杏「引きこもりたい」(185)
杏「もしもし…ああなんだ…Pか…」
モバP『もしもし?お前今日レッスンと営業が』
杏「行かないー」
モバP『おま…』
杏「今日は起きたときにオフって決めたんだー」
モバP『お前…今日は迎えにいけないんだぞ?」
杏「こなくていいよ?」
モバP「仕方ない、迎えにいってくれるやつに連絡すr』
杏「おやすみー」ピッ
杏「ふわぁ…ねよー…」
…ピンポーン ピンポーン
ドンドン
杏「うるさいなー…」
誰が来た?>>3
輿水幸子
杏「だれー?」ガチャ
幸子「Pに言われて来た私、輿水幸子ですよ!ふふん、私が迎えに来たことに感謝してくd」
杏「おやすみー」パタ
幸子「ちょ、ちょっと待ってください!私がそんなに眩しいからって扉を閉じなくてもいいんじゃないんです?」
杏「Pめ…ややこしいのよこしたな…」
幸子「なにか言いました?ふふん、さては私が可愛いと言っていましたね?」
杏「…うっとおしいなぁ…どうしようかなぁ」
幸子を帰らせる方法>>6
幸子の一人称がおかしい
安価ならst
杏「なぁ幸子」
幸子「なんです?ボクに見とれてました?」ドヤッ
杏「はいはい見とれてた見とれてた」
幸子「そうでしょうそうでしょう!何せボクは可愛いですからね!」
杏「Pがデートしようって言ってたよ」
幸子「なんですと!それは本当なんでしょうね?」
杏「ホントホント。早く言ってあげなー」
幸子「待っててくださいねP!ボクがすぐさま迎えに行ってあげます!」
杏「帰ってくれた…」
杏「ねよー」
ピンポーン
また誰か来たようだ>>12
幸子
杏「あれ、なんで帰ってきたの?」
幸子「ボク嬉しくてすぐに電話したんです。けど連絡はしてないって言われました」
杏「やっべー…すぐ電話したのか…」
幸子「どういうことなんです?ボクがPに嫌われているんですかね…」
杏「あー、嫌われてない嫌われてない」
幸子「本当ですか?ボクは可愛いですよね?」
杏「可愛い可愛い。だから帰ってー」
幸子「ですよね!ボクは世界一ですからね!」ドヤァ
杏「うざい…」
幸子「じゃあボクは仕事があるので行きますね!」
杏「あーうん、いってらっしゃい」
杏「眠い…」
電話ブーブー
杏「誰だよ…」
電話の相手>>19
ままゆ
杏「げっ…まゆじゃん…もしもし」ピッ
まゆ『もしもし…?まゆです』
杏「…どうしたの?」
まゆ『まゆのPさんが電話してくれ、と…うふふ』
杏「こえぇ…」
まゆ『まゆとしては来てくれなくてもいいんですけど…Pさんに言われちゃったので…私だけ見てくれればいいのに…』
杏「」
まゆ『それで、きてくれるんですかぁ?』
杏「いかない」
まゆ『そうですか…うふふふ』
>>20 ×私 ○まゆ
疲れてんのかな
まゆ『では、そのように伝えておきますね…♪』ガチャ
杏「…あとが怖いけどいいや」
杏「なんか眠気さめちゃったし…お風呂はいろっかな」
杏「たまには綺麗にしとかないとなぁ…」
~フロ~
杏「あー…生き返る…」
杏「出たらテレビ見てー、撮ったのみてー」
<にょわー
杏「…なんか聞こえちゃいけない声が聞こえた気がする」
<杏ちゃーん!
杏「やだなぁ…」
きらりともう一人>>26
木場さん
木場さんときらりのコンビが思い浮かばん
杏「なんだよもー…」フキフキ
杏「はいはい」ガチャ
きらり「うきゃー☆」
真奈美「やぁ」
杏「…なんで木場さんがいんの?」
真奈美「きらりのお目付け役と、君を運ぶためだな」
杏「やだよ、今日は行かないよ」
きらり「えー、そんなんじゃきゅんきゅんぱわーがなくなっちゃうにぃ☆」
きらり「だから一緒にはぴはぴすぅ☆」
杏「…テンション高い」
真奈美「こんな調子じゃ君も来づらいだろうからな。さ、いこうか」
杏「やだ」
真奈美「頑固だな君も…」
木場さんがとった行動>>30
背負い投げ
真奈美「仕方ないな、では少々荒っぽいが実力行使と行こうか」
杏「え、なにすんの」
真奈美「こうする」セイ
杏「え、えええぅわぁあああああ」ドシン
真奈美「ふぅ、まぁ痛くない程度だから大丈夫だろう?」
杏「あわわわ」
きらり「杏ちゃんだいじょーぶ?」ナデナデ
杏「精神的に辛い。肉体的にも辛い」
きらり「もー、痛いのはめー!」
真奈美「いや、そこまで痛くはしていないんだが」
きらり「でもめーなのー!」
真奈美「いや、しかしP君にどんなことをしてもつれて来いと」
杏「い、今のうちに…」コソコソ
杏「ふぅふぅ…布団にもぐりこめば…よ、よし、掛け布団に…」
きらり「杏ちゃん!お仕事頑張るにぃ☆」ガシッ
真奈美「アイドルなんて楽しい仕事なんてなかなかないんだぞ?」ガシッ
杏「え?え?なんで?さっきまでそこで言い争ってたのに…」
真奈美「それとこれとは別だな。さぁ行こうか」
きらり「きゅんきゅんぱわー補充しにいこー☆」
杏「やだぁああああ!」
~事務所~
モバP「手間かけさせてほんとにこいつは…しかし肉体派2人に任せてよかったな」
杏「やだーかえるー」
モバP「あーもう…飴やるから」
杏「今日の杏は飴じゃ動かない。だから帰らせて」
モバP「ダメだ」
杏「ぬぅ…こうなったら…」
逃げようと杏が考えた作戦>>40
ちひろさんの貯金箱を人質に
http://i.imgur.com/WF8mEi7.jpg
http://i.imgur.com/8S4UMbA.jpg
双葉杏(17)
http://i.imgur.com/iFrbqcS.jpg
http://i.imgur.com/aSSD7AM.jpg
輿水幸子(14)
http://i.imgur.com/RuECwPl.jpg
http://i.imgur.com/xiBiDDy.jpg
佐久間まゆ(16)
http://i.imgur.com/f4vXSIm.jpg
http://i.imgur.com/VhWK24M.jpg
諸星きらり(17)
http://i.imgur.com/t1i7aSX.jpg
http://i.imgur.com/wqkMpUY.jpg
木場真奈美(25)
http://i.imgur.com/3rPovzg.jpg
http://i.imgur.com/hQQ8Xb7.jpg
千川ちひろ
杏「杏を帰らせろー!コレがどうなってもいいのかー!」
モバP「そ、それはちひろさんが俺から搾取して貯金している貯金箱!」
杏「返してくれないとコレを全部鍵クロに変えてやるー!」
モバP「な、なんて恐ろしいことを…!」
杏「さぁどうするー?」
モバP「早く返せ!ちひろさんに見つかったらお前もタダじゃ…!」
ちひろ「そうですね、大変なことになっちゃいますね♪」
モバP「」
杏「」
ちひろ「私の貯金箱をどうするつもりなのかしら、杏ちゃん?」
杏「えーっと…鍵クロ買おうかと…」
ちひろ「買ってどうするの?」
杏「えっと…あの…」
モバP「だから早く返せと…」
杏「…」グスン
モバP「無茶しやがって…」
ちひろ「で、コレはなんの騒ぎなんですか?」
モバP「ああ、これはかくかくしかじか」
ちひろ「まるまるうまうまですか。しかし杏ちゃんも困った子ですね」
モバP「まぁポテンシャルは高い子ですから」
杏「ねぇP」
モバP「なんだ?帰る以外ならいいぞ」
杏「…おトイレ行って来ていい?」
モバP「あ、ああいって来い」
杏「しめしめ、逃げ出すことに成功したぞ!このまま帰る…!」
たまたま居た立ちふさがるアイドル>>46
森久保
かな子
乃々「あ…杏さん…」
杏「あれ、なにしてんの?」
乃々「あのその…帰ろうかなって…」
杏「そっかー、なら一緒にかえろう」
乃々「あ、えっと…いいよね…うん…帰りましょう…」
杏「じゃあ電車のって帰ろうかー」
乃々「えっと…はい…」
杏「仲間が増えたのはいい収穫だったなー」
乃々「仲間…?」
モバP「杏が帰ってこない…まさか逃げやがったんじゃ…!」
モバP「ほんとに困ったやつだな…すまん、>>57ちょっと見てきてくれないか?」
>>57って誰?
きの子
輝子「え?あ、はい…」
輝子「キノコーキノコードコイッタノーアノコー」テクテク
輝子「あ、いた…フヒ」
杏「帰ろうと思ったらきの子がいた」
乃々「あ…ほんとだ…」
輝子「なに…してるの…?」
杏「杏と乃々は帰るから、モバPに伝えといてー」
輝子「わ、わかった…フヒヒ」
乃々「えっと…おねがい…します…」
杏「さーかえろー」
輝子「…というわけで…」
モバP「輝子に行かせたのは失敗だった…!乃々も帰っちゃうしホント今日どうしよう…」
輝子「キノコ…フヒ」
きの子ちゃん全く役に立たないカワイイ!!
杏「無事に帰還したぞー!杏は勝ったんだー!」
杏「乃々とは別れたし、さー、もう布団にはいってごろごろするんだー」
杏「はー…しあわせー…」ヌクヌク
杏「杏は印税だけでせいかつするんだー」
杏「…」zzz
終わる?終わらない?
終わらないなら迎えに来たアイドル>>64
こたつからきらり
きらり「にょわー☆」ニョキ
杏「ふがっ…な、なに…?」ビックゥ
きらり「Pちゃんの使者なのです☆」
杏「まだ諦めてないのか…」
きらり「さー、一緒にはぴはぴ☆」
杏「なーきらりー」
きらり「なーにー?」
杏「一緒にねよー」
きらり「うきゃ?一緒におねむー?」
杏「そうそう」
きらり「はぴはぴ…」
杏「よし、もうちょっとで懐柔できる…!そしてサボれる…!」
杏の後一押し>>70
チョーク
杏「よし、このままチョークスリーパーで…!」ガシッ
きらり「うきゃ?杏ちゃんどうしたのー?」
杏「しまった!杏の体型じゃ後ろから抱きついてる感じになって…!」
きらり「おんぶされたかったんだにぃ☆」
杏「あ、やなよかん…」
きらり「このまま事務所へごー☆」
杏「しまったぁぁぁぁああ!」
モバP「よくやったきらり」
きらり「うきゃー☆」
杏「ううう…どうしても仕事をさせたいのか…鬼!」
モバP「俺は鬼でもちひろさんでもないからなー」
杏「帰りたい…」
杏の帰る作戦>>73
急に倒れる
杏「そうだ、急に倒れれば…」ボソッ
杏「うっ…」パタッ
モバP「ん?杏どうしたー?」
杏「…」
モバP「杏?」
杏「…」
モバP「お、おい、どうしたんだ?おい!」
杏(良心が痛いけど帰りたいし)
モバPおい、杏!だ、誰か来てくれ!杏が!」
来たアイドル>>76
のあさん
のあ「…どうしたのかしら」
モバP「あ、杏が!」
のあ「…そう、帰りたいのね貴方」
杏「…」
のあ「…大丈夫、倒れたのは病気でもなんでもないわ」
モバP「え?」
のあ「…モバPにあまり心配をかけさせないことね」
モバP「…まさか杏、お前」
杏「のあさんなんて卑怯だよ…」
モバP「仮病かよ…なんともなくてよかった…」
のあ「…ふふ」
モバP「ありがとうのあさん」
のあ「…いいのよ」
杏「うまくいくと思ったのに」
モバP「頼むからもうああいうのは勘弁してくれ。胃に悪い」
杏「ねーモバP-」
モバP「なんだよ?」
杏「帰らせてー。もしくは週休8日にして」
モバP「無理に決まってんだろー」
杏「なんだよ、けち」
モバP「けちでも何でもいいから仕事しようなー」
杏「やだ」
モバP「こいつ…」
杏の味方>>82
モバPの味方>>83
奥山沙織ちゃん!
ちひろ
沙織「ちょっとは休ませてあげても…」
杏「だよねー」
モバP「沙織まで何言ってんだ…」
沙織「無理にやらせてもつらいだけだす…」
モバP「いやいや、それは杏のためにだな」
ちひろ「杏ちゃんこのままだとニートになっちゃうわよ?」
杏「杏ニートになりたい」
モバP「誰に養ってもらうんだよ」
杏「え?モバP」
モバP「」
沙織「モバP?」
モバP「はっ!いかんいかん」
沙織「?」
沙織「と、ともかぐ今日は杏ちゃんを休みに…!」
杏「なんていい人なんだ…」
モバP「いや、そうはいっても営業だけはどうにもならなくてだなぁ…」
ちひろ「ねぇ沙織ちゃん」
沙織「なんだす?」
ちひろ「ちょっと打ち合わせがあるんだけどいいかしら?」
沙織「い、いいですけど」
ちひろ「杏ちゃん、ちょっと借りていくわね」
杏「あー!杏の味方がー!」
モバP「ありがとうちひろさん…!あとでスタドリ買わせて貰います!」
杏「ぐぬぬ」
モバP「諦めて仕事したらどうだ」
杏「やだー!」
モバP「いい加減折れろよ…」
杏「杏は自分の意見は曲げない!」
モバP「そんなみくみたいな事言われてもだな」
杏「ともかく、杏を動かしたいならそれ相応のもの持ってこないと動かない!」
杏「持ってこないなら帰る。持ってきても帰る」
モバP「言ってることがむちゃくちゃだぞお前」
杏「はたらきたくないー!」
モバP「誰だコイツ勧誘したの…俺か」
杏「勧誘した責任とって。帰っていい?」
モバP「ソレとコレとは別だ」
杏「ぐぬぬ」
現状を打破する人>>90
岡崎先輩
池袋秋葉
泰葉「どうかなさったんですか?」
杏「げっ…一番会いたくない人が…」
モバP「おおちょうどいいところに!実はだな…」
杏「早く逃げないとヤバイ…」コソコソ
モバP「…てなわけでな」
泰葉「杏さん」
杏「ぎくっ…な、なにかなー…」
泰葉「芸能界というのはですね…」クドクド
杏「あ、あぁぁ…」
モバP「しっかり厳しさ教えてもらえー」
泰葉「…という事です。聞いてますか?」
杏「ふぁい…きいてます…」
モバP「…」
泰葉「…ということで。分かりましたか?」
杏「…」
泰葉「…杏さん?」
杏「うぎゃー!もう難しい話はやだー!」
泰葉「!」ビクゥ
杏「帰るー!」ダッシュ
モバP「あ、おい杏!あいつあんなダッシュできたのか…」
杏「もう絶対布団からでてやらない!」
杏「電話もでない!」
杏「寝る!」
杏「…」zzz
終わる?終わらない?
終わらないなら>>99
杏を追っていたPが事故に合い重体
終わらんよ
杏「…」zzz
携帯<ブーブー
杏「…」
携帯<ブーブー
杏「…」
携帯<ブーブー
杏「…なんなんだよ…もしもし」
ちひろ「あ、杏ちゃん!も、モバPさんが…!」
杏「えっ…?」
~病院~
杏「はぁ…はぁ…」
ちひろ「杏ちゃん…」
杏「も、モバPは…?」
ちひろ「まだ…」
杏「杏があそこで帰ったから…」
ちひろ「杏ちゃんのせいじゃ…」
杏「…」
看護師「あの」
ちひろ「は、はい」
看護師「目を覚まされましたので…。少しですが面会を」
ちひろ「は、はい!杏ちゃんもほら」
杏「杏は…」
ちひろ「モバPさん!大丈夫ですか!」
モバP「ああ、杏とちひろさんか…はは、全治2ヶ月だそうだ」
杏「…」
ちひろ「仕事は私に任せてください」
モバP「ええ、お願いします…この身体じゃとても…」
杏「あの…」
モバP「ん?」
杏「杏のせいで…杏の…」ポロポロ
モバP「杏のせいじゃないさ」
杏「けど…けど…」ポロポロ
ちひろ「…これで帰りますね。明日また来ます」
モバP「ええ、アイドルたちによろしくいっておいてください」
ちひろ「ええ、わかりました」
~事務所~
ちひろ「そういうわけなの」
凛「…」
未央「モバP…」
卯月「うっ…うぅ…」
ちひろ「2ヶ月も経てば戻ってくるから。皆で看病してあげればすぐなおっちゃうわよ」
凛「…そうですよね」
未央「…落ち込んでてもしょうがないですもんね」
卯月「…すぐなおってくれるといいですねっ」グスッ
杏「…帰ります…」
ちひろ「杏ちゃん…」
http://i.imgur.com/xzqERyq.jpg
http://i.imgur.com/XPiaf0c.jpg
本田未央(15)
http://i.imgur.com/UlSadM6.jpg
http://i.imgur.com/3Y0YwoF.jpg
島村卯月(17)
杏「杏のせいだ…杏があそこで帰らなきゃ…」
杏「うっ…うぅっ…」ポロポロ
杏「…」グスッ
杏「…」
携帯<ブーブー
杏「…もしもし」
きらり「杏ちゃん」
杏「何…今誰とも話したくない…」
きらり「そっちいっていい?」
杏「…やだ」
きらり「やだって言っても行くにぃ」
杏「…」ポロポロ
ちょっとアリス見てたら思い展開に……
きらり「杏ちゃん」
杏「杏が…」
きらり「いっぱい泣いたらすっきりするよ」ギュウ
杏「うっ…うわぁああぁあぁあん!」
きらり「よしよし」ナデナデ
きらり「落ち着いた?」
杏「…うん、ありがと」
きらり「自分をせめても仕方ないよー?」
杏「…けど…」
きらり「モバPちゃんを元気にしてあげるには、杏ちゃんがキラキラしてあげればいいんだよー?」
杏「きらきら…?」
きらり「ハピハピな姿でキラキラすれば、きっとモバPちゃんも元気になるにぃ」
杏「…」
きらり「一緒にモバPを元気にしにいこうー?」
杏「…うん」
~事務所~
杏「杏、働きます」
ちひろ「えっ…」
杏「モバPに元気になってもらうために、杏が頑張るんだ」
ちひろ「杏ちゃん…」
きらり「一緒に頑張るにー☆」
ちひろ「…きらりちゃんのおかげね」
きらり「きらりは何もしてないよー?」
杏「…ううん、ありがときらり」
きらり「うきゃー…」
杏「さぁ、早く行こう」
ちひろ「ええ、そうね」
きらり「きらりも一緒だよー☆」
~2ヵ月後~
モバP「モバP、ただいま戻ってまいりました」
杏「遅いよ」
モバP「はっはっは、まぁ元気になったしいいじゃないか」ナデナデ
杏「うん…」
モバP「俺の為に頑張ってくれてたんだろ?ありがとな」ナデナデ
杏「…ごめんね、モバP」
モバP「いいよもう」
杏「…うん」
モバP「さ、一緒に輝きに行くか」
杏「働きたくないけど…モバPのためなら頑張るよ」
モバP「おう、頼む」ナデナデ
終わる?終わらない?
終わらないなら>>97から再開で
アイドル>>121
らんこ
蘭子「闇に飲まれたい」
蘭子「闇に飲まれよ!」
杏「また面倒なのが来たよ…なんだよ、杏は働かないぞ」
蘭子「小さき悪魔よ…私と共に混沌の世界へと旅立とうぞ」
杏「やだよ」
蘭子「従いたくないというのか…くくく、ならば地獄の業火でお前を焼き尽くすだろう」
杏「そんなこと言われても」
蘭子「混沌の世界に悪魔の召還を!」
杏「だからやだって」
蘭子「…どうしてもだめ…?」
杏「地獄の業火で焼かれてもはたらかないぞー」
蘭子「うう…」
蘭子が助けを求めて呼んだ相手>>125
喜多見柚
柚「で、アタシが呼ばれたと」
蘭子「我の力では強大な魔力に太刀打ちできぬ…」
柚「相手が厄介だもんね」
杏「なんだよ」
柚「働いたらお金もらえて働くていいんじゃないの?」
杏「杏もうCD出したから印税で生活するんだ」
柚「ああ、CD…」
杏「そんなわけで杏は布団から出ないよ」
柚「こまったなー」
蘭子「どうした、我が同胞よ」
柚「ちょっと敵が強すぎるねー」
杏「はー、ふとんあったかー」
柚「どうしたもんかなー」
蘭子「我が同胞よ、何故灼熱の揺り籠の中へ?」
柚「えー?だってどうしようもないしね。そりゃもうコタツで暖まるしかないでしょ」
蘭子「ぬぅ…」
杏「あ、みかんとってー」
柚「はいはい」
杏「さんきゅー」モグモグ
柚「いえいえ」モグモグ
蘭子「我が同胞が悪魔の手先に…!」
この現状に救世主>>129
マジギレした三船さん
http://i.imgur.com/bmsMbdR.jpg
http://i.imgur.com/EljsWgO.jpg
神崎蘭子(14)
http://i.imgur.com/tcJklML.jpg
http://i.imgur.com/FlH7ipB.jpg
喜多見柚(15)
美優「…どういうことです?」
杏「うわ怒ってるじゃん…」
蘭子「我が同胞が悪魔の手先に!その氷の鉄槌でこやつらに天誅を!」
杏「そろそろ蘭子の言ってる事がわからない」
美優「…そんなことはどうでもいいんですが」
柚「あのー…三船サン怒ってます?」
美優「…怒ってません」
柚「あちゃー…怒ってるよ…」
杏「杏は何を言われようともここを離れないぞ!」
美優「…行きましょうか?」
杏「あ、杏は!」
美優「…行きましょうか?」
杏「…はい」
モバP「行ったり来たりするならちゃんと仕事すればいいのに」
杏「うるさいなー」
モバP「さ、じゃあ営業に行くか」
杏「え、やだよ何言ってるの?」
モバP「おまえな、いい加減諦めて働いたらどうなんだ」
杏「杏は養ってもらってニートになるって言ってるじゃん」
モバP「俺と結婚でもしないと養えないぞ」ハハハ
杏「杏、結婚できる年なんだけど」
モバP「…そうだった…!」
話を聞いてたアイドル>>135
小梅ちゃん
肇ちゃん
小梅「も、モバP…結婚ってなに…?」
モバP「聞いてたのか」
杏「杏と結婚して養ってもらうって話してたんだよー」
小梅「け、結婚…私と…モバP…」
杏「小梅は13だろー、まだ無理じゃん」
小梅「あ、あと…3年だし…」
杏「まぁ杏は養ってくれればいいし」
小梅「モバPは…わ、私の…」
杏「んー…」
モバP「あれ、話がおかしな方向になってないか?」
もう一人参戦>>143
↓
ありす「結婚がどうとか、何のお話ですか?」
モバP「ああ、ありすか」
ありす「橘と呼んでくださいと何度も言っているでしょう?」
モバP「ははは」
小梅「モバPは…わたさない…」
ありす「モバPさんは私と結婚するんです」
モバP「何言ってるのこわい」
杏「…モバPロリコンだよね」
モバP「断じて違う!」
杏「ロリコンP帰っていい?」
モバP「ロリコンいうなよ」
小梅「…小さい子…きらい…?」
ありす「私じゃダメなんですか?」
モバP「いや、ダメとかそういう問題じゃなくてだな…」
杏「今のうちに帰ろう」
杏「ふっふっふ、何往復したか分からないけどもうモバPも諦めるだろー」
杏「やっとゆっくりできる…」
杏「ふぃー…あれ、うさぎどこ行ったっけ…」
杏「あったあった」
終わる?終わらない?
終わらないならアイドル>>149
かわいい肇ちゃん
肇「杏さん」
杏「あれ、肇ちゃんどうしたの?」
肇「モバPさんの使いです」
杏「ああ、それなら私は行かないから帰ってー」
肇「そうは参りません。私としてもモバPさんの信頼を得てここにきていますので」
杏「肇ちゃんは真面目だねー」
肇「普通だとおもいますが…」
杏「杏は不真面目だからここでゴロゴロするんだー」
肇「いけません!」
杏「ごろごろー」
肇「仕方ないですね、あの方をお呼びしましょうか」
あの方>>155
し
話が一歩も前に進まない……
美波「杏ちゃん、そろそろ行きましょ」
杏「えろえろの人だー」
美波「な、なんの事です?」
肇「美波さんのことをそのような!」
杏「へーへー」
美波「皆さん待ってますよ」
肇「一緒にお仕事しましょう?」
杏「何言われても動かないよー」
美波「困りましたね…」
肇「どうしましょう…」
美波「一度引き上げましょう」
肇「そうですね…」
杏「帰っていった。コレって杏の勝ちだよね!」
杏「あー…つかれたよー」
事務所から新たな刺客>>161
クラリス
クラリス「杏さん」
杏「あれ、凄い珍しい人が来た」
クラリス「さぁ、私と一緒に」
杏「ねね、コタツとみかんがあるよ」
クラリス「コタツ…ですか?」
杏「一緒にコタツでみかん食べようよ」
クラリス「しかし…」
杏「はい、みかん」
クラリス「はぁ…あ、おいしい」モグ
杏「でしょー?」
クラリス「しかし、ここでこうしててもいいのでしょうか…」
杏「いいのいいのー」
杏「懐柔に成功したー」これで安泰だー」
しかしここで刺客が>>165
秋葉が作った杏ロボ(改)
晶葉な
さぁ辞書登録だ
>>166
うわぁぁぁ
すまん
杏ロボ改「ミカン」
杏「…なんか来たんだけど」
クラリス「ロボット…でしょうか?」
杏「まぁ誰が作ったかはわかるんだけど…なんで杏?」
クラリス「何故でしょう…」
杏ロボ改「ウマウマ」
杏「ミカン食べてる」
クラリス「ロボットが食べられるのでしょうか…」
杏「実際食べてるし」
杏ロボ改「オヤスミナサイ」
杏「寝たよ」
クラリス「一体目的はなんなのでしょうか…」
晶葉「あちゃー、また失敗か」
杏「なんで杏のロボットなんか作ってるの?」
晶葉「キミがあまりにも働かないから代わりを作ってくれって頼まれたんだよ」
杏「モバPに?」
晶葉「ああ」
クラリス「まぁ、影武者というわけですか」
晶葉「しかしなかなかうまくいかないものだな」
杏「杏の代わりならもっと可愛くしてよ」
晶葉「何を言う、そっくりだ」
クラリス「言葉以外はそっくりですね」
杏「私はもっとぐうたらだよ」
クラリス「自慢できません…」
晶葉「仕事してくれれば苦労はしないんだが」
杏「やだ」
晶葉「はぁ…仕方ない、もう少し調整するか」
杏「お願いー。私の代わりに仕事してくれるロボがあれば杏はぐうたらできるし」
晶葉「本当にニートになるぞ」
杏「モバPに養ってもらうからいいよ」
クラリス「はぁ…何を言っても無駄ですね」
晶葉「筋金入りだな」
杏「じゃあ杏は寝るからー」
クラリス「仕方ありませんね、私も事務所に戻りますね」
杏「わかったー、モバPによろしくー」
晶葉「私ももう少し調整するか」
杏「期待してるよー」
杏「静かになった…」
杏「今日は行ったり来たり疲れたしもうねよーっと」
杏「おやすみー」
杏「…」zzz
おわり
疲れたし寝る
そのうち杏でまた書くよ
おやすみ
このSSまとめへのコメント
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