寝て起きたら思い付いた物語【オリジナル】 (10)
題名のまま。
寝て起きたら思い付いた物語です!
初投稿なんで暖かい心と目を投げ掛けて下さい。
よろしくお願いしまぁす!
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この世界には、人の腹から産まれる突然変異の幻人が存在します。
彼らは、物語、絵本等、様々な形で存在していました。
けれども、最近では一人の人間として認められています。
幻人は 吸血鬼、人狼、デュラハンや、淫魔…等々沢山の種類が存在し、
人間として認められている今は、国からの援助物資等が配給されます。
血液とか抑制薬とか……………………。
そんな存在である俺達双子が、今年の春半ばこの『尾崎高等学校』に転校した。
俺達双子は、世に言う “人狼” しかも、亜種と言う普通とは少し異なる種族だ。
基本、幻人とは見た目は普通の人間である為、人は余り抵抗を見せない。
デュラハンは、首が取れるのでだいたいのひとは驚く。けど慣れてしまえばどうってことない。
だが、亜種は違う。
人と少し体の造りが異なるのだ。
俺達は “人狼” 狼男
満月が出れば狼になるし、満月に近くなると精神や肉体に変化が現れる。
それは、他の人狼も同じだろう。だが、俺達にはもう一つ変わった所がある。
月に一度、血液が必要になる。 そう、俺達には吸血鬼の力まで兼ね備えていた。
おかげさまで、突然変異かなんかで白目は黒目に、日本人なのに髪は白い、瞳は黄色。
まぁ、瞳の色は母曰く綺麗な琥珀の色らしいが。
おかげで中学生の時は、見た目(主に黒目)で気味悪がられ、弟はいじめに逢い不登校に、
兄である俺は余り人に馴染めなかった。まぁ、俺の性格的に気にはしなっかたが、弟は随分卑屈になったと思う。
優しい両親はそんな俺達に気をきかせ、少し離れた幻人が多く存在する『尾崎高等学校』に進めてくれたのだ。
今日はここまでで………。
たまに暖かい言葉をくれたら、自分は有頂天です。
まだ学生なんでダメ出しは、優しい言葉で…!
「おはよーう!!!!!!!それから、始めましてぇ!!!!!!」
「「!!!!????」」
コウズキレンカ
「今日から君達の担任になった、紅月蓮花です! よろしくぅ!!!!」
「うす。」
「んじゃぁ教室へGO!!!!!!!!!!!!」
(なんか…テンション高っけぇ…)
ザワザワ
「はぁい!今日から君達の仲間になるのは、人狼の亜種である彼らです!
君達は幻人には、慣れていると思うけど仲良くしてね⊂(≧∇≦)⊇」
「センセー!肝心の本人は何処でしょうか!!!!」
「え? 何処って…隣にい……………いないねぇ…。」
ガラッ
「すいません。入るタイミング逃しました。」
「え?何?双子!?」
「スッゲェ…見分けつかねぇ!」
「名前!名前は!?」
カヤノ コヨミ
「ハイッ、右側が 茅野 暦 でーす。」
カヤノ ツキヒ
「…茅野 月日 まぁ、よろしく。」
「「双子の兄/弟です」」
「ドッチがどっちって???」
「左側が弟、右側が兄である俺。」
「分っかんねーよ!!!!」 「二人とも目ぇ前髪で隠れてっし!!!」
「…パーカーの色で見分けてくれたらいい。赤が暦兄さんで、紫が僕。」
「「「…………………………ーーーーーーーーーーーーーーーーよろしくぅ!!!!!!!!!!!!」」」 (解決。)
デュラハン(♀) 名前下さい。
日本人名で、出来れば可愛いの>>10まで。
余った名前も使うかも。お願いします!!!
文才?
…………………………
んなもんねぇよ 状態でした。
おつ
判子
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