杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第156回」 (79)

例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ


本編
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第155回」
杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第155回」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1451566813/)


外伝
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」
杏「アサリの柚子胡椒蒸し 杏の甘煮を添えて」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436102384/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1452173788

杏「ラジオネーム『2000クリック詐欺』さんからだよ」

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12月24日

今日はクリスマスイブ。

もちろん、今年も一緒に過ごす相手などいない。

別に寂しくないし!寂しくないし。寂しくないし…

ケーキに刺したロウソクの火をキックで消そうとして

足の甲を軽く火傷したり、うっかりケーキにキックを叩き込んだりしたけど

僕は元気です。
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杏「何やってるの…」

杏「杏」

輝子「輝子…」

小梅「小梅の…」

小梅「シ、シンデレラジオー…!」

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第156回目…です」

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」

杏「双葉杏と~」

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」

杏「156回目だよー」

小梅「みなさん…明けましておめでとうございます…」

小梅「今年も…よろしくお願いします…」

輝子「明けましておめでとう…今年も、ヨロシク…フヒ」

杏「あけおめーことよろー」

杏「さー、2016年最初のシンデレラジオはお正月スペシャルだよー」

小梅「今回は…映像付きの30分拡大版で…お送りします…」

杏「みんな見えてるー?」

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見えてますわゾ~
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振袖ぐうかわ
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あけおめー
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今年もオッスお願いしまーす!
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あぁ^~めでたいんじゃあ^~
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杏「うんうん、今年もみんなシンデレラジオをよろしくね」

小梅「今年も…楽しい放送しようね…」

輝子「フフ…そうだな…」

杏「圧倒的なカオスとフリーダムで推して行く」

輝子「フヒヒ…それが、この番組だからな…」

小梅「変わらない…ノリで…」

杏「今年も、去年のお正月スペシャルと同じスタジオからお送りしてるよ~」

小梅「お正月スペシャル専用の…こたつ…」

杏「杏はこの、こたつに入ってる時間が幸せだよ」

輝子「暖かいしな…」

杏「こたつに入ってのんびり美味しいもの食べながらトークとか、最高だよね」

小梅「生放送中だって事…忘れちゃいそうになる…」

杏「この前、もしこの番組が6時間番組になったら、みたいな話したじゃん?」

小梅「うん…」

輝子「あ、あったな…」

杏「もし6時間するなら、やっぱりこたつに入ってのんびりしてるだけの放送がいいな~って」

小梅「の、のんびりするだけ…?」

杏「うん。それなら疲れないし~」

輝子「た、確かに…疲れないけど…良いのか…それ…」

杏「映像つきなら、うっかりお昼寝しちゃってもセーフ」

小梅「そ、そういう問題…なのかな…」

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需要があればワンチャン
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杏「お、いいねー。期待してるよ~」

輝子「実現したら…凄いな…フヒヒ」

杏「で、新年一発目のハガキだけど」

輝子「ボ、ボッチクリスマス…だったのか…」

杏「寂しくないって言ってるから大丈夫だよ、きっと」

小梅「3回も…言ってる…」

輝子「だ、段々…言い方が弱くなっていくのが…気になるな…」

杏「そっとしておいてあげよう」

小梅「足…火傷しちゃったんだね…」

杏「なんでそういうよく分からない事をしちゃうかなぁ」

輝子「だ、大丈夫なのか…足…」

小梅「軽くって書いてるから…多分…大丈夫だと思うけど…」

杏「空手の正拳突きの風圧で火を消すみたいなのをやりたかったって事だよね」

輝子「あ、あぁ…なんか…聞いた事ある気がするぞ…」

小梅「本当に…そんな事、出来るのかな…?」

杏「どうなんだろうねぇ。実際に見た事はない」

杏「1つ言えるとすれば、素人がやって出来ることではない」

輝子「ケーキ…蹴っちゃってるしな…」

小梅「大失敗…」

杏「うっかり蹴ってグチャグチャになったケーキを食べる1人クリスマスとかイヤすぎる」

輝子「な、何もしてない方が…平和な気がする…」

杏「全くだね」

杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」

輝子「新年…最初のゲストは…誰かな…フヒッ」

小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」

小梅「今日の…ゲストは…この方です…」


http://www.youtube.com/watch?v=rjIl_xFUruM


杏「え、なになに」

小梅「最初の部分…何かで聞いた事あるような…」

輝子「な、なんだっけ…」

杏「うーん……あっ…あー」

笑美・鈴帆「おめでとうございまーす!」

輝子・小梅「!?」

杏「うわー、なんか凄いのが来た」

笑美「いやー、めでタイな~!」

鈴帆「めでたかー!」

杏「めで鯛から鯛の着ぐるみなのは分かるけど、鯛焼きじゃん」

小梅「あ、あんこが…出ちゃってる…」

輝子「フヒヒ…リ、リアルだな…」

鈴帆「ちっちっち!鯛焼きなのにはちゃーんと意味があるとよ!」

小梅「そ、そうなの…?」

笑美「じゃーん!紅白鯛焼きやで!」

輝子「お、おぉ…」

杏「なるほどね」

笑美「どや、最高の縁起物やろ?」

鈴帆「お正月にピッタリばい!」

小梅「紅白の鯛焼き…初めて見た…」

輝子「確かに…な、なんか…めでたい感じがする…」

笑美「食感が普通の鯛焼きとは違って、おもろいでー!」

杏「へ~。じゃあ、後でみんなで食べよう」

杏「さてさて、ツイッターの方は…」

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難波ちゃんきたああああ
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上田ァ!
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上田しゃんのキグルミ芸相変わらず凄すぎんよー
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なんだこれ…なんだこれ…
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登場の仕方が完全にお笑い芸人のそれで草
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33-4
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金ぴかスーツと鯛焼きのキグルミとかインパクトありすぎですね…
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笑美「おっ、お客さんの反応も上々やね!」

鈴帆「ウケとるばい!」

杏「今年のお正月スペシャルは誰が来るかと思ったら、新春お笑い番組路線できたかー」

小梅「よく…お笑い芸人さんの番組…やってるもんね…」

輝子「年末年始は…多いな…」

鈴帆「お笑い番組は全部チェックしとるけん!」

小梅「ぜ、全部…?」

輝子「凄いな…」

笑美「しっかり勉強せんとアカンからね!」

杏「何度も言わてれると思うけど、君達アイドルだからね?」

鈴帆「アイドル芸人たい!」

笑美「せやね!」

杏「そ、そうか…」

杏「じゃあ、2人とも、改めて自己紹介よろしくー」

笑美「おっ、じゃあ、まずはウチからいかせてもらおかー!」

笑美「みんな!ウチやで!」

杏「それ、他の人のネタだよね」

笑美「バレたか~!ま、冗談は置いといて!」

笑美「どもども、あけましておめでとうございます~!難波笑美ちゃんやで!」

笑美「今日はみんなに初笑いをお届けするから、よろしゅうなー!」

鈴帆「次はウチたい!あけましておめで鯛焼き!上田鈴帆ばい!」

鈴帆「笑美しゃんとのゴールデンコンビで、お客しゃんも杏しゃんも輝子しゃんも小梅しゃんも」

鈴帆「スタッフしゃんもみーんなドッカンドッカン笑わせるけん、よろしゅーお願いするけんね!」

杏「はーい、よろしくー」

笑美「それじゃ、ウチらもこたつにお邪魔しましてー…っと!」

杏「鈴帆、それこたつに入れる?」

鈴帆「問題なかとよ!そりゃあ!」

輝子「お、おぉ…入った…」

鈴帆「あぁ~…鯛焼きがホカホカになるばい…」

杏「着物、金ぴかスーツ、着物、鯛焼き、着物ってどういう並びなの」

小梅「す、凄い光景だね…」

笑美「あっはっは、面白いやろー!」

鈴帆「ウチらの作戦、大成功たい!」

輝子「さ、作戦だったのか…」

杏「どれどれ、それじゃあ早速紅白鯛焼きを」

小梅「どっちに…しようかな…」

笑美「じゃ、ウチは白い方にしとこか~!」

鈴帆「なら、ウチは赤にするばい!」

杏「んー、じゃあ、杏は白」

輝子「あ、赤にする…フヒ」

小梅「じゃあ…私も、赤…」

杏「じゃ、いただきまーす」

小梅「いただきます…」

輝子「いただきます…フヒ」

鈴帆「いただきまーす!」

杏「もぐもぐ……ん、凄い、皮がもちもちだ」

鈴帆「うまかー!」

小梅「あんこも…ギッシリ詰まってる…」

輝子「う、美味いな…」

笑美「せやろ?ウチのオススメやで!」

杏「うん、これいいなぁ…うまうま」

笑美「紅白鯛焼きがあって、お節もあって、めでたい尽くしやね~」

鈴帆「これで、2016年も安泰たい!」

杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」

小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」

小梅「この番組は…タラバー歌カニの提供で、お送りします…」

杏「お節も食べちゃおう~」

笑美「お、ええな~!」

鈴帆「お節は見てるだけでワクワクするばい!」

輝子「い、いってみよー…フヒ」

小梅「今回は…ゲストに、鈴帆さんと、笑美さんが…来てくれてるよ」

笑美「はーい、どもども!」

鈴帆「よろしゅーね!」

杏「今回は、お正月スペシャルということで映像付きの30分拡大版でお送りするよ~」

笑美「盛り上げていくでー!」

鈴帆「おーっ!」

輝子「フフ…今年は、ハイテンションなお正月スペシャルになりそうだな…」

杏「早速メールが来てるので1つ紹介しよう。ラジオネーム『お江戸エクストリーム』さんから」

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紅白鯛焼きの中に、1つだけカラシがギッシリ詰まってたりしますか?
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笑美「あー、その手があったか~!」

杏「いや、杏達も食べるのにやめてよ!?」

小梅「ロ、ロシアン…鯛焼き…」

輝子「恐ろしすぎるな…」

鈴帆「アレは笑いは取れるけどダメージも大きい、ハイリスクハイリターンの笑いやけんね…」

杏「杏達はそんなリスクもリターンも求めてないから…」

小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」

笑美「お、嬉しいなー!」

鈴帆「何でも聞いてくれていいけんね!」

杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」

杏「ラジオネーム『レジェンダリーウサミン』さんからだよ」

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鈴帆ちゃんに質問です。

チェーンソーで羽根突きをしたことはありますか?
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鈴帆「ぶほっ!」

笑美「チェーンソーて!」

杏「羽が真っ二つになりそう」

輝子「チェーンソーを使う遊びとか…怖いな…フヒヒ」

杏「新年最初の質問がこれだからね」

小梅「お、穏やかじゃない…」

鈴帆「何ね、この質問!?」

杏「チェーンソーで羽根突きしたことある?」

鈴帆「なかよ!」

笑美「どんな羽根突きやねん!」

輝子「羽子板の代わりに…チェーンソー…」

小梅「羽が…チェーンソーなのかも…」

杏「怖!」

輝子「チェーンソーが…飛んでくるのか…」

杏「エクストリーム羽根突き」

笑美「そんな羽根突きする人おったら見てみたいわ…いや、やっぱり見たくないわ、うん」

杏「次ー。ラジオネーム『じょばー』さんからだよ」

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笑美ちゃんに質問です。

たこ焼きの中に、バレーボールが混ざってたらどうしますか?
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笑美「えぇ…バレーボールて…」

鈴帆「笑美しゃん、ウチら、もしかして試されとる…!?」

笑美「なんやて!?確かに、さっきからおかしな質問ばっかりやし…」

鈴帆「ウチらも、面白い返しをせんといかんばい!」

笑美「せやな!えーと、たこ焼きにバレーボール…」

笑美「……いや、どう考えても無理がありすぎるやろ!」

杏「大きさが違いすぎるもんね」

小梅「たこ焼きと…同じ大きさのバレーボール…」

輝子「ピンポン玉と…同じサイズだな…」

杏「逆に、バレーボールサイズのたこ焼きとか」

笑美「でかっ!でも、食べてみたいなぁ、巨大たこ焼き」

杏「ただし、大きくなった分、カラシの量もアップ」

笑美「ロシアンたこ焼きかい!」

鈴帆「バレーボールサイズのロシアンたこ焼きは耐えられんばい…!」

笑美「水がいくらあっても足りひんな~」

杏「ラジオネーム『3回散開』さんからだよ」

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鈴帆ちゃんに質問です。

着ぐるみを作ってる時に、どうしても材料が足りなくなって

止むを得ず、他のアイドルのLIVE衣装を無断で解体した事はありますか?
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鈴帆「そげなことしたら怒られるたい!」

笑美「アカンて!」

杏「リサイクル精神だね」

輝子「む、無断は…ダメだな…」

小梅「怒られちゃう…」

杏「しかも、もう着れなくなった昔のLIVE衣装とかじゃなくて、今度のLIVEで着る衣装を」

輝子「も、もっとダメだな…それ…」

笑美「陰湿すぎるやろ!」

杏「代わりに、出来上がった着ぐるみを置いておこう」

鈴帆「おぉ、ウチの着ぐるみを着てLIVEをやってくれるのはうれしいばい!」

笑美「…いや、犯人が鈴帆っちってバレるで?」

鈴帆「あ」

杏「鈴帆が自分で着たとしても、パーツを見たらバレるね」

鈴帆「や、やっぱりいかんばい!」

杏「これはラジオネーム『カニキューレ』さんからだよ」

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笑美ちゃんに質問です。

「なんでやねん!」の代わりに

「サムデイ!」とツッコミを入れた事はありますか?
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笑美「サムデイ!…って、何これ」

杏「お、早速」

輝子「な、なんか…あんまり、ツッコミっぽく聞こえないな…」

杏「もうちょっとやってみよう」

笑美「えぇ、やるんかい…」

杏「いやー、やっぱりお正月は冷やし中華だよね~」

笑美「サムデイ!」

輝子「こ、今年の干支は…シイタケだな…」

笑美「サムデイ!」

小梅「お正月に…スプラッター映画を見ると…縁起がいいんだよ…」

笑美「サムデイ!……って、これ、ウチ絶対スベっとるやん!」

杏「んふふっ…」

鈴帆「やっぱり、笑美しゃんはいつものキレのあるツッコミが一番ばい!」

笑美「これは封印や、封印!」

杏「ちょっと面白かったけどなぁ」

杏「質問メールはこんな感じかな?」

笑美「終わりかーい!」

鈴帆「普通の質問が1つもなかったばい…」

小梅「い、いつもこうだから…」

輝子「気にしないでくれ…フヒヒ」

笑美「いつもこうなんや…!?」

鈴帆「でも、面白かー!」

笑美「せやな~、勉強になったわ!」

杏「それはよかった」

杏「じゃ、FAXも紹介するよー。えーと、また杏が好きなの拾う感じ?」

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ですです
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杏「オッケー。うーん…色々来てるなぁ…」

杏「じゃ、これにしよう。ラジオネーム『ケバブレード』さんから」

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ゲストの2人に合わせて、杏ちゃん達もマンボウのキグルミを着ましょう!
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杏「何故マンボウ」

輝子「お、お正月に…関係あるのか…?」

笑美「杏はん達の着ぐるみは、おもろいっていうより、可愛い感じがするな~」

小梅「そ、そうなのかな…?」

鈴帆「面白さなら負けんばい!!」

杏「い、いや、そこで対抗されても…」

蘭子『黒と』

杏『花と』

李衣菜『夢と』

輝子『蛇と…』

小梅『蝶…』

杏『そう、それが』

杏『杏』

輝子『輝子』

小梅『小梅の』

杏・輝子・小梅『シンデレラジオー!』

杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『今年の抱負』~」

杏「リスナーのみんながCGプロのアイドルになりすまして送ってきた今年の抱負を紹介するという」

杏「何一つ真実がないコーナーだよ」

杏「…んで、何なのこのジングル」

輝子「そう、それが…って、何がなんだろうな…」

笑美「よう分からんけど、意味深なジングルやったな~」

杏「まぁ、いいや。去年のお正月スペシャル時にもやったコーナーだねー」

小梅「年に…1回のコーナー…」

鈴帆「年に1回のコーナーを一緒にできるなんて、ラッキーばい!」

笑美「盛り上げていくでー!」

杏「というわけで、どんどん紹介していこう~」

杏「これはラジオネーム『コッズ』さんから」

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今年の抱負は四つ葉のクローバーを探すだけのマシーンになることです
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笑美「どういうこと!?」

杏「新年最初のアイドルマシーンシリーズ」

鈴帆「何ね、そのシリーズ!?」

小梅「あ、杏さんの…お気に入り…」

杏「うむ」

輝子「四つ葉のクローバーを…探すだけのマシーン…」

杏「探して、見つかっても嬉しいとかそういうのはなくて」

杏「また次の四つ葉のクローバーをひたすら探し続けるだけ」

小梅「せ、折角見つけたのに…」

輝子「見つけるだけ見つけたら…捨ててしまうのか…?」

杏「もしかしたら食べるかも」

笑美「いや、食べはせえへんやろ!?」

鈴帆「智絵里しゃんがどんどんおかしくなっていくばい…」

笑美「もはや、なりすます気すらないやん、このネタ!」

杏「何でもありだからね」

笑美「えぇ…」

杏「次ー、ラジオネーム『しゃけ太郎』さんから」

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七海の今年の抱負

さかなクンさんに勝ちます~
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杏「そう来たかー…!」

笑美「大きく出たなー、七海はん!」

鈴帆「カッコいいばい!」

杏「さかなクンさんって、ホント凄いもんね」

小梅「で、伝説が…色々あるって…聞いたことある…」

杏「えーと、世界の魚の何割かはさかなクンさんが発見者なんだっけ…」

輝子「す、凄い…」

小梅「輝子ちゃんも…新しいキノコ…見つけよ…」

輝子「む、難しいな…でも、頑張ってみる…フヒ」

杏「あとは…人類で最も色んな種類の魚を食べた…だっけ?」

小梅「しょ、輝子ちゃんも…色んなキノコ食べよ…」

輝子「キ、キノコは…毒があるのが多いから…」

笑美「あっはっは、小梅はんの輝子はんへの期待っぷりが凄いな~!」

杏「他にも色々凄い伝説があったはずだけど、七海は勝てるかな~?」

鈴帆「七海しゃんなら出来るばい!」

輝子「フヒヒ…頑張れ…」

杏「次、ラジオネーム『赤のラグナル』さんから」

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あたしの今年の抱負!

腹筋で丸太を真っ二つに出来る様になることです!押忍!
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杏「つよい」

輝子「こ、これは強いな…」

笑美「有香はん、そんなに腹筋鍛えとったん?」

小梅「ど、どうやって…腹筋で丸太を真っ二つにするんだろう…」

杏「やっぱり、丸太をお腹で挟んで、そのまま力を込めてバキっと?」

笑美「丸太を挟めるお腹って、有香はんどんな体格やねん…」

杏「今はグレープフルーツを絞るとこまではいけるからね」

笑美「グレープフルーツを!?」

鈴帆「どうやって絞ると!?」

杏「こう、半分にしたグレープフルーツを有香のお腹に押し当てて、ぐいーっと」

笑美「おかしいおかしい!」

鈴帆「有香しゃんがそげな一発芸を持っとったとは驚きばい!」

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一時期、腹筋でグレープフルーツを絞るバイトをしてましたからね
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杏「時給20万だっけ」

笑美「たっか!」

杏「ラストー、ラジオネーム『もう2時』さんから」

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ぶおおおぶおおおぶおおおおおお

ぶおおおおおおおおおおおお
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笑美「え、何これ?」

鈴帆「ぶおおおしか言っとらんばい」

杏「なるほどね」

小梅「そ、そっか…」

輝子「良い…抱負だな…フヒ」

笑美「え、今ので何が分かるん!?」

杏「芳乃が法螺貝で…」

笑美「いや、分からんて!」

小梅「法螺貝で…言葉を伝える芳乃さん…」

笑美「ちなみに、この芳乃はんの抱負はどういう意味なん?」

杏「えーと…お煎餅を手裏剣みたいに投げられますように?」

笑美「今考えたやろ!?」

杏「てへっ」

鈴帆「七海しゃんの抱負以外、全部おかしかったばい…」

輝子「フヒヒ…いつも通り…」

杏「というわけで、『今年の抱負』のコーナーでした~」

杏「それじゃ次のコーナーいくよー」

杏「『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』~」

杏「パーソナリティとゲストで協力して、スタッフの出すお題に挑戦するコーナーだよ」

杏「達成度に応じたご褒美ポイントとご褒美が貰えるからパーフェクト目指して頑張ろうー」

杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは24。ご褒美獲得まであと1ポイントとなってるよ」

杏「というわけで、今回もいつものコーナーをお休みして、このコーナーを拡大してお送りするよー」

笑美「よっしゃー、頑張るでー!」

鈴帆「おー!」

小梅「えっと…ここに、メモがあるから…笑美さん、読んで貰っても…いい…?」

笑美「よっしゃ、任せとき!」

輝子「こ、今回の…チャレンジの、内容は……」

笑美「なになに…まず、ツイッター用のPCの隣にあるPCを立ち上げて下さい、やて!」

杏「いつもの」

小梅「や、やっぱり…」

輝子「アレが来るのか…」

鈴帆「アレ?」

杏「見れば分かるよ。よいしょ、と」


http://games.kids.yahoo.co.jp/sports/013.html


杏「出たー」

小梅「い、1年ぶり…」

輝子「フヒヒ…久しぶり…」

鈴帆「プーしゃんばい!」

笑美「野球のゲームみたいやね。あ、続き読んでもええかな?」

杏「お願いー」

笑美「えーと、今年もこの『くまのプーさんのホームランダービー!』に挑戦してもらいます」

笑美「今年も挑戦して貰うのは、スペシャルステージのロビンです」

笑美「今回もステータスはフル強化済みです」

笑美「5人で順番に挑戦していき、5人のホームランの数を合計します」

笑美「ホームランの数が多いほどご褒美もグレードアップするので頑張ってください」

笑美「もし、誰か1人でもクリア条件であるホームラン40本を達成したら、その時点でチャレンジ達成」

笑美「ご褒美ポイント5点と、超豪華ご褒美を全員にプレゼントします、やて!」

小梅「クリアは…無理だから…せ、せめて…1ポイント…」

輝子「そうだな…とりあえず、1ポイントゲットすれば…ご褒美ポイントが溜まる…」

笑美「なんや、随分と弱気やな?」

鈴帆「皆で協力すれば、もっと良い結果が出せるたい!」

杏「このゲームにそれが通用すればいいんだけど…うん」

笑美「…そんなに難しいん?」

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プニキきたああああああああ
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はちみつの時間だね(ニッコリ)
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お 正 月 粉 砕 マ シ ー ン
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Dark load
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お ま た せ
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ハランデイイ(憤怒)
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ほ ん へ
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アイドルに鬼畜ゲーをやらせる番組
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杏「このツイッターの反応を見てもらえれば」

笑美「うわー…」

鈴帆「見た目はこんなにほのぼのしとるのに」

輝子「見た目からは…想像できない難易度だからな…フヒ」

杏「まぁ、やれるだけやろうじゃないか」

小梅「うん…」

※BGMにしながらお楽しみください

http://www.nicovideo.jp/watch/nm17146499


杏「じゃ、まずは小梅からいってみよー」

小梅「わ、わかった…」

輝子「フヒ…頑張れ…」

小梅「す、素振り…」

笑美「振りめっちゃはや!」

杏「そうそう。だから、最初は当てるのも難しい」

鈴帆「これは確かに難しそうばい…」

笑美「え!?ちょっと、今のボール何なん!?」

鈴帆「ボールが左右に揺れてたばい!」

杏「数々の魔球を自在に操ってくるよ」

笑美「とんでもない少年やな…」

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では、挑戦してもらってる間にメールやFAXを紹介していきましょう
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杏「オッケー。じゃ、最初は杏と輝子で読んでるから」

杏「笑美と鈴帆は小梅の見て研究してて」

笑美「せ、せやな、ちょっとじっくり見させてもらうわ…」

鈴帆「小梅しゃん、頼むばい!」

小梅「わ、私も…全然上手じゃ…あぅっ…このボール苦手…」

杏「じゃ、メール紹介しよー。ラジオネーム『瞬間、餃子、重ねて』さんから」

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杏ちゃん、輝子ちゃん、小梅ちゃん、ゲストの笑美ちゃんと鈴帆ちゃん

あけましておめでとうございます!

ちょっと相談なんですけど

三が日の間、実家に帰ってたんですけど

3日間自分以外誰も家にいなかったんですけどどうすればいいですか?
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杏「えぇ…」

輝子「ど、どういう事なんだ…」

杏「何があったの」

輝子「で、電話とか…しなかったのか…?」

杏「大丈夫?なんか事件とか巻き込まれてない?」

輝子「心配だな…」

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この人だけハブられて、家族でどこかに旅行に行ってたとか…
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杏「あー、そういう…」

輝子「そ、それはそれで悲しいな…」

杏「いきなり不穏なメールでビックリだよ」

輝子「こ、こうやってメールを送ってくるって事は…大した事なかったって事だよな…?」

杏「多分…」

小梅「お、終わった…」

杏「お疲れー。どれどれー…お、18本」

輝子「け、結構…いったな…」

小梅「頑張った…!」

笑美「なるほどなー、色んな魔球をランダムで投げてくるんや」

鈴帆「これを40回も打たんといかんとね…」

小梅「し、しかも…ホームランじゃないと…ダメ…」

輝子「ヒットは…認められないからな…フヒヒ」

笑美「厳しいなぁ」

杏「じゃ、次は笑美か鈴帆、いってみる?」

鈴帆「笑美しゃん、どっちから先にやると?」

笑美「じゃ、ウチがやってみるわ!」

輝子「が、頑張れ…」

鈴帆「笑美しゃん、ファイトばい!」

笑美「よっしゃ、ウチの根性見せたるわ!」

杏「じゃ、次は笑美の挑戦ねー」

笑美「あんまりこういうのせえへんからなぁ…まずは慣れんとなー」

杏「ルール自体はシンプルだからね。難易度が物凄い高いだけで」

笑美「そい…って、やっぱり振りが速いってこれ、当たらんわ!」

小梅「や、やっぱり…そうだよね…」

笑美「おかしいおかしい!魔球投げすぎやて!」

鈴帆「笑美しゃんが手も足も出とらんばい…!」

杏「じゃ、次はFAXを紹介しようかねー。ラジオネーム『自宅警備員貴族』さんから」

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新年明けましておめでとうございます。

2016年もFAXをよろしくお願いします
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杏「お、おう」

輝子「よ、よろしくって…どうすればいいんだ…」

杏「FAXを作ってる人か何かなの?」

小梅「こ、今年も…メール勢とか…FAX勢の戦いは続くのかな…」

杏「今年こそは終結させよう」

輝子「そ、そうだな…平和が…一番…」

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この番組の今年の抱負ですね
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杏「切実過ぎる抱負だ…」

鈴帆「戦いって何ね?」

杏「この番組にハガキとかメールとかFAXでメッセージが送られてくるわけだけど」

杏「そのメッセージを送る手段で謎の対立をしている人達がいるんだよ」

輝子「メール勢とか…FAX勢とか…」

小梅「モールス信号勢とか…狼煙勢も…いる…」

笑美「何やねんそれ…って、今のホームランやろ!」

杏「しかしファールである」

笑美「く~っ!」

笑美「あー、終わったわ!」

杏「お疲れー。お、20本って凄いじゃん」

小梅「初めてなのに…」

輝子「や、やるな…」

笑美「ただでは転ばんのがウチやからな!根性で打ったったわ!」

鈴帆「流石笑美しゃん!」

杏「どうだった?初めてのプニキは」

笑美「めっちゃ難しかったわー!ホンマ、見た目からは考えられんなー」

笑美「この少年、現実におったら各球団から引っ張りだこやな…」

杏「確かに」

輝子「た、対抗手段が…プーさんしかいないな…」

小梅「野球が…凄い事になりそう…」

杏「100エーカーの森から出してはいけない」

杏「さて、次は輝子いってみよー」

輝子「フヒ…分かった…」

小梅「輝子ちゃん、頑張って…」

杏「輝子ならクリアまでいけるって信じてるよ」

輝子「そ、それは…無理…無理…」

鈴帆「輝子しゃん、頼んだばい!」

輝子「フヒ…に、20球ぐらいを…目標に…」

杏「お、20球かぁ。頑張れ~」

杏「じゃ、次はメールで。ラジオネーム『FP』さんから」

――――――――――――――――――――――――――――――――
今朝初詣に行ってきたのですが、おみくじで大凶を引いてしまいました。

なので、2万円下さい。
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杏「イヤ」

笑美「どういうことやねん!」

小梅「い、いつもの…理不尽要求…」

杏「何で大凶引いたからって2万円あげないといけないの」

鈴帆「大凶引いた人みんなにあげたら大変な事になるばい…!」

杏「1年の間に、大凶を引く人って何人ぐらいいるんだろうね」

小梅「ど、どうなのかな…大凶を引く確率って…凄く低いと思うけど…」

笑美「そもそも、大凶を入れてないおみくじもあるらしいしなー」

輝子「ひ、引いたら…ショック過ぎるもんな…」

杏「だからって、2万円はあげられないけど」

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逆に大吉を引いたリスナーから2万円を貰いましょう
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杏「あ、それならいいね。確実にプラスになるし」

鈴帆「その発想はなかったばい…」

笑美「いくらになるんやろなぁ、それ」

杏「集まったお金は杏達が大事に使うからね」

輝子「お、終わった…」

小梅「な、何本だった…?」

輝子「22本…だな」

杏「おぉ、やるじゃないか」

輝子「20本…打てて良かった…」

杏「じゃ、次は鈴帆だー」

鈴帆「よーし、やっちゃるけんね!」

笑美「鈴帆っち、いったれー!」

杏「鈴帆、パソコンとか使う?」

鈴帆「ぜーんぜん!学校の授業で触った事あるけどさっぱりばい!」

杏「パソコンを使う鈴帆って、なんか想像出来ないもんなぁ」

笑美「ははは、確かにな~」

鈴帆「でも、気合と根性でなんとかしてみせるけんね!」

杏「お、頑張れー」

鈴帆「よっしゃー!かかってこんn…」

輝子「ス、ストライク…」

鈴帆「い、今のは様子見ばい!次こそ…って、ちょっと待たんね!?」

小梅「が、頑張って…」

杏(着ぐるみ脱いだ方が絶対やり易いと思うんだけど…)

杏「じゃ、次はFAXを紹介するよー。ラジオネーム『夜叉の構え』さんから」

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プニキのゲームは、ホームランダービー以外にも

プーさんと100エーカーの森ゴルフ(通称プニキゴルフ)

というのがあるんですが、こっちもホームランダービー程ではないですが

かなりの高難易度ゲームです。

来年はこっちに挑戦してみませんか。
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杏「あー…あるね…」

小梅「や、野球以外にも…あるんだ…」

輝子「ゴルフ…」

杏「池ポチャ率が半端ないらしい」

笑美「なんでプーさんのゲームは全部ムズいねん」

杏「プーさんをどうしたいんだろうね」

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ご希望とあれば来年はゴルフにしますけど
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杏「いや、いいから…」

輝子「む、難しいゲームは…ちょっと…」

小梅「簡単なゲームが…いいです…」

鈴帆「ぐおあああああ!!」

笑美「鈴帆っちどうしたー!?」

杏「あまりの鬼畜難易度に鈴帆が発狂しておる」

鈴帆「うおー!終わったばい!」

輝子「お、お疲れ…」

杏「どうだった?」

鈴帆「15本…全然打てんかったばい…」

杏「まぁまぁ、初めてでこれなら凄いって」

笑美「鈴帆っち、ナイスファイトや!」

鈴帆「難しかー!」

小梅「最後…杏さん…」

杏「あいよー」

輝子「あ、後は…頼んだ…」

笑美「杏はん、期待しとるでー!」

鈴帆「ウチらの仇を取ってくれんね!」

杏「何をすれば仇を取った事になるんだろう」

笑美「そら、やっぱりクリアやろ~」

杏「いやいやいや、無理だってー。30本ちょっとが限界だよ」

鈴帆「それでも十分凄か!」

小梅「いつか…誰か、クリアしてくれるかな…」

杏「それまで毎年やるの?」

輝子「そ、それはちょっとな…フヒ」

小梅「えっと…メール、輝子ちゃん…読む…?」

輝子「フヒ…わ、分かった…」

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では、これをどうぞ
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輝子「あ、ど、ども…じゃあ…読むぞ…ラジオネーム『ヘレンさんの絵描き歌』さんからだな…」

笑美「ヘレンはんの絵描き歌?」

小梅「ど、どんな絵描き歌なのかな…」

輝子「世界が一つ…ありまして…あっという間に…ヘレンさん…フヒ」

笑美「あははは、どんな絵描き歌やねん!」

鈴帆「ヘレンしゃんにピッタリの世界レベルな絵描き歌ばい!」

小梅「わ、分かりやすい…のかな…?」

輝子「フヒ…じゃ、じゃあ、メール…読むぞ…」

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今日の放送で、お年玉プレゼントで木根のサングラスを配ると聞いて

急いでメールしました。

突然家に襲来したマンタと戦っていてキーワードを聞き逃したので

もう一度教えてもらえると嬉しいです!
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笑美「え、そんな話した?」

小梅「し、してない…」

鈴帆「木根しゃんって誰ね?」

輝子「お年玉プレゼントが…サングラスなのか…」

小梅「マンタ…大丈夫だったのかな…」

笑美「というか、マンタって海の生き物やろ…」

杏「終わったー。33本…やっぱりクリアは厳しい」

笑美「でも33本って、ウチらの中でダントツやん!」

鈴帆「杏しゃん凄かー!」

杏「どやー。さて、これで全員終わったね。合計で何本になった?」

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小梅ちゃん18本、笑美ちゃん20本、輝子ちゃん22本

鈴帆ちゃん15本、杏ちゃん33本で、合計108本ですね
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杏「108本かぁ」

笑美「煩悩の数やな!」

杏「新年になったばかりなのにもう煩悩が」

輝子「お、大晦日は…まだ先だな…」

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今回はご褒美ポイント2と全員にレア賞のご褒美となります
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小梅「2ポイント…」

杏「去年と同じだっけ?」

輝子「た、確か…そうだったような…」

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では、こちらをどうぞ
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笑美「何が入っとるんやろ!鈴帆っち開けてみてー」

鈴帆「よっしゃー!」ガサゴソ

杏「ご褒美ポイントが2だから、これで合計26ポイントだね」

小梅「25ポイント…溜まった…!」

輝子「フヒ…やったな…」

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おめでとうございます。次回をお楽しみに
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杏「クリスマス、年末、お正月で次がご褒美回って、いいねぇ」

小梅「な、なんか…凄く、贅沢な気分…」

輝子「だな…」

鈴帆「おーっ、お餅たい!」

笑美「ずんだ餅?」

杏「ちょっと、包装のこのキャラ…」

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東北ずん子さんです
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杏「い、いや、まぁ、知ってるけど…」

輝子「ずんだ餅…聞いた事はあるけど…どんなのかよく知らない…」

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すりつぶした枝豆を餡に使っているお餅です
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小梅「枝豆…でも、餡だから…甘いのかな…?」

笑美「持って帰って皆で食べてみよか!」

鈴帆「それがいいばい!」

杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルチャレンジ』でした~」

小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」

小梅「『ドリームLIVEフェスティバル 2017年カウントダウンSP』が開催中です…」

杏「早過ぎる」

小梅「ほ、本当は…『ドリームLIVEフェスティバル 新春SP』です…」

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」

小梅「限定ガチャ、新春あけおめ振袖ガチャが開催中です…」

小梅「蘭子ちゃんのコスト22、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」

小梅「芳乃さんのコスト22、思い出エピソード、肩書き」

小梅「美穂さんのコスト21、思い出エピソード、肩書き、ボイス付きの新SRが登場です…」

小梅「また、限定ガチャ、新米P応援ぷちデレラ付アイドル選抜5STEPガチャも開催中です…」

小梅「対象アイドルをゲットすると、ぷちデレラ&ぷち衣装もプレゼントです…」

小梅「THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTERの第9弾の発売が決定しました…」

小梅「今回は、響子さん、有香さん、飛鳥さん、夕美さん、唯さんの5人が…CDデビュー…します」

小梅「さらに、『jewelries!』シリーズの第3弾の発売も決定しました…」

小梅「『Cute jewelries! 003』はフレデリカさん、志希さん、桃華ちゃん、響子さん、有香さん」

小梅「『Cool jewelries! 003』は文香さん、奏さん、ありすちゃん、周子さん、飛鳥さん」

小梅「『Passion jewelries! 003』は友紀さん、仁奈ちゃん、早苗さん、夕美さん、唯さん」

小梅「以上の15名が…参加します…」

杏「というわけで、ここで1曲ー。美穂で『遠く遠く』~」

小梅「エ、エンディング、です……」

笑美「はや!もう終わりかい!」

鈴帆「まだまだ喋り足りんばい!」

杏「拡大した30分がプニキに消えてるから、実質いつも通りだもんね」

輝子「フヒヒ…そ、そうだな…」

鈴帆「もう激ムズゲームはこりごりばい…」

笑美「ホンマやな…」

杏「2人にトラウマを植えつけてしまった」

杏「まぁ、そんなこんなで、2人とも、今日はありがとねー」

笑美「こちらこそ!楽しかったでー!」

鈴帆「面白か番組だったばい!」

輝子「フヒヒ…それはよかった…」

小梅「また来てね…」

鈴帆「勿論たい!また呼んでくれんねー!」

笑美「楽しみにしとるで!」

杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」

杏「ラジオネーム『パッドフィーリング』さんから」

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リスナーに2万円を要求する番組って新しいですね
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杏「最初に要求してきたのはリスナーだから杏達は悪くない」

輝子「理不尽要求返し…フヒヒ」

杏「こんなFAXも来てるよー」

杏「ラジオネーム『すでのな』さんから」

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いやぁ、今年もプニキは強敵でしたね。

ところで、もうそろそろCGプロのアイドルを

全員ゲストに呼ぶという目標を達成できそうですね!

あと少し、頑張って下さい!
――――――――――――――――――――――――――――――――

杏「あー、そういえばそうだね」

小梅「あと…何人…?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
10人ですね
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輝子「お、おぉ…」

杏「あとちょっとじゃーん」

笑美「おー!凄いやん!頑張ってな!」

鈴帆「全員呼び終わったらお祝いたい!」

杏「だねー」

輝子「何か…記念回とか…やるのか…?」

――――――――――――――――――――――――――――――――
どうなんですかね?
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杏「え、疑問系?」

小梅「い…いつも通り…直前に決まるかも…」

杏「かもねぇ」

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」

杏「今年もシンデレラジオをよろしくー」

輝子「よろしく…フヒ」

小梅「お相手は、白坂小梅と」

輝子「星輝子…と」

杏「双葉杏と~」

鈴帆「上田鈴帆とー!」

笑美「難波笑美でお送りしたでー!」

小梅「また来週…」

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」

杏「ばいばい~」

鈴帆「うおーっ、ばいばいー!」

笑美「ほなまたー!」

鈴帆「めで鯛!鯛、鯛、たーい!」

笑美「どやどやー!」

杏「あはは、何してるの2人とも」

小梅「カ、カメラに…寄りすぎ…」

輝子「フヒヒ…私達が…見えないな…」

―番組終了後―

小梅「お疲れ様でした…」

輝子「お疲れ様…フヒヒ」

杏「おつかれー」

鈴帆「お疲れ様でしたー!」

笑美「お疲れさーん!」

笑美「いやー、おもろかったわ~!」

杏「んーっ…じゃ、杏はいつも通り一眠り…」

小梅「こ、今年は…杏さんも、延長戦…」

杏「延長戦?」

輝子「や、野球…」

杏「え゛っ……あぁ、そういえば、毎年、杏が寝てる間にみんなでやってたんだっけ…」

鈴帆「クリアするとこ、見てみたか~!」

笑美「一番可能性があるのは杏はんやからなー」

小梅「クリア…見てみたい…」

杏「やだー!今年のプ・リーグは終わり!閉幕!」

輝子「あ…こ、こたつの中に…逃げた…」

鈴帆「ぐっふっふ、逃がさんよー、杏しゃん!」

杏「ヤメローヤメロー!」

―その頃事務所では―

ちひろ「プロデューサーさん、羽根突きやりませんか?」

P「負けた方は顔に墨入れます?」

ちひろ「勿論です!」

P「じゃあ、ちひろさんが負けたらKISSみたいな顔にしますね」

ちひろ「やめろ」


おしり

新年明けましておめでとうございます
今年もシンデレラジオをよろしくお願いいたします

方言は難しい…本当に


見てくれた人ありがとう

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