「どうなんだい? 当たってるだろ?」
とある冬の週末の昼下がり。ここは横浜の個室のあるカフェレストラン。
あたしと時雨は個室に二人きりでランチをしている。
「好きだよ。友人、としてね」
時雨はそっけなく答える。
ニンマリと笑うあたし。
※R-18
※レズ
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「素直じゃないねえ。あたしが言いたいのは、恋人としてってこと」
「違うよ」
「隠さなくていいんだよ。バレてるから。レズってさ」
「なにを言うんだい?」
「キス島沖から帰って来た時、一緒に風呂に入ったろ?」
「そうだね」
「あの時、あたしの胸とあそこを見る時雨の目がさ、男の子の目だったぜ~」
「……」
「もの欲しそうな目で……見てるのをバレないように……チラッチラッとさ……」
時雨がぷいっと横を向く。
「なにが……望みなのさ……」
「そんなに怖い顔しないでくれよ~」
(時雨は怒ってもかわいいね~)
「まあ、あたしと時雨は話したこともなかったし、いきなり遊びに誘われて警戒するのもわかるよ。
正直に言うとさ、あたしは時雨を助けたいんだよ」
「助ける?」
「そうだぜ~。色々と辛そうだからね~」
「……」
あたしは身を乗り出し、顔を近づける。
「まず、女の子が女の子を好きになるのは、おかしくない。普通。良くある話」
「……」
「ソースはあたし。なんで時雨がレズって気づいたかっていうと、あたしもズーレーだから」
時雨がこっちを見た。
「ズーレーは数が少ないから、いつも必死に相手を探してんのさ。だから気付いちまうんだよ」
「……」
「知ってるかい? レズからは逃れられないんだぜ? まあ本当言うとあたしはバイなんだけどね~。
話がそれたけど、結局言いたいことは、女の子が女の子をえっちの対象と見るのは普通。悩まなくていいんだぜ~ってこと」
「うん……」
時雨がすこし恥ずかし気に言う。
「次に、もう時雨には時間がない」
あたしは少しまじめに言った。
「どういうことだい?」
「夕立だけどさ、練度がさ、結構高くなってるじゃん」
「うん」
「なぜかっていうと、提督が夕立の練度を集中的に上げてるからだろ?」
「そうだね」
「その向こうには……何が待ってると思う?」
「……ケッコンカッコカリ」
「夕立が提督に取られるぜ?」
時雨が悲し気な表情を見せる。
「ケッコンカッコカリの前に告白して、夕立の心に時雨の居場所を作らないと、かなりやばい」
「心に居場所……?」
「まっさらな夕立がケッコンカッコカリしたら、心から時雨が押し流されて、提督に完全に占拠される。
そうなったら絶対に時雨のことなんて恋人と思わない。その前に告白して、時雨の陣地を作るんだよ」
「……」
時雨が無表情になる。海戦直前のいつもの顔。
「背中を押してくれてありがとう、と、言うべきだろうね……」
「やっちまいな。パーッとな!」
にひひっと笑うあたし。
「ところでさぁ、夕立とはどうなんだい?」
「なにもないよ……」
「仲よさそうなのに?」
「夕立がじゃれてきて……手をつないだり、抱きつかれたことはあるよ」
「いいじゃな~い」
「軽くキスしたこともある……」
「脈あるじゃん、いけるいける!」
「でも……夕立はああいう性格だから……友情や家族の情愛だよ……恋人とかではなくね」
「まぁ~、好かれてるのはハッキリしてるから良いんじゃね? あとは当たって砕けろだよ~!」
あたしは時雨の目を見る。まつげが長くて、くりっとしてて、ぱっちりしてて……鼻血が出そう。
「それでさ~、ものは相談なんだけどさ~、夕立の前に……あたしで演習しない?」
「えっ……」
「夕立相手のえっちは失敗できないだろ? 備えあればっていうじゃん。本番の前にさ、一回経験しときなよ~」
「……僕には夕立がいるから……」
「まだ告白してないから恋人じゃない。だから浮気じゃないぜ~」
「……」
今日、あたしは真っ赤なワンピースドレスを着ていた。ホルターネックで胸元と背中がばっくり開いてる。
「実はさ、ブラしてないんだ、あたし。横から見たら、ちょっとビーチクが見えてるかもね~。ひゃはは!」
「なに……それ……」
時雨の顔が少し赤らむ。あたしの胸元が気になるようだ。
「時雨……夕立にやりたいこと、あたしにやっていいんだよ?」
「準鷹さん……ずるいよ……」
時雨がうつむく。
「今日だけ、今日だけだからさぁ?」
「……準鷹さんは色々教えてくれたから、お礼をしたいんだ。だから……いいよ……僕で良ければ」
時雨は本当にかわいい。かわいさの過剰摂取であたしは死ぬかもしれない。
ランチの後、あたしらは店を出て、街を歩いた。
あたしはひざ上の真っ赤なドレス、黒いファージャケット、黒いパーティサンダル。
夕張からジョニー・ライデンのザクって言われた。
時雨はスタジャン、パーカー、ショートパンツ、スニーカー。頭のベースボールキャップが愛らしい。
(男の子って感じだね~。ひひっ、周囲から二人はどんな風に見られてるんだか……)
>>7
誤字……
再投稿……
ランチの後、あたしらは店を出て、街を歩いた。
あたしはひざ上の真っ赤なドレス、黒いファージャケット、黒いパーティーサンダル。
夕張からジョニー・ライデンのザクって言われた。
時雨はスタジャン、パーカー、ショートパンツ、スニーカー。頭のベースボールキャップが愛らしい。
(男の子って感じだね~。ひひっ、周囲から二人はどんな風に見られてるんだか……)
歩いてすぐのホテルに入る。
(横浜はエロいから好きだね)
部屋に入ると、あたしはバスタブにお湯を入れ始めた。
「ふふ~~~ん♪ 時雨はベッドに座ってなよ~」
「……手馴れてるね……」
街で買ったドーナツの箱をベッドに置く。
「これから口説く演習を始めるぜ」
「お願いするよ」
「まずは~、上着を脱いで、リラックース!」
ぱっとファージャケットを脱いで、クローゼットにかける。
時雨のスタジャンを受け取り、それもかけてあげた。
そして、あたしは時雨の横にすわる。少し時雨がぴくっとした。
「あたしを夕立に見立てるんだ。まず最初は……手をつなごうか」
「うん」
時雨の手に、あたしの手を乗せる。
「あっ……」
指を絡めて、恋人つなぎにした。
時雨の顔が真っ赤になる。
(こんなに可愛い女の子の手を握れるなんて……艦娘で良かった……)
手を握る――たったそれだけで、あたしの体温も上がる。
指を伝って、あたしと時雨の熱が混じりあった。
心臓がバクバクしだす。
「時雨の指って、すべすべしてるね~」
「……気のせいかな……いやらしいこと考えてる……?」
「考えすぎだよ~」
(ひひっ、見透かされてる)
「すべすべっぽい」
「……ぽい、をつけてもだめだよ」
時雨の指が、じんわり熱くなってきた。
「指から時雨を感じる……時雨もあたしを感じてる?」
「……うん……熱いね……」
あたしの顔、今、絶対真っ赤だわ。
「うれしいね~」
「うんっ……っ……」
ギュっと握ると、時雨がうつむいて甘い息を漏らす。
「次は……お菓子。夕立を餌付けをするんだよ」
あたしは空いてる手でドーナツの箱を取り、ふたを開けた。
「ステキなパーティしましょ! で、ドーナツを食べたいっぽい」
「……そのぽい、止めてほしいな……」
口をあーんと開けて、催促をする。
「……やらないとだめ?」
「だめっぽい」
「……もう好きにしていいよ……」
時雨が箱に手を伸ばした。
「そのブランデー風味のやつが食べたいっぽい」
「わかったよ……」
「たべやすいサイズに割ってほしいっぽい」
「注文多いね……」
でもしっかり割ってくれる時雨。
「夕立……はい……」
口にドーナツが優しく入れられる。甘さが口に広がり、脳をとろかした。
「幸せっぽい……時雨も食べるといいにゃし……どれがいいキソ?」
「語尾がおかしいよ……チョコドーナツがいいな」
「お口を開けてほしいっぽい」
「こう……?」
あたしも時雨にドーナツを食べさせる。
「おいしいお菓子を食べるのは幸せ。二人で食べるのは、もっと幸せっぽい」
「ふふっ、そうだね」
時雨が笑う。天使はここにいたんだねぇ……。
「次のレッスンは……キスっぽい」
- 続く -
>>6
誤字……
再投稿する……
今日、あたしは真っ赤なワンピースドレスを着ていた。ホルターネックで胸元と背中がばっくり開いてる。
「実はさ、ブラしてないんだ、あたし。横から見たら、ちょっとビーチクが見えてるかもね~。ひゃはは!」
「なに……それ……」
時雨の顔が少し赤らむ。あたしの胸元が気になるようだ。
「時雨……夕立にやりたいこと、あたしにやっていいんだよ?」
「隼鷹さん……ずるいよ……」
時雨がうつむく。
「今日だけ、今日だけだからさぁ?」
「……隼鷹さんは色々教えてくれたから、お礼をしたいんだ。だから……いいよ……僕で良ければ」
時雨は本当にかわいい。かわいさの過剰摂取であたしは死ぬかもしれない。
>>10
微妙に気にくわない……
再投稿……
歩いてすぐのホテルに入る。
(横浜はエロいから好きだね)
部屋に入ると、あたしはバスタブにお湯を入れ始めた。
「ふふ~~~ん♪ 時雨はベッドに座ってなよ~」
「……手馴れてるね……」
街で買ったドーナツの箱をベッドに置く。
「これから口説く演習を始めるぜ」
「お願いするよ」
「その前に~、上着を脱いで、リラックース!」
ぱっとファージャケットを脱いで、クローゼットにかける。
時雨のスタジャンを受け取り、それもかけてあげた。
そして、あたしは時雨の横にすわる。少し時雨がぴくっとした。
再開するよ~
時雨が身構えた。つないだ手に力が入る。
「難しいことはないよ。やさしく唇を重ねるだけっぽい。
もしそれで気持ちよくなれなかったら……ばいばいっぽい……運命は残酷」
「どうすれば気持ち良くなれるんだい?」
「あたしの経験だけでいうと、相性が大事。努力とか技術とかは、二の次っぽい」
「……」
「本番で気持ちよくなればいいから、ここで上手くいかなくても、気にしなくていいっぽい」
「そうだね」
「気楽にいくっぽい!」
あたしと時雨が見つめあった。時雨の大きい目が潤む。
あたしは目を閉じ、唇を時雨にゆだねた。
「夕立……」
「時雨……」
時雨があたしを抱き寄せる。唇が重なり合った。
みずみずしくて柔らかな時雨の唇。
ふれあった粘膜から「好き」の気持ちが伝わってきて、脳に刺さる。
頭がしびれて、体の芯が熱くなった。
(ああ……時雨……本当に夕立が好きなんだねぇ……)
からめた指、抱き寄せた手、唇から、時雨の熱が伝わってくる。
(時雨も熱くなってる……キスで気持ちよくなってるのかい……? あたしも気持ちいいぜ……たまらないよぉ……。
こんなキス……めったに出来ないねぇ……あたしと相性が良くても、しかたないんだけどさぁ……ひひっ……)
時雨は唇をはなした。
キスした時間は数分だが、体感だと数十分にも感じる。
時雨は目に涙を浮かべ、顔を紅潮させていた。
「夕立……気持ちよすぎて、本格的に寝込みそうになったっぽい……」
「……僕……どうすればいいのさ……」
あたしは笑いながら、時雨を抱きしめた。
「こんなステキなキスができるなら、告白なんて楽勝っぽい……っていうか、あたしが時雨に惚れそうだよぉ!」
「それは……遠慮するよ……」
かまわず頬ずりしまくる。
(ひひっ、ほっぺた柔らけ~~。たまんね~~)
「ご褒美あげるよ~」
「なんだい?」
「あたしの服、脱がせていいぜ?」
「えっ……あっ……」
「あたしのおっぱい見たいんだろ~?」
「……うん……」
あたしは胸に手をあてて背中を向けた。
「首のうしろの結び目をほどいて……」
「うん……」
結び目をほどくと、胸を隠している布が垂れ下がる。
手で布を押さえなければ、胸があらわになるだろう。
「わき腹のジッパーを下ろして……」
「こう……?」
わき腹のジッパーを下ろすと、ドレスがダボダボになった。
あたしはベッドから降りて、立って時雨のほうを向く。
「これで胸から手をはなすとさぁ……」
ぱさっとドレスが足元に脱げ落ち、胸がぷるんと放り出された。
あたしはショーツとサンダルだけになる。
「どうだい~? あたしもなかなかのもんだろ~?」
「そうだね……きれいだよ……」
「時雨にそう言われると、うれしいね~。お礼にあたしも脱がせてあげるよぉ~」
「え? いいよ……」
「脱がないと風呂に入れないぜ~?」
「風呂? なんでさ?」
「えっちの演習の準備だよ~」
「わかったよ……自分で脱ぐから……」
時雨はパーカーとショートパンツを脱ぎ、下着だけとなった。
「黒と白のツートンカラーの下着……エロいねぇ~」
「からかわないでほしいな……」
「負けてられないね~。ショーツも脱ごっと」
ショーツを脱いで、手でクルクル回す。
「ほらほら~。下もパープルなんだぜ~」
「はいはい……」
時雨がブラとショーツを脱いだ。
かわいらしい胸、桜色の小さな乳首、うすいアンダーヘア。たまらね~。
あたしは時雨にバスタオルを渡す。
「では~、バスタオルを巻いて~。風呂行こうぜ~」
「うん」
風呂場につくと、時雨を椅子に座らせた。
「ひひっ、サービスしちゃうよ~」
時雨の体にお湯をかける。
肌が水をはじいた。
(やっべ……肌年齢、まじ若い……)
スポンジにボディーソープをかけ、泡立ててから時雨の体を洗う。
一通り洗って、お湯で流した。
「こんどは僕が流すよ」
「いいのかい? うれしいねぇ~」
同じようにスポンジで体を洗ってもらう。
「じゃあさぁ、一緒に湯船に入ろうぜ……恋人みたいにさぁ~」
「う……うん……」
あたしたちは向かい合って湯船に入った。
「か~っ、気ン持ちいい~~!」
「そうだね……」
「時雨」
「なんだい?」
「あたしのおっぱい揉む?」
「そんな……」
「揉まない?」
「ううん……揉むさ……」
おずおずと片手をのばし、ふよふよとおっぱいを揉む。
「遠慮しないでさぁ~、両手でガバっといっちゃっていいんだぜ~?」
もう片手ものばし、五本の指で揉みはじめた。
「どうだい?」
「柔らかくて……うん……素敵だね……魅力的だよ」
「ちょうど手のひらが乳首にあたってさぁ~、正直、立ってきた」
時雨の顔が真っ赤になる。
「コリッコリにねぇ~、ひひっ」
「言わなくていいから……」
あたしは時雨を抱き寄せ、耳元でささやいた。
「なあ時雨……あの入渠のとき、あたしの裸を見たじゃん。それでさぁ……オカズにしたの?」
「えっ……」
「どうなんだい? あたしをどうしたの? 犯したの? 犯されたの?」
時雨の体が熱くなる。
「もう……覚えてないよ……」
「思い出して……妄想の中みたいに、あたしを自由にできるんだよ……このおっぱいも……あそこも……」
時雨の息が早くなった。
「時雨のおっぱいは覚えているみたいだよぉ」
「?」
時雨の桜色の先端に指を伸ばす。小さい乳首が硬くなっていた。
「えっちな気分になったのかい?」
「んっ……ちがっ……うんだよ……」
ピンクのつぼみの感触を味わってから、指をはなす。
「じゃあさぁ、ベッドで思い出してもらおうかねぇ~」
あたしたちは風呂を出て、寝室に向かった。
ベッドにねそべるあたし。
ベッドの上でひざ立ちの時雨。
「さぁお待ちかね……えっちの演習だよぉ……」
- 続く -
「あたしを夕立だと思って……来て……」
「夕立……」
時雨はフェイスタオルを取り出し、愛おしそうにあたしの腕を縛る。
ほどけそうなほど優しい結び目。
でもそこには時雨の愛が込められていて、あたしは身動きがとれない。
「ずっと……こうしようと思ってた……僕だけの夕立……逃げられないように……」
「時雨……」
「一緒に出撃したとき……夕立を沈めようと思ったんだ……誰も来れない……深い海の底で……二人きりになりたくて……」
もう一本のタオルで、仰向けで寝るあたしに目隠しをした。
視界を奪われ、皮膚が鋭敏になる。
「もう何も見ないでよ……そう、心配しなくていいんだ……僕が、いつでも一緒にいるから……」
唇を重ねる時雨。
いつもより敏感になっているあたしには、それだけで電撃のような衝撃。
「やっ……んっ……」
かわいい声を出しちまうあたし。
時雨は唇を重ね続ける。
(目隠しされて、こんなキスされたら……ぐずぐずにとけちまうよぉ……)
あたしは脳がしびれて、口を半開きにしてよだれを垂らした。
「この唇も僕のものさ……」
あむっと唇で下唇をくわえられる。そのまま、なぞられたり、揺さぶられたり。
(ああああああ……やっべ……)
「うっ……ふぅううん……」
細い指で、うなじや髪をいじられると、ぞくぞくっとした快感が走る。
上唇もくわえられて、つつーーっとなぞられた。
自然と舌を突き出す。
「舌なんて出して……欲しいのかい……夕立はいやらしいんだね……」
舌の先端がふれあった。あいさつするように探りあい、そしてあたしのナカに入ってくる。
じっとりとあたしの舌をあじわうと、物足りないとばかり、口のナカを蹂躙してきた。
「上あごの……ここが気持ちいいの……?」
(ばれた……)
じゅぷっ……じゅぷっ……
いやらしい音をたてて、舌がうごめく。
(頭がボーっとしてきた……気持ちよすぎだよぉ……)
時雨の指が鎖骨をすべり、脇をとおって胸の丘に至った。
キスをされたまま胸をさわられると、双丘の先端が熱くなる。
乳輪のギリギリ外側をなんども指で愛撫された。
切なく甘い疼きが胸から沸き立つ。
「改二になって……胸が大きくなって……」
時雨は唇を首筋にはわす。
「入渠すると……無造作に……僕に見せて……」
唇は鎖骨に移動して、胸元に向かった。
「これも僕のもの……」
唇と舌が乳房をねぶりまわす。でも乳首には触れない。
じらされた乳首が、いやらしく立ち上がった。
「えっちだね……ピンク色の乳輪……」
乳輪のふちに指をはわす。びくっと体が震えた。
ますます先端が疼いて熱くなる。
「尖ってるここ……触ってほしい……?」
「あっ……だめっ……」
(見抜かれてるぅ……超さわってほしい……)
「触らないよ……夕立はずっと僕を焦らしてきた……だから……僕も焦らすよ……」
乳房を大きなソフトクリームのように舐め上げる時雨。
行き場のない快感が体に溜まり、あたしの逃げ道をふさいでいく。
指が内またを這った。つつーっと撫でられると、びくっと腰が震える。
撫でるたびに、下腹部の奥が熱く疼いた。
「あっ……いやっ……んっ……はうっ……」
乳首もあそこも触られていないのに、どんどん高みに追い詰められていく。
「もっと……乱れて……僕だけに見せて……」
時雨の愛撫は続く。あたしは身体をねじり、悶えた。
「はっ……ああっ……あっ……んっ……」
「気持ちいいかい……?」
「うん……時雨ぇ……んっ……気持ち……いいの……」
「夕立……」
愛撫が止まった。
「そんな顔……切ない声……ずるいよ……僕のほうが我慢できない……どこまでいっても……僕のほうが君のものなんだ……」
「あああんっ……」
舌が胸の先端に絡みつき、こねつぶし、吸い上げる。
もう一方の先端も、指でつままれ、しごかれた。
鋭い快感が胸から頭に突き抜ける。
「時雨……時雨……気持ちいい……んんっ……」
あたしは胸の快感に酔いしれた。
「夕立……噛むよ……痛いけど……いいかい……?」
「……いいよ……時雨の好きにして……」
時雨が乳房に噛みつく。痛い。でも愛を感じる。
口が離れた。噛まれたところが、じんじんと疼く。
「僕のしるし……ごめんね……痛かったかい……でも、消えないように……また時々噛んであげる……」
時雨が噛みあとをぺろぺろ舐めた。
時雨の愛情表現が、あたしの愛欲を激しく煽りたてる。
下腹部の熱はますます高まり、自然と内またを強く擦り合わせた。
「もっと僕を感じて……忘れられないようにしてあげる……」
時雨の手がそっと股に差し入れられる。
期待で胸が高鳴った。
「ここを僕に見せて……」
手が股を押し広げる。裂け目に焼け付くような視線を感じた。
あたしの一番敏感なところが、痺れるほど勃起している。
「夕立のここが……芽を出しているよ……ねえ……ここを舐めたら、どれほど気持ちいいと思う……?」
「だめっ……怖いの……おかしくなりそう……」
「夕立……僕……もう、おかしくなってるんだ……」
あたしの花芯に舌が触れた。快感の電撃が背骨を貫く。
がくがくっと腰が動き、きゅうっと淫穴が収縮した。
「ああぁああ! 時雨ぇ! だめぇ!」
張り詰めた肉粒を、舌が舐め、吸い、ころがす。
そのたびに強い快感が走り、あたしを高みに押し上げた。
「あっ……あっ……っ…………っ……!!!」
焦らされたあたしは、一瞬で陥落してしまう。
激しく腰を震わせ、背中をしならせ、つま先を握って、あたしは絶頂を迎えた。
しばらく体をこわばらせ、そしてだらりと弛緩する。
「一人だけでイクなんて……許さないよ……」
時雨があたしの体を愛撫し始めた。
手首の内側、おへそ、ひざのお皿、足の指、指のあいだの膜、肩甲骨のくぼみ……。
うつ伏せにさせられて、仰向けに寝かされて、体のありとあらゆるところを、くまなく唇で愛撫された。
「僕の唇……気持いいかい……?」
「うん……」
返事をするのがやっと。
一回イカされたあたしの体は、全身が性感帯になっている。
その上、目隠しでさらに敏感に。
そこに悪魔のように可愛い時雨の唇。
時雨の唇があたしの体を蕩かしていくことを、ただ受け入れるしかなかった。
「ここがひくひくしてる……夕立はやらしいね……」
「ちがうの……」
違わなかった。
あたしのあそこは、たまらないほど切なくなっている。
入れてほしさのあまり、だらしなく半開きになり、よだれを垂らしていた。
「僕も切ないんだ……ねえ、僕を感じて……触ってほしい……」
時雨がはらりと腕のタオルをほどく。
そしてあたしの手を取り、時雨の淫裂に導いた。
あたしの指が、するりと入る。
(しっとりと濡れて……熱い……時雨も余裕が無いって感じだねぇ……)
「夕立が……僕の中に入ったよ……うんっ……んっ……ああっ……!」
あたしは指で時雨をかき回した。
優しく指を動かすと、肉壁が指に吸い付いてくる。
「だめだよ……そんな……んんんっ……あんっ……うんっ……」
指で腹側の媚肉をじんわりと押すと、時雨から甘い息が漏れ、内壁がぐねりだす。
あたしはゆっくりとしたリズムでマッサージし続けた。
「あっ……んっ……夕立も……気持ちよく……なってよ……」
時雨があたしの裂け目を指でなぞると、甘い快感が湧き上がってくる。
指がじわりと浅く入った。穴の上部をグリグリとされると、切ない疼きが恥骨を走る。
「時雨ぇ……それ……いいよぉ……んん……切ないよぉ……時雨ぇ……」
「夕立……僕も切ないよ……こんなに近いのに……ぐすっ……夕立が欲しい……」
時雨の指があたしの気持ちいいところを探しあてた。
そこを指でグリグリされると、気持ちよすぎて、体がフワフワしてくる。
「あ゙あ゙あ゙っ……だめっ……いっちゃう……いっちゃうよぉ……」
「僕も……僕もいくよ……一緒に……いこう……」
あたしの体が震えだした。自分でもはっきりわかるほど下腹部の奥がきゅうっとして、時雨の指を絞り上げる。
時雨の内壁もあたしの指を強く締め付ける。
「時雨……あたし……いくよぉ……あっああっあああ……」
「夕立……僕も……一緒に……あああああっ……んんん……」
下腹部の奥底で快感が弾け、背中を通って全身を駆け巡り、あたしは絶頂した。
瞼の裏に白と黒がどろどろに混じった模様が浮かぶ。
膣が収縮するたびに、激しい快感が絞り出された。
時雨もイったみたいだ。
時雨の媚壁がぎゅうっ、ぎゅうっと何度も指を締め付ける。そして緩んだ。
「夕立……じゃなくて……隼鷹さん……ありがとう……」
汗まみれの時雨があたしにしなだれかかる。
あたしは時雨がたまらなく愛おしかった。
目隠しを取って、時雨を強く強く抱きしめる。
「時雨……大好きだよぉ……お前なら……夕立もイチコロだよぉ……」
ホントは愛してるって言いたかった。でも自重した。
(あたしって、ほんと惚れっぽいねぇ……)
「もし万が一振られたら……あたしがなぐさめてあげるよぉ……」
「うん……ありがとう……」
二人は裸のままベッドで寝ている。
あたしは時雨の髪をいじりながら、頬にキスをした。
「それにしても、演習でこれほどあたしが追い詰められるとは思わなかったねぇ……」
「隼鷹さんが、だんだん本当に夕立に見えてきて……歯止めが効かなくなったんだ……」
「あたしも……演技とかじゃなくて、ホントに時雨を……ひひっ……好きになっちまったよ」
「隼鷹さん……」
時雨があたしをぎゅっと抱きしめる。ほんとかわいい。幸せすぎて死にそう。
「時雨が夕立を沈めたいって言ってたけど……あたしも分かるよ」
「……」
「あたしも飛鷹を独り占めしたい……離したくない……ずっと一緒にいたいから……」
「……」
「そしたら時雨と夕立が、あたしと飛鷹に思えて、時雨が愛おしくなった……」
「隼鷹さんは、飛鷹さんが好きなんだね」
「そうだぜぇ……もし誰かがあたしから飛鷹を取り上げようとしたら、たとえ提督でもためらいなくコロす……それほど愛してる……」
「僕とベッドで抱き合いながら言っても、説得力がないよ……」
「ひひっ、そうだねぇ……飛鷹はあたしの浮気を許しちゃうところが、また可愛いんだよねぇ……共依存のバカップルだねぇ、ひひひひっ」
その後、あたしたちはシャワーを浴びて、鎮守府に帰った。
数日後、どうやら時雨は告白したみたいだ。
時々、ツヤッツヤしている夕立と、ゲッソリしている時雨が手をつないでいるのを見かける。
二人とも幸せそうだ。ひひっ、良かったねぇ~。
あたしはというと……あいかわらず飛鷹に甘えてた。
「飛鷹~、今年もチョコくれよ~。愛してるんだよ~。チョコ~。飛鷹~」
「はいはい。あげるから」
「提督にもあげるのかぁ~? やめなよぉ~。あたしだけでいいじゃんかぁ~」
「隼鷹には本命チョコあげるから、ね♪」
「ひひっ、ありがとう……うれじいよぉ……飲みに行こうぜぇ~!」
今年も提督をコロさずにすみそうだ。
- 完 -
おまけ
『時雨の告白』
夜の公園。僕と夕立の二人きり。お互い制服姿。
僕は夕立に告白をした。
「夕立、愛してる。恋人として……付きあって欲しいんだ」
「時雨……」
僕と夕立、お互い見つめ合い、目をそらさない。
時間が止まったかのようだ。息ができない。
夕立が近づいてきて……そして……僕にキスをした。
穏やかだったのは一瞬だけ。いきなり舌を入れてきた。
長くて熱い舌が僕の口をこじ開け、唇の裏を舐めまわし、歯茎を丁寧になぞり、舌に巻きつき、頬の内壁をこすり、唾液を貪る。
息が苦しくなったが、夕立は僕を蹂躙し続ける。
やっと口がはなれた。
夕立がこくっと僕の唾液を飲み干す。
「時雨……ほんとうに遅いっぽい……どれだけ待たせるつもりだったの?」
「えっ……?」
「夕立がどんだけモーションをかけても……全然反応がなくて……心が折れそうだったっぽい!」
「それって……」
「夕立、時雨が大好きだから、抱きついたり、手を握ったり、裸を見せたり……チュってしたり……」
「……」
「もう、言わせないで! 恥ずかしいっぽい! 努力が実った! 嬉しい!」
「夕立、僕も大好きさ」
(ははっ……あれは僕へのアピールだったんだ……うわっ!)
夕立が僕の顔を犬みたいにペロペロ舐め始めた。
「し~ぐ~れ~! くふ~~ん……わふ~~ん……」
「ちょ……まって……」
- 続く -
ぺろぺろぺろぺろ……
僕の顔がよだれでびっちょりになる。
「夕立……ステイ! ステイ!」
「くぅ~~ん……」
想定外の反応に戸惑った。でも夕立が嬉しそうだから、問題ないね。
「部屋にドーナツがあるから……帰って食べようよ」
「わふ♪ わふ~~ん♪」
今日、告白したのは理由がある。
今夜、白露型の部屋は僕らだけ。だから……部屋でえっちなことが出来るんだ……。
部屋についた僕らは、早速ドーナツを食べ始めた。
「お茶がはいったよ」
「ドーナッツー、ドーナッツー♪」
このドーナツは隼鷹さんと行った店で買ってきた。とても美味しかったからね。
隼鷹さんはこれを見越してたのかな……ありがとう。
「時雨、今夜、部屋は二人きりでしょ」
「うん、そうだね」
「時雨……」
「なに?」
「この日を狙ってたっぽい?」
僕はお茶を噴き出した。
「な…なんのことだい?」
「夕立にはわかるの。時雨はむっつりだから、用意周到っぽい」
「かなわないな……そうだよ……夕立とえっちなことがしたかった……」
「嬉しい! ステキなパーティしましょ!」
僕は息をのんだ。
「でもドーナツ食べてから~。う~ん、このチョコドーナツ、絶品っぽい!」
「……夕立らしいよ」
ドーナツを食べて幸せになる僕たち。
幸せそうな夕立を見ると、僕もうれしい。
でも……夕立が欲しくなってきた。
「食欲の次は、性欲っぽい!」
「女の子がそんなこと言っちゃだめだよ……」
「時雨の前でしか言わないよ!」
「でも……まあいいよ……シャワーを浴びに行こうよ」
「へ? なんで? 時雨は夕立が嫌いなの?」
「なんで……って、今日、演習で汗をかいたからさ……」
「そんなの許さない! 時雨の匂いを嗅ぎたいの!」
抵抗する間もなく、夕立が僕をベッドに押し倒す。
僕の胸元に顔をうずめ、ひたすらくんくん匂いを嗅ぐ。
「……やばい……時雨の匂いでガンギマリっぽい……純度が高くて……死ぬかもしれない……」
僕の匂いは麻薬かなにかなの……?
「……シグレニウムが……夕立のエネルギーっぽい……もっと濃度が高いところはどこ……?」
夕立が顔を僕の脇にぐいぐい押し付ける。
「ふわぁぁ……天国はここにあったのね……甘い匂いで涅槃がマッハっぽい……」
くんくんくんくん……
「直に嗅ぎたいっぽい……」
「えっ……やめっ……」
万歳のポーズで上着をめくり上げられ、そのまま上着をポイされた。
首筋、胸元、そして脇を丹念にくんくんする夕立。
「匂いが濃厚で……我慢できないの……」
僕の脇をぺろぺろ舐めだす夕立。いや、ぺろぺろなんてもんじゃない。ベロンベロンだ。
興奮する夕立を見ると、僕も高まってくる。
(あんなに嬉しそうに舐められると、僕も興奮するよ。それにしても、なんか変な振動を感じる……)
僕の太ももに夕立が股間をカクカク擦りつけていた。
太ももがしっとりと濡れてくる。
「夕立……いったい何を……」
「時雨に夕立の匂いを付けてるの! はい、これあげる!」
夕立がじっとりと濡れたショーツを脱いで、僕の口に入れた。
(隼鷹さんもエロいと思ったけど……夕立の火力はケタ違いじゃないか……)
夕立の甘い匂いが僕の理性を蕩かしていく。
気付くと夕立のショーツを握りしめ、必死に匂いを嗅いでいた。
「夕立の匂い、気に入ってくれた?」
「うん……最高だよ……」
「もっと嗅ぐといいっぽい!」
夕立が体をくるりと回し、69の体勢になる。僕の顔の上に夕立の秘所が突き出された。
僕は夕立の裂け目に顔を近づけ、くんくんと匂いをかぐ。
「あまりくんくんしないで……恥ずかしいっぽい……」
「僕の口にショーツを突っ込んだのに、今さら何を恥ずかしがるのかな……
夕立の匂い……えっちだよ……僕もえっちな気分になってきた……」
「夕立の匂いで興奮してくれるなんて……すごい嬉しい!」
そんなことを言いいつつ、夕立が僕のショーツをポイした。
そして股間に顔を突っ込んで、必死にくんくんし始める。
「時雨のお股の匂い……ステキすぎて……何時間でもくんくんできるっぽい!」
「僕もだよ……夕立の匂いがこんなにステキだなんて……お尻の匂いも……いいね……」
「お尻の匂いなんて……時雨は変態っぽい……」
お尻の匂いは変態なんだ……。
「あ……でも時雨のお尻の匂いは極上っぽい!」
僕のお尻は別なんだ……。
「ねぇ、もっと時雨のステキな匂いが嗅ぎたいの……時雨の甘い蜜の匂い……」
夕立は体を移動させ、僕の裂け目の真正面に顔を持ってきた。
そしてねっとりと淫裂を舐め始める。
熱い舌が僕の花弁と花芯をねぶりまわした。
焦らしなんて全くなし。はなっから火力全開。
「あっ……そんなに……んんんっ……はぁっ……」
「時雨の蜜……とっても美味しいの……匂いもステキ……」
強引に快感を与えられ、なすすべなく押し上げられていく。
「だめだよ……もう……いくよ……いっちゃうから……」
「時雨って可愛い……イったところが見たいの」
腰がぴくぴくしだす。息も上がって来た。
「んんっ……いく……夕立……僕……いくよ……んんんん」
ビクンっと体を震わせ、あっけなく僕は絶頂に達してしまう。
膣が収縮し、どろりと愛液を噴き出した。
一滴も残さない勢いで夕立が僕の愛液を舐めとる。
「んん……シグレニウム……最高っぽい……でもまだ足りない……」
「はぁ……はぁ……ふぇ……?」
「もっとシグレニウムを……ちょうだい?」
「そんな……僕……イッたばかりだよ……」
「夕立、時雨が気持ち良くなってくれて、とても嬉しいの……」
「夕立……」
「時雨は気持ちよくて、夕立は時雨の蜜が舐められて……これってWin-Winっぽい?」
「えっ……ちがっ……」
「遠慮しないで、夕立にすべて任せればいいっぽい!」
「だめ……イッたばかりだからぁ……だめっ……だめぇえええ……ああああああああ!!!」
その後、ひたすら僕は夕立に絶頂に追い詰められ、愛液を貪られた。
何時間でもくんくんできるという彼女の言葉に嘘はなく、本当に数時間、匂いを嗅がれ、舐められ続けた。
そして夕立は満足すると、そのまま寝てしまった。
からっからに干からびた僕だったが、最高に幸せそうな寝顔の夕立を見ると、これも有りかなと思ってしまう。
(夕立、愛してる……でも僕も夕立もすごい匂い……朝、二人でシャワー浴びないとね……)
夕立の匂いを嗅ぐと、あれだけイっても、また興奮してきた。
自然と指が割れ目をなぞる。
尖ってきた花芯を触りながら、次のデートのことを考えた。
お泊りはどこにしようか……ドーナツはどこで買おうか……遊園地はどうしようか……。
隼鷹さんに、お勧めのデートコースを聞こうかな……。
次回は僕が「ユウダチニウム」を補給したい……。
(夕立……夕立……あっ……んんんっ……)
絶頂を迎えた僕は、穏やかな快感に包まれたまま眠りに落ちて行った。
- 完 -
隼鷹さんはエロくて、酒飲みで、だらしなくて、お嬢様で……大好き。
※このSSは、向坂 氷緒先生の「384,403km―あなたを月にさらったら」に非常にインスパイアされています。
html申請してきます。
一応、過去作
【艦これ】俺「駆逐艦とヤリてぇ……なんとかならんかな……」【R-18】
【艦これ】俺「駆逐艦とヤリてぇ……なんとかならんかな……」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448572986/)
【艦これ】隼鷹「切ねえなぁ……提督でも買うかぁ!」【R-18】
【艦これ】隼鷹「切ねえなぁ……提督でも買うかぁ!」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450836978/)
【艦これ】秋雲「提督『俺のトロマンに種ツケしてほしいっス!』」【R-18】
【艦これ】秋雲「提督『俺のトロマンに種ツケしてほしいっス!』」【R-18】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1450080309/)
雑談ありでhtml申請したんで、何かありましたらご自由にレスどうぞ~
艦これ百合スキーがどれだけいるか分からないので、読んでくれるか不安……
艦これ百合スキーの方って、いらっしゃるんですかね……?(小声)
もしいたら、皆さんのフェバリットの百合カップルとかシチュとか妄想とか書いてくれたら嬉しいな……
乙乙俺は大好きだぜ
好きなカップリングは六駆同士かな
暁と雷のお互い甘えさせようとする感じのと響と電のお互いに甘えてる感じのが
姉への想いを拗らせた山城が自分に懐いてくる時雨を無理矢理押し倒して……なぜか余計に懐くようになる時雨みたいなやましぐれ好き
百合ロリっていいよね…
やっぱ大北!
アニメの三水戦トリオが実は好きだ
皆さん、いい百合ですね……(うっとり)
瑞加賀もいいですね……
>>81
六駆同士……ただでさえ天使の六駆が……無知シチュだったり……じゃれあいからの、とか……妄想ががが
>>82
やましぐれ……いい……
>>83
睦月型とか……夕雲型とか……朝潮型とか……どこまでもブヒれますね……
>>84
ひたすら空回る大井っちと、それを楽しむ北上さんとか……もう古典というか王道というか……いいですな
>>85
あの子達は、可愛いですよね……ふぅ……
コメありがとうございます
モチベがあがります
次回作も百合百合で行きますんで……
新スレたてました……
【R-18】女提督「しませんこと?」【艦これ】
次スレですが、出だしはギャグです
しかし、艦娘同士の落ち着いた話もやるつもりです
なので、切るのは第二話の出だしまで待ってください……
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