妹「ぐぬぬ・・・読んだのと違う」

兄「お前何読んだ」

妹「まっ・・・、まあいいや、脱がすよ！」

兄「ほう」

妹「もおっ、ちがうの、もっとこう・・・」

兄「学校行きたいんだが」

妹「やだやだやだあ、待ってよおお」

兄「早まるな、もっとよく考えろ」グイグイ

妹「初めてはお兄ちゃんとって決めてるんだあぁ～」グイグイ

兄「あーもう離せえええ」グイグイ

妹「うわああんお兄ちゃんがいいんだよおお」

兄「泣くな泣くな、そして頭を冷やせ、ってかお前学校はいいのか」

妹「今日は代休だよ」ぐすん

兄「そうか、じゃあ良い子にしてろよ、じゃっ」バッ

妹「良い子じゃないもん」ガッ

兄「くそっ」グイグイ

妹「はなしません」グイグイ

兄「あのなあ・・・俺はお前の兄なんだ、そんなことしたら・・」

妹「近親相姦？」

兄「よく知ってんな、その通りだ、だから・・」

妹「私は気にしない！」

兄「おま」

妹「私がお兄ちゃん大好きなの知ってるでしょ！？」むきー

兄「いや何故そこでキレる」

妹「病みルートに行こうとしたのに大失敗だよ！」

兄「待て何だそれ」

妹「せっかく縄でしばりつけたのに、お兄ちゃんほどいちゃうし」

兄「緩かったからな」

妹「黙って私に抱かれてよ！」

兄「おま」

ちょっと出かける

兄「わかった、とりあえず落ち着け、なっ？」

妹「抱かれてくれるの？」

兄「何故そうなる」

妹「お兄ちゃん言ったよね、妹は俺が守るって」

兄「え、そんなこといｔ」

妹「もたもたしてるとあたし誰かと付き合っちゃうよ！？」

兄「何をいってるかさっぱりだよ」

妹「簡潔に言うよ、好きだよお兄ちゃん！」バッ

兄「ちょっと待て、なぜ服を脱ぐ」

妹「およめにもらってください！」

兄「いやちょっとｍ」

妹「どう？」

兄「え？」

妹「むらっとこない？」

兄「きません」

妹「ほれほれー、若いおなごのはだかじゃぞー」

兄「お前もうやけくそだよな」

妹「色仕掛けでもだめ・・・か」

兄「もう気は済んだか、俺は学校に・・」

妹「行かせない！」

兄「えええー・・・」