モバP「事務所の炬燵事情」 (41)
モバマスSSです
一応、前作
モバP「事務所のコタツ事情」
モバP「事務所のコタツ事情」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1449337844/)
前作よりは上達してる……はず
温かい目で見守ってください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1449939666
――事務所――
モバP「雪、か……」
モバP「積もるかなぁ……これ」
モバP「そう言えば、もう12月になってるんだっけ」
モバP「今年も、もう終わりか。短かったなぁ…」
飛鳥「そうかい?ボクは、とても長く感じたよ」
飛鳥「一日一日が、アイドルとしての新しい発見だったからね」
モバP「……そうか」
飛鳥「そうさ……」
モバP「………」
飛鳥「………」
モバP「うぉ!居たのか飛鳥!?」
ゴスッ
モバP「痛っ!脇腹はやめろよ!てか、なんで殴るの!?」
飛鳥「何故かって?理由(わけ)をよく考えてみるといいよ」
モバP「理由?考えろって言われても…」
モバP「(う~ん?俺なんかしたかなぁ)」
飛鳥「その顔は、全く判ってないようだね」
モバP「うっ、ごめん………」
飛鳥「いいさ、君がそういう性格なのはわかっているよ。今更怒りはしないさ」
モバP「え、怒ってないのか?」
飛鳥「怒ってないわけじゃないさ。徒…胸の奥がむず痒いだけで」
モバP「それって、怒ってるよな?」
飛鳥「怒ってない」ムスッ
モバP「………」
飛鳥「………」ムスッ
モバP「………本当は?」
飛鳥「………怒ってる」
モバP「そっか………ごめんな?」ナデナデ
飛鳥「ん………」
モバP「……それで、なんで怒ってるんだ?」
飛鳥「言わなきゃわからないかい?」
モバP「口にしたほうが、伝わりやすいって事もあるだろ?」
飛鳥「そうかもしれないけど…」
飛鳥「まぁ、わからないなら言ってあげるよ」
飛鳥「君は……ボクのことを忘れていたよね?」
モバP「え?」
飛鳥「さっきは、怒るよりも悲しくなったよ」
飛鳥「君は、ボクのことよりも外の世界に興味を示していたようだったからね」
モバP「飛鳥………」
モバP「お前、そんな事で怒ってたの…グフッ!?」
モバP「おま、脇腹はやめろって!」
飛鳥「無神経な事を言った君が悪いとボクは思うけど」
モバP「いやぁ…それにしてもだな」
モバP「無視したのは悪いと思ってるぞ?」
モバP「でもなぁ…なんでそんなにムキになるんだよ」
飛鳥「はぁ…またボクに言わせるのかい?」
モバP「言ってくれなきゃ判らないからな!」キリッ
飛鳥「そんな真顔で言われても困るよ」
モバP「そんな事言わずにさ…俺は、飛鳥の口から聞きたいんだよ」イケボ
飛鳥「んっ///し、仕方ないね///」
モバP「本当か?やっりー!」
飛鳥「…君って本当に器用な人だね」
モバP「それはどうも……で?」
飛鳥「あ、あぁ…理由を知りたいんだったね」
飛鳥「そうだなぁ………最近、忙しくなったね」
モバP「確かに、飛鳥にはCVが就くことになったしな。なによりも、CD化が決まったし」
モバP「嬉しい悲鳴ってやつだな」
飛鳥「そうだね。君には本当に感謝しているよ、ここまでボクをプロデュースしてくれて」
モバP「嬉しいこと言ってくれるじゃないか」
モバP「でも、ここがゴールじゃない。これからが本当の勝負だぞ」
飛鳥「わかっているさ」
飛鳥「でも、君ならボクをトップアイドルにしてくれると信じているよ」
モバP「もちろんさ!必ず飛鳥をトップアイドルにしてみせるさ!」
飛鳥「P………」
モバP「飛鳥………」
モバP「大分、脱線したな」
飛鳥「そうだね、話を戻すとするよ」
モバP「あぁ、頼む」
飛鳥「それでだ、君の御蔭で、忙しくなりつつあるわけだ」
飛鳥「忙しくなれば、当然二人で居られる時間が少なくなる」
モバP「確かにな、今日は珍しく二人っきりだ」
飛鳥「とどのつまり、そういうことだよ」
モバP「ん?どういうことだ?」
飛鳥「はぁ……二人っきりで居られる、貴重な時間だよ?」
飛鳥「それなのに、ボク以外のものに気を取られていた」
飛鳥「それに怒っているのさ」
モバP「う~ん…」
モバP「つまり、『君は、ボクだけを見ていればいいのさ』そう言いたいんだな?」
飛鳥「凄い解釈だね」
モバP「違うのか?」
飛鳥「………違わないけど」
モバP「そうかそうか、可愛いなぁ飛鳥は」ナデナデ
飛鳥「ん///君に非はないと思うけど///」
モバP「そんなことないさ、飛鳥を見ててやれなくて悪かったな」ナデナデ
飛鳥「わかってくれたならいいさ///」
モバP「あぁ、これからは気を付けるよ」ナデナデ
飛鳥「………♪」
モバP「(お、機嫌直ったか)」ナデナデ
モバP「(なんだかんだいって、やっぱ子供だな。まぁ…そこが良いんだけどね)」
モバP「そう言えば飛鳥、今日休みだろ?なんで事務所にいるんだ?」
飛鳥「できるだけ君と時間を共有したいからね」
飛鳥「休日を使わないでもしないと、二人っきりの空間はなかなか作れないだろ」
モバP「でも、今日は営業で事務所に居なかったかもしれないぞ?」
モバP「もし居なかったらどうするつもりだったんだ?」
飛鳥「当然待つさ、君が来るまで」
飛鳥「そもそも、君がいると思って来たんだ」
飛鳥「案の定、君は炬燵で蹲っていたよ」
モバP「仕事も終わったしね、炬燵の誘惑には勝てなかったんだよ」
モバP「て言うか、飛鳥はいつ炬燵に入ったんだ?全然気づかなかったんだけど」
飛鳥「あぁ…それは……」
飛鳥「君が 魔貫光殺砲なのか瞬間移動の練習をしているあたりからかな」
モバP「………」
モバP「見てたのか?」
飛鳥「偶然見てしまったんだ」
モバP「………」
飛鳥「………」
モバP「ここに、緑のおば…じゃなかった、お姉さんにもらった記憶を消す薬がある」
飛鳥「ちひろさんだね?」
モバP「違う!緑のおばさんだ!」
飛鳥「おばさんって言っちゃったね」
モバP「とにかくだ、今日見た事は忘れるんだ」
飛鳥「覚える気はないよ。むしろ忘れたいよ」
モバP「………そうか」
飛鳥「そうだよ………」
モバP「なら良いんだ」
モバP「………」
飛鳥「………」
モバP「そう言えばさぁ…」
飛鳥「ん?何かな?」
モバP「この前、屋上に居ただろ?何してたんだ?」
飛鳥「……そうだね。あれは」
飛鳥「只…冬を聴いていたのさ」
モバP「冬を?」
飛鳥「あぁ…季節を感じるのも悪くないと思ってね」
飛鳥「視ただけじゃわからない事だってあるだろ?それだけさ」
モバP「そっか……なら良いんだけど」
モバP「あの後、震えながら帰っていっただろ」
モバP「おまけにくしゃみまでして」
モバP「風邪とかひかなかったか?」
飛鳥「………」
飛鳥「見てたんだね?」
モバP「見えてしまったんだよ」
飛鳥「………」
モバP「………」
飛鳥「ここに、通りすがりの体臭中毒者からもらった、記憶を消す飲料がある」
モバP「凛か」
飛鳥「え、そうなの?」
モバP「志希だったかぁ…」
飛鳥「ともかく、君の為にもこの事は他言しないことだね」
モバP「あぁ……それなんだけど」
モバP「写真撮っちゃった」テヘッ☆
飛鳥「………」
飛鳥「消すんだ。今すぐ…」
モバP「やだ!あれは俺の秘蔵コレクションなんだ!絶対に消さん!」
飛鳥「秘蔵って……他にあるのかい!?」
モバP「そりゃあもう。あんなことやそんなとこまで選り取りみどりだ」
飛鳥「なんてことだ……」
飛鳥「消さないと言うのなら、緑のおばさんとやらに報告しなければならなくなる」
モバP「それは困るな。財布の中身が瞬間移動してしまう」
飛鳥「だったら、消せばいいよ」
モバP「でもなぁ……う~ん……えぇー」
飛鳥「そんなに迷うことなのかい?」
モバP「当たり前だろ!あんなに可愛い飛鳥は滅多に見られないんだぞ!」
飛鳥「かわ!?……///」
モバP「う~ん………あ、そうだ!」
モバP「ちょっとした、提案だ」
モバP「今度の日曜日、デートしよう。それでどうだ?」
飛鳥「デー…ト」
モバP「そうだ。お互い休みだし、二人で時間を共有したほうがいいだろ」
モバP「飛鳥の行きたいところに連れてってあげるよ」
飛鳥「………ん~」
飛鳥「一つ、聞いてもいいかな?」
モバP「あぁ、なんだ?」
飛鳥「君は、この場凌ぎで誘っているのかい?」
モバP「まさか。紛れもない本心だよ」
飛鳥「………そうか。なら良いんだ」
飛鳥「写真の件は、他言無用で頼むとして」
飛鳥「デートの約束は守ってくれよ?」
モバP「もちろんだ。最高の一日にしてやるさ」
飛鳥「それは期待できそうだ。楽しみにしているからね?」
モバP「あぁ、期待してろよ」
飛鳥「うん………」
モバP「………」
飛鳥「………♪」
モバP「(はぁ……飛鳥が機嫌を直してくれて助かった)」
モバP「(安心したら、どっと疲れが出てきた…)」
モバP「(あぁ……なんか眠い)」
モバP「飛鳥、コーヒー飲むか?」
飛鳥「頂くよ」
モバP「わかった、待ってろ」スタスタ
――給湯室――
モバP「コーヒーは………あ、あった」
モバP「………あ」
モバP「(砂糖の量聞くの忘れてた…)」
モバP「まぁ…このぐらいでいいか」サッ
モバP「よし、出来た」
モバP「はい、お待たせ」
飛鳥「ありがとう………温かいね」
モバP「熱いから気を付けて飲めよ?」
飛鳥「わかってるよ、もうそんな歳じゃないさ」ゴクッ
飛鳥「うん。コーヒーはブラックに限るね」
飛鳥「徐々に砂糖を減らして飲んでいてね、最近飲めるようになったんだ」
モバP「そうか……それ、砂糖多めだ」
飛鳥「………」
モバP「………ごめん」
飛鳥「いいさ、気づかなかったボクにも非があるからね」
モバP「前から思ってたんだけどさぁ」
モバP「なんで、そんなにブラックにこだわるんだ?」
モバP「砂糖入れたほうが、美味しいと思うぞ?」
飛鳥「そうだね……これは、ボクの意気がりだよ」
飛鳥「ボクはまだ子供だ。自分でも自覚している」
飛鳥「だから、少しでも大人ぶるためにコーヒーを飲むのさ」
モバP「確かに、コーヒーは『大人』ってイメージがあるけど」
モバP「別にコーヒーでなくてもよくないか?他にも…」
飛鳥「ボクは、形から入る部類なんだ。格好付けてると言ってもいい」
飛鳥「形から入れば、内は、自然に染まっていくはずだよ」
モバP「なるほどね。やり方は、飛鳥に任せるけど」
モバP「そんなに、自分を飾らなくたって良いと思うけどなぁ」
モバP「俺は、そのままの飛鳥も好きだぞ?」
飛鳥「本当かい?」
モバP「あぁ…だから、無理しなくたっていんだぞ?」
飛鳥「無理、か……」
飛鳥「いや、しばらくはこのままでいるよ」
飛鳥「でも、君の気持ちは嬉しかった」
飛鳥「だから君と居る時くらいは……ありのままで、君と接せれるようにするよ」
モバP「うん。そうだな、すぐにってのは無理な話だな」
モバP「ま、何かあったら相談してくれ。出来る限り答えられるようにする」
飛鳥「わかった。頼りにしてるよ」
モバP「おう!任せろ!」
モバP「………」
飛鳥「………」
モバP「今更だけどさぁ…」
飛鳥「うん」
モバP「エクステ、変えたんだな」
飛鳥「本当に今更だよ。よく気がつかなかったね」
モバP「いや、気づいてたぞ?言い出すタイミングがなかったと言うか…」
モバP「悪い……」
飛鳥「気にしてないよ。気づいてくれただけでも嬉しいさ」
飛鳥「冬に合わせて変えてみたんだ。どうかな?」
モバP「あぁ、よく似合ってると思うぞ」
モバP「少し編み込まれてるとこがいいな」
モバP「色は…スノーホワイト、毛先にかけてローズタンドルってとこか」
飛鳥「詳しいね、初めて聞いたよそんな色」
モバP「まぁ、プロデューサーだからな!基本だよ」
飛鳥「プロデューサー業は大変だね」
モバP「あ!前から聞きたいと思ってたんだけどさ」
飛鳥「なんだい?」
モバP「そのエクステンションってどうやって付けてんの?」
飛鳥「急に呼び方が変わったことには触れないでおくとして」
飛鳥「ボクは、シリコンキャップを使っているんだ」
飛鳥「付け替えが簡単なんだ。シリコンだと目立つけど、ボクは内側に付けているからね」
モバP「へぇ~、って事は、他にも方法があるのか?」
飛鳥「あぁ、ボクもあまり詳しいわけじゃないけど」
飛鳥「編み込み、金属チップ、超音波、とかがあったと思うよ」
モバP「超音波ってすごく気になるんだけど」
飛鳥「美容院なんかでやってもらえた気がするよ」
飛鳥「専用のボンドを超音波で振動させてくっつける、とかだったかな」
モバP「なるほど………勉強になったよ」
飛鳥「ボク以外に付けているアイドルはいないだろ?」
モバP「飛鳥のためにも色々と知っておかなくっちゃならないだろ?今後のためにもさ」
飛鳥「…そうだね、多少の知識を持ってもらえると話がしやすい」
モバP「だろ?これもプロデューサーの努めなんだよ」
飛鳥「君は真面目に働いているようだね。見直したよ」
モバP「俺をなんだと思ってたんだ…」
飛鳥「冗談だよ、現にボクをここまで育ててくれてるんだ。感謝してるよ」
モバP「お、おう……」
飛鳥「微妙な反応だね、少し照れくさいんだが」
モバP「照れくさいのは、俺のほうだ」
モバP「面と向かって言われると恥ずかしんだよ」
飛鳥「照れている君は、見ていて面白いね」
モバP「からかったのか?」
飛鳥「そのつもりは、なかったんだけどね」
モバP「へぇ~(棒」
モバP「はぁ………」チラッ
モバP「随分と話したな。外が真っ暗だ」
飛鳥「君と話していると、時間を忘れてしまうよ」
モバP「褒めてるのか?それ」
飛鳥「それは君の捉え方次第かな」
モバP「じゃあ、悪い気はしないから褒められてるとしよう」
飛鳥「そうするといいよ」
モバP「あぁ、そうする」
――炬燵でほのぼのすること30分――
モバP「飛鳥、この後どうするんだ?」
飛鳥「そうだね……特に予定はないし、街でも徘徊しようかな」
飛鳥「でも…その口振りだと、何かあるのかい?」
モバP「え!?あ、あぁ…その……」
モバP「なんだ。一緒に食事でも、って思ってな」
モバP「どうかな?」
飛鳥「食事、かぁ……」
飛鳥「ボクのメリットは?」
モバP「メリット?」
モバP「そうだなぁ……夕食を奢ってもらえる、送って貰える」
飛鳥「それだけかい?」
モバP「あとは………あぁ、そうだ」
モバP「俺と一緒に居られるぞ?」
飛鳥「!………なるほどね」
モバP「メリット、あるだろ?」
飛鳥「フフッ、確かにね、ボクには大きすぎるメリットだね」
飛鳥「お受けするよ、その誘い」
モバP「本当か!?いやぁ…よかった~」
飛鳥「そんなに嬉しいのかい?僕との食事が」
モバP「そんなの、当たり前だろ?」
モバP「断られたらどうしようかと思ったよ…」
飛鳥「そうかい?ボクには、そうには見えなかったけど」
モバP「え、どういうことだよ?」
飛鳥「『俺と一緒に居られるぞ?』だったかな、あんなセリフ、確信がなければ言えないと思うけど」
モバP「なんか恥ずかしくなってきた///」
飛鳥「いいじゃないか、一瞬ときめいたよ」
モバP「………マジで?」
飛鳥「嘘はつかないさ、本心だよ」
モバP「なら………いいか」
飛鳥「………」
モバP「………」
「「あのさ!!」」
モバP「飛鳥からでいいぞ」
飛鳥「いや、君が先に…」
モバP「わ、わかった。」
モバP「スーハー……よし。飛鳥……」
飛鳥「うん………」ドキドキ
モバP「夕飯、食べに行くか。時間ももったいないし」スタッ
モバP「それじゃあ行くぞ―。準備しろよ…って、どうしたんだ?」
モバP「そんな残念そうな顔して」
飛鳥「いや……別に。君に期待したボクが悪かったよ」シュン
モバP「期待?告白でもされると思ったのか?」
飛鳥「ま、まさか!?そんなわけないだろ…」
モバP「そうだよなぁ……て言うか、するつもりはないしな」
飛鳥「え………」
モバP「だって、俺が飛鳥のこと好きなの、知ってるだろ?」
飛鳥「P///……ボ、ボクもk」
モバP「よし!行くぞー」スタスタ
飛鳥「………」
飛鳥「あ、あぁ。そうだね、行こうか」
――外――
モバP「寒いな」
飛鳥「冬だからね」
モバP「………手」
飛鳥「ん?」
モバP「手、繋ぐか?」
飛鳥「………」
モバP「なんだよその顔は、嫌だったか?」
飛鳥「いや?君にそんなことが言えたなんてね、驚いたよ」
モバP「それはどうも」
モバP「で、繋ぐのか?繋がないのか?」
飛鳥「………繋ぐ」ギュ
モバP「ありがと」ギュ
飛鳥「………」スタスタ
モバP「………」スタスタ
モバP「そう言えばさっき、何か言おうとしてなかったか?」
飛鳥「あ、あぁ……少し、言いたいことがあったんだ」
モバP「そうか……」
飛鳥「うん……」
モバP「何を?」
飛鳥「………」
モバP「………」
飛鳥「…好きだよ、P。ってね」ボソッ
モバP「………ん?」
モバP「え?今なんて言った?」
飛鳥「君、もしかしてわざとやっているとか?」
モバP「まさか……。それで、なんて言ったんだ?」
飛鳥「また、ボクに言わせるのかい?」
モバP「言ってくれなきゃ伝わらないぞ?」
飛鳥「はぁ……君って人は」
飛鳥「これっきりだからね?」
「好きだよ……P♪」
おわり
こたつ関係なくなってることに気づいた
読んでくれてたら有難うございました
依頼出してきます
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