【安価】ファンタジー・転生・転移物語 (16)
書き溜めは基本的になしで進めようと思っているので超亀レスです
今のところ決まっているのは主人公が男で若い年齢だということと、ファンタジーなバトルものにするという事だけです
>>1は恋愛描写は苦手です
そして政治、経済などにはかなり疎いのでご容赦下さい
そしてこれから安価をします
1 主人公やメイン・サブキャラクター(モブ除く)に名前は要りますか?
>>3
2 主人公は元々その世界(ファンタジー世界)の住民ですか?
それとも転生しましたか?転移しましたか?
>>6
3 この主人公の能力は何ですか?
>>9~11をミックス
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1451373400
あえて無し
転生
はぎとり
生物の中にある特殊な鉱物を剥ぎ取り、分解して吸収、そして自分を強化する能力とします
それでは初めて行きたいと思います
俺の名前は男
どこにでもいるようなごく普通の高校生だ
だが間抜けにも信号を無視した車に引かれてその一生を終えてしまった
だか何故か意識があり、考えることが出来るのだ
男「ここは…」
そこは白を基調とした煌びやかな城
ここがどこなのかは分からないけれど心が落ち着く
お爺さん「ふぉっふぉっふぉ。お前の疑問に答えてやろう、ここは天国じゃ」
すると彫刻のような格好をしたお爺さんが現れた
男「天国?」
天国ってあれか、生前に良い行いをした人が行ける場所だよな
お爺さん「そう、その天国。そしてわしは神様じゃ」
さらに混乱してきた
だが、確かに俺は信号無視の車に引かれて死んだのだ
これが幻覚でなければ本当のことだろう
神様「ようやく信じてくれたかのう?」
男「あ、あぁ。だけどなんで俺が天国にいるん……ですか?別に善行なんて積んでないですよ?」
相手は神様なので一応敬語は使っておこう
神様「では本題に入ろう。お前には天国で住むか転生するかを選んでもらう」
男「転生?」
それはあれか、トラックとか車に引かれて神様と話したりするヤツにありがちなことか
神様「その認識であっとるわい」
どうやら合っていたようである
だがそこで疑問が上がる
なぜ俺なんかを転生させようとするのだろう
そこで俺は神様に聞いてみた
男「しかし、なぜ俺……私が転生出来るのですか?」
神様「それはお前が平行世界を含めて、最大の桁のゾロ目の死者だからじゃよ」
神様って適当だな
だが神様だから仕方が無いか
俺はそう諦める
神様「じゃが天国で暮らすことも可能じゃ。お前にはどっちを選んでもらっても構わん」
男「じゃあ転生させてください」
俺の心は永遠の14歳な為ファンタジーな世界に憧れているのだ
この好機を逃すわけには行かない
神様「じゃあ、行ってくるんじゃぞ」
男「えっ」
神様はそう言うと、俺にこういう時にありがちなチートも伝えないで不思議パワーを使って俺を異世界へ送り届けた
今日はかなり少なくてすみません
明日からはもっと長く出来ると思いますのでよろしくお願いします
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