にこママ「バーベキュー?」タイヘイ「はい」(81)

ss初投稿
ラブライブ!×うまるちゃん

タイヘイ「はい、うちの班と矢澤さんの班の合同企画がうまくいった祝勝会でもしないかってボンバが言い始めて…」(ボンバは矢澤さん好みだからな~…)

にこママ「なるほどねぇ、それって…子連れアリかな?」

タイヘイ「んー…たぶん平気ですよ。あ、確か矢澤さんってお子さん四人いましたよね?」

にこママ「うん。四人ともまだ小さくて可愛いの、子連れアリならぜひ私も行かせてもらうわ!」

タイヘイ「はい、了解です。細かいことは後で連絡しますので」

うまるの家

タイヘイ「うまる~今度バーベキューするんだけど行くか?お前の知らない人も何人か来るけど」(こいつのことだ。めんどくさがるだろ)

うまる「バーベキュ~?え~めんどくさい~」ダラダラゴロゴロ

タイヘイ(やっぱりな)

うまる「お兄ちゃんがどうしてもって言うならいってあげてもいいよー」

タイヘイ「いや、めんどくさいなら来なくても良いよ…うまるの好きそうなビンゴ大会とかあったんだけど」

うまる「ビンゴ大会!!?」ドンッ

タイヘイ「ちょっ、声でk「景品何!?何当たるの!?」

タイヘイ「確か…ウィーウーとかコーラ一箱だったかな?」

うまる「…」プルプル

うまる「お兄ちゃん!うまるは行くよ、ビンゴ大会という名の戦場に!」ドドンッ!

タイヘイ「いや、だからバーベキューだって」

矢澤家

にこママ「…っていうことなんだけど、皆バーベキュー行きたい?」

ここあ「行きたい行きたい!ビンゴで自転車もらう!」

こころ「…私も行きたいです」(ビンゴ大会の景品に、なっすーのグッズあるかな?)

こたろう「ビンゴー」

にこ「ここあとこたろうはビンゴのことしか頭にないの?、にこもせっかくだからいこうかな?……こころどうしたの?顔赤いわよ、熱?」

にこママ「じゃあ、皆で行きましょうか!」

にこ「ふふ」(それにしてもビンゴの景品に伝伝伝まであるなんて!)

にこママ「ん?…そういえばにこ!タイヘイ君がお子さんの友達も連れてきても大丈夫っていってたからμ'sの友達誘ったら?」

ここあ「タイヘイ君ってだれー?かれしー?」

こころ「ここあはお話し聞いてなかったんですか?お母様の会社の人ですよ!」

にこ「彼氏って…どこでそんな言葉覚えたのよ…うん、ママ分かった。一応誰か来れるか聞いてみるよ!」

バーベキュー当日

凛「うわ~…会場ひろーい」キョロキョロ

花陽「うん、広いねぇ凛ちゃん」ウンウン

凛「ん?あっちになんかあるにゃ!ちょっと走って見てくる!」ダッッ

花陽「あ、ちょっと凛ちゃん待ってよ!行っちゃった…」

にこ(結局予定が空いてたのはいつもの二人か…、いや、正確には二人で人生ゲームを目隠しして遊ぼうって予定だったらしいけど…)

にこママ「凛ちゃんは元気ね~…あ、もう準備始まってるみたいね、おはようございま~す!」

タイヘイ「あ、矢澤さん!おはようございます!…あ、そちらが先日仰ってたにこちゃんですか!中学生?」サッ

にこママ「いや、あの…「高校三年生です…」

にこ「音乃木坂学院の高校三年生です」シュン(なによ、この社蓄メガネ!)

花陽(にこちゃん…)

タイヘイ「へ?、あぁ、ごめんなさい!お母さんに小さくて可愛いと聞かされてたもんで…」(うまる達よりも2歳上!?あ、でもきりえちゃんよりは、かなり大きいな…)

にこ「ママ~?……はっ!//…お母さん!にこは小さくない!」プンプン

にこママ「ごめんなさいね、にこ」ナデナデ

にこ「にこぉ~…//」

花陽(にこちゃん顔がうっとりしてるよ…)

凛「ただいまぁ~!あれ、このメガネのお兄さんはだあれ?」

ここあ「凛ちゃん!この人はお母さんの、かれしだよ!」ドヤッ

りんぱな「えぇぇぇ!」

にこ「て、んなわけないでしょ!」ビシッ

こころ「ここあ!!何度いったらわかるのですか!タイヘイさんは、ただのお母様の知り合いです!」

にこ「あれ?こたろうは?」

にこママ「ん?確かに会場入ってから見てないわね…」

\ボウズ!やるなお前!/

にこ「ん?」クルッ

こたろう「ひおこしー」シュシュシュ…ボッ!

ボンバ「え、もうついたの?負けたわー…」ガクッ

こたろう「まだまだー」

ボンバ「ボウズ、次は負けねぇぞ!」バッ

こたろう「アフロー」バッ

ビシバシグッグッ

凛「なにあれ?」

タイヘイ「ハハハ…」(俺も分からん)

うまる「おにいちゃーん!」タッタッタッ

タイヘイ「ん?おー、うまる!…と海老名ちゃんと切絵ちゃん!」

海老名「えぇぇっと、…き、きょうは、お招き、あ、ありがとうございます!」(お兄さん//)シュ~

切絵「あのー…アニキは変なことしてないですか?」(う、うまるさん//)

タイヘイ「うん、まだ変なことしてnガシャガシャドコーンバコッ

タイヘイ(よく会話遮られるな俺)

にこ「あ、あ、あ、…あなたお名前何て言うの!?」

花陽「うんうんうん!」

うまる「え、わ、私?土間うまるです」ウマルーーン

にこぱな(うぅ!)

凛(?)

にこ「花陽…!あんな娘スクールアイドルにいたっけ!?」ボソボソ

花陽「いえ、見たことありません!でも、あれは確実にトップアイドル級!」コソコソ

凛「二人でなんの話してるにゃ~、凛も入れてよ~」

うまる「にゃ?」

凛「あ、わ、わたくし?の名前は星空凛といいますわよ…?、えと…星空の星に星空の空で「んっ、うん!」

うまる「分かったよ!星空凛さんだね!私は荒矢田高校の1年生の土間うまるです!…で、こっちのツインテの娘が海老名奈々ちゃんで、ポニテの娘が本場切絵ちゃん!皆高校1年生なんです」

海老名「よ、よろしくお願いします」アセアセ

切絵「よ、よよ、よろしく、おね、おねがいします」ワタワタ

凛「えぇ!皆高校1年生なの!?凛とかよちんと同じだね!これからタメとちゃん付けでいこうよ!」

うまる「うん、そうしよう!…えと、そちらのにこさんとかよちんさん?もよろしくお願いします」

花陽「小泉花陽です!花陽って呼んでください!好きな食べ物は白米です!」

にこ「にこにーでいいわよ。…ところであなた!アイドルやってみない?」

うまる「アイドル!?…いや、無理だよ!私には!」(だるいし)

海老名(うまるちゃんならできると思うけどな…)

凛「にこちゃんいきなり勧誘するなんて頭沸いたかにゃ?」

にこ「ちょっ、凛!言い過ぎよ!…うまるちゃんは、に、にこの次に可愛いから出来るわよ!必ず!!」グイッ

凛「にこちゃんの次に可愛いのはかよちんってこの前にこちゃん言ってなかったかなー?」

花陽(凛ちゃん空気読んで!)

うまる「いや、いやいや、私はしなくちゃいけないことが沢山あるから…」(ゲームに漫画にアニメに、それからそれから)

にこ「そう…それなら仕方ないわね…」シュン

花陽「か、勧誘はそこまでにしておいて…」

凛「あ!お肉焼く準備ができたみたい!皆でいっくにゃー!!」ダッッ

花陽「もうあんなところに!凛ちゃん待ってよ~」タッタッ

うまる「え、えーっと、にこちゃんも一緒に行こっか!」 ギュ

にこ「えぇ!あ、うん!行きましょう」

切絵(あ、うまるさんに手を繋がれてる…いいな)ギロッ←ただ見つめてるだけ

にこ「ヒィ!」バッ

時は少し遡る

にこママ「あらあら、自己紹介が始まったみたいね」

タイヘイ「そうみたいですね」(にこちゃん強烈だなぁ…)

ここあ「ねぇ、ママ、ここあもうお腹ぺこぺこだよぉ…」

タイヘイ「ごめんね~、ここあちゃん、そろそろ準備が終わると思うから、あっちに向かおうか!」

ここあ「うん!」タッタッタッ

こころ「ここあはしょうがないんですから…」グゥゥ

タイヘイ「あ」

こころ「うぅ…///」

にこママ「こころもお腹ペコペコなのね」ニコッ

\ママァ~こころ~!早くぅ~!/
イタイ!ココアチャンカミノケヒッパラナイデ!

にこママ「あら、ここあったら本場君に肩車してもらっちゃって…」

タイヘイ「身長高いのがボンバの取り柄ですからね」ハハハ

こころ(ここあいいな~…)

ボンバ「おはようございます、矢澤さん!今日は一段とお綺麗ですね!」ニカッ…カチカチ

にこママ「おはようございます…フフありがとう」

タイヘイ(あ、ボンバの石化が始まった。どうやら挨拶が限界だったみたいだな)

ここあ「ママァ~!ボンバの頭すごいよ!」ガシガシ

にこママ「こら、失礼だからもう本場君から降りなさい!」

ここあ「え~もうちょっと~…」バタバタ

こころ「もう、ここあったら…」(うらやましいなぁ)

タイヘイ(あ、こころちゃんが羨望の視線を送ってる…後でボンバに伝えとくか…あれ?そういえば、もう一人はどこだ?)

にこママ「あ、こたろう!危ないからあなたは下がってなさい!」

タイヘイ「」クルッ

タイヘイ「!?」

タイヘイ(こたろうくんが既に肉を焼こうとしている!?)

こたろう「にく~」ジュゥゥ

タイヘイ「ここ、こたろう君!俺が焼いてあげるからうまるのところで遊んでおいてよ!」アセアセ

こたろう「えー」

こたろう「分かったー」タッタッタッ

タイヘイ「ふぅ…」

にこママ「タイヘイ君助かったわ!ありがとう…そういえば今日は金剛さん見ないけどどうかしたのかしら?」

タイヘイ「あぁ!叶なら!…じゃなくて叶課長なら矢澤さんの後ろにいますよ?」

にこママ「え?」クルッ

叶「ムムムム…はっ!矢澤さんおはようございます」ペコッ

にこママ「金剛さん…おはようございます」ペコッ(心臓止まるかと思ったわ…)

叶「タイヘイ~…私と矢澤さんがお肉焼いとくから休んでてもいいわよ?」(良い女アピールよ!)

タイヘイ「いや、女性に任せるのは男として不甲斐ないよ、ここは俺に任せてくれ」

叶「うん、分かった///…矢澤さん椅子に座ってお話でもしません?」(タイヘイかっこいいいぃぃ!!)

にこママ「んー、そうですね!じゃあタイヘイ君にお任せしましょうか」

タイヘイ「はい、了解です!」





ボンバ「タイヘイ…俺の頭見てくれないか」

タイヘイ「何だよ…うわっ、ちょっとハゲてる」

ボンバ「ウソッ!?」


凛「あれ?こたろうくんどうしたの?」

こたろう「遊ぶー」

にこ「あら、こたろうどうしたの?あんなにはりきってたのに…」

こたろう「メガネに止められたー」

うまる(メガネってお兄ちゃんだよね…ていうか、うまるは喉が渇いたよ)

にこ「こ~ら!ちゃんとタイヘイさんって言いなさい!」

うまる(コーラ!?…いや、違うか)

こたろう「分かったー」

花陽「こたろうくん何して遊ぼうか…?」

こたろう「めた…」

凛「めた?」

こたろう「なんでもなーい」

にこ「なによそれ」

海老名「じゃ、じゃあ、お兄さんがお肉焼いてる間かくれんぼでもしませんか?」

凛「良いねぇ!凛かくれんぼしたい!」

花陽(凛ちゃんじゃなくてこたろうくんのためなんだけどな…凛ちゃんかわいいなぁ)

こたろう「かくれんぼー」

にこ「かくれんぼする前にこころとここあ呼んでくるわね」スタスタ

うまる「よし!まずは鬼を決めよう!」

切絵「鬼は私ですか…」

花陽「私も鬼だー」

にこ「お肉のことを考えて鬼は二人よ!制限時間は15分!そーれ隠れろ~!」


\ワアァァぁ~/

ボンバ「俺もかくれんぼしたいなー」

タイヘイ「ボンバはすぐ見つかるからやめとけ」



切絵&花陽「あ、あのぉ~…はっ!」

花陽「どうぞ!」ビシッ

切絵「い、いえいえ先にどうぞ!」ビシッ

花陽「切絵ちゃん…」ハハハ


ここあ「こころ~!この大きな木の後ろに隠れよ!」

こころ「ここあ!大きい声出さないでください!!」

ここあ「こころの方が声大きいよ」ボソボソ

こころ「…」シュン


にこ「うつ伏せで草の中に隠れるわ!」


海老名「え、あれ、皆もう隠れちゃったの?じゃあ、お兄さんが見える位置に…」ソソクサ


凛「凛知ってるよ、灯台もと暗しってね」


うまる「周りには、誰もいない…よし!うまるがサバゲーで養ったスキルの見せ場だね!ここの茂みに溶け込もう!」ヌヒョ

こたろう「…」

花陽「よし、皆が隠れ終わったみたい!切絵ちゃん二手に別れよう!」

切絵「は、はい…」(あの大きな木からチラチラ見える黄色いバッグは…)

花陽(んー、切絵ちゃんなかなか心開いてくれないな~、花陽のすごく面白い話しても微動だにしなかったし…)

花陽「切絵ちゃん!私はあっちの方角を探すから、切絵ちゃんは北北東の方角を探して!」(北北東って発音好きです)

切絵「分かりました」(北北東…うん、分かんないからあの大きな木の方角に行こう)


ここあ「あ、ツントゲガールがこっちに向かって歩いてきてる!」

こころ「えぇ!なんでばれたんでしょうか…」ワナワナ

ここあ「いや、目が合ってないからまだ見つかったとは限らないy「見つけました」

ここあ「はやーい!」ガオー

切絵「いや、スタートする前からその黄色いバッグが見えてたもので…」チラチラ

ここあ「こころー!」

こころ「へ?あぁ!また私のせいですか………かくれんぼすると、いつも私が最初に見つかるんですよね…」シク

ここあ「あ」ヤベッ

切絵(あ、あ、どどどどうしよう)オロオロ

こころ「私は、にこお姉様のような立派な人間になるために努力してるつもりなんです…でも、でもいつも肝心なところでヘマしてしまうんです…」ポロポロ

ここあ(確かに)

切絵(…)

切絵「私と一緒ですね…」ジッー

こころ「え?」パチッ

切絵「私もいつも肝心なところでヘマしてうまるさんと、師匠…うまるさんの妹のこまるさんに迷惑ばかりかけてます」

切絵「ですが、努力してると報われることも多いですよ?この前の遊園地でなんてうまるさんと観覧車で隣同士d」ペラペラ

ここあ(いきなり饒舌になった…)

切絵「…てことがあったんですよ!」

こころ「ふふ」

切絵&ここあ「!」

こころ「切絵さん!ありがとうございます!なんかスッキリしました!」

切絵「いや、あの…わ、私もしゃべりすぎたような…」

ここあ(元に戻った…)

ここあ「こころ、泣き止んだあとには…?」

こころ「ええ、分かってますよ!」フフ

\せーの!/
こころあ「にっこにっこにー!」

切絵(…)

切絵「んはっ!」ズキュゥゥン

切絵「お、お二方のことを先生と呼んでもよ、よ、よろしいでしょうか…?」(師匠に勝るとも劣らず…)ニヤッ

ここあ「先生?なんで?別に良いけど、きりえちゃんにもやってもらうよ」ドヤッ

切絵「な、何をでしょうか」ワタフタ

こころ「決まってるじゃないですか、にっこにっこにー!ですよ」ニコッ

切絵「私があれをやるんですか…え、えっと…」

切絵「に、にっこにこにー?」ヘラ

こころあ「全然ダメ!(です!)」

こころ「腕の角度はこう!頭の角度はそう!そんな感じです!分かりましたか!さあ、もう一度!」

切絵(ダ、ダ、ダレカタスケテェェ!)


花陽(…)ブルッ

花陽(何か大切なものをとられた気がする…)

花陽「なかなか見つからないな~」ハァ…ん?

凛「…」←花陽の足下をブリッジしながらついてきている

花陽「」

花陽「」(白目)バタッ

凛「かよちーん!!!」グワッ

\かよちーん!!/

にこ「私は雑草私は雑草私は雑草…」ブツブツ

こたろう「にこにー」

にこ「何?こたろう、今集中してるから話しかけないで」

こたろう「前ー」

にこ「ん?」パッ

毛虫「ヤァ!」ウネウネ

にこ「」

にこ「ぎゃぁぁぁあ!!!」

\ぎゃぁぁぁあ!!!/

花陽「」ガバッ

花陽「これはにこちゃんの声!あっちから聞こえる!……ん?…あ!、凛ちゃんみーつけた!」ウフフ

凛「みつかっちゃったにゃー」ニャハハ

花陽「私はにこちゃんを見つけてくるよ、じゃあ!」ダッ

かくれんぼ開始から12分後

花陽「よし!これであとはうまるちゃんだけだね!」

海老名「すぐ見つかちゃったよー…」(お兄さん優しかったなー///まさか、ここは子供以外隠れる場所なんてないって教えてくれるなんて)

切絵「頭から湯気がでてるから一瞬だったにこ」ドヤッ

にこ「きりえちゃんってあんな子だったっけ?」ニコッ?

こころ「私達が教育してあげたのです!」 フフン

ここあ「ねー!」

こたろう「きょういくー」

凛「うまるちゃんどこだろー?」キョロキョロ

花陽「こうなったらみんなで探そう!」


うまる「あと1分…うまるの勝ちだよ」ニヒヒ

こたろう「」ジー

うまる「これでコーラはうまるのもの!」フフフ

こたろう「」ジー

にこ「ん?こたろう!さっきからなに見てるの?」チラッ

うまる「ヌフフ」クルッ

こたろう「」ジー

にこ「」ジー

うまる「…」

うまる(しまった!外モードに変わるタイミングを逃した!)ダラダラ

うまる(こたろうくんだけならまだしも…)

にこ「えと…あなたは…?」

うまる「…」

うまる「うまるの妹のこまるです」(本当便利なキャラだなこれ)ビシッ

にこ「あら?そうなの?うまるちゃんはどこにいるか知ってる?」

うまる「う、うまるお姉ちゃんは急用で帰っちゃったんだ、だ、だからこまるが代わりに…」

にこ「」

うまる(さすがにきついか?)アセアセ

にこ「…」

にこ「そうなんだ~、えー、にこはもっとうまるちゃんとお話ししたかったのになー」(あのスタイルの秘密をまだ聞けてないっ!)

うまる(助かった!?)

うまる「お姉ちゃんももっとにこちゃんとお話ししたかったっていってたよ」フンフン

にこ「え、本当に!?…じゃあ、連絡先教えてくれない?」

うまる「う、うん」(まあ、にこちゃんなら問題ないでしょ…)

にこ「さあ!皆待ってるから行きましょ?」クルッ


凛「あ、にこちゃんとこたろうく~ん!…あれ?隣にいるのは…うまるちゃ~ん!!」ブンブン

うまる(…)

うまる(アガーーン!)アセアセ

花陽「ん~?うまるちゃんってあんな小さかったっけ?」ハテ?

凛「何いってるの、かよちん、あれはどうみてもうまるちゃんだn…小さいにゃぁぁあ!」ドガビーン!!

うまる(…)

切絵(なぜ師匠がここに!?)

うまる「あ、えと、うまるお姉ちゃんの妹のこまるです…お姉ちゃんは急用で帰っちゃったよ」ダラダラ

海老名(あれ?うまるちゃんって妹いたっけ?)

こころ「私の名前は矢澤こころです!よろしくお願いしますね、こまるさん!」

ここあ「ここあはここあだよ!あなた何歳?」

うまる(うっ!…年齢なんて設定してないよ…)サァァ

ここあ「待って!ここあが当ててみる!えーっと…身長はこたろうよりかなり小さいから~…」

\肉焼けたぞ~!!/

ここあ「んーっと、3歳とか4歳くらいかな~…」ブツブツ

にこ「さあ、みんな!お肉が焼けたから、お話しは後でにしましょうね!」パンッ

\はぁーい!/

こたろう「おにくー」

うまる(た、たすかった?お兄ちゃんありがとう!今だけ菩薩に見えるよ!)フゥ


タイヘイ(あれ?皆の前でうまるが小さくなってる?)

ボンバ「おー!たぬきち!お前きてたのか!」ガシガシ

切絵「兄貴!師匠をたぬきちって呼ぶなって言ってるだろ!!」バンッ

ボンバ「えー、いいじゃんかよー…な!たぬきち?」

うまる「う、うん…」

ボンバ「ほらー」ガハハ

切絵「師匠がそういうなら…」ハァ

にこ(きりえちゃんお兄さんには強気なのね…)

\ゴハンガタキアガリマシタ/

花陽「ご飯炊けたよ~!」ドンッ

海老名(うわぁ…おいしそう//)グゥゥ

タイヘイ「な!…花陽ちゃんいったいいつ炊いたの…?」

凛「スピリチュアルにゃ!」


希「」ヘクチッ!

絵里「ん~?希どうしたの、風邪?」カワイイ

希「誰かが噂してるんかな~」ハハ

絵里「ふふ、…あ!見てみて希!名探偵ナコン君の映画の新作やってるわよ!」

ペロ…コ、コレハ…ベニテングダケ!/

希「じゃあ、今日はあれ見よっか!」


凛「おにく~おにく~」パクパク

ここあ「あー!!凛ちゃんそれここあの~!」

花陽(お肉に少量の塩をまぶしてから、お肉で白米を包むように箸で掴む!そのまま…)ア~…ンッ!…ガツガツ!

海老名(お兄さんが焼いたお肉…//いただきます!)モグ

海老名「あぁ~…//うんめぇなぁ~…」

切絵(隣の二人なんか似てるな~…ん!美味しい!)

にこ「なかなか美味しいわね!このお肉!」モグモグ

こころ「お姉様の料理に負けず劣らずですね!」フワァァ

こたろう「しろめしー」オカワリ

にこママ「お肉はまだたくさんあるから落ち着きなさい皆」フフ

タイヘイ「良かった~…上手に焼けてるみたいで…」

うまる「この前焼肉屋行ったとき思いっきり焦がしてたもんね」ヌシシ

ボンバ「その話マジ?タイヘイだっせー」ケタケタ

叶「」ブンッ

ボンバ「」…

ボンバ「」ドサッ

タイヘイ「お肉は矢澤さんのチームのモブ山さんとモブ谷さんからいただいたから後でお礼を言っておくように!」

うまる「おにいちゃーん、コーラは?」

タイヘイ「コーラ?そこに置いてなかったか?」

うまる「えぇ?ないよ?」

\はい!にこちゃんの罰ゲーム!/

うまる「ん?」クルッ

にこ「えぇ?本当にやるの?」

凛「最初に言い出したのはにこちゃんじゃん!このコーラ使って一発芸ね!」

うまる「えと、何してたの?」(コーラ!)

花陽「あ、こまるちゃん!…焼肉デートでドキッとする台詞対決をしてたの」

うまる(ドキッとする台詞?…ってそんなのどうでもいいの!うまるのコーラを返してもらうよ!)フンッ

切絵(…凛さん//)ポッ

ここあ「お姉ちゃん、腹括りなよ」

にこ「クゥゥ…しょうがないわね~…一度しかやらないから一瞬も目を離しちゃダメよ!」

花陽&海老名「」ゴクッ

にこ「」カラッ

にこ「」ゴクゴク

うまる「」

にこ「…」ゴクッ…コトッ

にこ「にっこにっこにー!あなたのハートににこにこにー!笑顔届ける矢澤にkゲフッ…悔しいッ!」ドンッ

凛「にこちゃんつまんないにゃぁ」ニャハハハ←大笑い

ここあ「アイドルがゲップしたー」アハハハ←大笑い

こころ「お姉様…」←引いてる

花陽「さすがに1リットルはきついんじゃないかな…」ハハ

切絵(私も今度師匠の前でやってみようかな…)

うまる「」

うまる「うまるのコーラがぁぁあ!!!」ギャァァア

海老名「こ、こまるちゃん?」ウマル?

うまる「…はっ!」ブンブン

うまる「な、なんでもないよ…」イソイソ

にこ(申し訳ないことしたかしら…?)


タイヘイ「フゥ…かなり焼いたな~…」チラッ

ここあ「もう食べれないよ…」ダラダラ

凛「お腹いっぱいで眠くなってきたにゃ…」ゴロゴロ

うまる「焼肉とごはんの比率7:3なんて贅の極みだよ…」グダグダ

タイヘイ(あれ、うまるが3人いる?)

にこママ「少し食休みしたらあれやっちゃいましょうか!」

叶「えぇ!今のうちに私と矢澤さんで準備してしまいましょう」スタスタ

にこ「ほら、凛とここあ!それとこまるちゃん!ご飯食べたあとに直ぐに横になると太りやすくなるわよ!」

うまる「えぇ…うまるお姉ちゃんはこうして胸が大きくなったって言ってたけどなー」

にこ「ヌヘー」ゴロゴロ

凛「嘘に決まってるにゃ」

タイヘイ「うまるはにこちゃん達とすっかり馴染んでるみたいだな」ヨカッタ







\ぬひょ/

タイヘイ「ぬひょ?」

花陽「え…」

海老名「にこちゃん…?」

こころ「お姉様…」

にこ「え?なによ、にこの顔におにぎりでもついてるの?」

凛「体が小さくなってるよ」

こたろう「めたもるふぉーぜー」

にこ「」←スクフェスのあれの状態

にこ(しまった!こまるちゃんの話を鵜呑みにしたら、自分の部屋でしか出さない1面が出てしまったわ!)アセアセ

にこ(家族はこの事知ってるけど、凛や花陽は知らないのに!)

にこ「に、…にっこにっこにー…」ニコッ

切絵(…)

切絵(がわ゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛)ドキューーン

うまる(えぇぇぇぇ!!?)バァン

凛「なーんだ。にこちゃんもなんだ…」ポリポリ

にこ&うまる(…え?)

花陽「凛ちゃん!」

凛「」ぬひょ

にこ&うまる「!」

凛「ほら、かよちんも!」

花陽「え、えぇ…うん」ぬひょ

にこ&うまる「!!!」

タイヘイ「」

タイヘイ「えぇぇぇぇ!!?」ガビーン!


にこ「ていうと何?にこ以外に、凛も花陽もメタモルフォーゼ出来たの?」

凛「うん!」

花陽「びっくりだよぉ…」アワアワ

ここあ「皆、ここあより小さくなっちゃった!」アハハ

うまる(うまる以外にも出来る人がいたなんて…)

海老名「ふ、不思議だねぇ…」

切絵「//」ハァハァ

にこ「ねぇ!こまるちゃん!」

うまる「…ん?」

にこ「もしかして、うまるちゃんも出来たりするの?」

うまる(…)

うまる「いやぁ…!どうだろうね?こまるは分かんないや!ハハハ」ダラダラ

凛「えー…もしかして、こまるちゃんがうまるちゃんだったり?」

うまる(!)

花陽「凛ちゃん!あんな完璧な女の子がダラダラしてる訳ないでしょ!?」

凛「そっかー!」ハハハ

うまる(うぅ…心が痛むよ)


タイヘイ「うまるが四人…」ボソッ

ボンバ「……ムゥ~…あれ?俺はいつの間に寝てたんだ?タイヘイ?」

タイヘイ「うまるが四人うまるが四人うまるが四人…」ボソボソ(虚ろ目)

ボンバ「たぬきちが四人?何いってんだお前? 」パッ

にこりんぱなうまる「」zzz

ボンバ「」

ボンバ「」ツゥー←一筋の涙

ボンバ(セラピーですか?)

\うおおおぉぉ!!/
アニキダマレ!バキッ!…グハァ!

叶(ボンバうっさい…)

にこママ「金剛さん!これはここでいいかしら?」ヒラッ

叶「あ、はい!…よし!準備完了!」

にこママ「ええ!」パッパッ

モブ山「それじゃあ、ビンゴカード配ってきます」ビシッ

にこママ「よろしくね~」


タイヘイ「うまる!起きろ!」

うまる「ふわぁ…あれ?いつの間にか寝てたよ」ポリポリ

タイヘイ「ほら、ビンゴカード」ホイ

うまる「…」

タイヘイ「ん?」ドウシタ?

うまる「うまるそっちがいい」ユビサシ←タイヘイ用の

タイヘイ「どっちも変わらないだろ!!」

にこ「なによこれ!なんでにこのビンゴカード25で埋め尽くされてるのよ!面白味の欠片もないじゃない!!…凛!交換しなさい!」イミワカンナイ!

凛「…オコトワリシマス!」クルクル

海老名(だ、誰の真似してるんだろう…?)


真姫「ブアクシュッ!」

真姫ママ「まきちゃん大丈夫?」

真姫「ええ、大丈夫よママ」(きっとまた凛が私の物真似してるんだわ)ズズッ

真姫ママ「そう?ならいいんだけど…今日はごめんなさいね、患者さん達がどうしても真姫ちゃんとお話ししたいって言うから…」

真姫「いいのよママ!私だって好きでやってるんだし!」


\パンパカパンパンパーン/
ドンドン!…パフッ

モブ谷「さあ!ついに始まりました!皆さんお待ちかね!ビンゴぉぉぉおたいかぁいいぃ!」

\うぉぉぉおお!!/

うまる「うぉぉぉぉお!」(ウィーウー!コーラ!)

にこ「うぉぉぉぉお!!」(伝伝伝!!)

こころ(お、お姉様…?)←肩車

ボンバ「こころちゃんは静かでいいな~…」

凛「にゃぁぁぁあ!!」(エースコック近大マグロラーメン!!)

モブ谷「の前に…資金提供してくださったアレックスさんからの手紙を受け取っているので読みます…

アレックス『僕は今日、アニメ感謝祭に出向いており、バーベキューには出席できませんでしたが、皆さんで楽しんでくださいね』ウインク

…とのことです、では!早速やっていきましょう!モブ山さん!回しちゃってください!ちなみに景品はビンゴになった人の早い者勝ちだぁ!!」

クルクルクルクル…コロッ
\24!!/

にこ「おぉしい!!」バァン!


クルクルクルクル…コロッ
\874!!/

凛「やったにゃぁぁあ!ビンゴ一番乗りぃぃい!」

花陽「やったね!凛ちゃん!」ウンウン

タイヘイ(おかしい…初ビンゴまでに一時間かかったぞ…?)

うまる「おしい!873だったら一気にダブルリーチだったのに!」ガビーン!

切絵(私まだ1つも穴が開いてないです…)

モブ谷「さて…星空さん、景品は何にしますか?」

星空「もちろん!エースコックの近大マグロラーメンにゃ!」ドドン!

モブ谷「はい…どうぞ~!」

凛「これ、どこも売り切れで買えなかったんだにゃ!」

花陽「良かったね!凛ちゃん!」ウンウン


クルクルクルクル…コロッ
\7!/

タイヘイ「おっ!ビンゴだ!」

モブ谷「おおっと!ここで最後のビンゴが出たぁ!!しかし、景品もあとひとつ…選ぶことはできません…」


切絵(結局1つも穴が開かなかったな…ポンッ「ん?」クルッ

にこ「」ニコッ←1つも開いてない

切絵「…んな!はが!」ワタワタ←人見知り

にこ「…」シュン


モブ谷「最後の景品は…なっすーのねんどろいどだぁぁあ!!」ババン

花陽(なにかな?あれ)

海老名(あれなんだろう…?)

タイヘイ(うまる喜ぶかな…?)

うまる(なっすーだ!お兄ちゃんやりぃぃ!)グッ!


こころ「あっ!…あ//」モジモジ

ボンバ「ん?どうしたこころちゃん…?」

こころ「いえ…なんでも、ないです…」

ここあ「こころは前からあれ欲しがってたんだよねー?」

こたろう「なっすー」

こころ「え?えっと…あの…」

ボンバ「お、そんなことか!よし!俺にまかせとけ」ヨイショ


タイヘイ(いや、でも流石に幼稚か…「お~い!タイヘ~イ!」

タイヘイ「ん?」クルッ

ボンバ「それ要らないなら俺にくれないか?」ニカッ

タイヘイ「ボンバ…お前そんな趣味してたっけ?」

ボンバ「いいじゃんいいじゃん!…な?」

タイヘイ「…まあ、そんなに言うならお前にやるよ」ホイ

ボンバ「サンキューな!」


ボンバ「はい、こころちゃん!貰い物だけど…」ハハハ

こころ「わぁ…」キラキラ

こころ「ボンバお兄様!ありがとうございます!!」ニコッ

ボンバ「」ドキューーーン

ボンバ「………がわ゛い゛い゛ぃ゛ぃ゛!!」

ここあ「良かったね!こころ!」

こたろう「なっすー」


にこ「きりえちゃんがこころ開いてくれないの…」ウルウル

海老名「私もまだ心開いてもらってないし…」ハハ

うまる「にこちゃん…ファイトだよ!」

花陽(…穂乃果ちゃん今何してるのかな?)


穂乃果「ハクション!」ブワァァア

海未「穂乃果!くしゃみするときは口を押さえてください!あなたのせいで、小麦粉がそこらじゅうに舞ったではありませんか!!」

ことり「ホノカチャン…」←粉まみれ

穂乃果「あぁ!ことりちゃん!ごめん!!」ペコペコ

ことり「…」

海未「ことり?」ン?

ことり「…」プルプル

ことり「…チュンチュンアタックです!」プワプワーオ

\チュンチュンチュンチュン!!/
アァ//ソコハダメ!…コトリ…イマノワタシノマネデスカ?

ほのママ「あなた達!手伝わないなら厨房から出なさい!」コラ!

ことほのうみ「ごめんなさ~い!!」


にこママ「結局、ここあはコーラ1箱貰って、こころはタイヘイ君からそれ貰ったのね…」ヤレヤレ

ここあ「うん!」シュバ!

こころ「…はい」モジ

にこママ「タイヘイ君ありがとうね…それと…ボンバ君も」オジギー

タイヘイ「いえいえ!うまるもなっすーには興味ないと思いますし…」ハハ

うまる(興味アリアリだよ!!)プンスカ

ボンバ「俺は、たいしたことしてないですよ」テレテレ


花陽「私、伝伝伝もらっちゃいました!」パナパナァ

凛「すごいにゃ!かよちん!」

にこ「」ムムムム…

凛「にこちゃんはもう3つ持ってるんだから良いでしょ!」ホラホラ

にこ「そうだけど…なんか腑に落ちない…」

海老名「にこちゃん…」

花陽「海老名ちゃんも確かビンゴ達成してたよね!何貰ったの…?」

海老名「え!?…わ、私はこれ…」スッ!

花陽「あぁぁぁ!!」

海老名「!!!!」ビクッ

切絵「!?」ビクッ

花陽「こ、これは…Printempsの最新シングル!カップリングが素晴らしいと評判のWAO-WAO Powerful day!じゃないですかっ!!」

海老名「う、うん…実は私…花陽ちゃんのファンで…もしよかったらサインくれませんか?」オズオズ

花陽「モチロン!!」サラサラサラ~

海老名「ありがとう!」ニコッ

にこ「ねぇ、にこのサインは要らないの?ねぇ」ガシッ

海老名「え?え?」ワタワタ

凛「にこちゃん…」



切絵「…あ!あの!」

にこりん「ん?」クルッ

切絵「じ、実は…私…あ、あの…」

切絵「………」ワタフタワタフタ

切絵「…やっぱりいいです」ハァ

にこりん「?」

\きりえちゃん!/

切絵「ん?」

うまる「きりえちゃんって確か凛ちゃんのファンじゃなかったっけ?」(聞いたことないけど…きっとそうだ!)

切絵「!」(何で師匠知ってるんですか!?)

凛「えぇ!きりえちゃん!そうなの!?そうならはやく言ってよぉ!」ニャハ

切絵「え?あ、あの…」

凛「んーっと…あ!これ綺麗だからここにサイン書くね!」←切絵のビンゴカード

切絵「あ、あ、…ありがとうございまひゅ!」ガリッ

うまる(噛んだ)

花陽(噛んだ)

海老名(舌大丈夫かなぁ?)

にこ(ねぇ、にこのサインは要らないの?ねぇ)

にこ「」シュン

うまる「…」

うまる「あ!!実は私もにこちゃんのファンだった!」ハイハイ!

にこ「!!!」

うまる「にこちゃん…サインくれる?」ニコッ

にこ「…」

にこ「しょ、しょ~がないわね~…スーパーアイドルのニコニーが直々にサインしてあげるわ!」フフフン

うまる「ありがと~!にこちゃん!」(お兄ちゃんのデスクトップの脇にでも飾ろう)

にこ「まあ、ファンのお願いなら当然よねぇぇ~」ニコニー!

凛(にこちゃん良かったね)

\お~い!そろそろお開きにするぞ~!/

うまる「うわ!もうこんな時間!?」ビックリ

凛「あっという間だね~…」ハハ

海老名「楽しかったねぇ~」ホッコリ

花陽「ご飯も美味しかったし!」ホクホク

切絵「は、初めての人達と出会えてお話できましたし…」フヘヘ

にこ「ここであなた達3人と出会えたのは、1つの奇跡よねぇ…」

凛「にこちゃんが臭いこといってるにゃ」

にこ「しまらないからやめてよ!」ビシッ

うまる「アハハ」

にこ「ありがとね!うまるちゃん」ボソッ

うまる(!)

うまる「き、気づいてたの?」コソコソ

にこ「当たり前じゃない!最初から気づいてたわよ」フフ


にこ(どうしよ…今更、素で間違えたとか言えない…)ダラ

凛「また、どこかで会えたら仲良くしてほしいにゃ!」

海老名「うん!!よろしくね!」

凛「…凛だってそれくらい大きく…」ボソッ

海老名「?」ボイーン

花陽「きりえちゃん!もっと、自分に自信を持とうね!可愛いんだから!」

切絵「え?えぇ!可愛い…?…は、はい!…その言葉、心に誓います!!」ビシッ

花陽「そんなに堅くならなくていいよ」ハハ

うまる「じゃあ!またね!」ブンブン

にこ「ええ!アイドルになるなら私とデュエット組みましょう!」

うまる「うーん…それはないかな…」ハハハ

にこ「冗談よ!また会いましょうね!」フリフリ

\バイバ~イ!/

矢澤家

こころ「コロプリ!コロコロ!コロプリ!イェイ!」フフ←なっすーイジリ中

にこ「こころがスッゴい上機嫌なんだけど…?」

ここあ「え~…お姉ちゃん知らないの~?」ゴロゴロ

にこ「何をよ?…てか、ここあ!食べたすぐ後はゴロゴロしない!」コラ!

ここあ「お姉ちゃんだって自分の部屋ではゴロゴロしてるじゃーん!」ブーブー

にこ「にこは余分なニコニー成分を排出するためにゴロゴロして小さくなってるだけよ!」フンスッ!

ここあ「なにそれ初耳!?」

こたろう「はつみみー」

にこ「…」(だって今考えたんだもの!)

うまるの家

\トゥルットゥートゥトゥ トゥートゥットゥ!/←Ta Da

タイヘイ「うまる~…さっきから誰とメールしてるんだ?」

うまる「んー?乙女にそんな質問しちゃうなんてお兄ちゃんもなってないね~」ヌヘヘ

タイヘイ「いや、さっきからお前の着信音がうるさいんだよ…」ハァ

うまる「しかも、メールじゃなくてこれはLINEだよお兄ちゃん」フフ

タイヘイ「いや、俺からしたらどっちもおn「なんだってーー!!!」ドカーンッ!

タイヘイ「…」キーン

タイヘイ「…どうした?うまる」

うまる「お兄ちゃん聞いてよ!にこちゃん家って普段ここあちゃん以外コーラ飲まないんだって!!…だったら少しくらい分けてくれてもいいと思わない!?」ドンッ!

タイヘイ「いや、うちにもコーラならたくさんあるだろ…」ハァ

うまる「お兄ちゃん」スクッ

タイヘイ「?」

うまる「うまる知ってるよ、こころちゃんになっすーのフィギュアあげたの」フンヌッ!

タイヘイ「え、いや、うまる、なっすーに興味無かっただr「おおアリだよ!」


…ヤホオクで買わされました

おしまい

おまけ


凛「さて、さっそくもらったラーメンをダンボールからとりだすにゃあ!」

凛「ニャンニャカニャンニャンカーワイ~…」バリッバリ

凛「出でよ!エースコック!近大マグロラーメン!」バサッ

エースコック 凛ちゃんラーメン

凛「…」

凛「にゃ?」ウソニャ!

凛「にゃにゃ?」…

凛「にゃにゃにゃ?」コノヨハヒジョウニャ

凛「にゃにゃにゃにゃ?」ワタシハダレ?

…以下エンドレス

本当におしまい

ちなみに自分は、それぞれにこ推し切絵推しです。

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