兄「暇だから、妹の息の根を止める。」 (56)

兄「いや、別に、生意気だからだとかそういうんじゃないよ。」

兄「ただ、俺の事慕ってくれるし、可愛い妹だからそういう衝動が。」

兄「まずは、>>3でもする。」

限界までオナニー

兄「よし、まずはオナニーだ。じゃないと何も始まらん。」

兄「……」カチッ カチッ ファサッ

兄「……」ボロンッ

兄「……」シコシコシコシコ

兄「……」シコシコシコシコ

兄「……」シコシコシコシコシコ

兄「……」シコシコシコシコシコ

兄「…っ……」シコシコシコシコ

兄「うっ……」ドピュッ

兄「……」サッ カチ カチッ

兄「よし、今から本番。>>13

殺す

兄「殺す」キリッ

兄「……」

兄「殺す」キリッ

兄「……」

兄「殺――」

ガチャッ

妹「ただいまぁ」

兄「ただいま」

妹「あれ、お兄ちゃん玄関で何してるの?」

兄「分かんない」

妹「はははっ、しっかりしなきゃ駄目だよ、お兄ちゃんっ!」

兄「…うん」

妹「じゃあ私、課題があるから終わらせてくるね~」

兄「…うん」

兄「……やはり妹は手強いな」

兄「自分の作戦に欠点があるとすれば完璧すぎた所だな」

兄「いや、それ以外本当に欠点が見つからない」

兄「次は>>19

家出

兄「次は、家出」

兄「……」スタスタスタ

ガチャッ

兄「……」ガサゴソ ガサゴソ

兄「……」

ガチャッ

兄「……」スタスタ

妹「あれ、お兄ちゃん リュックなんか背負ってどうしたの?」

兄「家出」

妹「…へ?」

兄「家出」

妹「んー、今は秋だから、夜は結構冷えるよ? それに公園で寝たら、最悪通報されるかもよ?」

兄「……」

妹「お兄ちゃん、警察の人に捕まりたい?」

兄「……」

兄「やはり、妹は強敵だな 一筋ならではいかないな」

兄「だかしかし、俺も兄だ 妹にばかり負けてられない」

兄「次から本気だす」キリッ

兄「その次とは>>26

腹パン

兄「次は、腹パン」

兄「……」カタカタ カタッ

「腹パンとは、腹にパンチをする事である。腹部・内臓に対する拳による攻撃。ボディブローのこと。」

兄「……ふむ」

兄「……」スタスタ

ガチャッ

兄「……」スタスタ

妹「…あ、お兄ちゃん、そろそろご飯できるからもうちょっとだけ」

兄「…うらッ!」

ドスッ

妹「っ…けほっ…けほっ…」

妹「お、お兄ちゃん…?」

兄「…せいッ!!」

ドゴッ

妹「っ…ケホッケホッ……ケホッ…」

兄「…へいッ!!」

ドスンッ

妹「ッ…ケホッケホッケホッ…ケホッ…お、おにいちゃ」

兄「…うおらッ!」

妹「お兄ちゃんッ!!駄目でしょ!!」

兄「ッ……」ピタッ

妹「女の子は殴っちゃ駄目!!学校で教えてもらったでしょッ!!」

兄「……だ、だって…」

妹「だってじゃないっ!駄目な物は駄目!」

兄「……」

妹「悪い事した時は何て言うの、お兄ちゃん」

兄「……」

妹「お兄ちゃんっ!」

兄「…ご、ごめんなさい」

兄「急に殴ってごめんなさい…」

妹「よろしいっ!」

妹「もう女の子は殴っちゃ駄目だからねっ!」

兄「…うん」

妹「分かったら、待ってて 今日はお兄ちゃんの好きな麻婆豆腐だからね」

兄「…分かった」

兄「……」

兄「…少し感傷的な俺でした」

兄「しかし、俺はあきらめない! こんな事で屈する俺じゃない!」

兄「という訳で、>>35

のせろ

兄「のせる…?」

兄「のせるって、どういう意味ののせる?」

兄「よし、もう一度聞こう、>>38

妹のご飯に精液をのせる

兄「まーたオナニーか」

兄「……」カチャカチャ ファサッ

兄「……」シコシコシコシコ

兄「……」シコシコシコシコシコシコシコシコ

兄「……」シコシコシコシコシコシコシコシコシコ

兄「……」シコシコシコシコシコシコシコシコシコ

兄「…っ……」シコシコシコシコシコ

兄「……」ドピュッ

兄「……」コトッ

兄「…うむ」

妹「あ、お兄ちゃん、ご飯ついでくれたんだ」

兄「うん」

妹「お兄ちゃん、反省するのは良い事だよ」ナデナデ

兄「……」

妹「…あれ、このご飯何かかかってない?」

兄「…気の所為」

妹「う、ううん。なんか変なのがかかってるよ。」ネバァ

兄「……」

妹「お兄ちゃん、正直に言ったら許してあげるよ」

兄「……」

兄「まったく許してくれなかった」

兄「…精液をかけただけなのに麻婆豆腐抜かれた…。」

兄「…やはり食べ物を粗末にすればバチが当たるのか…。恐ろしい。」

兄「次は、>>45

妹が喋るたびに顔面グーパン

妹「お兄ちゃん、お風呂入っ」

兄「……」

ボスッ

妹「…ったた…お兄ちゃん、何す」

兄「……」

ボスッ

妹「…ってて…何か嫌な事でも」

兄「……」

ボスッ

妹「…どうしてこんな事」

兄「……」

ボスッ

妹「お兄ちゃん、なんてもうしらないもん…」プイッ スタスタスタ

兄「……」

駄目だ、心が傷んで俺にはこれ以上書けない
妖精安価SSなんて書いてる奴のメンタルすげえな、と改めて実感したわ

すまぬ…すまぬ…

妹を良い奴にし過ぎた。これはいかん
もう心が傷んでコレ以上書けぬ

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