ダンテ「アンタが俺のマスターか?」 (57)

切嗣「ああ、そうだ……君はスパーダ、伝説の魔剣士か?」

ダンテ「は?…… いや、人違いだぜ」

切嗣「なっ……」

アイリ「えっ……」

ダンテ「スパーダは親父だ、俺はその息子だぜ」

アイリ「息子、って……」

切嗣「……名は?」

ダンテ「ダンテだ」

切嗣「そうか……」

アイリ「ねぇ、切嗣……」

切嗣「いや、問題ない、本来の対象ではないが、彼はセイバーのサーヴァントだ」

アイリ「そうなの?」

切嗣「それに今ステータスを確認したが……十分な力を持っているようだ」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1420465686


クラス:セイバー
真名:ダンテ
属性:中立・中庸

▼パラメーター
筋力:A
耐久:B
敏捷:A

魔力:B 
幸運:D 
宝具:??


▼クラス別能力
対魔力:A
騎乗:A

▼保有スキル
魔人化:A
 すべてのパラメータを一時的に2段階上昇させる。

▼宝具
エボニー&アイボリー
 ランク:E
 種別:対人宝具
 レンジ:1~8
 最大補足:2人
ダンテが愛用する白と黒の2丁拳銃。
ダンテによって魔力を込められた弾丸を射出する。

リベリオン
 ランク:C
 種別:対人宝具
 レンジ:1~8
 最大補足:1人
伝説の魔剣士が無数の同胞を斬り伏せた反逆の剣。
悪魔に対して絶大な攻撃力を誇る。

フォースエッジ
 ランク:E
 種別:対人宝具
 レンジ:1~3
 最大補足:1人
伝説の魔剣士が用いた剣。



切嗣「宝具のランクが見えないが……これはどういうことだ?」

ダンテ「ああ、あれか……ちょっとワケありでね、使えるかどうか正直わからないのがある」

切嗣「……まぁいい、とにかく聖杯戦争に勝利するため、協力して欲しい」

アイリ「大丈夫……なの?」

切嗣「問題ないさ、元よりサーヴァントに頼り切った戦略を立てるつもりはない」

アイリ「ならいいけど……」

ダンテ「で、そっちの綺麗なご婦人は? 俺が親父じゃないことに随分ご不満のようだけど」

アイリ「あ、いや……」

切嗣「僕の妻、アイリスフィールだ。彼女も聖杯戦争における僕の協力者だ」

アイリ「よろしく、えっと、セイバーでいいのかしら」

ダンテ「それは構わないけどな……おいおい、戦場にカミさんを連れて行くってのか? どうかと思うぜ、俺は」

切嗣「心配いらない、アイリは魔術の心得もあるし、僕の戦略には欠かすことのできない人物だ」

ダンテ「マジかよ……」

切嗣「それと、僕は君とは別行動をとる予定だ。君はアイリと行動を共にしてもらう」

ダンテ「なんだそりゃ……」

切嗣「彼女の身の安全は君の腕次第ということだ」

ダンテ「面倒だな、それは……」ハァ

アイリ「えっと……」オロオロ

ダンテ「仕方ねぇか、よろしく頼むぜ、マダム」

アイリ「あ……うん、よろしくね、セイバー」

切嗣「さて、じゃあこれから当面の予定と、聖杯戦争での立ち回り方について説明したいんだが……」

ダンテ「あぁ、それはいいんだけどな、その前に頼みがある」

切嗣「なんだ?」

ダンテ「ピザとジントニック、それにストロベリーサンデーを用意してくれ」

切嗣「…………は?」


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


ケイネス「…………」イライラ

ケイネス(あの二人は……一体どこまで行っているんだ)

ケイネス「っ、戻ってきたか!」

ガチャ

ソラウ「ほら、早く来なさい。どれが一番いいか試してみないと」

セルベリア「あの、ですから私は……」

ソラウ「あなたの服装、露出が多いとは言わないけど、ちょっと品に欠けるところがあるわ」

セルベリア「はぁ……」

ソラウ「戦闘時は仕方ないとして、せめて普段はもう少しマシな格好で現界しなさい」

セルベリア「そうは言われましても……」

ケイネス「ランサー!」

セルベリア「っ、はっ!」バッ

ケイネス「貴様……くだらぬ買い物でソラウを長時間危険に晒すとは……サーヴァントとしての自覚は無いのかっ!」

セルベリア「も、申し訳ございませんっ……」

ソラウ「『くだらぬ買い物』……? あら、貴方は私の買い物をそんな風に思っていたのね?」

ケイネス「いっ、いや……そういう意味では……」

ソラウ「なら問題ないでしょう? 確かにランサーのための買い物ではあったけど、行くことを決めたのは私なのだから」

ケイネス「いや、しかしだな、聖杯戦争はもう始まっていて……」

ソラウ「だからランサーにも付いてきてもらったんでしょう? 何の問題があるのかしら」

ケイネス「ソ、ソラウ……」

ソラウ「さ、行きましょうランサー」

セルベリア「え、いや、私は……」

ソラウ「いいから、ほら、私はあなたのもう一人のマスターなのよ?」

セルベリア「は、はぁ……」

ガチャバタン

ケイネス「……」ポツーン

ケイネス(今まで知る機会がなかったが……ソラウは女同士の交流となるとああなるのか?)

ケイネス(くそっ! なぜ思うようにことが進まない……)

ケイネス(サーヴァントの性能も、特別悪いわけではないが……しかし)


クラス:ランサー
真名:セルベリア・ブレス
属性:秩序・中庸

▼パラメーター
筋力:B
耐久:B
敏捷:C
魔力:C
幸運:E
宝具:B

▼クラス別能力
対魔力:B

▼保有スキル
ヴァルキュリア化:B
 すべてのパラメータを1段階上昇させる。
自爆:A
 自らのラグナイトエネルギーを暴走させ、周囲を巻き込み消滅する。

▼宝具
ヴァルキュリアの槍
 ランク:B
 種別:対人宝具
 レンジ:1~10
 最大補足:1人
ヴァルキュリア人が用いる槍。
接近戦闘の他、遠距離への砲撃も可能。


ケイネス(本来予定していたサーヴァントにはおそらく遠く及ばないだろう……)

ケイネス(そもそも、全てはあの出来損ないがっ……)ギリッ


◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


ウェイバー「……はぁ」

「どうかしたのかね」

ウェイバー「いや、なんというか……お前が凄いのは分かるんだけどさ……」

「英国人の君には、私の存在は思うところがあるのかい?」

ウェイバー「いやいや、そういうわけじゃないんだけどさ……」チラ

金剛「ヘーイ、テイトクゥー、そろそろお茶の時間デース! マスター、茶葉にrequestはあるー?」

ウェイバー「何なんだよこの宝具はっ……!」


クラス:ライダー
真名:山本五十六
属性:秩序・善

▼パラメーター
筋力:D
耐久:D
敏捷:E
魔力:D
幸運:C
宝具:EX

▼クラス別能力
騎乗:C

▼保有スキル
カリスマ:A
軍略:A++

▼宝具
大日本帝国海軍
 ランク:EX
 種別:対軍宝具
 レンジ:1~99
 最大補足:1000人
帝国海軍に属する船舶を召喚する。


金剛「えー、マスターは私の事が嫌いなんですカー!?」

ウェイバー「いや、違うんだ、そうじゃなくて……」

五十六「君に合わせて英国に由のある金剛を呼んでいるのだが……不満だったかね」

ウェイバー「ホントに違うっていうか……ああもう! なんでもないよっ!」

金剛「じゃあお茶にしまショー! おばーちゃーん、台所使わせてくだサーイ!」

ウェイバー「はぁぁぁぁぁ………」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


雁夜「ぐっ……ぐはっ……」ビクビク

雁夜(ただ存在しているだけで、これだけの魔力を持っていくのか、コイツはっ……)ギリ

雁夜(だが、これなら……これなら時臣のサーヴァントを……殺れる!)

クレイトス「……」


クラス:バーサーカー
真名:クレイトス
属性:混沌・狂

▼パラメーター
筋力:A++
耐久:A
敏捷:A+
魔力:B
幸運:E
宝具:A

▼クラス別能力
狂化:A

▼保有スキル
カリスマ:A
神性:EX
神殺し:A
 多くの神々を葬った力。
 相手の神性が高いほど絶大なダメージを与える。

▼宝具
ブレイズ・オブ・エグザイル
 ランク:A
 種別:対人宝具
 レンジ:1~5
 最大補足:10人
鎖が繋がれた二振りの剣。
炎を纏った熾烈な連撃を行う。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


綺礼「……アサシン」

スッ

47「呼んだか」

綺礼「今の段階で、マスターを暗殺出来そうな組はどれくらいある?」

47「命令とあらば、どのマスターだろうと仕留めてみせる」

綺礼「そうか……」

47「それより、頼んでいたものは用意できたのか?」

綺礼「ああ、それに関しては既に手配してある。今夜にも届くだろう」

47「そうか、ならいい」

綺礼(サイレントアサシン、か)



クラス:アサシン
真名:47
属性:中立・悪

▼パラメーター
筋力:C
耐久:D
敏捷:B
魔力:E
幸運:B
宝具:B

▼クラス別能力
気配遮断:A++

▼保有スキル
凶器化:A
 あらゆる物を用いて相手を殺害することが可能。
変装:B
 特定の人物になりすますことが可能。 

▼宝具
ワイヤー
 ランク:E
 種別:対人宝具
 レンジ:1
 最大補足:1人
相手を背後から絞殺する。

ハードボーラー
 ランク:E
 種別:対人宝具
 レンジ:1~6
 最大補足:2人
サプレッサー付きの2丁拳銃。

インスティンクト
 ランク:B
 種別:対人宝具
 レンジ:1~30
 最大補足:50人
人の動き、設置されている魔術・装置など、あらゆる状況・環境を認識・予知することが可能



綺礼(最悪、時臣師抜きで戦わねばならぬかもしれない……一分の隙もない綿密な計画を立てなければ)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


時臣「」

凸「……」

時臣「なぜだ……」ボソッ

凸「……」

時臣「アーチャー」

凸「……」

時臣「私の作戦に関して、何か思うところはないかい?」

凸「……」

時臣(コミュニケーションも満足に取れない……どうしろというのだ、これは……)



クラス:アーチャー
真名:凸
属性:秩序・善

▼パラメーター
筋力:E
耐久:E
敏捷:C
魔力:D
幸運:C
宝具:A

▼クラス別能力
対魔力:D
単独行動:A

▼保有スキル
無し

▼宝具
スペースインベーダー
 ランク:A
 種別:対軍宝具
 レンジ:1~50
 最大補足:56人
対象を2次元空間に引きずり込み、インベーダーとして配置する。
互いに1度の攻撃が命中すれば消滅する状態にするが、自らは残機を3つ持つ。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


龍之介「ぁ痛っ!」

龍之介「何……だ、これ……」

ヒュウウウ

龍之介「!」

ゴォ

「ふぅん……坊やが私のマスター?」

龍之介「え、ちょ……マスター?」

「……随分素敵な光景だこと、坊や、名前は?」

龍之介「えと、雨生龍之介っす、職業フリーター、趣味は人殺し全般、子供とか若い女とか好きです」

「人殺し、ねぇ……」

龍之介「それで……オバサン、誰?」

ベヨネッタ「……いろんな意味で、『お仕置き』が必要みたいね」スッ

龍之介「え、ちょ……」

スッパァァァァァン
アアァァァァァアアァァアアア!!!


クラス:キャスター
真名:セレッサ
属性:混沌・中庸

▼パラメーター
筋力:B 
耐久:B
敏捷:A++
魔力:A
幸運:B
宝具:D

▼クラス別能力
陣地作成:D

▼保有スキル
ウッチタイム:B
 敵の攻撃を紙一重で躱した際に、短時間高速で動くことができる。
大魔獣召喚:B~EX
 魔界の魔獣と契約し、自らの頭髪を依代として召喚する。

▼宝具
スカボロウフェア
 ランク:D
 種別:対人宝具
 レンジ:1~8
 最大補足:4人
両手両足につけて用いる4丁拳銃。
魔力の込められた弾丸を放ち、バレットアーツの中で用いられる。

ウッチタイムでちょっとワラタ

ということで、ゲームキャラのみでサーヴァントを構成したらどうなんだろ、ってお話です。
今のところ力を抜いてゆるくやっていこうと思っています。
五十六さんはゲームキャラじゃないけど、まぁ宝具に引っ張られたってことでお願いします。

次は多分日曜くらいに更新します。

>>12
すみません、『ウィッチタイム』に脳内補正お願いします……

なんか色々言われてるみたいなので弁解させてください。

まずダンテの仕様に関してですが、一応本家系統のつもりです。
見た目は3ンテですが、性格は4ンテくらいのつもりです。

ステータスに関しては、そもそもサーヴァントとして呼ばれてる自体で、既に弱体化してるものと考えてください。
これはダンテ、ベヨ婆、クレイトスさんに共通しますが、これらのキャラがオリジナル性能で呼ばれるとは考えにくいからです。
神に列せられ、神を殺戮しまくったクレイトスさんは当然のことながら
ダンテ(魔剣スパーダ装備)の力は、世界を飲み込もうとしたムンドゥス軍勢を押し返した力っていう設定=世界(星)の抑止力より余裕で上じゃないかと考えられるので、
サーヴァントどころか型月世界の戦力じゃ太刀打ちできないと突っ込まれそうなのでフォースエッジどまりにしました。
ただ、現時点で流れをどうするか決めていないので、一応宝具ランクは??にしました。
ベヨ婆に関しても同様で極端に弱体化されたと考えています。
クイーンシバとか召還されたら地球が木っ端微塵待ったなしなので。

ヴァルキュリアの槍に関してですが、完全に失念していました。済みません。
そもそも槍使いのゲームキャラが無双系しか思いつかなかった時に、「ヴァルキュリアって槍じゃん」と思って
急遽入れることにしたため、原作設定洗い直しをしなかったことが原因です。
発売当初にプレイしただけで、もう遠い昔の記憶となってしまっていました。

対軍宝具
最大補足50人

位の設定にしたいと思います。


ただ、これらの設定は一応提示したくらいなので、綿密に反映される可能性は非常に低いと思ってください。
もともとスマブラみたいなのでこういうキャラが出たら面白くね? ってノリで適当に書いているので、ものすごくいい加減です。

ダンテ「なかなか美味いが、もう少しジャンク感が欲しいところだ、ちょっとお上品すぎる」モシャモシャ

アイリ「こらっ! テーブルから足を下ろしなさい、セイバー!」

ダンテ「あー、はいはいわかったよ」モシャモシャ

アイリ「食べながら喋るんじゃありません!」

ダンテ「注文の多いご主人様だぜ」ハァ

アイリ「もう……貴方と私は一緒に行動することになるんだから、最低限のマナーは守って欲しいのよ」

ダンテ「お行儀よくしても、聖杯戦争には勝てないぜ?」

アイリ「それとは別の話よ、全く……貴方のお父さん、スパーダはそういうことを教えてくれなかったの?」

ダンテ「親父からは剣しか習った覚えがねぇな。一応お袋からマナーとやらは習ったが、随分ガキのころだったし、忘れちまった」

アイリ「……ねぇ、貴方のお母さんはなんでスパーダと?」

ダンテ「知らないし、知りたくもないな、自分の親の馴れ初めなんてよ」

アイリ「ま、まぁそうよね」

ガチャン

イリヤ「セイバー!」

アイリ「イリヤ? と切嗣……」

切嗣「……」ムスッ

ダンテ「どうした、おチビちゃん」

イリヤ「外で遊ぼう? また昨日みたいに!」

ダンテ「おっし、じゃあちょっとこっちに来な」

イリヤ「うんっ!」タッタッタ

ダンテ「よっ」ダキッ

アイリ「ちょ、っと、セイバー?」

ダンテ「アイリ、窓は閉めておいてくれよ」

ダッ

イリヤ「きゃーーー!!」

ダンテ「しっかり捕まっておきな、お姫様!」

ピョーンピョーン
キャハハハハ

アイリ「……楽しそうね、良かったわ」

切嗣「……」イライラ

アイリ「切嗣?」

切嗣「せっかくイリヤのために時間を作ったのに」ボソッ

アイリ(ぷっ……セイバーに嫉妬してるのね)ニヤニヤ

切嗣「……なんだいアイリ、その顔は」

アイリ「別に~」

切嗣「……」ムッスゥ

アイリ「ほらほら、冷えるから窓占めるわよ」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


イリヤ「ねぇ、セイバー」

ダンテ「なんだ?」

イリヤ「もう、明日……なんだよね」

ダンテ「ああ」

イリヤ「セイバー」

ダンテ「……」

イリヤ「切嗣とお母さんを、守ってください、お願いします」

ダンテ「……あぁ、わかった」

イリヤ「絶対だよ?」

ダンテ「約束する」

イリヤ「……うん、よかった」

ダンテ「ほら、そろそろ城に戻らないと、おっかないお母さんに叱られるぞ」

イリヤ「ねぇ、私もピザが食べたい!」

ダンテ「おいおい、夕飯が食べられなくなるぞ」

イリヤ「ちょっとだけだから、ね?」

ダンテ「仕方ないな……アイリには内緒だぞ?」

イリヤ「うん!」

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


時臣「…………む」パチ

時臣(しまった、私としたことが、こんな場所で眠ってしまうとは)

時臣(ん? アーチャーはどこに行ったんだ)

時臣(意思の疎通も取れない上に、単独行動スキルが高い……厄介だな)

時臣「アーチャー……いないか」

スー

凸「……」カチャカチャ

時臣「いたのか……どこに行っていたん……ん?」

凸「……」カチャカチャ

時臣(アーチャーの上に乗っているのは……紅茶?)

時臣「これは、君が?」

凸「……」

時臣(あ、アーチャーが私のために……)ジーン

時臣(全く意思の疎通が取れないと思っていたが……)ウルッ

時臣(う……いかんいかん)

時臣「ありがとう、アーチャー」



時臣『ということがあったのだよ』

綺礼「……」

時臣『いや、一時はどうなることかと思ったが、これなら首尾よくことを運べそうだ』

綺礼「それは……なによりです」

時臣『君にも心配をかけてしまったね、済まない』

綺礼「いえ」

綺礼(一体どうやって紅茶を淹れたんだ……)

すみません、ちょっと席外します

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年03月12日 (木) 22:55:32   ID: cZB0Ju5Y

凸乙

2 :  SS好きの774さん   2016年02月11日 (木) 23:50:43   ID: 55IIhmaN

リベリオンとエボニー&アイボリーのランク低すぎw
リベリオンは魔界で最強の剣の一本なんだぜ... 一応、閻魔刀と同等と言われているのにクロスssでのリベリオンの評価の低さは異常すぎる...

3 :  SS好きの774さん   2019年08月02日 (金) 21:45:27   ID: c0wfOscH

>>2 あれだろ。魔人化したらランク上がる的な。それか悪魔特攻的な

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