兄「ちょっと! 少しはこっちを見ようよ! おち×ぽだぞ! 妹ちゃんの大好きなおち×ぽ!」
妹「そうですか。よかったですね」
兄「これが反抗期というやつか。ほんの数年前まで『おにいちゃんのおち×ぽちゃんだぁいすき!』なんて」
妹「言ったことありません。死んでください」
兄「し……死ねまで言いやがりますか、この妹は……!」
妹「読書の邪魔はしないでください、といつも言ってますよね」
兄「ほーらほら、おち×ぽだぞー。ぷにぷにほっぺにふにふにち×ち×。夢の共演、ふにゃふにゃコラボ」
妹「……」
兄「あ……、妹ちゃんのほっぺが気持ちいい……」
妹「粗末なものをおしつけないでください。噛みちぎりますよ」
兄「お兄ちゃんち×ぽを咥えたいだなんて積極的だなあ。もうちょっとで固くなるから待ってて」
妹「固くさせないでください。気持ち悪いです」
兄「気持ち悪いだなんて照れ隠しでも言うものじゃないぞ。俺じゃなかったら萎れてるところだ」
妹「押し付けるのをやめてください。本が読みにくいです」
兄「うし、固くなった。さあ、妹ちゃん。いつでもいい。チャージをしてくれ」
妹「そうですね。気が向いたら触ってあげるので、永遠に下半身を晒していてください」
兄「手でも口でも髪でもいいぞ。暑いお部屋で半袖になってるから脇だってできる! カマンっ!」
妹「自分で舐めてればいいと思います」
兄「そんな芸達者なら毎日セルフフ×ラに勤しんでるさ! 残念だがお兄ちゃんの体もがっちがちだ!」
妹「邪魔な背骨を折れば届きますよ」
兄「なるほど。そうすれば妹ちゃんが毎日介抱をしてくれるな」
妹「しません。食事も洗濯も慰めもすべてセルフサービスです」
兄「どうして妹ちゃんはお兄ちゃんにそんなに冷たいんだい? おち×ぽはこんなに熱を持って震えているというのに」
妹「頭の中まで春の陽気で羨ましい限りです。そのまま夏の温度に入って死んでください」
兄「あー、くっそう! 妹ちゃんは焦らしてくれるなあ! お兄ちゃんのムラムラが収まらないじゃないか!」
妹「手で処理すればいいじゃないですか」
兄「とうとう許しを出したか。まったく長く待たせくれたもんだぜ」
妹「どうして私の手を添えやがりますか?」
兄「手でいいんだろ? んん? 違ったのかい?」
妹「私は本を読んでるんですよ?」
兄「分かってるよ。ちゃんと最後は本にかけるさ」
妹「よくその言葉がするっと出てきましたね。ここが台所なら八つ裂きですよ」
兄「だってだって妹ちゃんが悪いんだぞー。お兄ちゃんの部屋に入り浸って読書なんかするからー」
妹「貸した小説がいつまでも返ってこないから取りに来ただけです」
兄「なら受け取ってすぐに戻ればよかったんじゃないのかなー? どうかなー?」
妹「一秒でも早く読みたい最新刊をねだられて、渋々貸した人の気持ちが理解できない心の持ち主でしたか」
兄「いいかい? お兄ちゃんはね、大好きな妹ちゃんのために読み聞かせができるように、頑張って暗唱の練習をしてたんだぞ」
妹「馬鹿ですか? 文庫本ですよ? 馬鹿なんですか?」
兄「ほっほほう! お兄ちゃんを馬鹿と言ったな! 頭のいいお兄ちゃんに向かってバカと言いやがりましたな?!」
妹「すみませんでした。まがりなりにも兄である人に暴言はいけませんでした。言いすぎました」
兄「そうだ。そのついでに死んでくださいと言ったのも謝罪して、さらにお兄ちゃん大好き、と本心を述べておこう」
妹「うつけ者は口を開かないでください」
兄「言葉を変えて責めてくると? そういうプレイは好みじゃないなあ。お兄ちゃんは感心しないぞお」
妹「知りません。どうでもいいですけど、汚いものに手を貸していたくないんですけど。離してください」
兄「離すものか。達するにもまだまだ時間がかかるんだ。ここでやめては男がすたるってもんよ」
妹「兄の品格を保とうとしないあたりが末期の思考ですね。症状は重篤です」
兄「あー……、妹ちゃんのぷにぷにお手て気持ちいいー……。マシュマロに包まれてるような気分だなあ」
妹「少しだけ時間をくれればマシュマロを買ってきます。好きなだけ袋に向かって腰を振っててください」
兄「マシュマロの感触は比喩であって、お兄ちゃんは妹ちゃんの手だから興奮できるんだ。マシュマロなんかに欲情できるか」
妹「できないんですか? 変態なんですよね?」
兄「全ての変態が分野を越えて発情すると思ったら大間違いだ。妹ちゃんはマシュマロに愛を求めるのか?」
妹「少なくともお兄ちゃんよりは愛してます。お兄ちゃんと結ばれるくらいならば、マシュマロと籍をいれた方が万倍もマシです」
兄「嘆かわしい! お兄ちゃんちん×ぽを握り締めながらその発言! 家族愛の大切さが叫ばれる昨今に! ああ! そんなことって!」
妹「これのどこが家族愛なんですか? 兄弟愛だとしても限度を超えてます」
兄「自分からち×ぽを握り締めているのはやはり事実か! さすがは妹ちゃん!」
妹「否定しますよ。お兄ちゃんが私の指を上から押さえつけてるせいで、その形をとらざるをえないだけです。勘違いしないでください」
兄「そんなわけあるか! 妹ちゃんの指から感じるこの拘束感! 偽りと主張するならば、それを証明してみせよ!」
妹「手を離してください。それだけで全てが伝わります」
兄「それはならぬ。何故なら妹ちゃんが逃げてしまうからだ」
妹「それがこたえです。知ってるならくだらない遊びから解放してください」
兄「遊びじゃない! 手コキが遊びなわけないだろ! お兄ちゃんは真剣に妹ちゃんの手でオナニーをしてるんだ!」
妹「真顔で迫りながら妹の手を握ってる姿は恥ずかしくないんですか? 正気ですか?」
兄「もしお兄ちゃんの頭がどうかしているならば、それはきっと妹ちゃんの魅力にやられちゃったからさ!」
妹「場所が違えばまだまともに受け取れるに、どうしてこの場でその台詞を選んだのでしょうかね」
兄「ああ! 妹ちゃんの手がきっもてぃいい! おうふ! イエス! イエェスッ! シッ! シッ! オォウっ!」
妹「耳が腐り落ちそうになる汚らしい声を出さないでください。環境省に訴えますよ」
兄「妹ちゃんの美声と中和されてちょうどいいくらいだ! 砂糖醤油ってうまいよね!」
妹「醤油に謝ってください。職人さんが魂と愛と手間と時間をかけて作る調味料を穢さないでください」
兄「そうだね。砂糖醤油には餅だ。じゃあ餅はなにかだって? もちろんお兄ちゃんの特濃さ!」
妹「餅は液体じゃありません」
兄「お兄ちゃんの杵で妹ちゃんの臼を突く! 二人の愛が奇跡という名の餅を生む! まさにラブロマンス!」
妹「その口で愛を語られると虫唾が走ります」
兄「お、ほっ! くる! 妹ちゃん! もうすぐだよ! お兄ちゃんの超特急が最高速でトンネルを駆け抜けて終点に突っ込むぞ!」
妹「では、ブレーキをかけますね」
兄「アァオォゥッ?!」
妹「これでトンネルは締まりましたよ。よかったですね」
兄「そんな乱暴に……力を込める必要は……ないんじゃない……かな。お……ぐぅー……」
妹「喜べばいいじゃないですか。とうとう私が自発的にお兄ちゃんの粗末を握ったんですよ」
兄「これが……妹ちゃんの不器用な愛か……、刺激的だ……うゥンッ!」
妹「違います。私の危機感です。小説を汚されたらたまったものじゃないので」
兄「し、しかし……お兄ちゃんはめげぬ……っ! 握ってからが始発点! これが俺の兄妹愛だ!」
妹「そうですね。お兄ちゃんだけの兄妹愛です。私はまともな感性を持ってます」
兄「ふおおおおっ! キテる! 感じる! これだ! テイクファストホールド! 握れ……っ、しっかりと……握るんだ!!」
妹「うえ……、そんな強く押さえつけないでください。吐き気を催します。ちょっと、動きが早いですよ。自重してください」
兄「そうだ、離すな……! これが、愚者を戒める断罪だ! この猛る咆哮が君にも届いてるかい?! 世界で一番フールなやつが目覚めるのさ!」
妹「なんですか、その口調は。誰と会話をしてるんですか?」
兄「呼び覚ませ! 永久の拘束から放たれよ! 刹那の瞬間だ! 飛べ! 世界を、見据えてっ! とっべえええええ!」
妹「危機感」
兄「アァオォゥッ?!」
妹「なんで学習をしないんですか? 猿なんですか?」
兄「どうして妹ちゃんは満足にオナニーをさせてくれないんだ?! いったいこのイジワルはなにが目的なんだ?!」
妹「よくこの状況で私を悪者扱いできますね。世論は十中八九私の味方をすると思いますよ」
兄「世間に怯えるだけの生涯で楽しいのかい? ピリッとした刺激があってこその人生だろ」
妹「七味唐辛子は我慢できますけど、ハバネロは好みじゃないです。基本的に甘口です」
兄「そうか! 妹ちゃんの口は甘いのか! 手だけではなく咥内もマシュマロということか!」
妹「自然に繋げたつもりかもしれませんが、傍からすれな脱線も甚だしいです」
兄「シャーラップ! お口ま×こは私語禁止!」
妹「んむっ?! ……んんっ!」
兄「あー、たまらんよおぅ。そのお兄ちゃんを見つめる熱っぽい眼差し。お兄ちゃんだけを見てくれる妹ちゃんに胸キュンだよぉ」
妹「……」
兄「頭を動かしてよー。いいじゃないかー。毒を食らわば皿までも。一回だけでいいから。お口で、ね? お願い!」
妹「……ちゅぷ、ちゅ」
兄「おほっ! おっほほほ! 甘美! 愉悦! 恐悦至極! たまらんばい! お兄ちゃんは幸せの極地にいる!」
妹「じゅぷ、じゅ、ぷち……、ちう、るちゅ」
兄「おうおうおう、そんなにがっつくなよ。お兄ちゃんち×ぽがそんなにおいしいかい?」
妹「プ、ち……がぶ」
兄「アァオォゥッ?!」
妹「……」
兄「ごめんなさい。お兄ちゃんが妹ちゃんの頭を抑えてればそうだよな。深く咥えるしかないもんな。図に乗ってました。すみませんでした」
妹「……あむ、ちる、じ、ちゅく、……ん?」
兄「さすが妹ちゃん。おち×ぽの微細な変化によく気付いた。実はもう出そうです」
妹「がぶ」
兄「ふん! 負けぬ! 我がち×ぽがかみつき程度に屈すると思うなよ、小娘!」
妹「がりっ」
兄「アァオォゥッ?!」
妹「……」
兄「出したいじゃん! 好きな子の口の中を自分色に汚したいじゃん! 口ま×こを孕ませたいと思うだろ?! 男なら!」
妹「……カリカリ」
兄「ちんぽを噛るほどの不満か! お兄ちゃんのおち×ぽを咥えこまされるのがそんなに嫌なのか!」
妹「……」コクン
兄「そうかそうか、つまり君はそういうやつだったんだな。……今です!」
妹「んん? んぷっ!?」
兄「こうです! これです! 消極的だった妹ちゃんが擬似的に積極的に! ビバ、イラマ×オ!」
妹「ごぷっ、ん、んん!」
兄「レッツダンシングッ! ディープストローク! ウィズ・ブラザー・ペ×ス!! ヒート・アンド・バーニング!! フォオオオゥゥッ!!」
妹「んぐっ、ぐ、じゅぷっ」
兄「さあさささあ! 飲み込んで飲み下して! 出すよ! お兄ちゃんのホワイトカルピス!! 特濃濃厚芳醇飲料をご賞味あれええぇぇっ!!」
妹「んんんっ?! ん、……こく、ごく、こくん」
兄「出るぞ! まだまだ出ちゃうぞ! ほれほれ、ぜーんぶ飲み干せ! 玉々の中が空っぽになるまで注いであげるよ!」
妹「こくこく……こきゅっ?! うぇっ、げほっげほっ!」
兄「うっ……ふぅ。まったく胃袋に入りきらないからって肺に詰めようとしちゃ危ないだろ。まったく、冷静さを失うからだ」
妹「はぁはぁ……、言い残すことはそれだけでいいですか?」
兄「お兄ちゃんミルクは美味しかったかい?」
妹「張り倒しますよ。マウントを取ってパンチしますよ」
兄「どうどうどう。そんな強気に出なくてもいいじゃないか。馬乗り願望は騎乗位への憧れなんだろ?」
妹「よくも都合のいい解釈ばかりできたものです。もういいです。読書に戻るので静かにしててください」
兄「なるほど。『何をされても気にしないフリをするから、私の青い肢体をいじりまわして!』、ときたか。ポイント高い」
妹「私に触れたらその部位の骨を折ります」
兄「腰で触れたら腰砕けにしてくれるだと?!」
妹「脅しでも比喩でもありません」
兄「さらには有言実行宣言までも。ご奉仕魂が燃えてきてるな!」
妹「あー、もう鬱陶しいです。本を読むので騒がないでください」
兄「連れないなー、妹ちゃんは。せっかく兄妹ふたりっきりの時間を無意味に消火しようとするなんて、愚かだよー」
妹「……愚兄が」
兄「あ、反応した。やっぱりお兄ちゃんのことが放っておけないか。しかたないよね。愛し合う兄妹だもんね」
妹「鳥肌が立つので背中に手を這わさないでください」
兄「ぞわぞわしちゃう? 不慣れな感覚にぞわぞわビクンビクンしちゃうの?」
妹「妄想も甚だしいです」
兄「やはり口だけ。抵抗の素振りは一切なし。やはり待ち望んでいたのか。火照った体は兄の兄をお求めか」
妹「理性が下腹部に負けてる事実を自ら暴露して、妹としては本当に情けないと思います。前から知ってましたけど」
兄「お兄ちゃんがお兄ちゃんよりもたくましいお兄ちゃんを持っていることを知っていたと。楽しみだったんだね。ならばお楽しみだね」
妹「近いうちにお母さんに警棒の発注をしておかないと」
兄「数日内は無抵抗でいるから好きなだけ愛してと言いたいんだな!! その遠回しな誘いに乗った! 妹ちゃんの背中にも乗った!」
妹「はらわたが煮えくり返る思いを感じております。こんなに感情が昂ぶったのは生まれて初めてです」
兄「ようやくお兄ちゃんへの愛を自覚したんだな! しかし恋心の芽吹きはちょっと遅かったかもしれんな!」
妹「同時にもう一つ生まれました。『さ』で始まって『い』で終わる、とても強い衝動です」
兄「『誘い』か。妹ちゃんですら感情の制御が利かないなんて、とんでもない欲求に駆られてるんだな。その苦しみはよくわかる」
妹「そうですね。とんでもない欲求ですね。未成年者保護法の存在に今日だけ感謝します」
兄「大丈夫。これは間違いないんかじゃないさ。愛し合う恋人に過ちなんてないよ」
妹「耳元で囁かれると非常に気持ちが悪いです。吐息をかけないでください」
兄「妹ちゃんの生背中ゲットおおお!」
妹「なに承諾なく手をすべり込ませてるんですか。未成年者保護法なんかなければいいのに。憎い限りです」
兄「妹ちゃんの発育盛りのおっぱいはどーこかなー? お? いや、これは鎖骨か」
妹「ねじ切りますよ」
兄「冗談だよ。ここだろ? ふたつのぽっち、みーつけた。いきなり登頂に成功しちゃったぞー、あははは」
妹「そこはかとなく貶されてるのは勘違いじゃないですね。怒りポイントを溜めておきます」
兄「登山達成の証を残しておこう。これが初登頂の記念だ。クリクリ」
妹「……くだらない遊びです。付き合いきれないので本を読みます」
兄「ツン期が音を立てて崩れた瞬間を見届けた。暗雲が覆う時代に光明が差し込んだ……、むっほほう!!」
妹「ん、……ちょっと、やめください」
兄「乳首かい? 落城の決定打は乳首をこねられたことかい? ん?」
妹「見当はずれもいいとこです。あまりの幼さに呆れただけです」
兄「お兄ちゃんだって子供がするようなお医者さんごっこは趣味じゃない。もっと大人なことを望む年齢だ」
妹「それ以上踏み込んで来たら強姦魔として言いふらします」
兄「少女から女にジョブチェンジしたのを伝え回りたいなんていい度胸だ。さすがのお兄ちゃんもその羞恥プレイには至らなかった」
妹「私もその意味で言ったつもりはありませんでした」
兄「いいじゃん! もう捕食の態勢に入ってるんだから! 鳴いて喘いでの謝肉祭といこうじゃないか! カーニバルだよ!」
妹「拒否の姿勢が映らないのは本当に都合のいい目をしてますね。くっ……」
兄「ほーら、貧乳おっぱいをつままれて気持ちのいいこと」
妹「そんなの、……ない、です」
兄「うえへへ、籠絡できるのはいつ頃かな?」
妹「お兄ちゃんには下衆な笑いが似合いますね」
兄「いくらでも言えばいいさ、小娘! 強がっていられるのも今のうちだ!」
妹「はぅ、つ……、こんなの、全然、なんとも、ない、です」
兄「ほほう。この期に及んで読書を続けようとするとは。よかろう。いい挑発だ」
妹「は、ふぅ……、だ、だって、へっちゃらですから」
兄「口は反抗的に動いても眉毛が困っちゃってるのはなんでだろうねえ。なんでかなあ?」
妹「誰かさんが、幼稚なことばかり、してるから、で、んあっ」
兄「おっやー? 今の可愛い声はなーにかな?」
妹「……ただの驚きです」
兄「感じたことのない気持ちよさにびっくりしちゃったのかあ。そうだよね。ひとり遊びであまりいじってないもんね」
妹「そ、そんな低俗で淫猥な行為なんか、はぁう、ふぅ、んーっ」
兄「どんどん声が伸びてきてるけども?」
妹「これはそういう、呼吸法です。うぬぼれは、見苦しい、で、すよ」
兄「妹ちゃんのプライドはなかなか堅牢で燃えますな。男心に油を注ぎやがる」
妹「早く燃えつきて真っ白になればいいのに」
兄「おおっと! 右手が滑っておっぱいからおパンティーの中に!」
妹「ひゃうっ!?」
兄「お、なんか面白い声が出た。もう一回やってみようかな」
妹「お、おちょくりますね」
兄「おちょくる、ってなんかエロい響きだよね。妹ちゃんのおま×ちょをめちゃくちゃにおちょくってあげよう」
妹「ふぅぅっ! や、あっ! んん!」
兄「おやおや? 背中を丸めてアルマジロの形態模写かな? アルマジリングなう?」
妹「違い……ます。あぅ、ダメ、です……、こんなの、やだ、あ」
兄「冷えたカレーだった妹ちゃんがまるで温かいポタージュのようだ。棘の生えた声も甘く蕩けてきなさって」
妹「ほ……、本、読まな、きゃ」
兄「ええのうええのう。その意固地に抗う様が欲を昂ぶらせる。見ているだけで雄が疼く」
妹「ふあ、う、ふっ……、絶対に、読むもん」
兄「ちっぱいをさすられて震えてるのに集中できるの? おま×こだってとろっとろに解けてるのに?」
妹「そんなの、ない……です。ぜんぶ、みんな、お兄ちゃんの、妄想です」
兄「意地でも認めないと。早めに白旗を振っていればあとでいくらでも言いつくろえただろうに。お兄ちゃん想いなんだから」
妹「ひあっ?! あっ、んぅっ! ひぃっ!?」
兄「分かるよね? 妹ちゃんの大事なだいじなおま×こをお兄ちゃんの指がかき回してるんだよ」
妹「あん、あ、……は、ひんっ、ぃ、……んん!」
兄「どうしたのさ。目を閉じてたら大好きな本が読めないじゃないか。いじられてても気にしないんだろ?」
妹「そ、そうですよ。これきしの、ことでっ、ふあぅっ?!」
兄「おーやおや。今度はク×トリスちゃんに敏感に反応しちゃったね。やさしく擦られちゃうと感じるんだもんね。しかたないよね」
妹「うぁ、あー……、あ、ひぅ、う……、やめ、て……」
兄「なんでさ。わざとお兄ちゃんに無防備を晒したんでしょ。じゃなきゃ、すぐにでもこんな手は払ってるはずだ」
妹「だって、それ、は、……ふぅんっ!」
兄「布団に頭を押し付けちゃって。これってもう小説を読む気ないんじゃないの?」
妹「あ、る。ちゃんと……読む、の……!」
兄「妹ちゃんの右手をゲット。さあ、クイズです。この熱い棒は、いったいなんのおにいちゃんおち×ぽでしょうか?」
妹「あ……」
兄「答えられない? 難しそうだから問題を変更しようか」
妹「……」
兄「このおにいちゃんおち×ぽは、いったい誰のためのおち×ぽでしょうか?」
妹「……」ゴクリ
兄「正解者にはおま×こから漏れをなくす肉栓をぶちこみます。早い者勝ちですよー」
妹「わ……」
兄「わ?」
妹「わた……」
兄「わた?」
妹「わた……はっ! は、離してください! こんな兄が妹になんて、ありえないです! なにがクイズですか! 馬鹿ですか?!」
兄「雰囲気に飲まれるまであと少しだったのに! 遊びすぎたか! 調子に乗って変なこと言ったのが恥ずかしいぞ、ちくしょう!」
妹「私だってこんな兄を持って恥ずかしいです! だから、指を動かさないでください!」
兄「ここまできてんだから大人しく受け入れろって! 男は度胸で女は許容だろ!」
妹「誰がこんな変態に対して寛容になれますか! ひあっ?! あ、ダメです! 指、やめてくださいっ!」
兄「止まるもんか! こちとら妹ちゃんを愛するために日付が変わってからずっとイメトレしてきたんだ! 努力を捨てられっかよ!」
妹「知りませんよ! 勝手に妄想だけで耽ててくださいよ! 待って! 本当にこれ以上は! イ、あっ!!」
兄「……断るって顔してんな。それなら…! 無理矢理手籠めにしてやる! うりゃーッ!」
妹「んあっ! あっ! ひあっ!! ふああああっ!!」
――――――
――――
――
兄「ちゅ、ちゅる……どうだ、妹ちゃんよ。お兄ちゃんのお布団におしっこを漏らしてまで辿り着いた快楽の極地のご感想は」
妹「はぁ……はぁ……、ん、あ……、舐めちゃ……いや……」
兄「ちゅぷ、ちゅぴ、ちゅ。……ふへへ、小高い丘なのにまったくいいフレーバーをしてやがるぜ! だからちっぱいはたまんねえ!」
妹「やめ、て……よ。おかしく……なっちゃうよ……」
兄「若葉の香気に当てられて狂いそうになっちまう! このテイストは三ッ星料理店のシェフも全裸で飛びつくにちげーない!」
妹「ふぁ……、先っぽ、やらぁ……、あ」
折り返し休憩
兄「毒牙をもがれたマムシみたいになりやがって! ぱいぱいちっぱいうんめええ!! じゅるるりゅりゅっ!」
妹「んぁっ! ダメえ……っ! んんんっ!!」
兄「おやおや、たまげた。背中が浮いちゃうくらい強烈だったのかい」
妹「んくっ、……はぁ~……、はぁー……」
兄「なら、妹ちゃんのおま×ちょをぺろんちょのねぶりんちょしたら、いったいどうなりんちょ。ぐえへへ」
妹「や……だ……、お兄ちゃん……、下は……、あっ」
兄「手足が言うこと聞かないんだから黙って感じてようね。童貞界屈しのテクニシャンに安心して身を委ねなさい」
妹「ひぅっ?!」
兄「ちゃぷ、ちゅ、れる……っ! アンビリーバボー……」
妹「はあぁー……、あ、きもち、いい……」
兄「割れ目を開けば桃色に濡れ光る鍾乳洞。耳を澄ませば水流のせせらぎ。舌を這わせば爽やかな夏の味わい……、なんだこれは!」
妹「うあ、んっ……、いじっちゃ、やあぁ……」
兄「……ふー」
妹「うああ、あー……」
兄「吐息に揺れる湿った産毛は梅雨明けに爛々と輝く稲を思わせる。……これだ。……これだったんだ!」
妹「おにーちゃん……おわり、なの?」
兄「ありがとう! 愛しております! 農家さん! 美味しいオメコをありがとう! じゅぷ、チュっ、る、じゅりゅ!!」
妹「ふああっ! いきなり、激しっ……! ああっ!」
兄「じ、ぷ、夏じゃ! じるっ、くぷ、春に目覚めた牝が放つ夏じゃ! ちゅぷ、じゅる、祈祷を捧げよ! じゅく、ちりゅ、祝祭じゃあ!!」
妹「ああんっ! あ、また変なの、きちゃう! お兄ちゃん! やだ! こわいよ!」
兄「怖いものか! 恐れるな! 体に刻むのじゃ! 夏を覚えるのじゃああ! じゅぴっ、ちゅ、ずるりゅる!」
妹「ふぐぅっ! んん、んあっ! あ! ダメ! だめええぇっ!! んあああぁぁっ!!」
兄「はぁ……、はぁ……。これが、黄金のうるおい。渇きを慰める恵み、か……」
――――――
――――
――
妹「おにー、ちゃん。もう……やめな、いと……」
兄「やめるってなにをだよ。まだ第二部が完結したばかりだってのに。最高の三部作目でグランドフィナーレだろ」
妹「だって、兄妹です。こんなの、違います」
兄「へ、へへ……怯えすぎてキャラが変わってんじゃねえかよ。お兄ちゃんの心は準備万端どころか、高鳴りすぎてマーチを歌ってますぜ」
妹「どうしてですか。昔のお兄ちゃんはもっとまじめだったのに……なんでですか?」
兄「妹ちゃん一筋を隠してたか暴露したか。その違いだけだ。品質管理に問題はありません」
妹「……一回だけです。これっきりで終わらせてくれれば、私は怒りません」
兄「妹ちゃんは優しいね。こんな変態お兄ちゃんに猶予をくれるなんて」
妹「お兄ちゃんのことは嫌いじゃないです。でも、だけど……ずっとこんな乱暴をされ続けたら、兄妹でいられる自信がないです」
兄「……」
妹「お願いです。約束してください」
兄「……分かった。俺だって大好きな妹ちゃんを悩ませたくない。兄として妹ちゃんを抱いていくなんて重い十字架はごめんだ」
妹「ありがとうございます」
兄「そのかわり、とっても甘えるよ。だから妹ちゃんも沢山甘えてな」
妹「今だけです。今だけ妹を忘れてお兄ちゃんのこと大好きになってあげます」
兄「涙が出るくらいうれしい言葉だ。可愛い妹を持てて幸せだよ」
妹「私も……です。ん」
兄「ん」
妹「ちゅ、あむ、ちく、ん、……ぷは」
兄「えっちな舌遣いもできたんだね」
妹「そんなこと、ないです。ひぅ!」
兄「首筋が弱いんだ」
妹「あ、や……、ちから、入らなく、なっちゃいます、よ……」
兄「いいよ。心も身体もとろっとろになるまで愛してあげる」
妹「ひぁ、……あんっ、ふ、あぁー……」
兄「そろそろかな」
妹「あ」
兄「添えてるの、わかる?」
妹「……うん」
兄「これから妹ちゃんの中に入るんだよ」
妹「触っても、いいですか?」
兄「いいよ」
妹「なんだか固くてあったかい……です」
兄「絶対に妹ちゃんを気持ちよくさせる。それだけは裏切らない」
妹「はい」
兄「挿入れるよ」
妹「んぐっ! あ、ぐう……んっ!」
兄「くっ……キツい!」
妹「これ、こんなに! 痛っ……い!」
兄「あと少しだから……つっ」
妹「あっ……! んっ!? んぐぅ!!」
兄「全部、入った……」
妹「う……、あ……っ、あ……!」
兄「大丈夫? 我慢できそう?」
妹「はぁ……、はぁ……。繋がるって、こんなに、苦しいんですね」
兄「たぶんこの最初だけだよ。どうする? お兄ちゃんは妹ちゃんの初めてを貰えただけでも満足だけ、ん?!」
妹「ん……、チュ、ぬ、ちゅる、んむ、ちう……、ぷふぅ。嘘はダメです」
兄「いや、嘘じゃなくてね。心の底から妹ちゃんのことが心配で」
妹「ちゃんと気持ちよくさせてください。必ず気持ちよくさせるって言ったのはお兄ちゃんですよ」
兄「妹ちゃん……」
妹「今までできなかった分、いっぱいいーっぱい甘えさせてください。えへへ」
兄「ありがとう。ごめんな、情けなくて」
妹「それが本当のお兄ちゃんなのを妹はきちんと知ってますよ」
兄「辛かった教えてくれよ。いつでもやめるから」
妹「はい。ん……、あっ」
兄「もっと力抜いて。お兄ちゃんがいるから怯えないで」
妹「は……ふぅ……ふぅ……」
兄「そうそう。ちょっとだけ動きやすくなった」
妹「お兄ちゃんがずっと近くにいるのに、なんかとても怖いです」
兄「なにがあっても体がおかしくなることなんかないさ。最後まで見ててあげる」
妹「私が怖がったら、その……抱きしめてほしいです」
兄「それくらいいくらでも。……動くよ」
妹「んんっ……、ひぐぅ……っ、んんっ!」
兄「あご、あげて。リラックスできるように手伝うから」
妹「ん、ふぅ……、あっ、っつぅ……!」
兄「レる、れろ、くちゅ……、おっぱいもいじろうか」
妹「ひっ、んくっ! あ……、おっぱい……いいです……」
兄「今のヤバいエロい。妹ちゃんが自分でおっぱいとか言うなんて、信じらんねえ」
妹「んふ、ふっ……、ひくっ、ひ……、ああっ」
兄「馴染んできたみたいだね。その調子だよ、妹ちゃん」
妹「おにーちゃん。きもち、いいですっ」
兄「お兄ちゃんもだよ。妹ちゃんのでろんでろんで純白な蜂蜜が塊根の熱でホットなハニーミルクになってきてる」
妹「うあっ、……なかでっ、うごいてっ、るっ、ですっ」
兄「そうだよ。妹ちゃんのま×ちょを墾田永年私財法に則って、作付け可能な私有地を広げる為に開墾してるんだよ!」
妹「な、なにを言ってっ、……ん、あんっ、あっ、おなかっ、こすれてっ、るぅっ」
兄「うめえっ! 蜜月なんて甘っちょろい!! 穴があるからち×ぽが入る!! 呼吸をするより簡単だぜ!!」
妹「ぐっ! だ、だましたんですか!」
兄「騙してなんかいねーべさ! 兄妹でいられなくなるなら、妹ちゃんがお兄ちゃんのにゃんにゃん専用ペットになればいい!!」
妹「ならない、です!」
兄「イチャラブ兄妹えっちなんざやってらんねえ!! のうのうと蕩甘セ×クスに憧れてるなんて、花畑はま×こだけで十分だろ!!」
妹「早く、抜いて、ください! 嘘つき! 最低です!」
兄「やっはー!! おっほほ、きんもっ、ついいー!! 秘密の花園でおち×ぽちゃんが花開く!! 文明開化の音がしゅりゅうう!!」
妹「やめて、ください! ん、っく! ふうぅぅんっ!」
兄「気持ちいいんだろ?! 気持ちがよくて抗いきれないんだろ?! 諦めてまぐわっちゃおうぜ!!」
妹「こんなので、きもちよく、なんかっ! あ、はげしっ、そこっ、だめっ!」
兄「おおうん? なんかきゅっと締まったけども、アタリがきたのかな? どこどこー? ここ? ここ? そ・れ・と・もー、こーこ?」
妹「ひぅんっ?! そこっ、ついちゃっ、あんっ……、あ!」
兄「ここが妹ちゃんのやる気スイッチね。今後のためにおち×ぽとおま×こに味を覚えさせておこうね!」
妹「あーっ! あっ! おにいちゃんっ! おねが、いっ!」
兄「シーツ握って必死だな! なになに、ならばお兄ちゃんがお手てを貸してしんぜよう! ちゃんと離さずに掴んでおくんだぞ!」
妹「は、ぐっ、んあっ! やだっ! きもちいい、とこっ、見られたくっ、ない、のっ!」
兄「そんなわがままは知りません! なんてことを言うのかしらもう! そんな子にはお仕置きにパンツを咥えさせちゃいますざますよ!!」
妹「うぐっ?! んーっ、むっ! んんっ!」
兄「妹ちゃんが自分のパンツを口に突っ込まれてよがってるなんて……! ここに文化遺産があるってのに、ユネスコはなにやってんの!!」
妹「ふぐっ! む、んっ! ん、んん!!」
兄「なに?! 奥が痒くて仕方ない。もどかしいから助けて、だって?! よかろう! すぐに処置を施してやる!」
妹「ん?! んーんっ! ん、む、ううっ?!」
兄「ここが妹ちゃんの最奥地……、暖かな抱擁なのに雁首をキツく締められる手荒い歓迎。矛盾が同居する本格ミステリーだ」
妹「んぐっ! ふーっ! ん、ふ、うっ、んうっ!!」
兄「この感動を全国波で放送できないのが心残りです! 突かねば! カリ勃ちぬ!」
妹「んむぅっ! ん、うんっ、うぅむっ! んんーっ!」
兄「呻いてるだけで何を言ってるか全然伝わんねえ! パンツなんか咥えてんじゃねえよ!!」
妹「ふあっ! は、あっ! おにい、ちゃんがっ、むりや、りっ!」
兄「どうよ妹ちゃん。涙を流して喘ぐって、そうとう気持ちよくなってるんじゃないの? おち×ぽの虜なんじゃないの?」
妹「こんなっ、ずるいっ、よ! あっ、きもちっ、いいっ! お、おくっ、おかしくっ、なるっ! なっちゃうっ!」
兄「イきたいだろ? 息も絶えだえでイきたくて仕方ないんだろ? 息つく暇もなくイキたいんだろ?」
妹「だっ、てっ! そんなのっ、おにいちゃんのっ、おもいっ、どおりにっ! あんっ、あ!」
兄「いいじゃん。こんな気持ちいいのが続くんだぞ。妹ちゃんが心を開けば毎日セ×クスできるんだよ?」
妹「ふあっ、あっ、は……、あ……、なん……で。やめな、いで……」
兄「どうする? 聞かせて。もっと気持ちいいことに毎日溺れたいか。それともずっと兄妹でいるか」
妹「……ごく」
兄「年中問わずおま×こでイキたくない? ほら、このおち×ぽで。これで」
妹「あ……、でも……、ん」
兄「このまま終わるのもすごくもったいないよ。もっと凄い幸せまであと少しなのに。ほんとにすぐなのに」
妹「ふ、んぅ……、も、もっと、うごいて」
兄「これ以上はだーめ。返事がないと」
妹「だ、けど……」
兄「迷うこと無いじゃん。たった一言。見栄なんか捨てて楽になろうよ」
妹「お……で……さい」
兄「聞こえないよ」
妹「お……お兄ちゃんおち×ぽで……、イかせて……ください」
兄「今だけ?」
妹「こ、これからまいにち、おにいちゃんち×ぽで、イかせてください!!」
兄「よく言えました、マイシスター! 待望のご褒美をくれてしんぜよう!」
妹「ふわああっ!! これっ! これ、すごいっ、よおっ!!」
兄「よかったね! たったこれだけで毎日お兄ちゃんとのセ×クス天国だなんて信じられる?!」
妹「ほんと、にっ、まいにちっ、ですよっ! まいにちっ、ですっ!」
兄「妹ちゃんが嫌がっても身ぐるみ剥いで犯してやるよ! 口もま×こもお尻だって! 時間も場所も関係なくヤってやる!」
妹「うあっ、あ! うれっ、しいっ、ですっ! あ、ダメっ! もう、キっ、ちゃう!!」
兄「エッチしたくなったら寝てても起こすからな! それが仕事になるんだぞ!」
妹「いいですっ! それでもっ、いいんですっ!」
兄「ぐっ! 忘れんなよ! 約束だ!」
妹「ひゃいっ! わしゅれないっ、でしゅっ! ん、ふっ、うあっ! あっ!!」
兄「ぐぅっ! 出る! 射精すぞ! 出っ、グ、ううッ!」
妹「ふぁいっ! いつでもきてくだしゃい! わたひもっ! イきっ! イっ! ああ、んんっ!! ふあああああっ!!」
兄「っつ、くっ……う、はぁはぁ……」
妹「あ、ああ……、ふわぁ、ん、く、……、ふぅー……、ふぅー……、ん、ぅ……」
妹「おにぃ……ちゃん。大好き、で……すよ……」
――――――
――――
――
妹「ちぷ、ちゅっ、つ、くぷちゅ、ちゅる」
兄「そんなに夢中になってしゃぶらんでも……、おち×ぽは逃げんよ」
妹「ちゅぷ、レロ、ちく、ちゅ、れちゅ」
兄「ここまで深くハマるとは正直思ってなかった」
妹「チュ、ぬ、ぷく、ちう……、んぁ。『実は遊びだった』なんて許しませんから」
兄「妹ちゃん一筋の俺がそんなことを口走る日は未来永劫訪れない」
妹「そんなこと言って浮気したら絶対に許さないです」
兄「……」
妹「なんで黙るんですか」
兄「『おにいちゃんのおち×ぽちゃんだぁいすき!』と甘え声で言ってくれたら考えてあげる」
妹「がぶりゅっ!!」
兄「アァオォゥッ?!」
おわり
純愛はたしかこんな感じだった気がしなくもない
こんな兄ではないのでこんな妹が欲しいと思いましたまる
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