兄「な、ちょ、何言って……!」
妹「何本気にしてんの、うけるw」
兄「なんなんだよ……」
兄「はぁ……」
妹「……」
妹(どうしていつも、ああ言っちゃうんだろ…)
妹(ホントはアニキとえっちなことしたいのに…)
妹「はぁ……」
妹「ところでアニキ」
兄「ん?」
妹「今度の日曜さ…暇、かな?」
兄「ん、あぁ。その日は暇だけど…」
妹「その……で、デートしない?」
兄「……はぁ?」
妹(勢いで言っちゃったー!!)
妹「ダメ、かな…?」
兄「いや、ダメではないんだが……」
兄「いつもの、『何本気にしてんの』なオチだろ?」
妹(うあぁあああ……)
妹(いつもアレ言いすぎて、ホントのことが伝わんないよぉ……)
兄「さすがに立て続けには引っ掛らないぜ?俺だって」
妹「……」
妹「アニキの馬鹿ぁぁぁぁああ!!」
兄「行ってしまった……」
妹「もー!アニキの馬鹿っ!」
妹「馬鹿馬鹿馬鹿ぁぁああー!」
妹「うぅ、ぐす……ひっく」
兄「暴れたり静かになったり……大丈夫だろうか?」
夕方。。
妹「アニキぃー!お風呂わいたよー!」
兄「わかったー」
兄「っと、そういえば……」
兄「妹、さっきはゴメンな」
兄「オチを先に言うなんて最低だよな……」
兄「ゴメンな」
妹「馬鹿ぁ!罰として……
兄「罰として?」
妹(一緒にお風呂!一緒にお風呂!)
妹「あとで撫でてもらうんだから!」
兄「ん、そうか、わかったよ」
兄「じゃあ、風呂入ってくるな」
妹「言えなかった……」
需要ある?
幼児退行のほうがよっぽど面白いんだが
ネタ尽きるまで書く。
兄「ふぅー、気持ちよかった」
兄「妹ー!風呂空いたぞー!」
妹「わかったよー!」
妹(お兄ちゃんの残り湯へいざ行かん!)
妹「……ん、くっ、んぁん!はぁはぁ……」
妹「もう、我慢できない……」
妹「ん…ひゃっ、ぁんっ!……………はぁ、はぁ」
妹「……これじゃただの変態だよ」
兄「お、あがったか」
兄「顔が異常に赤いが、のぼせたか?」
妹「ううん、なんでもないよ、お兄ちゃん……」
兄(お兄ちゃん、だと!?)
兄(そして色っぽい……!策士か、こいつは!)
>>12のお兄ちゃんはミス。お兄ちゃん⇒アニキ
妹「……それより、」
兄「?」
妹「その、さっきの、罰……」
兄「あ、あぁ…」
兄(いやまてこんな状況に対処できる程俺は賢者じゃないいや俺は賢者だ)
兄「ちょっと待ってろ、トイレいってくる」
てっきり腹筋かと…
続けろ下さい
兄「……ふぅ」
兄「んじゃ、妹。こっち来いよ」
妹「うん…」
兄「よっと」ギュッ
妹「ちょ!アニキ!!」
兄「あ、悪い。こうでもしないと逃げられそうでな」
兄「嫌、だったか?」
妹「……馬鹿、わかってるくせに……」
兄「いいやさっぱり」
妹「う、馬鹿ぁあ、もういいもん!」
>>16
俺も腹筋だと思ってた
妹「もうっ!さっきから怒らせることばっかり言って!」
妹「馬鹿アニキなんて許してあげないんだから!」
兄「悪かったって」ナデナデ
妹「ひぁっ!?」///
妹「今回は特別なんだからっ!」///
>>18
お前は違うだろw
兄「それにしても……」ナデナデ
妹「?」
兄「オマエは一向に大きくならないな」モミ…
妹「!?」
妹「こんの、馬鹿アニキぃいいぃぃい!!」ガッシャーン
兄「どうやら俺は妹の逆鱗に触れたらしい」
>>20
まぁそう言わずにw
お茶でも飲みながら、ゆっくり読んでくれよ
妹(突然でビックリしちゃったけど……)
妹(あそこで怒らなかったら、絶対えっちできたのにぃい!)
妹(……アニキはおっぱい大きいほうがぃいのかな…)モミ…
妹(我慢できくなってきた……)
(^з^)-☆描写省略
ちょっと説明。
妹が兄のことを「お兄ちゃん」と呼ぶのはオナニー後のみ。
分かりにくくてゴメン。
兄(うわぁあ、やっちまった……)
兄(妹の胸触るとか最低だよ……)
兄(こんなんだからからかわれるんだよな…)
次のネタ考えるから時間くれ。
頭痛い。風邪ひいたかも。
わたしまーつーわー
いつまでもまーつーわー
いつまでもまーつーわ
土曜。。
妹「ところで、アニキ……明日mホントに暇なんだよね?」
兄「あぁ」
妹「ホントのホントに?」
兄「あぁ」
妹「じゃあ、で、デート行こうね?」
兄「あぁ……って、はぁ!?」
>>30もありがと。
兄「冗談じゃなかったのな……」
妹「なんでわかんないかな」
兄「?」
妹「と・に・か・く!明日はしっかり準備してね、馬鹿アニキ!」
日曜。。
妹(あぁぁあああぁ!ホントにアニキとデートだよ!)
妹(何着てこうかな、どこ行こうかな!)
妹「~♪」
兄「なんであんな上機嫌なんだ…?」
兄「まさか、俺に何か貢がせる気か!?」
兄「その手には乗らないぜっ!」
兄「いざとなったらドロンしてやるぜ!」
妹「……」
兄「どうした?」
妹「人がせっかくデート誘ったのに、なんだその態度はぁぁあぁああ!馬鹿ぁあああ!」
妹「……はぁ……はぁ……」
兄「いや、落ち着こう、な?」
妹「アニキのせいでしょうが…」
兄「悪かったって!ほら、行くぞ!」ギュッ
妹「わっ!何手繋いで……!」
兄「デート、なんだろ?」
妹(カッコいい)///
兄「で、とりあえず何処行く?」
妹「その……服、買ってほしいな、なんて」
兄「コノヤロウ!貢がせる気まんまんじゃねぇか!」
妹「選んで、くれないかな…アニキの好きなのでいいからさ……」
妹(必殺☆上目遣い!!)
兄「ん、しゃーねぇなぁ……」
風呂!飯!
多分、明日になるわ。
>>28に気づいてもらえない俺ワロスwww
ちょっとくらいだったら別にいいけど、わざわざ毎回外野に反応する必要はないんじゃないかしら…
っつか、叩かれる、荒らすってやってるほうが悪いだろ。
それに対し、俺はスタイルを自重するつもりはない。
この掲示板には、荒らしなんて奴らがいないことを俺は信じて書く。
遅れたけど、前レスは>>1ね。
まぁ、気楽に読んでください。
兄「んー、それじゃあ…、これなんてどうだ?」
妹「アニキ、それはメイド服って言ってね、普通のお店には売ってないはずなの」
兄「売ってたんだけどなぁ…」
兄「じゃあ、これは?」
妹「サンタの時期はもう過ぎたよ、アニキ……」
兄「んじゃあ……」
妹「水着はまだ早いよ!」
兄「残念!その隣のセーターだっ!」
妹「……アニキにしてはまともすぎるセンス」
妹(なにそれ超可愛い……私なんかに、似合うかな……)
兄「じゃあ、これ会計してくるぞー」
妹「うん…」ボー
兄「会計お願いしまーす」
会計「28000円になりまーす」
兄「ほれ、妹。これ」
妹「ん、ありがと……ってこれメイド服じゃねぇかぁああ!馬鹿ぁああああ!」
ん、なんか悪いね、叩かれる側とかについては考えて無かったわ。反省してる。
しかし、俺は外野への反応はやめない!
兄「まぁまぁ、そう怒るなよ」
兄「次ドコ行く?」
妹「怒ったらお腹減った」
兄「んー、じゃ、あそこの喫茶店でも行くか!」
妹「思いっきりメイド喫茶じゃねぇか!私をどうしたいんだよぉぉおお…」
兄「なんかゴメン。あそこには巨乳しかいないもんな」
妹「そういう発言で私は起こってるの、わかる?」
兄「つーか、俺が言ってるのはその隣」
妹「ば、馬鹿!」
兄「さすがに俺だって、昼飯くらいまともな場所で食べたいさ」
妹「じゃ、じゃあ、行こっか」
兄「おう」
続きはまた明日。
要望があれば、番外編っぽいの書くけど(チラッ
みんな支援ありがと。>>1pは顔もキモイし、性格もキモイんだ、ゴメンね。
番外編。。
兄「……っと」カタカタ
妹「アニキぃ?何してんの?」
兄「ん、妹ss読んでる」
妹「ふーん………、いもぺろって何?」
兄「それはな……」
兄「妹をぺろぺろすることだよ」キリッ
妹(これは……チャンス!?)
妹「……ん、アニキなら、いいよ……?」
兄(首筋を出すこの体勢……おkなのか?おkなんだな!?よーしじゃあお兄ちゃんは未知の世界へ行っちゃうぞ☆)
兄「……」ペロ
妹「ひゃうっ!?」///
兄「……」ペロッ
妹「……ふ、ふ、ふ」
兄「どうした?」
妹「普通はしないだろぉお!馬鹿ぁあああぁあぁあ……」
兄「やってしまった」
数分後。。
兄妹「「……ふぅ」」
ゴメン、風呂わいたらしい。またあとで
母「○○ちゃん、お風呂出来たわよー」
>>71
兄「なん、だと!?お風呂って作れるのか……」
妹「ウチはお風呂製造業者だからね、アニキ」
兄「それは知らなかった」
妹「私もさっきママから聞いた」
兄「それは嘘だ、そんなことより、一緒に風呂入るぞ」
妹「!?!?」///
兄「何本気にしてんだw」
妹「アニキぃー?ちょっとぉ……?」
兄「」ポチポチ
妹「あに、き……?」
兄「あぁ悪い、エロゲやってて気づかんかった」
妹「わ、わたしがいる……じゃん……」
兄「ん?」
妹「もうっ!馬鹿っ!知らないっ!」
こうですかわかりません><
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