アニ(…何こいつら?) (38)

皆はどんな進撃SSが読みたい?の>>1です 
そこでエレアニの純愛読みたいとあったので書いてみます
駄文かもですがよろしくお願いします

※アニ視点

アニ(…せっかくサボってたのに…)

アニ(すぐ終わらせるか…)

エレン「行くぞ!」

アニ「…っ!」シュッ

エレン「ぐっ!」ドテーン

エレン「なんだ…足けられたのか…」

アニ(張り合いがないな…)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1370609968


俺アニがエレンに惚れてないSSが良いって言わなかったっけ?

アニ「…ふっ」バシッ

エレン「うおっ!」グルーン ドテッ

アニ(弱いな…)

〜食堂〜

エレン「この屑野郎が!」

ジャン「うるせぇ、これが現実だ!」

アニ(あの2人本当にうるさいな…)

アニ(ごはんの時ぐらい…静かにしてくれ)

ジャン「羨ましい!」

エレン「何言ってんだ…いい加減にしねえと…」

エレン「!」

エレン「…っ!」ゲシッ

アニ(私の技!あの短い時間で真似した!?)

エレン「楽して感情任せに生きるのが現実だって?」

エレン「お前それでも…」

エレン「兵士かよ」

シーーン

アニ(…なかなかいいやつだな)

アニ(この時代…あんなこと言えるやつは少ないだろうね)

>>2 向こうのスレの>>44の案です

エレン「どうだ俺のけり技は?うまく決まったよな」

アニ「全然ダメ、全くなってない」

エレン「どこがだよ?」

アニ「そんなに気に入ったなら…」

アニ「教えてやってもいいけど?」

エレン「え、やだよ。足けられるの痛いし」

アニ「…」

アニ「遠慮しなくていいって」バシッ

エレン「うごっ」ドテーン

アニ(…素直じゃないなぁ…)

アニ(もっと素直なら可愛いのに…)

アニ(格闘訓練…サボるか…)テクテク

エレン「あ、おーいアニー」

アニ(…エレンだ…)

アニ「何の用?」

エレン「えーと…俺にお前の技教えてくれねえか?」

アニ「足痛いから嫌なんじゃないの?」

エレン「えーっと…そのー…まぁあれはなぁ…あははは」

アニ(…可愛い)クスッ

アニ「いいわ…訓練してあげる…かかってきな」

エレン「ありがとう!アニ」ニコッ

アニ「!」

エレン「じゃあ早速行くぞ!」

アニ (!///…可愛い顔するじゃない)バシッ

エレン「うおっ」ドテーン

アニ(…弟みたい)

アニ「…弱いね」

エレン「くっそぉ…まだまだぁ」

アニ「そのいきだね…」

アニ(真剣な顔…かっこいいな…)

アニ(ってなんであいつのこと考えてんのよ!)

アニ(集中…集中///)カアァ

エレン「ん?アニ顔赤いぞ…医務室行くか?」

アニ「え!?いい、いいから。さ、再開だ」

エレン「ん?おう」

アニ(なんで?なぜか意識してしまう…)

アニ「…」ボケー

クリスタ「アニどうかしたの?」

アニ「ふぇ?クリスタ?」

クリスタ「…ふふっ」

アニ「…何が可笑しいのさ…」

クリスタ「だって…アニが『ふぇ』って…」クスクス

アニ「い…今すぐ忘れてー」カアァ

クリスタ「はいはい…それでどうしたの?」

アニ「じ…実はね…」

眠いので明日

アニ「エ…エレンのことが気になってね…」

クリスタ「ふ〜ん…」

クリスタ「それでエレンの気を引きたいと」

アニ「…はぃ///」カアァ

クリスタ「…じゃあ私が手伝ってげるよ」

アニ「本当!」パアァ

クリスタ(…こんなにかわいいのに…エレンって鈍感すぎ)

クリスタ「う〜ん…やっぱりギャップよね〜」

クリスタ「アニ、髪の毛私がセットしていいかな?」

アニ「う…うん、よろしく…」

クリスタ「…ねぇアニ」

アニ「ふぁっ!?」ドキッ

クリスタ「エレンのどこが気に入ったの?」

アニ「えっとねぇ…」

アニ「…わかんない」

クリスタ「えぇ!?」

アニ「…なんだか…守ってあげたくなるんだよね…」

アニ「弟みたいな…感じかな//」

クリスタ「弟かぁ…」

クリスタ「アニやっぱり可愛いね」

アニ「なっ!//」

クリスタ「ふふっ、はいできたよ」

アニ「こ…これは…」

アニ「ポニーテールだ…」

クリスタ「アニって髪の毛長かったでしょ」

アニ「何で知ってたの?」

クリスタ「お風呂よ」

アニ「…成程」

クリスタ「やっぱり可愛いわ」

クリスタ「今から晩御飯だから一緒に行きましょ」グイッ

アニ「!ちょ…ちょっと」

〜食堂〜

エレン「腹減った〜」

アルミン「今日は走るのが多かったから疲れたよ…」

ミカサ「早くいきましょ、エレン」

エレン「おう!行こうぜアルミン」

ジャン「おお、死に急ぎ野郎のお出ましだww」

エレン「…黙ってろ…う・ま!」

ジャン「んだとこらぁ!」

エレン「喧嘩なら買うぞ!」

ワーワー ヤレヤレー エレンノアッパーガハイッタゾ ギャハハハハハ

クリスタ「喧嘩はやめて」

エレン「クリスタ!でもよジャンが…」

アニ「…何?」

エレン「!///…いやなんでもない」カアァ プイッ

アニポニーテールダー カワイイネー メガミガモウヒトリ!

クリスタ(大成功!アニは顔イイし髪の毛もきれいだから可愛いくて当然)

ミカサ「…」

アニ(エレン…喜んでくれた…)

アニ(うれしいな…)

アニ(明日の訓練も頑張ろー)

ミカサ「…」ジィー

〜立体起動訓練〜
アニ(あー面倒くさい…)

アニ(はやくおわらないかな…)

アニ(あ…エレンだ)

アニ(ついて行ってみよう)

エレン「だぁっ!」ザシュ

アニ(…流石、頑張ってる)

アニ「ふっ」ザシュ

アニ(あいつ…才能はないのに…)

アニ(努力してるんだな)

ガキン

アニ「へっ!?」

アニ「きゃあああああああああああああ」

エレン「ん?…あに!?」

アニ(…やばい)ダキッ

アニ(…えっ?)

アニ
エレン  落ちている

アニ(エレンが下に…)

ドサッ

エレン「うっ…」

アニ「エレン!エレン!」

エレン「…」

エレンとクリスタじゃなかった?

>>18 同じネタがほかにあり書こうとしてたものとかぶりまくったのでこっち書きました

エレン「…ん」パチっ

アニ「起きた…よかった」ウルウル

エレン「え!?アニ、何でないてんだ?」

アニ「な…なんでもないよ」

エレン「…そうか、なぁ俺は何でここにいるんだ?」

アニ「…カクカクシカジカ」

エレン「そうか…よかった」

アニ「何で?けがしたんだよ」

エレン「アニがけがしなくてよかったよ」

アニ7「!」

アニ(これは…期待してもいいのかな…)

アニ「…ふんっ///」プイッ 

エレン(アニが照れてる…可愛いな)

エレン「…なぁアニ…」

アニ「…なに?」

エレン「次の休日、一緒に出掛けねぇか?」

アニ「!」

アニ(まじか!)

アニ「うん…もちろん」

エレン「わかった、じゃあ明日の12時 噴水の前でな」

アニ「うん!」

アニ(エレンとデート…クリスタに相談だ)

アニ「…ってことなんだけど」

クリスタ「…よし協力してあげる」

アニ「ありがとう!」

クリスタ「まず服はどうしようかな〜」

クリスタ「靴と…帽子もいいかな…髪の毛もまた…フフ」

アニ(クリスタ絶対楽しんでるね)

〜当日〜
アニ(エレンまだかなー)

アニ(あ、来た!)

エレン「ハァ…ハァ…アニはまだ来てないか…」

アニ「」ブチッ

エレン「え?ブチ?」

アニ「アニは…私だよ!」

エレン「え!?お前が?」

アニ「…そうだよ…」

エレン「可愛いなぁ…全然わかんなかった」

アニ「!」

一時中断 夜再投下

エレン「化粧でもしてきたか?」

アニ「…クリスタにしてもらった…」

エレン「お前そういうの不器用そうだからな」

アニ「うるさい!さっさと行くよ」

エレン「…いくってどこにだ?」

アニ「おなかすいたからどこか入る?」

エレン「…いや、いい屋台があるところ知ってるんだ、行こうぜ」ギュッ

アニ「!…うん///」

エレン「ここだよ、おいしいって評判だよ」

アニ「…ハンバーガー?なにこれ?」

エレン「まぁ食べてみようぜ、おっちゃーんビッグマック2つー」

おっちゃん「まいどありー」

〜10分後〜

エレン「はむっ」パクッ

エレン「うま〜い…肉も入ってるぞ!」

アニ「本当!?はむっ」

アニ「…生きてて良かった…」

エレン「大げさだなぁ〜」

アニ「本当においしいんだもん!」プクー

エレン(可愛い!)

エレン「はいはい…よし、あの丘まで競争だ!」ダッシュ

アニ「ああ、ずるい」ダッシュ

〜丘〜
エレン「疲れたー…」ゴロン

アニ「まったく…どっかのばかのせいでね」

エレン「なんだと!」

アニ「ふふっ…」ゴロン

アニ「…気持ちいいねー」

エレン「ああ…本当にな…」

アニ「…」スースー

エレン(アニ寝ちゃった)

エレン「…」ギュッ

〜夜〜
アニ「フアァ〜」

アニ「ほぇ?」

エレン「」スースー

アニ(!!!!エレン!!!!)

アニ(寝てる…可愛いなー)

アニ「エレン…大好きだよ」

エレン「おれもだよ」

アニ「!」

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