寝て起きたら思い付いた物語【オリジナル】 (10)

題名のまま。
寝て起きたら思い付いた物語です!
初投稿なんで暖かい心と目を投げ掛けて下さい。

よろしくお願いしまぁす!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1453046171

この世界には、人の腹から産まれる突然変異の幻人が存在します。

彼らは、物語、絵本等、様々な形で存在していました。

けれども、最近では一人の人間として認められています。

幻人は 吸血鬼、人狼、デュラハンや、淫魔…等々沢山の種類が存在し、
人間として認められている今は、国からの援助物資等が配給されます。

血液とか抑制薬とか……………………。

そんな存在である俺達双子が、今年の春半ばこの『尾崎高等学校』に転校した。

俺達双子は、世に言う “人狼” しかも、亜種と言う普通とは少し異なる種族だ。

基本、幻人とは見た目は普通の人間である為、人は余り抵抗を見せない。

デュラハンは、首が取れるのでだいたいのひとは驚く。けど慣れてしまえばどうってことない。

だが、亜種は違う。

人と少し体の造りが異なるのだ。

俺達は “人狼” 狼男 

満月が出れば狼になるし、満月に近くなると精神や肉体に変化が現れる。

それは、他の人狼も同じだろう。だが、俺達にはもう一つ変わった所がある。

月に一度、血液が必要になる。 そう、俺達には吸血鬼の力まで兼ね備えていた。

おかげさまで、突然変異かなんかで白目は黒目に、日本人なのに髪は白い、瞳は黄色。

まぁ、瞳の色は母曰く綺麗な琥珀の色らしいが。

おかげで中学生の時は、見た目(主に黒目)で気味悪がられ、弟はいじめに逢い不登校に、

兄である俺は余り人に馴染めなかった。まぁ、俺の性格的に気にはしなっかたが、弟は随分卑屈になったと思う。

優しい両親はそんな俺達に気をきかせ、少し離れた幻人が多く存在する『尾崎高等学校』に進めてくれたのだ。



今日はここまでで………。

たまに暖かい言葉をくれたら、自分は有頂天です。
まだ学生なんでダメ出しは、優しい言葉で…!


「おはよーう!!!!!!!それから、始めましてぇ!!!!!!」



「「!!!!????」」


               コウズキレンカ
「今日から君達の担任になった、紅月蓮花です! よろしくぅ!!!!」



「うす。」



「んじゃぁ教室へGO!!!!!!!!!!!!」




(なんか…テンション高っけぇ…)


ザワザワ


「はぁい!今日から君達の仲間になるのは、人狼の亜種である彼らです!

 君達は幻人には、慣れていると思うけど仲良くしてね⊂(≧∇≦)⊇」



「センセー!肝心の本人は何処でしょうか!!!!」



「え? 何処って…隣にい……………いないねぇ…。」



ガラッ

「すいません。入るタイミング逃しました。」



「え?何?双子!?」

「スッゲェ…見分けつかねぇ!」

「名前!名前は!?」


         カヤノ コヨミ
「ハイッ、右側が 茅野 暦 でーす。」


  カヤノ  ツキヒ
「…茅野 月日 まぁ、よろしく。」



「「双子の兄/弟です」」



「ドッチがどっちって???」



「左側が弟、右側が兄である俺。」



「分っかんねーよ!!!!」 「二人とも目ぇ前髪で隠れてっし!!!」



「…パーカーの色で見分けてくれたらいい。赤が暦兄さんで、紫が僕。」


「「「…………………………ーーーーーーーーーーーーーーーーよろしくぅ!!!!!!!!!!!!」」」 (解決。)

デュラハン(♀) 名前下さい。

日本人名で、出来れば可愛いの>>10まで。

余った名前も使うかも。お願いします!!!


文才?


…………………………

んなもんねぇよ      状態でした。

おつ
判子

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