??「そろそろこの世界も限界かな」
??「といっても、結構面白いのになぁ」
??「よし、『運命の悪戯』をしちゃおうか」
??「これでおk」
??「……恨まれることには慣れてるから」
男友「今日は始業式。」
男「夏休み明けの僕等には憂鬱な日ですな。」
男友「そういう設定。まあ、俺は嫌われるの前提ですから。」
男「?」
男友「電波な俺は嫌われて当然だ。しかも時期外れ」
男「?」
男友「まあ、いいや。で、今日も昼から部活だと?」
男「そうだけど。」
男友「お前は行くの?」
男「どうしよか?」
男友「来い、俺と言うパサーは男と言うストライカーがいないと輝けないんだ。」
男「u-17日本代表の10番が何を言う。嫌味か?」
男友「本音だ」
男「なんと」
~放課後、部活、休憩中~
男「まだ暑いな~」
男「九月とはいえ、まだ夏だよなー」
後輩「あ、先輩タオルどうぞ。」
男「サンキュ、マネージャー」ニコ
後輩「あうう///」カァァ
後輩「」トテトテトテ
男「あ、行っちゃった」
男「僕何かした?」
男友「うん、笑った。」ニヤァ
男「な、男友。いつの間に!!」
男「って、僕は笑っちゃいけないのか?」
男友「ダメ、犯罪。」
男「何だよ麻薬ダメみたいな感じは」
男友「お前の笑顔は女を魅了する」
男友「だからおまえは笑っちゃいけないのだ!!」ドンッ
男「ナ、ナンダッテー」ボウヨミ
男友「いつも通りのコメントをありがとう」
男「どういたしまして」
男友「と、それはおいていてだな。」
男「え、放置プレイ?」
男友「一辺しね。で、おいといてだな。」
男「しどい」
男友「おまえの笑顔は犯罪なんだ!!}ドヤッ
男「ナ、ナンダッテー」シュウチュウセン
男「って、しつこい。お前もしねば?」
男友「と、それはおいといてだな」
男「うん、奈落の底に落ちればいいと思う」
男友「しどい」
男「立場逆転」
男友「で、話を元に戻していいか?」
男「あ、うん。おk」
明日早いので寝落ち
男友「まず、前もって言っておく」
男友「俺は後輩ファンクラブのボスだっ!!」ドォォォォォン
男「…ナ、ナンダッテー」アキレ
男友「その後輩がおまえに照れて逃げていく」
男友「これはもう、由々しき事態だ!!」マガオ
男「……うん、一度病院に行くべきレベルだと思う。僕は。」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません