミルクですが、こちらのラインを通ってバルククーラーへ送られます」
レポーター「バルクルーラーとはなんでしょうか?」
エルフ「搾ったばかりのミルクはオークの体温と同じく30度以上あります」
エルフ「そのままの温度だと雑菌が繁殖しやすく、急速に劣化してしまうので、早急に冷却してやる必要があるんですよ」
エルフ「それがバルククーラーの役割です」
エルフ「だいたい1時間で10℃、次の1時間で4℃になるまで冷却しますね」
レポーター「こうして出荷されるワケですね」
女騎士「いや、まだだ」
エルフ「ここから更にホモジナイズ処理と加熱殺菌を行っていきます」
レポーター「ホモジナイズ処理とはなんですか?」
エルフ「ミルクに含まれる脂肪分、タンパク質を均一化する処理です」
エルフ「うちでは高温殺菌したホモミルクと、低温殺菌したノンホモミルクの2種類を生産しています」
女騎士「ホモミルクとは言うものの、別に女性が飲んでも大丈夫だぞ」
レポーター「……」
エルフ「は、ははっ……」
レポーター「ノンホモというのは、ホモジナイズ処理されていないということですか?」
エルフ「その通りです」
エルフ「ホモジナイズ処理により味わいが均一になり、消化吸収も良くなるのですが」
エルフ「あえてホモジナイズ処理しないことで自然な味わいを残すことができます」
エルフ「遠方への流通は高温殺菌したホモミルクを、近場への出荷は低温殺菌のノンホモミルクにしています」
エルフ「低温殺菌では日持ちが短いので」
レポーター「搾るときにあれほど徹底しておいて、さらに加熱殺菌するんですね」
女騎士「食品の安全については、気を使い過ぎると言うことがないからな」
エルフ「折角ですから加工ラインも見学していきますか?」
レポーター「ここで加工しているんですか」
エルフ「ええ、まだ一般に普及していないので自前の加工ラインがどうしても必要だったんですよ」
レポーター「それではご案内いただけますか?」
エルフ「はい、こちらへどうぞ」
エルフ「これがホモジナイズ処理を行う機械、ホモジナイザーです」
レポーター「どのような方法でタンパク質の均一化を行うのでしょうか?」
エルフ「高圧で細かい隙間を通すことで、大きな脂肪分の塊を細かく砕くんです」
レポーター「なるほど」
エルフ「そしてこちらが殺菌処理工程ですね」
エルフ「超高温瞬間殺菌と呼ばれる、120~130℃で約2秒間加熱する方式ですね」
エルフ「蒸気で高温となった金属プレート内を通過させることによって、短時間で連続して処理が行えます」
エルフ「一方こちらはパスチャライズとも呼ばれる低温殺菌です」
エルフ「63℃で30分加熱を続けます、こちらは乳酸菌などの一部の菌は滅菌されずに生き残ります」
エルフ「また加熱によってタンパク質の熱変成が起き、どうしても風味が変化してしまうのですが」
エルフ「低温殺菌ではできる限りその風味の変化を抑えることが可能です」
レポーター「流通と安全性を重視した高温殺菌と、味わいを重視した低温殺菌ということですね」
エルフ「その通り!」
女騎士「そうだ、ミルク搾りの体験コーナーもあるのだが試していくか?」
レポーター「え、それって……」
エルフ「もちろん機械じゃなくて手搾りですよー」
レポーター「あの、私は……」
女騎士「そう遠慮するな」
エルフ「さあ、体験コーナーまで急ぎましょう!」
レポーター「ひいっ!!」
オーク「……」
レポーター「……」
女騎士「それでは先にお手本をお見せしよう」ニギッ
オーク「くっ!」ビクンッ
女騎士「このオークは開発済みなので、初心者でも比較的早く射精させることができるぞ」シコシコ
オーク「ぬあ……んっ」ドピュッ
エルフ「それではレポーターさんもどうぞ!」
レポーター「いえ、私はその……」
女騎士「そう怖がらなくても大丈夫だぞ」
エルフ「そうですよ、このオークは暴れたり噛み付いたりなんてしませんって」
レポーター「いや、そうではなくてですね」
女騎士「ささ、遠慮せずに!」
レポーター「ううう……分かりました、やればいいんでしょうやれば!」
レポーター「それじゃ握りますよ?」
オーク「……」
レポーター「……」
女騎士「どうした、早く握ってやらないか?」
レポーター「分かってますって!」
レポーター「……えいっ!!」ギュッ
オーク「ッ!!」ビクンッ
レポーター「うわ、熱い……ビクンビクン脈打ってますね」
エルフ「そりゃおち○ぽですからね」
レポーター「う、動かしていいんでしょうか?」
エルフ「どうぞ」
女騎士「先走りで充分濡れているからな、そのまま扱いてやればいいぞ」
レポーター「そ、それでは」シコシコ
オーク「ひうっ……んんっ……」ビクンッ
レポーター「女騎士さんのようには上手く搾れないみたいですね……」シコシコ
女騎士「もっと勢いよく、強めに扱いても大丈夫だぞ」
エルフ「先っぽの方を揉みこむようにしっかり刺激してあげてください」
レポーター「こうでしょうか?」シコシコ
オーク「んあっ……くっ……」ビクンビクンッ
女騎士「うむ、開発不足だろうか」
エルフ「玉袋はしっかり張ってますし、相当溜まってるハズなんですけどねえ」
女騎士「仕方ない、ではアナルからも刺激を加えよう」
女騎士「私がこのディルドで手伝うので、レポーター殿はそのまま扱き続けてくれ」
レポーター「わかりました」シコシコ
女騎士「それではオーク、挿入するぞ」ズプリ
オーク「ぬほおっ……おおおっ……!!」ビクンビクンッ
レポーター「あ、さっきより激しく跳ねてます」シコシコ
レポーター「しかも更に硬くなったような……」シコシコ
エルフ「この子はお尻の方が好きだからねー」
女騎士「そろそろ射精すると思うので気を付けてくれ」ズポズポ
レポーター「は、はい!」シコシコ
オーク「はっ……ああっ……出るっ……くうんっ!!」ビュルルルル
レポーター「うわ、すごい量ですね」
エルフ「一番搾りよりも多いかもね」
女騎士「アナル刺激が効いたのかな?」
オーク「はあ……はあ……」
エルフ「それでは搾りたてのおち○ぽミルクを飲んでみましょうか?」
レポーター「え?」
女騎士「せっかくだから新鮮なおち○ぽミルクを味わって欲しいと思ってな」
レポーター「いえ、あのですね?」
レポーター「すみません、私そういうのはちょっと苦手なので……」
女騎士「そういうヒトのためにこういうものも用意しておいたぞ」
レポーター「なんですかこれ?」
エルフ「おち○ぽミルク用調味料、製品名『汁メーク』です!」
レポーター「し、汁メーク……?」
エルフ「おち○ぽミルクが苦手な子どもたちにもおいしく飲んで貰うために開発しました」
レポーター「いや、まず子どもは普通飲まないんじゃないですかね……?」
女騎士「何を言う、だからこそ普及のためにこういった製品も開発しているのではないか」
エルフ「フレーバーも色々と取り揃えていますよ」
エルフ「コーヒー、ココア、いちご、バナナ、キュウリ、ナス、大根などなど……」
レポーター「後半のラインナップって子どもが喜びそうにないんですが」
女騎士「だが市場調査の結果から取り揃えたラインナップだぞ?」
レポーター「いったいどこの市場を調査した結果なんでしょうかねえ……」
エルフ「とりあえずバナナ味を試して貰いましょうか」サラサラ
女騎士「元から黄色が濃いから分かりにくいが、若干黄色くなっているぞ」
エルフ「更にお子さんの成長に必要な各種栄養素も補充できるのでオススメです!」マゼマゼ
エルフ「それではレポーターさん、どうぞ!」
レポーター「ひっ!!」
女騎士「どうした、飲まないのか?」
レポーター「独特の臭いにバナナの甘い香りが混じって逆に飲み辛い印象になっているのですが」
女騎士「そうか?こんなに美味いのにな」ゴクゴク
エルフ「もう少し一般向けを意識した改良が必要なんでしょうかね?」ゴクゴク
レポーター「うわあ……」
女騎士「ささ、レポーター殿も早く」
レポーター「うっ……」プーン
レポーター(畜生、こんな取材なんて断ればよかった!!)
エルフ「温かいうちに飲んだ方が美味しいですよ?」
レポーター「……分かりました」
レポーター「私もプロです、やるときはやりますよおおおっ!!」
レポーター「うぐっ」ゴクリ
レポーター「……」プルプル
エルフ「ど、どうしましたか?」
女騎士「どうしても無理なら吐き出してしまっても」
レポーター「うまあああああああああああああああああああああああああああああああい!!!!」カッ
レポーター「うううううううまあああああああいいいいいいいいいぞおおおおおおおおっ!!!!」ゴゴゴゴゴ
レポーター「え、なんですかこれ!?」
レポーター「あんなに生臭かったのに、明らかに異臭を放ってたのに!?」
エルフ「そうでしょうそうでしょう!!」
女騎士「不味いものならこうやって大規模な工場を建てられるワケなかろう」
レポーター「うわあ、え……私こういうの好きだったの!?」
レポーター「なにコレすごい、おかわり貰っていいですか!?」
女騎士「もう一度搾るか?」
レポーター「是非とも!!」
エルフ「今度は何味がいいですか?」
レポーター「ストレートで飲んでみたいです!!」
エルフ「じゃんじゃん搾ってくれてオッケーですからね」
女騎士「このオークの種が尽きたら、代わりのオークを連れてきてやってもいいぞ」
レポーター「あ、それなら直飲みしてみていいですか!?」
レポーター「アル○スの少女ハ○ジみたいに!!」
女騎士「ははっ、すっかりレポーター殿も病みつきだな」
エルフ「これがオークのおち○ぽミルクの魔力なんですよねえ」
オーク「」
レポーター「いやあ、もうお腹いっぱいですよ」
女騎士「満足したか?」
レポーター「ええ、そりゃもう大満足です!」
レポーター「テレビを視聴してる皆さんにも是非味わって欲しいですね!!」
エルフ「注文いただければ各家庭への直接発送も行っていますよ」
女騎士「連絡先はこちらだ」
レポーター「編集時にはちゃんとテロップ出しておきますね!」
レポーター「さあ、みなさんも偏見を捨てて是非この機会に味わってみてください!!」
レポーター「以上、オークのおち○ぽミルク工場からお送りしました」
おわり
※この作品はフィクションであり、実在する牧場、酪農器具メーカー
および乳製品製造販売会社とは関係ありません
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