兄「そろそろだな」妹「心配いりませんよ兄さん」(91)





ー【兄妹対決】とは、愛し合う兄妹の為の伝統のある格式高い死合いであるー





司会「さあ!今年もやって参りました、兄妹対決2013!!」

司会「国による厳正な審査を潜り抜けてきた8組の兄弟による汗と液の戦いの開幕だあぁぁ!」

司会「非常に厳しい審査だけあって妹達はみんな可愛い!」

司会「もちろん今年も優勝した兄弟には賞金と国家公認で結婚出来る権利が進呈されるぞぉぉぉ!」

司会「細かいルールはあるが勝利条件はシンプル!妹が相手のお兄ちゃんをイかせたら勝ちだぁぁ!」


妹「兄さん、準備はもういいですか?」

兄「ばっちこいだ!」


司会「さぁ!まずはAブロック4組の兄妹を紹介だぁぁ!!」

司会「1組目の兄妹は…おおっと!!ロリ巨乳とイケメンお兄ちゃんだぁぁ!!」

ロリ巨乳妹「お兄ちゃんと絶対結婚するんだもんっ」

イケメン兄「ムリはするなよロリ巨乳」

ロリ巨乳妹「大丈夫だよ、まかせといてね♪」


司会「2組目はスポーツ系ボクっ子妹とガチムチのお兄ちゃんだぁぁぁ!」

ガチムチ兄「朝から100kmマラソンしてきた俺達に資格なし」ムキムキ

ボクっ子妹「当然ボク達の勝ちだね!」

解説「兄妹とも健康的で良い体してますね~。妹はジーンズ越しの太ももが素晴らしい」


司会「そして3組目!厨二病を発症している妹とピザオタのお兄ちゃんだ!」

厨二妹「我等には時間がないのだ…」

ピザオタ兄「デュフフ…拙者風呂は嫌いでござ候」

解説「…お兄ちゃんは何か臭いですね、しかし妹は患っていますが流石に可愛いです」


司会「4組目はムネは無いが黒髪のツーサイドアップが似合っている妹とそのお兄ちゃんだ!」

解説「確かにムネは無いですがそういった需要もありますからね」

妹「おおきなお世話ですっ///」

兄「優勝するぞ!」


解説「A・Bブロックともに今年はロリ系の妹が多いですね」


司会「さぁ!1回戦の始まりだぁぁぁぁ!」

司会「1回戦は…兄・妹ペアVSイケメン兄・ロリ巨乳妹ペアだぁぁぁぁ!」


妹「あの、兄さん…やはり私が他の男にイヤらしいことをするのに抵抗がありますか…?」

兄「妹こそ嫌なら無理しなくていいんだぞ?」

妹「…私達が将来正式に結婚するためにはこれしかないんです。私は大丈夫ですよ」

妹「兄さんこそ私以外の女性で気持ち良くならないでくださいね?」フフフ

兄「…え?」

妹「え?」


審判「それではお兄さん達はこのベッドに横になっていて下さい」

イケメン「はい」

兄「は、はぃ///」ヌギヌギソワソワ

審判「あ、服を脱ぐのは強制ではありませんので大丈夫ですよ」

妹「兄さん!自分から不利な状況を作らないで下さいっ!」

審判「それでは妹さん達は相手のお兄さんのベッドへ移動して下さい」


ロリ巨乳「…宜しくお願いしますっ」

兄「あっはい…」

妹「うぅぅ///」

イケメン「ふん」


審判「それでは…初めて下さい!」

ロリ巨乳「恥ずかしいしイヤだけど…お兄ちゃんと結婚する為だもんっ///」ヌギ

司会「おおーーーっと、可愛いブラが出てきたぁ!ロリ巨乳がいきなり巨乳を使うのかぁぁぁ?」

ロリ巨乳「イケメンお兄ちゃん…他のおとこに…ゴメンなさいっ」ダキッ

司会「開始早々巨乳パフパフだぁ!これは兄は厳しいぞっ!」

妹「甘いですっ!わたしの兄さんは女性なら誰でもいいという人ではありませんよ!」


兄「」フルボッキ

妹「ーーーッ!!見損ないましたよ兄さんっ!!」


ロリ巨乳「もうっ、早くおわってよぉぉぉ!」ズルッ!シコシコ

兄「ぐはぁぁぁぁぁぁ!」ギンギン

司会「ここでズボンを脱がせて手こきの追撃!これは決まったかぁぁぁぁ!?」

妹「兄さんが全く頼りになりません!これはマズイですっ!」ヌギヌギ

司会「遅れて妹も攻勢に出たぁぁぁ!」

イケメン「くっ…言っておくが俺はモテていた分、アンタの兄貴よりも女には免疫があるぞ?」フッ

解説「ロリ巨乳・イケメンペアは攻守ともにレベルが高いですね」

妹「わたしの兄さんは純情なんですよっ///」ヌギヌギ

司会「おおお、妹は薄水色の可愛い下着だ!これはいい!」


妹(とても恥ずかしいですっ///でも兄さんと結婚の為です!)

妹「えーーーーいっ」チュ…レロレロ

イケメン「ちぃっっ!」ピクン

司会「妹のディープキスだぁ!これは効いているっ!スタートの遅れを取り戻せるのかぁぁ??」

ロリ巨乳「そんな!!まっててねイケメンお兄ちゃん、すぐ終わらせるね!」スッ

司会「キターーーー!ロリ巨乳がブラを脱ぎ捨てたぁぁ!生パフパフだぁぁ!」

解説「いよいよ鞘から真剣を抜いたと言ったところですな」

司会「このまま精子もヌかれてしまうのかぁぁぁぁ?」

ロリ巨乳「早くイってよぉぉぉぉ」シコシコ

兄「ぶひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」ジワァ…


妹「ああっ兄さん!耐えて下さいよっ!」

妹「こうなったら兄さんのしか触ったこと無いですけど…うぅ///」レロレロシコシコ

司会「躊躇いながらもズボンを下ろして手こきだぁぁぁぁっっ!嫌そうな表情がたまらないぞぉ!」

イケメン「ぐっはあぁぁあぁぁ!くっ、だがアンタの兄貴はもう限界だぜ!?俺達の勝ちだ!」ギンギン

ロリ巨乳「あ…ン…あ……」ビクッ

ロリ巨乳「ああぁぁ…イッチャゥゥゥゥゥゥぅぅ!!」プシャー…バタリ

イケメン「な!なんだと!?」

審判「勝負あり!!ロリ巨乳妹の戦闘不能により兄・妹ペアの勝利!」

司会「こっこれは!追い詰めていたはずのロリ巨乳に何が起こったんだぁぁ!?」


司会「今届いた報告によると…ロリ巨乳妹の乳首が兄の顔面にこすれてイってしまったようです」

解説「最大の武器が最大の弱点でもあったと言う事ですか」


兄「はぁはぁ、厳しい戦いだったな…」ギンギンビクビク

妹「兄さんが節操なしなのでこの後が心配です…」

兄「すまない妹、全力は尽くしているんだが…」

妹「とにかく2回戦がんばりますよ!」

兄「ああ!」


司会「これはぁぁぁ!?圧倒的!圧倒的だぁぁぁぁ!」

兄・妹「!?」


ガチムチ「がはっ…」ドピュドピュ

ボクっ子「ボクのせいだ…お兄ちゃんゴメンネ」グスン

司会「圧倒的な強さでピザオタ・厨二ペアが2回戦進出だぁぁ!」

ピザオタ「デュフフ。話にならんでゴザるな」

厨二「我等の前に立つものは敗北あるのみ…」


妹「これは手ごわそうですね…」

兄「ああ、そろそろ2回戦だな」ドキドキソワソワ

妹「兄さん、まさかとは思いますが厨二ちゃんも可愛いので楽しみ♪とか思ってないですよね?」

兄「っ!?ば、ば、ば、ば、ば、ば、ば、ば、ば、バカなことを言わないでくれっ!」ビクッ

兄「俺だって本当はこんなのイヤなんだっ!見当違いも甚だしいぞ、いいか(ry」

兄「大体1回戦だって俺は本当は何も感じ(ry」

兄「そもそも(ry」


妹「………信じますよ?」ジトー


司会「いよいよ2回戦の始まりだぁぁぁぁ!」

司会「2回戦は兄・妹ペアVSキモオタ・厨二ペアだぁぁ!」

解説「今年は妹のレベルは高いですがロリ系の妹が多いですね」

審判「お兄さん達は下着になりベットに移動して下さい」

審判「妹さんはそのままで結構ですので相手のお兄さんの所へお願いします」


厨二「安心するが良い。我がすぐに終わらせてやろう」フフフ

兄「」ドキドキ

ピザオタ「オタク等に勝ち目は無いでござるよ?」デュフフ

妹(うわぁ、なんか臭いですっ)


審判「それでは始めて下さい!」

司会「遂に始まってしまったぁぁぁぁぁぁ!」

厨二ロリ「いくぞ」スッ

兄「ぐっ!」

司会「こっこれはぁぁあぁぁああ!ミニスカートをたくし上げて…見えたのは縞しまおパンツだぁぁぁ!」

妹「甘いですっ!わたしの兄さんはそんなお子様パンツに欲情する人ではありませんよ!」

兄「」フルボッキ

妹「ーーーッ!!兄さん最っ低!!」


厨二ロリ「ククク今楽にしてやろう」ズルッ

兄「ぐあぁぁぁあああああああああああぁぁぁ!」ギンギン

司会「縞しまおぱんつを兄の顔にくっつけながらの足コキだぁぁ!もはやこれは凶器だぁぁ!」

司会「一方妹は攻めることが出来ないでいる!どうした妹!そんなものかぁぁ?」

妹(く、臭すぎますよぉぉぉぉ、近寄れませんっ)タジタジ

ピザオタ「デュフフフフ。どうしたでござるかぁぁぁ?」ニヤリ

司会「て、鉄壁のディフェンスだぁぁぁ!


妹「…でもなんとかしないとですっ、見せるのも嫌ですけどっ///」スッ

司会「妹も反撃に出たあぁぁ!スカートをたくし上げて…ん?これは!」

ピザオタ「ぐっはぁぁぁぁぁぁああああああああ!」デュブッ

妹「え?どうしてこんなに…はっ!///」バッ

司会「アクシデーーーンツ!軽くジャブのパンチラのつもりが下はノーパンだったぁぁぁ!」

妹(あぅぅ…2回戦が急だったので下着替えている途中でした…もう死にたい///)

司会「しかしクリティカルヒットぉ!効果は抜群だっ!」

ピザオタ「たまらんでござるよ」ギンギン


司会「しかし追撃は出来ないでいる!一方厨二は止めにはいろうとしているぞぉぉ!」

厨二ロリ「これでジエンドだ…」ヌギ

司会「厨二ロリが縞々おパンツをぬいだぁぁ!直接兄の顔に付ける気かぁぁぁ!?」

ピザオタ「!!」

兄「」ジワァ

妹「ああぁ…兄さんっしっかりしてくださいっ!」

妹「本当に嫌ですけどわたしも頑張りますからっ///」

ピザオタ「デュ…デュフ…」

妹「目を瞑って…えーーーいっっ」ニギッ

ピザオタ「」ドピュ

審判「勝負あり!兄・妹ペアが決勝戦進出です!」


司会「ぬわっぬわんとぉぉぉいうことだ!一体どうしたピザオタあぁぁぁ!」

解説「ピザオタお兄ちゃんは所謂NTR属性持ちなのではないでしょうか」

解説「厨二ロリちゃんのおまんまんが他の男に汚される所がクリティカルヒッツだったのではないでしょうか」

司会「なるほど!今年は試合内容もレベルが高いようですね!」


兄「はひぃはひぃ…」ギンギン

妹「ロリコンの兄さん、早く平常時に戻してください」

兄「なんか冷たくない?」

妹「ロリコンにはこれで十分ですっ」


司会「れでぃーーーすっえぇんどじぇんとるめぇぇぇぇぇえぇえっんぬ!」

司会「大変長らくお待たせしました…只今より兄妹対決2013決勝をはじめます!」


妹「兄さん、いよいよですね」

兄「ああ!トイレで賢者になっておいたから防御は完璧だ」

妹「いちいち言わなくていいですよっ」

兄「ちゃちゃっと未来を掴んで帰るとするかっ」

妹「はいっ」


司会「さぁっ勝利の女神はどちらの兄妹に微笑むのかあぁぁっ!?試合開始だぁぁぁ!」


チュンチュン


妹「う…ん、にいさん、たえてくださ…い。…ん、あれ??」ムニャムニャ

妹「夢ですか…妙にリアルでした」

妹「さて、今日も兄さんを起こして学校へ行きましょう!」


~~~~~~


兄「ふんふんふ~ん♪今日はバイト無いし家でゴロゴロできるなっ♪」

黒服「失礼します…兄様ですね?」

兄「はい?」

黒服「こちらの手紙をご確認下さい。妹様にも既にお渡ししてあります」

兄「え?」



『兄妹対決2014のお知らせ』ピラッ


兄「兄妹対決~?負けたら記憶を消される?はははっなんですかこれ?」

兄「あれ?黒服さんいないな。大会の日付は…明日か」

妹「あっ兄さん♪お帰りなさい」

兄「ただいま妹!さっきそこで…」


妹「兄さん兄さん、明日は絶対に空けておいてくださいね♪」



続く?


都内某所


兄「そろそろだな」

妹「心配いりませんよ兄さん」

兄「なぁ妹、ぶっちゃけ怪しくないか?大会の内容も書いてないし」

妹「…正直少し怪しいですけどわたし達が正式に結婚する為には…あっ!」


バラバラバラバラバラバラバラバラ


妹「兄さん兄さん!あのヘリコプターこっちに来ますよっ!」

兄「マジかよっ!」


ガチャ

黒服「兄様、妹様お迎えに上がりました」




ー【兄妹対決】とは、愛し合う兄妹の未来を賭けた最後のチャンスであるー



レスありがとう!

明日仕事終わったら駄文を書くぜよ!!


司会「来たぞ来たぞぉぉこの日が来たあぁぁぁああああ!兄妹対決2014!」

司会「なんと今年は参加ペアが128組だぁぁぁ!どうなっているんだあぁぁこの数字はぁぁぁあ!?」

司会「激戦っっ!今年は間違いなく過去最高の激戦になるのは必至だぁぁぁぁあああ!!!」

解説「全員の奮闘に期待しましょう」

司会「だがしかしっ!本選に進めるのは8組のお兄ちゃんと妹!」

司会「今年は予選からのスタートゥだぁぁぁああああ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」


解説「さて、そろそろ選手達に試合内容とルールが伝え終わった頃ですね」


ザワザワザワ

審判「――以上が試合の内容とルールになります。もちろん参加は皆様の自由です」


ロリ巨乳妹「うわぁ…イケメンお兄ちゃんどうしよぉ」ウルウル

イケメン兄「お前に任せるよ」

ロリ巨乳妹「うん、少し考えるね…」


ツンデレ妹「そっそんな事!出来るわけ無いじゃないっっ///」

いい人兄「そっそうだよな!よしっ帰ろうかっ」

ツンデレ妹「で、でも!どうしてもあたしと結婚したいって言うんなら…しょうがないから(ry」


厨二ロリ「我が半身よ、我は問題ない」

ピザオタ兄「そうで御座るか?ムリしなくてもいいで御座るよ?」デュフ


JS妹「にーに、射精ってな~に?」

高校生兄「」


妹「兄さんっ」

兄「どうした妹?帰る?」

妹「…私は兄さんと結婚する為なら何でもします」

兄「え?いや、ムリしなくても…」



実況席

解説「試合内容を聞いて辞退した兄妹は―――今年もゼロですね」

司会「さすがは選ばれた兄いちゃんとその妹だぁぁぁぁ、その愛は深いぞぉぉ!」

司会「全員の決意が固まった所で!!予選のスターートゥゥゥだぁぁぁ!!」


審判「それでは予選を始めます!今から兄妹は別々の建物で朝まで過ごしていただきます」

審判「本選進出の条件はお兄ちゃんが朝まで射精しない、この1つだけです」


ザワザワザワ


ヤンデレ妹「お兄ちゃんは大丈夫だよね?…もし私以外に出したら…分かってるよね?」フフフ

メガネ兄「ひぃぃ」ガタガタ


ピザオタ「行って来るでござるよ。安心して待ってるでござる」デュフフ

厨二ロリ「それでは我の加護を授けよう。……頑張ってねおにいちゃん」ボソ


妹「ああっ心配です!兄さんっとても心配ですよっ」

兄「まぁなんとかなるだろ!」


審判「妹さん達は個室とモニタールームをご用意しておりますのでそちらで朝までお過ごし下さい」

妹「兄さん…」


お兄ちゃん達

ピザオタ「デュフ?個室があるでござるか?ホテルみたいでござるな」

知的兄「油断は出来ないですけどね」

メガネ兄「イったら殺される…」ガタガタ


イケメン「あれ?あんたも参加者?俺らさ、どっかで会ったことがない?」ジー

兄「?」

イケメン「ははっ気のせいかもな♪ま、お互い頑張ろうぜ」

兄「え?あ、そうですね」


兄「ここが俺の個室か」ガチャ

兄「テーブルの上に露骨にコ○ックLOがある以外は何も無いな」

兄「テレビでも見て時間潰してるかぁ…」



妹達

ツンデレ妹「ホッとりあえずは何も無さそうね」

ロリ巨乳「イケメンお兄ちゃん頑張って…」ギュ

JS妹「ZZZ…」


実況席

司会「そろそろ時間だ!お兄ちゃん達に試練が迫っているぞぉぉぉ!」

解説「いったいどういった試練ですか?」

司会「それは…」


ヤメローーーーーーヤメテクレーーー

兄「ん??何か廊下から聞こえたぞ?行ってみるか」ガチャ


兄「こっこれは!?」

モブお兄ちゃん「ぐふっ…」ドピュ

モブお兄ちゃん2「がはぁ…」ドピュ

兄「くっ、みんな射精してる!一体これは…」


イケメン「…アンタ早く逃げろ」ギンギン

兄「イケメンさん!」

イケメン「奴らはきっと全員を…」ギンギン

エロいお姉さん「イケネイ子ね、おしゃべりはここまで♪」ペロッ

イケメン「ぐはぁあああああああああああ!!!」ドッピュン

決勝は明日ぜよ!


実況席

司会「なんとプロのお姉さん達がお兄ちゃん達に襲い掛かるトラップだぁぁぁぁぁあああ!」

司会「一人一人が超高級ソープのナンバーワンだっ!はたして何人のお兄ちゃんが生き残るのかぁぁ!!?」



関西妹「なっ、なっ、なんやてっ!…こいつら悪魔やっ!」

クーデレ妹「っ!!」

JS妹「そーぷ?にーに負けないで…」



お兄ちゃん達


イケメン「早く…逃げる…んだ…」ピュピュ…

兄「イケメンさーーーん!!くそっ」ダッ

エロいお姉さん「ふふふ」ニヤリ

兄「っ!ここの倉庫に隠れてよう!」ガチャ

???「誰だ!?」

兄「!!?」


ガチムチ「参加者か…ん?君は前にどこかで…いや、なんでもない」

兄「え?取り合えず朝までここに隠れていれば安心ですね」


エロいお姉さん達「ふふふ、隠れても無駄ですわよ?」カチャカチャ


兄「しまった!鍵をもってるのか!?」


ガチムチ「…君は隠れていろ。俺が囮になろう」

兄「そんな!それじゃあガチムチさんが…!」

ガチムチ「フッ…俺は奴らによって手負いにされている。俺はもうダメだ…」ギンギンピクピク

兄(くっ、この勃起度はもう…!)

ガチムチ「俺達の分まで―――妹と幸せになるんだぞっ!」ガチャ


ウオーーーー フフフ  グハァァァアアアアアアア  ドピュドピュ


兄「くそっ!ガチムチさん―ー!」


そして朝――――

司会「さぁ時間だ!生き残ったお兄ちゃんが出てくるぞぉぉ!!」


メガネ兄「長かった…」ゲッソリ

ヤンデレ妹「お兄ちゃんお帰りなさい♪」サッ

メガネ兄「…今隠した包丁何に使うつもりだったの?」


ラノベ主人公系兄「起きたら朝だった件について」キリ

クーデレ妹「…良かった」ホッ


ピザオタ兄「コポォww誰も寄ってこなかったでゴザルよ」デュフフ

厨二ロリ妹「我の加護が効いたようだな…」ホッ


知的兄「ふっ、とんだ茶番でしたよ」

巨乳天然妹「よかったぁぁ~~~心配してたんだよっ」ボイン


高校生兄「JS妹おはよ」ニコ

JS妹「にーに!おはよー♪」


いい人兄「ヤバかったけど無事残れたよ!」

ツンデレ妹「ああ!兄さん♪無事で良かっ…ふんっ全然心配してなかったんだからっ///」

いい人兄「ははは」ナデナデ


関西兄「いや~あれはアカンわ!ほんまキツかったでぇ!」

関西妹「あんちゃん♪」


兄「」キリ

妹「兄さん!!」ダキッ

兄「妹!イケメンさんやガチムチさんの為にも絶対に勝つぞ!」キリリ


司会「まさに猛者!!試練を潜り抜けた8組の猛者だぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛!!」

司会「しかぁぁし!!ハッピーエンドを迎えるのは1組の兄妹のみ!!!」

解説「今年は妹のレベルも過去最高ですね、お兄ちゃん達が羨ましいです」

司会「時は来たっっ!試合開始だあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛あ!!」


司会「1回戦はぁぁぁ…高校生兄・JS妹ペアだぁぁぁぁああああ!」

解説「確かにJS妹は非常に可愛いですが…まだ○学生のようですね、許されるんでしょうか?」

司会「無問題!!!可愛ければ全くの無問題!!!むしろ需要は高いと言えるでしょう!!」

JS妹「にーに、いこ」ニコ

高校生兄「JS妹大丈夫?」

JS妹「フフフ…だいじょうぶだよ♪」


司会「迎え撃つはぁぁぁぁあああ!兄・妹ペアだぁぁぁあああああ!!」

解説「妹はムネは無いですがツーサイドアップが似合っていて非常に可愛いですね」

司会「確かにムネはないがそれ以外は最高レベル!こちらも需要は高いぞぉぉぉぉ!!!」

妹「大きなお世話ですよっ///」

兄「そういや昨日から賢者になってないな…フッ、ちょうどいいハンデだ!」ニヤリ

妹「うわぁ…でも1回戦の兄さんの相手がJS妹さんでよかったです♪」

兄「なんで?」

妹「いくら兄さんでも○学生相手には欲情しませんから」ニコ

兄「え」

妹「え?」


審判「それではお兄ちゃん達はベッドへ、妹は相手のお兄ちゃんの所へ移動して下さい」


兄「○学生なの?」

JS妹「うんそうだよ~、よろしくねおにいちゃん♪」フフフ


高校生兄「絶対に負けませんよ!」キリ

妹(少し年上でしょうか…うぅぅ///やっぱり恥ずかしいですっ///)


審判「それでは試合開始!」

司会「遂に始まってしまったぁぁぁぁぁあああああああああ゛あ゛あ゛!!」


JS妹「ん…ン、よいしょっと」ヌギヌギ

JS妹「んしょ♪」スポッ

兄「!!??」

司会「これはああぁ!スカートの中から出てきたのは紺色のブルマだあぁぁ!それを兄にかぶせたあぁ!」

司会「しかも丁寧にクロッチ部分が兄の口にあたっている!!これは兄は苦しいぞぉぉぉぉおおお!!」

妹「甘いですっ!わたしの兄さんは小学生のブルマに興奮する変態さんじゃありませんっ!」


兄「ごふっ」フルボッキ

妹「ーー~~ッ!兄さんの変態っ!!」


JS妹「フフフ」ヌギヌギ

JS妹「えいっ」ズルッ

司会「凶悪な攻撃はまだ終わらないっっ!苺柄パンツも脱いで、兄のズボンを下ろし…これはぁぁあああ!!!」

JS妹「これで終わりだよ、バイバイおにいちゃん♪」シコシコ

兄「ぐっはぁあああああああぁああああぁぁぁああ゛あ゛あ゛あ゛」ギンギン

司会「ぱんこきっっ!ぱんこきだぁぁぁ!!JS妹、見た目に反して高等テクの持ち主だったぁあああ!!」

妹「ああっ兄さんが早くもピンチですっ!」

妹「わ、わたしも頑張りますから兄さんも耐えて下さいっ///」ヌギヌギ


高校生兄「うぅ…」ギンギン

妹「あ、あれ?まだ何もしてませんよ??」

司会「これは!?高校生兄がダメージを受けているぞ!?どういうことだああぁ!?」

解説「ふむ。高校生兄は真面目そうですからね、恐らくこういったものを見た経験が無いんでしょう」

解説「即ち防御力はゼロ。この場にいるだけでも厳しいはずです」

司会「なんということだぁぁぁぁああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」


JS妹(マズイ!にーにはAVも見たことないからなぁ…わたしもエロい知識無い振りしてたし)

JS妹「にーに!あと少しで終わるから我慢しててね!」シコシコ

兄「ごはあああっっあああっあああああ゛あ゛あ゛あ゛」ギンギンジワァ

妹「兄さんっ!兄さんにしかしたことないですけど…えーーーーーーいっっ///」ズルッチュパチュパ

高校生兄「ぐふぁぁああああああああああああ」ギンギンジワァ

司会「妹はいきなり生フェラ!即尺だぁっぁああああああ!!JS妹の優勢から勝負は分からなくなったぞぉぉ!」


妹「負けませんっっっ!///」チュパチュパ

JS妹「絶対にーにと結婚するんだもんっっ!」シコシコ

兄・高校生兄「ぐはああああああああああああああああ」ビクッビクッ

司会「デッドヒーーーーーート!!さぁどっちが勝つんだあああああああ!??」

兄・高校生兄「」ドピュ


司会「これは同時だぁぁああああああああああああああああ!!!」


審判「これよりスローカメラで審議します」

兄『ぐはああああああああああああああああ』ド
高校生兄『ぐはああああああああああああああああ』ド

兄『ぐはああああああああああああああああ』ドピ
高校生兄『ぐはああああああああああああああああ』ドピ

兄『ぐはああああああああああああああああ』ドピ
高校生兄『ぐはああああああああああああああああ』ドピュ←


審判「勝者!兄・妹ペア!」

司会「1000分の1秒差で兄・妹ペアの勝利だぁあああああああああああ!!」


妹「良かったですぅ…」ペタン

兄「1000分の1…これは決して超えられぬ想いの差だ!」ドヤ

妹「ギリギリだったじゃないですか」ジト


高校生兄「JS妹頑張ってくれたのにゴメンな」シュン

JS妹「にーには悪くないよ、またがんばろー♪」

高校生兄「うん…」

JS妹(帰ってにーにを特訓だね♪)フフフ


審判「次の対戦が始まりますので兄・妹ペアは控え室に移動して下さい」


いい人兄「ここ…ま…でか」ドピュン

ツンデレ妹「ああっ、にいさーーーん!!」

ピザオタ「デュフフ…惜しかったでござるな」ギンギン

厨二ロリ「我は魔力を使い果たしたぞ…」ヘタッ


審判「勝負あり!ピザオタ・厨二ロリペアの勝利!」

司会「決まったああああ!これで準決勝進出の4ペアが決まったぞぉぉ!」

司会「まずは兄・妹ペア、メガネ兄・ヤンデレ妹ペア」

司会「ラノベ主人公兄・クーデレ妹ペア、そしてピザオタ兄・厨二妹ペアだぁああ!」


~控え室~

妹「まさか兄さんが小学生に興奮するなんて…」

兄「ははは。誇らしいだろ?」

妹「とても誇らs…いやいや!最低ですよ兄さんっ」

兄「お前に最低とか言われると」

妹「うぅ、少し言いすぎまs」

兄「正直たまらん」ムクムク

妹「さいっっっていです!」

兄「あふぅ」ギンギン


司会「次の試合は…まずはメガネ兄・ヤンデレペアだ!!」

解説「1回戦ははメガネ兄の脅威の耐久力が目立ちましたね」


ヤンデレ妹「お兄ちゃんは私にしか興味ないから当然だよね♪」ニコ

メガネ兄「もちろんだよははは♪(怖えよぉぉ!)」ニコ

ヤンデレ妹「もし、万が一他の雌ブタに欲情したら…だよ♪」ニコニコ

メガネ兄「ははは(´;ω;`)」


司会「対するはぁぁぁ、兄・妹ペアだあああああ!」

解説「1回戦のデッドヒートを制したペアです、期待しましょう」


妹「兄さん」

兄「おう!いくぜ!」


兄「さぁ、何でもきやがれ」

ヤンデレ妹「むむ、大した自信だね」


妹「…兄さんがいまいち頼りになりません」

メガネ兄「キョセイハイヤダキョセイハイヤダ…」ブツブツ

妹「きょせい?」キョトン


審判「それでは始め!」

司会「試合開始だぁぁぁぁあああ!!」


妹「兄さんと結婚する為です、行きますよっ」

メガネ兄「ひっ」

司会「妹が仕掛けた!ムネは無いが勝つ気はマンマンだぁぁぁ!」

妹「もうムネの話はいいですっ///」ズルッ

司会「これは!ミニスカートのままメガネ兄の顔を跨いで…」

妹「恥ずかしいですから早く終わって下さいっっ///」チュパチュパ

メガネ兄「ぐっっっはあああああああああああ」ギンギン

司会「顔面騎乗アンド即尺!!!妹パンツがメガネ兄の顔面を圧殺しているぅぅ!!」


司会「一方ヤンデレ妹はメガネ兄をよっぽど信頼しているのか余裕の表情だ!!!」

ヤンデレ妹「ふふふ♪じゃあそろそろ私もいくね」

兄「?」

ヤンデレ妹「はい、お口あ~んして?」

兄「??」アーン

ヤンデレ妹「えいっ」サッ

兄「もがっ!」

司会「なんだなんだ!ヤンデレ妹が兄の口に何かを入れたぞ!?」


兄「もがっ(これは!?)」

ヤンデレ妹「ゴメンネ、私いま生理なの♪…と言う訳でナプキン美味しい?」ニコニコ

妹「え~~~~~~~っ!!兄さん吐き出して下さいっ!」


司会「マニアック過ぎるぅぅぅ!ニッチな攻撃だぁぁぁあ!」

妹「い…いくら兄さんがロリコンの変態でも生理に興奮するようなクズじゃありませんっ」


妹「ありません…よね」チラ

兄「ぶひぃ…」フルボッキ

妹「ーー~~っ!あーもうっ!このクズ!兄さんのクズっ!」

ヤンデレ妹「♪」


ヤンデレ妹「今だけあなたをお兄ちゃんだと思ってフェラしてあげるね」レロレロ

兄「ごっはっあああああああああああ」ギンギン

妹「もうっ兄さん!でもいいです!こっちはもう終わりそうですから!」

メガネ兄「あひぃぃぃぃいいいいい」ジワァ…


ヤンデレ妹「無駄だよ、お兄ちゃんは私以外ではイかないもん♪だよね…お兄ちゃん?」ニコ

メガネ兄「あひいいぃぃいいぃいいぃい」コクコク

妹「恥ずかしいんですから早く終わってくださいよぅ!///」ペロペロ


司会「耐える!どこまでも耐えるメガネ兄!!これは手ごわいぞぉぉ!」


ヤンデレ妹「そろそろこっちも限界みたいだよ?」

兄「おっほおおおっおおおおおおぉぉぉ」ジワァ

妹「そんなっ!うう…早くイって下さいよぉ」チュパチュパ


ピザオタ兄「コポォww妹殿w聖水でござるwww」

妹「え?せいすい?」ペロペロ

メガネ兄「」ピクン

兄「い、妹!おしっこだ!今その場でおしっこを出すんだ!」

妹「え゛」


妹「ムリムリムリムリ!無理ですよっ///」

兄「ごふっ、はやく…してくれ…俺はもう限界だ」ギンギン

妹「―――~っ!で、でもっ…」

兄「無理には…言わないが…俺は妹と…一緒になりた…かった…」ジワァ

ヤンデレ妹「これでお仕舞いだね♪根元まで咥えてあげるね」アーン

兄「くっ!ここまでか!」

妹「――~…っ!わ、分かりましたよ!///」


妹「あうぅぅ…///」プルプル

メガネ兄「うぐ…!この香りは!」ギンギンジワァ

妹「……もういやぁぁ///」ジワァ…ポタッポタッ

メガネ兄「!!!!!!」



司会「これはああああああ!??聖水プレイだぁぁぁああ!!」

解説「しかもミニスカとパンツは履いたままという高等技です」

解説「美少女の尿でグショグショに濡れたパンツを顔に押し付けられているメガネははたして…」

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