【マツコの知らないFate/Zeroの世界】
アイリ参上、マツコ困惑? ←
個性ある登場人物
魔術師の世界
マツコ、サーヴァントを召喚!?
【ALL PLAY】【CHAPTER】
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《ザザッ.....
アイリ「どうも~マツコデラックスさん!初めまして~!
マツコ「あっ、初めましてどうも~」ペコッ
アイリ「今日はマツコさんにFate/Zeroの魅力を紹介したいと思ってきました~!」
マツコ「はいどうも~」ペコッ
マツコ「あの、お名前うかがってもよろしいかしら?」
アイリ「はい。私の名前は『アイリスフィール・フォン・アインツベルン』といいます。ドイツからやってきたのよ~」
マツコ「へぇ~凄く日本語がお上手なんですね」
アイリ「私の夫が日本人で、娘も1人いるわ」
マツコ「嘘っ!?あんたそんなナリして主婦だったの??えぇ~」
アイリ「そうなのよ~!家族写真みます?」チラッ
マツコ「えーっ、気になる気になる」
家族写真『』(切嗣アイリイリヤ)
マツコ「このちっちゃい子供が娘さん?.....かっわいいわねぇ」
アイリ「イリヤスフィールって名前なの」
マツコ「すっご~い、お姫様みたい。で、この無精髭生やしてるおじさんが旦那さん?」
アイリ「そうです。私の旦那で『切嗣』という名前ね」
マツコ「.....こんな髭面の旦那さまからもお姫様みたいな娘さんが生まれるわけねぇ。お母様にでよかった」
アイリ「も~マツコさ~ん!」
マツコ「えー末長くお幸せにやってください笑」
スタッフのカンペ
《話をそろそろ本題にしてください》
マツコ「あっ、スタッフに怒られちゃうからそろそろ本題に戻りましょう、アイリさん」
アイリ「そうですね、そろそろ始めましょうか」
アイリ「では、、まずは最初に、」
【聖杯をめぐる魔術師達の闘争】トンッ
マツコ「えぇっ....どうゆうこと?」
アイリ「まずお話するなら『聖杯戦争』についてから始めましょう!」
マツコ「うんうん、」
アイリ「何て言ったら良いのかしら、、このFate/zeroは『聖杯』という魔法のアイテムを巡って魔術師達が互いに殺しあう物語なんですよ」
マツコ「えーっ何それ!?血なまぐさいわね~!!」
アイリ「聖杯というアイテムについてなのだけど、これはいわゆる『どんな願いも叶えてくれる道具』『万能の願望器』なの」
マツコ「まぁ、[たぬき]のポケットみたいなものか」
アイリ「そんな便利なモノだったら当然みんな欲しがるわけで、、争うわけなのね」
マツコ「そんな都合のいいモノあったらアタシも欲しい~」
アイリ「さらに言うなら、、、」
【著者が虚淵 玄
(うろぶち げん)】トンッ
マツコ「誰この人?」
アイリ「一応、マミられたとかのアレを、、、、」
マツコ「嘘ッ!?あの鬱になりそうなアレの人???なんかさっそく話題暗いじゃねーかよ!!」
アイリ「つまり、Fate/Zeroの魅力の一つを語るなら、、、終盤につれてみんな不幸になっていく救いのなさかしら.....」
マツコ「.....あんた意外と酷な人ね」
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魔術師の世界
マツコ、サーヴァントを召喚!?
【ALL PLAY】【CHAPTER】
《ザザッ.....
アイリ「この物語を語る上で欠かせないのが個性あふれる登場人物達よ~!魔術師から殺人鬼、英雄王から変態リョナまで盛りだくさんね!」
マツコ「ねぇ....アイリさん?もっとペース落として喋ってくれる?」
アイリ「あらやだ」
マツコ「あのね、さっきの休憩時間中にチラッと視聴してきたんだけどさぁ、質問ちょっといい?」
アイリ「任せて!」
離れます
m(_ _)m
>>12から
マツコ「なんかさ、冒頭から虐待されてる女の子助けようと正義感丸出しな男の人いたじゃない?あのぬらりひょんみたいなジジイに『かりや』とか言われてた人、」
アイリ「あーっ、『間桐雁夜』さんのことね~」
マツコ「軽く見た感じでアイリさんの旦那が物語の主人公みたいだけどさぁ、あの雁夜って人は一応どうなるわけ?活躍しそうな雰囲気してるけど」
アイリ「期待感持ってもらって悪いんだけど、、ボロ雑巾のようになって死んでしまうわね、、、、」
マツコ「うわっボロ雑巾って酷い言い方じゃないのそれ!?ちょっと展開気になるじゃないの!!」
アイリ「まあとりあえずっと、」
【魅力的な七人?のマスター達】トンッ
(顔写真人数分)
マツコ「これって例の魔術師の人たちよね?」
アイリ「Fate/Zeroには欠かせないの存在かしら」
マツコ「えっ??ちょっとまって、、、」
アイリ「どうしたの?」
マツコ「この写真の白髪で苦しんでる人って.....もしかして雁夜くん?」
写真
http://i.imgur.com/2oKFDUl.jpg
アイリ「....そうですね、、、」
マツコ「ええっ!?ちょっとちょっと!見る影もなくボロ雑巾になってない??何したらこうなるの??」
Before
http://i.imgur.com/kzgnee6.jpg
↓
After
http://i.imgur.com/YJm8wE5.jpg
マツコ「ほんとお前って誰だよ!って感じの変わりようね」
アイリ「Fate/Zeroの雁夜おじさんの報われなさは五本の指には入るかも、、、」
マツコ「ちょっとこんなの見たら、気になるわよ~ズルいって~」
アイリ「では、」
【雁夜おじさんの魅力】トンッ
マツコ「........」
アイリ「まず物語が始まる前から説明するわね。雁夜おじさんの生まれは魔術師の名門『間桐』の家。でも、いろいろと家庭の事情に嫌気がさして魔術師『間桐』の家を出ていった....」
マツコ「幼馴染の好きな女性がいたんだけど、家の事情に思い人を巻き込むのを避けるために気持ちを告げられず。やがてその女性は別の男性と添い遂げて自分は大人しく身を引いた....」
マツコ「何その主人公みたいな設定、」
アイリ「そしてある日、想い人である遠坂葵と会った時に彼女の愛娘が『間桐』に養子に出されたことを知るわけね、」
マツコ「あーっあそこで1話につながるわけだ、」
アイリ「そして遠坂葵の愛娘である桜ちゃんを助けるために間桐の当主である『間桐臓硯』に直訴したんだけど、、、」
アイリ「解放する条件として出されたのが『聖杯』という願望器を手に入れてくることだったわけ」
マツコ「そこからボロ雑巾って酷くないのそれ~?」
アイリ「細かい説明は省くけど~聖杯を手に入れるには聖杯戦争で勝ち抜かなければならないし、魔術師にならないと参加できない」
マツコ「うん」
アイリ「それで雁夜おじさんは生まれは間桐だけど魔術師嫌いで修行はしてないから魔術師になるための修行をするわけだけど、」
マツコ「うんうん」
アイリ「またその内容が色々と過酷すぎてあんな姿になってしまったのよ」
マツコ「ちょっと応援したくなるじゃないのそれ、、まあ結果はボロ雑巾だってもう聞いてるけどさぁ」
アイリ「修行も大変だったんだけど、その後がもっと大変で、、、」
マツコ「もぉ~ちょっとぉ~やめたげてよ~」
アイリ「よっこらせっと」
【命を削って戦う】トンッ
マツコ「ちょっとこれってどゆこと??」
アイリ「雁夜おじさんは修行をつけてくれた間桐臓硯の嫌がらせでこんな目にあったのよ.....」
【
魔翌力を使うために体中に蟲を飼う
魔翌力を使うごとに体中の蟲が暴れて激痛が走る
おまけに、魔翌力の消費が激しいバーサーカーをわざわざ召喚させられる
】トンッ
マツコ「これってさぁ、確か魔術師同士が戦ってるわけだから、、、魔翌力とかいうの使うわけよね?」
アイリ「当然そうなるわ」
マツコ「ちょっとこの仕様は可哀想じゃないの!?」
《ザザッ....
マツコ「なんかさぁー」
アイリ「どうしたの?」
マツコ「さっきの雁夜おじさんのお話を嬉々と語ってたアンタが怖い」
アイリ「ふふふ」
マツコ「.......」
マスターの顔写真『』
マツコ「....このデコの広い金髪のおじさん気になる」指差し
http://i.imgur.com/nmw4PSe.jpg
アイリ「これはケイネス先生ね」
マツコ「この人も冒頭で出てたよね?たしか嫌味くさい感じの」
アイリ「彼は魔術師の名門『アーチボルト』家の当主よ~」
マツコ「この人もボロ雑巾になる?」
アイリ「えぇ」
マツコ「あーっ!やっぱりそうなるわけだ」
離れます
m(_ _)m
乙ー
メル欄sage sagaで魔力が魔翌力にならずに済むよ
>>31
ご指摘ありがとうございます
>>29
アイリ「ちなみにボロ雑巾になったケイネス先生の写真....みますか?」
マツコ「....ちょっと見たいかもそれ」
アイリ「一応これなんですけど、」
ケイネス先生の写真
http://i.imgur.com/XOyFSub.jpg
マツコ「あらら~お可哀想に。涙で流しちゃってるじゃない」
アイリ「彼も一二を争う救われない登場人物だったわ」
アイリ「このケイネス先生は名誉欲にかられて鼻息フンフンしながら聖杯戦争に参加したんだけど、」
マツコ「そんな人いるわよね~映画とか特に」
アイリ「敵の攻撃で体は再起不能にされて廃人同然、挙句に大事にしてる奥様は浮気。最終的に自ら敵に『殺してくれ』とお願いするぐらい追い込まれて死んじゃったのよ」
マツコ「ちょっとさぁ、いい?」
アイリ「どうしたの?」
マツコ「これって登場人物の魅力というより、不幸エピソード語る会じゃないの?」
アイリ「そうね、でもFate/Zeroと不幸展開は切っても切り離せないものだから、、、」
マツコ「じゃあさ、他にも聞いてみるけど」
アイリ「?」
マスター顔写真一覧『』
マツコ「この時臣って人はどうなるの?死ぬ?」
アイリ「死にます」キッパリ
マツコ「ああとりあえず死ぬのね」
寝ます
m(_ _)m
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