モバP「事務所のコタツ事情」 (23)


初投稿です
超短いです
以上

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P「ただいまー。おーさむさむ」


P「今日雪降るなんて言ってなかったんだけどな~」


P「あちゃ~、雪で濡れちゃってるな…」


P「ちひろさ~ん、タオルってあります~?」


シーン…


P「(あれ?ちひろさんいないのか?)」


P「誰か~、おーい!」


シーン…

わすれてた。モバP(以下P)です

P「本当に誰もいないみたいだなぁ…」スタスタ


P「(いつもなら、この時間帯にアーニャがいるはずなんだが…)」


P「いないのかなぁ………ん?」


P「こ、これは!?KО☆TA☆TSU!?」


P「(説明しよう!!コタツとは………まぁいいや)」


P「なんで、コタツがあるんだ?去年のは、壊れたはずなんだが…」


P「なんだこれ?置き手紙?」



 プロデューサーさんへ♪

 寒くなってきたので、(プロデューサーさんの給料から)買っておきました

                             ちひろより
                                  」

早速間違えた…

P「最後のがなければ、いい人なんだけどなぁ…」


P「まぁ…でも、ありがたく使わせてもらおう!(俺のだけど)」


もぞもぞ


P「あ~、あったまる~///気怠い~///」


P「やっぱ、冬にはコタツだよなぁ…。お、みかんまであるじゃないか!」


P「はぁ~、なんか和むなぁ…///」


P「……なんか眠くなってきた、横になるか」


もぞもぞ…ゴスッ

P「(ん?今なにかにぶつかったようなぁ…)」


もにょもにょ


P「柔らかいなぁ…猫でもいるのか?」バサッ


P「し、死んでる!?って、まさかな」


P「お~いアーニャ?起きろ~」ユサユサ


アーニャ「ん~?あ、Доброе утро、おはよう…ございます♪プロデューサー」


アーニャ「Извините、眠って、しまいました…」

P「うん、おはようアーニャ。それで聞きたいんだけど、どうしてコタツの中で眠ってたのかな?」


アーニャ「ダー、コタツ?…珍しかったです♪つい、入ってみたら…теплый、眠く…なってしまいました」


P「珍しいって、北海道じゃコタツはなかったのか?」


アーニャ「ガスで家ごと温めますから、Не надо、いらないです」


P「へぇ~そうなのかぁ。なんか、もったいない気もするけど」


アーニャ「こっちに来た時、узнавать、知りました」

アーニャ「コタツ、凄いです♪поплавок、フワフワ?してしまいます」


P「その気持ちはすごいわかるよ~」


P「子供の頃、コタツでよく寝ちゃってな?よく怒られたもんだ」


アーニャ「美波、言ってました。コタツで眠ると、простуда、風邪引きます」


P「それなら聞いたことあるけど」


P「コタツってさ、背中が冷えちゃってなぁ、奥に入りたくなっちゃうんだよな…」

アーニャ「う~ん…」


P「どうした?考え込んで?」


アーニャ「なら、こうしましょう♪」ダキッ


P「え!?ちょ、なんで抱きつくんだアーニャ!?」


アーニャ「寒いの、よくないです。こうしたら、もっと、Извините、暖かいです♪」


P「いや、そうだけど…」


アーニャ「嫌だった…ですか?」


P「い、いや!?そんなことはないけど…」


アーニャ「なら、вопрос、問題ないです♪」ギュ


P「う~ん、それもそうだな。寒いし、しょうがないな!」


アーニャ「Да、しょうがないです♪」

P「………///」


アーニャ「~♪」


P「……アーニャってさぁ」


アーニャ「Что?、何ですか?」


P「すごくいい匂いするなぁって」


アーニャ「いい匂い?」


P「シトラス系の香りがするんだ。好きなんだよ、この匂い」


アーニャ「ほ、本当…ですか?///」


P「あぁ、なんか癒されるっていうか……ずっとこうしてたくなるなぁって思った」ギュ


アーニャ「私も…です///」ギュ

P「………///」


アーニャ「~♪」


P「………!」


P「………」ナデナデ


アーニャ「プロデューサー!?」


P「ん~?どうしたぁ~」ナデナデ


アーニャ「その///…головка、頭を…///」


P「あ、あぁ…ごめん。つい撫でたくなっちゃって」


P「こたつに入ってると眠くなるからなぁ、無意識で撫でてたんだと思う」


P「嫌だったら止めるけど…」


アーニャ「い、いやじゃないです!Ещё、もっと、撫でてください!」


P「そ、そうか…じゃあお言葉に甘えて」

P「………///」ナデナデ


アーニャ「~♪」


P「あ、みかん食べるか?アーニャ」


アーニャ「みかん!食べたいです!」


P「わかった、よいしょ…ん!と、届かない!」


アーニャ「Давай、Давай!!頑張って、ください!」


P「あ、あと少し~……と、取れた~」

P「はい、アーニャの分…って、なんで口を開けてるのかな?」


アーニャ「あーん、です。一度やってみたかったです♪」


P「しょうがないなぁ…ちょっと待ってろ、今剥いてやるから」


P「ん………お、上手く剥けた。はい、アーニャ、あーん」


アーニャ「あーん」パクッ


アーニャ「んっ、少しすっぱい…です。けど、おいしいです♪」


P「よかった。俺は酸っぱいほうが好きかなー」モグモグ

P「………///」


アーニャ「~♪」


P「………」チラッ


P「雪、強くなってきたなぁ…」


アーニャ「そうですね、すごく…холодный、寒そうです」


P「そうだなぁ…でも、アーニャのおかげで俺は暖かいよ」ギュ


アーニャ「ふふっ、私も、暖かいです♪」ギュ

P「でもなぁ、これじゃ帰れないんじゃないか?」


P「外も結構暗くなってきたし、送っていこうか?」


アーニャ「いえ、大丈夫です。寮…спальня、近いですから」


アーニャ「それに…もう少し、こうしていたい…です///」


P「そ、そうか///」


P「それじゃあ……仕方ないな」


アーニャ「はい♪仕方ないです」

P「………///」


アーニャ「~♪」


P「雪……止まないかもしれないな」


アーニャ「でも…止まないほうが、いいです」


P「どうしてだ?」


アーニャ「それは、もちろん……」








アーニャ「ずっと…一緒にいたいですから///」




おわり

途中でID変わったようなぁ…何故だ

もう少し書きたかったけど眠い(´-ω-`)
ので、次頑張ります!
期待しないでね!

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