【ガルパン】逸見エリカの1日【安価】 (270)
黒森峰の朝は早い。
5:30
エリカ「あぁ~、もう朝かぁ……」
>>3 起きてまず何するか
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1455376004
みほちゃん人形におはようのあいさつ
5:35
エリカ「みほちゃんおはよう」
エリカ「はい!エリカさんおはようございます」裏声
エリカ「今日は良い戦車日和ね!一緒に頑張りましょう!」
エリカ「私の副隊長はエリカさんしかいないから頼りにしてます!」裏声
エリカ「はぁ~みほぉ~~~~~」ジタバタジタバタ
エリカ「あ゛~、布団から出るか」
>>8 >>9 朝食のメニュー
キンメダイ
鮭定食
5:50
全寮制の黒森峰には食堂がある。
今朝の献立は学園艦沖で獲れたばかりの新鮮な鮭定食だが……。
エリカ「キンメダイの煮付が……」
エリカ「鮭定食1つと単品でキンメダイの煮付1つください」
……
エリカ「うーん、鮭とキンメダイで魚がダブってしまった」
エリカ「焦るんじゃない……私はお腹がへっているだけなのよ」
エリカ「でも……これは……」
エリカ「うん、もぐ、むぐ、はふはふ」
小梅「シウマイ弁当持ち帰りください」
エリカ「持ち帰り!そういうものもあるのね」
>>14 >>15 そろそろ陽も出てきた。登校まで何して過ごす?
際どすぎるパスはやめてくれw
みほちゃん人形を抱き締める
6:30~6:50
エリカ「朝食の後は……みほちゃああああああん」ボフンボフン
エリカ「エリカね。朝ごはん食べてきたの。ちょっと食べすぎちゃったけど大丈夫かな?」
エリカ「ううん、エリカさんなら大丈夫。エリカさんみたいなスタイル私憧れるな~」裏声
エリカ「みほちゃんだって可愛いよぉ~~~~」ギュー
エリカ「私はぁ、1人でご本読むからみほちゃんはちょっとここで待っててね」
6:50~7:20
『月刊戦車道 最新号』
エリカ「今月号の特集は聖グロねぇ……」
エリカ「ウチに勝てないくせに聖グロばかり大洗といっつも一緒で」グヌヌヌヌヌヌヌヌヌ
エリカ「『こんな格言を知ってる?』ふん、お高く留まっちゃって格言語るぐらい誰でも出来るわよ」
エリカ「こんな格言を知ってる?……。こんな格言を……格言を……」
エリカ「戦車道は戦車よ!国語の授業やってんじゃないのよ!!」雑誌バーン
エリカ「あら!来月の特集大洗女子じゃないの!!!!!!!」
prrrrr
エリカ「もしもし?月刊戦車道の来月号を予約したいんですが。はい。名前は逸見エリカで電話番号は……」
>>20 そろそろ学校へ行こう。真っすぐ行く?寄り道か何かする?
遠かったか。
ksk
自害する
だからキラーパスやめろよw(でも安価だからこれでいく
エリカ「さあ今日も学校行くわよ~」
エリカ「みほちゃぁん行ってきまーす♡」
まほ「……」
まほ「エリ……エリカ……」
エリカ「あ……あ……」
エリカ「も、も、も、もう終わりよ!隊長を殺して私も死ぬうぅぅぅぅぅぅううう」
まほ「ま、待てエリカ!話せば分かる!」
エリカ「隊長はいつからいたんですか」
まほ「い、今来たところだ」目を逸らす
エリカ「本当は最初から見ていたんですよね……」ウルウル
まほ「実は大洗女子の特集にルンルンで予約の電話を入れていた辺りから」
エリカ「やっぱり死ぬううううぅぅぅぅぅうううう」
まほ「>>24」
死んだら二度とみほに会えないんだぞ
まほ「死んだら二度とみほに会えないんだぞ」
エリカ「み、みほ……!!」
まほ「そうだ、エリカが私の妹を大切に思っているのはよく分かった。だから」
エリカ「そ、そうですよね。私たちが死んだら一番悲しむのはみほですよね……」
まほ「まあ、みほが転校して不安になってるのは私も同じだ。エリカが1人立ちすればみほもきっと喜ぶ」
エリカ「はい隊長!私、みほのためにも頑張ります!!」
まほ(ほっ)
……
まほ(私のために頑張っていると思っていたのに)泣
8:00
まほ「さあ、そろそろ学校へ行かないと遅刻するぞ」
エリカ「はいっ!」
>>29 真っすぐ学校へ行く or それ以外の何か
大洗に遊びに行く
ピロリロ
まほ「ん?私の携帯か」
みほ『お姉ちゃん元気ですか?特に用事はないんだけど何となくメールしちゃいました♪よかったら今度大洗に遊びに来てね』
まほ「エリカ、大洗に行くぞ」
エリカ「へっ、学校は?」
まほ「戦車道で単位は多めに取れている。1日ぐらいいいだろう。Fa223を出す。操縦は任せた」
――――
――
―
11:00
まほ「エリカ、ここはどこだ?」
エリカ「大洗です」
まほ「確かに私は大洗へ行くとは言ったが、どう考えても話の流れは大洗町ではなく大洗女子の学園艦だろう!!!」
エリカ「ハッ!学園艦」
まほ「一体どうするんだ」
エリカ「そうですね……」
エリカ「>>35 がよろしいのでは」
P.S.今日はここまで続きは明日
みほ達に来てもらう
エリカ「みほたちに来てもらうのがよろしいのでは」
まほ「ああ、それがいい」
エリカ(今日学校あるんじゃないの……?)
まほ「メールが返ってきた。午前授業で昼過ぎには来れるらしい」
エリカ「そうなるとまだ1時間程ありますね」
まほ「それまではそうだな……」
まほ「>>39 はどうだ」
お土産を探す
まほ「土産でも探すか」
エリカ「まあ、そうなりますよね。大洗なら干しイモとかアンコウですかね」
まほ「エリカ!あそこの茨城フィギュアみやげというガチャガチャがあるぞ」
エリカ「やるんですか?」
まほ「当たり前だろう。とりあえず1回ずつ引くか」
エリカ「私もやるんですか!?」
……
まほ「納豆だ……」
エリカ「私はⅣ号戦車とマリンタワーでした」
まほ「それは良かったな。大好きな“みほちゃん”の戦車じゃないか」
エリカ「そ、その話はもういいじゃないですか!!」
このガチャガチャね→ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1601/21/news151.html
まほ「さて、そろそろ真面目に土産を探すか」
エリカ「自覚あったんですね」
まほ「うむ、あの店でいいだろう」
――――
――
―
まほ「>>43 を買った」
エリカ「私は >>44 にしました」
エプロン
メロンバーム
12:00
まほ「エプロンを買った」
エリカ「私はメロンバームにしました。初めて知ったのですが第1回茨城おみやげコンクール最優秀賞受賞らしいですね」
まほ「土産としてはこれ以上ない選択、流石エリカだな」
エリカ「そんなことより隊長、エプロンとはどういうことですか?地域性皆無なのですが」
まほ「いや、エリカ。これでいいんだ。いずれ分かる」
エリカ「はぁ……。……???」
エリカ(グゥ……)
まほ「もう正午か、エリカも朝食を食べたきりだろう。どこかで食事にしよう」
エリカ「私もそれでいいと思います」(聞かれていた!!!////)
まほ「よし、 >>50 の店にするぞ」
寿司
まほ「よし、そこの寿司屋にするぞ」
エリカ「はい!」(えっ、なにこれ隊長が奢ってくれる流れ!?)
ガラガラガラ
ヘイラッシャイ
エリカ「あ、あなたたち!?」
>>55 先客に誰がいた
そろそろこの2人だけじゃ話作りづらくなってきたので協力頼みます。
うさぎさんチーム
メロンバームってなんだ
タイガーバームみたいなもんか
エリカ「あ、あなたたち!?」
桂利奈「ああああっ!」
あや「西住隊長いじめてたヤツだ!」
優季「私こわ~い」
あゆみ「そんなこと言うと私たちもいじめられちゃうよ」
梓「そうじゃなくて!すいません!こんにちは、先日の試合ではありがとうございました!」
紗希「……」
まほ「ああ、よろしく。この前のことは気にしなくていい。それも戦車道だ。今日はたまたま近くを通ったから妹と会うことにしたんだ」
エリカ(たまたま、ですか……)
梓「ここでお食事ですか?私たちも今来たところなのでよかったら合い席しませんか?」
桂利奈・あや・優季・あゆみ「!?」
まほ「そうか、せっかくだしお言葉に甘えよう」
――――
――
―
まほ「そうか、みほは良い隊長として頑張っているんだな」
梓「はい。西住隊長がいたから私達も戦車道を続けれれましたし学校も存続することが出来たんです」
まほ「みほが黒森峰を去った時は心配していたが、ちゃんと自分の道を見つけられたんだな。君のような立派な後輩に慕われていて安心した」
梓「立派だなんてそんな/// この前の大学選抜との試合は本当にありがとうございました。本当は私たちで解決しなきゃいけない問題だったのに」
エリカ「そのことは気にしなくていい、ってさっきウチの隊長も言ったでしょ。あんな卑怯な手を使うのは他校としても見逃せないから」
桂利奈「逸見さんってもっと怖い人かと思ってたけど良い人なんですね!」
あや「逸見さんって彼氏いるんですか?」
梓「ちょっと、あや(汗」
あゆみ「でも逸見さん試合の時すごく格好良かったし絶対モテますよね!!」
優季「沙織先輩の言ってた通りの人だ~」
桂利奈「沙織先輩の女を見る目だけは信頼出来ますね」
エリカ(意外と私の評判悪くない?♪)
まほ「エリカに恋人はずっといないぞ。そうだろ、な?」(みほちゃん一筋なんだろ?)
エリカ「え、あ、はい」(あぁぁぁ、まだあの事をぉぉぉぉ……)
紗希「」トントン
エリカ「ん?」
紗希「」ウンウン
エリカ(年下に同情されたあああああああああああああああああ)
皆「ごちそうさまでした」
>>62 昼食の支払いどうするどうなる?
まほが華麗に奢る(
>>57
メロンバームって本当にあるのね。
安価のググって初めて知ったわw
ちょっと用事済ますから0時頃戻ります。
復帰。
読み直してたら安価で店決めたのに寿司要素なかったスマヌ
まほ「今日はいい話が出来てよかった。支払いは私が持とう」
梓「そ、そんな、先日助けて頂いたばかりなのに」
まほ「気にするな。それよりみほのことをよろしく頼む」
うさぎズ「はい!ごちそうさまでした!」
――――
――
―
エリカ「よろしかったのですか?」
まほ「エリカ……。これ経費で落とせるか?」
エリカ「……。……。それは難しいかと」
12:30
12:30
まほ「そろそろみほが着く時間だが……」
エリカ「あの船ですね」
――――
――
―
沙織「麻子、船着いたよ。起きようよ~」
麻子「ダメだ。眠い。海が私を待っているんだ」
華「久しぶりの陸の食事が楽しみです」
優花里「西住殿の姉上はどちらなですかね」
みほ「予定通りに着けたけど……。あっ、お姉ちゃん!」
まほ「久しぶりだな。みほ」
エリカ「>>72」
べっ、別に私は会いたくなかったけどね!
隊長についてきただけなんだからね!
エリカ「べっ、別に私は会いたくなかったけどね!隊長についてきただけなんだからね!」
まほ「」ブフォッ
まほ「ゲホッ、ゴホッ、くっwwwwww」
みほ「お、お姉ちゃん大丈夫!?」
まほ「いや、ちょっとむせただけだ」
エリカ(返事してくれなかった……)
沙織(これはツンデレね!私が思った通り~♪大丈夫!今日はこの竹部沙織がコーディネートするから2人をきっちり素直にさせてあげる!)
みほ「エリ……逸見さんお久しぶりです」
エリカ「エリカでいいわよ」(よし!これよ!来たわよ!!!)
優花里「せっかく遠くから来て頂いたんですから立ち話もなんですしどこか行きませんか?」
華「それはいいですわ。ところで西住先輩と逸見さんはお昼はもうお済みなんですか?」
まほ「ああ、さっき君たちの後輩と一緒に」
華「そうでしたか……」
まほ「私たちはこの辺りの地理はよく分からないがどういうところがあるんだ?」
みほ「私 >>75 に行きたい」
大洗タワー
みほ「私、大洗タワーに行きたいな」
一同(ボコミュージアムじゃない!?)
――――
――
―
1:30 大洗タワー
みほ「お姉ちゃん、あれが大洗港で、沖に見えるのが学園艦なんだ」
まほ「みほが元気そうで良かった。良い友人も出来たみたいだな」
みほ「えへへ」
華「逸見さん。選抜戦のときはありがとうございました。ところで逸見さんの戦車の砲手はどんな方なのですか?あの時の精確で優雅な砲撃が今でも忘れられなくて」
エリカ「はぁ、それはどうも。あの時の砲手は……」
優花里「逸見殿は来年隊長になられるのですか?でしたらどういう作戦方針で進めるのかご教授頂きたいです」
エリカ「は?敵に教えるわけないじゃない」
麻子「で、どうするんだ?西住さんと逸見さんを素直にさせたいんだろ?」
沙織「えっ?なんで麻子分かったの」
麻子「沙織の考えてることぐらい大体分かる」
沙織「さっすが麻子♪じゃあ >>79 しようと思うんだけどどうかな?」
二人っきりで置き去りにした上で携帯も奪う
ちょっと2人っきりにするトリック思いつかないから考えておくので続きはまた明日。
安価協力サンクス。
沙織「二人っきりで置き去りにして携帯も奪ってみようと思うんだけどどうかな?」
麻子「どうかな、って沙織それはかなり荒療治になるぞ」
沙織「まあまあ、私に任せといてよ♪」
――――
――
―
沙織「……というわけなんだけど」
優花里「西住殿のためになるというのなら構いませんが……」
華「そんなにうまくいくでしょうか……?」
――――
――
―
麻子「……ということをウチの武部が言ってるのだが」
まほ「いや、それは、どうだろう……」
麻子「正常な関係に戻った方が逸見さん本人にとっても良いと私は思うが」
――――
――
―
【まほ回想】
エリカ「みほぉぉぉぉぉ~~~」ジタバタ
エリカ「みほちゃぁん行ってきま~す」ルンルン
―
――
――――
まほ「確かにそれがいいのかもしれないな。分かった。ただし見つからないように監視する」
麻子「元よりそのつもり」
2:30
2:30
まほ「エリカ、すまないが携帯を貸してくれないか。電話を掛ける用があったのだが、私のはバッテリーが切れてしまってな」
エリカ「はっ、こちらお使いください」
優花里「西住殿、すみませんが携帯を貸していただけませんか」
沙織「あっ、みぽりん!あそこカモメが飛んでるよ!」
みほ「えっ、どこどこ?」
沙織「あー、もう飛んでいっちゃったかも~」
優花里「西住殿、携帯ありがとうございました」
――――
――
―
沙織「ゆかりん、なんで携帯返しちゃっのよ」
優花里「しっかり30分後にバッテリーが切れるよう見える仕掛けを仕込みましたので心配ありません。あとGPSで追えるようにもしました」
華「なんだかやりすぎな気もしますわ」
エリカ「ちょっとお手洗いに行ってくるわ」
沙織「私達バスの時刻表見てくるからみぽりんはえりりんのこと見といて~」
みほ「ええ、みんなで見に行くの?」
麻子「どうせ後で全員下に降りるんだ。問題ないだろう」
――――
――
―
沙織「ごめーん、私たち間違えてバス乗っちゃったらそのまま連絡船に入って出港しちゃったー」
みほ「え~、大丈夫!?」
沙織「夕方には戻って来れるから心配しないで、だからえりりんと遊んで待ってて」プツン ツーツーツー
沙織「わー、本当に30分で電源切れたっぽい!」
3:00
>>91 2人だけになりました。どこへ行く?
ボコミュージアム
エリカ「お待たせ。ん?あなただけなの?」
みほ「はい。みんな間違えてバス乗っちゃったらそのまま連絡船に入っちゃったみたいで」
エリカ「はあ?何をどう間違えたらバスに乗ってそのまま連絡船に入るのよ!隊長は?」ブツブツ
みほ「あ、お姉ちゃんも一緒だって」
エリカ「はぁ……。まずは連絡取らないと携帯は……隊長にさっき貸したままだわ。ちょっとあなた携帯でとりあえず連絡取って」
みほ「え~っと、私の携帯バッテリー切れちゃったみたいで」エヘヘ
エリカ「はあ?じゃあどうするのよ」
みほ「夕方には戻って来れるって言ってたから、それまで遊んで待っててだって」
エリカ「ふぅん、それじゃあ今日は私がゲストなんだからしっかりコーディネートしてもらおうかしら」(キマシタワー(n‘∀‘)η゚・*゚・*)
みほ「それでどうしますか?」
エリカ「私はこの辺のこと知らないからあなたに任せるわ」
みほ「それじゃあ……ボコミュージアムに行きましょう!」
麻子「出てきたぞ」
まほ「どこへ向かうんだ」
優花里「西住殿のチョイスだとしたら恐らく……」
沙織「まあそうなるよねぇ~……」
華「えっ、みなさんどうしてお分かりになるんですか?私さっぱり分からないです」
麻子「例の場所だとすれば足はタクシーだけだな」
――――
――
―
沙織「出発したよ。私たちもタクシーで行こう」
まほ「前の車を追ってくれ!」
華「待ってください。この車、4人までしか乗れません」
優花里「ああっ!!定員オーバーであります」
麻子「急がないと見えなくなるぞ」
沙織「ああ~、もう急がなきゃ~、せーのっ、じゃんけん!」
>>96 じゃんけんで負けて別行動になるのは?
まほ
まほ「待ってくれ!私はみほの実の姉だぞ!」
沙織「先輩ごめんなさい、公平にやったじゃんけんなので~」
優花里「姉上殿には申し訳ないですが、西住殿は私たちがしっかり見ておきますのでご安心を!」
――――
――
―
3:30
みほ「わあ!ボコミュージアムに来るの久しぶりだなぁ~♪」
エリカ「何ここ?あなたが好きなぬいぐるみの?」
みほ「エリカさん!早く入りましょう♪」
エリカ(みほちゃんの笑顔が眩しいよおぉぉぉぉぉぉぉおおおおお)
――――
――
―
ボコ「よお、よく来たな!かかって来い!うわ、何をする、や・め・ろ!」バタン
エリカ「ナニコレ……」
みほ「ボコだよ♪」
エリカ「ここって一応テーマパークよね。どんなアトラクションがあるのかしら」
みほ「エリカさん♪最初は >>100 にしましょう♪」
イッツアボコワールド
みほ「エリカさん♪最初はイッツアボコワールドにしましょう♪」
エリカ「なにそのどこかで聞いたようなネーミング」
――――
――
―
華「相変わらず私たち以外誰もいませんね」
麻子「前来たと気より随分キレイになっているな」
優花里「でもキレイになっただけで中身は変わってないですね」
沙織「あ、2人はあっちに行ったよ。私たちも行こう」
――――
――
―
みほ「エリカさん!見て見て!生ボコだよ!!」
みほ「ほら!向こうのは殴られボコクリスマスverとお正月verだよ!」バンバン
エリカ「わ、分かったから叩かない!」
みほ「エリカさん!あれはボコノルマンディー上陸記念モデルとパナマ運河防衛記念モデルだよ!」バンバンバン
エリカ(どんなモデルよ……)「はいはい、見てる見てる」
みほ「わぁ~、照明もボコモデルなんだ~、前は気付かなかったのに♪」
エリカ「みほ、ねぇみほ」
みほ「ボコがいっぱい夢みたい~」
エリカ(全然聞こえてないわね)
エリカ「>>104」
上
4DXの予約で忙しいので続きは明日ノ
エリカ「ボコもちょっとはいいかもね……」ボソ
みほ「エリカさんも分かる!?」キラキラ
エリカ(あぁ、眩しい、みほちゃんが眩しいわ)
エリカ「ええ、段々分かってきたかもしれないわ」(みほちゃんがこんなに夢中になるんだしよく見れば結構可愛い)
みほ「よかったぁ~、エリカさんこういうの好きか分からなかったから~」
エリカ「別に、私だって普通の高校生なんだし」
みほ「他の所も行こう!絶対楽しいよ♪」
――――
――
―
優花里「逸見殿うらやましいでありますぅ」グヌヌ
沙織「ゆかりんそれ以上近づくとバレる、バレるから(汗」
4:00
>>117 ボコに目覚めかけた逸見エリカ、西住みほが誘い次に行くのは?
ボコのホームランダービー
ボコのハニーハント
4:00
みほ「次はボコのハニーハントに行こうよ♪」
エリカ「仕方ないわね」
――――
――
―
沙織「ハニーってハチミツのことだっけ?」
華「そういえばボコさんは熊の設定でしたね」
麻子「ハニーシロップ掛けたホットケーキ食べたい」
――――
――
―
みほ「見て見て風船ボコだよ。ほら、あっちはボコが飛び跳ねてる~♪」バンバンバン
エリカ(さっきのと何が違うの……???)
エリカ「イッツアボコワールドと似てるのね」
みほ「でもここは初めて来たんだ♪」
エリカ「あらっ?奥暗くなって突き当りよ。どうなってるの」
巨大あらいっぺ「ふはははは、よく来たなボコとその仲間たちよ。お前たちなどワシが食ってやるわ」
ボコ「なにをっ!オイラの仲間たちはオイラが守る。さあお前たちは早く逃げるんだ!」
>>122 逃げる?戦う?
逃げる
エリカ「何こいつ、どうする?」
みほ「逃げます」
エリカ「そうこなくっちゃ……えっ、逃げるの!?なんで??」
みほ「これは遠くからやられるのを眺めるのが醍醐味なんだよ♪」
エリカ「へぇ……」
――――
――
―
巨大あらいっぺ「ふはははは、お前1人など一捻りじゃ」
ボコ「うわああああああ、みんな!オイラに力を」
みほ「ボコ頑張れ……頑張れボコ……!!」
エリカ(何なのよこれ……)
>>126 エリカはどうする?
参戦する
エリカ「ああ!もう見てらんないわ!」
みほ「エリカさん!」
エリカ「なんのために金属バットとボールが置いてあると思ってるのよ。逃げるなんて隊長じゃないわ!私はここで戦う!」
みほ「でも!」
エリカ「あなたが仲間を守ったように、私はボコを守るわ!」
スッ カキーン カキーン カキーン グワラゴワガキーン
巨大あらいっぺ「ぐわああああああああ」
ボコ「おう!ヤツが弱ってるぞ!もう少しだぞ!」
――――
――
―
沙織「私やっぱりここの趣旨分からない……」
優花里「同感であります……」
麻子「しかし逸見さんとやらなかなかのバットコントロールだ」
華「今の彼女ならクリストファー・○ビンからも40本ホームラン打てそうです」
――――
――
―
巨大あらいっぺ「ぐはっ、おのれえええぇぇぇぇ……」
ボコ「やったぞ!オイラたちついに勝ったんだ」
エリカ「はぁ、はぁ、はぁ、ついムキになっちゃった……」
みほ「」ポカーン
エリカ「これで良かったのかしら……」
みほ「エリカさんのボコ愛は私とは全然違うんですね……」
エリカ「そうかもね……」
みほ「でも、それがエリカさんのボコ道なんだね。私は私のボコ道、エリカさんも自分のボコ道を見つけられたんだね!」
エリカ「私の……ボコ道……!?」
みほ「今日はエリカさんのボコ愛に負けちゃったかも。次は負けないからね」
ガサゴソ
まほ「ようやく見つけたぞ」
>>130 さあ、どうなる? ※展開でもセリフでも可
不審者として警備員に連れて行かれる
4:30
沙織「ああっ!これはマズいよ!!」
優花里「警備員さん!警備員さん不審者がいるであります!!!」
まほ「いや、違う、私は!」
沙織「これで一安心」
麻子「バレたぞ」
みほ「えっ……みんな……どうして?」
エリカ「あなたたちバス間違えたんじゃなかったの!?」
みほ「>>134」
みんなボコが好きなんだね!
みほ「みんなボコが好きなんだね!」
エリカ「えぇ……」
優花里「西住殿……私たちはこんなにも純真な西住殿を……」
沙織「みぽりんごめんね、実は……」
――――
――
―
みほ「えぇ~、みんなひどいよぉ~」
エリカ「全くよ!私たちを騙してこそこそ付いて来るなんて」
沙織「ごめんね。後で戦車喫茶奢るから許してよ」
華「ごめんなさい。でもお2人とも仲直り出来たんですね」
エリカ「えっ、まぁ……」
みほ「えへへ」
優花里「さあ、気を取り直して帰りましょう」
麻子「何か忘れてるような気がするが……」
5:00
>>137 このまま戦車喫茶行っておk?
エリカさんにおみやげボコを買わないと
5:00
みほ「待って!お土産帰る前にお土産買わないと。ねっ、エリカさんも」
エリカ「そうね。せっかくだから何か買いたいわ」
――――
――
―
みほ「エリカさん、どれにするか決めた?」
エリカ「これとかいいかも」
>>142 エリカが選んだこれって何?
みほ「わぁ!ストラップだ」
エリカ「これなら、ほら!私とあなたで1つずつ持てるでしょ/////」
みほ「……」
エリカ(えっ、ダメ?私ちょっとはしゃぎすぎた……泣)
みほ「エリカさん……。うん!私絶対大事にする!」
エリカ(みほおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおお(泣)
沙織「ねっ、私の計画通りになったでしょ?」
華「沙織さんは女心を操るのだけはお上手です」
優花里「うぅ、逸見殿うらやましい、うらやましいでありますぅ~(泣)」
麻子「もう閉館だ。帰るぞ」
5:30
>>147 今度こそ帰って戦車喫茶行っておk?
ok
5:30
沙織「さあ、みんなで大洗に帰ろう!」
麻子「おぉ」
――――
――
―
6:00
麻子「やはりケーキはいつ食べても美味いな」mgmg
華「はい。特に3つ目からは味に深みが出てきます」
優花里「武部殿太っ腹であります」
沙織「ちょっと待ってよ。奢るのはみぽりんとえりりんの分だけだから」
みほ「えへへ、ここでエリカさんとケーキ食べることになるなんてあの時は思わなかったな♪」
エリカ「そうね。あの時はちょっと言い過ぎたわ。ごめんなさい」
みほ「ううん。いいの。今はあの言葉のお陰でこのみんなと戦車道を続けられた気がするの」
エリカ「そう。やっぱり私今日ここに来れて良かったわ」
ワイワイ ガヤガヤ
まほ「おや副隊長、いや、元だったな」デデーン
みほ「お姉ちゃん!」
エリカ「隊長!?」
まほ「 >>151 」
みほっ・・・!んんあっ・・・!ん゛ん゛ん゛ん゛!!(ビクンビクン
( ゚∀゚)・∵.
まほ「みほっ・・・!んんあっ・・・!ん゛ん゛ん゛ん゛!!(ビクンビクン」
みほ「ちょ、お姉ちゃん、そんな抱きしめないで」
エリカ「た、隊長だけずるい。私も!みほおおおぉおぉぉぉぉおおおぉぉおお」ギュウウウウウウウ
みほ「待って、2人とも待って、ちょっと!!」
エリカ「そ、そうですよ!隊長、私のみほから離れてください!」グイッ
まほ「あぁ、みほ……」
エリカ(隊長も他人のこと言えないじゃないですか)
みほ「 >>156 」
P.S.今日はここまでノ
もう2人とも知らない!
エリカさんとお揃いのボコもいらないんだから!
今日中に終わらせたい(予定
みほ「もう2人とも知らない!エリカさんとお揃いのボコもいらないんだから!」ダッ
まほ・エリカ「「みほ!!!」」
沙織「ここは私が何とかしとくからえりりん早く!」
エリカ「ありがとう。恩に着るわ」ダッ
>>165 エリカが向かったのは?
大洗女子学園
7:00
タッタッタッタ
みほ「どうして……こんなことに……」
バルルルルルル
みほ「ヘリコプター……!!誰が……?」
エリカ「みほおおおおおおおおおおおお」
みほ「エリカさん!?」
エリカ「やっぱりここにいたのね!」
みほ「どうして……私ひどいこと言っちゃったのに……」
エリカ「 >>169 」
謝るのは私のほうよ
エリカ「謝るのは私の方よ」
みほ「でも」
エリカ「あなたが転校してからずっと寂しかった」
みほ「でも私は」
エリカ「違う!あなたは間違ってない!あなたを信じ切れなかった私が間違ってたの」
みほ「そんな……じゃあ私は……」
エリカ「でもこれでいいの。あなたは今ここに自分の居場所を見つけているから……私はあなたが元気でいるならそれでいいの」
みほ「エリカさん……。さっきはごめんなさい。ボコのストラップすごく嬉しかった」
エリカ「私たち、ボコがいたからこうしてまた会えたのかしら……」
>>173 この後どうなる?
一緒に寝る(健全な意味で)
みほ「はぁ、なんか今日疲れちゃった……」
エリカ「私のせい?」
みほ「半分くらいは」
エリカ「あーあ、もう夜じゃない。これから黒森峰帰るの面倒だわ」
みほ「だったら今夜ウチに泊まっていきませんか?」
エリカ「はあっ!?泊まるってあなた!私たちまだそんな////////」
みほ「?」
エリカ「え、いや、何でもないわ。泊まるだけだから、そのままの意味のね」
みほ「どうしたんですか?」
エリカ「何でもないって言ってるの!!ほら、案内しないさいよ!」
8:00
――――
――
―
エリカ「もっとボコだらけかと思ってたけど案外普通ね」
みほ「晩御飯作らないと」
エリカ「私も手伝うわ」(隊長の荷物で持ってきたお土産のエプロンが役に立ったわ)
――――
――
―
9:00
みほ・エリカ「「ごちそうさまでした」」
>>177 この後の展開
WOTをやってみる
エリカ「ねぇ、あなたのPCのこのWOTってアイコン何?」
みほ「これはWorld of Tanksっていう対戦型のオンラインゲームなんだ」
エリカ「へぇ、ベラルーシの会社が作ったのなのに日本語対応しているのね」
みほ「そうなんだ。それに基本プレイは無料だから誰でもいつでも始められるしPC版以外にPS3、PS4やXbox版もあるんだよ」
エリカ「黒森峰で使っている戦車も出てくるの?」
みほ「うん、ドイツ戦車は人気だから有名なのはほとんど実装されているし、ドイツ以外にソ連やアメリカ・日本はもちろん中国やチェコの戦車も充実しているんだ」
エリカ「あら、このマークはあなたのチームのじゃない?」
みほ「そう、私たち大洗女子の戦車もコラボしているから今ならあんこうチームモデルのⅣ号戦車も使えるの」
エリカ「すごいわ。私も帰ったら早速インストールしないと」
9:30
>>181 この後どうする?
すまんWOTやってないからこれ以上無理だ。
熱い宣伝
安価は一緒にお風呂
9:30
みほ「あっ、もうこんな時間!お風呂の用意しないと」
――――
――
―
みほ「私片付けするからエリカさん先に入ってて」
エリカ「あらそう?悪いわね」
――――
――
―
カポーン
エリカ「あー、今日は何かいろいろありすぎて疲れたわ」
エリカ「朝は隊長に見られたくないところ見られて」
エリカ「何故か急に大洗行くことになって」
エリカ「みほに会って遊んで喧嘩して和解して」
エリカ「まー結構充実した一日だったかしら」
ガラガラガラ
みほ「エリカさんお湯加減大丈夫だった?」
エリカ「あ、あ、あ、あんた突然何入ってくるのよ!!!//////」
みほ「えっ、お風呂入るだけだけど」
エリカ「あ、あなたのそういうところデリカシー無いっていうのよ!!!//////」
みほ「そうなのかなぁ~?」
――――
――
―
カポーン
みほ「あったか~い」
エリカ「今日はありがと」ボソッ
みほ「 >>185 」
上
みほ「また一緒に戦車道やりたいね」
エリカ「次は私が隊長やりたい」
みほ「え~、エリカさん隊長だと負けそう」
エリカ「それってどういう意味よ」
みほ「えへへ。でもエリカさん操縦も上手いからなぁ~」
エリカ「別に私があなたの戦車を操縦してあげるのもやぶさかではないこともないけど」
みほ「ふふっ」
エリカ「 >>188 」
なんだァ?てめェ…
この流れからどう繋げろとwwww
いいや、安価は変えず何とか作るわ。
エリカ「なんだァ?てめェ…」
みほ「?」
エリカ「カアッ虎口拳!」バシャーン
みほ「もーっ、エリカさんったら!」
エリカ「ふん!油断して隙だらけよ!」
みほ「だったら私だって!急速潜航~」ブクブクブク
エリカ「はあっ!?ちょっとやめなさい、やめて、やめ、あっ」
――――
――
―
エリカ「あー、もうダメ……」
みほ「のぼせました……」
10:30
>>199 お風呂上がりました。もう寝ますか?それとも?
疲れたので寝る
正午跨いでるから24時間表記にすればよかったとは3:00頃から後悔してる。
今日中に終わらなかった。
あと少しで多分終わるだろうけどまた明日ノ
10:30
エリカ「もう結構いい時間ね」
みほ「寝よっか」
エリカ「そうね」
みほ「 >>211 」
みほ「お布団ないから、一つのベッドを2人で使うかたちになっちゃうけど……いい?」
エリカ「はあっ!?い、い、い、いいわよ私は床で寝るから!//////」(のそのそとベッドに入る)
みほ「エリカさん言葉と行動が合ってません」ニコリ
エリカ「確かに床で寝るのは良くないわ。今日はあなたの意見に合わせてあげる」
みほ「このベッドちょっと狭いですけど大丈夫ですか?」
エリカ「 >>216 」
ああっ!みほのいい香りっ!!(ちょっと臭うわね)
エリカ「ああっ!みほのいい香りっ!!」(ちょっと臭うわね)
みほ「エリカさんそういうこと言うのやめてよ~」
エリカ「この臭い……もしかして……」
ザッ
まほ「流石エリカだ。私の気配に気づくとはな」
エリカ「いえ、気配と言うよりその……草むらの臭いが」
みほ「お姉ちゃん!どうやってここに」
まほ「 >>221」
お姉ちゃんは許さんからな!
まほ「お姉ちゃんは許さんからな!」
みほ「お姉ちゃん……」
エリカ「隊長……」
まほ「私抜きで……私抜きでこんな羨ましいことを!!!」
みほ・エリカ「!?」
まほ「私も一緒に寝るぅ!」
――――
――
―
そして皆眠りについた……はず
――――30分後
エリカ「眠れない」
>>225 エリカの行動
怪しい行動をしているまほを縛り上げる
展開上そろそろ23時ごろだが終わる方向性を見いだせていない事案
23:30
エリカ(とりあえずみほちゃんが心配だから隊長を……)
エリカ(隊長!申し訳ありません!これも隊長と隊長の妹のためなんです)
キュッ グイッ
>>229 エリカが縛ったのは本当にまほでしたか?
5:30スタートだから翌日の5:00くらいまではいいはずだ
wwwwwwww
再安価 >>233 エリカが縛ったのは本当にまほでしたか?
orz
ちょっと離す。必要そうならkskしてください。
>>240
エリカが縛ったのは本当にまほでしたか?
まほさん
エリカ(よし、隊長を無事縛れたわ)
エリカ(これで私も安心して寝られる……)
エリカ(おやすみなさい……zzz)
――――
――
―
翌1:00
みほ(目が覚めちゃった……)
>>244 みほの行動
悪戯にエリカの耳を舐めてみる
みほ(エリカさんぐっすり寝てる)
みほ(エリカさんの寝顔可愛い)
みほ(えへへ)ペロッ
エリカ「みほぉ~……zzz」
みほ「」ビクッ
みほ(ハッ、私一体何を……)
みほ(ダメだよ……エリカさんは……///)
>>248 次の展開
上
みほ(エリカさん寝てるよね……)
エリカ「……」
みほ「実は私……黒森峰にいた時からエリカさんの事好きだったよ……///」
みほ「なんて……。寝てるもんね」
>>252 エリカの反応、本当に寝てるのなら次の展開
ばっちり聞こえてる
>>255 聞こえていたエリカの反応
きっす
ガバッ
エリカがみほの口を塞ぐ
みほ(エリカさん……!?)
エリカ「……」
みほ「……」
エリカ(……///)
みほ(……///)
――――
――
―
エリカ「はぁ……はぁ……」
みほ「あの……エリカさん……」
エリカ「私も……ずっとみほが好きだったから……」
みほ「じゃあ」
エリカ「もう……寝ましょ、遅いわ」
みほ「……。うん、おやすみなさい」
6:00
みほ「夢、だったのかな……」
エリカ「あなたも起きたの」
みほ「エリカさん夜は」
エリカ「あーあ!もう朝なのね。私たちは帰らないと。ほら、隊長、起きてください」
まほ「あぁぁ、あぁ、朝か、今日はよく眠れた。みほはいいベッドを使っているな」
みほ「うん……」
エリカ「さぁ、帰りますよ隊長」
まほ「ちょっと待て、せめて朝ごはんぐらい」
エリカ「何を言っているんですか。あんまりみほに迷惑掛けてはいけませんよ」
まほ「どうしたんだ一体」
エリカ「いいですから。私は片づけをしたらすぐ向かうので隊長は先にヘリに戻って外で朝ごはんでも買って食べていてください」
まほ「あ、ああ分かった」
ガチャ バタン
みほ「エリカさん……あの……」
エリカ「私、嘘は吐いてないから」
みほ「だったら」
エリカ「私、帰るわ」
みほ「……」
エリカ「」クルッ
ギュッ
みほ「!?」
エリカ「やっぱりまた会えてよかった。元気でね」
みほ「私も……私も会えてよかった!」
エリカ「また来るわ。それじゃ」
みほ「はい!」
お わ り
最後うまくまとめられたかはイマイチ自信ありませんが以上です。
最後までありがとうございました。
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