兄「ということだ、弟、後ろは頼んだぞ」
弟「兄さんだけ前ってずるいよ」
兄「これは長男の特権だ、あとから生まれた奴は黙って後ろだ」
弟「うぅ~納得いかないなぁ…」
兄「我慢しろ、俺が済んだら交代なんだから」
弟「でも、ケツマンコで童貞卒業するのはなぁ…」
兄「別にいいじゃないか、アナルはいいぞぉ?前より締まりがいいんだぞ?」
弟「へぇーそうなのか」
妹「おい、お前等何バカな事してんだ」
妹「いきなり夜中に私の部屋に押し掛けてきて、訳のわからん話をして」
兄「妹、俺たちは今からお前を夜這いするところだったんだ」
弟「だったんだ」
兄「だが、妹ときたらまだ寝てなかった…最悪だ」
弟「最悪だ」
妹「えっ、なんで私が悪い感じになってるの?」
兄「さぁ、妹寝るんだ」
弟「寝るんだ」
妹「いゃ、寝ろと言われましても…貴方達二人が居ると寝れないんですが…」
兄「俺たちのことは気にするな」
弟「気にするな」
妹「ぇぇー…」
兄「さぁて、弟よ、妹が寝るまで何をしようか」
弟「何をしよう…」
妹「ちょ、居座るんですか?…お二人方…」
弟「じゃあ、兄さん…やる体位を決めようよ」
兄「おぉ、ナイスアイディアだ」
妹「……」
弟「まず、正常位ですよね?」
兄「あぁ、まず無難な正常位だな」
弟「その後の流れはどうするの?」
兄「うーん…」
妹「…」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません